キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
1 :
TSUBASA DUNK
:2009/04/25(土) 14:52:01 ID:HvkFY8qg
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「SLAM DUNK」の世界で翼がバスケットボール選手
として成長していく物語です。基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったり、
ダイスを転がしてもらったりします。
※ローカルルール
カードを引いたりダイスを転がしたりする際、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。
ご了承ください。なお、行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
おかげさまで10スレ目(!)に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、中の人はバスケ未経験者です。知識についておかしいところがあったらどんどんご指摘ください。
随時修正いたします。
〜あらすじ〜
中学サッカー界のスター、大空翼は度重なる激戦により「サッカー筋」を損傷してしまう。
2度とサッカーのできない体となった翼は、未練を残しながらも医者の勧めでバスケをすることに。
しかし、超高校級プレーヤー達との出会いから、次第にバスケの面白さ、奥深さに魅せられていく。
進学した海南大付属高校でレギュラーの座を掴み、いよいよ県大会決勝リーグに乗り込む!!
初戦の相手は湘北高校!
655 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 15:49:24 ID:???
(翔陽)
藤真→
クラブA
長谷川→
JOKER
塔矢→
スペード10
高野→
ハートJ
花形→
スペードK
656 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 15:54:49 ID:???
仙道→
ハートQ
植草→
ダイヤ8
越野→
ダイヤ9
福田→
クラブA
魚住→
スペード9
657 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/13(月) 16:27:33 ID:sZOXeObs
>(翔陽)
>藤真→ クラブA 長谷川→ JOKER 塔矢→ スペード10
>高野→ ハートJ 花形→ スペードK
>(陵南)
>仙道→ ハートQ 植草→ ダイヤ8 越野→ ダイヤ9
>福田→ クラブA 魚住→ スペード9
>カードがクラブA〜6だと2ファール、クラブ7〜K、スペードA〜3だと1ファールします。
勢いに乗った陵南の攻撃の前に、翔陽は防戦一方となる。特にフォワードの福田はファールを
重ねながらも抜群の得点力を見せ、観客たちにその名を知らしめた。
これ以上は流れをやるまいとハイペースで動きまくった藤真は、広い範囲で活躍するがその分、
無理なプレーでファールも取られる。その動きは牧に次ぐ神奈川bQとしての期待に応えられた
ものではなかった。
***
【県大会 決勝リーグ】 翔陽 対 陵南
出場メンバー (数字)はファールの数
翔陽 藤真(2) 長谷川 塔矢 高野(2) 花形 (チーム攻撃力 106)
陵南 仙道 植草 越野 福田(2) 魚住 (チーム攻撃力 104)
時間 後半10分(前後半20分)
流れ (翔陽) 8 : 12(陵南)
得点 (翔陽)16 − 28(陵南)
***
ひとまずここまで。
次は翔陽がタイムアウトを取ったところからです。
658 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/14(火) 17:25:57 ID:z4bjA/0g
前半10分、得点差が12点まで広がったところでようやく藤真がタイムアウトを取るよう
サカキバラ監督に指示する。待ちかねていたサカキバラ監督はすぐにタイムアウトを要求した。
藤真「陵南は強い」
ベンチに戻ってきた選手たちの中で、藤真が最初に言葉を発する。
藤真「だが、俺たちが勝てないような相手じゃないし、まして10分で12点も差をつけられる
チームではない」
サカキバラ「そのとおりだ」
花形「とは言え、勢いは完全に向こうにある。陵南だってこの流れを簡単に手放しはすまい」
サカキバラ「うむ……」
藤真「そうだな。こちらから仕掛けていかなければ勝機は見出せない」
長谷川「どうするんだ?」
高野(ここまでいいところなしの俺は交代か?悔しいが仕方あるまい)
藤真「ここは……」
サカキバラ「ここは?」
659 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/14(火) 17:27:20 ID:z4bjA/0g
先着1名で
藤真の作戦→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→一志(長谷川)の3Pシュートで相手の守備に隙を作るぞ!
ハート→俺(藤真)が切り込んで相手の守備を崩す!
スペード→花形に魚住をやっつけてもらおう……
クラブ→高野、それでも俺はお前を信じるぞ!
JOKER→ここは野性の力に目覚め、後ろ髪が伸び、ワイルドハーフとなった永野の出番だ!
***
中の人の「ワイルドハーフ」についての知識→「後ろ髪長いぞー!」by幕張
660 :
森崎名無しさん
:2009/07/14(火) 17:30:09 ID:???
藤真の作戦→
ダイヤK
661 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/14(火) 17:51:06 ID:z4bjA/0g
>藤真の作戦→ ダイヤK
>ダイヤ→一志(長谷川)の3Pシュートで相手の守備に隙を作るぞ!
藤真「一志の3Pシュートで相手の守備に隙を作るぞ。相手は身長差を補いながらインサイドを
固めてきている。こちらに外があることが分かれば、しばらく守備は混乱するだろう。
いけるな、一志?」
長谷川「ああ、任せてくれ」
藤真「この作戦を実行する上でリバウンドが重要になる。そこで、ここまで2ファールの高野を
下げて、永野を入れる」
永野「よっしゃ!」
高野(これはしょうがないか……)
藤真「永野、いつもどおり強気いけよ」
永野「当たり前だろ」
サカキバラ「うむ、俺の考えと全く同じだ。よし、いってこい!」
一同「おう!(この人、いる意味あるの?)」
662 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/14(火) 17:51:57 ID:z4bjA/0g
一方、陵南のベンチでは……
田岡「よし、翔陽相手に12点リードは自信を持っていいぞ、お前ら」
一同「はい!」
田岡「で、ここからの作戦だが……」
先着1名で
田岡の戦術眼→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→先ほど、怪しい動きをしていた長谷川が気になる……
ハート→試合も落ち着いたところで池上を入れるぞ!
スペード・クラブ→いい流れを変える必要はない。このままでいけ!
JOKER→仙道、あの長谷川という男……実はお前の生き別れの兄だ!!
663 :
森崎名無しさん
:2009/07/14(火) 18:00:00 ID:???
田岡の戦術眼→
ダイヤ5
664 :
森崎名無しさん
:2009/07/14(火) 22:24:52 ID:???
バカな…… 田岡の戦術がはまっているだと……?
665 :
森崎名無しさん
:2009/07/14(火) 22:53:25 ID:???
