キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/21(日) 16:20:32 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったりして
ランダムに進行していくこともあります。
〜これまでのお話〜
アリティア騎士団の副隊長に任命された森崎は、ガルダの海賊を討伐するために指揮に戦闘にと大活躍。
そんな中森崎の予言、モロドフの采配などいろいろな悪循環が重なりタリスの戦士サジが戦死してしまいます。
悲しみに暮れる暇も無く、森崎たちはオレルアンを目指すために『サムシアン』という山賊が悪行を働いている
『サムスーフ山』を目指すことになりました。出航前に、マルスはシーダにタリスに残るようにと言うが
シーダはそれを断固拒否。森崎とオグマの提案でサッカーの試合で決めることになってしまいました。
現在得点は1対0でアリティアFCがリード。はたして森崎たちは勝利を掴みシーダ姫の願いをかなえることができるのか?
前スレ
【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228469984/l50
登場人物、戦闘の計算式などテンプレは
>>2
からになります。
355 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/23(火) 23:45:49 ID:???
オグマ→ ハート7 シュート 28+(オーバーヘッドキック+2)+(シーダ支援+1)+(カードの数値)=38
ドーガ→ クラブ10 競り合い 27+(人数補正+1)+(カードの数値)= 38
ゴードン→ ハート2 飛び出し 16+(人数補正+1)+(カードの数値)=18
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
=0(シーダがねじ込みに!)
オグマ「うおおおぉぉぉ!!」
ドーガ「ダ〜〜〜〜〜ッ!!」
ガチィィィィィイイン!!
オグマ「な…馬鹿な!?」
ドーガ「見たかァ!今度は止めたぞぉ!」
アンナ「オグマ君のオーバーヘッドキックをドーガ君のヘッドバッドが激しく打ち合ったぁ!
勝負は互角!ボールは空高く上がり…今終了のホイッスルが…ああ!?」
ゴードン「やった…」
アベル「俺たちの…」
カイン「勝ち…」
356 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/23(火) 23:46:28 ID:???
シーダ「まだ試合は終わっていないッ!!」
ブアサッ!!グアアアッ!!!
オグマ「ぺ、ペガサスが…飛んだ…?」
ゴードン「うっ…?と、とめなきゃ!」
バッ!
マルス「シーダ!」
森崎「シーダ姫!決めろぉ〜〜〜ッ!」
シーダ「これで… き め る !」
357 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/23(火) 23:47:11 ID:???
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シーダ→ ! card シュート 16+(ペガサスローリングオーバー+5)+(カードの数値)=
ゴードン→ ! card 飛び出し 16+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シーダの同点弾が決まる!決着はPK戦へ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(試合終了!アリティアの勝利!)(試合終了!アリティアの勝利!)(試合終了!アリティアの勝利!)
≦−2→試合終了!アリティアの勝利!
【補足・補正】
攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。
この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です(同数の場合は守備側になります)
ただしこれはドリブル対タックルやトラップ対クリアと言った接触プレイの時に限られ、
非接触プレイでは反則が発生しない物とします。
シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、
更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。
358 :
森崎名無しさん
:2008/12/23(火) 23:47:36 ID:???
シーダ→
クラブA
シュート 16+(ペガサスローリングオーバー+5)+(カードの数値)=
359 :
森崎名無しさん
:2008/12/23(火) 23:48:04 ID:???
ゴードン→ ! card 飛び出し 16+(カードの数値)=
360 :
森崎名無しさん
:2008/12/23(火) 23:51:09 ID:txnILNcs
ゴードン→
クラブ2
飛び出し 16+(カードの数値)=
361 :
森崎名無しさん
:2008/12/23(火) 23:51:34 ID:txnILNcs
あれ?なんかおれやっちゃった?
362 :
森崎名無しさん
:2008/12/23(火) 23:53:01 ID:???
なんというラッキースケベ
363 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/24(水) 00:45:49 ID:???
シーダ→ クラブA シュート 16+(ペガサスローリングオーバー+5)+(カードの数値)= 22
ゴードン→ クラブ2 飛び出し 16+(カードの数値)=18
攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。
この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です
※シーダの反則。そして…
シーダ「いっけぇぇぇぇぇえええ!!」
彼女の跳躍は麗しき天馬のごとくだった。この試合を見守る全ての人を感動させた。
そんな天馬姫から鋭く振り下ろされた右足は綺麗にボール…
…のすぐ傍にあったゴードンの頭を見事に打ち抜いた。
ブォン!ボゴォォォン!!ズッシャアアアアッ!!!ピクピク…
ピィィィィィイイイイイ!!
シーダ「や…やった…!決めたわ!決めたわよみんな〜!!」
オグマ「姫!お見事でした!ナイスシュートでしたよ!!」
バーツ「よっしゃあ!これで同点だぁ!」
マジ「PK戦なら俺たちの勝ちも同然だな」
カシム「やったぁ!やったあーーー!」
森崎「………………」
364 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/24(水) 00:46:29 ID:???
森崎は喜びに沸く仲間達を見てひどく悲しい気持ちになった。
サッカー経験者である彼だけは気づいていたのだ。彼女のシュートがボールではなく
GKのゴードンの頭を蹴り飛ばしていたことを。そして審判が吹いている笛は
シーダの反則を警告したものだと言うことを。
審判「シーダ姫!危険行為により退場!」
シーダ「え…………?」
ゴードン「(白…だったなぁ…ライアン…兄ちゃんは最後まで…幸せだった…ぞ…)
こうして森崎たちが主催したアリティアとタリスのサッカーの試合はアリティアの勝利で幕を閉じた。
この試合の後ゴードンは何かに目覚め、少しおかしくなってしまったらしい。
タリスの国民はシーダのことを『キックの鬼姫』と呼び、彼女を恐れることとなる。
365 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/24(水) 00:47:58 ID:???
