キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ツキはいつも】キャプテン霧雨31【そこにある】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/12(月) 19:08:17 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は中の人の活力源にもなりますのでどんどんどうぞ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレでのあらすじ
始まるファイナルラウンド。射命丸の覚醒からの鬼畜ドリブル乱発でハットトリック。
空もアトミック・バズーカを南葛ゴールへぶち込み、霧雨が4得点を上げる。
霧雨のディフェンスは輝夜の猛守によって、何とか南葛オフェンス陣を押さえ込んではいたが…
しかし南葛も長野のロングシュート、翼のドリブルゴール、山森のオーバーヘッドで3点を取り返す。
そのまま前半が終了。試合のスコアは4-3で霧雨がリード。
己の敗北を感じた翼が、とうとう本格的に始動する中、森崎も新たなる力、超モリサキへとの進化を遂げる。
一方で、輝夜も永琳の作り上げた薬によって一時的に無限の体力を手に入れ、完全復活を遂げる。
……そんな中、主人公である魔理沙は現人神に【禁則事項】されてましたとさ。

と言うところまで話は進んでいます

☆一行あらすじ
輝夜「剣は折れん!!何度でも蘇るさ!!」


853 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 17:54:21 ID:???

そんな守矢組のコントを眺めつつ、神綺がむむぅと唸り声を上げる。
残りたいが、彼女には神様としての仕事がある。もちろん家族は大事だが……

神綺「(ぴこーん!)!アリスちゃん、私の代わりに…」

アリス「却下。私も帰ってちょっとやることができたからね。
     (単体で永遠亭の勢力に張り合おうってのが無謀ね、ちょっと考えておかないと)」

神綺「ううっ、帰るしかないかぁ……」

その横、妹紅は目を瞑って考えていたが……
輝夜と距離を置くことが必要だ、と思うようになっていた。
今のままでは、輝夜への劣等感を抱きながらプレイせざるを得ない。

妹紅「(……でも、いつかは。肩を並べる…いや、輝夜以上のプレイヤーになってみせる!)」

幽香「(…………あいつらたちの話、聞いていて面白かったわね。
     こっちで温く遊んでいるよりも、退屈しなくて済みそう…ふふふ)」

より強い敵と戦いたい、生粋の戦闘好きの幽香。
彼女にとっては、知り合いより聞いた現在の幻想郷のほうがよほど楽しめそうだと感じていた。
望むものがなかったらなかったで、自分で面白くするだけだ。


854 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 17:54:34 ID:???
そしてマネージャートリオは、マネージャーでいることを止めることにした。
やはり、自分たちもフィールドを駆け巡ってこそ。選手に戻ろうと決意した。

リグル「今は実力が足りないなら……」

ルーミア「幻想郷で特訓なのかー」

ミスティア「チルノと空には負けてられないわね!」

3人「ファイッ、おーーーーっ!!!!」

それを見ていたこの人、不良天人。縛られて色々あった天子。
彼女は最初残ろうか、とも思ったのだが。

天子「(んー……なんか気分が乗らないわね。一旦帰ろうっと)」

射命丸「私は記者としての本分に戻りますか。やはり、選手になると縛られていけませんねー」

天子「縛られ!?」

射命丸「や、物理的な意味でじゃないですよ」


855 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 17:54:55 ID:???

霊夢「萃香はどうすんの?」

萃香「あー、私は帰るよ。向こうに待たせてるヤツもいるしさ」

霊夢「そ。私も帰るわ」

博麗の巫女としての判断。霊夢個人としての発言はあえて口にせず。
萃香もそれに何も言わず、ふぅん、とだけ。
その2人へ、紫色の魔法使いが後ろからぼそっと話しかける。

パチュリー「…あんた達も帰るのね」

霊夢「アンタはどうせ残るんでしょ?」

パチュリー「………いえ、一旦帰るわ。ちょっと確かめたいこと、調べたいことがあるのよ」

霊夢「調べたいこと?……下らないことじゃないでしょうね?」

パチュリー「案外シリアスな話よ。…それよか、鬼っ子。弟子はどうすんの?」

萃香「ははは、もちろん攫うに決まってるじゃないか」

霊夢「…おいおい」


856 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 17:55:22 ID:???

魔理沙「……みんな帰るのか」

思えば、よくこれだけの人数を何とか引っ張ってこれたものだ。目的であった大会が終われば解散するのも仕方ない。
そう思えど、どことなく寂しい気持ちで、帰ってからのことを話したり考えたりしているメンバーたちを見る。

幽々子「まぁまぁ、去るものは追わずよ〜」

魔理沙「そうかもな…(とりあえず、残った戦力を考えると……
     輝夜・永琳・フラン・うどんげ・ケロ・東風谷さん・空・チルノ・幽々子か…
     あの2人は強そうだけど、未経験者だって言ってたしなぁ……実質10人か。
     ……サッカーよりむしろ野球ができそうな人数だ)」

永琳「(予想より、帰る人数が多いわね。………)」

※残る人:輝夜・永琳・鈴仙・チルノ・空・大妖精・フラン・早苗・諏訪子・幽々子 新規加入:豊姫・依姫


857 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 17:55:36 ID:???

