キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】

1 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/22(日) 14:35:26 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。

これでキャプテン松山も6スレ目。いよいよこのスレから大会が始まります。またよろしくお願いします。



〜あらすじ〜

些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテン…だったのが、なぜか大魔王と遭遇したりして厄MAX!
こんな調子で、果たして紅魔カップを勝ち抜けるのか!?頑張れキャプテン!頑張れ松山光!


というところまでお話が進んでおります。


登場人物、練習の説明などテンプレは>>2からになります。


589 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/02(月) 22:49:55 ID:???

先着で


フライハイトの判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 「やはりパスだ!」
スペード・クラブ→ カペロマンにボールを渡す
JOKER→ 上がってこいマツヤマ!


パスの場合で、数値が…


6〜K→ 霊夢
3〜5→ 魔理沙
A〜2→ 射命丸


590 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 22:50:46 ID:???
フライハイトの判断 →  スペード9
ここだッ!

591 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/02(月) 22:58:25 ID:???

フライハイトの判断 →  スペード9
スペード・クラブ→ カペロマンにボールを渡す


フライハイト「カペロマン!」

大きくサイドに上げたボールは、狂いなくカペロマンの足元に届いた。

カペロマン「よし!サイドがガラガラだろうと容赦はしねえぜ! ガラガラか…ガラガラ…」

無人に近いサイドを上がっていく。中央はレティを中心に固めているが…

カペロマン「ここだッ! ここで…」

松山「(なんだ嫌な予感が)」


592 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/02(月) 22:59:14 ID:???

先着で


鮮烈デビューかカペロマン!? → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート・スペード→ ここで決めるぜ!
クラブ→ サイドチェンジで射命丸に
JOKER→ アクセル…俺に撃てるか!?


593 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 22:59:56 ID:???
鮮烈デビューかカペロマン!? →  ハート10

594 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:06:45 ID:???
テクモ知らんから良くわからんがカペロマンはサイドハーフ向きじゃないんじゃないか?
ただぶっ放すだけならFWに・・・それともサイドにいると能力が上がるとか?

595 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/02(月) 23:15:59 ID:???

鮮烈デビューかカペロマン!? →  ハート10
ダイヤ・ハート・スペード→ ここで決めるぜ!


カペロマン「無人のサイド…ここで撃たないなんて選択俺にはないぜ!!」

サイド深い位置でシュート体勢に入ったカペロマン。

彼の行動を見た観客は一斉にざわめき、大多数が疑問の声を投げかけた。

観客「なんだあいつ見たこともねえが」「そこから撃って決まるわけねえだろ!?」「パス出せよパス!!」

その声はカペロマンに当然届いた。サイドを主戦場にすると決めた頃、黙らせるまで何度も聞いた罵声。

そして…嘲笑い否定する声が記憶の中から、カペロマンの耳朶を打つ。

『あん?中央じゃあどうにもならねえからそんな場所に逃げたのか、情けねえ奴だぜ』

その声を黙らせる為、研究と努力を重ねて完成させたシュート。それを幻想郷で本当の意味で初めて撃つ!

カペロマン「好きに言ってやがれ…ここだ!ここで決めるぜ!!」


596 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/02(月) 23:16:25 ID:???

カペロマン「唸れ!!サイドワインダー!!!」


先着5名様で


カペロマン→ ! card 【サイドワインダー】61+(-3)+(カードの数値)=
妖精3→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精2→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
レティ→ ! card 【ブロック】51+(カードの数値)=
大妖精→ ! card 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カペロマンの【サイドワインダー】がマイナスHチームゴールネットに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(霊夢がねじこみに)(魔理沙と妖精4がせりあいに)(妖精6がフォロー)
≦−2→マイナスHチームボールに。


*【サイドワインダー】には、吹っ飛び係数3がついています。
* レティのマークがダイヤの場合、【アンデュレイションレイ】(*ブロック+3)が発動します。
*レティのマークがハートの場合、【フィンブルの冬】(*ブロック+5)が発動します。


補足・補正については>>29を参照してください。


597 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:17:04 ID:???
カペロマン→  スペードK  【サイドワインダー】61+(-3)+(カードの数値)=

598 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:17:21 ID:???
ははは!みたかァ!!

599 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:17:46 ID:???
妖精3→  ハート6  【ブロック】45+(カードの数値)=

600 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:20:36 ID:???
妖精2→  クラブ3  【ブロック】45+(カードの数値)=

601 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:21:04 ID:???
レティ→  クラブ10 【ブロック】51+(カードの数値)=

602 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:21:35 ID:???
大妖精→  ダイヤ5 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=
まだ…負けるわけには…!

