キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【柴田チルノ空】キャプテン霧雨3【3バカトリオ】
1 :
キャプテン霧雨
:2008/11/02(日) 20:08:12 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!
このスレは各スレ主様のご来訪も歓迎しております。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
あらすじ
魔理沙はあまりにも弱いという理由から、幻想郷から森崎たちの世界に追放されてしまう。
元の世界に戻るためには、全国大会のでの優勝が必須なので、吉良監督と組んで全国制覇を狙う…
そのはずだったのだが、どこから歯車が狂ったのかチルノが出てきたり、ポストがぶっ壊れたりと大暴走。
おまけにはヒューガー(株)に忍び込んでエキスパートと死闘を演じたりする。なにやってんの!
栗田印のジュースによって、チルノは更に進化し、空が何故か現れた。…どうして?
迷って北海道に行けば、松山を光ちゃんにしてしまう。…何故?
そして始まる第2試合。ポスト神を辛くも撃退した魔理沙は、観客席に向かう。
魔理沙は新田を焼き隼にし、三杉には永琳の薬を渡す。なんだこの温度差……
結果、三杉は霧雨に加入し、武蔵3人組は東邦へと加入することになったのだった…
そして、p…なんとかさんを探すために、霧雨のメンバーが立ち上がった!
忙しい人向けのあらすじ
ポスト神「魔理沙が好きだーッ!」
空「正直、懐かざるを得ない」
柴田「痛みを耐えてがんばりました」
p…なんとかさん「やっと出番が!!」
527 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:23:13 ID:???
おーけーですよ、わざわざ訂正ありがとうございます
528 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:24:29 ID:???
レミリアが愛称としてパチェと呼ぶからかと
本名はパチュリー・ノーレッジだけど
まあトーマスがトムと呼ばれるようなもんだ・・・多分
529 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:25:09 ID:???
>>526
原作でレミリアがそう呼んでたからですよ
530 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:26:46 ID:???
>>A 岡山とパチェ
魔理沙「岡山…前半はよくがんばった。正直、ここまでやるとは思わなかったぜ……」
L岡山「魔理沙さん……ってことは、後半は?」
魔理沙「ああ、交代だ。…パチュリー、頼む!」
松山「って待ってよ!作戦はどうしたの!?」
魔理沙「私がそのことを忘れるはずないだろう?…私の手はな…」
A 三杉を交代させる
B パチュリー、お前も変装だ
C いや…今のはジョークだ、忘れてくれ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
531 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:27:27 ID:5ARFiXIk
おもしろそう
B
532 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:27:51 ID:lxD7vCx2
B
533 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:32:26 ID:???
>>B パチュリー、お前も変装だ
魔理沙「パチュリー、お前も変装するんだ!そうすれば作戦には支障は出ない!!」
パチュリー「魔理沙の指示なら従うけど……どうするの?」
魔理沙「(あれ、こいつってこんなに従順だったっけ?)」
松山「(なんだか、背中をパチュリーに任せるってのも嫌な話…でも、ポジション変わるかもしれないし)」
三杉「変装って…どうするんだい?さすがに僕に変装させるわけにも…」
魔理沙「任せておけ!ここは…」
A 仮面の男(女じゃない)になるべし!
B 岡山に変装しておけ、それが一番ばれにくいだろう
C 馬宮か三原に変装させておくか
D あ え て 私 の 格 好 を さ せ る ぜ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
534 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:33:51 ID:5ARFiXIk
A
535 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:34:00 ID:ZQ/HVgb6
D
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・ウッ・・・グフフ
536 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:34:45 ID:lxD7vCx2
A
537 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:35:12 ID:???
>>528-
>>529
センキューソーマッチ、理解したよ。
538 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:36:59 ID:???
Dがよかったけど535で躊躇しちまった…
539 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:43:57 ID:???
何故だ!何故dを選ばなかったのだ!
変態は罪じゃない!寧ろ誇れることだ!
540 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:53:46 ID:xcvZNQ96
>>A 仮面の男(女じゃない)になるべし!