裏目も一緒に出ることが多いだけで
田岡の戦術自体は基本的によく嵌るぞ
666 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/15(水) 12:00:22 ID:tT2euTbU
>田岡の戦術眼→ ダイヤ5
>ダイヤ→先ほど、怪しい動きをしていた長谷川が気になる……
田岡「植草が藤真のパスを弾いたシーンを覚えているか?あそこは植草のナイスプレーに目が
行きがちになり、つい忘れてしまっていたが……」
これから大事なことを言うぞとばかりに溜めを作る。
田岡「なぜ、あそこであの位置にいた長谷川にパスを出したか」
越野「攻めあぐねたんで、逆サイドにパスを出して攻撃を立て直そうとしたんじゃないですか?」
田岡「それも考えられる。だが、こうも考えられないか?長谷川には外、つまり3Pシュートが
あると……」
一同「!?」
田岡「確かに、予選トーナメントの決勝では使っていなかった。しかし、あの試合では長谷川が
あんな外に構えていることもなかった。つまり、何かを温存していた」
魚住「それが3Pシュートだと?」
田岡「まあ、俺の考え過ぎかもしれんが、戦術というのは常に最悪の状況のことも考えておく
ものだ。ということで、長谷川にマークを付ける。植草に代わってディフェンスに定評の
ある池上が入れ」
池上「はい!」
田岡「植草、ここまでよく仙道をフォローしてくれた。藤真から2ファールもらえたのはお前の
おかげでもある。よくやってくれたな」
667 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/15(水) 12:01:40 ID:tT2euTbU
短いタイムアウトが終わり、両チームの選手がコートに戻ってくる。翔陽は高野に代わり永野が、
陵南は植草と交代で池上が入った。
翔陽ボールでゲームが再開する。
池上(長谷川の動きを見逃すな。だが、張り付きすぎて、こちらが3Pシュートを警戒している
ことに気付かれてはいけない)
池上は陵南コートに広がった翔陽の選手たち、特に長谷川に目をやりながらポジションを探す。
藤真(今までフォローについていた植草が引っ込んだからか、仙道はドリブルで抜かれないよう
距離を置いて守っている……絶好のパスチャンスだ!)
もちろんそれは田岡の指示であった。翔陽が長谷川の3Pシュートを狙っているなら、自由に
動かせてやれば、必ずそこにボールがくる。長谷川にボールが渡ってからでも守り切れると
池上の守備を信頼してのことだった。
田岡(マークにつかれては3Pシュートなどそうそう入るものではない。まして、こちらが作戦に
気付いていないと油断している所に突然ブロックがきてはな)
翔陽の巧みなポジションチェンジに振り回されるように見える陵南の選手たち。もちろん、それも
罠である。そして、ついに長谷川が動く。長谷川の走ろうとするスペースにパスが出される。
池上もそれを見逃さず、長谷川の死角をつきながら追いかける。
668 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/15(水) 12:03:40 ID:tT2euTbU
ボールを受け取った長谷川はターンするとすぐに3Pシュートの構えを取る。そこでようやく
池上の姿に気付く。
長谷川「なッ!?(読まれていた!?)」
しかし、ここで打たない訳にはいかないと、そのままシュートにいく。
先着2名で
(攻撃側)
長谷川の3Pシュート→ ! card+(シュート)51−(油断)2
(守備側)
池上のブロック→ ! card+(ブロック)50+(DFに定評)1
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
=−1→こぼれ球になりせりあいに
≦−2→守備側がブロックに成功
【補足・補正】
攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。
669 :
森崎名無しさん
:2009/07/15(水) 12:19:27 ID:???
長谷川の3Pシュート→
JOKER
+(シュート)51−(油断)2
670 :
森崎名無しさん
:2009/07/15(水) 12:34:29 ID:???
池上のブロック→
ハート9
+(ブロック)50+(DFに定評)1
671 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/15(水) 15:35:44 ID:tT2euTbU
>長谷川の3Pシュート→ JOKER +(シュート)51−(油断)2=64
>池上のブロック→ ハート9 +(ブロック)50+(DFに定評)1=60
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
自分の右手が持つボールの前に確実に迫ってくる池上のブロックを目で追いながら、長谷川は
このピンチを乗り越えるにはどうすればよいか考えようとした。しかし、考えるまでもなく、
彼の体は動いていた。
池上「後に跳んだ!?」
フェイドアウェイシュートである。藤真や花形が使っているのを見て、長谷川も練習していたが
自信を持って試合に使えるレベルまで達してはいなかった。しかし、このフェイドアウェイは
誰よりも長谷川自身が驚くほどに上手くいった。
長谷川(あんなに練習してもしっくりこなかったのに、ここで成功するなんて……)
上達には練習の積み重ねが不可欠であるが、実を結ぶには何かのきっかけが必要である。今回は
池上のブロックに無我夢中で挑んだことが、フェイドアウェイのコツを掴むきっかけになった
のだった。
シュッ……
そして、長谷川の手元からボールが放たれる。そのボールはきれいな放物線を描き……
***
JOKERを引いた長谷川のシュートが+1されます。
さらにフェイドアウェイシュート(1/4で+4)を覚えました。
672 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/15(水) 15:37:29 ID:tT2euTbU
先着1名で
長谷川の3Pシュートは入るかな!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧7 ゴール!得点に!
≦6 リングに弾かれ、リバウンド勝負に!
673 :
森崎名無しさん
:2009/07/15(水) 15:44:31 ID:???
長谷川の3Pシュートは入るかな!?→
ハートQ
674 :
森崎名無しさん
:2009/07/15(水) 18:45:42 ID:???
田岡センセーいきなり計算外の巻
675 :
森崎名無しさん
:2009/07/15(水) 19:47:45 ID:???
私は最高の采配をしました 敗因は選手!
676 :
森崎名無しさん
:2009/07/15(水) 20:15:48 ID:???
田岡さん、これがTSUBASA DUNKの醍醐味だよ。
677 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 14:01:39 ID:???
後世に伝えたい漫画、1位は『SLAM DUNK』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000021-oric-ent
いや、まあ当然でしょう。自分もスラダン以外思いつきませんでした。
お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ。
678 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/17(金) 17:16:57 ID:+KAXyTeo
>長谷川の3Pシュートは入るかな!?→ ハートQ
>数値が≧7→ゴール!得点に!
そのシュートはきれいな放物線を描き、ボールはそのままリングに吸い込まれた。
スパッ!
長谷川(よし!)
