キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/09(水) 21:34:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町と天子はそのオールスター戦でのキャプテンとなったのだが……。

248 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 19:48:03 ID:???
やっぱ藍しゃまのコーチング力ぱねえなあ

249 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 19:49:06 ID:???
>>248 能力が平均的に高いので、特化型のオータムスカイズメンバーの弱点が◎になっていたりします。

>E.パスカット練習 ◎ (凄く上がりやすい)
==================================================================
反町「パスカットをお願いします」
藍「ん……よし、わかった。 それでは行こうか」
ヒューイ「うん!」

藍に手を引かれ、フィールドへと出て行くヒューイ。
にとりと妖精1も既に練習を開始しているらしく、反町とサンタナもその後を追う。

反町「よし、一つ気合を入れてがんばるか!」
サンタナ「おうともさ!」

先着3名様で、
反町のコーチング→! card=
サンタナの練習→! card=

にとりのコーチング→! card=
妖精1の練習→! card=

藍のコーチング→! card=
ヒューイの練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町とサンタナ、にとりと妖精1、藍とヒューイは一緒にコピペをして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。

250 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 19:49:19 ID:???
【反町&サンタナ】
1〜4=効果が無かった…
5〜8=+1
9〜14=+2
15〜20=+3
21〜28=+4更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+4・更に必殺技習得

【にとり&妖精1、藍&ヒューイ】
1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+5・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

251 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/11(金) 19:50:21 ID:???
反町のコーチング→ スペード3 =
サンタナの練習→ ハート9 =


252 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 19:50:32 ID:???
にとりのコーチング→ クラブ5 =
妖精1の練習→ ハート6 =

253 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 19:50:34 ID:???
にとりのコーチング→ スペード7 =
妖精1の練習→ クラブK =

254 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 19:54:47 ID:???
藍のコーチング→ スペードJ =
ヒューイの練習→ ダイヤ9 =

255 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 19:54:49 ID:???
藍のコーチング→ ハートK =
ヒューイの練習→ ハート3 =

256 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:14:10 ID:???
>反町のコーチング→ スペード3 +サンタナの練習→ ハート9 =サンタナのシュート+2
>にとりのコーチング→ クラブ5 +妖精1の練習→ ハート6 =妖精1のブロック+2
>藍のコーチング→ スペードJ +ヒューイの練習→ ダイヤ9 ==ヒューイのパスカット+4
========================================================================================
ゴール前で練習をしていたのは、反町とサンタナの2人。
以前から集中してサンタナのシュート力を高めようとしている反町だったが……。
やはりサンタナ自身のシュート力が酷く高まってきた為か、以前に比べて成長の度合いは低い。
それでも、しっかりと威力を増す事は出来、騒霊楽団のメルランとほぼ同等程度のシュート力を身につける事が出来た。

反町(ただ、後は例のローリングオーバーだよな……未完成のままだと、いつか大ポカしそうな気がする)

成功率でいえば、半々といった程度のサンタナの強引なローリングヘッド。
重要な局面でその1/2のはずれの方を引いてしまったらと思うと、どうしても反町は不安になるのだった。

同じくゴール前では妖精1がにとりにブロックの指導を受けていた。
DFとして新たに活動をする事を決めた妖精1にとって、ブロックは避けて通れない道。
ブロックの得意なにとりが懇々と、ブロックの行き方について熱心に語るのではあるが……。

妖精1(話……長い……)

にとりは、基本的に薀蓄を並べたりするのが好きである。
時折話がわき道に逸れたりした為か、結局実際に体を動かす機会はほぼなくなってしまい。
結果的に妖精1にとってはあまり満足のいかない成果となってしまう。

妖精1(……でも、折角競り合いで勝てるくらいの体を作ったんだし。
    ……これも、ブロックの方に生かしたいわよね)

257 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:14:26 ID:???
一方、フィールドの隅の方では藍とヒューイが共にパスカットの練習をしていた。
こちらは、やはりとも言うべきか藍の指導が非常に上手い。
橙を式としているからだろうか、幼い精神の妖精と巧みにコミュニケーションを取りつつ。
要点をわかりやすく説明し、実践し、成功をすれば褒めてあげると見事にヒューイのやる気を引き出していた。

藍「よしよし、いい子だ。 お前は妖精にしては本当にディフェンスが得意だな」
ヒューイ「えへへ」

パスカットの練習をした結果、既にヒューイのタックルとパスカットの能力はオータムスカイズ内ではかなり高いものとなっていた。
穣子には及ばないまでも、名無しを相手になら十分戦える程度の能力である。

藍(やはり元が低い分、技術多くを吸収する事が出来るのが妖精達の強みだな。
  ……鍛え上げれば、私達を脅かす存在になるだろう)

そんなこんなで反町達がコーチングをする一方。
秋姉妹ら、残ったメンバーもそれぞれ思い思いに練習をしていた。
果たしてその成果はというと……。

258 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:14:37 ID:???
先着4名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card

橙の練習→! card
メディスンの練習→! card

リグルの練習→! card
チルノの練習→! card

大妖精の練習→! card
椛の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子、橙とメディスン、リグルとチルノ、大妖精と椛は一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

259 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:14:53 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ・ハート→セービング
スペード→1vs1
クラブ→せりあい

(静葉・穣子・リグル・橙・メディスン用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(椛・大妖精・チルノ用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

260 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:15:28 ID:???
静葉の練習→ ハートQ
穣子の練習→ クラブ3

261 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/11(金) 20:16:42 ID:???
橙の練習→ ダイヤ7
メディスンの練習→ スペードQ


262 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:18:35 ID:???
リグルの練習→ クラブA
チルノの練習→ ハートA

263 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:26:29 ID:???
大妖精の練習→ スペード5
椛の練習→ スペード8