603 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:21:40 ID:???

大妖精→  スペード2 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=

604 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:21:46 ID:???
大妖精→  ダイヤ6 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=
S・R・G・K!

605 :森崎名無しさん:2009/03/02(月) 23:48:31 ID:???
カペロさんSUGEEEEE!!

606 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 00:07:54 ID:???

カペロマン→  スペードK  【サイドワインダー】61+(-3)+(カードの数値)= 71
妖精3→  ハート6  【ブロック】45+(カードの数値)= 51
妖精2→  クラブ3  【ブロック】45+(カードの数値)= 48
レティ→  クラブ10 【ブロック】51+(カードの数値)= 61
大妖精→  ダイヤ5 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)= 57
≧2→カペロマンの【サイドワインダー】がマイナスHチームゴールネットに突き刺さった!



カペロマンの右足は振り抜かれた。どう変化しようとゴールに飛び込むとは思えない角度のシュート。

イーグルスメンバー以外の誰もが、ゴールに向かう軌道を描くとは思わず目を覆う仕草をする。

「え…?」

それは誰の声だったか。全員が共通して、その言葉を聴いた。

右に、左に、ボールがまるで意志を持ってポストを避けるようなデタラメな変化。

妖精達「は、はわ!わわ!?」

レティ「……!う、嘘!?くっ…!」

ミスキックだと思い、緊張を解いたマイナスH守備陣は、そのありえぬ軌道に驚き戸惑う。

そんな状態で、サイドワインダーの威力を凌げる筈なく、妖精もレティもまとめて吹き飛ばされた。


607 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 00:08:50 ID:???

大妖精「あ、あわわ…回らないと…っ」

信じられない光景。いきなり襲ってきたボールに大妖精も飛びつくが、それも無理な話。

大妖精「きゃああぁっ!?」

終わってみれば…

誰もがゴールするはずもないと予想したのは全て覆され

スタジアムごと静寂したのも束の間…。得点を告げる審判の笛が破った。

実況「……ゴ、ゴール…守矢イーグルスの…得点!! い、一体なんだ今のシュートはぁ!!?」

次の瞬間。割れるような大歓声…賞賛ではなく多分に感嘆と驚きが含まれた歓声がスタジアムを揺るがす。

観客「す、すげえ…なんだありゃ?念力か!?」「あれはあれだろ、そうあの能力!」「(パクパク…)」

実況「え、えーと…今の得点は…カペロマン、カペロマン選手の得点です!!」

実況からアナウンスされる名前。

それが観客達に伝わり、今のシュートの驚きから興奮でカペロマンの名が連呼される。


608 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 00:09:16 ID:???

カペロマン「……」

射命丸「ひゃ〜、すごい反応。大歓声ね」

いつの間にか近付いていた射命丸の声で、カペロマンは我に返った。

射命丸「答えてあげたらどうです? …それにしても悔しい。これでは私の新シュートが霞みそうです」

カペロマン「あ、ああ…いや、どうしたらいいかわかんねえよ」

らしくなく、神妙な態度でそう言うと、射命丸もとくに言及もしなかった。

射命丸「…まあしかし、後で私の取材は受けてくれますよね? 楓もここにはいないのですし」

それには曖昧にだが、いつもの彼らしく笑って、カペロマンは表示された得点を見た。


*守矢イーグルス 1−0 マイナスH


*射命丸→ (ちょっとした関心) → カペロマン



今日はここまで。カペロマンの覚醒などについてはまた明日に。


609 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 00:09:53 ID:???
カペロマンの評価鰻上り吹いた

610 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 00:16:38 ID:???
>>594
亀レスだけど、カペロマンはテクモ版だとサイドに居ると能力がグンと上昇する。

611 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 12:04:24 ID:???

>>594 >>610
天の声「以前スレで説明されましたが、輝きを増したゲームキャラの代表格がこのカペロマンですじゃ」

天の声「ここを見て興味が出たら、テクモキャラやゲーム版を詳しく知ってもらえると嬉しいですじゃ」

天の声「本編にもたくさん出てきてるし…よく知らないままでは楽しめないと思いますしのう…」



守矢イーグルス。公式での最初の大会、公式での最初の得点。

それを果たしたカペロマンはメンバーの祝福を受けながらサイドに戻っていった。

穏やかなものもあり、手荒なものもある歓待に、カペロマンは顔を綻ばせる。

カペロマン「(ちぇっ…このチームも悪くねえかもな)」

*カペロマンに特殊フラグがたちました

一方で…守備偏重でありながら先制されたマイナスH陣営は…

レティ「っつ〜…あ、あら、ありがとう」

吹っ飛ばされなかった妖精6に助け起こされ、レティもスコアを見る。

レティ「一点先制されてしまったわね。しかも…」

得点を決められたことよりも、自分の決死結界も解除されてしまった。その事実がレティには痛かった。


*レティの決死結界効果が消滅しました。


612 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 12:07:59 ID:???

