キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:34:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町と天子はそのオールスター戦でのキャプテンとなったのだが……。
36 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:52:01 ID:???
>霊烏路空
===========================================================
リグルとメディスンが特訓をしている頃。
当然そんな事を知らない反町は、相変わらず天子と共にチーム分けを考えている最中である。
反町「それじゃあ、俺はお空を取ります」
阿求「霊烏路空選手ですね」
天子「ふーん……ま、あいつの火力は馬鹿みたいなもんだしね。 シュートに自信無いんなら妥当なとこじゃない?
っと、そんじゃ次は私ね……」
先着1名様で、
天子、第七希望選手→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→天子「エースはこいつね……」 リグルを選択!
ダイヤ→天子「あのハゲ、なんか妙に親近感沸くのよね」 ベジータを選択!
ハート→天子「……ま、一応こいつを入れておこうかしらね」 ラディッツを選択!
スペード・クラブ→天子「そろそろキーパーを選んでおこうかしらね」 ナッパを選択!
37 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 21:52:34 ID:???
天子、第七希望選手→
スペード5
38 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/09(水) 21:53:11 ID:???
天子、第七希望選手→
スペードJ
39 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 21:59:26 ID:???
>天子、第七希望選手→ スペード5 =天子「そろそろキーパーを選んでおこうかしらね」 ナッパを選択!
===========================================================================================
二人いるゴールキーパーの内、天子が選んだのは歴史と半獣人里の会のナッパであった。
美鈴の実力を知らない以上、反町としてはどちらを選んだものか悩んでいたのだが……。
先にナッパを取ったという事は、美鈴の方が実力は下だという事だろうか?
反町(と、それはともかく次は俺の番だな。
残った選手は四人……俺もキーパーをそろそろ取っておくか?)
FW ベジータ リグル・ナイトバグ
MF ラディッツ
GK 紅美鈴
※誰を自チームに入れるか名前を書いて選択して下さい。略称アリです
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の取得選手(上白沢慧音、秋穣子、孫悟空、永江衣玖、秋静葉、魂魄妖夢、霊烏路うつほ)
※天子の取得選手(河城にとり、古明寺こいし、八雲藍、火焔猫燐、橙、小悪魔、ナッパ)
40 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 21:59:44 ID:/Chzgwus
紅美鈴
41 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/09(水) 22:01:32 ID:bxoHytSQ
紅美鈴
42 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:04:46 ID:mfo43THU
紅美鈴
43 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:09:54 ID:???
南斗5クト拳!
44 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 22:11:24 ID:???
>紅美鈴
=====================================================================
反町「当然ここは美鈴さんを選びます」
天子「ま、そりゃそうよね」
もしも次の順番で天子に美鈴を取られてしまえば、もうキーパーはいなくなる。
そうなっては相手に長距離からシュートを打たれてすぐに得点を上げられてしまうだろう。
唯一の守備の頼りである慧音も、決して完璧とは言えないだろうから。
反町がここで美鈴を選ぶのは当然といえる。
天子「……っと、それじゃあ残ったのは3人だけなのね。 この残りもんから誰を選ぶか……」
先着1名様で、
天子、第八希望選手→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→天子「エースはこいつね……」 リグルを選択!
ダイヤ・ハート→天子「あのハゲ、なんか妙に親近感沸くのよね」 ベジータを選択!
スペード・クラブ→天子「……ま、一応こいつを入れておこうかしらね」 ラディッツを選択!
45 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/09(水) 22:11:50 ID:???
天子、第八希望選手→
ダイヤJ
46 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 22:15:39 ID:???
>天子、第八希望選手→ ダイヤJ =天子「あのハゲ、なんか妙に親近感沸くのよね」 ベジータを選択!
===========================================================================================
天子「んじゃ、そろそろ私もFWとっておきましょうかね。 あのMっぱげで」
阿求「はい、ベジータ選手ですね」
反町(……ちゃんと名前で呼んであげろよ、そこは)
しかし、Mっぱげで阿求にもわかるあたりは何と言ったらいいのか。
ともかく、天子は残った中からベジータを選ぶ。
ここに来て、残ったのはリグルとラディッツの二人のみ。
反町(俺がどっちを選ぶか次第だな。 さて、どうしよう)
FW リグル・ナイトバグ
MF ラディッツ
※誰を自チームに入れるか名前を書いて選択して下さい。略称アリです
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の取得選手(上白沢慧音、秋穣子、孫悟空、永江衣玖、秋静葉、魂魄妖夢、霊烏路空、紅美鈴)
※天子の取得選手(河城にとり、古明寺こいし、八雲藍、火焔猫燐、橙、小悪魔、ナッパ、ベジータ)
47 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:16:12 ID:/Chzgwus
ラディッツ
48 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:17:01 ID:/wahxBDg
ラディッツ
49 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:17:11 ID:OluKjnuM
ラディッツ
50 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:17:20 ID:wQSFge5c
ラディッツ
51 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 22:36:27 ID:???
