キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
1 :
キャプ森ロワ
:2009/02/19(木) 23:38:40 ID:???
キャプテン森崎外伝 〜森崎in異世界トーナメント〜
このスレは以前〜キャプテン森崎ロワイアル〜のタイトル名でそのあまりの
タイトルと内容の違いに遂にタイトル変更となった前代未聞なスレです。
その内容は森崎を中心に色々な作品のキャラとサッカーさせようとする無謀なスレでもあります。
なのでサッカー描写はかなりぶっ飛んだものとなりますが(武器とか魔法とか普通に使用します)
ですがサッカー的に流石にこれは…という場合は遠慮なく突っ込みどうぞ。
キャラ描写は特に気を使ってやるつもりですが、おかしいと感じたときはこれまた遠慮なくどうぞ
なるべく対応してきます。雑談、ご意見、作者への批判等も随時受け付けております。
お気軽にどうぞ。
過去スレ外伝スレ2
>>844
から最後までです。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/
1スレ目【エリート熊が】キャプ森ロワ1【倒せない!!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227367935/
2スレ目【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1231515954/
【簡単なあらすじ】
Jrユース大会から2ヶ月後、いきなり異世界に召喚された森崎は、よびだした張本人ジョアンが
開くサッカーのトーナメントに出場する破目になる。同じように召喚された者達と『オールスターズ』を
結成し、二回戦の相手『アカネイア連合軍』に無事勝利し、これから初の引き抜きに挑む。
しかしまだまだ前途多難で問題は山積み…といったところまで話は進んでいるらしんです。
322 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:02:42 ID:SEBiD44I
A
フリなんだな!?
323 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:05:09 ID:???
アルデバランは普通に豪傑って感じで好きだったなあ。
なにかを守って命を張った通せんぼばかりしてるイメージがある。
324 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:05:49 ID:PA6Aa+I6
A
325 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:06:39 ID:0C9AIBIA
A
行くなよ!?いいか絶対行くなよ!?
ということですねわかります
326 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:07:06 ID:???
そうだね。アフロも、自分で美の戦士とか言ってるけど、行動や言動は男前。
アルデバランは・・かっこいいと思う。命かけすぎだけど。
327 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:08:47 ID:???
美の戦士って瞬が言ったセリフじゃなかったっけ?
顔しか見ない奴らが多すぎるんだよっ・・・!アルデバラン!
328 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:14:36 ID:???
あれシュンのセリフなのか!?登場シーンのやつ・・・ずっと自分で言ってるんだと思ってた。
天と地の狭間に輝きを誇る美の戦士 だっけ。何言ってんのこいつとか泣きながら思ってた。
スレチだったらスマン、異世界の人。
329 :
キャプ森ロワ
:2009/03/05(木) 00:23:26 ID:???
>>322
少なくともダンジョンでは無いですが、この選択肢はこれからのイベントに
積極的に関わるかスルーするかの選択肢でその後の展開が大きく変わります。
>>323
ああ確かにそういうイメージあります。ソレントから守り通した時はカッコいいなぁと思ったら
実は何でもなかったぜの扱いが可哀想で…
>>325
イヤッホウ!!満場一致でAだぜ!!
>>326
あれで薔薇が武器じゃなかったらもうちょっとましだったと思うんですが…
>>327
そうですよ…アルデバランの最後かなり適当ですからね…
>>328
OKOK!全然かまへんですよ〜ウチはまったく関係ない話題でもオールOKです。
ぶっちゃけていうと唐突に「ヒーロー戦記もよろしく!」とか言ってもOKな位ですw
雑談からネタも生まれる事もありますしね。
それでうお座の…多分同志ですよね?わかります…血の涙です
と言う事でレスだけ返しまして今日はここまでです。ありがとうございました〜
330 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:23:35 ID:???
あのセリフは瞬の解説だろ?流れ的に
331 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 00:28:18 ID:???
そう・・・武器が問題だったな・・・
まぁブラッディローズなんかは暗殺向きだしそういう任務を請け負ってたのかも。
332 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 19:39:36 ID:???
星座カーストでお悩みの人は今チャンピオンで連載中のやつを読めばいいよ!
蟹座も魚座も他の星座同様に活躍したからさ!
俺は蠍座。ヘタレなくてよかったぜ。
333 :
キャプ森ロワ
:2009/03/05(木) 22:39:24 ID:GxL36dco
>>331
確かに教皇を積極的に支持してたらしいですし、瞬の師匠も殺害してますからね…
そう言う事はやってたのかも。
>>332
チャンピオンのは凄く活躍してるらしいと風の噂では聞いたんですが、車田御大が
連載をまた始めたので油断は禁物ですね…それにしても車田御大は瞬がお気に入りなんでしょうか?
初っ端から瞬だけ登場させてるし、ハーデス編でも瞬は目立ってたし…
A ちょっとグラウンドに様子を見に行くか。
森崎はコップを手早く片付けると、1階で寝ているであろう女性陣を起こさないように
音を立てずに歩き、裏口のドアを開閉して外へ出ると、そこには一面漆黒の闇が存在する。
街灯などと言う物は当然ここには存在しないので、普段街中で見ている夜よりも闇が一層濃い
森崎「うわぁ…ここで夜外に出たの初めてだけど…普通に恐いんだが…」
そして人間は本能的に闇を恐れる生き物である。いくら普段は強気で鳴らす森崎もやはり人の子
恐い物は恐い。殆ど周りが見えない状態なので一瞬引き返すか?と頭をよぎるが、
森崎「…何をビビッってるんだ…たかだかグラウンドまで行って戻ってくる…それだけの事だ…
肝試しには物足りない位の距離だぞ?」
と自分に喝を入れながら進む事にした。幸いすぐに目が慣れてきたので夜道にも
不都合は無く、グラウンドまで特に何事も無く辿り着く。
334 :
キャプ森ロワ
:2009/03/05(木) 22:39:34 ID:GxL36dco
森崎「…誰も居ないな…じゃあさっきのは一体…」
森崎が見る限りグラウンドには人らしき影は無かった。
森崎「…アホらし…さっさと戻って寝るか…」
そして引き返そうとする森崎の目の前に突如人影が現れる。
森崎「うぉ!?」
驚いた森崎はとっさに…
A 先手必勝!やられる前にヤレだ!!
