キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【パデキアの根っこ】キャプテン松山4【争奪戦】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2008/12/30(火) 11:29:14 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
松山の現在は厄からJOKERまで大判振る舞い。そしてこちらも4スレ目。
これからもよろしくお願いします。
〜あらすじ〜
些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテン…だったのが、どこで道を間違えたのか人外として覚醒間近。
松山個人としてはカペロマンに敗れ、紅魔館には大会出場を断られてしまった。どうする松山光!?
というところまでお話が進んでおります。
登場人物、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
689 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/09(金) 21:56:43 ID:???
先着で
松山どこに辿り着く? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
K→博麗神社
J、Q→人里
9〜10→冥界
8→寂れた洋館
5〜7→香霖堂
A〜4→魔法の森
JOKER→イーグルスのメンバーが松山を探しに!
690 :
森崎名無しさん
:2009/01/09(金) 21:59:00 ID:???
松山どこに辿り着く? →
クラブ10
691 :
森崎名無しさん
:2009/01/09(金) 22:14:14 ID:???
紫さんは友達がいないと言うのに松山君は早速お友達のおうち訪問ですか
692 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/09(金) 22:32:26 ID:???
???「
>>691
妬ましいわ」
松山どこに辿り着く? → クラブ10
9〜10→冥界
白く染まる幻想郷をただ歩いた松山が、辿り着いたのは冥界だった。
松山「(ここは…そうだ、たしかこの先に…)」
長い階段が見えてきて、さらに人影らしきものも見えたので
松山は疲れも寒さも忘れて駆ける。
松山「(あそこにいるのは…!)」
693 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/09(金) 22:32:44 ID:???
先着で
冥界二次遭遇 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 妖夢
スペード→ ユユコナイト
クラブ→ 試合に出てた幽霊
クラブA、2→ 舌出した黄色い幽霊
JOKER→ 魔法を跳ね返されたザキ神官
694 :
森崎名無しさん
:2009/01/09(金) 22:34:36 ID:???
冥界二次遭遇 →
ダイヤ4
695 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/09(金) 23:40:44 ID:???
冥界二次遭遇 → ダイヤ4
ダイヤ・ハート→ 妖夢
松山が見つけたのは、前の試合で何度も勝負した後、友達となった少女。魂魄妖夢だった。
遠目から手を振りながら声かけると、あちらでも気がついて目を丸くする。
妖夢「光さん…?」
意外な来客と考えて、すぐ妖夢は前かわした、話をする約束を思い出した。
妖夢「(…いや、それにしてはこの姿は)」
いくら寒さに慣れてるとはいえ、長時間雪にさらされ歩いた松山の顔は寒さに青ざめていた。
松山「妖夢さん…こんにちは」
妖夢「一体…いえ。その服を乾かせる処へ案内しますから」
ついてきて、と
何があったか聞かずにそう言ってくれたのに、少し胸を温かくしながら、松山は後を追った。
妖夢に通された部屋の中で、やっと松山は人心地ついた。
松山が改めて礼を言うと、妖夢は何かを思い出した様子で
妖夢「雪時の寒い気持ちはわかりますから…」
とだけ言って、この雪の中、冥界に何の用ですか?と聞いてきた。
696 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/09(金) 23:41:33 ID:???
どう答えますか?
A 大会について事情を話してみる
B 紫の友人?について聞いてみる
C 雪の思い出について聞いてみる
D その他 発言を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
短いですが、遅くなったため今日はここまで。お疲れ様でした。
697 :
森崎名無しさん
:2009/01/09(金) 23:44:30 ID:Ogk7/cTU
A
698 :
森崎名無しさん
:2009/01/09(金) 23:45:39 ID:p9no46DU
A
699 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 15:07:46 ID:???
