キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】
1 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 20:08:12 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!
このスレは各スレ主様のご来訪も歓迎しております。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
あらすじ
魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
そのはずだったのだが、どこから歯車が狂ったのかチルノが出てきたり、ポストがぶっ壊れたりと大暴走。
おまけにはヒューガー(株)に忍び込んでエキスパートと死闘を演じたりする。なにやってんの!
栗田印のジュースによって、チルノは更に進化し、空が何故か現れた。…どうして?
迷って北海道に行けば、松山を光ちゃんにしてしまう。…何故?
そして始まる第2試合。ポスト神を辛くも撃退した魔理沙は、観客席に向かう。
魔理沙は新田を焼き隼にし、三杉には永琳の薬を渡す。なんだこの温度差……
結果、三杉は霧雨に加入し、武蔵3人組は東邦へと加入することになったのだった…
そして、p…なんとかさんを探すために、霧雨のメンバーが立ち上がった!
忙しい人向けのあらすじ
ポスト神「魔理沙が好きだーッ!」
空「正直、懐かざるを得ない」
柴田「痛みを耐えてがんばりました」
p…なんとかさん「やっと出番が!!」
300 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:42:58 ID:???
誰とはいわんが・・・敵にも味方にも平等なのはいいことだ
301 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:43:24 ID:???
もう駄目だ・・・おしまいだ!
クラブのAに勝てるわけがなかったんだ!
殺される!みんな殺される!
うわあああああああああああああ
302 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:49:00 ID:???
|\_/ ̄A\_/|
\_| ▼ ▼|_/
\ 皿 /
( つ
=〔~∪ ̄ ̄〕
─━─━─━= ◎――◎ ━─━─━─霧雨駅─━─━
303 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:50:25 ID:???
出勤してくんなwwwwww
304 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/05(水) 23:55:06 ID:???
2連続とか……一体何が目的だ!
チルノの動揺→ クラブA
>>おくう?しばた?あたい…あたいはァ!!
チルノ「おくう…しばた……どっちにパス?おくう?しばた…あたい…あたいは……」
ボールを持ったまま、ぶつぶつ呟き始めるチルノ。
その異様な光景に、霧雨のメンバーたちはある予感を抱く。
魔理沙「……何か嫌な予感が」
パチュリー「頭から煙が出ているわね。溶けるんじゃないかしら?」
松山「こ、これは…!」
E柴田「暴走だァ!!!」
ヤマブキ中MF・α「……何言ってんだ?」
チルノ「GAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」
ダダダダダダダダダ!!!
ヤマブキ中FW・T「な、なんて気合の入った雄たけびだ!!」
先ほどとは違い、一切関係なしのがむしゃらな突進。
チルノ、暴走である。この状態になった以上、誰の言葉も耳に入らない。
実況「チルノくん、ものすごい勢いで突進だァ!!!さぁ、試合は面白くなってきたぞォ!」
魔理沙「この状況のどこが面白いんだ…!」
305 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/05(水) 23:55:30 ID:???
圧倒的なスピードに、やっとのことで守備陣の2人がチェックに向かうことができたが…
残念なことに、人数の有利は保てない。チームワークがないのだ。
ヤマブキ中DF・イ「くそっ、なんでこんなに速いんだよこいつは!!」
ヤマブキ中MF・δ「…くっ、協力は嫌だが止めなくては」
チルノ「じゃまだじゃまだじゃまだどけどけどけどけどけェ!!!!!!」
先着3名様で
チルノ、脳がはちきれそうだぜ→ドリブル 34+【暴走(+2)】+! card
DF・イ、ちょっと怖い→タックル 33+! card
MF・δ、やっぱり協力嫌い→タックル 28+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パーフェクトフリーズ!!
1= 三杉がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・ハがフォロー
-2≧ そんなデタラメな突破で!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
306 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:57:00 ID:???
チルノ、脳がはちきれそうだぜ→ドリブル 34+【暴走(+2)】+
スペード5
307 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:57:48 ID:???
DF・イ、ちょっと怖い→タックル 33+
ダイヤ4
308 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:58:02 ID:???
DF・イ、ちょっと怖い→タックル 33+
スペード6
309 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:58:31 ID:???
ろんりっうぇ〜い
MF・δ、やっぱり協力嫌い→タックル 28+
ハート7
310 :
森崎名無しさん
:2008/11/05(水) 23:58:36 ID:???
MF・δ、やっぱり協力嫌い→タックル 28+
ダイヤ8
311 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 00:05:02 ID:???
あれ?お空のシュートでヤマブキの選手たちが吹っ飛ばされたけど
ゴールキックで再開してよかったのかな?
・・・ま、いっか
あの状況でまともな思考してる奴いないだろうし
312 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:14:29 ID:qyTRA8EA
はし〜れ〜メロスのよぉ〜に〜
>>311
そうですよね。混乱しても仕方ないですよね←一番混乱してたやつ
チルノ、脳がはちきれそうだぜ→ドリブル 34+【暴走(+2)】+ スペード5=41
DF・イ、ちょっと怖い→タックル 33+ ダイヤ4=37
MF・δ、やっぱり協力嫌い→タックル 28+ ハート7=35
>>パーフェクトフリーズ!!
チルノ「うおおおおおおおおお!!」
暴走したチルノの脳内。そこではあらゆる過去が渦巻いていた。
ただし、それを彼女は知覚することはできない。ただ、本能が経験を取り入れるのみ。
ヤマブキ中DF・イ「…なんだこいつ、速すぎる!っていうか冷てェ!!!」
ヤマブキ中MF・δ「こいつも…サイキッカーなのか!?」
チルノ「うるさいうるさいどけどけあたいはじょいswんhlひおばq」
ダダッ!!ダッ!!
