【新スレ】小田Ｊｒ．の野望【始めました】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：小田ジュニアの野望 ◆P6f1cIsEKQ ：2009/10/03(土) 13:14:37 ID:g5sPrmy+: 時は２００Ｘ年、世界は核の炎につつまれ…る訳もなくつつがなく時間を進めていた。

これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大（？）な父小田強の跡を継ぐ小田猛（小４）となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。

ここまでのあらすじ
キャラクターメイクでいきなり外国貴族を母に持ち多少マザコン気味に育った小田少年。
無事、南葛ＳＣに入団出来たと思ったら、監督はハートのＫに愛されし今川瀬名。
帰り道何となく寄ったNIKE３号店ではホッケー面と粉砕バットを装備していた
さわやかお兄さん（慈永尊）が実は水乃小路飛鳥だったり、補正が入って
ようやく容姿３と非常に残念な妹、紫乃がいたりとかなりの波乱万丈っぷり。
実は開始してまだ１ターン目なんですよ？

現在
妹のために水乃小路飛鳥から聞いた『食べれば美少女になれるという伝説の食べ物』
を探しに謎の洞窟（初級）にやってきた小田少年。そこで１／１６を見事に引き出し
ドラコケンタウロスことドラコに出会う。一気にヌルゲーと化しながらも運の悪さ
からか、既に２個ぐらい手に入れてもおかしくない位探索しているにもかかわらず
全く見つけられない小田少年の第１１ターンから始まります。
744 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 13:30:58 ID:???: テオドールの防御判定→（ 4 ）
テオドールの防御→２２／２＋（ 4 ）
745 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 13:31:16 ID:???: テオドールの攻撃判定→（ 5 ）
テオドールの攻撃→２２＋（ 5 ）
746 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 13:31:34 ID:???: ジュニアの防御判定→（ 3 ）
ジュニアの防御→２２／２＋（ 4 ）
747 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 13:48:54 ID:McKdr5CQ: ジュニアの攻撃！３≠４　ヒット！
（１９＋６）－（２２／２＋４）＝１０
テオドールへ１０のダメージ！

テオドールの攻撃！５≠３　ヒット！
（２２＋５）－（２２／２＋４）＝１０
小田は１２のダメージを受けた！

小田ＨＰ６１／９０　テオドールＨＰ５６／１１０
748 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 13:49:21 ID:McKdr5CQ: 第４ターン
先攻争い　両者共に一撃死の可能性がないため省略

ジュニアの攻撃判定→（!　dice）
ジュニアの攻撃→１９＋（!　dice）

テオドールの防御判定→（!　dice）
テオドールの防御→２２／２＋（!　dice）

テオドールの攻撃判定→（!　dice）
テオドールの攻撃→２２＋（!　dice）

ジュニアの防御判定→（!　dice）
ジュニアの防御→２２／２＋（!　dice）

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。
このターンで決まりそうですがでお一人様いくつコピペしても構いません。
749 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 14:02:22 ID:???: ジュニアの攻撃判定→（ 2 ）ジュニアの攻撃→１９＋（ 6 ）
750 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/10/14(水) 14:03:06 ID:???: ジュニアの攻撃判定→（ 5 ）
ジュニアの攻撃→１９＋（ 3 ）

テオドールの防御判定→（ 4 ）
テオドールの防御→２２／２＋（ 2 ）
751 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 14:09:13 ID:???: テオドールの攻撃判定→（ 6 ）
テオドールの攻撃→２２＋（ 4 ）
752 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 14:10:17 ID:???: ジュニアの防御判定→（ 3 ）
ジュニアの防御→２２／２＋（ 1 ）
753 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 15:58:53 ID:7e1HuqYQ: ジュニアの攻撃！２≠６　ヒット！
（１９＋６）－（２２／２＋２）＝１２
テオドールへ１２のダメージ！

テオドールの攻撃！６≠３　ヒット！
（２２＋４）－（２２／２＋１）＝１４
小田は１４のダメージを受けた！

小田ＨＰ４７／９０　テオドールＨＰ４４／１１０

テオドールの体力が半分以下になったためイベント発生！
754 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 15:59:31 ID:7e1HuqYQ: テオドールはジュニアにとって格上の相手だった。しかし、ジュニアはここ数週間ドラコと
格闘訓練をしていたこと、そして妹を傷つけられていたことに対する怒りがその実力差を逆転させた。

小（こいつ、強いには強いがドラコと比べたら月とすっぽんだぜ）

テ「何故だ、何故この俺がこんな黄色い猿ごときに押されるんだ！」

小「甘いな！貴様にそのおごりがある限り！俺にはかてん！」

テオドールの渾身の左ストレートをヘッドスリップでかわし、そのまま近接からのレバーを
たたき込む！

テ「ぐほっ！」

人体の急所に的確に入れ込んだそれはテオドールを悶絶させ地面に接吻させるが、それでも
テオドールは起きあがる。
755 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 16:00:43 ID:7e1HuqYQ: ？？？「そこまでだ！」

突然の声にテオドールは蛇ににらまれたカエルのように硬直する。
ひとまずの戦闘が終了したことを直感したジュニアが声のする方を見ると１人の紳士然とした
金髪の男が立っていた。

？？？「すまないね、そこの君。うちの愚息がとんでもないことをしてしまったようだ」

テ「違います、父上！こいつがいきなり殴りかかったんです！」

？？？「黙れテオ！事の詳細は聞いたぞ！お前のその女癖の悪さが発端だろうに！」

紳士に睨みはすさまじく、気の弱い女の子なら泣くか失神してしまうほどだった。

？？？「君には悪いことをしたね。妹さんを守ろうとしたその気高さ、うちのバカよりも
よほど紳士らしい。名前を聞いてもいいかな？」

小「小田…小田猛…です」

ジュニアは温厚に話しかけるが、決して反抗を許さないといった威風に包まれる紳士に
対抗できるわけもなく素直に答える。

？？？「ほう、オダ…ねぇ。君はハーフのようだがもしかしてお母様の名はクラリスといわないか？」

小「はい、なぜ知ってい…」

？？？「そうか、やはりそうなのか！いや日本が小さいと聞いていたがここまで小さいとは…
失礼、私は以前クラリッサ家と懇意にしていてね。それでそこの一人娘が日本に嫁に行ったと
聞き、もしかしたら出会えるかと思っていたが、まさかその息子さんに会えるとはね。
…そこにいるのは妹さんだろ。どことなくクラリスに雰囲気が似ている」
756 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 16:01:28 ID:7e1HuqYQ: 紫「…こんにちは…小田紫乃です…」