264 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:42:00 ID:???
>静葉の練習→ ハートQ =パス+2
>穣子の練習→ クラブ3 =効果が無かった…
>橙の練習→ ダイヤ7 =ドリブル+1
>メディスンの練習→ スペードQ =ドリブル+2
>リグルの練習→ クラブA =効果が無かった…
>チルノの練習→ ハートA =効果が無かった…
>大妖精の練習→ スペード5 =1vs1+1
>椛の練習→ スペード8 =ドリブル+1
=============================================================================
反対側のゴール前、ここでは静葉がセンタリングを上げて椛と穣子が競り合ってそれをトラップ。
そのままドリブルで大妖精に勝負を挑むという練習が行われていた。
蒲公英杯でサイドのポジションを果たす事も多かった静葉。
センタリングの機会も増えると見て、そのパスの精度は以前にも増して上昇している。
ドリブル以外にもパスという選択肢が増えた為に今後、色々と攻め手が増える事だろう。

静葉(ただ、それでもまだ藍さん達にはカットされそうなのよね……。
   ……ううん、焦る事は無いわ。 一歩一歩、着実に成長していけばいいのよ)

ゴール前で競り合いをする穣子は、やはりとも言うべきか椛に再三吹き飛ばされていた。
椛もこれで競り合いは得意である。
オータムスカイズの中でも妖精達を除けばかなり競り合いが苦手な穣子。
地面に倒れながら椛を見上げつつ、歯噛みをして悔しがる。

穣子(くっそ……! これじゃ、本当にマークについた時にボールを上げられても何も出来ないじゃない!
   ……今のままだとルーズボールをフォローするのも圧倒的に不利だわ!)

265 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:42:17 ID:???
椛はトラップしたボールを持ってそのままドリブルで進み、大妖精と対決。
やはりそれなりに1vs1が向上している大妖精。
ほぼ全ての椛のドリブルを防ぎきったが、この練習で椛のドリブルも多少なりと向上をしたようである。

椛「とはいえ、まだまだ名無しにも負ける程度ッスけどね……。
  いやはや、もっと強くならねばス」

フィールド中央部では、メディスンと橙が揃ってドリブル練習をしていた。
緋想萃夢格闘一派戦で、タックルが得意なメイドとはいえ名無しにドリブルを止められた橙。
今度こそはそうはさせないとばかりに練習をし。
メディスンもそれに習って、橙の後ろを追いかけるようにしてドリブルをしていく。

メディスン(いざという時、私もドリブルが出来るようになれば絶対に有利に動く。
      今のままだとスーさんの毒も全然効果が無いし……。
      もっとドリブル、上手くならないと)

そして、リグルとチルノはといえば。

チルノ「あたい」
リグル「だるい」

フィールドの外でごろねをしていた。当然、そんな事でサッカーの実力は向上しない。

266 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:42:36 ID:???
反町「よし、そろそろ練習を終わろうか」

時計が12時の針を刺したところで反町は全員に声をかけて集め、練習の終わりを告げる。
リグルとチルノが欠伸をしていたのが気になったが……。
ともかく、解散と告げると一同はある者は帰宅しある者は遊びに向かった。

藍「それでは反町、私はこれで失礼させてもらうよ」
反町「あ、はい。 ありがとうございました」

午後の練習は無いという事で、藍はそのまま九尾の尻尾をふりふりその場を去っていく。
後に残された反町は、さてこれからどうしようかと首を捻った。

反町(あんまり腹は減ってないんだよな……さて、どうしよう)

A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少)
B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
D.一人残って練習だ!
E.宝船を探しに行くぞ!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在ガッツ 570/720

267 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/11(金) 20:43:58 ID:HzUgPwgI


268 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:44:27 ID:0nXEV3dA


269 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:47:06 ID:gt28b4bI
D

270 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:48:59 ID:EaVt7iRY
B

271 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:50:27 ID:X0E4yUHY


272 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:50:44 ID:JstHaq7Q
C

273 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:51:06 ID:IRC2QwvY


274 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 20:56:57 ID:???
>E.宝船を探しに行くぞ!
================================================================
反町「よーし、今日も宝船を探しに行くぞ!」
橙「にゃ……宝船ですか。 話はちょっとだけ聞きましたけど……」
椛「ん、面白そうッスね」

反町がそう言うと、帰り支度をしていた残っていた者達が一斉に振り返る。
大妖精はどこか心配そうな顔で、チルノはにやにやとした顔で。
静葉はあらあらと呟きながら頬に手を当てて反町を見ている。

静葉「やっぱり男の子ねぇ……でも、誰を連れて行くの?
   多分、今日の新聞でもまだ博麗の巫女が異変解決をしたって記事は出てなかったから、
   まだあの宝船は空を飛んでいると思うけれど……」
穣子「言っとくけど、私は昼飯作るからパスね」

反町(残っているのは、静葉さんににとり、それにチルノと橙、椛、リグル、大妖精か。
   妖精達とメディスンはどこかに遊びに行ったからなぁ……さて、どうしよう)

※宝船へ宝を強奪しに行く事になりました。以下の人物から2人まで連れて行く人物を選んでください。

静葉、にとり、リグル、チルノ、大妖精、橙、椛

例:にとり、リグル

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

275 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:57:51 ID:0nXEV3dA
にとり

276 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:06:42 ID:7rb9j4f6
にとり
チルノ

277 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:06:58 ID:C34EHYog
にとり、チルノ

278 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:10:33 ID:gt28b4bI
にとり
チルノ

279 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 21:23:27 ID:???
>にとり、チルノ
=========================================================================
反町「よし……それじゃあ、にとりとチルノがついてきてくれ!」
にとり「おっと……ふむふむ。まあわかった、盟友の頼みは断れない。
    それに、私自身ちょーっとあの船にも興味あるしね」
チルノ「ふふん、私を選ぶとは鼻が高いわね! あたいったら異変解決よ!」
反町(お目が高いの間違いだろうなぁ……)

