キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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森崎有三が幻想入り 1話目

1 :森崎名無しさん:2008/08/31(日) 11:20:52 ID:b/L1MNc+
【登場人物】
森崎有三
言わずと知れたキャプテン森崎の主人公で、外伝でもやっぱり主人公。
割と外道な事も平気でするが熱い面も持つ。

博麗霊夢
楽園の素敵な巫女。
能力は「空を飛ぶ程度の能力」。
東方シリーズの主人公であり、最強キャラ。
キャプテン翼の互換キャラも主人公「大空翼」。

マエリベリー=ハーン
近未来の日本に住んでいる学生。
オカルトサークルである「秘封倶楽部」のメンバー。
東方サッカーでのポジションは主人公兼監督役。
能力は「結界が見える程度の能力」。
この能力のせいで実はとあるキャラクターと同一人物説が流れていたり。

93 :森崎名無しさん:2008/09/01(月) 22:55:46 ID:???
なんというチャレンジャー

94 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/01(月) 23:09:54 ID:/SWoc9XQ
E 永遠亭に行く

森崎「よし、午前中にたどり着けなかったしもう一度永遠亭に向かうか!」

森崎はこっそりメリーの家を抜け出し、永遠亭の方向へ向かった。

森崎夜を往く→!card
!を半角にしてカードを引いてください。
カードの数字が……

12 13→森崎、永遠亭にたどり着く
7 11→森崎、妖怪退治中の人間&妖怪と遭遇
それ以外→森崎、妖怪とエンカウント

95 :森崎名無しさん:2008/09/01(月) 23:12:14 ID:???
森崎夜を往く→ ダイヤ2

96 :森崎名無しさん:2008/09/01(月) 23:17:15 ID:???
哀れ森崎

97 :森崎名無しさん:2008/09/01(月) 23:21:40 ID:???
助けてレナート!
しかし久々に吹っ飛ぶ森崎見たなw

98 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 00:15:25 ID:tG9dya/c
森崎夜を往く→ ダイヤ2
それ以外→森崎、妖怪とエンカウント

森崎「昼間はこっちに行って迷ったから……今度はこっちかな」

永遠亭に向かって夜道を一人歩く森崎。そこに現れたのは翼の生えた少女だった。

妖怪「ちょっと、こんな夜中にどこに行こうっていうの?」

森崎「(妖怪……? ヤバい、やっぱり夜に人気の少ない道は通るべきじゃなかった!)」

妖怪「人間ね……わざわざ食べられにでも来たのかしら?」

2/8
MOON
 1F
NORTH


    ヨスズメ ミスティアが でた!
#   どうしますか?

1 森崎  810/810   ……   ……


A FIGHT(闘う)
B ESCAPE(逃げる)
C TALK(説得)
*先に3票入った選択肢が可決されます

99 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 00:17:25 ID:tG9dya/c
追記:吹っ飛びカウンターは、午後フェイズにリグルに吹っ飛ばされたので1です。
本編の吹っ飛びカウンターは引き継がれません

100 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:18:10 ID:vMhijNFs
C
いっしょにサッカーをしよう!

101 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:19:10 ID:vKkflq1U
C

102 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:19:11 ID:IY2LFbZ+
C

103 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/09/02(火) 00:19:17 ID:m9hG0JHM
C ドロワーズをくれ!

104 :キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/09/02(火) 00:25:18 ID:???
>>103

   ___l___   /、`二//-‐''"´::l|::l       l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
   ノ l Jヽ   レ/::/ /:イ:\/l:l l::l   u   !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
    ノヌ     レ  /:l l:::::lヽ|l l:l し      !/  ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
    / ヽ、_      /::l l:::::l  l\l      ヽ-'  / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
   ム ヒ       /::::l/l::::lニ‐-、``        / /;;;;;;;;;;;;;ヽ!   i::::l:::
   月 ヒ      /i::/  l::l;;;;;ヽ \             i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l   l::l:::
   ノ l ヽヽノ    /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;',               ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    l:l::
      ̄ ̄    /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l            `‐--‐'´.....:::::::::!l
   __|_ ヽヽ   /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ....      し   :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
    | ー      /::::l';!::::::::::::::::::::  u               ', i ノ l
    | ヽー     /イ';::l          ’         し u.  i l  l
     |       /';:';:!,.イ   し    入               l l U
     |      /,、-'´/ し      /  ヽ、   u    し ,' ,'  l
     |        /l し     _,.ノ     `フ"       ,' ,'  ,ィ::/:
     |       /::::::ヽ       ヽ    /     し ,' ,' / l::
     |      /::::::::::::`‐、 し      ',  /    u   ,、-'´  l,、-
     |      ``‐-、._::::::::::` ‐ 、     ',/       , -'´`'´ ,-'´
     |      _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´  u /
   | | | |    \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\  u /
   | | | |

