キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/02/22(日) 14:35:26 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
これでキャプテン松山も6スレ目。いよいよこのスレから大会が始まります。またよろしくお願いします。
〜あらすじ〜
些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテン…だったのが、なぜか大魔王と遭遇したりして厄MAX!
こんな調子で、果たして紅魔カップを勝ち抜けるのか!?頑張れキャプテン!頑張れ松山光!
というところまでお話が進んでおります。
登場人物、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
626 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 21:56:24 ID:???
≦−2→イーグルスボールに! さぁ追加点だ!!
呼吸が合ったワンツー。とくにチルノは気迫充分で実力以上の鋭いパスを出せていた。
早苗ではそのパスワークに対応しきれず、レティのフェイントにあっさり引っかかる。
だがフライハイトには、二人のパスを出すタイミングも、フェイクもコースも何もかも丸見えだった。
フライハイト「(このタイミングで遮れば…)」
レティ「(近づきすぎよ。頭上を越すだけ…)はっ!?」
ループ状のパスでフライハイトの頭越しにチルノに届けようとしたが、空中には彼女がいた。
幽々子「いただきますね。どうもありがとう〜」
レティ「(……!まさか!誘導されたの!?)」
自分の届かぬ場所でまたもカットに成功した幽々子を見て、早苗はちょっと落ち込んだ。
早苗「(私…幽々子さんのお荷物になってるんじゃ…?)」
射命丸「選手としてはまだまだですねぇ」
*幽々子に特殊フラグがたちました
627 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 21:57:06 ID:???
レティの自分を見る視線に、フライハイトは反応を示さない。余分も慢心もなく号令を下した。
フライハイト「ここで決めるぞ! ファストブレイクだ!!」
彼の号令一下、メンバーが一斉に守りの要のいないマイナスHゴールに向け雪崩れかかる!
レティ「(やられたわね…防げればよし。防げなければ…大博打に出るしかなさそう)」
やるせない表情のレティをよそに、ボールを持つ幽々子がドリブルを開始していた。
幽々子「そろそろ運動しなくちゃね。美味しいご飯が待ってるし〜」
妖精6「ここは抜かせません…!(きっと駄目だろけど!!!)」
628 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 21:57:33 ID:???
先着2名様で
幽々子→ ! card ドリブル 50 +(ファストブレイク+2)+(カードの数値)=
妖精6→ ! card タックル 45 + (カードの数値)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽々子、突破成功! そして…
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
≦−2→なんと妖精6がボール奪取!
*幽々子のマークがダイヤかハートの場合、【死出の誘蛾灯】が発動します。
*ダイヤの場合、相手のタックルの数値から-3します。
*ハートの場合、相手のガッツから-50します。
629 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:00:05 ID:???
幽々子→
スペード5
ドリブル 50 +(ファストブレイク+2)+(カードの数値)=
630 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:01:41 ID:???
あれ、こぼれ球の結果が消えてますね
631 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:03:07 ID:???
(霊夢がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(妖精4がフォロー)
632 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:03:30 ID:???
妖精6→
ハートQ
タックル 45 + (カードの数値)=
633 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:10:19 ID:???
諦めなかったからそこで試合続行ですよ
634 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:17:57 ID:???
幽々子→ スペード5 ドリブル 50 +(ファストブレイク+2)+(カードの数値)= 57
妖精6→ ハートQ タックル 45 + (カードの数値)= 57
ふよふよと、素の動きからして次動を読み取りにくい幽々子のドリブル。
妖精6はそれを観察する余裕もなく、全力でタックルにいったのが功を奏した。
バシィィ!!
幽々子「あら〜〜?」
妖精6「……嘘、や、やったぁ!!」
ボールはこぼれて、ルーズボールに。両軍の選手達が奪いにいく!
霊夢「まだ一度もボール触ってない…!ここでもらうわよ!」
妖精4「(ここで奪われたら私…そ、そんな責任かぶるのは嫌〜〜!!)」
635 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:18:29 ID:???
先着で
こぼれ球の行方 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 霊夢がボールを確保!
スペード→ 再びこぼれ球に
クラブ→ 妖精4は責任を免れた!
JOKER→ 「面倒だしここから撃つわ!」
636 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:18:43 ID:???
こぼれ球の行方 →
ハート2
637 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:34:38 ID:???