静葉「それじゃあ、気をつけてね一樹君。 何かあったらすぐに帰ってきて」
大妖精「チ、チルノちゃん、無茶しちゃ駄目だよ?」
チルノ「だいじょーぶ! それじゃ、いってくるねー!」

反町がにとりの背に跨ると同時に、にとりは浮遊しはじめ。
チルノと並走するようにして、どんどんと空高くまで飛び上がっていく。
次第に地上で手を振る静葉達の姿が小さくなっていき、反町の顔色も青くなっていくが……。
それでもまだ、昨日に比べれば顔色はマシである。

にとり「……っと、まずは宝船を探さないとねぇ。 さてさて、どうしたもんか」
チルノ「てきとーに飛んでれば、すぐに見つかるわ!」
反町「まあ、そうするしかないだろうな」

アテもなく飛ぶ事にした反町ら異変解決チーム(仮)。
果たして宝船は無事見つかるのか……。

280 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 21:23:33 ID:???
先着1名様で、
宝船は見つかるかな?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→悟空「ドラゴンレーダーによるとこっちだな!」ゲェー、カカロット!?
ダイヤ→やった、宝船発見! しかし、その前に一匹の鼠が立ちはだかった!
ハート→やった、宝船発見! しかし、他の異変解決者と出会った!
スペード→宝船見つけられず。 しかも、他の異変解決者と出会った!
クラブ→宝船見つけられず。 そして、なにやら烏の羽を持った高下駄少女が近づいてきた。

281 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:25:57 ID:???
宝船は見つかるかな?→ ダイヤJ
そんなに…うまくいかないと思いますよ

282 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 21:50:16 ID:???
>宝船は見つかるかな?→ ダイヤJ =やった、宝船発見! しかし、その前に一匹の鼠が立ちはだかった!
==========================================================================================
にとりプレゼンツ、空の遊覧飛行をしはじめてから数十分。
あてども無く空を飛んでいたのだが……不意に、にとりが声を上げた。

にとり「おおう! 宝船発見!」
反町「何、本当か!?」
チルノ「でかした、河童!」

リュック(背中に反町を背負っている為、現在はにとりが片手で持っている)から取り出した双眼鏡を使って周囲を見ていたにとり。
その先に宝船を発見したとして、いやがおうにも一同のテンションは上がる。
にとりの指定した方向へと三人が向かうと、果たして反町とチルノにもおぼろげながら宝船らしきものが見えてきた。
それほど速い速度で進んでいる訳でもないらしく、このまま行けば普通に到着しそうである。
道中、寄ってきた毛玉や妖精をチルノとにとりは片手でなぎ払い。
一気に宝船へと近づこうとするのだが……。

???「おや?」
にとり「ひゅい?」
反町「ん?」
チルノ「あたい!」

不意にその前に、一人の少女が現れた。
両手に曲がった棒を持ち、丸い耳が頭から突き出ている。
尻尾には籠が括りつけられており、そこからは一匹の鼠が顔を出していた。
全体的に灰色な衣装といい、どこからどう見ても……。

反町「……鼠?」
???「うむ、その通り。 しかし昨日といい今日といい、どうも反応が著しくないな」

283 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 21:50:33 ID:???
反町が思わず呟くと、その鼠少女は眉間に指を当てながらはぁと溜息を吐く。
それと同時に、左手指先にくくりつけられた何かの結石のようなものがくるくると回転をし……反町を指し示す。

???「ううむ、やはり人間に反応をしてしまうな。 全く、こんなところまで人間が飛ばなくてもいいものを。
    君達は帰りなさい、宝探しの邪魔だよ」
反町(俺に反応? 宝探し? ……この子もお宝を探してるのかな?)
にとり「やいやいやい、小鼠風情が大口叩いてくれるじゃないか!
    あんたに帰れって言われる筋合いは無いよ!」
チルノ「そーよ! あたいったら、宝探し!」

疑問に思う反町を余所に、にとりとチルノはヒートアップ。
チルノはともかく、にとりも喧嘩を売っているあたりやはりテンションが上がっているらしい。
ロマンを求める技術家は、宝船にも興味津々なのだ。

にとり「大体、反町に反応ってなんだい!
    それってペンデュラムだろ? 宝に反応しないで反町に反応する辺り、あんたの力もたかが知れるね」
反町「ペンデュラム?」
にとり「ダウジングの時に使う道具さ。 ま、ダウジングなんて科学からして見ればただの占いみたいなもんだけどね」

科学者としては、あまりそういうよくわからない力を認めたくないらしい。
思わず反町はそれじゃあ魔法や空を飛ぶのはどういう事なんだと聞こうと思ったが……。
何となく、ややこしくなりそうなのでやめておいた。

284 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 21:50:56 ID:???
???「それは聞き捨てなら無いな。 私のペンデュラムはとても優秀だよ。
    そこの人間に反応をしたのもあながち間違いじゃない。
    私の子鼠は食欲が旺盛でね」
反町「へぇ!?」
にとり「むむむ!」
???「私の力で鼠達を使いにやったんだが……やれやれ、宝ではなく昼食を探してしまったらしい」

見た目は少し可愛い鼠娘だが、やはりそこは妖怪か。
どうやら反町の事を捕食対象としてみているようだ。

反町(う、ど、どうしよう? なんだかにとりもチルノもやる気満々みたいだし。
   あっちもあっちでなんだか既にお札を取り出してるぞ?
   こ、ここは……)

A.「ところで君の名前は?」 とりあえず名前を聞く
B.「よーし、にとり、チルノ、やっちまえ!」 フクロにする
C.「お宝なら上げますんで見逃してください」 サモナイト石を見せる
D.「ちぇええええええええええん!」 鼠には猫だ、橙を呼んでみる
E.「にとり、反転! 逃げるんだよぉー!」 スタコラサッサだぜ
F.「よし、一緒に宝探そうぜ!」 共同戦線だ!
G.「あ、UFOだ!」 古典的な感じで気を逸らせてみる
H.その他 自由投票枠