>ラディッツ
=================================================
反町(うちはもう十分FWは取っている……ラディッツさんを取ろう)
そう決断した反町はラディッツを取る旨を伝え、それと同時に天子がリグルを取る事も決定する。
こうして反町チーム、天子チームの選手は全員決まり。
阿求はそれを改めて別の紙へと書き写すと反町、天子両名に手渡した。
チーム・反町
キャプテン 反町一樹
秋穣子 秋静葉 孫悟空 上白沢慧音 ラディッツ 永江衣玖 魂魄妖夢 霊烏路空 紅美鈴
チーム・天子
キャプテン 比那名居天子
河城にとり 橙 リグル・ナイトバグ ナッパ ベジータ 八雲藍 火焔猫燐 古明寺こいし 小悪魔
阿求「試合は一週間後の午後に行います。
それまでに二度、三日後と五日後に合同練習の機会を設けますのでご参加下さい」
反町「あ、はい。 わかりました」
阿求「明日中にはここに書かれている方々に話は通しておきますので」
阿求の話によると、三日後の練習の時は午前に反町チーム、午後に天子チーム。
五日後の練習の時はその逆の順番で練習をするらしい。場所はこの魔法の森ドームだそうだ。
反町(そうすると、にとりやリグル、橙とは別々に練習をする事になるんだな。
オータムスカイズ自体の練習の予定も、色々考えないと)
52 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 22:36:45 ID:???
その後、二三の注意を受けた後、反町と天子は揃って事務所を退室。
天子は反町の方に見向きもせずにじゃあねと言って手を振り去ってゆき。
反町もまた家路につこうとドームの外へと出るのだが……。
反町「……真っ暗だ」
秋の日はつるべ落とし、既に冬へと差しかかろうとしていたこの季節。
やはり日が落ちるのは早く、街灯などが無い幻想郷は正に真っ暗。
都会っ子である反町は慣れない雰囲気に戸惑うものの……。
さて、どうしたものかと頭を捻る。
反町(これだけ暗いと、確か妖怪が出てくるんじゃなかったっけ?
……うーん、どうしたものかなぁ)
夜は妖怪の時間。それを恐れ、帰りたくとも帰れない反町。
と、そんな反町に……。
先着1名様で、
反町に近づく影→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→キスメ「…………」 釣瓶落としと聞いてとんできたキスメだ!
ダイヤ→妹紅「あれ? 何やってんの?」 近くを通りがかった妹紅さんだ!
ハート→にとり「お疲れさん、さぁ帰ろうか」 頼れる河童、河城にとりだ!
スペード→穣子「あ、来た来た!」静葉「お疲れ様、一樹君」 迎えに来てくれた秋姉妹だ!
クラブ→現実は非常である、誰も来ない。
53 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:37:55 ID:???
リグルさんw
54 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:38:00 ID:???
反町に近づく影→
ハート7
55 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/09(水) 22:38:00 ID:???
反町に近づく影→
ハート4
56 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:39:11 ID:???
反町に近づく影→
スペードA
57 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:40:16 ID:???
このお値段以上、オールスターでは強力なライバルになっちゃうんだよな…
58 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 22:46:12 ID:???
>反町に近づく影→ ハート7 =にとり「お疲れさん、さぁ帰ろうか」 頼れる河童、河城にとりだ!
=========================================================================================
反町「あ、にとり」
にとり「やあやあ、こんな遅くまで本当にご苦労さんだね。 さ、帰ろうよ」
これだけ遅くなった事に心配をしたか、迎えにやってきてくれたのは河童のにとり。
朗らかな笑みを見せながらにとりは反町へと近づくと、早く帰ろうと促す。
反町としても既に疲弊した体を早く休めたいところだった為にすぐさま頷き。
にとりと反町は足を揃えて帰途につく。
にとり「静葉と穣子も心配してたんだけど、穣子はやっぱ疲れてたし夕食の準備もある。
静葉もあれでかなり疲れてたしね、私が来たんだ」
反町「そうか、悪いな」
にとり「何、人間は盟友だからね」
その後、にとりに対してオールスターでのチーム訳を説明する反町。
反町と敵になった事に対しにとりは驚きを見せるものの……。
それもまた面白い、と笑い一週間後のオールスター戦を楽しみにしている様子だった。
そして、その道中……。
先着1名様で、
夜は妖怪の時間→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ルーミア「…………」 おや?リボンのほどけたルーミアがいるぞ
ダイヤ→無事、何事もなく家に帰れた!