魔理沙「さて、夜だけど何するかな……ん?」

とりあえず明日の祝勝会までは残るってもらうことにし、一人伸びをしていた魔理沙。
ガサガサという物音に、八卦炉を構えてそちらの方向を睨みつける。

依姫「……どうも」

豊姫「ばんわー」

茂みから出てきたのは、色違いのワンショルダースカートの姉妹。
片方は堅い表情で、片方はやっほーと手を上げて出てきた。

魔理沙「月人姉妹か。さっきはいなかったようだけど…どこに行ってたんだ?」

依姫「八意様たちが何やら大事な話をしていたようなので、邪魔をしないように…と。
    それで早速で悪いのですが、私たちの実力を測っていただけませんか?」

豊姫「この妹ったらもう、さっきからサッカーしたくてうずうずしてて」

依姫「してません!……で、どうでしょう」


A そうだな。今からやるか ※自由行動が消滅します
B だが断る!私はこれから夜の自由行動だ!

現魔理沙ガッツ 500/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


858 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 17:57:29 ID:Pb9APnnI
A

859 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:08:27 ID:KcwQlTkc
A

860 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 18:21:52 ID:???
>>A そうだな。今からやるか


魔理沙「そうだな。お前たちにも早いところ戦力になってもらわないと困るし…
     とりあえず適正ぐらいは見ておいて損はないぜ」

依姫「よろしく頼みます」

こうして、懐かしのマサラのグラウンドまで2人を連れて行くことになった。
依姫はキビキビと歩き、豊姫は地上の風景を物珍しそうに見物しつつ歩いている。

豊姫「そういえば、依姫はどのポジションになりたいの?私はGKと言っておいたけど」

魔理沙「………それは私も気になるな」

依姫「…特には考えていません。ですが、GK以外ならできないことはないかと」

魔理沙「(ってことは、永琳や天子みたいに万能タイプなのか?
      まぁ、それはこれから調べてみるとしようか)」


少女移動中……



861 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 18:22:17 ID:???

豊姫「ではでは、早速始めましょうか」

依姫「………」

魔理沙「(さて、どっちからやってみるかな?)」


A とりあえずGK候補の豊姫にシュートを撃ってみるかな
B 依姫、このドリブルを止めてみやがれ!
C 依姫、このタックルをかわして見やがれ!
D 豊姫、このドリブル(ry
E その他

現魔理沙ガッツ 500/850 ※4回まで選択できます 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


862 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:23:13 ID:dn02Q5iE


863 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:25:02 ID:Pb9APnnI
A

864 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 18:32:44 ID:???
>>A とりあえずGK候補の豊姫にシュートを撃ってみるかな


魔理沙「んじゃこれ、キーパーグローブ。早く手につけて準備しろ」

豊姫「あら、私から?……それじゃ、行きましょうかなっと」

軽く右手でグローブをキャッチする豊姫。
鼻歌を歌いながら、ゴール前へとてとてと歩いていく。

依姫「あの……お姉様は、一応未経験者ですよ?」

魔理沙「よっちゃん、そんなことは私だって先刻承知さ。大丈夫大丈夫。
     んじゃ、ちょっと危ないから離れてな」

依姫「(微妙に不安が…)」


☆どのシュートで行きますか?

A ここは、まぁ余裕を持って普通のシュートにしてあげよう
B とりあえずマスパぐらいは撃ってもいいんじゃね?
C 新入り相手だろうが手加減はしないぜ!ダブルスパークだ!
D その他 使いたいシュートをどうぞ

現魔理沙ガッツ 300/850 ※今回、消費ガッツ等は考慮に入れないで大丈夫です
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


865 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:33:48 ID:dn02Q5iE


866 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:34:10 ID:Pb9APnnI
A

867 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/22(木) 18:37:43 ID:vHC5XRgg
A

868 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 18:44:06 ID:???
>>A ここは、まぁ余裕を持って普通のシュートにしてあげよう


魔理沙「(相手は未経験者、さすがに私だって分別があるさ)」

ボールを地面に置き、軽く足首をを回す。
八卦炉は懐に仕舞ったまま、助走距離を取る。
対して豊姫は、んん?と疑問符を浮かべながらシュートに向かう魔理沙を見る。

豊姫「(およよ、システムが反応してない………意外とやーさしいねぇ)」

魔理沙「行くぜ!止めてみろ!!」


先着3名様で

魔理沙のシュートその1→シュート 50+! card
魔理沙のシュートその2→シュート 50+! card
とよちゃんセービング→パンチング 49+【未経験LV10(-10)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙のシュートがゴールに突き刺さる!
1=  こぼれだま
0=  こぼれだま 
-1= こぼれだま
-2≧ なんと!?
【順番どおりではない書き込みは無効です】


869 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:48:01 ID:???
魔理沙のシュートその1→シュート 50+ クラブ6


870 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:54:01 ID:???
魔理沙のシュートその2→シュート 50+ クラブK

871 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:54:11 ID:???
とよちゃんセービング→パンチング 49+【未経験LV10(-10)】+ クラブK

872 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:56:03 ID:???
おっ!予想以上に頑張ってる!

