【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/09(水) 21:34:33 ID:???: 全日本ジュニアユースのＦＷ(？)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって８人の仲間を得る事に成功する。
１１人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を４－２で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く０－２で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町と天子はそのオールスター戦でのキャプテンとなったのだが……。
662 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:03:36 ID:???: 60も近いな
663 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:05:16 ID:???: ＞反町の練習→ クラブQ=シュート＋２
===================================================================
やはり萃香のセービングを破る為には、今のままのシュート力では不安である。
この先萃香と戦う場面は当面無いが、いつ来ても構わないようにと。
反町はシュートの精度、そして威力を上げる練習をする。

反町（なんだかこの前に続き、今日も調子がいいぞ？）

萃香に勝つ為に……と、一心不乱にシュートを打ち続けた結果。
反町のシュートの精度はもはやこれ以上は無いと言える程のものとなり。
威力も、とても中堅の選手のものとは思えない代物へと変貌する。
今のままならば、天子の必殺シュートにも十分対抗が出来そうだ。

反町「よし……とりあえずこの辺にしておくか」

まだまだ今日は一日中練習がある。
反町は流れる汗を拭きながら片付けをすると、一旦朝食を取る為に自宅へと引き返すのだった。

※練習をして反町のガッツが減少しました。　720/720→520/720
664 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:05:29 ID:???: 自宅に帰った反町は出迎えてくれた静葉らに練習の成果を話しつつ。
一同に挨拶をしながら、穣子の作った朝食を食す。
その後、小休憩を挟んだ後反町達は再び人里近くのコートへと向かったが……。
その道中、リグルはやはり虫な為か寒さに弱いらしく。
マントを使って全身を包みながら北風を防ぎつつ震えながら歩き。
静葉と穣子はお互いに顔を見合わせながら、何やら憂鬱げに溜息を吐いていた。
一方、チルノはそれとは対照的に酷くハイテンションでこれから練習だというのにはしゃぎまくっている。

穣子「はぁ……それで、反町。　今日はどうするの？」
リグル「あああ、寒い寒い。　お家に帰って布団に包まりたい……寒い」
反町「我慢しろ、リグル。　今日は……」

Ａ．ポジション別練習をする（それぞれのポジションに対応した能力が上昇します）
Ｂ．ガッツ練習をする（現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります）
Ｃ．個人練習をする（それぞれの能力がランダムに普通に上がります）
Ｄ．コーチングをする（コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。　対象以外は個人練習をします）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
665 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:09:15 ID:6oSGA1I+: Ｄ
666 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:09:32 ID:BpJ3xuJo: D
667 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:10:41 ID:Bds9CuLA: Ｄ
668 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:11:54 ID:???: 反町のシュートって今どんなもんだっけ？
669 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:13:08 ID:???: 57
670 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:14:17 ID:???: >>668　57ですね。低い浮き球なら60の大台です。名門クラスの上部クラスですね。

＞Ｄ．コーチングをする（コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。　対象以外は個人練習をします）
========================================================================================
反町（そうだな、今日は午前はにとりと一緒にコーチングをするか……。
　　　でも誰のコーチングをしようかな……）

反町→
にとり→

※反町、にとりにコーチをさせる対象を選んでください。
　コーチをさせたくない場合は、"なし"と書いてください。
例：反町→サンタナ　にとり→椛
　　反町→なし　にとり→反町

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
671 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:16:59 ID:Bds9CuLA: 反町→サンタナ
にとり→妖精1
672 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:18:10 ID:6oSGA1I+: 反町→大妖精
にとり→妖精1
673 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:18:12 ID:5pAVrn6I: 反町→ヒューイ
にとり→妖精1
674 ：673：2009/09/14(月) 20:19:17 ID:5pAVrn6I: すいません
反町→大妖精
に変更お願いします
675 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:19:45 ID:???: にとり→妖精１が決定しました。
現在反町は大妖精、サンタナ、ヒューイでそれぞれ１票ずつです。
676 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:20:16 ID:???: >>674
了解です。
これで大妖精２票、サンタナ１票です。
677 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:21:06 ID:BpJ3xuJo: 反町→ヒューイ
678 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:22:39 ID:???: そろそろチルノのブロックも鍛えたほうがいい
679 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:24:49 ID:???: チルノは自主練をことごとくさぼってるからなあｗ
680 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:30:03 ID:???: サンタナ　1票
ヒューイ　２票
大妖精　　2票
681 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/09/14(月) 20:33:04 ID:ECE7ND92: 反町→大妖精
682 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:38:09 ID:???: ＞反町→大妖精
＞にとり→妖精１
====================================================================
反町「よし、今日も個人練習だ！　ただ、大妖精は俺と。　妖精１はにとりと一緒に練習をしてくれ！」
妖精１「うぅ……」
にとり「よしきた、まっかせときな反町！」