ハート・スペード→案の定エンカウント発生!
クラブ→ちょっと強めの敵とエンカウント発生!
クラブA→伝説級のエンカウント発生!
59 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:46:52 ID:???
夜は妖怪の時間→
ダイヤ4
60 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:48:03 ID:???
ここは空気読んでクラブA引こうぜ反町・・・
61 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 22:51:08 ID:???
無理言うなよ・・・。
クラブAさんだって疲れてるんだ!
62 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:03:57 ID:???
それでも衣玖さんなら、衣玖さんなら空気を読んで・・・
63 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:07:20 ID:???
>夜は妖怪の時間→ ダイヤ4 =無事、何事もなく家に帰れた!
===================================================================================
道中、特に何事もなく反町とにとりは無事に家へとたどり着く。
にとり曰く、夜に人間が人里以外を歩いていればほぼ襲われる可能性があるというのに。
誰も襲ってこなかったのはかなり運がいいとの事だ。
反町「ただいまー」
橙「にゃっ、お帰りなさい!」
戸を開けて家の中へと入り込むと、出迎えてくれたのは橙。
敗戦のせいか若干気落ちはしているようだが、それでも元気一杯といった様子。
居間へと入ってみると、皆が皆確かに悔しそうな雰囲気を出しているが……。
それでも、自分達の可能性を諦めた訳ではなさそうである。
むしろ、あの蒲公英杯で準優勝を遂げたという事が大きなプラスになっているようにも見える。
反町(うん……いい感じだ。 そうだ、まだまだ俺達は終わった訳じゃないからな)
以前騒霊楽団と戦い敗れた結果、反町達は必ず彼女達に勝ってみせると躍起になり練習にも精が出た。
敗戦をする事は決して無駄ではない。
それを如何にしてプラスへと変え、次に生かすかが重要となる。
静葉「おかえりなさい、一樹君」
改めてそう考えていた反町に、不意に静葉が声をかける。
どうやらいつもの通り、定例となった試合後の試合経験点と格の清算らしい。
64 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:08:41 ID:???
静葉「まずは私達の格ね。
蒲公英杯準優勝……確かに、以前に比べればかなり知名度は上がっているわ。
ただ、やはりそれまでの試合で大きく活躍をした……活躍を、しすぎたせいかしら。
私達の格はあの緋想萃夢格闘一派よりも大きな"強豪"になっていたわ。
それが、その緋想萃夢格闘一派に負けた事により大きく格を下げてしまい……。
今は中堅となっているわね」
反町「そうですか……」
静葉「……でも、全然悪い事じゃないわ。 元々、蒲公英杯は中堅までのチームが出る大会だもの。
それに……私達が中堅になれる事自体が夢のようよ。
これからまた、少しずつ上げていけばいいわ。
この大会……本当にお疲れ様、一樹君」
※格下の緋想萃夢格闘一派に敗れ、優勝を逃した結果格が下がりました。"64"→"60"
オータムスカイズの格が"強豪"から"中堅"へと下がりました。
静葉「次に、この試合で得た私達の経験ね……。
今日の試合では穣子にメディスン、それににとりがよく動いてくれた。
ただ、それ以上にヒューイちゃんががんばってくれていたわね」
反町「今日の試合、ダブルボランチの二人は本当によく頑張ってましたからね」
静葉「きっと、多くのものを得られたはずよ」
65 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:08:57 ID:???
ヒューイ +4
穣子 +2
メディスン+2
にとり +2
※この試合で得た試合経験点です。
妖精1 +15
チルノ +8
大妖精 +6
ヒューイ+6
メディ +5
にとり +5
反町 +5
穣子 +4
椛 +3
リグル +3
橙 +2
静葉 +1
サンタナ+0
※累計試合経験点です。
66 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:09:13 ID:???
ゆかりん「じゃーんじゃじゃーん♪ お待たせしました、みんなのアイドルゆかりんで〜す☆
さてさて、お待ちかねのレベルアップタイム。
今回は一人だけなのでちゃちゃっと終わらせちゃいましょうね。
はい、妖精1ちゃんの能力は何を上げてあげようかしら?」
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
妖精1 36 38 32 35 36 35 45 1/1 560/560 257
A.ドリブルを上げる
B.パスを上げる
C.シュートを上げる
D.タックルを上げる
E.パスカットを上げる
F.ブロックを上げる
G.せりあいを上げる
H.高い浮き球を上げる(不可)
I.低い浮き球を上げる(不可)
J.今は上げない
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
67 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:11:50 ID:???
オータムスカイズのメンバーの能力を上げる気がかなり減退してるんだよな
68 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/09(水) 23:11:53 ID:bxoHytSQ
G
69 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:14:39 ID:VZhItzqk
G
70 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:15:25 ID:???