105 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:27:51 ID:tG9dya/c
C TALK(説得)

森崎「(相手は妖怪だ、戦って勝てる相手じゃない。なんとか口八丁で切り抜けよう)」

A 「まて、話し合おう。俺の名前は森崎有三だ。そっちは?」 紳士的に話し合おうとする
B 「はん、俺を甘く見ると痛い目に合うぜ?」 威圧する
C 「そんなことよりサッカーしようぜ!」 スポーツ選手風にさわやかに話しかける
D その他。適当に言葉を。
*先に3票入った選択肢が可決されます。
*他の人のDの意見に同意する場合はD >>1のようにアンカーをつけてください。

106 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:30:09 ID:vMhijNFs
D
その羽本物かちょっと触らせてくれ

107 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:30:46 ID:4MKyy2NI


108 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:31:11 ID:vKkflq1U
C

109 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:31:12 ID:39zHpEyw
キャプテンといえばC

110 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 00:35:19 ID:???
ゲェ、まさかのメガテンwwww

111 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 01:13:26 ID:tG9dya/c
C 「そんなことよりサッカーしようぜ!」 スポーツ選手風にさわやかに話しかける

妖怪「は? サッカー??」

森崎「(ヤバい、流石に唐突過ぎたか?)」

妖怪「……サッカーねぇ。あなた、サッカーやってるの?」

森崎「(お、食いついた?)ああ、俺は森崎有三。GKだ。5日後の大会に向けてメンバーを集めてるんだ」

妖怪「へぇ……(博麗連合も解散しちゃったし、最近暇なのよね)うーん、どうしようかなぁ……」

森崎「(お、悩んでるぞ。よし、ここで一気に畳み掛けるぞ)」

A 「頼む、この通り!」 下手に出る
B 「君さえ来てくれれば大会なんか勝ったも同然だ!」 おだてる
C 「俺と一緒に世界一を目指そうぜ!」 熱血路線に走る
D その他。適当に言葉を。
*先に3票入った選択肢が可決されます。
*他の人のDの意見に同意する場合はD >>1のようにアンカーをつけてください。

112 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:16:39 ID:GO9A8qpU
D ドロワーズもください!

113 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:17:42 ID:vKkflq1U
A

114 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:21:38 ID:IY2LFbZ+
D 中山という男が君を待っているぞ!

115 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:23:42 ID:oq12NWAI


116 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:24:04 ID:XR98AhdQ
D >>114

117 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:24:48 ID:ZiYpLxBI
A

118 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 01:48:40 ID:tG9dya/c
A 「頼む、この通り!」 下手に出る

妖怪「ふーん……そんなに私の力が必要なの?」

森崎「正直言って、まだメンバーが全然足りてない。お前の力が必要なんだ」

妖怪「(……よく考えたら、ここまで必要とされるのってはじめてかも……。前のチームではヘタレだのおまけだの言われてたし)
   ……いいよ、そこまで言うなら。森崎……あなたのチーム、入ってあげるわ」

森崎「本当か! 助かるぜ(よし、ようやくメンバーが一人増えたぞ)」

妖怪「それじゃあ私は何をすればいいの?」

森崎「そうだな……じゃあ明日の朝にこの地図の場所に来てくれ。皆に紹介するから」

森崎はポケットからメモ帳を取り出し、メリーの家の周辺地図を描い手渡した。

妖怪「うん、わかったわ。……じゃあね、森崎。また明日」

別れの挨拶をして飛び上がった妖怪を見て、肝心なことを忘れていたことに気づく森崎。

森崎「あー……ちょっと待ってくれ、すっかり聞き忘れてた。なんていう名前なんだ?」

ミスティア「夜雀 ミスティアよ。今後ともよろしくね」

*夜遅くまで起きていたためガッツ回復が減りますが、元々MAXなので影響ありませんでした。 810/810

119 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 01:52:17 ID:tG9dya/c
とりあえず今日の更新はここまでに。
とりあえず文章力は段々とついていくと前向きに考えることにします。じゃないとやってられませんねw

