キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/09(水) 21:34:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町と天子はそのオールスター戦でのキャプテンとなったのだが……。

497 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 18:45:08 ID:???
A.慧音と穣子と普通に練習する(若干補正のついた成長判定)
B.慧音と一緒に穣子をコーチする(コーチ補正が二つの状態で穣子をコーチング)
C.慧音に穣子を見てもらうよう頼み自分は普通に練習(慧音に穣子をコーチしてもらう。反町はAの判定)
D.慧音に穣子と共にコーチしてもらう(半減したコーチ補正で反町、穣子がコーチングされる)
E.慧音に自分だけコーチしてもらう(慧音にコーチしてもらう。穣子はAの判定)
F.慧音の動きをよく観察してみる(慧音のディフェンス能力が判明。反町以外でAの判定。反町は上昇なし)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

498 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/13(日) 18:48:32 ID:YEI+wcz2


499 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 18:48:43 ID:LCsTLJxw
C

500 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 18:49:44 ID:YATbLY1Y


501 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 18:50:55 ID:wblFdCVc
c

502 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:05:00 ID:???
>C.慧音に穣子を見てもらうよう頼み自分は普通に練習(慧音に穣子をコーチしてもらう。反町はAの判定)
================================================================================
反町「それじゃあ慧音さん……すみませんけど、穣子の練習を見てくれませんか?」
穣子「はぁ?」
慧音「うん? ……ふむ」

反町が言うと、穣子はいきなり何言い出してるんだというような表情になるが。
慧音は申し訳無さそうな顔でお願いをする反町を薄く瞼を開けて見据える。

慧音(……まあ豊穣の神の方が断然競り合いは弱い。 それをこの機に鍛えておこう、という事か)

顎を摩りながら反町の真意に気づいた慧音は、二つ返事で了承をする。
このオールスター戦のことを他チームとの交流の為のものと認識している慧音。
こういった他チームの実力者の教えを乞うというのもその交流の一つだろうと考える。
更には元々慧音自身が誰かに物事を教えるという事を嫌っておらず。
むしろ好ましく思っているくらいであるから、断る理由などは無い。

慧音(それに己ではなくチームメイトを鍛えるよう頼むというあたりが好印象だ。
   うむ、この子ならばキャプテンも任せられるだろう)

どこか納得がいっていないのか頬を膨らませる穣子に苦笑をしながら。
慧音、そして反町達は練習を開始するのであった。

503 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:05:19 ID:???
先着3名様で、
反町の練習→! card+(特別練習補正+2)=
慧音のコーチング→! card=
穣子の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

(反町・にとり用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

【慧音と穣子の練習(合計値です)】
1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+5・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
※慧音の評価値が上がりました。

504 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:06:39 ID:???
反町の練習→ ダイヤ9 +(特別練習補正+2)=

505 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:06:39 ID:???
※反町の練習でのJOKERはJOKERを引いた時のみです。Q,Kで+2補正があってもJOKERの効果にはなりません。

506 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:06:51 ID:???
反町の練習→ クラブ5 +(特別練習補正+2)=

507 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:07:55 ID:???
慧音のコーチング→ ダイヤ10 =
さてコーチングに定評のある慧音だが

508 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:10:09 ID:???
穣子の練習→ スペードJ =
俺の引き次第か

509 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:23:16 ID:???
3人とも素晴らしい成果じゃないか

510 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:30:49 ID:???
>反町の練習→ ダイヤ9 +(特別練習補正+2)=せりあい+2
>慧音のコーチング→ ダイヤ10 +穣子の練習→ スペードJ =せりあい+4
======================================================================================
慧音のコーチングは、やはり彼女自身寺子屋の教師をしているという事もあってか。
非常にわかりやすい講義であり穣子はめきめきと競り合い力を上昇させていった。
実は寺子屋では慧音自身の話は非常に退屈でつまらないといわれているのだが。
話がつまらないことと、それが実践において有意義な話であるかどうかという事はまるで違ったらしい。

穣子(確かに話はつまんないけど、間違った事は言ってないのよね)

元々筋力が大して備わっていない穣子であったが、慧音の話を聞いて練習をする内。
反町をも吹き飛ばしてボールを確保できたり、或いはボールをクリアーしたりする事が3回に1回ほどの回数で巡ってきた。
反町自身の競り合い力も大した事が無いとはいえ、以前に比べれば進歩した方である。