>>67
お前の気が減退しようが知ったこっちゃない
71 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:16:41 ID:???
つスルー
72 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:17:27 ID:???
ちょっとほっとした
73 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:17:35 ID:7dc7U8KM
G
74 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:34:03 ID:???
>G.せりあいを上げる
==============================================================
ゆかりん「はぁい、了解♪ それじゃあいくわよ〜。
リリカル☆マジカル☆ゆかりんり〜ん♪」
ポウワポウワポウワ
ゆかりん「はい、これで妖精1ちゃんの競り合い強さが1上がったわ。
それでは、引き続き幻想のポイズンをお楽しみ下さい」
………
……
…
反町「はっ、ドリームか!」
これまた通例となった、試合結果の清算の後の紫の夢。
夢から覚めた反町は頭を振りつつ、涎を拭きながら起き上がる。
それと同時にどうやら穣子も夕餉を作り終えたらしく、一同は食卓に集う。
手を合わせていただきますの後、一斉に食べ始めるオータムスカイズ一同。
やはり試合を行ってそれだけお腹も空いていたのだろう。
ヒューイは口いっぱいに芋を頬張り、サンタナはご飯粒を飛ばしながら反町に次の試合ではもっと使ってくれとお願いをする。
顔にかかるご飯粒を取りながら反町は適当にそれに受け答えをしつつ……。
75 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:34:21 ID:???
椛「わふ……そういえばキャプテン、明日はどうするッスか?」
穣子「あんたの話じゃ……えーっと、三日後と五日後だっけ?
その日はオールスター戦に向けての合同練習があるみたいだし。
その日はこっちじゃ練習出来ないわよね? どうすんの?」
反町「そうだな……」
今日試合を行って、反町達にも疲労は溜まっている。
しかし、今日の敗戦を糧にして早目に練習をしておきたい気持ちもある。
鉄は熱い内に打て、とはよく言ったものだ。
反町(でも、かといって今はかなり疲労してるしな……さてどうしよう)
橙「あ、因みに明日は藍様は御用があるみたいで来れないみたいです!」
反町「うーん……」
A.丸一日練習だ!(午前、午後と練習をします)
B.午前に練習をして、午後は自由行動だ!(午前に練習をして、午後は自由時間となります)
C.丸一日自由にするぞ!(午前、午後共に自由時間になります)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※現在の反町のガッツは 70/720 です。
76 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:35:10 ID:OluKjnuM
C
77 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:35:18 ID:/Chzgwus
C
78 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:37:46 ID:VZhItzqk
B
79 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:39:13 ID:/wahxBDg
C
80 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/09(水) 23:47:02 ID:???
>C.丸一日自由にするぞ!(午前、午後共に自由時間になります)
=================================================================================
反町「よし、明日は丸一日自由行動だ! ここのところ試合が続いてみんなの疲労も溜まってるだろうしな。
明日はゆっくり休んでくれ!」
リグル「ヒャッホー! よかったぁ、練習するとか言われたらどうしようかと思ったよ」
練習嫌いに定評のあるリグルは諸手を上げて喜び。
他の面々もやはり疲労はしていたのだろう、反町の指示に頷く。
その後一同は食事を終えるとそれぞれの部屋へと戻っていき。
反町もまた自室へと戻ると布団の上に胡坐をかきつつ、さてこれからどうしようと考える。
反町(三大大会が無くなって、明日からは大会の事を考えないでよくなったんだな。
……その前に一週間後のオールスターがあるけど。
と、それよりも今からどうしようかな?
……今日の試合でぶっつけ本番だったリグルとのシュート、完成させる為にリグルを練習に誘ってみるか?
それとも俺も必殺技を使えるようにする為に一人で練習しようか?
強烈なシュートとかも威力を上げる事が出来るしな。
……そういえばこのサモナイト石やカップ酒、それに今日貰った本はどうしよう?)
A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
E.サモナイト石を使う(????)
F.カップ酒を飲む(????)
G.「エースの殺し方」を読む(スキル:エース殺しを入手?)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の現在のガッツ 70/720
81 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:47:51 ID:/Chzgwus
B
82 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:47:54 ID:VZhItzqk
C
83 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:48:21 ID:OluKjnuM
C
84 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/09(水) 23:49:08 ID:bxoHytSQ
A
85 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:50:59 ID:/wahxBDg
B
86 :
森崎名無しさん
:2009/09/09(水) 23:52:17 ID:A3F4ne6Q
B
87 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:01:39 ID:???
誰か誘って落ちた好感度を……いや、個人技あげるのもアリっちゃあアリか?
88 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 00:02:20 ID:???