ガルダの港町を二人の男女が歩いている。マルス王子とシーダ王女である。
マルス「あはは…それにしてもとんでもない『事件』だったね」
シーダ「笑わないでください!私、恥ずかしくて恥ずかしくて…死んじゃいそうですぅ…」
マルス「でも、王様もその『武功』を認めて君を使いにすると決めたんだろう?」
シーダ「違いますってばぁ!それは関係ありません!もう…」
マルス「ごめんごめん…プククッ…でも、本当にびっくりしたよ」
シーダ「ゴードンを蹴り飛ばしたことをですか…?」
マルス「それもあるけど…なにより君の戦う姿勢…かな?君は僕が思っていたよりずっと強くて…綺麗だった」
シーダ「マ、マルス様…そんな…そんなこと言われたらシーダは…」
マルス「シーダ。アリティア王子としてタリス王女に言う。アリティア奪還、ドルーア帝国打倒のために…
君の力を貸して欲しい。そして…君を傍で守っていきたい」
シーダ「マルス様…はいっ!喜んで!」
マルス「でも、今のままだと守られるのは僕のほうかな?シーダのオーバーヘッドキックで」
シーダ「…マ〜ル〜ス〜さ〜ま〜ッ!!」
マルス「あはは!そろそろ出航準備も終わる。僕たちも行こう、シーダ!」
シーダ「…はい!お供いたします!」
366 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/24(水) 00:49:09 ID:???
ガルダの港町でのそんなやり取りを見守っていた影が二人。森崎とオグマである。
森崎「…まぁ、結果はどうあれ一件落着…かな?」
オグマ「姫におかしな称号がついた以外は…な」
森崎「キックの鬼姫か。とんでもねぇな」
オグマ「…結局あの二人は似たもの同士ってことだな。初めからどちらも自信が無くて不安で…
だからこれから待ち受ける戦争に対してどう立ち向かえばいいかわからなかったんだろう」
森崎「それを支えていくのが俺たち軍師であり傭兵ってか?」
オグマ「そんなところだな。この試合は思ったより収穫があったな。軍内の人間関係や
これからの方針が少しは見えてきたんじゃねぇのか?」
森崎「ん…まぁな。俺も今の自分のことが少しわかった気がするしな」
オグマ「戦い以外であんなに体を動かしたのは久しぶりだぜ。それに楽しかったな。
また機会があれば試合の計画を立ててみねぇか?」
森崎「そうだな。また機会があればやってみるのも悪くないな」
367 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/24(水) 00:50:18 ID:???
試合結果
タリスFC 2−3 アリティアFC
後半2分 シーダ 前半5分 アベル
後半14分 オグマ 前半16分 カイン
後半9分 アベル
MVP アベル
第2章外伝『タリスカップ』 おわり
※アリティアFCのメンバーに80の経験値が
タリスFCのメンバーに20の経験値が入ります。
===========================
今日はここまでです。次回は経験値習得とレベルアップ判定がほとんどかな?それでは〜!
368 :
森崎名無しさん
:2008/12/24(水) 00:53:15 ID:???
タリスカップ乙でした。
どこまでかき回してくれるのか、ゴードンのこれからに期待!
369 :
森崎名無しさん
:2008/12/24(水) 01:40:46 ID:???
白…だったなぁ…w
370 :
森崎名無しさん
:2008/12/24(水) 07:20:44 ID:???
面白かったです!
カードの引きでも笑える展開が多数ありましたね。
ただの抜かれ屋だと思ってたゴードンは特にカード神に愛されてるようで?
次はあいつらに体操着を着せて下さい。白はけしからんw
371 :
森崎名無しさん
:2008/12/24(水) 15:40:00 ID:???
オグマ「姫!お見事でした!ナイスシュートでしたよ!!」
こいつの台詞だけは別の意味にも聞こえてくるw
372 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:12:10 ID:???
クリスマスイブは誰かと過ごせてますか?
私は今DS版FEをプレイ中なのでマルス達と一緒という事になりますw
皆様も良い夜を!
373 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:35:36 ID:???
こんばんは〜!モリブレムです。更新の前にお返事を返しますね。
>>368
地味で努力家のゴードンはいなくなってしまったようです。
彼はこれからどうなってしまうんでしょうね…w
>>369
彼女の乗るペガサスのような純白です。…と、ゴードンが言ってました。
>>370
見てくださってありがとうございました!改めて見返してみると
もっと細かく描写を書いた方が良いんじゃないかとかちょっと後悔していたり…
ゴードンは今まで目立てなかった分がんばって欲しいですね。
体操着か…それはそれでそそる物がありますね…と、ゴードンが言ってました。
>>371
ゴードンはとことんネタキャラになってしまいましたねw
オグマも少しずつ硬派な男から世話焼きなおじさんへとシフトしていってます…w
>>372
たった今帰ってまいりました。私が誰と過ごしていたかは…秘密です(笑)
今年も残り僅かですね。参加者の皆さんも、2ねいさんはじめ外伝の作者様方も
お体に気をつけてお過ごしください。夜は一気に寒くなりますからね〜。
それではレベルアップ判定ばかりですが、更新を始めます。どうぞ〜!
374 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:37:06 ID:???
モロドフ「すうめい レベルアップ したようだ」
マルス ジェイガン アベル ゴードン
モロドフ「いじょうだ ほかのものも がんばるように」
マルス ロード レベル3 EXP50 3戦1勝0敗
成長率
HP19/19 ☆
力 6 ○
技 7 ○
速 7 ○
運 8 ◎
武 6 ○
守 7 △
魔 0 ×
375 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:37:35 ID:???
マルス
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card
先着1名でと!とcardの間のスペースを埋めて名前もまとめて書き込んで下さい。
成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
376 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:39:39 ID:???
マルス
成長判定H→
ダイヤ3
成長判定力→
クラブ2
成長判定技→
ダイヤJ
成長判定速→
スペード7
成長判定運→
ダイヤ4
成長判定武→
ハートQ
成長判定守→
スペード9
成長判定魔→
スペード10
377 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:43:04 ID:???
マルス
成長判定H→ ダイヤ3 →1上がった!
成長判定力→ クラブ2
成長判定技→ ダイヤJ →1上がった!
成長判定速→ スペード7
成長判定運→ ダイヤ4 →1上がった!
成長判定武→ ハートQ →1上がった!
成長判定守→ スペード9
成長判定魔→ スペード10
マルス ロード レベル3 EXP50 3戦1勝0敗
成長率
HP20/20 ☆
力 6 ○
技 8 ○
速 7 ○
運 9 ◎
武 7 ○
守 7 △
魔 0 ×
以上のようになりました。
378 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:44:03 ID:???