直進から、わずかにステップするチルノ。
ただそれだけの動きすら、魔理沙たちにとっては予想外であった。
魔理沙「直進してない!?」
松山「チルノが…進化してる!?」
パチュリー「機械か何かに動かされてるんじゃないかしら」
313 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:14:49 ID:qyTRA8EA
ヤマブキ中DF・イ「くそ……届けェ!!!」
バチィッ!!
決死で伸ばした足も、暴走したチルノのパワーの前では意味をなさない。
軽く弾かれ、チルノはそのまま突破していく。
実況「抜きました!チルノくん、猛攻だ!!その姿はまるで流星のようだ!!」
魔理沙「不吉なことを言うなよ」
チルノ「まjwんwんpp【パーフェクトいあjqkhq】!!!!!」
バゴオオオオオッ!!!
ボールを急速に凍らせ、バカ力による無理矢理の一撃。
彼女のスペルカード、パーフェクトフリーズである。
実況「チルノくん、抜いたその勢いのまま、シュートに向かう!!!ヤマブキ中、これを止められるかァ!?」
魔理沙「ま、バカ状態で撃ったほうが決まりやすいが……」
314 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:15:12 ID:qyTRA8EA
ヤマブキ中DF・ハ「ちっきしょおおおおおおお!!!!」
ヤマブキ中GK「いやだあああああああ!!」
チルノ「きまれえええ!!!!」
先着3名様で
チルノの必殺→パーフェクトいあjqkhq 41+【暴走(+2)】+! card
DF・ハ、飛ぶ→ブロック 32+! card
GK、い や だ→セーブ 32+パンチング(+4)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パーフェクト…なんとかがゴールに突き刺さる!
1= 田中がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・ロがフォロー
-2≧ や、やったァ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ネットさんの強度 55
パーフェクトフリーズには、5の吹っ飛び係数が存在します
315 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 00:16:44 ID:???
チルノの必殺→パーフェクトいあjqkhq 41+【暴走(+2)】+
ハート7
316 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 00:17:25 ID:???
DF・ハ、飛ぶ→ブロック 32+
クラブ8
317 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 00:18:14 ID:???
GK、い や だ→セーブ 32+パンチング(+4)+
スペード10
318 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 00:29:53 ID:???
あ、GK吹っ飛ばなかった
319 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:52:46 ID:qyTRA8EA
チルノの必殺→パーフェクトいあjqkhq 41+【暴走(+2)】+ ハート7=50
DF・ハ、飛ぶ→ブロック 32+ クラブ8=40
GK、い や だ→セーブ 32+パンチング(+4)+ スペード10=46
>>GK、かろうじて恐怖を押さえ込む…けどゴール
ゴォォォォォォッ!!!!
ヤマブキ中DF・ハ「所詮ボール…俺が受けてきた突きに比べゲボォッ!!!」
※ボールは凍って重くなっております
ドガァッ!!!
実況「おーっと、DF・ハ吹っ飛んだ〜〜!しかし、ある意味当然です。このシュート、クチバ中戦ではネットを破っているのです!!」
片桐「……だが、ワンマンプレイのしすぎだな。彼女ではエース足り得ない」
空「私が最初に破ったのにー」
魔理沙「まぁ、落ち着け」
三杉「(あのボール、威力が段違いになっている…)」
ヤマブキ中GK「はぁはぁ……ね、ネットを突き破った?そんなの…止められるわけが…」
GKを襲う恐怖は、並みのものではなかった。
空のシュートのような爆発的な加速がない分、DFが吹き飛んでから飛んでくるまでが長く感じるのだ。
自分を襲う獣の牙が徐々に迫る、そんな恐怖である。
ヤマブキ中GK「い、いやだいやだ……俺は…」
320 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:53:27 ID:qyTRA8EA
ボールが迫った瞬間、彼にも、見えたものがあった。
それは……
某エースの元コーチ「ボールは友達さ(ニコッ)」
ヤマブキ中GK「……そうだ!ボールは友達なんだァ!!!」
バッ!!
実況「なんと!GK、勇敢にもこのシュートにパンチングで向かったァ!!!」
魔理沙「……なにィ!?」
空「へー、シュートを撃つのがますます楽しみになってきたよ…」
三杉「そのガッツは確かにすごいが……」
J田中「…どう考えても、遅すぎですよね」
そう。決断して飛んだのはよかった。
だが、止めるために出るべきタイミングを全て逃していた彼が今更飛んだところで…
ヤマブキ中GK「あれ?ボールは?」
ピイイイイイイイイイ!!!
321 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:53:42 ID:qyTRA8EA
チルノ「きまったァ!!!!」
実況「チルノくん、カットから鮮やかに個人技で決めました!!いやぁ、本当に霧雨の女性陣は強い!!」
ヤマブキ中GK「…………………」
パチュリー「無様ね」
吉良「悩みすぎたのが仇となったのぉ」
魔理沙「ふー、何とか決めてくれたか…」
チルノ「まりさ、まりさ!あたいはきめたぜ!!」
ペシッ!!
魔理沙「バカ!いいか、今回は上手く行ったが、次はこうはいかない。私の指示に従えないようなら、交代もあるからな!」
寄ってきたチルノの頭を軽く叩き、冷たい態度で睨みつける。
J田中「キャ……キャプテン、それは言いすぎじゃ…」
チルノ「…………ぐすっ」
空「(あーあ、泣いちゃった)」
魔理沙「この程度の敵ならいいさ。チルノのドリブルでも十分勝てる。けど、全国はそうじゃない。
今のうちに矯正しておかなきゃ……全国で負けてからじゃ遅いんだ!」
322 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 00:54:00 ID:qyTRA8EA
松山「(確かに、魔理沙さんの言うとおり、チルノ抜きじゃディフェンスは……)」
チルノ「……ううう」
先着1名様で
チルノの判断→! card
と書き込んでください。数字で分岐します。
Q・K→【暴走】のスキルが任意で使用可能に! カード判定で暴走しなくなります
10・J→反省して【暴走】の確率が1/4に戻る
4〜9→ドリブルが上手くなればいいやと特に反省しなかった
A〜3→まりさなんてきらいだァ!! 感情度が低下します
JOKER→【暴走】が【EX化】に変化
323 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 00:54:31 ID:???
