キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】
1 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 20:08:12 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!
このスレは各スレ主様のご来訪も歓迎しております。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
あらすじ
魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
そのはずだったのだが、どこから歯車が狂ったのかチルノが出てきたり、ポストがぶっ壊れたりと大暴走。
おまけにはヒューガー(株)に忍び込んでエキスパートと死闘を演じたりする。なにやってんの!
栗田印のジュースによって、チルノは更に進化し、空が何故か現れた。…どうして?
迷って北海道に行けば、松山を光ちゃんにしてしまう。…何故?
そして始まる第2試合。ポスト神を辛くも撃退した魔理沙は、観客席に向かう。
魔理沙は新田を焼き隼にし、三杉には永琳の薬を渡す。なんだこの温度差……
結果、三杉は霧雨に加入し、武蔵3人組は東邦へと加入することになったのだった…
そして、p…なんとかさんを探すために、霧雨のメンバーが立ち上がった!
忙しい人向けのあらすじ
ポスト神「魔理沙が好きだーッ!」
空「正直、懐かざるを得ない」
柴田「痛みを耐えてがんばりました」
p…なんとかさん「やっと出番が!!」
416 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:20:19 ID:???
MF・α、信じられない→タックル 27+
ハートJ
岡山確変しすぎw
417 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:21:31 ID:???
MF・β、やってられない→タックル 28+
ハートA
418 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:30:58 ID:???
岡山についてはしばらく静観だな
419 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:32:23 ID:???
ザナルカンドじゃなくてサマルカンドなの?
420 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 00:37:56 ID:kMAsy4kw
岡山はチートを使ってるのでちゃんとツケは来るようにしてますよ。全国に行ってからの話になりますが
ぶっちゃけ、衆院が離れたところで岡山に特訓させるよりは田中が選ばれるでしょうし、衆院は離れなくてもいいかと
パクリ技なので一部技名が変わってますよ〜
岡山、衆院とシンクロ中→ドリブル 34+【エース・オブ・サマルカンド(+2)】+ スペードK=49+【ラン&スラッシュ(+3)】=52
MF・α、信じられない→タックル 27+ クラブ4=31
MF・β、やってられない→タックル 28+ ハートA=29
>>岡山、行動選択
L岡山「(……あれ、やばいなァ…体力が…)」
衆院(そういえば…体力は増強してなかったな)
衆院の力を使えば、体への負担は普段のプレイの比ではない。
だが、それに頼らなければ今の岡山は戦うことができない。
ヤマブキ中MF・α「…ちきしょおおおおお!!」
ヤマブキ中MF・β「岡山のくせにいいいいい!!」
衆院(…岡山!!)
421 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 00:38:17 ID:kMAsy4kw
L岡山「…わかってる!ラン&スラッシュ!!!」
ズシャッ!!ドガァッ!!
実況「またもや2人を吹き飛ばす!!岡山くん、執念の特攻です!!」
L岡山「(ちょ……なかなかに限界超えてるけど…!)」
魔理沙「…うーん、なんであんなに疲れてるんだ?」
※岡山がシンクロにより己の限界を超え、全能力+1されました!
J田中「…岡山!限界だ、パスを!」
L岡山「わーってるよ……(だが、誰に出す?)」
衆院(確実性なら、空という化け物だな)
先着1名様で
岡山の選択→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→衆院の言うとおり、お空に
スペード→三杉さんに
クラブ→魔理沙さんに
JOKER→あれ…意識が……
422 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:38:49 ID:???
岡山の選択→
クラブA
423 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:39:26 ID:???
棲みつかれましたねおめでとうございます
424 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 00:46:24 ID:kMAsy4kw
いやもう…諦めてるんで大丈夫ですよ
岡山の選択→ クラブA
>>魔理沙さんに
L岡山「…なんだかんだ言って、やっぱりキャプテンに任せるべきだよな」
バムッ!!
実況「岡山くん、更に突破するかと思われましたが、ここでパスです!これは……魔理沙くんが受けたぞ!!」
魔理沙「…よくやったぜ、岡山。(だが、あれほど疲労してるとなると、後半に交代させたほうがいいかもな)」
ナツメ「(霧雨さんに……けど、届かない…!!)」
パチュリー「魔理沙はどうするのかしらね」
吉良「シュートじゃろうな」
B三原「最近の傾向から言えばパスでは?」
425 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 00:46:41 ID:kMAsy4kw
魔理沙「(この距離なら、十分ゴールは狙えるが……)」
現魔理沙ガッツ 360
A シュートだな
B ドリブルだな
C 空にパスだな
D 柴田にパスだな
E その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他の人のEに投票する時は、アンカーをお願いします
426 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:47:16 ID:GMDBceHQ
A
427 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:47:24 ID:7ZVCVqn+
E
オーバーヘッドに挑戦
428 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:49:06 ID:DBIp0jmw
C
429 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 00:51:04 ID:RUc7XYGM
E
>>427
430 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 00:58:41 ID:kMAsy4kw
>>E オーバーヘッドに挑戦
魔理沙「(空や柴田でもできたんだし、私にもできるんじゃないか?オーバーヘッドが…)」
パチュリー「…素敵な顔ね」
吉良「何か変なことを思いついたな、あやつめ」
魔理沙「よし、ワンツーだ、田中!!」
バムッ!!
J田中「あ、はい!!」
バムッ!!
実況「魔理沙くんと田中くんのワンツーだ!高い球に魔理沙くん、向かっていきます!!」
三杉「まさか…」
E柴田「…え、ちょ」
空「魔理沙も!?」
431 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 00:58:51 ID:kMAsy4kw
魔理沙「(来た…高い球だ、で?どうするか?)」
A 普通のオーバーヘッドでいいや 【オーバーヘッドキック(+2)】
B 当然、箒でぶっ放すぜ 【スターダストオーバーヘッド】
C スターボウブレイクと組み合わせるか… 【フォービドゥンオーバー】
D 待て、上空からマスパってのはどうだ!? 【???】
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
成功率は A>>>B>>C>>>>>>>>>>>>>>>>D
432 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 01:00:28 ID:kMAsy4kw
追記 当然C・Dにはポスト破壊判定があります
433 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 01:02:11 ID:Eu1Th4dc
D
434 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 01:02:41 ID:7ZVCVqn+
D
435 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 01:12:48 ID:kMAsy4kw
>>D 待て、上空からマスパってのはどうだ!?