紫乃は兄とテオドールの大喧嘩に殆ど泣きながらも、それが終わると兄にしがみつき事の詳細を
傍観していた。

？？？「こんにちは。君もよく泣かずに頑張った。偉いぞ。私の名はアルフレット・フォン．リュッケ」

そういうと今までのまき散らせていた威風はなりを潜め、好々爺もかくやという人好きしそうな
優しげな瞳に変わる。

ア「さてと、君のお母様に会いたいのだが近くにいるのかい？」

小「いえ、ここへは僕たち二人出来ました」

ア「そうか、それは残念。でもいずれ君たちとはまた会うかもしれないな。…テオ！
お前はこの地の学校で一から勉強をしなおせ。既に寄宿先も決めてある。反抗はゆるさん！」

そういうと、へなへなと倒れ込むテオドールを無視し、ジュニアに向かうと何かを差し出す。

アルフレットの贈り物→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　リュッケ家の紋章のついた金細工だった。
ハート　不思議な輝きを放つ香水瓶だった。
スペード　諭吉さんだった。
クラブ　痛み止めの特効薬だった。

となります。
757 ：キャプテン岩見：2009/10/14(水) 16:21:03 ID:???: アルフレットの贈り物→ ダイヤ3
758 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 16:44:14 ID:HNOufrZo: アルフレットの贈り物→ダイヤ3

ダイヤ　リュッケ家の紋章のついた金細工だった。

小「これは？」

ア「日本で言うところの印籠さ。リュッケ家の賓客である証。何か困ったときこれを使えば
少しは状況が良くなるかもしれないよ」

それは盾に竜の刻印がうたれたている綺麗な金細工だった。

小（すごいなこれ。売るだけでもかなりのものになるんじゃないか？）

ア「それじゃこれで。母君にはよろしく言っておいてくれ」

小「はい。それではよい旅を！」

小田はテオドールを引きずっていくアルフレットを眺めながらその場を後にする。

ぴこーん！
リュッケ家の金細工を手に入れました。
戦闘経験＋３されました。　現在３（NEXT５）
テオドールと知り合いになりました　友好値２
アルフレットと知り合いになりました　友好値５
759 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 16:44:38 ID:kTy0aspM: 第２フェイズ

小「紫乃。大丈夫だったか？」

紫「うん、でもお兄ちゃんちょっと血が出てる」

そういうと紫乃は可愛らしいハンカチを水で濡らし傷口に当て結んでくれる。

小「っつ！…ありがとう紫乃少し良くなったよ」

さてどうしよう？
Ａ．今度こそ仲見世で買い物をする。
Ｂ．本堂まで一直線
Ｃ．紫乃と遊ぶ
Ｄ．その他

先にID表示で２票集めたものを選択します。
760 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 18:10:02 ID:lK7O9I0s: A
761 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 18:34:34 ID:ta1dTakQ: A
762 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 18:58:08 ID:9gdDcMq2: Ａ．今度こそ仲見世で買い物をする。

小（さて変な奴も消えたし、じっくりと買い物をするか）

小田はそう思うと仲見世を巡る。

店員「いらっしゃいませー！惜しかったわね、
後、数週間で三社祭があって掘り出し物が出て来るんだけどねー」

そういいながらおすすめしてきたものは以下のものだった。

何を買う？
Ａ．人形焼き小（お土産用、帰り着いた後に誰に渡すか選択できます）５００円
Ｂ．人形焼き中（お土産用、帰り着いた後に誰に渡すか選択できます）１０００円
Ｃ．人形焼き小　２個セット　（二人に渡せます）１０００円
Ｄ．人形焼き小　３個セット　（３人に渡せます）１５００円
Ｅ．変なＴシャツ　１０００円　（お土産用。装備もできますが容姿－１されます）
Ｆ．木刀　（お土産用、攻撃力６）　１２００円
Ｇ．やっぱ止めた！

現在の所持金で購入可能なもののみ表示しています。
所持金１８９０円

先にID表示で２票集めたものを選択します。
763 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 19:07:55 ID:dPSb3HXk: Ｃ
764 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 19:47:40 ID:idLxSTzg: F
765 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 20:32:21 ID:???: 未確定あげ
766 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 20:37:31 ID:vyLzjWsg: C
767 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 21:08:13 ID:wqzwlITI: Ｃ．人形焼き小　２個セット　（二人に渡せます）１０００円

小（そうだな、小遣いも少なくなったしお土産を買うだけでいいか…）

小「スミマセン。これを二つ！」

そういうとジュニアは１０００円をわたし、お土産用の人形焼きをもらう。

第３フェイズ

小「お土産も買ったし、後は本堂参拝したらちょうど集合時間だな」

紫「うん。はやくいこう」

小田と紫乃は人混みの中を仲良く手をつないで歩き出す。

そして本堂…

ジュニア本堂を前に→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　　古き時代に思いを寄せる（知力＋１）
ハート　　意外な人物と出会う。
スペード　特に何事もなく参拝した。
クラブ　　沢山の人で紫乃の気分が悪くなってきた。
768 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 21:09:54 ID:???: ジュニア本堂を前に→ JOKER
769 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 21:43:23 ID:???: 猛は神を呼び寄せる体質でもあるのかw
770 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 22:31:06 ID:GwGVoJDk: 一番きて欲しくないタイミングでジョーカーきたよ…
これが東京タワーならセフィーロに召還されて大冒険を考えていたのに無念…

ジュニア本堂を前に→JOKER

ジュニアはあまりの人の多さに気疲れをおこし近くにあった切り株に腰を落とす。

ベキッ！

どういう拍子なのか、その切り株は腰を下ろすと脆くも砕け散り猛は腰をしたたかに打ち付ける。

小「たたた…それよりこれどうするよ？」

さすがに自分が砕いた木片をそのままにするわけにもいかず、境内の人間に事情を説明し
木片を集める。

数日後…

何故かその木片を捨てることが出来ないジュニアは悩んでいた。

小（なぜ俺はこれを捨てられないんだ？なにかの啓示か？）

そう思うこと数時間。ジュニアは家にあるのみと彫刻刀で一心不乱に何かを削り出す。
771 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 22:33:01 ID:XP1V35Go: 更に数日後…