こぼれ球の行方 → ハート2
ダイヤ・ハート→ 霊夢がボールを確保!
必死な妖精4だったが、それも霊夢との能力差を埋めるにはいたらなかった。
霊夢「もらい!…さて!」
ボールを奪い前を向くと、残ってるのはDF二人と大妖精だけ。
いつもならそのまま狙いにいくところだが、その薄弱さに霊夢はつい考えてしまう。
霊夢「(薄いわね…ここで無理することもないかな?)」
638 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:34:54 ID:???
先着で
霊夢の判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 紅白の巫女、手加減なし
ハート・スペード→ 射命丸にパス
クラブ→ 普通のシュート
JOKER→ なんと早苗が上がってきて…?
639 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:35:39 ID:???
霊夢の判断 →
クラブ6
640 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/03/03(火) 22:36:49 ID:???
おおっと…?これはこれは…それで決まるかな霊夢さんや…
641 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:46:45 ID:???
天の声「
>>640
スランプへの道…?いやいやどうなるか?ですじゃな」
霊夢の判断 → クラブ6
クラブ→ 普通のシュート
ペナルティエリアを守り、向かってこない妖精達。大妖精も身構え飛び出してはこない。
霊夢「厄介な寒気もなくなったし…ここは普通のシュートで充分ね!」
大妖精「!…そ、そんな手抜きされてでゴールは許しません!」
スペル発動もなく、シュート体勢に入った霊夢に、大妖精は憤り全身の力を溜めた。
霊夢「あんたとならこれで五分!ちょうどいいってだけよ!」
大妖精「回って止めるよ!」
642 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 22:47:03 ID:???
先着4名様で
霊夢→ ! card 【シュート】52+(カードの数値)=
妖精2→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精3→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
大妖精→ ! card 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢の【シュート】がマイナスHチームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(魔理沙がねじこみに)(射命丸がねじこみに)(マイナスHのゴールキックに)
≦−2→マイナスHチームボールに。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
643 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/03(火) 22:47:37 ID:???
霊夢→
スペード6
【シュート】52+(カードの数値)=
決めるゥ!
644 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:47:38 ID:???
霊夢→
ダイヤ6
【シュート】52+(カードの数値)=
充分すぎる出来とはこうだ!
645 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/03(火) 22:47:43 ID:???
駄目でした
646 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:47:58 ID:???
妖精2→
ハート3
【ブロック】45+(カードの数値)=
647 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:48:11 ID:???
霊夢→
ダイヤK
【シュート】52+(カードの数値)=
大口叩くとなんとやら
648 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/03/03(火) 22:48:18 ID:???
妖精3→
ハート9
【ブロック】45+(カードの数値)=
649 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:48:40 ID:???
大妖精→
ハートK
【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)=
ま わ る
650 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 22:50:27 ID:???
ブーッ
651 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 23:26:57 ID:???
霊夢→ スペード6 【シュート】52+(カードの数値)= 58
妖精2→ ハート3 【ブロック】45+(カードの数値)= 48
妖精3→ ハート9 【ブロック】45+(カードの数値)= 54
大妖精→ ハートK 【ローリングセーブ】52+ (カードの数値)= 65!
≦−2→マイナスHチームボールに。
霊夢が省エネしたシュートは、妖精のブロックは潜り抜けたが…
大妖精「くるくるくる〜っと!」
幽々子「あら私の台詞ね」
回転しながら、霊夢のシュートを大妖精がキャッチする。
全力でシュートの威力を落として、大妖精がゴールを守った!
*大妖精が覚醒しました! セーブ値+1!
652 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 23:28:28 ID:???
実況「け、決定的なチャンスでしたがイーグルス、ゴールならず! 大妖精君殊勲のセービングです!!」
フライハイト「あの大人しそうな子もやるな…だが」
大妖精「ど、どうですか! いくら巫女でも手抜きすれば…!」
霊夢「ま、ね。あんたがあと何回全力出せるかはわからないけど?」
防がれたというのに、涼しい顔で霊夢は定位置に戻った。
既に大妖精は肩で息をし、顔にも強い疲労の影が見えていた。それを見届けたレティは喜ぶ一方葛藤する。
レティ「防いでくれたのね…! 今なら!…でも…」
653 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 23:28:43 ID:???
