キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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森崎有三が幻想入り 1話目
1 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 11:20:52 ID:b/L1MNc+
【登場人物】
森崎有三
言わずと知れたキャプテン森崎の主人公で、外伝でもやっぱり主人公。
割と外道な事も平気でするが熱い面も持つ。
博麗霊夢
楽園の素敵な巫女。
能力は「空を飛ぶ程度の能力」。
東方シリーズの主人公であり、最強キャラ。
キャプテン翼の互換キャラも主人公「大空翼」。
マエリベリー=ハーン
近未来の日本に住んでいる学生。
オカルトサークルである「秘封倶楽部」のメンバー。
東方サッカーでのポジションは主人公兼監督役。
能力は「結界が見える程度の能力」。
この能力のせいで実はとあるキャラクターと同一人物説が流れていたり。
313 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/06(土) 21:39:41 ID:AbCb0W7+
A 「吸血鬼か……一度見てみたいな」 紅魔館へ
蓮子「紅魔館ね」
森崎「あー……でも吸血鬼ってやっぱり昼間は会えなかったりするのか?」
蓮子「ん? 大丈夫じゃない? 最近は昼型みたいだし。なんか『日焼け止め塗ったら案外大丈夫だった』
とかなんとかいってたわよ」
森崎「な、何か俺の想像してる吸血鬼のイメージと大分違う気が……」
蓮子「問題はアポ無しで会ってくれるかどうかなのよねぇ。……まぁとりあえず行ってみますか。こっちよ」
先に歩き出した蓮子の後ろを、森崎はあわててついていった。
314 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/06(土) 21:40:10 ID:AbCb0W7+
〜紅魔館・道中〜
蓮子「……で、霊夢にボッコボコにされてその吸血鬼も少しおとなしくなったって訳よ」
森崎「何か聞けば聞くほど霊夢が凄い奴に思えてきたな。そんな風には見えないんだが……」
蓮子「霊夢はサッカーも凄いわよ。何しろ幻想郷ナンバーワンに輝いた
『博麗連合』の10番なんだから。ドリブルにパスにシュート、どれを取っても超一流。
やっぱり天才ってのは居るものなのねー」
森崎「(あ……あれ? なんか凄いデジャヴが……)」
蓮子「あ、紅魔館が見えてきたわよ」
そういって蓮子が指差した先には、確かに大きな屋敷があった。
森崎「おお、流石に大きいな」
蓮子「そりゃあねぇ。使用人だけでもかなりの数が居るでしょうし」
それからさらに歩いて、森崎達はようやく紅魔館の門前へたどり着いた。
蓮子「……ん? おかしいわね」
森崎「どうかしたのか?」
蓮子「うーん、いつもならここに門番が立ってるはずなんだけど……」
315 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/06(土) 21:41:11 ID:AbCb0W7+
森崎「確かに、門の前に誰も立ってないっていうのは無用心だな。
インターホンなんてあるはずも無いし……流石に勝手に入るのは駄目だろうな」
蓮子「一体どうしたのかしら……って、あら。あっちで何かやってるわね」
どうやら門の向こうの庭にサッカーグラウンドがあり、何人かがそこで練習をしているようだった。
森崎「(本当にどこでもサッカーをやってるんだなぁ)」
……などと森崎が考えていた時。
蓮子「きゃ、きゃあ?!」
ヒュゥゥゥゥゥゥン……ズシィィィィィン!! ……てん、てん、てん、ころころころ……
なんと50mは向こうにあるグラウンドから、サッカーボールと共に一人の少女が吹っ飛んできた。
森崎「お、おい! 大丈夫か?」
少女「あ、あいたたたたた……はい、何とか……」
森崎「(こいつグローブを着けてるな。GKか……しかし、こりゃ酷いな。
まるで日向のタイガーショットを10発セットで喰らったかのようなボロボロっぷりだ)」
???「中国、もう終わりなの?」
316 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/06(土) 21:41:42 ID:AbCb0W7+
森崎が声のした方を見ると、グラウンドの方から3人の女性がこちらに向かって歩いてきていた。
???「全く……ほら、早く立ちなさい。うちのGKはあなたしか居ないんだから、
これぐらいのことでダウンしてもらっちゃ困るわ」
一人がそう言うと、他の二人もそれに同意した。少女のすぐ傍に居る森崎たちは、
丁度門の影に隠れているのか、まだ気づかれていないようだ。
蓮子「(レミリア=スカーレットに十六夜咲夜にパチュリー=ノーレッジ……
紅魔館のメンバーで編成されたサッカーチーム『紅魔スカーレットムーンズ』ね)」
蓮子がぼそりと呟く。
森崎「(おいおい、まさかまだ練習させる気か? このGK、今すぐ休ませないと選手生命にも関わるぞ)」
A 「おい、やめろ!」 出て行って少女を庇う
B 「これ以上は無理だ。早めに休ませたほうがいい」 出て行って冷静に指摘する
C 状況を見守る
D その他。行動を併記してください
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
317 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:46:03 ID:pZ6/ibyU
B
318 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:46:13 ID:m0vw/Q5o
D GKをさらう
319 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:46:56 ID:lzp2Psg+
D 敵になっても困る。
しっかり練習させて選手生命を絶とう。
320 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:48:45 ID:4ssRL8x2
D 俺が代わりに相手をしてやる!