>B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
=========================================================================
反町(そうだな、明日の朝一人で練習しよう)
そう決めた反町はすぐさま布団をかぶると瞳を閉じて今日を振り返る。
反町(……結局、優勝は逃してしまったな。
思っていた以上に、予想していた以上に、萃香さんは強かった。
多分、森崎ともそう大差ないくらいの実力だ。
……でも、それでも決して勝負にならないというレベルではなかった。
少しずつだ……今度は焦らず、確実に点を取れるようになろう。
次こそは、絶対に萃香さんの守るゴールのネットを揺らしてみせるんだ)
改めてそう誓うと、反町はやはりかなり疲労をしていた為か。
すぐさま寝息を立て、夢の国へと旅立っていくのだった。
二十六日目 終了
※早目に寝たので反町のガッツが回復しました。 70/720→370/720
89 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 00:03:54 ID:???
二十七日目 早朝
翌日、反町は未だに疲れの残る体に気合を入れつつもそもそと起き上がった。
まだ体は本調子ではないが、昨日練習をすると決めた以上意地でも練習をしなければならない。
欠伸を噛み殺しつつ反町は準備を終えると、人里近くのコートへとすぐに向かう。
幸いとも言うべきかコートの中には誰もおらず。
思う存分、練習が出来そうであった。
反町(さて、それじゃあ練習といくか。 でも何を練習しようかな……)
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
H.必殺技の開発
I.必殺技の改良
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※ぶっちゃけますと、現在のシュート値は幻想郷キャラトップから数えて10番目です。
名門キャラも含めた上での10番目です。あほほど高いです。
90 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:05:21 ID:FefkhMoo
G
91 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:05:56 ID:Jmx0lNug
C 1番目指して
92 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:09:34 ID:GmOQ7/IM
C
93 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:10:03 ID:IZvLhSwo
G
94 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:11:09 ID:???
反町よりシュート高いのまだ9人もいるのかー
95 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:12:53 ID:l/sFaZ5w
C
96 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 00:17:09 ID:???
>C.シュート練習
=======================================================================
反町「意地でもシュート! シュート練習をするぞ!」
先着4名様で、
反町の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
(反町・にとり用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!
97 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:18:31 ID:???
せ、先着4名?
98 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:18:49 ID:???
反町の練習→
ハートJ
99 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:19:00 ID:???
いくぞみんな!反町のなだれシュート練習だ!
100 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:19:24 ID:???
反町の練習→
ハート6
先着?
101 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:19:24 ID:???
>>98
GJ
102 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 00:19:32 ID:???
>>97
すいません、コピペミスです。そして本当に練習上手いなぁ反町。
103 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 00:26:08 ID:???
ひとまず本日は一旦ここまで。続きは明日から書かせていただこうと思います。
……あと、以前成長限界は無いと言いましたが一旦最大値は60までとさせていただきたいです。
それ以上までいくと本当にちょっとゲームバランス崩壊しそうなので。
それでは、お疲れ様でした。
104 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:26:34 ID:???
乙でした。
105 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:27:13 ID:???
乙でした
106 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 00:34:55 ID:???
今の段階でも無双状態だしなぁ
107 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 18:26:18 ID:???
>反町の練習→ ハートJ =シュート+2
=====================================================================
昨日の試合での失態を取り戻す為に、と反町は懸命にシュート練習に励んだ。
シュートフォームを一から見直し、スムーズにかつ狙った場所へボールを放てるように。
振り足を早く振る事が出来るようになったが為に威力自体も以前に比べて増し。
もはや反町のシュート力は中堅、強豪レベルの選手すらも凌駕するものへと昇華されていた。
反町(よし……かなり上手くなれたみたいだな。 次こそは萃香さんからもゴールを奪ってみせるぞ!)
その後、反町は帰り支度を整えるとすぐさま帰宅。
居間へと入ると既に反町を除くオータムスカイズ一同が起きだしてきており。
反町は練習の成果を話しながら座り込むと、一同と共に食事を取り始める。
にとり「しかし熱心だね……昨日の今日だからもうちょっと休んでいてもいいと思ったんだが。
まだ疲れも取れてないだろうしさ」
反町「昨日の今日だから練習するんだよ」
にとり「なるほど……そりゃ確かにそうか」
※練習をして反町のガッツが減少しました。 370/720→170/720
108 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 18:26:32 ID:???