A 大会について事情を話してみる
松山が話そうとするのを、そこで妖夢が「あ、待って」と遮ってきた。
妖夢「守矢のキャプテンが来たことを報告してこないとならないので」
スッと立ち上がり部屋から外へ遠ざかる妖夢を見送って、松山は話す前に現状を整理した。
そうやって待つこと少し…妖夢の声がして、続いて足音。しかし一人分だけ。
妖夢が戻ってきた。誰かと一緒なようで。
妖夢「幽々子さま、こちらです」
障子が開くと、前と変わらぬ和服姿の幽々子が、ふわふわと現れた。
幽々子「あらあら…ようこそ白玉楼へ」
松山が慌てて畏まると、幽々子が、妖夢の用意した座布団の上に座る。
それでお話は?と二人に聞かれた後、松山は丁寧に、チームの置かれてる現状を説明した。
700 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 15:08:04 ID:???
〜少年説明中〜
松山が全て(紫と会ったことについては省いた)話し終えると
幽々子「なるほど」
幽々子はそうとだけ言って、妖夢はそんなことになってたんですか…と目を白黒させている。
妖夢「光さん達のチームはとっくに出場決まってると思ってました」
松山「はぁ面目ない…です」
消沈した松山に、慌てた妖夢が繕うよりも早く「ま〜妖夢ったらひどいのね」と幽々子が茶化す。
いつもの会話と反応に、ころころと微笑んでから、幽々子が尋ねてきた。
幽々子「話はわかりました。それでキャプテンさんは、何を求め冥界まで足を?」
一転して威厳を漂わせ、また一転して「ひょっとして妖夢と交友を深めにきたの〜?」とおどける。
それから振舞われた茶と茶菓子を前に、松山はそろそろ話を進めようと考えた。
701 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 15:08:36 ID:???
どう話しますか?
A 「知恵を貸してください」
B 「実は偶然迷いついたんです」
C 「紫さんの友人?について知りませんか?」
D 「決死結界について教えてください!」
E 「この茶…毒が入ってたりしませんよね?」
F その他 発言を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと2回まで選択可です。
出かけてきます。続きは後ほど。
702 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 15:10:47 ID:daFCYSLM
A
知恵っていうのは大会に出るための知恵ですよね?
703 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 15:12:16 ID:YIGeF9+Y
C
704 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/01/10(土) 16:11:08 ID:pWk+kqyw
A
705 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 21:54:06 ID:???
A 「知恵を貸してください」
松山「(紫さんは自分の友人らしい人を頼れって言ってたけど…)」
それがいるかどうかもわからないので、松山は目の前の幽々子(紫の友人)に知恵を借りようと考えた。
幽々子「知恵?そうね。……」
沈黙が部屋を支配して、松山も妖夢もなんとなくその静寂を破れずじっとしてて
幽々子「では、こんなのはいかがかしら?」
そう前置きしてから、幽々子が教えてくれたのは…
706 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 21:54:54 ID:???
先着で
亡霊嬢の知恵 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 西行寺チームのかわりに出場!?
ハート・スペード→ 紅魔館の情報を教えてくれる
クラブ→ わぁい今日の夕飯の献立を教えてくれた
707 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 21:57:04 ID:???
亡霊嬢の知恵 →
クラブ6
708 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 22:19:39 ID:???
天の声「松山の現ガッツが500なのは雪の中を歩いたからですじゃ」
ハラペコ亡霊嬢の知恵 → クラブ6
クラブ→ わぁい今日の夕飯の献立を教えてくれた
幽々子「お腹が空いてはいい知恵も出ないと言いますね」
いきなり飛んだ話題に、松山はよくわからない表情を浮かべる。
幽々子「ですので、いまの私がお貸しできる知恵は、今日のお夕飯の
うな重
についてだけなの」
松山「は、あ、あの…?」
幽々子は陶酔した感じで、夕飯について様々な観点から語り始めた。
困り果てた松山が、妖夢に目で救いを訴えるが、沈痛な表情で首を横に振られるだけで。
松山「(いまになってフライハイトの気持ちがよくわかるなんてな、はは。はぁ…)」
そして松山は、今日の夕飯を幽々子がどれくらい楽しみにしてるか、とっくり聞かされる羽目となった。
*松山のガッツが減りました。 (500/900)→(450/900)
妖夢はといえば、その光景を、なんだかほっとした気持ちで眺めてこっそり思った。
妖夢「(幽々子さまが授けてくれる知恵ってやっぱりこーですよね)」
709 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 22:22:16 ID:???
ダブルイールktkr
710 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 22:26:08 ID:???