魔理沙「……待てよ?この際オーバーヘッドじゃなくてもいい気がする…よし!!」
ガシィッ!!
魔理沙は箒を掴み、一気にボールよりも上空に飛び上がる。
実況「ま、魔理沙くん、飛び上がったァ!!これは誰もブロックできません!!!!」
空「ほえー…何する気だろ?」
パチュリー「あれは…スペルカード?」
吉良「オーバーヘッドには行かないようじゃな」
魔理沙「よし……これでどうだ…」
八卦炉を構え、魔力を充填。
そして、唱えるは恋の魔法。
魔理沙「……吹き飛べェ!!星符、【ドラゴンメテオ】!!!」
バァァァァァァァァァァァァァァアアアア!!!!!!!
誰もブロックに行けない上空からの砲撃。止められるのは、GKしかいない。
436 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 01:13:01 ID:kMAsy4kw
ヤマブキ中GK「死にたくないよおおおおおおおお!!!!」
魔理沙「ヒヒヒヒヒヒヒヒ……アーハハハハハハハハハ!!!!!」
先着2名様で
魔理沙、適当に放つ→ドラゴンメテオ 49+! card
GK、必死に防御→セーブ 32+パンチング(+4)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙の一撃、ゴールに突き刺さる
1= 田中がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・イがフォロー
-2≧ 防いだ…の?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ネットさんの強度 55
魔理沙のカードがスペード・クラブの時は枠外になります。
魔理沙のカードがハートの時【未完成ペナ(-5)】を受けます
JOKERの時、【ドラゴンメテオ】は完成します
きょうはここまで おつかれさま
437 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 01:13:14 ID:???
魔理沙、適当に放つ→ドラゴンメテオ 49+
ダイヤ5
438 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 01:14:01 ID:???
GK、必死に防御→セーブ 32+パンチング(+4)+
ダイヤ10
439 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 01:15:20 ID:???
ダイヤの時はどうなりますか?
にしても魔理沙壊れすぎ
440 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 01:17:02 ID:???
構想状態から未完成に進化します 次に完成するかもしれませんよ?
441 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 01:28:06 ID:???
乙でした。
岡山はスーパーサブかなこのままだと
442 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:05:41 ID:???
魔理沙、適当に放つ→ドラゴンメテオ 49+ ダイヤ5=54
GK、必死に防御→セーブ 32+パンチング(+4)+ ダイヤ10=46
>>魔理沙の一撃、ゴールに突き刺さる
突然だが、魔理沙がドラゴンメテオを放つ前に時間を戻したいと思う。
魔理沙「待てよ?オーバーヘッド(ry」
呟きながら、魔理沙は箒のブーストで瞬間的に跳ね上がる。
魔理沙「(…っとと、これもやっておくか)」
バシィッ!!
この時、魔理沙は軽くボールを蹴り上げておく。
そして魔理沙は更に上空へ。
ヤマブキ中GK「(……あれ?ボールとあの10番はどこに消えたんだ?)」
空「ありゃ?魔理沙は?」
E柴田「き…消えたァ!?」
箒で加速した魔理沙の動きは、目で捉えられるものではない。
そして、ボールも彼の視界から消えうせていた。
GKの認識としては、突然ボールと魔理沙が消えたということになる。
そして、それは霧雨のメンバーたちも同じであった。
443 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:06:13 ID:???
魔理沙「八卦炉に魔力をチャージ……よし、見せてやるぜ…!!!」
上空では、魔理沙が八卦炉に魔力を収束させていた。
燃え滾る攻撃本能、抑えながら力を制御させていく。
バアアアアアアアアッ!!!!
集う光に、観客の一部が魔理沙がそこにいることに気づく。
観客「な……なんだありゃあ!!!」「あんなところに魔理沙が!!」
片桐「立花兄弟に1人で対抗できるほどのジャンプ力だと……!?」
パチュリー「……あれは…」
そして、唱えられる恋の魔法。
魔理沙「吹き飛べェ!!!星符【ドラゴンメテオ】!!!!」
ドガガガガガガガガァァァァ!!!!!!!
急角度から迫る、上空からの砲撃。
GKがそれに気づいたのは、ボールが自身に命中するその寸前であった。
ヤマブキ中GK「死にたくないよおおおおおおおお!!!!」
444 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:06:39 ID:???
魔理沙「ヒヒヒヒヒヒヒヒ……アーハハハハハハハハ!!!!」
ただの急角度のシュートであれば、GKが壁になるだけで防げたであろう。
しかし……
ドグシャァッ!!!!
ヤマブキ中GK「ぎゃああああああああああああ!!!!!」
ドラゴンメテオは、砲撃であった。
ピイイイイイイイイイイイイ!!!!
実況「……じょ、上空からの狙いすましたシュートが…ヤマブキのゴールに突き刺さりました……」
ヤマブキ中DF・ハ「なんだよ……あんなの、防げるわけがねェ!!!」
ヤマブキ中DF・ロ「消えた…?一体、どうなってんだよ……」
あまりの事態に、実況も動揺を隠せない。
敵であるヤマブキ中の動揺はそれ以上であったが…
シュタッ!!
魔理沙「…ふー、何とか成功か。次からは狙っていってもいいかもしれないな」
※【ドラゴンメテオ(+6)】が未完成になりました!敵DFのブロックを無効化する特殊効果があります!
445 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:06:59 ID:???
