キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
1 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/04/28(火) 21:19:59 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やら人気投票やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。
気がつけばスレも14個目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
【新規の方向けへの割と真面目なあらすじ】
ひょんなことからカードの精霊たちが住むデュエルモンスターズ界に
迷い込んでしまった、フランスを代表する?GK・アモロ。
現実世界に帰るには三枚の神のカードを手に入れるしかないらしい。
そして神のカードは、童実野カップなるサッカー大会の優勝商品として贈呈されるのだとか。
サッカーならまかせとけ!と盟友ボッシ・ルストとともに立ち上がったアモロ。
はたして彼らが現実世界に帰れる日は来るのか……?
834 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:14:07 ID:???
ラフプレイ発動でマリク勝利じゃない?
835 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:14:34 ID:???
グラナドラ→ ワンツー 22 +
クラブK
=
836 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/04(木) 23:22:54 ID:???
>>834
あ、そうでした!
書き直しますので少々お待ち下さい。
837 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:29:21 ID:???
ギラザウルス2→ パスカット 19 +
スペード8
=
838 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/04(木) 23:34:09 ID:???
というわけでやり直しです
> 闇マリク→ ドリブル 23 + スペードQ +(ラフプレイ+2)=37
> キングレックス→ タックル 19 + ダイヤK +(フットスタンプ+2)=34
> キラードール→ タックル 20 + スペードA =21
> 闇マリク−守備側のMAXが2≧→ マリクがドリブル突破
闇マリク「死ね」
ズドォ!
キラードール「おげえ!」
闇マリクは流れるような動きでキラードールの鳩尾に肘打ちを喰らわせる。
無論、審判に見つかるようなヘマはしない。
……というより、この世界での実力者は得てしてこの手のテクニックに長けていた。
河豚田「マリクくん、強引に中央突破!
跳ね飛ばされたキラードールくんはどこかを痛めたのか、まだ立ち上がれません!」
キングレックス「ちくしょう! この腐れ外道があ!」
闇マリク「てめえも死ぬかあ?」
ドボッ!
闇マリクは再び肘を使い、キングレックスの鳩尾を強襲する。
しかし、キングレックスの痛覚の鈍さは闇マリクが考えているよりも酷いものだった。
キングレックス「なんだそりゃあ! ハエがたかったよりも感じねえぜ!」
839 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/04(木) 23:34:39 ID:???
闇マリク「ほう…… ならこれだ」
グサッ!
キングレックス「ギニャー!」
千年ロッドに仕込まれていた隠し刃で、キングレックスの足先が貫かれる。
いかに痛みに鈍いキングレックスもこれには耐えられず、その場に突っ伏す。
闇マリク「アハハハハァ! まず二人を地獄にご招待だ!」
剣竜「貴様…… それでも決闘者かあ!」
ギラザウルス1「許せねえ!」
ギラザウルス2「竜崎さん! 後は頼みます!」
竜崎「ちょ、待てやお前ら! 突っ込まずに引いて守るんや!」
???「(無駄や、完全に頭に血が上っとる…… 最悪1対1も覚悟しとくんや!)」
竜崎「チィィ!」
840 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/04(木) 23:35:05 ID:???
先着で
闇マリク→ ドリブル 23 + ! card =
ギラザウルス1→ タックル 18 + ! card =
ギラザウルス2→ タックル 19 + ! card =
剣竜→ タックル 23 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
闇マリク−守備側のMAXが
2≧→ 闇マリクが五人抜き! 竜崎と1対1に!
1、0→ こぼれ球になり、左から
【ヘルポエマーがフォローしてシュート】【ヘルポエマーと竜崎の競り合いに】
−1← こぼれ球になったところで、笛がなる。前半終了。
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取。前半終了。
*闇マリクのマークがダイヤのA・4・9またはJOKERの場合「千年ロッド」が発動し、無条件で勝利します。
ハートの場合「精神蝕虫(+4)」が、スペードの場合「ラフプレイ(+2)」が発動します。
*反則設定は
>>20
を参照してください
*今度こそ今日はここまで。どうも申し訳ありませんでした。
841 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:45:53 ID:???
闇マリク→ ドリブル 23 +
クラブ10
=
842 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:51:44 ID:???
ギラザウルス1→ タックル 18 +
クラブQ
=
乙でした
843 :
森崎名無しさん
:2009/06/04(木) 23:54:58 ID:???
ギラザウルス2→ タックル 19 +
クラブ10
=
844 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:30:02 ID:???
剣竜→ タックル 23 +
スペード5
=
こんじょー!
845 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 00:52:15 ID:???
もりあがってまいりました
846 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 03:40:24 ID:???
前半終了間際にFKか
847 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 19:18:46 ID:???
抜けば1対1になるというところで反則というのは
このスレでは初めてだったような気がします
なので流すかどうかも運任せでいきます
> 闇マリク→ ドリブル 23 + クラブ10 =33
> ギラザウルス1→ タックル 18 + クラブQ =30
> ギラザウルス2→ タックル 19 + クラブ10 =29
> 剣竜→ タックル 23 + スペード5 =28
> 闇マリク−守備側のMAXが2≧→ 闇マリクが五人抜き! 竜崎と1対1に!
> 両方がクラブの場合は守備側の反則となります
ギラザウルス1「ほわちゃあ!」
闇マリク「遅えよ」
ヒョイッ
ギラザウルスのタックルを、闇マリクは涼しい顔でかわす。
しかし空を切ったギラザウルス1の右足は、勢いを殺されることなく闇マリクの左足を削ってしまう。
バキィ!