慧音「ただ、やはりまだ基礎的な筋力がついていないな。
   今のままでは精々名無しとの勝負が互角に出来るといった程度だろう」
穣子「ムキムキになるのは嫌なんだけどね……」
慧音「適度に筋力をつければいいだけの話だ。 まあ、これは一朝一夕でどうにかなるものではない。
   そもそも競り合いには毎朝、毎晩の地道なトレーニングが……」

その後もぺらぺらと、まあ長い話をしてくれる慧音。
やはり鬱陶しくつまらない話ではあったものの、穣子は面倒くさそうな顔をしつつそれでもその話をじっと聞くのであった。

反町(強くなった穣子と練習をして俺自身も得るものが多かったな。 ……それはそれとして、他の皆はどうだろう?)

511 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:31:04 ID:???
サイド際では、先ほどまで競り合いをする反町達にセンタリングを上げていたラディッツたちがパスの練習。
フィールド中央部では、何やら静葉がお空にドリブルを教えている様子。
ゴール前では、悟空と妖夢が美鈴を相手にシュート練習をしている。
果たしてその成果は……。

先着3名様で、
ラディッツのパス練習→! card+(特別練習補正+2)=
衣玖のパス練習→! card+(特別練習補正+2)=

静葉のドリブルコーチング→! card=
お空のドリブル練習→! card=

悟空のシュート練習→! card+(特別練習補正+2)=
妖夢のシュート練習→! card+(特別練習補正+2)=
美鈴のセービング練習→! card+(特別練習補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
ラディッツと衣玖、静葉とお空、悟空と妖夢と美鈴は一緒に引いてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。

512 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:31:24 ID:???
(妖夢用判定表)
A〜6→効果が無かった…
7〜J→+1
Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

(悟空・衣玖用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

(美鈴・ラディッツ用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

【静葉とお空の練習(合計値です)】
1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+5・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

513 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:31:46 ID:???
ラディッツのパス練習→ スペード7 +(特別練習補正+2)=
衣玖のパス練習→ ハート8 +(特別練習補正+2)=

514 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:32:29 ID:???
ラディッツのパス練習→ スペードQ +(特別練習補正+2)=

515 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:33:09 ID:???
衣玖のパス練習→ JOKER +(特別練習補正+2)=

516 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:33:54 ID:???
もったいねぇ…

517 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:35:58 ID:???
>>511の通りラディッツと衣玖さんは一緒に引くのが有効となりますので。
今回は>>513さんのものを採用となります。

518 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:37:52 ID:???
静葉のドリブルコーチング→ クラブ4 =
お空のドリブル練習→ ダイヤ7 =

519 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/13(日) 19:39:06 ID:???
悟空のシュート練習→ クラブ4 +(特別練習補正+2)=
妖夢のシュート練習→ スペードQ +(特別練習補正+2)=
美鈴のセービング練習→ ハート9 +(特別練習補正+2)=


520 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 20:10:16 ID:???
>ラディッツのパス練習→ スペード7 +(特別練習補正+2)=パス+1
>衣玖のパス練習→ ハート8 +(特別練習補正+2)=パス+1
>静葉のドリブルコーチング→ クラブ4 +お空のドリブル練習→ ダイヤ7 =お空のドリブル+2
>悟空のシュート練習→ クラブ4 +(特別練習補正+2)=シュート+1
>妖夢のシュート練習→ スペードQ +(特別練習補正+2)=シュート+2、更に必殺フラグ入手!
>美鈴のセービング練習→ ハート9 +(特別練習補正+2)=セービング+2
>ラディッツが中堅になりました!悟空、衣玖が強豪になりました!
========================================================================================
サイド際でセンタリングを上げ続けていたラディッツと衣玖。
決して目立たない地味な役どころを受け付けた二人だったが、それなりには成果はあったらしい。
とはいえ、あくまでそれはそれなりという程度であって酷く地味な上昇だったのだが……。
決して表舞台には立とうとしない二人にしては、ある意味一番いい程度の上昇具合だったのかもしれない。

一方、フィールド中央部で練習をしていた静葉とお空だったが……。
こちらはゴール前で競り合いの練習をしていた慧音と穣子と違い、どこかちぐはぐな印象を受ける。
というのも、基本的には静葉というのもまだまだサッカーの技術は強豪などには遠く及ばない。
誰かに物を教えるという事をしていなかった上、お空はあまり人の話を聞かない子であった。
静葉のアドバイスは完全にお空の耳の右から左へと流れてゆき、コーチングの意味がまるでない。
結局、それ相応にはお空のドリブル技術は上昇したものの、満足のいくような結果にはならなかった。