285 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:58:18 ID:r08/yOXg


286 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:58:44 ID:0nXEV3dA


287 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:59:26 ID:JstHaq7Q
D

288 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:59:42 ID:C34EHYog



289 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:01:11 ID:EaVt7iRY
A

290 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:01:58 ID:xjPk/PmA
A


291 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 22:11:16 ID:???
>A.「ところで君の名前は?」 とりあえず名前を聞く
=========================================================
反町がそう尋ねると、既に臨戦態勢に入っていたにとりとチルノはタイミングを逸したとばかりにズッコケそうになり。
鼠少女は目を見開きつつ……反町を試すような視線で見つめた後、その口を開く。

ナズーリン「私はナズーリン……ダウザーの小さな大将、ナズーリンさ。
      しかし、どうも君は少し他の人間とは違う。
      ここ最近ここに来る人間は皆、礼儀知らずの者ばかりだからね」
にとり「あー……なんとなくわかる気がする」
チルノ「あの巫女達の事ね!」

鼠少女――ナズーリンの話によると、反町はこの付近を通りかかった四人目の人間らしい。
それ以前に来ていた人間達は、皆、ナズーリンと鼠を馬鹿にするような発言をした後。
すぐさま弾幕ごっこでボコボコにした後、ここを通り過ぎていったという。
にとりとチルノにも覚えがあるのか、なにやらナズーリンに共感をしているようだった。
反町達もあらかた自己紹介をした結果、どうも先ほどまでの剣呑とした雰囲気は消えうせたようである。

ナズーリン「ふむ……気勢が殺がれたな。 さて、どうしたものか。
      ……ああ、言っておくけどあの船には君達は行かない方がいいよ。
      流石にそれをされると私も全力で止めざるを得ない」
反町(うーん……)

A.「それじゃ帰ります」 スタコラサッサだぜ
B.「ふふふ、油断したな!行け、にとり、チルノ!」 油断したところをフクロにする
C.「探し物手伝おうか?」 袖刷りあうも多少の縁、手伝いを申し出る
D.「ところで反応してたのってこれじゃないのか?」 サモナイト石を見せてみる
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

292 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:13:16 ID:r08/yOXg


293 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:13:31 ID:EaVt7iRY
C

294 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:14:38 ID:gt28b4bI


295 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:34:07 ID:???
反町は礼儀正しさの面でも有名になりそうだな

296 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 22:35:00 ID:???
>C.「探し物手伝おうか?」 袖刷りあうも多少の縁、手伝いを申し出る
=======================================================================
宝探しといいつつも、宝船には向かおうとしていなかったナズーリン。
ならばその宝とはこの近辺にある何かなのではなかろうかと反町は推測し提案をした。
一瞬、ナズーリンは怪訝な顔をしたものの……。

ナズーリン(あちらはなるべく見せたくは無いが……もう一つの方なら手伝ってもらって構わんか)

ナズーリン「ふむ、それじゃあお願いしようか。 実は私は空を漂う破片――ベントラーと呼ばれる物を探しているんだ」
反町「破片?」
ナズーリン「うん。 見た目は赤、青、緑の三種がある。
      近づくと逃げられそうになったりするがそこは気合で近づいて捕まえてくれ。
      私はあちらを探すから、ここは頼んだよ」

そう言うと、ナズーリンは再び両手のダウジング棒を持ってその場を飛び去り。
後に残ったのはにとりとチルノ、そして反町だけである。

にとり「探し物ねぇ……私達はアテが無いんだけど」
チルノ「っていうか、宝船はどうしたのよ!?」
反町「まあまあ、そう言うなよ……宝船はまた今度にしよう。 ほら、探すぞ」
にとり「ほいほい、まあそれじゃやってみようかね」

297 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 22:35:13 ID:???
先着1名様で、
探し物はなんですか?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「……あら?」 銀髪メイドさんがやってきた!
ダイヤ→やった!結構な数のベントラーを見つけたぞ!
ハート→少しだけだがベントラーを見つけた!
スペード→駄目だ、やっぱり全然見つからないぞ
クラブ→???「うらめしや〜」 なんか変な少女がやってきた!

298 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:35:54 ID:???
探し物はなんですか?→ ハート6

299 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:36:25 ID:???
探し物はなんですか?→ ダイヤ4

300 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:37:13 ID:???
見つけにくい物でもないな

301 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 22:42:46 ID:???
>探し物はなんですか?→ ハート6 =少しだけだがベントラーを見つけた!
==========================================================================
辺りを漂う事、数十分。
よくよく注意をしてみれば……なるほど、確かになんとなく胡散臭い変な破片が空を浮かんでいる。
どこからどう見てもUFOにしか見えないそれは、赤、青、緑の三種類があり。
反町は何でこんなところにUFOがと首を傾げながらもそれを集めて回った。
その数、赤が2つに青が1つ、そして緑が3つ。

反町「うーん……まあこんなものかな」
にとり「案外人間を乗せて空を飛び回るって疲れるねぇ……」
チルノ「あたい、4つ見つけた!だからあたい偉い!」

この近くにはもうベントラーは見受けられず、反町達はナズーリンの帰りを待ってその場に留まる。
それから数分、ナズーリンは戻ってきたのだが……。

先着1名様で、
妖怪は退治されるもの→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→銀髪のメイドさんにナイフを投げられつつ追いかけられている!
ダイヤ・ハート→どうやら一人だけのようだ。さあベントラーを渡すぞ
スペード→以前魔法の森で会った黒白の魔法使い風の少女に追いかけられてる!
クラブ→緑の髪の腋出し巫女さんに追いかけられている!