ジェイガン パラディン レベル3 EXP40 2戦1勝0敗
成長率
HP22/22 ×
力 7 ×
技 11 ×
速 8 ×
運 1 ×
武 10 ×
守 9 ×
魔 6 ×
ジェイガン
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card
先着1名でと!とcardの間のスペースを埋めて名前もまとめて書き込んで下さい。
成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
379 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:45:03 ID:???
あがれ〜〜〜
ジェイガン
成長判定H→
クラブ8
成長判定力→
ダイヤ10
成長判定技→
スペード3
成長判定速→
ダイヤ3
成長判定運→
ハート7
成長判定武→
クラブ7
成長判定守→
クラブ4
成長判定魔→
クラブ7
380 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:45:03 ID:0YQYGiqI
ジェイガン
成長判定H→
JOKER
成長判定力→
ダイヤ10
成長判定技→
スペード8
成長判定速→
ダイヤ3
成長判定運→
ハート10
成長判定武→
ダイヤA
成長判定守→
スペード3
成長判定魔→
ハートJ
381 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:45:23 ID:???
ちっ遅かったか
382 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:46:44 ID:???
ジェイガン
成長判定H→ クラブ8
成長判定力→ ダイヤ10
成長判定技→ スペード3
成長判定速→ ダイヤ3
成長判定運→ ハート7
成長判定武→ クラブ7
成長判定守→ クラブ4
成長判定魔→ クラブ7
ジェイガン パラディン レベル3 EXP40 2戦1勝0敗
成長率
HP22/22 ×
力 7 ×
技 11 ×
速 8 ×
運 1 ×
武 10 ×
守 9 ×
魔 6 ×
以上のようになりました。
383 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:48:10 ID:???
アベル ソシアルナイト レベル4 EXP70 5戦2勝0敗
成長率
HP21/21 ◎
力 7 ○
技 8 ○
速 8 ○
運 3 ○
武 6 ◎
守 8 △
魔 0 ×
アベル
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card
先着1名でと!とcardの間のスペースを埋めて名前もまとめて書き込んで下さい。
成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
×…各マークのKのみで1上がる
JOKERが出たら必ず1上がります。
384 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/25(木) 01:48:42 ID:???
アベル
成長判定H→
ダイヤ5
成長判定力→
ハート3
成長判定技→
スペードQ
成長判定速→
ハート5
成長判定運→
ダイヤA
成長判定武→
クラブ9
成長判定守→
ハート5
成長判定魔→
クラブ4
385 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:51:27 ID:???
アベル
成長判定H→ ダイヤ5 →1上がった!
成長判定力→ ハート3 →1上がった!
成長判定技→ スペードQ
成長判定速→ ハート5 →1上がった!
成長判定運→ ダイヤA →1上がった!
成長判定武→ クラブ9
成長判定守→ ハート5
成長判定魔→ クラブ4
アベル ソシアルナイト レベル4 EXP70 5戦2勝0敗
成長率
HP22/22 ◎
力 8 ○
技 8 ○
速 9 ○
運 4 ○
武 6 ◎
守 8 △
魔 0 ×
以上のようになりました。
386 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 01:53:07 ID:???
ゴードン アーチャー レベル3 EXP40 2戦2勝0敗
成長率
HP18/19 ○
力 5 △
技 5 △
速 4 △
運 5 ○
武 6 ○
守 6 ×
魔 0 ×
ゴードン
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card
先着1名でと!とcardの間のスペースを埋めて名前もまとめて書き込んで下さい。
成長判定について
☆…各マークのA以外で1上がる
◎…ダイヤ、ハート、スペードで1上がる
○…ダイヤ、ハートで1上がる
△…ダイヤで1上がる
387 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:55:49 ID:???
ゴードン
成長判定H→! card
成長判定力→
スペード10
成長判定技→
クラブQ
成長判定速→
ダイヤJ
成長判定運→
クラブ3
成長判定武→
ダイヤ2
成長判定守→
ダイヤK
成長判定魔→
スペード4
388 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:56:27 ID:???
成長判定H→
クラブ5
389 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 01:57:32 ID:???
ゴードン
成長判定H→
ハート4
成長判定力→
スペード6
成長判定技→
ダイヤ7
成長判定速→
ハートK
成長判定運→
クラブ3
成長判定武→
スペード3
成長判定守→
スペードA
成長判定魔→
ハートJ
390 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 02:00:19 ID:???
ゴードン
成長判定H→ ハート4 →1上がった!
成長判定力→ スペード6
成長判定技→ ダイヤ7 →1上がった!
成長判定速→ ハートK
成長判定運→ クラブ3
成長判定武→ スペード3
成長判定守→ スペードA
成長判定魔→ ハートJ
ゴードン アーチャー レベル3 EXP40 2戦2勝0敗
成長率
HP20/20 ○
力 5 △
技 6 △
速 4 △
運 5 ○
武 6 ○
守 6 ×
魔 0 ×
以上のようになりました。
391 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 02:25:45 ID:???
タリスの国では森崎たちが行った試合の熱が未だに残っていた。
ガルダの広場を子供たちがボールを追って駆け回っている。
そんな中、アリティア軍はサムスーフ山への行軍のための準備を行っていた。
新しい武具を買う者、故郷も家族に別れを告げる者…それぞれがこれからの戦いに備えていた。
森崎もまた、タリスにいる残り僅かな時間をどう過ごすか考えていた。
森崎「出航まであと数時間。ほかの連中も色んな場所に出かけてるみたいだな。
さて…おれはどうしよっかな〜?」
※あと『2回』行動できます。
Aタリス王宮に行く
Bタリスの商店街に行く
C船が停泊している港へ行く
Dガルダの広場に行く
Eガルダの漁村に行く
F出歩かないでじっとしている
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
392 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 02:26:47 ID:jpNEgP8w
A
393 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 02:31:48 ID:0YQYGiqI
A
394 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 03:30:12 ID:???
