キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】

1 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/22(日) 14:35:26 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。

これでキャプテン松山も6スレ目。いよいよこのスレから大会が始まります。またよろしくお願いします。



〜あらすじ〜

些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテン…だったのが、なぜか大魔王と遭遇したりして厄MAX!
こんな調子で、果たして紅魔カップを勝ち抜けるのか!?頑張れキャプテン!頑張れ松山光!


というところまでお話が進んでおります。


登場人物、練習の説明などテンプレは>>2からになります。


226 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 01:32:44 ID:???
うん、これはスキマ送りでも仕方ないw

227 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 15:17:03 ID:???
フラグくらい欲しいなあ

228 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 15:57:54 ID:???

松山の特殊ドリブル特訓→ クラブ2
紫の特殊ドリブル指導→ 8
A〜13→ 成果なし


ドリブル指導を始めた紫は、松山のドリブルを何度か見てから。…声をかけてきた。

紫「松山君、ちょっと」

何ですか?と、松山が意識を向けた瞬間、紫は意識の境界にある操作を行った。

神奈子「何するんだい!?」

目を光らせていた神奈子と続いてフライハイトがすかさず反応するが、松山の次の行動に呆気に取られる。

並ならぬ集中力を感じさせるが、松山は一切動こうとはしない。ただ待っているだけだ。

紫がボールを奪いにいくと…驚異的な粘りでなかなかボールを奪わせない。

膠着が続いて、紫は離れてからも…松山はやはり動かない。

紫「次はこれで…」

もう一度意識に手を加えると…今度は果敢に紫に向かってドリブル突破を仕掛ける。が。

紫「……そこ!」

紫にあっさりボールを取られる。


229 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 15:58:21 ID:???

実直さがマイナスとなり…フェイントなど虚実全くなしの読みやすいドリブル。

技術で補おうにも、センスの欠如から今すぐの大きな進歩など望めない。

才能的な瞬発力も、松山の知る新田などに及ばないため、スピード突破も難しい。

フライハイトが顔をしかめた。紫は変わらぬ表情だが、若干声に落胆の色があった。

紫「もういいわ」

そこで指を鳴らすと同時に、松山が正気づく。紫は容赦ない言葉を浴びせた。

感じたことを全て挙げ連ねて、最後に…

紫「貴方にはドリブル突破は難しい。今はただ守勢でボールを奪われないようにするのが精一杯よ」

射命丸「才能も能力もなしじゃ、努力しても大した技は身につけられないってことですね!」

松山「……っ!」


230 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 15:59:21 ID:???

ギロリと紫が、射命丸に刃の視線を送ると、さすがに天狗も口を閉ざした。

紫「…いろいろと疲れたわね。私はこれで帰らせていただくわ」

松山が、「待っ…!」と言うと同時に紫は消えてしまった。

あららと幽々子が「がっかりさせちゃったわね〜」と明るい声で抉ることを言ってくる。

松山はただそれを背中で受け止めるしかできず、フライハイトにもフォローの言葉が浮かばなかった。

仕方なしに、神奈子がまとめに入る。

神奈子「引き上げ時だね。…早苗から、フライハイト君を呼んできてほしいって言われてるんだよ」

フライハイトも、そこで夕食の件を思い出した。

フライハイト「仕方ないな…マツヤマ、君は…」

松山「……俺はもうちょっと練習していく」

神奈子「松山君…怪我をしてるんだから…」

気遣う神奈子。それにもただ黙って肩を震わせてるのを見て、全員今は黙って引き上げることにした。

松山「くそぉっ!」

悔しさを込めた叫びが、夜空にただ虚しく響いた。


*紫の評価が大きく下がりました、好感度が下がりました
*松山が自分の実力に大きく疑いを持ちました


231 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 16:00:31 ID:???

【幻想郷・18日目・深夜】



結局、一人残っての練習にも成果なしで、松山はとぼとぼ部屋に戻ってきた。

松山「…………ああ、必殺技の前に、今日は神奈子さんの能力わかるな」

どんよりとした目で、棚からノートを取り出した。



      ド  パ シ  タ カ  ブ せ  総  高/低 才
神奈子 52 50 56 50 50 50 55 363  4/2  1   ガッツ 950/950



松山「(これがサッカー経験なしの神奈子さん…この差、努力だけじゃ埋まらないのか?)」

その後松山は、鈴仙から渡された薬を塗ると、大会前最後の休息を取った。

傷の疼きと悔しさに、眠れない意識を強引に沈ませて。


232 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 16:01:07 ID:???