空「す…すっごぉい!魔理沙、すごいすごい!!」
E柴田「…なんつーか、さすがだよな」
三杉「(やはり、勝利の鍵を握るのは魔理沙か…)」
松山「きゃー!魔理沙さーん!!」
L岡山「……俺、少しはやれたのかな」
J田中「何言ってんだよ!魔理沙さんにパスしたのはお前だろ!?」
衆院(あの破壊力…ベベルの破壊兵器クラスだな……)
4点目に沸き立つ霧雨メンバーたち。
どうやら、魔理沙のキャプテンとしての面目も立ったようだ。
松山「…でも、次の攻撃はどうしようか」
三杉「確かにね。あのナツメの突破は並じゃない…他に手を考える必要があるんじゃないか?」
J田中「すごかったですよね…こぼれだまを自分でフォローするなんて…」
魔理沙「確かに。…あれが何回も来たらさすがに防げないだろうな」
A浅海「(俺はタックルがダメだしなァ……)」
446 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:07:14 ID:???
E柴田「後10分くらいあるし、まだまだナツメは全力で動いてくるんじゃないの?」
空「柴田ならそうするよね。私もそうするけど」
魔理沙「(というか、アイツは自分以外を認識していないようにも見えた…)」
C藤木「マークを増やすのも手だが…どうすんだ?」
現魔理沙ガッツ 360→210(未完成なのでドラゴンメテオ消費1/2)
A いや、このまま三杉に任せる
B 岡山もつける
C 空もつける
D 私も行く
E その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他の人のEに投票する時は、アンカーをお願いします
447 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 23:07:51 ID:7ZVCVqn+
E三杉と田中で
448 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 23:09:08 ID:y8efe06w
E
>>447
449 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:31:50 ID:kMAsy4kw
>>E 三杉と田中
魔理沙「…田中、お前がナツメに向かってくれ」
J田中「…ええっ!!!?」
松山「そんな…無茶だよ。田中、タックルはさっきまでのナツメを止められるかも怪しいのに」
J田中「そ、そうですよ!三杉さんもキャプテンも抜かれたのに……」
魔理沙「ああ。私もお前がまさかボールを取れるとは思っていない」
ざわ……!!
三杉「…なら、松山かお空をつけたほうがいいんじゃないのかい?」
魔理沙「だよな…私もそう思うんだが……まぁ、お前はさっき変な動きしてたし、岡山みたいに何かするかもな…」
松山「(なんだか投げやりだなァ……)」
A浅海「(本気で防ぐ気あるのかな……)」
@美味「(本人が決められたら取り返せばいいって考えだからしゃあないか……)」
J田中「キャプテンの指示には従いますけど…」
しぶしぶながら、田中はナツメにつくことを承諾する。
彼が動けるとすれば、ナツメへのパスをカットする時だが、キックオフ時にボールを渡されてはいかんともしがたい。
魔理沙「(ま、攻めに使える空を向かわせるよりはよかったとしよう)」
450 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:32:07 ID:kMAsy4kw
ナツメ「…また、ボールを頼むわね」
ヤマブキ中FW・T「…ちょっと待てよ!お前、またさっきみたいなプレイをする気か?!」
ナツメ「そうだけど」
ヤマブキ中FW・U「なんで俺らにパスをしなかったんだよ、さっきは!体勢を崩してまで撃つ理由があったのか!?」
ナツメ「体勢を崩していたとしても、私のシュートが一番決まる可能性があった。…違う?」
うぐ…と押し黙ってしまう2人。確かに、あのナツメのシュートに匹敵するシュートが自分らに撃てるとは思えない。
ヤマブキ中MF・α「じゃ、じゃあ!なんでこぼれだまのフォローまで自分で…」
ナツメ「あなたたちに任せるより、自分でやったほうが確実だから」
ヤマブキ中MF・δ「……そんなァ…」
ナツメの言葉は事実なだけに、心に刺さるものが大きい。
…それでも、なぜナツメがこう行動するに至ったかに気づけない。誰も。
ヤマブキ中FW・U「(あいつら、機嫌を損ねるようなことでもしたんじゃ…)」
ヤマブキ中MF・β「(あいつらが不甲斐ないからナツメさんは…)」
ナツメ「(…私の行動に対しても、責任の押し付け合いか……)」
呆れながら、ナツメは絶望を深めていくのであった。
451 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:32:37 ID:kMAsy4kw
ピイイイイイイイイイ!!!!
実況「4-0、点差は一方的に広がっていきます!ヤマブキ中、なんとか反撃したいが…」
ヤマブキ中FW・T「…チッ」
バムッ!!
ナツメ「(今度は……あの2人?まぁいい。私が戦いたいのは……)」
ダダッ!!
実況「今度もナツメくんの突破です!!だが、これを予想していた霧雨、パチュリーくんと田中くんを向かわせます!!」
J田中「(腑に落ちないけど…やるしかない!!)」
三杉「…さっきのようには行かないぞ!!」
452 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/07(金) 23:32:46 ID:kMAsy4kw
ナツメ「(…警戒すべきは、女装くんの方だけね)」
先着3名様で
ナツメ、深まる孤立→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+! card
田中、迷いの出撃→タックル 30+! card
三杉、再戦→タックル 43+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、魔理沙に向かう
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ よし、もう1点だ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
田中のカードが9以上の時、【先読みタックル】を習得します
453 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 23:33:17 ID:???
ナツメ、深まる孤立→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+
クラブ6
454 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 23:35:39 ID:???
田中、迷いの出撃→タックル 30+
ダイヤJ
455 :
森崎名無しさん
:2008/11/07(金) 23:36:26 ID:???
三杉、再戦→タックル 43+
クラブJ
456 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:04:50 ID:???
ナツメ、深まる孤立→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+ クラブ6=50
田中、迷いの出撃→タックル 30+ ダイヤJ=41
三杉、再戦→タックル 43+ クラブJ=54
>>反則! ヤマブキ中のフリーキック
J田中「(先読み……行動を読むんだ…!そこだ!!)」
ズザァァァァ!!
ナツメ「(ふぅん……けど、読みが1段じゃ勝てないわよ?)」
先読みの技能があるとはいえ、最強のサイキッカーと言われるナツメ相手では分が悪すぎた。
田中の現在の読みは、どれだけ勘が冴えたとしても2段が限界。
だが、ナツメはいくらでも重ねることができる。
バッ!!