302 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:43:24 ID:???
妖怪は退治されるもの→ スペード3

303 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:44:06 ID:???
鞄や机の中を探してたら見つかりそうだ。
鞄や机があるかわからんがw

304 :303:2009/09/11(金) 22:46:13 ID:???
ネタがズレたorz
携帯はつらいなぁ……

305 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 22:54:11 ID:???
>妖怪は退治されるもの→ スペード3 =以前魔法の森で会った黒白の魔法使い風の少女に追いかけられてる!
========================================================================================
何やら戻ってきていたナズーリンに向けて、その後ろからレーザーのようなものが照射されている。
どう見てもただ事ではなさそうだ。
にとりとチルノが慌てて接近をすると、そのレーザーを打っている人物が見えてくる。
黒い帽子に黒を基調とした衣服、箒に跨って乗っている様子は、どう見ても魔女。
以前反町が魔法の森で出会った、名前の知らぬ金髪少女だった。
何で彼女がナズーリンを襲っているのかはわからないが、襲われているナズーリンは明らかに劣勢である。
呆気に取られている反町の下で、思わずにとりも唖然とした様子で言葉を呟く。

にとり「ま、魔理沙……」
反町「魔理沙……って、もしかして藍さんの言ってた?」

昨日出会った博麗霊夢と同じく、藍から聞いていた幻想郷トップクラスの腕を持つサッカープレイヤー、霧雨魔理沙。
まさか二日続けてそのような人物と出会えるとは思っていなかったが……。
運が悪いというかなんというか、昨日に引き続き今日もまたあまりいい雰囲気の中での出会いではない。

チルノ「あんの白黒! いいわ、ここであたいがいんろーをわたしてやる!」
にとり「引導だよ! あー、どうしたもんかねぇ」
反町「説得とかは……出来ないのか?」
にとり「無理無理、多分無理だよ。 そりゃ私も魔理沙とは顔見知りだけど……話聞かないからねぇ、あいつ」
反町(うーん……どうしよう? このままだと、ナズーリンが危ないぞ……)

A.「それでも説得だ!真心は通じる!」 にとりと一緒に魔理沙を説得する
B.「ナズーリンに加勢するぞ!」 3人がかりでフクロにしてやれ!
C.「魔理沙に加勢するぞ!」 強い方につくんだ!
D.「まだ気づかれて無いな……よし、逃げよう!」 スタコラサッサだ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません

306 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:54:58 ID:0nXEV3dA


307 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:56:37 ID:G0YE9Hso
E あえて名前を聞いてみる

308 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:57:22 ID:2s+Ey0Hk
A

309 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:58:54 ID:r08/yOXg



310 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:03:22 ID:H2RTVew2
B

311 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:14:09 ID:IRC2QwvY
B

312 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 23:28:43 ID:???
>B.「ナズーリンに加勢するぞ!」 3人がかりでフクロにしてやれ!
======================================================================
反町がそう言うと、チルノは鼻息荒くしながら任せなさい!とばかりに突撃。
にとりは帽子を深く被り直したあと、やれやれと溜息を吐いてからその後を追う。

にとり(下手な恨みを買いそうだけど……ま、魔理沙にゃたまのいい薬だ)

魔理沙「おうおう、ちょこまかと逃げ回ってくれるな。 だがそれもここまでだぜ!」
ナズーリン「くっ……」

既に被弾をしまくって虫の息なナズーリンに向け、何やら小さな筒のようなものを向けている魔理沙。
どこからどう見ても魔理沙の方が悪党にしか見えない状況である。
さぁとどめだ、と魔理沙が力を込めて最後の弾幕を放とうとした瞬間……。

チルノ「あたい!」
ナズーリン「!?」
魔理沙「チルノ!? ど、どこから出てきやがった!?」

突如ナズーリンと魔理沙の間に飛び込み、ナズーリンを守るように仁王立ちをするチルノ。
呆気に取られるナズーリンと魔理沙だったが……その横から、今度はにとりが飛び出し更に驚く。

にとり「魔理沙〜、ちょっとお痛が過ぎるよ。 やめときな〜。 盟友だから忠告しとくけどね」
魔理沙「にとりまでいやがるのか……っていうかその上に乗っけてるのは……」
反町「ど、どうも。 前はすみませんでした」


313 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 23:29:00 ID:???
指を指す魔理沙に頭を下げつつ、反町は挨拶。
なんともこの場に相応しくないような態度の為、どことなく浮いているのは仕方ない。
呆然とする魔理沙を尻目に、チルノは体中から凍気を噴出して臨戦態勢。
にとりも小さく反町にしっかり捕まってなと耳打ちし、ポケットから札を取り出す。

ナズーリン「……君達」
反町「その、助けるよ。 よくわからないけど追われてるみたいだったし……」
ナズーリン「……助かる」

既にボロボロだったナズーリンは反町に礼を言いながら、こちらも最後の力を振り絞り札を取り出した。
それを見て、魔理沙はようやく状況を飲み込んだのか。
歯噛みをしながらこちらも札を取り出し反町達に突きつける。

魔理沙「よくわからんが、三人がかりってか! いいぜ、きな! この魔理沙さんが全員吹き飛ばしてやるぜ!」
にとり「やめときなってぇ、幾ら魔理沙でも三人だよ? 三人」
チルノ「はんっ! きょーというきょーは、いんどーを突きつけてやるわ!」
反町「印籠だって」
ナズーリン「いや、合っていると思うんだが……」

314 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 23:29:24 ID:???
先着4名様で、
ダウザーの小さな大将・ナズーリン 10+! card=
湖上の妖精・チルノ 30+! card+! card+! card+! card=
超妖怪弾頭・にとり 40+! card+! card+! card+! card+! dice=
普通の魔法使い・魔理沙 78+! card+! card+! card+! card+! card+! card+! card=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
ナズーリン+チルノ+にとりと魔理沙の数値が…
0≧数の暴力!魔理沙を弾幕ごっこで叩きのめした!
−1≦火力お化け降臨!魔理沙に全員吹き飛ばされる