先着で
レティ苦渋の判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 大妖精に強烈なフィード要求
スペード・クラブ→ 1-0で前半終了を狙う
JOKER→「私がゴールを守るわ!」
654 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 23:29:15 ID:???
レティ苦渋の判断 →
クラブ2
655 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 23:37:51 ID:???
レティ苦渋の判断 → クラブ2
スペード・クラブ→ 1-0で前半終了を狙う
レティ「……いえ、駄目だわ。ここで大妖精に無理させてつぶしては元も子もないわ」
レティは消極的な次善策をチームメンバーに指示し、チルノはごねたが説得した。
実況「これは…大妖精君からボールを受け取ったレティ君。再度自陣内でボール回しを始めました!」
観客「ま た か よ!」「1点負けてるのにか!つまんねえぞー!」「うるさい、野次飛ばすな!!」
観客が好き好きに喚くが、レティは涼しい顔でパス回しを徹底させた。
フライハイト「そう来たか…だがあのキーパーの子を休ませる意味なら順当か」
松山「あ、久しぶりの台詞…じゃなくて、ここはどうするかな」
にとり「(暇だなあ…)」
656 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/03(火) 23:38:02 ID:???
どうしますか?
A もう一度積極的にボールを奪いにいく
B 相手に付き合って体力回復に努めさせる。
C 射命丸にボールを奪いに行かせる
D チルノを挑発してみる
E その他 作戦を併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
657 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/03(火) 23:38:15 ID:J0fH3mF6
D
658 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 23:38:39 ID:XAldH/+Y
D
面白そうだw
659 :
森崎名無しさん
:2009/03/03(火) 23:59:40 ID:GFRRxMBA
A
660 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 00:00:40 ID:t5JOigNQ
A
661 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 00:15:37 ID:???
集まらないまま日付変わってしまったので、再投票をお願いします。
どうしますか?
A もう一度積極的にボールを奪いにいく
B 相手に付き合って体力回復に努めさせる。
C 射命丸にボールを奪いに行かせる
D チルノを挑発してみる
E その他 作戦を併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。森崎なら挑発が選ばれやすい場面ですが…松山ではどうなるかな?
662 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 00:16:59 ID:Tuz+Qtes
D
663 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2009/03/04(水) 00:18:09 ID:k+H21K2w
D
664 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 00:20:13 ID:G5RgG6xQ
D
665 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 00:25:02 ID:???
3票だったのか。スマン
666 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 10:35:40 ID:???
D チルノを挑発してみる
にとり「守備重視のチーム相手だとGKって暇なんだね」
松山「それでも向こうからは、そういう緩みが狙われるんだ。気は抜かないほうがいいよ」
にとり「…わかるけどさ。あっち完全に時間切れ狙ってるだけだよ?」
にとりの言葉通り、今度のとりかごは最初の時より徹底していた。
あわよくばチャンスを狙うものではなく、ただひたすらボールを奪われない一点それ重視。
松山「(もう一度奪いに行っても…たとえ奪えてもかなり体力を削られるな。どうするかなぁ…)」
にとり「見てよ光。向こうのチルノがすんごい顔してるよ?」
そこで相手選手の名前が出たので、松山も思考を止めてチルノを見る。
667 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 10:37:14 ID:???
松山「本当だ…観客席からの野次が飛ぶたびに顔が怖くなっていくな」
そこでにとりが、松山も、ある悪戯…やってみる価値のある悪戯が閃いた。
にとり「…私いいこと思いついたよ!」
松山「俺も思いついたよ。(…とはいえ俺は森崎みたいにスラスラ挑発台詞浮かばないんだよな)」
精々、威勢が良いのは最初だけか!?や、守ってばかりじゃ勝てないぞ!とか、こんな文句しか浮かばない。
にとりに言ってみると、やはり「それじゃインパクトに欠ける」と駄目出しされた。
松山「(どうせ攻めてこないんだ。挑発慣れしてるメンバーも一人加えたほうがいいな)」
天然で人を苛立たせる射命丸か。そういうことが得手そうなカペロマンか。それとも魔理沙か。
松山「静葉さんと鍵山さんは悪いけど、向いてないと思うしな。…鍵山さんはなんか様子おかしいし」
雛は、霊夢がシュートを失敗した直後から、俯き何かブツブツと唱えている。
松山「(さて、どうしようか?)」
にとり「(洩矢神がいたら適任だったんだけどねえ)」
668 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 10:37:36 ID:???
