キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【まつやま】キャプテン松山6【未だレベル1】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/02/22(日) 14:35:26 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
これでキャプテン松山も6スレ目。いよいよこのスレから大会が始まります。またよろしくお願いします。
〜あらすじ〜
些細な誤解と行き違いから、中学で酷い扱いを受けることとなった松山光。
彼は幻想郷の守矢イーグルスのキャプテン…だったのが、なぜか大魔王と遭遇したりして厄MAX!
こんな調子で、果たして紅魔カップを勝ち抜けるのか!?頑張れキャプテン!頑張れ松山光!
というところまでお話が進んでおります。
登場人物、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
845 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/03/06(金) 19:59:25 ID:???
レティ→
スペード9
タックル 46+ (マーク補正+3)+ (カードの数値)=
レティさんがんばって!
846 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 20:57:45 ID:???
天の声「
>>845
モリブレムさん松山にも応援を!」
天の声「しかしどうしてこーなったのか…松山に優しくはしてませんが初期から厳しくもしてなかったのじゃが…」
射命丸→ クラブ9 ドリブル 54+(カードの数値)= 63
レティ→ スペード9 タックル 46+ (マーク補正+3)+ (カードの数値)= 58
≧2→射命丸、突破成功!
自分のドリブル技のリズムや挙動全てに注意を払うレティに、射命丸はひとつ察した。
射命丸「(これは…私のマークに全て賭けてるわね。後半で私にボールを集めるのを予測してたのね)」
そうなると、技や駆け引きでは心理的にレティが上。そう判断した射命丸は単純な速度勝負を挑んだ。
射命丸「教えてあげますよ! 貴女では私の最速についてこれないと!」
レティ「…くっ、(速い!…さすがね)」
レティの前での急加速、そこからの高速ステップはレティには追いきれない。
射命丸は技ではなく単純に速さだけで突破して、チルノを含めた4人のDFが待ち構えるエリア内に迫った。
チルノ「よくもレティを!あたいがここにいる以上得点させないわ!」
射命丸「(あの氷精、いまは調子に乗ってるわね。ならここで…)」
847 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 20:58:20 ID:???
先着で
出るか音速シュート!? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→ 「お披露目しましょうか!」
クラブ→「全員抜いてあげますよ!」
JOKER→ 超音速!?
848 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 20:58:53 ID:???
出るか音速シュート!? →
ハート3
849 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 20:59:45 ID:???
相手がチルノでなくて良かったな?
チルノだったらお前死んでるぞ?
850 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 21:18:35 ID:???
天の声「
>>849
チルノが行ってたら凄いことになりましたな。ちょっと残念じゃ…」
出るか音速シュート!? → ハート3
ダイヤ・ハート・スペード→ 「お披露目しましょうか!」
いつものようにドリブルにいかず、射命丸は減速。代わりに大きく足を振り上げた。
松山「あ、あれは…」
フライハイト「あの時のシュートか!」
カペロマン「こりゃあ観客の連中、度肝抜かれるぜ!」
実況「おおっと! 射命丸君、いつものようにドリブルにはいかない!これはシュートですね!?」
観客達の中で射命丸を応援する者達も、いつもの鮮やかな突破を期待してただけに驚く。
射命丸「このシュートをあなた達で捉えられるかしら!?」
大妖精「チルノちゃん、みんな!…頑張って!」
大妖精が祈る中、射命丸の右脚、紅い風と共にボールが轟風に打たれ、マイナスHゴールへ向けて飛ぶ!
851 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 21:19:32 ID:???
射命丸「これが必殺の…無双風神よ!!」
先着5名様で
射命丸→ ! card 【無双風神】57+(カードの数値)=
妖精4→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精3→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精2→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
チルノ→ ! card 【ブロック】48+(カードの数値)=
妖精1→ ! card 【パンチング】49+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→射命丸の【無双風神】がマイナスHチームゴールネットに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(魔理沙がねじこみに)(霊夢がフォロー、しかし…)(妖精6がフォロー)
≦−2→マイナスHチームボールに。
852 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 21:19:35 ID:???
*【無双風神】はダイヤの場合、【無双風神・音速蹴】となり補正+3されます。
*【無双風神・音速蹴】は、初見のGK、DFの引きがダイヤ以外の場合において、無条件勝利となります。
*チルノのマークがダイヤの場合、【顔面アイシクルフォール】(*ブロック+10)が発動します。
*【顔面アイシクルフォール】の消費ガッツは250です。
*チルノがクラブ以外で9の場合、【マイナスH】(*相手の数値が-9)が発動します。
*相手選手がクラブ以外で9の場合、反対に(*チルノの数値が-9)となります。
*双方がクラブ以外で9の場合、【ミラクルH】となり、チルノが覚醒し無条件勝利します。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
853 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:21:35 ID:???