幽々子「どこかの誰かが言ったそうよ。せめて十年は継ぎ足しながら熟成させたモノじゃないと話に…」
松山は黙って、妙に豊富な知識のうな重の話を聞き終えてから…
仕方ないので、もう一度別の方向から話をしてみようと考えた。
松山「(でも何をどう話せばいいんだろうか…)」
どう話しますか?
A 「うな重についてもっと聞く」
B 「紫さんの友人?について知りませんか?」
C 「決死結界について教えてください!」
D もう一度知恵を貸してもらう
E その他 発言を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと1回まで選択可です。
711 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 22:29:07 ID:ofTaqgFY
B
712 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 22:29:28 ID:mvWy9IdQ
D
713 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 22:30:20 ID:6/LB42LI
A
714 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 22:34:11 ID:HU6vZyck
A
715 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 23:12:37 ID:???
A 「うな重についてもっと聞く」
松山「(今聞くべき事は何だ?大会についてか?否!決死結界についてか?断じて否!!)」
今話すべきこと、それはこれだ!そして松山が発した台詞は…!
松山「それじゃ鰻についてもっと詳しく聞かせてください!」
妖夢「(えー!?)」
幽々子「あらよかった。実はまだ鰻の話し足りなかったの」
妖夢「(えー!!?て…ええー!?)」
どんな道筋をたどったのか、松山と幽々子は鰻談義に興じてしまった。
妖夢はダブルショックを受けて、二人の会話を呆然として聞き眺める。
幽々子「それでね、私思うのだけど。幻想郷にも鰻料理を得意とする人が必要だと…」
松山「それはいい考えですね!俺も必要だと思います!」
そのうち、妙な疎外感を感じた妖夢は、それも自分の未熟故ということにして剣の素振りに出かけた。
*松山 → (うな重同盟) ← 幽々子
*幽々子の評価値と好感度が上がりました。
*冥界に、助っ人召喚のフラグがたちました。
716 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 23:13:34 ID:???
そろそろ夕飯時。うな重の時間だと言って、幽々子は松山にも食べていきなさいと告げた。
その言葉に甘え、松山は部屋にうな重を届けられ、一人頂いてから
松山「(そういえばチームのみんな心配…してくれてるかな?)」
ちょっと自信なさげに、心配してくれてるならすまないなと思って、松山は空になった重箱を置いた。
するとちょうど稽古を終えた妖夢がやってきて
妖夢「もう日が暮れましたし、今からでも宿を探しに行った方がいいです」
そう言った。やっぱり迷惑だったのかなと松山は思ったが、妖夢の意図は違った。
妖夢「ここは生身の人は泊まったりしないほうがいいんです」
幽々子様も抑えてましたが、気が緩むといつ冥府に誘うかわかりませんと言ってきた。
それから、ここでなら泊まれますと言って、妖夢が渡してくれた地図の場所は…
717 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/10(土) 23:13:51 ID:???
先着で
半人半霊娘の地図 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 博麗神社
ハート・スペード→ 人里の旅館
クラブ→ 香霖堂
718 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 23:14:30 ID:???
半人半霊娘の地図 →
クラブA
いでよクラブ!
719 :
森崎名無しさん
:2009/01/10(土) 23:14:39 ID:???
半人半霊娘の地図 →
スペード3
720 :
710
:2009/01/10(土) 23:14:43 ID:???
なにィ!
721 :
720
:2009/01/10(土) 23:17:00 ID:???
↑の名前は719の誤りです 失礼
しかしピンポイントで出やがるとは
722 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 00:05:55 ID:???
半人半霊娘の地図 → クラブA
クラブ→ 香霖堂
妖夢が紙に書いてくれた地図には、香霖堂という古道具店の場所が書かれていた。
妖夢「魔法の森の入り口に建ってるんですが、くれぐれも間違えて森には入らないでください」
念を押されて、松山は冥界から送り出された。
*うな重を食べて松山のガッツが増えました。 (450/900)→(850/900)
途中振り返って、何度か礼をする松山に手を振って…
妖夢「お嬢様…」
何かしらと続きを促されたので、妖夢はそのまま尋ねた。
妖夢「あのお店でよかったんですか?泊めてもらえても、きっと光さん、雪かきとかさせられますよ」
幽々子「それも人生の勉強じゃないかしら?」
それを聞いて妖夢は、ちょっと薄れてた松山への共感を回復させると同時に嘆息した。
723 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 00:07:11 ID:???