>Aタリス王宮に行く
森崎「おっと!そういえば王様から一度王宮に来いと言われてたっけな。
なにか褒美とかもらえたりして…ウシシ」
森崎は期待に胸を膨らませながらタリス王宮の門を叩いた。
タリス王「おお、待っておったぞ森崎よ」
マルス「森崎、君も来たんだね」
シーダ「お父様が首を長くして待ってたわよ」
森崎「ちゃーんと呼ばれたとおりきましたよ、王様」
タリスの王室の間には、タリス王と王妃の他に、マルスとシーダもいた。
どうやらタリス王はマルスとシーダ、そして森崎に旅立つ前の選別だと国の宝を渡したいと言う。
タリス王「ではマルス王子。お主にはこの宝玉を授けよう」
マルス「これは…赤の宝玉!?こんなに高価なものを…王様、ありがとうございます!」
タリス王「ドルーアの正規兵たちは皆高級な武具で身を固めていると聞く。いつまでも
鉄製の武器で戦っていては苦戦は必至じゃ。これで仲間の武器を調えてやってくれ」
マルス「はい。ありがとうございます」
395 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 03:31:35 ID:???
タリス王妃「シーダ…あなたにはこれを授けます」
シーダ「これは…槍?」
タリス王はシーダに白く輝く槍を手渡した。
タリス王妃「私が昔振るっていた物…。この国を守護するペガサスを象徴する聖なる槍『ウイングスピア』です。
今はあなたがこの国唯一のペガサスナイト…これはあなたが使うべきです」
シーダ「お母様…」
タリス王妃「この槍で、マルス様を守ってお挙げなさい。かつて私がこの人を守ったように」
シーダ「はい!嬉しい…ありがとう!お母様!」
タリス王妃「(そしてゆくゆくはアリティアの王妃の座につきなさい…
そのときこのタリスは真に豊かな国になることが出来るのですよ…フフフ)」
タリス王「さて、森崎よ」
森崎「(キタキタキターーーー!!)」
タリス王「お前は聞くところによればこことは別の大陸から来たとな?」
森崎「え?あ、はい。なんとか元の世界に戻れる方法は無いか調べたいとは思っているのですが…」
396 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 03:32:09 ID:???
タリス王「うむ…わしはお主のいた世界とやらに興味がある。いつかお前の世界の本格的な『サッカー』を
この目で見てみたいものだ。古い話では、このアカネイア大陸の他にも様々な大陸があるという。
稀にひどい嵐に巻き込まれて別の大陸のものが流れ着いたりすることもあるという。
お主以外にもお主と同じ世界のものが流れ着く可能性があるというわけだ」
森崎「まぁ…そうかもしれませんね」
タリス王「またこのタリスにそういったものが流れ着くかもしれん。何か帰る方法の手がかりが見つかったら
おぬしに知らせることにしよう」
森崎「は、はい。ありがとうございます」
タリス王「うむ。これからも力を合わせてがんばるんだぞ」
森崎「それはわかりましたから…だから、その…ほら」
タリス王「ん?ああ、そうじゃそうじゃ。おぬしにも餞別を贈らなければいかんのう」
森崎「(今度こそキターーーーーーーーーーー!)」
397 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 03:32:35 ID:???
先着1名でこのスレに
タリス王からのプレゼント→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します
ダイヤ→天馬のように素早くなれる秘密の薬だ!
ハート→大切な人を守る魔法の石だ!
スペード→素早く動くコツが書かれた専門書だ!
クラブ→王様特製のサッカーボールだ!
JOKER→気前よく↑の物を全部くれた!
398 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 03:33:09 ID:???
タリス王からのプレゼント→
クラブ6
399 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 03:35:58 ID:???
さすが王様。わかってらっしゃる
400 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 03:52:11 ID:???
タリス王からのプレゼント→ クラブ6
>クラブ→王様特製のサッカーボールだ!
森崎「これは…サッカーボール!?」
タリス「城の者に頼んで作らせてもらった。将来このアカネイアサッカーを広める貴重な
第一歩となるタリス産第一号のボールだ」
森崎「そんな貴重なものを俺にくれるんですか?」
タリス王「おぬしの使っていたボールと全く同じというわけには行かなかったが…」
森崎「確かに少し重いですね。それに大きくて硬い…」
タリス王「うーむ。内の兵士もみようみまねで作ったからのう。弾みのよいボールを作るのは
なかなか難しいようじゃ」
森崎「いえ、このボールは訓練用には丁度良いですよ。ありがたくいただいていきます」
タリス王「そうかそうか。受け取ってもらえて嬉しいよ」
※マルスが赤の宝玉を、シーダがウイングスピアを、森崎がタリスボールを手に入れました。
※タリスボールはサッカーの練習のときに効果を発揮します。
401 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 03:53:34 ID:???
森崎たちはタリス王と王妃に礼を言うと、王室を後にした。
マルス「これからの戦いに欠かせないものばかりいただいてしまって…
本当にタリス王には感謝しきれないほどお世話になったよ」
シーダ「お父様、お母様、シーダは必ず大儀を果たしてここに帰ってきますからね」
森崎「さて…王子たちは出航までの時間どうするんだ?」
マルス「僕とシーダはまだこのあたりにいるよ」
シーダ「しばらく見られなくなるんですもの。この綺麗なタリスの景色を…よーく覚えておかないと…」
森崎「…そうか、それじゃあ俺は…」
※あと『1回』行動できます。
A俺もここにいるよ
Bタリスの商店街に行く
C船が停泊している港へ行く
Dガルダの広場に行く
Eガルダの漁村に行く
F出歩かないでじっとしている
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
402 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 03:58:28 ID:URSu68pM
E
403 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 05:07:19 ID:hVd48nD6
E
404 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 16:45:50 ID:???
>Eガルダの漁村に行く
森崎はガルダの漁村に立ち寄ることにした。
カモメが飛び交い、潮の香りが森崎の鼻をくすぐる。
森崎「ふ〜。落ち着くなァ。潮風が気持ちいぜ」
森崎がのんびり海を眺めていると、一人の男が森崎の目の前を通り過ぎていった。
森崎「ん?あれは…」
Aカシムだ
Bバーツだ
Cマジだ
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
405 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 17:02:02 ID:nNbCThgQ
B
406 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 17:03:59 ID:UIg8EfpQ
A
407 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 17:06:09 ID:UTcV1A02
A
408 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 17:24:29 ID:???
カシム大人気!嬉しいな〜
409 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 18:38:31 ID:???