反町が言うとにとりはドンと胸を叩いて了承するが、反対に妖精１の顔色は青く染まる。
やはりにとりのスパルタコーチに若干恐怖心を抱いているようだ。
一方で、大妖精はおどおどと反町の近くに寄ってきてぺこぺこと何度も頭を下げる。
まさか昨日に続き今日もまたコーチをしてくれるとは思っていなかったらしい。

大妖精「せ、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします！」
反町「ああ」

反町（さて、とはいえ何を教えてやろうかな……）

Ａ．ドリブル練習　●　(少し上がりにくい)
Ｂ．パス練習　△　(凄く上がりにくい)
Ｃ．シュート練習　◎　(凄く上がりやすい)
Ｄ．タックル練習　○　(上がりやすい)
Ｅ．パスカット練習　●　(少し上がりにくい)
Ｆ．ブロック練習　○　(上がりやすい)
Ｇ．せりあい練習　○　(上がりやすい)
Ｈ．セービング練習　○　（上がりやすい）
Ｉ．１ｖｓ１練習　○　（上がりやすい）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
683 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:38:44 ID:6oSGA1I+: Ｈ
684 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:40:14 ID:UroULJ2Q: I
685 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:41:24 ID:Bds9CuLA: Ｈ
686 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:41:37 ID:5pAVrn6I: Ｈ
687 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:46:02 ID:???: ＞Ｈ．セービング練習　○　（上がりやすい）
=================================================================
反町「今日も俺がシュートを撃つから、大妖精はそれをセービングする練習だ。
　　　頼んだぞ」
大妖精「は、はい！」

やはり反町に出来る事はセービングの練習に付き合うくらいである。
今日の早朝練習で向上した反町のシュート力なら、昨日と変わらない程度の成果は望めるだろう。

にとり「それで反町。私らはどうすればいいかね？」
反町「そうだな……」

Ａ．ドリブル練習　○　(上がりやすい)
Ｂ．パス練習　●　(少し上がりにくい)
Ｃ．シュート練習　○　(上がりやすい)
Ｄ．タックル練習　○　(上がりやすい)
Ｅ．パスカット練習　○　(上がりやすい)
Ｆ．ブロック練習　◎　(凄く上がりやすい)
Ｇ．せりあい練習　△　(凄く上がりにくい)
Ｈ．にとりにお任せ

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
688 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:47:06 ID:Ap0+soOU: H
689 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:47:18 ID:Bds9CuLA: Ｆ
690 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:50:33 ID:UroULJ2Q: F
691 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:51:26 ID:wSpaVouI: Ｆ
692 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:55:52 ID:???: ＞Ｆ．ブロック練習　◎　(凄く上がりやすい)
==========================================================================
反町「そうだな……今日もブロックの練習をしてくれ」
にとり「よしきた、まっかせときな！」

満面の笑みでそう言うと、にとりは妖精１を引きずって練習に向かう。
その後姿を苦笑いをして見ながら、反町と大妖精も練習に取り掛かった。

先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
大妖精の練習→! card=

にとりのコーチング→! card=
妖精１の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町と大妖精、にとりと妖精１は一緒にコピペをして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。
693 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 20:56:02 ID:???: 【反町＆大妖精】
１～４＝効果が無かった…
５～８＝＋１
９～１４＝＋２
１５～２０＝＋３
２１～２８＝＋４更に必殺技フラグ習得or回収
２９以上＝＋４・更に必殺技習得

