キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
1 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/03(水) 09:26:37 ID:FLBd2Cjc
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「SLAM DUNK」の世界を背景に翼がバスケットボール選手
として成長していく物語です。基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったり、
ダイスを転がしてもらったりします。
※ローカルルール
カードを引いたりダイスを転がしたりする際、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。
ご了承ください。なお、行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
おかげさまで6スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、中の人はバスケ未経験者です。知識についておかしいところがあったらどんどんご指摘ください。
随時修正いたします。
〜あらすじ〜
サッカー界のスター、大空翼は度重なる激戦により「サッカー筋」を損傷してしまう。
2度とサッカーのできない体となった翼は、医者の勧めでバスケをすることに。
超高校級プレーヤー達との出会いから、次第にバスケの面白さ、奥深さに魅せられていく。
ついに海南大付属高校に入学し、バスケ部でレギュラーを目指し猛練習の日々を送っていた。
レギュラーにつながる部内戦を頼もしい仲間と勝ち抜き、ついにAリーグ入りを果たすが……
今度は部内戦のチームのメンバーを入れ替える騒動が勃発!翼は誰のチームに入るのか!?
582 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/12/15(月) 19:10:01 ID:0GmVptRU
すみません、sageていたので改めてAで。
583 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/16(火) 15:15:33 ID:UJEj8UHE
ご意見ありがとうございました。投票もまだ続きますのでよろしくお願いします。
***
>高頭の判断→ クラブJ
>クラブ→武藤のついでに翼も引っ込める。小菅・清田、出番だ!
武藤の願いもむなしく、交代が告げられる。さらに、翼に代わって清田が入れられる。
武藤「しょうがねえ、監督は自分の決めたことをそうは変えない人だからな」
翼(俺もか。さっきのシュートをミスしたのが痛かったな)
戻ってきた2人に高頭監督が声をかける。
高頭「武藤、しっかり休んでおけ。終盤のいちばん大事な場面で活躍してもらうからな」
武藤「はい」
高頭「翼も十分仕事はしてきたぞ。よくやった」
翼「はい(もしかして俺の出番は終わりなのか?表情からは読めない!)」
コートでは、海南ボールで試合が再開する。
牧(小菅は無難な選手だが、流れを動かせるだけの能力はない……ここは)
牧は自らゴール下に切り込むと、ゴール下の清田にパスを出す。瑞穂の土橋、高階を高砂、小菅が
押さえ、清田と石井の1対1をつくる。
清田(これがラストチャンスになるかもしれねえ!なんとしてでも決めるんだ!)
石井「(この布陣……)俺が穴だってのかよ!(ムカッ)」
584 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/16(火) 15:16:48 ID:UJEj8UHE
先着2名で
(攻撃側)
清田のダンク→! card+(シュート)48
(守備側)
石井のブロック→ ! card+(ブロック)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
≦−2→守備側がブロックに成功!
【補足・補正】
清田のマークがダイヤの時、ワイルドモンキーダンクが発動し数値に+4されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
***
ひとまずここまで。できれば深夜にまた更新します。
585 :
森崎名無しさん
:2008/12/16(火) 15:18:42 ID:???
清田のダンク→
ハート7
+(シュート)48
586 :
森崎名無しさん
:2008/12/16(火) 15:19:49 ID:???
石井のブロック→
ダイヤ5
+(ブロック)47
587 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 03:22:34 ID:shf1H0tY
すみませんが、遅くなってしまったので今夜の更新はなしです。
明日は午前中から更新しますので、ご都合のつく方はご協力ください。
その前に、本日は1件だけ判定してください。
先着1名で
清田のダンクは入るかな?→ ! card
と(!とcardの間にある)スペースを消して書き込んでください。
その他のルールはいつもどおりです。
数値が7以上でシュート成功です。6以下ならリバウンド勝負に。
それではおやすみなさい。
588 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 03:29:52 ID:???
清田のダンクは入るかな?→
ハート3
589 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 05:48:52 ID:???
GJ
590 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 08:08:23 ID:???
勝利的にはここで清田には頑張って欲しかったが
ヘタレてもこれはこれで翼的にもネタ的にもおいしい
591 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 10:28:59 ID:YZLsJ6PE
>清田のダンク→ ハート7 +(シュート)48
>石井のブロック→ ダイヤ5 +(ブロック)47
>清田のダンクは入るかな?→ ハート3
>シュートはブロックを越えるが入らない!
石井「くぉ!」
ブロックに跳んだ石井が必死に手を伸ばす。
清田「甘めえ!」
しかし、ボールを持つ清田の手はさらにその上をいく。
石井「なにィ!」
清田(この雑魚が!俺の相手はお前じゃねえ!!)
石井の上からダンクを決めようとする清田。
氷室「高い!ジャンプ力ならあなたと同等かしらね、哀川くん?」
哀川「う〜ん、高さは同じくらいかも。でも……」
確かに清田のジャンプは高かった。自分より10cm以上高い石井の上をいくほどに。しかし、
高さを出すために前に行く力を犠牲にしてしまっていた。哀川が言わんとしていたのはまさに
それだった。
592 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 10:29:48 ID:YZLsJ6PE
清田「なにィ!?」
今度は清田が叫ぶ番だった。ボールはリングにほぼ真横からぶつかり、清田の手もろとも弾き
返された。そして、ボールは空中でこぼれ球になった。
土橋「リバウンド、オッケー!」
高階「俺もいるっす」
高砂&小菅「負けん!」
先着4名で
(攻撃側)
小菅のリバウンド→ ! card+(リバウンド)46+(ポジショニング補正)0
高砂のリバウンド→ ! card+(リバウンド)52+(ポジショニング補正)0
(守備側)
高階のリバウンド→ ! card+(リバウンド)47+(ポジショニング補正)0
土橋のリバウンド→ ! card+(リバウンド)49+(ポジショニング補正)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がリバウンドを制する!
