キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/18(日) 22:21:21 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
大会出場が決まるまで随分かかりましたが、これで5スレ目突入。
これからもよろしくお願いします。
〜あらすじ〜
松山のいた外と隔離された世界、幻想郷にサッカーの助っ人として招かれた松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテンとして、厄やスキマ妖怪に翻弄されながらも奮闘中。
紅魔館の主宰する大会に出場が決定したものの、今のチーム、今の松山で優勝は果たせるのか!?
というところまでお話が進んでます。
登場人物、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
85 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/19(月) 23:59:11 ID:???
松山→ ダイヤJ ドリブル 50+(カードの数値)= 61
フライハイト→ スペード7 タックル 54+カードの数値)= 61
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
雨の中で能力を最大に発揮してくるフライハイト。
しかし悪条件のグラウンドで力を発揮するのは彼だけではなかった。
松山「雨の中がなんだ!俺はもっとひどいぬかるんだグラウンドでやってきたんだ!」
フライハイト「何、速い…くっ!」
予想以上の松山のドリブルスピードに、フライハイトはボールをはじき出すのが精一杯だった。
ボールはこぼれ、サイドに。そこに走り寄ったカペロマンと、戻ってきた幽々子が競り合う!
カペロマン「やるじゃねえかキャプテン!…あんたに競り勝ってゴールもらうぜ!」
幽々子「さてさて、貴方にもそれだけの力があるのかしら?」
86 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/19(月) 23:59:37 ID:???
先着2名様で
カペロマン→ ! card 競り合い 48+(カードの数値)=
幽々子→ ! card 競り合い 48+(カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カペロマンがボール奪取!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
≦−2→幽々子がボールを奪う!
幽々子のマークがダイヤの場合、【リポジトリ・オブ・ヒロカワ】(*相手補正-4)が発動します。
今日はここまで。肩は大事にしましょう…
87 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 00:00:34 ID:???
カペロマン→
クラブ6
競り合い 48+(カードの数値)=
88 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 00:05:35 ID:???
幽々子→
スペード3
競り合い 48+(カードの数値)=
89 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 00:48:47 ID:???
おお、勝った! これを機にカペロマンと仲良くなれるといいねw
90 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 12:52:59 ID:???
カペロマン→ クラブ6 競り合い 48+(カードの数値)= 54
幽々子→ スペード3 競り合い 48+(カードの数値)= 51
≧2→カペロマンがボール奪取!
サイドに転がってきたボールに、幽々子は空腹の影響が出たか緩慢な動きで確保に向かう。
それでもカペロマンが追いつき、越すには少し厳しかった。サイドでなければ。
カペロマン「ここはオレの仕事場だぜ!あんたに仕事はさせねえ!」
今まで使ってきたグラウンドのサイドで負ける訳にはいかないと、猛烈なダッシュでボールを保持する!
そのまま、必殺シュートより、ただゴールに放るだけの速度重視のシュートを撃つカペロマン。
カペロマン「これでオレ(の!)たちの勝ちだ!」
91 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 12:53:11 ID:???
先着で
雪蛇チーム勝利! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ3以上→ 雪蛇チーム勝利!
クラブ3以下→ ポスト「止める!この俺がゴールは許さん!」
92 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 13:00:49 ID:2/j3fEok
雪蛇チーム勝利! →
スペード2
93 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 13:33:03 ID:???
天の声「び、びっくりしたですじゃ…スペードでよかった〜」
雪蛇チーム勝利! → スペード2
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ3以上→ 雪蛇チーム勝利!
カペロマンのシュートは目測を誤り、ポストへ…
松山「な、何やってるんだカペロマン!」
カペロマン「慌てるな!よく見ろ!」
怒声に怒声で返すと、4人の見る中でボールは一度だけ横ばいに動いてポストをかわした。
威力はないが、ゴールネットは静かに揺らされた。
松山「……や、やった、勝ったぞ!」
カペロマン「(ふ〜あぶねえ〜!ちょっとだけ回転かけといてよかったぜ〜…)」
実はグラウンドの誰より、ポストに真っ直ぐだったボールに慄いてたカペロマンはこっそりと安堵した。
94 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 13:34:35 ID:???