【にとり＆妖精１】
１～２＝効果が無かった…
３～６＝＋１
７～１２＝＋２
１３～１８＝＋３
１９～２４＝＋４
２５～２８＝＋５・更に必殺技フラグ習得or回収
２９以上＝＋５・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に＋５の補正が付きます。
694 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:57:37 ID:???: 反町のコーチング→ スペード6 =
大妖精の練習→ ハート7 =
695 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:57:45 ID:???: 反町のコーチング→ ダイヤ9 =
696 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 20:57:49 ID:???: にとりのコーチング→ ダイヤQ =
妖精１の練習→ スペード10 =
697 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:13:58 ID:???: ＞反町のコーチング→ スペード6 +大妖精の練習→ ハート7 =セービング＋２
＞にとりのコーチング→ ダイヤQ +妖精１の練習→ スペード10 =ブロック＋４
==========================================================================
昨日に比べて反町の体調も回復をしていた為か、反町のシュートはそれなりの威力でゴールへ向けて飛ぶ。
昨日、今日と立て続けに反町のシュートに対応をしていた大妖精はしかしそれにも巧みに反応し。
次々と弾き返し、受け止めてゆく。
やはり元々キーパーとしてのセンスは悪くない為、大妖精はめきめきとセービング力を上昇させ。
既にあの幻想郷トップクラスと謳われていたさとり以上のセービング力を備えていた。
ローリングセーブを使用すれば、今ならばあの天子のシュートも防げるやもしれない。

反町「よし、いいぞ大妖精。　……前に比べて、やっぱり上手くなったな」
大妖精「そ、そんな……私なんてまだまだです。　反町さん、今日もありがとうございました」

既に大妖精の選手としての格も、チルノを追い抜きダークホース級へと上がっている。
競り合い弱さに目を瞑れば、ナッパや美鈴にも負けてはいない。

大妖精（昨日に続いて今日も練習に付き合ってくれるなんて……本当に反町さんはいい人です）

※大妖精の評価値がぐーんと上がった。

一方、反対側のゴール前ではやはりにとりが妖精１を扱きに扱いていた。
以前は能書きを垂れるだけで終わったにとりのブロック練習であったが、今日は実践形式。
にとりの必殺シュートを妖精１が受け止めるという練習だったのだが……。
いくらＤＦのにとりのシュートといえど、妖精にとってはかなりの脅威。

にとり「ほらほら、逃げちゃ駄目！　目も瞑るな！　腹の底に力を入れて！」
妖精１「う、うう～……」

逃げそうになる妖精１を叱り付け、とにかくシュートを数撃つにとり。
妖精１はそれに反抗する事なく最後まで付き合い……結果的にはブロック能力を大きく向上させた。

妖精１（で、でも腹が痛い……強くなったから文句は言えないんだけど……もうちょっと優しく出来ないかなぁ）
698 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:14:09 ID:???: コーチングをする二組から離れたところでは、他の者達が各々練習をしていた。
果たしてその成果はといえば……。

先着4名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card

橙の練習→! card
メディスンの練習→! card

リグルの練習→! card
チルノの練習→! card

サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card
椛の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子、橙とメディスン、リグルとチルノ、サンタナとヒューイと椛は一緒にコピペをしてください。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。
699 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:14:23 ID:???: (フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値＋１！、更に必殺技フラグ獲得！
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

(静葉・穣子・リグル・橙・メディスン・大妖精用判定表)
Ａ～４→効果が無かった…
５～９→＋１
１０～Ｑ→＋２
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！

(椛・チルノ用判定表)
Ａ～３→効果が無かった…
４～８→＋１
９～Ｑ→＋２
Ｋ→＋２、更に必殺技フラグ獲得！

(妖精三人組用判定表)
Ａ～２→効果が無かった…
３～６→＋１
７～１０→＋２
Ｊ～Ｑ→＋３
Ｋ→＋３、更に必殺技フラグ獲得！
700 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:14:51 ID:???: 静葉の練習→ スペード8
穣子の練習→ クラブJ
701 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:15:57 ID:???: 橙の練習→ JOKER
メディスンの練習→ スペード8
702 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:20:15 ID:???: リグルの練習→ クラブ10
チルノの練習→ スペードJ
703 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:21:14 ID:???: サンタナの練習→ クラブ2
ヒューイの練習→ ダイヤ10
椛の練習→ スペード2
704 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:21:15 ID:???: サンタナの練習→ クラブ4
ヒューイの練習→ ダイヤ7
椛の練習→ スペード3
705 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:24:57 ID:???: ＞静葉の練習→ スペード8 =タックル＋１
＞穣子の練習→ クラブJ =シュート＋２
＞橙の練習→ JOKER =全能力＋１！更に必殺フラグ回収！
＞メディスンの練習→ スペード8 =パス＋１
＞リグルの練習→ クラブ10 =パス＋２
＞チルノの練習→ スペードJ =パス＋２
＞サンタナの練習→ クラブ2 =効果が無かった…
＞ヒューイの練習→ ダイヤ10 =タックル＋２
＞椛の練習→ スペード2 =効果が無かった…
=======================================================================================
※橙のフラグは現在３つあります。どれを回収するかカード判定で決めますのでお引き下さい。