射命丸→
ハート6
【無双風神】57+(カードの数値)=
854 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:31:41 ID:???
妖精4→
ダイヤ6
【ブロック】45+(カードの数値)=
855 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:33:57 ID:???
妖精3→
クラブ5
【ブロック】45+(カードの数値)=
856 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:34:10 ID:???
妖精2→
ハート9
【ブロック】45+(カードの数値)=
857 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:34:28 ID:???
チルノ→
ダイヤ5
【ブロック】48+(カードの数値)=
858 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:35:24 ID:???
妖精1→
ハート6
【パンチング】49+ (カードの数値)=
859 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 21:36:43 ID:???
まさかの枠外。チルノで止めてるけどどうしようかな
860 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:37:38 ID:???
とりあえず
射命丸乙
861 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 21:40:09 ID:???
この天狗ちとムカついたてたからちょうどいいや。
せいぜい言い訳してくれ
862 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 22:11:02 ID:???
射命丸→ ハート6 【無双風神】57+(カードの数値)= 63
妖精4→ ダイヤ6 【ブロック】45+(カードの数値)= 51
妖精3→ クラブ5 【ブロック】45+(カードの数値)= 50
妖精2→ ハート9 【ブロック】45+(カードの数値)= 54
チルノ→ ダイヤ5 【ブロック】48+(+10)+ (カードの数値)= 63
妖精1→ ハート6 【パンチング】49+ (カードの数値)= 55
同時にマークも一致した場合は枠外になります。
863 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 22:11:33 ID:???
絶対の自信をもって新シュートを撃った射命丸。
しかし彼女の目論みは崩れる。何ら臆せず向かってきた氷の妖精の手…もとい顔面によって。
チルノ「うわぁああぁああ!!!」
射命丸「…えっ?」
千年の長い時を生きた中で、数えるほどしかない…ポカンと意識に空白を作ってしまう。
チルノはバカでも、勇気のあるバカだった。
恐ろしい速度で飛ぶシュートに、躊躇無く顔面で防ぎにいけるほどの。
射命丸は戸惑い…決して認めないだろうが、チルノの気迫に負け、軸を外した。
射命丸「……」
呆然と、自分のシュートがチルノの顔面どころか枠まで外し、壁にぶつかるのを見る。
フライハイト「……」
カペロマン「あ〜……まぁこういう事もあるな(しかしあのガキ、大したガッツだぜ)」
顔面から芝に突っ込み削ったチルノが、むっくりと起き上がって、ゴールはされてないことを確認する。
チルノ「何だかよくわからないけど…またあたいの勝ちね!?」
864 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 22:11:44 ID:???
*フライハイト → (意外性の塊) → チルノ
*カペロマン → (ガッツの塊) → チルノ
*チルノ → (へへん!) → 射命丸
865 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 22:13:01 ID:???
試合が止められ、マイナスHチームのゴールキックから開始される。
自陣へ戻ってきた射命丸は、心なしかいつもより肩を落としていた。
フライハイト「気落ちはしないでくれ。まだボールは集めるぞ」
射命丸「ええ。…そうね、今度は決めてみせるわ」
若干、素の口調になった射命丸に、フライハイトは「おや?」と思ったが口外はしなかった。
レティ「(またチルノのおかげね。うんとご馳走でもしてあげないと)大妖精、いいわね?」
声をかけたレティに、緊張した顔でだがしっかりと大妖精は頷いた。
松山「あのチルノって子が上がってる…レティさんも。一体何をするつもりなんだ?」
ともかく松山は、まだ続くチームの失敗ムードを払拭する為、指示を出すことにした。
866 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 22:13:24 ID:???
どうしますか?
A チルノの意外性が脅威だ! チルノにマークを
B やはり総合力が高いレティにマークを
C 何か狙いがあるはず! 大妖精にマークを
D マークはつけない。いつもどおりに守るぞ!