J田中「!?(動きを読んだはずなのに……それを読まれた!?)」
ナツメ「(才能はあるようだけど……マズイ!!)しまった!」
三杉「…もらった!!」
田中の先読み技能に気を取られすぎたのか、三杉の動きを忘れていたナツメ。
だが、ナツメのブーストは、三杉の予想より少し速かった。
457 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:05:27 ID:???
三杉「…!!」
ズガァッ!!
ピイイイイイイ!!
実況「パチュリーくん、反則です!これはヤマブキ中のフリーキックになりました!!」
ナツメ「(取られる寸前だった……運がよかったわ)」
自分の超能力で守られているナツメは、怪我1つ負っていなかった。
それだけに、今回の三杉の反則も注意で済んだ。
審判「…今回は仕方ないが、気をつけるように。いいね」
三杉「……はい(僕が失敗すれば、その分はパチュリーに行ってしまう…気をつけなきゃ…)」
パチュリー「私が出れなくなったらどうする気なのかしら」
吉良「まぁまぁ…カードが出なかったのじゃ。よしとしようではないか」
魔理沙「…まぁ、カードが出なかっただけよかったな、三杉」
三杉「魔理沙……」
J田中「ぼ、僕が奪えていれば……」
458 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:05:57 ID:???
魔理沙「ちょっとはやってたが…ま、相手が悪すぎたのさ。次もがんばってくれ」
J田中「(あのタックルはナツメさん以外になら通用する…かもしれない)」
※田中が閃き、【先読みタックル(+3)】を習得しました。他の先読み技能は、シュート・パスです。
今以上に閃きやすくならないので、ご注意ください。
実況「さて、ボールを蹴るのはMF・γです。…当然これはナツメくんにパスです!」
ナツメ「…さぁ、続きよ、霧雨さん」
ダッ!!
ヤマブキ中MF・γ「(…くそ、ワンツー突破すら考えに入れてくれないのかよ)」
実況「ナツメくん、また魔理沙くんを抜いて中央突破を狙います!今度は魔理沙くん、止められるかァ!?」
魔理沙「ちっ……アイツ、私になんか恨みでもあるのか?」
パチュリー「…気に食わないわね、あの女」
ナツメ「勝負を!!」
魔理沙「…くっ!」
ダダーッ!!
ナツメの前に、立ちふさがるものがもう1人。
それは誰であろう、チルノであった。
459 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:06:10 ID:???
ナツメ「!?」
チルノ「あたいもいくぜ!!!!」
実況「チルノくん、魔理沙くんと共にナツメくんを迎え撃つぞ!!これで2対1だ!!」
魔理沙「(守備に目覚めたか…?)」
チルノ「(とつぜきするぜ!)」
ナツメ「(………読みにくいわね、この子)」
先着3名様で
ナツメ、勝負にこだわる→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+! card
魔理沙、節約したい→タックル 38+! card
チルノ、突撃したい→タックル 35+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、再びシュートチャンス
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ よし、今度こそ反撃だァ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙のカードがダイヤ・ハートの時、【スターダストレヴァリエ(+4)】が発動します。吹っ飛び係数は4です
チルノのカードがダイヤの時、【アイシクルフォール(+4)】が発動します。吹っ飛び係数は5です
460 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:07:14 ID:???
ナツメ、勝負にこだわる→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+
スペード4
461 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:07:16 ID:???
ナツメ、勝負にこだわる→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+
ダイヤ8
462 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:07:37 ID:???
魔理沙、節約したい→タックル 38+
スペード4
463 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:08:39 ID:???
チルノ、突撃したい→タックル 35+
ハートA
464 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:18:20 ID:???
ハートAはうどんげさんに続いてチルノに眼をつけられた模様
465 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:29:07 ID:???
ナツメ、勝負にこだわる→サイコブースト 42+先読み補正(+2)+ スペード4=48
魔理沙、節約したい→タックル 38+ スペード4=42
チルノ、突撃したい→タックル 35+ ハートA=36
>>ナツメ、再びシュートチャンス
魔理沙「(ちっ……スターダストレヴァリエなんか使えないぜ…)」
ズザァァァァァァァ!!
ナツメ「手を抜いてるの…?それじゃあ、全国でなんて戦えないわよ」
魔理沙「……なッ!?」
魔理沙のタックルを加速してあっさりかわすと、すれ違いざまにナツメが魔理沙に呟く。
ナツメの能力をよく知らない魔理沙は、激しく動揺する。
魔理沙「(こいつ、さっきからこっちの作戦を読む動きをしたり…一体どうなってんだよ?!)」
チルノ「うがああああああ!!!」
ナツメ「…読むまでもないわね」
シュンシュン……!
動きを加速させ、チルノのタックルを置き去りにしてナツメは突破していく。
実況「ナツメくん、霧雨の守備の要を当然のように抜き去ったァ!!!最強のエスパー少女とは、まさに彼女でしょう!!」
観客「でも…ナツメだけで戦ってる気がするね」「他の連中は何してんだ?」
466 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:30:28 ID:???
ナツメ「この距離……今度は外さない!!」
実況「ナツメくん、再びシュートの体勢に入った!!不可思議なミドルシュートだァ!!」
ダッ…!
松山「…何とかブロックだけでも!!」
L岡山「……俺たちも行くぞ、衆院!!」
衆院(…やれやれ、熱くなるのはいいが、体力がロクに残ってないだろう)
C藤木「俺も飛ぶぜ!!壁になるぐらいなら!!」
@美味「……さっきと同じでいいんだ…!!」
467 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 00:30:45 ID:???
先着5名様で
ナツメ、ぶっぱなす→サイコショット 41+! card
松山、防御は任せな!→ブロック 39+! card
岡山、体力切れ中→ブロック 38+体力切れペナ(-3)+! card
藤木、ブロックは上手くない→ブロック 33+! card
美味、もう一回→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ナツメ、1点返す
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ …効かないぜ、そんな攻撃は!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
美味のカードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します
468 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:32:20 ID:???
ナツメ、ぶっぱなす→サイコショット 41+
ハートQ
469 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:37:22 ID:???