先着1名様で、
橙のフラグ回収？→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→あるフラグ全部回収だ！
ダイヤ→パスフラグを回収！
ハート→ドリブル２フラグを回収！
スペード→新規フラグをゲット！
クラブ→ブロックフラグを回収！
706 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:25:46 ID:???: 橙のフラグ回収？→ スペード10 =
707 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:25:51 ID:???: 橙のフラグ回収？→ スペード8 =
708 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:27:29 ID:???: ＞橙のフラグ回収？→ スペード10 =新規フラグをゲット！
==================================================================
※新規フラグになったのでどれをゲットするか更に分岐します。お引き下さい。

先着1名様で、
橙のフラグ回収？→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→シュート、タックル、パスカット、競り合い、全部だ！
ダイヤ→シュートフラグゲット！
ハート→タックルフラグゲット！
スペード→パスカットフラグゲット！
クラブ→せりあいフラグゲット！
709 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:28:47 ID:???: 橙のフラグ回収？→ クラブQ =
710 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:29:03 ID:???: 橙のフラグ回収？→ クラブ9 =
711 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:39:26 ID:???: あれ？ヒューイのタックルチーム１になってね？
712 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:48:48 ID:???: >>711　なってます。

＞橙のフラグ回収？→ クラブQ =せりあいフラグゲット！
=============================================================
フィールド中央部、ここでは静葉とヒューイが揃ってお互いにボールを奪い合う練習をしていた。
静葉が相手とだけあって、ヒューイも少々苦戦をするものの……。
それでも時折ボールを零れ球にしたり、或いは完全に奪ってみせたりする。
静葉とて落葉ターンを使えばむざむざ取られはしないだろうが……。
逆を言えば、落葉ターンを使わない静葉からなら十分ボールを奪える程にまで成長をしたという事である。
ボールを奪ったヒューイから再度ボールを奪い返そうとしている内に静葉のタックル技術も上昇し。
二人ともこの練習でタックルがそれなりに上手くなったようである。

ヒューイ「お腹すいたなぁ～……」
静葉（穣子のタックルよりも鋭いタックルが出来るようになるなんて……パスカットも苦手じゃないみたいだし。
　　　……穣子、油断をしてたら今のポジションを失うわよ）

一方、その当の穣子といえばゴール前で椛、サンタナ、橙と共に競り合いの練習をしていた。
やはりサンタナは妖精１とは違い、体も弱い上にバランス感覚に乏しい為か。
椛どころか橙やサンタナにすら競り負けて半ばふて腐れながら練習。
穣子も昨日慧音から学んだ競り合いの方法を生かしつつ、そのままシュートなどをしたりするが……。

競り合いをする者達の中で一際目立っていたのは、なんと先日まで穣子と同じく競り合いが苦手だった橙であった。
ボールが上がると同時にまるで空を飛ぶ鳥を狙うかのような目でそれを睨みつける橙。
そして自身の目の前にくると同時ににゃっ！と飛びつき、体全体で覆うようにしてボールを確保する。
その動きからは以前のような弱弱しさは感じられず、今日の練習で何か一皮剥けたような印象を受けた。

橙（やりましたよ、藍様！　何だか今日、私絶好調です！！）

※橙が必殺フラグ（せりあい）を入手しました！
713 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 21:49:05 ID:???: 一方、サイド際では競り合いをする者達に向けてリグル、チルノ、メディスンがセンタリングを上げていた。
やはりＭＦとして活躍をするにはパスも鍛えなくてはと思うメディスンなのだったが……。
その脇で半ば遊ぶようにしながらセンタリングを上げていくリグルとチルノの方が、練習を続けるにつれ。
何やら上手くなっていっているように見えた。