※ナズーリンのマークがダイヤの10以下の場合「ナズーリンペンデュラム」が発動し+5の補正。
 ダイヤのJ以上の場合「高感度ナズーリンペンデュラム」が発動しL8の補正。
 ナズーリンのマークがハートの10以下の場合「レアメタルディテクター」が発動し+4の補正。
 ハートのJ以上の場合「ゴールドディテクター」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤの場合「アイシクルフォール」が発動し+8の補正。
 ただし、数字が9の場合は−10の補正。
 チルノのマークがハートの場合「パーフェクトフリーズ」が発動し+6の補正。
※にとりのマークがダイヤの10以下の場合「お化けキューカンバー」が発動し+8の補正。
 ダイヤのJ以上の場合「のびーるアーム」が発動し+10の補正。
 にとりのマークがハートの10以下の場合「河童のポロロッカ」が発動し+5の補正。
 ハートのJ以上の場合「河童のフラッシュフラッド」が発動し+8の補正。
※魔理沙のマークがダイヤのJ以上の場合「マスタースパーク」が発動し+20の補正。
 ダイヤの10以下の場合「実りやすいマスタースパーク」が発動し+10の補正。
 魔理沙のマークがハートのJ以上の場合「ブレイジングスター」が発動し+18の補正。
 魔理沙のマークがハートの10以下の場合「スターダストレヴァリエ」が発動し+8の補正。
※技は重複しません。また、同じマークでの違う技はカードを引いて先に出た方しか出ません。
 (先にダイヤの4が出た場合、後からJが出ても4の技しか発動しません)

315 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:30:11 ID:???
ダウザーの小さな大将・ナズーリン 10+ クラブ3 =

316 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:31:14 ID:???
湖上の妖精・チルノ 30+ ハート6 + クラブ5 + スペード5 + スペード2 =

317 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:33:39 ID:GwchUTo+
超妖怪弾頭・にとり 40+ ダイヤ7 + スペード8 + ダイヤA + スペード4 + 1 =

318 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:34:55 ID:???
長いので改行します

普通の魔法使い・魔理沙 78
+ ハートJ + ダイヤA + ハート4 + スペード9 + ハート8 + ダイヤ5 + ハート10 =

319 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/11(金) 23:36:15 ID:???
改行了解です。長すぎて申し訳ない。

320 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:39:38 ID:???
無理ゲーww

321 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:40:11 ID:???
無理ゲーじゃなかったけどいかんせん引きが悪すぎた

322 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:41:36 ID:???
3人揃って絵札を一枚もひけんとは…

323 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:44:00 ID:???
次回は早苗さんに撃墜される予感

324 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:45:56 ID:???
妹紅級…せめて妖夢級が居れば有事の際も安心なんだが

325 :森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:49:51 ID:???
妹紅&空「「不死鳥・ヤタガラスに逃走はないのだー!」」

こうですねわかりません

326 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:00:32 ID:???
にとりもなかなかの強さなんだけどねえ

327 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:00:43 ID:???
>ダウザーの小さな大将・ナズーリン 10+ クラブ3 =13
>湖上の妖精・チルノ 30+ ハート6 + クラブ5 + スペード5 + スペード2 +(パーフェクトフリーズ+6)=54
>超妖怪弾頭・にとり 40+ ダイヤ7 + スペード8 + ダイヤA + スペード4 + 1 +(お化けキューカンバー+8)=69
>13+54+69=136
>普通の魔法使い・魔理沙 78
>+ ハートJ + ダイヤA + ハート4 + スペード9 + ハート8 + ダイヤ5 + ハート10
>+(ブレイジングスター+18)+(実りやすいマスタースパーク+10)=154
>−1≦火力お化け降臨!魔理沙に全員吹き飛ばされる
============================================================================================
チルノ「パーフェクトフリーズッ!」

一番槍として魔理沙に悠然と立ち向かったのは、血気盛んなチルノ。
叫んだ瞬間、辺りの空気が一斉に凍り付き大きな弾幕となって魔理沙へと向かい……。
途中、一度停止をしてから今度は不規則に動き回る。
チルノにしては中々頭を使った、突撃寄りではない弾幕であるが……。

魔理沙「慣れてるんだよなー、これで多分50回くらいは攻略してるぜ」
チルノ「ムキーッ!!」

魔理沙は弾と弾の合間を器用に潜り抜け、チルノに向けて魔法のミサイルの雨を降り注ぐ。
慌てて退散するチルノに打って変わって、今度はにとりが前に出てリュックを開き宣言。

にとり「お化けキューカンバー!」

328 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:00:56 ID:???
叫ぶと同時に、にとりの背後からレーザーのようなものが射出。
網目を作りながら魔理沙へ向けて襲い掛かる。
これには流石の魔理沙も苦戦をしたのか、少し動きがぎこちなく回避をするが……。
このままでは駄目だと感じ取ったか、魔理沙は手に持っていた筒のようなものをにとりに向けて叫んだ。

魔理沙「ムァスタァースパァァァーク!!」
にとり「げぇ!?」
反町「へぇ!?」

魔理沙が叫ぶと、筒の中から放射状にして光が漏れ出しレーザーすら飲み込んでにとりへと襲い掛かる。
反町を背負っている以上、危険な目にあう訳にはいかんとにとりが回避をするが……。
それがいけなかったのか、魔理沙は好機と見るや否やそのまま箒に乗って前進。
一気ににとり、チルノ、そしてナズーリンとの距離を詰め……。

