キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【強襲!】キャプテン森崎35【ウルグアイ】

1 :2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/30(水) 19:08:49 ID:vrU9GMil
キャプテン森崎は、高橋陽一氏作のサッカー漫画「キャプテン翼」の二次創作です。
大空翼に代わって主人公になった森崎有三を読者の投票によって操作していき、
他のキャラクター達と交流を深めながらサッカー選手として大成するのが目的の
読者参加型企画です。いわゆるゲームブックを想像して頂ければ分かり易いかも。

基本は毎回出る選択肢の中から読者が投票によってどれかひとつを選ぶ事によって
森崎の各数値が上下したり結果が分岐し、その結果によって森崎が活躍したり
しなかったりして物語が進んでいく…といった展開です。例えば敵にシュートを撃たれたら、
森崎の能力値+ある程度のランダム要素によってゴールを守れたり守れなかったりします。

投票や判定では2ch式(注:似ているだけで2chとは別サーバー)の掲示板で
ID付の投票書き込みを行ったりスクリプトでカードやダイスを引いてもらったりします。

過去スレのログはこちらのまとめページで見られます↓
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/11.html

ミス指摘、質問以外の雑談は下のURLの雑談スレでお願いします。
本スレでも更新毎に30レス程度までの反応レスなら問題無しとしています。
尚、30レスを超え雑談スレへの誘導が始まったら速やかに誘導に従って下さい。それがルールです。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1256045459/l50
2ちゃんねるとは別の場所の板なので、ブラウザによっては外部板登録が必要です。
なんらかの理由で雑談スレが落ちている時は、本スレでも遠慮なく雑談をどうぞ。

【前スレまでの簡単なあらすじ】
第一回フランス国際Jrユース大会でMVPとなった若き日本サッカー界の星、森崎有三!
サッカー王国ブラジルの名門クラブパルメイラスのユースチームのキャプテンとして
プロへの登竜門と言われる大会、リオカップへ挑んだ彼は数々の強敵達を零封するも
決勝の相手、宿敵大空翼率いるサンパウロFCに1−4と言う大敗を喫してしまった。
大会MVPも翼に持っていかれてしまった森崎はリベンジの為に全日本ユースに合流し
ジャパンカップで再起を図った。初戦の相手は強力なツートップ、ラモン・ビクトリーノと
火野竜馬を擁するウルグアイユース。両チームとも中々シュートに持っていけない展開が
続くが得点は0−1でウルグアイがリード。全日本ユースは反撃のチャンスをみつけられるのか?
…こんな感じで話は進んでいます。

239 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 09:19:24 ID:gVnJmXJs
>>238
いえ、「二つの六面ダイスの合計」が2か3の時に発動すると言う事です。

変更前と変更後の仕様を比較すると
発動確率こそ1/13から1/12と僅かに上がっていますが、
期待値の増加は1.0強から1.0弱に減っていますし、
K(13)を超えて15になるのではなく2〜3が11〜12と
最大値の超越も無くなっているので実はスキル・ファンタジスタはちょっと弱体化しています。

240 :創る名無しに見る名無し:2010/01/17(日) 13:02:11 ID:Q9roygcE
>>239
どうもありがとうございました

241 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 17:19:10 ID:gVnJmXJs
>C PK戦なんて勝っても嬉しく無い。DFラインを上げて一気に勝負を賭ける!

バッ!

超モリサキ「皆上がれ!奴らは終了間際に全員攻撃を仕掛けるつもりだ、その前に奪うんだ!」

全日本メンバー『おう!!』

ドドドドドドドド!!

放送「おっと、ここで全日本激しく走りだしました!PK戦狙いを良しとせず、
最後までゴールを貪欲に狙いに行く構えです!これぞホームチームの戦い方と言えるでしょう!」

マチルダ「しゃらくさい!怯むでないぞ!」

ビクトリーノ「ダ・シルバ、前に進み始めろ!くれぐれもヒューガには追いつかれるなよ!」

ダ・シルバ「おっしゃーーーっ!火事場のクソ力だァ!」

ダダダダダダ!

松山「今度こそ…!」

中山「何度でも挑みかかってやる!」

242 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 17:19:33 ID:gVnJmXJs
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ダ・シルバ ドリブル (!card) 71+(!dice + !dice)=★
★松山 タックル (!card) 68+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
★中山 タックル (!card) 68+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(キオソーネがフォロー)(中里がフォロー)(葵がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】
ダ・シルバ:ダイヤかハートで「パッションスタンピード(+3)」発動
松山:ダイヤかハートで「鉄砲水タックル(+3&係数4)」発動

243 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 19:27:12 ID:gVnJmXJs
★ダ・シルバ ドリブル ( クラブQ ) 71+( 6 + 1 )=78★ *反則発生!*
★松山 タックル ( クラブK ) 68+( 4 + 4 )+(人数補正+1)=77★
★中山 タックル ( ダイヤ5 ) 68+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=74★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】=1→ボールはこぼれ球に。そしてキオソーネがフォロー。
-----------------------------------------------------------------------------
ダダッガッガガ…

ウルグアイのツートップを後ろから支える影の功労者、ダ・シルバ。
彼は火野程ではないものの明確に消耗していた。
トレードマークのワイルドなリズムのドリブルも疲労で重くなった足では思う様に刻めなくなっていた。

ダ・シルバ「(く〜〜〜っ!後ちょっとだ、後ちょっとの我慢…)」

松山「一回位止めないと…岬に申し訳が立たないんだーっ!」

逆に松山はロクな活躍が無かった事で体力はまだまだ残っており、気力に到っては
苛立ちと焦りで溢れかえっていた。がむしゃらな精神状態ではしばしばプレイが荒くなる。

ダダダッ、ガコッ!

ダ・シルバ「ほげっ!?」
松山「ぐわっ!」

バシーン!

共に集中力が切れていた為に発生したクロスプレイで弾かれたボールはウルグアイ側に弾かれていき…

ピィイイッ!

反則を告げる笛が鳴った。

244 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 19:27:47 ID:gVnJmXJs
松山「えっ?」

ダ・シルバ「なにィ!」

放送「ああっとこれはクロスプレイ!審判がすかさず笛を吹きました!」
-----------------------------------------------------------------------------
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ダ・シルバの運命→!card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→なにィ松山の反則だとォ!?
8〜13→お咎め無し。
5〜7→注意だけで済んだ。
2〜4→イエローカードが出た!
1→なんとレッドカード!ダ・シルバ退場処分!

245 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 19:53:18 ID:gVnJmXJs
★ダ・シルバの運命→ スペード6 ★

5〜7→注意だけで済んだ。
-----------------------------------------------------------------------------
審判「同点の試合終盤で焦るのは分かるが、ラフプレイは避ける様に!」

ダ・シルバ「はーい(なんだ注意だけか。カードが飛んでくるかと思ったぜ)」

ビクトリーノ「(そういえば全然アウェーらしさを感じないな。今のは微妙なケースだったけど)」

火野「(なんだ、いちゃもんつけて退場させるつもりじゃなかったのか)」



放送「ダ・シルバくんが注意を受けました。そして松山くんのフリーキックから試合再開です。もう残り時間はとても少ない!」

ピィッ!

松山「頼むぞ中里!」

バコッ!

中里「ニンニン」

ダダダダーッ!