妖夢「……それと、大会ですけど、うちは不参加な予定なんだしかわりに…わあっ」
幽々子が半霊に噛み付いてきたので、妖夢は慌てて逃げる。
幽々子「それについては…もう少し頑張る様子を見届けましょう。ねえ紫?」
???「あら気付いてたの?」
スキマが開き、上半身だけで紫が現れた。
紫「だけど幽々子も意地悪ね。あの子きっと内心で無力さに苛まれてるわよ?」
その発言に対して同じように扇子で口元を隠して、幽々子は松山の消えた方向を見た。
幽々子「だいじょうぶよ。あの子は頼もしいお友達に恵まれてるんだもの」
紫「そうね。半人前な庭師とそれに、幽々子が妙にこだわる雨好きの天才君もね」
笑いながら探るような紫に、軽く引いて本心を掴ませないような笑顔で幽々子も答えた。
幽々子「だって。私も雨は好きだもの」
724 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 00:07:50 ID:???
【幻想郷・15日目・夜】
松山が地図に沿って歩くと、そのうちそれらしき店が見えてきた。
松山「さすがに閉まってる…な、雪も積もってるし…雪かきしないのかな?」
コンコンと、丁寧に「ごめんくださ〜い」と松山が呼びかける。
しばらく待って反応がなかったので、もう一度今度は強めに扉を叩く。すると…
先着で
いらっしゃいませ香霖堂 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 霊夢と魔理沙とこの店の店主
ハート・スペード→ この店の店主が出てきた
クラブ→ ドサドサと雪が降ってきた
クラブA、2→ 本読み妖怪が襲ってきた!
JOKER→ 「あれ、コルネットさん!?」
今日はここまで。
しかしうな重とかクラブAさんとか…もっとお願いします。楽しいし。
725 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 00:09:38 ID:???
いらっしゃいませ香霖堂 →
クラブ3
726 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 07:14:53 ID:???
厄い…
727 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 17:48:53 ID:???
いらっしゃいませ香霖堂 → クラブ3
クラブ→ ドサドサと雪が降ってきた
寒い中、何回叩いても返事がないのに苛立った松山が一際強く扉を叩く。
ド…ドサドサ…ドサ!
突然肩から感じた衝撃に抗う暇もなく、松山は雪に押し潰されてしまった。
大して降ってなかった雪な筈だったが、全く雪かきしてなかったのか屋根には積もってたらしい。
そこで扉を叩いた衝撃で、屋根から落ちてきた大量の雪、雪、雪。
松山「……う、動けない!?」
自分の手足が動かせないのに気付いた松山は、血相を変えて脱出しようともがきだした。
松山「(く…北国育ちなめるな。これぐらいの雪…!)」
覆いかぶさった雪をどうにか払いのけようと、松山は四肢に力を込める…!
728 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 17:49:28 ID:???
先着で
雪国育ちの根性! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
J〜K→ 雪を払いのけて立ち上がった。せりあい+1!
7〜10→ 顔と手足は出せた。店の人を呼ぼう
2〜6→ 雪は重たかった。埋もれたまま…
A→ 松山、このまま冬眠…ああパトラッシュ
JOKER→ 懐かしい雪体験が眠れる力を呼び起こした!全能力+1!
*7〜10でダイヤの場合、魔理沙が通りがかります。
出かけてきます。続きは後ほど。
729 :
TSUBASA DUNK
:2009/01/11(日) 17:50:34 ID:???
雪国育ちの根性! →
クラブ4
待ってろ、松山!今、助けるからな!!
730 :
TSUBASA DUNK
:2009/01/11(日) 17:51:40 ID:???
すまん、松山。間違って三杉を助けてしまったようだ。
あとは自力でなんとかしてくれ……では!
731 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 19:36:25 ID:???