321 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:48:52 ID:???
D
「あんた達大したサッカーの実力があるようだな…でも日本じゃ2番目だ」
と言いながら出て行く
322 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:49:05 ID:M2c79oiQ
B
323 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:49:07 ID:OnFXMfhU
D
「あんた達大したサッカーの実力があるようだな…でも日本じゃ2番目だ」
と言いながら出て行く
324 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 21:50:50 ID:epebMXcI
B
325 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 22:12:43 ID:rCf2bNoc
>>320
D
326 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 22:56:55 ID:???
>>320
D
327 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 22:57:39 ID:JKiF5KAM
>>320
ミスったD
328 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 23:02:37 ID:???
>>324の段階でBに決定してるよな?
329 :
森崎名無しさん
:2008/09/06(土) 23:03:12 ID:???
イエス
330 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/06(土) 23:57:05 ID:???
うわー、何かキャラのデータとかちまちま作ってたら肝心の本編が今日中に書き終わりそうにないので、
申し訳ないのですが今日はこれまでとさせて頂きたいです。
明日は休日なのでそれなりに時間がとれるはず……。それでは、また明日に。
331 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 00:00:38 ID:???
乙です
332 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 13:34:07 ID:ZfwaHW6M
B 「これ以上は無理だ。早めに休ませたほうがいい」 出て行って冷静に指摘する
意を決して門の影から前に進み出る森崎。
レミリア「……あら?」
赤い服を着た少女……レミリアは影から出てきた森崎に気づき、立ち止まった。
森崎「そいつはもう無理だ。早く休ませてやらないと選手生命に関わるぞ」
咲夜「お嬢様、お下がりを。……失礼、どちら様でしょう?」
三人のうちの一人、メイド服を着た女性が前に出る。
蓮子「……私の知り合いよ。久しぶりね、咲夜」
蓮子も森崎に続いて門の影から顔を出す。
パチュリー「宇佐美、蓮子……」
咲夜「蓮子。私たちが紅魔館の門番をどう扱おうと、あなた達部外者には関係のない事じゃなくて? ほら、立ちなさい」
森崎「お……おい! 何言ってるんだ、このままじゃ本当に……!」
レミリア「あら大丈夫よ。ねぇ、中国?」
美鈴「は、はい……どなたかは存じませんが、お気遣い感謝します……」
よろよろと体を起こす中国。だが、その言葉とは裏腹に、足が明らかに震えていた。
333 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 13:35:00 ID:ZfwaHW6M
森崎「(くそっ、こいつら……)」
A 「ふざけるな! そんなに練習がしたいなら俺が相手になってやるぜ!」
B 自分で大丈夫といっているなら大丈夫なんだろう。見守る
C その他。行動を併記してください
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
334 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 13:36:38 ID:q5a7+PII
A
335 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 13:42:15 ID:FD0yK5h6
A
336 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 13:42:38 ID:eA8No6tw
A
337 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 13:43:02 ID:WOEPmJMM
A
338 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 15:00:14 ID:???