松山、防御は任せな!→ブロック 39+
ダイヤ3
470 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:41:37 ID:???
岡山、体力切れ中→ブロック 38+体力切れペナ(-3)+
スペード7
471 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:48:18 ID:???
藤木、ブロックは上手くない→ブロック 33+! card
472 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:48:56 ID:???
藤木、ブロックは上手くない→ブロック 33+
ダイヤJ
473 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:52:06 ID:???
美味、もう一回→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+
ハート8
474 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 00:52:55 ID:???
美味、もう一回→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+
ダイヤ5
475 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 02:30:08 ID:???
ナツメ、ぶっぱなす→サイコショット 41+ ハートQ=53
松山、防御は任せな!→ブロック 39+ ダイヤ3=42
岡山、体力切れ中→ブロック 38+体力切れペナ(-3)+ スペード7=42
藤木、ブロックは上手くない→ブロック 33+ ダイヤJ=44
美味、もう一回→セーブ 32+古美術手袋(+2)+パンチング(+4)+ ハート8=46
>>ナツメ、1点返す
ナツメ「(…行動を読んでから軌道を曲げる…!!)」
グアアッ……ギュウウウウン!!!
松山「…え、ちょ!?」
L岡山「い、生きてるのか、このボール?!」
C藤木「最強のサイキッカー……ここまでなのかよ!!」
実況「ブロックが無意味だ!ナツメくん、念力の使い方にキレが増しています!!」
念力によって軌道が曲げられたボールは、それ自身が意思があるかのように、彼らのブロックをかわしていく。
@美味「く、くそぉッ!!」
さっきのように変化前に叩こうと拳を固める美味だったが……
ナツメ「……減速」
ギュルルルル……シュッ…
476 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 02:30:30 ID:xcvZNQ96
@美味「そんなァ!?」
念力によってスピードすら変えられ、美味のパンチングはまったくタイミングが合わずに宙を切る。
そして、勢いを失ったボールは、美味の斜め下を潜り抜けながらゴールに突き刺さった。
ピイイイイイイイイ!!!
実況「4-1!!前半のギリギリで1点を返しましたナツメくん!!たった1人でここまでの力…どれほどの化け物なんだァ!!」
ヤマブキ中FW・T「……ありえねぇ」
ヤマブキ中DF・イ「本当に、自分だけでやりやがった…」
片桐「……惜しいな。あれほどのプレイヤーが、あの程度のチームにいるとは」
パチュリー「…そろそろ私の出番かしらね」
吉良「……そうなのか?」
魔理沙「…くそっ、変に節約なんかしなければ…!」
ナツメ「ちょっといい?」
メンバーの元にも向かわず、ナツメは悔しげに地団駄を踏んでいた魔理沙の元に現れる。
477 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 02:31:11 ID:xcvZNQ96
ナツメ「霧雨さん。……あなたは2点、私は1点。だから、もう2点決める。私はあなたに勝つ」
魔理沙「だが、そうしても4-3、私たちの勝ちだぜ?」
精一杯の虚勢を張って、魔理沙は答えるが、ナツメは一笑して背を向ける。
ナツメ「…あんなチームで、霧雨さんのチームに勝てるなんて思ってない。あくまで私はあなたと勝負がしたいだけ」
魔理沙「…………なにィ!?」
ナツメの予想外の言葉に、去る背中に何も言えずに固まってしまう魔理沙。
魔理沙「(あいつ、誰にも頼らないって言うのは……)」
三杉「……魔理沙」
魔理沙「なんだ?三杉」
三杉「私が止めてれば…っていう話は意味がない……違うかい?」
魔理沙「(こいつ、私が気にしてるってわかってやがるのか……)」
三杉「(僕だってそうだ。あの時止められなかったことが死ぬほどに悔しい…けど、そこから動かなければ何もできやしない)」
478 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 02:31:42 ID:xcvZNQ96
松山「一応、感想までに言うと…あんなの止められない」
L岡山「はぁっ……ぜぇっ…あの変化は…メチャクチャでした…」
魔理沙「初回の美味は運がよかっただけだ。…恐らく、撃てば入る類のシュートだな」
空「私にボールを!何もかもぶっ壊してやるよ!!」
E柴田「俺に任せろ!もう1点ぐらい決めてやるぜ!」
魔理沙「(ま、何が起きても気力が衰えないこいつらはまさしく攻撃向きだな)」
三杉「…で、これからどう手を打つんだい?」
魔理沙「ああ。ナツメは防御でも手ごわい…なら」
A 私が突破口を開く
B 三杉、お前に任せる
C 空、本気だ…暴走でもいい、やってくれ
D 柴田…期待してるぜ!
E いや、パチュリーの中身を変えよう
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまで 遅くてごめん
479 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 02:32:10 ID:5ARFiXIk
B
480 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 02:33:06 ID:lxD7vCx2
乙です
B
481 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 14:06:37 ID:xcvZNQ96
>>B 三杉、お前に任せる
魔理沙「…シュートは空に任せるにしても、お前が突破したほうが成功率は高い。三杉、お前がやってくれ」
三杉「わかった。…けど、彼女は君との勝負にこだわっているようだったが…」
魔理沙「それは私自身が決着をつける問題さ。とにかく、前半が終わるまでにもう1点取っておく。
あのシュートの防ぎようがない以上、点取り合戦になるしかないからな」
J田中「(なら、僕は積極的にお空さんにパスを出せばいいかな…)」
松山「(ロングシュートはまだ取っておいたほうがいいかな…指示があるかもしれないし)」
L岡山「(体力が……残ってりゃあ…必殺技でも撃てたんだけどね…)」
衆院(やめておけ。倒れても知らんぞ)
パチュリー「……まだのようね。まぁ、魔理沙のことだから前半が終わるまでに三杉をフル活用しておく気でしょうね」
吉良「(しかし、岡山はどうしたのかのう……)三原、馬宮。一応アップしておけ」
B三原「はい」
K馬宮「…は、はい」
482 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 14:06:54 ID:xcvZNQ96
ピイイイイイイイイイイ!!!