チルノの判断→
クラブ6
324 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 01:04:29 ID:???
チルノの判断→ クラブ6
>>ドリブルが上手くなればいいやと特に反省しなかった
チルノ「(ドリブルでぜんこくのれんちゅーをぬけるようになればいいんだな!!)」
E柴田「ん?なんでチルノのやつこっち見てんだ?」
魔理沙「(少しでも反省してくれればいいんだが…)」
しかし、チルノはまったく反省しておらず、ドリブルの練習をしようと思っただけになってしまった……
三杉「…ところで魔理沙、次の守備、君はどう動くんだい」
魔理沙「…どうして私なんだ?」
松山「だって、ナツメにまともに当たれるのは、私と三杉と魔理沙さんぐらいじゃない。魔理沙さんの動き次第で私たちの状況も変わるし」
空「タックルなら任せて!」
L岡山「俺だって役に立つよ今日は!!」
325 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 01:04:40 ID:???
魔理沙「ふむ……どうするかな。まだまだ中盤の初めといったところだが…」
現魔理沙ガッツ 380
A 岡山に任せてみるか…
B 空にやらせてみるか…
C ナツメの相手は光に
D ナツメの相手は三杉に
E ナツメの相手は私だ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
326 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 01:05:41 ID:NdkL+pxs
D
327 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 01:05:54 ID:PZMAWrXE
D
328 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 01:34:55 ID:qyTRA8EA
>>D ナツメの相手は三杉に
魔理沙「…ナツメの抑え役は三杉、お前に頼む。お前なら急なパスにも対処できるはずだ」
三杉「なるほど…目立てるし、一石二鳥と言ったところかな」
松山「じゃあ、私はFW・Uへのパスを警戒するわ」
魔理沙「そうなると、私もカットに回ったほうがよさそうだな」
空「私は?」
E柴田「俺は?」
魔理沙「お前らはカウンター要員だ。正直、お前らはうちの中でも相当動きが速いからな」
J田中「僕は、フォローに徹すると」
魔理沙「ああ。急なワンツーへの対応、こぼれだめのフォロー…なかなかに気を張る仕事だが、お前に任せる」
J田中「は…はい!!」
魔理沙「ま、相手はどう見てもクチバより弱い。さっさと追加点狙うぞ!!」
霧雨メンバー「おう!!!」
329 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 01:35:36 ID:qyTRA8EA
ピイイイイイ!!!
実況「2-0、霧雨チームが追加点を得ました。しかし、ナツメくんの超能力はまだまだ未知数です!!」
ナツメ「(さて、どうしたものかしら。……なるほど、さっきの女装さんをこっちに向かわせる気ね)」
バムッ!!!
ヤマブキ中MF・γ「えっ!?ナツメさん!?」
ナツメ「δとワンツーで突破。その後は私にでもFWにでもセンタリングで」
ダッ!!
言うだけ言うと、そのままFW陣と共に前に出て行くナツメ。
彼女の指示は、いつもこうであったのだが…
ヤマブキ中MF・γ「(なるほど、ナツメさん、また敵の作戦を読んだのか)よし、行くぞδ!!」
ヤマブキ中MF・δ「ああ、守備が薄い柴田を狙うぞ!!」
ダッ!!
実況「ナツメくん、まさかのMFたちへのパスです!そして、そのままサイドアタックを仕掛けるぞォ!!」
魔理沙「(こちらがナツメを警戒しているのを読まれている…?いや、ただの偶然だろう)」
空「なんだかアイツ、さとり様と同じような目をしてる…?」
330 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 01:35:54 ID:qyTRA8EA
実況「そして、当然柴田くんが止めに向かうぞ!柴田くんにボールを渡すと、ヤマブキ中はピンチです!!」
E柴田「へっ、俺がボールを奪っちゃうぜ!!」
ヤマブキ中MF・γ「ふん、俺たちを舐めるなよ!」
ヤマブキ中MF・δ「お前に負けるかよ…!」
ダッ…!
そのまま突破に向かうと思われたが……
実況「な、なんと!田中くんも死角から向かっているぞォ!!」
J田中「(このフォローも、僕の役目なんだ…!)」
E柴田「へっ、これで2対2だぜ!!!!」
331 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 01:36:07 ID:qyTRA8EA
先着4名様で
柴田、ちょっとやりたいことがあります→パスカット 28+! card
田中、フォローに徹してる→パスカット 32+不意打ち補正(+3)+! card
MF・γ、サイキッカー→ワンツー 31+! card
MF・δ、もちろん(ry→ワンツー 33+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ワンツーで突破成功…浅海が待ち構えているが?
1= MF・βがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 魔理沙がフォロー
-2≧ よし、この攻めも防いだぞ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
田中のカードが10以上の時、【先読みパスカット】を習得します
※覚えやすくなってるのは、三杉のプレイを見て感応したためとお考えください
332 :
ODA強
:2008/11/06(木) 01:36:32 ID:???
柴田、ちょっとやりたいことがあります→パスカット 28+
クラブ2
333 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 01:37:05 ID:???
田中、フォローに徹してる→パスカット 32+不意打ち補正(+3)+
クラブQ
334 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 01:37:22 ID:???
田中、フォローに徹してる→パスカット 32+不意打ち補正(+3)+
ダイヤ6
335 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 01:37:58 ID:???
MF・γ、サイキッカー→ワンツー 31+
ハートA
336 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 01:39:42 ID:???