雪蛇チームの沸く一方、予想を超えた彼らの奮戦に苦杯を喫した雨幽チームは
幽々子「見事にやられちゃったわね」
フライハイト「誓約破りですね。面目ない」
悔しそうだが、喜ぶべきこともあったようでフライハイトは意外に平然としていた。
幽々子「あの子はサイドで力を発揮するタイプ。でも天性の才能というより経験と性かしら」
フライハイト「(完全なサイドワインダーを見せてほしかったが…僕に見せるのを躊躇したのかな?)」
充足感ある松山と、それ見たかって顔でのカペロマンが話に合流してきて…
朝の2on2は雪蛇チームの勝利で終わった。
*雪蛇チーム 1−0 雨幽チーム
95 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 13:35:07 ID:???
*勝利した雪蛇チームにボーナスがあります。
A 松山とカペロマンの全能力+1
B 松山とカペロマンの苦手な能力+2(*松山は競り合い、カペロマンはブロックになります)
C 松山かカペロマンのどちらかに、フライハイトから技伝授(*ドライブパスなど)
*票を入れる際に、松山はA、カペロマンはB というようにでお願いします。
*Cはどちらか片方にしか選択できません。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
出かけてきます。続きはまた後に。
96 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 13:48:54 ID:Far59nNY
松山A
カペロマンC
ようやく成長の機会が来たぜ!
97 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 14:13:10 ID:5CWCyZoA
松山A
カペロマンC
98 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 14:40:49 ID:8MFQWw3+
松山A
カペロマンC
99 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 21:47:05 ID:???
A 松山の全能力+1
C カペロマンに、フライハイトから技伝授(*ドライブパスなど)
練習後に、幽々子は朝食に向かい…
残された3人は雑談などしていたが、フライハイトが突然こんなことを言い出した。
フライハイト「2人に僕からひとつテクニックを教えたいんだ」
負けた側からっていうのもおかしな話だけどね、と苦笑するフライハイトに、松山は
松山「俺はいいよ。さっきの2on2だけで手ごたえを感じたし」
カペロマン「ふ〜ん、まあキャプテンがそう言うならオレに頼むぜ?」
そこでのキャプテン発言には、それまでみたいな嫌味は感じられなかった。
*カペロマンの評価値と信頼度が大きく上がりました!
*カペロマン→ (まあ実力はある) → 松山
あっさりとフライハイトに教えを請うと言ったカペロマンを、松山は意外そうな感じで見る。
カペロマン「なんだよその目は。…技術吸収ができるなら何だってやるもんだろうが!」
威嚇するように言ってから、カペロマンは早々に指導内容の話題を変えた。
しばらくフライハイトと話し合ってから、カペロマンが練習で得たものとは…
100 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 21:48:28 ID:???
先着で
サイド一徹パス練習 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ10以上→ スライダーパス
ダイヤ→ ドライブパス
スペード→ パス+2
クラブ→ サイド一徹パス技に向いてない。シュート+1
JOKER→ 上記全て+α
101 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 21:49:16 ID:???
間違えました。
ハート・スペード→ パス+2
でした。
102 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 21:49:42 ID:???
サイド一徹パス練習 →
スペード10
103 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 22:18:45 ID:???
天の声「私信ですじゃ。森崎in幻想郷さん復活おめでとう!」
サイド一徹パス練習 → スペード10
スペード・クラブ→ パス+2
フライハイトはカペロマンの持ち味を殺すことはせず
サイドからのセンタリング、パス交換を重視した練習に終始した。
その指導は実り、ドライブパスなどは習得できなかったがカペロマンのパス技術は向上した。
カペロマン「けどなあ…パスよりも、やっぱシュートのほうが向いてるんだよな」
フライハイト「シュート練習か。雨の中だが、今日の夜にでもやってみるか?」
カペロマン「…やけに付き合い良いじゃないか。それなら…」
二人は時間の打ち合わせなどをはじめた。
松山「(夜に練習か…俺も加わろうかな?)」
それから間もなく、3人ともお腹空かせて朝食に行くが、残ってるのは
生サクラエビ
しかなかった…。
104 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 22:19:52 ID:???