*松山のガッツが回復しました。
*松山 (850/900)→(900/900)
*松山の怪我ペナルティ(-2)→(-1)
*明日は試合です。天候は曇りとなります。後半開始前に、天候の再判定を行えます。


233 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 16:01:21 ID:???

先着で


試合の開始時刻は? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 午後から
スペード・クラブ→ 午前から
ダイヤ10以上、JOKER→ 明日永遠亭から往診が!


出かけてきます。続きは後ほど。


234 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 16:46:22 ID:mf5diSOk
試合の開始時刻は? →  ハートK


235 :2 ◆vD5srW.8hU :2009/02/26(木) 17:26:13 ID:???
これが松山が主人公向きで、同時に主人公向きではない所以…かも知れない。
巧みな描写に感動しました。

236 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 17:44:20 ID:???
天狗に殺意が沸いた。
うるせえっ!才能のない奴は努力するしかないんだ!

237 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 18:20:51 ID:???
仲間と自らへの期待を裏切ってしまい、またも失意と悔しさ塗り潰される松山。
だが大会の時間は刻一刻と迫ってくる。
この暗雲を払い、勝ち上がれるのか。

次回 機動荒鷲マツヤマ 11話
「そんなことより奇跡の力で自機昇格 フルーツ(笑)」
幻想郷の空へ、羽ばたけ マツヤマ!(Seed次回予告風に



でもサッカーの試合本番ではやたら強いよね松山…
オチはドリブルでJOKER引いて
松山「うおおおry」
紫「やだ…なにこれ…」
だと予想したッ

238 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 18:28:32 ID:???
むしろ特別な才能がないのが松山の魅力だぜ!
といっても正確なパスにボールキープにロングシュート
DFもこなす守備力と統率力
高い戦術眼とキャプテンシー
地味な才能ならいくらでもあるのに凡人扱いなのが松山らしいw

239 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 19:09:45 ID:???
というかでかい口叩いて派手な名前の必殺技の天狗だってスピードだけいじゃん。

240 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 19:18:01 ID:???
ただ一つを磨いてこそ必殺となるのだって誰かが

241 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 19:19:06 ID:???
松山には一芸がないのか・・・
殺人シュートとか吹っ飛ばしタックルあるしぶっちゃけパワーはある方だと思うが

242 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 19:36:48 ID:???
スキマが天狗仕留めに行くのかと思ったぜw

243 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 19:40:14 ID:???

>>235
むしろ2さんの言葉に感動
松山は粘り強く守るけれど、力強く攻めることはできない。
他にも色々と長所と短所があるキャラになってますね。それをどう埋めるのかが問題?
>>236
今の松山では「あやや嫌われてしまいました」で終わってしまいそうなのが何とも。
あとは持つ者は持たざる者の気持ちが…ってやつですね。逆もありますけど。
>>237
そしてまた紫を揺らがせるわけですね?
カードの魔物ぶりだけに、あながちないとも言い切れない…
>>238
キャプテンを勤め上げてくる山森や、イタリアの葵に、中山さんや三杉の復活。
その役目が必ず松山でなくてはならない、不動の存在が確約されてるわけじゃないんですよね。
>>239-240
このスレの趣旨の一つは、松山がその一芸を手に入れることかもしれませんね
>>241
それを踏まえて、パワー系がもっとも習得難度が易しいです。
ただしそれが松山だけの一芸になるかは…?


244 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 19:42:20 ID:???

試合の開始時刻は? →  ハートK
ダイヤ・ハート→ 午後から


紅魔カップ、Bブロック第一試合の日がやってきた。

悲願の為に必勝を誓う者、形はまるで違うけれど友達の為に臨む者達。

信仰を集めたい者、ただ勝利だけを望む者、仕事をクビになり意地を見せたい者…

それぞれが優勝に思いをはせてる紅魔カップで、いよいよ守屋イーグルスの試合の日がやってきた!