魔理沙「ここに仮面がある。なんでも、不可能を可能にする仮面らしい」
吉良「ワシの提供じゃ」
パチュリー「…で、それをつければいいの?」
魔理沙「ズバリそうだ。新たな選手がいたことにする。んで、そいつはもちろん後に出る三杉とは別の格好をしてもらうぜ」
パチュリー「……服は?」
魔理沙「ああ、ここにあるぜ。普通のユニフォームだ。お前もぺったんだからちょっと魔法で誤魔化せば大丈夫だろう」
※このスレではパチュリーは着やせしてません
魔理沙「じゃ、そういうわけで着替えさせてくるぜ」
魔理沙はパチュリーを連れ、用意された更衣室に入っていった…
松山「魔理沙さん、襲われないかな……」
吉良「大丈夫じゃろう…多分」
541 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:54:09 ID:xcvZNQ96
チルノ「なんかきこえるぞ!」
空「…?」
松山「!!」
チルノの声に、耳を研ぎ澄ませる松山と空。
聞こえてきた声は…
魔理沙「おい、なんでわざわざ暴れるんだお前!」
パチュリー「はぁはぁはぁはぁ…ま、まま、魔理沙の手が…!」
魔理沙「ちょっと黙ってろ…よし、手ぬぐいが…」
パチュリー「げほっ…興奮しすぎて咳が……ってあら、そういうのが…」
魔理沙「黙れ」
バタン!!ガシッ!!ギュッ…!
パチュリー「もごもごもごもごぉ!!」
魔理沙「……ダメだこいつ、始末に終えなさ過ぎる…しょうがない、さっさと終わらせるか」
松山「………………」
空「………………」
霧雨メンバー「………………」
542 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:54:36 ID:xcvZNQ96
ガチャ……
魔理沙「終わったぜ……」
着替えさせられたパチュリーではなく魔理沙が疲れきった顔をして戻ってきた。
理由は、霧雨メンバーにはもちろんわかっていた。
パチュリー「私が仮面の男…ナンバー6もしくは疾風の男と呼んでくれたまえ」
松山「口調まで変わってるし…」
E柴田「むしろ誰だよ…」
パチュリー「名などとうに捨てたさ」
吉良「ちょっと違う仮面を持ってきてしまったようじゃ」
魔理沙「ともかく、パチュリーの件はこれで解決だ……さて」
543 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 17:54:51 ID:xcvZNQ96
F金木「あ、ああ…現在こんなところか…」
−H−J− H空 J田中
−−−−−
M−I−E M三杉 I魔理沙 E柴田
−−−−−
−D−G− Dチルノ G松山
−−−−−
A−C−L A浅海 C藤木 Nナンバー6
−−−−−
−−@−− @美味
控え B三原 K馬宮 L岡山 F金木
パチュリー「DFか…ふっ、どこであろうとこなしてみせるさ」
魔理沙「(パチュリーは攻撃力が高いんだよな…さて、このままでいいか?)」
A ポジション変更をする 誰と誰を変えるかもお願いします
B 変更しない
※変更の際 空と岡山を変え、田中とパチュリーを変える といった複数選択は無効とさせていただきます
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
544 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:56:22 ID:5ARFiXIk
Aでチルノとナンバー6のポジションを変える
爆発何秒前かな
545 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:57:46 ID:ZQ/HVgb6
A
セクハラ防止の為
魔理沙と三原
546 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 17:59:09 ID:lxD7vCx2
A
>>545
547 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:02:00 ID:???
その発想はなかった
548 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:03:42 ID:???
挑戦を新田されたナツメの反応が楽しみだ
549 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:04:16 ID:???
>>A 魔理沙と三原
魔理沙「(いや待てよ…?こいつ、確か私の脚を……)」
朝方のことを思い出し、思わず身を震わせる魔理沙。
はっきり言って、嫌悪感しかない。
魔理沙「…とりあえず、私の位置に三原が入ってくれ」
B三原「えっ……えええええええええええ!?」
三杉「…ちょっと待ってくれ、後半出ないってことかい、それは」
松山「それはちょっと……」
パチュリー「指揮官なら、前線に出て士気を奮わせるのも1つの手だ」
魔理沙「(う、うーん…でも、確かに出なかったらさっき寝たのは無駄になるよな……)」
A よし、出ないぞ!
B …私が出ないってことは、技を思い出すチャンスもないな…やっぱりどこかに入ろう
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
550 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:07:03 ID:ZQ/HVgb6
A
言い訳にパチュリーの方を見ながら
「察してくれ・・・」
551 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:07:16 ID:???
ゼクスの方になったwww
552 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:09:06 ID:5ARFiXIk
Bで最後方DFのところ
553 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:11:56 ID:cI8kFxIk
A550
554 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:16:10 ID:???
セクハラは思ってたよりも不評なようだな
さすがクラブのAさんの仕事といったところか
555 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:16:18 ID:???
B
556 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:16:20 ID:tJc4R6nk
B
557 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:17:05 ID:???