池上「くっ(藤真、花形ばかりが騒がれているが、さすが翔陽。どの選手もレベルが高いぜ)」
田岡(相手の作戦を見破るまではよかったのに。長谷川か……まさかあれほどの選手だったとは)
陵南の田岡監督は気付いていなかった。自分に秘められた、なぜか対戦相手の選手の実力を
引き出してしまうというやっかいな才能に。この長谷川も良い選手ではあるが、ここまでの
プレーヤーではなかった。しかし、池上という自分と互角以上の選手に不意打ちでブロックに
入られた危機感から、いつも以上のプレーを引き出すことができた。ブロックに入ったのが
植草や越野だったら、いや、そもそも作戦を看破できずブロックに入っていなかったら長谷川は
まだしばらくフェイドアウェイシュートを身につけることは出来なかっただろう。
田岡「くっ!相手の1歩先をいったはずだったのに……」
点差が12点から9点へと変わった得点ボードをうらめしそうに見つめながら思わずつぶやく。
サカキバラ「陵南に1歩先をいかれたからこそ、長谷川はさらにその先に向かって進めたんだ」
もちろん普段からの猛練習があったからこそその先に進めたんだがな、と付け加えた。
679 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/17(金) 17:17:34 ID:+KAXyTeo
流れ (翔陽) 8 → 10 : 12 → 10 (陵南)
***
仙道「焦ることはない。ウチが9点リードしてるんだ」
この試合はPGに徹している仙道がチームメイトに声をかける。長谷川のビッグプレーに冷静さを
失いかけた陵南の選手たちも、その言葉で落ち着きを取り戻す。
魚住(仙道の言葉には不思議な説得力がある。俺なんかよりずっとキャプテンに向いているな)
仙道「さあ、ここで得点を奪って、また点差を2ケタにしよう」
一同「おう!」
仙道を中心に陵南の攻撃が始まる。が、ここで一気にゲームをひっくり返したい翔陽も積極的な
守りをみせる。ほぼオールコートで徹底的なマークをかけてパスコースを消し、仙道を孤立
させる。そして、仙道にはエースの藤真がチェックにいく。
仙道「まだ前半10分ですよ。勝負をかけるにはちょっと早いんじゃないッスか?」
藤真「いや、ここが1つ目の剣が峰さ」
ここで点差が2ケタに戻るか、1ケタのままでゲームが進むかで大きく作戦が変わってくる。
特に追う側の翔陽にとっては。それをよく理解していた藤真や翔陽のメンバーは早くも勝負を
かけてきたのだった。
仙道「でも、ここで俺が抜けばチャンス!」
藤真「抜ければ、な」
680 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/17(金) 17:18:36 ID:+KAXyTeo
先着2名で
(攻撃側)
仙道のドリブル→ ! card+(ドリブル)55
(守備側)
藤真のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)56
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(越野がフォロー)(せりあい)(長谷川がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
681 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 17:23:33 ID:???
仙道のドリブル→
クラブA
+(ドリブル)55
682 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 17:27:59 ID:???
藤真のディフェンス→
ダイヤ8
+(ディフェンス)56
ひくだけむだw
683 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/17(金) 18:17:37 ID:+KAXyTeo
>仙道のドリブル→ クラブA +(ドリブル)55=56
>藤真のディフェンス→ ダイヤ8 +(ディフェンス)56=64
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
藤真「甘い!」
仙道「えっ!?」
あっさりとボールを奪われる仙道。
田岡「なぜだ!?」
この試合、仙道は不調であった。慣れないPGというポジションではあったが、それでも彼の
視野の広さやパスセンスを考えればそれほどミスマッチな配置ではなかったので、それが原因
という訳ではなさそうだ。予選トーナメント決勝では同じPGで出場し、それなりのプレーを
していたのも事実である。
田岡「藤真のプレッシャーがそれほどだというのか!?」
田岡監督にとって、仙道が気圧されるということはこの試合における最大の誤算であり、陵南の
戦術を根底から覆されかねない問題だった。仙道の漂々とした性格は、まるでプレッシャーなど
感じてないと周囲に思わせるほどであり、それゆえメンタルが強い選手と評価されていた。
田岡「それを上回るほどの選手ということか、この藤真や……海南の牧は!?」
コート上ではその藤真が仙道から奪ったボールをドリブルしながら猛スピードで陵南のゴールに
迫っていた。しかし、陵南の選手たちも追うことを諦めていなかった。
684 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/17(金) 18:18:30 ID:+KAXyTeo
越野「追いついてみせる!」
池上「奪い返す!」
福田(もっとホメてくれ!)
先着3名で
越野のダッシュ→ ! card
池上のダッシュ→ ! card
福田のダッシュ→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードの数値がJ〜K、またはJOKERの時だけ追いつけます。
685 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 18:20:54 ID:???
越野のダッシュ→
スペードA
686 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 18:22:20 ID:???
池上のダッシュ→
ダイヤJ
687 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 18:22:58 ID:???
福田のダッシュ→
ダイヤ5
688 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 18:24:39 ID:???
ダッシュに定評のある池上だ!!
689 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/17(金) 18:34:24 ID:+KAXyTeo
>越野のダッシュ→ スペードA 池上のダッシュ→ ダイヤJ 福田のダッシュ→ ダイヤ5
>数値がJ以上の池上だけ追いつく!
池上(さっきの失点は長谷川の実力を見誤った俺のミスだ!絶対に取り返す!!)
必死に走った池上がゴール下でなんとか藤真に追いつく。
藤真「だが、もう遅い!」
藤真はすでにレイアップシュートの体勢に入っていたが、池上も横からブロックにいく。
先着2名で
(攻撃側)
藤真のレイアップシュート→ ! card+(シュート)56
(守備側)
池上のブロック→ ! card+(ブロック)50+(DFに定評)1
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
=−1→こぼれ球になりせりあいに
≦−2→守備側がブロックに成功
【補足・補正】
攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。
***
とりあえずここまでです。
690 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 18:35:40 ID:???
藤真のレイアップシュート→
ハート7
+(シュート)56
691 :
森崎名無しさん
:2009/07/17(金) 18:36:01 ID:???
池上のブロック→
クラブ10
+(ブロック)50+(DFに定評)1
692 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/20(月) 16:39:41 ID:0bF31iDY
>藤真のレイアップシュート→ ハート7 +(シュート)56=63
>池上のブロック→ クラブ10 +(ブロック)50+(DFに定評)1=61
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
藤真のシンプルなレイアップシュートに池上のブロックは間に合わない。余計なものを完全に
削ぎ落とした、翼のダブルクラッチとは真逆に位置するような基本に忠実なシュートだった。
池上「ちぃっ!」
藤真(危なかった。追いついかれた上に、もう少しでブロックされるところだった。池上か。
こいつも注意しないとな)
そして藤真の手から放たれたボールは……
先着1名で
藤真のレイアップシュートは入るかな!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
数値が
≧2 ゴール!得点に!