【幻想郷・17日目・昼】
時間も昼になり、松山達が紅魔館に挨拶に行く時間になった。
松山「腹減った…人里の茶屋に先に寄ろうかなあ」
お腹を押さえて呻く松山は、同行者を決めることにした。
松山「やばいこともあるらしいから、頼もしい人や危険に強い人を選んだほうがいいな」
105 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/20(火) 22:21:00 ID:???
誰を連れていきますか?
A 早苗
B 神奈子
C 諏訪子
D 霊夢
E 魔理沙
F フライハイト
G カペロマン
H にとり
I 雛
J 秋静葉
K 秋穣子
L 射命丸
М 楓
N 幽々子
*早苗と神奈子を選ぶ場合
A
B
といったようにお願いします。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*やや大切な選択なので3票とさせていただきます。
少しきついので今日はここまで。
106 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 22:39:50 ID:bHPo+Lwg
B
C
107 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 22:43:04 ID:IX6oHZ+s
D
F
お大事に
108 :
森崎名無しさん
:2009/01/20(火) 23:04:02 ID:8MFQWw3+
B
D
109 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 00:35:37 ID:ZWPQ9JcU
B
I
110 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 00:49:56 ID:uHIDRZgM
AI
111 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 07:18:38 ID:aMShxl0Q
A
D
112 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/21(水) 20:18:42 ID:???
B 神奈子
D 霊夢
松山はまず神奈子と諏訪子に話を通し、3人で話し合った末に同行するのは神奈子となった。
諏訪子「紅魔館は人間に危険なところらしいから…神奈子しっかりよろしく」
神奈子「大船に乗せたつもりで任せておきなさいって」
諏訪子は残るかわりに、危険なときに松山が助かるよう加護をかけてくれた。
*絶体絶命な状況を一度だけ無条件脱出できます。
そんなで早苗達が見送る中、杜矢を呼んで、神社を出発しようという時に
霊夢「あら、どこか行くの?」
ちょうど霊夢がやってきた。
出かけ前の松山と神奈子に首を傾げるので、説明すると…
霊夢「そ。なら私も一緒させてもらうわ」
即断即決で霊夢も同行することになった。
113 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/21(水) 20:19:35 ID:???
そこで早苗や射命丸も「では私も」と言ったが、諏訪子に優しく霊夢に厳しく言われて引き下がった。
早苗「うぅ…松山君、霊夢さん、気をつけてくださいね」
神奈子「あら、私の心配は?」
早苗「八坂様がどうにかなるなんて思っていません」
神奈子は、早苗の絶対の信頼に肩を竦めるだけで返すと、まだ粘っている射命丸から霊夢を引っぺがした。
松山「神奈子さん、霊夢さんも、そろそろ行こう」
霊夢「そうね。行きましょうか」
神奈子と霊夢が頷き、飛び乗って合図をすると、杜矢がたたんでいた翼を大きく広げて飛翔した。
114 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/21(水) 20:20:04 ID:???
〜守矢神社代表・移動中〜
湖、それに紅魔館の門が見えてきた辺りで三人と一匹は着地した。
松山「じゃあ杜矢は帰りに呼ぶまでこの辺りを飛び回ってていいから」
神奈子「妖精にちょっかい出されないようにね」
嬉しげに鳴いて高度を上げた杜矢を見送って歩くと、門番の中国が松山達に気がついた。
中国「あ、あなた達は…」
松山「(今日は俺たち忘れられたとかってないよな?霊夢さんだっているんだし)」
先着で
中国の記憶術 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→ 「大会の件ですね」複雑そうに通してくれる
クラブ→ 「また知らない人達ですね。通せません」*霊夢が中国を撃っ飛ばします
JOKER→ 「知っているのか中国!?」
115 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:21:42 ID:???
中国の記憶術 →
クラブ4
116 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:24:26 ID:???
こいつ中国じゃなくてHだろw
117 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:25:47 ID:???
森崎in幻想郷の方と完全に別人だなwwwwww
118 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:34:00 ID:???
こいつは美鈴ではない、中国なんだよ!
119 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:36:17 ID:???
森崎in幻想郷=美鈴
ココ=中国
120 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:41:54 ID:???