魔理沙「ブレイジングスタァァァァッ!!」
にとり「むぎゃあああああ!」
チルノ「ぬわー!」
ナズーリン「…………」
反町「ぐえっ!?」

そのまま箒で突撃をするようにしてにとりらを吹き飛ばしてしまった。

魔理沙「ふ……またつまらぬものを轢いてしまったぜ、安らかに眠るんだな」

一人そうごちると、魔理沙は何食わぬ顔で宝船の方角へと飛んでいくのだった。
げに、一部の人間はこの幻想郷において妖怪よりも異常に強い。

329 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:01:04 ID:???
ナズーリン「……まさかやられるとは思わなかった」
チルノ「ちくしょー! あんの白黒め、今度こそはぎったんぎたんにしてやる!」
にとり「いやぁ、はっはっは……はぁ。 うん、なんていうか、すまないね」
反町「悪い……俺が邪魔だったな」
にとり「いやいや、反町の重さはあんま関係ないさ。 魔理沙が異常に強いんだ」

一方、魔理沙に吹き飛ばされた反町達一行はボロボロになりながらもどうにかこうにか空を飛べていた。
先ほどのインパクトの瞬間、一瞬宙に浮かんで肝を冷やした反町であったが。
すぐにナズーリンがフォローをしてくれたお陰で、今もにとりの背中に座れている。

反町(にしても、三人がかりで勝てないなんて本当に洒落にならないな……)
ナズーリン「……ところで反町君」
反町「え?」
ナズーリン「あの白黒に追われていて肝心な事を忘れていた。 ベントラーは見つけられたかい?」
反町「あ、それならここに……」

色々あって忘れていたが、元々の目的はナズーリンにベントラーを渡す事だったのだ。
反町はベントラーをしまっていた懐を探り取り出そうとするが……。

先着1名様で、
撃墜されると落とすもの→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→無くなるどころかなんか増えてたんですが……
ダイヤ→よかった、無事に6つのベントラーがあるぞ!
ハート→知らない間に減っていた、4つのベントラーがあったぞ!
スペード→何時の間になくなったんだろう、2つしかベントラーがなかった!
クラブ→何も無い……全部落としたみたいだ。

330 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:01:31 ID:???
>>326
今回は相手が悪すぎましたね…。

331 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/12(土) 00:04:42 ID:???
撃墜されると落とすもの→ クラブ5

332 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:16:53 ID:???
厄い・・・

333 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:27:03 ID:???
>撃墜されると落とすもの→ クラブ5 =何も無い……全部落としたみたいだ。
==================================================================================
反町「あれ!? 無い!?」

懐をくまなく探すものの、持っていたベントラーはそこから影も形も消えうせていた。
一体どうしてと慌てる反町に、ナズーリンは溜息を吐きながら説明をする。
どうやらナズーリンの話によると、ベントラーは弾幕ごっこで撃墜をされた場合。
所有者の手から離れてしまい、空を漂うというのだ。

ナズーリン「もしかしたら君は弾幕ごっこをしたと判断されないかと踏んだのだが……。
      どうやらベントラーはそうは取らなかったようだね」
反町「……すまない」
ナズーリン「何、気にする事はない。 助けてくれようとした上での事だ」

頭を下げる反町にナズーリンはさして気にした風でもなく、微笑を浮かべながら返答する。

ナズーリン「とはいえ、君達ももうボロボロだ。
      このまま付き合わせる訳にはいかないよ、帰ったほうがいい」
にとり「だねぇ。 このままだとちょっとキツいよ」
チルノ「むぐぐ、あの白黒さえいなけりゃー!」

怒れるチルノを宥めつつ、疲れきったにとりの背に乗りながら反町はナズーリンに別れを告げて帰路についた。
ナズーリンの話によると、しばらくは宝船もナズーリンもこの場に留まるらしい。
宝船に行かないと約束をするのならば、別段来ても問題は無いとの事だ。

ナズーリン(とはいえ……ここに来ても、何も面白いものは無いと思うがね。
      ……まぁ、人間にしては中々見所のある奴だし。 食べるのだけは勘弁をしてやろうか)

※ナズーリンの評価値が上がりました。
※撃墜をされて反町のガッツが減りました。 570/720→370/720

334 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:27:17 ID:???
その後、どうにかこうにか家へとたどり着いた反町一行。
出迎えた大妖精に魔理沙と戦ったと告げると、やはり昨日と同じように泡を吹いて倒れそうになり。
慌ててチルノや椛といった者達が支える。
居間へと入り、ひとまず今日得る事が出来た情報を皆に話してみると。
大妖精や静葉以外の者達はわくわくとした表情で話を聞いてくれた。
やはり、なんだかんだで宝船というものに対して皆、興味があるらしい。

リグル「しかし、昨日は博麗の巫女で今日は白黒かぁ。 明日は誰だろうね?
    やっぱあの紅魔館のメイドかな? あいつの弾幕痛いんだよねー」
橙「わかります! すっごくわかります!!」
穣子「? あいつって異変解決とかしたりするの? 私達、会った事ないんだけど」
リグル「私やミスティアはあいつとあいつの主人にやられたよ。 っていうか反則なんだよね、あのコンビ」
反町(うーん、よくわからないけど、まだまだ魔理沙さんや霊夢さん以外にも異変解決しようとしてる人がいるのか?
   と、それはともかくとしてこれからどうしようかな)

早々に帰って来たお陰か、まだ午後の活動時間には余裕がある。
どこかに散歩に行くというのも、可能だろう。
さてどうしようかな……と反町が考えていると、不意に椛が新聞を持って反町に差し出してくる。

椛「キャプテン、何かここ。 面白い事が書いてるッスよ?」
反町「ん、どれどれ」

椛から新聞を受け取って読むと、何やらそこには求人広告。
公国を掲載した者は――香霖堂と書かれている。

335 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:27:34 ID:???
反町(何々? 蒐集癖のある"人間"(妖怪不可)を募集。
   出来るだけ真面目で、誠実で、仕事熱心である事。
   やる気のある方はいつでも香霖堂へ、謝礼は弾みます……ふむふむ)
椛「キャプテンにお似合いだと思うんスけどね、この求人」
反町「そうかぁ?」
椛「……幻想郷に真面目で誠実な人なんてとんといないッスから」

