キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/03(日) 23:25:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
やっと厄とか憑き物落とせた!? キャプテン松山もこれで10スレ目! これからもよろしくお願いします。
前スレ
【荒鷲の】キャプテン松山9【巣立ち】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1239541104
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
586 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 01:03:04 ID:???
二回戦突破翌日の迷宮トラブル! →
ハート7
乙でした
587 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 01:04:19 ID:???
7と12は微妙に違うのかな
588 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 08:56:53 ID:???
相談の内容はどっちも大体お察し下さいで一緒だろうけど
どっちから持ちかけるかでだいぶ意味が違ってくると思う
589 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 13:12:44 ID:???
【幻想郷・25日目・???】
松山が、早朝の行動を開始したのとほぼ同時刻。
明日対戦する永遠亭の(姫を除く)主要メンバー達も、ある行動をとっていた。
……沢山の花が咲き誇る草原。
それはとても幻想的で美しい光景。目にすれば誰しも魅了されるだろう。
その大量に咲く花が、鈴蘭でなければ。
美鈴「あの」
永琳「ええ。……何かしら、紅美鈴さん」
美鈴「そろそろ話してくれません? どうして私達をこの丘へ……?」
とっても嫌な予感がしますよ、えへへと笑う華人娘さん。
その横では同様に曖昧に笑っている半人半霊娘と、哀れな薬師の弟子の月の兎さんがいる。
ようするに、永遠亭ルナティックスFW陣が、揃って鈴蘭畑に連れてこられていた。
永琳「それに答えるのはちょっと待ってね。あ、てゐ〜こっちよ〜」
んしょ、んしょ、と、何か持ち運んできた黒髪の幸運兎に、永琳が手を振る。
590 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 13:13:10 ID:???
てゐ「ふ〜けっこ重かったよ」
永琳「ご苦労様。あの人形の子はちゃんと聞いてくれたのね」
今度お礼をしないと、と言いながら、永琳はてゐの運んできた籠の中の毒草……?を満足げに見る。
その目と微笑みが、まるでこれから獲物を屠る道具の質を嬉々と確かめる狩人のように見えた。
鈴仙「師匠……そろそろ美鈴さんの質問に答えては……(うぅっ訊きたくないよぅな……)」
永琳「ちょっと待ってね。……うん、三人に丁度いいわ」
目利きで選んだ毒草を一つ、躊躇なくその手で掴み取る。
永遠亭の天才薬師。その身にはどのような毒も薬も通じない。毒は彼女が恐れるに値しない。
FW三人それぞれの手に、毒草を渡すと、永琳はとっても笑顔で言った。
永琳「全部食べてね。残しちゃ駄目よ? 毒なんじゃないかって? そうだけど?
いい? 短期で強くなりたいというなら、まず第一に好き嫌いしないこと!」
てゐ「そうウサ。高いたっか〜い塔の上で毒薬飲んで強くなった主人公もいるしね!」
どうも薬師さん(と兎1匹) 完全に本気なようだと、FW三人は理解せざるを得なかった。
591 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 13:13:27 ID:???
妖夢「ま、待ってください! 確かに今は貴方達のチームに身を寄せてます。けど私は……え?何々……」
抗議した庭師は崩れ落ちた。
手に握る手紙の差出人には、ハッキリ冥界の姫の名前が記されていた。内容は伏せる。
永琳「ここまでしてなんだけど、私から強制はしないわ。……その薬草の効果は保障するわよ?」
三人の中央で、じっと毒草を見詰めてた美鈴が意を決した表情をする。
美鈴「こうなったら……やるしかない。私は必ず強くなるんだから!」
妖夢「くっ……これも試練。なら覚悟を決めるしかありませんね」
鈴仙「……そう。なら私だって負けられないわ。弟子として!」
それぞれ決意の表情をしたのに、永琳は満足し、後で迎えにくるわと言い残してその場を離れた。
後を追いかけたてゐが、ひっそり永琳に訊ねる。
てゐ「待ってお師匠〜(あれ毒草じゃないよね? ずっと昔見つけた貴重な滋養強壮の薬草だよね)」
永琳「(心の持ちようも薬のうちよ。もし副作用出ても毒を口にした自己責任と思ってくれるしね)」
つまりこの場所、毒人形の名前を出してのブラフ。
覚悟を決めた三人は、薬草の効果と相まって今日の練習で大きな成果を上げるだろう。
てゐ「(お〜こわ。まぁ……強くなりたいのをお師匠様なりに叶えたってことだけど)」
592 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 13:13:53 ID:???