天の声「逃がさんのじゃ…TSUBASA DUNKさんだけは…!」
雪国育ちの根性! → クラブ4
2〜6→ 雪は重たかった。埋もれたまま…
いかにふらの育ちで、サッカーで鍛えてても、無理な体勢なままで重たい雪を払うには無理があった。
松山「(まさか…これは遭難になるのか、そーなのか!?雪山でもないのに…)」
焦りを感じて、また手足を動かすが、どうにも雪を退けられる気がしない。
そのうち、一日の疲れから松山は急激に睡魔に襲われた。
*松山のガッツが減りました。 (850/900)→(650/900)
松山「(うぐ…このままじゃまずい!ここは雪山じゃないんだ…なだれの心配はないんだから!)」
松山は、古道具屋の中の誰かに向けて、雪をどけてくれませんかー!と叫んでみた。
732 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 19:37:13 ID:???
先着で
雪だるまの叫び、届くか!? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 香霖堂にやってきた魔理沙に届いた。
ハート・スペード→ 声が届いて店主が出てきた。
クラブ→ 誰も出てこなかった。松山に現実は非情である。
クラブ5以下→ みんな落ちろ!香霖のなだれ攻撃だ!
JOKER→ 松山の叫びは天にまで届いた!
733 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 19:38:12 ID:???
雪だるまの叫び、届くか!? →
スペード10
734 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 20:16:09 ID:???
雪だるまの叫び、届くか!? → スペード10
ハート・スペード→ 声が届いて店主が出てきた。
???「さっきから騒がしいな」
カランカランと、扉が開けられたのが松山にもわかった。
???「なんだ、誰もいないじゃないか」
そんな暢気で気だるい感じの声が聞こえてきて、松山は慌てて自分がここにいると叫んだ。
勿論、救助を期待してのことだったが。
???「そんなところで何をしてるんだい?」
助ける行動に移るでもなく、一歩も動いてない様子でそう言われる。
まるで霊夢のような反応だと松山は思ったが、そうした反応を知ってるだけに経緯をすぐに説明できた。
735 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 20:16:50 ID:???
???「なるほど。うちに泊まりたいんだね…しかし扉は静かに叩いてくれないと…」
ぶつぶつ言って松山の顔が見えるぐらいに雪を取ると、店主は何か思い出した風に呟いた。
???「冥界からか。あの子とは、男女の違いがあるし髪も銀じゃなく白だけど…これじゃループみたいだな」
やがて松山が自力で立ち上がれて、お礼と自己紹介をすると、その店の人も名乗った。
霖之助「松山君か。僕は森近霖之助。…しかし一日泊まるのは構わないけど代金はあるのかい?」
松山「代金…(当然な要求だよな)」
*松山の現在の所持金は12000です。
霖之助「もし手持ちがなければ雪かきしてくれるでもいいよ」
そこで松山は、いくらなら泊めてくれますかと、霖之助と交渉をすることになった。
736 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 20:17:28 ID:???
松山の交渉 +(助けてもらった恩-4) → ! card
霖之助の要求 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数字で分岐します。
*松山の数値≧霖之助の数値で代金は無料となります。
*霖之助の数値≧松山の数値で代金は4000または雪かきとなります。
*松山のマークがクラブの場合、お金が見つからない!が発動し、強制雪かきとなります。
*霖之助のマークがダイヤの場合、為になる?薀蓄が発動し、数値に+5されます。
737 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 20:18:48 ID:???
松山の交渉 +(助けてもらった恩-4) →
スペードK
738 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 20:18:59 ID:???
霖之助の要求 →
ハートQ
739 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 20:19:11 ID:???
ダメだこりゃ
740 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 20:40:07 ID:???
松山の交渉 +(助けてもらった恩-4) → スペードK = 9
霖之助の要求 → ハートQ = 12
*霖之助の数値≧松山の数値で代金は4000または雪かきとなります。
松山が慣れない口車を最大限に活用する
しかし助けてもらった恩があるのもあって、霖之助には通じなかった。
松山「わかりました。その代金で今晩泊めてください…」
霖之助「別にお金じゃなくてもいいよ?…というより僕は明日雪かきしてくれたほうが助かるんだ」
松山「それじゃあ…」
A お金で
B 雪かきで(*低確率で霜焼けペナが発生します)
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
741 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 20:41:26 ID:ozGWH3go
B
742 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 20:42:42 ID:xS314FD+
b
743 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 20:54:44 ID:???