どうしますか?
A 自分一人で挑発する
B 誰かと一緒に挑発する 選手名も併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
669 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/04(水) 10:53:53 ID:Dwco/azU
B カペロ
670 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 10:57:38 ID:Tuz+Qtes
B カペロ
671 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/03/04(水) 11:18:21 ID:WsBUnVbY
B カペロ
時には姑息な手も取れる所を見せてやれ、松山!
672 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 11:49:47 ID:???
天の声「
>>671
そしてここから厄ならぬ姑息キャラ松山光伝説が…!いや、ないない!…多分…」
B カペロ
松山は、サイド定位置でイライラ顔のカペロマンに呼びかけた。
試合中にポジションを離れるのに躊躇ってたが、数回目の呼びかけで渋々やってくる。
当然レティ達もそれに気付くが、それでも攻め込む様子はない。
カペロマン「何考えてんだか…オレ達の世界であんな真似して負けたら二度とまともに応援されないぜ?」
松山「…何か考えがあるんだろうな。一回目は俺達を凍えさせる狙いもあったみたいだし」
特殊な能力を戦術に組み込んでるから、負けてる状況でのとりかごにも意味があるかもしれない。
松山がそう話すと、カペロマンはますます顔をしかめた。
カペロマン「で?オレここまで呼んで何させようってんだ?」
松山「ああ実は…」
673 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 11:50:07 ID:???
〜少年説明中〜
カペロマン「ふ…ん。やってみる価値はありそうだな」
松山「だろ? そこで挑発得意そうなカペロマンにいい挑発文句ないか聞こうと思ってさ」
にとり「挑発には、最強の名が泣くとか、そういうのを入れるといいと思うよ」
カペロマン「最強ね…(にしてもあの青髪のちっこいのは、どこかで見た覚えあるんだがな……)」
それからしばらく、カペロマンは挑発を考えながら、チルノについての記憶の糸を手繰り寄せ始めた。
674 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 11:50:39 ID:???
先着で
カペロマンの記憶力 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 山で会ったことを思い出す
スペード・クラブ→「あんな人相悪いの知らねえな」
クラブA〜4→「思い出せねえ…挑発も浮かばねえ…」
JOKER→ カペロマンは超必殺技を思い出した!
出かけてきます。続きは後ほど。
675 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/04(水) 11:51:14 ID:Dwco/azU
カペロマンの記憶力 →
ダイヤJ
676 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 17:56:26 ID:???
カペロマンの記憶力 → ダイヤJ
ダイヤ・ハート→ 山で会ったことを思い出す
カペロマン「思い出した」
松山「え?」
こっちのことだよ、と言ってさらり追求をかわすと、カペロマンはこんなのでいいよな?と内容を聞かせた
松山「やっぱり俺も言わなきゃ駄目か?」
カペロマン「言いだしっぺなんだから当たり前だろ。それに挑発は一人でやるより、複数でやるもんだ」
数人で続けて浴びせるのが効果高いとのカペロマンの言葉に、松山とにとりは頷いた。
松山「よし…せーの、でいくぞ!」
カペロマン「(最強目指すって奴は嫌いじゃないが…悪く思うなよ)」
677 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 17:57:09 ID:???
先着4名様で
松山「負けてるのにそれか!臆病者め!」 +(挑発下手-2)+ → ! card
にとり「それで最強なんて笑わせるね!」 + → ! card
カペロマン「かわいそ〜な事言うなよ夢見るだけなら自由だろ!?」(煽り上手+4) + → ! card
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→ ! card
*松山、にとり、カペロマンいずれかの数値がチルノの数値を5上回った場合、チルノが攻めてきます。
*松山、にとり、カペロマンいずれかの数値がJOKERの場合、チルノがショートします。
*チルノがJOKERの場合、特殊スキルのフラグが立ちます。
678 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/03/04(水) 17:58:48 ID:???
松山「負けてるのにそれか!臆病者め!」 +(挑発下手-2)+ →
スペード2
679 :
TSUBASA DUNK
:2009/03/04(水) 18:02:29 ID:???
にとり「それで最強なんて笑わせるね!」 + →
ダイヤ10
680 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 18:08:26 ID:???