ちらほらと雑談が見られますが、その「読んでくれている人の反応」が私の原動力となっています。
まだまだ拙いところばかりですが、どうか見捨てずに付き合ってやってください。

120 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:56:38 ID:???
乙です
明日?も楽しみにしてます

121 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 02:15:27 ID:???
乙!走破日記ネタかな、懐かしすぎるw

122 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 06:01:31 ID:???
>>114
お前が言うのか、お前が


ミスティアはいいこだなぁ

123 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 19:54:46 ID:tG9dya/c
〜早朝フェイズ〜
〜メリーの家・森崎の部屋〜

ダダダダダダ……ガチャッ

蓮子「森崎、起っきろ〜! ……あれ?」

勢いよく部屋に突撃してきた蓮子の視線の先には、すでに起床して着替えも完了している森崎が居た。

森崎「(うわっ、びっくりした……)おはよう、蓮子。何かあったか?」

蓮子「チッ……せっかくお約束のフライングボディプレスを食らわせようと思ったのに」

森崎「……勘弁してくれよ。流石に洒落になら……」

ゴゴゴゴゴゴゴ……

蓮子「何 か 言 っ た か し ら ?」

森崎「い、いや、何も」

蓮子「それなら良いわ。……そうそう、何かミスティアが来てるわよ。森崎に呼ばれたって。リビングに通し
てあるわ」

森崎「(ミスティアか。ちゃんと約束どおりに来たんだな)OK、わかった。すぐ行く」

124 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 19:56:20 ID:tG9dya/c
〜メリーの家・リビング〜

森崎達が一階のリビングに着くと、そこにはすでに森崎と蓮子を除く全員+ミスティアが集まっていた。

ミスティア「やっほ〜、森崎。6時間ぶりぐらい?」

中山「おはよう。お客さんが来てるぞ」

メリー「朝ご飯出来てるわよ〜。あ、もちろんミスティアの分もあるから安心してね」

森崎「なんだ、メリー達とミスティアは知り合いだったのか?」

メリー「まぁ、広いようで狭いのが幻想郷だしね。あ、中里くん、悪いけどこのお皿運んでくれる?」

中里「了解、任せるでござる」

両手に一枚ずつ、さらに頭の上にまで皿を載せて運ぶ中里。忍者というより曲芸師である。

蓮子「いつもいつも美味しそうねぇ。いっただきま〜す」

メリー「ちょっと蓮子、一人で先に食べないでよ……」

慌しく始まる朝食。全員が食べ終わる頃にはミスティアはすっかり輪の中に溶け込んでいた。


125 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 19:58:04 ID:tG9dya/c
ミスティア「……というわけで、これからよろしくね、皆」

中里「ミスティア殿はFWでござるか。丁度不足していたポジションでござるな」

中山「GK森崎、DF中里、FWミスティアか……」

森崎「中山の怪我を治せたらMFも埋まるな」

蓮子「じゃあ、そろそろ各自行動に移りますか」

森崎「そうだな。……よし、今日も一日頑張るか!」

一同     「「「「おー!」」」」

126 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 19:59:31 ID:tG9dya/c
ミスティアがメンバーに加わりました。

  ___ _
  ヽo,´-'─ 、
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル ♪
 ゝン〈(つY_i(つ  
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ~´
【ミスティア=ローレライ】
夜雀の妖怪。
能力は「歌で人を狂わす程度の能力」
適性はFW。キャプテン翼の互換キャラは不明
何か色々な人に食料として狙われていたりする。


127 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 20:00:24 ID:tG9dya/c
〜午前中フェイズ〜
〜メリーの家の前〜

森崎「体調は万全……さて、どうしよう」

A 霊夢にでも会いに行くか。博麗神社へ
B 何はともあれ医者だ。永遠亭へ
C 個人練習をする。グラウンドへ
D 適当にふらつく。(ランダムで何処かに辿り着く・行ける所が増えるかも)
E その他。(することを併記してください。なお、知らない場所には行けません)