しかし、どうも胡散臭いような気もしないでもない。
一度だけ行った事があるが、あの香霖堂という場所の店主はどうも商売をする気がなかったように見えた。
そんな彼が謝礼をすると言って、果たして本当に金をもらえるのかも怪しい。

反町(とはいえ、先立つものも欲しい今日この頃だな。 ま、考えておこう。
   それはそれとして、どうするかな)

A.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
B.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.ええい、練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます)
D.香霖堂に行ってみるか…。
E.宝船にもう一度行ってみる!
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

336 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:29:45 ID:spHxK1Yg


337 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:30:01 ID:???
G.ゆっくり休む(ガッツ回復・中)

を追加します。

338 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:31:50 ID:de8RDboY


339 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:33:13 ID:tu1wbL6k


340 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:33:56 ID:eAuJRteo
D
男ならなんでも試してみるものさ

341 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:33:58 ID:FK3SCpLs


342 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/12(土) 00:36:34 ID:???
無縁塚in反町……?

生き残れ反町……

343 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:39:10 ID:QQraxXMk

今は練習あるのみかな

344 :森崎名無しさん:2009/09/12(土) 00:46:19 ID:???
ある意味ボコられた二人の保護者のトコか

345 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:51:34 ID:???
>>342
ちょっと違うデース。まあ同じくらい危険ではありますが…

346 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:59:20 ID:???
>D.香霖堂に行ってみるか…。
======================================================================
反町(どうせ暇だしな……ちょっと行ってみるか)

反町はそう考えると、ちょっと散歩に行ってくると言い残して家を出た。
一人で出歩くのは危険かと思われたが、まだお昼だという事で妖怪に出くわす事もなく。
反町はもう何度も魔法の森近くまで来ている為、迷う事なく香霖堂へと辿りついた。
一応ノックをした後、返事は無かったものの反町は扉を開き中へと入る。
埃臭いにおいが反町の鼻をついたが、やはり店内奥に一人忽然と佇んでいる眼鏡の店主は気にした風でも無いらしく。
反町が来た事に対して目をちらりとこちらに向けた後、すぐにまた本へと視線を戻していた。

反町「えっと……すみません、新聞広告を見てきたんですが」

このままでは埒があかないと判断した反町は、思い切って声をかける。
すると店主は小さくほう、と呟いた後。
読んでいた本を畳み、反町の方へと向き直ったのだった。

???「求人広告かな?」
反町「はい、そうです」
???「ふむ……そうか。 うん? そういえば君は以前にここでサモナイト石を購入していった子だね」
反町「はい、仕事を探しにきました」
???「……うん、では適当な場所にかけてくれ。 少し話す事がある」

店主は反町を見やりながら、やはり無表情で適当にかけてくれという。
反町は視線を周囲に向けた後、売り物と思わしき椅子におっかなびっくり座り店主の顔色を伺うが……。
店主はやはりそれほど気にした風ではないらしかった。

347 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:59:41 ID:???
???(ちゃんと椅子に座ってくれるあたりが、あの子たちとは根本的に違うな)

内心反町に感心をしつつ、店主は小さく咳払いをした後口を開く。

霖之助「さて、まずは自己紹介といこうか。 僕の名前は森近霖之助。
    まあ、見ての通りこの香霖堂の店主だ」
反町「反町一樹です。 えっと、仕事はやはりこの店の手伝いですか?」
霖之助「いや……少し違うね。 正しくは、僕の趣味の手伝いをして欲しい」
反町「?」

霖之助はそう言うと、机の引き出しを開けてゴソゴソとしばらく弄った後。
その中から三つの赤白のめでたい色をしたボールを取り出した。
ごろん、と机の上に投げ出されたそのボールは大きさにして拳大よりやや小さい程度か。
概ね、野球のボールほどの大きさである。

霖之助「最近、この幻想郷にある種類の妖怪ではない生物が現れだしてね」
反町「妖怪ではない?」
霖之助「うん。 妖怪ではないそれは、魔物――ポケットモンスターと呼ばれるものたちだ」
反町「ポケットモンスター……」

反町が繰り返すように呟くと、霖之助はこくりと頷き更に続ける。

霖之助「そもそも知能を持たない妖怪とポケットモンスター……略してポケモンとを区別するのは少々難しい。
    だが、その区別をする道具を僕は持っているんだ。 それがこのポケモン図鑑」

348 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 00:59:56 ID:???
言いながら、霖之助は赤い色をした電子手帳のようなものを取り出した。

霖之助「これの用途は"ポケモンの名前を判断、そして捕まえたポケモンの情報を書き記す事"となっている」
反町「つまりそれを使えばポケモンと妖怪とを区別する事が出来る、と。
   ……でも、それが?」
霖之助「……端的に言うとだね。 僕は、そのポケモンを集めたいんだ」
反町「集める?」

こくりと頷き、更に霖之助は言う。

霖之助「この本によると、ポケモンの数は総勢で151匹とも493匹とも言われている。
    僕はそのポケモンたちを全てコレクションしたい」
反町「はぁ……」
霖之助「しかし、僕もあまりアウトドア派じゃなくてね。 出来ればこのまま店にいたいんだ。
    ……そこで、ポケモンを集めるのを君にお願いしたい」
反町(……うーん)
霖之助「捕まえたポケモンのレア度に応じて、謝礼を払わせてもらう。
    まあ、これはピンキリだけどね。
    一種類につき一匹しかいらないから、余ったポケモンは君が持っていてもいい。
    捕まえたりする道具は、格安で用意をさせてもらうよ。
    もしも妖怪に襲われた時にも、ポケモンを使途していれば対処が出来る。
    悪い話じゃないと思うが?」
反町(急に饒舌になったなぁ、何だか胡散臭い……でもちょっと興味はあるような)

A.その話、乗りました!
B.この話、無かった事に

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

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