873 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 18:57:51 ID:???
いきなり覚醒とは凄い奴。

874 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:02:29 ID:???
シュートを枠外にする程度の能力の持ち主

だったらすごく怖いな

875 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 19:06:15 ID:???
魔理沙のシュートその1→シュート 50+ クラブ6=56
魔理沙のシュートその2→シュート 50+ クラブK=63
とよちゃんセービング→パンチング 49+【未経験LV10(-10)】+ クラブK=52
>>枠外 魔理沙シュート値+1 豊姫サッカー経験+25!


魔理沙「…………りゃぁっ!!」

バッゴオオオオオッ!!

狙いに狙いをつけて、会心のジャストミート。魔理沙はこれは決まった、とニヤリと笑う。
傍から見ていた依姫も、そのシュートの鋭さに思わず身を固くする。

豊姫「(一瞬……2人に増えた!?)ちぇっ……これでどうだぁーーーーっ!!!」

止められなくとも、誇りにかけて黙って通すわけには行かない。
豊姫は渡されたグローブを強く握り締め、そのシュートへ一撃喰らわせようと、手を伸ばし…
しかしシュートは腕をすり抜け……

ぽてん……

魔理沙「………枠外だぜ」

豊姫「ふ、ふぅーラッキー……いやぁ、怖いねGK」

※ポストにぶち当たったので依姫の感情度は上がらず、豊姫の感情度・評価のみちょっと上がりました
豊姫サッカー経験 25/500 (50ごとにレベルダウン)


876 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 19:06:38 ID:???

魔理沙「…感触は最高だったのになぁ……」

豊姫「まぁまぁ、今のでキャプテンさんの実力はわかったよ」

依姫「(豪快に枠外にかっ飛ばしただけのような)」

魔理沙「さて、次はどうするかな」


A まだまだまだだ!豊姫にシュートだ!
B 依姫、このドリブルを止めてみやがれ!
C 依姫、このタックルをかわして見やがれ!
D 豊姫、このドリブル(ry
E その他

現魔理沙ガッツ 500/850 ※3回まで選択できます 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


877 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:11:03 ID:dn02Q5iE


878 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:16:18 ID:CSV27QPM
B

879 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 19:22:55 ID:???
>>B 依姫、このドリブルを止めてみやがれ!

魔理沙「んじゃあ、次はお前の番だ!ドリブルするから全力を使って止めてみろ!」

依姫「はい」

豊姫「(んー、何か色々と豪快に吹き飛ばしてたような気が……まぁ、いい薬になるかな?)」

枠外にかっ飛んだボールを拾い、魔理沙は足元に引き寄せる。
依姫はじっとボールを注視し、視線を動かさない。

魔理沙「それじゃ、お前の守備力を見せてもらうぜ!!」

依姫「(ボールを取るだけなら、できるはず…!)」


先着3名様で

魔理沙のドリブルその1→ドリブル 47+! card
魔理沙のドリブルその2→ドリブル 47+! card
依姫の初陣→タックル 52+【未経験LV10(-10)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫、ボールを奪えず
1=  こぼれだま
0=  こぼれだま 
-1= こぼれだま
-2≧ 依姫、見事ボールを奪う!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙のカードがダイヤ・クラブの時、【過去を刻む時計(+8)】が発動し、吹っ飛び係数は2です
魔理沙のカードがスペードの時、【強引なドリブル・改(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は4です

880 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:23:24 ID:???
魔理沙のドリブルその1→ドリブル 47+ ハートA

881 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:26:22 ID:???
魔理沙のドリブルその2→ドリブル 47+ ダイヤ7

882 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:28:59 ID:???
依姫の初陣→タックル 52+【未経験LV10(-10)】+ ハート9

883 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 22:45:58 ID:???
魔理沙のドリブルその1→ドリブル 47+ ハートA=48
魔理沙のドリブルその2→ドリブル 47+ ダイヤ7=54+【過去を刻む時計(+8)】=62
依姫の初陣→タックル 52+【未経験LV10(-10)】+ ハート9=51
>>依姫、ボールを奪えず サッカー経験+9


魔理沙「……おおっと!」

ボールをキープし、じっと身構えていた魔理沙。
思わずボールに足を取られて、転びかける。そして依姫はその隙に素早く襲い掛かった。

依姫「(……ボールの動きが止まった!?)今だっ!!」

魔理沙「っと、結構やるじゃないかお前ら」

……ドガァッ!!

依姫「えっ…?」

奪ったと確信した瞬間に、感じる浮遊感。姉の姿と、魔女の姿が逆さに映る。
何が起こったのかよくわからぬまま、依姫はどさりと地面に崩れ落ちる。

豊姫「(やっぱり、一瞬だけだけど……)」

魔理沙「未経験でこれだけやるのかこいつら……」

※依姫の評価がちょっとだけ上がりました


884 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 22:46:24 ID:???