めーりんじゃなくてジャックじゃね?
121 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/21(水) 21:07:11 ID:???
天の声「前回の折檻後だし、クラブ5以下が良かったかなと思ったのじゃが…恐るべきジャッH」
ジャッHの記憶術 → クラブ4
クラブ→ 「また知らない人達ですね。通せません」*霊夢が中国を撃っ飛ばします
いつものように門番をしている中国こと美鈴に、霊夢は軽く挨拶をした。
霊夢「ご無沙汰してるわね。ちょっと通るわよ」
今日は正式な客人なんだからと、霊夢が開門を要請するが…
中国「やだなー知らない人を通せるはずないじゃないですかぁ」
松山「!!?」
その答えに松山は正しく戦慄した。
松山「(ま、まるで記憶していない…ダメだこの人(妖怪)はやくなんとかしないと…)」
足までふらついてしまう松山に、神奈子が衝撃も忘れて気遣った時
霊夢『神霊・夢想封印』
目映く輝く光弾が中国さんをお空の彼方に吹っ飛ばしたー…
*松山→ (はやくなんとかしないと) → 中国
*霊夢→ (痴呆?) → 中国
122 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/21(水) 21:07:30 ID:???
霊夢「さ、いくわよ」
ドガシャアと落地した中国を一顧だにせず、霊夢は門を開けようとして。
霊夢「光!何してるのよ、手伝って」
その声で、ぼうっと中国をどうしたものかって表情で見ていた松山も我に返った。
慌てて霊夢の横に並び、門を開けるのを手伝う。
松山「あ、…門番の許しがないと不法侵入になっちゃうんじゃ?」
すでに開けてしまった門をくぐる前に、そう言った松山に、意外な返答が返ってきた。
咲夜「それはありませんわ。ようこそ紅魔館へ」
ビクッとし、松山が自分の左後方を見ると、いつの間にかメイド長の咲夜がそこにいた。
咲夜「お嬢様から、客人をおもてなしするよう仰せつかっております」
そして松山達は中国を放置して、咲夜に案内されて紅魔の館へ入った。
松山「(ここが紅魔館…中も真っ赤なんだ)」
紅魔館内へ始めて訪れた松山がキョロキョロとして、最初に見つけたのは…
123 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/21(水) 21:08:55 ID:???
先着で
おいでませ紅魔館 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。
J〜K→ レミリアの待つ応接室へ案内される
7〜10→案内途中、大図書館を通りがかる
5〜6→ 見慣れた白い髪の人が挨拶してきた
3〜4→ 魔理沙が忍び込んでいた
A、2→ 金髪の小さな女の子が袖を引っ張ってる
クラブA→「ねぇ…アソぼうよ」
今日は多分ここまで…可能でしたら今日中に続き書きます。
124 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 21:09:18 ID:???
おいでませ紅魔館 →
ハート10
フランこいっ!
125 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 00:09:52 ID:???
天の声「
>>124
北国からメッセージですじゃ『いやいや死ぬから!』」
おいでませ紅魔館 → ハート10
7〜10→ 大図書館を通りがかる
せわしなく紅魔館内部を見ていた松山が、ふと今までの客間や部屋と趣の違う大きな扉を見つけた。
松山「(ここは…)」
咲夜「その扉の向こうは大図書館ですわ」
松山が疑問を声に出すより早く、嫌味さを感じさせない涼やかな声音で咲夜が説明した。
咲夜「大図書館はパチュリー様と、使役してる小悪魔たちが管理しています」
松山「パチュリー?」
そこで咲夜は、あれっという素の感じで小首を傾げた。
咲夜「お会いしたことなかったかしら?」
確か面識はあるはずと咲夜は言うので、松山は思い出そうとしてみた。
126 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 00:10:10 ID:???
先着で
松山の記憶術 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→ 「そうだ思い出したぞ!」
クラブ→ 「う〜ん…?」
クラブA、2、3→ 扉が開きモンスターが襲ってきた!
JOKER→ 扉の向こうで本棚が倒れる音「むきゅー」
今度こそ、今日はここまで。
127 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/01/22(木) 00:10:32 ID:???
松山の記憶術 →
ダイヤA
パチェさん…!いけぇ!