松山「ついに午後から試合だ!(…昼のうちに永遠亭に寄っておかなきゃな)」

外は曇り、松山の心の裡も若干雲ってはいるが、試合となればそうは言っていられない。

起きた直度で忘れていた傷の痛みにはっきりと目を覚まして、松山は部屋の外に。


245 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 19:42:59 ID:???

先着で


曇り後には迷宮トラブル → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


カードの数値が……


13→霊夢が何か悩んでる様子?
12→フライハイトとカペロマンが話してます
11→魔理沙が神社にやってきました
10→楓と射命丸が話してます
9→幽々子と…あれは妖夢?
8→にとりが発信機を持ってきました
7→早苗が台所で何かやってます
6→コルネットが来ました。松山に話がある…?
5→ダンジョンから女剣士が出てきました
4→ス キ マ
3→雛が特訓をしています
2→秋姉妹は焼き芋食べてます
1→
JOKER→なぜか目の前に宝箱


246 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 19:43:21 ID:???
曇り後には迷宮トラブル →  ハート4

247 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 19:46:44 ID:???
必殺技マンツーマンレッスン編の始まりですね

248 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 19:47:47 ID:???
また誤字発見…
守屋イーグルス→守矢イーグルス…締まりませんね

249 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 20:03:13 ID:???

天の声「ま た 紫 か い !」


曇り後には迷宮トラブル →  ハート4
4→ス キ マ


部屋の外に出ると…

紫「おはようございます」

…やはりか。いたのはスキマ妖怪少女・八雲紫本人だ。

そこで一瞬、松山の意識が空白になったが、慣れ故かすぐ気を取り直した。

松山「紫さん、おはようございます。昨夜は…」

紫「時は金属。そんなことは今はいいわ」

にべもなく遮ってから、紫は傘をスキマ空間に放ると松山に近付いてきた。

紫「とりあえずここではなんだし」

以前のように紫は、松山の足元にスキマを開こうとする。その時待ったが!?


250 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 20:03:27 ID:???

先着で


スキマにマッタをかけるのは? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→神奈子と諏訪子
ハート→ 霊夢
スペード・クラブ→ にとり
JOKER→ いつかの瓢箪酔っ払い


251 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 20:05:34 ID:???
スキマにマッタをかけるのは? →  スペードA

252 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 20:23:05 ID:???

スキマにマッタをかけるのは? →  スペードA
スペード・クラブ→ にとり


『ちょっと待ったぁっ!!』


紫が松山を拉致するより早く、部屋近隣に大きな声がした。

にとり「ちょっとちょっとちょ〜っと待った! あんたまた光をどこに連れていくのかな!?」

紫「あら、無粋ね」

にとりの剣幕を意にも介さない紫。にとりは紫と松山の間に体を滑り込ませた。

にとり「まったく…昨日の今日でまた来るとは思わなかったよ」

紫「あら奇遇。私も昨日の今日でまた来るとは思わなかったけど…ついね」

貴女は邪魔よと紫が手を振るった。すぐにスキマ空間からにとりが紫の背後へと放り出される。

そのすぐ後に、松山と紫の姿も消える。しかしにとりは悔やみもせずに、小型の機械を取り出した。

にとり「本人の意思も確認しないままだったけど…緊急事態だったし仕方ないよね?」

以降はただ静かに、にとりはレーダーに現れる反応を待つ。そして…?


253 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 20:23:30 ID:???

先着で


カッパレーダー探知開始! → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 永遠亭に反応!
ハート→ 博麗神社に反応!
スペード→ 冥界に反応!
クラブ→ 気付かれて発信機を壊された
JOKER→ 雲の上から反応!?


254 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 20:24:32 ID:???
カッパレーダー探知開始! →  クラブQ

255 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 20:31:16 ID:???
これはひどいwww

256 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 21:41:08 ID:???

クラブ→ 気付かれて発信機を壊された



どれだけ待てども、にとりの注視するレーダーに反応はない。

これはどうしたことだろうと、思考の迷路に迷い込むにとり。出口はすぐ見つかった。

にとり「そっか。壊されたんだね!」

一分ほど朗らかな笑い声。間。

『た、大変だ〜〜〜〜〜〜!!!召集召集!!緊急事態〜〜〜〜!!!』

そんな騒ぎが社務所で始められた頃、張本人と拉致被害者?は…


257 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 21:41:25 ID:???