依姫「さっきは無様を見せましたが、今度はそうは行きません!」

豊姫「結構照明が明るいわねー」

魔理沙「さて、次はどうしようかな?」


A まだまだまだだ!豊姫にシュートだ!
B 倍プッシュだ!依姫、このドリブルを(ry
C 依姫、このタックルをかわして見やがれ!
D 豊姫、このドリブル(ry
E その他

現魔理沙ガッツ 300/850 ※2回まで選択できます 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


885 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:49:57 ID:FvGsz5eM
E 二人で勝負させてみよう

886 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:50:14 ID:Pb9APnnI
A

887 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:50:23 ID:dn02Q5iE


888 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:50:55 ID:yId29oKQ
D

889 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:53:04 ID:hpqS4Npg
E 二人で勝負させてみよう

890 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:53:36 ID:???
ここでもやっぱり

うごかない

891 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 22:58:56 ID:???
>>E 2人で勝負させてみよう


魔理沙「よし、ここは依姫と豊姫の実力差を測ってみよう」

豊姫「えええー、依姫が相手?」

依姫「お姉様、何か不服でも?」

少しばかりむっとした様子で姉を睨む依姫。
豊姫はそんな彼女にも構わず、キーパーグローブをはめなおす。

豊姫「じゃあ、依姫のシュートと私のセービングでいいよね?」

魔理沙「うーん……」

※2人の勝負はそれぞれ入手経験が1/2になります

A シュートvsセービング
B ドリブルvsせりあい
C それ以外 ※豊姫もフィールダーとしてのステータスがあります
D やっぱやめる

現魔理沙ガッツ 300/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


892 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:00:11 ID:BYJ9PZJk
A

893 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:02:46 ID:dn02Q5iE


894 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 23:07:20 ID:???
>>A シュートvsセービング


魔理沙「ああ、それでいいぜ」

豊姫「オッケー」

気軽な声でゴールへ向かっていく豊姫。
先ほどの魔理沙と同じように、依姫はボールを地面に置き、助走距離を取る。
そして数秒後の魔理沙の合図に、依姫が一気に走り、シュートを打ち込んだ!

依姫「右足は添えるだけっ!!」

豊姫「(あー、やっぱ未経験者相手じゃ反応なしか…)ぱん、ちん、ぐーーーっ!!」


先着2名様で

よっちゃんは妹→シュート 55+【未経験LV10(-10)】+! card
とよちゃんは姉→パンチング 49+【未経験LV10(-10)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫の勝ちっ!!
1=  こぼれだま
0=  こぼれだま 
-1= こぼれだま
-2≧ 豊姫の勝ちっ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】


895 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/22(木) 23:09:08 ID:???
よっちゃんは妹→シュート 55+【未経験LV10(-10)】+ ハート10

896 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:09:18 ID:???
とよちゃんは姉→パンチング 49+【未経験LV10(-10)】+ ハート10

897 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:09:56 ID:???
枠外スキル与えてもいいレベルwww

898 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:10:10 ID:???
まさかほんとにシュートを枠外にする程度の能力の持ち主!?

二度は奇跡的だよな

899 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 23:20:25 ID:???
>>897・898 実は既にチート級のスキルがあるのですが…w でも後一回枠外出したらスキル覚えさせようw

よっちゃんは妹→シュート 55+【未経験LV10(-10)】+ ハート10=55
とよちゃんは姉→パンチング 49+【未経験LV10(-10)】+ ハート10=49
>>枠☆外 それぞれの経験+5


依姫「(……お姉様がいくらGKをやりたがっているとは言っても…私の力のほうが上のはずっ!)」

バゴォォォッ!!

魔理沙「(…おおっ!?)」

自信に満ちたステップから、依姫は大きくボールを蹴りだす。
その脚力から繰り出されるシュートは未経験者とは思えない威力。
だったが。

豊姫「止めちゃうぜーーーーっ!!」

ぽてん……

豊姫「……おおっ、らっきー!!」

依姫「ば、バカなっ!!?」

ボールは大きくゴールを外れてかっ飛んで行き、魔理沙のシュートと同じ道を辿っていった。
あまりの状態に、依姫は頭を抱えて唸る。


900 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 23:20:45 ID:???

魔理沙「まぁ、なんだ……お前…その、運いいな」

豊姫「まぁね!」

しょんぼりと消沈した妹とは逆にはははと笑う豊姫。
悔しさのあまり依姫はグラウンドの周囲を20分ほど走り、それでようやくスッキリした表情で戻ってきた。

依姫「………ただいま」

魔理沙「…おかえり。さて、サッカー訓練のラストは何をしようか」


A まだまだまだだ!豊姫にシュートだ!
B 依姫、このドリブルを(ry
C 依姫、このタックルをかわして見やがれ!
D 豊姫、このドリブル(ry
E その他

現魔理沙ガッツ 300/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


901 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:21:25 ID:Pb9APnnI
A

902 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:21:29 ID:FvGsz5eM
枠外期待してA!

903 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 23:25:04 ID:???
>>A 豊姫にシュートだ!