カペロマン「かわいそ〜な事言うなよ夢見るだけなら自由だろ!?」(煽り上手+4) + →
スペード6
681 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 18:13:16 ID:1JJ5eNzs
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→
ダイヤ9
682 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/03/04(水) 18:14:27 ID:???
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→
ダイヤ5
カペロマンはゲームでも日向を簡単に怒らせましたからね。さすがですw
683 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 18:29:03 ID:???
松山「負けてるのにそれか!臆病者め!」 +(挑発下手-2)+ → スペード2 = 0…
にとり「それで最強なんて笑わせるね!」 + → ダイヤ10 = 10
カペロマン「かわいそ〜な事言うなよ夢見るだけなら自由だろ!?」(煽り上手+4) + → スペード6
チルノ「な、何ぃィ!?」(レティの言いつけ-9) + (沸点低め+10)→ ダイヤ9 = 10
口火を切ったのはキャプテン松山。しかし…
松山「ま、負けてるのに…それ、なの、か!お、臆病…者め!」
カペロマン「(駄目だこいつ挑発向いてねえ!)」
あまりに効果の薄い挑発だったが、チルノの注意は引けたのを見て、カペロマンがにとりに次を促す。
にとり「それで最強なんて笑わせちゃうね!」
イーグルスゴールからもよく通る声。チルノの顔が真っ赤になった。
カペロマン「ま〜ま〜。仕方ねえだろ最強を夢見る時もあるさ。そういう自由は許してやろうぜ!」
にとりの挑発で燃えた怒りの火に、カペロマンがすかさず油を注いだ。
チルノ「な、な、何ぃィ!!?」
氷の妖精と思えないほど炎上するチルノ。しかし敵もさるもの。レティは黙って見逃しはしなかった。
レティ「落ち着いてチルノ! あいつらがああ言ってても、私はあなたが最強だと思うわよ!」
チルノ「……!レティ…でも!!」
684 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 18:29:47 ID:???
先着で
H忍耐力の試される時 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 「あたいにボールくれ!」
スペード・クラブ→ チルノ、我慢するの巻
JOKER→ 『チルノちゃんによくも!』
出かけてきます。続きはまた夜に。
685 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/04(水) 18:34:34 ID:???
H忍耐力の試される時 →
ハート2
686 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 20:36:50 ID:???
H忍耐力の試される時 → ハート2
「あたいにボールくれ!」
チルノ「レティ…でもあいつら…う、うううぅ!!」
肩から上から立ち上る純粋な怒りのオーラに、レティは冷静にさせることは無理ねと早々諦観した。
レティ「(小賢しい手を使ってきたわね…)チルノにボールを渡して!」
チルノ「レティ!」
喜び驚きレティを感謝の眼差しで見るチルノ。対してレティも微笑したがそれは本心を隠した笑みだった。
レティ「(ここでチルノにドリブルさせるより、あれを撃たせたほうがいいわ。もしかしたら…)」
決まるかもしれないと微かな希望を持ちながら、レティは自陣深く守備位置についた。
妖精8「チルノ!」
ボールが渡されると、チルノはギラギラとした瞳でイーグルスゴール…前に立つ松山達を見やった。
センターサークル僅かに自陣寄りな遠い場所から、構わずシュート体勢に入る。
松山「まさかあそこから?」
カペロマン「おいおい何mあると思ってるんだ?」
にとり「あちら初めてのシュートだね。…ここまで届かないと思うけど…どうしよ?」
687 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 20:37:13 ID:???
先着で
にとりの判断 → ! num
0→ のびーるアーム
7〜9→ パンチング
1〜6→ キャッチング
688 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 20:45:06 ID:???
にとりの判断 →
8
689 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 21:03:13 ID:???
にとりの判断 → 8
7〜9→ パンチング
にとり「普通に弾けばいいよね。フォローもなさそうだし」
にとりは気負わず、普通のプレイでいくことにした。
観客「守ってばっかだったのにいきなりか!」「もっと考えて攻めろよ〜」「でもあのシュートは…」
観客の声などもはや素通り。チルノは構わず怒りを足に込めて、ボールに叩きつける!
チルノ「あいつらやなやつら! まとめて氷付けにしてやるわ!!」
雛「怒りに任せた行動は思わぬ厄を招きますよ?」
690 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 21:03:37 ID:???