向こうでは、大妖精も、妖精4に起こされて気遣われている。

元気そうな様子を確かめて、安心したレティはここからの巻き返し方法を考えることにした。

レティ「私の決死結界は会心のブロックなしでは発動できない…この試合中にまたチャンスは来るかしら?」

守矢イーグルスの攻撃陣、その攻撃力を改めて見て考える。

言うまでも無い脅威・東方コンビ。最速のドリブラー射命丸。逆サイドの彼の得点力も見ての通り。

レティ「チルノを守備に戻しても、私とチルノだけじゃ抑えるのは難しいわね…困ったわ」

それに、とレティは射命丸を見る。いつもならドリブル意識だけが伝わってくるのに、今日はむしろ…

レティ「何かとっておきがあります!って感じね…なんて攻撃力。寒くて寒くて春眠したくなるわ…」

しかし白旗降参なんて論外。気持ち的にもまっぴらだ。

この試合で守矢イーグルスを倒せれば、勝てば強力なFW獲得も約束されてるのだから。

レティ「ここは強気でいく…?弱気で…?」


613 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 12:08:33 ID:???

先着で


レティの判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 「リスクを犯してでも攻撃ね」
スペード→ 「前半は1-0で折り返しましょう」
クラブ→ 「あの魔女を挑発できないかしら?」
JOKER→ チルノ!あれをやるわよ!



出かけてきます。続きは後ほど。


614 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 12:08:46 ID:???
せっかく発動しても、案外あっさり解除されるんだなぁ…

レティの判断 →  ダイヤ6

615 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 17:32:41 ID:???
いやぁ、それでもあの能力は大分強いよ。
流石レティさん

616 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 18:05:30 ID:???
>>614-615
レティの決死結界は、発動が難しく、解除されやすいぶん強力にしています。
チルノと同時に発動させられれば、消費ガッツ2倍で相手より+8も高い数値補正を得られ、裏効果もあるという…
ただし基本ブロックよりシュート補正が強く、そうした選手のシュート力も強いので、現状で発動のチャンスは多くありません。
井沢さんの>>515の引きが神引きということです。ねたましい?

今日の更新は少々遅い時間になりそうです。

617 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 20:32:52 ID:???

レティの判断 →  ダイヤ6
ダイヤ・ハート→ 「リスクを犯してでも攻撃ね」


レティ「一点負けてる状況…ここでまた守れば、あちらさんを勢いにのせてしまうわね」

大妖精「で、でも…どうやって攻めるんですか?」

チルノ「とーぜんあたいの出番よね!?」

戻ってきたチルノに、レティが「その通りよ」と言った。

レティ「攻めあがるのはチルノと私よ。私達がゴール付近に辿り着ければ…得点を奪うこともできるわ」

大妖精「レ、レティさんが上がっちゃうんですか…?」

頼りなさげな大妖精に、レティは激励した。

レティ「うちのGKはあなたしか…今はあなたしかいない。ね、頼らせてね?」

チルノ「大ちゃんならできる!あたいも信じてるから!」

大妖精「……!わ、わかりました!よ〜〜〜っし!!」

きゃいきゃいとはしゃぎ、2人の妖精は戦意充分となった。が…レティだけは冷たい結論を下した。

レティ「(…大妖精には悪いけれど…。もし私とチルノが奪われたら追加点は免れないわね…)」


618 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 20:33:23 ID:???

実況「さあ試合再開です! まずは…おおっと!マイナスHチームのレティ選手がオーバーラップか!?」

レティ「行くわよチルノ!」

チルノ「まかせといて!!」

再開早々、レティとチルノがワンツーで、守矢イーグルス中盤を突破にかかった!

日頃からチームを組んでる二人だけに、危なげないパス交換で中央を崩しにかかる。

フライハイト「とはいえ」

幽々子「果たして私達を抜けるかしら?」

早苗「(それって私も含まれてますよね? うん、きっと…!)」


619 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 20:34:24 ID:???