B 先手必勝!やられる前に土下座だ!!
C 先手必勝!三十六計逃げるに如かず。
D とりあえず落ち着いて様子を見る。
F その他何かあればどうぞ。
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください
335 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 22:42:41 ID:PA6Aa+I6
D
336 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 23:14:33 ID:???
Eは?
337 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 23:14:35 ID:qwmJ/TNA
D
338 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 23:14:45 ID:SEBiD44I
D
339 :
キャプテン・ブライト
◆xWA.3pF8tM
:2009/03/05(木) 23:18:21 ID:???
>>336
いらない子
340 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 23:20:45 ID:???
>>339
つまり森崎がいらない子になってイラナイツに寝返る訳ですねわかりません
341 :
森崎名無しさん
:2009/03/05(木) 23:26:50 ID:???
なんという斜め上w
342 :
キャプ森ロワ
:2009/03/05(木) 23:27:00 ID:???
>>336
エヘヘ(ミスター風に)…またやっちゃたorz…いつも文章の方を重点的に推敲するので
こういうミスは多いですね…申し訳ない…これで文章も誤字だらけになったらヤバイですね…
>>339
そ、そんな…Eはいる子ですよ!気持てぃE−とか書けなくなるじゃないですか…
>>340
自分もわかりませんw寝返ったところで森崎にメリットが…
まぁとりあえず私の方が落ち着いて様子を見なきゃいかんですね…
今日はここまでにしときます…申し訳ない…
343 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 10:25:40 ID:+bEJ9O3+
D とりあえず落ち着いて様子を見る。
そして森崎の目の前に現れた人影は…
森崎「リンダと…アルス…か」
リンダはともかくアルスには先程シュナイダーの件でそっけなくした事も有り、森崎は
何となくバツが悪くなって、困ったように視線をずらす。しかしアルスの方はそれほど気にしてないのか、
アルス「森崎?なんでここに?」
と普通に語りかけてくるので、森崎としては少しホッとしてアルスに向き直る。
そしてここに来た経緯を二人に簡単に説明した。(といってもそこまで長い話でもないが)
森崎「そういうお前らだってこんな夜中に何を?(まさか二人でこっそり会ってたとか…
流石にそれは無いか…ん?そう言えば夕食の時二人がどうこう言ってた様な気がするが…)」
自分の説明が終わると、今度は森崎が逆に質問をする。そしてアルスとリンダは顔を合わせた後
頷き合ってアルスが語り始めた。
アルス「…このグラウンドには僕達みたいに剣や魔力を扱う者に対してそれを軽減する結界が
使用されているのは知ってるよね?」
アルスの問いに森崎は頷く。
アルス「実は今日その結界がどうも上手く働いてないみたいなんだ…でも代わりに妙な魔力が
流れ込んでいて…」
森崎「ゲッ…マジかよ…実は今日は俺達かなりヤバかったのか?(オイオイ…結界がある状態でも
魔法なんかまともに食らうと吹っ飛ばされるのに…それが無いとしたら…)」
その事を知らずに今日も普通に練習をしていたので、思わず冷たい汗が背中を伝う。
344 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 10:25:55 ID:+bEJ9O3+
リンダ「それが…働いてないのは魔法に関する事で…武器とか物理的行為はそこまで影響が
出てなかったの…それで夕食の時にアルスと一緒に調べてたんだけど…」
リンダがさも不思議そうに首を傾げる。
森崎「…で結局原因は分かったのか?」
森崎の問いに二人共首を振る。
アルス「でも…今になってその妙な魔力の感覚がどんどん強くなってきてるんだ…それで
もう一度調べようとしたところでリンダとばったり出くわして、更に森崎もって訳なんだ…
(でもこれは妙って言うより禍々しさすら感じる…それにこの感じ…僕はこれを…知っている?)」
その魔力の雰囲気がそうさせるのかアルスの瞳が自然と険しくなる。
リンダ「…前々から思っていたんだけど…この結界って魔力は感じるけど
魔法的なものじゃないと思うのよね…何と言うのかしら…妙に不自然と言うか…」
リンダの言葉にアルスも頷き、
アルス「同感だね…第一制限されるなら全て制限されないとおかしい…例えばシュナイダーの
ファイヤーショットだって威力が制限されないとおかしいんだ…でも制限されるのは魔法や
人体への直接攻撃のみ…もしこの結界が魔法だったらかなり大掛かりな事をしないといけないはず…」
疑問点を述べるが、森崎は魔法の概念が無いので二人の話をぼんやり聞くしかなく、
森崎「えーっとつまり…この結界は魔法じゃない…って事でいいのか?」
これ以上は長くなりそうだとさっさと纏めにかかる。それに二人共頷いた。
345 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 10:26:06 ID:+bEJ9O3+
リンダ「それに今は完全に結界も働いてないみたいだし…恐らくこの魔力のせいで…」
そこまでリンダが言い募ると、
???「正解!」
どこからか声がしたと思うと、突如として目の前の世界が歪む。
森崎「な、何だッ!?」
アルス「これは…?」
リンダ「…転移魔法!?」
三人の体が徐々に消失していく。そして体全体が浮遊感に包まれたと思うと三人の姿は弾けとんだ。
そしてグラウンドに残されたのは、森崎のボロボロになったキーパーグローブのみとなった。
先着で
飛ばされた先で…→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ、ハート→ 三人とも同じ箇所に飛ばされた。
スペード→ 近くにはアルスが居た。リンダは…?