そして、こちらは反対側のゴール前である。
ここでは攻撃的MFとしての実力は大会でも屈指と言われている悟空。
ウイングとしても、ストライカーとしても働ける俊足FWの妖夢が美鈴を相手にシュートを打ちはなっていた。
キーパーとして、基礎的な能力ではやはりさとりや萃香に大きく劣る美鈴。
二人のシュートを懸命に止めようとするも、それでも殆どを決められてしまう。

521 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 20:10:26 ID:???
悟空「でも動きが前に比べてよくなってきたぞぉ〜、オラワクワクしてきた!」
美鈴「あはは、どうもありがとうございます」

二人のシューターに鍛えられて、技術が向上しない訳もない。
それなりに美鈴のセービング力が鍛えられたところで……不意に妖夢が一つ試したい事があると言ってきた。
美鈴はそろそろ練習時間が終わる頃だと時計を確認した後で、妖夢に構いませんと返答。
すると妖夢は至極真面目な顔でこくりと頷き、その両手に二刀を持ち……。

シュンッ!

美鈴「へ!?」
悟空「おっ!?」
妖夢「はァッ!!」

一瞬に消えうせたかと思うと、今度は瞬時に美鈴の目の前へと現れる。
何事かと目を剥く美鈴であったが……。

パサッ!

美鈴「えええええええ!?」

美鈴が妖夢に驚き、思わず体の動きを止めた瞬間にボールがパサリとゴールネットを揺らしたのだ。
つまり、妖夢はボールを打った後も前進をしてしまい、ボールすら追い抜かし。
そのまま一気に美鈴の目の前に現れてしまったという事である。

522 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 20:11:15 ID:???
呆気に取られる美鈴を尻目に、妖夢はチャキンと剣を鞘に収め直すとボールを拾って観察。
自身の先ほどのシュートについて冷静に考察をする。

妖夢「やはりまだ不完全ですね……本当ならば美鈴さんの前に現れる前に止まるつもりでしたが……。
   まだ自身のスピードを完全に押し殺す事が出来ない。
   ややもすれば接触してしまい、反則となりそうです……スピードのコントロールが難しい」
美鈴「そういう問題……かなぁ」

その後、時間が正午に近づくと反町は一同を集めて今日の練習はこれで終了する旨を伝えた。
反町の号令に一同はお疲れ様と言いながらロッカールームへと向かい。
着替えをしてからそれぞれ帰ろうとドームの通路を通って、出口へと歩いていく。

反町(次の練習は明後日か……さて、それはそれとして誰かと話そうかな?
   もう解散まで時間が無いぞ)

A.静葉と話す
B.穣子と話す
C.慧音と話す
D.悟空と話す
E.ラディッツと話す
F.衣玖と話す
G.お空と話す
H.妖夢と話す
I.美鈴と話す
J.別にいいか、このまま帰ろう

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※練習をして反町のガッツが減少しました。 570/720→370/720

523 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:11:39 ID:LCsTLJxw


524 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:12:11 ID:glNiWwfI
D

525 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:15:01 ID:Ci+RKaew


526 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:15:06 ID:+i2XeS3w
H

527 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:15:57 ID:vEKko0zM
G

528 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:20:43 ID:YATbLY1Y


529 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:23:32 ID:UzUn+9dE
G

530 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:29:24 ID:wblFdCVc
C

531 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 20:37:13 ID:???
>C.慧音と話す
======================================================
反町「慧音さん、今日はありがとうございました」
慧音「うん? いや、私は大した事はしていないさ。 それよりもこれからよろしく頼む」

今日の練習で世話になったのだから、と反町は慧音に礼の言葉を口にするが。
慧音は笑いながら大した事ではないと言いつつ、反町の肩に手を置き返答する。
やはり幻想郷においてはかなり貴重な常識的な人物らしい。

反町(さて……それはともかくとして、何を話そうかな)

A.人里の事について聞いてみる
B.寺子屋の事について聞いてみる
C.居酒屋ベジータについて聞いてみる
D.何かバイトは無いか聞いてみる
E.クワトロさんの事について聞いてみる
F.慧音さん自身の事について聞いてみる
G.頭に乗っけてある五重塔について聞いてみる
H.妹紅の事について聞いてみる
I.オータムスカイズのコーチをお願いしてみる
J.オータムスカイズに勧誘してみる
K.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