E その他 作戦を併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
867 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 22:24:53 ID:CnpXZtSI
E
大妖精とチルノにそれぞれマークを付ける
868 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/06(金) 22:30:00 ID:5ZhhwSIc
E
大妖精とチルノにそれぞれマークを付ける
869 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 22:42:10 ID:Go/wnxHo
E
大妖精とチルノにそれぞれマークを付ける
870 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 22:42:20 ID:3+WEXGzQ
E
大妖精とチルノにそれぞれマークを付ける
871 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 22:48:16 ID:???
E 大妖精とチルノにそれぞれマークを付ける
フライハイト「大妖精という子と、あのチルノという子にマーク…レティ選手にはいいのか?」
問われた松山は、静かに首を振って答えた。
松山「あの人は…自分でゴールを狙うタイプじゃない。きっと。…そういう怖さは感じない」
ふむ、とフライハイトは思案して
フライハイト「(思考と判断はまともになってきたか…)よし、ならそれでいこう。誰をマークにつける?」
872 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 22:48:30 ID:???
チルノと大妖精に、誰と誰をマークにつけますか?
チルノ→
大妖精→
*チルノ→静葉 大妖精→松山 というようにお願いします。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
873 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 23:00:38 ID:CnpXZtSI
チルノ→フライハイト
大妖精→幽々子
874 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 23:20:31 ID:Uxf/qaXk
チルノ→フライハイト
大妖精→幽々子
875 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 23:49:35 ID:???
レミリア「あの天狗もか…思ってたのより攻撃陣が…どうしようもないわね」
咲夜「全くですわ」
相変わらず観客席の一角ごと占拠している紅魔館主従はイーグルス攻撃陣を扱き下ろした。
レミリア「ただ収穫はあった。パチェに感謝ね」
レミリア・スカーレットのルビーのような瞳が、サイドのカペロマンを射抜く。
レミリア「あれもきっと外来からの助っ人。守矢の神様はよほどサッカーに執心なのね」
パチュリー「レミィ…それは貴女もじゃないかしら?」
ふと気がつくと、散歩に出ていたパチュリーが戻ってきていた。
876 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/06(金) 23:50:22 ID:???
人ごみの空気に調子を崩したのか、散歩前よりも逆に気分が優れない様子だ。
しかしレミリアや咲夜の気遣いはいらないと、気丈に振る舞い、当初座ってた席に戻る。
パチュリー「私には目的があるけど…レミィがこんな熱心に首を突っ込んでくるなんて思わなかったわよ」
レミリア「パチェ…私は……」
そこで試合再開の笛が鳴った。
パチュリー「(…使わない、か)」
咲夜「? …パチュリー様、どうかしましたか?」
パチュリー「何でもないわよ。気配りも時には煩わしい詮索ね…」
それだけ言うとパチュリーは、ただ黙って試合に…とくに魔女のプレイに意識を集中した。
>>872
が集まらないので、今日はここまで。しかしこじれたものをどうしたものか。
877 :
森崎名無しさん
:2009/03/06(金) 23:53:54 ID:???
乙です
ねじれて元に戻らないならいっそ360゚ねじれさせてしまえば、
アラ不思議!ちゃんと元に戻っています!
この路線で是非
878 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 03:42:52 ID:buttJAW2
チルノ→フライハイト
大妖精→幽々子
879 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 07:18:46 ID:???
こういうときは発想を変えるんだ
そう早苗は最初から背景キャラに過ぎなかったのだと
880 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 08:18:31 ID:???
>>877
それを可能とする青狸はこのスレにも現れるんでしょうか?
>>879
早苗も、この先どうなるか見通せない存在になりましたね。
チルノ→フライハイト
大妖精→幽々子
フライハイト「僕と西行寺さんか。確かにそれがいいな」
その他のメンバーの持ち味は、大きく攻撃に向く為、自然とそうなった。
ただ、とフライハイトは続ける。
フライハイト「僕が守備参加する代わりに、博麗さんに下がり目になってもらったほうがいいな」
松山「そうだなあ…すると、こんなか?」
881 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 08:18:52 ID:???
―――H―――
F―――――G
―――J―――
―――――――
―E―D―I―
―――――――
―A―C―B―
―――――――
―――@―――
メンバーは
>>776
参照
フライハイト「魔理沙さんの1トップか」
松山「どうかな?」
A これでよし
B ここはこうしたほうが!(*お好きな変更点を)
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
882 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 08:21:03 ID:h3BCSJmM
A
紫という切り札が友達じゃないか松山くん!
883 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 08:21:21 ID:CPUAcq4+
A
884 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 08:32:37 ID:wkQ+b00+
A
885 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 08:59:17 ID:???
