キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】

1 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/04/28(火) 21:19:59 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やら人気投票やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。

気がつけばスレも14個目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。


【新規の方向けへの割と真面目なあらすじ】

ひょんなことからカードの精霊たちが住むデュエルモンスターズ界に
迷い込んでしまった、フランスを代表する?GK・アモロ。
現実世界に帰るには三枚の神のカードを手に入れるしかないらしい。
そして神のカードは、童実野カップなるサッカー大会の優勝商品として贈呈されるのだとか。
サッカーならまかせとけ!と盟友ボッシ・ルストとともに立ち上がったアモロ。
はたして彼らが現実世界に帰れる日は来るのか……?

153 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:28:12 ID:+KpoIA/M
乙でした 実家でゆっくり鋭気を!

154 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:32:26 ID:???
サギーの選択→  スペード7  (ダイヤ・ハートならドリブルに、スペード・クラブならシュートにそなえる)

155 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:37:08 ID:???
サギー→ ドリブルにそなえる 20/シュートにそなえる 21 + スペード6 =

156 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:38:12 ID:???
ストレートフラッシュ手前だ…

157 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:39:26 ID:???
ストレートフラッシュ?→ ! card 

勝手なことすみません

158 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:40:22 ID:2Ok9pxhw
どうせなら引こうぜ
ストレートフラッシュ?→  スペード6  

159 :森崎名無しさん:2009/05/04(月) 00:41:15 ID:???
お、惜しい! だけど充分強い

160 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 20:14:51 ID:???
>>153
しっかり栄養を摂って来ました

>>159
スペード6が2枚そろってフラッシュというのはエクストリームにも程があると思うんです

では本編を再開します

> 娘々の選択→  スペード9  (スペード・クラブならシュート)
> 娘々→ シュート 24 + スペード8 =32
> サギーの選択→  スペード7  (スペード・クラブならシュートにそなえる)
> サギー→ シュートにそなえる 21 + スペード6 =27
> 娘々−サギーが≧2→ 娘々、値千金の同点ゴール! ……しかし地獄はここより始まる。

娘々「(よーし、ここはかっこよくシュートで!)」

基本的に楽天家の娘々は、もうゴールを決めることは前提でモノを考えていた。
結局見栄えの問題でシュートを選んだわけなのだが、対するサギーもこれまた適当に対応していた。

サギー「(こりゃ止めれんわ。怪我だけはしないように止めようとしたってフリだけしておこう)」

一応シュートにヤマを張った上でサギーは飛び出したが、
所詮は体面を保つためだけの飛び出しであるため、その動きは非常に鈍いものであった。
そして――

娘々「えーい!」

バシュッ! ……グッ!

娘々は足を振りぬくと同時に握った右拳を軽く上げて見せる。
そんな娘々の目の前で、ボールはサギーの左脇をすり抜けてゴールへと突き刺さった。

161 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 20:15:23 ID:???
パスッ

 ピイイイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「決まったあ〜〜〜〜〜! 前半19分、幸運なこぼれ球を拾った娘々くんが一人でゴールをもぎ取りました!
     これで1‐1の同点! 逆転のアモロスターズ、いよいよ本領発揮でしょうか?」

ドヨドヨドヨドヨドヨドヨドヨ

観客「まさか…… KCブルーアイズが追いつかれた……」
   「この試合も逆転しちまうのか?」
   「ちくしょー、女の力に頼るなんて情けねーぞ!」

例によってアウェー状態の観客席からは野次が飛ぶ。
それを全く無視し、娘々をはじめとするアモロスターズの面々は素直に喜び合っていた。

娘々「やったあ! やりましたよアモロさん!」

アモロ「おー! よくやったぞ!」

BMGinベンチ「娘々かっこいー!」

ボッシ「ヘヘ、俺が出るまでもなかったな」

ルスト「何威張ってんだお前は」

今日もいつもの勝ちパターン。そういう空気がアモロスターズを包み込んでいた。
――しかしその空気を打ち破るかのように、あの人物の笑い声が高々と響き渡った。

162 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 20:15:40 ID:???
海馬「ワハハハハハハハハハハハハハハハ!!」

アモロ「うお! 何だいきなり!」

突然の海馬の高笑いに慄くアモロ。
そしてその瞬間、アモロスターズの一部のメンバーに異変が起こり始めていた。

炎の剣士「が…… ふ……」

ミミズ「ゴミョ……?」

娘々「あれ? なんだか気持ち悪い……」

ドサッ

ボッシ「い? どうした娘々! 炎の剣士も!」

ルスト「しっかりしろダンジョンワーム! 一体どうしたんだ!」

炎の剣士、ダンジョンワーム、娘々の3人が苦悶の表情で芝生の上に倒れこむ。
さらにベンチでも、BMG、BM、ガイア、デーモン、パンプキングらが倒れこそしないものの何やら苦しそうな表情を浮かべていた。

アモロ「何だ? 何が起こったんだ?」

海馬「ワハハハハハ このカードの効力さ! ウイルスカード!!」

海馬の決闘版には、罠カード『死のデッキ破壊ウイルス』がセットされていた。
このカードは闇属性で攻撃力1000以下の生贄を媒体として発動することができる。
そしてそのウイルスに感染した攻撃力1500以上のモンスターはすべて死滅(*誇張表現です)しまうのだ。

海馬「貴様らがサギーから点を奪った瞬間…… ウイルスに冒されるように仕組まれていたのだ!
    ウイルスカードによって攻撃力1500以上のしもべは消滅する!! 貴様のチームは崩壊したぞ! アモロ!!」

163 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 20:16:18 ID:c/Xy1Gxk
アモロ「な……」

海馬「ククク…… センターサークルにボールを戻すまで待ってやろう……
    その3人の代わりにどのザコを出すのかを決めるんだな!」

アモロ「く…… くく……」

どうしますか?