クラブ→ 一人きりだった…
JOKER→ ここは俺の部屋じゃないか…森崎in異世界トーナメント堂々完結!
346 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 10:28:18 ID:???
飛ばされた先で…→
ダイヤ7
347 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 13:45:01 ID:+bEJ9O3+
飛ばされた先で…→ ダイヤ7 三人とも同じ箇所に飛ばされた。
すっかりお馴染みとなった自分がどこかに飛ばされる感覚。その感覚が収まると
森崎は周りを見渡した。そこは先程と同じく暗闇が支配する世界で、だだっ広い草原だった。
遠くの方に微かに何かの建物が見える。そして近くにはアルスとリンダが首を振りながら
立ち上がっていた。そして周りを見渡すアルスが信じられないと言う風に
アルス「ここは…アレフガルド?…あれは…ゾーマ城…なのか?…そんな馬鹿な…」
呆然と呟く。
リンダ「この場所を知ってるの?」
リンダの問いにアルスは黙って頷く。そしてアルスは突如ハッとして後ろを振り返る。
その動作に森崎とリンダもそちらへ振り返ると、いつの間にいたのだろうか、そこには
一人の女性が立っていた。アルスはその女性を見るなり目を大きく見開き小刻みに震えだし、
アルス「…クレア」
と震える声で一言だけ呟く。
クレアと呼ばれた女性は先がカールがかった青い髪と青い目を持ち、額にアルスと同じく
サークレットを付けその容姿は理知的な美貌を秘めている。しかし森崎の目には
その表情にまるで生気が感じられずひどく無機質なものに感じられた。
そしてクレアはゆっくりとアルスに近づきながら、
クレア「久しぶりね…アルス」
アルスに言葉を掛けるが、アルスの方はまるで金縛りにでもあったかのように微動だにしない。
そして森崎とリンダは状況がまったく把握出来ず、二人を交互に見やるしか出来なかった。
348 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 13:45:21 ID:+bEJ9O3+
クレア「あらつれないのね?せっかくこうしてまた会えたというのに…」
アルス「本当に…クレアなのか…?」
クレアの言葉にアルスはようやくそれだけ口にする。それに対しクレアは妖艶な笑みを浮かべ、
アルスの目の前に立つと、おもむろにアルスを抱きしめる。それでもアルスは微動だにしない。
クレア「ええ…そうよ…私は…貴方の知っている……」
「クレアよ!」
その言葉と同時にアルスの背中から何かが飛び出す。
アルス「ぐッ!」
アルスがうめき声を上げると、クレアはアルスから離れた。その際に鮮血が飛び散り、
地面を赤く塗らす。そしてクレアの右手には血に塗れたナイフ。クレアはそのナイフに
こびり付いた血を恍惚の表情で愛しそうにそっと舐める。
そこまで来てようやく森崎はアルスが刺されたのだと理解した。
リンダ「貴方!何をしてるの!?」
リンダがアルスに慌てて駆け寄り、アルスを抱かかえるとクレアをキッと睨む。
クレア「何って…見て分かるでしょ?恋人同士の熱い抱擁だけど?」
クレアはリンダの視線に全く怯むことなく、今のがさも当然の出来事かのように語る。
そしてリンダと森崎を面白くなさそうに交互に見た後、
クレア「それにしても貴方達は邪魔ね…これじゃせっかくのアルスとの再会も台無しよ…
だから…悪いんだけど消えてもらうわね」
と極上の微笑みを見せた後、
349 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 13:45:33 ID:+bEJ9O3+
クレア「バシルーラ!!」
と言葉を発し、片手を開き魔力を開放させる。
アルス「森崎!?リンダ!!」
アルスは苦しそうに懸命に二人の名を呼ぶが、
森崎「うぉ!?」
リンダ「きゃ!!」
森崎とリンダの体が突如嵐にでも巻き込まれたかのように、吹き飛ばされていく。
クレア「フフフ…アハハハハ。これで邪魔者はいなくなったわ…さぁアルス…
ゆっくりと私達の再会を祝いましょう」
そしてクレア笑顔を浮かべながらゆっくりと血に塗られたナイフを手にアルスに再び近づいて行った…
350 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 13:45:50 ID:+bEJ9O3+
普段から吹っ飛ばされ慣れしていたのが幸いしたのか分からないが、何とか受身を取る事に
成功した森崎は地面に叩きつけられた衝撃で少しむせる位で済んでいた。
森崎「ゲホッ、ゴホッ……まったく…一体何なんだ…」
そしてすぐに自分と同じく飛ばされたリンダの姿を探すも彼女の姿は見当たらなかった。
辺りは先程と同じく草原なのには変わりないが、近くに森が見える。
そこでようやく頭が落ち着いて来ると、先程の件が脳裏をよぎる。
森崎(あの女…尋常じゃ無かった…)
クレアの常軌を逸した行動に寒気すら覚える。森崎はそれを振り払うように頬を両手で張る。
森崎「…こんなところでゆっくりしてる暇はねぇ…同時に飛ばされたから恐らくリンダも
近いところにいる…と思いたい…早いところリンダを見つけてアルスのとこに戻らないと…」
森崎は行動指針を決めると、立ち上がる。しかしそんな森崎の前に森の中から何かが姿を現した。
先着で
ある〜日再び?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 銀色に輝く液体状の謎の生物
ハート→ ドラゴンっぽい形をした骨の化け物
スペード、クラブ→ くまさ〜んにであ〜った!