実況「さぁ、ヤマブキ中はナツメくんの超人的な活躍によって1点返しましたが…霧雨は、攻撃こそ命のチームです!
怒涛の攻めにヤマブキ中は耐えられるかァ!?」
魔理沙「行くぜ、三杉!!」
バムッ!!
三杉「……よし、みんな、ファストブレイクだ!!」
霧雨メンバー「おう!!!」
※三杉のスキル【ファストブレイク】について
三杉の行動判定時に、たまに発動します。発動すると、味方全員のドリブル+2、タックル・パスカット-1されます。
消費ガッツ 150
実況「おーっと!霧雨、更に速攻に磨きをかけてきました!!パチュリーくん、今度も華麗な突破を見せてくれるでしょうか!?」
483 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 14:07:09 ID:xcvZNQ96
ナツメ「…止めてみせる!!」
ヤマブキ中FW・T「ちっ、俺もタックルに行くか…」
ヤマブキ中FW・U「お、おいT…サイキッカーどもと協力なんて」
ヤマブキ中FW・T「(どうすりゃいいんだ…俺)
ナツメ「……好きにするといいわ」
三杉「(やはり、彼女が単独で戦う理由はそれか。……この試合、敵は1人だけに等しい)」
先着3名様で
三杉、ファストブレイク中→ドリブル 45+【ファストブレイク(+2)】+! card
ナツメ、呆れ中→タックル 35+! card
FW・T、ケンカ中→タックル 31+! card
と書き込んでください。
2≦ 三杉、楽々突破
1= ナツメがフォロー
0= ナツメがフォロー
-1= ナツメがフォロー
-2≧ 霧雨さんに…勝つ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
FW・Tのカードがスペード・クラブの時、判定に参加しません
484 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 14:08:58 ID:???
三杉、ファストブレイク中→ドリブル 45+【ファストブレイク(+2)】+
ハート4
485 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 14:09:46 ID:???
書き忘れ 三杉のカードがダイヤ・ハートの時、【芸術的ドリブル(+5)】が発動します
486 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 14:10:56 ID:???
ナツメ、呆れ中→タックル 35+
ダイヤA
487 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 14:11:34 ID:???
/ ̄ ̄\
./| ▼ ▼ |\ 土曜日も休めません
 ̄\ 皿 / ̄
/ \
ダイヤA
488 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 14:22:12 ID:???
FW・T、ケンカ中→タックル 31+
ダイヤA
いちおー引くか
489 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 14:23:51 ID:???
ダイヤのAさん仕事し過ぎ。
490 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:03:15 ID:xcvZNQ96
更に書き忘れ……判定に関係なかったからいいけど、ナツメに先読み補正がついてなかった…
サイコショットは、シュート威力の補正で既に入ってるのでミスではないです。
三杉、ファストブレイク中→ドリブル 45+【ファストブレイク(+2)】+ ハート4=51+【芸術的ドリブル(+5)】=56
ナツメ、呆れ中→タックル 35+ ダイヤA+先読み補正(+2)=38
FW・T、ケンカ中→タックル 31+ ダイヤA=32
>>三杉、楽々突破
ヤマブキ中FW・T「(…俺たちの敵は、サイキッカーか?いや……違うだろ!?)」
ダッ!!
ヤマブキ中FW・U「お、おい!!」
ナツメ「(……!?)」
ヤマブキ中FW・T「とにかく勝ってからだろ…抗争は!!」
ズザァァァァァァァァアアア!!!
ナツメ「………(まさか…いや、そんな…)」
ズザァァァァァァァァア!!
三杉「そう、その通り」
バムッ!!
チップキックで浮かされたボールが、FW・Tのタックルの真上を通り過ぎていく。
ヤマブキ中FW・T「……くそォ!!」
491 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:03:40 ID:xcvZNQ96
ナツメ「…今しか!!」
そして、ボールの着地する瞬間を狙い、ナツメもボールを奪いに行くが…
三杉「けれど、君だけが気づいたところで、それだけじゃ変わらない」
バッバッバッバッ!!
ナツメ「は…速い!先読みが……できない!?」
シザースを高速で反復。動きに惑い、ナツメも棒立ちになってしまう。
ダッ!!
立っているだけのナツメを軽く抜き、三杉は速攻を続けていく。
実況「パチュリーくん、またしても華麗な突破だァ!!敵が何人いてもまったく変わりません!」
観客「すげぇ……」「おいおいおいおい…」
片桐「…まさしく、あの動きは三杉そのもの……信じるしかなさそうだな…」
魔理沙「ヒュー!三杉に任せて正解だったぜ!」
松山「…三杉が敵に回ることを考えたくないわ……」
C藤木「俺もだ…」
492 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:04:09 ID:xcvZNQ96
三杉「(もうすぐ前半が終わる…けど、僕はまだまだ全力で動ける!後半だって続けてやれるんだ!!)」
ヤマブキ中MF・α「…このオーラ……喜び?」
ヤマブキ中MF・δ「なんだっていい、止めるぞ!!」
MF2人が、三杉に向かっていく。だが、彼らでは到底太刀打ちできないだろう。
それを冷たく見ていたDF陣であったが…
ヤマブキ中FW・T「おい、ロ!!近いんだ、お前もチェックにつくんだ!!」
ヤマブキ中DF・ロ「(こいつらと協力……だと?)」
ヤマブキ中FW・U「(さっきから何をトチ狂ってんだ、あいつ!)」
ナツメ「………………ありえないわ。1人が叫んだところで、どうにも…」
実況「?……これはロも三杉くんへと向かってるのでしょうか?」
493 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:04:23 ID:xcvZNQ96
ヤマブキ中FW・T「(協力しなきゃ……戦えないんだ…!)」
三杉「君たちが下らない争いができるのも……自由にサッカーができるからだろうに……!」
先着4名様で
三杉、驀進→ドリブル 45+【ファストブレイク(+2)】+! card
MF・α、共感能力あり→タックル 27+! card
MF・δ、念力はあり→タックル 28+! card
DF・ロ、何もなし→タックル 34+! card
と書き込んでください。
2≦ 三杉、行動判定
1= 柴田がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= FW・Tがフォロー
-2≧ 奪えた…!?