リグル「エースとて、一人ではサッカーは出来ない。　味方を生かさないとね！」
チルノ「あたい止める！　あたいパス！　攻撃他に任せて、あたいどっしり構える！　さいきょーね！」
メディスン「…………」

そんなこんなで、時間も正午となり反町達は一旦集まって練習を切り上げ自宅へと戻った。
しかし、今日一日の予定は練習漬け。
穣子の作った昼食を食べ、それから小休憩をした後はすぐさま人里近くのコートへととんぼ返りをし。
やや疲れている表情の皆を叱咤しながら、練習の指示を出す。

反町（さて、午後は何の練習をしようかな）

Ａ．ポジション別練習をする（それぞれのポジションに対応した能力が上昇します）
Ｂ．ガッツ練習をする（現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります）
Ｃ．個人練習をする（それぞれの能力がランダムに普通に上がります）
Ｄ．コーチングをする（コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。　対象以外は個人練習をします）

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町のガッツが昼食を取って回復しました。　520/720→620/720
714 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:50:16 ID:6oSGA1I+: Ａ
715 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:50:30 ID:UroULJ2Q: B
716 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:52:46 ID:Bds9CuLA: Ｃ
717 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:53:16 ID:yvE1wSnU: B
718 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:55:12 ID:D8065HP6: D
719 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:56:53 ID:???: ヒューイの急成長でメディスンが危ないな。
720 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:57:56 ID:Ap0+soOU: C
メディスンはある程度バランスよく上げて言ってもいいかも
721 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 21:59:12 ID:???: 間に合わなかったコンビプレイ残念だ
そっから足がかりにできないかなあ
722 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:03:24 ID:???: DF・MF・FWの妖精トリオ・・・
トリオ全員出場もあながち無理じゃなさそうだ
723 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:05:08 ID:wSpaVouI: B
724 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:09:38 ID:???: 妖精トリオは現状では
ヒューイ＞レギュラーの壁＞サンタナ＞妖精１
って感じかな
725 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:10:13 ID:???: ＞Ｂ．ガッツ練習をする（現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります）
==============================================================================
反町「よし……午後はランニングをするぞ！」
にとり「ん……。　そうだね、確かにスタミナをもうちょっとつけないと試合は不安だね」

現状、人数が１３人しかおらずリザーブ要員も少なめなオータムスカイズ。
スタメンに出ている者達もあまりスタミナに自信がある者はおらず。
試合の終盤に差し掛かった時、体力切れを起こしてしまう事も少なくない。
スタミナが増えればそのような事もなくなる上、作戦ももっと思い切ったものを使っていけるだろう。

椛「わふっ！　走るの好きッス！！」
反町「よーし、それじゃあ行くぞ！」
726 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:10:31 ID:???: 先着4名様で、
反町の練習→! card
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card

橙の練習→! card
にとりの練習→! card
椛の練習→! card

リグルの練習→! card
チルノの練習→! card
メディスンの練習→! card
大妖精の練習→! card

妖精１の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町と静葉と穣子、橙とにとりと椛、リグルとチルノとメディスンと大妖精、妖精１とサンタナとヒューイは一緒にコピペをしてください。

数字によって下記の表に従い分岐します。
727 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:10:42 ID:???: (最大ガッツ501以上、700以下)
Ａ～２→疲れただけ…
３～７→最大ガッツ＋１０
８～１０→最大ガッツ＋２０
Ｊ～Ｑ→最大ガッツ＋５０
Ｋ→最大ガッツ＋１００
JOKER→最大ガッツ＋１５０！