MF・δ、もちろん(ry→ワンツー 33+
ハート10
337 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 02:03:02 ID:qyTRA8EA
柴田、ちょっとやりたいことがあります→パスカット 28+ クラブ2=30
田中、フォローに徹してる→パスカット 32+不意打ち補正(+3)+ クラブQ=47
MF・γ、サイキッカー→ワンツー 31+ ハートA=32
MF・δ、もちろん(ry→ワンツー 33+ ハート10=43
>>よし、この攻めも防いだぞ!
ヤマブキ中MF・γ「悪いがな、お前には止められないぜ!!」
バムッ!!
ヤマブキ中MF・δ「俺たちのサイコなワンツーはな!!」
バムッ!!
E柴田「おわっ!?は、速ええ!!」
実況「変幻自在!さすがはパスに定評のあるヤマブキ中のMFだァ!!」
ヤマブキ中MF・γ「お前も抜いてやるぜ!!」
バシィッ!
ヤマブキ中MF・δ「(ふっ、お前にはカーブをかけ、ギリギリで届くパスなど見切れない!)」
バゴォッ!!
J田中「(神経を研ぎ澄ませ……エキスパートさんに言われたことを、もう一度思い出すんだ…)」
338 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 02:03:23 ID:qyTRA8EA
敵の行動を読むには、相手の挙動を観察することが必須となる。当然、観察時間が長ければ長いほど確実性は増す。
だが、試合の最中ではその時間はない。
よって、先読みするとなれば現在の状況を鑑みての相手の行動の予測が最も成功する。
だが、田中の先読みはその2つともと異なっている。
エキスパート曰く、先天性の予測技能。
ある意味では、ESPとも呼べる才能。
それを発現させるのならば、通常の努力では足りず、その上の閃きが必要。
J田中「……!!!!!!」
そして、その閃きが田中に宿る。
バシィッ!!!
ヤマブキ中MF・γ「そんな…うそ…だろ…?」
ヤマブキ中MF・δ「このコースを読むなんて…!」
実況「た…田中くん、カットしたァ!!ヤマブキ中レギュラーのパスを、あっさり奪ってしまったァ!!」
J田中「………行ける!!!」
ダダッ!!
※田中の先読み技能がレベルアップしました! 【先読みパスカット(+4)】【先読みドリブル(+3)】の発動率が1/2に上昇!
更に、先読み系必殺技が覚えやすくなりました!
339 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 02:03:39 ID:qyTRA8EA
魔理沙「あいつ……進化してるのか?」
三杉「…相手の動きを見てなかったように見えたが……」
松山「田中!お前ならやるって信じてた!!」
L岡山「田中…あいつは、普通に上手くなってやがるってのかよ…」
J田中「(お空さんは既にPA前……僕が突破し、センタリングを上げる!!)りゃああああ!!!」
ダダダダダ!!!!
実況「田中くん、かつての彼からは考えられないドリブルです!まったく、どうしてここまで上手くなったんでしょうか?」
ヤマブキ中DF・ロ「ちきしょう…MFども、バカみたいに攻めるから!!」
340 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 02:03:52 ID:qyTRA8EA
J田中「……これを突破できれば!!」
先着2名様で
田中、覚醒→ドリブル 33+! card
DF・ロ、愚痴→タックル 34+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 田中、空にセンタリング
1= 三杉がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・イがフォロー
-2≧ 危なかったぜ……
【順番どおりではない書き込みは無効です】
田中のカードがダイヤ・スペードの時【先読みドリブル(+3)】が発動します
田中のカードが11以上の時、【真・先読みドリブル】を習得します
今日はここまで やっと田中が覚醒したぜ…
341 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 02:06:21 ID:???
田中、覚醒→ドリブル 33+
クラブ7
342 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 02:11:20 ID:???
乙でした
DF・ロ、愚痴→タックル 34+
スペード8
343 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 14:47:56 ID:???
田中も乙でした
惜しかったな
344 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 19:44:58 ID:qyTRA8EA
田中、覚醒→ドリブル 33+ クラブ7=40
DF・ロ、愚痴→タックル 34+ スペード8=42
>>危なかったぜ……
ヤマブキ中DF・ロ「…お前なんぞに突破されてたまるか!!」
ズザァァァァァァッ!!!
J田中「あっ…!!」
実況「あーっと!田中くん、いい攻めでしたが…これはDF・ロが防いだぞォ!!」
J田中「(何をやってるんだ…!得意なものの逆で攻めるんだって、僕にはそれしかないのに!!
調子に乗って、突撃した結果がこれか…くそっ、くそ……)」
ヤマブキ中DF・ロ「へへっ……それじゃあこっちの……」
ダダッ!!
E柴田「なァーに言ってんのかな!!霧雨の攻めは2段構えだぜ!……なんてね!!」
魔理沙「柴田!」
空「あいつのことだし、そりゃあがってるよね」
実況「田中くんのミスをフォローする形で、柴田くん、DF・ロに突っ込んだ!!」
ヤマブキ中DF・ロ「(ドリブルするしかないが…だが、こいつを抜ければ、ロングパスが通る!)」
345 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 19:45:10 ID:qyTRA8EA
J田中「柴田さん…!」
E柴田「ハーッハッハ!!!柴田伝説、再臨だぜ!!」
先着2名様で
柴田、まさかのフォロー→タックル 32+! card
DF・ロ、まさかのドリブル→ドリブル 26+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ DF・ロ、突破成功!
1= DF・ハがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 田中がフォロー
-2≧ 柴田、華麗に勝利
【順番どおりではない書き込みは無効です】
346 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 19:47:35 ID:???
柴田、まさかのフォロー→タックル 32+
スペード5
347 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 19:47:40 ID:???
柴田、まさかのフォロー→タックル 32+
ハート6
348 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 19:48:32 ID:???