火野「ハァハァ…待ちやがれ!」

ビルト「ここは通行止めだぜ!」

246 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/17(日) 19:53:32 ID:gVnJmXJs
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★中里 ドリブル (!card) 70+(!dice + !dice)=★
★火野 タックル (!card) 70+(!dice + !dice)+(人数補正+1)+(ガッツ200以下ペナ-2)=★
★ビルト タックル (!card) 67+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→中里、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(三杉がフォロー)(サイドラインを割り、全日本のスローインに)(キオソーネがフォロー)
≦−2→ウルグアイボールに。

>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】
中里:ダイヤかハートで「分身ドリブル(+4)」が発動
火野:ダイヤで「ドラゴンタックル(+3&係数2)」が発動

247 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/18(月) 10:11:53 ID:q8sXZk3b
★中里 ドリブル ( ダイヤ7 ) 70+( 5 + 4 )+(分身ドリブル+4)=83★
★火野 タックル ( クラブ7 ) 70+( 4 + 5 )+(人数補正+1)+(ガッツ200以下ペナ-2)=78★
★ビルト タックル ( ハート7 ) 67+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=78★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→中里、ドリブル突破。
-----------------------------------------------------------------------------
中里「忍!」

ブゥウウウウウウウウウウン!

火野「う、うおっ!?」

ビルト「は、速い!」

放送「中里くん抜いたーーーっ!得意の高速のフェイントで左サイドを切り裂きグングン攻めあがります!」

カノーバ「いかん!奴を止めようとするな、PA内で待ち構えるんだ!」

ウルグアイメンバー『おう!』

中里「(侵入には成功したが、敵の守りは凄まじく固い…トドメの一矢を誰に委ねれば良いのだ?)」

超モリサキ「ん、中里の野郎迷ってるな…」

A 「日向だ、日向に上げろ!」
B 「もう一度三杉に撃たせるんだ!」
C 「逆サイド!葵が走りこんでいるぞ!」
D 「松山だ、松山に戻せ!」
E 別に指示の必要は無いか。黙って見ていよう。

      http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
            ☆2010/1/18 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
    そこから  15  票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
   その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
         止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。

248 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/18(月) 13:15:28 ID:q8sXZk3b
>A 「日向だ、日向に上げろ!」

中里「!承知!」

グワッ…
バシュウウッ!

放送「中里くんセンタリングを上げました!これを撃ちに行くのは…日向くんだァ!
今日は絶不調と言って良い程度のパフォーマンスしか出せていませんが、この土壇場で決勝点を上げられるのか!?」

観客「日向ァ!今度こそ決めろよーっ!」「この成金め!無得点だったらスタメン落ちしろ!」

全日本メンバー「日向ァ!」「決めろ日向!」

観客と味方から非難混じりの大声が飛び出る。しかしそのどれもが日向には聞こえていなかった。
今の彼の意識は己の内面から湧き上がる激情で占領されており、他者に聴覚を向ける余裕など無かったのだ。

ビクトリーノ「防ぐぞ皆!飛び込めェ!」
ウルグアイメンバー『おう!』
カノーバ「(これが最後…これが最後だ!)」

日向「ウォオォオオオオオオオオオオオオオオオオオ〜〜〜!!」

バッ!
グルン!

一際大きな咆哮と共に日向は跳んだ。立ち向かう敵選手達を大勢連れて。

249 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/18(月) 13:15:40 ID:q8sXZk3b
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★日向 タイガーオーバーヘッド (!card) 79+(!dice + !dice)+(隠れMLV2+2)=★
★ビクトリーノ 高いクリア (!card) 72+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★バージェス 高いクリア (!card) 69+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★クローデル 高いクリア (!card) 69+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★キオソーネ 高いクリア (!card) 69+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★カノーバ パンチング (!card) 78+(!dice + !dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【守備側】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(三杉がねじこみに)(松山がフォロー)(ゴールバーを超え、全日本の右CKに)
≦−2→ウルグアイボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→日向のタイガーオーバーヘッドがウルグアイゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(三杉がねじこみに)(新田がねじこみに)(ゴールラインを超え、全日本の左CKに)
≦−2→リラダンがフォロー。

>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】
日向のタイガーオーバーヘッド:吹飛属性係数2

250 :創る名無しに見る名無し:2010/01/18(月) 14:22:31 ID:pjBobGUE
最後に虎が決めてくれたな

251 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 00:12:09 ID:41LaNxXU
★日向 タイガーオーバーヘッド ( クラブ9 ) 79+( 3 + 5 )+(隠れMLV2+2)=89★
★ビクトリーノ 高いクリア ( ダイヤ8 ) 72+( 2 + 4 )+(人数補正+2)=80★
★バージェス 高いクリア ( ハートQ ) 69+( 2 + 2 )+(人数補正+2)=75★
★クローデル 高いクリア ( ハート4 ) 69+( 1 + 3 )+(人数補正+2)=75★
★キオソーネ 高いクリア ( クラブA ) 69+( 3 + 1 )+(人数補正+2)=75★ *反則発生!*

【シューター】−MAX【守備側】≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。

★日向 タイガーオーバーヘッド ( クラブ9 ) 79+( 3 + 5 )+(隠れMLV2+2)=89★
★カノーバ パンチング ( クラブ8 ) 78+( 4 + 3 )=85★

【シューター】−【キーパー】≧2→日向のタイガーオーバーヘッドがウルグアイゴールに突き刺さる!
-----------------------------------------------------------------------------
ガゴガゴッゴン!

後少し。これで最後。ウルグアイの選手達はそんな気力を振り絞って跳んだ。
キオソーネに到っては気合が余り過ぎ腕で日向の腹を叩いていた。

バッグォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
ドガガガガッ!!

ビクトリーノ「うわあああっ!」
ウルグアイメンバー『ぎえええええええ!』

だが「これで最後」と言う思いの裏には「もう終わりだ」と言う早過ぎる安堵感も隠れていた。
同じ「これで最後」と言う思いでも日向は意地と焦りと怒りに突き動かされており、元々のパワー差もあって彼らを圧倒出来た。

カノーバ「!?」

一方カノーバにはミスは無かった。この状況で実力通りのプレイが出来るのは賞賛に値する。

バグォッ!

252 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 00:12:30 ID:41LaNxXU
カノーバ「ぐ…わああーーーっ!!」

だが今の日向を止めるには実力以上のファインプレイが必要だった。

ズパァアアン!
ボコッ!
テンテンテン…

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!



全日本 2−1 ウルグアイ

日向チーム内支持率:20→22



放送「決まった!ゴーーーーーーーーーーーーーール!!日向くんの渾身のオーバーヘッドキック、
人読んでタイガーオーバーヘッドが遂に、遂に厚く固いウルグアイの守りをゴールネットごと突き破りました!
後半終了間際の逆転弾!日本が誇るエースストライカーが役目を果たしてくれました〜〜〜!!」

ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

観客「やっと決めやがったか!最後に帳尻合わせやがって!」「全く、出来るんなら最初からそうやってろっての!」

賀茂「ヒュー…なんとか、なんとか勝ちを拾えたか」

片桐「PK戦で初戦敗退なんてザマにならなくて済みましたね」

カルツ「やーっと決着がついたか!日本の方が僅かに地力で勝っていたんだな」

翼「(随分モタついたけど結局勝ったか…)」

253 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 00:13:13 ID:41LaNxXU
劇的な逆転ゴールにフィールドの外は蜂の巣を叩いたかの様な大騒ぎになった。
しかしその立役者たる日向、そして彼のチームメイト達は殆ど騒いでいなかった。

日向「………」

日向は逆転ゴールを決めたのにまるで絶好のシュートチャンスを外したかの様に怒りの表情を浮かべていた。
こんな表情の彼に祝福に駆け寄る者など居る筈もなく、チームメイト達も安堵こそすれど喜びは見せなかった。

そしてもう一つ、彼らが悠長に喜んでいる訳にはいかない理由があった。

ビクトリーノ「ぐっ…まだだァ!」

ガシッ!
バコーーン!