≦1 リングに弾かれ、こぼれ球に!
693 :
森崎名無しさん
:2009/07/20(月) 16:43:05 ID:???
藤真のレイアップシュートは入るかな!?→
スペードJ
694 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/21(火) 18:01:13 ID:FDJvArbc
>藤真のレイアップシュートは入るかな!?→ スペードJ
>数値が≧2 ゴール!得点に!
スパッ!
当然のごとく藤真のシュートが決まる。池上は自分のブロックがなんの効果もなかったことに
悔しさを覚える。
池上(藤真!……見てろよ。この試合中に必ず止めてみせるぞ)
そう誓って、拳を固く握った。
***
流れ (翔陽) 10 → 11 : 10 → 9 (陵南)
※陵南のエースは仙道ですが、精神的な大黒柱はキャプテンの魚住なので「エースを抜いた」
ボーナスは魚住を抜いた時に入ります。(仙道にはムラっ気があることを理解しているため)
695 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/21(火) 18:01:57 ID:FDJvArbc
ここで、前半10分〜前半終了までのファールの判定を行います。
(今後、敵チーム同士の対戦は通常の8シーンでなく、4つに分けて行います)
先着2名で(翔陽側と陵南側に分けてお引きください)
(翔陽)
藤真→ ! card 長谷川→ ! card 塔矢→ ! card
永野→ ! card 花形→ ! card
(陵南)
仙道→ ! card 池上→ ! card 越野→ ! card
福田→ ! card 魚住→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードがクラブA〜6だと2ファール、クラブ7〜K、スペードA〜3だと1ファールします。
それ以外のカードならファールはありません。
カード判定で加算されるファールは3つまでです
696 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/21(火) 18:08:57 ID:???
藤真→
ダイヤ2
長谷川→
スペード5
塔矢→
ハートK
永野→
ハート3
花形→
ハートA
697 :
森崎名無しさん
:2009/07/21(火) 18:16:51 ID:???
仙道→
ハート7
池上→
スペードJ
越野→
ダイヤ7
福田→
クラブ6
魚住→
ダイヤ4
698 :
森崎名無しさん
:2009/07/21(火) 18:39:49 ID:???
まだ前半だってのに福田ヤバスw
いろんな面で流れが翔陽に傾いてきたな
699 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/23(木) 11:34:37 ID:A2bW539Q
>藤真→ ダイヤ2 長谷川→ スペード5 塔矢→ ハートK
>永野→ ハート3 花形→ ハートA
>仙道→ ハート7 池上→ スペードJ 越野→ ダイヤ7
>福田→ クラブ6 魚住→ ダイヤ4
>カードがクラブA〜6だと2ファール、クラブ7〜K、スペードA〜3だと1ファールします。
>ただし3ファールまで。
12点あった差が試合再開して1分もたたないうちに9点、そして7点と減ってしまったこと、
そして仙道が藤真に止められたことで陵南の選手に焦りと不安が生じる。そこを衝かれ、さらに
翔陽に2点詰められ5点差となる。しかし、陵南の大黒柱・魚住が県内bPの高さを誇る翔陽に
ゴール下の主導権を渡さず、そこでなんとか踏みとどまる。
その後は陵南が7点差に戻せば再び翔陽が5点差に詰めるという展開がしばらく続く。
前半19分、さらに点差は縮まり3点となる。残り1分で陵南の福田が翔陽ゴール下でパスを
受けるが、シュートを打った際にブロックに体が触れ、痛恨のファール。福田と同じ2年の
塔矢のファインプレーであった。
すぐ後の攻撃で翔陽の藤真が自ら切り込みシュートを決める。ついに1点差となる。
陵南の選手たちに再び焦りが生じる。前半残り10秒。「このまま1点差で折り返せればマシ」
そんな弱気な気持ちが彼らを支配していた。だが、キャプテンの魚住は走っていた。
魚住「仙道!」
PGの仙道にパスを出せと叫ぶ。仙道もその声に圧倒されながら前線にボールを投げる。パスを
受けた魚住はドリブルで長谷川、塔矢と抜き去りゴール下に切り込む。
700 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/23(木) 11:35:45 ID:A2bW539Q
越野(魚住さん、ドリブルはそんなに得意じゃないはずなのに……)
藤真(さすがだ。こういう時の魚住は仙道よりも強い。これが『キャプテン』の姿だ)
花形「魚住!」
魚住「(勝負だ)花形!」
魚住がレイアップシュートに跳ぶ。
花形「なッ!?(ダンクじゃないのか!?しまった、タイミングが……)」
予想を裏切られた花形は体勢を崩される。花形のブロックをかわし、魚住がシュートを決めた
ところで前半が終了した。
【県大会 決勝リーグ】 翔陽 対 陵南
出場メンバー (数字)はファールの数
翔陽 藤真(2) 長谷川 塔矢 永野 花形 (チーム攻撃力 104)
陵南 仙道 越野 池上 福田(3) 魚住 (チーム攻撃力 104)
控えメンバーのファール
翔陽 高野(2)
陵南 なし
時間 前半終了(前後半20分)
流れ (翔陽)11 : 9(陵南) ※後半開始時には10:10になります。
得点 (翔陽)43 − 46(陵南)
701 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/23(木) 15:16:07 ID:A2bW539Q
更衣室に戻ってきた翔陽メンバー。最後に魚住にゴールを決められたものの、一時は12点
あった差を3点にまで詰めて折り返せたことで表情は明るかった。
藤真「前半終了時の3点差などあってないようなもんだ」
花形「そうだな。焦る必要はないか……」
藤真(自力で勝る俺たちなら試合終了時には逆転しているだろう。だが、陵南は本来の爆発力を
発揮していない。意図的に隠しているのか、チームが変わって出せなくなっているのかは
分からないが今の陵南には昨年までの驚異的な攻撃力を感じない。PGに徹していることで
仙道の得点力が半減しているためか)
長谷川「後半はどうするんだ、藤真?」
藤真「そうだな……」
先着1名で
翔陽の後半の作戦→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート→後半開始すぐに勝負をかける!
スペード・クラブ→このままいくぞ!
JOKER→あの作戦を試す時がきた!
702 :
森崎名無しさん
:2009/07/23(木) 15:23:02 ID:???
翔陽の後半の作戦→
ダイヤ6
703 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/23(木) 15:41:57 ID:A2bW539Q
>翔陽の後半の作戦→ ダイヤ6
>ダイヤ・ハート→後半開始すぐに勝負をかける!