*先に三票入った選択肢が可決されます。
他人のEを支持する場合はE >>○○というように安価をつけてください

128 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:02:00 ID:4Q824Av+
A

129 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 20:02:05 ID:tG9dya/c
>>121
お察しの通り、ミスティアの台詞は走破日記ネタです。
でも大丈夫、萃香が来生化することは多分ない筈……! 多分ね。

130 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:02:05 ID:???
E
永遠亭に行く

131 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:02:31 ID:ut54oclY
B

132 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:02:32 ID:UVmMOTbg
E
永遠亭に行く


133 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/02(火) 20:05:45 ID:y6q1LmMk


134 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:09:27 ID:UVmMOTbg
うへー間違えた。
B

135 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:09:29 ID:hn6+s+ic
A

136 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:10:39 ID:077tSh2M
A

137 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 20:11:16 ID:UVmMOTbg
うへ〜間違えた
B

138 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 23:02:47 ID:tG9dya/c
A 霊夢にでも会いに行くか。博麗神社へ

〜博麗神社〜

博麗神社の一室で、森崎と霊夢はお茶を飲みながら会話していた。

森崎「……という訳で、まだメンバーが全然足りないんだ。協力してくれないか?」

霊夢「嫌」

森崎「(即答しやがった……)一応、理由を聞いても良いか?」

霊夢「だって疲れるし。あー、でもGKとかだったらそうでもないのかな?」

森崎「どっちかというとGKは一番疲れるポジションだぞ」

霊夢「……確かに、中国とか見てるとあんまりやりたいとは思わないわねぇ。じゃあ尚更嫌」

森崎「(こ、コイツ……でも、今はこれ以上説得を続けても意味は無さそうだ。話題を変えるか?)」

A 「なら、せめて他の選手を紹介してくれ」
B 「……ん? 今、何か足音が聞こえたような」
C 「お茶のおかわりをくれないか?」
D その他。話題か質問を併記してください

*先に三票入った選択肢が可決されます。
他人のDを支持する場合はD >>○○というように安価をつけてください。

139 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 23:04:21 ID:IY2LFbZ+
D 永遠亭に案内してくれ

140 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 23:04:27 ID:vMhijNFs
A
まぁ自信がないならしょうがないなみたいに

141 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 23:04:43 ID:8ZFBrllc
D んじゃマネージャーになってくれ

142 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 23:05:20 ID:+aOkWwxw
D>>139

143 :キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/09/02(火) 23:15:42 ID:aYH7VVj6
Aで

144 :森崎名無しさん:2008/09/02(火) 23:21:24 ID:7vwb4Eeg
D>>142

145 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/02(火) 23:24:01 ID:???
Dで決定っと。中山さんの人気に嫉妬w
うーん、3時間も悩んでやっとこれとか……今日は筆の進みが悪すぎる。
申し訳ないですが、今日はここまでにさせていただきます。

146 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 21:58:08 ID:xgpr4rzY
D 永遠亭に案内してくれ

霊夢「永遠亭? ああ、中山くんの件ね」

森崎「何度が一人で行こうとしたんだが、結局たどり着けなかったんだ」

霊夢「うーん……確かにあの竹林は迷いやすいしねぇ。良いわ、そのぐらいなら案内してあげる」

森崎「良いのか? 疲れることはしたくなかったんじゃないのかよ」

霊夢「ま、あんたの友達思いに免じてね。今からだと大体昼前には着けるかしら。
……何ボーっとしてるのよ。ほら、さっさと行くわよ」

森崎「あ、ああ……助かる」


147 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 21:58:21 ID:xgpr4rzY
〜道中・竹林〜

森崎達は永遠亭への道のりを順調に進んでいた。

森崎「ゼェ……ゼェ……れ、霊夢。もう少しペースを落とさないか?」

ちなみに霊夢はなにやら不思議な力で空を飛んでいた。
当然ながらただの人間であるところの森崎はその後ろを走ってついていくことになる。

森崎「(見た目は普通の女の子なのに、やっぱり幻想郷の住人なんだな……)」

霊夢「えー? だらしないわねぇ。それでもスポーツ選手なの?」

森崎「ふざけんな! お前も走ってみるか? こっちはもう一時間以上走りっぱなしだぞ!」

霊夢「あら、か弱い女の子を走らせようっていうの? もうちょっと頑張んなさいよ。ほら、もう見えてるわよ」

そういって霊夢は前方を指差すが、地上を走っている森崎には何も見えるはずはなかった。


148 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 21:59:23 ID:xgpr4rzY
それからさらに五分ほど走ったとき、突如として大きな屋敷が立っている開けた場所に出た。