先着5名様で


レティ→ ! card ワンツー 46+(カードの数値)=
チルノ→ ! card ワンツー 39+(カードの数値)=
フライハイト→ ! card パスカット 52+(カードの数値)=
幽々子→ ! card パスカット 51+(カードの数値)=
早苗→ ! card パスカット 48+ (経験なしペナ-10)+(カードの数値)=




MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→レティとチルノ、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(妖精7がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(射命丸がフォロー)
≦−2→イーグルスボールに! さぁ追加点だ!!


*チルノがクラブ以外で9の場合、【マイナスH】(*相手の数値が-9)が発動します。
*相手選手がクラブ以外で9の場合、反対に(*チルノの数値が-9)となります。
*双方がクラブ以外で9の場合、【ミラクルH】となり、チルノが覚醒し無条件勝利します。


補足・補正については>>29を参照してください。


620 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 20:35:43 ID:???
レティ→  スペードA  ワンツー 46+(カードの数値)=
今日は静かだ…

621 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 20:46:12 ID:???
チルノ→  スペードK  ワンツー 39+(カードの数値)=

622 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 20:51:04 ID:???
この9やりおるわ

フライハイト→  ハート5  パスカット 52+(カードの数値)=

623 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 20:52:03 ID:???
幽々子→  スペードK  パスカット 51+(カードの数値)=

624 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 20:53:04 ID:???
早苗→  ハート7  パスカット 48+ (経験なしペナ-10)+(カードの数値)=

625 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 21:56:10 ID:???

レティ→  スペードA  ワンツー 46+(カードの数値)= 47
チルノ→  スペードK  ワンツー 39+(カードの数値)= 52
フライハイト→  ハート5  パスカット 52+(カードの数値)= 57
幽々子→  スペードK  パスカット 51+(カードの数値)= 63
早苗→  ハート7  パスカット 48+ (経験なしペナ-10)+(カードの数値)= 45


626 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 21:56:24 ID:???

≦−2→イーグルスボールに! さぁ追加点だ!!


呼吸が合ったワンツー。とくにチルノは気迫充分で実力以上の鋭いパスを出せていた。

早苗ではそのパスワークに対応しきれず、レティのフェイントにあっさり引っかかる。

だがフライハイトには、二人のパスを出すタイミングも、フェイクもコースも何もかも丸見えだった。

フライハイト「(このタイミングで遮れば…)」

レティ「(近づきすぎよ。頭上を越すだけ…)はっ!?」

ループ状のパスでフライハイトの頭越しにチルノに届けようとしたが、空中には彼女がいた。

幽々子「いただきますね。どうもありがとう〜」

レティ「(……!まさか!誘導されたの!?)」

自分の届かぬ場所でまたもカットに成功した幽々子を見て、早苗はちょっと落ち込んだ。

早苗「(私…幽々子さんのお荷物になってるんじゃ…?)」

射命丸「選手としてはまだまだですねぇ」


*幽々子に特殊フラグがたちました


627 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 21:57:06 ID:???

レティの自分を見る視線に、フライハイトは反応を示さない。余分も慢心もなく号令を下した。

フライハイト「ここで決めるぞ! ファストブレイクだ!!」

彼の号令一下、メンバーが一斉に守りの要のいないマイナスHゴールに向け雪崩れかかる!

レティ「(やられたわね…防げればよし。防げなければ…大博打に出るしかなさそう)」

やるせない表情のレティをよそに、ボールを持つ幽々子がドリブルを開始していた。

幽々子「そろそろ運動しなくちゃね。美味しいご飯が待ってるし〜」

妖精6「ここは抜かせません…!(きっと駄目だろけど!!!)」


628 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 21:57:33 ID:???

先着2名様で


幽々子→ ! card ドリブル 50 +(ファストブレイク+2)+(カードの数値)=
妖精6→ ! card タックル 45 + (カードの数値)=


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽々子、突破成功! そして…
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
≦−2→なんと妖精6がボール奪取!


*幽々子のマークがダイヤかハートの場合、【死出の誘蛾灯】が発動します。
*ダイヤの場合、相手のタックルの数値から-3します。
*ハートの場合、相手のガッツから-50します。


629 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:00:05 ID:???
幽々子→  スペード5  ドリブル 50 +(ファストブレイク+2)+(カードの数値)=

630 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:01:41 ID:???
あれ、こぼれ球の結果が消えてますね

631 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:03:07 ID:???
(霊夢がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(妖精4がフォロー)

632 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:03:30 ID:???
妖精6→  ハートQ  タックル 45 + (カードの数値)=

633 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:10:19 ID:???
諦めなかったからそこで試合続行ですよ

634 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:17:57 ID:???