≦0→守備側がリバウンドを制する!
【補足・補正】
高階のマークがハートの時、「ぬるっときたぜ」が発動し数値に+4されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
593 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 10:32:17 ID:???
小菅のリバウンド→
スペード4
+(リバウンド)46+(ポジショニング補正)0
594 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 10:33:30 ID:???
高砂のリバウンド→
ハート7
+(リバウンド)52+(ポジショニング補正)0
595 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 10:40:04 ID:???
高階のリバウンド→
ハート7
+(リバウンド)47+(ポジショニング補正)0
596 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 10:47:56 ID:???
土橋のリバウンド→
スペード7
+(リバウンド)49+(ポジショニング補正)2
597 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 10:48:55 ID:???
この場合どうなるんだろ?
四回引いたのでもスペード揃いで反則になるのは厳しい感じだが
598 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 10:53:10 ID:???
すみません、「ぬるっときたぜ」は+3の補正でした。
599 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 10:57:00 ID:???
さらにすみません。この場合、小菅−高階、高砂−土橋のマッチアップになるので
小菅と土橋のマークがともにスペード・クラブでも反則にはなりません。
1対3でマークが揃った時などは反則を取ります。
600 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 11:30:40 ID:YZLsJ6PE
>小菅のリバウンド→ スペード4 +(リバウンド)46+(ポジショニング補正)0=50
>高砂のリバウンド→ ハート7 +(リバウンド)52+(ポジショニング補正)0=59
>高階のリバウンド→ ハート7 +(リバウンド)47+(補正)0+(ぬるっと)3=57
>土橋のリバウンド→ スペード7 +(リバウンド)49+(ポジショニング補正)2=58
>MAX(攻撃側の数値)59−MAX(守備側の数値)58が≧1→攻撃側がリバウンドを制する!
弾かれたボールはリングと清田の手に挟まれ行き場を失い、高く上がった。
ぼよーん!
4人が密集するゴール下。高階が小菅を、土橋が高砂をけん制しながらリバウンドに最適な
ポジションを探る。こういう時は自分が高く跳ぶことより相手を跳ばせないことが重要となる。
少しでも強引に出ると反則になりかねないからである。
高階「海南のメンバーってこんなもんですかぁ?」
小菅「ナメやがって!」
高階に挑発され、小菅は前に出ようとするが高階の技術で上手く抑え込まれてしまう。
小菅「こいつ(上手い。のらりくらりとしているが、絶妙のタイミングで俺の邪魔をしやがる!)」
高階(本当に大したことないぞ、この人。しょうがない、少し遊んであげましょうかね〜)
601 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 11:31:26 ID:YZLsJ6PE
一方の高砂対土橋。
土橋「ふんがぁ!跳ばせない」
高砂「ふん!(身長は同じくらいか。だが、デブ……いや、巨体にものを言わせて技術を満足に
練習してこなかったようだな)」
浮いたボールに対し、かなり早いタイミングでジャンプをするために膝を深く曲げる。それは
必要以上にも思えるほどだった。
土橋(早い!もう、跳べるのか?なら俺も……)
土橋も負けじとジャンプする。それはあまりにも早すぎるタイミングで、ボールが落下する
までに土橋が下りてきてしまうことは明白だった。
土橋「ふんがぁ!?(全然、タイミングが合わない。でも、これなら相手も……なにィ!?)」
土橋が姿を確認したとき、高砂は跳んでいなかった。跳ぶ振りをして土橋にフェイントをかけて
いたのだった。不自然なほど大きくしゃがんだのも、前を向いている土橋に自分がジャンプ
しようとしていることを見なくても伝わるようにするためであった。そして、自分は小さく
ジャンプすると、高くジャンプした土橋から離れ、自分が最も跳びやすい位置に移動する。
602 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 11:31:51 ID:YZLsJ6PE
高階が小菅相手に余裕を見せている間にボールに向かって跳ぶ。それは最適なタイミングでは
なかったが、タイミングを間違え、すでにコートに降りてしまった土橋や、小菅とのマッチ
アップに集中し過ぎた高階相手にはリバウンドが取れる程度には良いジャンプだった。
ガシィ!
高階も跳んでいたが、パワーだけでなく技術力でも高砂の方が若干上だった。高砂が押さえた
ボールを下からかすめ取ろうとする高階の動きを察し、両手で掴んだボールを片手に持ち替え
体の横から腹の前に持ってくる。
高階「うっそー!(この人、顔がゴツいくせに丁寧できれいなバスケする!気持ち悪い〜)」
下から伸ばしていた手が思いきり宙を切った高階がせめてもの反抗と腹の中で毒づく。
牧「そうさ、リバウンドの技術力で高砂と渡り合えるのは県内では花形くらいのものさ」
603 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 11:32:17 ID:YZLsJ6PE
両足で地面に降りた高砂は、必死に足を動かし、再びジャンプする。
高砂「これが海南名物……ドンキーコングダンクだ!」
高階「なにィ!?」
土橋「海南名物……」
石井「ドンキーコングダンクだと!?」
小菅(聞いたことねえ!!)ずーん!
先着1名で
高砂のドンキーコングダンクは入るかな!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧5 ゴール!高砂の得点に!
≦4 リングに弾かれる!せりあいに。
※フリーの扱いになります。(補正に+1)
604 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 11:33:16 ID:???
高砂のドンキーコングダンクは入るかな!?→
ダイヤ4
ドンキーw
605 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 11:50:21 ID:YZLsJ6PE
>高砂のドンキーコングダンクは入るかな!?→ ダイヤ4
>≦4 リングに弾かれる!せりあいに。
高砂「うっほっほーい!」
高砂は吠えた。大きく、野太い声で。しかし……
ガシィイン!!