霊夢「はい、到着〜」

森崎「ハァ……ハァ……つ、疲れた……」

思わず両手をつく森崎。そこに、永遠亭の方から一人のウサミミをつけた少女が近づいてきた。

???「あら霊夢。永遠亭に何か用?」

霊夢「私は何も無いわよ。用があるのはこっち」

そういって霊夢は森崎のほうを指した。

森崎「森崎有三だ、よろしく」

鈴仙「はじめまして。鈴仙=優曇華院=イナバよ。レイセンでもうどんげでも、好きに呼んで」

霊夢「うどんげ、早速で悪いんだけど。永琳のところまで案内して」

鈴仙「師匠に用なの? うーん、多分部屋に居ると思うけど……ま、ついてきて」

永遠亭の扉を開けて入って来い、と手招きするうどんげ。

森崎「(霊夢のヤツ、顔が効くんだな……。実は凄いヤツなのか?)」

過酷な長距離走で森崎のガッツを消費しました。(-300)
その代わり、少し体力がつきました。(最大ガッツ+10)
森崎→霊夢の感情が(一目置く)になりました

森崎 ガッツ (510/820)


149 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 21:59:47 ID:xgpr4rzY
〜永遠亭内部〜

森崎たちは自己紹介も兼ねて談笑しつつ永遠亭の廊下を奥へ奥へと進んでいた。

鈴仙「へぇ、森崎は『外』のサッカー選手なんだ。なるほど、友達の怪我を治して欲しくて師匠を訪ねてきたって訳ね」

森崎「ああ。もしかしてうどんげもサッカーするのか?」

鈴仙「もちろんするわよ。この前だって師匠と一緒に……おっと、ついたわ。ここよ」

うどんげが立ち止まった扉には、大きく『永琳』と書かれたネームプレートがぶら下がっていた。

霊夢「やっと? 相変わらず無駄に広いわねぇ」

鈴仙「この前霊夢が来たときはわざと広く見せてたんだけど……師匠、お客さんですよー。霊夢と、あともう一人『外』の人が」

ノックして扉の向こうに声をかけるうどんげ。しばらくすると部屋の向こうから「入っても良いわ」との答えが返ってきた。

150 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 21:59:58 ID:xgpr4rzY
〜永遠亭・永琳の部屋〜

部屋に入って真っ先に目に映るのは何やら散らかった紙の束や実験器具の数々、
それに部屋に大量に設置されている薬品棚。その部屋の奥に銀髪を後ろで結い上げた女性が座っていた。

鈴仙「失礼しまーす」

霊夢「邪魔するわよー」

永琳「久しぶりね、霊夢。そっちの坊やが『もう一人の外の人』?」

森崎「(確か、偉い人なんだよな……霊夢は普通にタメ口聞いてるが、下手に出ておくに越したことはなさそうだ)
初めまして、森崎有三です」

永琳「八意永琳(やごころ えいりん)よ。私に用があるのは坊やかしら。霊夢は付き添い?」

鈴仙「案内終わりましたから私は下がりますね。ご用が出来たら呼んでください」

それでは、と今入ってきた扉を開けて退出するうどんげ。

永琳「じゃあ用件を聞こうかしら? 私もあんまり暇じゃないから手短にね」

森崎「はい。実は……」


151 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:00:20 ID:xgpr4rzY

……
………

永琳「なるほど。あなたの友達が怪我をして、普通の手段じゃ治せそうにないから私の所に来た、と?」

森崎「はい。仮に完治しても、もう二度とサッカーはできないだろうと……そう言っていました。
でも、メリー……俺の知り合いが、外の世界の医学では無理でも八意さんに頼めば何とかなるかもしれない、と」

霊夢「ま、あんたならどうとでもなるでしょ? 何とかしてやってよ」

永琳「まぁこういう時のための薬師だし、困ってる人を助けるのは吝かではないんだけど。
……とりあえずその子を一度ここに連れてきてみなさいな。この目で見ないことにはなんとも言えないわ」

森崎「じゃあ……」

ドドドドドドド……ガチャッ!!