A 今すぐメンバーチェンジする
B 今はしない

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

*ウイルスに感染した攻撃力1500以上のモンスターは、必殺技が発動不可になります(スキルは発動可能)。 
 さらにフィールド上で感染したモンスターは全能力に‐5、ベンチで感染したモンスターは‐2の補正がつきます。
  例えばサラマンダーショットやバズーカ・チャンネルは撃てませんが、
  雨に強いスキルや見られる悦びのスキルなどは発動するということです。

164 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 20:19:20 ID:YOqMcG7c


165 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 20:22:55 ID:yqWPIy12


166 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 20:34:15 ID:zeTPudCk


167 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 20:52:54 ID:???
> B 今はしない

アモロ「(落ち着け…… 今交代させたら誰を出すにしても俺の体力が持たん。
      幸い守備陣にはウイルスに感染した奴がいないんだし、前半はガチガチに守ってしのぐとしよう)」

残り時間は10分強。アモロは己の体力を考え、ここでの交代を自重した。
一方の海馬は嫌な笑顔でボールを持ち、ゆっくりとセンターサークルへ向かっていたが、
それをXヘッド・ドラゴンが呼び止めた。

Xヘッド「アノ、コッチモ大瀧ガ怪我シタヨウナンデスガ」

海馬「何? どの程度だ」

Xヘッド「エエト」

先着で
 大瀧の怪我→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A〜4→ 軽い打撲ですんだ。影響なし。
5〜8→ 少し足を捻っていた。前半終了まで補正-1。
9〜Q→ テーピングが必要な程度の捻挫だった。試合終了まで補正-2。
K→ 続行不可能。交代。
JOKER→ 頭を打って死んでいた

168 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/06(水) 20:55:32 ID:???
大瀧の怪我→ ダイヤ3

169 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 21:27:55 ID:???
> 大瀧の怪我→ ダイヤ3
> A〜4→ 軽い打撲ですんだ。影響なし。

大瀧「ウヒヒヒヒ! ペンギンランドを建設するまで私は死にませんよ!」

Xヘッド「ア、アレ?」

転倒した大瀧であったが、不屈の精神力を持ってあっという間に回復していた。
そんな大瀧に海馬は冷たい視線を浴びせかけると、ボソッと呟いた。

海馬「ペンギンランド? 白と黒ならパンダの方がマシだ。却下だ大瀧」

大瀧「なにィ!」

海馬「下らんことに時間を使った…… 試合開始の笛を吹け! 磯野ぉ!」

磯野「ハ…ハイ 海馬サマ!」

ピイイイイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「さァ KCブルーアイズのキックオフで試合再開です。
     同点に追いつかれはしたものの、海馬社長の機転により流れはKCブルーアイズにあると言っていいでしょう。
     その海馬社長、自らボールを持ってアモロスターズ陣内に切り込みます」

娘々「うー、せめて足止めだけでも……」

炎の剣士「フィールドにいる以上、満足に動けないからと言って言い訳にはならんのだ……!」

河豚田「あっと、娘々くんと炎の剣士くんが海馬社長の行く手に立ち塞がる!
     しかし動きは先ほどまでとは段違いに悪い! これで海馬社長を止められるとは思えません!」

海馬「やられ役専門の雑魚が! 粉砕してくれるわ!」

170 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 21:28:20 ID:???
先着で
 海馬→ ドリブル 24 + ! card =
 娘々→ タックル 21 + ! card +(雨に強い+1)+(ウイルス効果 -5)=
 炎の剣士→ タックル 27 + ! card +(雨に弱い-1)+(ウイルス効果 -5)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。

海馬−守備側のMAXが
 2≧→ 海馬が突破
 1、0、‐1→ こぼれ球となり、左から
         【Xヘッド・キャノンがフォロー】【奪い合いに】【ワムビがフォロー】
 ≦‐2→ ヘロヘロの二人がボールを奪う

*海馬のマークがダイヤの場合「元祖カード手裏剣(+3)」が、ハートの場合「KC社員教育の祖(+2)」発動します
*ウイルス効果により、娘々・炎の剣士の必殺技は発動できません
*反則設定は>>20を参照してください

171 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:29:25 ID:Y+bL0+Mk
海馬→ ドリブル 24 + スペードK =

ひ、卑劣な!

172 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:29:54 ID:???
娘々→ タックル 21 + ダイヤ5 +(雨に強い+1)+(ウイルス効果 -5)=

173 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:30:15 ID:???
炎の剣士→ タックル 27 + クラブ7 +(雨に弱い-1)+(ウイルス効果 -5)=

さすが海馬。容赦ゼロだな

174 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 21:49:44 ID:???
俺のミミズキュンを…!!!!!!!!!!!!!!!

175 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 22:19:19 ID:???
社長に辞書に容赦という言葉なんてあるはずもなく
では本編を再開します

> 海馬→ ドリブル 24 + スペードK =37
> 娘々→ タックル 21 + ダイヤ5 +(雨に強い+1)+(ウイルス効果 -5)=22
> 炎の剣士→ タックル 27 + クラブ7 +(雨に弱い-1)+(ウイルス効果 -5)=28
> 海馬−守備側のMAXが2≧→ 海馬が突破

娘々「このお!」

炎の剣士「うおおおお!」

ザザザザザザザ!!