ある意味互換同士の邂逅…どんな反応するやらw
スタジアムで紅魔ルナダイヤルズは見かけたから咲夜さんと中国はわかるんだろか
339 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 20:54:51 ID:ZfwaHW6M
A 「ふざけるな! そんなに練習がしたいなら俺が相手になってやるぜ!」
パチュリー「……は?」
蓮子「……え?」
森崎「言った通りだ。そんなにこいつをゴールへ立たせたかったら、まずは俺からゴールを奪ってみろ!」
美鈴「え……ええっ?!」
レミリア「ふふ……ねぇ聞いた、咲夜、パチェ?
中々面白いことを言う人間ね。……一応、名前を聞いておこうかしら?」
森崎「人に名前を聞くときは自分から名乗るものなんじゃないか?」
レミリア「私はレミリア=スカーレット。紅魔館の当主よ。
こっちは従者の十六夜咲夜と、友達のパチュリー=ノーレッジ」
そういってレミリアは自分と傍らの二人を紹介した。
森崎「(紅魔館の主? ってことはこいつが吸血鬼って奴か)……俺は森崎有三だ」
レミリア「ねぇ、モリサキ。もう一度確認するけど……あなたが私達の相手になるって?」
森崎「そうだ」
レミリア「誰に向かって物を言っているのか、判ってる?」
森崎「……ふん、そっちこそ誰に向かって口を利いてると思ってるんだ?」
340 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 20:55:32 ID:ZfwaHW6M
蓮子「ちょっ、森崎?!」
咲夜「お嬢様に向かって……!」
レミリア「良いのよ、咲夜。……そう、そこまで言うなら相手をしてあげるわ」
美鈴「お、お嬢様! 私は大丈夫ですから!」
咲夜「お嬢様……?」
パチュリー「レミィ、相手は人間よ?」
レミリア「良いんじゃない? 相当自信があるみたいだし。仮に大怪我しても自業自得でしょ」
ついてこい、と手招きしてグラウンドへと歩いていくレミリア。そしてそれを追いかける紅魔館組+森崎と蓮子。
蓮子「(ちょっと森崎……! 今からでも遅くないから謝っちゃいなさいよ!)」
森崎「(断る。勝てば良いんだろ……それに、何故だかわからんがあいつを見てると妙な対抗心が湧き上がるんだ)」
美鈴「(あの、私なら本当に大丈夫ですから、蓮子さんの言うとおりにしておいた方が……)」
341 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 20:56:02 ID:ZfwaHW6M
そうこうしているうちにグラウンドへとたどり着く。グラウンドには他にも数人の選手たちが居た。
小悪魔「あのー、レミリア様? 一体何が……?」
レミリア「なんでもないわ。……モリサキ」
森崎「なんだ?」
レミリア「あなたのその物言い、本来なら許せるものでは無いわ。
でも、その度胸は気に入ったわ。もし一本でも私たちのシュートを止めることができたら、
貴方の無礼も、そして中国も許してあげる」
レミリアがゴールから約15mほどの位置にボールをセットして言った。
森崎「随分と余裕だな。……来いよ」
そう言ってゴール前まで歩いて構える森崎。
蓮子「(森崎……)」
---------------------------------------------------------------
紅魔館のキッカーは?→!card
!を半角に変えてカードを引いてください。
カードのマークが……
JOKER→おや? 館の方から……
ダイヤ・ハート→レミリア
スペード→パチュリー
クラブ→咲夜
342 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 20:57:10 ID:???
紅魔館のキッカーは?→
クラブJ
343 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 21:42:09 ID:FbzF+4fw
強化松山ならストップできる可能性が・・・
344 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 21:42:50 ID:???
一本でも だから一発勝負じゃないのかな
345 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 21:45:47 ID:???
つーか、15mってPKじゃね?
346 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 21:50:24 ID:???