128 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 20:21:52 ID:???
>>127
ノートラップランニング喘息シュート!?
松山の記憶術 → ダイヤA
ダイヤ・ハート・スペード→ 「そうだ思い出したぞ!」
咲夜から、パチュリーの外見特徴などを聞いて、松山はパチュリーのことを思い出した。
松山「(そうだ、思い出したぞ!…控え室で、魔法で俺の疲れを癒してくれた人か!)」
あの時の月を模した髪飾りをつけた魔女と、少し話せないかなと松山は思った。
咲夜に、そう打ち明けてみると…
咲夜「……」
松山「あ、あの…?(難しい顔で考え込んでる。どうしたんだろう?)」
しばらくしてから、咲夜の出した答えは……
129 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 20:22:44 ID:???
先着で
メイド長の気分と判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 「少しの間だけなら」
ハート・スペード→ 「パチュリー様に確認をとってきます」*数値が7以下で面会を拒絶されます。
クラブ→ 「ダメでございます」
クラブA、2、3→ いつの間にか応接室にいた
130 :
TSUBASA DUNK
:2009/01/22(木) 20:31:18 ID:???
メイド長の気分と判断 →
スペード5
131 :
TSUBASA DUNK
:2009/01/22(木) 20:32:59 ID:???
松山、いつもゴメン。君が厄いのか、自分が厄いのか……それとも両方か?
132 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 20:38:25 ID:???
いけないなァ自分の引きの悪さを厄のせいにしちゃ
133 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 20:39:39 ID:???
ぬう
スペード7
134 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 21:03:26 ID:???
天の声「
>>131
TSUBASA DUNKさんすまぬ…しかし今回はアウェーなので全ての判定厳しめなのじゃ」
メイド長の気分と判断 → スペード5
ハート・スペード→ 「パチュリー様に確認をとってきます」*数値が7以下で面会を拒絶されます。
では確認をとってまいりますと、そう言った咲夜が毎度のように姿を消してから
咲夜「お待たせしました」
松山「……」
姿を消した場所に、前触れもなく姿を現した咲夜だったが、松山からは過剰な反応は出なかった。
咲夜「驚かないのですか。残念ですわ」
神奈子「…気が利いてるメイドだねえ」
ぼやいてしまう神奈子にも、気を悪くした素振りを見せず、咲夜はパチュリーからの言伝を伝えた。
咲夜「申し訳ありませんがパチュリー様は守矢の方々と親しくはできないそうです」
松山「え…!?」
ハッキリとした拒絶に松山は面食らう。続けて「どうして?」と言いそうになるのを我慢する。
135 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 21:04:49 ID:???
松山「(やっぱり…魔理沙さんとの確執が原因だよな?一体何があったんだ?)」
咲夜はそれではお嬢様がお待ちですと、松山達の案内に戻った。
松山「(しょうがないな…場所は覚えたし自由な時間ができたら尋ねてみるか)」
そして案内されて、豪華な扉の前で、咲夜が足を止めた。
咲夜「お嬢様。守矢の方々をお連れしました」
ややあって扉が開くと、中には舞えと同じ桜色の服を着た吸血鬼、レミリア・スカーレットがいた。
レミリア「よく来てくれたわね、霊夢。それと…守矢の神。助っ人さん」
待っていたレミリアは口調こそ丁寧だが、以前の親しさはどこにもなかった。
神奈子「……」
神奈子が自然と身構えてしまい、後ろに控える咲夜の雰囲気も変わる。
肝を冷やしてた松山が、それを悟って早急に腹を据える。
松山「(こういう時は誰かが…とくに霊夢さんが動く前に何か言わないと…!)」
136 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/22(木) 21:06:07 ID:???
どうしますか?
A キャプテンとして挨拶して、大会について話をはじめる。
B まずは落ち着いて、用意された茶を口にする。
C 中国の記憶力について聞いてみる。
D 魔理沙と何があったのか尋ねる。
E 神奈子と霊夢に任せてみる。
F その他 発言や行動を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
すみません、きょうもきついので多分ここまで…
137 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 21:07:20 ID:rLjRCfHk
A
正攻法で
138 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 21:12:29 ID:cFc3JtNA
B
139 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 21:13:24 ID:WphWC+a2
C
140 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 21:22:30 ID:GDPSHOLo
F
ギギギ・・・ネジを・・・回すな・・・・
141 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 21:25:25 ID:BTJZ8sCE
A
142 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 20:15:29 ID:???