A これでよし
松山「よし…これでいこう!」
フライハイトはそれに頷き、先程までのポジションからサイド寄りの守備的な位置についた。
その前に、一度だけ振り返って松山に声をかける。
フライハイト「マツヤマ! 僕達はサッカー選手だ。間に何があっても試合には勝つぞ!」
松山「……ああ!」
気合を入れなおした松山も、センターのポジションに戻った。
レティ「システムを変えてきたわね」
チルノ「どうするんだレティ!?」
レティ「こちらに変更はないわ。チルノはさっき言った通り…」
チルノ「大ちゃんにパスもらおうとしながら、ここをまっすぐ走ればいーのね!?」
その通りよと頷いてから、レティは今度は大妖精に話しかけた。
886 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 08:59:32 ID:???
レティ「大妖精もとにかく真っ直ぐ…いけるところまで行って。奪われたりこぼれても何とかするわ」
大妖精「う、うん、わかりました」
そうして両チーム若干の変更も終わり、リスタートの笛が吹かれる!
レティ「大妖精!」
ボールを預けられた大妖精、それと同時にチルノも走り始めた。
ドリブル開始した大妖精の前に、まず霊夢が立ち塞がる。
霊夢「借りは返さないとね。そのボール置いてきなさい!」
大妖精「今度だって負けないよ!」
887 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 09:00:11 ID:???
先着2名様で
大妖精→ ! card ドリブル 46+(カードの数値)=
霊夢→ ! card タックル 48+(チルノに警戒-2)+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→大妖精が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(妖精11がフォロー)(ボールはこぼれだまに)(早苗がフォロー)
≦−2→霊夢がボール奪取!しかし…
ちょっと出かけてきます。続きは後ほど。
888 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 09:01:30 ID:CPUAcq4+
大妖精→
クラブ7
ドリブル 46+(カードの数値)=
889 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 09:03:49 ID:???
霊夢→
スペード6
タックル 48+(チルノに警戒-2)+ (カードの数値)=
890 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 09:04:01 ID:???
霊夢→
クラブ10
タックル 48+(チルノに警戒-2)+ (カードの数値)=
891 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 12:38:24 ID:???
大妖精→ クラブ7 ドリブル 46+(カードの数値)= 53
霊夢→ スペード6 タックル 48+(チルノに警戒-2)+ (カードの数値)= 52
=1→妖精11がフォロー
大妖精と交差する直前にフライハイトに張り付かれてるチルノから、やたらでかい声が飛んだ。
チルノ「大ちゃんまた決めるからあたいにパスだ!」
さっきのチルノの派手な得点の印象が利いて、霊夢に迷いが生じた。タックルにいくのが遅れた。
霊夢「(そういう狙い…ね!)」
大妖精に抜かれる直前で、つま先だけボールに触れて弾くことに成功。ボールは妖精11に渡った。
フライハイト「(くっ、一度しか通じない陽動にはまったか)」
妖精11「今は何も考えずボールをゴールエリアまで!」
大妖精にかわってドリブルを開始。幽々子が進路をふさぐ。
幽々子「(でも相手を読み違えましたね…後ろには冬の妖怪がいるし)」
レティ「奪われても私がいるわ! 畏れず行くのよ!」
892 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 12:39:40 ID:???
先着2名様で
妖精11→ ! card ドリブル 45+(カードの数値)=
幽々子→ ! card タックル 49+(マーク補正-3)+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖精11が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(妖精10がフォロー)(ボールはこぼれだまに)(静葉がフォロー)
≦−2→幽々子がボール奪取!しかし…
補足・補正については
>>29
を参照してください。
893 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 12:41:08 ID:???
妖精11→
ダイヤA
ドリブル 45+(カードの数値)=
894 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 12:42:08 ID:???
幽々子→
スペードQ
タックル 49+(マーク補正-3)+ (カードの数値)=
895 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 12:57:30 ID:???
>>881
がWCCFの悪しき習慣、6-1-3にしか見えない
896 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 13:05:42 ID:???
>>895
そう言われてみれば確かに…
妖精11→ ダイヤA ドリブル 45+(カードの数値)= 46
幽々子→ スペードQ タックル 49+(マーク補正-3)+ (カードの数値)= 58
≦−2→幽々子がボール奪取!しかし…
妖精11は、幽々子と勝負する直前に迷いが生まれた。
元々の能力差は、がむしゃらに勝負するよりチルノのインパクトを利用したほうが目が高いと考えた。
チルノにパスすると見せかけるキックフェイント…それを破るのは幽々子からは余りに他愛ない読み比べ。
幽々子「残念無念ね。さっきのまま無我でいたほうがよかったわ」
ボールを奪った幽々子。その矢先でレティが向かってきた。
ふわりとボールごとピッチから僅かに浮き上がる。そのまま応じて幽々子がレティを抜きにかかった…!