【順番どおりではない書き込みは無効です】
DF・ロのカードがスペード・クラブの時、判定に参加しません
三杉のカードがダイヤ・ハートの時、【芸術的ドリブル(+5)】が発動します
494 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 15:05:21 ID:???
三杉、驀進→ドリブル 45+【ファストブレイク(+2)】+
スペード9
495 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 15:07:52 ID:pR80dKEA
MF・α、共感能力あり→タックル 27+
スペード2
496 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 15:11:19 ID:???
MF・δ、念力はあり→タックル 28+
スペードQ
497 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 15:11:44 ID:???
DF・ロ、何もなし→タックル 34+
クラブ5
498 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:17:27 ID:???
>>実況「?……これはロも三杉くんへと向かってるのでしょうか?」
間違えてしまった……パチュリーくんに脳内変換お願いします…
499 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:27:35 ID:???
三杉、驀進→ドリブル 45+【ファストブレイク(+2)】+ スペード9=56
MF・α、共感能力あり→タックル 27+ スペード2=29
MF・δ、念力はあり→タックル 28+ スペードQ=40
DF・ロ、何もなし→タックル 34+ クラブ5=判定無効化
>>三杉、行動判定
ヤマブキ中DF・ロ「(何が悲しくてやつらと協力しなきゃいけないんだよ!)」
実況「…やはり、DF・ロ、動かない!どうやらパチュリーくんではなく柴田くんのマークにつくようです!」
ヤマブキ中FW・T「ちっきしょう…なんでわからないんだよ……」
ナツメ「…思った通りね」
魔理沙「(チームとして機能してないな…もう……)」
ヤマブキ中MF・α「…ふん、来なくて丁度いいぜ」
ヤマブキ中MF・δ「だな。…あれ?あの女は?」
シュッ!!
三杉「敵を見ずに、味方を見ていれば、そうもなるさ」
実況「パチュリーくん、すごいぞォ!!タックルに向かおうとしたMF2人の間を猛スピードで突っ切っていきました!!」
500 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:27:59 ID:???
観客「あいつを止められるやつなんてこの県にいるのかよ…」「全国でも怪しいぜ…」
パチュリー「…病気だった割には、体力もあるのね」
吉良「うむ。…たゆまぬ努力を続けてきたのじゃろうな」
空「っしゃああ!パスパース!!」
三杉「(さて、僕の前にはお空だけか。パスをするとすれば彼女だな)」
先着1名様で
三杉の選択→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→お空にパスかな
スペード→オーバーヘッドかな
クラブ→ジャンピングボレーかな
JOKER→いや、ここは……
501 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 15:31:34 ID:???
三杉の選択→
ダイヤ9
502 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 15:59:57 ID:xcvZNQ96
三杉の選択→ ダイヤ9
>>お空にパスかな
三杉「(さっきのシュートはミスしたが…決定力なら間違いなく彼女だ)お空!!」
バムッ!!
ヤマブキ中DF・イ「…ううっ!」
ヤマブキ中MF・β「取れるかよ、こんなパス!!」
実況「パチュリーくん、またしても空くんにパスを出しました!またオーバーヘッドかァ!?」
空「(今あんなことやったら多分怒られる…なら)…でやあああああああああッ!!!!」
ビーッ!!!ビーッ!!!ビーッ!!!
【☢CAUTION!☢】【☢CAUTION!☢】
ヤマブキ中GK「……ひぃッ!!やややややや、やめてくれええええええええ!!」
ヤマブキ中DF・ハ「あ……あ、ああああああああ!!!!」
鳴り響く警告音、空の能力の発動。
恐怖に怯えるGKとDF。彼女の圧倒的な破壊力は、わかりすぎるほどに理解している。
実況「空くん、これは……オーバーヘッドではありません!!そのままシュートに向かいます!!」
松山「…お空が敵に回ることも考えたくないわ……」
@美味「…激しく同意する」
503 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 16:00:17 ID:xcvZNQ96
空「私は魔理沙とは違う…真の絶望というものを思い知らせてあげるわ…もう諦めたら!?」
空の周囲に集う凶星。今度は、未完成の技ではない。
確実にゴールを奪い、GKに絶望を与えるための一撃。
ヤマブキ中GK「…ゆ、許してくださああああああい!!!」
空「これぞ真の裁き!!プラネタリーレボリューション!!!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガドドオオオオオォッ!!!!
先着3名様で
空、核乱舞→プラネタリーレボリューション 51+! card
DF・イ、逃げ腰→ブロック 32+! card
GK、負けたら…→セーブ 32+パンチング(+4)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 空、5点目GET! 前半終了
1= 三杉がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・ロがフォロー
-2≧ ふ……防げたぞ!!やったァ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
空のカードがクラブの時、【熱暴走ペナ(-4)】がかかります
また、全ての行動に3の吹っ飛び係数があります
ネットさん耐久力 55
504 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 16:04:33 ID:???
空、核乱舞→プラネタリーレボリューション 51+
ダイヤ4
505 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 16:11:28 ID:???
DF・イ、逃げ腰→ブロック 32+
スペード3
506 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 16:12:20 ID:???
GK、負けたら…→セーブ 32+パンチング(+4)+
ダイヤ7
507 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 16:56:35 ID:???
空、核乱舞→プラネタリーレボリューション 51+ ダイヤ4=55
DF・イ、逃げ腰→ブロック 32+ スペード3=35
GK、負けたら…→セーブ 32+パンチング(+4)+ ダイヤ7=43
>>空、5点目GET! ネットも破壊!
空「畏怖する心を知らぬ低俗な者共よ、後悔するがいい!!!」
魔理沙「(既に怯えきってる気がするんだが)」
ヤマブキ中DF・イ「なんでもしますからゆるしぐぎゃあああああ!!!」
ヤマブキ中GK「ごめんなさいごめんなさいごめんなさぐげぇっ!!!」
グシャッ!!!ベギャアアッ!!……ブチィッ!!