二方向から同時にタックルに行く娘々と炎の剣士。
もし二人の調子が万全であれば、海馬からボールを奪えていたかもしれない。
しかし今の二人にそれを望むのは酷と言うものだった。

海馬「温いわ!」

娘々「あ」

炎の剣士「なにィ!」

河豚田「海馬社長、身軽なフットワークで二人抜きだ!
     そして横パスでブラッド・ヴォルスくんにボールを回す!
     だが全員が自陣に引いて守っているアモロスターズ、すぐにワームビーストくんがチェックにいきます」

*海馬の才能覚醒! 全能力に+1されます

176 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 22:19:55 ID:???
ヴォルス「ケッ、前半から腰が引けてんなァ! チキンな連中だぜ!」

ワムビ「ガガグガ、ガガッガガ!(何とでもぬかせ! 勝つためだ!)」

憎まれ口を叩きつつ、ブラッド・ヴォルスも単独突破はしかけずにパスを回す。
完全に守備を固められてしまった以上、個人技よりもゆっくりだが確実にボールを運ぶ方を選択したのだ。
そしてその後、KCブルーアイズが短いパスを繋いで攻め上がるのに対し、
アモロスターズが全員守備の利を活かし、多人数でプレスをかけて対抗するという展開となったのだが……

先着で
 KCブルーアイズ攻撃陣→ パス平均 23 + ! card =
 アモロスターズ守備陣→ パスカット平均 19 + ! card +(人数差+3)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

KC−アモロスターズが
 ≧2→ バイタルエリアまでボールを運び、海馬がボールを持つ
 1→ 少しだけ進んでZメタル・キャタピラーがボールを持つ
 0、−1→ こぼれ球になり、左から【奪い合いに】【シルフォがフォロー】
 2≦→ アモロスターズ、ボールを奪う

*反則設定は>>20を参照してください(誰が反則かはランダム)
*3人が補正-5を受けているため、アモロスターズの平均値は通常よりも落ちています

177 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/06(水) 22:22:52 ID:???
KCブルーアイズ攻撃陣→ パス平均 23 +  JOKER =

178 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:23:42 ID:???
アモロスターズ守備陣→ パスカット平均 19 + ハート4 +(人数差+3)=

179 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 22:29:02 ID:???
> KCブルーアイズ攻撃陣→ パス平均 23 +  JOKER =38
> アモロスターズ守備陣→ パスカット平均 19 + ハート4 +(人数差+3)=26
> KC−アモロスターズが≧2→ バイタルエリアまでボールを運び、海馬がボールを持つ

……ですが、JOKERが出たのでKC攻撃陣の誰かのパス値がランダムで+1されます。
先着で
 誰がパワーアップ?→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A→ 海馬
2・3→ Xヘッド・キャノン
3・4→ Yドラゴン・ヘッド
5・6→ Zメタル・キャタピラー
7・8→ ブラッド・ヴォルス
9・10→ カイザー・グライダー
J・Q→ 大瀧
K→ 青眼1
JOKER→ 全員

180 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:30:00 ID:???
誰がパワーアップ?→  ハート9

181 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/06(水) 22:49:56 ID:???
> 誰がパワーアップ?→  ハート9
> 9・10→ カイザー・グライダー

*カイザー・グライダーのパス値が+1されました

河豚田「KCブルーアイズ、海馬社長を機転とした華麗なるパス回しで攻め込みます。
     アモロスターズも必死のディフェンスですが、どうしてもボールが奪えません」

ルスト「くそ、人数じゃ勝ってるのに」

ボッシ「なんでこんなに自由にボールを回されるんだよ!」

Zメタル「人数差ガ全テデハナイトイウコトサ。ソレ!」

河豚田「おっと、中央のスペースが開いた!
     すかさずZメタル・キャタピラーくんがボールを出す!
     海馬社長が走りこんでボールを受け取ったァ!」

海馬「ワハハハハ! やはり雑魚は雑魚! 百獣の王たる俺の前にひれ伏すがいい!」

アモロ「! 撃ってくるか?」

先着で
 アモロの判断→ ! card(ダイヤ・ハートでシュートと読む/スペード・クラブでパスと読む)
 海馬の判断→ ! card(ダイヤ・ハートでシュート/スペード・クラブでパスを選択)
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
アモロの読みが外れた場合、その後の判定にペナルティ(-3)がかかります。
JOKERが出た場合は無条件勝利となりますが、両者がJOKERの場合は海馬の勝利となります。



*今日はここまで。KCがJOKER出しすぎなのでアモロスターズが負けるような気がしてきました。

182 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:51:06 ID:zeTPudCk
アモロの判断→  スペード6 (ダイヤ・ハートでシュートと読む/スペード・クラブでパスと読む)

乙でした!

183 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:53:00 ID:???

 海馬の判断→  クラブ6 (ダイヤ・ハートでシュート/スペード・クラブでパスを選択)

184 :森崎名無しさん:2009/05/06(水) 22:53:03 ID:???
海馬の判断→  ダイヤ10 (ダイヤ・ハートでシュート/スペード・クラブでパスを選択)

185 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 20:18:35 ID:???
>>182
よく乙と言ってくださる方は同じ方なんでしょうか?
いつも癒されております。ありがとうございます。
では本編を再開します

> アモロの判断→  スペード6 (スペード・クラブでパスと読む)
> 海馬の判断→  クラブ6 (スペード・クラブでパスを選択)

アモロ「……いや、パスだ! お前ら、裏取られるなよ!」

ルスト「おう!」

ホーリーエルフ「心得ております」

ゴキボール「……」コクコク

アモロの指示により、DF陣は海馬をチェックにいかずにカイザー・グライダーと青眼へのマークを固める。
それを見た海馬は薄く笑うと、振り上げた足を一気に振りぬいた。

海馬「フン、その読みは流石だと言っておこう……
    だがそこまでだ! 俺の青眼は貴様等ごときに封じられるほど惰弱ではない!」

バシュウ!