先着7名様で
チルノ→ ! card 【パーフェクトフリーズ】45+(カードの数値)=
魔理沙→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
フライハイト→ ! card 【ブロック】48+(カードの数値)=
カペロマン→ ! card 【ブロック】43+(カードの数値)=
松山→ ! card 【ブロック】50+(カードの数値)=
雛→ ! card 【ブロック】48+(カードの数値)=
にとり→ ! card 【パンチング】53+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→チルノの怒り【パーフェクトフリーズ】がイーグルスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ボールはこぼれ球に)(イーグルスのスローインに)(霊夢がフォロー)
≦−2→守矢イーグルスボールに。
*【パーフェクトフリーズ】には、吹っ飛び係数5がついています。また距離減衰はありません。
*チルノがクラブ以外で9の場合、【マイナスH】(*相手の数値が-9)が発動します。
*相手選手がクラブ以外で9の場合、反対に(*チルノの数値が-9)となります。
*双方がクラブ以外で9の場合、【ミラクルH】となり、チルノが覚醒し無条件勝利します。
*松山のマークがダイヤの場合、【氷壁ブロック】(*ブロック+2)が発動します。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
691 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:04:29 ID:???
チルノ→
ダイヤ9
【パーフェクトフリーズ】45+(カードの数値)=
あたいったらさいきょうね!
692 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:08:31 ID:???
魔理沙→
クラブ9
【ブロック】45+(カードの数値)=
693 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:08:47 ID:???
魔理沙→
ハート4
【ブロック】45+(カードの数値)=
藪蛇かっ!?
694 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:11:18 ID:???
フライハイト→
ダイヤ4
【ブロック】48+(カードの数値)=
695 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:11:32 ID:???
カペロマン→
ハート10
【ブロック】43+(カードの数値)=
696 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:11:49 ID:???
松山→
ダイヤA
【ブロック】50+(カードの数値)
697 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:17:53 ID:???
雛→
スペード8
【ブロック】48+(カードの数値)=
698 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 21:21:09 ID:???
にとり→
ハート8
【パンチング】53+ (カードの数値)=
おいおいおいおいおいwwwwwwwww
699 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 22:04:12 ID:???
チルノ→ ダイヤ9 【パーフェクトフリーズ】45+(カードの数値)= 54
魔理沙→ クラブ9 【ブロック】45+(-9)+(カードの数値)= 45
フライハイト→ ダイヤ4 【ブロック】48+(-9)+(カードの数値)= 41
カペロマン→ ハート10 【ブロック】43+(-9)+(カードの数値)= 44
松山→ ダイヤA 【ブロック】50+(-9)+(+2)+(カードの数値)= 44
雛→ スペード8 【ブロック】48+(-9)+(カードの数値)= 45
にとり→ ハート8 【パンチング】53+(-9)+ (カードの数値)= 52
≧2→チルノの怒り【パーフェクトフリーズ】がイーグルスゴールに突き刺さる!
遠めの位置から、冷静さを欠いた小柄な妖精のシュート。Hのシュート。
イーグルスメンバーは揃って嘗めていた。慢心していた。それを思い知らされた。
チルノ「う…おぉぉ!!!」
怒りと冷気が込められた必殺のパーフェクトフリーズ。
それは、今までチルノと何度も試合してきた魔理沙にも、到底予想のできない威力だった。
魔理沙「な、何ィ!?…嘘だろ!?」
フライハイト「…バカな!あんな距離でこの勢いが!?」
魔理沙を吹き飛ばし、シュートコースに体を入れたフライハイトを吹き飛ばすのを見て、松山達が驚愕する。
700 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 22:04:48 ID:???
カペロマン「ま、マジかよ!?」
松山「くっ!」
雛「わ、私の決死結界で…でも、駄目!?」
ゴールを守っていたDFのブロックも根こそぎ吹き飛ばし、ピッチの半分を越えても威力は衰えない。
にとり「こんな距離でゴールなんて…させない!」
にとりがパンチングで飛びつく。渾身の力を込めて飛ぶが、減速しないシュートに反応が遅れた。
ピッ、ピィィィィィィ!!!