DF・ロ、まさかのドリブル→ドリブル 26+
ダイヤ6
349 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 20:24:05 ID:qyTRA8EA
柴田、まさかのフォロー→タックル 32+ スペード5=37
DF・ロ、まさかのドリブル→ドリブル 26+ ダイヤ6=32
>>柴田、華麗に勝利
ヤマブキ中DF・ロ「うぉっ……くそォ!」
ドリブルすると決めたはいいものの、所詮はDF、ボールをかろうじて離さない程度のキープ力である。
藤木と守備練習をしてきた柴田の敵ではなかった。
E柴田「俺のボールだァ!!」
バシィッ!!
ヤマブキ中DF・ロ「そ……そんな!!」
実況「わずかにボールが足から離れてしまった……それを見逃す柴田くんではありません!
ヤマブキ、恐ろしい選手にボールを渡してしまったぞォ!!!」
J田中「し、柴田さん!!!」
E柴田「田中、言っておくぜ……ああいう派手なことはな…俺の専売特許なんだぜ!!!」
ダダダダダッ!!!
言うと、そのまま脇目も振らずにドリブルで突進する柴田。
彼の行く手を遮る選手はほとんどいない。
魔理沙「(またバカなことを……)」
空「(ま、あれが柴田だよね〜)」
350 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 20:24:41 ID:qyTRA8EA
J田中「(柴田さん…僕が落ち込まないように…?)」
実況「柴田くん、当然のようにそのままドリブルで攻めあがって行くぞ!」
ヤマブキ中DF・イ「ち、ちきしょう…!やらせるかよ!!」
ヤマブキ中GK「ボールは怖くないんだよ!!!」
E柴田「ふっ、お前らは幸運だな!俺の新技で抜かれるがいいぜ!!」
先着3名様で
柴田、新技?→ドリブル 40+! card
DF・イ、抜かれるとまた責任論→タックル 33+! card
GK、止めるんだ!→ドリブルに備える 35+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田、3点目を入れる!
1= DF・ロがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 田中がフォロー
-2≧ 超カウンターだ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
柴田のカードがダイヤの時、【クライフターン(+4)】が未完成となります
柴田のカードがハートの時、【ダブルヒール(+6)】が構想状態となります
柴田のカードがスペードの時、【強引なドリブル(+2)】が未完成となります
柴田のカードがクラブの時、新技は何もなかったことになります
351 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 20:25:56 ID:???
柴田、新技?→ドリブル 40+
スペード9
352 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 20:28:52 ID:???
DF・イ、抜かれるとまた責任論→タックル 33+
ハート10
353 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 20:30:17 ID:???
GK、止めるんだ!→ドリブルに備える 35+
スペード5
354 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 20:31:44 ID:???
GK、止めるんだ!→ドリブルに備える 35+
ハートA
355 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 20:38:36 ID:???
チルノに厳しくした魔理沙のコメントが楽しみだな
356 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:21:12 ID:qyTRA8EA
柴田、新技?→ドリブル 40+ スペード9=49
DF・イ、抜かれるとまた責任論→タックル 33+ ハート10=43
GK、止めるんだ!→ドリブルに備える 35+ スペード5=40
>>柴田、3点目を入れる! そして、柴田の新技は【強引なドリブル(+2)】となりました。吹っ飛び係数は8です
E柴田「(俺のドリブルに足りないもの…それは)パワーーーーーーーーだあああああああッ!!!!!」
ダダダダダダダ!!!
ヤマブキ中DF・イ「ち、ちきしょう!!格闘家を舐めるなよ!!」
E柴田「ハッハァ!!筋肉つけてるだけじゃ俺のスピードにゃあ追いつけないぜ!!」
空「ぶーぶー!私の技だぞ!!」
魔理沙「(パワーの差がありすぎるだろうが…)」
実況「柴田くん、直線的なドリブルだァ!!元々足が速いだけに、タックルを寄せ付けません!!」
E柴田「このまま突っ込むぜ!!でりゃああ!!!」
ヤマブキ中GK「ボ、ボールは友達なんだよ!!!」
E柴田「フッ……けどよ、俺の友達であってお前の友達じゃねぇんだよ」
ヤマブキ中GK「!!!!!!!!」
グシャアッ!!!
柴田の言葉に動揺するGK。そのような状態で、柴田の突撃は受け止められなかった。
吹き飛ばされ、そのまま柴田は無人のゴールにボールを蹴り入れる。
357 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:21:31 ID:qyTRA8EA
ピイイイイイイイ!!!