>>A よし、出ないぞ!※全国大会では、魔理沙が出場していないとGAMEOVERです
魔理沙「残念だが…出ない!みんながんばってくれ!!」
J田中「そ…そんな、キャプテン!」
魔理沙「…………みんな、察してくれ…」
パチュリー「…む?」
霧雨メンバー「…………(なるほど)」
F金木「げほんげほん……となると、こうなるな」
−H−J− H空 J田中
−−−−−
M−B−E M三杉 B三原 E柴田
−−−−−
−D−G− Dチルノ G松山
−−−−−
A−C−N A浅海 C藤木 Nナンバー6
−−−−−
−−@−− @美味
控え I魔理沙 K馬宮 L岡山 F金木
558 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:17:23 ID:???
B三原「(中央は、さすがに無理だと思うんだけども…)」
吉良「…まだ変更するか?」
魔理沙「そうだな…」
A ポジション変更をする 誰と誰を変えるかもお願いします
B 変更しない
※変更の際 空と岡山を変え、田中とパチュリーを変える といった複数選択は無効とさせていただきます
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
559 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:17:30 ID:GvlkKBVg
A
これでナツメがどう出るか、そしてヤマブキの他の面々がどう出るか
560 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:18:02 ID:???
あ、ミス
A チルノとナンバー6
561 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:18:06 ID:5ARFiXIk
A三原とナンバー6
562 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:18:11 ID:???
ああ、ナツメの加入フラグ?が…
563 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:19:43 ID:aQWfnKfk
A
>>561
564 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:24:37 ID:???
三杉そのまんまでいーの?
565 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:25:29 ID:???
パチュリーがナンバー6だから問題ない
しかしややこしいな
566 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:25:34 ID:???
>>A 三原とナンバー6
魔理沙「三原とパチュリー、ポジションチェンジだな」
パチュリー「私の名前はナンバー6だが…」
空「魔理沙のところに入るんだね。まぁ、納得」
三杉「…となると……」
−H−J− H空 J田中
−−−−−
M−N−E M三杉 Nナンバー6 E柴田
−−−−−
−D−G− Dチルノ G松山
−−−−−
A−C−B A浅海 C藤木 B三原
−−−−−
−−@−− @美味
控え I魔理沙 K馬宮 L岡山 F金木
567 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:25:55 ID:???
吉良「(キャプテンゼクス……)」
E柴田「…ま、俺にパスくれればいいからよ!」
パチュリー「フッ……期待させてもらおう」
魔理沙「(ほんと誰だよこいつ…)」
吉良「まだ変えるか?」
松山「もうこれでいい気もするけどね」
A ポジション変更をする 誰と誰を変えるかもお願いします
B 変更しない
※変更の際 空と岡山を変え、田中とパチュリーを変える といった複数選択は無効とさせていただきます
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
568 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:28:08 ID:GvlkKBVg
B
ナンバー6が本当に最後までもつか心配だし枠は取っておきたい
569 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:32:32 ID:A+iTBAEU
B
570 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:39:48 ID:???
>>B 変更しない
魔理沙「よし、こんなもんでいいだろう!後半もがんばってこいよ!!」
パチュリー「任せておきたまえ」
三杉「全力でプレイしてくるよ」
空「ハットトリックしてくるぜ!!」
ぞろぞろ……
霧雨メンバーたちは、グラウンドへと向かっていった…
魔理沙「(にしても、指示も出せないし暇だな…)」
ギュン!!
紫「はぁい♪」
魔理沙「おわっ!紫…?」
吉良「なかなかの美人さんじゃのう」
紫「あら、なかなか口の上手い殿方ね」
ふふふ、と口に手を当て上品に笑う。
571 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:40:09 ID:???
魔理沙「…んで?今度は何しに来たんだ?」
紫「ああ、あなたが退屈だと思ってね。時間の境界をちょっとばかし弄って、ダイジェストモードにしてあげようかと思って」
魔理沙「ダイジェストモード…?よくわからんが、SKIPモードみたいなものか?」
紫「違うわ。…ま、それはやってみてのお楽しみってところかしらね。
ちなみに、これで進めるとこの後あるはずのヤマブキ中ハーフタイムイベントは発生しないわ」
魔理沙「(ふーむ、確かに暇だし……)」
A じゃあ、それでよろしく
B いや、普通に戦うぜ
C むしろSKIPモードでいいぜ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
572 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:40:47 ID:5ARFiXIk
B
573 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:40:53 ID:GvlkKBVg
B
574 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:43:32 ID:???
175 「……」←普通に忘れられている様子
575 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2008/11/08(土) 18:47:40 ID:2yLIXGP2
パチュリー、天狗の仮面被って「覇王翔吼拳を会得せん限り、お前がワシに勝つこと等出来んわ!」
とか言う人にならなくて良かったね!
・・・うん、書きませんとね。
576 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:49:38 ID:???