897 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 13:06:00 ID:???
先着2名様で
幽々子→ ! card ドリブル 50+(カードの数値)=
レティ→ ! card タックル 46+ (マーク補正-3)+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽々子が突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(雛がフォロー)(妖精7と松山の奪い合いに!)(大妖精がフォロー)
≦−2→レティがボール奪取!
*幽々子のマークがダイヤかハートの場合、【死出の誘蛾灯】が発動します。
*ダイヤの場合、相手のタックルの数値から-3します。*ハートの場合、相手のガッツから-50します。
*レティのマークがダイヤかハートの場合、【テーブルターニング】(*タックル+3)が発動します。
*【テーブルターニング】には、吹っ飛び係数3がついています。
898 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 13:07:42 ID:???
幽々子→
クラブ6
ドリブル 50+(カードの数値)=
899 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 13:14:58 ID:???
レティ→
スペード2
タックル 46+ (マーク補正-3)+ (カードの数値)=
900 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 13:50:39 ID:???
幽々子→ クラブ6 ドリブル 50+(カードの数値)= 56
レティ→ スペード2 タックル 46+ (マーク補正-3)+ (カードの数値)= 47
≧2→幽々子が突破成功!
勝負はあまりにもあっけなくついた。
レティ「(まさか彼女と勝負する局面がこうも早く…!)」
射命丸とは全く異質の幽々子のドリブル。地面を蹴って加速どころか、足は地面に触れてさえいない。
ボールを転がすのではなく、空中で自由に玩び、天衣無縫の亡霊がレティを抜いた。
緩やかな突破に、熱自体が奪われたように周囲に沈黙が落ちるが、フライハイトが叫びが沈黙を破る。
フライハイト「何をしてるみんな! 速攻だ!! 向こうは守備の人数も揃っていない!!!」
レティ「…! 戻るわよチルノ! 大妖精は残って! DF達はゴール前を固めるの!」
二人の指示が飛び、両チームとも停止していたぶんを取り戻すように激しく動く!
松山「ここがチャンスだ…!確実に決めるにはどう指示をする!?」
901 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 13:50:50 ID:???
どうしますか?
A 幽々子に突破させ、高いシュートを撃たせる
B 誰かにパスをさせる (*パスさせたい選手名も併記してください)
C 幽々子の判断に任せる
D 自分も攻めあがる!
E その他 幽々子に指示したい内容を併記してください
*幽々子の決死結界が発動しています。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
902 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 14:07:52 ID:CPUAcq4+
A
903 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 14:08:19 ID:???
ここでまたアンケートを
F 試合中に松山にさせてみたい行動を併記してください
投票の片手間にでもお願いします
出かけてきます。続きは後ほど。
904 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 14:16:28 ID:???
F 近くにいる誰かと話す
905 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 14:20:11 ID:???
F 「失った信頼は…サッカーで取り戻す!」と叫ぶ
906 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 14:37:39 ID:wkQ+b00+
A
投票が未決定のうちに違う質問を振るのは、
なかなか決まらなくなる元じゃないかと思うのですが…。
907 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 14:45:59 ID:8XAwc5fw
A
908 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:08:56 ID:???
>>906
さんの言うとおりですね…ちょっと焦ってたというのか考え込みすぎてたみたいです。
ありがとうございます。
A 幽々子に突破させ、高いシュートを撃たせる
松山「幽々子さん! そのまま自分でシュートを撃つんだ!」
センターラインを越えた幽々子に、後方から松山が指示を出した。
その声を受け取った幽々子は、前方、少し先を走る霊夢と視線を合わせ
そこでボールを預けて、自分はそのままマイナスHチームのゴールへ向かった。
すれ違い様に、会話を交わす。
霊夢「大技は使うんじゃないわよ?」
幽々子「どうしようかしら〜?」
幽々子はいつものようにはぐらかしたが、霊夢も真意は読み取っていた。
霊夢「(ここで亡霊が引っ込むことになっても…大技で、このムードを相手ごと吹っ飛ばすのも有りね!)」
そうしてる間にも、自分の後ろにレティ、チルノが迫るのを感じる。
霊夢「ちゃんと決めなさい!いくわよ!」
妖精6「ここは通させません…!(やっぱり駄目だろうけど!!!)」
909 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:09:22 ID:???