ボールは清田と同じようにリングに真横から当たった。密集地帯から、ジャンプ直後に再び
跳んだことで十分なジャンプが出来なかったのだ。
高砂「しまったぁ!(主役になれない俺!!)」
清田よりもかなり強い力でリングに叩きつけられたボールは上ではなく、真っ直ぐ横に飛んで
いった。ボールは3Pラインの手前まで飛んで行き、神と三浦が反応していた。
三浦「君は僕には勝てませんよ。くすっ」
神「(確かにここまでほとんど仕事させてもらってないけど……)今度こそ勝つ!」
606 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 11:51:47 ID:YZLsJ6PE
先着2名で
(攻撃側)
神のせりあい→ ! card+(せりあい)46
(守備側)
三浦のせりあい→ ! card+(せりあい)46
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がボールをキープ!
≦0→守備側がボールをキープ!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
607 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 11:52:26 ID:???
神のせりあい→
ハート3
+(せりあい)46
608 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 11:53:24 ID:???
三浦のせりあい→
スペードA
+(せりあい)46
609 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 12:04:35 ID:YZLsJ6PE
>神のせりあい→ ハート3 +(せりあい)46=49
>三浦のせりあい→ スペードA +(せりあい)46=47
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→攻撃側がボールをキープ!
お世辞にも、どちらの反応も良いとは言えなかった。さすがにあれだけゴール下でシュートを
打っていれば入るだろうと思っていたためだ。
神(まさか、2度もダンクを外すなんて)
三浦(ダンクが下手なら普通にシュートを打てないんですかね)
ふたりの動きに差はそれほどなかったが、体格の差が明暗を分けた。リーチの長い神がボールを
キープした。
神(今回は体格で勝たせてもらったけど、次は技術でもあなたに勝つ!)
三浦(ま、いいですか。汗臭い競り合いは嫌いですよ)
神は少しドリブルで進むと、ゴール下の密集地帯に入る前にジャンプシュートを打った。
先着1名で
神のジャンプシュート!そろそろ決めて……→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧3 ゴール!神の得点に!
≦2 リングに弾かれる!せりあいに。
※フリーの扱いになります。(補正に+1)
610 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 12:16:09 ID:???
神のジャンプシュート!そろそろ決めて……→
ハートJ
611 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 13:15:00 ID:YZLsJ6PE
>神のジャンプシュート!そろそろ決めて……→ ハートJ
>≧3 ゴール!神の得点に!
ゴールから数メートル離れてはいたが、3Pシュートの名手である神にとっては決して難しい
シュートではなかった。落ち着いて、確実に決める。
スパッ!
ネットが揺れるのを確認してから、神は自陣に戻る。すれ違いざまに三浦がつぶやく。
三浦「素晴らしいシュートです。ですが、君はまだSGとしては未完成ですよ」
神「!?」
三浦のその言葉が気になったが、時間もなかったので神はそのまま自陣に走って戻ることしか
できなかった。
神(どういうことだ?俺にシューターとして足りないものがあると?)
***
流れ(海南 10 → 11 : 10 → 9 瑞穂)
612 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 13:15:36 ID:YZLsJ6PE
藤原が瑞穂ゴールの下からドリブルを開始する。ハーフラインを越えると、牧がチェックに
つく前に三浦にパスを送る。ボールを受けた三浦と神が向かい合う。
神「今度こそブロックしてみせる!」
三浦「くすっ(それが甘いと言っているんですよ)」
いつでもブロックに跳べるよう構える神を嘲笑うかのように、三浦がドリブルで仕掛ける。
神「なにィ!」
先着2名で
(攻撃側)
三浦のドリブル→ ! card+(ドリブル)46
(守備側)
神のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)46−(読み違いペナ)1
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(藤原がフォロー)(せりあい)(牧がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
今回はイベントによる読み違いなので「読み違いペナ」を−1にしています。
613 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 13:16:05 ID:???
三浦のドリブル→
クラブ3
+(ドリブル)46
614 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 13:19:02 ID:???
神のディフェンス→
ダイヤJ
+(ディフェンス)46−(読み違いペナ)1
615 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 13:34:14 ID:???
三浦…
616 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 13:40:50 ID:YZLsJ6PE
>三浦のドリブル→ クラブ3 +(ドリブル)46=49
>神のディフェンス→ ダイヤJ +(ディフェンス)46−(読み違いペナ)1=56
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
完全に裏をかかれた神だったが、ブロックに跳ぶ前の腰を落とした体勢だったことが幸いした。
ディフェンスに入るのが若干遅れはしたが、三浦のドリブルはそれほど早くはなく、対応が
間に合う。
神「やらせない!」
三浦「くっ」
元センターだけあって神の身長はSGとしては高い。三浦より遥かに長い腕でボールを奪い取る。
清田「神さん!」
ボールを奪った神の横を清田が走り抜ける。牧か神が前でボールを奪ったら先頭を走れるよう
準備していたのだ。その分、守備は手薄になっていたのだが、それに気づいていた牧が藤原の
パスコースを上手く消していたことを付け加えておく。
神「任せた!(今度こそ決めろよ)」
すでにかなり前方を走る清田にパスを出す。ボールを受け取った清田はそのままゴール下まで
走り、今度こそダンクを決めるために跳ぶ。しかし、高階がギリギリで追いついていた。
617 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 13:41:51 ID:YZLsJ6PE
高階もブロックのためにジャンプする。
高階「やらせないよ」
清田「(もう、俺には後がない。決めるしかないんだ)どっきやがれぇえ!!」
先着2名で
(攻撃側)
清田のダンク→! card+(シュート)48
(守備側)
高階のブロック→ ! card+(ブロック)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
≦−2→守備側がブロックに成功!
【補足・補正】
清田のマークがダイヤの時、ワイルドモンキーダンクが発動し数値に+4されます。
高階のマークがハートの時、「ぬるっときたぜ」が発動し数値に+3されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
618 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 13:44:58 ID:???
清田のダンク→
ハート6
+(シュート)48
619 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 13:45:26 ID:???