>>B いや、普通に戦うぜ
魔理沙「そのなんたらイベントってのも気になるし……とりあえずは普通に戦うぜ」
紫「あら、残念ね。まぁ、そこで空気になってるのがお似合いかしらね」
魔理沙「帰れ」
シュン……
隙間をくぐり、紫は消えていった…
吉良「(ドキドキしたのお……)」
※吉良の紫への感情が(ドキドキ)になりました
577 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:50:14 ID:???
魔理沙「さて…フォーメーションはこうか」
┏━┳━┳━┳━┳━┓11 田中
┃□┃09┗━┛□┃□┃15 ナンバー6
┃□┗━━━11━┛□┃09 空
┃□□□□□□□06□┃14 三杉
┃■■■■10■■■■┃06 柴田
┃■14■■■■■■■┃08 松山
┣━━━━━━━━━┫05 チルノ
┃■■■05■■■■■┃04 藤木
┃■■■■■08■■■┃02 浅海
┃□□□□□□□□□┃03 三原
┃□02━━04━━03□┃01 美味
┃□┃□┏━┓□┃□┃
┗━┻━┻01┻━┻━┛
13 岡山
12 馬宮
10 魔理沙
07 金木
魔理沙「……柴田と空が前に出すぎだな…まぁいいや」
578 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:50:24 ID:???
その頃のヤマブキ中……
先着1名様で
ヤマブキイベント→! card
と書き込んでください。数値で分岐します
10〜K→FW・Tによる説得イベントが発生していた
4〜9→ナツメが後半出ないと言い始めた
A〜3→険悪なムードがますます強まっていた
JOKER→みんな仲良くなっていた!
579 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 18:50:52 ID:???
ヤマブキイベント→
クラブK
580 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 18:51:21 ID:???
ミスした…正しくはこうです
┏━┳━┳━┳━┳━┓11 田中
┃□┃09┗━┛□┃□┃15 ナンバー6
┃□┗━━━11━┛□┃09 空
┃□□□□□□□06□┃14 三杉
┃■■■■15■■■■┃06 柴田
┃■14■■■■■■■┃08 松山
┣━━━━━━━━━┫05 チルノ
┃■■■05■■■■■┃04 藤木
┃■■■■■08■■■┃02 浅海
┃□□□□□□□□□┃03 三原
┃□02━━04━━03□┃01 美味
┃□┃□┏━┓□┃□┃
┗━┻━┻01┻━┻━┛
13 岡山
12 馬宮
10 魔理沙
07 金木
581 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:03:11 ID:???
ヤマブキイベント→ クラブK
>>FW・Tによる説得イベントが発生していた
ヤマブキ中ベンチでは、妙な空気が漂っていた。
それというのも……
ヤマブキ中FW・T「だから!あいつらと戦うためには、俺たちも協力していかないといけないんだ!!」
チームプレイの必要さを痛感したFW・Tが、何とか和解させようと説得をしていたのだ。
ヤマブキ中FW・U「おいおい、何言ってんだよ……あいつらのリーダーのナツメがあんな態度なんだぜ?」
ナツメ「(霧雨さんが……出ない…?)」
指差した先では、妙に険しい顔をしたナツメが無言で座っている。
ヤマブキ中MF・α「ふん、俺たちに道場の場所を取られた負け犬が何言ってんだよ」
ヤマブキ中DF・イ「…なんだとォ!!」
ヤマブキ中FW・T「やめろよ!!いがみ合ったって、どうしようもないだろうが!!」
ナツメ「(……なら、私は…)」
582 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:03:28 ID:???
ヤマブキ中DF・ロ「…大体さ、俺たちが和解する気になったって、こいつらがやる気なかったらどうしようもないじゃん」
ヤマブキ中FW・T「……つまり、ナツメを動かせってのか?」
ヤマブキ中MF・δ「ま、ナツメさんの指示なら従うけどね」
ヤマブキ中FW・T「ナツメ!今こそ協力する時なんだ!頼む、力を貸してくれ!!」
先着1名様で
ナツメの反応→! card
と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→…いいわよ
7〜9→…無駄じゃないかしら?
3〜6→聞いてなかった
A・2→家に帰る
JOKER→みんなをサイキックで操り人形に
583 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 19:04:43 ID:???
ナツメの反応→
ハートJ
汚名挽回!
584 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 19:05:50 ID:???
やったァ!……いや、やってないのか?
585 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:07:19 ID:???
TSUBASA DUNKさんへの反応→! card
10〜K→…おめでとう
7〜9→…無駄じゃないかしら?
3〜6→聞いてなかった
A・2→家に帰る
JOKER→TSUBASA DUNKさんをサイキックで操り人形に
586 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:07:50 ID:???
TSUBASA DUNKさんへの反応→
ハートQ
587 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:09:28 ID:???