実況「柴田くん、鮮やかに3点目を決めました!田中くんのカットから始まり、互いに補い合うプレイだったと言えるでしょう!」
観客「柴田、よくやったぞ!」「まさかお前が田中のフォローするなんてな!」「柴田株が値上がり中だぜ!」
片桐「…なかなかのドリブラーだな。全国で通用するかはまだわからないが…」
E柴田「へへっ、どーですか!」
得意げに凱旋する柴田。新技もいい感じに決まり、ご機嫌である。
魔理沙「ああ。よくやったと思うぞ。…ま、田中はあの時は柴田の位置を把握してワンツーにすべきだったな」
J田中「は…はい。柴田さんがいなかったらと思うと…」
空「ありゃ?柴田には怒らないの?」
魔理沙「そもそも柴田は守備力強化の目的でスタメン入りさせてないし、さっきは別に突破でもよかったからな」
三杉「(つまり、守備としてはいてもいなくても大して変わらないってことか……お空と同じ、攻撃特化なんだな)」
松山「(えっと…これは、私がやったら怒られるってことなんだろうな)」
魔理沙「そもそも私が指示を出していたわけでもないし、指示違反もないさ」
E柴田「ですよねー」
358 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:22:01 ID:qyTRA8EA
空「ねー、私も突撃していいの!?」
魔理沙「むしろお前はパスをするな。パスを考えないでくれ、頼むから……」
チルノ「ううー(ドリブルがうまくなればー!)」
C藤木「……ま、チルノ。お前には守備に期待されてるってことだよ」
ポンポン……
チルノ「そうか!さいきょうのあたいはしゅびをまずパーフェクトにするんだ!」
藤木の言葉に、とりあえずこの試合では守備に徹することに決めたチルノであった。
魔理沙「お前もそれでいいや…ただ、指示があるときは従うようにな」
チルノ「へーい」
※ボールを奪った時、チルノに指示を出すことができるようになりました。高確率で従います。
柴田が【強引なドリブル(+2)】を未完成にしました。ドリブル判定時、運がよければ覚えます。
ヤマブキ中MF・γ「ま た 格 闘 家 か」
ヤマブキ中MF・δ「…正直、あんたらがいる意味があるのか?」
ヤマブキ中FW・T「んだとォ!?攻撃を失敗したくせによくもそんなことが言えるな!!」
ヤマブキ中FW・U「お前らだって役立たずじゃねぇか!!」
醜い争いを続けるヤマブキ中のメンバーたち。
359 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:22:17 ID:qyTRA8EA
GKは、離れたところでどんよりと顔を曇らせていた。
ヤマブキ中GK「……俺の友達じゃない、か。…痛かったし、そうかも…」
ナツメ「(そもそもの戦力の差……それに、向こうはのびのびと全力でプレイしている…
くだらない争いをしているこのチームには勝ち目なんてない…)」
自分が作戦を読んだとて、自分を含むチームメンバーがその動きを越えられなくては勝ちようがない。
クチバ中は、チームプレイで能力差をある程度抑えきった。だが……未だ抗争を続けている彼らにその目はない。
ナツメ「(私が勝負したいのは霧雨さんと……なら、私はどうする?)」
先着1名様で
ナツメの判断→! card
と書き込んでください。数字で分岐します。
Q〜K→抗争を終わらせよう… チームが強化されます
7〜J→私だけで、霧雨さんと戦おう… ナツメが強化されます
4〜6→私だけで、霧雨さんと戦おう… ナツメ強化なし
A〜3→……コールドゲームね
JOKER→霧雨に加入しよう
360 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:23:38 ID:???
ナツメの判断→
クラブ8
361 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:24:01 ID:???
ナツメの判断→
クラブ10
362 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:39:49 ID:qyTRA8EA
ナツメの判断→ クラブ8
>>私だけで、霧雨さんと戦おう…
ナツメ「(誰にも期待できないなら、私だけで戦うしかない……全力で行く!)」
ギュァァァァァァァア!!!
ヤマブキ中MF・α「…な、ナツメさん?」
ヤマブキ中FW・U「な……なんだよ、あいつ…!」
異様な感覚にサイキッカーたちは戸惑い、格闘家たちもナツメの発する異様なオーラに気づいていた。
それは、研究所に入ってから初めて出すナツメの全力であった。
ナツメ「(私にしか頼らない…それでいい)」
※ナツメの能力がオールラウンダーに強化されました!
必殺技が増加し、常に判定に先読み補正が追加され、あらゆるフォローを自分で行います。
ピイイイイイイイ!!!
実況「さぁ、3-0となり、まだまだ霧雨は余力を残しています!ヤマブキ中、このままダウンか!?」
363 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:40:04 ID:qyTRA8EA
ナツメ「パスを」
ヤマブキ中FW・T「…あ、ああ…」
バムッ!!
鬼気迫るナツメに圧され、操られたかのようにパスを出す。
実況「おっと、ナツメくんにパスが渡りました!またもや突破パターンか?」
ダダダーッ!!
ナツメ「さぁ、勝負よ霧雨さん!!!」
魔理沙「……なんだアイツ、今までとは違う?」
松山「魔理沙さんに突っ込んでった?」
L岡山「さっき吹っ飛ばされたってのになァ」
パチュリー「……まずいわね」
吉良「なんじゃと?」
パチュリー「あの女、どんな技を使ったか知らないけど……強くなってる」
364 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:40:17 ID:qyTRA8EA
だが、魔理沙は点差の余裕もあってか、警戒を怠ってしまっていた。
魔理沙「また突っ込んでくるなら、迎撃だぜ!!」
ナツメ「私の全力で、あなたを倒す!!!」
先着2名様で
ナツメ、孤独な戦い→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+! card
魔理沙、無警戒→タックル 38+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、突破する
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ 何とか奪った…!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙のカードがダイヤ・ハートの時、【スターダストレヴァリエ(+4)】が発動します
365 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:41:02 ID:???
ナツメ、孤独な戦い→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+
クラブ6
366 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:42:43 ID:???
魔理沙、無警戒→タックル 38+
クラブA
367 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:44:00 ID:???
フォローやべえ
368 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:47:38 ID:???
|\_/ ̄ ̄\/|
\_| ▼ ▼ |/
\ 皿 / こんばんは
/ \
クラブA
369 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:53:19 ID:qyTRA8EA
今回は、反則を流したということで1つよろしくお願いします
ナツメ、孤独な戦い→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+ クラブ6
魔理沙、無警戒→タックル 38+ クラブA
>>ナツメ、突破する
ギュアアアアアアッ!!
魔理沙「ちっ……さっきの加速するヤツかよ!!!」
その加速は、何とか目で追えたものの、体がついてこない。
魔理沙であっても、足を伸ばすのが精一杯であった。
バシィッ!!