JOKER→ ゲェー!覆面にパンツ一丁の筋肉ムキムキ男!?
一旦ここまで。夜続きが書ければ来ます。
351 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 13:49:53 ID:CPUAcq4+
ある〜日再び?→
クラブ6
352 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 13:54:19 ID:???
ダースリカントには勝てん・・・
353 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 14:39:55 ID:???
いきなりガチRPGになってるwww
354 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 23:22:38 ID:5f2EELZo
>>352
まぁ終盤の敵ですからね…今の森崎では感じ的にロマリアクラスの敵が
精一杯じゃないでしょうか?軍隊カニにはやられるでしょう。
>>353
まぁ異世界なんで色々起こるわけですwここでのイベントで話を色々進めて行きたい
ところです。
ある〜日再び?→ クラブ6 くまさ〜んにであ〜った!
森の中から現れたものを見て森崎の中でトラウマとなって心の底に封印されている記憶が頭を
掠め、森崎は思わず頭を抱えそうになった。そしてもう一度勇気を出してそれを確かめる。
夢であればいいと思いながら…しかし現実は非常である。森崎の視線の先には
熊がいた…それは以前出会った熊の優に2倍はあろうかと言う大きさだ。
森崎「…だ、大丈夫だ…あの時は刺激したから襲ってきたわけで…こちらから手を出さなければ…」
そんな森崎の淡い期待を一瞬にして崩すかのように、その熊はこちらへ一直線に向かってくる。
この熊は森崎達が知っている一般の熊とは違って、凶暴性が強く攻撃的で、
いわゆる魔物としてこの世界では人々に恐れられている存在だった。アルスがいたらこの魔物の
名前を教えてくれたであろう。その名は…ダースリカント
355 :
キャプ森ロワ
:2009/03/07(土) 23:22:49 ID:5f2EELZo
そしてダースリカントは完全に森崎を標的として捉えているようだ。
森崎「ちょっと!聞いてねぇぞ!こんなの!!」
森崎は今の理不尽な状況に文句を言いながら、何か無いかと藁をもすがる思いでポケットを
まさぐる。すると、右のポケットで手に何か当たる感触を得ると、それに希望を託しながら
一気に引き抜く。そして現れた物は…銀球鉄砲だった。
森崎「 お ま え か !!」
出てきた物に思わず状況を忘れ突っ込むが、ダースリカントはそんな事お構い無しと、
森崎にゆっくりと近づいてくる。
森崎「ど、どうする…どうするよ!俺!!」
A いちばちで戦うぞ!(戦いようによっては?)
B 一目散に逃げる(回り込まれる可能性も…)
C しょうがない…俺はこの銀球鉄砲で奇跡を起こす!(選択後さらに選択肢へ分岐します)
D 何かあればどうぞ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
356 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 23:24:40 ID:LMe/YpIM
D ポスト神に祈る
357 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 23:24:51 ID:lr4cueH2
D
体全体で当たってやる!(頑張りアタック)
358 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 23:26:13 ID:L3F8qTwY
D 熊を高杉に見立てることで恐怖心を無くす
359 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 23:37:49 ID:c7erGGEU
C
360 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:02:41 ID:9zMBac6A
B
361 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:04:07 ID:L6pi4yVE
D 熊を高杉に見立てることで恐怖心を無くす
362 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 00:18:16 ID:ij/Mtk8M
D 熊を高杉に見立てることで恐怖心を無くす
森崎は目を瞑り、熊を高杉と思い込む事で恐怖心を無くそうと試みる。
森崎(フッ…いくらでかいって言ってもたかだか高杉の…3倍位じゃないか…たいした事…)
そして完全に目の前の熊は高杉だと自己暗示をかけたと思い目を開く。
ダースリカント「GUOOOOOOOO」
当然森崎がそんな事をしている間にダースリカントは森崎の目の前まで来ていた。
森崎(た、大した事あるはずが…)
ダースリカント「GAHOOOOOOOOOOOOO」
そしてダースリカントは森崎に対し、爪牙を振るった。
先着で
目の前の熊は高杉だ→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 森崎恐怖心を抑えることに成功!反撃開始だ!
ハート、スペード、クラブ→ 高杉と比較する方が…
JOKER→ 森崎恐怖心どころか悟りを開き、魔物と心を通じ合わせる。
まぁダイヤ、JOKER以外は…と言う事で…
363 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:18:58 ID:???
目の前の熊は高杉だ→
スペード9
364 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 00:32:31 ID:ij/Mtk8M
目の前の熊は高杉だ→ スペード9 高杉と比較する方が…
森崎(…ムリだ…)
森崎は目の前のダースリカントを見てとてもじゃないが“これ”を高杉と見立てるのは
不可能だと思い知った。しかしそれを悟った時はすでに遅く…
ダースリカントの振るった爪牙は森崎を…
ダースリカント「GUOOOOOOOO」
ダースリカントは事が終わると、まるで何事も無かったかのように再び森の中へと入る。
そしてその周辺は再び静寂が訪れた…
BADEND「これを高杉は流石に無理がありすぎると思うんだ…」
>>355
からしか再開できません。
>>355
から再開
A いちばちで戦うぞ!(戦いようによっては?)
B 一目散に逃げる(回り込まれる可能性も…)
C しょうがない…俺はこの銀球鉄砲で奇跡を起こす!(選択後さらに選択肢へ分岐します)
D 何かあればどうぞ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
365 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:34:01 ID:L6pi4yVE
D ポスト神に祈る
366 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:34:32 ID:iBbp8vpg
D チームに勧誘する
367 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:35:52 ID:4pjBni2k
D
助けてピエール!