ウルグアイメンバー『ビ、ビクトリーノ!』

ビクトリーノ「早くキックオフしろー!後3分はあるぞ!」

超モリサキ「ん?やっと決まったと思ったらビクトリーノの野郎まだ諦めていないのか。悪あがきをするつもりか」

A フィールダー達を前にガンガンぶつけ、シュートを撃たれる前に止めさせる。
B フィールダー達を自陣内に戻し、シュートを撃たせてから止める。

      http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
            ☆2010/1/20 00:30:00☆ から投票期間を設けます。
    そこから  15  票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
   その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
         止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。

254 :創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 00:16:24 ID:5+sdWPny
>>251
アレ?反則の影響は?

255 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 00:34:14 ID:41LaNxXU
おっといけない!超モリサキ派である中里がアシストを作り、
それが超モリサキが出した指示&起用提案の結果だったので
超モリサキの支持率が2上がります。

超モリサキチーム内支持率:41→43

256 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 00:37:13 ID:41LaNxXU
>>251
流されました。アドバンテージが取られた、と言う奴です。
悪質な反則の場合アドバンテージが取られた後にカードが出される事もありますが
日向のプレイに全く影響が無かった事(逆に吹き飛ばした)ので反則自体も流されました。

257 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 12:55:04 ID:41LaNxXU
>A フィールダー達を前にガンガンぶつけ、シュートを撃たれる前に止めさせる。

超モリサキ「ウルグアイは最後の速攻を仕掛けてくるぞ!撃たれる前にボールを奪え!」

全日本メンバー「おう!」「分かった!」

ダ・シルバ「こなくそ!そりゃー楽に行かせてくれる訳ねーよな!」

放送「おっと、ウルグアイのダ・シルバくんがセンターサークルにボールを置いています!
これはなんとしてでも残り時間で総攻撃を仕掛けると言う意思表示でしょう!
日本もさせてなるものかと守備位置につきます!」

ピィイイイイイイイイ!

放送「そうこう言っている内にホイッスルが吹かれ試合再開です!ダ・シルバくんが
キックオフボールを受け取り先陣を切って走り出す!立ち向かうは一番近い位置に居た日向くんだ!」

ダ・シルバ「うぉおおおおおおおおおおおおおおお!!熱血ゥ!」

日向「…ぐっ…!」

258 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 12:56:14 ID:41LaNxXU
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ダ・シルバ ドリブル (!card) 71+(!dice + !dice)=★
★日向 タックル (!card) 71+(!dice + !dice)+(隠れMLV2+2)+(ガッツ100以下ペナ-3)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(火野がフォロー)(葵がフォロー)(三杉がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。しかし…

>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】
ダ・シルバ:ダイヤかハートで「パッションスタンピード(+3)」が発動
日向:ガッツが40未満なので必殺タックルが発動しない

259 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 16:33:01 ID:41LaNxXU
★ダ・シルバ ドリブル ( スペード9 ) 71+( 3 + 3 )=77★
★日向 タックル ( ダイヤ9 ) 71+( 2 + 2 )+(隠れMLV2+2)+(ガッツ100以下ペナ-3)=74★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
-----------------------------------------------------------------------------
ダ・シルバ「うららららららららーっ!!」

ダカダカダカダカッ!

日向「(ち、畜生!こんな奴に…!)」

見上「(日向はもう足が痙攣しているな…まあいい、精々悔しい思いを積み重ねろ)」

放送「日向くん振り切られたーっ!ウルグアイの最後の執念が全日本の中盤に挑みかかります!
次に彼らに立ち向かうのは中里くん葵くん松山くんの3人!ダ・シルバくんの闘志を断ち切る事が出来るか!?」

中里「進ませぬ!」

葵「後ちょっとで勝てるんだ!」

松山「お前をここで止める!」

ダ・シルバ「そうは行くかーーーーっ!!」

超モリサキ「(ん?そういえば三杉は何処で何してんだ?)」

260 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 16:33:28 ID:41LaNxXU
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ダ・シルバ ドリブル (!card) 71+(!dice + !dice)=★
★中里 タックル (!card) 67+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
★葵 タックル (!card) 67+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
★松山 タックル (!card) 68+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(火野がフォロー)(キオソーネがフォロー)(三杉がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】
ダ・シルバ:ダイヤかハートで「パッションスタンピード(+3)」が発動
中里:ダイヤかハートで「疾風迅雷脚(+2)」が発動
松山:ダイヤかハートで「鉄砲水タックル(+3&吹飛係数4)」が発動

261 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 17:43:26 ID:41LaNxXU
★ダ・シルバ ドリブル ( スペード4 ) 71+( 4 + 3 )=78★
★中里 タックル ( スペード6 ) 67+( 2 + 6 )+(人数補正+1)=76★
★葵 タックル ( ハートQ ) 67+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=71★
★松山 タックル ( ハート7 ) 68+( 3 + 1 )+(人数補正+1)+(鉄砲水タックル+3)=76★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
-----------------------------------------------------------------------------
ダ・シルバ「フゥ〜〜〜…ド根性ーーーっ!!」

ダダダダダダ!!

中里「くっ!不覚の極み!」

葵「うわ〜、ダメだァ!」

松山「(俺の…俺の守備力は何処へ行っちまったんだ!世界に通じる筈の俺の守備力は!)」

放送「止まらない!止められない!ダ・シルバくんのドリブルがこの後に及んでも尚光ります!」

カルツ「確かにかなりのモンだが…ああも好き勝手にさせている全日本は情け無いぜよ」

マウリシオ「キャプテン、日本のフィールダーってこんなに守備苦手なんスか?」

翼「本来はこんな物じゃない筈なんだけど…」

中山「くっ、奪えなかったか!それならシュートブロックするまでだ!」
次藤「合点タイ!何時でも来るとね!」
赤井「最後の仕事をシッカリやりましょう!」
早田「(俺もシュートされた時何か出来る様になった方が良いな…)」

262 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/20(水) 17:43:46 ID:41LaNxXU
ダダダ…
グルッ。
バコッ!

ダ・シルバがいよいよPA目前まで迫り、急ターンしてフォローしてきていたビクトリーノに向けてパスを出す。
中山達はPA内で待ち構える事を選んだ為それをカットに行ける訳も無かった。
だがただ一人、こうなる事を予測していてパスが出るのを待ち構えていた者が居た。

ヒュッ!