そこに出来たのは小さな女の子の人形だった。

小（あれ？仏像作るつもりが…まだまだ煩悩が晴れないって事か）

そう思いながらあまりの疲れに眠ってしまう。

次の日、ゆさゆさ…

小「ん？紫乃か？部屋にはいるときはノックくらい…てわっ！！」

？？？「ようやく起きた。お前か私を顕現させたのは？あれを神木と知って
のみを入れたのであるなら天罰ものだぞ！」

小「君は？」

？？？「わらわの名は…ナギじゃ！浅草神社の一柱じゃ！」

小「いや。浅草神社で祀られていた神は三柱とも男だったと思うが…」

つい数日前、神社の説明書きを読んで覚えた知識を披露する。
772 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 22:33:57 ID:GwGVoJDk: ナ「それはお主が、わらわを女性型に彫ったからじゃ！たわけものめ！」

小「彫ったって、それじゃ君は…」

猛は目の前にあったはずの人形を探すが見あたらない。

ナ「ようやく把握したかたわけものめ！この責任、取って貰うぞ！」

小「拒否権は…」

ナ「ない！！」

ナギと自称する神はそのまま小田家に居座り、ジュニアといつまでもラブコメを繰り広げたという。

　　　小田ジュニアの野望　　　　HAPPY　END４
　　　　　　　　　　　　　　　　『ナギさんといっしょ！』
773 ：南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2009/10/14(水) 22:54:36 ID:???: ざんげちゃんを出してもらおうか
（火炎放射器を向けつつ）
774 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 23:25:42 ID:jX9GYcgk: ざんげちゃんいいですね。是非いつか出したいものです…
でもさばとちゃんも好きなんだよな…え、漫画が違う？おっしゃるとおりです。
775 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 23:26:51 ID:jX9GYcgk: ジュニア本堂を前に→JOKER

猛には気になっていたことがあった。それはポケットに入れていた秋津姫の小瓶。
浅草寺に入ってからうっすらと光を帯び、今では熱も発していた。
そして、三社祭の開催本拠地、浅草神社にたどり着くと…

？？？（…けし……たけし………猛）

小（？？？…だれだ？気のせいか？）

？？？（気のせいではない。我じゃ…秋津姫じゃ）

小（秋津姫！？どうしてここに？南葛市の守り神じゃないのか？）

秋（たわけ。お主の持つ小瓶は我の分け御霊だと教えたはずじゃ
おぬしがそれを持つ限り、我は何処にでも存在する）

小（へぇ、便利なものだ…で、俺に何かご用ですか？）

秋（ああ、そちに礼をいおうと思ってな。今そなたがいる土地は神気に満ちておる。
そのおかげで我にも力が漲ってきてな）

小（ああ、もうすぐ三社祭だからお祭り好きの下町っこが騒いでいるからでしょうね。
だけどいいのですか？三社に集められている信仰心を吸収しているって事でしょう？）
776 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 23:27:44 ID:jX9GYcgk: 秋（神というのは力の象徴のようなものだ。本来そこには個人どころか事の善悪すらない。
だから、我がここにあるということはここの力もまた我のものということだ）

小（強引な気もするけど突っ込んじゃダメなんだろうな…それに三社祭を楽しんでる人は
神様を祭るというより、祭り自体を楽しむのだからいいのか…）

秋（変なことは考えずともよい。それよりこうして得られた力、一部をおぬしに使って
やろうと思ってな。少々人気のないところに移動するがいい）

小（断っても…いやバカな考えは止めるか…紫乃は妹は連れていってもいいですか？）

秋（それぐらいはかまわぬ）

そして人気の少ない裏側に移動すると…

秋（早速力を与えよう。おぬし小瓶を手に持て）

小（はい、持ちましたよ）

秋（お主はまだ神力、神通力の類は使えぬようだからな。それらを補佐する存在を
作り出してやろう）
777 ：小田ジュニアの野望：2009/10/14(水) 23:29:42 ID:pHCxZwvo: 小（ちょっとまってください。逆に言うとそのうち俺にも魔法が使えるって事ですか？）

秋（それはおぬししだいじゃ。それでは改めて小瓶を持ち念じるがいい）

小（念じるって、突然いわれても困るんですが…）

秋（おぬしは本当に手が掛かるな。それでは水に関するものを想像するのじゃ。）

小（水に関するもの…それってゲームでいうところの精霊とかの類か…）

秋（現代のことは分からぬが、おそらくそうじゃ。要は河童や人魚の類じゃ）

小（河童は嫌だな…）

秋（それではいくぞ！）

小（ちょいまち！！まだ頭の中に河童が！！！！）

秋津姫の精霊召還！→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　　いわゆる透明の少女、ウンディーネが現れた。
ハート　　なんとセリリそっくりの人魚…いや、セリリ本人が現れた。
スペード　水で出来た透明のさかなが現れた。
クラブ　　河童…どう見てもカッパが現れた。

となります。
778 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/10/14(水) 23:31:04 ID:???: 秋津姫の精霊召還！→ JOKER セフィーロかぁ……惜しかった
779 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/10/14(水) 23:32:37 ID:???: !ttで書き込んじゃったんでちっちゃくてすいません
780 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/10/14(水) 23:34:18 ID:???: 何このJOKERの舞い　ウチのスレの万丈さんがうらやましそうに見つめてるよ
781 ：森崎名無しさん：2009/10/14(水) 23:36:13 ID:???: これからが本当の地獄だ…(スレ主さんに的な意味で)
782 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 00:29:08 ID:ZLF3Ekbk: ラインライダー滝様
ジョーカーの２連目ありがとうございます。
本当にうちの猛は女性関係では神引きしかやらかしません。困ったものです。

キャプテン井沢様
出来ることなら一枚差し上げたいところです。でも、伝説のJOKER乱舞には
まだまだ勝てないので…いやちっとも勝ちたくはないのですが…

>>781さま
まさに地獄です。まさか一日で２度ジョーカーENDを書く羽目になるとは…
783 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 00:30:03 ID:HPdJX1vE: 秋津姫の精霊召還！→JOKER

PON！そんな軽い音と共に現れたのは…秋津姫その神であった…

小（やばい、この展開は…ゲームオーバー一直線だ！メギドの火だ！目がーー！で
見ろ人がゴミのようだ！でバルス！だ！）

小田が天罰の光を目を瞑って待っているが…いつまでたっても裁きの雷は落ちてこない…
殺すならいっそひと思いに殺してくれというまさにまな板の鯉な心境の小田が恐る恐る
目を開けてみると意外な光景が広がっていた。