先着2名様で
霊夢→ ! card パス 52+(カードの数値)=
妖精6→ ! card パスカット 45+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽々子が高いボールに向けて翔ぶ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(魔理沙がフォロー)(こぼれ球・ランダム)(妖精4がフォロー)
≦−2→マイナスHチームボールに。
*霊夢のマークがダイヤかハートの場合、【博麗アミュレット】(*パス+4)が発動します。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
910 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 16:09:51 ID:???
あれ名無しになってますね
911 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 16:09:58 ID:CPUAcq4+
霊夢→
スペードK
パス 52+(カードの数値)=
912 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:10:23 ID:???
妖精6→
スペードQ
パスカット 45+ (カードの数値)=
913 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:17:05 ID:???
霊夢さん頑張ってるなー
914 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 16:29:26 ID:???
霊夢→ スペードK パス 52+(カードの数値)= 65
妖精6→ スペードQ パスカット 45+ (カードの数値)= 57
≧2→幽々子が高いボールに向けて翔ぶ!
妖精6「…私は取れる!…取れるの!でぇぇぃっ!!」
今度もいけると信じ、無心でパスカットに行ったが…勝ちの目は妖精6に転がらなかった。
正確で速いパスが、妖精6の頭上を無情に抜いて飛ぶ。
霊夢「お膳立てはしたわ」
*霊夢に特殊フラグがたちました。
足を止めた霊夢の目前には、ゴールエリアで高く飛翔する幽々子の姿。
一瞬、幽々子の瞳を見た妖精1が、震えた声を出す。
妖精1「こ、来ないで!(と言っても…)」
幽々子「駄〜目」
天空から下った宣告に、妖精GKは決死の覚悟を固めた。
915 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 16:29:50 ID:???
先着5名様で
幽々子→ ! card 西行寺無余回顧 58+(カードの数値)=
妖精4→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精3→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精2→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精1→ ! card 【パンチング】49+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽々子の【西行寺無余回顧】がマイナスHチームゴールネットを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(射命丸がねじ込みに)(魔理沙がフォロー)(イーグルスの右コーナーキックに)
≦−2→マイナスHチームボールに!?
*【西行寺無余回顧】は、相手の守備数値から-6します。
*【西行寺無余回顧】には、吹っ飛び係数4がついています。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
916 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 16:31:31 ID:???
あ、ミスです。少々お待ちを
917 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 16:32:30 ID:???
先着5名様で
幽々子→ ! card 【西行寺無余回顧】 60+(カードの数値)=
妖精4→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精3→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精2→ ! card 【ブロック】45+(カードの数値)=
妖精1→ ! card 【パンチング】49+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→幽々子の【西行寺無余回顧】がマイナスHチームゴールネットを突き破る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(射命丸がねじ込みに)(魔理沙がフォロー)(イーグルスの右コーナーキックに)
≦−2→マイナスHチームボールに!?
*【西行寺無余回顧】は、相手の守備数値から-6します。
*【西行寺無余回顧】には、吹っ飛び係数4がついています。
補足・補正については
>>29
を参照してください。
918 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/03/07(土) 16:33:55 ID:???
幽々子→
スペード3
【西行寺無余回顧】 60+(カードの数値)=
919 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 16:37:26 ID:???
妖精4→
ダイヤ5
【ブロック】45+(カードの数値)=
920 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:42:18 ID:???
妖精3→
クラブ6
【ブロック】45+(カードの数値)=
921 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:44:10 ID:???
妖精2→
スペード10
【ブロック】45+(カードの数値)=
922 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 16:44:45 ID:8u11mDBA
妖精1→
ダイヤA
【パンチング】49+ (カードの数値)=
923 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 17:14:23 ID:???
幽々子→ スペード3 【西行寺無余回顧】 60+(カードの数値)= 63
妖精4→ ダイヤ5 【ブロック】45+ (-6)+((カードの数値)= 44
妖精3→ クラブ6 【ブロック】45+ (-6)+(カードの数値)= 45
妖精2→ スペード10 【ブロック】45+ (-6)+(カードの数値)= 49
妖精1→ ダイヤA 【パンチング】49+ (-6)+ (カードの数値)= 44
≧2→幽々子の【西行寺無余回顧】がマイナスHチームゴールネットを突き破る!