PKは11m
347 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 22:03:10 ID:ZfwaHW6M
紅魔館のキッカーは?→ クラブJ
咲夜「お嬢様、ここは私が」
レミリア「……そうね。私が出るまでもないかも」
ボールから離れ、咲夜に譲る森崎
森崎「……ふん、怖気づいたか?」
咲夜「あなた程度、私で十分だという事よ」
そういって咲夜は懐から何本もの投擲用ナイフを取り出した。
森崎「(ナイフ……?)」
咲夜「ここよ! ここで決めるのよ!」
348 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 22:03:53 ID:ZfwaHW6M
☆どのセービング方法でいきますか? *先に3票入った選択肢に決定します
A がんばりセービング・改 (カードの数字に固定で+10します。) ガッツ消費200
必殺キャッチです。ただし成功しても相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。
B パンチング (カードの数字に固定で+4します。) ガッツ消費80
ランダムで「するどいパンチング・LV2」が発動し、さらに(+3)される可能性もあります。
ただし味方がフォローしてくれないと 続けてピンチを招く可能性もあります。
C キャッチング (カードの数字に固定で+2します。) ガッツ消費40
上手く行けばキャッチできます。相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。
D 悟りセービング(1) (カードの補正はプラスマイナスゼロです。) ガッツ回復60
勘だけに頼ったキャッチングです。成功・失敗に関わらず、悟りポイントが1増えガッツが回復します。
E 悟りセービング(2) 数値に関係なく、まったくのランダムでセービングします。
成功確率は13分の4で、既に上限に達しています。絶体絶命の時に一か八かで。
悟りポイントがセーブの成否に関係なく+2されますが、ガッツは回復しません。
------------------------------------------------------------------------------------------
森崎セーブ力・43
咲夜の殺人ドールの威力・49
森崎ガッツ 810/820
349 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:04:17 ID:FD0yK5h6
A
350 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:04:26 ID:WOEPmJMM
A
351 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:04:41 ID:7/FcLC2M
A
352 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:05:00 ID:tJ8Mk/bk
AAAA
353 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 22:13:51 ID:ZfwaHW6M
A がんばりセービング・改 (カードの数字に固定で+10します。) ガッツ消費200
森崎「(この前は油断して不覚を取ったからな……今回はそうは行かん!)」
------------------------------------------------------------------------------------------
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
咲夜→ !card 殺人ドール 49+(カードの数値)=
森崎→ !card がんばりセービング・改 53+(カードの数値)=
!を半角に変えてカードを引いてください。数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→咲夜の殺人ドールがゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→森崎、なんとか枠の外に弾き出す
≦−2→難なくキャッチングに成功
【補足・補正】
接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、守備側の反則になります。非接触プレイは対象外です。
吹っ飛び属性のある技が発動し、技に設定された係数以上の数値差をつけられた選手は吹っ飛ばされてしまいます。
シューターとキーパーの数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
354 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:14:58 ID:???
咲夜→
ハート2
殺人ドール 49+(カードの数値)=
355 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:15:12 ID:???
咲夜→
ダイヤ8
殺人ドール 49+(カードの数値)=
356 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:15:18 ID:ICtBANXQ
咲夜→
ダイヤ5
殺人ドール 49+(カードの数値)=
357 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:15:43 ID:???
さすが俺
358 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:15:40 ID:???
森崎→
クラブQ
がんばりセービング・改 53+(カードの数値)=
359 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:16:30 ID:???
出来ておる喃
360 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:16:47 ID:ICtBANXQ
>>357
よし、貴様に咲夜をお持ち帰りする権利を与える
361 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 22:44:52 ID:ZfwaHW6M
咲夜→ ハート2 殺人ドール 49+(カードの数値)= 51
森崎→ クラブQ がんばりセービング・改 53+(カードの数値)=65
≦−2→難なくキャッチングに成功
ヒュゥゥゥゥゥゥン……ダダダダダダダダダッ!!
咲夜の手から離れたナイフは一旦空中で停滞した後、全てボールに吸い込まれていった。
ズキュゥゥゥゥゥゥン!!
森崎「(ナイフを投げつけてボールを飛ばすだと……? しかしこの低い弾道、どこかで……)」
『俺の技だ!!』という声が聞こえたような気がした。
森崎「(慌てる事は無い。ナイフを飛ばそうが足で蹴ろうが結局は同じだ)……見切った!!」
ガシィッ!!