(最大ガッツ701以上)
Ａ～３→疲れただけ…
４～９→最大ガッツ＋１０
１０～Ｑ→最大ガッツ＋２０
Ｋ→最大ガッツ＋５０
JOKER→最大ガッツ＋１００！
728 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:12:47 ID:???: サンタナが一番近いと思う。
使う機会はサンタナもヒューイも多くなるだろう。
729 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:13:01 ID:???: 反町の練習→ クラブ5
静葉の練習→ スペード4
穣子の練習→ ハートJ
730 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:13:14 ID:???: 橙の練習→ スペードJ
にとりの練習→ ハート7
椛の練習→ ダイヤA
731 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:13:55 ID:???: 切り札として　妖精トリオでの突破が使えるようになった時
このチームも本当の意味で、強豪になれるね
732 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:14:01 ID:???: リグルの練習→ クラブ9
チルノの練習→ ハート3
メディスンの練習→ クラブ9
大妖精の練習→ クラブ4
733 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:14:05 ID:???: リグルの練習→ クラブ4
チルノの練習→ スペード10
メディスンの練習→ ダイヤ8
大妖精の練習→ クラブ9
734 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:14:14 ID:???: 反町の練習→ クラブ4
静葉の練習→ ダイヤ5
穣子の練習→ スペード2
735 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:14:17 ID:???: リグルの練習→ スペード9
チルノの練習→ ダイヤ9
メディスンの練習→ スペードJ
大妖精の練習→ クラブ2
736 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:14:49 ID:???: 妖精１の練習→ スペードJ
サンタナの練習→ ダイヤ8
ヒューイの練習→ ハート10
737 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:38:28 ID:???: 地道に何度も練習しないと効果が出てこないな
738 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:39:32 ID:???: ＞反町の練習→ クラブ5 =最大ガッツ＋１０
＞静葉の練習→ スペード4 =最大ガッツ＋１０
＞穣子の練習→ ハートJ =最大ガッツ＋５０
＞橙の練習→ スペードJ =最大ガッツ＋５０
＞にとりの練習→ ハート7 =最大ガッツ＋１０
＞椛の練習→ ダイヤA =効果が無かった…
＞リグルの練習→ クラブ9 =最大ガッツ＋２０
＞チルノの練習→ ハート3 =効果が無かった…
＞メディスンの練習→ クラブ9 =最大ガッツ＋２０
＞大妖精の練習→ クラブ4 =最大ガッツ＋１０
＞妖精１の練習→ スペードJ =最大ガッツ＋５０
＞サンタナの練習→ ダイヤ8 =最大ガッツ＋２０
＞ヒューイの練習→ ハート10 =最大ガッツ＋２０
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本日のランニングでは、反町は一つ椛に対してお願いをした。
それは集団の一番後ろの方から、他のランニングをしている者たちと並走をしてくれというもの。
やはりサボっていうものがいないかどうかを確認する人が一人くらいは欲しい。
反町が提案をすると椛は二つ返事で了承し、今回はトップで走る事は無く後ろから全員を見守るようにして走る。

ランニングを始めて数十分ほどすると、やはりトップ集団と下位集団の二組に別れてきた。
トップ集団は……なんと、持久走が苦手なはずな橙に穣子。そして妖精１の三人が走っている。
今日は何やら絶好調な橙は荒い息を吐きつつもやはり走るのは嫌いではないのか笑顔で。
穣子はそのど根性を武器にして走り、妖精１はにとりの特訓に比べればと二人に並走する。

そこから少し下がった場所にはヒューイとサンタナ、そしてメディスンにリグル。
739 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:39:46 ID:???: 負けん気の強いサンタナは妖精１に負けてたまるかとばかりにペース配分も考えず走り。
ヒューイは一人だけ仲間はずれは嫌だからそれについていこうと、ふらふらになりながらも追いかける。
リグルはやはりかけっこが得意なだけはあってある程度疲れてはいるものの、余裕を見せつつ。
メディスンも反町にだけは負けないと後方を逐一確認しながら、その小さな体を揺すって懸命に走っていた。

更にそこから下がっていくと、反町を先頭にし。
静葉、にとり、大妖精といった面々がその先導についていく。
やはり静葉と大妖精は見た目相応に体力が無く、にとりもそもそも走る事は得意ではない。
反町が励ます事でなんとか走れてはいるものの、既に疲労困憊の様子だった。

そして最後尾では……。

チルノ「あ、ビー玉！」
椛「……チルノ、立ち止まっちゃランニングにならないッスよ！」

かけっことは違い何十分、何時間とやらなければならないランニング。
それだけの時間、ただ走るという行為をチルノが出来るはずもなく。
時折わき道に逸れて花を見つけて眺めたり、落ちていた御菓子を拾っては捨てなさいと椛に怒られている。