???「ちょっとちょっと、イナバが『霊夢が来た』っていうから来てみれば……駄目よ、永琳。引き受けちゃ駄目」

助けてくれるんですね、言おうとした瞬間に突然の乱入者に邪魔をされて思わず固まる森崎。
苦々しい表情で部屋の入り口の方を振り返ると、そこにはまさに『昔話に出てくるお姫さま』のような格好をした、
長い黒髪の少女が居た。


152 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:00:50 ID:xgpr4rzY
森崎「(チッ……急に出てきて邪魔しやがって。なんなんだこいつは)」

永琳「……姫?」

霊夢「何よ、輝夜。あんたに用は無いわよ」

輝夜「へぇ。そんな事言っちゃって良いの?」

霊夢「……」

輝夜「永琳も永琳よ。こんな面白そうなこと私に一言も相談せずに勝手に引き受けようとするなんて」

永琳「ですが、姫……」

森崎「(なんだ……? こいつ、八意さんより偉いのか?)」

輝夜「ま、良いわ。そこの人間……えっと、森崎だったかしら?」

森崎「……ああ」

輝夜「私は蓬莱山輝夜(ほうらいさん かぐや)。この永遠亭の主よ」

霊夢「ちょっと、いきなり出てきて何なのよ。森崎の友達の怪我を治して、あんたに何の損があるっていうの?」

輝夜「別に私も鬼じゃないし、治してあげないなんて言ってないわ。
でも、タダで治してくれっていうのはムシの良過ぎる話だと思わない?」

森崎「(クソッ……ムカつくが、今ここでこいつの機嫌を損なうのは得策じゃない……)」

輝夜「別にお金を取ろうって訳じゃないわ。……私はね、暇なの。
だから、あなたが私の退屈を紛らわせてくれるなら、あなたの友達の治療、考えてあげても良いわよ」


153 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:01:54 ID:xgpr4rzY
森崎「具体的に何をすればいいんだ?」

輝夜「そうねぇ……そういえば、イナバはあなたが4日後のサッカー大会に出るって言ってたけど?」

森崎「ああ、そうだ」

輝夜『じゃあ、そうね……『賭け』をしましょう。あなたのチームが大会に優勝できるかどうか。
もちろん、あなたには『優勝できる』方に賭けてもらうわ」

霊夢が後ろから手を回して森崎の服を引っ張る。

森崎「(……ん? なんだよ)」

霊夢「(おとなしく受けておいた方が良いわよ。機嫌損ねると癇癪起こして本当に治療させてもらえなくなりそうだし)」

永琳の方に視線を移すと、そちらも(申し訳ないけど、私にはどうすることも出来ないわ)という視線を送ってきた。

森崎「……わかった。その勝負、受けて立つ」

輝夜「交渉成立ね。じゃあ今から4日間、せいぜい私を退屈させないように練習に励むことね」

ギィィィ……ガチャッ

そういい終わると、輝夜は手を振って部屋を出て行ってしまった。

154 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:02:21 ID:xgpr4rzY
森崎「(あ、あいつ……ムカつき具合なら翼と同レベルだな……いつか殺す)」

無理だ。

永琳「ごめんね、坊や。姫は一度言い出したら聞かなくて……。
その代わりに、私はできる限りは協力するから。もしメンバーが足りないようならいつでも言ってね。
うちの『ウサギ』達を貸してあげるわ」

森崎「別に八意さんのせいじゃ……ありがとうございます」

霊夢「どうせならあんたがチームに入ってあげれば良いのに」

永琳「それをやったら姫が大暴れするわよ。……とりあえず一刻の時間も惜しいでしょうし、今日はもうお帰りなさいな。
うどんげに送らせるわ」

そういって永琳は近くにあった呼び鈴を鳴らした。

タタタタタ……ガチャッ

鈴仙「師匠、呼びました?」

永琳「ええ、霊夢と坊やを送ってあげて」

鈴仙「了解〜。じゃあ霊夢、森崎。私の後についてきてね」

森崎「ああ。……八意さん、よろしくお願いします」

永琳「ええ。坊やも頑張ってね」

霊夢「森崎、なにやってんのよ。さっさと帰るわよ」

森崎「わかった、今行く!」


155 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:02:46 ID:xgpr4rzY
〜竹林の外〜