高階のブロック→
ダイヤA
+(ブロック)47
620 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 14:02:54 ID:???
外せ清田!!
621 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 14:08:22 ID:YZLsJ6PE
>清田のダンク→ ハート6 +(シュート)48=54
>高階のブロック→ ダイヤA +(ブロック)47=48
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
清田の後ろから跳んだ高階は、ファールにならないように気をつけながらボールに手を伸ばす。
高階(くそっ、背が小さくてやりにくい。この感じ、哀川さんと似てる!)
相手のリーチが長くてもそれなりにやりようはあるのだが、逆に背が低い人間がジャンプ力で
ダンクをする時というのは意外とブロックしにくいものである。結局、高階の伸ばした腕は
行き場を見つけられず宙をさまよっただけとなった。
そして、清田のダンクが瑞穂ゴールに……
先着1名で
清田のダンク……外したら交代だな→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧6 ゴール!神の得点に!
≦5 リングに弾かれる!せりあいに。
※ブロックに5以上の差をつけての勝利なので補正に+1されています。
622 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/17(水) 14:08:55 ID:???
清田のダンク……外したら交代だな→
ハートK
623 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/17(水) 14:13:18 ID:???
えーと、ごめん?
で、でもこれで逆転はできそうですね!
624 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 14:14:00 ID:???
なん…だと…
625 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 14:15:25 ID:???
覚醒かw
唯一の長所が取られそうだ
626 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 14:17:15 ID:???
清田がまた調子乗りそうで微妙だな・・・
まぁ、逆転はしたいけどなぁ
627 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 14:23:39 ID:YZLsJ6PE
>清田のダンク……外したら交代だな→ ハートK
>≧6 ゴール!神(ごめんなさい、清田の間違いです)の得点に!
そして、清田のダンクが瑞穂ゴールに炸裂する。
ザシュッ!
清田「見たか!俺がbPルーキー清田信長だァ!」
高校での対外試合初ゴールの嬉しさに右手を突き上げ喜ぶ清田。
高砂(下手な鉄砲……)
牧(数撃ちゃ当たるってか)
全身で喜びを表現する清田を生温かい目で先輩たちが見る。
翼(う〜ん、さっきの俺もあんな感じだったのかなー。カッコ悪かったかなー)
ベンチでは翼が頭を抱える。
高頭「何はともあれ、これで流れは完全にウチにきた。あとは時間との勝負だ」
***
流れ(海南 11 → 13 : 9 → 7 瑞穂)
清田がKを引いたのでダンク補正が+1されます。
628 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 14:39:35 ID:YZLsJ6PE
【海南対瑞穂 練習試合】
出場メンバー
瑞穂 牧 神 清田 小菅 高砂 (チーム得点力 103)
瑞穂 藤原 三浦 高階 石井 土橋 (チーム得点力 94)
流れ 海南 13 : 7 瑞穂
時間 後半10分(前後半20分ずつ)
得点 海南 72 − 87 瑞穂
(得点者)牧26 神17 武藤8 翼6 高砂8 清田4 小菅2 田辺1
***
ようやく流れを掴み、5分間で点差を12点詰めることに成功した海南ベンチの動きは……
高頭(勝負どころはそろそろか?)
先着1名で
高頭の判断→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート→いや、いいリズムを崩したくない。このままの布陣でいく!
スペード→そろそろ武藤を出す。ここでもう1つ大きな波を持ってきたい!
クラブ→武藤と翼を出す。流れが良い中でどれだけの動きをするか見せてみろ!
JOKER→ついに海南の秘密兵器を出す時が来たようだ……
629 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 14:40:15 ID:???
高頭の判断→
ハートJ
630 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 15:00:34 ID:YZLsJ6PE
>高頭の判断→ ハートJ
>ダイヤ・ハート→いや、いいリズムを崩したくない。このままの布陣でいく!
高頭(いや、いいリズムを崩したくない。このままの布陣でいく!)
高頭はコート上にいる選手たちと、ベンチに座っている選手を一瞥するが動かなかった。
翼(くそっ、俺もこの流れの中で動いてみたい!)
武藤(そもそもは俺が持ってきた流れだろう!?)
一方、瑞穂ベンチでは。
哀川「氷室センセ!俺を出してよぉ」
氷室「あなたはさっきまで気絶していたのよ。本当ならすぐに病院に行かせなくちゃいけないの
どうしてもって言うからこの試合が終わるまで待ってあげるけど、出場は無理です」
哀川「俺なら大丈夫だよ!ほら」
体を動かして問題ないとアピールしてみせる。
哀川「それに、チームのみんなはようやく活動停止の時のショックから立ち直り始めたのに
ここで負けたら……」
氷室「大丈夫よ。彼らは強いわ。それに……(勝ち負けよりも大切なものを手に入れたわ)」
哀川「それに?」
氷室「なんでもありません。そうね、後半残り5分で10点差ないようだったら出てもらうわ」
631 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 15:01:50 ID:YZLsJ6PE
コート上では藤原がボールを運んでいる。
藤原(ちっ、哀川は出てこないのか。なら、このまずい流れを変えるには……)
牧「よそ見している暇はねえぜ」
そこに牧がチェックにつく。
藤原「ちょうど良かった。俺もお前を抜かなくちゃと思っていたんだ」
藤原は再び瑞穂に流れを持ってくるためには、自分が牧を抜くしかないと判断したのだった。
先着2名で
(攻撃側)
藤原のドリブル→ ! card+(ドリブル)50
(守備側)
牧のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)56+(スロースターター)1
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(三浦がフォロー)(せりあい)(神がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
632 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 15:15:38 ID:???
藤原のドリブル→
クラブ4
+(ドリブル)50
633 :
2
◆vD5srW.8hU
:2008/12/17(水) 15:18:39 ID:???