532 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:37:51 ID:LCsTLJxw


533 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:38:17 ID:YATbLY1Y


534 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:39:37 ID:Ci+RKaew


535 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:41:27 ID:glNiWwfI
H

536 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 20:50:43 ID:???
>H.妹紅の事について聞いてみる
=============================================================
慧音「ふむ……妹紅か」

反町が慧音に妹紅の事について問うてみると、慧音は小さく溜息を吐いたあと周囲を見回し……。
誰もこちらに注意を払っていない事を確認すると、やや歩調を緩めて周囲と距離を置き。
反町に対してじとりとした目を向けて逆に問う。

慧音「あいつも……以前の試合から、どうも様子が違う。
   君のお陰かと思っていたんだが……」
反町「?」
慧音「……まあ、それについては感謝をしている」

よくはわからないが、感謝をされているらしい。
反町は訳もわからないままだったがひとまず何も言ってませんよと慧音に返答をするが。
どうやら慧音はそんな言葉も聞いていない様子だった。

慧音「……すまないが何故私に妹紅の事を聞く?」
反町「え?」

A.「何となく興味があるので」 何となく言ってみる
B.「コーチをお願いしようと思ったので」 慧音を通してお願いできないか聞いてみる
C.「オータムスカイズに勧誘しようと思ったので」 慧音を通してお願いできないか聞いてみる
D.「急にボールがきたので」 適当な事を言ってみる
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

537 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:51:50 ID:0HBxCBOs
E なんだか寂しそうだったので

538 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:52:47 ID:LCsTLJxw


539 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:59:34 ID:vEKko0zM
E 自分の知ってる妹紅の友人は慧音だけなので

540 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 20:59:43 ID:YATbLY1Y
E
彼女を見ていると・・・昔の俺を思い出してしまうので

541 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:00:46 ID:UQBHnzt+
C

542 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:05:58 ID:wblFdCVc
E なんだか寂しそうだったので

543 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:14:42 ID:glNiWwfI
E なんだか寂しそうだったので

544 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 21:22:17 ID:???
>E.なんだか寂しそうだったので
============================================================
反町が妹紅に興味を持ったのは、やはり寂しそうだからという理由が大きかった。
どこか達観したような目で慧音たちを見つめていたあの瞳。
その瞳の中に隠されていた孤独が、反町の胸を締め付けていた。
そう話すと、慧音はやはり無言で反町をじとりと睨みつけていたが……。
一度、瞳を閉じてしばし思案をするように顎に手を当てるともう一度その目を開き。
反町に向けて、言う。

先着1名様で、
妹紅の秘密→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「愛などいらぬ!」 なんか変なオールバックが出てきたぞ
ダイヤ→反町の願いを聞き、妹紅について詳しく話すと約束してくれた
ハート→自分で聞いてみてくれと妹紅の居場所について教えてくれた
スペード・クラブ→同情や哀れみならばやめておきなさい、と釘を刺した

545 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:23:23 ID:???
妹紅の秘密→ スペードJ =
聖帝様を変質者と抜かすか

546 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:29:03 ID:???
聖帝様を見下す事は(ry

547 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:31:19 ID:???
この愛など要らぬにどれ程悲しい背景があるか知らずに使う人がいるから困る

548 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 21:41:25 ID:???
>妹紅の秘密→ スペードJ =同情や哀れみならばやめておきなさい、と釘を刺した
==========================================================================
慧音「君の気持ちもわかる。 しかし、同情や哀れみならばやめておきなさい」
反町「同情なんかじゃ……」

反論をしようとする反町の肩を押さえ、ゆっくりと首を振る慧音。
慧音とて、反町の気持ちは十二分にわかっている。
だが、だからといってそう簡単に妹紅の事を話せるかどうかと言えば否であった。
時と場合によっては、善意は人の心の傷を抉る事になってしまう場合もある。

慧音「……安易な優しさは、時に必要以上に人を傷つける事になる。
   君とて、それがわからないというほど子供でもないだろう?」
反町「……はい」

一度優しくされた後、どん底に落とされる。
人はその落差によって、酷く絶望をし傷つくものだ。

慧音「君がそのような人間ではないのかもしれない。 だが、今の私にはそれが判断出来ない。
   ……今は話せないよ」
反町「わかりました」

慧音の言葉を聞き、反町は頷いた。
確かに思い返してみればまだまだ慧音と会うのもこれで3度目。
まだお互いの事を知れているとは言い難く、友人の事を話そうとするにはまだ早いとも思える。