368 :
365
:2009/03/08(日) 00:36:31 ID:L6pi4yVE
よしみんなきけ
D チームに勧誘する
にへんこうするぞ
369 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:38:37 ID:???
スカウティングのお手本はフリーザ五段に頼みましょう。
370 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 00:57:43 ID:ij/Mtk8M
>>369
ちょwその方の成功例を見たこと無いのですがww
D チームに勧誘する
その時森崎の頭に雷鳴のような閃きがほどばしる。
森崎(こいつだ…!!こいつの様な野獣性こそ俺のチームに必要な存在…!!)
森崎は目の前のダースリカントを見てそう確信する。そしてダースリカントに対し
ビシィと指を指すと、一瞬ダースリカントの動きが止まる。
森崎「聞け!!俺は森崎有三!!お前には俺のチーム『オールスターズ』に是非とも
入ってもらいたい!うちにはお前の様な存在が是非とも必要なんだ!!
ポジションは空けて待ってるぞ!!」
森崎としては誠心誠意込めてダースリカントに対してスカウティングを行う。
傍から見るとそれは異様な光景であっただろうが…
先着で
森崎のスカウティング→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 森崎の言葉が通じたのか?ダースリカントはこちらの様子を伺っている。
ハート、スペード、クラブ→ ですよね〜 やはり戦うしかないのか…
JOKER→ ダースリカントはなかまに なりたそうに こちらをみている!
371 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:58:31 ID:???
ギニュー隊長ほどの漢を落としたんだー!
森崎のスカウティング→
クラブK
372 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 00:59:10 ID:???
全力で駄目だった・・・そういや死刑宣告とスカウティングが紙一重な奴だった・・・
373 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 01:13:13 ID:ij/Mtk8M
>>371
まぁそうなんですがw
>>372
このスレで熊は天敵ですからね…散々苦渋を舐めてますからww
森崎のスカウティング→ クラブK ですよね〜 やはり戦うしかないのか…
森崎の説得も虚しく、ダースリカントは魔物の性から逃れられず、森崎に対して
再び敵意を見せながら向かってくる。
森崎「くそッ…前々から思ってたけど俺と熊って相性悪すぎだろ!!」
森崎はそんな事を言うが、逆に相性がいい奴がいるなら聞いてみたい物である。
ダースリカント「GUOOOOOOOO」
森崎「熊公…やっぱりお前とはこうなるって関係だったんだな!!」
迫り来るダースリカントを見て、森崎は戦いを避けられない事を悟った。
そして…
A いちばちで戦うぞ!(戦いようによっては?)
B 一目散に逃げる(回り込まれる可能性も…)
C しょうがない…俺はこの銀球鉄砲で奇跡を起こす!(選択後さらに選択肢へ分岐します)
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
374 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 01:16:43 ID:9VRA3wZE
C
玄人森崎を見せつけよ!
375 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 01:17:41 ID:iBbp8vpg
C
376 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 01:22:42 ID:ij/Mtk8M
C しょうがない…俺はこの銀球鉄砲で奇跡を起こす!
迫り来るダースリカントに対し森崎が今頼れる物は…右手に持つ銀球鉄砲のみ。
そして森崎はダースリカントに向かって銀球鉄砲を構え…
A 撃つ!!
B 投げる!!
C 「マジカルシュート!」
D 何かあればどうぞ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
377 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 01:24:00 ID:zW1Q05f2
D ファイヤー!
378 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 01:24:19 ID:iBbp8vpg
C
379 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 01:24:22 ID:???
おっと補足 一応難易度は B>A>(越えられない壁)>Cとなっています。
380 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 01:28:57 ID:9VRA3wZE
D
「次鋒、森崎有三生きます!!」
でもただの体当たり
381 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2009/03/08(日) 02:02:43 ID:zJIqMYUQ
B
382 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 02:08:49 ID:Tzh72d8E
A
383 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 02:26:14 ID:4pjBni2k
D
「次鋒、森崎有三生きます!!」
でもただの体当たり
384 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 02:27:11 ID:???
無限に終わりがないのが終わり
それがクマさんエクスペリエンスレクイエム・・・
385 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 09:48:16 ID:???
ヤバイ体当たり踏み込みが甘いと切り払いされたら・・・ミンチヨリヒデェ
386 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 10:32:59 ID:j8qOn95Y
>>380
、383 ちょwこれ死亡フラグww
>>384
熊との戦いになると無茶しだす。それが森崎有三…いつの日か勝利する事を夢見て…
>>385
エリート熊の悪夢再びですね。次のテンプレ掲載確定だなww
D「次鋒、森崎有三生きます!!」でもただの体当たり
この際何故次鋒なのかはどうでもいいこと。森崎にとってこの言葉はただの覚悟に過ぎない。
右手に持っていた銀球鉄砲を投げ捨てると、両手を広げ、大きく息を吸い込む。
もしかするとカミーユ辺りがこれをやると今頃ダースリカントは動けなくなる事位はやって
のけるのかも知れないが、生憎森崎にはそのような力は無い。なのでとにかく突進あるのみ。
そして…
森崎「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
魂を吐き出すかのように咆哮を上げダースリカントに体ごとぶつかっていった。
387 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 10:33:14 ID:j8qOn95Y
先着2名様で
森崎 突撃→! card×! num=
ダースリカント 痛恨の一撃→100
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
森崎 - 熊が
2≦ 「今までのは奇跡なんかじゃないよ…奇跡はこれからだ!!」勝利します。
1≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントに大ダメージを与える。
0= 「うぉ!?まだまだ勝負はこれからよ! 」ラウンド2ファイ!