笛の音が鳴り響いた。
イーグルスメンバー、観客、マイナスHのメンバーまでも予想しなかった事態。
カペロマンのサイドワインダーの時以上に、あまりの衝撃に静まり返るスタジアム。
しかしスコアには、しっかりと得点が刻まれる。チルノが高らかに叫んだ。
チルノ「見たか!! あたいがさいきょうなんだ!!」
*守矢イーグルス 1−1 マイナスH
*チルノ → (証明してやった!) → 松山、にとり、カペロマン
701 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 22:06:05 ID:???
実況「え、え〜…ゴール!マイナスHチーム、チルノ選手のゴールです!!なんて奇跡だこれは!!?」
観客がまた大いにどよめく。さっきまでの野次が嘘のように、チルノ、マイナスHに賞賛の声が降り注ぐ。
観客「す、すげえ…あの守りはこの伏線だったのかよ!?」「つまらねえなんて言って悪かった!!」
観客「イーグルスの半分吹っ飛ばしてきめやがった!!」「チルノーチルノ!チルノ!!最高だー!!」
スタジアムは興奮の坩堝と化し、チルノも見たか、見たかぁ!!と大いにはしゃいでいた。
レティ「(……本当に決めるなんて。今までチームを組んでたのに…私の見る目もあてにならないわね)」
レティは感激している大妖精を連れて、チームメイトにもみくちゃにされているチルノのところへ向かった。
*レティ → (最強、ね) → チルノ
702 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:06:06 ID:???
これはチルノ最強だわwww
703 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 22:06:20 ID:???
一方で、吹っ飛ばされた松山らイーグルスメンバーも立ち上がる。しかし一様に呆然としていた。
松山「くっ、挑発であの子の力を引き出しちゃったのか…?」
フライハイト「あの小柄な体のどこにあんなパワーが…」
魔理沙「冗談きついぜ…」
松山「(前半で追いつかれるなんて…みんな消沈してるぞ。どうする?)」
どうしますか?
A もう一度引き離す! メンバーに攻撃を指示する
B 後半に勝負をかける メンバーに守備を指示する
C 雪崩攻撃だ!
D 挑発した俺が責任を取る!ボールを要求する
E その他 作戦を併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
704 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:11:41 ID:Tuz+Qtes
D
705 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:14:01 ID:rqD1yor+
D
706 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:17:36 ID:Pgj8hIhQ
D
707 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 22:47:28 ID:???
D 挑発した俺が責任を取る!ボールを要求する
松山「(そもそもの発端は、俺があんなことを言い出したからだ…蒔いた種は自分で刈り取らなくちゃ!)」
意を決した松山は、メンバーに自分が攻めあがることを伝えた。
カペロマン「…まぁ俺も乗っちまったわけだしな。責任取るってのに同意だ」
にとり「あんな底力があるとはね…ハーフタイムは洩矢神の雷落ちそうだね」
挑発した3人が責任を感じてるのを見て、フライハイトが落ち着くよう言い聞かせた。
フライハイト「松山が攻めるのはいいが、一人で突破は難しいだろう」
何か策はあるか?そう尋ねてきた。それに松山は…
708 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 22:47:54 ID:???
どうしますか?
A センターサークルから北国シュートだ!
B 誰かとワンツーで攻め上がる *選手名も併記してください
C ドリブルで突破する
D その他 行動を併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
709 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:50:34 ID:S82V7cgA
D
710 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:50:54 ID:8+NvoWFI
B フライハイト
711 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:53:00 ID:xkBrYSqc
しまった
D
ドリブルで引き付けたところを文でサイドをえぐらせる
712 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 22:55:59 ID:e5DEEN+Q
D
713 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:01:06 ID:Tuz+Qtes
B フライハイト
714 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:06:29 ID:0L0VF3qQ
B カペロマン先生
715 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/04(水) 23:07:00 ID:9JHOo/Hc
B フライハイト
716 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 23:27:00 ID:???
B フライハイト
松山「フライハイトとワンツーで崩そう。妖精達やたぶんレティさんでも取られる可能性は低い」
フライハイト「そうだな。レティ選手をこちらに引き付ければゴールは容易な筈だ」
霊夢「レティが来なければ…もう一度サイドのあんた…(カペロマンだっけ?)か文が撃てばいいしね」
作戦は決まり、審判の再開の笛を待つ松山達。
笛が鳴り、霊夢からボールを受け取った松山が、フライハイトとワンツーを開始した。
妖精7「ここは抜かせないですよ!」
妖精6「チルノちゃんの得点、無駄にさせない!」
フライハイト「(やっぱり顔つきが変わったな。このチームの要はレティ選手でなくあの子か)」
松山「まずここを突破しなくちゃ!いくぞ!」
717 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 23:27:28 ID:???
