キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
1 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/04/28(火) 21:19:59 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やら人気投票やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。
気がつけばスレも14個目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
【新規の方向けへの割と真面目なあらすじ】
ひょんなことからカードの精霊たちが住むデュエルモンスターズ界に
迷い込んでしまった、フランスを代表する?GK・アモロ。
現実世界に帰るには三枚の神のカードを手に入れるしかないらしい。
そして神のカードは、童実野カップなるサッカー大会の優勝商品として贈呈されるのだとか。
サッカーならまかせとけ!と盟友ボッシ・ルストとともに立ち上がったアモロ。
はたして彼らが現実世界に帰れる日は来るのか……?
886 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 00:37:08 ID:???
まあ、どうせ牛が解読したものだから
本当に毒の確率はクラブA引く率くらいのもんだろうし
心配いらないんじゃね?
…心配ないよな?
887 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 05:53:45 ID:???
このせいで犬が死んだら
アモロは容赦なくBMGをバラバラにしそうだ
888 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:47:04 ID:???
>>885
‐887
まああまり鬱な展開にはならないと思います
もっともそういうときに限って魔物さんがやってくるかもしれませんが
では本編を再開します
> 後半何分→ ハート3→ 後半3分
> ボールはどっちが→ 6→ 竜崎ザウラーズ
> ボールは誰が→ スペード5→ キラードール
剣竜「ほれ」 バシッ
ギラザウルス1「おう、よっと」 バシッ
メガザウラー「よし! ……けどやっぱり戻すぜえ」 バシッ
ギラザウルス1「んだよ、ったく」バシッ
キングレックス「まあまあ、じっくり行こうぜ」バシッ
自軍のキックオフで始まった後半戦、竜崎ザウラーズはDFラインでのパス回しを続けていた。
最初は中盤でのパス回しを行っていたのが、墓守ファミリーの厳しいプレスの前に押し戻されてしまったのだ。
今も右サイドハーフのメガザウラーに繋いだものの、ここでもプレスがきつかったために
右サイドバックのギラザウルス1に戻す破目になってしまった。
……が、竜崎ザウラーズもただ漫然とパスを回していたわけではなかった。
キラードール「……」
ボランチのキラードールがパスを受けにメガザウラーに近づいていく。
しかし竜崎ザウラーズがパス回しを続けるうちに、墓守ファミリーの意識は
メガザウラー、ギラザウルス1、キングレックスに向けられてしまっていた。
すなわち、キラードールがフリーになっていることを見落としていたのである。
889 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:47:20 ID:???
メガザウラー「……よし、今だァ!」 バシッ
闇マリク「なぁにぃ!?」
グラナドラ「やべ!」
ヘルポエマー「ポエ〜……」
レジェンド・デビル「しまった!」
河豚田「おおっと、いつの間にかキラードールくんがフリーになっていた!
パスを受けたキラードールくん、ドリブルで駆け上がる!」
ゾルガ「(ま、まずい! 俺が抜かれたら一気に前線に持っていかれる!)」
キラードール「いつもいつもいつもいつも目立つのは派手なFW連中ばっかり……
ここで僕も目立ってやるんだぁ!」
890 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:47:28 ID:z5a+OnuQ
先着で
キラードール→ ドリブル 19 + ! card =
ゾルガ→ タックル 20 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
キラードール−ゾルガが
2≧→ キラードールが突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【タイラント・ドラゴンがフォロー】【奪い合いに】【レクンガがフォロー】
≦−2→ ゾルガがボールを奪う
*キラードールのマークがダイヤの場合「突進(+2)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
891 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:48:25 ID:???
キラードール→ ドリブル 19 +
クラブ8
=
892 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:51:06 ID:???
ゾルガ→ タックル 20 +
ダイヤK
=
893 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 20:35:30 ID:???
> キラードール→ ドリブル 19 + クラブ8 =27
> ゾルガ→ タックル 20 + ダイヤK =33
> キラードール−ゾルガが≦−2→ ゾルガがボールを奪う
ゾルガ「ここは正統なチャージで潰す!」
ガッ!
キラードール「うげっ……」
河豚田「キラードールくん、バランスを崩して急減速! この間にゾルガくんが前に回り込んだァ!」
ゾルガ「貰ったぜ!」
バチィ!
キラードール「ちくしょう…… 僕も鎖を巻き付けてバランスを鍛えて置けばよかった……」
河豚田「ゾルガくんボールを奪い取ったァ!
抜かれていれば竜崎ザウラーズにとっていい形になっていたところ!
ゾルガくんの果敢なディフェンスが墓守ファミリーを救いました!」
*ゾルガの才能開花! 全能力に+1されます
894 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 20:35:55 ID:z5a+OnuQ
ジュラゲド「よっしゃ、俺にくれ!」
ゾルガ「おう!」
バシュウン!
河豚田「ボールはジュラゲドくんへ! しかし竜崎ザウラーズの運動量も凄い!
全速で戻ったキングレックスくんがすぐさま立ち塞がったァ!」
キングレックス「へへ…… 守備には自信があるんだぜ!」
ジュラゲド「だったらその自信を砕いてやるよ!」
先着で
ジュラゲド→ ドリブル 20 + ! card =
キングレックス→ タックル 19 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ジュラゲド−キングレックスが
2≧→ ジュラゲドが突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ヘルポエマーがフォロー】【奪い合いに】【ギラザウルス1がフォロー】
≦−2→ キングレックスがボールを奪う(シーン終了)
*キングレックスのマークがダイヤの場合「ダイナソー・フット・スタンプ((+2)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
895 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:38:57 ID:???