魔理沙「さて、最初は枠外だったが……今度こそ、枠内に飛ばすぜ」

豊姫「………ほほう、なるほどなるほど…」

にやっと笑って豊姫は3たびゴール前に向かって歩く。
魔理沙は枠外に飛んでいくビジョンを頭を振って追い出し、ボールを地面に置く。

魔理沙「(さぁ、実力はわかった。後はどう仕掛けるか?)」


A 普通のシュートで充分だ!
B 軽く力を見せてやるぜ!マスタースパーク!
C もう手加減はしないぜ!ダブルスパークだ!
D その他 使いたいシュートをどうぞ

現魔理沙ガッツ 300/850 ※今回、消費ガッツ等は考慮に入れないで大丈夫です
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


904 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:25:38 ID:FvGsz5eM
C

905 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:27:21 ID:dn02Q5iE


906 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 23:33:26 ID:???
>>C もう手加減はしないぜ!ダブルスパークだ!


魔理沙「ここいらで遊びは終わりだって教えてやるぜ!!」

八卦炉を取り出し、魔力をフルドライブ。魔力茸使い放題だ。
爆発的に高まる力をそのままに、魔理沙はその破壊力をボールへと叩きつけ――
瞬間、豊姫が笑った。

豊姫「来たっ……!!それ、やっぱり……!!」

魔理沙「……?ともかく喰らえっ!!これが私の本気…ダブルスパークだ!!」

バゴォッ……ギュアアアァァァァァァッ!!!

2本分の魔力を受けた魔砲は、豊姫へとまっすぐ破壊の力を向ける。
そして彼女は、その手に持っていた扇を開いた。

豊姫「教えてやろう!!これが天の力……!!」



907 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/22(木) 23:33:34 ID:???

先着2名様で

虹色恋魔砲→ダブルスパーク 64+! card
システムスタンバイ→消え失せろ!天の力の前になぁっ!! 65+【未経験LV10(-10)】+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙のシュートが豊姫を薙ぎ払う!
1=  こぼれだま
0=  こぼれだま 
-1= こぼれだま
-2≧ 豊姫が魔理沙の魔砲を止めたッ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ポスト・枠外で…?


908 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:35:31 ID:???
虹色恋魔砲→ダブルスパーク 64+ ダイヤK

909 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:35:32 ID:???
虹色恋魔砲→ダブルスパーク 64+ ダイヤ6

910 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:35:38 ID:???
システムスタンバイ→消え失せろ!天の力の前になぁっ!! 65+【未経験LV10(-10)】+ クラブ8

911 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:36:49 ID:???
システムスタンバイ→消え失せろ!天の力の前になぁっ!! 65+【未経験LV10(-10)】+ ハート7
冥王!曲が某太陽の子に似てる冥王じゃないか!

912 :森崎名無しさん:2009/10/22(木) 23:59:39 ID:???
まあ、こういうのは狙い始めたらカードの神様がそっぽを向いてしまうものだからな
忘れた頃にいきなり発動してドッカンドッカンのほうが楽しいものさ

913 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 00:00:16 ID:???
虹色恋魔砲→ダブルスパーク 64+ ダイヤK=77
システムスタンバイ→消え失せろ!天の力の前になぁっ!! 65+【未経験LV10(-10)】+ クラブ8=63
>>この私が押されているだと…!? 魔理沙のシュート値+1 豊姫経験+8


豊姫の海と山を繋げる能力の源泉。神隠しの原理を解析し作り上げた機構。
次元連結システムと俗に呼ばれるものであった。それを応用することによって、シュートだろうが何だろうが原子に分解してしまう。
唯一つ欠陥があるとするなら、これを発動している時の豊姫の言動がおかしくなることぐらいだろうか。

豊姫「…!?なんだ、この力は!」

ガガガガガガガガガガガッ!!

当然その力で魔理沙のシュートをも楽々止められると踏んでいたのだが……
しかし、今の魔理沙の砲撃の威力は桁が違った。威力の伸びを増やしながら、バリアーすら突き破っていく。

依姫「あ、あの状態のお姉様が押されている!?」

魔理沙「? ? ?」

豊姫「ぐ、ぐっ…おのれっ……!!!!」

ドガァアアアアッ!!

彼女の扇すらも魔砲が薙ぎ払い、豊姫の守っていたゴールのネットを引き裂いていった。
豊姫はその威力に吹き飛ばされ、きゅぅ……となっていた。



914 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 00:00:49 ID:???

依姫「ちょ、ちょっとあなた!いきなり味方を殺す気ですか!?」

魔理沙「あ、あれはそのだな……力を認めたんだ!うん!
     アイツならダブルスパークも止められるって信じてたから本気で撃ったんだよ!」

その言葉に、ちらっとゴールに空いた穴を見つめる依姫。
貫かれたネットの周囲には焦げた跡。どれほどの勢いでボールが飛び込んできたのだろうか。

豊姫「お、おおう……まさか、天の力を破るなんて…キャプテンさん、やるじゃなーい!」

魔理沙「な、なんだかすまん……力が入りすぎたみたいだ…」

一応謝罪しておく魔理沙。こう丸くなったのも、特訓の成果と言えなくもない。
豊姫はいいよいいよ、と笑顔でそれを許すと、逆に今のシュートの威力を褒めてきた。

豊姫「いやー、さすがは八意様が認めるだけあるシュート力。うんうん」

依姫「(なんというか、お気楽…まぁ、それがお姉様のいいところなのだけど)」

※練習に付き合ったので2人の感情度が少し上がりました


915 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 00:01:03 ID:???