A キャプテンとして挨拶して、大会について話をはじめる。
霊夢「せっかく来てやっ…」
松山「今日は守矢イーグルスの代表としてッ来ました!さっそく大会についての話をはじめましょう!」
示威行為に出ようとした霊夢を制するように、松山は強引に話を進めた。
霊夢はムッとするかと思ったが、意外に?落ち着いていた。
テーブルに置かれたカップを手に取るなりして、見た目や匂いを確かめている。
レミリア「大会についての話ね?」
松山「あぁ…ええ。まずは俺達の出場を正式に認めてほしい。んです」
レミリアは「咲夜」と控えてた従者を自分の側に招いて…
いつの間にか咲夜が持っていたトーナメント表に、スカーレットムーンズの反対側に守矢の名を入れた。
レミリア「確かに貴方達の出場が受理された。…聞きたい事があれば何でもどうぞ?」
松山「それじゃあ聞きたいのは…」
143 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 20:16:07 ID:???
何を聞いてみますか?
A 紅魔カップの出場チームについて
B 霊夢が険しい表情で見てるお茶を飲んでみる…
C 中国の記憶力について聞いてみる。
D 魔理沙と何があったのか尋ねる。
E 紅魔館を見て回っていいか聞く。
F その他 発言や行動を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと2回まで選択可です。
144 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:16:38 ID:o9RMhcXQ
C
145 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:19:40 ID:e3A0mD6E
A
146 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:20:05 ID:rxyG5aY+
C
147 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 20:29:38 ID:???
C 中国の記憶力について聞いてみる。
大会の出場が正式に決まったことでほっとした松山は、気になってることを聞いてみた。
松山「(他人の事情にお節介かもしれないけど)ここの門番さん、いつもあんなに忘れっぽいんですか?」
その質問にレミリアはちょっと意表を突かれた様子で幼い表情を浮かべて…
レミリア「ここの門番…?」
先着で
門番の記憶について → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 「いつもあんな感じね」
スペード・クラブ→ 「門番なんていたかしら」
JOKER→ 「気に入ったなら持ってっていいわよ」
148 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:31:30 ID:???
門番の記憶について →
スペードK
149 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:42:31 ID:???
もうこの紅魔館ダメだ
150 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:46:26 ID:???
はやくなんとかしないと
151 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:46:43 ID:???
これは紅魔館じゃなくてキン肉ハウスだったんだよ!
152 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 20:48:15 ID:???
門番の記憶について → スペードK
スペード・クラブ→ 「門番なんていたかしら」
レミリアは、松山の質問にじっと何か思い出すようにしてから…
レミリア「さくやーここに門番なんていたっけ?」
咲夜「いえ。存じておりませんわ」
しらばっくれる素振りなど微塵もなく、主従ともそんなことを言い切った。
松山「ええっ!?(何だってその反応ー!?)」
動揺した松山は、中国と顔見知りらしかった霊夢を見るが、霊夢は私に聞くなと黙殺した。
松山は知るよしもない。
応接室に入った直後、どちくしょーと走り去った門番の姿を……。
*中国が紅魔館から暇をもらいました。
*どこのチームに入るかは不明です。紅魔スカーレットムーンズに戻るかも未知数です。
レミリア「門番の役職は後で決めるとして…まだ他に質問はあるの?」
153 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 20:48:51 ID:???
何を聞いてみますか?
A 紅魔カップの出場チームについて
B 霊夢が下げさせたお茶の中身を尋ねる
C 中国の行方について…(*選べません。そっとしといてあげましょう)
D 魔理沙と何があったのか尋ねる。
E 紅魔館を見て回っていいか聞く。
F その他 発言や行動を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと1回まで選択可です。
154 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:53:22 ID:rxyG5aY+
F
俺が覇権を握り取ります(宣戦布告)
155 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 20:58:16 ID:jgZF3G1E
粉々「かりすま(笑)ブレイク」
A
156 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 21:03:21 ID:e3A0mD6E
A
157 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 21:19:07 ID:???