ジュラゲド→ ドリブル 20 +
ダイヤ9
=
896 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:39:17 ID:???
キングレックス→ タックル 19 +
スペード2
=
897 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 21:27:38 ID:???
> ジュラゲド→ ドリブル 20 + ダイヤ9 =29
> キングレックス→ タックル 19 + スペード2 =21
> ジュラゲド−キングレックスが 2≧→ ジュラゲドが突破
ジュラゲド「どけえ!」
ババババ、ダダッ!
キングレックス「あう……」
河豚田「ジュラゲドくん、キングレックスくんをかわしたァ!
そして右サイドのグラナドラくんへとボールを振る!」
グラナドラ「よし、頼むぜヘタ…… マリクさん!」
バシュッ!
河豚田「グラナドラくん、マリクくんのいる中央にダイレクトで返した!
このボールをギラザウルス2くんが追う!」
竜崎「アカン! マリクにだけはボールを渡すんやないで!」
ギラザウルス2「わかってますよお!」
898 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 21:27:53 ID:z5a+OnuQ
先着で
グラナドラ→ パス 22 + ! card =
ギラザウルス2→ パスカット 19 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
グラナドラ‐ギラザウルス2が
2≧→ 闇マリクにボールが渡る。闇マリクは万全の体勢でシュート!
1→ 軌道は変わるがボールは闇マリクへ。闇マリクが苦しい体勢からシュート。
0、‐1→ こぼれ球になり、左から【奪い合いに】【剣竜がフォロー】
≦‐2→ ギラザウルス2がパスカット(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
899 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:30:34 ID:???
グラナドラ→ パス 22 +
スペード2
=
900 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:33:02 ID:???
ギラザウルス2→ パスカット 19 +
ハートJ
=
901 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 22:17:22 ID:???
> グラナドラ→ パス 22 + スペード2 =24
> ギラザウルス2→ パスカット 19 + ハートJ =30
> グラナドラ‐ギラザウルス2が≦‐2→ ギラザウルス2がパスカット(シーン終了)
ギラザウルス2「俺の足を舐めるなァ!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダ バチィ!
河豚田「あ〜っと、これは速い! ギラザウルス2くん、俊足を飛ばしてパスカット成功!
エース・マリクくんにボールが渡る前に攻撃を止めて見せました!」
闇マリク「フン…… まあいい…… ここからジワジワと嬲り殺しだあ……」
竜崎「ナイスやギラザウルス2! ……しかしこの闇はなんとかならんのかい!
こうして立ってるだけでもジリジリ体力が削られてく感じやで!」
???「(それが闇のゲームって奴や。どうする? ワイが表に出てやってもええで?)」
竜崎「……いや、それはまだ早いわ。絶対に出て貰う時は来るからそれまで待機しとってくれ」
???「(了解や)」
*このシーンは終了。流れは変化なしです。
902 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 22:17:42 ID:z5a+OnuQ
先着で
後半何分→ 6+! card
ボールはどっちが→ ! num
ボールは誰が→ ! card
と!とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
時間はカードの数値分だけ経過します。
30〜35の場合はロスタイムの判定が行われますが、36以上の場合は後半終了となります。
ボールは0〜5なら墓守ファミリーが、6〜9なら竜崎ザウラーズがキープします。
なお、現在の流れは6:4です。
ボールを誰が持つかは
>>748
、
>>818
を参照してください。
*今日はここまで
903 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:18:12 ID:???
後半何分→ 6+
ハート2
乙でした。いよいよ闇と闇の戦いか
904 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:19:03 ID:???
ボールはどっちが→
5
乙でした
905 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:21:55 ID:???
ボールは誰が→
スペードA
乙でした
906 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 23:42:53 ID:???
三連乙って書くとなんだか必殺技っぽいよね
907 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 20:29:26 ID:???
>>906
遊戯王の世界で言うなら三連コンボってところでしょうか
では本編を再開します
> 後半何分→ 6+ ハート2→ 後半8分
> ボールはどっちが→ 5→ 墓守ファミリー
> ボールは誰が→ スペードA→ マリク
リシド「ぬうん!」
バシィッ!
河豚田「タイラント・ドラゴンくんのシュートはリシドくんががっちりキャッチ!
急増キーパーのリシドくんですが、堅実なセービングを見せております!」
竜崎「くそう、ピーはん以外はホンマに決定力不足やで……
そのピーはんもガッチガチにマークされとるし……」
ホーミングショットを披露して以降、ピピンがフリーになることはなかった。
多少の距離などものともせずに撃ってくるこの大砲の危険性を、墓守ファミリーも十分に理解していたからである。
リシド「よし、反撃だ!」
河豚田「リシドくん、すぐさまボールをフィード!
ボールはレジェンド・デビルくんを経由してヘルポエマーくんへ……」
闇マリク「雑魚は引っ込んでなぁ!」
ドカァ!
ヘルポエマー「ポエ〜……!?」
908 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 20:29:42 ID:H3ZkDmfY
河豚田「こ、これは前代未聞! 闇マリクくん、味方のヘルポエマーくんからボールを奪い取った!