朝食を取り終えた後、反町はしばらく居間で暇を持て余していた。
椛はやはり今日も仕事が入っていたらしく朝食を取ると同時に妖怪の山へと向かい。
橙は藍の所へ式としての修行をしてくると言い残して家を出た。
他の者達は自室で、或いは居間でそれぞれ思い思いに過ごしていたのだが……。
サンタナ「たたたたた、大変だー!」
反町「ん?」
不意に、外で遊んでいたという妖精トリオが慌てた形相で居間へと飛び込んできた。
妖精1は顔面蒼白、サンタナは口から唾を飛ばして大変だー!としきりに叫んでおり。
しかし、ヒューイだけはやはりどこかのんびりした様子である。
穣子「うるさいわねぇ……あっ! あんた土足じゃない! 靴はちゃんと脱いできなさいよ! 誰が掃除すると思ってんの!!」
サンタナ「そ、それどころじゃないんだってば! ちょっ、いいから来て来て!!」
穣子「ちょっ、何すんの!?」
菜箸を持ちながら昼食の支度をしていた穣子の腕を引っつかみサンタナは再び外へと向かう。
慌てる穣子を妖精1とヒューイも後ろから押して外へと連れ出し……。
これは何やらただ事ではないぞ、と判断した反町らもそれに習って外へと出てみる。
チルノ「一体どうしたってぇのよ!?」
リグル「んー……久しぶりに昼寝が出来ると思ったんだけど……って、どこ見てるの?」
穣子「…………」
文句を言いながらチルノとリグルが穣子へと視線を向けると、何やら穣子や妖精達は空へと目を向けている様子。
首を傾げつつ、それに習って他の者達も空へと目を向けてみると……。
109 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 18:26:47 ID:???
反町「……なんだ、あれ?」
空には、一隻の船が浮かんでいた。
いや、正しく言うのならばその船は空を航海していたと言った方がいいのかもしれない。
思わず唖然とする一同だったが……妖精達はほら凄い事でしょ!?と言いたげに反町らを見回しつつ。
いち早くその口を開く。
ヒューイ「あれ、きっと宝船だよ〜」
反町「た、宝船?」
サンタナ「そうよ! 最近、ずーっと噂になってたもの!」
どうやら妖精達の話しによると、この幻想郷ではここ最近。
宝船が時折空に出没するという噂が流れていたらしい。
妖精達の言う事なので疑いそうになる反町ではあったが、リグルやにとりといった者達もその妖精の話を肯定し。
ならば嘘ではないのだろうと反町は改めて考え直す。
リグル「う〜ん、そういえば聞いた事があるような気がするなぁ」
にとり「私も妖怪の山で聞いた事あるよ。 ……しかしねぇ」
空を航海する宝船は、この人里近くを横切りつつ妖怪の山方向へと向かっている。
かなり空高くを航海している為かここからでは人差し指サイズにしか見えないが。
やはりどこからどう見てもその姿形は船にしか見えない。
110 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 18:27:03 ID:???
にとり「うーん……こりゃどうしたもんかね」
妖精1「……本当に宝船なら、中にお宝があると思うんだけど」
チルノ「よォし! ならあたいが取りに行くに限るわね!」
大妖精「そ、そんな! 危ないよチルノちゃん!」
反町「お宝か……」
非常に安直な考えではあるものの、確かに宝船といえばお宝である。
思わず反町はごくりと唾を飲み込むが……はてさて、どうしたものか。
リグル「静葉や穣子はあれの持ち主知らないの? ほら、七福神……だっけ?」
静葉「……ちょっと、知らないわねぇ」
穣子「妖怪の山に住んでる神様以外とは交友関係無いのよ」
メディスン「橙がいればよかったの?」
にとり「……いやまあ、あいつのスペルやシュートも『毘沙門天』だけど、関係ないんじゃないかねぇ。
しかし、どうする反町?」
反町「うーん……」
A.よし、野郎ども宝を奪いに行くぞ!
B.もう少し様子を見よう
C.ばかばかしい、家に戻るぞ
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
111 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 18:29:14 ID:1Umf2EAw
A
かまわん、いけ
112 :
TSUBASA DUNK
:2009/09/10(木) 18:33:30 ID:Z/2VP+7c
A
新スレ乙でーす。さらなる反町とかわいい仲間たちの成長を祈ってます。
いやあ、宝と聞くとやっぱりわくわくしますね。
113 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 18:40:15 ID:???
>>112
ツバサダンクさん、乙感謝です。
やはり少年漫画的なワクワクにお宝イベントは必須ですかね。
114 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/09/10(木) 18:51:58 ID:???
ヒャア、我慢できねぇ!
新スレ乙判定じゃ→
1
+dice
秋姉妹がこんなに輝いてるのを見たことが無い…
界隈ではオリキャラとまで言われてるのに…!
115 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 18:54:41 ID:???
>>114
ヒャア、乙感謝ァ!
私達の秋はこれからだ!