先着3名様で
美鈴の決意! → ! card
妖夢の覚悟! → ! card
鈴仙の意地! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
Q、K→ 全能力+4!
6〜J→ 全能力+3!
2〜5→ 全能力+2!
A→ 全能力+1!
*美鈴のマークがダイヤ・ハート・スペードの場合、必殺技を習得します。
*妖夢と鈴仙のマークか数値が一致の場合、コンビ必殺技を習得します。
*それぞれのマークがクラブの場合、薬草に馴染めず最大ガッツが100減少します。
出かけてきます。続きは後ほど。
593 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 13:16:17 ID:???
美鈴の決意! →
クラブ9
594 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 13:19:57 ID:???
妖夢の覚悟! →
ハートQ
595 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 13:22:16 ID:???
鈴仙の意地! →
クラブ4
596 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 13:46:40 ID:???
うどんちゃんwww
597 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 18:32:23 ID:???
>>586
乙ありがとうございます。
>>587-588
相談の内容に変化が出ます。
でもそのうちひとつは共通です
>>596
うどん げ「まだ意地は終了してない! 私にボールを!」
美鈴の決意! → クラブ9
6〜J→ 全能力+3! 最大ガッツ100減少…
妖夢の覚悟! → ハートQ
Q、K→ 全能力+4!
鈴仙の意地! → クラブ4
2〜5→ 全能力+2! 最大ガッツ100減少…
598 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 18:33:09 ID:???
三人を迎えに来た永琳は、そのうち二人の様子に柳眉を顰めた。
明らかに顔色の悪い美鈴。それと呼吸も荒く肩で息をし、ウサ耳も力なく垂れてる愛弟子。
冥界の庭師だけはケロリとしていた。むしろ全身に力が満ち溢れてるのに戸惑ってる様子が伺えた。
永琳「どうやらみんな食べ終えたみたいね。……うどんげ大丈夫?」
鈴仙「………………」
答えられないのか、鈴仙はかわりに僅か視線を上げようとして、それさえ断念してしまう惨状だった。
美鈴はなんとか持ち直してたが……彼女も薬草に馴染めなかったのは明白だ。
その後……午前は彼女達に休養を取らせて、午後から本格練習を開始。
永琳の予想通りに、美鈴、鈴仙はスタミナ、持久力を大きく落としていた。
基礎の能力は上がったようだが……これといって体力を消耗する技のない美鈴はともかく鈴仙は……
永琳「(うどんげは……よくないわ。必殺技を使わせたりしたら下手すれば前半で……そうなると)」
永遠亭の練習場の端で、軽い調整から始め、今では名無し妖怪兎が三人だろうと四人だろうと
まとめて抜き去り、更に向上した瞬発力でそのままDFを置き去りにしてゴールを奪う妖夢を見た。
永琳「(攻撃の軸は彼女で決定ね。……他の二人はサポートに回ってもらうしか)」
美鈴なら、浮き球にも強いし、ガッツが切れる心配もないぶん撃たせてもいいだろう。
しかし基本は、ポストプレイで妖夢に渡して撃たせる。になりそうだった。
永琳「これで手段は講じ終えたわね……あとは試合で全力を尽くすだけ」
誰かにではなく、自分に聞かせるように呟いてから……彼女も自分の練習、調整を開始した。
599 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 18:33:54 ID:???
【幻想郷・25日目・魔法の森】
物が散らかり、蒐集するばかりで一向に片付かない家の中から、魔女が姿を現した。
魔理沙「ふ〜、出るのも一苦労になってきたな」
そろそろ片付けないと。誰に手伝わせようかな。候補を選出しながら、魔理沙は魔法の森に出る。
魔法の原料になる茸の、この大会中では最後の備蓄をしておくためだ。
魔理沙「残る二試合。私も全力で挑む必要がある。こいつも……」
霧雨の五行符をまじまじと見る。
これを渡したのはきっと、勝ち上がってこいという意思表示だろう。
魔理沙「ふん、そんなの当たり前だ……!」
余計な〜とかぶつくさ言いながら魔理沙は、その為に行った昨日の特訓を思い出した。
松山を空中から落とした時、彼女も閃きを得ていたのだ。ようは空中から砲撃ってどうよ!? である。
魔理沙「名前も決定済みだしな。さて、特訓の成果だが……」
600 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 18:34:14 ID:???
先着で
魔理沙の新必殺特訓! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
K→ 全能力+2! 【???】【???】習得!