そしてそのまま1人で切り込んでいくぞ!」
竜崎「1人で点取ろうっちゅうんか、アホが! お前ら、その馬鹿に現実の厳しさを教えてやれや!」
ジャイアント・レックス「ウオッス! キングレックス、左右から挟み撃ちだ!」
キングレックス「おうよ!」
先着で
闇マリク→ ドリブル 23 + ! card +(挟まれペナ-2)=
ジャイアント・レックス→ タックル 23 + ! card =
キングレックス→ タックル 19 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
闇マリク−守備側のMAXが
2≧→ 闇マリクがドリブル突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ジュラゲドがフォロー】【奪い合いに】【キラードールがフォロー】
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取。
*闇マリクのマークがダイヤのA・4・9またはJOKERの場合「千年ロッド」が発動し、無条件で勝利します。
ハートの場合「精神蝕虫(+4)」が、スペードの場合「ラフプレイ(+2)」が発動します。
*キングレックスのマークがダイヤの場合「ダイナソー・フット・スタンプ(+2)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
909 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 20:32:32 ID:???
闇マリク→ ドリブル 23 +
スペード2
+(挟まれペナ-2)=
910 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 20:33:00 ID:???
ジャイアント・レックス→ タックル 23 +
クラブ7
=
911 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 20:34:43 ID:???
キングレックス→ タックル 19 +
ダイヤ5
=
912 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:14:51 ID:???
> 闇マリク→ ドリブル 23 + スペード2 +(挟まれペナ-2)+(ラフプレイ+2)=25
> ジャイアント・レックス→ タックル 23 + クラブ7 =30
> この時点で闇マリク−守備側のMAXが≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取。
闇マリク「うへあぁぁ」
ヒュオッ!
不気味な笑い声と共に、闇マリク得意の肘打ちがジャイアント・レックスを襲う。
だがジャイアント・レックスの反応速度は闇マリクの予想を超えていた。
ジャイアント・レックス「目には目を! 肘には肘をだァ!」
グワキャア!
闇マリク「なあ!?」
肘を肘で叩き潰す。なんとも強引な荒業で、ジャイアント・レックスは闇マリクの肘打ちを阻止する。
そして反動で闇マリクがぐらついた隙に、ジャイアント・レックスはボールを奪い取った。
闇マリク「バ、バカな…… このオレが…… ウ オエ……」
まさかの敗北に、闇マリクはストレスから胃液を戻しかける。
そうしている間にジャイアント・レックスは自ら左サイドに開き、ドリブルで墓守ファミリー陣内へと切り込んでいた。
河豚田「さァ 今度は竜崎ザウラーズの反撃だ!
マリクくんの意味不明の行動で連携が乱れたか、墓守ファミリーのプレスが甘い!
今ようやくゾルガくんがジャイアント・レックスくんについたァ!」
ゾルガ「(くそ、闇人格でもヘタレはヘタレか! 使えねえ!)」
913 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:14:59 ID:???
先着で
ジャイアントレックス→ ドリブル 20 + ! card =
ゾルガ→ タックル 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ジャイアントレックス−ゾルガが
2≧→ ジャイアントレックス、突破
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【サイドラインを割ってスローインに】【奪い合いに】【レクンガがフォロー】
≦‐2→ ゾルガ、ボールを奪う(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
914 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/09(火) 21:16:20 ID:CQv5Khx6
ジャイアントレックス→ ドリブル 20 +
ハート2
=
915 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:17:10 ID:???
ゾルガ→ タックル 21 +
スペードK
=
916 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:41:01 ID:???
気のせいかこの試合は2というカードをよく目にするような気がします
では本編を再開します
> ジャイアントレックス→ ドリブル 20 + ハート2 =22
> ゾルガ→ タックル 21 + スペードK =34
> ジャイアントレックス−ゾルガが≦‐2→ ゾルガ、ボールを奪う(シーン終了)
ゾルガ「(こいつらは数名を除いて個人技に見るべきものはないんだ…… 落ち着いて対処するんだ!)」
ゾルガは無理にジャイアント・レックスに突っ込まず、一定の間合いを取って正対する。
根拠もなくゾルガが突っ込んでくると思っていたジャイアント・レックスは当てがはずれてしまい、
仕方なく不恰好なフェイントでゾルガを抜きにかかる。
だが所詮は付け焼刃であり、ゾルガを1対1で抜けるほどの技術は持ち合わせていなかった。
ゾルガ「そこだ!」
バシィ!
竜崎「……あっさり奪われよった…… ホンマうちの連中は…… なんでこんなに攻撃が下手なんやろか……」
ピピン「(このチームにはボールの運び手がいないのか? 俺が自分から貰いにいかないと駄目なようだな)」
*ゾルガの才能開花! 全能力に+1されます。
*このシーンは終了。お互いにへっぽこな攻撃だったので、流れは変わりません。
917 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 21:41:32 ID:???
先着で
後半何分→ 10 + ! card
ボールはどっちが→ ! num
ボールは誰が→ ! card
と!とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
時間はカードの数値分だけ経過します。
30〜35の場合はロスタイムの判定が行われますが、36以上の場合は後半終了となります。
ボールは0〜5なら墓守ファミリーが、6〜9なら竜崎ザウラーズがキープします。
なお、現在の流れは6:4です。
ボールを誰が持つかは
>>748
、
>>818
を参照してください。
918 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:42:50 ID:???
後半何分→ 10 +
ハートQ
919 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:43:19 ID:???
ボールはどっちが→
5
920 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 21:43:34 ID:???