ギラザウルス1「あ!」
闇マリク「ぐぅ……」
磯野「(! まともに足に行った! これは……)」
848 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 19:20:04 ID:AhqerP/E
先着で
磯野の判断→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A→ ファウルをとる。一発レッドでギラザウルス1退場。
2〜5→ ファウルをとり、イエローカード。
6〜8→ ファウルをとるが注意のみ
9〜K→ 流す
JOKER→ まさかの誤審! 闇マリクにイエロー!
849 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/06(土) 19:26:36 ID:???
磯野の判断→
ダイヤ5
850 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 19:57:47 ID:???
> 磯野の判断→ ダイヤ5
> 2〜5→ ファウルをとり、イエローカード。
磯野「(アドバンテージをとるか…… いや、ここは)」
ピピイイイイイイイイイイ!
一瞬迷った磯野であったが、アドバンテージはとらずに笛を鳴らしてプレーを止める。
そしてギラザウルス1にイエローカードを出され、墓守ファミリーにFKが与えられた。
河豚田「ああっと、ギラザウルス1くんにイエローカードです!
どうやらタックルにいった際にマリクくんの足を削ってしまった模様!
ゴール前17m付近の絶好の位置で墓守ファミリーがFKを得ました!」
闇マリク「チ…… くだらん反則をとりやがって、糞審判が……」
ジュラゲド「マリクさん、大丈夫ですか?」
グラナドラ「怪我したなら治療を受けたほうが……」
墓守ファミリーの面々は闇マリクに対し、先ほどまでは打って変わって低姿勢になっていた。
単なる我侭な少年だったマリクと違い、闇マリクは本当に危険な存在であったからだ。
下手に逆らえば文字通り殺される。そんな恐怖が、墓守ファミリーのイレブンの心に巣食っていた。
闇マリク「フン、こんなもん何でもねえよ! んなことよりキッカーだが」
851 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 19:57:53 ID:AhqerP/E
先着で
闇マリクの判断→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 自分で蹴る。もちろん直接狙う。
ハート→ 自分で蹴り、リシドにあわせる
スペード→ リシドに蹴らせ、直接狙わせる
クラブ→ リシドに蹴らせ、自分にあわせさせる
JOKER→ FK用の必殺シュートで直接狙う
852 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:13:38 ID:???
闇マリクの判断→
ダイヤ2
853 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 21:00:25 ID:???
> 闇マリクの判断→ ダイヤ2
> ダイヤ→ 自分で蹴る。もちろん直接狙う。
闇マリク「オレが蹴るぜ…… 直接叩き込んでやるよ…… ククク」
リシドを使うことなどまるで考えていない闇マリクは、ここでも独力で点を狙いに来ていた。
一方の竜崎ザウラーズは、竜崎を中心に着々と守備陣系を整えていた。
竜崎「インセクト女王、タイラント・ドラゴン、ピーはん、ジャイアントレックス、メガザウラー、壁は頼んだで!
他の連中もマークを外されんように気ぃ付けろ!
直接狙ってきたらワイが止めたる、安心して守れや!」
ザウラーズイレブン「押忍!」
竜崎「……ちゅうわけで、いざとなったら頼むで」ヒソヒソ
???「(任せとけや)」
ピイイイイイイイイイイイイ
河豚田「さァ 墓守ファミリーのキッカーは闇マリクくんです!
少し下がって軽い助走から…… 蹴ったァ!」
闇マリク「死にな!」
バシュウウウウ!
854 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 21:00:49 ID:AhqerP/E
先着で
闇マリク→ シュート 25 + ! card +(セットプレー得意+2)=
剣竜→ ブロック 24 + ! card =
竜崎→ パンチング 25 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
闇マリク−剣竜が
≧5→ まったく威力を減じることなく竜崎との判定に
4〜2→ 威力が多少落ちる。補正(-1)が加わり、竜崎との判定に。
1→ こぼれ球となり、高確率でヘルポエマーがねじこみに
0→ こぼれ球となり、中確率でグラナドラがねじこみに
−1→ こぼれ球となり、低確率でレジェンド・デビルがねじこみに
≦−2→ 剣竜、クリアー。前半終了。
闇マリ−竜崎が
≧2→ 闇マリク、同点ゴール!
1→ こぼれ球となり、高確率でヘルポエマーがねじこみに。竜崎は転倒している!(セービング不可)
0→ こぼれ球となり、中確率でグラナドラがねじこみに。ヘルポエマーはバランスを崩している。
−1→ こぼれ球となり、低確率でレジェンド・デビルがねじこみに
≦−2→ 竜崎、ゴールを守る。前半終了。
*竜崎のマークがダイヤ・ハートの場合「???の意志(+4)」が発動します
*こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります
*ポスト・枠外設定は
>>20
を参照してください。
855 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:01:14 ID:???
闇マリク→ シュート 25 +
スペード8
+(セットプレー得意+2)=
856 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/06(土) 21:02:28 ID:???
剣竜→ ブロック 24 +
クラブJ
=
857 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:04:04 ID:???
竜崎→ パンチング 25 +
クラブK
=
858 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:04:08 ID:???
竜崎→ パンチング 25 +
ダイヤQ
=
859 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 21:37:15 ID:???
> 闇マリク→ シュート 25 + スペード8 +(セットプレー得意+2)=35
> 剣竜→ ブロック 24 + クラブJ =35
> 闇マリク−剣竜が0→ こぼれ球となり、中確率でグラナドラがねじこみに
先着で
こぼれ球の行方→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
A〜3→ ゴールラインを超え、右CKに。……が、ここで前半終了。
4〜8→ グラナドラがねじこみに
9〜K→ ギラザウルス2がクリアー。前半終了。
JOKER→ グラナドラが超反応! スライディングボレーだァ!