火野「なっ!?」
ダ・シルバ「えっ!?」
ビクトリーノ「あっ!」

火野の体の影から突如駆け出した三杉である。
-----------------------------------------------------------------------------
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ダ・シルバ パス (!card) 70+(!dice + !dice)=★
★三杉 パスカット (!card) 72+(!dice + !dice)+(軽傷LV1ペナ-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(火野がフォロー)(ビクトリーノがねじこみに)(中山がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

263 :創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 18:14:05 ID:fN4utTaq
±0ですが、ビクトリーノがフォローですよね?(ねじこみに、じゃなくて)

264 :創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 18:55:33 ID:T6554y2Y
フォローならパンサーストリーム撃てるから実質≧2で負けだけど
ねじこみなら通常シュートかパンサーファング止まりってことで
ねじ込みの方が有利なんじゃない?

265 :創る名無しに見る名無し:2010/01/20(水) 19:05:45 ID:JkF7VyKo
>>264
パンサーストリームはダ・シルバに折り返す形だから位置的に無理じゃね?

266 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/21(木) 00:21:58 ID:SvNbbmzs
ねじこみ=次の判定でシュートに行く(グラウンダーもしくは浮き球どちらもあり)
フォロー=次の判定ではシュートに行けない(シュート以外の行動を取る、もしくは取らざるを得ない)

こういう風に区別して下さい。もしかしたら過去の判定で二つを混同してしまった事もあるかも知れませんが。

267 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/21(木) 00:40:03 ID:SvNbbmzs
★ダ・シルバ パス ( ダイヤQ ) 70+( 2 + 2 )=74★
★三杉 パスカット ( クラブJ ) 72+( 2 + 1 )+(軽傷LV1ペナ-1)=74★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】=0→ボールはこぼれ球に。そしてビクトリーノがねじこみに。
-----------------------------------------------------------------------------
三杉「(くそっ…また痛む…)」

バチイッ!

放送「おお〜〜っと!三杉くんが足を突き出しビクトリーノくんへのパスを阻止!
ボールは緩い浮き球になりました!…が!」

ダ・シルバの不用意なパスを負傷に苦しめられた三杉が触った結果、
ボールはビクトリーノの前方に浮き上がる事になった。そのままだったら早田がフォローして
お終いだったが、ビクトリーノの反射神経と瞬発力は咄嗟に彼の体を動かしていた。

ダダダダッ!

放送「ビクトリーノくんが強引に飛び込みます!どうしてもシュートを撃つつもりだァ!」

超モリサキ「お、弱いシュートになったか。こりゃ楽出来るな」

超モリサキガッツ:370/835

ビクトリーノのダイビングボレーの威力:77+(ガッツ300以下ペナ-1)

A 普通に飛び出す(79+(人数補正+2))60消費
B 三角飛び出し(83+(人数補正+2))225消費
C 身構える。

      http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
            ☆2010/1/21 00:45:00☆ から投票期間を設けます。
    そこから  15  票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
   その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
         止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。

268 :創る名無しに見る名無し:2010/01/21(木) 07:46:15 ID:LgEzFT4Y
攻撃側にとってシュートを撃てないフォローの方が上にあるのは何故ですか?

269 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/21(木) 14:13:24 ID:SvNbbmzs
>>268
火野がフォローしてからビクトリーノに渡し、結局パンサーストリームが撃てると
言うケースが有り得ます。ただし、フォローしている間に松山やら中里やらが
戻ってくるかも知れませんのでダ・シルバのパスが普通に通った方が有利なのは間違いありませんが。

270 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/22(金) 00:29:22 ID:N4F2MGPz
>B 三角飛び出し(83+(人数補正+2))225消費

超モリサキ「(ここが最後だ。派手に目立つぜ!)」

バッ!
ガァン!

ビクトリーノ「(届け!届け! と ど け ! )」

ズサァア!

超モリサキの功名心とビクトリーノの底力がぶつかり合った。
-----------------------------------------------------------------------------
【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ビクトリーノ ダイビングボレー (!card) 77+(!dice + !dice)+(ガッツ300以下ペナ-1)=★
★超モリサキ 三角飛び出し (!card) 83+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★早田 低いクリア (!card) 71+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★中山 ブロック (!card) 68+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★次藤 ブロック (!card) 70+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
★赤井 ブロック (!card) 70+(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ビクトリーノのダイビングボレーが全日本ゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(火野がねじこみに)(ゴールバーを超え、ウルグアイの左CKに)(中里がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。

>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】
中山:ダイヤで「ソウルブロック(+8&250消費)」が発動
次藤:ダイヤかハートで「パワーブロック(+4&100消費)」が発動
赤井:ダイヤで「顔面ブロック(+6&150消費)」、ハートで「ダイビングブロック(+4&100消費)」が発動

271 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 00:02:16 ID:G5tOOsAH
★ビクトリーノ ダイビングボレー ( クラブ8 ) 77+( 5 + 5 )+(ガッツ300以下ペナ-1)=86★
★超モリサキ 三角飛び出し ( スペード9 ) 83+( 3 + 1 )+(人数補正+2)=89★
★早田 低いクリア ( ダイヤK ) 71+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=75★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→全日本ボールに。
-----------------------------------------------------------------------------
ガシイッ!

そしてこのぶつかり合いの勝者は超モリサキだった。

バン!

ビクトリーノ「くっ…!」

ビクトリーノの渾身のダイビングボレーがボールを捉えたのはそれが超モリサキの手中に収まった後からだった。
その余裕すら窺わせる鮮やかさはハイスピードな攻防についていけなかった早田を感服させた。

早田「(森崎…本当に何でも出来るキーパーになっちまったなァ)」

ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイ!!

ウルグアイメンバー『あ、あ…あああ〜…』

全日本メンバー「試合終了だ!」「やったァ!」「俺達の勝ちだ!」

超モリサキ「フッ…」

直後に試合終了を告げる笛が鳴り渡り、超モリサキが得意満面で立ち上がった時。

ズギィイイイン…

超モリサキ「!?」

彼の腰は鈍い痛みを訴えた。

272 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 00:02:32 ID:M+cokMie
森崎ガッツ:370→145

*早田の感情値が1上がりました。更に森崎のチーム内支持率が+1されました。

森崎チーム内支持率:43→44

味方チームガッツ残量(試合に出場した者のみ):
750/750 新田
485/700 三杉
10/900 日向
810/850 松山
615/750 中里
595/900 葵
525/750 中山
795/800 次藤
780/800 早田
585/700 赤井
145/835 森崎

850/850 岬(交代した時点で)

敵チームガッツ残量:
135/850 ビクトリーノ
270/800 ダ・シルバ
155/900 火野
675/700 ミャウザー
695/700 ビルト
635/700 キオソーネ
600/700 クローデル
610/700 チュレビー
560/700 バージェス
675/700 リラダン
600/800 カノーバ

273 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 00:02:49 ID:G5tOOsAH
放送「試合終了!2−1!全日本ユース、見事な逆転勝利を収めました!
凄まじい速攻と鉄壁の守りを繰り返すウルグアイユースに相当な苦戦を強いられましたが
諦めずに攻め続け決勝点をもぎ取り、最後の反撃もしっかりと防ぎきって勝ちました!
ジャパンカップのオープニングゲームとして相応しい試合だったと言えるでしょう!」