反町(いつか完全に信用されるようになれば……教えてくれるかもな)

549 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 21:42:04 ID:???
その後、反町達は解散をしてそれぞれ人里、地底、そして自宅の方角へと帰っていった。
自宅へと帰ると、入れ違いににとりやリグルらが家を出ようとしていたところ。
午後の練習頑張れよと適当に声をかけつつ、にとりらを見送ってから反町達は居間へと入り。
残っていたメンバーと共に昼食を取る。

静葉「さて……午後も練習があるのよね」
穣子「ちょっと体の節々が痛いんだけどねぇ……ま、やりますか」

昼食をとり終えた一同は、一旦食休みをしてから人里近くのコートへと向かった。
反町と穣子にとっては、今日丸一日を練習に費やした事になる。
その分かなり疲労をしているが、大きな成果が望めるだろう。

反町(さて、それはともかくとして何の練習をするかな……。
   昨日は大妖精と一緒に練習をするって約束したけど……)

A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※昼食を食べて反町のガッツが回復しました。 370/720→470/720

550 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:42:36 ID:vEKko0zM
D

551 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:43:04 ID:UzUn+9dE
D

552 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:43:20 ID:YATbLY1Y
C

553 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:44:03 ID:+i2XeS3w
B

554 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:46:07 ID:Ci+RKaew
D

555 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 21:48:31 ID:???
>D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
============================================================================================
反町(よし、コーチングをしよう。 といっても、教える事が出来るのは俺一人だけだけどな。
   ……さて、誰に何を教えようかな)

反町→

※反町にコーチをさせる対象を選んでください。
例:反町→サンタナ

※コーチ対象
静葉、穣子、チルノ、椛、メディスン、大妖精、妖精1、サンタナ、ヒューイ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

556 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:49:33 ID:vEKko0zM
反町→大妖精

557 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:50:32 ID:wblFdCVc
反町→大妖精

558 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 21:53:06 ID:UQBHnzt+
反町→大妖精

559 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:02:07 ID:???
シュート撃ち込んでセービングする形になるだろうから・・・あわよくば反町のシュート力を・・・

560 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 22:03:02 ID:???
>>559 コーチングは基本的にコーチした側の能力は上がりません。

>反町→大妖精
=====================================================================
反町「よーし、今日は個人練習をしよう! ただし大妖精は俺と一緒に練習をしてくれ!」
大妖精「は、はい!」

反町に言われ、気をつけをしたままぺこりとお辞儀をする大妖精。
そのまま反町の元へと大妖精は駆け寄り、他の者達は散らばって練習を始める。

反町(さて、それはそれとして何の練習をするかだな。 ここは……)

A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
B.パス練習 △ (凄く上がりにくい)
C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ● (少し上がりにくい)
F.ブロック練習 ○ (上がりやすい)
G.せりあい練習 ○ (上がりやすい)
H.セービング練習 ○ (上がりやすい)
I.1vs1練習 △ (凄く上がりにくい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

561 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:03:52 ID:LCsTLJxw


562 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:04:47 ID:YATbLY1Y
H

563 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:06:53 ID:vEKko0zM
H

564 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 22:13:09 ID:???
>H.セービング練習 ○ (上がりやすい)
===================================================================
反町「よし、それじゃあ俺がシュートを打ち込むから大妖精はそれをセービングしてくれ。
   ……昨日言ってたように、今日の練習は付き合うよ」
大妖精「あっ、ありがとうございます!」

反町が言うと、大妖精はしきりに頭を下げて礼を言う。
やはり他の人の手を煩わせてしまう……という事に大きな負い目を感じているようだ。

反町(全然迷惑なんかじゃないんだけどな……これも性格なんだろうなぁ。
   さて、とにかく大妖精の期待に応える為にも頑張って練習しないとな!)

先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
大妖精の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。

1〜4=効果が無かった…
5〜8=+1
9〜14=+2
15〜20=+3
21〜28=+4更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+4・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

565 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:15:44 ID:???
反町のコーチング→ クラブA =

566 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:15:48 ID:???
反町のコーチング→ ダイヤA =

567 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:15:53 ID:???
反町のコーチング→ ダイヤ2 =

568 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:17:21 ID:???
>>565-567 反町やる気無さすぎ

大妖精の練習→ ダイヤK =

569 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:17:27 ID:???
大妖精の練習→ ハート10 =

570 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:19:22 ID:???
大ちゃんはやる気ある子

571 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:20:05 ID:???
明日の朝!明日の朝だっ!