B 雪かきで(*低確率で霜焼けペナが発生します)
やはりお金より肉体労働で払おうと松山は結論を出した。
松山「なら明日雪かきで」
そう答えてから松山は、霖之助に案内されて店内に入る。
松山「……これは」
松山は驚いた。整頓されてるとはとても言いがたいが、並んでる品が松山も知ってる物が多かったのだ。
その様子を見逃さず、霖之助は松山に「松山君は外来人かい?」と尋ねる。
松山はそれに素直にはいと頷いてしまい、この日の夜は質問攻めの憂き目を見た。それと同時に…
幻想郷のこと、霊夢のこと、魔理沙のこと、霖之助のことで、知らなかった事を知る貴重な夜となった。
744 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 20:55:29 ID:???
15日目終了。
*大会の開催は18日目です。
*松山が霖之助と出会いました。
*松山が香霖堂に行けるようになりました。
*この日でも大会出場申請がされなかった場合、自動イベントがはじまります。
*松山 → (一宿の恩) → 霖之助
*霖之助 → (お客兼外来人) → 松山
745 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 21:04:08 ID:???
【幻想郷・16日目・早朝】〜雨〜
どさどさと、雪が屋根から滑り落ちる音で、松山は目を覚ました。
松山「(昨夜は随分話し込んじゃったな…)」
用意された布団から体を起こすと、丁寧に畳む。
もう起きているらしい霖之助を探すと、店内で誰かと話していた。
松山「誰かいる…あれは」
先着で
香霖堂に来た客は? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
J〜K→霊夢
7〜10→魔理沙
5〜8→紅魔館のメイド長
A〜4→スキマ妖怪
746 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 21:06:05 ID:???
香霖堂に来た客は? →
スペード4
ここだ!ここで決めるんだ!
747 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 21:17:57 ID:???
香霖堂に来た客は? → スペード4
A〜4→スキマ妖怪
店の中の品を手にとったり眺めたり…かと思えば仏頂面の霖之助と話をしてたのは、松山もよく知る
紫「おはようございます」
松山の方を見ないまま紫が挨拶をして、霖之助も松山に気がついた。
霖之助「ああ、起きたのか。おはよう」
昨日の今日ということもあって、松山はますます紫に接する態度を硬化させていた。
その様を見て霖之助は何か察したが黙っていてくれた。
松山「……」
紫「朝から怖い顔ね。幸運が逃げちゃうわよ?」
748 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 21:18:26 ID:???
何を話しますか?
A 「今度は負けません!」
B 「俺に何か用ですか?」
C 「このお店に何か用ですか?」
D 守矢のみんなはどうしてるか聞く
E その他 発言か行動を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと3回まで選択可です。
749 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 21:20:28 ID:/yvZX5cc
C
750 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 21:25:16 ID:G0Bk083Y
E
友達がいないのが可哀想だから友達になってみる
751 :
TSUBASA DUNK
:2009/01/11(日) 21:30:13 ID:PB1Cdfd6
E 俺と一緒に雪かきしませんか?道産子の俺がコツを教えてあげますよ
752 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 21:30:51 ID:gXcdkHhc
E 俺と一緒に雪かきしませんか?道産子の俺がコツを教えてあげますよ
753 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 21:50:30 ID:???
E 俺と一緒に雪かきしませんか?道産子の俺がコツを教えてあげますよ
松山は、いまは負の感情を堪えて友好的に接しようと考えた。
とはいえ紫について知らないのもあり、どうしてよいかわからず、松山は言葉でこう告げてることにした。
松山「俺と一緒に雪かきしませんか?道産子の俺がコツを教えてあげますよ」
それを聞いて店内の二人は対極的な反応を示した。
紫は「あら、教えてくれるの?」と微笑むだけ。
霖之助は「彼女にいらぬ事をさせたら、この店がなくなる!」と言いたそうに蒼白な表情をした。
紫「せっかくのお誘いだし、どうしようかしら?」
754 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 21:50:47 ID:???