あの神々しく尊大で美しい女神が、顔を赤らめうつむいていたのだ。

小「あ、秋津姫様？」

秋「………なんじゃ？」

小「申し訳ありませんでした。」

秋「………よい…」

小「あの、気にさわったのなら…」

秋「よいといっておろう。そなたが我をいかように思っておるのかよう分かった。」

小「いや、水の象徴といえば秋津姫様なわけで…」

秋「そなたは気づいておらぬようじゃな。お主の行ったものは紛れもなく『神降ろし』
そして汝は我の真名たる秋津の名を知っておる。これらが意味することが分かるか？」

小「い、いえその辺はあまり詳しくは…」
784 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 00:30:50 ID:gXqEjfFQ: 秋「なぜそなたのような市井の民が…それだけお主が我のことを想ってくれていると…
やはりそういうことなのだろうな。神たる我にそのような思慕など…」

小「あ、あの話が全くつかめないのですが？」

秋「皆までいわずともよい。そなたの生きる数十年など我にとってはうたかたの夢も同じじゃ。
ならばそなたの想いに答えてやるも、神降ろしに成功したもへの褒美であろうな…小田強！」

小「は、はい！」

秋「我が名は龍神、秋津姫。今後ともよろしくな」

小「へ？」

秋「何度も言わせるな。汝は我が主として我と共にあれ」

小「それってつまり…」

秋「ああ、我のひとときの伴侶となるがよい…よろしくな主どの」

　　　小田ジュニアの野望　　　HAPPY　END５
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　『女神すら魅了する男』
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FIN
785 ：キャプテン岩見：2009/10/15(木) 01:27:16 ID:???: JOKER2連発凄いですね～JOKERエンドがもう5つとはさすがです
女性関係で神引きとはある意味羨ましいかも…
786 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:08:26 ID:43inUF3A: キャプテン岩見様

本当に猛の女運は異常すぎです。別に女キャラばかり出そうとは思ってないのに気が付いたらハーレムです。
でも無理矢理修正してもせっかくの引きを無駄にさせるだけだし難しいですね。
787 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:09:08 ID:o00zxthA: 秋津姫の精霊召還！→JOKER

PON！そんな軽い音と共に現れたのは…秋津姫その神…ではなく、秋津姫を小型にしたちびっ子だった。

秋（そなたは何を考えておる？）

小（いや、水の精霊といえばやっぱり秋津姫様かなぁと…）

秋（まあよい。この地で手に入れた力はごっそりそのちびにもっていかれたが、
そなたがそれだけ我を信仰しているということだ。悪い気分ではない）

ちび秋「お前か？私を呼びさましたものは？」

小「ああ、そうだけど今お前のお母さんと話しているから少し待っててくれ」

ちび秋「むー！」

秋（我がこれの母…言い得て妙だな。ならばそなたが父だな）

小（止めてください秋津姫様。俺はまだ小学生ですよ。）

秋（しかし我がこの地を去る前にはママは小学４年生という物語が…）

小（神様がなんてもの見てるんですか！？）

秋（まぁよい。そこのちびの素質は人の思いが作り出したものを大きく越えておる。正しく導いてやれ）

小（でも、秋津姫様の力の一部を持っているならあのちびは精霊や式神ではなく神と同格なのでは？）

秋（その通りだが、あれが神と呼ばれる存在になるには長い年月がいる。それまでは
お前のぱーとなーとして使い、導いてやれ。それでは我は力を使いすぎたからな、消えるぞ）
788 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:10:09 ID:43inUF3A: それを最後に秋津姫の気配は消え、うっすら輝く小瓶が残るだけだった。

ちび秋「話はおわったか？」

小「ああ、お前のお母さんはお前をよろしくといって消えていったよ」

ちび秋「そうか。それは残念だ。それでは私の世話はお前がするのだな？」

小「しないよ。どちらかといえばお前が俺の世話をするんだ」

ちび秋「私はお前という名ではない！私は、私は…名は何というのだ？」

小「そんなことはしらん。小さい秋津姫だからちび秋でいいんじゃないか？」

ちび秋「それはいかん。私は私の名をもって私となる。それがちび秋であれば人形とかわらん」

小「へぇ、そんなものなのか。それじゃ一応生み出した手前名を付けなきゃな」

小（秋津姫の娘だから冬…安直か、それにちびっ子なら普通春だし。春…そうだな）

小「お前の名は春菜姫だ！春に咲く菜の花のように可愛く育て！」

ちび秋「春菜姫か、悪くない。よしこれから私は春菜姫だ！」
789 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:11:20 ID:43inUF3A: ちび秋…否、春菜姫が自らの名を宣言すると、突然周囲が光り輝きだす。
あまりの明かりに強は一瞬目を両手で隠し、明かりから逃れる。
そして目が慣れて明かりの元を探し出すとそこにはジュニアとほぼ同年齢の女性がたっていた。
美しく長い髪は足まで届きそうでいながら完璧に整えられており、水色を基調とした衣は
シースルー…見えそうで見えないギリギリのデザイン。その顔は忘れたくても
忘れられない圧倒的美しさをもつ秋津姫から美しさを多少減らした代わりあどけなさや
可愛らしさが足された、少年である小田にとっては更に好みになった顔立ちであった。

春菜姫「改めてこんにちはお父さん。名付けたのはあなただ」

小（おぉ、流石あの秋津姫の分身だ。神的な美しさまでそのままだな！惜しむらくは
秋津姫様ほどの圧倒的な神々しさは無いということだけか）

春「父さん。私と父さんは心でつながっているんだ。そんな不埒なことを考えていると
天罰を落とすよ？」

小「そ、そうなのか。今後は気を付けるよ。（それにしても綺麗だな…）」

春「はぁ、もういいよ。それじゃ私は小瓶の中に消えるけど心はいつでもつながっている。
それを忘れずに行動してよ」
790 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:11:57 ID:43inUF3A: 小「わかった。呼び出すときはこの小瓶に祈ればいいのか？」

春「その通りだけど、あまり変なことに呼び出さないでよ。一応父さんだから
いきなりゲームオーバーにするようなことはしないけど…」

小「ああ、善処するよ」

春「それじゃ、今度は母さんにも会わせてよね」

その言葉を最後に春菜姫はうっすらと姿を陽炎のように揺らめかせるとやがて消えていった。

ぴこーん！
ジョーカー２連発のボーナスとして
秋津姫の友好度が＋３されました　現在１０
友好値が１０（特に仲の良い友人）になりましたので意味無く呼び出しても
いきなりゲームオーバーになることは無くなりました。

春菜姫が召還可能になりました。　友好度７
（JOKERなので紫乃を越える容姿１５です）
いつでも呼び出せるほか、常に心がつながっているので頭の中で話しかけるだけで会話可能です。
791 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:12:27 ID:43inUF3A: 第４フェイズ