先着で


さて今日の拉致先は? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 永遠亭
スペード・クラブ→ スタジアム
JOKER→ 必殺技マンツーマンレッスン!


258 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/26(木) 21:41:52 ID:???
さて今日の拉致先は? →  ダイヤ2

259 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 21:42:18 ID:???
さて今日の拉致先は? →  ハートJ

の三本です!

260 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:08:47 ID:???
なんだかんだ助けてくれてるんだよなあ
強さやサッカーの上手さ以外でこれほど興味持たれるのもある種才能だなあw

261 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 22:10:18 ID:???

さて今日の拉致先は? →  ダイヤ2
ダイヤ・ハート→ 永遠亭


松山がいい加減慣れつつあるスキマ移動。今回目の前にあるのは、純和風の屋敷だった。

松山「ここは…って何回目だろうこの台詞」

答えは背後からすぐに返ってきた。

紫「ここは永遠亭。月人の棲家よ」

永遠亭。それは松山達が準決勝まで勝ち進めばおそらく当たる永遠亭ルナティックスの事だろうか?

松山「じゃあここがその…ルナティックス本拠地なんですか?」

鈍い松山にも、紫がなぜ今朝も現れたか察しがついてきた。

しかしその間にも、紫はここに長居したくないらしく、スキマを開いた。

松山「あ、紫さん!?」

紫は肩越しに振り返るが、そのまま

紫「悪いけど、ここには長居をしたくないの。ほら…もう気付いて出てきた」


262 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 22:11:16 ID:???

そう言う紫の視線を追うと、以前会った…長い銀髪、赤と青に分かれた特徴的な服。

深遠な知性と蓄積された知識が同居する、落ち着いた女性。八意永琳がそこにいた。

永琳「珍しい客が来たと思ったけれど…もうお帰りかしら?」

紫「ええ。用件は終わったから。それじゃあね松山君。…思兼神さん」

そのまま紫は、松山が制止をする間もなく、姿を消した。

松山「……」

ぼんやりと、なんともいえぬ気持ちで紫が消えた場所を見つめていると…永琳が近付いてきた。

永琳「あら君はいつかの…怪我をしてるわね?」

松山「(この人は永遠亭の天才プレイヤー八意永琳…どう接するべきなんだろう?)」


263 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 22:11:33 ID:???

どうしますか?


A ひとまず挨拶を
B 治療してくださいと言う
C 紫について聞いてみる
D 勝負だ!
E その他 発言や行動を併記してください


*22:15までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと3回まで選択可です。


264 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:13:41 ID:wZg5uNsg
E 俺は…才能がないんでしょうか?

265 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:14:55 ID:h6P49Ems
E もう一度・・・・ご指導願います!


266 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:15:18 ID:xsxx1jiw
A

267 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:19:32 ID:3VaRtpy+
A

268 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:29:28 ID:HFx60FK2
A

269 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 22:46:13 ID:???

A ひとまず挨拶を


松山「(うん、初対面で大切なのは挨拶だ。…って慧音さんも言ってたし)」

それを思い出すと同時に、激しく痛い頭突きの記憶も蘇って松山は思わず額を押さえてしまう。

永琳「そこも痛むのかしら?」

ちょっと診せてという永琳に、痛い記憶を思い出しただけですと答えてから…

松山「八意さん、お久しぶりです。スタジアムの時以来ですね」

ついでに、あの時の疲労回復の薬のことを思い出して、そのお礼も伝える。

永琳「永琳でかまわないわ。それに…お礼は私より彼女にするべきじゃないかしら」

彼女???松山がわからないのを素早く看破した永琳は、お得意様の風祝の子だと教えてくれた。


270 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 22:46:30 ID:???