先着で
紫の雪かき? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ スキマから雪かき用シャベルをくれた
スペード・クラブ→ 霖之助が自分が手伝うと紫を止める
クラブ5以下→ 香霖堂ピンチ
755 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 21:52:01 ID:???
紫の雪かき? →
ハート4
756 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 22:23:30 ID:???
紫の雪かき? → ハート4
ダイヤ・ハート→ スキマから雪かき用シャベルをくれた
紫がスキマに手を差し入れたのを、松山は普通に、霖之助は食い入るように見ていた。
紫が取り出したのは、喋るだった。松山に渡してくれる。
松山「これってシャベル?どうして…」
紫「私はか弱いですもの。力仕事はお任せします…かしら?」
そう言って自分のか弱さを表現するかのように振舞う紫。
霖之助も、やっとそこで安心したものの、大汗をかいた額をぬぐっていた。
紫「まだ話したいことはある?」
757 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 22:24:28 ID:???
何を話しますか?
A 「今度は負けません!」
B 「俺に何か用ですか?」
C 「このお店に何か用ですか?」
D 紫の友人について聞く
E 守矢のみんなはどうしてるか聞く
F その他 発言か行動を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと2回まで選択可です。
758 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 22:25:45 ID:jbNP4qOc
D
759 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 22:25:55 ID:gXcdkHhc
D
760 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 22:38:00 ID:???
友達のいない人に対して友達の事を聞くなんて…なんてひどい…
761 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 22:43:15 ID:???
D 紫の友人について聞く
松山「話すこと…」
紫「別になんでもいいわ。退屈してたところだし」
そう言いながら、紫は今月代と言って香霖堂の売り物をひとつ隙間に放り入れた。
そこでまた霖之助と何か話すのをよそに、松山は紫の友人について尋ねてみた。
紫「私の友人……知らないまま?それなのに冥界へ行ったというの?」
妙に真剣な顔つきになると、紫の妖怪然とした雰囲気も前面に出てきた。
松山「は、はい(冥界?それがどうしてここで出るんだ?)」
紫「ちょっと興味深いわ。知らないままでも正解に辿り着くその強運…凶運かしら?」
そこで紫は、幽々子が自分の友人であることを明かし、もう一度機会があれば尋ねてみなさいと言った。
松山「(幽々子さんが紫さんの…友人?ほんとかなぁ、かついでるんじゃ?)」
紫「(変ね…私の知らない因子があるのか不愉快なことを考えてる気がするわ)他に話はある?」
762 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 22:43:49 ID:???
何を話しますか?
A 「今度は負けません!」
B 「俺に何か用ですか?」
C 「このお店に何か用ですか?」
D 幽々子と本当に友達なのか尋ねる
E 守矢のみんなはどうしてるか聞く
F その他 発言か行動を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと1回まで選択可です。
763 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 22:47:03 ID:KqYUiaNE
B
764 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 22:47:43 ID:2QYxlBFY
F
紫さんって美人ですね(悪意0%で言う)
765 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 22:50:16 ID:3Hf/lKis
F 764
766 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:01:24 ID:2QYxlBFY
実は俺が悪意100%、というオチがつくな
767 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 23:05:47 ID:???
F 紫さんって美人ですね(悪意0%で言う)
さっきの紫の言葉を、松山はいちど整理してみた。
松山「(もしかして…俺達が大会に出られるよう取り計らってくれてる?そんなまさか…)」
しかし昨日の朝からの紫の行動を考えてみると、そう結論するしかなかった。
少し紫の人物像を改めようかと、松山は紫を真っ直ぐ見てみる。
松山「(……)」
八雲紫。豊かな金髪、宝石のような琥珀色の瞳に、整った顔立ち。
それらを見て、自然に口から出たのは、松山の口から出たとは考えられない台詞だった。
松山「紫さんって…美人ですね」
純粋かつ悪意もない松山の呟きに、紫の反応は…?
768 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 23:06:36 ID:???
先着で
紫の反応 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ10以上→ 「えっ。な、何を…」赤面して動揺する
ダイヤ・ハート→ 「ありがとう。松山君も格好いいわね」普通に流されるが少し嬉しげ
スペード・クラブ→ 聞かない振りして松山をスキマ送り
クラブA、2→ 「甘言は相手を選びなさい」超強モンスターのところへ…
JOKER→ ???
