キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
判定トランプスレ
1 :
698
◆wb0CAXq5IA
:2008/04/18(金) 23:38:02 ID:???
てすと
♣3
991 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 18:24:48 ID:4InXwo4k
途中で移動して埋めるより
後10レスくらい使い切ってから移った方がよくないですか?
992 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 18:27:34 ID:???
埋めは弾幕薄いぞの人にお任せしよう
993 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/05(水) 18:35:18 ID:???
新スレ乙です!いつもありがとうございます。
>>991
でも、本スレは投票する人が多いので10あっても途中で終わってしまう可能性もあるので
なかなか判断が難しいのではないかと。「今回の判定は現行スレを使って、足りなかったら次スレに」と
掲載するのも分かりにくいし、くどくなってしまうかな。ということで需要はないだろうけど、埋めです。
TSUBASA DUNKを読まれていない方には申し訳ないですが、うちのネタで埋めさせてもらいます。
***
夕暮れの河川敷。どこかの高校の運動部らしき一団がランニングをしている。いかにも「青春」と
いった感じである。
部員「たけざとー」
部員「ふぁい!ふぁい!」
どうやら武里高校生らしい。溢れんばかりの若さと、鍛え抜かれた肉体のアンバランスさが逆に
彼らを美しく見せていた。
しかし、そんな彼らに忍び寄る魔の手があった。
しゅるるるる!
先頭の部員に向かって、何かが飛んでくる。ギリギリのところでかわすと、その物体は木にぶつかった。
いや、刺さった。
部員「しゅ、手裏剣!?」
994 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/05(水) 18:37:57 ID:???
??「ふっ、さすがは武の里の忍び。この程度で息の根を止められるとは思っていないでござるよ」
物陰から現れたのは時代劇で見るような忍者のコスチュームに身を包んだ少年だった。
忍者「拙者は中の里の忍びナリ。武の里の者よ、拙者と勝負でござる!」
部員「な、何を言っているんだ?」
部員「分からないが、あの手裏剣は本物だ!」
先ほど手裏剣を避けた部員の頬からは血がにじんでいる。かすっていたようだ。戸惑う武里高校生の
一団に、その忍者が跳びかかろうとした瞬間、彼らの間に割り込んだ者がいた。
??「乱暴は止めるでござるYO☆どうしてもって言うなら拙者が相手だZE☆」
その男は武里高校生の方を振り返るとウィンクをする。
??「拙者はハマー。ここは任せるでござるYO☆その代り、こいつに勝ったら来年から拙者を部長に
してほしいでござる。来年、武里高校に入学する予定でござるYO☆」
部長「よ、よし!いいだろう。そいつに勝ったらお前が部長だ!」
ハマー「やったZE☆明日はホームランだ!」
忍者「誰かは知らないが、任務遂行の邪魔はさせないでござる!」
先着2名で
ハマーのアレクサンダー流忍術(一応卒業)→ ! card+(術レベル)25
中の里の忍びの忍術(見習い)→ ! card+(術レベル)30
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
数値の大きい方の勝ちです。
995 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 18:41:07 ID:???
ハマーのアレクサンダー流忍術(一応卒業)→
ダイヤ3
+(術レベル)25
996 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 18:43:02 ID:???
中の里の忍びの忍術(見習い)→
ハート6
+(術レベル)30
997 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 18:43:28 ID:???
中の里の忍びの忍術(見習い)→
スペード6
+(術レベル)30
998 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/05(水) 19:05:02 ID:???
ハマー「先手必勝!分身の術!!」
ハマーはそう叫ぶと反復横跳びを始めた。なかなか素早い動きで、確かに分身しているように
見えなくもない。まあ、揺らした鉛筆が曲がって見える程度には。中の里の忍びは無防備に
近寄ると、ハマーの動く軌道に足を出した。ハマーはその足に引っ掛かり、思いっきり転んだ。
どんがらがっしゃん、とコントのような音を立てて。
ハマー「ち、ちくしょう!この技は速く動くことに集中するあまり、それ以外のことが
できないと知ってて……卑怯だZE!」
忍者「貴様のような未熟者が忍びを語るなど言語道断……死ぬでござる」
一瞬、目をつぶり、カッと見開いた瞳には車輪のような模様が浮き出ていた。
ハマー「ゲェ!あれは……車輪眼(ジャンプで読んだYO!)し、しかも……」
中の里の忍びの指先を電気のようなエネルギーが覆っていた。
ハマー「千鳥でござるか!?『ピューッと吹くジャガー』とは毛色が違いすぎるでござる!」
チチチ……と音を立てながら向かってくる忍者に向い、ハマーはいつもの最終奥儀を出そうと
した。つまり、ジャンピング土下座である。
ハマー「(間に合え!)すいま……」
しかし、ジャンプしたハマーが落下してきたところに運悪く千鳥が炸裂し、ハマーは高く飛んだ。
ハマー「やったNE!ホームランだ!!」
〜完〜
999 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/05(水) 19:06:12 ID:???
スレ汚し失礼しました。誰か1000GETお願いします。
1000 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 19:08:01 ID:???
シュナイダー→
ダイヤ9
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