ボールは誰が→
スペードJ
921 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 22:23:03 ID:???
> 後半何分→ 10 + ハートQ→ 後半22分
> ボールはどっちが→ 5→ 墓守ファミリー
> ボールは誰が→ スペードJ→ リシド
竜崎「インセクト女王、もっとプレスをかけんかい! サボっとったらあかんで!」
インセクト女王「チッ……」
後半は早くも22分が経過していた。
竜崎ザウラーズは前線から積極的にプレスをかけていたが、
一部に消極的な選手がいるせいもあり、なかなかボールを奪えないでいた。
かといって墓守ファミリーも有利に試合を進めていたわけではなく、
前線の闇マリクまでボールを繋げることができずにDFラインでのボール回しを強いられていた。
そんな膠着状態がしばらく続いていた中で、ついにあの男が動いた。
リシド「ムドラ、私に!」
ムドラ「え? リシドさん!?」
河豚田「ああっと、なんとGKのリシドくんがオーバーラップしている!
まだロスタイムではありません、これは流石に暴走だァ!」
ムドラ「(いや、リシドさんならきっとやってくれる…… 俺はリシドさんを信じるぞ!)
リシドさん、頼みます!」
バシィ!
922 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 22:23:26 ID:???
リシド「よし…… いくぞ!」
ダダダダッ!
タイラント・ドラゴン「な…… パスじゃねえのか!?」
ピピン「何を考えているのか知らないが、願ってもないチャンスだ!」
河豚田「タイラント・ドラゴンくんとピピンくんがリシドくんをチェックにいく!
墓守ファミリー、絶対絶命だァ!」
リシド「(抜く…… なんとしても!)」
先着で
リシド→ ドリブル 28 + ! card =
タイラント・ドラゴン→ タックル 25 + ! card =
ピピン→ タックル 26 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
リシド−守備側のMAXが
2≧→ リシドが突破!
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ケルドウがフォロー】【奪い合いに】【インセクト女王がフォロー】
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取
*リシドのマークがダイヤの場合「華麗なドリブル(+4)」が、ハートの場合「甘い!(+3)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
923 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/09(火) 22:23:44 ID:???
*今日はここまで。ちなみにリシドにつられて竜崎ザウラーズが益々前かがりになっているので、
リシドが突破すると一気に闇マリクにつながれます。もちろん奪われたら大ピンチですが。
924 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:26:27 ID:???
リシドリブル
リシド→ ドリブル 28 +
ハート6
=
925 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:26:28 ID:???
乙です
リシド→ ドリブル 28 +
スペードA
=
果たして、運命やいかに!
926 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:28:19 ID:???
タイラント・ドラゴン→ タックル 25 +
クラブJ
=
927 :
森崎名無しさん
:2009/06/09(火) 22:29:17 ID:???
ピピン→ タックル 26 +
ダイヤ2
=
@
928 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/10(水) 20:53:54 ID:???
金曜の仕事が前倒しされたので今日の更新はお休みします…
その代わり金曜は更新する予定ですのでご了承下さい。
929 :
森崎名無しさん
:2009/06/10(水) 21:59:57 ID:???
お仕事乙です。
930 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:24:49 ID:???
> リシド→ ドリブル 28 + ハート6 +(甘い!+3)=37
> タイラント・ドラゴン→ タックル 25 + クラブJ =36
> ピピン→ タックル 26 + ダイヤ2 =28
> リシド−守備側のMAXが1→ こぼれ球になり、ケルドウがフォロー
リシド「ぬおおおお!」
ピピン「(気合に満ちた表情だ。が、そんなものには騙されん!)」
いかにも強行突破に来そうなリシドを見ても、ピピンは慌てずに身構える。
しかし、リシドはその裏の裏……すなわち腹をくくって強行突破に来ていた。
ガキィ!
ピピン「なにィ!」
リシドの低い姿勢からのチャージに、ピピンのバランスが崩される。
どこかでフェイントを織り交ぜてかわしてくると読んでいたため、不意打ちのような格好になったのだ。
河豚田「リシドくん、ピピンくんをはねのけて強引に突破!
しかし間をおかずにタイラント・ドラゴンくんが行ったァ!」
タイラント・ドラゴン「舐めるなよ、墓守の侍従!」
ズガァアン!
リシド「ぐう!」
河豚田「これは強烈! ピピンくんの仇討ちと言わんばかりのタイラント・ドラゴンくんの激しいチャージだァ!
リシドくん、ボールをこぼしてしまった!」
931 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:25:06 ID:???
ケルドウ「く…… そう簡単にはいかせてくれないか……」
ムドラ「ケルドウ、ボールを蹴り出せ! リシドさんが戻る時間を稼ぐんだ!」
ケルドウ「わかってる!」
バコォ!
河豚田「こぼれ球を押さえたケルドウくん、大きくクリアー!