ナツメ「…おめでとう……加入フラグが立ちました……よかったわねTSUBASA DUNKさん」
588 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:11:22 ID:???
しかしなんで
>>583
は汚名を挽回しようとしているのかと小一時間(ry
589 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:17:01 ID:???
ナツメの反応→ ハートJ
>>…いいわよ
ナツメ「…いいわよ。前半の力は、後半では使わないから」
霧雨 魔理沙にのみ執着していた彼女にとって、この状況はどうでもよかった。
全力を出さない以上、自分のみで敵に当たる必要もない。
協力するというなら、断る理由はない。
ヤマブキ中MF・δ「えっ…ナツメさんが!?」
ヤマブキ中DF・ロ「マジかよ…!」
ナツメ「じゃあ、格闘家たちと協力してね」
ヤマブキ中FW・T「(ちょ……それが説得かよ!)」
590 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:17:33 ID:???
ヤマブキ中メンバー「……………」
お1人様3つまでで
FW・Tの説得力→! card
ナツメの指示→! num
FW・Uの反抗心→! card
MF・αの反抗心→! card
MF・βの反抗心→! card
MF・γの反抗心→! card
MF・δの反抗心→! card
DF・イの反抗心→! card
DF・ロの反抗心→! card
DF・ハの反抗心→! card
と書き込んでください。
ナツメ+FW・T と それぞれのカードの値が
1≦ よし、チームプレイだぜ!
0≧ ケッ、お断りだぜ!
なお、選手でJOKERを出したものはナツメの操り人形になります
591 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:18:31 ID:???
FW・Tの説得力→
ハート2
ナツメの指示→
4
FW・Uの反抗心→
ダイヤ8
592 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:19:33 ID:???
と書き込んでください。
ナツメ+FW・T と それぞれのカードの値の差が
こうじゃないと意味不明だ…ミスごめんよ
593 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 19:21:19 ID:pR80dKEA
MF・αの反抗心→
スペード7
MF・βの反抗心→
クラブ10
MF・γの反抗心→
クラブK
594 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:25:12 ID:???
MF・δの反抗心→
スペード3
DF・イの反抗心→
ダイヤ5
DF・ロの反抗心→
ダイヤQ
595 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:26:03 ID:???
DF・ハの反抗心→
ダイヤ2
596 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:38:56 ID:???
そういや紫って南葛の第3のマネージャーと同じ名前だな。
597 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:50:22 ID:???
でも確か原作のほうはひらがな表記だったかと…
FW・Tの説得力→ ハート2
ナツメの指示→ 4
合計値6なので…
FW・Uの反抗心→ ダイヤ8→ケッ
MF・αの反抗心→ スペード7→ケッ
MF・βの反抗心→ クラブ10→ケッ
MF・γの反抗心→ クラブK→ケッ
MF・δの反抗心→ スペード3→チームプレイだ!
DF・イの反抗心→ ダイヤ5→チームプレイだ!
DF・ロの反抗心→ ダイヤQ→ケッ
DF・ハの反抗心→ ダイヤ2→チームプレイだ!
>>3
人が協力体制に
懸命に説得を始めるFW・Tだったが、元来の口下手が祟って、協力してくれる存在は少なかった。
ヤマブキ中FW・T「ほ、ほら!チームプレイなら俺たちやれるんだよ!」
ナツメ「(多分)そう(じゃないと思うけど)」
ヤマブキ中FW・U「俺は嫌だね」
ヤマブキ中MF・α「ナツメさんの頼みでもそれはできません」
ヤマブキ中MF・β「汗臭いし、嫌ですよ」
ヤマブキ中MF・γ「…絶対に嫌だね!俺はあいつらに恨みがあるんだ!!」
ヤマブキ中DF・ロ「……こんな風に言う連中と協力なんかできるわけないだろ!」
598 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:50:44 ID:???
だが、一面FW・Tの人格を理解していた友人や、ナツメに忠実なδはあっさりと承諾した。
ヤマブキ中DF・イ「お前がそこまで言うなら、俺はやってやるぜ」
ヤマブキ中DF・ハ「あいつらに対抗するには、それしかないしな!」
ヤマブキ中MF・δ「ナツメさんの命令なら」
※ナツメの能力が、覚醒前に戻りました。一部必殺技が消えます。
チームプレイに賛成した選手たちは、複数での行動の際、チーム補正(+2)を受けます
ヤマブキ中FW・T「ありがとう、ナツメ!少しでも、チームの連中が協力するなら光が見えたぜ!」
ナツメ「……そう」
ヤマブキ中DF・イ「早速、霧雨からの攻撃だな。俺たちの結束、見せてやろうぜ!!」
ヤマブキ中MF・δ「(防御側で固まってよかったかもしれないな…)」
ヤ監督「わんわんわんわん!!」
そして、監督は嬉しそうに彼らの周りを駆け回るのであった……
599 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:51:01 ID:???