藤真(陵南がこのままのペースでくるとは思えないし、こちらから先手を打っておくか……)
チームメイトの顔をぐるっと見回してから藤真が口を開く。
藤真「後半開始すぐに勝負をかけるぞ!」
一同「おう!」
待ってましたと言わんばかりに選手たちが応える。追い上げムードとは言え、リードされた
状態で前半を終えたことは彼らにとって少なからずフラストレーションになっていた。
永野「で、具体的にはどうやって攻めるんだ?俺を使ってくれるんだろうな?」
藤真「……」
先着1名で
翔陽の勝負がけ→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→藤真と花形のラインで仙道・魚住と真っ向勝負だ!
ハート→長谷川を中心に攻める!
スペード→塔矢・永野を中心に攻める!
クラブ→とりあえず永野は交代だ……
JOKER→永野にこの薬を飲ませる!
704 :
森崎名無しさん
:2009/07/23(木) 15:43:35 ID:???
翔陽の勝負がけ→
ハート9
いいからドーピングだ!!
705 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/24(金) 16:59:53 ID:5dqTOrM2
>>704
原作の海南対湘北戦でのゴリのセリフのパロですな。
よくよく考えればゴリが怪我していながらもあの結果だったんですよね、決勝リーグは。
もう少し強めに設定してもよかったかな……まあ、このスレではすでに海南に勝っていますが。
***
>翔陽の勝負がけ→ ハート9
>ハート→長谷川を中心に攻める!
藤真「一志(長谷川)を中心に攻めよう」
一同「!!」
藤真「こちらの高さを警戒している陵南はインサイドを固めている。具体的には花形に魚住、
永野に福田、塔矢に池上か越野がつく。PGの仙道のフォローに池上が回ることがあるんで
越野がインサイドをケアする時、長谷川がフリーになりやすい。3Pシュートはいらない。
確率の高い位置からシュートを決めてくれ」
長谷川「分かった」
花形「しかし、それにはお前が仙道を十分引きつけた上で、さらに池上が動くまでボールを
キープする必要があるぞ、藤真。大丈夫か?」
藤真「ダメとは言えないさ。仙道に負けるつもりはないよ……(少なくとも今はまだな)」
永野「ま、仙道も天才とか言われてる割には大したことないしな」
塔矢「調子に大きく波があるのかもしれないですね。後半は調子を上げてくるかも……」
藤真「もう少し手応えがあった方が面白い。そうあってほしいくらいだ」
藤真はニヤリと笑った。
706 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/24(金) 17:07:42 ID:5dqTOrM2
一方、陵南の控え室。田岡監督が部員たちに声をかける。
田岡「前半はよくやった。翔陽を相手に3点リードで折り返せれば上出来だ」
越野「ですが、10分前までは12点もあった点差を縮められての3点リードですよ」
田岡「試合が終了した時に相手より得点が多ければ10点差だろうが1点差だろうが勝ちは勝ち。
まだこちらが勝利に近い位置にいることは変わらない。焦るべきはあっちさ。そのことを
忘れるな」
一同「はい!」
田岡「だが、差を詰められつつあることも事実。ここは何か手を打つ必要がある……」
先着1名で
陵南の後半の作戦→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ・ハート→魚住にボールを集めろ!
スペード→福田にボールを集めろ!
クラブ→実はOFにも定評がある池上、本気を見せてくれ!
JOKER→いいからドーピングだ!!
707 :
森崎名無しさん
:2009/07/24(金) 17:08:55 ID:???
陵南の後半の作戦→
スペードJ
708 :
森崎名無しさん
:2009/07/24(金) 22:15:04 ID:???
「実はOFにも定評がある池上」
マジですか??田岡監督???wwwww
本当に隠された本気(定評)があるならジョーカーでもいい気がするww
709 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 09:59:17 ID:+J9S0EUo
>陵南の後半の作戦→ スペードJ
>スペード→福田にボールを集めろ!
田岡「後半は福田を中心に攻める。福田にボールを集めろ!」
福田「!」
田岡「魚住が花形に負けるとは思わないが、それよりも福田のオフェンス力を翔陽の守備が
防ぎ切ることは出来ないだろう。ならば、より確率の高い方を選ぶ。いいな、福田。期待
しているぞ」
福田「はい(ふるふる。もっと期待してくれ……)」
田岡「仙道も積極的に福田を使え。だが、一辺倒になると読まれやすい。魚住や周りを使い
ながら、自分も切り込むなど相手にパターンを絞らせるなよ」
仙道「うっす」
田岡「他の者は福田と仙道のフォローをするように。魚住は花形と決着を付けたいだろうが、
今はまだチームのために我慢してくれ」
魚住「はい」
田岡「いいか、さっきも言ったが俺たちは前半をリードして折り返した。それはこのチームに
それだけの力があるからだ。県内bQ、全国大会常連の翔陽を一時的とは言え圧倒する
力が。お前たちはあの翔陽よりも、いや県内のどのチームより練習してきた。後半はその
成果をさらに見せつけてやれ。練習は絶対に裏切らない。あとはお前たちが自分を信じて
やるだけだ。後半、キツい時間帯もあるだろう。その時、決して疑うな。お前たちには
力がある。もう一度、言うぞ。自分を信じろ!!」
一同「「はい!」」
710 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 16:11:45 ID:+J9S0EUo
>>708
実はそんな伏線が張ってあったり、なかったり。いつでも出せるけど、出さなくて済むなら
それでもいいという感じです。池上先輩は(裏)設定を詰め込み過ぎました。書ききれない。
***
そして、後半戦が始まる。決勝リーグが3試合あるとは言え、この試合に勝てば全国大会への
切符がぐっと近づくことは間違いない。両チームとも真剣な顔でコートに入ってくる。
花形「魚住よ、後半こそどちらがセンターとして上か決着をつけようじゃないか」
ジャンプボールのために向かい合った魚住を花形が挑発する。
魚住「そんなことに興味はないさ。俺が目指すのは陵南を神奈川bPチームにすることだけだ」
花形「なるほど。キャプテンとしての模範回答だな。じゃあ、勝ったチームのセンターが上って
ことなら文句はないだろう?」
魚住「フッ……気を遣わせたか?」
花形「いや。勝つのは俺たちさ。チームとしても、センター個人としても」
魚住「いや、俺たち陵南だ」
そして、審判の手からボールが高々と投げ上げられ、ついに後半戦が始まった。
711 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 16:12:28 ID:+J9S0EUo
先着2名で
(攻撃側)
花形のジャンプボール→ ! card+54
(守備側)
魚住のジャンプボール→ ! card+56
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→翔陽のボールに!