860 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:43:38 ID:???
こぼれ球の行方→
クラブ7
861 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 22:06:25 ID:???
> こぼれ球の行方→ クラブ7
> 4〜8→ グラナドラがねじこみに
河豚田「壁を越えて…… これは直接狙ってきたァ! しかし剣竜くんの出足が速い!」
剣竜「ふんがぁ!」
バシィン!
闇マリク「なぁにぃ!」
竜崎「おお! ナイスブロックや剣竜!」
剣竜は自慢の尻尾でシュートを跳ね返す。
ボールはゴール前の密集地帯を飛び越えてPA外にまで弾き返されたが、
磯野が笛を鳴らす前にグラナドラがそのボールを抑えた。
グラナドラ「時間がねえ! ここから撃つ!」
キラードール「そんなところから…… 決めさせる…… もんかあ!」
ギラザウルス2「これを凌いで前半終了だ!」
竜崎「来るなら来いやあ!」
862 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/06(土) 22:06:47 ID:???
先着で
グラナドラ→ シュート 22 + ! card =
キラードール→ ブロック 19 + ! card =
ギラザウルス2→ ブロック 20 + ! card =
竜崎→ パンチング 25 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
グラナドラ−キラードール、ギラザウルスが
≧5→ まったく威力を減じることなく竜崎との判定に
4〜2→ 威力が多少落ちる。人数分だけ補正(-1)が加わり、竜崎との判定に。
1→ こぼれ球となり、高確率でヘルポエマーがねじこみに
0→ こぼれ球となり、中確率でヘルポエマーがねじこみに
−1→ こぼれ球となり、低確率でレジェンド・デビルがねじこみに
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、クリアー。前半終了。
グラナドラ−竜崎が
≧2→ 闇マリク、同点ゴール!
1→ こぼれ球となり、高確率でヘルポエマーがねじこみに。竜崎は転倒している!(セービング不可)
0→ こぼれ球となり、中確率でヘルポエマーがねじこみに。ヘルポエマーはバランスを崩している。
−1→ こぼれ球となり、低確率でレジェンド・デビルがねじこみに
≦−2→ 竜崎、ゴールを守る。前半終了。
*竜崎のマークがダイヤ・ハートの場合「???の意志(+4)」が発動します
*こぼれ球になった場合、一定確率(3/13)でコーナーキックとなります
*ポスト・枠外設定は
>>20
を参照してください。
*今日はここまで
863 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/06(土) 22:10:10 ID:kM85sG9A
グラナドラ→ シュート 22 +
ダイヤ8
=
864 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:12:36 ID:???
乙でした。
キラードール→ ブロック 19 +
クラブ5
=
865 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:13:11 ID:???
ギラザウルス2→ ブロック 20 +
ハート2
=
866 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:13:34 ID:???
竜崎→ パンチング 25 +
スペード2
=
867 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:13:59 ID:???
しかしこのダイナソー仕事しない
868 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 20:15:34 ID:???
> グラナドラ→ シュート 22 + ダイヤ8 =30
> キラードール→ ブロック 19 + クラブ5 =24
> ギラザウルス2→ ブロック 20 + ハート2 ;=22
> グラナドラ−キラードール、ギラザウルスが≧5→ まったく威力を減じることなく竜崎との判定に
> 竜崎→ パンチング 25 + スペード2 =27
> グラナドラ−竜崎が≧2→ グラナドラ、同点ゴール!
グラナドラ「くわあ!」
ドッゴオォォォン!
竜崎「かーっ! 面倒なトコに撃ちおって!」
ゴール右上ギリギリを狙ったグラナドラのシュートに竜崎は顔をしかめる。
右利き、そして背の低い彼にとってそのコースは一番の泣き所であった。
さらに悪いことに、キラードールもギラザウルス2もこの大一番で焦ったのか、
がむしゃらにボールに飛びつくだけでシュートコースを限定させることすらできていなかった。
そのために一歩目が遅れた竜崎は、グラナドラの際どいコースをついたシュートを止めることはできなかった。
竜崎「ちく……しょう!」
スパアアアアン
ピイイイイイイイイイイイイイイイイ!
河豚田「ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル!! 前半ロスタイムにグラナドラくんが鮮やかなミドルシュートを決めましたァ!
墓守ファミリー、1対1の同点に追いつきましたあああああ!!」
ピッピッピイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
河豚田「そしてここで前半終了のホイッスル!
墓守ファミリー対竜崎ザウラーズの1戦は1対1のタイスコアで後半に進みます!」
869 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 20:15:49 ID:???
竜崎「くそ、くそ、くそお! もうちょいやったのに!」
闇マリク「フフフ…… 惜しい惜しい……」
地面を叩いて悔しがる竜崎に、闇マリクは嘲笑を浮かべて歩み寄る。
そんな闇マリクを竜崎は睨みつけると、吐き捨てるように呟いた。
竜崎「この借りは必ず返すでマリクぅ! 後半を楽しみに待っとけや!」
闇マリク「ほお、怖い怖い…… が、それよりも竜崎…… 貴様の姿を見てみなよ……」
竜崎「あん? ……な、なんやて! ワイの体の一部が削げ落ちとる!?」
竜崎の体は、左肩から二の腕にかけての部分がごっそりと無くなってしまっていた。
しかし痛みは全く感じず、動かしてみればちゃんと繋がっているという感覚もある。
ただその部分だけが透明人間になってしまったかのように、目に映らないのだ。
闇マリク「言ったよなあ、闇のゲームが始まると……
この試合じゃ失点の分だけ闇がプレイヤーの体を蝕むんだよ!