幽々子→  スペード5  ドリブル 50 +(ファストブレイク+2)+(カードの数値)= 57
妖精6→  ハートQ  タックル 45 + (カードの数値)= 57


ふよふよと、素の動きからして次動を読み取りにくい幽々子のドリブル。

妖精6はそれを観察する余裕もなく、全力でタックルにいったのが功を奏した。

バシィィ!!

幽々子「あら〜〜?」

妖精6「……嘘、や、やったぁ!!」

ボールはこぼれて、ルーズボールに。両軍の選手達が奪いにいく!

霊夢「まだ一度もボール触ってない…!ここでもらうわよ!」

妖精4「(ここで奪われたら私…そ、そんな責任かぶるのは嫌〜〜!!)」


635 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:18:29 ID:???

先着で


こぼれ球の行方 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 霊夢がボールを確保!
スペード→ 再びこぼれ球に
クラブ→ 妖精4は責任を免れた!
JOKER→ 「面倒だしここから撃つわ!」


636 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:18:43 ID:???
こぼれ球の行方 →  ハート2

637 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:34:38 ID:???

こぼれ球の行方 →  ハート2
ダイヤ・ハート→ 霊夢がボールを確保!


必死な妖精4だったが、それも霊夢との能力差を埋めるにはいたらなかった。

霊夢「もらい!…さて!」

ボールを奪い前を向くと、残ってるのはDF二人と大妖精だけ。

いつもならそのまま狙いにいくところだが、その薄弱さに霊夢はつい考えてしまう。

霊夢「(薄いわね…ここで無理することもないかな?)」


638 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:34:54 ID:???

先着で


霊夢の判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ→ 紅白の巫女、手加減なし
ハート・スペード→ 射命丸にパス
クラブ→ 普通のシュート
JOKER→ なんと早苗が上がってきて…?


639 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:35:39 ID:???
霊夢の判断 →  クラブ6

640 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/03(火) 22:36:49 ID:???
おおっと…?これはこれは…それで決まるかな霊夢さんや…

641 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:46:45 ID:???

天の声「>>640スランプへの道…?いやいやどうなるか?ですじゃな」


霊夢の判断 →  クラブ6
クラブ→ 普通のシュート


ペナルティエリアを守り、向かってこない妖精達。大妖精も身構え飛び出してはこない。

霊夢「厄介な寒気もなくなったし…ここは普通のシュートで充分ね!」

大妖精「!…そ、そんな手抜きされてでゴールは許しません!」

スペル発動もなく、シュート体勢に入った霊夢に、大妖精は憤り全身の力を溜めた。

霊夢「あんたとならこれで五分!ちょうどいいってだけよ!」

大妖精「回って止めるよ!」


642 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 22:47:03 ID:???

先着4名様で


霊夢→ ! card  【シュート】52+(カードの数値)=
妖精2→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精3→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
大妖精→ ! card 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=


MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢の【シュート】がマイナスHチームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(魔理沙がねじこみに)(射命丸がねじこみに)(マイナスHのゴールキックに)
≦−2→マイナスHチームボールに。


補足・補正については>>29を参照してください。


643 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/03(火) 22:47:37 ID:???
霊夢→  スペード6   【シュート】52+(カードの数値)=
決めるゥ!

644 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:47:38 ID:???
霊夢→  ダイヤ6   【シュート】52+(カードの数値)=
充分すぎる出来とはこうだ!

645 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/03(火) 22:47:43 ID:???
駄目でした

646 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:47:58 ID:???
妖精2→  ハート3  【ブロック】45+(カードの数値)=

647 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:48:11 ID:???
霊夢→  ダイヤK   【シュート】52+(カードの数値)=
大口叩くとなんとやら

648 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/03(火) 22:48:18 ID:???
妖精3→  ハート9  【ブロック】45+(カードの数値)=

649 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:48:40 ID:???
大妖精→  ハートK 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=
  ま わ る

650 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:50:27 ID:???
ブーッ

651 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 23:26:57 ID:???

霊夢→  スペード6   【シュート】52+(カードの数値)= 58
妖精2→  ハート3  【ブロック】45+(カードの数値)= 48
妖精3→  ハート9  【ブロック】45+(カードの数値)= 54
大妖精→  ハートK 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)= 65!
≦−2→マイナスHチームボールに。


霊夢が省エネしたシュートは、妖精のブロックは潜り抜けたが…

大妖精「くるくるくる〜っと!」

幽々子「あら私の台詞ね」

回転しながら、霊夢のシュートを大妖精がキャッチする。

全力でシュートの威力を落として、大妖精がゴールを守った!