=0→こぼれ球になりせりあいに!
≦−1→陵南のボールに!
【補足・補正】
魚住のカードがダイヤの時、クジラジャンプが発動し数値に+2されます。
712 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 16:14:50 ID:???
花形のジャンプボール→
クラブQ
+54
713 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 16:16:05 ID:???
魚住のジャンプボール→
スペード8
+56
714 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 16:17:49 ID:???
最近、俺、引きが良すぎるw
本スレのストラットのボレーシュートとか・・・orz
翔陽を勝たせようかなw
715 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 16:27:57 ID:+J9S0EUo
>花形のジャンプボール→ クラブQ +54=66
>魚住のジャンプボール→ スペード8 +56=64
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧1→翔陽のボールに!
後半開始のジャンプボールを制したのは翔陽の花形だった。魚住が触る前に弾かれたボールは
そのまま藤真の手元に収まる。
花形「(前半のジャンプボールは負けたが)今度は俺の勝ちだな」
魚住「ふん!勝負はこれからだ!」
そして、藤真がドリブルで進もうとするところに仙道がマークにつく。
藤真「仙道……(後半は集中を切らすなよ)」
先着2名で
(攻撃側)
藤真のドリブル→ ! card+(ドリブル)57
(守備側)
仙道のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)52
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(越野がフォロー)(せりあい)(長谷川がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
716 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 16:29:16 ID:???
藤真のドリブル→
クラブ4
+(ドリブル)57
717 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 16:32:54 ID:???
仙道のディフェンス→
ダイヤ9
+(ディフェンス)52
718 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 16:59:42 ID:+J9S0EUo
>藤真のドリブル→ クラブ4 +(ドリブル)57
>仙道のディフェンス→ ダイヤ9 +(ディフェンス)52
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が0→長谷川と越野でせりあいに!
前半と比べてどこか変わったかと藤真は仙道の姿を観察する。
田岡「仙道は感情や集中力、自分の状態をほとんど表に出さない。それはアイツ自身にとっては
武器だ。しかし、エースが感情を出さんのはチームにとってもマイナスになりかねんがな」
田岡の言うとおり、前半と比べて何も変わったように見えない仙道の姿に藤真は失望していた。
藤真(やはり集中していないのか?つまらんな……)
実は後半に入ってようやく仙道のスイッチが入っていた。見た目は漂々とし、変わったようには
全く見えなかったが、彼の集中力は確かに高まっていた。
仙道「隙あり!」
仙道が仕掛ける。仙道を観すぎたこと、そして、前半と変わらないその姿に失望していたことで
藤真の反応がわずかに遅れる。
藤真「しまった!(コイツ……集中力が増した!?)」
しかし、仙道のディフェンスでは藤真の手元からボールを弾くだけで精一杯だった。
越野「ナイス、仙道!このボールは俺が取る!!」
長谷川「させるか!」
こぼれ球には長谷川と越野が向かっていた。
719 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 17:00:31 ID:+J9S0EUo
先着2名で
(攻撃側)
長谷川の競り合い→ ! card+(競り合い)49
(守備側)
越野の競り合い→ ! card+(競り合い)49
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧1→攻撃側がボールをキープ!
≦0→守備側がボールをキープ!
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
720 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/27(月) 17:01:14 ID:???
長谷川の競り合い→
スペードJ
+(競り合い)49
721 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 17:12:36 ID:???
越野の競り合い→
クラブJ
+(競り合い)49
722 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 17:40:00 ID:+J9S0EUo
>長谷川の競り合い→ スペードJ +(競り合い)49
>越野の競り合い→ クラブJ +(競り合い)49
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦0→守備側がボールをキープ!
長谷川と越野の2人がほぼ同時にボールに突っ込む。タイミング的には全くの五分だった。
越野(今、このコートの中じゃ俺がいちばん小さい。俺には仙道や藤真さんみたいなバスケ
センスはない。福田みたいな得点力も、池上さんみたいな守備力もない。だけど!)
越野がボールに向かって跳び込む。そして、ボールをグーで弾きにいく。それはサッカーの
パンチングに似ていた。
バシィッ!!
長谷川「しまった!」
越野(気持ちなら……負けん気の強さなら誰にも負けない!)
ボールを拾いにいった長谷川よりも、弾くために跳んだ越野の手が先にボールをとらえる。
越野「池上さん!」
越野がボールを弾いた先には池上が待ち構えていた。
池上「よくやった、越野!あとは任せろ!!」
池上が前を向き、翔陽コートに向けてドリブルを始める。福田が前を走っていたが、翔陽の
永野がマークについたままで、まだゴールから遠かったので自分で切り込むことにする。
塔矢「行かせません!」
しかし、塔矢もボールを奪いくる。
723 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 17:41:15 ID:+J9S0EUo
先着2名で
(攻撃側)
池上のドリブル→ ! card+(ドリブル)50
(守備側)
塔矢のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)48
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(仙道がフォロー)(せりあい)(藤真がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
【補足・補正】
池上のマークがダイヤの時、DFに定評のある池上が発動し数値に−1されます。
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
724 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/27(月) 17:42:58 ID:???
池上のドリブル→
ダイヤ2
+(ドリブル)50
725 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 17:46:31 ID:???
塔矢のディフェンス→
スペードQ
+(ディフェンス)48
726 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 17:46:32 ID:???
塔矢のディフェンス→
ダイヤ4
+(ディフェンス)48
727 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 18:22:51 ID:+J9S0EUo
>池上のドリブル→ ダイヤ2 +(ドリブル)50−(DFに定評)1=51
>塔矢のディフェンス→ スペードQ +(ディフェンス)48=60
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
池上は昨年まではオフェンスに定評がある選手だった。サッカーでFWをやっていた経験を
活かし、独特の攻撃力を持っていた。それはちょうど今の翼に似ていたかもしれない。しかし、
仙道が陵南に入ってきたことで池上は変わった。誰に言われた訳でもないが、仙道の得点力が
あれば、自分まで攻めに偏ることはない。陵南が神奈川を制覇するために、自分は守備に専念
しようと決意したのだった。
田岡「それ以来、アイツは守備だけを練習してきたと言っても過言ではない。だから……」
ドリブルで仕掛ける池上。そのドリブルは確かに『独特』だった。しかし、下手くそだった。
塔矢(なんだ、このドリブルは……まるで中学レベルだ!)