永琳「あの時は…そうスタジアムで、医療チームに加わっていた私のところにあの子が来たのよ」

松山の疲労を回復できる薬を、早苗が頼んでくれたのだと永琳は説明した。

そこであの時のことを思い出す。

どうしてあそこに永琳が偶然タイミングもよく居てくれてたのか、その事でも疑問が解けた気がした。

松山「(そ、そうだったのか…東風谷さんにも…俺は借りばかり作ってるんだな)」

永琳「まあ絶対内緒ですって言われちゃってたんだけど。…口って滑りやすいものなのよ」

松山「(なんか…この人には借り作ると後がおっかない気がする。気をつけよう!)ええっと…」


271 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 22:46:52 ID:???

どうしますか?


A 俺は…才能がないんでしょうか?
B 治療してくださいと言う
C 紫について聞いてみる
D 勝負だ!
E その他 発言や行動を併記してください


*22:55までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと2回まで選択可です。


272 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:53:18 ID:/qBr8oac
B

273 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:54:16 ID:Ok1M3MpU
C

274 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 22:55:43 ID:HFx60FK2
B

275 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:00:05 ID:xsxx1jiw
A

276 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:01:04 ID:/qBr8oac
あらためてB

277 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 23:18:55 ID:???

天の声「なんか自分の実力に疑いを持つキャラがあちこちで…」


B 治療してくださいと言う


松山「ええっと…この怪我の治療を頼めますか?」

永琳「ええ、いいわよ」

あっさり承諾され、松山は「こちらにいらっしゃい」と先導されて永遠亭に入る。

松山「(俺が知ってる病院とは違うな…やっぱり)」

清潔な白を強調する作りはなく、ただただ和風の医療所というイメージだった。

診察に入ると、先に永琳は鈴仙の傷薬を見る。

永琳「(う〜ん…褒めるにはまだ早かったかしら?)」

弟子の薬の出来に若干不満げな表情で、永琳が松山の傷に自分の薬を塗布する。


278 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 23:19:36 ID:???

松山「(な、なんだこれ!塗られるだけで傷が塞がってく!?)」

常識外れの薬効に、松山が声も失ってされるがままになる。

*松山の怪我ペナルティが消滅しました!

一方、永琳は…

永琳「(この体…筋肉量、骨格…そこそこのレベルだけど、柔軟性には欠けるわね。能力は…)」

診察をしながら、永琳は松山の選手としての実力を、欠点を、リズムまで正確に推し量った。

*永琳が松山と勝負する際に、補正+2されます

治療の終了「はい。いいわよ」と永琳が告げると

松山はまるで最初から傷などなかったように軽快に動けた。

松山「ありがとうございます!…これなら午後の試合もバッチリいける!」

永琳「いいのよ。別に慈善事業でしてるわけじゃないのだし…勿論お金は持ってるわよね?」

松山「(お金?…そういえばお金持ってきてたか!?)」


279 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 23:20:01 ID:???

先着で


荒鷲医療費詐欺事件! → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート・スペード→ ちゃんと持ってた!所持金10000→5000
クラブ→ 「悪い子はいないかしら?」


280 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:24:13 ID:???
荒鷲医療費詐欺事件! →  ダイヤ10

281 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:24:13 ID:???
荒鷲医療費詐欺事件! →  ハートA

282 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:27:40 ID:???
治療をして、感謝されて金も貰い更に自分の利も得て一石三鳥……
流石に天才は、凡人とは頭脳の出来が違いすぎるw

283 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/26(木) 23:33:32 ID:???
永琳に+補正!?
やめるんだ、そんなことをしたら…地獄が見えるぞッ……!

284 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 23:36:01 ID:???

天の声「>>283きっと大丈夫。このスレではきっと大丈夫…!」



荒鷲医療費詐欺事件! →  ダイヤ10
ダイヤ・ハート・スペード→ ちゃんと持ってた!所持金10000→5000


松山「(治療を受けといて、ただで帰るなんてするわけないよなあ。うんうん!)」

気持ちよくお金を払い、松山はちゃんとした患者さんとして再び永琳と向き合った。

松山「(怪我も治してもらった。あとは…今度はさすがにみんなに叱られるかなあ)」

今は覚悟だけは決めとこうと棚上げして…松山はそろそろ次の仕事があるらしい永琳に向かって…

松山「(これが最後だ。何を聞こう?)」


285 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 23:36:36 ID:???

どうしますか?