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

観客「よっしゃー!勝ちだ!」「危なかったな〜、最後までヒヤヒヤさせられたぞ」「もうちょっと余裕で勝って欲しかったぜ」
「でも終わり良ければ全て良し、だ!」「俺達の全日本ユースはこれからも期待させてくれそうだな!」
「これだけの強敵に勝てるんだ、当然だぜ」「ウルグアイ!お前らも強かったぞ、良い試合を有難うなーっ!」

ビクトリーノ「やれやれ。アウェイチームってのはブーイングが勝利の杯だってのに…」

火野「ケッ、何が良い試合だ。日本人のこう言う所も好きになれねえ」

接戦の末に納めた劇的な勝利に酔う観客は日本だけでなくウルグアイにも歓声と拍手を送った。
そんな態度に喜べる性格ではないビクトリーノと火野は毒づきながら芝を何度も蹴る。
何時もの森崎なら喜び勇んで相手の傷に塩をすり込みに行く場面だが、今の彼はそれよりも腰が気になっていた。

森崎「(まだじんわりと痛い…ここまで長引く事は無かったのに)」

早田「森崎?どうしたんだ?」

A 「いや、ちょっと腰に痛みが…大した事は無いんだが」正直に打ち明ける。
B 「流石に疲れた。火野に吹っ飛ばされてたしな」有耶無耶にする。
C 「何、ウルグアイの連中をどうからかってやろうか考えていただけさ」誤魔化す。

      http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262005834/l50にて
            ☆2010/1/23 00:20:00☆ から投票期間を設けます。
    そこから  15  票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
   その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
         止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。

274 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:40:34 ID:KrXQwLC6
>A 「いや、ちょっと腰に痛みが…大した事は無いんだが」正直に打ち明ける。

早田「なに!腰だと!」
次藤「そいつはだんじゃなか!」
赤井「腰はシャレにならないっスよ!?」

森崎が隠さずに自分の状態を告げるとたちまちDF達は彼の下に群がった。
その必死さは言い出した森崎自身が慌ててしまう程だった。

森崎「おい、騒ぐなよ!良くある事だ、ケガした訳じゃねーよ!」

松山「良くある事ならますますダメじゃないか!」

中山「早くチームドクターに見せろよ!」

三杉「今は負傷していなくても、将来の負傷に繋がりかねない。試合は終わったんだから早く引き上げよう」

森崎「騒ぐなっつってんだろ!おい、こらやめろ!キャプテンは俺だぞ!」

幸か不幸かこの試合に出ていたフィールダー達はFWを除けば皆森崎を素直に心配出来る
立場の者達だったので、森崎は半ば押し込められる様にベンチに戻されてしまった。
それに加わらなかったのはやはりFWの二人で、その内の一人の新田は所在無さげに頬をかくしかなかった。

新田「(なんだかんだ言って人望あるんだよなあの人。勝てば官軍なだけだけど)」

そしてもう一人のFWの日向は森崎周辺の騒動に気付いてもいなかった。
彼の事など見向きもせず、黙々と遠ざかっていく火野の背中を呆然と見送っていたのだ。

日向「(この程度なのか…俺の力はこの程度だってのか!?)」

この日日向は自分が世界最高峰のストライカーではない事を理解した。せざるを得なかった。

275 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:40:54 ID:KrXQwLC6
火野竜馬の力に心を揺さぶられていたのは日向だけではなかった。

ストラット「(くそっ、俺は自惚れていた!俺はまだ世界一のFWじゃない!)」

カルツ「ウルグアイがこれ程強くなっていたとはのう。ワールドユースに向けてしっかりマークしないとな」

己の慢心を悟り気を引き締める者達。



チャ「もっとだ!もっと強力なシュートが無いと世界は取れねェ!」

イ「ああ!俺達の潜在能力は底知らずの筈だ!」

李邦内「凄いコンビだった。俺達も負けていられないな」

李邦坤「何時か対戦してみたいね〜」

バルカン「凄かったな〜ウルグアイの二人。俺はどうしたらいいのかな」

オワイラン「そうだな…お前のパワーをダイレクトシュートに活かすのが良いと思うぞ」

刺激を受け更なる力を求める者達。

276 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:41:33 ID:KrXQwLC6
フライハイト「リョーマ・ヒノか…中々凄い奴だったな」

シュナイダー「ああ。出来ればバイエルンに欲しい位だ」

フライハイト「ビクトリーノはどうだ?ドリブラーとしては申し分無いが」

シュナイダー「FWとしてはシュート力が足りず、MFにしてはパスと守備が出来ない。微妙だ」

感心こそすれど恐れはしなかった者達。

全日本ユース対ウルグアイユースの試合は当事者達だけでなく周囲の者にまで多大なる影響を残す一戦だった。



マチルダ「バカモ〜ン!」

ポコポコポコポコ!

ウルグアイメンバー「ぎゃあ!」「いでえ!」「ひいっ!」

マチルダ「なんたるザマじゃ貴様ら!決して勝てない相手ではなかったのじゃぞ!」

ダ・シルバ「痛い痛い痛い〜っ!」

ビクトリーノ「落ち着いてくれよ監督!」

マチルダ「これが落ち着いておられるか!特に火野、あれ程バカにしていた日本相手にこの体たらくはなんじゃ!」

火野「うぐっ…」

マチルダ「貴様ら全員覚悟しておけよ!合宿のやり直しじゃあ!」

ビクトリーノ「(ゲッ、またあの地獄の日々が!勘弁してくれよ…)」

277 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/24(日) 15:42:04 ID:KrXQwLC6
いったんここまで。ここから次の試合までNPCシーンが多くなります。

278 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:16:18 ID:mrgf7Wbb
数分後の全日本ユースのロッカールームは静まり返っていた。
苦労して得た勝利に喜ぶのでも無く、切符を掴んだ決勝に向けて兜の緒を締めなおすのでも無く、
試合内容を反省するのでも無く、醜態一歩手前の結果しか出せなかった日向と三杉を責めるのでも無い。
思惑の差こそあれど、皆がチームドクターに手当てと診断を受ける森崎に目を集めていたのだ。

見上「どうですか?」

ドクター「…疲労骨折の前兆が見られます。このままだと腰椎分離症の恐れがあります」

森崎「ようつい…ぶんりしょうって何ですか?」

ドクター「簡単に言えば背骨の腰の部分がグラグラになっていて、その分周りの靭帯や筋肉の
負担が増して腰痛が頻繁に起きる様になる症状だよ。10代前半のスポーツ選手がなりやすいのだが、
君の場合中学時代とその後にどんどんトレーニングを激しくしていったそうだから遅れてやってきたのかも知れない」

森崎「…じゃあ、結論から聞かせて下さい。俺は明後日の決勝戦に出られるんですか?」

ゴクリ…

森崎らしいズバリとした質問に誰かが緊張の余り唾を飲み込んだ。森崎はそれが自分の喉が発した音でない事を願った。

ドクター「…一般人なら安静にして治療に励む事を薦める所だが、君は一般人ではないからね…
お望み通り結論から言おう。『出ようと思えば出られるが、安全は保障しない』。これが私の医者としての答えだ」