牧のディフェンス→
スペード8
+(ディフェンス)56+(スロースターター)1
634 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 15:41:28 ID:YZLsJ6PE
>藤原のドリブル→ クラブ4 +(ドリブル)50=54
>牧のディフェンス→ スペード8 +(ディフェンス)56+(スロースターター)1=65
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
藤原「(哀川が出られないなら)俺が道を拓くしかねえんだよ!」
必死の形相でドリブルを仕掛ける。
牧(ふっ、何を焦っているんだ?まだそっちがリードしてるんだぜ?)
なんとしても得点につなげたい気持ちが先走り、ゴールに向かって直線的なドリブルになる。
牧がその隙を見逃すはずもなく、自分のすぐ横を通り抜けようとする藤原からボールを奪う。
藤原「ちぃっ!」
牧(流れが悪くても、大きくリードしている場面でキャプテンが焦りを見せてはいかんよ)
そのままドリブルで瑞穂陣内に攻め入ると、三浦が牧を追いかける。ゴールから3メートルほど
離れた地点で止まるとシュートフェイントを入れ、神へとパスを出す。牧に集中しすぎていた
三浦は神のことを忘れていたためパスへの反応が遅れる。
三浦「くっ!」
635 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 15:42:43 ID:YZLsJ6PE
先着2名で
(攻撃側)
牧のパス→ ! card+(パス)55+(スロースターター)1
(守備側)
三浦のパスカット→ ! card+(パスカット)46−(読み違いペナ)1
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→神へのパスが通る!フリーでシュートに。
1、0、−1→左から(清田がフォロー)(せりあい)(小菅がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
636 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 15:43:00 ID:???
牧のパス→
クラブ5
+(パス)55+(スロースターター)1
637 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 15:47:16 ID:???
三浦のパスカット→
スペード7
+(パスカット)46−(読み違いペナ)1
638 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 15:58:33 ID:YZLsJ6PE
>牧のパス→ クラブ5 +(パス)55+(スロースターター)1=61
>三浦のパスカット→ スペード7 +(パスカット)46−(読み違いペナ)1=52
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→神へのパスが通る!フリーでシュートに。
牧のシュートフェイクにつられ、どうにかブロックに入ろうと慌てたため三浦の反応が遅れる。
ただし、牧のハイレベルなパスは、万全の態勢で待ち構えていたとしても三浦が取ることが
出来たかは怪しかったが。
三浦(届かないか!?)
三浦の横を通り過ぎ、牧のパスは一直線に神の手元へと飛んで行った。
パシィッ!
神(三浦さん、これが俺の3Pシュートです!)
ボールを掴んだ神はそのまま3Pシュートを放つ。
先着1名で
神の3Pシュートは入るかな?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧5 ゴール!神の得点に!
≦4 リングに弾かれる!競り合いに。
※フリーのため、補正に+1されます。
639 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 16:07:32 ID:???
神の3Pシュートは入るかな?→
ダイヤJ
640 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 16:08:09 ID:???
神の3Pシュートは入るかな?→
スペード2
俺は3Pシュートの神になる!
641 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 16:13:47 ID:???
>>640
神だ…やっと神と…
642 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 16:37:18 ID:YZLsJ6PE
>神の3Pシュートは入るかな?→ ダイヤJ
>≧5 ゴール!神の得点に!
神のシュートを見て、コートの外で舘嶋がつぶやく。
舘嶋「なんて美しいフォームだ!」
それを聞いた宮益が口を開く。
宮益「ああ、神のシュートフォームは理想的だ。科学的にも芸術的にも美しいという言葉が
似合う。だけど、そこにたどり着くまでに泥臭いまでの反復練習があったことを忘れては
いけないよ」
舘嶋「はい……(そうだ、俺だって練習すれば!)」
スパッ!
神のシュートはきれいな弧を描きリングに吸い込まれた。シュートを放った右手を握り、喜びを
表現する神に清田が跳び付く。
清田「神さん、ナイッシューです!!」
神「ありがとう。さあ、戻ろう。ディフェンスだ」
さらっと流す神に、慌てて清田がついていく。神にとってはシュートを決めることが当然であり、
また自分が海南のユニフォームを着られる唯一の理由でもある。だから、大げさに喜ぶことでは
ないのだ。
神(俺がシュートを決められなくなった時、海南レギュラーとしての価値はなくなるんだ)
***
流れ(海南 13 → 14 : 7 → 6 瑞穂)
643 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 16:47:18 ID:YZLsJ6PE
再び、藤原がボールを運ぶ。コートの外から哀川が声をかける。
哀川「藤原ちゃん、落ち着いて!リードしてるのは俺たちだよ」
藤原「哀川……(そうだよな。焦っちゃダメだ)」
大きく深呼吸をすると、相手コートを見据える。相手ゴールしか見えていなかった視界がだいぶ
広くなった気がした。
藤原(ゴールへの筋道はいくらでもあるじゃねえか。俺が牧を抜く必要はどこにもねえ)
牧がチェックに来る前に高階を呼び付ける。
藤原「高階ぁ、フォローに来い!」
高階「は、はい!」
高階が動いたのを見計らいパスを出す。早めのパスに牧もカットに向かえない。
牧(何か吹っ切れた顔だな。ボールを持ってはいないがフリーにさせない方がいいな)
牧はそのまま藤原のケアをすることにした。ボールを渡された高階はそのままドリブルで相手
コートを進む。フリースローラインまで進むと清田がチェックにつく。
清田「ここは通行止めだぜ」
高階「生意気な1年ボーズめ。シメちゃうぞ(はぁと)」
644 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 16:47:55 ID:YZLsJ6PE
先着2名で
(攻撃側)
高階のドリブル→ ! card+(ドリブル)48
(守備側)
清田のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)44
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(石井がフォロー)(せりあい)(小菅がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
645 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 16:49:45 ID:???
高階のドリブル→
ハート3
+(ドリブル)48
646 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 16:50:06 ID:???