ナツメ「……!!」
魔理沙「やべぇ!引っ掛けちまった!?」
倒れこむと思われたその時、ナツメの体がふわりと浮き、一回転して何事もなかったかのように着地する。
あまりの速さの攻防に、審判は反則があったことすらわからなかった。
実況「な……なんとォ!魔理沙くんがあっさり抜かれてしまいました!!ナツメくん、動きが別物だァ!!」
三杉「魔理沙が……!!?」
ヤマブキ中FW・T「あのスピード…なんなんだよ…」
魔理沙「バカな……なんなんだ…あいつは…」
370 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 21:53:33 ID:qyTRA8EA
松山「くっ…抜かれたらマズい!」
C藤木「ちっ…止められるか!?」
ナツメ「このまま行かせてもらうわ」
実況「ナツメくん、まるで瞬間移動のような速さで霧雨の守備陣を切り崩します!!!」
先着3名様で
ナツメ、(自分への)反則無効→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+! card
松山、まさかの事態に動揺→タックル 41+! card
藤木、とにかく向かう→タックル 36+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、シュートに向かう
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ 防いだ…!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
松山のカードがダイヤ・ハートの時【鉄砲水タックル(+3)】が発動し、吹っ飛び係数が4つきます
371 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:55:54 ID:???
ナツメ、(自分への)反則無効→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+
ダイヤ6
372 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:56:35 ID:???
松山、まさかの事態に動揺→タックル 41+
クラブQ
373 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 21:57:17 ID:???
藤木、とにかく向かう→タックル 36+
ダイヤ9
374 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:08:02 ID:???
光ちゃんカッコいいぜ
375 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 22:13:28 ID:qyTRA8EA
ナツメ、(自分への)反則無効→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+ ダイヤ6=50
松山、まさかの事態に動揺→タックル 41+ クラブQ=53
藤木、とにかく向かう→タックル 36+ ダイヤ9=45
>>防いだ…!
ナツメ「くっ……さすがにやる…」
サイコブーストをかけることによって突進力は上がっても、微小な動きは逆に不得手となる。
それを弱点と言えないレベルにまで昇華させているのがナツメの技量なのだが、相手が悪かった。
C藤木「…スピードが落ちたぜ!」
松山「よし、今しかない!!!」
ズザアアアアアアア!!!!
北海の荒鷲は、その動きのミスを、確実に捉える。
ナツメ「……くッ!!」
実況「防いだ!松山くん、この怒涛の攻めを何とか防ぎました!!…しかし、これでまた展開が予想できなくなりました!」
片桐「……自己暗示による身体強化か……反動はないのか?」
376 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 22:14:01 ID:qyTRA8EA
魔理沙「よくやったぞ、光!!」
松山「へへっ、任せてよ!よし、行くわよ三杉……」
ナツメ「させないわ」
松山「……はァ!?」
三杉「なっ……なんて戻りの早さだ!!」
魔理沙「おいおい…幻想郷の連中ならまだしも……」
サイコブーストの応用で、松山のパスコースへと素早く割り込むナツメ。
もはやフィールドは、彼女の独壇場であった。
377 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 22:14:14 ID:qyTRA8EA
松山「くっ、何とか通って!!!」
バムッ!!!
先着2名様で
松山、三杉にパス→パス 43+! card
ナツメ、攻守を1人でやる気→パスカット 39+先読み補正(+2)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 三杉にパスが通る
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ ナツメ、岡山を急襲
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ナツメのカードがハート・スペードの時、【サイコウェーブ(+3)】が発動します
378 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:15:34 ID:???
松山、三杉にパス→パス 43+
スペード7
379 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:16:30 ID:???
ナツメ、攻守を1人でやる気→パスカット 39+先読み補正(+2)+
クラブ10
380 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 22:36:21 ID:???
松山、三杉にパス→パス 43+ スペード7=50
ナツメ、攻守を1人でやる気→パスカット 39+先読み補正(+2)+ クラブ10=51
>>ナツメがフォロー
実況「ああーっと!松山くん、鋭いパスです!!これは止められないぞ!!」
ナツメ「いえ……届く!!」
バッ……バチィッ!!
松山「…嘘!?」
三杉「(松山のパスはいつも通りのものだった…なのに!)」
実況「ナツメくん、すごすぎる!!魔理沙くんを突破し、松山くんのパスを弾いてしまったァ!!」
観客「すげぇ…」「最強のサイキッカーは伊達じゃないな…」
魔理沙「くっ、だがこぼれだまならなんとか…!」
ヤマブキ中MF・α「そうだ、フォローを!」
ダッ!
ナツメ「必要ないわ」
バシィッ!!
実況「あ…あ?えーと、何が起こったのでしょうか?自分の弾いた球を、自分でフォローした?」
381 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 22:36:48 ID:???
魔理沙「(どうやってあんなのに対応しろってんだ…!)」
魔理沙自身も色々な敵と戦ってきたものの、ここまでのプレイをする人間は初めてだった。
幻想郷ならまだ納得もできただろうが、ここは異世界なのだ。
L岡山「ねぇ…ちょっとアレは俺じゃあ無理じゃない?」
衆院(無理だろうな)
L岡山「こっちに向かって来る気がするんですけど」
ダダーッ!!
実況「中央突破から、サイドアタックに切り替えました!岡山くん、このナツメくんを止められるのかァ!?」
@美味「(……魔理沙ですら止められなかったんだ…無理か)」
ナツメ「(サイコブーストは……必要ないわね)」
L岡山「くっそぉ!衆院、力を貸してくれェ!!」
衆院(残念だが俺はタックル技はないぞ)
382 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 22:37:07 ID:???
L岡山「ばっきゃろおおおおおおおお!!!」
先着2名様で
ナツメ、最行動→ドリブル 38+先読み補正(+2)+! card
岡山、意地でも止まらない→タックル 33+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、シュートに向かう
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ おか…やま…?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
383 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:37:31 ID:???
ナツメ、最行動→ドリブル 38+先読み補正(+2)+
クラブ7
384 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:38:00 ID:???
岡山、意地でも止まらない→タックル 33+
JOKER
385 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:38:12 ID:???
岡山、意地でも止まらない→タックル 33+
ハート8
386 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:40:21 ID:???