ボールはハーフウェーラインを超え、そのまま右タッチラインを割りました。
墓守ファミリーのスローインとなります」
竜崎「よっしゃ、よう防いだ! 向こうは焦ってきとるで、もうひと踏ん張りや!」
ザウラーズイレブン「押忍!」
竜崎の檄を受け、ザウラーズイレブンは今一度気合を入れなおす。
そして再開のスローインで、ギラザウルス2がスローしたボールをジャイアント・レックスが受け取り、
そのままライン際をドリブルで駆け上がった。
ゾルガ「またお前か…… 何度来ても抜かせはせんぞ!」
ジャイアント・レックス「1人で行こうだなんてもう思ってねえよ! キラードール!」
キラードール「ああ、行こうか。そろそろ目立ちたいんだ……」
932 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:25:15 ID:2pg+pZc+
先着で
ジャイアント・レックス→ ワンツー 23 + ! card =
キラードール→ ワンツー 19 + ! card =
ゾルガ→ パスカット 21 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
攻撃側のMAX−ゾルガが
2≧→ ワンツー成功。ジャイアントレックスがピピンにパス。
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【キングレックスがフォロー】【奪い合いに】【レジェンド・デビルがフォロー】
≦‐2→ ゾルガ、パスカット(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
933 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:25:40 ID:???
ジャイアント・レックス→ ワンツー 23 +
スペード9
=
934 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:26:09 ID:???
キラードール→ ワンツー 19 +
ハート4
=
935 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:26:46 ID:???
ゾルガ→ パスカット 21 +
ダイヤA
=
936 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:27:47 ID:???
? 墓守ファミリーのスローインだよね?
937 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 21:30:36 ID:???
>>936
すみません、竜崎ザウラーズの誤植です
いつものことながらケアレスミスがなくならない…
938 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 21:32:58 ID:???
いや墓守のケルドウが蹴り出したんだから、ザウラーズのスローインでOKでしょ。
931の河豚田の実況の3行目が間違いなんだと思う。
939 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 22:01:58 ID:???
>>938
丁寧な解説ありがとうございます
では本編を再開します
> ジャイアント・レックス→ ワンツー 23 + スペード9 =32
> キラードール→ ワンツー 19 + ハート4 =23
> ゾルガ→ パスカット 21 + ダイヤA =22
> 攻撃側のMAX−ゾルガが2≧→ ワンツー成功。ジャイアントレックスがピピンにパス。
ボコッ!
キラードール「ゲーッ!」
ジャイアント・レックス「バカ、何やってんだ!」
功名心が焦りを呼び、キラードールはリターンパスをあらぬ方向へと飛ばしてしまう。
しかしこの時、奇跡的な幸運が竜崎ザウラーズに訪れた。
ゾルガ「な? こ、この!」
バチィ!
ジャイアント・レックス「……あれ?」
次の瞬間、ボールはジャイアント・レックスの足元に収まっていた。
見当違いの方向に飛んだボールにゾルガが反射的に足を伸ばしたのだが、
このこぼれ球がこともあろうにジャイアント・レックスの方に跳ね返ってしまったのだ。
河豚田「ああっと、これは竜崎ザウラーズツイていました!
キラードールくんのミスキックがゾルガくんの足に当たり、
結果的にジャイアント・レックスくんへのパスとなりましたァ!」
940 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 22:02:20 ID:2pg+pZc+
ゾルガ「そんなバカな……」
ジャイアント・レックス「ツキも実力のうちだよな、うん…… 頼むぜピサロ!」
ピピン「ピピンだ! 間違えるな!」
ビシュッ!
河豚田「ピピンくんへのパスだ! だがレジェンド・デビルくんがカットに向かい、
ピピンくんにもケルドウくんがついているぞ! はたして通るのか!」
先着で
ジャイアント・レックス→ パス 23 + ! card =
レジェンド・デビル→ パスカット 20 + ! card +(50分経過+5)=
ピピン→ トラップ 25 + ! card =
ケルドウ→ パスカット 20 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ジャイアント・レックス−レジェンド・デビルが
2≧→ パスカットできない。ピピンとケルドウの判定へ。
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【インセクト女王がフォロー】【奪い合いに】【バイサー・デスがフォロー(シーン終了)】
≦‐2→ レジェンド・デビルがパスカット(シーン終了)
ピピン−ケルドウが
2≧→ ピピンがマークを引き剥がしてトラップ
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【メガザウラーがフォロー】【奪い合いに】【ムドラがフォロー】
≦‐2→ ケルドウ、パスカット(シーン終了)
*反則設定は
>>20
を参照してください
941 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:03:39 ID:???
ジャイアント・レックス→ パス 23 +
スペード7
=
942 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:03:56 ID:???
レジェンド・デビル→ パスカット 20 +
ダイヤJ
+(50分経過+5)=
943 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:04:04 ID:???
レジェンド・デビル→ パスカット 20 +
ハート4
+(50分経過+5)=
944 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:23:02 ID:???
一応
ピピン→ トラップ 25 +
ハート10
=
ケルドウ→ パスカット 20 +
ダイヤ5
=
945 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 22:26:25 ID:???
> ジャイアント・レックス→ パス 23 + スペード7 =30
> レジェンド・デビル→ パスカット 20 + ダイヤJ +(50分経過+5)=36
> ジャイアント・レックス−レジェンド・デビルが≦‐2→ レジェンド・デビルがパスカット(シーン終了)
レジェンド・デビル「そんなパスが通るかあ!」
パァン!
ジャイアント・レックス「うげ! 悪くねえパスだったのに!」
河豚田「レジェンド・デビルくんパスカット!
後半になればなるほど力を発揮する怪物が、いよいよ真価を発揮し始めています!」
リシド「よくやってくれたレジェンド・デビル。感謝するぞ」
レジェンド・デビル「こんなもん屁でもねえッスよ!」
竜崎「おい…… せっかくピーはんがいるのに全然ピーはんにボールが渡らんぞ……」
???「(そこまで責任持てんわい)」
*このシーンは終了。やっぱり流れは変わりません。
っていうか両チームとももう少し攻撃頑張って!