最初のカード判定で出てきましたからね…これもカード神様のお陰なのです。
116 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 18:55:05 ID:KOren9kw
B
強烈なシュートの発動確率上げたいなあ。
60で打ち止めなら尚更
117 :
キャプテン岩見
:2009/09/10(木) 19:02:08 ID:GDWiAtUQ
A
新スレ乙です。お宝発掘はロマンですよね。
118 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:04:10 ID:???
>>117
乙感謝です。
お宝発掘は男のロマンですね。
wktkwktk
119 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:05:49 ID:???
新スレ乙です。
まさか新作くるとは・・・黒早苗出るかな
120 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:10:14 ID:???
でも反町の残りガッツ考えると死んでもおかしくないなw
121 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:10:26 ID:???
>A.よし、野郎ども宝を奪いに行くぞ!
==========================================================================
反町「よし、折角だ! 宝を奪ってやろうぜ!」
大妖精「あわわわ、で、でも危なそうですよぉ……」
反町の発言を受けて大妖精はあわあわと慌てふためく。
基本的にどこか保守的な反町ならチルノ達を諌めるだろうと思っていたところを。
反町自身があの宝船に行こうと言い出すのだ、当然、穏健派の大妖精としては気が気でない。
にとり「うーん……確かに危険そうだけど……まぁ、ハイリスクハイリターン。
何事もやってみなけりゃあわかんないね。
……しかし、問題はどうやってあそこまで行くかだ。 私達は飛べるけど反町は無理だしね」
反町「う……」
にとり「それに、こいつは異変だよ。 少なくとも私らみたいな妖怪が関わっちゃいけない。
関わるとしても、こんな大人数じゃ駄目だ」
にとりの話によると、このような異常事態――異変を解決するのは人間の仕事なのだという。
あくまでも妖怪が出来るのは、その手伝いでしかないとの事だ。
静葉「そうね……でも、確かに興味はあるから誰かが一樹君を連れてあそこまで行けばいいかしら?」
穣子「ん、ま、それが妥当かもね。 といっても、にとりの言うようにあまり大人数じゃ無理だし。
精々二人くらいが限度ってとこかしら?」
反町(あの宝船まで連れてってくれる奴を選ばないとな……)
※宝船へ宝を強奪しに行く事になりました。以下の人物から2人まで連れて行く人物を選んでください。
静葉、穣子、にとり、リグル、チルノ、メディスン、大妖精、妖精1、サンタナ、ヒューイ
例:にとり、リグル
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
122 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:12:45 ID:rt8gcEsE
静葉、穣子
とりあえずどっちかは連れて行かないと戦力的な意味で終わりそうだ
123 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:16:35 ID:???
因みに東方を知らない人に対しての解説。
静葉:1面の中ボス
穣子:1面のボス
にとり:3面のボス、主人公のサポート経験あり
チルノ:2面のボス、1面の中ボス、自機経験(主人公のようなもの)2度あり
リグル:1面のボス
メディスン:ゲームの仕様が他と違うので参考になる事なし
大妖精:2面の中ボス
妖精トリオ:道中の雑魚
124 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:18:05 ID:KOren9kw
静葉、穣子
125 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:24:26 ID:l/sFaZ5w
静葉、穣子
126 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:25:12 ID:???
ここでの戦闘力の強さは
>>123
を基準にしてるってことですか?
127 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:28:37 ID:???
>>126
>>123
などでしか戦闘力は測れませんので、
>>123
を参考にはしています。
ですが絶対的に
>>123
通りという訳ではないです。
2ボスが1ボスより弱かったり、3ボスが4ボスより強かったりもままあります。
128 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:32:41 ID:???
>静葉、穣子
=========================================================================
反町「よし……それじゃあ、静葉さん、穣子。 俺と一緒に来てくれ」
静葉「あら……私?」
穣子「ふふふ、どうやら私達も異変解決の表舞台へと出る時がやってきたようね!」
にとり「それじゃあ私達はお留守番してるよ。 がんばってね」
大妖精「あ、危なくなったら帰ってきてくださいね! 無茶しちゃ駄目ですよ!」
静葉と穣子を連れて行く事に決めると、にとりらは反町達を見送り。
反町は静葉と穣子に手を引かれてふわりと宙を浮く。
そうしてそのまま、穣子の背中に乗ってぐんぐんと飛び上がっていくのだが……。
反町「…………」
静葉「だ、大丈夫一樹君? 顔色が悪いみたいだけど」
反町「た、高い……」
穣子「宝船に行くって言ったんだから、それ相応の高さまで昇るに決まってるでしょ?
ったく……ほら、さっさと行くわよ」
落ちれば即死亡しそうな高度を取りつつ、反町達は一路宝船目掛けて前進していく。
と、そこへ……。
先着1名様で、
宝船への障害→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→穣子「あっ、滑った」 穣子がバランスを崩して反町がまっさかさまに落ちてデザイア!