戸惑いながらもボールを奪いにいく塔矢。いとも簡単に池上はボールを奪取される。
池上「なにィ!?」
田岡「だから、守備を練習するあまり、アイツはオフェンスのやり方を忘れてしまったんだ」
無念そうに田岡監督がつぶやく。
728 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/27(月) 18:23:38 ID:+J9S0EUo
ボールを奪った塔矢はそのまま陵南陣内を切り込んでいく。前にいるのは仙道だけだった。
塔矢(藤真さん!)
塔矢がコンビプレーで仙道を抜くことを目で提案すると、藤真も黙って頷く。
仙道(2対1かぁ……やるしかないよな)
先着3名で
(攻撃側)
塔矢のコンビプレー→ ! card+(パス)49
藤真のコンビプレー→ ! card+(パス)57
(守備側)
仙道のパスカット→ ! card+(パスカット)52−(人数差)4
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側のパスが通る!
1、0、−1→ラインを割って……左から(翔陽ボール)(陵南ボール)(陵南ボール)
≦−2→守備側がボールを奪う!
***
ひとまずここまでです。
729 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/27(月) 18:32:29 ID:???
塔矢のコンビプレー→
ハートK
+(パス)49
730 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 18:33:08 ID:???
藤真のコンビプレー→
クラブK
+(パス)57
731 :
森崎名無しさん
:2009/07/27(月) 18:34:57 ID:???
仙道のパスカット→
クラブJ
+(パスカット)52−(人数差)4
なんだこのコンビ
732 :
森崎名無しさん
:2009/07/28(火) 12:07:58 ID:???
黄金どころかプラチナの輝きって感じだw
733 :
森崎名無しさん
:2009/07/28(火) 18:48:32 ID:???
魚住のジャンプボール→
クラブ8
+56
JOKERでろー
734 :
森崎名無しさん
:2009/07/28(火) 19:22:31 ID:???
へっ?
735 :
森崎名無しさん
:2009/07/28(火) 20:00:56 ID:???
魚住何やってんの?www
736 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/30(木) 13:19:48 ID:DmCvs+jM
>塔矢のコンビプレー→ ハートK +(パス)49=62
>藤真のコンビプレー→ クラブK +(パス)57=70
>仙道のパスカット→ クラブJ +(パスカット)52−(人数差)4=59
>MAX(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側のパスが通る!
塔矢のパスを受けに藤真が動く。
仙道「!」
仙道も鋭く反応する。藤真がボールをキャッチできるギリギリの範囲を見極め、そこに回り込む。
塔矢・藤真((甘い!))
塔矢のパスは仙道が予測した位置より、ほんの数センチだが外にきた。
仙道(外!?予想より遠くて俺の手じゃ届かない。だが、このボールじゃ藤真さんも取れない)
確かに仙道の目測は正しかった。藤真もそのボールに手を伸ばすが、完全にボールをキャッチ
することは出来ず、横に弾いてしまう。しかし……
塔矢「ナイスです、藤真さん!」
弾いたボールは、偶然だろうか、塔矢が走っているルートのちょうど前に落ちる。
仙道(偶然じゃない!最初からこれが狙いだったのか!?)
塔矢(気が付いたか、仙道。だが、もう遅い!)
仙道も慌てて塔矢を追いかけようとするが、進路に藤真の体があったため迂回を強いられる。
その少しのタイムロスで完全に塔矢に置いて行かれる。
737 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/30(木) 13:20:25 ID:DmCvs+jM
そして、フリーで放たれた塔矢のレイアップシュートが決まる。
スパッ!
後半最初の得点は翔陽だった。そして、ついに1点差。コート上の空気が一気に緊張感を帯びる。
翔陽の選手たちの体温が一気に上がる。
永野「よっしゃ、ここから一気にまくろうぜ!」
花形「ああ。だが、まずは次のディフェンスに集中だ」
藤真「また3点差に戻されたら、なんて考えるなよ。ミスを恐れるな。強気で守るぞ!」
一同「おう!」
意気揚揚と自陣に戻った翔陽の選手たちとは対照的に、陵南のメンバーは顔を曇らせていた。
前半開始10分で作った2桁のリードが、前半終了時に3点差にまで詰め寄られ、これから
もう一度引き離すと臨んだ後半開始早々、1点差にされたのだから当然ではある。
魚住「まだ、1点勝ってるんだ!俺たちが有利なことに変わりない。気持ちを切り替えるぞ!」
折れそうになる心を必死に持ち直し、キャプテンの魚住がハーフタイムの監督の言葉を復唱する。
一同「おう!」
返事はするが、どこか上の空という感じだった。ここからどれだけ早く集中力を取り戻せるか、
勝敗を分けるのはそこだろう。
***
流れ (翔陽) 10 → 11 : 10 → 9 (陵南)
738 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/30(木) 13:21:26 ID:DmCvs+jM
ここで少しシステムを変えます。
今のままだとPGばかりボールを持つことになるので。
***
1点差に詰め寄られた陵南の攻撃が始まる。
先着1名で
ボールを持ったのは?→ ! dice
と(!とdiceの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
ダイスの数字によってボールを持つ選手が変わります。
1→PG 2→SG 3→SF 4→PF 5→C 6→リバウンド争いから
***
Kを引いた塔矢と藤真のパスの能力が上がり、さらにコンビプレーのフラグが立ちました。
>>733-735
仙道が塔矢と藤真に抜かれたその瞬間、なぜか魚住はセンターサークルでジャンプしていた。
越野「なにやってるんすか、魚住さん!」
魚住「俺はもっと跳べるんだ!」
この1文を入れるスペースを探しましたがありませんでした。
とりあえず、これだけ。
739 :
森崎名無しさん
:2009/07/30(木) 13:26:55 ID:???
ボールを持ったのは?→
2
740 :
森崎名無しさん
:2009/07/30(木) 13:29:20 ID:???
魚住のジャンプボール→ スペード8 +56
魚住「俺はもっと跳べるんだ!」
魚住のジャンプボール→ クラブ8 +56
741 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/31(金) 16:16:26 ID:BEPAdj/w
>ボールを持ったのは?→ 2
>ダイスの数字が2→SGの越野がボールを持つ!
翔陽陣内に切り込んでいった仙道だったが、藤真の執拗なDFの前にたまらず越野にパスを出す。
越野(ウチのチームに外のシュートがないことを分かっていて、ローポストをしっかり固めて
いやがるな。どうやって攻めるか……)
先着1名で
越野暴走!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→監督に言われたとおり、福田に集める。が、まずは1人くらい抜くぞ!
ハート→監督に言われたとおり、福田に集める。すぐにパスだ!
スペード→福田ってなんか気に入らねえんだよな。魚住さんにパスだ!
