キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【岩見の】キャプテン森崎8【奇妙な冒険】
291 :
代理人
◆vD5srW.8hU
:2007/03/18(日) 09:48:53 ID:???
>「そうだな、こういう事もキャプテンの役目だ」声をかけに行って喧嘩を未然に防ぐ。
井沢「(あ、あれ?なんかヤケに素直だな?)」
やや驚いている井沢を尻目に森崎はシルバーコンビに近付き、呼びかけた。
森崎「おい、滝」
滝「あ、へ?何だ、森崎?」
森崎「さっきお前がセンタリング上げた時チラッと見えたんだが、お前右足のスパイクが一本
割れてないか?」
滝「えっ、マジ?」
慌ててシューズを脱ぎスパイクをチェックし始める滝。
滝「あっ、ホントだ。一本半分欠けてるのがある。あっぶねー、ケガする所だった」
森崎「すぐに取り替えておけよ。お前はうちの攻撃の起点なんだから、代えは効かないんだぜ」
来生「そうそう。お前がパスをくれないと俺も点が取りにくいんだからな」
滝はまだ何か言いたそうだった物の、結局何も言わずにスパイクを交換に行った。
井沢「(…うーん、見事だ。しかも滝のケガも予防しちまった…認めたくは無いけど、あいつ確かに
キャプテン向きかも…)」
長野「(流石森崎だ。あいつがキャプテンでよかった)」
350KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24