椛（はぁ……これじゃあ練習にならないッスよ）
740 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:39:59 ID:???: その後、夜の帳が降りてきそうになったところで反町は練習を切り上げた。
荒い息を吐いている一同にお疲れ様と声をかけつつ、一同は揃って自宅へと帰る。
やはり体力が少ない面子が多いだけあって、ガッツ練習はかなり応えるらしい。
家へ到着すると反町、リグル、椛、チルノを除く面々はぐたりと居間で休息を取り。
穣子は疲れた体を懸命に起こして夕食の支度へと取り掛かる。

反町（やっぱり体力不足はなんとかしないとな……）

改めてそう考えていると……不意に、玄関からドンドンと戸を叩く音が聞こえてきた。
他の面々は疲れているらしいし……と、反町は立ち上がって玄関へと向かうと。
戸の外にいる人物に返答をしつつ戸を開ける。
果たして夜のこの時間にやってきた訪問者とは……。

先着1名様で、
お客さんは誰ですか？→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→妖夢「助けてください！」　涙目になった妖夢が飛び込んできた！
ダイヤ→至極真面目な顔をしている慧音さんだった
ハート→居酒屋ベジータのベジータさんだ！
スペード→カメラを首からぶら下げた黒髪の少女だ！
クラブ→チェック柄の服を着た日傘の少女と、白い服を着たやや大柄な女性……

※練習をしたのでガッツが減少しました。　620/730
741 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:41:29 ID:???: 620/730→420/730

です。
742 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 22:43:01 ID:???: そして居酒屋ベジータじゃなく、酒商店ベジータでしたね。訂正します。
すまない王子…
743 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:43:26 ID:???: お客さんは誰ですか？→ ハートJ
744 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:50:18 ID:???: しかしゆうかりんのスルーされっぷりは異常ｗ
745 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 22:52:30 ID:???: そういえば悟空は働いているのだろうか？
746 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 23:07:23 ID:???: ＞お客さんは誰ですか？→ ハートJ =酒商店ベジータのベジータさんだ！
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ベジータ「早くしろーっ！　間に合わなくなっても知らんぞーっ！！」
反町「……いや、開けましたから」

玄関の戸を開けてみれば、そこにいたのは逆立った訳のわからないヘアースタイルをしている酒屋店主。
歴史と半獣人里の会のＦＷ、ベジータその人が立っていた。
一体何事だろうかと反町が首を捻っていると、ベジータは反町の肩に手を置きながら何やら話しかける。

ベジータ「ふん、丁度いい。　キャプテンの貴様が出てきてくれるとはな」
反町「え？　な、なんですか？」
ベジータ「折り入って話がある……まずは貴様に話を通しておきたい」
反町「？」

ベジータは反町を玄関から遠ざけるように手を引きながら外へと出。
そのままきょろきょろと辺りを見回しつつ、自宅前の草むらに入ると反町に問いかける。

ベジータ「ところで貴様のチーム、オールスター戦の五日後には何か予定は入っていたりするのか？」
反町「いえ……今のところは何も」
ベジータ「ふん、いよいよ俺様に運が向いてきやがったな！」
反町「どうしたんですか？」

さっぱり話が飲み込めない反町がそう返すと、ベジータはぼそぼそと反町の耳元に小声で話しかけた。
747 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 23:07:38 ID:???: ベジータ「この俺様がナッパらと共に酒商店を営んでいる事は知っているだろう？」
反町「ええ、まあ」
ベジータ「おかげさまで開業５０周年。今ならポイントカードは２倍になるのだが……。
　　　　　まあそれはいい。　実は、人里には悔しいが俺達より何倍もでかい商店があるんだ」
反町「へぇ……」

確かに、ベジータの酒屋はお世辞にも大きいとは言えない店舗だ。
反町が何度か行った時も、他に客の姿は見えなかった。

ベジータ「実はそのでかい商店とは、我が酒商店"ベジータ"の先代がいた時からの因縁があってな。
　　　　　まあ、有り体に言えば犬猿の仲という奴だ」
反町「ふむふむ」
ベジータ「そこで……このたび、そのでかい商店と俺達酒商店"ベジータ"のメンバーが賭けサッカーをする事になった」
反町「賭けサッカー？」