-1≧ 「踏み込みが足りん! 」切り払らわれ森崎かなり瀕死
-2≧ 「グオゴゴゴ!」→「ギャアーッ!」敗北
※numの0は10扱いです。JOKERで勝利確定です。
388 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 10:33:46 ID:???
森崎 突撃→
クラブA
×
3
=
389 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 10:36:36 ID:???
ぶぶぶぶぶぶ
390 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 10:40:50 ID:???
さっきプラグインスレでもクラブA引いてきたよ!
391 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 10:55:45 ID:j8qOn95Y
コピペそのままだった。先着2名様なんて…
>>389
うん…何ていうか熊には勝てないと言う事が良く分かりました…
>>390
よ…お前がクラブAの申し子だ!
森崎 突撃→ クラブA × 3 =3
ダースリカント 痛恨の一撃→100
-2≧ 「グオゴゴゴ!」→「ギャアーッ!」敗北
森崎の魂の一撃をまるで蝿でも払うかのようにペシっと払うダースリカント。
しかし人間の森崎にとってはその軽く払われただけでも致命傷を負ってしまう。
そして、次のダースリカントの爪牙をかわすだけの余力はもはや森崎に残されていなかった…
そしてダースリカントは事が済むと、恐らく人の形をしていたであろう肉塊をその場に残し
再び森の中へと入り、辺りは静寂へと包まれていった。
BADEND「まぁレオパルドンなんでしょうがない…」
どこから再開しますか?
>>355
AかBの二者択一となります。
>>376
自由選択肢が無くなります。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
基本的にダースリカントは森崎にとっては荷が勝ちすぎますのでまともにやっても
BAD量産ですww
392 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 10:57:39 ID:zW1Q05f2
>>355
393 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 10:57:44 ID:FGgbAyDA
>>376
394 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 10:59:51 ID:nMR+6mkg
>>376
395 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 11:06:06 ID:j8qOn95Y
C しょうがない…俺はこの銀球鉄砲で奇跡を起こす!
迫り来るダースリカントに対し森崎が今頼れる物は…右手に持つ銀球鉄砲のみ。
そして森崎はダースリカントに向かって銀球鉄砲を構え…
A 撃つ!!(もしかすると何かが起こるかも?)
B 投げる!!(怯ます位にはなるかも?)
C 「マジカルシュート!」(魔道王位出てくるかも?)
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
ちょいと補足を。成功難易度は一応 B>A>(越えられない壁)>Cとなっていますが
どれで失敗しても即BADではないです。
396 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:07:03 ID:FGgbAyDA
C
397 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:08:23 ID:iBbp8vpg
C
398 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:09:24 ID:???
グランゾート♪
僕の心が♪
グランゾート♪
399 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:21:51 ID:???
焼かれたやもりと薔薇と蝋燭のように潰されてしまう…
400 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 11:23:54 ID:j8qOn95Y
>>398
作者の中ではワタルよりこっちの方が印象強いです。未だにOPは覚えてるし…
>>399
搭乗出来ればもはや圧勝です!
C 「マジカルシュート!」
森崎の頭に何故かその言葉が響き、森崎は己の念じるままに銀球鉄砲のトリガーを引いた。
そして…
先着で
マジカルシュート!!→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。
J、Q、K 銀球鉄砲はオーバーボディだった。中から真の姿を現し、メダルが打ち出され
地面に六芒星を描いていく…!
A 銀球鉄砲はオーバーボディだった。中から真の姿を現し、何かが打ち出され
地面に六芒星を描いていく…けど?何故かシュナイダー辺りに後で殺されそう…
それ以外…銀球がポロッとでただけ…さぁ次行ってみようか…
JOKER 銀球鉄砲はオーバーボディだった。中から真の姿を現し、メダルが空に向かって
打ち出される。これはいきなりスーパーの予感…?
召喚に成功しても乗り込むにはさらに判定があります。JOKERの場合は搭乗確率が上昇します。
401 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:26:48 ID:???
マジカルシュート!!→
ダイヤ6
402 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:27:22 ID:???
日向の声「勝てなかったな、森崎・・・そんなんじゃあダメ、ダメさ・・・
最初の試合からやり直しっ・・・・・・!!」
403 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:30:26 ID:???
なにまだメインボディーがやられただけだ!
404 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 11:50:35 ID:j8qOn95Y
>>402
ちょw戻り過ぎww
>>403
まぁ一応今回の件でフラグは立てたのでもしかすると次の機会もあるかも…しれない
一発ネタのつもりなので今のところその予定はまったく無いですがww
マジカルシュート!!→ ダイヤ6 銀球がポロッとでただけ…さぁ次行ってみようか…
森崎の気合に銀玉鉄砲の答は…ポロっと情けない音と共に銀球が出ただけだった…
森崎「ううう…駄目だこりゃ…」
その余りの情けなさにもはや万事休すかと思われたが、ダースリカントは何故か動きを止めていた。
ダースリカントの視線の先には今しがた転がった銀玉があった。
ダースリカントもいくら魔物とは言え少しは知能があるので、森崎の銀玉鉄砲から何かが飛び出てくると
思い一応構えたのだが、結果この有様だったのでどうやら唖然としているようだった。
森崎「…これはまさかの千載一遇のチャンスだ!!」
A ここだ!ここで決めるんだ! 殴りかかります
B ここぞとばかりに…逃げる!!
C 何かあればどうぞ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
405 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:53:52 ID:4pjBni2k
A
鋭いパンチングをくらえっ!