946 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 22:26:49 ID:2pg+pZc+
先着で
後半何分→ 26+! card
ボールはどっちが→ ! num
ボールは誰が→ ! card
と!とcard/numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
時間はカードの数値分だけ経過します。
30〜35の場合はロスタイムの判定が行われますが、36以上の場合は後半終了となり、PK戦になります。
ボールは0〜5なら墓守ファミリーが、6〜9なら竜崎ザウラーズがキープします。
なお、現在の流れは6:4です。
ボールを誰が持つかは
>>748
、
>>818
を参照してください。
947 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:27:51 ID:???
後半何分→ 26+
スペード9
948 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/11(木) 22:28:39 ID:???
ボールはどっちが→
3
949 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:31:23 ID:???
ボールは誰が→
クラブ4
950 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 22:33:06 ID:???
> 後半何分→ 26+ スペード9→ ロスタイム
> ボールはどっちが→ 3→ 墓守ファミリー
> ボールは誰が→ クラブ4→ ケルドウ
先着で
ロスタイム→ ! dice
ボールは誰が→ ! card
と !とdice/cardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ロスタイムの出目が
1→ ほとんどない(こぼれ球になった時点で笛がなります)
2・3→ 1分
4・5→ 2分
6→ 3分
*今日はここまで。明日は決着つくまで続ける予定です。
951 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:35:58 ID:???
ロスタイム→
4
952 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:37:20 ID:8xmopPKo
ボールは誰が→
クラブ7
953 :
森崎名無しさん
:2009/06/11(木) 22:37:21 ID:???
ボールは誰が→
スペードA
954 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/11(木) 22:38:19 ID:???
すみません……
ボールは誰が、は
>>949
でやっているので
>>952-953
は無効となります。
コピペから抜くのを忘れておりました。
955 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/12(金) 21:59:03 ID:???
今日は決着つけるまで続けると書きましたが
よく考えたらスレの残りがもうほとんどないことに気がつきました
埋まるまでに決着つくか心配です
では本編を再開します
> ロスタイム→ 4→ 2分
インセクト女王「ほうっ!」
バイサー・デス「フン!」
バッ! ババッ! ガキイイイイン!
河豚田「これはバイサー・デスくんが競り勝ったァ!
インセクト女王くんのポストプレイも無敵の壁ことバイサー・デスくんによって完全に封じられています!」
ケルドウ「よし、走れマリク……様!」
ドコォン!
河豚田「ケルドウくんクリアー! ボールは前線に残っていたマリクくんへ!
墓守ファミリー、ベスト4進出への望みを賭けたカウンターアタックだ!」
キングレックス「くそったれ! ここまで来て負けられるかよぉ!」
956 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/12(金) 21:59:19 ID:mWvLyJro
先着で
ケルドウ→ パス 20 + ! card =
キングレックス→ パスカット 20 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ケルドウ−キングレックスが
2≧→ ボールが闇マリクに! DFは残り3人だ!
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ヘルポエマーがフォロー】【奪い合いに】【ギラザウルス1がフォロー】
≦−2→ キングレックス、パスカット!
*反則設定は
>>20
を参照してください
957 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 22:00:53 ID:???
ケルドウ→ パス 20 +
クラブ8
=
958 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/12(金) 22:01:23 ID:???
キングレックス→ パスカット 20 +
JOKER
=
959 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 22:11:14 ID:???
あー・・・
マリクはそろそろダンボール生活の準備をすべきかな
960 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/12(金) 23:30:34 ID:???
>>959
新聞紙はとても優秀な保温材らしいですね
では本編を再開します
> ケルドウ→ パス 20 + クラブ8 =28
> キングレックス→ パスカット 20 + JOKER =35
> ケルドウ−キングレックスが≦−2→ キングレックス、パスカット!
キングレックス「届け、届いてくれえ!」
キングレックスは走った。間に合わないかもしれないという思いもあったが、諦めずに懸命に走った。
その諦めの悪さが、キングレックスに勝利をもたらした。
ドドドドドドドドドドド バッ!
バチイイイイイイイイ!!
闇マリク「なんだとぉ!」
河豚田「キングレックスくんパスカットだあ!
これが通っていれば決定機になっていたところ!
キングレックスくんの激走が竜崎ザウラーズを救いましたァ!」
*キングレックスの才能覚醒! 全能力に+1され、さらに必殺パスカットを習得します。
ピピン「ナイスだキングレックス! こっちに!」
キングレックス「え!?」
河豚田「あっと、ピピンくんがここまで戻ってきていた!
これはキングレックスくんも意外だったのか、驚いたような顔でパス!」
竜崎「な、なにやっとんのや! ゴール前におりゃボールが渡れば1点やないかい!」
961 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/12(金) 23:30:52 ID:mWvLyJro
???「(うちの連中じゃボールをそこまで運べんと思っとんのやろ。
ええやないか、とにもかくにもピピンがボールを持ったんや。
あとは何とかしてくれるやろ)」
ピピン「フゥーッ…… いくぞ!」
河豚田「さァ ピピンくんが走り出した!