その後、魔理沙が片付けのために残り、先に2人を帰らせることにした。
ボールを倉庫へしまい、後は帰るだけ。…その時、不意に後ろに気配が。

魔理沙「…誰だ?」

変態、あるいは早苗かと警戒に満ちた視線を送る魔理沙。
そこにいたのはそのどれでもなく、この世界に彼女を連れて来た妖怪、紫であった。

紫「随分と楽しそうだったわね」

魔理沙「…なーんだ、お前かよ。驚かせやがって………あ、そうそう。みんな帰るからその送迎はよろしくだぜ」

紫「まぁ、それはわかってるけど。私の来た用件は別よ。…迎えに来たの」

魔理沙「どこにだよ?」

紫「んもう、テントで暮らしてた時のことを忘れたの?さぁ、行くわよ」

ぎゅっと腕を掴んで連行しようとする紫。そういえば、宿舎にいる前はスキマ空間で世話になっていたのだった。


A しょうがないぜ
B 断るぜ
C むしろ寝ないぜ!

現魔理沙ガッツ 300/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


916 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 00:01:50 ID:MdbNBoaU
A

917 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 00:03:15 ID:pg651QW6
A

918 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 00:11:45 ID:???
今日はここまで。お疲れ様でした。

綿月姉妹、別にチートじゃなくね?と思った方もいらっしゃったかと思いますが…
○未経験レベルが0になるまで、覚醒はない 50経験値ごとに1レベルダウン
○ただしダイヤK・JOKERで50経験値(つまりレベルダウン)それ以外で25経験値を獲得します
○ダイヤの時は経験値2倍になる
○必殺技・スキルは経験値の量によって解放される
となっております。愛情を持って育ててあげてくださいませw


スレタイを募集します。お一人様いくつでもどうぞお願いします。

919 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 00:16:01 ID:???
訂正
○ただしダイヤK・JOKERで50経験値(つまりレベルダウン)それ以外のKで25経験値を獲得します
○ダイヤの時は経験値2倍になる それ以外はカードの数値分の経験値を得る

920 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 00:16:29 ID:???
乙です!

【枠外神】キャプテン霧雨32【降臨】



921 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 00:25:59 ID:???
エクストラマッチ勝つには…フリーにさせちゃいけない選手多すぎるんだな。
諏訪子がフル出場なのも痛い。
どんな試合でもボロ負けは嫌だしなんか作戦考えなきゃだな

922 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 00:28:34 ID:???
【マリサとムラサ】キャプテン霧雨32【二人はキャプテン】

923 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 05:36:06 ID:???
松山とのツインシュート
…はまだ残ってたっけ?
後は麺類が連れてくる中里をマスク・ザ・NINJAとかにして投入するとか


【変態半減】キャプテン霧雨32【巨乳は激減】
【中里】キャプテン霧雨32【最後の日】
【中学サッカー】キャプテン霧雨32【凌辱完了】
【こちやさんが】キャプテン霧雨32【見てる】

924 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 16:43:47 ID:???
>>A しょうがないぜ


魔理沙「……しょうがないな。まぁ、夜襲怖いし…」

特に早苗の襲撃が恐ろしくてたまらなくなったのだが、それについては詳しく言うまい。
いくらパチュリーたちが帰るとはいえ、まだまだ紫に頼らなければいけないようだった。

紫「素直なのはいいことよ。それじゃあ、また寝るときにね」

本当に用事はそれだけだったらしく、紫は手を振ってスキマに消える。

魔理沙「…それじゃ、私も帰るとするか」


少女帰宅中……


魔理沙「…おお?あれは永琳と……つーか、永遠亭+月人コンビだな。
     入り口で何をしてるんだろうか?」

公園の前のベンチに座り、何かを待っているような4人。
魔理沙は気になって取りあえず近づいてみることにした。



925 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 16:44:17 ID:???

依姫「……片づけを一人でさせてしまって申し訳ないです」

豊姫「お疲れ様ー」

永琳「この子達が世話になったみたいね。私からもお礼を言っておくわ」

魔理沙「それはどうも……ところで、こんなところで何を?」

永琳「うどんげがまだ帰ってきてないから、ちょっとね」

そういえば、うどんげは中里を捕らえに出たきり戻ってきていない。
公園にいるとは知っているはずだから、きちんと捕獲できていれば戻ってくるはず。

依姫「……あ、戻ってきたみたい」

魔理沙「本当だ!さぁ中里を〆るか……」


先着1名様で

うどんじすた!→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
3〜K→捕獲成功!
A・2→捕獲失敗しちゃいました☆
クラブA・JOKER→中里「ボクハメカナカザトデス」


926 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 16:45:29 ID:???
うどんじすた!→ スペードK

927 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 16:47:10 ID:???
ん?KってことはAになって捕獲失敗?