そして敗者の肉体と魂は全て闇の餌食となる! ククク…… 楽しいだろう?」
竜崎「な、なんでサッカーでそんな命懸けなきゃいかんのや!」
闇マリク「別に理由なんかねぇよ…… まあ強いて挙げるとすれば……
全ての秩序…… そして…… オレ以外の全ての命の破壊…… 破壊こそがオレの目的だぁ!」
870 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 20:16:02 ID:???
竜崎「(なんやコイツ…… 完璧にイカレとるで……)」
???「(こりゃあちいとマズいなあ…… 竜崎の精神じゃ闇のゲームに耐えれんかも知れへんわ。
面倒やがワイが表に出るしかないか?)」
闇マリクの狂気を目の当たりにし、竜崎はすっかり腰が引けてしまう。
そしてそれを敏感に感じ取った竜崎の中の邪悪なる意志が、今目覚めようとしていた……
*前半終了間際の同点ゴールにより、墓守ファミリーに流れが大きく傾きました(+2)。
現在の流れは6:4で墓守ファミリー優勢です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
その頃、恐山の妖怪病院では……
BMG「うーん、暇だなあ」
KCブルーアイズとの乱闘で重症を負ったBMGは、入院して治療を受けていた。
だが河童の妙薬と持ち前の生命力により、わずか一日にして傷はほぼ癒えていたのだ。
ただしその代償として、BMGは退屈という難敵と戦う破目になっていた。
そこでBMGは、暇つぶしがてらに病院内を散策することにした。
871 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 20:16:33 ID:wclt/U22
BMG「どこに行こうかな?」
A 河童のいるドロドロした沼
B なんだかヤバそうな薬品庫
C マグマの煮えたぎる大浴場
D 拷問器具にしか見えないもので一杯のリハビリルーム
872 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 20:19:23 ID:???
あ、失礼。先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
873 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:19:36 ID:lhYpEXic
b
874 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:21:19 ID:zvGvoR8c
B
なにこの「秘密特訓:コードM」
875 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 20:53:22 ID:wclt/U22
秘密特訓って言うとどうしても明日のためにが思い浮かんでしまう中の人です
では本編を再開します
> B なんだかヤバそうな薬品庫
魔女「イ〜〜〜ヒッヒッヒッヒ イィ〜〜〜ヒッヒッヒッヒ!!」
BMG「し、失礼しまーす」
薬品庫。そこでは黒装束の老魔女が高笑いしながらぐつぐつと大鍋で何かを煮込んでいた。
そんなことをして薬がしけってしまったらどうするんだろう…… と心配をしながら、BMGは棚に並べられた薬を眺める。
BMG「カエル・カタツムリ・子犬の尻尾をふんだんに盛り込んだ男の子用の塗り薬……
砂糖・スパイス・素敵なもの全部を練り上げた女の子用の丸薬……
色々変わったものがあるなあ。あの、ここにある薬って分けてもらってもいいですか?」
魔女「イ〜〜〜ヒッヒッヒッヒ イィ〜〜〜ヒッヒッヒッヒ!!」
BMG「いいんですね! ありがとうございます!」
了解を得たと解釈したBMGは、早速物色し始める。
それでもさすがに何個も貰うのは悪いだろうと感じたBMGは、1個だけ選ぶことにした。
その薬とは……
A お師匠サマもイチコロの惚れ薬
B 犬もイチコロの毒薬
C アモロもコロ助になる毛生え薬
D シルフォもコロコロになる太り薬
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
876 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:54:58 ID:jJjLf1kA
A
誰かケミカルX持ってこいwww
877 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 20:58:47 ID:v6B5IFfQ
B
あえてイバラの道を
878 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/07(日) 21:00:58 ID:keZlGYJ2
B
飲んだら体が縮む薬やも知れないし
879 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:01:03 ID:y+HMxM0g
D
豚MGを夢見て
880 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 21:35:31 ID:???
>>876
ケミカルXでパワー牛ガールズ誕生ですね、わかります
ていうかナーサリーライムスって時々物凄くグロいので大好きです
>>877
い、いや、例えが犬というだけであって犬に飲ませるかどうかはわかりませんよ?
>>878
そういえば名探偵が飲んだのも本来は毒薬でしたっけ
>>879
豚と言われても喜ぶだけな気がするのが悲しいです
では本編を再開します
> B 犬もイチコロの毒薬
BMG「むむ、この薬はよさそうですね」
BMGはいかにも怪しげな薬びんを手に取る。
薬びんに貼り付けられたラベルはところどころ文字がかすれてしまっており、何の薬なのかはっきりとは判らない。
それでも読めるところだけを探して繋ぎ合わせると、なんとなく意味がつかめて来た。
BMG「ぞう、もた…… 速攻…… 『ゾウも倒れる速攻性の毒薬』かな?」
これは何かに使えるかもしれない。
BMGは薬びんをそっとハンカチで包み込むと、いそいそと薬品庫を後にするのであった。
*牛が謎の毒薬を手に入れました
881 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/07(日) 21:36:31 ID:???
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こうしてBMGが無為な時間を過ごしている間にハーフタイムは終了し、
墓守ファミリーvs竜崎ザウラーズの試合が再開されようとしていた……
先着で
後半何分→ ! card
ボールはどっちが→ ! num
ボールは誰が→ ! card
と!とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
時間はカードの数値分だけ経過します。
30〜35の場合はロスタイムの判定が行われますが、36以上の場合は後半終了となります。
ボールは0〜5なら墓守ファミリーが、6〜9なら竜崎ザウラーズがキープします。
なお、現在の流れは6:4です。
ボールを誰が持つかは
>>748
、
>>818
を参照してください。
*朝が早いので、今日はこれだけ。また明日お会いしましょう。
882 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:38:26 ID:???