A 俺は…才能がないんでしょうか?
B 永遠亭のお仕事について尋ねる
C 紫について聞いてみる
D 勝負だ!
E その他 発言や行動を併記してください


*22:45までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*あと1回まで選択可です。


今日はここまで。


286 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/26(木) 23:37:21 ID:???
>>282
天の声「実は一石四鳥かもしれませんじゃ…くわばらくわばら」

287 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:39:49 ID:uAONR4Ms


288 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:44:57 ID:S0v/9HWA
A

289 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:50:41 ID:V3LpgOiI
C

290 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:51:51 ID:xsxx1jiw
A

291 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:52:37 ID:/qBr8oac
C

292 :森崎名無しさん:2009/02/26(木) 23:52:52 ID:wZg5uNsg


293 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 15:49:48 ID:???

C 紫について聞いてみる


松山「(さっきの紫さんの反応…この人は紫さんについて何か知ってるのかな?)」

自分の周りに出没しては、いつも翻弄し去っていくスキマ妖怪。

松山は、彼女についてもっと知るべきとここで判断した。聞いてみると…

永琳「彼女について教えて…そう言われてもね」

薬師はどう答えるべきか思案する。

永琳「別段、私は彼女と付き合いがあるわけじゃないし」

だから性格やその他については君のほうが詳しいかもしれない。そう言ってきた。

永琳の答えに、落胆する松山。その反応をちょっと不満だと見咎めたか…

でもね、と永琳は付け加えた。

永琳「教えられる事もあるわよ。前回の大会で、私達は彼女の率いるチームと準決勝で戦ったの」

彼女について教えたところで、永遠亭ルナティックスの不利益になるものでもない。

そう判断した八意永琳は、八雲紫の情報を、少年に公開することにした。


294 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 15:50:57 ID:???

先着で


天才のスキマ情報 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 紫の必殺技情報
スペード・クラブ→ 紫の能力値情報
JOKER→ 紫とその式、式の式の情報


295 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 15:53:32 ID:???
天才のスキマ情報 →  スペード5

296 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 16:18:11 ID:???

天才のスキマ情報 →  スペード5



永琳「ちょっと待ってなさい」

永琳は立ち上がると、机から用紙にさらさらと何か書き記した。

どうぞと松山に見せてくれる。


     ド  パ シ  タ カ  ブ せ  総  高/低 才
紫   56 55 56 58 60 63 60 408  4/4  1   ガッツ 999/999


松山「……」

公開された紫のステータスは、想像通りか想像以上か…知らず沈黙する。

黙り込んだ松山に代わって永琳が語りかけた。

永琳「ただね。…それは前回の大会での八雲紫。今の姿の変わった彼女に当てはまるかはわからないわ」

それでもきちんと礼を言う松山。永琳は「いいのよ」と…続けて、心配することはないと言ってきた。

永琳「あなた達のチームは準決勝で敗退するのだから。それじゃ、お大事になさい」

反論もさせず、忙しいから帰りなさいと永琳は次の患者のところへ向かった。


297 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 16:19:26 ID:???

松山「…怪我は治った。けど…」

永遠亭を後にしようとしたところで、松山は大事なことを…自分がまた迷子なことを思い出した。

目の前には、迂闊に入るといかにも迷いそうな竹林が立ち塞がっている。

松山「どうしようか…もう一度永琳さんを頼る?」



どうしますか?


A 出たとこ勝負だ!竹林へ
B 永琳の診察室へ戻る
C 永遠亭で他に誰かいないか探す
D その他 行動を併記してください


*16:25までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。それ以外の投票は無効となります。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


出かけてきます。続きは後ほど。


298 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 16:21:16 ID:G9U4YRq6
D厄を直せる薬をください

299 :298:2009/02/27(金) 16:23:09 ID:G9U4YRq6
勘違いしてたぜorz

300 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 16:34:05 ID:heO0vwF2
C

301 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 16:38:29 ID:9u2JVxYI


302 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 21:05:04 ID:???