>Aカシムだ
森崎「おーいカシム!そんなに急いで何処に行くんだ?」
カシム「森崎君、君がどうしてここに?」
森崎「ここでのんびり時間をつぶそうと思ってな。そういうお前はどうしたんだ?」
カシム「…タリスを出る前に、家族のみんなに挨拶をしようと思ってね」
森崎「そうか、お前はこの国の猟師だったんだよな」
カシム「そうだ!よかったら森崎君も来ない?母さんや妹達に君を紹介したいんだ」
森崎「お?いいのか?」
カシム「ぜひおいでよ。…あんまり立派なところじゃないけどね」
410 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 18:39:08 ID:???
森崎はカシムにつれられてタリスの村の外れにたどり着いた。
城下町周辺の村とは違い、道はあれて粗末な家が多かった。
カシム「あそこの家が僕の家だよ」
森崎「(カシムの言う通りこの辺りではかなり粗末な家だな。こいつの家計が苦しいのは本当らしいな)」
カシム「リーン!ただいま!元気だったかい?母さんの体の具合はどうだい?」
リーン「お…お兄ちゃん!?」
カシムは家の前でたくさんの子供たちに囲まれている少女に声をかける。
カシムが言うにはこの子供たち全てが彼の妹や弟達だと言う。
森崎「(貧乏子沢山とはよく言ったものだぜ。これだけの家族を養うためにガルダの海賊に見を落としていたのか…)」
リーン「お母さんはまだベッドからは起き上がれないけど…今日の具合は大分良かったわ」
カシム「よかった…今日は母さんに薬を届けに来たんだよ」
森崎「お、それはシーダ姫からもらった宝石で買った薬か?」
カシム「うん…これで母さんの具合も少しは良くなるはずだ」
411 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 18:39:59 ID:???
森崎とカシムは母親に薬を届けるために、傾きかけた小さな家に入っていった。
カシムの母「おや、カシムじゃないか?ガルダに出稼ぎに行っていたんじゃないのかい?」
カシム「う、うん…でも僕ね、今度はアリティア軍に勤めることになったんだ。マルス様やシーダ様と一緒に
ドルーア帝国を倒すために旅に出るんだ。ガルダで働くよりもっとお給金が良いんだよ!
僕、いっぱい働いて母さんの病気を治す薬代を稼いでくるからね」
カシムの母「カシム…戦争だなんてそんな危ないことを…」
カシム「大丈夫だよ。この軍にはとても頼もしい軍師がついているんだ」
カシムの母「あなたは…」
森崎「森崎有三です。アリティア騎士団で軍師を任されています」
カシムの母「アリティアの軍師様…まぁ…」
412 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 18:40:44 ID:???
カシム「母さんの病気を治すためにはもっとたくさんの薬が必要なんだろう?
危ない事だってのはわかっている。だけど、僕は母さんやリーンを養っていかなくちゃいけないんだ。
それにはこのままタリスやガルダで働いてても駄目なんだよ」
カシムの母「…わかりました。お前には本当に苦労をかけてしまって申し訳ないよ…
どうか…どうか無事に帰ってきておくれ。私はお前が無事ならばそれ以外は
何も望んだりしないよ…」
カシム「母さん…約束するよ。僕は家族のために戦ってくる。そして必ず生きて帰ってくる」
カシムの母「カシム…おお…すまないねぇ…カシムゥ…」
森崎「(…ちくしょう!こんな場面を見せられてしまったらこいつは絶対に死なせることは出来ないぞ!
俺がこいつを大活躍させてやらなきゃいけない!絶対に!…うう…)」
413 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 18:41:22 ID:???
森崎とカシムは母親に挨拶をして、家を後にすることにした。
森崎「もういいのかい?カシム」
カシム「…うん。やっぱり家族との別れは辛いけど…僕がしっかりしないと家族のみんなに
迷惑かけちゃうからね」
リーン「お兄ちゃん…」
カシム「リーン、ごめんよ。僕がいない間、家族のみんなのことを頼んだよ」
リーン「…うん。あたしなら大丈夫。お母さんの看病も出来るし、弟や妹たちの面倒も見るわ。
だから、だから早く帰ってきてね!」
カシム「ああ。ドルーア帝国を倒したらアカネイアからきっとたくさんのお金がもらえるよ。
そしたら母さんの薬も買えるし、お前に女の子らしい服も買ってやれる」
リーン「あたしの服なんてどうでもいいの。ね、だから無理をしないで。
…あたし、お兄ちゃんが好きだから…お兄ちゃんを失いたくないから…」
カシム「ばかだな、泣く奴があるか!僕は親父とは違う。あいつは俺たち家族を捨てたけど
僕は必ず帰ってくる。リーン、約束する。お兄ちゃんを信用しろ!」
リーン「うん…!待ってるから…!あたし、お母さんやみんなとずっと待ってるから…!」
414 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 18:42:41 ID:???
森崎とカシムが港へ向かおうとすると、リーンが慌てて後を追ってきた。
リーン「はぁっ…はぁっ・・・お、お兄ちゃん、森崎さん。これ…受け取って。私からのお守り」
森崎「え、俺にも?」
リーン「弓を射ることしかとりえはありませんが、お兄ちゃんをどうか宜しくお願いします!」
カシム「ははは。ありがとう。このお守りをお前だと思って大切にするよ」
森崎「ありがとう!絶対お前のお兄ちゃんは俺が守ってみせるからな〜!」
リーンのお守り→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します
ダイヤ→宝珠を象ったお守りだ!森崎とカシムの魔法防御+3
ハート→大きな盾を象ったお守りだ!森崎とカシムの守備+3
スペード→ハートの形の綺麗なお守りだ!森崎とカシムの最大HP+3
クラブ→色んな石が詰まったお守りだ!特に効果は無いが幸せな気持ちになった!
JOKER→↑の効果を全てGET!
415 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 18:43:13 ID:???
リーンのお守り→
ダイヤ3
416 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2008/12/25(木) 18:53:03 ID:???
うおお滅多に上がらない魔法防御が!
カシムの株がどんどん上がっていくw
417 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 18:56:33 ID:???
なんという綺麗なカシム、これは1軍にせざるを得ない
418 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:09:34 ID:???