後半何分→
ハート3
883 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:38:45 ID:???
ボールはどっちが→
6
884 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 21:53:37 ID:???
ボールは誰が→
スペード5
885 :
森崎名無しさん
:2009/06/07(日) 22:35:21 ID:???
乙でした。毒薬って大丈夫だろうか
886 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:37:08 ID:???
まあ、どうせ牛が解読したものだから
本当に毒の確率はクラブA引く率くらいのもんだろうし
心配いらないんじゃね?
…心配ないよな?
887 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 05:53:45 ID:???
このせいで犬が死んだら
アモロは容赦なくBMGをバラバラにしそうだ
888 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:47:04 ID:???
>>885
‐887
まああまり鬱な展開にはならないと思います
もっともそういうときに限って魔物さんがやってくるかもしれませんが
では本編を再開します
> 後半何分→ ハート3→ 後半3分
> ボールはどっちが→ 6→ 竜崎ザウラーズ
> ボールは誰が→ スペード5→ キラードール
剣竜「ほれ」 バシッ
ギラザウルス1「おう、よっと」 バシッ
メガザウラー「よし! ……けどやっぱり戻すぜえ」 バシッ
ギラザウルス1「んだよ、ったく」バシッ
キングレックス「まあまあ、じっくり行こうぜ」バシッ
自軍のキックオフで始まった後半戦、竜崎ザウラーズはDFラインでのパス回しを続けていた。
最初は中盤でのパス回しを行っていたのが、墓守ファミリーの厳しいプレスの前に押し戻されてしまったのだ。
今も右サイドハーフのメガザウラーに繋いだものの、ここでもプレスがきつかったために
右サイドバックのギラザウルス1に戻す破目になってしまった。
……が、竜崎ザウラーズもただ漫然とパスを回していたわけではなかった。
キラードール「……」
ボランチのキラードールがパスを受けにメガザウラーに近づいていく。
しかし竜崎ザウラーズがパス回しを続けるうちに、墓守ファミリーの意識は
メガザウラー、ギラザウルス1、キングレックスに向けられてしまっていた。
すなわち、キラードールがフリーになっていることを見落としていたのである。
889 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:47:20 ID:???
メガザウラー「……よし、今だァ!」 バシッ
闇マリク「なぁにぃ!?」
グラナドラ「やべ!」
ヘルポエマー「ポエ〜……」
レジェンド・デビル「しまった!」
河豚田「おおっと、いつの間にかキラードールくんがフリーになっていた!
パスを受けたキラードールくん、ドリブルで駆け上がる!」
ゾルガ「(ま、まずい! 俺が抜かれたら一気に前線に持っていかれる!)」
キラードール「いつもいつもいつもいつも目立つのは派手なFW連中ばっかり……
ここで僕も目立ってやるんだぁ!」
890 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:47:28 ID:z5a+OnuQ
先着で
キラードール→ ドリブル 19 + ! card =
ゾルガ→ タックル 20 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
キラードール−ゾルガが
2≧→ キラードールが突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【タイラント・ドラゴンがフォロー】【奪い合いに】【レクンガがフォロー】
≦−2→ ゾルガがボールを奪う
*キラードールのマークがダイヤの場合「突進(+2)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
891 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:48:25 ID:???
キラードール→ ドリブル 19 +
クラブ8
=
892 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:51:06 ID:???
ゾルガ→ タックル 20 +
ダイヤK
=
893 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 20:35:30 ID:???
> キラードール→ ドリブル 19 + クラブ8 =27
> ゾルガ→ タックル 20 + ダイヤK =33
> キラードール−ゾルガが≦−2→ ゾルガがボールを奪う
ゾルガ「ここは正統なチャージで潰す!」
ガッ!
キラードール「うげっ……」
河豚田「キラードールくん、バランスを崩して急減速! この間にゾルガくんが前に回り込んだァ!」
ゾルガ「貰ったぜ!」
バチィ!
キラードール「ちくしょう…… 僕も鎖を巻き付けてバランスを鍛えて置けばよかった……」
河豚田「ゾルガくんボールを奪い取ったァ!
抜かれていれば竜崎ザウラーズにとっていい形になっていたところ!
ゾルガくんの果敢なディフェンスが墓守ファミリーを救いました!」
*ゾルガの才能開花! 全能力に+1されます
894 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 20:35:55 ID:z5a+OnuQ
ジュラゲド「よっしゃ、俺にくれ!」
ゾルガ「おう!」
バシュウン!
河豚田「ボールはジュラゲドくんへ! しかし竜崎ザウラーズの運動量も凄い!
全速で戻ったキングレックスくんがすぐさま立ち塞がったァ!」
キングレックス「へへ…… 守備には自信があるんだぜ!」
ジュラゲド「だったらその自信を砕いてやるよ!」
先着で
ジュラゲド→ ドリブル 20 + ! card =
キングレックス→ タックル 19 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ジュラゲド−キングレックスが
2≧→ ジュラゲドが突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ヘルポエマーがフォロー】【奪い合いに】【ギラザウルス1がフォロー】
≦−2→ キングレックスがボールを奪う(シーン終了)
*キングレックスのマークがダイヤの場合「ダイナソー・フット・スタンプ((+2)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
895 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:38:57 ID:???