小（色々あったけど東京もこれでお別れだな）

小「紫乃、東京は楽しかったか？」

紫「うん、いつもよりお兄ちゃんといっぱいいられたから…」

小「紫乃は可愛いな」

紫乃の頭をくしゃくしゃになでる。

春（父さんはシスコンなんだな？）

小（うるさいよ春菜姫！）

紫（？？？）

こうして小田は妹の他に娘をも手に入れ何処のハーレム王？といわんばかりの陣容になったのだった。

第４フェイズ（集合地へ移動）が終わりました。
792 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 02:12:54 ID:43inUF3A: 時は少し巻き戻る

強とクラリスのデート編

強「さてタキシードも着たし、花束も買った！後はクラリスをデートに誘うだけだけどどうするか？」

猛に焚き付けられて準備万端、後はクラリスを誘うだけになったがここで
基本的にヘタレ根性の権化である強は躊躇しはじめた。

強の行動！
Ａ．「おじょうさん。私と寿司を食べにいきませんか？」と冗談気味に誘う。
Ｂ．「クラリス、たまにはデートをしよう！」普通に誘う
Ｃ．「デートしてくれなきゃ、やだやだ！」駄々をこねてみる。
Ｄ．「おじょうさん、私と一曲踊りましょう」気障に構える。
Ｅ．その他

先にID表示で２票集めたものを選択します。
793 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 02:20:08 ID:zjWx3nKU: Ｃだ！
794 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 03:52:39 ID:vI0ISjsQ: E 照れながらB
795 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 04:01:31 ID:o2Ros5j+: D
796 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 04:13:32 ID:2iGWrC4g: B
797 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 08:35:17 ID:???: >>784
また小田強が出てきてる
798 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 09:53:17 ID:LMsW3Wrg: しまった～またまちがえた～。

これもあまり登場させる気が無かった父がでしゃばるからダメなんだー！

いえ、嘘です。単なる確認ミスですごめんなさい。

とりあえずナイスツッコミボーナスは強力すぎるので今回のような同じミスの場合、
財布のなかに200円忍ばせておきます。

後、まだ決定してないあげ！
799 ：キャプテン岩見：2009/10/15(木) 09:53:59 ID:KuIbnoJk: B
800 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 17:32:32 ID:iBLikxto: Ｂ．「クラリス、たまにはデートをしよう！」普通に誘う

強（とりあえずシミュレーションしておこう）

強は、久しぶりのデート申し込みに緊張し１人で予行練習を始める。

強「お嬢さん、私と一曲踊りませんか？（キラーン）」

強「なぁなぁ姉ちゃん、わいとちゃーしばけへんぁ？」

強「クラリス！俺の作った寿司を食べてくれ？」

強「デートしようよ。してくれなきゃヤダヤダ！」

強「クラリス、デートしようか（テレテレ）」

強は百面相よろしく様々なシチュエーションとジェスチャーを繰り返すが今一ぱっとしない。

強「うーん、やっぱり普通が一番なのか？クラリス、たまにはデートをしよう」
801 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 17:33:16 ID:iBLikxto: ク「ふふっ。はい、いいですよ」

強「へ…って、クラリス！なんでこんなところに！」

ク「何でといわれてもここは私たちの部屋でしょ？」

強「そうだった！もしかして…どの辺から聞いてましたか？クラリスさん」

ク「「お嬢さん、私と一曲踊りませんか？（キラーン）」というところからですわ」

強「OH！　NO---！最初からかー！」

強はあまりの恥ずかしさに何度も壁に頭をぶつける。

ク「でも嬉しいですわ。あなたからのデートのお誘いなんて何年ぶりかしら」

漫画のようにどくどくと流れる血を綺麗なハンカチで拭うと花が咲いたような笑顔で答える。

ク「でもその貸衣装はすぐに返してきてくださいね」

強「はいー！」

強は猛ダッシュで着替えも持たずに衣装ルームへと走り出す！

ク「ほんとうに仕方のない人だこと。」

口ではそんなことをいいながらも心底楽しそうに着替えをもってクラリスは小田の後を追うのだった。
802 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 17:33:42 ID:iBLikxto: そしてデート！

強とクラリスの行き先は→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　　葛西臨海方面へ
ハート　　猛とニアミス　花屋敷へ
スペード　上野方面へ向かった。
クラブ　　この貧乏人の甲斐性なし！なんとホテル内で済ませようとした。

となります。
803 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 18:15:29 ID:???: 強とクラリスの行き先は→ クラブJ
804 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 18:42:16 ID:j+yenDg2: 強とクラリスの行き先は→クラブJ

クラブ　　この貧乏人の甲斐性なし！なんとホテル内で済ませようとした。

強「よし、それじゃ早速デートしようか？」

ク「はい。それで何処に行きましょう？」

強「………」

ク「………」

強（しまった！デートする事に夢中で場所まで考えてなかった！）

強「えーと…ここなんてどうかな？」

そういうと指先を真下に落とす。

ク「ここ？」

クラリスも指先を真下に落とす。

………沈黙が訪れる。
805 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 18:43:14 ID:j+yenDg2: クラリス、オトナの対応→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　　「まぁ、なんて素敵なの！」意外なほどノリノリだった。
ハート　　あなたの決めたところに文句なんてありません。恋は盲目だった。
スペード　（外は混んでますしね）普通に妥協した。
クラブ　　「あんたとはやっとられんわ」何故か関西弁で突っ込む！いきなりデート終了。
806 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 19:07:48 ID:???: クラリス、オトナの対応→ ダイヤK
807 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 21:37:27 ID:B2CvE11Q: クラリス、オトナの対応→ダイヤK

ダイヤ　　「なんて素敵なの！」意外なほどノリノリだった。

長い沈黙の後に聞こえた声は笑い声だった。

ク「ふふ、あはは！あなたって最高！流石私の選んだ人だわ」

クラリスのその笑いが作り物では無いという証拠とばかりに涙を流しながら笑う。

強「そ、そう？やっぱり分かるかな？ははは…」

とうの強はあまりの展開についていくのに必死で愛想笑いをするだけで精一杯だった。

クラリスとのデート場所→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　　フィットネスセンターへ
ハート　　エステサロン
スペード　ゲームセンター
クラブ　　車の中へ戻り寿司を振る舞う。

となります。
808 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 21:39:59 ID:???: クラリスとのデート場所→ ダイヤ6
809 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 22:27:06 ID:nIuoJwWc: クラリスとのデート場所→ダイヤ6