8〜Q→ 全能力+1! 【???】習得!
2〜7→ 【???】習得!
A→ 【???】フラグのみ
クラブA→ 特訓失敗【???】も忘れてしまう…
JOKER、ダイヤK→ 全能力+3! 【???】【???】【???】習得!
続きはまた後ほど。
601 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/16(土) 18:34:58 ID:???
魔理沙の新必殺特訓! →
クラブ8
602 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:07:02 ID:???
魔理沙の新必殺特訓! → クラブ8
8〜Q→ 全能力+1! 【???】習得!
魔理沙の長所……それは高速飛行が可能なこと。そして魔砲マスタースパークだ。
現在でも使用可能な空中の必殺シュートはあるが、両方の長所を用いた必殺技ではない。
アイデア自体はすぐに浮かんだ。あとはそれを味方のパスに合わせるのが可能な程、反復して馴染ませる。
魔理沙「ま、結界がないからマスパまでは撃てないんだがな」
空中高く飛び、そこからセンタリングにタイミングを合わせてマスタースパークを照射する。
特訓は実を結び、魔理沙はそのスペルを【ドラゴンメテオ】と名付けた。
*魔理沙が【ドラゴンメテオ】を習得しました!
*補正+6の高い空中シュートで、吹っ飛び係数2です。
*DF、GKのマークがダイヤ以外の場合、守備数値から-3させます。
新しい必殺技をマスターしたのに満足しながら、魔理沙はいつものように魔法の森を歩く。
普通の人間には耐えられない森も、魔女たる彼女には庭も同然と、茸を採集していく。
魔理沙「あ、そだ。そういえば」
昨晩、特訓を終えて、魔法の森の我が家に戻ってきたら、アリスの人形が待っていたのだ。
これから行くから家で大人しくしててと書かれてたので、仕方なくアリスの家にいそいそと向かったのだが。
魔理沙「酷い目にあったよなあ。アリスの奴め、きっと最初から私が来るのを想定してたに違いないぜ」
アリスの館に良い物探しに遊びに訪れた魔理沙は、家の中で人形達から手荒い歓迎を受けた。
ひと悶着の末、魔理沙は結局何も借りることはできなかった。そして肝心のアリスと会えたかは……
603 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:07:16 ID:???
先着で
魔法の森、騒動の顛末 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 無事に会って話をした。
スペード→ ひと悶着中、アリスに魔砲直撃
クラブ→ 弾幕ごっこに発展!
JOKER→ アリスからレア魔導書を借りた!
604 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 22:08:18 ID:???
魔法の森、騒動の顛末 →
クラブ6
605 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:39:22 ID:???
魔法の森、騒動の顛末 → クラブ6
クラブ→ 弾幕ごっこに発展!
昨晩の騒動を思い返す魔理沙は渋い顔をした。
自分のテリトリーまして家での騒動を、アリス程の実力者が気付かぬ筈がなく
急ぎ戻ってきたアリスは、大層怒って人形達と共に魔理沙を撃退にかかった。当然魔理沙も反撃する。
魔理沙「くそ一体何だったというんだアリスのやつめ。結局あれから口聞いてくれないしさ」
怒り頂点のアリスは、もはやとりつくしまもなく、弾幕ごっこに発展しては尚更だ。
結局、魔理沙はアリスとろくに話もできず、何が目的だったのか最後まで判らずじまいだった。
魔理沙「ま、いーや。数日したら機嫌も治るだろ。今は試合だ試合!」
元気にぶんぶん箒を振って、魔理沙は茸採取に戻った。
*魔理沙の上海借りてくぜフラグが復活しました
*阻止するには、今日中に魔理沙と話をするか、他の手段を講じる必要があります。
606 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:40:12 ID:???
【幻想郷・25日目・守矢神社】
松山「なんだかあちこちで色んな動きがあった気がする!」
早苗「!……??」
思わず叫んでしまった松山は、口を押さえて社殿の陰に隠れた。
その向こうでは、早苗がフライハイト達と話をしている。どうやら早苗から相談を彼らにもちかけたようだ。
今の叫びに気付かれかけたが……気のせいと思ったようで、早苗はこちらに近付かず話を続けている。
松山「(つい隠れてしまったけど……なんだかみっともないなあ)」
壁に背中を張り付けるようにして、松山はこれからどうするか考える。
松山「(俺がこそこそする必要なんて! ……あるような気もする。う〜ん)」
607 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:40:21 ID:???
どうしますか?