先着4名様で
松山→ ! card ワンツー 49+(カードの数値)=
フライハイト→ ! card ワンツー 51+(カードの数値)=
妖精6→ ! card パスカット 45+ (カードの数値)=
妖精7→ ! card パスカット 45+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山とフライハイト、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(幽々子がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(レティがフォロー)
≦−2→マイナスHチームボールに。
フライハイトのマークがダイヤかハートの場合、【レインボーパス】(*補正+4)が発動します。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
718 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:29:32 ID:???
松山→
ダイヤ9
ワンツー 49+(カードの数値)=
西ドイツにフライハイトがいたら、勝てなかっただろうなぁ…
719 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:31:21 ID:???
フライハイト→
クラブ6
ワンツー 51+(カードの数値)=
720 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/03/04(水) 23:31:28 ID:???
フライハイト→
ダイヤ3
ワンツー 51+(カードの数値)=
721 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:34:43 ID:???
妖精6→
クラブ2
パスカット 45+ (カードの数値)=
722 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:35:15 ID:???
妖精7→
ハート10
パスカット 45+ (カードの数値)=
ワンツーより多いシックスセブン!
723 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 23:51:21 ID:???
>>718
天の声「西ドイツにもう一人シュナイダー級がいたらどうなったか…ifを考えるのも楽しそうですじゃな」
松山→ ダイヤ9 ワンツー 49+(カードの数値)= 58
フライハイト→ クラブ6 ワンツー 51+(カードの数値)= 57
妖精6→ クラブ2 パスカット 45+ (カードの数値)= 47
妖精7→ ハート10 パスカット 45+ (カードの数値)= 55
≧2→松山とフライハイト、突破成功!
幻想郷へ来てから、共にプレイしてから幾日か。
馴染みつつある松山とフライハイトのパス交換は、妖精達に追いきれるものではなかった。
フライハイトのパスを出すタイミング。それを受ける松山の動き出しも、妖精には見切れない。
レミリア「やっぱりやるわね、あの二人…」
咲夜「はい。中盤にはパチュリー様がいるとはいえ…自由にさせるには危険ですね」
あっさりと妖精二人を突破した松山とフライハイトの二人。
その他にも、両サイドにカペロマンと射命丸。中央には霊夢と魔理沙。
レティ「わかっていたことだけど…攻撃力が段違いというのはきついわね」
松山達のワンツーをカットにいくか、霊夢達のマーク続行か…レティの判断は?
724 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/04(水) 23:52:33 ID:???
先着で
レティの判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 松山達からボールを奪いに行く
スペード・クラブ→ ペナルティエリアに残る
JOKER→ チルノとコンビプレイ炸裂!?
今日はここまで。
まさかまさかのチルノ無双。クラブだったけど魔理沙も9、ミラクルにするかちょっと悩みました。
725 :
森崎名無しさん
:2009/03/04(水) 23:53:37 ID:???
乙でしたー
レティの判断 →
ダイヤ6
私だって!
726 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/05(木) 14:28:40 ID:???
レティの判断 → ダイヤ6
ダイヤ・ハート→ 松山達からボールを奪いに行く
手早く決めたレティは妖精DF達に浮き足立たぬよう指示を飛ばした。
レティ「私が彼らを止めるわ! あなた達は巫女と魔女を警戒して!」
霊夢「あれ、いいの? さっきはサイドのにやられたんでしょ?」
博麗の巫女が揺さぶりをかけてくるが、レティはそれを無視してチルノに檄を飛ばした。
レティ「チルノ、守備でも最強なところを見せてやりなさい!」
チルノ「うん! わかったまかせといて!!」
レティの動きに気付いた松山とフライハイトは、ワンツーの速度を緩めた。
松山「来たか! 作戦通りだな」
フライハイト「どうする松山?このまま彼女と勝負するか?それとも中央かサイドにパスするか?」
ボールと共に、質問を受け取った松山は思案する。
松山「そうだな…ここは!」
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