ダイヤ　　フィットネスセンターへ

強「へぇ、ホテルの施設にしては結構ちゃんとしているんだな」

ク「そうですね。最近運動不足でお腹の周りが…」

強「いやそんなことは無いぞ。クラリスは…なんだ、その…綺麗…だ」

ク「まぁ、あなたったら…」

強「と、とにかく運動するか！」

ク「はい」

こうしてデートと呼ぶには少し疑問だが二人の運動が始まる。
810 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 22:27:42 ID:D4dD58g+: 小田強、全国中学サッカー優勝者の実力→!　card

クラリス運動の才能はあまりなし→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

両者の合計が
２６以上　二人の愛情効果大発揮！　二人の運動値＋２、友好値＋２、好感度＋２
２３～２５　二人の愛情効果発揮！　二人の運動値＋２、友好値＋１、好感度＋１
２０～２２　二人で楽しく運動した　二人の運動値＋１、好感度＋１
１６～１９　二人で仲良く運動した　二人の運動値＋１、友好値＋１
１０～１５　運動はそこそこに楽しく過ごした　二人の友好値＋１
６～９　　　片方が運動にのめり込んでしまった。数値が高い方の運動値＋１
５以下　　　足を挫いた…　友好値－１
２　　　　　足を挫くがそこから何故か二人だけの世界に…友好値＋２、好感度＋３

※マークが一致するとダイヤ＋５　ハート＋４　スペード＋３　クラブ＋２の修正を受けます。
811 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 22:29:36 ID:???: 小田強、全国中学サッカー優勝者の実力→ JOKER
812 ：811：2009/10/15(木) 22:31:43 ID:???: なんと

ところでこのスレJOKERは15だったっけ？
813 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 22:35:37 ID:wK3jg/4w: はい。特に注意書きが無いものは原作準拠です。
なので今回はダイヤの15扱いです。
814 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 22:37:16 ID:???: クラリス運動の才能はあまりなし→ ハート5
815 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 23:17:24 ID:9tkJIuNY: 小田強、全国中学サッカー優勝者の実力→JOKER＝ダイヤ１５

クラリス運動の才能はあまりなし→ハート5

２０～２２　二人で楽しく運動した　二人の運動値＋１、好感度＋１

強（ここには猛もいないことだし、たまには本気を出すか）

元全国中学サッカー優勝者の実力は伊達ではなかった！

今日の強の動きは現役のプロだと偽ってもばれないほど素晴らしいものだった。
もしこの場に息子の猛がいたのなら、きっと見る目を変えたであろう。
だが強は今の生活を気に入っており、同じ目線で話せる猛との関係性を崩したくないため
おそらく一生、この力を猛に見せることはない。

ク（強さんもこの力をもっと普段から発揮してくれると格好いいのに…）

強「ほらクラリス。そんなに見ていないで一緒に動こう」

強は自らの運動だけでなく他人の動きをきちんと見極め、その能力にもっとも適した
運動を課せることにも才能を発揮し、クラリスは強に引っ張られるように運動センスが上達する。

ク（本当にこういうときのあなたは輝いているわ…）

クラリスは改めて小田強に惚れ直すのだった。

ぴこーん！
JOKERボーナスとして、強の通常能力の他に本気バージョンの能力も付加されました。
また、コーチ能力が少し上昇しました。
強とクラリスの運動値が＋１されました。
強、クラリス間の好感度が＋１されました。
816 ：小田ジュニアの野望：2009/10/15(木) 23:18:03 ID:E+VT+JUI: 強「さて、そろそろ集合場所に戻るろうか。」

ク「はい、あなた」

こうして集合場所に戻ると既に猛と紫乃は集合場所に集まっており、長い東京旅行は
幕を閉じるのであった。

えりる「あれ？私の出番は？」

おまけ

小「さてと、お土産の人形焼きが２つあるけど誰に渡そうか？候補は…こんなのもかな？」
Ａ．神社（ドラコ＆セリリ）
Ｂ．NIKE３号店（水乃小路飛鳥）
Ｃ．フラワーショップMAHO堂（おじゃ魔女４人）
Ｄ．ボッタクル商店のオヤジ
Ｅ．瀬名監督
Ｆ．その他

先にID表示で２票集めたものが２カ所集まった時点で選択します。
（※二カ所まで同時投票可です）
817 ：森崎名無しさん：2009/10/15(木) 23:20:39 ID:???: 強のキャラが良すぎるｗ
野原ひ○しにも負けてないよ！
818 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 00:11:17 ID:ynvyN8mA: Ａ
819 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 00:13:28 ID:GXCDoUQc: A
E
820 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 01:25:56 ID:1LUAYIWk: E
821 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:08:28 ID:LV9s9Dlw: Ａ．神社（ドラコ＆セリリ）
Ｅ．瀬名監督

東京旅行の次の日

小（ドラコ達はいつも特訓の世話になってるし、今週の練習休んだから
瀬名監督にも、渡してご機嫌取っておこう）

猛はそう考えるとまずはドラコ、セリリの待つ神社へと足をのばす。

小（いい加減この階段にも慣れてきたな…）

ジュニアはもうほとんど日課となった石段登りに気持ちのいい汗をかくと神社の境内を見回す。

セ「あれ？猛さん、今日もドラコと特訓ですか？」

境内でふよふよと浮きながら庭掃除をしているセリリが小田を見つけるとにこやかに声をかける。

小「このＧＷに東京観光に行ってきたからお土産持ってきたんだ。ドラコもいる？」

セ「まぁ、そうなんですか。ドラコは今、裏の方で日課の訓練していますよ」

小「訓練？」

セ「あ…これは内緒にされてたんですけど、ドラコ、猛さんに訓練をつけるのがよほど
楽しいみたいで、ここ数日、人目のつかないところでどうすれば格闘訓練がうまくいくか
指導の練習しているみたいなんです。…先日瀕死にさせちゃったのがよほど堪えたのかも」

小「は、ははは…（そういえば俺死にかけたんだっけ？すっかり忘れてた）」
822 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:09:01 ID:G1iMlxxM: そんなたわいもない話しに興じていると、話し声がそこまで聞こえたのか、流れる汗を
タオルで拭きながらドラコがやってくる。

ド「やあ、キミか。今週はずいぶん早く来たね。早速稽古付けるか？」

小「いや、かくかくしかじかで、東京土産を持ってきたんだ。
いつも稽古付けてもらってるからそのお礼」

ド「なんだ、私とキミの間じゃないか、そんな気を付けなくてもいいのに」

口ではそういいながらもよほど嬉しいのかドラコの表情は明るい。

セ「それじゃ早速社務所でお茶を入れますから猛さんもどうですか？」

小「でもこれは二人に持ってきたお土産だし…」

ド「何水くさいこといってるの？それこそ私たちとキミの間じゃないか」

小「わかった。それじゃありがたく相伴に預かるよ」
823 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:09:29 ID:iA4LG/Es: 社務所内はセリリの掃除が行き届いており小綺麗にまとめられていた。所々に神社には
あまり相応しくないファンシーな小物が置かれているのはセリリの趣味だろう。