見上「つまり、劇的に悪化するかも知れない。あるいは大して悪化しないかも知れないと言う事ですね」

ドクター「はい。我々医者はコンピュータではありませんし、スポーツ医学も万能ではありません。
次の試合に出たら50%の確率で深刻な怪我になる、などと言った都合の良い数字は出せませんよ。
ただ一つ言える事は、昨日のチェックの時点では特に気にしないで良かった程度の腰のダメージが
今は気になるレベルになっていると言う事です。試合で悪くなる事はあっても良くなる事はあり得ませんから」

279 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:16:42 ID:mrgf7Wbb
医者のため息混じりの言葉によって重い沈黙がもたらされる。普段は騒がしい全日本ユースの面々も
この状況では誰も軽口を叩けず、見上が口を開くまで森崎もじっと黙っていた。

見上「聞いての通りだ森崎。今度はお前の意思を聞かせろ」

森崎「(決勝戦に出るか出ない、か…ぶっちゃけ、今日のザマじゃ俺抜きだったらボロ負け確定だな)」

見上「お前が出場したくないなら、私はその意思を尊重する。決めるのに時間が必要なら…」

森崎「いえ、時間は要りません。俺は出ますよ」

ザワッ…

しかしいざ口を開いた森崎の態度は単純明快だった。

見上「ほう…」

早田「お、おい!良いのかよ森崎!?」

葵「ここで無理をしたら取り返しのつかない事になっちゃうかも知れないんですよ!」

森崎「(しめしめ、キャプテンらしさのアピールチャンスだ)」

そのあまりにもスパッとした決め方に周りが返って慌てだすが、森崎は取り乱さなかった。
むしろあざとい計算を働かせる余裕すらあった。

森崎「何を言ってるんだお前ら。ケガをしないスポーツ選手なんて何処にも居ないぜ?
それに俺はもうじきパルメイラスのプロになる男だ。大事な試合の為には無茶をするのもプロの仕事の内だぜ」

三杉「…まあ、正論だね」

280 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:18:32 ID:mrgf7Wbb
森崎「何より俺はキャプテンだ。キャプテンがケガを恐れていたら誰も戦えなくなるだろうが」

岬「森崎らしいね」

森崎「お前らは黙って俺についてこい。心配すんな、次の試合が終わったらしばらく休むさ」

松山「お前なあ…はあ。先生、今日と明日だけでも出来る治療はありませんか?」

ドクター「湿布を貼り、コルセットをつけてもらう。それと、明日は絶対安静だ」

森崎「ええ〜、コルセット…変な噂が流れちゃいますよ。敵を勇気付ける様な事は…」

ドクター「大丈夫、上着の中に隠せるタイプだ。それ位はして貰わないと私の医者としての矜持に関わる」

森崎「それなら良いかな…」

気丈に振舞う森崎の態度に誰もが「どうせ言っても聞かないんだし…」と諦め混じりの安堵を得る。
森崎が望んだ様な敬意の視線は生まれなかったが、チームの士気はとりあえず安定した。

見上「(確かに森崎を今欠場させる訳にはいかない。何も起こらぬ事を祈るしかないな)」

それは”悪い可能性ばかり考えていてもしょうがない”と言う気持ちから生まれた安心感だったが。



森崎チーム内支持率:44→45

281 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/25(月) 10:19:18 ID:mrgf7Wbb
いったんここまで。

282 :創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 12:01:55 ID:SQKQv0+a
どき・・・どき・・・

283 :創る名無しに見る名無し:2010/01/25(月) 23:09:59 ID:R+txB89b
この森崎になら抱かれてもいいw

284 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/26(火) 17:49:46 ID:G9MD5yx7
ちょっと今後の伏線や予定の見直しをしたいので今日〜明日は
更新できないかも知れません。予めご了承下さい。

285 :創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 21:31:30 ID:is0dE0f3
乙です
再開楽しみにしてます!

286 :創る名無しに見る名無し:2010/01/26(火) 23:19:35 ID:uunLv2h3
休載だとすごい喪失感がある
これだけが楽しみと言うのは言いすぎだけど
マジでそれに近いw

287 :創る名無しに見る名無し:2010/01/27(水) 20:46:16 ID:+iF150MX
ゆっくり待ってます!

288 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:24:44 ID:xTGDmirf
思った程窮屈ではないがやはり着心地はよくない。そんなコルセットをジャージの下につけた森崎と
全日本ユースが次に向かったのは骨川によって組織された応援団が待っていた観客席だった。

骨川「森崎先輩、こっちです!さ、どうぞどうぞ!」

長野「久しぶりだな、森崎!」
岩見「更に凄いキーパーになったな。あの猛攻をたった1点に抑えるなんて」
小田「お、俺の事覚えていてくれてる…?」

森崎「おう、ポストプレイしか出来ない長見に取り柄無しの岩田に寿司屋の小野じゃないか。久しぶりだな」

長野「…ワザとだよな?そんな器用な間違い方ワザとじゃないと出来ないよな?」
岩見「性格の悪さにも磨きがかかったな…」
小田「(どうしよう。これって喜んで良いんだろうか)」

久美「…どうも」
ゆかり「ナイスゲーム、皆!」
早苗「こんにちは、森崎くん」

森崎「ウッス(相変わらずこのマネージャーどもは翼の事しか考えてないんだろうな。女ってのは分からん)」

浦辺「南葛名物ギャラクシートウフは如何ですかー。赤、青、黄色の三点セットですよー」
岸田「(第二候補も滑っちまった…どうしよう…このままじゃサッカーが出来なくなる…)」
西尾「やった、初セリフ!」

森崎「(なんだあの豆腐、色がすげえ気持ち悪い。所謂ゲテモノ名物って奴か?)」

再会を喜ぶかつてのチームメイト達、別にどうでも良さそうな元マネージャー達、
特に森崎と接点の無い者達。肩に力を入れずに済む交流を森崎はやや面倒臭げにこなしていった。

289 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:25:04 ID:xTGDmirf
弥生「あ、あの、ごしゅ、淳…」

三杉「うん、なんだい弥生?」

美子「岬様…今日は残念でしたね」

岬「サッカーは交代を前提としたスポーツだからね。チームの為ならしょうがないさ」

山森「あ、ウチの応援団の人ですね。全日本も応援してくれてるんですか、有難う御座います」

琴音「えっ!?あっ、その、わ、私、ファンだから!サッカーの!ええ、サッカーのよ!」

葵「ん?新田くん、あのお姉さんってひょっとして山森くんに…」

新田「おっと、それ以上野暮な事は言うなよ」

次藤「佐野、来てたのか…」

佐野「そんな顔しないで下さいよ。すぐに返り咲いて見せますって」

その他の面々もそれぞれ縁がある者たちと会話を交し合い、サインなどのファンサービスに応える。
ただし日向の周りだけ誰も近づかないのである意味異様な光景ではあった。

ざわっ…

観客「おっ、サンパウロFCとハンブルガーSVが出てきたぞ!」「これはどっちが勝つのかな?」

全日本メンバー「おっと、もうすぐ試合開始か」「どっちが勝つにしても、しっかり見ておかないとな」
「じゃ、俺達これで」「明後日の決勝戦もしっかり応援頼むぜ、皆!」

そんな戦士達の僅かな休息はもう一つの試合の始まりと同時に終わった。

290 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:25:22 ID:xTGDmirf
放送「間も無く本日の第二試合、ハンブルガーSV対サンパウロFCが始まります。
ハンブルガーSVは西ドイツを代表する名門サッカークラブの一つであり、
今回招待されたこのユースチームは現在国内リーグの1位を独走しています。
特にゴールマウスを守る若林源三くんは連続無失点記録を更新中であり、
一軍への昇格も間近と噂される程の逸材です!更にこのチームはパサーのメッツァくん、
サイドアタッカーのカペロマンくん、シャドウストライカーのポブルセンくん、そして
キャプテンを務めるドリブラーのカルツくんと非常にバラエティ豊かな中盤のタレント軍団を誇ります。
様々な攻撃パターンを駆使して点を取り、それを鉄壁のGKが守る。非常に安定して強いチームと言えるでしょう!」