ピイイイイイイイ!!!
実況「さて、後半の始まりです!…おやァ!?キャプテンの魔理沙くんが交代だァ!!代わりに入ったのは…
ナンバー6?えーっと……これは名前なんでしょうか?変な仮面の男です!!」
三杉「(とりあえず、任せてみるか…)行くよ!」
バムッ!!
パチュリー「ふっ、任せたまえ。……では行こうか、火消しの風!!」
ダッ!!
魔理沙「あれ?ちょっとだけスピードがあがってるような…」
吉良「仮面の効果かのう…」
片桐「また変な選手か……」
ヤマブキ中FW・T「行くぜナツメ!早速結束の力だ!!」
ナツメ「…はいはい」
ダッ!!
600 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:51:15 ID:???
実況「ナンバー6に……なんとォ!協力して向かっているぞヤマブキ中!!」
魔理沙「なにィ!?」
パチュリー「戦いは数ではないさ……」
松山「(なんか、突破して欲しくないんだけど…)」
先着3名様で
ナンバー6、初陣→ドリブル 44+! card
ナツメ、弱体化→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+! card
FW・T、成功するか→タックル 31+チームプレイ補正(+2)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 言葉通りに突破
1= 田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= FW・Uがフォロー
-2≧ 止めたぜ!!変な仮面の男め、弱いじゃないか!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
パチュリーのカードがダイヤの時【賢者の石(火符)(+7)】が発動します
パチュリーのカードがハートの時【賢者の石(水符)(+5)】が発動します
パチュリーのカードがスペードの時【賢者の石(木符)(+3)】が発動します
パチュリーのカードがクラブの時【賢者の石(金符)(+1)】が発動します
【賢者の石】は反則を完全に無効化します。
601 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:52:53 ID:???
ナンバー6、初陣→ドリブル 44+
クラブ9
602 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:54:46 ID:???
ナツメ、弱体化→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+
ハートA
603 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 19:58:53 ID:???
このスレでは負けていても覚醒するので全部引いてください。お願いいたします。
604 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 19:59:57 ID:???
FW・T、成功するか→タックル 31+チームプレイ補正(+2)+
ハート7
結束の力!
605 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:00:02 ID:???
FW・T、成功するか→タックル 31+チームプレイ補正(+2)+
スペードQ
606 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:17:22 ID:???
追記・【賢者の石】は火符のみ吹き飛ばし係数2です
ナンバー6、初陣→ドリブル 44+ クラブ9=53+【賢者の石(金符)(+1)】=54
ナツメ、弱体化→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+ ハートA=35
FW・T、成功するか→タックル 31+チームプレイ補正(+2)+ ハート7=40
>>言葉通りに突破
ナツメ「…ハッ!!!」
ヤマブキ中FW・T「行くぜェ!!!」
ズザァァァァァァァア!!!
実況「鋭いタックルだ!しかし、ナンバー6、避ける気配を見せません!」
魔理沙「やる気あるのか…?」
三杉「それでは取られるぞ!!」
松山「あーあ…」
J田中「(フォローが間に合うか…?)」
口々にパチュリーに文句を言うメンバーであったが、パチュリーは一向に不敵な笑みを口元に浮かべている。
607 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:17:49 ID:???
パチュリー「その程度か…では、通らせてもらおう!!」
ガキィッ!!
ヤマブキ中FW・T「人間の足の感覚じゃねぇ!?」
ナツメ「……くッ!」
タックルを、まるでないものかのように弾き返すパチュリーの足。
今、彼女の属性の力によって、足は不落たる城郭と化している。
実況「ナンバー6、見事に突破だ!タックルを無視するパワープレイを見せてくれました!
どれほどの選手を霧雨は隠しているんだァ!?」
松山「…なにあれ」
E柴田「…ぽかーん」
空「すっげー!」
魔理沙「(仮面なんか渡さなきゃよかったか…?)」
ダダダダッ!!
実況「ナンバー6、そのまま中央突破だ!ひょっとして、これは魔理沙くん以上の逸材か?」
魔理沙「……ピクッ」
608 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:18:04 ID:???
パチュリー「戦士たる輝きを見せてみろ!!」
ヤマブキ中MF・α「何言ってんだこいつ!?」
ヤマブキ中MF・γ「さぁ…けど、結束の力も大したことなかったな」
片桐「何か…魂の共感が……」
先着3名様で
ライトニングカウント、6→ドリブル 44+! card
MF・α、さすがに共感できない→タックル 27+! card
MF・γ、格闘家が嫌い嫌い→タックル 26+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ここで決めさせてもらおうか…!