鈴仙「さて、それじゃここまでね」

霊夢「わざわざ見送りありがと」

鈴仙「森崎も、なにやら姫に難題を押し付けられたみたいだけど……頑張ってね」

森崎「任せろ。サッカーなら誰にも負けん!」

霊夢「そうそう、その意気よ。それじゃ私は神社に帰るわ。またねー」

鈴仙「私も永遠亭に帰るわね」

森崎「それじゃあな。霊夢も鈴仙も、今日は本当に助かった。ありがとう」


156 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:03:43 ID:xgpr4rzY
*永遠亭に迷わず行けるようになりました
*森崎→輝夜の感情が(ウザい)になりました
*輝夜→森崎の感情が(暇つぶしの対象)になりました
*永遠亭で『ウサギ』が借りられるようになりました。
*『ウサギ』は「味方の○○ばん」扱いです。メンバーが足りない場合、何人でも借りることが出来ます
*目標ができました。「4日後の大会で優勝する」

157 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:08:28 ID:xgpr4rzY
〜午後フェイズ〜
〜人間の里・グラウンド〜

森崎がグラウンドに着いたときには、すでに森崎を除く全員がグラウンドに集まっていた。

森崎「(お、今日はミスティアを含めて全員揃ってるな。次の大会は絶対に負けられない。気合を入れるぞ!)」

A 一人で練習する
B 中山と練習する
C 中里と練習する
D ミスティアと練習する
E メリーと練習する
F 蓮子と練習する

*先に3票入った選択肢で決定します。

158 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:10:05 ID:ZG3AKAHY
A

159 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:10:35 ID:paeXqlps
D

160 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:11:55 ID:OIJJe4Zg
A

161 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:12:18 ID:0HKslmSI


162 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:27:46 ID:nKc4ge7I
B

163 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:28:49 ID:jYbATK6Q
A

164 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:43:41 ID:???
なんか凄い長文になってしまいましたね……。
今冷静に考えてみると、もう少し選択肢増やした方がよかったなぁと後悔。

165 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:44:44 ID:xgpr4rzY
A 一人で練習する

森崎「とりあえず練習初日だから今日は個人練習中心で行こう」

中里「了解でござる」

ミスティア「うーん、何の練習しようかなぁ」

中山「それじゃあ俺は皆の練習を見て回るとするよ。メリー、悪いけど俺の車椅子押してくれないか?」

メリー「わかったわ。蓮子は?」

蓮子「うーん……まぁ適当にぶらついとくわ」

森崎「よし、じゃあ練習開始!」


166 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 22:45:24 ID:xgpr4rzY
森崎「(……さて、何の練習をする?)」

A ドリブルテクニックを磨く。
B パスの精度を上げる。
C シュートの威力を上げる。
D タックルをより鋭くする。
E パスカットの技術を鍛える。
F ブロック力を強くする。
G セービングの練習。
H ランニングで体力増強。

*先に3票集まった選択肢で決定します。

167 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:45:59 ID:ZG3AKAHY
G

168 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:47:04 ID:OIJJe4Zg
G

169 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:49:24 ID:2N9NFdEw
D

170 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:49:38 ID:tlXlCD/A
H

171 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 22:52:03 ID:vcfV5YAY


172 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 23:01:27 ID:xgpr4rzY
G セービングの練習。

森崎「やっぱり基本はセービングだ。昨日のような不覚は二度と取らないようにしないとな」

森崎のセービング練習→!card
!を半角に直してカードを引いてください。
カードの数値が……

JOKER  セーブ力+4 さらに……
13    セーブ力+3
10〜12 セーブ力+2
4〜9   セーブ力+1
1〜3   効果なし

173 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 23:04:11 ID:???
森崎のセービング練習→ クラブ3

174 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 23:07:41 ID:???
やれやれだぜ

175 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/03(水) 23:16:03 ID:???
とりあえず今日はここまでで。
明日は定休日なので昼ごろから更新があるかもです

176 :森崎名無しさん:2008/09/03(水) 23:59:20 ID:???
リグルの呪いか何かかね

177 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 04:58:04 ID:???
遂に中山さんを治せる可能性が現実味を帯びてきたんだ
森崎だって焦るさ
しかし戦力が足りないな…

178 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/04(木) 12:04:47 ID:AADxCNfo
森崎のセービング練習→ クラブ3
1〜3   効果なし