ジュラゲド→ ドリブル 20 +
ダイヤ9
=
896 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:39:17 ID:???
キングレックス→ タックル 19 +
スペード2
=
897 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 21:27:38 ID:???
> ジュラゲド→ ドリブル 20 + ダイヤ9 =29
> キングレックス→ タックル 19 + スペード2 =21
> ジュラゲド−キングレックスが 2≧→ ジュラゲドが突破
ジュラゲド「どけえ!」
ババババ、ダダッ!
キングレックス「あう……」
河豚田「ジュラゲドくん、キングレックスくんをかわしたァ!
そして右サイドのグラナドラくんへとボールを振る!」
グラナドラ「よし、頼むぜヘタ…… マリクさん!」
バシュッ!
河豚田「グラナドラくん、マリクくんのいる中央にダイレクトで返した!
このボールをギラザウルス2くんが追う!」
竜崎「アカン! マリクにだけはボールを渡すんやないで!」
ギラザウルス2「わかってますよお!」
898 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 21:27:53 ID:z5a+OnuQ
先着で
グラナドラ→ パス 22 + ! card =
ギラザウルス2→ パスカット 19 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
グラナドラ‐ギラザウルス2が
2≧→ 闇マリクにボールが渡る。闇マリクは万全の体勢でシュート!
1→ 軌道は変わるがボールは闇マリクへ。闇マリクが苦しい体勢からシュート。
0、‐1→ こぼれ球になり、左から【奪い合いに】【剣竜がフォロー】
≦‐2→ ギラザウルス2がパスカット(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
899 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:30:34 ID:???
グラナドラ→ パス 22 +
スペード2
=
900 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:33:02 ID:???
ギラザウルス2→ パスカット 19 +
ハートJ
=
901 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 22:17:22 ID:???
> グラナドラ→ パス 22 + スペード2 =24
> ギラザウルス2→ パスカット 19 + ハートJ =30
> グラナドラ‐ギラザウルス2が≦‐2→ ギラザウルス2がパスカット(シーン終了)
ギラザウルス2「俺の足を舐めるなァ!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダ バチィ!
河豚田「あ〜っと、これは速い! ギラザウルス2くん、俊足を飛ばしてパスカット成功!
エース・マリクくんにボールが渡る前に攻撃を止めて見せました!」
闇マリク「フン…… まあいい…… ここからジワジワと嬲り殺しだあ……」
竜崎「ナイスやギラザウルス2! ……しかしこの闇はなんとかならんのかい!
こうして立ってるだけでもジリジリ体力が削られてく感じやで!」
???「(それが闇のゲームって奴や。どうする? ワイが表に出てやってもええで?)」
竜崎「……いや、それはまだ早いわ。絶対に出て貰う時は来るからそれまで待機しとってくれ」
???「(了解や)」
*このシーンは終了。流れは変化なしです。
902 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 22:17:42 ID:z5a+OnuQ
先着で
後半何分→ 6+! card
ボールはどっちが→ ! num
ボールは誰が→ ! card
と!とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
時間はカードの数値分だけ経過します。
30〜35の場合はロスタイムの判定が行われますが、36以上の場合は後半終了となります。
ボールは0〜5なら墓守ファミリーが、6〜9なら竜崎ザウラーズがキープします。
なお、現在の流れは6:4です。
ボールを誰が持つかは
>>748
、
>>818
を参照してください。
*今日はここまで
903 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:18:12 ID:???
後半何分→ 6+
ハート2
乙でした。いよいよ闇と闇の戦いか
904 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:19:03 ID:???
ボールはどっちが→
5
乙でした
905 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:21:55 ID:???
ボールは誰が→
スペードA
乙でした
906 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:42:53 ID:???
三連乙って書くとなんだか必殺技っぽいよね
907 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 20:29:26 ID:???
>>906
遊戯王の世界で言うなら三連コンボってところでしょうか
では本編を再開します
> 後半何分→ 6+ ハート2→ 後半8分
> ボールはどっちが→ 5→ 墓守ファミリー
> ボールは誰が→ スペードA→ マリク
リシド「ぬうん!」
バシィッ!
河豚田「タイラント・ドラゴンくんのシュートはリシドくんががっちりキャッチ!
急増キーパーのリシドくんですが、堅実なセービングを見せております!」
竜崎「くそう、ピーはん以外はホンマに決定力不足やで……
そのピーはんもガッチガチにマークされとるし……」
ホーミングショットを披露して以降、ピピンがフリーになることはなかった。
多少の距離などものともせずに撃ってくるこの大砲の危険性を、墓守ファミリーも十分に理解していたからである。
リシド「よし、反撃だ!」
河豚田「リシドくん、すぐさまボールをフィード!
ボールはレジェンド・デビルくんを経由してヘルポエマーくんへ……」
闇マリク「雑魚は引っ込んでなぁ!」
ドカァ!
ヘルポエマー「ポエ〜……!?」
908 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 20:29:42 ID:H3ZkDmfY
河豚田「こ、これは前代未聞! 闇マリクくん、味方のヘルポエマーくんからボールを奪い取った!