霊夢のパスは、デタラメな高さだった。
観客席からも見上げるかというところまで上がったボール。しかしそれが幽々子にとってベストだった。
にとり「出るよ…あれ嫌なシュートなんだよね」
常識超えた高い打点。高い球威。反魂蝶が軌道まで隠す守備殺しの空中シュート。
しかも今回は決死結界発動のおまけ付き。にとりは大層派手に吹っ飛ばされた妖精GKに同情した。
*守矢イーグルス 2−1 マイナスH
924 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 17:15:32 ID:???
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
カペロマン「な、何だぁ!?」
ゴールしてからしばらくして、突然、観客席の東側のよく見れば幽霊のような連中が大声を張り上げてる。
冥界応援団「幽々子様、幽々子様、流石です!!」「いやいい物を見れた…ありがたいありがたい…」
東側の多数の席に集まってる冥界の応援団の大音量の歓声に、着地した幽々子が手を振ろうとして…
幽々子「あ、…あらら〜…」
ゴールネットまで突き破る程の威力のシュートを見せた当の本人。
それがグラリとよろめき、そのまま芝に仰向けに倒れた。
カペロマン「お、おい!?どうしたしっかりしろ!!」
近くにいたカペロマンが駆け寄り、遠めにいるフライハイト、さらに後方の松山も驚く。
925 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 17:17:03 ID:???
それを目にし、観客達のつんざく声も一斉に静まり返った。
フライハイト「(西行寺さん…!?)」
松山「なんだ? どこかぶつけてたのか!?」
駆けつけようとすると、中央に戻ってきた霊夢がそれを押しとどめた。
霊夢「心配することないわ。ただの…体力切れよ」
告げられると同時に…
幽々子「お腹が空いたわ〜どうしてだか、どこかで充実した鰻談義されてる気がするわ〜」
倒れこんだ割に余裕のありそうな声が聴こえてきたので、松山達は脱力した。
松山「でも、あの様子だと幽々子さんはもうプレイ続行できないな…」
霊夢「交代、ね」
フライハイト「1点と引き換えとはいえ、大きな代償かもしれないな。だが…」
今の得点で、観客の声援も戻り、チームの嫌なムードも払拭できたとフライハイトは言った。
フライハイト「マツヤマ。西行寺さんを誰と交代させる?」
松山「そうだな…」
926 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 17:17:22 ID:???
幽々子を誰と交代させますか?
A 神奈子(*サッカー経験50)
B 諏訪子(*サッカー経験31)
C 楓
D 穣子
E メイド@
F メイドA
*フォーメーションの修正は後で行えます。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
出かけてきます。続きは後ほど。
927 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 17:19:21 ID:GE2O+uVI
C
928 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 17:19:30 ID:xBCI1G0M
……B?
微妙だなぁ…
929 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/03/07(土) 17:20:27 ID:7emdRjdQ
C
930 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 18:06:39 ID:TsWAgyCk
B
931 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 18:12:57 ID:dMDtE2wg
B
932 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 21:34:57 ID:???
B 諏訪子(*サッカー経験31)
松山「諏訪子さんと交代させよう」
その案に、聞いたフライハイトは少し考え込む様子を見せた。
フライハイト「確かに…経験は積ませたいけど、点差も然程ない今は…」
松山「…大丈夫だと思う。さっきからGKどころかDFラインに辿り着く攻撃もほとんどないし」
あのチルノという子のロングシュートにだけ警戒すれば大丈夫だと、松山はフライハイトに言った。
フライハイト「…そうだな。なら交代を」
交代を申告し、幽々子がメイド二人に丁寧に運ばれて下がり、諏訪子が加わった。
幽々子「あとはよろしくお願いしますね」
諏訪子「ありがとう。…今度はきっと私達も冥界の力になるよ!」
*幽々子が諏訪子と交代しました。背番号はDです。
933 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 21:35:15 ID:???
松山「諏訪子さん、頑張ってください。…落ち着いて落ち着いて」
フライハイト「肩の力を抜いて(って僕達を見てないねこれは…)」
ピッチに入った瞬間から、諏訪子の目は氷の妖精にロックオンされていた。
松山「(冷静にさせるの無理だなこれ…)とりあえず諏訪子さんポジションに…」
静葉「DFが四人になったし、ひとり中盤に加えることも考えてみれば?」
松山「静葉さん。…そうだな…今はこんな感じだけど」
934 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 21:35:49 ID:???