A 堂々と話に加わる
B とりあえず話題が何か盗み聞く
C この場を離れる
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
608 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 22:43:03 ID:O3gAQHXo
B
609 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 22:43:16 ID:a+6jqGiQ
B
610 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 22:45:06 ID:DzwCV4BE
C
611 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 22:47:08 ID:gHjagWKM
B
612 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:57:34 ID:???
B とりあえず話題が何か盗み聞く
自分の影がはみ出さないように気をつけながら……
やっぱり気になるので、松山は彼らの話題を盗み聞くことに。
松山「(なんとなく好奇心を刺激される。ちょっとだけ天狗さん達の気持ちわかったかも……)」
見つかったら、すでに致命的に壊れてるものが、そこからクレイジーに修復されてしまう気がする。
しかし、気になるものは気になるのだ。 ここは自分の欲求に素直に従うことにした。
松山「(ん、急に話がここまでよく聴こえるようになったような?)」
若干それをおかしいな〜と思いながら、松山は何を話してるのか耳を傾けた。
613 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 22:58:10 ID:???
先着で
早苗の相談内容 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 洗濯物について相談
ハート→ 料理に関しての相談
スペード→ 大会後のメンバーの去就について
クラブ→ キャプテン問題について……だって!?
クラブA→「何してるんですか……?」
JOKER、ダイヤ10以上→ ???「(これは奇遇ですね)」
614 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:00:51 ID:???
カッ!
早苗の相談内容 →
クラブK
615 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:01:22 ID:???
こんの2Pカラー…
616 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:01:27 ID:???
さすがは守矢組の引きだぜ
617 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:13:04 ID:???
もう今からでも
「俺が居る間にそんな話をするか普通!?もういい、他のチームに移籍する!」
って言っても怒られないな。
618 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:18:54 ID:???
なんと陰湿な・・・
松山に非も何もないのに・・・
619 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:23:49 ID:???
しかもKとは・・・
かなり本気だぜw
620 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:32:25 ID:???
というか、今日クラブ多くないか
621 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 23:38:16 ID:???
天の声「松山はなんというかまっしぐらすぎる色々と……誰かに曲全言われそうじゃな」
早苗の相談内容 → クラブK
クラブ→ キャプテン問題について……だって!?
距離にして、早苗達とは目測で7m程離れてる。
それにも関わらず、松山には彼らの話し声がよく聴こえた。五感が以前より強まった気がする。
松山「(そういや、最近視力も上がった気がするんだよな)」
以前は見つけられなかったパスコースが、今は見つけられる気がする。
視力などが冴え渡ることで、センスというべきものも発達した気がするのだ。
松山「(きっとこれが霊夢さん達が見てる世界。翼は幼い頃からこうだったんだろうな……)」
久しぶりに、羨望や……嫉妬というべきものが湧き上がった。が、それに勝る衝撃がもたらされた。
早苗「……ですから、松山君にこのままキャプテンを任せちゃっていいのか……」
松山「!?」
ガツン、と頭に鈍痛が走った。
あの時に控え室ですれ違ってから、今にいたるまで関係修復の糸口すらなくこのままでいたが
まさか自分がチームのキャプテンを務めることに、疑問まで抱かれていたとは……
622 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 23:38:29 ID:???
松山「(……………………いや、そうじゃない)」
神出鬼没の紫に振り回されてたとはいえ、果たして今まで良いキャプテンを務められてただろうか?
メンバーの早苗とは不仲になってしまい、途中から守矢イーグルスのキャプテン松山光ではなく
一人のサッカー選手としての松山光を取った。その決心を後悔などしていないが、周りからは……?
松山「(……東風谷さん)」
楽しく話せてた巫女さん。綺麗で可愛くて温厚で優しくて……
でも、どこかで決定的にすれ違った。スタジアムの控え室で? 決意表明で? その後の本殿で?
松山「(止めだ。女々しいし意味はない)」
以前なら、ここで思い悩んだ筈。しかし今はそうはならなかった。
考えるのをスパッと止めて、コツンと頭を壁にぶつけて、静かに目を伏せる。
向こうではフライハイトが取り成してるようだが……まあ彼ならこの大会中は続行で説得できるだろう。
松山「さて、どうするか……出ていっても意味はなさそうだしな」
こういう時、森崎や翼や……博麗連合でキャプテンをしてた霊夢さんならどうするんだろうなあとぼやく。
そして松山は、妙に冷めた思考で、今どうすべきか定めた。
623 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 23:38:52 ID:???
どうしますか?