清田のディフェンス→
クラブ8
+(ディフェンス)44
647 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 17:11:13 ID:YZLsJ6PE
>高階のドリブル→ ハート3 +(ドリブル)48
>清田のディフェンス→ クラブ8 +(ディフェンス)44
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が−1→小菅がフォロー
清田と向き合いながら、高階はどう相手をかわそうか考える。
高階(フェイント入れる?それともいきなり仕掛けちゃう?こうやって攻め方を考えている
時が楽しいのよね〜)
高階のプレースタイルは変化に富み、また独特のリズムと言うか読みにくい部分があり、今まで
マッチアップしてきた相手はそれを見極めようと試行錯誤してきた。そんな相手の努力の一切を
嘲笑うかのように抜き去るのが楽しかった。
高階(さ〜て、清田くん。君はどんな工夫を見せてくれるのかな……ってオイ!)
清田は駆け引きなど知らんとばかりに高階との距離を詰める。
高階(こいつ、本能と素早さで行動するタイプか!俺が一番、嫌いな選手だ)
高階が戸惑った一瞬で、清田は素早くボールに手を伸ばす。高階もすぐに我を取り戻し、ボールを
守ろうとする。結果、清田の指先がボールに触れ、こぼれ球になった。
高階&清田「しまった!」
小菅「任せろ、清田!」
こぼれたボールは海南大付属高校バスケ部第5の男こと小菅の手に収められた。
648 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 17:11:55 ID:YZLsJ6PE
小菅「よっしゃ、カウンターだ!」
素早く牧にボールを渡す。牧がボールを持つと、藤原がやや離れたままディフェンスにつく。
藤原「止める!」
先着2名で
(攻撃側)
牧のドリブル→ ! card+(ドリブル)56+(スロースターター)1
(守備側)
藤原のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)50
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(神がフォロー)(せりあい)(三浦がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
649 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 17:13:49 ID:???
牧のドリブル→
クラブ3
+(ドリブル)56+(スロースターター)1
650 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 17:17:32 ID:???
藤原のディフェンス→
クラブK
+(ディフェンス)50
651 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 17:24:54 ID:???
ツキまで回って来たな
652 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 17:36:22 ID:YZLsJ6PE
>牧のドリブル→ クラブ3 +(ドリブル)56+(スロースターター)1=60
>藤原のディフェンス→ クラブK +(ディフェンス)50=63
>接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
藤原をスピードで抜きにかかる牧。しかし、藤原の反応もよかった。
藤原「(そんな直線的な工夫のないドリブルで俺を)抜けるかよ!」
牧「ちぃっ!」
しばらく並走したあと、藤原がボールに強引に手を伸ばす。藤原の手がボールを掴むがその腕が
牧の体にぶつかってしまう。
ピーッ!
藤原のファールが取られる。
藤原「ファールか……(だが、今のは手応えがあった。次はいけるか?)」
牧(くそっ、完璧に抜いたと思ったのに!なかなかやる)
653 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 17:37:01 ID:YZLsJ6PE
そして、海南ボールで再開する。牧は素早くドリブルで切り込むと中にいた小菅にパスを出す。
牧(お前も海南のレギュラーだろ?目立ってこいよ)
小菅「ナイス・パァス!(サンキュー、牧。この後は武藤と交代させられるかもしれんからな)」
そのまま振り向いてシュートの体勢に入る。瑞穂の石井がブロックに跳ぶ。
先着2名で
(攻撃側)
小菅のゴール下→! card+(シュート)47
(守備側)
石井のブロック→ ! card+(ブロック)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
≦−2→守備側がブロックに成功!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
654 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 17:43:52 ID:???
小菅のゴール下→
ダイヤ5
+(シュート)47
655 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 18:01:21 ID:???
石井のブロック→
クラブ6
+(ブロック)47
656 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 18:18:55 ID:YZLsJ6PE
>小菅のゴール下→ ダイヤ5 +(シュート)47=52
>石井のブロック→ クラブ6 +(ブロック)47=53
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
小菅は数少ないシュートチャンスを大事にいこうと、丁寧にシュートを打った。しかし、試合の
流れの中でそれは有効とは言えなかった。丁寧とゆっくりは異なるものではあるが、決して
遠くはない。小菅のシュートフォームは石井にブロックに跳ぶための準備時間を十分に与えて
しまっていた。小菅からも石井がブロックに跳んでくることは分かったが、シュートを止める
ことは出来なかった。
小菅「俺は海南のレギュラーだァ!(通れ!)」
石井「だから、なんだってんだよォ!」
小菅は打ちかけたシュートを止めることは出来なかったが、それでも軌道をやや高くすることに
成功した。しかし、石井のジャンプ力はそれをも上回っていた。
チッ!
指先で弾かれたボールは、ゴール近くにいた高階の近くに落ちた。
657 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 18:19:23 ID:YZLsJ6PE
高階「ナイスです、石井さん!」
清田「おっと、俺もいるぜ」
ボールは若干だが高階に近かった。しかし、清田も素早い動きでボールに迫っていた。
先着2名で
(攻撃側)
清田のせりあい→ ! card+(せりあい)44
(守備側)
高階のせりあい→ ! card+(せりあい)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がボールをキープ!
≦0→守備側がボールをキープ!(このシーンは終わり)
【補足・補正】
高階のマークがハートの時、「ぬるっときたぜ」が発動し数値に+3されます。
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
658 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 18:20:04 ID:???
清田のせりあい→
クラブ5
+(せりあい)44
659 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 18:23:24 ID:???
高階のせりあい→
クラブJ
+(せりあい)47
660 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 19:23:56 ID:YZLsJ6PE
>清田のせりあい→ クラブ5 +(せりあい)44
>高階のせりあい→ クラブJ +(せりあい)47
>接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
猛烈な勢いでボールに突進する清田。それはまるで観光地で車の窓からおやつの袋を奪い去る
野猿のごとき荒々しさだった。
高階「この……猿がっ!」
清田「うきっきー!?(なにィ!誰が猿だとォ!?)」
ボールをキープしたのは高階だった。しかし、ボールを拾うために曲げた肘が突っ込んできた
清田のこめかみにぶつかってしまう。
ドガッ!