1= 田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= MF・βがフォロー
-2≧ と、とりあえずナツメさんにパスだ
【順番どおりではない書き込みは無効です】
パチュリーのカードがダイヤの時【賢者の石(火符)(+7)】が発動します
パチュリーのカードがハートの時【賢者の石(水符)(+5)】が発動します
パチュリーのカードがスペードの時【賢者の石(木符)(+3)】が発動します
パチュリーのカードがクラブの時【賢者の石(金符)(+1)】が発動します
【賢者の石】は反則を完全に無効化します。
【賢者の石】は火符のみ吹き飛ばし係数2です
609 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:18:23 ID:???
ライトニングカウント、6→ドリブル 44+
スペード2
610 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:18:49 ID:???
MF・α、さすがに共感できない→タックル 27+
スペード7
611 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:19:05 ID:???
MF・γ、格闘家が嫌い嫌い→タックル 26+
ダイヤ5
612 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:32:36 ID:???
ライトニングカウント、6→ドリブル 44+ スペード2=46+【賢者の石(木符)(+3)】=49
MF・α、さすがに共感できない→タックル 27+ スペード7=34
MF・γ、格闘家が嫌い嫌い→タックル 26+ ダイヤ5=31
>>ここで決めさせてもらおうか…!
パチュリー「ここで抜かなくては……魔理沙に合わせる顔がなくてな!!」
ヤマブキ中MF・α「く、なんだよ…ふざけてるくせにこんなに強いなんて…!」
ヤマブキ中MF・γ「ちっきしょう!!」
パチュリー「風よ、私のボールを運べッ!!」
フワッ……
木行の力は、木々に対するものだけではない。風もその範疇に入るのだ。
風によって浮かされたボールは、タックルをかわしながら、ゆっくりと着地する。
バッ…ダダッ!!
パチュリーは再びボールをキープし、そのまま走り去る。
実況「速い!まるで疾風のような突破だァ!!相手に隙すら与えません!!」
ヤマブキ中MF・α「……な、なんなんだよ…」
松山「(すごい気持ちがわかるよ…)」
三杉「(魔法の力もさることながら、テクニックが常人離れしている…)」
613 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:33:10 ID:???
魔理沙「(…あの状態でもセクハラするのか?そういえば)」
パチュリー「ふっ、他愛ないな。さて、十分シュート圏内か」
先着1名様で
6の判断→! card
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ロイヤルフレア…ふっ、高貴なる炎か
スペード→月の女神も悪くない…サイレントセレナだ
クラブ→ライトニングカウントを名乗るならば、ドリブルしかあるまい
JOKER→メ ガ キ ャ ノ ン
614 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:33:27 ID:???
6の判断→
クラブ5
615 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:38:42 ID:???
>魔理沙「(…あの状態でもセクハラするのか?そういえば)」
ゴールパフォーマンスでベンチにいる魔理沙に突撃するんですね、わかります
616 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:54:13 ID:xcvZNQ96
6の判断→ クラブ5
>>ライトニングカウントを名乗るならば、ドリブルしかあるまい
パチュリー「…私はライトニングカウント……ならば、ドリブルしかあるまい!!」
ダダーッ!!!
実況「ナンバー6、そのまま一気に抜きに行ったァ!!」
観客「なんか、柴田みたいだな」「でも、技術はあっちのほうが上だぜ」「不思議な力もあるしな」
魔理沙「……つーか、喘息はどーしたんだ?」
吉良「ム…遠目でちょっとわからんが、疲労しているようじゃ」
K馬宮「も、もうですか!?」
F金木「そうか、元々体力が……」
魔理沙「(なら、私も出てフォローしてやるべきだったのかな…?)」
パチュリーの心配をするベンチメンバーであったが、本人はまったく疲れを自覚していなかった。
パチュリー「行くぞ、ライトニングカウントを止めてみるがいい!!」
ヤマブキ中DF・イ「…へっ、俺たちを今までの俺たちだと思うなよ!!
ヤマブキ中MF・δ「なんとか止めて見せる!!!」
ヤマブキ中DF・ハ「俺たちがチームプレイしていかなきゃ!!」
617 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 20:54:26 ID:xcvZNQ96
ヤマブキ中GK「こわいこわいこわい…」
実況「そのまま一気にドリブルゴールを狙います、ナンバー6!!!」
パチュリー「戦う意思なき者は去るがいい!!!」
先着5名様で
ライトニングカウントの誇り→ドリブル 44+! card
DF・イ、Tの友人→タックル 33+チームプレイ補正(+2)+! card
MF・δ、ナツメの弟子(自称)→タックル 28+チームプレイ補正(+2)+! card
DF・ハ、Tの親友→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+! card
GK、恐怖中→ドリブルに備える 35+恐怖ペナ(-3)+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ひゃっほー!決めたわ魔理沙!