河豚田「海馬社長、低いボールを青眼くんへ送った!
     だが青眼くんにはゴキボールくんとルイーズくんがずっと張り付いている!
     タイミングはあうのでしょうか!」

186 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 20:18:52 ID:gf6BGHJs
先着で
 青眼→ トラップ 29 + ! card +(しつこい2人マーク -5)=
 ルイーズ→ パスカット 20 + ! card =
 ゴキボール→ パスカット 22 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

青眼−守備側のMAXが
 2≧→ 青眼が鋭い飛び出しでパスキャッチ。アモロと1対1に。
 1→ 青眼が崩れた体勢でパスキャッチし、強引にシュートへもっていく
 0→ こぼれ球をカイザー・グライダーがねじこみに
 -1→ こぼれ球を犬がフォロー
 ≦−2→ アモロスターズ、パスカット

*ルイーズのマークがダイヤの場合「短足の意地(+3)」が発動します
*ゴキボールのマークがダイヤの場合「ゴキブリカット(+3)」が発動します
*反則設定は>>20を参照してください

187 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:19:17 ID:???
青眼→ トラップ 29 + クラブ5 +(しつこい2人マーク -5)=

188 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:22:32 ID:???
ルイーズ→ パスカット 20 + スペードJ =

189 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:23:40 ID:???
ゴキボール→ パスカット 22 + クラブA =

190 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 20:33:52 ID:???
あぶねー、ここでファールは死ねたw

191 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 21:39:51 ID:???
> 青眼→ トラップ 29 + クラブ5 +(しつこい2人マーク -5)=29
> ルイーズ→ パスカット 20 + スペードJ =31
> この時点で青眼−守備側のMAXが≦−2→ アモロスターズ、パスカット

青眼「……!」

ルイーズ「キキュッ!」

バチィ!

河豚田「ああっと、青眼くんの飛び出しが遅い! やはり二人マークで思うように動けないのか、
     このパスはルイーズくんがカット! KCブルーアイズ、最後の詰めを過ってしまいました!」

アモロ「よしルイーズ、こっちに渡せ! ……いくぞボッシぃ!」

ボッシ「おう! いつでも来やがれ!」

バッコオオン!

河豚田「アモロくんクリアー! そしてこのボールが中盤をスキップして前線のボッシくんに渡る!
     完全に前かがりになっていたKCブルーアイズ、
     残っているのはルシファーくんとガジェット・ソルジャーくんだけだァ!」

海馬「おのれえええええ! 雑魚の分際で俺の陣地に攻め込むとは!」

ガジェット「おい、バカ殿……じゃなくて社長がお怒りだぞ」

ルシファー「わかってるよ。ここで抜かれたらオレ達も明日は魚のエサだな」

192 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 21:40:02 ID:???
ガジェット「……」

ルシファー「……」

「「 止 め る ! 」」



先着で
 ボッシ→ ドリブル 23 + ! card +(雨に強い+1)=
 暗黒の眠りを誘うルシファー→ タックル 23 + ! card =
 ガジェット・ソルジャー→ タックル 22 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ボッシ−守備側のMAXが
 2≧→ ボッシが突破! 今度はやる気のサギーと1対1だ!
 1、0、−1→ こぼれ球となり、左から
         【ブラッド・ヴォルスがフォロー】【Zメタル・キャタピラーがフォロー】【海馬がフォロー】
 ≦−2→ KCブルーアイズ、ボールを奪う

*ボッシのマークがダイヤの場合「レプリカ千年眼(+2)」が発動します
*ルシファーのマークがダイヤの場合「眠れ良い子よ(+2)」が発動します
*ガジェットのマークがダイヤの場合「歯車エンジン全開(+2)」が発動します
*反則設定は>>20を参照してください

193 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:41:06 ID:lfYggy0I
ボッシ→ ドリブル 23 + ダイヤQ +(雨に強い+1)=

194 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:41:51 ID:???
暗黒の眠りを誘うルシファー→ タックル 23 + ハート4 =

195 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 21:43:19 ID:/CMIc5kU
ガジェット・ソルジャー→ タックル 22 + ダイヤ10 =
勝てるぞボッシ


196 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 22:07:25 ID:???
> ボッシ→ ドリブル 23 + ダイヤQ +(雨に強い+1)+(レプリカ千年眼+2)=38
> 暗黒の眠りを誘うルシファー→ タックル 23 + ハート4 =27
> ガジェット・ソルジャー→ タックル 22 + ダイヤ10 +(歯車エンジン全開+2)=34
> ボッシ−守備側のMAXが2≧→ ボッシが突破! 今度はやる気のサギーと1対1だ!

ボッシ「濡れた芝に足をとられ、フォローしてくれる味方はひとりもいない……
     だがそんな逆境が! 俺を高みへと昇らせるのさ!」

バババババ!

ルシファー「う!? 逆を……」

ガジェット「なんの! まだ俺がいるぞ!」

ボッシ「何人いても一緒なんだよ!」

ババッ!

ガジェット「なにィ!」

河豚田「これはお見事! 雨の中でも普段と変わらぬ足技を披露したボッシくん、
     ルシファーくんとガジェット・ソルジャーくんをかわしてPA内に侵入!
     サギーくんと1対1の場面に持ち込んだァ!」

海馬「く…… だがそこまでだ! 『闇・エネルギー』の効果でパワーアップしたサギーに死角はない!」

サギー「キャハハハハハ! 今度は遠慮なしで止めに行かせて貰うぜえ!」

ボッシ「へっ、ごちゃごちゃうるせーよ! 勝負だ!」

197 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 22:08:11 ID:???
先着で
 ボッシの選択→ ! card (ダイヤ・ハートならドリブル、スペード・クラブならシュート))
 ボッシ→ ドリブル 23/シュート 24 + ! card =
 サギーの選択→ ! card (ダイヤ・ハートならドリブルに、スペード・クラブならシュートにそなえる)
 サギー→ ドリブルにそなえる 20/シュートにそなえる 21 + ! card +(闇・エネルギー+4)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ボッシ−サギーが
 ≧2→ ボッシ、勝ち越しゴール!
 1→ こぼれ球になり、ゴールラインを割って右CKに。
 0≦→ サギーがゴールを守りきる!(ボッシしか攻撃していないので0以下で負けです)