そしてそのまま1人で切り込んでいくぞ!」
竜崎「1人で点取ろうっちゅうんか、アホが! お前ら、その馬鹿に現実の厳しさを教えてやれや!」
ジャイアント・レックス「ウオッス! キングレックス、左右から挟み撃ちだ!」
キングレックス「おうよ!」
先着で
闇マリク→ ドリブル 23 + ! card +(挟まれペナ-2)=
ジャイアント・レックス→ タックル 23 + ! card =
キングレックス→ タックル 19 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
闇マリク−守備側のMAXが
2≧→ 闇マリクがドリブル突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ジュラゲドがフォロー】【奪い合いに】【キラードールがフォロー】
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取。
*闇マリクのマークがダイヤのA・4・9またはJOKERの場合「千年ロッド」が発動し、無条件で勝利します。
ハートの場合「精神蝕虫(+4)」が、スペードの場合「ラフプレイ(+2)」が発動します。
*キングレックスのマークがダイヤの場合「ダイナソー・フット・スタンプ(+2)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
909 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 20:32:32 ID:???
闇マリク→ ドリブル 23 +
スペード2
+(挟まれペナ-2)=
910 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 20:33:00 ID:???
ジャイアント・レックス→ タックル 23 +
クラブ7
=
911 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 20:34:43 ID:???
キングレックス→ タックル 19 +
ダイヤ5
=
912 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:14:51 ID:???
> 闇マリク→ ドリブル 23 + スペード2 +(挟まれペナ-2)+(ラフプレイ+2)=25
> ジャイアント・レックス→ タックル 23 + クラブ7 =30
> この時点で闇マリク−守備側のMAXが≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取。
闇マリク「うへあぁぁ」
ヒュオッ!
不気味な笑い声と共に、闇マリク得意の肘打ちがジャイアント・レックスを襲う。
だがジャイアント・レックスの反応速度は闇マリクの予想を超えていた。
ジャイアント・レックス「目には目を! 肘には肘をだァ!」
グワキャア!
闇マリク「なあ!?」
肘を肘で叩き潰す。なんとも強引な荒業で、ジャイアント・レックスは闇マリクの肘打ちを阻止する。
そして反動で闇マリクがぐらついた隙に、ジャイアント・レックスはボールを奪い取った。
闇マリク「バ、バカな…… このオレが…… ウ オエ……」
まさかの敗北に、闇マリクはストレスから胃液を戻しかける。
そうしている間にジャイアント・レックスは自ら左サイドに開き、ドリブルで墓守ファミリー陣内へと切り込んでいた。
河豚田「さァ 今度は竜崎ザウラーズの反撃だ!
マリクくんの意味不明の行動で連携が乱れたか、墓守ファミリーのプレスが甘い!
今ようやくゾルガくんがジャイアント・レックスくんについたァ!」
ゾルガ「(くそ、闇人格でもヘタレはヘタレか! 使えねえ!)」
913 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:14:59 ID:???
先着で
ジャイアントレックス→ ドリブル 20 + ! card =
ゾルガ→ タックル 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ジャイアントレックス−ゾルガが
2≧→ ジャイアントレックス、突破
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【サイドラインを割ってスローインに】【奪い合いに】【レクンガがフォロー】
≦‐2→ ゾルガ、ボールを奪う(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
914 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/09(火) 21:16:20 ID:CQv5Khx6
ジャイアントレックス→ ドリブル 20 +
ハート2
=
915 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:17:10 ID:???
ゾルガ→ タックル 21 +
スペードK
=
916 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:41:01 ID:???
気のせいかこの試合は2というカードをよく目にするような気がします
では本編を再開します
> ジャイアントレックス→ ドリブル 20 + ハート2 =22
> ゾルガ→ タックル 21 + スペードK =34
> ジャイアントレックス−ゾルガが≦‐2→ ゾルガ、ボールを奪う(シーン終了)
ゾルガ「(こいつらは数名を除いて個人技に見るべきものはないんだ…… 落ち着いて対処するんだ!)」
ゾルガは無理にジャイアント・レックスに突っ込まず、一定の間合いを取って正対する。
根拠もなくゾルガが突っ込んでくると思っていたジャイアント・レックスは当てがはずれてしまい、
仕方なく不恰好なフェイントでゾルガを抜きにかかる。
だが所詮は付け焼刃であり、ゾルガを1対1で抜けるほどの技術は持ち合わせていなかった。
ゾルガ「そこだ!」
バシィ!
竜崎「……あっさり奪われよった…… ホンマうちの連中は…… なんでこんなに攻撃が下手なんやろか……」
ピピン「(このチームにはボールの運び手がいないのか? 俺が自分から貰いにいかないと駄目なようだな)」
*ゾルガの才能開花! 全能力に+1されます。
*このシーンは終了。お互いにへっぽこな攻撃だったので、流れは変わりません。
917 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:41:32 ID:???
先着で
後半何分→ 10 + ! card
ボールはどっちが→ ! num
ボールは誰が→ ! card
と!とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
時間はカードの数値分だけ経過します。
30〜35の場合はロスタイムの判定が行われますが、36以上の場合は後半終了となります。
ボールは0〜5なら墓守ファミリーが、6〜9なら竜崎ザウラーズがキープします。
なお、現在の流れは6:4です。
ボールを誰が持つかは
>>748
、
>>818
を参照してください。
918 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:42:50 ID:???
後半何分→ 10 +
ハートQ
919 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:43:19 ID:???
ボールはどっちが→
5
920 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:43:34 ID:???
ボールは誰が→
スペードJ
921 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 22:23:03 ID:???
> 後半何分→ 10 + ハートQ→ 後半22分
> ボールはどっちが→ 5→ 墓守ファミリー
> ボールは誰が→ スペードJ→ リシド
竜崎「インセクト女王、もっとプレスをかけんかい! サボっとったらあかんで!」
インセクト女王「チッ……」
後半は早くも22分が経過していた。
竜崎ザウラーズは前線から積極的にプレスをかけていたが、
一部に消極的な選手がいるせいもあり、なかなかボールを奪えないでいた。
かといって墓守ファミリーも有利に試合を進めていたわけではなく、
前線の闇マリクまでボールを繋げることができずにDFラインでのボール回しを強いられていた。
そんな膠着状態がしばらく続いていた中で、ついにあの男が動いた。
リシド「ムドラ、私に!」
ムドラ「え? リシドさん!?」
河豚田「ああっと、なんとGKのリシドくんがオーバーラップしている!