咲夜「なんですって?!」
森崎の両手にはしっかりとサッカーボールが握られていた。
パチュリー「ただの人間が、咲夜の殺人ドールを止めるなんて……」
レミリア「……驚いたわ。大口を叩くほどの事はあるのね」
蓮子「も、森崎ってこんなに凄かったの……?(正直、ただの軽い奴だと思ってたわ……)」
362 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 22:45:30 ID:ZfwaHW6M
森崎「(ま、油断しなければこんなもんだな。さて……)」
A 「おい、お前は来ないのか?」 レミリアを挑発する
B 「これで良いんだろ。約束どおりあいつを休ませろ」 美鈴(中国)を休ませる
C その他。行動を併記してください
森崎ガッツ(810/820)→(610/820)
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
363 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:48:43 ID:1k4FG38Q
B
364 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:48:56 ID:BJuKQEz2
C レミリアにナイフを投げつける
365 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:49:11 ID:gcs6LGnc
B
366 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:49:31 ID:7t6qKqW+
B
367 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:49:38 ID:f+FdyNu+
B
368 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:51:48 ID:???
森崎かっけー!
369 :
森崎名無しさん
:2008/09/07(日) 22:53:42 ID:???
これで紅魔館の協力をうまく取り付けられればいいのだが
370 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/07(日) 23:02:00 ID:???
とりあえず明日早いので今日はここまでにして頂きたく思います。昨日今日と進みが遅いですね。申し訳ない。
とりあえず咲夜は本来DFですのでシュートはそこまでではありませんでしたが、もしレミと当たっていたら……
因みにJOKERだと……。
とりあえず、今後とも宜しくお願いします。また明日お会いしましょう。
*意見・要望・雑談などはいつでも大歓迎です。
371 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 08:36:55 ID:???
逆に言えばDFですら(一流の、ではあるが)これだけのシュート放ってくるのか
油断ならんな
ジョーカーは死亡フラグ過ぎるw
372 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 21:29:49 ID:XDEUhj22
B 「これで良いんだろ。約束どおりあいつを休ませろ」 美鈴(中国)を休ませる
レミリア「……そうね、約束は守るわ。今日の練習はこれでおしまいにしましょう」
咲夜「(私のシュートが止められた……それも、何の能力も無い人間に……)」
小悪魔「何かよく判らないんですが、解散で良いんですね?」
レミリア「そうよ。ご苦労だったわね」
レミリアがそう言うと、グラウンドに集まっていた他の選手達が散っていき、
残ったのはレミリアとパチュリーと咲夜と美鈴、そして森崎達だけになった。
パチュリー「レミィ、私も部屋に戻るわ」
レミリア「ええ。中国も一旦自分の部屋に戻りなさい」
美鈴「え……あ、はい。……森崎さん、本当にありがとうございました」
そういって美鈴とパチュリーも屋敷の中に入っていく。
レミリア「……さて。モリサキと蓮子はここに用があって来たの?」
蓮子「ええ。実は……」
レミリア「待った。何もこんなところで立ち話しなくても良いでしょう? 咲夜、お客様を応接室まで案内して差し上げて」
咲夜「はっ……はい。お二人とも、こちらへ」
蓮子「(あれ、もしかして何か気に入られちゃった?)」
森崎たちは、咲夜に先導されて紅魔館の中へと入っていった……
373 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 21:30:51 ID:XDEUhj22
〜紅魔館・応接室〜
森崎達は紅魔館内部の豪奢な応接室に通されていた。
咲夜「それではお嬢様をお呼びして来ますので、しばらくお待ちください」
そういって一礼してから部屋を退出する咲夜。
森崎「なんかさっきまでタメ口だった奴にいきなり敬語使われると違和感あるなぁ」
蓮子「オンとオフを使い分けてるのよ。普段は普通にタメ口だし」
森崎「へぇ……」
蓮子「それにしても……あのスカーレットデビルに喧嘩売るなんていう馬鹿が、霊夢達意外にも居るなんてねぇ」
森崎「悪かったな、短慮で」
蓮子「あら、褒めてるのよ? それにDFとはいえ咲夜のシュートをあんなにあっさり止めるなんて」
森崎「おいおい、俺を誰だと思ってるんだ?」
蓮子「……それ、レミリアにも言ってたわよね。まったく、あの時ばかりは本当に肝が冷えたわよ」
374 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 21:32:23 ID:XDEUhj22
しばらくして……
コン、コン……ガチャッ
咲夜「失礼。……お嬢様をお連れしました」
開いた扉から咲夜とレミリアが入ってくる。
レミリア「待たせたわね。モリサキ、蓮子」
そういってレミリアは森崎と蓮子の向かい側に座った。
咲夜はというと、人数分の紅茶を配り終わったあと、レミリアの斜め後ろに控えた。
レミリア「……で、一体何のご用件だったのかしら?」
森崎「実は……」
森崎達はここに来た用件を簡潔に伝えた。
レミリア「なるほど。新しいサッカーチームを作るから私たちに協力して欲しい……ねぇ。