後半はほとんどボールを持つことのなかったピピンくん、
この最終局面で試合を決める働きを見せてくれるのか!」
ジュラゲド「フン、そんなに上手くいくものか! もう一度取り返すぞ!」
レジェンド・デビル「もちろんだ!」
先着で
ピピン→ ドリブル 26 + ! card =
ジュラゲド→ タックル 19 + ! card =
レジェンド・デビル→ タックル 20 + ! card +(60分経過+6)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ピピン−守備側のMAXが
2≧→ ピピンが突破
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【キラードールがフォロー】【奪い合いに】【ゾルガがフォロー】
≦−2→ 墓守ファミリー、ボール奪取
*ピピンのマークがダイヤの奇数の場合「芸術的なドリブル(+5)」が発動します
*反則設定は
>>20
を参照してください
962 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/12(金) 23:32:01 ID:???
ピピン→ ドリブル 26 +
ダイヤ3
=
963 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 23:32:08 ID:???
ピピン→ ドリブル 26 +
ダイヤ5
=
964 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 23:32:49 ID:???
ジュラゲド→ タックル 19 +
クラブ4
=
965 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/12(金) 23:35:29 ID:???
コピペ忘れがありました。追記します。
*残り1分30秒。今回は時間が切れるまで続行します。
966 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 23:37:02 ID:???
レジェンド・デビル→ タックル 20 +
ダイヤK
+(60分経過+6)=
967 :
森崎名無しさん
:2009/06/12(金) 23:40:30 ID:???
何気にピピンさんゴール以外に仕事してな…
968 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/13(土) 00:13:59 ID:???
>>967
これはもうだめかもわからんね
> ピピン→ ドリブル 26 + ダイヤ3 +(芸術的なドリブル+5)=34
> ジュラゲド→ タックル 19 + クラブ4 =23
> レジェンド・デビル→ タックル 20 + ダイヤK +(60分経過+6)=39
> ピピン−守備側のMAXが≦−2→ 墓守ファミリー、ボール奪取
ピピン「抜く!」
シュババババババ!
ジュラゲド「う……ぐ……」
見ようによっては芸術的とさえ思えるドリブルで、ピピンはジュラゲドを抜き去る。
流石はACミランのスタープレイヤーに相応しいプレイであったが、この世界にはそれをも上回る怪物が存在する。
その内の1人がこの男――レジェンド・デビルであった。
レジェンド・デビル「どっせい!」
ザザザザ、グワシャアア!
ピピン「なにィ!」
河豚田「凄まじい一撃がピピンくんを刈り取ったァ!
レジェンド・デビルくん、ピピンくんの華麗なる足技をものともせずボール奪取です!」
*レジェンド・デビルの才能開花! 全能力に+1されます
レジェンド・デビル「ちょっとはやるようだが俺の敵じゃなかったな…… 後は頼みますぜ、マリクさん!」
バシュッ!
969 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/13(土) 00:14:35 ID:ITOKtr96
河豚田「レジェンド・デビルくん、すぐさまパス! 今度こそマリクくんにボールが通った!
攻守が目まぐるしく変わるこの試合、今度は墓守ファミリーがチャンスを得ました!」
剣竜「諦めるな! 囲め、囲むんだ!」
ギラザウルス1「おう!」
ギラザウルス2「合点だ!」
河豚田「左右からギラザウルスコンビ、前方から剣竜くんがチェック!
竜崎ザウラーズ、なりふり構わずマリクくんを止めにきたァ!」
闇マリク「クククク、大人しくしてりゃあ楽に死ねるのによお…… 愉快な連中だぜえ!」
先着で
闇マリク→ ドリブル 23 + ! card +(3人囲まれペナ-3)=
ギラザウルス1→ タックル 18 + ! card =
ギラザウルス2→ タックル 19 + ! card =
剣竜→ タックル 23 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
闇マリク−守備側のMAXが
2≧→ マリクがドリブル突破…… が、後方からキングレックスが激走!
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【ヘルポエマーがフォロー】【グラナドラがフォロー】【竜崎がフォロー】
≦−2→ 竜崎ザウラーズ、ボール奪取
*闇マリクのマークがダイヤのA・4・9またはJOKERの場合「千年ロッド」が発動し、無条件で勝利します。
ハートの場合「精神蝕虫(+4)」が、スペードの場合「ラフプレイ(+2)」が発動します。
*反則設定は
>>20
を参照してください
*残り1分
970 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 00:15:22 ID:???
そろそろ仕事しましょう
闇マリク→ ドリブル 23 +
ハート3
+(3人囲まれペナ-3)=
971 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 00:15:49 ID:???
ギラザウルス1→ タックル 18 +
ダイヤ4
=
段ボール!段ボール!
972 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 00:15:52 ID:???
ギラザウルス1→ タックル 18 +
ダイヤK
=
973 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 00:16:45 ID:???
ギラザウルス2→ タックル 19 +
ダイヤ7
=
974 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/13(土) 00:17:05 ID:???
剣竜→ タックル 23 +
ダイヤ2
=
さよならマリク
975 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 00:18:24 ID:???
なんで狭い道なのに勝つんだよwww
976 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 00:21:13 ID:???
表マリクならいつでもヘタレるのが常識だけど
闇マリクだったらフラグを立てない限り負けそうな気がしないんだが
…フラグと闇人格って互換性あるんじゃないか?なんとなく
977 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/13(土) 01:10:04 ID:???