A ここはきちんと話をしにいく
B 話すことはない。この場を去る
C もう少しこの場に留まる
D その他 行動を併記してください
*『23:50』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
624 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:42:45 ID:7NwVgnsg
B
ぶっちゃけチーム捨てたんだから当然の相談だろう
625 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:44:07 ID:9jrDO9aw
D
「……なんだって?もう一度、俺の前ではっきりと言って欲しいな…早苗」
もう我慢できんよ
626 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:44:08 ID:7NwVgnsg
おっとまだだった
627 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:44:37 ID:9jrDO9aw
>>625
は
×早苗 ○東風谷 にしてください。
628 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:51:35 ID:O3gAQHXo
A
話だけはつけておかねばなるまい
629 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:52:33 ID:5j7FRbwQ
B
630 :
森崎名無しさん
:2009/05/16(土) 23:57:18 ID:???
B
631 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/16(土) 23:57:56 ID:Zi9Cmgk+
B
632 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/16(土) 23:59:00 ID:???
間に合わないと思うので
どうしますか?
A ここはきちんと話をしにいく
B 話すことはない。この場を去る
C もう少しこの場に留まる
D その他 行動を併記してください
*『00:00』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
今日はここまで。最後に大きいのが来たなあ
633 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:01:36 ID:PrOYvicc
A
634 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:02:06 ID:DiRa17PE
B
635 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/17(日) 00:02:41 ID:ewMDNH6+
B
636 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:02:58 ID:tFyBv7Ao
B
637 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:04:21 ID:???
B
638 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:05:30 ID:???
B
639 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:19:05 ID:RAZRSXTM
A
640 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 00:25:25 ID:8JG4yF9k
B
641 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 01:12:05 ID:???
松山からも離れた。
はっきりと線が引かれたな…
642 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 01:32:08 ID:???
ヨヨ王女・ニナパープルトン・東風谷早苗(NEW!)
643 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 01:44:04 ID:???
いやいやそれはない
644 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 08:02:03 ID:???
むしろカテジナさんで
645 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 08:34:20 ID:???
あの東風谷早苗がそんな風に見られるとは…普段の己の業を思い知った気分です。
…………あれ?
646 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 09:19:12 ID:???
B 話すことはない。この場を去る
松山は、瞬決した。
後はフライハイトに任せて問題なしと考えた。問題があれば、その時なんとかすればいい。
だから。これ以上、ここに留まっても仕方なしと踵を返す。
松山「また時間空いちゃったな。何しようかな」
思いの外、出した声は平静を保てていた。
足音をわざとたてながら離れたので、一番近かったカペロマンは気付いたかもしれないと思った。
松山「とりあえず部屋に戻ってゆっくり考えるかな」
社務所の勝手口を開け、朝食代わりにひとつふたつ菓子を拝借する。
それから廊下を戻り、松山は自室へ帰ってきた。すぐさま適当に菓子を口に放り、咀嚼する。
松山「……このお菓子、不味い。さてどうするかな」
647 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 09:19:48 ID:???
行動を選択してください。
A もう一度部屋に戻る(*迷宮イベントを起こせます)
B チームメイトと話す(*誰と話すか選択)
C 個人練習をする(*誰かを誘えます)
D 迷宮探索(*早苗は誘えません)
E 山を下りて自由行動する
F その他 したいことを併記してください
*『09:30』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*正午に人里で霊夢、萃香と待ち合わせをしています。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
続きは少し遅れます。
648 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 09:34:56 ID:Hfh7RkUU
C
守矢のお菓子は不味くて博麗のお菓子は美味しい…か
649 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 09:39:03 ID:oeU8r/XU
D
650 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 09:47:29 ID:tv/Fn/Kw
E
食べ物は気分でおいしさが変わるって誰か言ってた
651 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 09:48:21 ID:tFyBv7Ao
D
あと何回もできないし
652 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 09:51:16 ID:8PHHensw
D
653 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 12:59:51 ID:???
D 迷宮探索(*早苗は誘えません)
松山は、部屋でミスリルのシンガードを見た。
松山「これの慣らしも兼ねて迷宮へ行ってみるか」
サッカーで練習する前のウォーキング程度気分で、松山はすね当てをつける。
松山「確かに軽いな……これと、ガントレットを……よし」
これにも馴染んだなと、自分の手際を見てそんな風に思う。
そういえば無くした剣は今どこにあるのか、ちょっと気になった。
松山「暇があれば誰か探し物に強い人に訊いてみるかな」
現在の時間は7時少し回ったところ。
約束の時間は12時だから、8ターンの探索が可能になりそうだ。
松山「それだけかかるんなら誰か呼ぶべきだな……それとも探索時間を短くして一人で行くか?」
654 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 13:00:29 ID:???