具体的に何をして欲しいのかしら?」
森崎「それは……」
A メンバーを貸して欲しい
B 練習相手になって欲しい
C その他(何かを併記してください)
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
375 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 21:35:21 ID:pUGxaVJU
C やっぱり弱い奴らの協力なんかイラネ、と挑発
376 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 21:37:11 ID:SOvPTN26
A
377 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 21:39:36 ID:yeL/jVLE
A
378 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 21:40:52 ID:ZVt2KDGI
A
379 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 21:55:43 ID:JiJymxl2
C
中山をURYYYYYYYYYYYYYYYなくらい元気にしてほしい
380 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 22:14:05 ID:XDEUhj22
A メンバーを貸して欲しい
レミリア「ふぅん。メンバー……ね」
レミリアはしばらく考え込んだ。
レミリア「……まぁ、そのぐらいなら良いわよ。ただし……」
森崎「何か条件があるのか?」
レミリア「私、あなたが気に入ったの。だから、ちょくちょくこの紅魔館に顔を出すようになさい。
そうしたらあなたに協力してあげるわ」
咲夜「お嬢様……」
蓮子「(……え? ちょ、ちょっと森崎?)」
A 承諾する(協力を得られますが、あまりご無沙汰するとレミリアの機嫌を損ねるかもしれません。
最低でも一週間に一回ぐらい?)
B 断る(協力は得られません)
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
381 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 22:15:38 ID:mkhUkKGk
A
382 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 22:15:53 ID:rFT4pgs2
A
383 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 22:16:05 ID:vIVFXu7c
A
384 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 22:16:30 ID:JiJymxl2
B
「だが断る」
385 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 23:22:54 ID:XDEUhj22
A 承諾する(協力を得られますが、あまりご無沙汰するとレミリアの機嫌を損ねるかもしれません。
最低でも一週間に一回ぐらい?)
森崎「判った。その条件を飲もう」
蓮子「森崎……」
レミリア「まぁ、交渉成立ね」
嬉しそうな笑みを浮かべてレミリアが言う。
レミリア「じゃあこっちからは……咲夜、いけるかしら?」
咲夜「……お嬢様、申し訳ありません。実は私も二日後の大会に出場することになっているので」
レミリア「なにそれ、初耳よ?」
咲夜「……」
レミリアの疑問に咲夜は無言で返す。が、その視線は森崎のほうに向いていた。
レミリア「……ああ、そういうこと。うーん、困ったわねぇ。パチェはあまり外出させたくないし」
386 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 23:23:41 ID:XDEUhj22
レミリアが再び悩んだ、そのとき……
ガチャン! バタバタッ!
美鈴「お、お嬢様! 私に行かせてください!」
レミリア「……中国。盗み聞きは良くないわよ?」
美鈴「すみません。でも、どうしても気になったもので……」
レミリア「そう。……じゃあモリサキの所に行くのは中国に任せるわ。一応挨拶なさい」
美鈴「はい。紅美鈴(ほん めいりん)、妖怪です。特技は武術、
ポジションはGKでしたが、フィールダーもやってみたいです。よろしくお願いします」
森崎「こちらこそよろしく。……中国っていうのは?」
美鈴「あ、あはは……まぁ、あだ名みたいなものです。できれば本名で呼んでいただけると……」
A なんか可哀想だし、本名で呼んでやるか
B 中国で十分だろ
C あえてジャックで。
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
387 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:25:12 ID:6IZHaHGY
A
388 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:26:39 ID:oPxlIq0Q
A
389 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:32:40 ID:F+rrqnAI
A
ジャックてどっからでてきたんだ森崎
390 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:30:47 ID:F+rrqnAI
A
ジャックてどっからでてきたんだ森崎
391 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:33:35 ID:F+rrqnAI
A
ジャックてどっからでてきたんだ森崎
392 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 23:36:47 ID:???