小「じゃーん！俺からの土産はこれだ！」

ジュニアの人形焼き（小）の効果→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ７以上　　二人の友好値が１上がる。　６以下０．５上がる
ハート７以上　　セリリの友好値が１上がる　６以下０．５上がる
スペード７以上　ドラコの友好値が１上がる　６以下０．５上がる
クラブ　変更無し
クラブＡ　二人とも嫌なことを思い出す。友好値－１

となります。
824 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 15:11:43 ID:???: ジュニアの人形焼き（小）の効果→ スペード9
825 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:55:47 ID:LvSttl4o: ジュニアの人形焼き（小）の効果→スペード9

スペード７以上　ドラコの友好値が１上がる　６以下０．５上がる

ド「やっぱり運動の後の甘いものは最高だな！」

ドラコは人形焼きを一つつまむとぽいっと口の中に放り込む。

小「そう？そんなに喜んでくれるなら俺のもあげるよ。」

ド「やっぱりキミはいい奴だな。それじゃ遠慮なく！」

セ「こらドラコ。人の分まで食べるなんて行儀がよくないですよ」

小「いや、俺は大丈夫。セリリも良かったら食べて」

セ「いえ、私はそんな…」

ド「なんだセリリはいらないのか。それじゃこれももらおっと！」

そういうやいなや、素早くジュニアの小皿から人形焼きを取ると一口で食べきる。
826 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:56:15 ID:LvSttl4o: セ「………むぅ…」

ド「ああ、うまかった。なんだか懐かしい味だったよ。具体的にはぷよま…」

セ「こら！広島銘菓の事は忘れなさい」

ド「はっはは…」

こうして社務所内でドラコ、セリリと共に楽しくひとときを過ごすジュニアだった。

ぴこーん！
ドラコの友好値が＋１されました。　（現在１３）
827 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:56:52 ID:LvSttl4o: 小「それじゃそろそろ帰ろうかな」

そういいながら小田が席を立とうとすると…

春（お父さん、お父さん。昨日お母さんに会わせてていったの忘れたの？）

突然頭の中に声が響く。

小（そういえばそんなこといってたな。でも昨日の今日だぞ。次の機会でも…）

春（お父さんにとっては昨日でも、私はまだ会ったこと無いんだよ！会いたい会いたい！）

小（わかったよ…まったく、今から瀬名監督のところにもいかなきゃ行けないのに…）

春（ぶつぶつ言わない！それでも私の親なの？）

小（別に親になった覚えもないんだが…）

頭の中で大騒ぎされても困ると判断したジュニアは小瓶を持つと

小「いでませ！春菜姫！」

PON！

ジュニアの目の前に絶世の美少女が現れる。
828 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 15:57:31 ID:LvSttl4o: ド「なんだ？突然？」

セ「この前の秋津姫にそっくりですが…この方も神様？…いじめる？」

春「やっと出られた！お父さんの目を通して見聞きは出来るけど中はつまらないもんね」

セ「もしかして、召還魔法？でもこれほどまでの存在を使役できるなんて…猛さんて
普通の人間ですよね？」

小「…俺にも聞かないでくれ。よく分からないうちにこうなったんだ。」

春「それよりお父さん。早くお母さんに会わせてよ。ここならお母さんも顕現しやすいんでしょ」

小「はいはい。ちょっと待て、お前と違って秋津姫様はおっかないからな」

ド「それじゃ詔でもよんでみるか？」

小「いや、そこまではしなくても大丈夫！それじゃいくよ！」

えろいむえっさいむ！→（!　card＋友好値１０）－１３

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

数字が５以上　機嫌良く降臨
　　　０～４　普通に登場
　　－１以下　大分機嫌悪く登場

となります。
829 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 16:40:38 ID:???: えろいむえっさいむ！→（ スペード10 ＋友好値１０）－１３
830 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 17:29:46 ID:SizH+xyY: えろいむえっさいむ！→（スペード10＋友好値１０）－１３＝７

数字が５以上　機嫌良く降臨

小「えろいむえっさいむえろいむ…」

秋「…そなたは我をバカにしておるのか？」

ド、セ「で、でた！」

春「おかーさん！」

秋「ほお…よう来たな春菜姫。して、何の用じゃ？」

春「初めましてお母さん。今日は挨拶にきました。」

秋「そうか。それは殊勝な事じゃ」

小（あ、あの秋津姫が微笑んでる…）

秋「そなた何を考えておる？」

小「い、いえ。感動の対面だと…」

春「お父さんはお母さんが笑ってるのみてびっくりしてるんだよ！」

小「こ、こら春菜姫！…い、いや何でもないです秋津姫様…」

春菜姫を怒ろうとしたとたん、睨みだけで人を殺せそうな強烈な視線をジュニアに纏わせる秋津姫。
831 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 17:30:16 ID:gXiwDgn6: 秋「まあよい。今日は機嫌がよいからな。特別に許そう。春菜姫、そなたは生まれたばかりで
力の使い方もよく分からぬであろう。なのでこれを授ける。力の指向性をまとめるものじゃ」

そういうと一本の榊にも似た木の枝を渡す。

春「ありがとうございます、お母さん。これでお父さんを懲らしめればいいんですね？」

秋「それもよかろう。だがそなたも神の端くれ。ゆめゆめむやみに力を使うことないようにな」

春「はい、わかりましたお母さん。」

秋「良い返事じゃ。それでは我は消えるぞ。小田猛！」

小「は、はい」

秋「春菜姫をよろしく頼むぞ。それといくら美しいとはいえ変なことを考えるなよ？」

最後の一言は言霊を纏わせたようにジュニアの心を貫く。

小「も、もちろんであります！」

最後に秋津姫は春菜姫の頬を軽くなでると、どこか後ろ髪を引かれるような表情で消えていく。

ぴこーん！
春菜姫は力の制御が出来るようになった！
魔法　裁きの雷（小）　癒しの水（小）　白波　浮遊　を使えるようになりました。
832 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 17:30:51 ID:gXiwDgn6: そうしてドラコ達と別れた小田少年は南葛ＳＣの連絡網片手に瀬名監督の家を探し出す。