*大妖精が覚醒しました! セーブ値+1!


652 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 23:28:28 ID:???

実況「け、決定的なチャンスでしたがイーグルス、ゴールならず! 大妖精君殊勲のセービングです!!」

フライハイト「あの大人しそうな子もやるな…だが」

大妖精「ど、どうですか! いくら巫女でも手抜きすれば…!」

霊夢「ま、ね。あんたがあと何回全力出せるかはわからないけど?」

防がれたというのに、涼しい顔で霊夢は定位置に戻った。

既に大妖精は肩で息をし、顔にも強い疲労の影が見えていた。それを見届けたレティは喜ぶ一方葛藤する。

レティ「防いでくれたのね…! 今なら!…でも…」


653 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 23:28:43 ID:???

先着で


レティ苦渋の判断 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 大妖精に強烈なフィード要求
スペード・クラブ→ 1-0で前半終了を狙う
JOKER→「私がゴールを守るわ!」


654 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:29:15 ID:???
レティ苦渋の判断 →  クラブ2


655 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 23:37:51 ID:???

レティ苦渋の判断 →  クラブ2
スペード・クラブ→ 1-0で前半終了を狙う


レティ「……いえ、駄目だわ。ここで大妖精に無理させてつぶしては元も子もないわ」

レティは消極的な次善策をチームメンバーに指示し、チルノはごねたが説得した。

実況「これは…大妖精君からボールを受け取ったレティ君。再度自陣内でボール回しを始めました!」

観客「ま た か よ!」「1点負けてるのにか!つまんねえぞー!」「うるさい、野次飛ばすな!!」

観客が好き好きに喚くが、レティは涼しい顔でパス回しを徹底させた。

フライハイト「そう来たか…だがあのキーパーの子を休ませる意味なら順当か」

松山「あ、久しぶりの台詞…じゃなくて、ここはどうするかな」

にとり「(暇だなあ…)」


656 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/03(火) 23:38:02 ID:???

どうしますか?


A もう一度積極的にボールを奪いにいく
B 相手に付き合って体力回復に努めさせる。
C 射命丸にボールを奪いに行かせる 
D チルノを挑発してみる
E その他 作戦を併記してください


*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


657 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/03(火) 23:38:15 ID:J0fH3mF6


658 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:38:39 ID:XAldH/+Y

面白そうだw

659 :森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:59:40 ID:GFRRxMBA
A

660 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:00:40 ID:t5JOigNQ
A

661 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 00:15:37 ID:???
集まらないまま日付変わってしまったので、再投票をお願いします。



どうしますか?


A もう一度積極的にボールを奪いにいく
B 相手に付き合って体力回復に努めさせる。
C 射命丸にボールを奪いに行かせる 
D チルノを挑発してみる
E その他 作戦を併記してください


*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


今日はここまで。森崎なら挑発が選ばれやすい場面ですが…松山ではどうなるかな?


662 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:16:59 ID:Tuz+Qtes


663 :キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/03/04(水) 00:18:09 ID:k+H21K2w


664 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:20:13 ID:G5RgG6xQ
D

665 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:25:02 ID:???
3票だったのか。スマン

666 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 10:35:40 ID:???

D チルノを挑発してみる



にとり「守備重視のチーム相手だとGKって暇なんだね」

松山「それでも向こうからは、そういう緩みが狙われるんだ。気は抜かないほうがいいよ」

にとり「…わかるけどさ。あっち完全に時間切れ狙ってるだけだよ?」

にとりの言葉通り、今度のとりかごは最初の時より徹底していた。

あわよくばチャンスを狙うものではなく、ただひたすらボールを奪われない一点それ重視。

松山「(もう一度奪いに行っても…たとえ奪えてもかなり体力を削られるな。どうするかなぁ…)」

にとり「見てよ光。向こうのチルノがすんごい顔してるよ?」

そこで相手選手の名前が出たので、松山も思考を止めてチルノを見る。


667 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 10:37:14 ID:???