C 永遠亭で他に誰かいないか探す


松山「(なんかすぐ戻るってかっこ悪い…なんて言っても仕方ないけどさ)」

むしろ一番恥じるべきは迷子のこの状況だと松山は思う。

思うが、スキマ長距離移動されてはどうしようもないと、開き直って永遠亭にもう一度入り込む。

松山「永琳さんは診察で忙しそうだったから…誰か案内のできる人を探そう」

この前のウサ耳つけた子でも会えないかなと、松山は屋敷をうろついてみた。

松山「(すごい屋敷だな…なんかテレビの時代劇で偉い人が暮らしてるところみたいな…)」

勝手に部屋に入るわけにはいかないので、ただただ廊下を歩きながら出会いに期待していると…?


303 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 21:05:26 ID:???

先着で


松山in永遠亭 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


JOKER・ダイヤ→ 松山、お姫様と会う
ハート→ うどんげがいた
ハートA→ 体育座りのうどんげが…
スペード・クラブ→ 黒髪ウサ耳に見つかる
クラブA〜4→ こちら蓬莱人決闘現場です!


304 :TSUBASA DUNK:2009/02/27(金) 21:11:28 ID:???
松山in永遠亭 →  ハート10
ここは外せない!

305 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 21:14:14 ID:???
ツバサさんナイッシュー!

306 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 21:51:11 ID:???

松山in永遠亭 →  ハート10
ハート→ うどんげがいた


廊下を歩いていると…

鈴仙「あれ…?」

松山が制服と見間違えた…やっぱりブレザーにしか見えない服装の兎少女と鉢合わせた。

鈴仙「あなた先日の…あっ治療に来たのね?」

松山が、朝からの経緯を説明する。

鈴仙は、紫のところで大層驚き、永琳の薬で完治したことを言うと、今度はしょげてしまう。

鈴仙「どーせ私の薬なんて…あ、ごめんね」

今度は勝手に立ち直る。なぜか松山と目は合わせない様にしながら、何をしてるのか訊いてくる。

鈴仙「治療も終わったんでしょ?試合もあるのに、ここにいていいの?」

松山「そう!それなんだ…ここうろついてたのは誰かに道案内してほしくて…!」

言い訳をしてるみたいだなと思うからか、しどろもどろな口調で松山は説明をした。

鈴仙「なるほど。帰れない患者さんに道案内は必要よね」


307 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 21:51:37 ID:???

先着で


永遠亭アフターケア → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ ???「暇つぶしにちょうどいいわね」
ハート・スペード→ 鈴仙が案内してくれる
クラブ→ 黒髪の兎を連れてくる
JOKER→ その時スキマが開いた…!


308 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 21:52:43 ID:???
永遠亭アフターケア →  スペード3
酷かったら訴えてやる!

309 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:04:58 ID:???
松山の厄の脅威を向こうが察知してるのかと思うほど、
普段の松山からは考えられない回避力で、幸運の黒う詐欺を避け続けてるな

310 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 22:19:41 ID:???

永遠亭アフターケア →  スペード3
ハート・スペード→ 鈴仙が案内してくれる


鈴仙「私が案内したげるわ!よし、行くわよ!」

宣言すると、松山がついてけないうちに先に行こうとして、ウサ耳少女は振り返った。

鈴仙「大事で大切な決まり事を忘れてたわ!」

ツカツカと、一世一代の告白をするような真剣な表情で、松山に詰め寄ってくる。

鈴仙「私は永遠亭のお医者様として、貴方みたいな患者さんを案内する。そうよね!?」

松山「う、うん…」

鈴仙「なら案内してる最中…いーえこれからずっと私のことは鈴仙先生って呼ぶ!当たり前よね!?」

なんだそんなことかと、松山は拍子抜けした。

松山「はい、お願いします鈴仙先生」

鈴仙「………〜〜〜〜〜!!!」

喜びに打ち震えるような鈴仙は、さぁ今度こそ行くわよ!と松山を連れて竹林へ入った。

それからしばらくして、廊下の死角から黒髪が覗いた。

???「い〜こと聞いたウサ! 師匠にさっそく報告〜」

*鈴仙の評価値と好感度が大きく上がりました


311 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 22:20:02 ID:???

【幻想郷・19日目・昼】


竹林に入ってから、松山は一人で入らなくてよかったと自分の判断に感謝した。

松山「(先生の案内がなければ…ここで丸一日?いや、それどころか遭難していたかも?)」

その仮定に身震いしながらも、先を進む鈴仙を見失わないように追いかける。

そのまま、しばらく歩いて…目の前に竹とは違う何かが見えた。


312 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 22:20:42 ID:???