観客「へえ、ハンブルガーSVってそんなチームなのか」「若林…ああ、そう言えばJrユースで控えGKだったな」
「俺知ってるぜ!このチーム、3年前の全日本Jrユースの欧州遠征の練習試合相手だったんだよ」

放送「迎え撃つのは先日ブラジルのユースチームNo1を決める大会リオカップを圧倒的な戦績で制した
超強豪、サンパウロFC!皆様ご存知、日本が生んだサッカーの天才児大空翼くんが
エース兼キャプテンとして率いるチームです。森崎くんと共に数々の不敗伝説を築いてきた彼は
ブラジルで見事夢を掴み、来月からトップチームでプレイする事が決まっています!
そして彼と共に戦うメンバーも各国代表クラスの実力者達が目白押し!リオカップでぶっちぎりの得点王に輝いた
驚異のイタリア人ストライカーストラットくんを初めとしてマウリシオくん、バビントンくん、アマラウくん、ドトールくん、レナートくんと
恐らく来年のワールドユースでもその雄姿を見せてくれるであろう猛者たちばかりです。
ドイツ一とブラジル一のクラブユースチームの衝突の行方は果たしてどんなドラマとなるのでしょうか?」

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

観客「待ってたぞ、翼ー!」「俺は仕事サボッてお前の試合を見に来たんだからな!活躍しろよ!」
「18歳でブラジルのプロだなんて凄すぎるぜ!」「日本一から世界一になってくれ!頼むぞ!」
「翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!翼!」

放送「おーっとここで怒涛の翼コール!満を持して凱旋したスーパースターへの歓迎です!」

森崎「(ケッ。胸糞わりぃ)」

291 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:25:39 ID:xTGDmirf
どちらかと言えばサンパウロ寄りの実況に対し、観客はこれ以上無い程あからさまに翼贔屓だった。
だがそのどちらも実際にフィールドに立っている当事者達にとっては大して意味は無かった。

若林「フッ…俺が見くびられるのも今日までだ。悪いが引き立て役になってもらうぜ、翼」

翼「…良い目だ。昔の期待外れの虚勢とは全く違う自信を身につけたんだね」

若林「ああ。森崎の首を先に取られた分、しっかりお前から取り立てさせてもらう」

翼「勝負だ、若林くん」

ガシッ!

かつてのライバルの二人が熱い握手をかわす。すると場を取り成す様にカルツが咳払いをした。

カルツ「おいツバサ、俺にも構って欲しいぜ。妬いちゃうよ?」

翼「おっと、ごめん。君を軽視する訳じゃないんだカルツ。ただ若林くんは長い付き合いだから」

カルツ「お暑いねえ。だけど俺もお前に色々借りがあるって事は忘れんでくれよ」

翼「…ああ、それは良いんだけど」

茶化しながら闘志をぶつけてくるカルツに翼も笑顔を零したが、ついで嫌そうな表情で視線を逸らした。

翼「アレ、何とかしてくれない?」

ポブルセン「てめえ…言うに事欠いて”アレ”呼ばわりだと!?」

カペロマン「そりゃ〜嫌な物扱いされるよな」

メッツァ「あ〜あ、また乱闘が起きるのかなあ」

彼の視線の先ではポブルセンが今にも飛びかかりそうな表情で眼光を飛ばしていたのだ。
チームメイトの野次は気にならないが翼の態度は許せないらしい。
その理不尽さにはカルツでさえも苦笑してお手上げのポーズを取った。

292 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:26:12 ID:xTGDmirf
カルツ「悪いがアレは狂犬だ、ワシの手にゃ負えん」

若林「どうしても何とかしたかったら自分でやりな」

翼「そう…ポブルセン」

ポブルセン「何だ」

翼「君が俺を恨む理由は聞いたよ。俺が入団したタイミングでサンパウロに断られたんだってね」

ポブルセン「だからなんだ。まさか謝るつもりじゃねえだろうな」

翼「そんなつもりは毛頭無いよ。そして君に”その態度が断られた原因じゃないのか”とか言っても
通じそうに無いから、”西ドイツでプレイ出来ているから良いじゃないか”と言う事で納得して欲しい。
プロリーグが無い日本で生まれ育った俺にとっては、それでも羨ましい事だからね」

翼は精一杯ポブルセンが受け入れそうな論理を考え、それを説いた。

ポブルセン「フザけんな!」

結論から言えば、彼はポブルセンの狂気の深さを測り損ねていた。

翼「………何を言ったら納得してくれるんだい?」

ポブルセン「しねえよ、てめえが地獄に落ちる以外はな!日本生まれとしては西ドイツでプレイ出来るのでも羨ましいだと!?
脳みそ腐ってんのか、この平和ボケ民族め!そもそも何で俺がわざわざ南米のクラブに行こうとしたと思っているんだ!
命からがら東から亡命したってのにトラブルを恐れた腰抜けクラブどもに悉く門前払いされた悔しさがてめえに分かるか!」

翼「!………」

293 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:26:28 ID:xTGDmirf
ポブルセン「俺は許さねえ!てめえだけじゃねえ、俺にサッカーをさせねえこの世の全てをだ!
元々俺はサッカーなんか好きじゃねえんだ、だが金を稼げそうで俺が出来る事はこれしかなかった!
なのに何もかもがそれすら邪魔してきやがる!てめえも、南米のクラブも、西ドイツのクラブもな!
そしてどいつもこいつも俺を見下すか嘲り笑う!ぶっ壊してやるんだよ、俺を怒らせる全てをな!」

翼「(サッカーが出来ない辛さ、か…少し、彼の気持ちが分からなくも無い…)」

ポブルセンの剣幕と身の上話は翼に僅かながら罪悪感を感じさせ、怯ませる事に成功した。
そのままポブルセンは審判にすら口を挟ませない勢いで唾を飛ばし続ける。

だがポブルセンの話がそのまま続くと次第に翼は困惑していった。

ポブルセン「俺がクソみたいなはした金でハンブルグに雇われたのもてめえのせいなんだ!」

翼「………」

ポブルセン「金が足りなくて東ドイツに居る家族を亡命させられなかったのもてめえのせいだ!」

翼「…東ドイツの事情までは責めないで欲しいんだけど…」

ポブルセン「クソみたいな味の西のザウアークラウトを食わねえといけねえのもだ!」

翼「えっ?いや、それはただ単に君の味の好みの問題…」

ポブルセン「女どもに近づくだけで顔が怖いとか抜かされてトラブルになるのもてめえのせいだ!」

翼「ちょっと待ってよ!それはどう考えても君自身の問題だろ!」

ポブルセン「空港で余計な騒ぎになってクラブの偉い豚どもに説教されたのもてめえが悪い!」

翼「………はぁ?」

ストラット「(ただのキチガイじゃねーか…)」

294 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:27:16 ID:xTGDmirf
最初は逆恨みながら筋は通っていたポブルセンの話は次第に脱線していき、
翼他サンパウロの面々は開いた口が塞がらなくなる。