928 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 17:03:55 ID:???
>>927 鈴仙「ち、違うよ!!全然違うよ!」

うどんじすた!→ スペードK
>>捕獲成功!!


鈴仙「ししょーっ!まりさーっ!!捕まえてきましたよー!!」

中里「もがーっでござるー!?」

ズルズルと、体中を縄で縛られた中里を引っ張ってくるうどんげ。
にこやかなスマイルのうどんげと引きずられているいる中里のミスマッチが素敵だった。
彼女はベンチ前まで中里を移動させ、周囲を月人たちが囲む。

永琳「ちゃんと捕まえてこれたのね」

豊姫「おおっ、忍者って生き物初めて見るよ」

依姫「…………穢い」

中里「もがっ、もがっ!?(ひょっとしてこれはハーレムでゴザルか!?)」

何を勘違いしているのか、もごもごと中里は蠢いている。
その芋虫のような動きに、うどんげは思わず手綱を放す。



929 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 17:04:15 ID:???

中里「もががーっ!」

びたん びたん

鈴仙「……ご覧の通りイキもばっちりに捕まえてきた私!!」

永琳「ここは、責任者の指示を仰ぐとしましょうか」

魔理沙「…そこで私に振るか。さて、三杉襲撃の犯人をどうしよう?」


A みんなでタコ殴りにしてからそこらへんに投げ捨てる 
B あえて解放してやることによって恩を売るぜ
C 三杉を呼んで三杉に報復させよう
D 永琳に改造してもらおう
E その他

現魔理沙ガッツ 300/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


930 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:11:22 ID:V5V2SWp+
D

931 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:20:55 ID:MdbNBoaU
E エキストラマッチの助っ人に!

無理ならC

932 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:25:12 ID:pg651QW6
E>>931
無理なら玉手箱をあげて帰す

933 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 17:29:00 ID:???
>>931 現時点で魔理沙たちがエクストラマッチの話をしていないので、不可とさせていただきます。

D
C
E 玉手箱をあげて帰す
がそれぞれ1票ずつです

934 :キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/23(金) 17:31:07 ID:jhARLtx+
D

永琳様は天才ですなぜなら地球人だからです

935 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:31:10 ID:K9cN+mZ+
E 性別反転スパーク

936 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 17:40:16 ID:???
>>D 永琳に改造してもらおう


魔理沙「よし、永琳に改造してもらおう!」

永琳「……」キュピーン!!

豊姫「ああっ、八意様の目が光った!あれはスイッチが入った音だわ!!」

鈴仙「(合掌……)」

魔理沙の決定によって、ある意味ボコられるよりも残酷な報復が決定したのだった。
永琳は目を輝かせて魔理沙の両肩に手を置く。

永琳「さすが魔理沙はわかっているわね!医学の発展のために犠牲は必要なのよ!!」

中里「も、もがーっ!!?」


A 魔理沙たちの言うことを聞くように記憶を改造させよう ※成功率・中
B メカ里にしてもらおう ※成功率・低
C 全体的に身体能力を強化してあげよう ※成功率・中
D 凡人にしてしまえ! ※成功率・高
E 永琳のお好きなように ※人はそれをパルブンテと呼ぶ
F その他 複数選択も可ですが、成功率はそれに伴って低下します

現魔理沙ガッツ 300/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


937 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:41:24 ID:MdbNBoaU
F

AC

938 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:41:58 ID:KN9/v/Hw
E
もうどうにでもな〜れ

939 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 17:46:02 ID:nAZSsBDI


940 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 18:08:16 ID:???
>>E 永琳のお好きなように 


魔理沙「私は専門外だから、永琳が好きにしてくれ。というか中里をあげよう」

永琳「あら、貴重なサンプルをありがとう。……それじゃあうどんげ、ラボのほうに運んでおいて頂戴」

鈴仙「はーい」

中里「(せ、拙者これからどうなっちゃうんでゴザろうか……)」

縛られた中里は、どこか哀れみの視線を受けながら永琳の研究室に運ばれていった。
……なんとなく、魔理沙も後味が悪かったので頭の中だけで謝っておいた。
それとは対照的に永琳はふふふと奇怪に笑いながら、これから中里をどう改造しようか考えていた。

永琳「(とりあえず実行は後日として……計画は練っておかないとね…
     ふふっ、ふふふふふふふふふふ…!!)」


先着1名様で

中里利用法→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤJ〜K→うん、決めた!今日からメカ里よ!
ダイヤ4〜10→開発中の蓬莱チャージャーの被検者になってもらおうかしら
ダイヤA〜3・ハートJ〜K→とりあえず、使える手駒に改造しておこうかしら
ハートA〜10・スペード→開発中の蓬莱ブースターの被検者になってもらおうかしら
クラブ→とりあえず、忍者の身体能力の謎を突き止めましょうかうふふふふふふふふ
JOKER→一通り全部やってみましょうか!