1= 田中がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= DF・ロがフォロー
-2≧ 結束の力だァー!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
パチュリーのカードがダイヤの時【賢者の石(火符)(+7)】が発動します
パチュリーのカードがハートの時【賢者の石(水符)(+5)】が発動します
パチュリーのカードがスペードの時【賢者の石(木符)(+3)】が発動します
パチュリーのカードがクラブの時【賢者の石(金符)(+1)】が発動します
【賢者の石】は反則を完全に無効化します。
【賢者の石】は火符のみ吹き飛ばし係数2です
618 :
TSUBASA DUNK
:2008/11/08(土) 20:56:02 ID:???
ライトニングカウントの誇り→ドリブル 44+
ハート4
619 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:57:09 ID:???
DF・イ、Tの友人→タックル 33+チームプレイ補正(+2)+
ダイヤQ
620 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:57:28 ID:???
MF・δ、ナツメの弟子(自称)→タックル 28+チームプレイ補正(+2)+
ハートQ
621 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:57:57 ID:???
DF・ハ、Tの親友→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+
ハートJ
622 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:57:58 ID:???
DF・ハ、Tの親友→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+
クラブJ
623 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:58:11 ID:???
DF・ハ、Tの親友→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+
スペード5
624 :
森崎名無しさん
:2008/11/08(土) 20:58:31 ID:???
GK、恐怖中→ドリブルに備える 35+恐怖ペナ(-3)+
ダイヤ7
625 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 21:18:43 ID:xcvZNQ96
ライトニングカウントの誇り→ドリブル 44+ ハート4=48+【賢者の石(水符)(+5)】=53
DF・イ、Tの友人→タックル 33+チームプレイ補正(+2)+ ダイヤQ=47
MF・δ、ナツメの弟子(自称)→タックル 28+チームプレイ補正(+2)+ ハートQ=42
DF・ハ、Tの親友→タックル 32+チームプレイ補正(+2)+ ハートJ=45
GK、恐怖中→ドリブルに備える 35+恐怖ペナ(-3)+ ダイヤ7=39
>>ひゃっほー!決めたわ魔理沙!
ヤマブキ中DF・イ「俺たちがやれば……みんなわかってくれるはずなんだ!!」
ヤマブキ中MF・δ「そして、わかってくれれば…!」
ヤマブキ中DF・ハ「戦える…こいつらと対等に戦えるんだ!!」
ズザァァァァァァァァア!!
実況「すごい、すごいぞ!ヤマブキ中、タイミングを合わせた素晴らしいチームプレイだ!これはナンバー6、奪われてしまうかァ!?」
パチュリー「くっ……魔理沙、私に勝利を見せてくれ!!」
魔理沙「(…なんで私?)」
626 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 21:19:36 ID:xcvZNQ96
〜パチュリー脳内〜
パチュリー「決めたわ!私、あなたのために1点決めて見せた!!」
魔理沙「パチュリー、最高に輝いてるぜ、さすが私の妻だ(キラキラ)」
パチュリー「も、もう妻だなんて何を当たり前のことを……で、でも私なんかより、魔理沙のほうが……か、輝いて…」
魔理沙「何て恥ずかしいことを言うんだ…まったく、そういうのは2人っきりの時だけにしてくれよな」
〜以上、妄想終了〜
パチュリー「絶対に決めてみせる!行くぞ…水の流れは流転……!」
シュッ…バァッ…!
今までの直線的な動きを捨てるかのような、曲面を描く動きに、誰ものタックルが届かない。
滑らかなドリブルは、力によって変化しないのだ。
ヤマブキ中DF・イ「…ち、ちくしょう!もうちょっとだったのに!」
ヤマブキ中MF・α「…あいつら……」
ヤマブキ中FW・U「……何が、何が結束だよ!」
だが、彼らも認めざるを得なくなってきていた。
チームプレイをしたほうが、より霧雨の選手と戦えると。
627 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/11/08(土) 21:20:07 ID:xcvZNQ96
ヤマブキ中GK「ひゃっわああああああ!!」
パチュリー「…敵にもならないか」
バムッ!!
ピイイイイイイイ!!!!
実況「ナンバー6、試合開始からのドリブルでゴール!!!強い!強すぎるぞ!!」
片桐「また黄金世代か……」
空「よくやったー!ほよ?」
ダダダダダダダダダ!!
三杉「すごいじゃないか…ってあれ、どこに走っていくんだ?」
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