クラブ→福田ってなんか気に入らねえんだよな。行けるところまでドリブルだ!
JOKER→藤真は俺が倒す!!
742 :
森崎名無しさん
:2009/07/31(金) 16:17:59 ID:???
越野暴走!?→
クラブ7
743 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/31(金) 16:18:05 ID:???
越野暴走!?→
スペード3
744 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/31(金) 16:32:11 ID:BEPAdj/w
>越野暴走!?→ クラブ7
>クラブ→福田ってなんか気に入らねえんだよな。行けるところまでドリブルだ!
越野(監督は福田を使えって言ってたけどよ……福田ってなんか気に入らねえんだよな。アイツ、
次のキャプテンの座を狙ってやがるっぽいし。適当な性格の仙道はキャプテンってタイプ
じゃないし、次のキャプテンは間違いなく俺だろ?ここで福田との格の違いを見せてやるか。
よし、行けるところまでドリブルだ!)
怪しく目を光らせた越野がドリブルで切り込……いや、突っ込んでいく。
長谷川・塔矢「「なッ!?」」
まさか狭いスペースをドリブルで抜きにくるとは思ってもいなかった翔陽の選手たちは反応が
遅れる。そこを強引に越野が通ろうとする。
越野「通せよッ!」
長谷川「そんな無茶なプレー……」
塔矢「やらせてたまるか!」
2人がかりで越野を止めに行く。
745 :
TSUBASA DUNK
:2009/07/31(金) 16:33:30 ID:BEPAdj/w
先着3名で
(攻撃側)
越野のドリブル→ ! card+(ドリブル)49−(囲まれたペナ)4
(守備側)
長谷川のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)49−(不意を衝かれたペナ)2
塔矢のディフェンス→ ! card+(ディフェンス)48−(不意を衝かれたペナ)2
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側が守備側を抜く!
1、0、−1→左から(福田がフォロー)(池上がフォロー)(永野がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
【補足・補正】
接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。
偶数の時は攻撃側の反則になります。
746 :
森崎名無しさん
:2009/07/31(金) 16:34:45 ID:???
越野のドリブル→
ハート6
+(ドリブル)49−(囲まれたペナ)4
747 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/07/31(金) 16:40:41 ID:???
長谷川のディフェンス→
クラブJ
+(ディフェンス)49−(不意を衝かれたペナ)2
748 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/31(金) 17:04:34 ID:???
塔矢のディフェンス→
クラブK
+(ディフェンス)48−(不意を衝かれたペナ)2
749 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/07/31(金) 17:37:27 ID:???
塔矢が神のワンプレイ目指し始めてる…!?
750 :
TSUBASA DUNK
:2009/08/03(月) 19:31:08 ID:qgv5pBPs
>越野のドリブル→ ハート6 +(ドリブル)49−(囲まれたペナ)4=51
>長谷川のディフェンス→ クラブJ +(ディフェンス)49−(不意を衝かれたペナ)2=58
>塔矢のディフェンス→ クラブK +(ディフェンス)48−(不意を衝かれたペナ)2=59
>(攻撃側の数値)51−MAX(守備側の数値)59が≦−2→守備側がボールを奪う!
越野(抜ける!)
長谷川の守備に隙を見つけた越野が意気揚々とドリブルで仕掛ける。しかし、それは長谷川の
罠だった。ドリブルのコースを限定されたことでやや後ろで守る塔矢が楽になる。
長谷川(なんだ、大したことなかったな。俺でも奪えていたか。まさか強引に抜きにくるとは
思わなかったから焦っちまった)
塔矢「甘い!」
越野「なにィ!?」
長谷川を抜くことに気を取られ過ぎた越野は、塔矢の存在を失念していた。そして、死角から
現れた塔矢にあっさりとボールを奪われる。
塔矢(まだだ!こんなレベルのプレーじゃ最高のプレー、『神のワンプレー』を極めるなんて
到底できっこない。僕はさらなる高みを目指す)
視線をキッと前に向けるとそのままドリブルで翔陽陣内へと進んでいく。
仙道「やらせるか!」
仙道が追いかける。
藤真「(ここはノッている塔矢に任せるか)そのままいけ、塔矢!」
751 :
TSUBASA DUNK
:2009/08/03(月) 19:31:48 ID:qgv5pBPs
ゴール手前でなんとか仙道が追い付く。しかし、塔矢もすでにシュート体勢に入っていた。
塔矢(決める!)
仙道(絶対に止めてみせる!)
先着2名で
(攻撃側)
塔矢のレイアップシュート→ ! card+(シュート)50
(守備側)
仙道のブロック→ ! card+(ブロック)53
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に
=−1→こぼれ球になりせりあいに
≦−2→守備側がブロックに成功
【補足・補正】
攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。
両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。
***
Kを引いた塔矢のディフェンスが上がりました。
752 :
森崎名無しさん
:2009/08/03(月) 19:34:14 ID:???
塔矢のレイアップシュート→
クラブ9
+(シュート)50
753 :
森崎名無しさん
:2009/08/03(月) 19:35:40 ID:???
仙道のブロック→
スペード8
+(ブロック)53
754 :
TSUBASA DUNK
:2009/08/03(月) 19:51:53 ID:qgv5pBPs
>塔矢のレイアップシュート→ クラブ9 +(シュート)50=59
>仙道のブロック→ スペード8 +(ブロック)53=61
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功
バシッ!
塔矢「なにィ!?」
塔矢のレイアップシュートは仙道のブロックに防がれる。そして、弾かれたボールはすぐ後ろを
走ってきていた陵南の福田が押さえる。
仙道「あとは任せた!」
福田「……(ここは必ず、取る!)」
ドリブルで攻め上がる福田だったが、藤真が近づいてきていることに気付く。本来ならば勝負
したいところではあったが、前線で手を挙げている魚住にパスを出すことにする。福田も魚住が
自分以上にこの試合に勝ちたいと思っていることを理解していたからだ。
永野「魚住へのパス……ちょっと高いか!?」
2mという長身の魚住に向けたそのパスは、普通よりも軌道が高かった。
755 :
TSUBASA DUNK
:2009/08/03(月) 19:53:37 ID:qgv5pBPs
先着2名で
(攻撃側)
福田のパス→ ! card+(パス)45+(高いパス)2
(守備側)
永野のパスカット→ ! card+(パスカット)47
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が
≧2→攻撃側のパスが通る!
1、0、−1→左から(池上がフォロー)(せりあい)(花形がフォロー)
≦−2→守備側がボールを奪う!
※これ以降、守備側がボールを押さえた時点でシーン終了です。
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