清田「いてぇっ!」
ピーッ!
審判は高階のファールを取った。本来ならば清田の方から肘にぶつかってきたのだから反則を
取るか微妙なところではあるが、高階もぶつけてしまった負い目からか文句は言わなかった。
その後、海南に流れが傾いたまま試合は進んだ。
***
このシーンが長くなり過ぎたのでここまでとします。
661 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 19:42:00 ID:YZLsJ6PE
【海南対瑞穂 練習試合】
出場メンバー
瑞穂 牧 神 清田 小菅 高砂 (チーム得点力 103)
瑞穂 藤原 三浦 高階 石井 土橋 (チーム得点力 94)
流れ 海南 14 : 6 瑞穂
時間 後半10分(前後半20分ずつ)
得点 海南 93 − 94 瑞穂
(得点者)牧32 神24 武藤8 翼6 高砂12 清田6 小菅4 田辺1
***
後半5分、ついに1点差に迫られた瑞穂ベンチ。
哀川「センセ、約束の残り5分だよ!俺を出して!」
氷室「しょうがない。(確かにこのまま負けるのも悔しいし……死なないわよね?)頼んだわよ」
哀川「うん!任せて!!(アリウープとダンク1回ずつ決めればギリギリで勝てるはず)」
哀川の大きな声が海南ベンチにも届く。
高砂「哀川が出るか。ではウチも……」
662 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 19:42:25 ID:YZLsJ6PE
先着1名で
高頭の判断→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート→レギュラーメンバーでいく!(清田→武藤)
スペード→ここからは打ち合いだ!(小菅→武藤)
クラブ→高さで勝負だ!(小菅→武藤、清田→翼)
JOKER→ついに海南の秘密兵器を出す時が来たようだ……
663 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 19:43:35 ID:???
高頭の判断→
ダイヤ7
664 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:04:32 ID:YZLsJ6PE
>高頭の判断→ ダイヤ7
>ダイヤ・ハート→レギュラーメンバーでいく!(清田→武藤)
高頭「こちらも万全の態勢で臨むか。武藤、出番だ!」
武藤「はい、待ってましたァ!」
武藤がパイプ椅子から立ち上がる。
翼(俺の出番はもうなしか……くそっ!)
海南が清田と武藤を交代させると、瑞穂も高階と哀川を交代する。ベンチに戻るなり、高階は
床に突っ伏してしまう。体力の限界が来ていたようだ。
高階(ぷしゅーっ、キッツー!でも、やっぱりスポーツっていいわ〜。やってる最中はスケベな
ことも考える暇もないし。いや、考えるのも楽しいんだけどさ)
海南ベンチでは……
清田(俺より小菅さんの方が役に立ってねえと思うんだけどなァ。まあ、ダンク含めて6得点。
翼と同じってのが気に入らねえが、前半の失態を帳消しには出来たろうし、良しとするか)
猪狩(俺は出番ももらえなかった。ライバルが牧さんってのはキツイか……だが!)
舘嶋(待ってろよ、清田。そして、翼!俺もすぐに追いついてみせる!!)
馬場(僕だって、高砂さんや田辺さん……競争相手は多いけど必ず上がってみせる!)
横島(えーと、えーと……)
1年生部員たちがそれぞれレギュラーへの思いを強めていた。
665 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:21:57 ID:YZLsJ6PE
瑞穂ゴール下では短い時間ながら作戦会議が行われていた。
哀川「まず、俺が牧ちゃんを抜いて、そのままダンクを決める。そうすれば相手の士気に大きな
ダメージを与えられるはずだよ。自分勝手なバスケで本当は嫌だけど……」
藤原「何言ってるんだよ。ピンチの時にはエースに頼る。それが普通だろ?そこに自分勝手も
何もないさ。俺たちがお前に頼むんだ」
石井「哀川、頼む。俺たちを勝たせてくれ!」
土橋「この試合は俺たちの新しい第一歩なんだ。どうしても勝ちたい」
三浦「任せてしまって申し訳ありませんが、お願いします」
哀川「みんな……うん、オッケー!任せてよ」
哀川はそう言うと、親指を立てて笑顔を見せる。以前いた天童寺では役割分担としてのエース
という存在だった気がしていたが、瑞穂ではチームのメンバーから、心から頼りにされている
実感が哀川を奮い立たせた。
666 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:22:53 ID:YZLsJ6PE
海南レギュラー陣は……
牧「この試合は色々と変則的なフォーメーションを取らされたが、ようやくいつものメンバーで
戦えるな」
高砂「ああ、これで普段通りの戦い方が出来るってもんだ」
牧「だが、逆に言えばこのメンバーだからこそ負けは許されないってことだ。俺たちこそ神奈川
bPチームなんだからな」
武藤「そうだな。よし、残り5分……集中していこうぜ!」
一同「おう!」
牧(だから、それは俺のセリフだろって!!)
667 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:23:32 ID:YZLsJ6PE
そして、瑞穂ボールで試合が再開する。藤原は作戦通り哀川にボールを預ける。
牧(ん?哀川がボール運び……いや、違うな)
牧も哀川がやらんとしていることに気が付く。おそらく、哀川の立場だったら自分も同じことを
するであろうからだ。そして、予想通り自分に向かってくる哀川を待ち構える。
哀川「勝負だ!」
牧「こいっ!」
先着2名で
(攻撃側)
哀川のドリブル→ ! card+(ドリブル)57
(守備側)
牧のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)56+(スロースターター)1
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(三浦がフォロー)(せりあい)(神がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
668 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 20:24:51 ID:???
哀川のドリブル→
スペードK
+(ドリブル)57
669 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 20:25:51 ID:???