反町が思わず素っ頓狂な声を上げて驚くと、ベジータは頷き更に続ける。

ベジータ「俺達が勝てば奴らの２号店の店舗を丸々頂ける。
　　　　　だが、俺達が負ければ……」
反町「負ければ？」
ベジータ「……今ある酒商店"ベジータ"を畳まなければならない」
反町「ええええええ！？」
748 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 23:07:47 ID:???: ベジータ「そこで……お前の所のＤＦ……にとり、といったか。
　　　　　あいつと、豊穣の神。　あの二人を貸して欲しい」
反町「にとりと穣子？　どうしてまた……」
ベジータ「ウチのＤＦはどうしても頼りが無い。
　　　　　ナッパ一人ではゴールを守るというのもかなり不安だ。
　　　　　しかし、お前達のところの豊穣の神と河童が来てくれればＤＦも多少は安定をする。
　　　　　……手を貸せ、と言っているんだ！」

態度は高慢ではあるが、それがベジータに出来る最大限の頼み方なのだろう。
プライドの高すぎる彼にとっては、敗戦したチームに縋るというだけで苦痛に違いない。

反町（……でも、どうしよう）

Ａ．「すみませんけど他を当たってください」　断る
Ｂ．「わかりました、にとりと穣子を貸します」　了承する
Ｃ．「一度あいつらに聞いてみないと……」　この場で決断は出来ない
Ｄ．「慧音さんを頼ってみては？」　歴史と半獣人里の会キャプテンの話を出す
Ｅ．「俺も手を貸しますよ」　自分も助っ人参加をすると申し出る
Ｆ．「オータムスカイズ皆で加勢しますよ」　ここは全力で助けてみる
Ｇ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
749 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/09/14(月) 23:10:25 ID:GgPn3GZ+: Ｆ
750 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:10:33 ID:6oSGA1I+: Ｆ
751 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:12:43 ID:P19dBLfc: G

「ウチのチームから、手伝いたい人を募ってみましょうか？」
752 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:14:05 ID:WHKHD6ts: C
753 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:15:01 ID:Ap0+soOU: Ｆ
754 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:15:31 ID:???: 相手はひょっとして宇宙の帝王？
755 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:16:21 ID:???: しかないねこれはワクワクしてきたぞ！
756 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:17:23 ID:???: なんというジャンプな展開ｗｗ
757 ：幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/14(月) 23:20:32 ID:???: ＞Ｆ．「オータムスカイズ皆で加勢しますよ」　ここは全力で助けてみる
===================================================================
ベジータ「っ！　ば、馬鹿にしてやがるのかっ！　くそったれぇぇぇぇ！！！」
反町「へぶっ！？」

反町が提案をした途端、ベジータは顔を真っ赤にして反町を殴りつけた。
オータムスカイズ全員での加勢となれば、それはもはや酒商店ベジータの戦いではなく。
オータムスカイズの戦いになってしまう。
そうなれば勝ったのは酒商店ベジータのお陰ではなく、オータムスカイズのお陰となり。
プライドの高いベジータにとっては屈辱以外の何物でもないだろう。

ベジータ「きっ、貴様ァ！　それ以上この俺様を怒らせるというのなら……！！」
反町「あわわわわ、ま、待ってください！」

鬼の形相で拳を握り締め、振りかぶろうとするベジータを制しつつ反町は考える。

反町（そ、そりゃ怒るよなぁ……でも、ど、どうしよう？）

Ａ．「すみませんけど他を当たってください」　断る
Ｂ．「わかりました、にとりと穣子を貸します」　了承する
Ｃ．「一度あいつらに聞いてみないと……」　この場で決断は出来ない
Ｄ．「慧音さんを頼ってみては？」　歴史と半獣人里の会キャプテンの話を出す
Ｅ．「それじゃあ俺も手を貸します、ね？」　自分も助っ人参加をすると申し出る
Ｆ．「やっぱりオータムスカイズ皆で加勢しますよ」　あくまで全力で助けてみる
Ｇ．「ウチのチームからお手伝いしたい奴を募ってみますから！」
Ｈ．その他　自由投票枠

先に３票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※ベジータの評価値がガクッと下がりました。
758 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:22:18 ID:6oSGA1I+: Ｅ
759 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:22:58 ID:Bds9CuLA: B
760 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/09/14(月) 23:23:20 ID:GgPn3GZ+: Ｅ
761 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:23:35 ID:EWkuq6Hg: C
762 ：森崎名無しさん：2009/09/14(月) 23:26:29 ID:B/loWqFg: E

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