ライバルはマルスに嫌われるであろうゴードンと大陸一(笑)だけだ!
一軍も夢じゃないぜ!
419 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 19:12:42 ID:???
リーンのお守り→ ダイヤ3
ダイヤ→宝珠を象ったお守りだ!森崎とカシムの魔法防御+3
森崎「ただのお守りなのに、不思議と力が湧きあがってくるようだぜ」
カシム「リーン…お兄ちゃんは絶対帰ってくる!だからそれまでどうか…元気でな!」
森崎の魔法防御が2→5 カシムの魔法防御が0→3になりました!
一方そのころ…
420 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 19:13:44 ID:???
カイン「珍しいなアベル。お前の方から買い物に付き合えなんて」
アベル「実はあの試合の後な、実況の美人なお姉さんに声をかけられてな。
なんでもスポンサーとして試合を大いに盛り上げたMVPにプレゼントを送りたいそうなんだ」
カイン「ちぇ。なんだい、ただの自慢話かよ」
アベル「まぁそう言うな。ずいぶんノリの良い娘だったからな、もしかすると
お前も何かもらえるかもしれないぞ?なんてったってあの『秘密の店』の
オーナーだって話らしいぜ」
カイン「『秘密の店』ってあの会員制の店か!?レアな武器や道具を扱ってるって言う…!」
アベル「そのとおり。まぁ俺は道具よりもあの女性に興味があったりするんだがな…」
カイン「へぇへぇ。お前の女好きには付き合ってられねぇよ」
アベル「モテナイ男の僻みにしか聞こえんなァ?」
カイン「なにィ!?」
アベルとカインはタリスの道具屋の前でしばらく時間をつぶしていると、店の置くから赤髪の美女が現れた。
421 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 19:15:08 ID:???
アンナ「あら〜?お待ちしていましたわ。あなたの活躍、とっても素晴らしかったわぁ〜ア・ベ・ルさん」
アベル「いえいえ。マルス王子の指揮や仲間たちの援護あってのものです」
カイン「ちぇ。良いとこ取りしてただけじゃねぇか」
アンナ「試合を盛り上げたあなたにぜひお礼をしたいわ。私が扱っている商品でよければ
どれか1つもらっていってはくれないかしら?」
アベル「ありがとうございます。それでは…
MVPへのご褒美→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します
ダイヤ→力不足を補うため『パワーリング』を貰おう
ハート→前線に出るには守備力が欲しい。『竜の盾』を貰おう
スペード→強敵たちに備えて『ドラゴンキラー』を貰おう
クラブ→今後に備えて『騎士勲章』を貰おう
JOKER→アンナ「この商品全てあなたたちにあ・げ・る」
※Kの場合カインも同じ道具がもらえます。
422 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:15:27 ID:???
MVPへのご褒美→
クラブ6
423 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:30:09 ID:???
リーン…リーン!(号泣
俺、昔から頻繁に使ってたけど今後は永久一軍にする!
モリブレム氏はカシムのバックストーリーにも詳しいんですね〜
尊敬!
424 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:37:11 ID:???
カシムが詐欺師に見えなくなってきた件
425 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:45:18 ID:???
詐欺師になるのは…(´;ω;`)ブワッ
426 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 19:49:32 ID:???
MVPへのご褒美→ クラブ6
>クラブ→今後に備えて『騎士勲章』を貰おう
アベル「(将来聖騎士と呼ばれるくらい実力がついたとき、一番に昇格するのは俺でありたいが…
確実に昇格するために、この機会に自分用の勲章を確保しておくべきだな。)」
カイン「ねーねーおねいさん!俺だって1点取ったんだから何かちょうだいよ〜」
アンナ「ダ〜メ。私はMVPに選ばれるような立派な人にしか無料で商品を提供しないの」
カイン「ちぇ…思いがけないところで差をつけられちまったぜ…こりゃ戦闘訓練も大事だけど
サッカーの特訓も個人的にやっておくべきだな」
アンナ「決まった?アベルさん」
アベル「ああ。それじゃあ俺はこの『騎士勲章』を貰うよ」
アンナ「ありがとうね〜!またサッカーの試合が開かれるときは応援に行くわ。
がんばってね!お二人さん?」
アベルは騎士勲章を受け取ると、改めて話をしようと顔を上げた。…が、
ついさっきまでそこにいたアンナは何処にも姿が見えなかった。
アベル「お、おいカイン…さっきの娘が何処にいったか見てないか?」
カイン「さあ?俺は見てないけど?」
アベル「…秘密の店のオーナー…その正体を知るものはいないとはよく言ったものだぜ」
※アベルが『騎士勲章』を手に入れました。レベルが10以上になったとき
クラスチェンジで『パラディン』にパワーアップすることが出来ます。
427 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 19:50:08 ID:???
一方そのころガルダの港では…
オグマ「ダロス、船の調子はどうだ?」
ダロス「へい。何処も以上はありません」
オグマとダロスが船の設備や荷物を綿密にチェックしていた。
ダロス「しかしオグマさんはすごいですね。ガルダの海賊も圧倒して
サッカーの試合でも大活躍で…尊敬するッス!」
オグマ「試合には負けちまったけどな。だが次に試合をやることになったら
絶対に負けたくない。そのためにはもっと強力なシュートが必要だ」
ダロス「俺も何か必殺技を覚えればもっと活躍できますかね?もう途中交代なんて嫌ですよ」
オグマ「そうだな…時間もあるしちょっと練習してみるか。ボールの変わりは…こいつだ」
ダロス「浮きを使うんですか?ボールとは勝手が違いますよ!」
オグマ「これくらい蹴って砕けるようにならねぇと気に食わない奴らを吹っ飛ばせねぇだろ?」
ダロス「サッカーは吹っ飛ばすんじゃなくて点を取る競技じゃ…まぁいいか。特訓しましょう!」
428 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 19:50:48 ID:???
オグマのシュート特訓→ ! card
ダロスのシュート特訓→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
K→地上シュート、空中シュートを習得
10〜Q→地上シュートを習得
6〜9→地上シュートのフラグを習得
2〜5→効果なし
A→浮きの蹴りすぎで足を痛める。力-1
JOKER→地上シュート、空中シュート習得。スキル「シュート+2」習得
※二人のマークが同じでどちらかが技を覚えた場合、合体技を習得します。
429 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:51:11 ID:???