う、うおおおお?! 森崎板調子悪いのか……それでは今日の更新はここまでに。
ちなみにジャックというのは「東方サッカー」のゲーム中に出てきた中国こと紅美鈴の新たなあだ名の一つです。
それではまた明日に。どうか末永くお付き合いお願いします。
393 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:36:59 ID:???
そりゃないぜ
394 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/08(月) 23:39:00 ID:???
>>393
いえ、どうやらIEでは完全に見れなくなったようなので……。申し訳ない。
395 :
森崎名無しさん
:2008/09/08(月) 23:41:39 ID:rFT4pgs2
A
396 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 17:51:00 ID:+nZG78LQ
A なんか可哀想だし、本名で呼んでやるか
森崎「わかった。よろしくな、美鈴」
蓮子「よろしくねー、中国」
美鈴「あ、あはははは……」
紹介が一通り終わったのを見計らって、レミリアが再び口を開いた。
レミリア「中国一人じゃまだ足りないでしょうから、足りない分は館からメイドを何人か連れて行っても良いわよ」
咲夜「お嬢様、一応私の部下なのですが……」
レミリア「あなたの部下は私の部下よ。で、どうするの?」
森崎「(メイド……って要はお手伝いさんだよな? 役に立つんだろうか……いや、でも咲夜はかなり上手かったし……)」
*紅魔館のメイドは他の名無しに比べて若干タックルが高いです
ちなみに、永遠亭のウサギは他の名無しに比べて若干シュートが高いです
A せっかくだし借りていく
B 断る(明日の午前中フェイズに永遠亭に行く必要があります)
397 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 17:52:33 ID:tSzwoIgo
A
398 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 17:53:18 ID:dKwhxASE
A
399 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 17:55:35 ID:???
うわぁいつものこれを忘れてましたorz
*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
400 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 18:01:20 ID:OluKjnuM
A
401 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 18:53:51 ID:+nZG78LQ
A せっかくだし借りていく
レミリア「判ったわ。咲夜、うちのメイドから適当にサッカーが上手そうなのを……えっと、何人必要なんだっけ?」
森崎「(俺、中里、ミスティア、美鈴……これで4人か)7人ほど都合してくれると助かる」
レミリア「……本当に足りて無いのね。咲夜?」
咲夜「7人ですか……そこまで大人数になると流石に今すぐに、というわけにはいきませんが」
森崎「最悪、明後日までに間に合えばいい」
咲夜「わかりました。明日の昼までには送り出しましょう」
蓮子「助かるわ。……さて、じゃあ私たちはそろそろお暇しましょうか?」
森崎「ん? ああ、これ以上長居すると集合時間に間に合わなくなるな」
レミリア「そう? それじゃあ今度またゆっくりしていける時に来ると良いわ。咲夜、お客様を送って差し上げて」
402 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 18:56:30 ID:+nZG78LQ
咲夜「かしこまりました」
レミリア「中国も。紅魔館の門番の名に恥じない働きをしなさい」
美鈴「はい!」
レミリア「それじゃあモリサキ、蓮子。また会いましょう」
森崎「ああ。またそのうち顔を出すよ」
咲夜「それではこちらへ」
森崎、蓮子、美鈴の三人は咲夜の案内に従って紅魔館を後にした。
403 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 18:57:31 ID:+nZG78LQ
紅美鈴がメンバーに加わりました。
_
'´ ☆ ヽ
/ ,.'´  ̄ ヽ!
丶 ノリノ ))〉
ノノ.|i.゚ ヮ゚ノ!