A 紅魔カップの出場チームについて
松山「じ、じゃあ後は…紅魔カップの出場チームについて教えてください」
大会に出場する道を探すのに手一杯で、情報を収集できなかった松山はレミリアの情報公開に賭けてみた。
レミリア「大会に出場する残りのチームね?」
鉄っぽい味のする茶で満たされたカップを置き、レミリアは…
先着で
お嬢様は親切? → ! num
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
*数字のぶんだけ、他チーム情報を公開してくれます。
158 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 21:20:53 ID:???
お嬢様は親切? →
8
159 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 21:32:54 ID:???
全員じゃねえかwwww
160 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 21:47:09 ID:???
お嬢様は親切? → 8
レミリアはもう一度「咲夜」と従者の名前を呼ぶ。
すると、咲夜の手には持っていなかった筈の書類があった。
レミリア「最近は紙が沢山あって助かるわね」
レミリアが示すと、その書類を咲夜が、松山達に手渡してくれる。
松山「ありがとうございます。(どれどれ…?)」
守矢神社代表が目を通した、紅魔カップに参加する残りのチームの名前は…。
161 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 21:47:57 ID:???
アリス・イン・ザ・アンダーランド
騒霊楽団
蟲姫チーム
夜雀の会
宵闇ダークライト
マヨヒガ連合
知識と歴史チーム
永遠亭ルナティックス
162 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 21:48:24 ID:???
一通り目にして、松山は出場できるチームの半分数しかないのを訝しがった。
レミリア「情報公開は半分だけ。全てを教えてあげるとは言ってない」
松山「…わかりました。(教えてもらう立場だ。しょうがないか)」
ともかく今わかったチームについてだけでも対策を練れるのでラッキーだと、松山が考えた時。
レミリア「あとの詳しい事はこの書類に書いてあるわ」
もう一枚を咲夜に渡させてから、レミリアは席を立った。
レミリア「咲夜。お客人を送ってあげて」
咲夜「かしこまりました」
話のおしまいを知らしめるように、咲夜が松山達に「では案内します」と言ってきた。
松山「(どうする?このまま帰るのか?)」
163 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 21:49:06 ID:???
どうしますか?
A 大人しく帰る
B 案内を断ってみる(*紅魔館内を見回れます。が、危険度アップしてます)
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*やや大切な選択なので3票とさせていただきます。
今日はここまで。
164 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 21:51:22 ID:rxyG5aY+
A
165 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 21:52:49 ID:o9RMhcXQ
B
166 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 21:55:21 ID:???
迂闊に自由選択肢を選べねえな
167 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 21:57:47 ID:???
天の声「
>>166
*の注意は外したほうがいいかもしれませんじゃな」
168 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 22:03:01 ID:e3A0mD6E
A
169 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 22:13:02 ID:JjXfW7gI
B
170 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 22:55:57 ID:NG+0GCqo
B
171 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/24(土) 20:24:50 ID:???
B 案内を断ってみる
「お帰りはこちらです」先導しようとする咲夜を、松山が止めた。
咲夜にどうしましたと聞かれると
松山「ちょっと紅魔館を見て回っていいですか?(専用の練習場というのも見たいし!)」
直球で尋ねると、咲夜のほうは苦い表情を一瞬、浮かべた。
すでにレミリアの姿はないので、やむなくメイド長の裁量で結論を出すことに。
咲夜「…かまいませんが、地下にだけは近寄らないでください」
と。そこにだけは念を押した。
霊夢「そうね。聞いといたほうがいいわよ光」
咲夜の言葉に、霊夢も同調する。霊夢の珍しい慎重な姿勢に、松山と神奈子が戸惑いながら頷いた。
帰りの道は霊夢が知ってると言うので、咲夜は片付けを優先し、松山達を送り出した。
松山「(先に行きたい場所を決めとこうっと)」
172 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/24(土) 20:25:02 ID:???
どこに行きますか?
A レミリアの部屋
B パチュリーの大図書館
C 紅魔館の専用グラウンド
D せっかくだから地下を目指すぜ!