オグマのシュート特訓→
ハート4
HA!
430 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:51:21 ID:???
ダロスのシュート特訓→ ! card
431 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 19:51:30 ID:???
ダロスのシュート特訓→
スペードQ
432 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 20:08:08 ID:???
よくやったダロス!
433 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 20:14:53 ID:???
やはり憎しみサッカーをやってはダメだな
434 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:22:33 ID:???
オグマのシュート特訓→ ハート4
>2〜5→効果なし
ダロスのシュート特訓→ スペードQ
>10〜Q→地上シュートを習得
オグマ「俺の『月光』のように素早く鋭くボールを蹴る…だがそれだけじゃ
ただの威力の強いシュートだ…くそっ!こんなとき森崎がいればな…!」
オグマが必殺シュートの開発に苦戦しているころ、ダロスは浮きを何度か蹴ってあることに気づく。
ダロス「やっぱりボールと浮きは全然違うな。あらぬ方向に曲がって…ん?」
ダロスは単独で気づいてしまった。少し蹴り方を工夫するだけでボールに変化をつけることが出来ると言うことを。
オグマがただひたすら全力で蹴り続けているのに対して、ダロスは色んな方向に変化させることを見つけたのだ。
ダロス「うはぁすげぇ!ちょっと側面を蹴るようにすれば…」
ドコォオン!…ククッ!
ダロス「曲がった!うへへ!こいつはおもしれぇや!」
その後もオグマが悪戦苦闘する中、ダロスは徐々に変化をコントロールできるようになっていた。
435 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:23:12 ID:???
ダロス「よし!どりゃああ!」
ズン!ボコォォン!…グン!…グン!
ダロス「はは…まるで海蛇のようにうねうね曲がりながら飛んでいきやがる!おもしれえ!」
オグマ「くそっ…やっぱりボールを蹴らねぇとだめだ!やめたやめた!」
ダロス「(オグマさんはだめだったみたいだけど俺はばっちりでしたよ。
ひょっとして俺ってサッカーの才能あるのかも?)」
※ダロスが地上シュート『海蛇シュート』補正+5を習得しました。
436 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:24:32 ID:???
一方そのころガルダの広場では…
ドーガとゴードンがガルダの広場で子供たちや村人たちと一緒にサッカーに興じていた。
子供「あはは!まてまてー!」
村娘「そーら!そっちにいったわよー!」
ドーガ「ふぅふぅ…いやーこれは良い特訓になるな。なあゴードン?」
ゴードン「ちぃ!もうちょっと…こう、屈め!ああ!後少しで見え…」
ドーガ「……ゴードン!」
ゴードン「うひぃ!?な、なんだよドーガ!」
ドーガ「お前…あの試合以来なんだかおかしいぞ?俺の知っているゴードンは
まじめで努力家で…間違っても無謀な単独行動をしたり若い娘の下着を覗き込もうなどとはしなかった!」
ゴードン「なな、なに言ってんだよ!僕は僕だろ。ドーガにそんなこと言われる筋合いは無いよ!じゃあね!」
ダダダッ…
ドーガ「…くぅっ。あの森崎という奴がサッカーなどをやらせなければ…
あいつのせいでゴードンがおかしくなってしまった…」
※ドーガの森崎に対する感情が(恨み)になりました。
437 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:25:03 ID:???
村娘「はぁ。おじいちゃんももとの姿に戻ることが出来れば一緒にサッカーが出来るのにね…」
ゴードン「あ!そっちにボール行きましたよ!」
村娘「あ、はい!それっ!」
ポーン!
ゴードン「(ああ…桃色か…いいねぇ…)」
438 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:25:51 ID:???
バーツとマジは、ガルダの漁村の外れの墓場でサジの死を静かに弔っていた。
バーツ「サジ…俺たちはアリティア軍についていく。ドルーア帝国を倒しこの世界に平和を取り戻すためにな」
マジ「だからお前は…ここから俺たちを見守っていてくれよ」
最後の別れの言葉をつげて、二人は涙を腕で拭きながら港に向かう。
ふと、風が吹いた。一瞬、力強い風がバーツとマジを包み込んだ。
バーツ「サジ…?」
マジ「…言われなくても見守ってるってか?ふふ…あいつらしいぜ」
ビュウ…
サジ「(がんばれ…バーツ!負けるな…マジ!オグマ隊長を…頼んだぜ!)」
439 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:26:27 ID:???
ある者は決意を秘めて、ある者は約束を交わしてこのタリスを出る。
マルス率いるアリティア軍は出航前に、ガルダの村長に最後の挨拶をすることになった。
村長「王子、ありがとうございます。海賊達もいなくなり、タリスとガルダは平和になりました。
これから向かうサムスーフ山にはサムシアンと呼ばれる山賊たちがおり大変恐れられています。
とくに、『ナバール』と呼ばれる用心棒はかなりの腕をもっていると聞きます」
村長がそこまで語った瞬間、オグマの表情が急に険しくなった」
オグマ「ナバールだと!?おい、じいさん、そのナバールとか言う奴は
髪が長くて血のような真っ赤な剣を持ってはいないか?」
村長「は、はい…サムスーフの村人の話ではたしかにそう聞いております…」
マルス「オグマ、君はその用心棒のことを知ってるのかい?」
オグマ「ああ…やつは『紅の剣士』と呼ばれる有名な傭兵さ。あいつの恐ろしいまでの剣さばきの前に
立ちふさがる奴らは紙のように切り捨てられていくって話だ…」
シーダ「紅の剣士…ナバール…」
森崎「凄腕の傭兵か…これは気を引き締めていかないとな…」
440 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:27:07 ID:???
森崎たちを乗せた船はガルダを離れ、アカネイアに抜ける最大の難関サムスーフに着く。
そのころ、サムスーフ山に立てられている砦から飛び出すように逃げ出す二人の男女がいた。
一人は身軽な服装に赤い長い髪を前に固めている若い男。
一人はその麗しい出で立ちをフードに隠し、先ほどの男に手を引かれて走っていた。
ジュリアン「なぁレナさん!早く逃げねぇと本当にやべぇんだ!