((⊂リi.._\_iリつ
/_||j
`し'ノ
【紅美鈴】(ほん めいりん)
紅魔館の門番。気を使う程度の能力を持つ。
しかし朝は太極拳、昼は昼寝をしているためイマイチ役に立っていない。
GKとしてはヘタレだが、フィールダー適性があるかも。
キャプテン翼の互換キャラは原作森崎+若島津。
よく本名を忘れられる。
*咲夜→森崎の感情が(対抗心)に変更されました。
*レミリア→森崎の感情が(興味)に変更されました。
404 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 18:58:28 ID:+nZG78LQ
〜人間の里、グラウンド手前〜
蓮子「ふぅ、なんとか間に合ったわね」
森崎「蓮子、今日は付き合ってくれて助かった」
蓮子「どういたしまして。……といっても、殆ど森崎一人の活躍だったけどねー」
美鈴「あそこが森崎さんのチームの練習場ですか……」
50mほど先に見えるグラウンドには、すでに何人かの人影が見えた。
蓮子「メリーに中山くんに中里くん、ミスティアに……あれ? 一人多くない?」
森崎「本当だな。誰だあれは?」
30m、20mと近づくにつれ、徐々に輪郭が明らかになっていく。
蓮子「んー……あれは……」
---------------------------------------------------------------
謎の人影→!card
カードのマークで分岐します。!を半角に変えてカードを引いてください。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート・スペード→うどんげ
クラブ→てゐ
405 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 19:05:00 ID:???
謎の人影→
スペード9
406 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 19:41:43 ID:???
あれ?
美鈴の森崎への感情は?
407 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 19:42:16 ID:???
あれ?
美鈴の森崎への感情は?
408 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 19:49:00 ID:???
げぇ、すっかり忘れてた……。
美鈴→森崎の感情が(憧れ)に変化しました。
409 :
南葛vs幻想
◆c2ztupljOY
:2008/09/09(火) 20:31:27 ID:???
FW追加ですね わかります
私も覗いてるんで、頑張って下さい
410 :
森崎名無しさん
:2008/09/09(火) 21:08:57 ID:m8pC7C4g
中国ってボインな子だっけ?
411 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 21:39:28 ID:???
>>409
ありがとうございます。私も名無しとして南葛vs幻想郷、参加させていただいてます!
>>410
まぁ他の紅魔館の面子と比べたら……おや、だれか来たようです
412 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 21:40:59 ID:+nZG78LQ
謎の人影→ スペード9
ダイヤ・ハート・スペード→うどんげ
蓮子「確か……うどんこ?」
鈴仙「誰がうどん粉よ!」
メリー「蓮子に森崎くん。おかえりなさい……あら、中国?」
森崎「ただいま。一人新しくメンバーに加わったぞ。……自己紹介頼む」
美鈴「紅美鈴です。よろしくお願いします!」
中山「よろしく。俺は中山。こっちは中里だ」
ミスティア「中国もこのチームに入るのね」
鈴仙「……誰かと思えば紅魔館の門番じゃない」
森崎「ぁー……うどんげは一体なんでここに居るんだ?」
中里「永遠亭の八意殿が、我らに寄騎として鈴仙殿を派遣してくださったのでござる」
鈴仙「師匠としては、やっぱり森崎達に勝ってもらわないと後味が悪いみたいね」
森崎「ってことは、うどんげもこの大会中は俺たちのチームに加わってくれるのか」
鈴仙「そういう事。短い間かもしれないけど、よろしくね」
メリー「それじゃあ自己紹介も終わったことだし、練習を始めましょうか」
森崎「そうだな……今日は五人か。なんとかまともな練習になりそうだ」
413 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2008/09/09(火) 21:41:48 ID:+nZG78LQ
前半はチームで基本的なパス回し、シュート練習、1対1、センタリング練習などを行った。
鈴仙「喰らえッ! ルナティックレッドアイズ!」
うどんげの赤い瞳が怪しく光る!
森崎「(め、眩暈が……なんかこんなのばっかりだな……だが!)」
バチィッ!
体制を崩しながらもボールをはじく森崎。しかし、そのボールを攻め手側のミスティアがフォローしていた。
ミスティア「ここよ! 鳥目にしてやるわ!」
バシィッ!
中里「甘いでござる!」
美鈴「させません!」
バチィィィッ! ぽーん……
守備側の中里と美鈴に大きくクリアされるミスティアのシュート。
鈴仙「くっ……」
美鈴「やりました!」
中山「……このぐらいかな」
中山が練習終了の合図を告げる。
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