―――H―――
F―――――G
―――J―――
―――――――
―E―――I―
―――――――
A―C―D―B
―――――――
―――@―――
メンバーは
>>776
参照
松山「このままでいくか?それとも変えるべき?」
A これでよし
B ここはこうしたほうが!(*お好きな変更点を)
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
935 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 21:37:18 ID:7emdRjdQ
A
936 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 21:38:34 ID:GE2O+uVI
A
937 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 21:49:29 ID:buttJAW2
A
938 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 22:08:44 ID:???
A これでよし
フライハイト「4-3-3か。中盤が薄くなるな」
松山「そこはフライハイトと…。……」
松山が早苗のほうを見て、何も言えなくなってしまったのに、フライハイトは溜め息をついた。
フライハイト「しっかりしろマツヤマ。どんなことだって悪い時もあれば良い事もあるんだ」
松山「…そうだな。でもフライハイトは冷静だよな…同じ年齢とは思えないよ」
松山が純粋な本音で言ったことだが、聞いたフライハイトはどこか苦しげな表情をした。
フライハイト「……」
松山「どうしたフライハイト」
フライハイト「な、何でもない。さ、この一点必ず守るぞ!」
松山「ああ!」
939 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 22:11:01 ID:???
レティ「一点差、か…」
チルノ「レティ…」
レティから、この一点は亡霊姫の交代と換えても重いものだった。
全力をかけた後半の攻撃が、DFのところまでも行けずに阻まれ、逆に一点を返されたこと。
自分とチルノが相手ゴールにたどりつくまでの距離が、途方もなく遠く見えてレティは目を閉じる。
レティ「(せめて…ひとりあっちのサイドの人材や10番のような仕事ができる選手がいたらね…)」
ない物ねだりねと、自分でバッサリその考えを切り捨てて、レティは再開の笛と同時に方策を決めた。
レティ「始まったわね。さて…」
レティは、センターサークルで大妖精がボールを持つのを見て、大声で指示を出した。
940 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 22:11:23 ID:???
先着で
レティの判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 後方にバックパスさせる「チルノ! もう一度よ!」
スペード・クラブ→「全員上がって! 最後の賭けよ!」
JOKER→ チルノと大妖精のコンビプレイ!?
941 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 22:18:04 ID:???
レティの判断 →
ダイヤ3
942 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 22:49:40 ID:???
レティの判断 → ダイヤ3
ダイヤ・ハート→ 後方にバックパス「チルノ! もう一度よ!」
レティが出した指示は、ゴール前最後方にいるチルノに戻して撃たせる。それだけのこと。
大妖精は素直に、妖精7経由でチルノに送り、ボールを持ったチルノがシュートにいく!
魔理沙「…そんな手が何度も成功すると思うか?」
レティ「他に手がないなら信じるわ。一度成功したなら信じて賭ける価値は充分、ね?」
加えてレティは、「中央が薄いそのフォーメーションなら特に」とそう思ったが口にはしなかった。
チルノ「いっけええええ!!!!」
マイナスHメンバーが固唾を呑んで見守る中、自陣ゴールエリアからチルノが撃った!
にとり「ここは…」
943 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 22:50:06 ID:???
先着で
にとりの判断 → ! num
7〜0→ のびーるアーム
3〜6→ パンチング
1〜2→ キャッチング
944 :
森崎名無しさん
:2009/03/07(土) 22:50:21 ID:???
にとりの判断 →
3
945 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/03/07(土) 23:01:29 ID:???
にとりの判断 → 3
3〜6→ パンチング
にとり「そんな博打で連続ゴール…絶対させない!」
諏訪子「当たり前だよ!!」
身構えるにとり。そして諏訪子が誰より気合を入れて、チルノのシュートにブロックにいった!
先着7名様で
チルノ→ ! card【パーフェクトフリーズ】45+(カードの数値)=
魔理沙→ ! card【ブロック】45+(カードの数値)=
霊夢→ ! card 【ブロック】48+(カードの数値)=
松山→ ! card 【ブロック】50+(カードの数値)=
諏訪子→ ! card【ブロック】56+ (経験なしぺナ-20)+(カードの数値)=
にとり→ ! card【パンチング】53+ (カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→チルノの【パーフェクトフリーズ】がイーグルスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(静葉がフォロー)(雛がフォロー)(こぼれ球・ランダム)
≦−2→守矢イーグルスボールに!
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