松山「本当だ…観客席からの野次が飛ぶたびに顔が怖くなっていくな」

そこでにとりが、松山も、ある悪戯…やってみる価値のある悪戯が閃いた。

にとり「…私いいこと思いついたよ!」

松山「俺も思いついたよ。(…とはいえ俺は森崎みたいにスラスラ挑発台詞浮かばないんだよな)」

精々、威勢が良いのは最初だけか!?や、守ってばかりじゃ勝てないぞ!とか、こんな文句しか浮かばない。

にとりに言ってみると、やはり「それじゃインパクトに欠ける」と駄目出しされた。

松山「(どうせ攻めてこないんだ。挑発慣れしてるメンバーも一人加えたほうがいいな)」

天然で人を苛立たせる射命丸か。そういうことが得手そうなカペロマンか。それとも魔理沙か。

松山「静葉さんと鍵山さんは悪いけど、向いてないと思うしな。…鍵山さんはなんか様子おかしいし」

雛は、霊夢がシュートを失敗した直後から、俯き何かブツブツと唱えている。

松山「(さて、どうしようか?)」

にとり「(洩矢神がいたら適任だったんだけどねえ)」


668 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 10:37:36 ID:???

どうしますか?


A 自分一人で挑発する
B 誰かと一緒に挑発する 選手名も併記してください 


*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。


669 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/04(水) 10:53:53 ID:Dwco/azU
B カペロ

670 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 10:57:38 ID:Tuz+Qtes
B カペロ

671 :2 ◆vD5srW.8hU :2009/03/04(水) 11:18:21 ID:WsBUnVbY
B カペロ
時には姑息な手も取れる所を見せてやれ、松山!

672 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 11:49:47 ID:???

天の声「>>671そしてここから厄ならぬ姑息キャラ松山光伝説が…!いや、ないない!…多分…」


B カペロ


松山は、サイド定位置でイライラ顔のカペロマンに呼びかけた。

試合中にポジションを離れるのに躊躇ってたが、数回目の呼びかけで渋々やってくる。

当然レティ達もそれに気付くが、それでも攻め込む様子はない。

カペロマン「何考えてんだか…オレ達の世界であんな真似して負けたら二度とまともに応援されないぜ?」

松山「…何か考えがあるんだろうな。一回目は俺達を凍えさせる狙いもあったみたいだし」

特殊な能力を戦術に組み込んでるから、負けてる状況でのとりかごにも意味があるかもしれない。

松山がそう話すと、カペロマンはますます顔をしかめた。

カペロマン「で?オレここまで呼んで何させようってんだ?」

松山「ああ実は…」


673 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 11:50:07 ID:???

〜少年説明中〜


カペロマン「ふ…ん。やってみる価値はありそうだな」

松山「だろ? そこで挑発得意そうなカペロマンにいい挑発文句ないか聞こうと思ってさ」

にとり「挑発には、最強の名が泣くとか、そういうのを入れるといいと思うよ」

カペロマン「最強ね…(にしてもあの青髪のちっこいのは、どこかで見た覚えあるんだがな……)」

それからしばらく、カペロマンは挑発を考えながら、チルノについての記憶の糸を手繰り寄せ始めた。


674 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 11:50:39 ID:???

先着で


カペロマンの記憶力 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 山で会ったことを思い出す
スペード・クラブ→「あんな人相悪いの知らねえな」
クラブA〜4→「思い出せねえ…挑発も浮かばねえ…」
JOKER→ カペロマンは超必殺技を思い出した!


出かけてきます。続きは後ほど。


675 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/04(水) 11:51:14 ID:Dwco/azU
カペロマンの記憶力 →  ダイヤJ


676 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 17:56:26 ID:???

カペロマンの記憶力 →  ダイヤJ
ダイヤ・ハート→ 山で会ったことを思い出す


カペロマン「思い出した」

松山「え?」

こっちのことだよ、と言ってさらり追求をかわすと、カペロマンはこんなのでいいよな?と内容を聞かせた

松山「やっぱり俺も言わなきゃ駄目か?」

カペロマン「言いだしっぺなんだから当たり前だろ。それに挑発は一人でやるより、複数でやるもんだ」

数人で続けて浴びせるのが効果高いとのカペロマンの言葉に、松山とにとりは頷いた。

松山「よし…せーの、でいくぞ!」

カペロマン「(最強目指すって奴は嫌いじゃないが…悪く思うなよ)」


677 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 17:57:09 ID:???