*行動選択でJOKERが出た場合はJOKERを出した方が読み勝ったことになります。
  両方ともJOKERであればサギーの読み勝ちとなります。
  サギーの読みが外れた場合、ペンルティ(-3)がつきます。
*ボッシがドリブルを選んだ場合、マークがダイヤで「レプリカ千年眼(+2)」が発動します。
  どちらを選んでもスペード・クラブが出た場合「チャンスに弱い(-2)」が発動します。
 「チャンスに弱い」が発動し、かつ5以上の数値差をつけて勝利した場合、「チャンスに弱い」の消滅フラグが立ちます。
*サギーのマークがダイヤのA・4・9の場合「破壊輪」が発動し、無条件で勝利します
*反則設定は>>20を参照してください(接触プレイなので枠外・ポスト判定はなしとします)

198 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 22:08:42 ID:???
すみません、ミスです。ボッシには「雨に強い(+1)」の補正があります。

199 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 22:09:12 ID:lfYggy0I
ボッシの選択→  ダイヤ6  (ダイヤ・ハートならドリブル、スペード・クラブならシュート))

200 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 22:12:06 ID:???
ボッシ→ ドリブル 23/シュート 24 + クラブQ =

201 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 22:13:03 ID:???
サギーの選択→  クラブ2  (ダイヤ・ハートならドリブルに、スペード・クラブならシュートにそなえる)

202 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/07(木) 22:13:21 ID:???
サギー→ ドリブルにそなえる 20/シュートにそなえる 21 + ハート4 +(闇・エネルギー+4)=

203 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/07(木) 22:22:21 ID:???
*今日はこれだけ。
  ……実のところボッシが外すと思っていたので動揺しております。
  いくらカウンターと言ってもDF2人+GKのみってのは甘すぎたかな?
  もちろんこのまま続行しますが、ちょっとヌルいよ、とか思われた方は遠慮なくご意見をお願いします。
  恩師によると中の人は叩かれて伸びるタイプらしいですので。ホントかね。

204 :森崎名無しさん:2009/05/07(木) 22:26:37 ID:???
乙でした!
いやいやきっとこれから社長第三段階で、人から借りた神のカードで大暴れですよね!?

205 :195:2009/05/08(金) 00:06:57 ID:???
観客席の野菜王子「これからが本当の地獄だ・・・」

>>204
社長は第4段階(最終段階)もあるんですかねww

206 :森崎名無しさん:2009/05/08(金) 01:01:17 ID:???
一応読み勝ちからだからこんなもんな気も
つか原作で3倍なだけあって闇エネルギーが強力だぜ

207 :森崎名無しさん:2009/05/08(金) 06:17:25 ID:???
チャンスに弱いの消滅フラグが立つと、
個性が薄いのフラグが立ちますね

208 :森崎名無しさん:2009/05/08(金) 17:16:52 ID:???
個性強いだろ〜
ボッシってヘタレ気味で結構抜けてるけど熱血野郎でポルナレフみたいなイメージ。
消滅フラグ立たないかな〜


209 :森崎名無しさん:2009/05/08(金) 17:25:07 ID:???
そういやデッキ破壊ウィルスの生贄誰だ?

210 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:17:15 ID:???
>>204-205
社長の人格は第4段階まであります
……しかし第2段階以降はあまり書き分けができないというのが悲しいところです

>>206
カードの値を3倍にしようかと思ってたんですが流石に強すぎるのでやめました

>>207-208
良くも悪くもチャンスに弱いのが個性となっておりますが、
割とやるときはやるのがこのスレのボッシなんですよね…
ポルナレフのようになってくれれば本当にいうことなしなんですがw

>>209
j攻撃力1000以下の闇属性モンスタが1点取られたことで発動、ということにしております。

では本編を再開します

> ボッシの選択→  ダイヤ6  (ダイヤ・ハートならドリブル)
> ボッシ→ ドリブル 23+ クラブQ +(雨に強い+1)+(チャンスに弱い-2)=34
> サギーの選択→  クラブ2  (ダスペード・クラブならシュートにそなえる)
> サギー→ シュートにそなえる 21 + ハート4 +(闇・エネルギー+4)+(読み違い-3)=26
> ボッシ−サギーが≧2→ ボッシ、勝ち越しゴール!
> 「チャンスに弱い」が発動し、かつ5以上の数値差をつけて勝利した場合、「チャンスに弱い」の消滅フラグが立ちます

211 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:17:37 ID:???
ボッシ「(俺はドリブルよりもシュートの方が上手いし好きだ。だがここは裏をかいてドリブルで行くぜ!)」

何度も決定的な場面を逃した過去を思い出し、ボッシは少し慎重になっていた。
そしてボッシの珍しく自重した行動に、サギーは見事に引っかかった。

サギー「なにィ! シュートじゃないのか!?」

シュートと読んでいたサギーは慌てて動きを修正するが、それも無駄なあがきにすぎなかった。
サギーをかわしたボッシは、そのまま悠々とドリブルでゴールインした。

ピイイイイイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル! 前半25分、カウンター一本に賭けていたアモロスターズが勝ち越しに成功!
     ボッシくんの突破力が試合を大きく動かしました〜〜〜〜〜〜!」

*ボッシが「チャンスに弱い」の消滅フラグを立てました

ボッシ「見たかァ! 俺がアモロスターズの真のエース、ボッシだァ!」

右腕を大きく突き上げ、定番の台詞で決めてみせるボッシ。
今の一点で見えない壁を乗り越えられるきっかけを得た。
そういうイメージがボッシの心の中に沸いていたのだ。
そんなボッシを讃えようと疲労困憊の3人も近寄っていったのだが……