先着で


満悦ウサギの竹林案内 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 先生「ほら!あそこ出口よ!」
ハート・スペード→ こんな場所に屋台?
クラブ→ 先生「ん?道間違ったかな〜?」
JOKER→ この竹光ってるんだけど…


313 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:21:35 ID:???
満悦ウサギの竹林案内 →  スペード8

314 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 22:53:57 ID:???

天の声「>>309本当ですな…厄と幸運は同居できないということですかな」


満悦ウサギの竹林案内 →  スペード8
ハート・スペード→ こんな場所に屋台?


時々、竹に刺さらないよう気をつけながら、歩いていると

松山「あれ…先生、あそこに変なものが」

鈴仙「(先生っ私が先生!…ふるふる…!)ああ、アレね。ふふん、アレは夜雀の屋台よ」

妙にすました声の鈴仙と一緒に近付いたが、屋台はもぬけの空だった。

松山「誰もいませんね」

鈴仙「ここの店主は夜型だし…それに今はきっと試合中なんでしょうね」

そこで松山も思い出す。

午前あるのはAブロックの第二試合。夜雀の会と蟲姫チームとで試合が行われてるのだ。

松山「今の時間だと…その試合もそろそろ決着する頃だな。どちらのチームが勝つんだろう?」


315 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 22:55:56 ID:???

先着2名様で


夜雀の会→(+3437)+! card =
蟲姫チーム→(+3445)+! card =


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。


*夜雀の会のマークがダイヤの場合、イルスタードダイブが発動し数値に+3されます。
*夜雀の会のマークがハートの場合、夜雀の歌が発動し相手数値に-4されます。

*蟲姫チームのマークがダイヤの場合、リグルキックが発動し数値に+6されます。

*数値の大きいチームが紅魔スカーレットムーンズの次の対戦相手となります。


316 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:56:18 ID:???
夜雀の会→(+3437)+ スペード2 =

317 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:57:06 ID:???
蟲姫チーム→(+3445)+ クラブ10 =

318 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 23:30:59 ID:???

〜視点変更〜


午前10時から開始した対戦カード、夜雀の会VS蟲姫チーム。

その結果は…蟲姫チームの勝利。主砲リグルが得点力を見せ付ける形で大勝した。

リグル「へへっスルー上手くたって、私みたいな頼れるストライカーがいなくちゃね!」

ミスティア「う〜〜〜!!…今日は屋台休業!一晩中唄いあかしてやるんだから〜〜!!」

明暗分かれた両チームのキープレイヤーのやり取りも終わり、双方引き上げていく。

次に試合を控える守矢イーグルスのメンバーは当然、悠然とその試合を観戦してる…筈、だったが。


319 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 23:31:12 ID:???

焦りを滲ませるフライハイトの声が、控え室で響く。

フライハイト「まだ見つからないのか…!」

試合間近になってまで、キャプテンがいない事態に、さすがのフライハイトも冷静さを保てず声を荒げる。

静葉「もうあと一時間てところね。ま…キャプテンなしでも今日の相手なら大丈夫じゃないかしら?」

魔理沙「ああ、そうだな。なんたってHだしなあ」

楽観するメンバー達。焦っても仕方ないとフライハイトも気を静めて、もう一度捜索を頼むことにした。

しかし…いざという時のため、探しに行かせられるのは二人まで。フライハイトは悩む。

フライハイト「(メンバーから誰と誰を行かせるべきだ…?時間もないが慎重に決めないと…)」


320 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 23:32:01 ID:???

探しに行かせる人を選んでください


A 早苗
B 神奈子
C 諏訪子
D 霊夢
E 魔理沙
F にとり
G 雛
H 秋静葉
I 秋穣子
J 射命丸
K 楓
L 幽々子


*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


321 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:33:02 ID:SOim4CfI
J
時間がないので

322 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:33:59 ID:DJu5iphE


323 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 23:35:06 ID:???
あ、ごめんなさい。二人までなので




という風にお願いします。

324 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:36:16 ID:SOim4CfI
J
F

325 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:37:15 ID:l8GIGeXM
J
K

326 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:42:20 ID:Woi64v3g
D
F

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