どうしますか?
A 一人で行く
B 誰かを誘う
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*一人で行くを選んだ場合、最大で4ターン迄です。終了後、限定的に行動できます。
*ミスリルのシンガード効果で、判定式が! card+! num になります。
655 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 14:39:21 ID:a2arYNo+
B
守矢の生活が厳しくなってきました
学校で言うなら便所飯一歩手前
656 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 14:50:34 ID:8JG4yF9k
B
657 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 15:00:50 ID:ZAxCSldI
B
658 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 15:24:23 ID:???
>>655
松山「厳しくても頑張ればいいことあるさ!」
B 誰かを誘う
松山「ここは誰か誘おう。誰か来てくれるかな?」
期待しつつ、社務所にいるメンバーを順番に当たってみることにした。
先着で
同行者は? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
J〜K→幽々子
9〜10→射命丸
7〜8→雛と楓
5〜6→レティと秋姉妹
3〜4→幽霊@とメイド2人
A〜2→誰も誘えなかった
659 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 15:31:11 ID:???
同行者は? →
スペードQ
660 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 16:01:07 ID:???
同行者は? → スペードQ
J〜K→幽々子
一通り当たってみたが、やはり危険な迷宮。
それに大会中とあって、難色を示す者が多かった。
松山「最初に訪ねたにとりも部屋にいなかったし……」
射命丸と楓も、当たり前のように紅魔館の試合を取材に赴いており、誘える心当たりは尽きたかに思えた。
松山「しょうがない。俺一人で……」
幽々子「あらあら、つれないわ」
松山「っひ!?」
忍び寄られ背後から、両肩を掴まれる。生者の本能的に怖気が走った。
吐息がかかる程に近い距離で微笑んでたのは、冥界の姫、西行寺幽々子。
滑空するように飛び退った松山は、そういえばこの人?もいたんだっけと、ちょっと失礼な感想を抱いた。
松山「……お……俺に何か?」
頬を冷や汗が伝う。……亡霊にして、ふわふわと他者の読みにくい振る舞いをする幽々子のこと。
フライハイトじゃないが、松山も正直好んで接したいタイプだとはいえなかった。
幽々子「そんな脅えられると傷ついちゃう。……保護者なしで何処へ行こうとしてたの?」
松山「(……考えてみれば、この人と差し向かって会話するの初めてか? 一回だけ話してみる?)」
661 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 16:01:30 ID:???
どうしますか?
A 迷宮探索に行くと答える
B 天国へ行きたいと答える
C あえて無言を貫く
D 朝食の時間ですねとはぐらかす
E 話はせず、迷宮に誘ってみる
F その他 幽々子に対しての発言や行動を併記してください。
*『16:10』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
662 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 16:18:24 ID:lvNHGLWE
A
663 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 16:19:33 ID:FRi0a6qM
A
664 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 16:45:10 ID:PrOYvicc
A
665 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 16:57:07 ID:???
A 迷宮探索に行くと答える
松山「俺は……時間調整で迷宮に行こうとしてるだけです」
どうにか平坦な声音でそう言うと、幽々子が迷宮のある方を見やって、一人呟いた。
幽々子「あの荒魂もどきね。……一人で行くのですか?」
松山「誰も誘えなかったし、そうしようかと」
孤独ねぇと笑いながら言われ、何か言い返したくなったが黙っておくと、突拍子もないことを言われた。
幽々子「それなら私も、一度そちらへ往こうと考えてましたし……ご一緒させてもらうわね」
どういうことかと考え、素直に迷宮探索に同行してくれると受け取る。
松山「あ、ありがとうございます。助かります」
幽々子「いえいえ。サッカーみたく『力をひとつに』頑張りましょうね〜」
*幽々子の評価値と好感度が上がりました。
*幽々子に迷宮探索へ同行してもらえることになりました。
*迷宮探索1ターンにつき、松山のガッツが100減少していきます。現在は(900/900)です。
666 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 16:57:39 ID:???
桜色の髪たなびかせて、微笑む幽々子。
松山も、笑い返そうとして……妙に力の入らない自分を不思議がりながら、迷宮の門を開いた。
先着で
紅白の巫女勘! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 霊夢が察知してやってくる
ハート・スペード・クラブ→ 霊夢は来なかった。
出かけてきます。続きは後ほど。
667 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 17:00:03 ID:???