牧のディフェンス→
ハート2
+(ディフェンス)56+(スロースターター)1
670 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 20:26:06 ID:???
牧のディフェンス→
JOKER
+(ディフェンス)56+(スロースターター)1
671 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 20:27:06 ID:???
>>670
と牧すまん…
672 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:41:19 ID:YZLsJ6PE
>>671
ドンマイです。よくあることですよ〜。
***
>哀川のドリブル→ スペードK +(ドリブル)57
>牧のディフェンス→ ハート2 +(ディフェンス)56+(スロースターター)1
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く!
牧の姿を確認すると哀川は自分に出来る最高の速度で牧に向かっていった。
牧「速い!?」
牧がこれまで闘ってきた相手の中でも最高レベルの速度で向かってくる哀川を捉えるのは難しいと
ボールの動きだけに集中する。しかし、それが敗因となった。
哀川(さすが。このスピードじゃそうそう方向転換出来ないって分かってるんだね。ボールに
集中していればスピードに惑わされることもない……でもね、牧ちゃん。それは普通の相手
ならの話でしょ?俺は哀川和彦だよ!)
牧の前で突然進行方向を変える哀川。しかも、急な角度で、ほとんどスピードを落とさずに。
牧「なにィ!!」
高頭(馬鹿な!全速力で走りながらなぜあんな急に曲がれる?普通なら、足が壊れてしまうぞ。
まるで黒人選手のような筋肉の質だ)
牧の前をほぼ直角に曲がり、さらにもう一度逆に曲がると牧をかわす。そのまま哀川は海南の
ゴール下に侵入する。
673 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:43:04 ID:YZLsJ6PE
哀川「駆け引きなしだッ!」
ダンクに跳ぶ哀川に対し、高砂と武藤がブロックに跳ぶ。
先着3名で
(攻撃側)
哀川のダンク→! card+(シュート)58−(囲まれたペナ)4
(守備側)
武藤のブロック→ ! card+(ブロック)49
高砂のブロック→ ! card+(ブロック)50
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が
≧1→シュートがブロックを越える(ゴール判定に)
=−1、0→こぼれ球になり競り合いに!
≦−2→守備側がブロックに成功!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
674 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2008/12/17(水) 20:43:49 ID:???
哀川のダンク→
ハートJ
+(シュート)58−(囲まれたペナ)4
675 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/17(水) 20:43:52 ID:???
哀川のダンク→
クラブ9
+(シュート)58−(囲まれたペナ)4
676 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 20:44:48 ID:???
武藤のブロック→
スペード9
+(ブロック)49
677 :
森崎名無しさん
:2008/12/17(水) 20:45:20 ID:???
高砂のブロック→
ハートJ
+(ブロック)50
678 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 20:53:41 ID:YZLsJ6PE
>哀川のダンク→ ハートJ +(シュート)58−(囲まれたペナ)4=65
>武藤のブロック→ スペード9 +(ブロック)49=58
>高砂のブロック→ ハートJ +(ブロック)50=61
>(攻撃側の数値)65−MAX(守備側の数値)61が≧1→ゴール判定に
哀川はブロック2人の間を、体を横にしてすり抜けながらダンクシュートを放つ。
武藤「なにィ!!」
高砂「こんな狭いところを!?(どんなボディバランスしてんだ?)」
哀川(これくらい出来なくちゃ、この身長で全国の強豪と渡り合うなんて無理なんだ!)
そして、ボールは……
先着1名で
哀川のダンク!外すとキツイかも?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧6 ゴール!哀川の得点に!
≦5 リングに弾かれる!リバウンド勝負に。
679 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/17(水) 20:54:13 ID:???
哀川のダンク!外すとキツイかも?→
クラブQ
680 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/17(水) 20:55:26 ID:???
良い引きだけどこれじゃ喜べない…
681 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 21:06:46 ID:YZLsJ6PE
>>680
試合が盛り上がるってことで。自分は別スレで低いけど良い引きをしてきましたよ〜。
***
>哀川のダンク!外すとキツイかも?→ クラブQ
>≧6 ゴール!哀川の得点に!
哀川が名門天童寺でエースと呼ばれてきた理由。それは、技術力でも身体能力の高さでも、もちろん
フィジカルでもない。それは、ここ一番の決定力。必ず決めてほしい場面で1本を決めてくれる
強さこそが全国有数の強豪高校で哀川がエースに押し上げた。
哀川(ここで外すようじゃ、「エース」失格だ!)
ブロックをかわすために一度下ろしたボールを持つ手を再び持ち上げ、ゴールに叩き付ける。
ザシュッ!!
ダブルクラッチぎみに動かされた腕は確実にゴールを捉え、ボールは見事にリングを通過した。
哀川「よっしゃぁ!」
哀川は震えていた。そのゴールは今まで決めてきた中でも最高に気持ち良いものだった。自分を
信じ、また自分も期待するメンバーのために決めたシュート。哀川はバスケの楽しさを再確認
していた。
哀川(これがバスケなんだ……)
***
流れ(海南 14 → 11 : 6 → 9 瑞穂)
流れの移動=ダンクシュート(1.8)+流れの差(0.4)+牧を抜いた(0.8)=3
682 :
TSUBASA DUNK
:2008/12/17(水) 21:17:02 ID:YZLsJ6PE
牧「すまなかった。哀川の実力を見極められなかった俺のミスだ」
海南のゴール下でミニ反省会が行われていた。
武藤「いや、今のドリブルはしょうがねえだろう。あんなの誰にも止められねえよ」
小菅「それより次の1本だ」
牧「ああ、次の1本を取った方がおそらくこの試合の勝者だ」
武藤「それじゃ、次の1本はしゅ……」
牧「よし、集中していくぞ!(これ以上、武藤に仕切られてたまるか!)」
一同「おう!」
武藤(ちぃっ!)
こんなことしてるから試合がヤバくなるんじゃないかと神は思ったが、口に出すのは止めた。
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