ダイヤ・ハート→毛玉と妖精の群れが襲ってきた!戦闘だ!
スペード・クラブ→異変解決をしようとした他の人と鉢合わせ!
129 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:35:34 ID:???
宝船への障害→
スペード6
130 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/10(木) 19:38:55 ID:???
遅れながら新スレ乙です。
異変だ異変が起きている。
131 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:41:19 ID:???
>宝船への障害→ スペード6 =異変解決をしようとした他の人と鉢合わせ!
========================================================================
反町達が宝船へと向かう最中、不意に前の方で何やら煌びやかなビームなどが乱舞する姿が見えた。
一体なんだろうと反町が首を傾げていると、静葉があれが弾幕ごっこだと説明をする。
以前に話には聞いていたものの実際の弾幕ごっこを見るのははじめて。
命こそとられたりしないとの話だが、そのビームなどは見るからに当たったら即死しそうな色を放っている。
反町「……穣子とかも、ああいうの出来るのか?」
穣子「いや……ま、まあ、ちょっとはね」
静葉(あそこまで凄い弾幕は張れないのだけど……)
出来る事なら近づきたくは無いが、宝船へ行くにはそこを通らなければならない。
穣子と静葉が言うには、恐らくは宝船へと向かっているほかの人物が毛玉達を撃墜したというのだが。
果たしてその人物とは……。
先着1名様で、
異変解決は人間の仕事→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
JOKER→悟空「オッス、オラ悟空!」 ゲェ!?カカロット!?
ダイヤ→紅白の腋出し衣装を着ためでたそうな巫女さんだ!
ハート→黒白の魔女ルックな以前魔法の森で出会った魔法使いだ!
スペード→常識に囚われない緑の腋出し巫女さんだ!
クラブ→銀髪のメイドさん…?
132 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/09/10(木) 19:41:56 ID:???
異変解決は人間の仕事→
ダイヤK
133 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:42:40 ID:???
>>130
どうも、乙感謝です。
大会が終わったら書こうと思っていたパートがようやく書けている次第です。
134 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:54:03 ID:???
>異変解決は人間の仕事→ ダイヤK =紅白の腋出し衣装を着ためでたそうな巫女さんだ!
======================================================================================
もうもうと立ち上る煙の中から現れたのは、紅白の衣装を着込んだ少女だった。
黒髪に可愛らしいリボンをつけ、何故かその衣装の腋は露出している。
少女は反町達に一瞬目を向けると、じろじろと頭の先からつま先まで舐めるように見……。
それから、何やら懐から護符のようなものを取り出して反町達に突きつける。
???「あんた……確か妖怪の山の生焼き芋臭い神だっけ? 何の用よ?」
穣子「だっ、誰が焼き芋よ!?」
反町「ちょっ、暴れるな穣子!」
紅白の少女に生焼き芋と言われ、憤慨する穣子を慌てて諌める反町。
穣子が暴れれば、背中に乗っている反町は当然危ないのである。
未だに反町達を睨みつける巫女に冷や汗をかく反町に、そっと静葉は近寄り解説をする。
静葉「あれが、博麗霊夢……。この幻想郷の規律であり、ルールである巫女。
異変解決のスペシャリストよ」
反町「!? あれが!?」
以前、藍から聞いた幻想郷トップクラスの実力を持つ人間の話。
その中で出てきたのが、博麗霊夢という名前である。
一見してみればどこからどう見てもただの(というには、衣装などが若干変ではあるが)少女であるが。
しかし、よくよく見てみれば確かに只者ではないような雰囲気を纏っている。
135 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/10(木) 19:54:26 ID:???
霊夢「で? あんたらがここにいるって事はあの船はあんたらが一枚噛んでるって訳?」
穣子「ちょっ、違う違う! 違うわよ!!」
霊夢「ならなんでここにいるのよ? ……あー、めんどくさいわ。
先に叩いてから話を聞く」
反町「ええええええええっ!?」
そう言うと、紅白の少女――博麗霊夢は護符を穣子と静葉へと向けて投げつけようとする。
反町(どどどどど、どうする!? どうすればいいんだ!?)
A.「待て、落ち着いて話を聞いてくれ!」 説得する
B.「俺達も異変解決に来たんだ!」 端的に説明する
C.「よし、俺達もやってやろうぜ!」 戦いを挑む
D.「穣子、旋回! よぉし、逃げるぞ!」 スタコラサッサだ!
E.「そんな事よりサッカーしようぜ!」 ボールを投げつける
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
136 :
森崎名無しさん
:2009/09/10(木) 19:56:17 ID:KOren9kw
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