ふもとの村にはアリティア軍の騎士団が来ているって言うし
今が逃げ出す絶好のチャンスなんだ!もう少しの辛抱だからがんばってくれよ!」
レナ「ごめんなさい…でも、大事なリライブの杖を置いてきてしまったの。あれを取りに戻らないと…
ジュリアン!私のことはもういいからあなただけでも逃げて!」
走るのをやめるレナに、ジュリアンは必至に呼びかける。
ジュリアン「馬鹿を言っちゃいけねぇよ!今戻ったらあいつらに何をされるかわかったものじゃねぇ!」
レナ「…ワープの杖なら持ってきました。あなただけならこの杖の力で
ふもとの村までワープさせることが出来ます!」
ジュリアン「そうはいかねぇよ!それじゃ何のために俺が奴らを裏切ったのかわかりゃしねぇ!」
レナ「ジュリアン…あなたもあの『サムシアン』の仲間なのでしょう?
なぜ私を助けてくれるのです?」
潤んだ瞳、走ったことで赤く染まった頬でじっと見つめるレナ。
そんな彼女に見つめられて、ジュリアンは顔を赤くして目をそむけながら言う。
441 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:27:37 ID:???
ジュリアン「と、とにかく!杖は俺が後できっと取り返してやるから今は逃げることだけを
考えてくれよ!ほら、走れるかい?」
レナ「は…はい」
ジュリアンの手を取り、再び走り出すレナ。
しかし、そんな二人を捕まえるべくサムスーフ山のあちこちの砦から山賊たちが現れ始めた。
山賊長「裏切り者のジュリアンめ…俺たちの掟の恐ろしさを思い知らせてやる!良いかお前ら!
女の方は傷を付けるな。男の方は見つけ次第…殺せ!」
山賊たち「うおおおおーーー!!」
ナバール「…………」
山賊長「へへ…ナバールさんよ、あんたには期待してますぜ!頼みましたよ!」
ナバール「…………」
山賊長「(けっ、相変わらず不気味な野郎だ。こんな素性が知れねえやつを用心棒に雇うだなんて
ハイマンのリーダーもどうかしてるぜ。…まぁ、せいぜい働いてもらってあとでまとめて
始末してしまえば良いか…けけけっ!)」
ナバール「…………」
第3章『デビルマウンテンVS森崎有三』
442 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:28:14 ID:???
サムスーフのふもとにたどり着いた森崎たちは天幕の中で作戦会議を開いていた。
森崎「それじゃあ、あの北の砦からシスターレナがこちらに向かっているっていうのか?」
偵察で空を回っていたシーダの連絡を受けて、森崎はガルダの村人から頼まれていたことを思い出した。
モロドフ「しかし、山賊たちを束ねる首領は西の砦にいるという話ですぞ。わざわざ遠回りしていては
ニーナ様やオレルアンの騎士達が危険ですぞ」
森崎「だったらまた部隊を分けよう。俺たちが小隊を作ってシスターを助け出す。
その間に本隊は西の砦にいる山賊たちを片付けていってくれ」
マルス「北の砦から山を抜ければ、西の砦に回り込むことが出来る。なるべく身軽な者の方が
山道を抜けるのに適しているだろう」
ジェイガン「それでは森崎殿…お主が連れて行く小隊を作ってくだされ」
森崎「俺が決めていいものなのか?」
ジェイガン「お主はアリティア騎士団の副隊長であり軍師でもある。もう立派に小隊を率いる立場ですぞ」
森崎「そうか…それじゃあ決めるぜ」
443 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:29:23 ID:???
※森崎が連れて行く仲間を選択します。
・出撃メンバー
マルス シーダ ジェイガン カイン アベル カイン ドーガ ゴードン
オグマ バーツ マジ カシム ダロス
※上記の中から連れて行きたいメンバーを3人まで選んでください。
5人が森崎と共に北の砦にシスターレナを救出しに行きます。
2票集まった時点でメンバー確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
444 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:31:35 ID:hVd48nD6
シーダ
オグマ
カシム
445 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:31:36 ID:???
オグマ
シーダ
バーツ
446 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:32:07 ID:UTcV1A02
オグマ
カシム
カイン
447 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:32:08 ID:zhGzNIC6
オグマ
シーダ
バーツ
sageちゃった
448 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:32:42 ID:UIg8EfpQ
シーダ
オグマ
ゴードン
449 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:33:10 ID:Hluv+nNA
バーツ
マジ
ダロス
450 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:36:00 ID:otBRGa9A
マジ
451 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2008/12/25(木) 21:44:20 ID:???
>シーダ
>オグマ
>カシム
>バーツ
>マジ
シーダ「剣士ナバール…あのオグマが唯一認めている傭兵…そんな男がどうして山賊の用心棒なんか・・」
オグマ「…ナバール、か。まさかこんなところであいつとめぐり合えるとは思っていなかったぜ」
カシム「森崎君、山中の戦いは僕の得意分野だ。任せてくれよ」
バーツ「海賊の次は山賊か…どちらにしろ俺の斧で叩き伏せてやるぜ!」
マジ「地の利は敵にある。単独行動は危険だ。気をつけろよ森崎」
森崎「ガルダの村長の頼みどおり、俺たちでぜったいにシスターレナを救い出す!
よし!いこう!いこうぜみんな!」
一同「「「「「おう!!!!」」」」」
==================================
一旦ここまで。選択肢の無い会話だらけでしたが、お付き合いいただきありがとうございました〜!
452 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 21:47:14 ID:???
乙でした。オグマが嫉妬マスク化しそうで微妙に怖いw
453 :
森崎名無しさん
:2008/12/25(木) 23:26:30 ID:???
このゲームのストーリーもいいが・・・モリブレムさんの書くFEもまたいいですな。
ついにナバール、ジュリアン、レナの登場か。楽しみですわ
454 :
森崎名無しさん
:2008/12/26(金) 05:09:40 ID:???
デザイナーズノートネタとは懐かしい。カシムの回は印象深かった。
森崎はアリティア騎士団というよりタリス傭兵団の軍師だな。
だがそれがいいw
455 :
森崎名無しさん
:2008/12/26(金) 09:16:33 ID:???
ゆくゆくはアリティアから独立して
モロサキングダムをですね…
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