JOKER…だと…
387 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:40:46 ID:???
惜しいなぁw
388 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 22:44:47 ID:???
一応…覚醒?
389 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 23:03:57 ID:qyTRA8EA
ナツメ、最行動→ドリブル 38+先読み補正(+2)+ クラブ7=47
岡山、意地でも止まらない→タックル 33+ JOKER=48
>>ナツメがフォロー …おや、岡山の様子が…?
魔理沙「岡山じゃなァ……」
F金木「岡山か……」
E柴田「こりゃ失点だね」
霧雨メンバーたちの、悪意のない言葉。
それが、今の岡山には酷く堪えた。
かつては、それが当然だと思って何も思わずにいたのに。
L岡山「…どいつもこいつも、俺が雑魚雑魚と……ふざけんなよ!!!!!」
衆院(こいつ…俺の力を更に使いこなしてる?)
ナツメ「…?(怒りのオーラ?)」
L岡山「田中は上手くなった………なら、俺だってやってやるよォ!!!」
ズガガガガガガガガァッ!!!
バチィッ!!
ナツメ「……なッ!?」
実況「なんという執念!ナツメくんのドリブルを弾きました!!岡山くん、大金星です!!」
390 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 23:04:19 ID:qyTRA8EA
J田中「岡山……岡山ァーーーー!!!」
松山「…やるじゃん。見直したよ」
C藤木「へっ、熱い魂があるじゃねぇかよ!」
B三原「(僕にはあんなことはできない…岡山が出てよかったか)」
一部の霧雨メンバーたちは素直に岡山の活躍を喜んだのだが…
魔理沙「…信じられん」
F金木「……偽者じゃないか?」
吉良「ありえん…」
これらの人々は容易に信ぜずにいた。
まぁ、指導して伸びをまったく見せなかったのだから仕方ないとも言える。
L岡山「…衆院、俺はやるぞ!!」
衆院(ほぉ…見直したぞ)
※岡山が衆院の力を引き出し、全能力+1!さらに【ブリッツスマッシュ(+5)】を習得しました!
391 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 23:04:35 ID:qyTRA8EA
ナツメ「くっ……!!」
シュッ!!
実況「しかし、このこぼれだまをまたしてもナツメくんがフォローした!しかし、体勢が悪いぞ!!」
観客「体力は大丈夫なのか、あれ?」「チームメイトが目に入らないのか?」
@美味「……止める!!」
ナツメ「(私が霧雨さんと勝負して……そして、勝ってみせる!)…ッ!!」
バッゴォォォォッ!!!
実況「ナツメくん、構わずにシュートだァ!!!……これはァ!?」
先着2名様で
ナツメ、執念→サイコショット 41+体勢崩しペナ(-5)+! card
美味、意地だ意地→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、1点返す
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ 美味が何とか防ぐ!!よくやったぜ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
美味のカードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します
392 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2008/11/06(木) 23:07:40 ID:fTxXG7og
ナツメ、執念→サイコショット 41+体勢崩しペナ(-5)+
ダイヤA
393 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 23:07:50 ID:KvyA7XOk
ナツメ、執念→サイコショット 41+体勢崩しペナ(-5)+
ダイヤA
394 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2008/11/06(木) 23:08:22 ID:???
ウチのスレに入れないAのお届けに参りました
395 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 23:08:34 ID:???
美味、意地だ意地→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+
ダイヤQ
396 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 23:08:42 ID:???
美味、意地だ意地→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+
ダイヤK
397 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 23:15:18 ID:???
/ ̄ ̄\
./| ▼ ▼ |\ 最近仕事しすぎて過労死しそうです
 ̄\ 皿 / ̄
/ \
ダイヤA
398 :
森崎名無しさん
:2008/11/06(木) 23:20:00 ID:???
連続でダイヤAてwwwwwwwwww
399 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 23:37:31 ID:qyTRA8EA
>>394
ナツメの判定なのでよかったよかった…美味だったら…
また意味のないところでKが出ちゃったので吉良の酒耐性が更に+3されました
ナツメ、執念→サイコショット 41+体勢崩しペナ(-5)+ ダイヤA=37
美味、意地だ意地→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+ ダイヤQ=50+【するどいパンチング(+2)】=52
>>美味が何とか防ぐ!!よくやったぜ!
シュンシュン……ギュアアアアア!!
実況「ナツメくん念力によって弾道を曲げたシュート……これは決まったかァ!?」
@美味「(栗田は料理をがんばって、食えるものを作れるようになった…岡山だって、ナツメと戦って見せた…)」
美味の父「所詮お前はその程度よ!ハーッハッハッハ!!」
@美味「………俺だってやってみせる!!俺の努力だって飾りじゃないんだ!!!」
拳を固めて、ボールに向かって殴りこむ。
弾道が変化する前に殴られれば、曲がるボールとて防げない道理はない。
バッギィッ!!!
ナツメ「……!!!!」
@美味「い…よっしゃああああああああ!!!」
実況「美味くん、防いだ!!!この場面で失点を免れたぞ!!!!」
400 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/06(木) 23:37:44 ID:qyTRA8EA
魔理沙「…あの本気を、もっと早くだせってんだ」
三杉「(ナツメ…彼女のプレイはすごい。だが、そんなワンマンプレイじゃ限界がある…)」
J田中「岡山…美味先輩…!!」
空「へー。すごいすごーい!!」
ナツメ「くっ……戻りに時間がかかりすぎる…失点は諦めるしか…」
ヤマブキ中FW・T「……あいつ、どうしてだ」
ヤマブキ中MF・β「俺たちを信用してないってのか!?」
片桐「……個人技が圧倒的だがチームプレイもこなす霧雨と、どちらもこなせないヤマブキでは勝負は見えたか
…恐らくあのパチュリーという選手は三杉でほぼ間違いがなさそうだな…」
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