406 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 11:54:05 ID:FGgbAyDA
C
よーしよしよしよしよしよし
撫でる
407 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 12:06:44 ID:T4V4yErU
B
408 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 12:32:55 ID:iBbp8vpg
A
409 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 13:03:07 ID:j8qOn95Y
A ここだ!ここで決めるんだ!
森崎「チャンスは一度きり…これで… き め る !!」
森崎はここぞとばかりに己の全身全霊を込めたパンチングをダースリカントの
眉間に叩き込んだ。
先着様で
森崎 がんばりダイナマイト→ 35+! card=
ダースリカント 防御 →50+! card+(不意打ち-10)=
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
森崎 - ダースリカントが
2≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントをたおした!
1≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントはにげだした!
0= 「うぉ!?まだまだ勝負はこれからよ! 」ラウンド2ファイ!
-1≧ 「パワー不足だな! 」えーと余り効いてないんですが…
-2≧ 「非力なんだよ!」まったく微動だにせず…さぁ…どうしよう…
JOKERで勝利確定です。敗北した場合でも森崎のマークがダイヤ、ハートで…?
410 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 13:03:30 ID:???
森崎 がんばりダイナマイト→ 35+
クラブK
=
411 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 13:03:41 ID:???
ダースリカント 防御 →50+
クラブ2
+(不意打ち-10)=
412 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 13:03:50 ID:???
森崎 がんばりダイナマイト→ 35+
ハート8
=
413 :
森崎名無しさん
:2009/03/08(日) 13:03:56 ID:???
勝った!第3試合 完!
414 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 20:00:25 ID:uACrkxRE
>>413
遂ににくいあんちくしょうをたおしたぞ〜!!もうこれで準決勝進出でいいかなとか少し
思わないでもないんですがww
森崎 がんばりダイナマイト→ 35+ クラブK =48
ダースリカント 防御 →50+ クラブ2 +(不意打ち-10)=42
2≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントをたおした!
唖然としているダースリカントは森崎が全身を投げ出すような形で放ってくるパンチに思わず
反応し、自らも爪牙を繰り出す。これが図らずも森崎に幸運をもたらす事となった。
ダースリカントの爪牙は森崎に当たらず、頬を掠めるだけに留め、森崎の全身全霊のパンチは
ちょうどカウンター気味にダースリカントの眉間へと打ち込まれる。
森崎「ぐッ!!」
ダースリカントの堅い眉間と己の拳の衝突に思わず顔をしかめるも、森崎はずっしりとした
手応えを感じる。そして…ダースリカントはゆっくりと地面に崩れ落ちていく。
森崎「…勝った…勝ったぞぉ!!」
己の成し遂げた快挙に我を忘れ雄たけびを上げる。そして緊張感から開放されると急激に
疲労を感じ、ダースリカントを背にへたり込む。しかし森崎は失念していた。
このダースリカントは一般の熊と違って魔物である事を、それ故に森崎の全霊を込めたパンチでも
少しの間失神する程度の効果で…ダースリカントは突如目覚める。そして…
ダースリカント「GUOOOOOOOO」
雄たけびを上げながら爪牙をすぐ傍でへたり込んでいる森崎に振るう。
森崎にはダースリカントの振るう爪牙の軌跡がスローモーションに見えた。
415 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 20:00:40 ID:uACrkxRE
森崎(あ…デジャヴだ…)
以前にもこんな事があったなとまるで他人事の様に冷静に考える森崎。そして…
リンダ「サンダー!!」
と力強い声が聞こえた後、雷鳴が轟き、その光はダースリカントを直撃し、
光が収まると、黒こげになったダースリカントがゆっくりと崩れ落ちるが、以前と同じくまたしても
雷鳴の光をもろに間近で見ることになった森崎はその光景を見ることはできなかった。
リンダ「初めて会った時とまったく同じシチュエーションね。それにしても…また熊と
戦っているなんて…何か恨みでもあるの?」
視力が回復した森崎の目の前には笑顔で手を差し出しているリンダがいた。
差し出された手を取り、
森崎「サンキュー…また助けられちまったな」
礼を言いながら立ち上がる森崎。
リンダ「どういたしまして」
と森崎のお礼に以前と同じような笑顔で同じ言葉を返す。だがすぐにその表情は引き締められる。
リンダ「早くアルスのところへ戻らないと…」
そのリンダの言葉に、森崎も今の状況を思い出す。
416 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 20:01:06 ID:uACrkxRE
森崎「そうだな…こんな所でボヤボヤしてる暇は無いな…」
決して森崎も忘れていたわけでは無いのだが、己の事で精一杯だったので、
ようやく他の事を考えられる余裕が出てきたと言う事だった。
森崎「とはいっても…どうすればいいのか…」
周りは全く自分の知らない世界。とにかく当てが無いので森崎としてはどうにも動きようが無い。
そんな途方に暮れている森崎に
リンダ「…大丈夫…さっきの魔力をたどって行けば…ここからそんなに離れてないわ…こっちよ」
魔力を感知したリンダが道を指し示し、その方向へ駆けていく。そして森崎もそれに続いた。
ガキンッ!ギンッ!