572 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:20:28 ID:???
反町のコーチング→ クラブA
大妖精の練習→ ダイヤK

嗚呼反町よ…
これはまたすぐコーチしないと…

573 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:23:34 ID:???
>>571-572
そこでまたクラブAの登場…はさすがにないか

574 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 22:25:08 ID:???
これで大ちゃん、セービング50の大台です。
能力値で見れば全然優秀なキーパーなのですが。
ザルの印象があるのはやはりマークの関係でローリングが出来ていないせいですかね。

575 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:27:51 ID:???
>>573
それでも大ちゃんならいい引きで挽回してくれるはず……!
そうなったらむしろ描写に困りそうだが。

576 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:29:22 ID:???
今回はオールスターの練習で疲れている・・・とまっとうな理由はつけられるはず

577 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 22:32:42 ID:???
>反町のコーチング→ クラブA +大妖精の練習→ ダイヤK =セービング+2
==========================================================================
このまま足手まといではいられないとばかりに、大妖精は意欲的に練習に励んだ。
元々、決して能力は低くなど無い大妖精。
練習を続ける内に反町のシュートを次々と弾き返し、受け止めていく。
一方で反町は何故か調子がイマイチ出ず、本来の力の半分以下のシュートしかまともに出来なかった。
自分がもう少し上手く出来ていればこの練習の成果ももっと大きなものになったのだろうが……。

大妖精「私と練習をしていただけただけでも、私は嬉しいです。
    それに、本来の半分以下っていっても反町さんのシュートは凄い威力ですよ!」
反町「……そういってもらえると助かるな」

※大妖精の評価値が上がりました。

反町と大妖精が練習をしている一方で、他の者達もまた練習をしていた。
三大大会が廃止されて今後の大会の予定は未定。
しかし、いつ開催されても構わないようになるべく鍛錬はしておかなければならない。

穣子「さーてと、そんじゃいっちょやりますかね」
サンタナ「うーっし! きょーも張り切っていくわよ!」
ヒューイ「わ〜い」

578 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 22:33:03 ID:???
先着3名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
椛の練習→! card

チルノの練習→! card
メディスンの練習→! card

妖精1の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子と椛、チルノとメディスン、妖精1とサンタナとヒューイは一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

579 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 22:33:19 ID:???
(静葉・穣子・リグル・橙・メディスン用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(椛・大妖精・チルノ用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!

580 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:34:12 ID:???
静葉の練習→ ハート7
穣子の練習→ クラブ2
椛の練習→ ダイヤ4

581 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:34:20 ID:???
チルノの練習→ ダイヤ3
メディスンの練習→ クラブ5

582 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:34:23 ID:???
静葉の練習→ JOKER
穣子の練習→ スペードJ
椛の練習→ スペードQ

583 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:34:39 ID:???
妖精1の練習→ クラブ4
サンタナの練習→ ハート4
ヒューイの練習→ ダイヤ6

584 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:34:54 ID:???
妖精1の練習→ ハート10
サンタナの練習→ クラブJ
ヒューイの練習→ ハートK


585 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:35:39 ID:???
チルノの練習→ ダイヤQ
メディスンの練習→ クラブ6

586 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:36:18 ID:???
妖精1の練習→ ダイヤ3
サンタナの練習→ クラブ9
ヒューイの練習→ JOKER
も、もったいねぇ……

587 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:36:42 ID:???
>>586
お前もなw

588 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:37:06 ID:???
2枚のJOKERが…もったいねえ…

589 :586:2009/09/13(日) 22:39:34 ID:???
俺もだった……orz
初めてのJOKERが幻に……

590 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:40:45 ID:???
>>589 ドンマイ
キャプ森やってりゃあるよなあ…こういうこと…

591 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:41:57 ID:???
もったいないJOKERなんてア○モロスレにいれば…

592 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:42:27 ID:???
吹き荒れ〜る砂嵐の〜中に〜消えていった〜

593 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:43:43 ID:???
まさに風のごとく消え去ったな……

594 :森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:48:57 ID:???
俺は南斗五車星!風のヒューイ!