紅白の巫女勘! →
ハート5
668 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 20:06:13 ID:???
またミスを……しかもハート引いてる
669 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 20:16:49 ID:???
天の声「ひとまずこのまま進めますじゃ」
紅白の巫女勘! → ハート5
ハート・スペード・クラブ→ 霊夢は来なかった。
迷宮の門を開く。
しかし幽々子はとくに急がず(慌ててるところを見たことないが)松山の背後を漂っている。
松山「じゃあ、行きますよ」
そうとだけ声をかけて進む。
背後から妙にひんやり肌寒い気というべきものが感じられるので、ツいてきてるのだろう。
松山「う……(ブルル)なんか、血が冷えてく感じ。力とか吸い取られてく気……」
そっと背後の幽々子の様子を窺うが、別段変わった様子も外見もない。
松山は気のせいと振り払い、そのまま迷宮の奥へと進んだ。
670 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 20:17:08 ID:???
先着で
松山の発見! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
13→性質変化の泉を発見しました
12→モンスターは逃げ出した!
11→鋼の剣が落ちてる細い通路
10→モンスターは逃げ出した!
9→サッカー関連アイテム発見
8→モンスターは逃げ出した!
7→宝箱を発見しました
6→モンスターは逃げ出した!
5→幻の食材発見!
4→モンスターは逃げ出した!
3→女剣士と出くわしました
2→モンスターは逃げ出した!
1→強モンスター出現! しかし?
クラブA、2→超強モンスター出現!
JOKER→財宝!?
671 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 20:18:00 ID:???
松山の発見! →
ダイヤ6
672 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 20:21:45 ID:???
幽々子様凄え!?
673 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 20:24:34 ID:???
そりゃ背筋も凍る罠w
674 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 20:49:52 ID:???
>>672-673
幽々子は同行させるだけで松山のガッツを削ります。
引き換えに、モンスターが逃げ出すので戦闘回避できます。
松山の発見! → ダイヤ6
6→モンスターは逃げ出した!
カツンカツンと、足音と装備したアイテムの金属音をたてながらで松山は進む。
幽々子は浮いてるので、足音どころか気配も希薄だ。
時々ついてきてるか確認するが、一定の距離をぴったりとついてきてる。
松山「あっちはなんか暗いからはぐれないように……」
幽々子「はいは〜い」
危険な迷宮にそぐわない余裕たっぷりの返事。
そもそも松山には、きっと他の者にも、西行寺幽々子が苦手とするものはイメージできない。
迷宮壁の発光が弱い道を歩いてると……前方で動きがあった。
松山「! モンスター!?」
察知にも長けてきたので、すぐに体勢を整える。
暗がりの中から、三つの眼が松山達を補足、凝視した。
675 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 20:50:07 ID:???
???『…………? キ………………!?!?!?』
三つ眼がくわっと見開かれる。
松山の背後で、幽々子が幽かな独り言を呟いた。
幽々子『………………おいしそう、暖かさそう』
???『ギィイイイーーーーャァアァッ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?』
恥も外聞も獲物もなく生存本能のままに、モンスターと思しきモノは反転、背を向け暗闇に消えた。
そのつんざく絶叫に耳を塞ぎ、立ち尽くした松山は追撃も、事態の把握もできない。
松山「な、なんだったんだ!? ……凄い叫び、心底脅えた感じでしたけど」
幽々子「ね? どうしたのかしらね〜?……」
*松山のガッツが減りました。(900/900)→(800/900)
676 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 20:51:29 ID:???
松山「ともかく、気を取り直して進むか。あ、先に行くんですか?」
幽々子「えぇ〜♪ さっきの子とまた会えるかもしれないし〜」
松山「(ゾゾゾ……!ま、また悪寒がっ。今度は背筋に冷たいものがっ……!?)」
蹲りたくなるのを必死に叱咤、鼓舞して……
モンスターと、幽々子を追いかけてくと、その前に松山は古びた箱を見つけた。
松山「ん、これはなんだ……開けてみるか」
先着で
なんと宝箱をみつけた! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 【いのちの木の実】
ハート・スペード→【サッカー技術書(ブロック)】
クラブ→たからばこはからっぽだった……
JOKER→【種セット】
677 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 20:51:43 ID:???
なんと宝箱をみつけた! →
スペードJ
678 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 21:08:46 ID:???