娘々「ぜーぜー、ボッシさん、ぜーぜー、さ、さすがです…… ゲホゲホッ!」

炎の剣士「この…… 一点は…… 大きいです……」

ミミズ「ゴ…… ゲハッ! …………」

ボッシ「……いや、無理しなくていいから」

212 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:17:58 ID:???
1点勝ち越したというのに、妙にアモロスターズには悲壮感が溢れていた。
一方、1点を失ったKCブルーアイズの方は……

海馬「く…… 雑魚の分際でこの俺に傷を負わすとは! なんたる屈辱!」

圧倒的優位に立ちながら喫したまさかの失点に、海馬は目を見開いて悔しがる。
君子危うきに近寄らずということで、チームメイトは遠巻きにその光景を眺めていた。
そして。

海馬「アモロスターズ…… 試合はこれからだ……」

アモロ「ん? 何か様子がおかしくないか?」

ホーリーエルフ「あの人がおかしいのはいつものことでしょう」

ルスト「いやまあそうだけど……」

アモロスターズが訝しがる中、海馬は淡々と言葉を続ける。

海馬「今の攻撃で俺は1点を失った…… そこで……
    このスタジアムの観客席のエリアひとつを1失点と定め……
    失った点の数だけ観客席を爆破していく!」

アモロ「なにィ!」

磯野「なにィ!」

双六「なにィ!」

観客「なにィ!」

213 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 22:18:18 ID:eNyroXFs
海馬「俺はゲームで死ぬなら本望だ……」

アモロ「いや、死ぬのはお前じゃないだろ!」

河豚田「な、なんと海馬社長、スタジアムの爆 【ピ―――――――――――――】
     ……失礼致しました。海馬社長、なにやら檄を飛ばしてチームメイトを鼓舞いたしております。
     この檄は吉と出るか凶と出るか?」

アモロ「キチと出るか狂と出るかの間違いじゃないのか?」

ルスト「お、上手いな」

ホーリーエルフ「……始まりますよ」

ピピイイイイイイイイイイイイイ

河豚田「さァKCブルーアイズのキックオフで試合再開です!
     Zメタル・キャタピラーくんが軽くボールを蹴り出し、海馬社長に渡します」

海馬「ククク…… いくぞ!」

先着で
 海馬の檄の効果→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→ 全員に無駄なプレッシャーがかかる。攻め切れないまま前半終了。
スペード→ いつものことなので気にしない。普通に攻める。
クラブ→ プレッシャーを力に変え、総攻撃開始
JOKER→ 海馬のブチ切れは一〇八式まであるぞ

214 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 22:19:24 ID:???
海馬の檄の効果→  スペードJ

215 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 22:36:14 ID:???
ルストを・・・殺したなどと・・・嘘をつくなあああ〜〜〜ッ!

216 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 22:48:09 ID:???
ボッシが没した

217 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:18 ID:???
> 海馬の檄の効果→  スペードJ
> スペード→ いつものことなので気にしない。普通に攻める。

Xヘッド「(観客席爆破ネ。随分トマタ派手ナコトヲ)」

Yドラゴン「(マア我々ニ危害ガナイナラ イイカ)」

大瀧「(またいつもの世迷言ですか…… やはりこの社長は追放してペガサスに会社を明け渡すべきでしたね)」

ガジェット「(よかった、あのヘタレに抜かれた事実は忘れてくれたようだ)」

海馬の大言壮語には慣れっこのKCブルーアイズは、観客席爆破宣言にもさして動揺した様子はなかった。
今は試合に集中するのみだと、やや諦観の混じった表情で各選手はボールを回し始めた。

アモロ「またボールを回し始めやがったか。放り込みサッカーはやめたのか?」

ホーリーエルフ「青眼をあの二人がよく抑えてくれていますからね。
         とは言えさらに時間が押し迫ってくればやってくるかもしれませんから警戒はしておきましょう」

ルイーズ「(疲れた…… 早く前半終わらないかな)」

ゴキボール「(出番が増えるならなんでもいいぞ)」

再び細かいパスを繋いでボールを運ぼうとするKCブルーアイズに、
アモロスターズも引き続いて全員守備で対抗していた。
娘々・炎の剣士・ダンジョンワームらも動きはよくないものの
前半が終わるまではと必死に走り、それなりの守備を見せていた。
しかし、やはり崩されるきっかけとなったのはその3人からだった。

218 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:33 ID:???
海馬「ワハハハハ!」

バシュッ!

炎の剣士「しまった!」

河豚田「海馬社長、炎の剣士くんをかわして右サイドの大瀧選手へパス!
     大瀧選手のマークがずれていたのをよく見ていました!」

娘々「ご、ごめんなさい! マーク外されちゃいました!」

ミミズ「ゴミョッ(とめなきゃ……)」

大瀧「のろいですよ!」

グルッ バババッ!

河豚田「大瀧くん、回転ドリブルでダンジョンワームくんを振り切った! これはいい形になるぞ!」

シルフォ「ワフッ!(まだぼくがいるよ!)」

ルスト「俺だっているぜ!」

大瀧「おやおや、後から後から沸いてきますねえ。それじゃあ私も味方の力を借りるとしましょうか。
    Zメタルキャタピラー、いきますよ!」

Zメタル「了解!」

219 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/09(土) 23:15:48 ID:eNyroXFs
先着で
 大瀧→ ワンツー 20 + ! card +(雨に強い+1)=
 Zメタル→ ワンツー 19 + ! card +(雨に弱い-1)=
 シルフォ→ パスカット 18 + ! card =
 ルスト→ パスカット 18 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

攻撃側のMAX−守備側のMAXが
 2≧→ 大瀧・Zメタルが突破。センタリングが上がる。
 1、0、-1→ こぼれ球になり、左から
         【海馬がフォロー】【奪い合いに】【ルイーズがフォロー】
 ≦−2→ アモロスターズパスカット。前半終了。