一人でセービング練習に励む森崎。しかし……

森崎「くそっ、どうにもうまくいかん。焦ってるのか? この俺が……」

*セービング練習をしましたが、成果があがりませんでした。
*森崎ガッツ(510/820)→(360/820)


179 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/04(木) 12:05:21 ID:AADxCNfo
〜夜フェイズ〜
〜メリーの家・リビング〜

夜、食卓を囲みながら作戦会議をする昨日のメンバー+ミスティア。

ミスティア「とりあえず私もこっちに住むことになったから。よろしくね」

森崎「そうなのか。よろしく。……最終的には20人ぐらいが住んでたりしてな、この家」

メリー「あら、良いじゃない。人数は多い方が楽しいわよ、きっと。……あっ、もう蓮子、人のおかず取るのやめてよ」

蓮子「甘いわメリー。幻想郷は弱肉強食の世界なのよ……あ、因みに私は成果無しで」

ミスティア「リグルに声かけたらすごい剣幕で断られたよ。一体何したの、森崎」

森崎「あー……まぁ、ちょっとな。そうだ、俺は今日永遠亭に行って八意永琳に会ってきたぞ」

中里「おお。……して、どうでござったか?」


180 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/04(木) 12:05:37 ID:AADxCNfo
森崎は永遠亭で起こったことを皆に話した。

中山「じゃあ本当に、治るかもしれないのか……!」

蓮子「4日後の大会で優勝ねぇ」

森崎「元々その大会に向けて動いてたんだ。無理な話じゃない」

中里「しかし、今のままの人数ではちと厳しいでござるな」

中山「森崎に中里、そしてミスティアか。確かに中盤のタレントが不足してるな(くそっ、俺が出られれば……)」

メリー「メンバーの確保が最優先かしら」

蓮子「チーム練習もしなけりゃいけないでしょうし、やらなきゃいけないことが多いわね。
私も明日はもう少し遠くまで足を伸ばしてみるわ」

中里「やることは変わらないでござるな。ただ、負けられなくなっただけでござる」

メリー「じゃあ、今日は練習もあったし疲れたでしょうからとりあえず解散にしましょうか」

森崎「そうだな。じゃあ各自疲れを取って明日に備えてくれ」

ミスティア「了解ー。ごちそうさまでしたー」

森崎たちは食後の挨拶をし、それぞれの部屋へと帰っていった。


181 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/04(木) 12:05:51 ID:AADxCNfo
〜深夜フェイズ〜
〜メリーの家・森崎の部屋〜

森崎「さて、目標が定まった以上、一刻も無駄にできない訳だが……」

A メリーの部屋に行く
B 蓮子の部屋に行く
C 中山の部屋に行く
D 中里の部屋に行く
E ミスティアの部屋に行く
F 夜だけど出歩く(場所、目的などを併記してください)
G もう寝る

*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

182 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 12:30:44 ID:wsspB3X6
G

183 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 12:46:06 ID:wkK6NNTw
B

184 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 13:06:33 ID:gxEhAlPU
D

185 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 13:34:19 ID:aYEo4ZrY
F 博麗神社を夜討ち

186 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 13:42:44 ID:Ud6GC/tA
D

187 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 14:34:29 ID:bxO6KCXI
D

188 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 14:41:36 ID:???
中里で決まりか
本職の忍者として何か探ってくれたりしないかな?

189 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/04(木) 18:57:15 ID:AADxCNfo
D 中里の部屋に行く

森崎「中里の部屋は確かこっちのほう……あれ?」

森崎は、こっそりと忍び足で廊下を歩いている中里を発見した。

森崎「おい中里、何をやってるんだ?」

中里「シーッ……森崎、静かに。今から戦力調査に赴くところでござる」

そういって中里は廊下の向こうの一室を指差す。

森崎「(ん? あの扉は確か……なるほど、そういうことか)」

A 戦力調査に付き合う
B 「そんなことよりも明日の事なんだが……」

*先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

190 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 19:03:14 ID:GUGMUHtQ
A

191 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 19:04:53 ID:Ud6GC/tA
A

192 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 19:14:12 ID:akeUqsKg
B

193 :森崎名無しさん:2008/09/04(木) 19:14:34 ID:O9jIM+QM
A一択

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