先着4名様で


松山「負けてるのにそれか!臆病者め!」 +(挑発下手-2)+  → ! card
にとり「それで最強なんて笑わせるね!」 + → ! card
カペロマン「かわいそ〜な事言うなよ夢見るだけなら自由だろ!?」(煽り上手+4) + → ! card
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→ ! card


*松山、にとり、カペロマンいずれかの数値がチルノの数値を5上回った場合、チルノが攻めてきます。
*松山、にとり、カペロマンいずれかの数値がJOKERの場合、チルノがショートします。
*チルノがJOKERの場合、特殊スキルのフラグが立ちます。


678 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/04(水) 17:58:48 ID:???
松山「負けてるのにそれか!臆病者め!」 +(挑発下手-2)+  →  スペード2

679 :TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 18:02:29 ID:???
にとり「それで最強なんて笑わせるね!」 + →  ダイヤ10

680 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 18:08:26 ID:???
カペロマン「かわいそ〜な事言うなよ夢見るだけなら自由だろ!?」(煽り上手+4) + →  スペード6

681 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 18:13:16 ID:1JJ5eNzs
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→  ダイヤ9

682 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/03/04(水) 18:14:27 ID:???
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→  ダイヤ5
カペロマンはゲームでも日向を簡単に怒らせましたからね。さすがですw

683 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 18:29:03 ID:???

松山「負けてるのにそれか!臆病者め!」 +(挑発下手-2)+  →  スペード2 = 0…
にとり「それで最強なんて笑わせるね!」 + →  ダイヤ10 = 10
カペロマン「かわいそ〜な事言うなよ夢見るだけなら自由だろ!?」(煽り上手+4) + →  スペード6
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→  ダイヤ9 = 10



口火を切ったのはキャプテン松山。しかし…

松山「ま、負けてるのに…それ、なの、か!お、臆病…者め!」

カペロマン「(駄目だこいつ挑発向いてねえ!)」

あまりに効果の薄い挑発だったが、チルノの注意は引けたのを見て、カペロマンがにとりに次を促す。

にとり「それで最強なんて笑わせちゃうね!」

イーグルスゴールからもよく通る声。チルノの顔が真っ赤になった。

カペロマン「ま〜ま〜。仕方ねえだろ最強を夢見る時もあるさ。そういう自由は許してやろうぜ!」

にとりの挑発で燃えた怒りの火に、カペロマンがすかさず油を注いだ。

チルノ「な、な、何ぃィ!!?」

氷の妖精と思えないほど炎上するチルノ。しかし敵もさるもの。レティは黙って見逃しはしなかった。

レティ「落ち着いてチルノ! あいつらがああ言ってても、私はあなたが最強だと思うわよ!」

チルノ「……!レティ…でも!!」


684 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 18:29:47 ID:???

先着で


H忍耐力の試される時 → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ 「あたいにボールくれ!」
スペード・クラブ→ チルノ、我慢するの巻
JOKER→ 『チルノちゃんによくも!』


出かけてきます。続きはまた夜に。


685 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/03/04(水) 18:34:34 ID:???
H忍耐力の試される時 →  ハート2

686 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 20:36:50 ID:???

H忍耐力の試される時 →  ハート2
「あたいにボールくれ!」



チルノ「レティ…でもあいつら…う、うううぅ!!」

肩から上から立ち上る純粋な怒りのオーラに、レティは冷静にさせることは無理ねと早々諦観した。

レティ「(小賢しい手を使ってきたわね…)チルノにボールを渡して!」

チルノ「レティ!」

喜び驚きレティを感謝の眼差しで見るチルノ。対してレティも微笑したがそれは本心を隠した笑みだった。

レティ「(ここでチルノにドリブルさせるより、あれを撃たせたほうがいいわ。もしかしたら…)」

決まるかもしれないと微かな希望を持ちながら、レティは自陣深く守備位置についた。

妖精8「チルノ!」

ボールが渡されると、チルノはギラギラとした瞳でイーグルスゴール…前に立つ松山達を見やった。

センターサークル僅かに自陣寄りな遠い場所から、構わずシュート体勢に入る。

松山「まさかあそこから?」

カペロマン「おいおい何mあると思ってるんだ?」

にとり「あちら初めてのシュートだね。…ここまで届かないと思うけど…どうしよ?」


687 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 20:37:13 ID:???

先着で


にとりの判断 → ! num


0→ のびーるアーム
7〜9→ パンチング
1〜6→ キャッチング


688 :森崎名無しさん:2009/03/04(水) 20:45:06 ID:???
にとりの判断 →  8


689 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/03/04(水) 21:03:13 ID:???

にとりの判断 →  8
7〜9→ パンチング


にとり「普通に弾けばいいよね。フォローもなさそうだし」

にとりは気負わず、普通のプレイでいくことにした。

観客「守ってばっかだったのにいきなりか!」「もっと考えて攻めろよ〜」「でもあのシュートは…」

観客の声などもはや素通り。チルノは構わず怒りを足に込めて、ボールに叩きつける!

チルノ「あいつらやなやつら! まとめて氷付けにしてやるわ!!」

雛「怒りに任せた行動は思わぬ厄を招きますよ?」


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0ch BBS 2007-01-24