E その他 行きたい場所を併記してください。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*選択した場所は、辿り着ける確率が上がります。
*紅魔館の自由行動は3ターンまで行えます。
173 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 20:27:26 ID:AZeYNXFE
E
「地下にだけは近寄らないでください」
ダジャレに気付き、笑いの渦へ一人だけ行く
174 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 20:28:26 ID:hAlRe6EI
C
175 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 20:34:24 ID:0/26mWlo
C
176 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/24(土) 21:36:56 ID:???
天の声「>>後日のいつかちかい内に採用ですじゃ!」
C 紅魔館の専用グラウンド
松山「じゃあ専用グラウンドに行こうよ!」
城のように立派な紅魔館の専用グラウンド。松山は興味と興奮を隠し切れず霊夢と神奈子を急かす。
霊夢「はいはい。転ばないようにね〜」
神奈子「(キャプテン君のこういう姿を見られるのは悪くないわね。早苗にも見せたかったねえ)」
そして勢いのまま紅魔館をしばらく歩いたところで、不意に松山は重大なことに気付いた。
松山「(しまった!グラウンドってどこだ!?)」
それまでの興奮とは違う冷や汗が滴り落ちる。
神奈子「松山君?どうかしたの?」
霊夢「(まずった!グラウンドってどこ!?…って顔ねあれは)」
すでに勘の良すぎる巫女にはバレバレだったが……
松山も己の勘に、キャプテンの責任とプライドと意地と面目と信用を賭けて進むことにした。
松山「(グラウンドは…こっち!…いやあっちだ!…やっぱそっちかなぁ?)」
177 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/24(土) 21:37:27 ID:???
先着で
遥かなるグラウンド → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。
7〜K→ グラウンド発見!
5〜6→ ペロ、ここは…大図書館!
3〜4→ 紅魔館を出てしまう
A、2→ 地下の階段発見…声がする
JOKER→ おや前方に誰かいるぞ?
今日はここまで…今は更新少なくてごめんなさい。
178 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:39:43 ID:???
遥かなるグラウンド →
スペードK
遥かなるグラウンド・さらば友よ
179 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:39:52 ID:???
遥かなるグラウンド →
クラブ6
180 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:48:49 ID:???
178「ん、間違ったかな
181 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/25(日) 20:27:54 ID:???
遥かなるグラウンド・さらば友よ → スペードK
7〜K→ グラウンド発見!
松山が勘を最大限働かせて先を歩くので、神奈子も、霊夢も黙ってついていく。
日差しが入らないので、外が近いのかもわからなかったが
やがて開けたところに出るとそこは広く立派な練習グラウンドだった。
松山「あ、ここみたいですね?(やったぞぉ!)」
小躍りしたいのを隠して隠して、松山は冷静に努めてグラウンドに向かう。
霊夢「(私の勘と違うとこ歩いてったら引き戻すつもりだったけど…意外に勘も鋭いのね)」
焦りまくってた筈なのに、短距離でグラウンドにつけた松山に、霊夢は密かに評価を上げた。
*霊夢の評価値が上がりました。
182 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/25(日) 20:28:14 ID:???
松山「ここが紅魔館の専用練習場か、凄いな(芝まで赤く染めなくてもいいと思うけど…)」
2面あるコート、真っ赤だが質の良い芝生、雨を凌げる施設もあり、夜間照明まで完備している。
設備的には文句のつけようがなかった。
松山「こっちのコートは随分新しいな。(大会が近いから増設したのか?)」
神奈子「これは参考にさせてもらわないとね」
二人がグラウンドを眺めてると、霊夢が近付いてくる誰かに気がついた。松山のわき腹を突く。
松山「霊夢さん、どうかした?」
霊夢「誰かくるわよ」
183 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/25(日) 20:28:33 ID:???
先着で
先客は誰だ → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 練習中のパチュリーだった
ハート・スペード→ 妹紅がしばらくぶりと挨拶してきた
クラブ→ 中国さん何してるの?
クラブA、2、3→ 「あなた私のご飯ね!?」
JOKER→ ???
184 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 20:30:10 ID:???
先客は誰だ →
スペード3
185 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 21:57:27 ID:???
くっ、惜しいな
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