小（最近は学級内の連絡網だって個人情報の流出だ！とかいって住所までは載ってないもの
だけど、瀬名監督がおおらかなのかのんきなのか…まぁ今回は都合がいいけどね）

そうして猛は一軒の家を見つける。

小（ここだな…うん意外と普通の家だ）

あの女神に愛された瀬名監督の家だから家も美しいのだろうと何気なく思っていたが
その意に反し家は普通のものだった。
833 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 17:31:16 ID:SizH+xyY: ぴんぽーん！

瀬「はいはい～」

小「こんにちは。小田です。小田猛です。」

瀬「あ、小田くん？どうしたの？まぁ、はいってはいって～」

小「すいません。おじゃまします（こんなすんなり入れて大丈夫なのか？）」

瀬「それでどうしたの？この前の欠席はおやごさんからきいてたから大丈夫だよ。」

小「はい、その事できました。じつはかくかくしかじかでお土産を持ってきたんです」

瀬「あら、ありがとう」

瀬名監督への人形焼き（小）の効果→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　ＳＰ＋２
ハートスペード　ＳＰ＋１
クラブ　変化無し。

それぞれのマークでＪＱＫの場合更に友好値＋１されます。
834 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 18:00:17 ID:???: 瀬名監督への人形焼き（小）の効果→ クラブ6
835 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 18:40:15 ID:VUgIfYI+: 瀬名監督への人形焼き（小）の効果→クラブ6

クラブ　変化無し。

瀬「あら、ありがとう」

そういうと包みを受け取り話を流す。

小（あれ？意外と淡泊な反応…さすがにお土産代ケチりすぎたか？）

ジュニアがそんなことを考えているが瀬名監督は話を続ける。

瀬「そういえばこの前の先週の時発表したんだけど…」

瀬名の発表→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　普通の練習試合の発表だった。
ハート　現在の主力の力をはかるベストメンバーが発表された。
スペード　新５年の力試しを行うメンバー発表だった。
クラブ　残念…新人戦だった。

となります。
836 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/10/16(金) 18:43:30 ID:???: 瀬名の発表→ クラブ8
837 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 19:08:27 ID:lW0Y63g2: 瀬名の発表→クラブ8

クラブ　残念…新人戦だった。

瀬「じつは南葛小のかんとくさんと話し合って新人戦をけいかくしていたの。
でも、小田君やすみだったからベンチスタートね」

小「ＯＨ！　ＮＯＯＯＯＯ！！！！」

瀬「そんなに気を落とさなくても後半から出すかもしれないからそれに期待しておいてね」

小「はい…」

がっくりと肩を落とし今川邸を後にするジュニアだった…
838 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 19:09:21 ID:lW0Y63g2: ５月１週平日ターン

小（だめだ気が抜けて力が出ない…）

新人戦ベンチスタートという無念な結果をいつまでも引きずるジュニア。

小「そういえば、小遣いから交遊費を決めないとな…」

ぴこーん！
このゲームの特徴の一つにいかに沢山の人間と友好関係を築けるかがありますが、
ジュニアはプレイヤーが参加するターン以外にも友達と遊んでいます。
そこで月のはじめに交遊費を決めることで自動的に友好値が上がる仕様になっています。

具体的には交遊費０円　ランダムで１人の友好値－１
　　　　　交遊費５００円　変化無し
　　　　　交遊費１０００円　ランダムで１人の友好値＋１
　　　　　交遊費１５００円　ランダムで２人の友好値＋１
　　　　　交遊費２０００円　ランダムで２人の友好値＋１＆１人指定して＋１
　　　　　交遊費２５００円　ランダムで２人の友好値＋１＆２人指定して＋１
以下略。となります。
839 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 19:10:02 ID:lW0Y63g2: 小（さて手元に残っているお金は１０９０円か…いざとなったら宝箱売ることも考えるか）
いくら使いますか？
Ａ．０円
Ｂ．５００円
Ｃ．１０００円
Ｄ．１５００円
Ｅ．２０００円
Ｆ．２５００円
Ｇ．３０００円
Ｈ．その他、好きな金額をどうぞ。

※Ｄ以降が選択された場合、小さな宝箱が強制的に８０００円で売られます。

先にID表示で２票集めたものを選択します。
840 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 19:14:17 ID:6UM83uhc: Ｃ
841 ：森崎名無しさん：2009/10/16(金) 19:43:51 ID:Ieh7IULA: B
842 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/10/16(金) 19:51:28 ID:PLb3rVXI: Ｂ
843 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 20:26:43 ID:A+nfblng: Ｂ．５００円　

交遊費５００円　変化無し

小（今月はちょっと金欠だからな。交遊費もギリギリにしめるか）

ぴこーん！
所持金　１０９０円→５９０円　になりました。

それじゃ、今週も遊びに行こう！

え「まってくださいよ！ご主人様！」

小「どうしたえりる？」

え「私、この町のこと何も知らないんで、付いていっていいですか？」

小「ダメ！」

え「えー！そんなこといわないでくださいよ。私の機嫌損ねたら今後のシステムに
ちょっとした不具合が起きるんですよ？」

小「お前の不具合なんてしらん」

え「私じゃなくてこの物語のですよ！ご主人様はぷにぷに玉とかスライムゼリー
て言葉にぴんときませんか？」

小「ああ、そういえば宝箱の中身候補にそんなアイテムがあったな」

え「でしょう。それらのアイテムは私が調合したり料理したりしてパワーアップ
アイテムを作ることができるんですよ。」
844 ：小田ジュニアの野望：2009/10/16(金) 20:27:17 ID:A+nfblng: 小「というとあのメイド喫茶で食べたようなものが出来るのか？」

え「はい。あそこまで難しいものは私の人工知能をいいものに変えなければ出来ませんけど
いまでも幾つかのアイテムが出来ますよ」

小「へぇ、具体的には？」

え「そうですね。今のメモリに組み込まれているものは上薬草（薬草×２）や
万能毒消し草（薬草×蜂蜜）、生きているボール（ぷにぷに玉×普通のサッカーボール）
強化プロテクター（普通のユニフォーム×屑鉄）くらいですね。
他にもメモリを変えたりレシピを手に入れるとそのうちあのとき食べた
超満完全席も作れますよ。もっとも材料に竜の体液や人魚の涙なんてほとんど
手に入れることが出来ない幻のアイテムが必要ですけどね」

小「いや、その二つなら多分すぐに手に入るぞ」

え「え？ええぇー？ご主人様っていったい何者なんですかー？」

小「とにかくお前のいいたいことは分かった。仕方がない。今回だけだぞ」

え「わーい、ありがとうございます！」

ぴこーん！
えりるがパーティに加わった。

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0ch BBS 2007-01-24