圧倒的な力によって放たれたシュートは、ほとんど一瞬で壁を蹴散らし、ネットを突き破った。
吹き飛んだ選手たちは、地に伏せたまま痙攣している。
ピイイイイイイイイイイ!!!
実況「凶悪無比な主砲、空くんの一撃がまたしてもネットを突き破りましたァ!!!
これはGK、立ち上がれるのでしょうか!?」
衆院(……スピラをこのチームだけで滅ぼせるんじゃないか?ひょっとして…)
観客「お空ちゃーん!!」「俺とフュージョンしようぜ!!」「可愛いよー!!」
片桐「…………………………ありえん」
グラサンを擦り、目の前の光景が信じられないと呆ける片桐。
ある意味では、三杉が女になったことよりも信じがたいことであった。
508 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 16:56:56 ID:???
空「いよっしゃ!!決めたよ!!」
魔理沙「よし、冒険に走らずよくやった!頭を撫でてやろう」
なでなで…
空「やるぜやるぜー!!!」
パチュリー「…ギリギリ……」
K馬宮「(こ、怖……)」
魔理沙「三杉もよくやってくれたぜ。…体力はまだまだ大丈夫そうだな?」
三杉「ああ。まったく問題ないよ」
魔理沙「(パチュリーはどうしたもんかな…あいつも出ないとうるさそうだし…)」
J田中「でも、すごい突破でしたね……」
E柴田「まぁ、俺も出来ると思うけどね!」
魔理沙「(もうちょっと伸びればあるいは…だな。けど、お前はパスがヘッタクソだろ)」
509 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 16:57:15 ID:???
ヤマブキ中GK「…いやだいやだいやだいやだごーるなんてまもりたくない…」
ヤマブキ中DF・イ「おねがいですからころさないでください」
ヤマブキ中DF・ロ「(……あ、あんなのに勝てるわけねー)」
ヤマブキ中FW・T「(これを軸に、協力体制にもっていけないか…?)」
ナツメ「(もう前半は終わりね…集中を切っておかなきゃ)」
※GKが霧雨に対し恐怖し、【恐怖ペナ(-3)】が常にかかります
DFが恐怖するまでもうちょっとです
松山「相手のGK、さすがにビビってるみたいね」
A浅海「…魔理沙のドラゴンメテオ…だっけ?それの時点で心折れてると思うけどな…」
E柴田「だよねー」
魔理沙「まぁ、ネットを突き破る威力だからしょうがないぜ」
ピイイイイイイ!!!
実況「あと前半はロスタイムだけですが……ナツメくん、攻める気はないようです。霧雨も、積極的に行きませんね」
魔理沙「(ま、シュートを撃つ時間もなさそうだしな)」
ナツメ「(後半もずっと全力で動くためには、ちょっと休憩しないと…)」
510 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 16:57:44 ID:???
両方の選手共に、にらみ合いを続け、そのうちに数分は過ぎていった…
ピイイイイイイイ!!
実況「前半終了!スコアは5-1、霧雨の圧倒的リードです!ヤマブキ中、逆転に望みを賭けるのか!?」
観客「ナツメ以外はなァ…」「無理だろ…」
ヤマブキ中FW・T「(ハーフタイムで、なんとかみんなを説得しなきゃ…)」
L岡山「(ふぅ……やっとハーフタイムか……)」
それぞれの選手がぞろぞろとベンチに引き上げていった……
吉良「よし、よくやった。攻撃こそ最大の防御じゃ。このまま押し切るぞ」
魔理沙「当然だぜ」
空「当然さ!!」
パチュリー「……………………」
K馬宮「岡山、お前意外にやるじゃん」
L岡山「あ、あはは…そうっすね…」
B三原「……でも、体力は大丈夫なのかい?」
L岡山「ハハ…ちょっとキツいかも……」
511 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 16:58:15 ID:???
E柴田「よし、麦茶飲むぜ!」
空「私も!」
チルノ「あたいも!!」
L岡山「俺も!」
ダダダ…
魔理沙「元気だなあいつら……」
三杉「…僕も行ってこようかな」
松山「いいんじゃない?三杉、ずっと走ってたし」
そして、三杉と松山も人だかりに向かっていった。
魔理沙「(私はどうするかな…)」
A 観客席に行く
B 寝ておく ガッツ回復量が200になります
C メンバーと話をする
D 吉良と話をする
E ヤマブキ中ベンチに向かう
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
512 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 16:58:40 ID:5ARFiXIk
B
513 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 16:59:29 ID:ZQ/HVgb6
A
新たな出会いに期待して・・・伝説のゴールポストの下
514 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 16:59:55 ID:dEgXDj42
B
515 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:10:51 ID:???
>>B 寝ておく
魔理沙「疲れたし、寝ておこう…おい、パチュリー、時間になったら起こしてくれ」
パチュリー「わかったわ」
魔理沙「(ナツメがまた仕掛けてくるだろうし……ガッツは余らせて損はないぜ)」
パチュリー「(チームの連中が邪魔ね……)」
魔理沙は割と安全に熟睡しました。周りの選手たちも(3バカトリオ除く)気を使い、静かにしていました。
E柴田「ひゃっほー!!」
チルノ「いえーい!!」
空「うえええーい!!」
魔理沙「ぐーぐー」
パチュリー「(イライラ……)」
現魔理沙ガッツ 200→400
516 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:11:08 ID:???
魔理沙「ふあああ…よく寝たぜ」
吉良「そろそろハーフタイムは終了じゃが……ポジション変更はするか?」
三杉「僕とパチュリーを入れ替えるのも手だね」
松山「(来て欲しくないんだけど…)」
魔理沙「今のところは…」
−H−J− H空 J田中
−−−−−
M−I−E M三杉 I魔理沙 E柴田
−−−−−
−D−G− Dチルノ G松山
−−−−−
A−C−L A浅海 C藤木 L岡山
−−−−−
−−@−− @美味
控え B三原 K馬宮 Nパチュリー F金木
F金木「こんなところだな。詳細な表示は、ポジションが確定してからになる」
魔理沙「ふーむ(岡山は疲れているし…パチュリーを出してもいいかも…)」
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