*ルストのマークがダイヤの場合「ムーンサルトパスカット(+3)」が発動します
*反則設定は>>20を参照してください

220 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/09(土) 23:16:45 ID:???
大瀧→ ワンツー 20 + スペードQ +(雨に強い+1)=


221 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 23:16:47 ID:???
大瀧→ ワンツー 20 + スペード4 +(雨に強い+1)=
若林「ぬくっ!」

222 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 23:19:16 ID:???
シルフォ→ パスカット 18 + ハート8 =

223 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 23:20:20 ID:???
ルスト→ パスカット 18 + ダイヤ7 =

224 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 23:20:55 ID:???
Zメタル→ ワンツー 19 + ハートQ +(雨に弱い-1)=

225 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/09(土) 23:21:20 ID:???
シルフォ→ パスカット 18 + スペード5 =

226 :森崎名無しさん:2009/05/09(土) 23:25:41 ID:???
ルスト→ パスカット 18 + クラブJ =

227 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 00:03:05 ID:???
> 大瀧→ ワンツー 20 + スペードQ +(雨に強い+1)=33
> Zメタル→ ワンツー 19 + ハートQ +(雨に弱い-1)=30
> シルフォ→ パスカット 18 + スペード5 =23
> ルスト→ パスカット 18 + クラブJ =29

大瀧「それ!」

バシィ!

Zメタル「ウス!」

バシィ!

河豚田「これがベテランの味か! 大瀧くん主導の流れるようなワンツーリターンで
     シルバーフォングくんとルストくんが簡単に抜かれてしまったァ!」

シルフォ「(……やっぱりぼくはだめおおかみなのか……)」

ルスト「ちくしょう! 自分に腹が立つ!」

大瀧「うひひひ、未熟な若者にお灸をすえるのは楽しいですねえ…… いきますよ!」

バコオオン!

河豚田「大瀧くんセンタリング! 逆サイドのカイザー・グライダーくんへの高い球だ!」

アモロ「直接撃って来るか、それとも青眼へ捌くか……? どうする俺!」

228 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 00:03:20 ID:???

A シュートにそなえる(さらに分岐)
B 一人でとびだす(ガッツ60消費)
C 犬とのコンビプレイ(ガッツ90消費)

グライダー:高いヘディングシュート 25 / ポストプレイ 26
犬:高いクリアー 25 +(ボンテージ +2)(*コンビプレイを選択したときは判定なし)
アモロ:高いとびだし 21 +(隠れS+2)
     犬とのコンビプレイ 28 +(隠れS+2)
     セーブ力23 +(隠れS+2)

アモロガッツ:670/940


先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

229 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:08:25 ID:egX5fWn+
A

230 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:19:28 ID:esN8y6G+

勝負だ

231 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:20:10 ID:WzrkXyGk
A
壺のこと考えて温存しとかんと


232 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 00:29:45 ID:???
> A シュートにそなえる(さらに分岐)

アモロ「青眼は封じ込めてあるんだ。ここはカイザー・グライダーで来るはずだ!」

アモロはせりあいをホーリーエルフにまかせ、自分はカイザー・グライダーのシュートに備えることにした。

どのセービングでいきますか?

A 天地魔闘(補正+10、消費ガッツ250、パンチング属性)
B パンチング(補正+3、消費ガッツ80、さらに1/2で補正+3)
C キャッチング(補正+1、消費ガッツ50、さらに1/4で補正+2)
D うごかない:セービングそのものを放棄。消費ガッツ0。
*Dはアモロの数値がKまたはJOKERだった場合、相手が勝手にシュートを外してくれます

グライダー:高いヘディングシュート 25 / ポストプレイ 26
犬:高いクリアー 25 +(ボンテージ +2)
アモロ:セーブ力23 +(隠れS+2)

アモロガッツ:670/940

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

*グライダーがポストプレイを選択した場合、セービングは行われないのでガッツ消費はありません。
 ただし青眼にボールがわたった場合に読み違いペナ(-3)がかかります。

233 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:30:32 ID:WzrkXyGk
C

234 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:37:35 ID:egX5fWn+
B

235 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:48:43 ID:???
このアモロならシュナイダーシャットアウト出来る

236 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:49:57 ID:esN8y6G+


237 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 00:57:49 ID:???
> B パンチング(補正+3、消費ガッツ80、さらに1/2で補正+3)

アモロ「(普通に、しかし確実にとめる! 燃えろ俺の両拳!)」

静かに両腕に気合を込めるアモロ。
そしてゴール前では、カイザー・グライダーとホーリーエルフが
舌戦を繰り広げつつ激しい位置取りを行っていた。

グライダー「女ァ! 潰されたくなかったらどいてなぁ!」

ホーリーエルフ「五月蝿いトカゲですね。負けてから泣いても知りませんよ」

火花を散らせながら、カイザー・グライダーとホーリーエルフはボールに飛びついた!