なんと宝箱をみつけた! → スペードJ
ハート・スペード→【サッカー技術書(ブロック)】
松山は宝箱の底から薄っぺらな本のような物を見つけた。
手にとってパラパラ簡単に読む。サッカーのブロックの技術や心構えについて書かれてるようだ。
松山「とりあえず持っていっとこう。早く幽々子さん追わないと!」
なんとなくだが、追いかけないほうがいい。
そんな勘が働き、警鐘を鳴らした。が、松山は今回はそれを無視した。
*松山が【サッカー技術書(ブロック)】を手に入れました!
*鑑定後、使用可能です。アイテムレベルが高いと、他にクリアしないとならない条件が発生します。
679 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 21:09:06 ID:???
先着で
幽々子の発見! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
カードの数値が……
13→性質変化の泉を発見しました
12→モンスターは逃げ出した!
11→鋼の剣が落ちてる細い通路
10→モンスターは逃げ出した!
9→サッカー関連アイテム発見
8→モンスターは逃げ出した!
7→宝箱を発見しました
6→幻の食材発見!
5→幻の食材発見!
4→モンスターは逃げ出した!
3→女剣士と出くわしました
2→モンスターは逃げ出した!
1→強モンスター出現! しかし?
クラブA、2→超強モンスター出現!
JOKER→財宝!?
*数字がモンスター出現で、マークがダイヤの場合はモンスターは宝箱を隠し持ってます。
*迷宮探索は1回の行動で30分消費。残り7回の行動が可能です。
680 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 21:09:24 ID:???
幽々子の発見! →
スペード7
681 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 21:09:37 ID:???
幽々子の発見! →
スペード6
682 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 21:29:29 ID:???
幽々子の発見! → スペード7
7→宝箱を発見しました
先へ進み、明るさが戻った地点で幽々子を見つけた。
何かさっきと似た箱の前にしゃがみこみ、それをつついている。
幽々子「あら。遅かったわね。それはそれは幸運で良いことだわ」
松山「(遅れたのが幸運? なんで??)」
妙な引っかかりを覚えたが、また妙な胸騒ぎも同時に感じたので、それについてはスルーする。
そういえば暗がりで、何か踏んづけた気もしたなあと、松山はしまりのない顔で笑った。
松山「(……この探索打ち切ったほうがいいかも。出口のご褒美なくなるかもしれないけど)」
強まる悪寒と悪感に、とうとう松山は早めの撤収も考慮に加えることに。
しかし今はやっぱり気になるのは、箱の中身だった。
松山「ともかく埒が明かないし。開けてみましょう、中身は何かな……?」
683 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 21:29:56 ID:???
先着で
なんとまた宝箱! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ10以上→ 【名刀・長船】長船
ダイヤ→【天候変化の五行符・快晴】
ハート→【マスター夢想スパーク封印】指南書
スペード・クラブ→ アイテム鑑定用水晶球
JOKER→【バッカスの酒】
684 :
森崎名無しさん
:2009/05/17(日) 21:31:30 ID:???
なんとまた宝箱! →
スペードK
685 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 21:50:12 ID:???
なんとまた宝箱! → スペードK
スペード・クラブ→ アイテム鑑定用水晶球
今度箱に収められてたのは、真綿にくるまれた球状の水晶だった。
松山「またよくわからない物が……ん」
一緒に何か紙きれが出てきたので、広げてみると……
松山「(これは……ふむふむ、鑑定したい物を持って、この水晶に祈ると用途が……)」
幽々子「あ〜〜ん」
松山「ちょっ!?」
気がつくと横から、幽々子が水晶球にむしゃぶりつこうとした。
慌てて頭の上にもちあげ、なんとかアイテムは無事に済んだ。
幽々子「無粋ねぇ、いいじゃないの味見ぐらい〜ねぇ一口だけ〜」
松山「だ、駄目です! おなか壊しますよ!?」
686 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/17(日) 21:50:30 ID:???
そう答えた松山に、妖夢みたいなことを言わないで〜と、どこまで本気か口を尖らせ、幽々子が離れていく。
松山「待ってくださいってば!(……なんだか一段と身体の調子が……?)」
*松山が【アイテム鑑定用水晶球】を手に入れました!
*松山のガッツが減りました。(900/900)→(700/900)
奔放に振舞う幽々子は、追いかけようにも苦労したが、やっと捕まえる。
それと同時に、松山は視界の端で何か捕らえた。
松山「あ、足が重い……(こんな時に、今度は何だ?)」
どうも体調の悪さが洒落にならなくなってきたので、ここで松山は引き上げを考えた。
松山「(どうする? アイテムは入手した。練習もあるしここで引き上げるか?)」
345KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24