まだロスタイムではありません、これは流石に暴走だァ!」
ムドラ「(いや、リシドさんならきっとやってくれる…… 俺はリシドさんを信じるぞ!)
リシドさん、頼みます!」
バシィ!
922 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 22:23:26 ID:???
リシド「よし…… いくぞ!」
ダダダダッ!
タイラント・ドラゴン「な…… パスじゃねえのか!?」
ピピン「何を考えているのか知らないが、願ってもないチャンスだ!」
河豚田「タイラント・ドラゴンくんとピピンくんがリシドくんをチェックにいく!
墓守ファミリー、絶対絶命だァ!」
リシド「(抜く…… なんとしても!)」
先着で
リシド→ ドリブル 28 + ! card =
タイラント・ドラゴン→ タックル 25 + ! card =
ピピン→ タックル 26 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
リシド−守備側のMAXが
2≧→ リシドが突破!
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ケルドウがフォロー】【奪い合いに】【インセクト女王がフォロー】
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取
*リシドのマークがダイヤの場合「華麗なドリブル(+4)」が、ハートの場合「甘い!(+3)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
923 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 22:23:44 ID:???
*今日はここまで。ちなみにリシドにつられて竜崎ザウラーズが益々前かがりになっているので、
リシドが突破すると一気に闇マリクにつながれます。もちろん奪われたら大ピンチですが。
924 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:26:27 ID:???
リシドリブル
リシド→ ドリブル 28 +
ハート6
=
925 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:26:28 ID:???
乙です
リシド→ ドリブル 28 +
スペードA
=
果たして、運命やいかに!
926 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:28:19 ID:???
タイラント・ドラゴン→ タックル 25 +
クラブJ
=
927 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:29:17 ID:???
ピピン→ タックル 26 +
ダイヤ2
=
@
928 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/10(水) 20:53:54 ID:???
金曜の仕事が前倒しされたので今日の更新はお休みします…
その代わり金曜は更新する予定ですのでご了承下さい。
929 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 21:59:57 ID:???
お仕事乙です。
930 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:24:49 ID:???
> リシド→ ドリブル 28 + ハート6 +(甘い!+3)=37
> タイラント・ドラゴン→ タックル 25 + クラブJ =36
> ピピン→ タックル 26 + ダイヤ2 =28
> リシド−守備側のMAXが1→ こぼれ球になり、ケルドウがフォロー
リシド「ぬおおおお!」
ピピン「(気合に満ちた表情だ。が、そんなものには騙されん!)」
いかにも強行突破に来そうなリシドを見ても、ピピンは慌てずに身構える。
しかし、リシドはその裏の裏……すなわち腹をくくって強行突破に来ていた。
ガキィ!
ピピン「なにィ!」
リシドの低い姿勢からのチャージに、ピピンのバランスが崩される。
どこかでフェイントを織り交ぜてかわしてくると読んでいたため、不意打ちのような格好になったのだ。
河豚田「リシドくん、ピピンくんをはねのけて強引に突破!
しかし間をおかずにタイラント・ドラゴンくんが行ったァ!」
タイラント・ドラゴン「舐めるなよ、墓守の侍従!」
ズガァアン!
リシド「ぐう!」
河豚田「これは強烈! ピピンくんの仇討ちと言わんばかりのタイラント・ドラゴンくんの激しいチャージだァ!
リシドくん、ボールをこぼしてしまった!」
931 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:25:06 ID:???
ケルドウ「く…… そう簡単にはいかせてくれないか……」
ムドラ「ケルドウ、ボールを蹴り出せ! リシドさんが戻る時間を稼ぐんだ!」
ケルドウ「わかってる!」
バコォ!
河豚田「こぼれ球を押さえたケルドウくん、大きくクリアー!
ボールはハーフウェーラインを超え、そのまま右タッチラインを割りました。
墓守ファミリーのスローインとなります」
竜崎「よっしゃ、よう防いだ! 向こうは焦ってきとるで、もうひと踏ん張りや!」
ザウラーズイレブン「押忍!」
竜崎の檄を受け、ザウラーズイレブンは今一度気合を入れなおす。
そして再開のスローインで、ギラザウルス2がスローしたボールをジャイアント・レックスが受け取り、
そのままライン際をドリブルで駆け上がった。
ゾルガ「またお前か…… 何度来ても抜かせはせんぞ!」
ジャイアント・レックス「1人で行こうだなんてもう思ってねえよ! キラードール!」
キラードール「ああ、行こうか。そろそろ目立ちたいんだ……」
932 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:25:15 ID:2pg+pZc+
先着で
ジャイアント・レックス→ ワンツー 23 + ! card =
キラードール→ ワンツー 19 + ! card =
ゾルガ→ パスカット 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
攻撃側のMAX−ゾルガが
2≧→ ワンツー成功。ジャイアントレックスがピピンにパス。
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【キングレックスがフォロー】【奪い合いに】【レジェンド・デビルがフォロー】
≦‐2→ ゾルガ、パスカット(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
933 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:25:40 ID:???
ジャイアント・レックス→ ワンツー 23 +
スペード9
=
934 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:26:09 ID:???
キラードール→ ワンツー 19 +
ハート4
=
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