先着で
 グライダーの選択→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→シュート
スペード・クラブ→ポストプレイ
JOKER→ 必殺シュート

238 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 00:58:18 ID:???
グライダーの選択→  ダイヤ8

239 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 01:03:30 ID:???
> グライダーの選択→  ダイヤ8
> ダイヤ・ハート→シュート

先着で
 グライダー→ 高いヘディングシュート 25 + ! card =
 犬→ 高いクリアー 25 + ! card +(ボンテージ +2)=
 アモロ→ パンチング 26 + ! card +(隠れS+2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

グライダー−守備側のMAXが
 ≧2→ カイザー・グライダーのシュートがアモロスターズのゴールに突き刺さる!
 1→ こぼれ球となり、高確率で青眼がねじこみに。アモロは転倒している!(セービング不可)
 0→ こぼれ球となり、中確率で青眼がねじこみに。アモロはバランスを崩している。
 −1→ こぼれ球となり、低確率でXヘッド・キャノンがねじこみに
 ≦−2→ アモロスターズ、クリアー。前半終了。

*アモロのマークがダイヤ・ハートの場合「手刀ディフェンス(+3)」が発動します
*こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります
*ポスト・枠外・反則設定は>>20を参照してください。



*今日はここまで。

240 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 01:04:37 ID:???
グライダー→ 高いヘディングシュート 25 + ダイヤ10 =
若林「き め る !」

241 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 01:05:40 ID:???
犬→ 高いクリアー 25 + ダイヤ2 +(ボンテージ +2)=

242 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 01:07:17 ID:KQNE2gcw
アモロ→ パンチング 26 + ! card +(隠れS+2)=

243 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 01:07:41 ID:KQNE2gcw
アモロ→ パンチング 26 + ダイヤ5 +(隠れS+2)=


244 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 01:09:43 ID:???
乙でした
手刀よかった覚えてて

245 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 01:44:55 ID:???
手刀ディフェンスが無ければ即死だった…

246 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 18:49:51 ID:1tYPkVcw
> グライダー→ 高いヘディングシュート 25 + ダイヤ10 =35
> 犬→ 高いクリアー 25 + ダイヤ2 +(ボンテージ +2)=29
> アモロ→ パンチング 26 + ダイヤ5 +(隠れS+2)+(手刀ディフェンス+3)=36
> グライダー−守備側のMAXが−1→ こぼれ球となり、低確率でXヘッド・キャノンがねじこみに

先着で
 こぼれ球の行方→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

A〜3→ ゴールラインを割り、左CKに
4〜9→ ワムビがフォローしてクリアー。前半終了。
10〜K→ Xヘッド・キャノンがねじこみに。
JOKER→ アモロ、新必殺パンチングのヒントを得る。ボールはワムビがフォローして前半終了。

247 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 18:52:33 ID:esN8y6G+
こぼれ球の行方→  スペード5


248 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 18:59:37 ID:???
ほっ…セフセフ

しかし勝っているのに重いなこの流れ

249 :森崎名無しさん:2009/05/10(日) 19:14:44 ID:???
社長の威光だな

250 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 19:31:29 ID:???
>>248‐249
ウイルスはやりすぎたかな、と思わないでもないです
では本編を再開します

> こぼれ球の行方→  スペード5
> 4〜9→ ワムビがフォローしてクリアー。前半終了。

グライダー「コキャキャキャ! くらえ!」

ホーリーエルフ「く…… 高い……」

ダッコオオオオン!!

ホーリーエルフとの競り合いを制したカイザー・グライダーは、頭から思い切りシュートを撃ち降ろす。
そのシュートにアモロは鋭い反応を見せた。

アモロ「なかなかいいシュートだ。だが俺には通用せん!」

ザッ…… シュパアアアアアアアアアン!!

河豚田「出た! アモロくんの手刀ディフェンスだァ!
     指先まで目一杯伸ばした変則パンチングでシュートを弾き返しました!」

*アモロガッツ:670→590/940

251 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 19:31:44 ID:???
Xヘッド「クソ! ダガぼーるハ マダ生キテ」

ワムビ「ガギガァ!(させるかよ!)」

バコオォン!

河豚田「あっと、ワームビーストくんがここまで戻っていた!
     こぼれ球を大きくクリアーし、アモロスターズがピンチを脱しました!」

ピピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ


河豚田「――そしてここで前半終了のホイッスル!
     決勝トーナメント第二試合はアモロスターズが2−1とリードして前半を終えました!
     両チームここまではほぼ互角の戦いといっていいでしょう。
     アモロスターズが逃げ切るのか、はたまたKCブルーアイズが追いつくのか?
     後半戦はCMの後すぐです!」

アモロ「どれだけ長いCMをやるつもりなんだ?
     ……まあいい、娘々たちが心配だ。早く戻るとしよう」

海馬「フン、1点ビハインドなど俺の前では無きに等しい!
    後半戦は覚悟しておくのだな! ワハハハハハハ!!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

252 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 19:32:01 ID:???
アモロ「どうなんだ? 続行できそうか?」

死のデッキ破壊ウイルスに感染してしまったメンバーの安否を確認するアモロ。
しかし返ってきた答はどれも芳しいものではなかった。

ミミズ「……ゴミョオ……」

ルスト「だるくて頭が痛くて腹に力が入らないってさ。こりゃ無理だろ……」

炎の剣士「この倦怠感は如何ともしがたいですね……」

娘々「なんだかずーっと気持ち悪いです…… もし炊き立てのご飯があったら吐いちゃうかも……」

フィールドで直接ウイルスに感染した三人は、一様に顔色が悪かった。
一方ベンチでウイルスに感染したメンバーは、三人ほど状態が悪いわけではないようだった。

ガイア「微妙に体は重いですが、致命的というほどではありません。出ようと思えば出られます」

デーモン「ワシもそんな感じじゃな」

BM「私もです。距離が離れていたせいか、ベンチにいた者の方が症状は軽いようですね」

BMG「私はお腹がちょっと痛いですかね。でもそれはそれでなんだか力が沸いてくるような」

パンプキング「……」←しなびている

アモロ「うーん。どうしたもんかな」

253 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/05/10(日) 19:32:17 ID:???
A 「よし、三人とも交代だ!」 炎の剣士、ミミズ、娘々を引っ込めます
B 「炎の剣士、なんとか頑張ってくれよ」 炎の剣士だけ残します
C 「ダンジョンワーム、これで退場は悔しくないか?」 ミミズだけ残します
D 「娘々、俺のために死んでくれ」 娘々だけ残します
E その他(何か適当にどうぞ)

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

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