>>975
森崎板では期待が高まるほどにカードがダイスに化ける気がします
>>976
まあ闇マリクも原作を読み返してみると実は相当のヘタレなので
この微妙な引きもなんだか判る気がします
では本編を再開します
> 闇マリク→ ドリブル 23 + ハート3 +(3人囲まれペナ-3)+(精神食虫+4)=27
> ギラザウルス1→ タックル 18 + ダイヤ4 =22
> ギラザウルス2→ タックル 19 + ダイヤ7 =26
> 剣竜→ タックル 23 + ダイヤ2 =25
> 闇マリク−守備側のMAXが1→ こぼれ球になり、ヘルポエマーがフォロー
闇マリク「こんなのはどうだあ?」
闇マリクの掲げた千年ロッドが、再び怪しい輝きを放つ。
ロッドは人の記憶や精神を改変する力を持っている。
その力で闇マリクは、剣竜たち3人の心を食い尽くす虫――精神食虫を作り出した。
ギラザウルス1「ごえええええ!」
ギラザウルス2「虫、虫がああああああ!」
剣竜「やめ、かじるのやめて!」
精神食虫に体をついばまれる幻想に捕われた三人は、試合のことなど忘れてのたうち回る。
それを横目で見ながら闇マリクは悠々と突破した
――はずであったが、ここで突破できないのが闇マリクの闇マリクたる所以であった。
978 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/13(土) 01:10:37 ID:ITOKtr96
バコッ!
闇マリク「なぁにぃ!」
河豚田「おっと、転倒したギラザウルス2くんの尻尾にボールが当たった!
マリクくん、これは痛いミスが出てしまった!」
ヘルポエマー「(うちのキャプテンは闇人格になってもなんか頼りないんだよなあ……)」
こぼれ球を押さえながら、ヘルポエマーは物憂げにため息をつく。
そのヘルポエマーに、全力で戻ってきたキングレックスが追いついた。
キングレックス「ゼーゼー、……ボールをよこせ腐れ詩人!」
先着で
ヘルポエマー→ ドリブル 22 + ! card =
キングレックス→ タックル 20 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ヘルポエマー−キングレックスが
2≧→ ヘルポエマーがキングレックスをかわし、竜崎と1対1に!
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【闇マリクがフォロー】【グラナドラにフォロー】【竜崎がフォロー】
≦−2→ キングレックス、ボール奪取
*ヘルポエマーのマークがダイヤの場合「地獄の詩」が発動し、
相手側のMAXの数値を出した選手に補正(-2)をかけます
*反則設定は
>>20
を参照してください
*残り30秒
979 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 01:11:30 ID:???
ヘルポエマー→ ドリブル 22 +
ハートQ
=
980 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 01:13:09 ID:???
キングレックス→ タックル 20 +
クラブ2
=
981 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/13(土) 01:36:08 ID:???
> ヘルポエマー→ ドリブル 22 + ハートQ =34
> キングレックス→ タックル 20 + クラブ2 =22
> ヘルポエマー−キングレックスが2≧→ ヘルポエマーがキングレックスをかわし、竜崎と1対1に!
ヘルポエマー「ポエ〜……」
ババッ! スカッ!
キングレックス「どちくしょー!」
河豚田「ヘルポエマーくん、キングレックスくんをかわしてPA内突入!
残るはもう竜崎くんのみ! 墓守ファミリーに最大最高のチャンスが来ましたあ!」
竜崎「ちいいいい! もう限界や! 頼むで、相棒!」
???「(まかせとき!)」
ゾワッ……
ヘルポエマー「(? 雰囲気が変わった……?)」
その時、ヘルポエマーは竜崎からこれまでとは違う何かを感じ取った。
しかしその「何か」が「何」までかはわからない。
漠然とした不安を抱えながらも、ヘルポエマーは竜崎との最後の勝負に出た……
982 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/13(土) 01:36:15 ID:???
先着で
ヘルポエマーの選択→ ! card (ダイヤ・ハートならドリブル、スペード・クラブならシュート)
ヘルポエマー→ ドリブル 22/シュート 23 + ! card =
闇竜崎→ ドリブルにそなえる 23/シュートにそなえる 24+ ! card +(1対1に強い+2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ヘルポエマー−闇竜崎が
≧2→ ヘルポエマーの決勝ゴール! 墓守ファミリーが準決勝進出!
1→ こぼれ球になり、闇マリクがねじ込みに。闇竜崎は転倒している!(セーブ不可)
0→ こぼれ球になり、グラナドラがねじ込みに。闇竜崎はバランスを崩している!
−1→ こぼれ球がゴールラインを割り、右CKに…… が、笛が鳴って後半終了。PK戦へ。
≦−2→ 闇竜崎、ゴールを死守。後半終了でPK戦へ。
*ヘルポエマーのマークがダイヤの場合「地獄の詩」が発動し、相手側のMAXの数値を出した選手に補正(-2)をかけます、
*闇竜崎は必殺技「さとりの化け物(ガッツ200消費)」を発動しているので確実に相手の行動を読みます
*反則設定は
>>20
を参照してください(接触プレイなので枠外判定はなしとします)
983 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 01:43:54 ID:???
ヘルポエマーの選択→
ハート2
984 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 01:50:32 ID:???
ヘルポエマー→ ドリブル 22/シュート 23 +
ハートQ
=
985 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 02:07:23 ID:???
闇竜崎→ ドリブルにそなえる 23/シュートにそなえる 24+
ダイヤ2
+(1対1に強い+2)=
986 :
森崎名無しさん
:2009/06/13(土) 02:12:34 ID:???
負け戦に定評のあるマリクさんが勝っちゃった?
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