暗闇の草原で剣と剣がぶつかる音が何度も響き渡る。しかし、鍔迫り合いと言うには
一方的過ぎで、アルスがただひたすらクレアの振るう剣を受け止めるのみだった。
アルス「クレアッ!…止めてくれ…どうして…」
アルスが悲痛な叫びを上げるが、クレアはその言葉に笑みを浮かべるのみである。
クレア「ウフフフ…相変わらず何をするにしても中途半端なのね…さっきからそうやって
喚く事しかできない…貴方が本気を出せば私位一捻り出来るでしょうに…最初の一撃だって
あの体勢からギリギリ致命傷を避けるなんて流石は腐っても勇者様と思った程よ?」
そこまで言ってから一旦距離を置く。
417 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 20:01:21 ID:uACrkxRE
クレア「それに…こんなところでモタモタしてていいのかしら?貴方の新しいお仲間は
今頃モンスターに襲われでもしているかも知れないわよ?」
アルス「くッ…」
クレアの言葉を受け、アルスの表情が歪み、剣を持つ手に力が入る。
しかし依然として彼から動く事は無かった。クレアはその様子を心底愉快そうな表情で見る。
クレア「アハハハ…ここまで言っても本気になれないのね…貴方のあの時…雷光を身に纏い
王者の剣を掲げ、ゾーマに向かう姿は神々しさすら感じたというのに…」
その時の事を思い出しているのだろうか、クレアは小刻みに震える。
アルス「クレア…僕は君に最後まで何もして上げられなかった…だから君が僕の命を
欲するのなら、僕は喜んでそれを差し出す…でもあの二人…森崎とリンダは
帰してやってくれないか?お願いだ!」
クレアに傷付けられた脇腹からは依然として血が流れ続けている。それでもアルスは
それを治療する事無く、クレアに頭を下げる。
クレア「ウフフフ…どうかしらねぇ…確かに貴方の命は魅力的だけど…私としては
もっと貴方の絶望する表情が見たいわ…だ・か・ら…」
クレア「あの子達には死んでもらうわね」
と微笑みすら浮かべて事もなげに言ってのけ、そして首を右に向ける。
アルスもそれにつられてその方向を見ると、遠くで森崎とリンダが走ってくるのが見えた。
418 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 20:01:34 ID:uACrkxRE
アルス「森崎ッ!リンダッ!来るな!!来ちゃ駄目だ!!!」
アルスが精一杯声を上げるが、その時には…
クレア「…イオナズンッ!」
とクレアが言葉を発し、膨大な魔力を開放させていた。
先着で
イオナズン→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ、ハート→ リンダがあっさり防いでくれました。
スペード→ かろうじて回避するも更に攻撃が加えられる。(6以下で森崎が狙われます)
クラブ→ イオナズンが直撃…(数値によりダメージが変化します)
JOKER 流石森崎だ!なんともないぜ!
419 :
TSUBASA DUNK
:2009/03/08(日) 20:02:53 ID:???
イオナズン→
クラブ9
420 :
TSUBASA DUNK
:2009/03/08(日) 20:10:41 ID:???
ごめん、森崎!
きっとコントみたいに髪がパーマになって、顔が黒くなるだけだと信じてる!
421 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 21:59:30 ID:uACrkxRE
>>420
まぁ9なのでそこまで深刻でもないです。Aだとやばかったですが…
イオナズン→ クラブ9 イオナズンが直撃…
森崎の目にアルスと先程の女性が目に入ると同時に、女性の方から何かが飛んでくる。
それを見たリンダが血相を変えて森崎の前に割り込み
リンダ「ユーゾー!下がって!(…!避けられない…今から魔法も無理ね…だったら…)」
強い口調で言い放つと、自身の魔力を体全体に展開させる。そして両手を突き出し、
イオナズンを真っ向から受け止めた。しかし流石に真っ向から受けきるには無理があったのだろう、
リンダ「きゃッ!」
森崎「ぐッ!」
大半は相殺できたが、相殺し切れなかった分は爆風となって二人を襲う。
しかしそれでも行動不能となるまでのダメージは受けていなかったのはリンダの
お陰であることは疑いようが無かった。
森崎「大丈夫か!リンダッ!」
森崎はすぐさま起き上がると、リンダの元へ向かう。
リンダ「ええ…何とか…」
顔は黒く煤けているものの、はっきりとした返事を返す。森崎はリンダに手を差し伸べながら、
今しがた魔法を放ってきた女性に目を向けた。
クレア「あら…つまらないわね…両方ともまだまだ平気そう…」
その様子を面白くなさそうに見つめる。
422 :
キャプ森ロワ
:2009/03/08(日) 22:00:00 ID:uACrkxRE
アルス「クレアッ!」
アルスは叫び声を上げながら、剣を構える。その姿にクレアはニッコリと微笑みを浮かべ、
クレア「ようやく…本気になってくれるのかしら?」
自身も再び剣を構える。
アルス「…もう止めてくれ…これ以上森崎達を傷付けるなら僕は…」
アルスは苦悶の表情を浮かべながら言うが、
クレア「…私を殺す?…出来るかしら?中途半端な貴方に?」
クレアはまるでそんな事は不可能だとばかりに剣を下ろし、無造作にアルスに近づいていく。
リンダ「そこまでよ!!」
凛とした声を発しながら、魔道書を片手にリンダが二人の間に割り込む。
森崎はその隙にアルスの傍に駆け寄った。その姿を見たクレアは一つため息を付くと、
クレア「…流石に貴方達まとめて相手は疲れちゃうわね…幸い貴方にはうってつけのお相手も
いることだし…そちらにお任せするわ」
とリンダに笑顔を向ける。
リンダ「それは…どういう……!?」
そこまで言葉にしてから、リンダの中に忘れたくとも忘れがたい魔力の感触が体全体を駆け巡る。
その魔力の出所の方へ顔を向ける、それにつられて森崎もその方向を見ると黒いフードを
被った男がそこにいた。身長は大して高くない。下手をしたら森崎よりも低い位だ。しかしその男が
発しているオーラは魔力を感じる事ができない森崎でもはっきりとそれだと認識できる程、
圧倒的で禍々しいものであった。フードの男はゆっくりとこちらへ歩み寄ってくる。
461KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24