769 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:07:04 ID:???
紫の反応 →
クラブQ
デレろーーーーー!!!!!!
770 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:07:08 ID:???
紫の反応 →
クラブ10
771 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:07:18 ID:???
おーのー
772 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/01/11(日) 23:07:40 ID:???
デレない……引きはいいのに…
773 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:08:22 ID:???
松山、お前は松山なんだってば
774 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:08:53 ID:???
照れてるんじゃね?
775 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:08:56 ID:???
よしみんなきけ
ひきがいいからきっとなんかきゅうさいがあるさ!
とかんがえるんだ
776 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:10:56 ID:???
結論 ヤンデレ
実は赤面しながらスキマ送りにしたとかどうだっ!
777 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:12:06 ID:???
そうか!ツンデレなんだね! 照れてスキマ送りか!
778 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 23:28:41 ID:???
紫の反応 → クラブQ
スペード・クラブ→ 聞かない振りして松山をスキマ送り
つい洩らしてしまった発言を松山は悔いたが
松山「…またスキマ!?」
かろうじてそう言えたのだけを最後に、松山の姿は香霖堂から消えた。
霖之助はため息をついて
霖之助「せっかく褒めてくれたのに、災難な…松山君は素直な感想で言っただけじゃないか?」
それにこれじゃまた商売にならないじゃないかと、霖之助は愚痴った。
紫「あら、だって美人だなんてひどいわ。可憐な娘ならともかく」
そう言って傘で少し自分の姿を眩ませた後、少女のような姿に変化した紫も、スキマに消えた。
一人に戻って、霖之助にとって落ち着ける空間に戻ったとはいえ
霖之助「丁寧にシャベルだけは残ったままか…やれやれ」
779 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 23:29:36 ID:???
そんなでまたまた松山が送られた先はー?
先着で
少年はスキマで(ry → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 守矢神社
ハート→ 博麗神社
スペード・クラブ→ 人里
JOKER→ ???
今日はここまで。にしても転々としてるなぁ…
780 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:32:47 ID:???
少年はスキマで(ry →
スペード3
781 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/11(日) 23:38:34 ID:???
天の声「救済とな…うぅむ」
紫「それなら、こんなのどうかしら?」
A 松山→紫の評価値1アップ
B 松山→紫の好感度1アップ
C ノーサンキュー!
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*なお、この選択肢は本編にあまり関係ありません。たぶん。
では今度こそ、ここまで。
782 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:40:51 ID:KqYUiaNE
おお、人里に着地!
>>781
どうせ関係ないなら
Bだ!
783 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:41:32 ID:Fmw4AIKs
A
784 :
森崎名無しさん
:2009/01/11(日) 23:41:49 ID:VdyOHGN+
b
785 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/12(月) 13:31:45 ID:???
少年はスキマで(ry → スペード3
スペード・クラブ→ 人里
B 松山→紫の好感度1アップ
スキマから放り出されたのは、路地の袋小路となってる場所だった。
松山「いつつ…(あちらこちら転々としてるなあ)」
袋小路から出て、大きく広がる通りに出ると、知ってる場所なことに気がつく。
松山「ここは人間の里…(もしかして安全な場所へ送ってくれた?)」
少し紫への感情を好ましくして、なんとなく散策する。
通行人A「(……おい、あれ見ろ)」
通行人B「(!……コクリ)」
人里を歩く松山は、しばらくして自分を見つめてくる複数の視線を感じたが…
松山「(なんだ?…後ろの人達から、獲物を襲うタイミングを計られてるみたいな…?)」
786 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/12(月) 13:32:12 ID:???
どうしますか?
A 視線なんて気にせず里を見回る
B 誰か適当な人をつかまえて話を聞いてみる
C 寺子屋に行ってみる
D その他 行動を併記してください
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
787 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 13:51:14 ID:???
D
その辺のミカンでリフィティングショーをする
788 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 13:51:55 ID:jXtILCWE
C
789 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 13:56:18 ID:6N6hsPX2
B
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