941 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:08:33 ID:???
中里利用法→ ダイヤ5

942 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:15:37 ID:???
中里助っ人つぶれたなら三杉か金木とコンビプレイフラグ使うか…

943 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 18:40:46 ID:???
中里利用法→ ダイヤ5
>>開発中の蓬莱チャージャーの被験者になってもらおうかしら


永琳「(あの薬、今はまだ蓬莱人にしか使えないけれど……
     ポーションの仕組みも解明したし、普通の人間にも使えるように改良できるはず)」

そして、丁度いいところに被験者が舞い込んできた。
永琳はこの千載一遇のチャンスを逃しはしない。中里に医学に貢献してもらうことに決めた。

永琳「さぁ、忙しくなってきたわ……!!」

鈴仙「(……ああ、師匠の目が輝いてるよ…)」

輝夜「(まぁ、大事にはならないでしょ…多分)」

豊姫「(………………いいのかな?)」

依姫「(八意様の実験用だったのか)」

魔理沙「(何かいい方向に引き金を引けた気がします)」

※万人用蓬莱チャージャー完成フラグが立ちました


944 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 18:41:00 ID:???

魔理沙「それじゃ疲れたし……明日に向けてもう寝ちゃおうかな?」

中里騒動が終わった後、永琳は研究室に篭り、他の4人はテントへ向かっていった。
魔理沙は用事があるといって誤魔化し、一人きりの状況になっていた。


A さぁ紫のところに行くか
B 私は悪い子だから夜更かしするぜ!

現魔理沙ガッツ 300/850 
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


945 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:41:02 ID:???
コンビプレイを覚えてもこの試合しか使えないとおもうけど、それでもいいの?

身内の試合に大して親しくもない中里を入れようという発想には抵抗があったからこの展開でいいや。

946 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:42:31 ID:Lad8ySGs
A

947 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:48:39 ID:pg651QW6
A

948 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 18:49:54 ID:???
Aで決定ですね。
以降祝勝会が始まるので、それは次スレからということで。

まだまだスレタイ募集してますので、よろしくです

949 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 19:00:41 ID:???
【虐殺?奮戦?】キャプテン霧雨32【エクストラマッチ】

950 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 19:35:52 ID:???
・前回までのKFまとめ

バシク「こんがり焼かれました」
イサール「ようこそ!ザナルカンド遺跡へ!」
魔理沙「お前頼りになるな」
イサール「仲間になろう!」
スペードA「敵襲だ!」

・今までのまとめ

魔女がスピラに遊びに来た→危うく軟禁→マスパ→敵が出てくる ←今ここ

○イサールの説明まとめ
・このスピラにはロンゾ・グアド・アルベドなど多くの人間以外の種族が生活している。
基本的に今の所は、大きな揉め事もなく平和に暮らしているようだ。
・スピラはシンという化物にかつて滅ぼされかかっていたが、それを倒して平和を齎したのがユウナという召喚士。
彼女は6人の護衛を連れてその冒険を達成したらしい。今は散り散りになっているようだ。
魔理沙たちが脱出したガガゼト山を根城にしているロンゾのボスがかつてのガードらしい。


951 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 19:36:13 ID:???

ザナルカンド遺跡 その1→ スペードA
>>エンカウント!敵だ!

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3556326(こっちのほうが好きなのでこっちのBGMを使うぜ!)

上級男戦闘員「なんだ、こいつら!?」

遺跡に入って突然、妙な服の男と出くわす。
魔理沙たちは構えながら、その男に警戒心を向ける。

魔理沙「人間?こいつらは観光客か?」
イサール「いや、どうやら盗掘目当ての侵入者のようだね。倒しても問題ないよ」
チルノ「ざんりゅーきまったところでハデにいくぜーッ!!」
輝夜「1ターンで終わりよ!」
上級男戦闘員「女どもに負けるかーっ!!」


☆上級男戦闘員 LV2 HP120 攻撃力 40

☆味方の行動
輝夜:たたかう
チルノ:たたかう
大妖精:ぼうぎょ
イサール:たたかう


952 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 19:36:30 ID:???
魔理沙「コマンド?」


A たたかう 単体攻撃
B 恋魔砲「マスタースパーク」 攻撃力+20 消費MP 5 全体攻撃
C 恋魔砲「ダブルスパーク」 攻撃力+40 消費MP 15 相手防御無視 全体攻撃
D 恋魔砲「ドラゴンメテオ」 攻撃力+25 消費MP 10 1ターンの間物理攻撃無効 全体攻撃
E 箒攻撃「スターダストレヴァリエ」 攻撃力+10 消費MP 1 単体攻撃
F ぼうぎょ 攻撃しない代わりに防御値を4倍します

魔理沙 HP:500/500 MP:20/20 オーバードライブゲージ:0 攻撃力:50
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageでも構いません。


953 :森崎名無しさん:2009/10/23(金) 19:45:53 ID:pg651QW6
E

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