595 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 23:12:30 ID:???
>静葉の練習→ ハート7 =パス+1
>穣子の練習→ クラブ2 =効果が無かった…
>椛の練習→ ダイヤ4 =ブロック+1
>チルノの練習→ ダイヤ3 =効果が無かった…
>メディスンの練習→ クラブ5 =パス+1
>妖精1の練習→ クラブ4 =シュート+1
>サンタナの練習→ ハート4 =ドリブル+1
>ヒューイの練習→ ダイヤ6 =タックル+1
=========================================================================
昨日に引き続き、静葉は今日もまたパスの練習をしていた。
MFとして、やはりドリブルだけではなくパスを使いこなせた方が選択肢は広がる。
司令塔というポジションをする事が多い以上、パスで味方を生かす事も出来なければならないだろう。
ドリブル突破は自分の他に橙にも出来るというのも、或いはその気持ちを後押ししているのかもしれない。
そんな静葉と一緒に練習をしているのは、メディスン。
やはり前回の試合において、名無しにパスを取られたというのが彼女をパス練習に駆り立てていた。
二人揃って練習をした事により、決して格段に上手くなったとは言い難いものの、十分な成果は上げる事に成功する。

一方、中央付近ではサンタナとヒューイが二人してボールの奪い合いをしていた。
かつて反町にドリブルを磨けと言われたサンタナ。
反町にディフェンスに生きろと言われたヒューイ。
凡そ実力が均衡している二人――反町を慕う二人の妖精は、ボールを奪い合う事でお互いの実力を向上させていく。

596 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 23:12:43 ID:???
そしてこちらはゴール前。
ここでは、穣子と妖精1が椛に対してシュートを打ち、椛がそれをブロックする練習をしていた。
今日の練習において弱点を強化する大切さを認識した穣子。
反町と出会った頃からほぼ成長していないシュートを今度は伸ばそうとするが……。
やはり、そもそも穣子自身にシュートのセンス自体が無いのかまるで成長をしない。
穣子よりも更にシュートが苦手だった妖精1に、追いつかれそうな程である。

穣子「やっぱシュートは駄目なのかしらね〜……はーあ、一度くらい得点決めてみたいんだけどな」
椛「穣子にはオータムスカイハリケーンがあるじゃねッスか」
穣子「あれ、私はただの発射台で撃ってるのは姉さんでしょ? はぁ、ま、言っても仕方ないわね」

一方、チルノはやはり寝ていた。
大妖精と反町がおらず、遊び相手のリグルがいない為に暇なのだ。
暇なら仕方ない。

597 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 23:12:56 ID:???
――場面を変えて、こちらは魔法の森ドーム。
反町達が練習をしていた頃、こちらでも比那名居天子率いるオールスターチームが練習を行っていた。
ああ見えて、中々頭も切れ合理的な考えが出来る天子。
適当に挨拶をした後、集まったメンバー達に的確に練習の指示を出していく。

天子「言っとくけど、私は勝つサッカーじゃないと嫌いなの。
   だから今度の試合も、絶対に勝ちに行くから。
   遊びだから適当でいいやなんて思ってたらマジかなぐり捨てるからね」
こいし「わお、言うねぇ。 でもま、そりゃ当然でしょ」
ベジータ「ふんっ、当たり前だァ! この俺様がカカロットのいるチームに負けてたまるか、くそったれぇぇぇ!!」
リグル「ハッハア! だいじょーぶ! この私がいれば、10点差も夢じゃないよ!」
天子「ってな事で、まずは練習の指示よ。 きびきび動く!
   まずそこの虫っ子とハゲ、Mハゲはシュートとセービングの練習してなさい」
ナッパ「……ハゲってぇのは俺の事かぁ?」
ベジータ「き、貴様ァ! 人が気にしている事をよくも……!!」

激昂するナッパとベジータには目もくれず、天子は続いて藍と橙に目を向ける。

天子「そっちの狐と猫は二人揃ってパスの練習でもしてて頂戴。
   あんたら、二人揃ってのコンビプレイとか出来るんでしょ?」
藍「……了承した、行こう橙」
天子「……ちったぁキャプテンを敬おうとしなさいよねぇ。睨まなくったっていいじゃない」

天子の指示を受けた藍はすぐさま橙の手を引くと、そのまま天子に背を向けてフィールドへと出て行く。
何やら二人の間には不穏な空気が流れていた。

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0ch BBS 2007-01-24