カルツ「あ〜、ワカバヤシ。やれ」

若林「全く、面倒な…」

ポブルセン「ポストが赤いのも…グブッ!」

若林「その辺にしとけ。いい加減試合始めろ」

そのままだと何時まで続いていたか分からないポブルセンの暴走は若林の手によって打ち切られた。
口を塞がれたままずるずると引きずられていくポブルセンの姿に翼は疲れを込めたため息をつく。

翼「…大変だね、カルツ」

カルツ「まあな…だが」

翼「?」

カルツ「バカとハサミは使いようだ。あんな奴でも武器にはなる。ワカバヤシじゃないが…勝たせてもらうぜよ」

翼「………」



ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

こうして多少のトラブルはあったものの、ハンブルガーSV対サンパウロFCの火蓋は切って落とされた。

295 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/28(木) 20:27:48 ID:xTGDmirf
今日はここまで。

296 :創る名無しに見る名無し:2010/01/28(木) 21:44:50 ID:OYBCwv3y
おつですぃたー

297 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 01:50:16 ID:9f01njvp
ボブかわいいよボブwwww

298 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 08:41:44 ID:MeoBGaPO
サンパウロ勝利は確定ですか?
それとも判定しだいでハンブルガー勝利もありえますか?

299 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 10:12:57 ID:pSxSfjne
なんかハンブルガーSVが勝ちそうな気がするのは俺だけ・・・?
翼が怪我とか審判の誤審とかがあってだと思うけど・・・

300 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 12:24:05 ID:0nzvXOtN
戦力的にはどちらが勝ってもおかしくないね。
というか読む楽しみがあるのでどちらが勝つかはアナウンスしないで欲しいです。

301 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 13:46:39 ID:kBus7tF4
NPC戦なんだから正座して待ってようぜ。

302 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 18:34:59 ID:CWu6lxb6
NPC戦は判定無しで最初から結果は決まっていますが、
ネタバレになってしまいますのでどっちが勝つかは言えません。
辛抱強くお付き合い下さい。

303 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 18:38:25 ID:X9BHXGue
まあ見てからのお楽しみって奴だよね

304 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 18:48:30 ID:s2hZRh+R
>>303
同意
NPC戦は最初から結果が決まっているのに、それで支持率の上下があるならどうかと思うけど

305 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 20:28:48 ID:CWu6lxb6
サンパウロFC

−−H−− Hストラット
J−−−F Jプラトン Fジウ
−−I−− I翼
−G−E− Gバビントン Eマウリシオ
−−−−−
−−D−− Dドトール
A−C−B Aリマ Cアマラウ Bマリーニ
−−@−− @レナート

ハンブルガーSV

−J−H− Jヤラ Hクラウス
−−−−−
G−I−F Gメッツァ Iポブルセン Fカペロマン
−−E−− Eカルツ
−−−−−
−−D−− Dマイヤー
−ACB− Aリンツ Cハーネス Bゴンゲルス
−−@−− @若林

306 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 20:29:04 ID:CWu6lxb6
放送「ハンブルガーSVのキックオフで試合開始です!メッツァくんが蹴ったボールをポブルセンくんが受け取り…」

試合はポブルセンの暴挙に等しいプレイで開始された。

ギンッ!

ポブルセン「死ねェエエエエ!!」

翼「なっ!?」

ダダダダダダダ!

ドゴオッ!

翼「ぐああっ!」

サンパウロメンバー「ツ、ツバサ!」「てめえよくも!」

わざわざ翼の位置まで一直線に突っ込み、明らかに相手をかわすのではなく吹き飛ばす為のドリブルを食らわせたのだ。
相手を負傷させる事が目的にすら見えるこのドリブルをとある記者が責めた時ポブルセンは
「火遊びした間抜けへの報いだ」とコメントした為、以後彼のドリブルはフレームドリブルと言う称号と共に恐れ忌み嫌われている。

放送「おお〜〜〜っ!?ポ、ポブルセンくんいきなり中央突破…いや、まるで翼くんを狙い撃ちしたかの様に
突撃しボール越しに蹴飛ばしてしまいました!一歩間違えば即反則の危険なドリブルです!」

観客「ちょっと、いきなり何するのよ!」「あれ反則じゃないのか!?」

カルツ「ここまでは良いんだが…」

ポブルセン「ゴチャゴチャうるせえ日本人どもめ!サッカーなんぞ勝てば良いんだよ勝てば!」

ダダーーーッ!!

307 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 20:29:24 ID:CWu6lxb6
放送「ポブルセンくんそのままドリブル!まさかこのままいきなり一人でゴールするつもりなのか!?」

カルツ「あいつパスしないんだよなあ…」

ドトール「お前の相手は日本人だけではないぞ」

ズシャシャッ!
バチィッ!

ポブルセン「なっ!?」

カルツ「そんでこうなると。やれやれ」

しかしサンパウロが黙ってやられる訳も無く、ポブルセンの無謀な突撃は失敗に終わった。

放送「しかしセンターバックのドトールくんが彼の行方を阻みました!零されたボールはマウリシオくんがフォロー。
そのまま右サイドを上がっていき…カルツくんとメッツァくんが立ちはだかりました!」

マウリシオ「よーし、ブラジルのテクニックを見せてやるぜドイツ人!」

バババッ、シャッ!

メッツァ「確かに上手いけど…」

カルツ「なんとかなる範囲ぜよ!」

バチッ!

マウリシオ「げっ!…あっ、キャプテン!」

カルツ「ぐっ、もう来やがったか!」

308 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 20:29:42 ID:CWu6lxb6
放送「マウリシオくん突破はならず!しかし翼くんがすぐさまこぼれ球を拾い、彼の代わりに右サイドを上がっていきます!」

観客「おおっ、どうやらケガはしていないみたいだ!」「そのままいけー翼!」

翼「(この試合俺は守りをおろそかにする訳にはいかない。つまり攻撃はストラットに任せたい。だが…)」

サンパウロの反撃には一つ問題があった。ストラットがDF4人にガチガチにマークされていたのである。

マイヤー「お前にボールを渡させなければ良いのは調査済だ」

ストラット「ちっ…!」

翼「(あれだけ厳重にマークされているならこうするしかないか)ジウ!ストラットに上げろ!」

バシュッ!

ジウ「偶には俺にも撃たせろよ、ったく…そりゃ!」

バコーン!

放送「ジウくんセンタリングを上げました!早くもサンパウロの得点チャンスです!」

ストラット「マークしたいんなら好きなだけしやがれ!まとめて吹っ飛ばしてやらァ!」

バッ!

若林「何を勘違いしている?吹き飛ばされるのは…」

バッ!

309 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 20:29:58 ID:CWu6lxb6
ガスウウッ!!

4人のDFのマークを物ともせず飛びあがるストラットの脚と、勢い良く飛び出した若林の両手が激突する。

吹き飛ばされたのはハンブルグのDF4人。

マイヤー「ぐわあっ!」
ハーネス「がはっ!」
ゴンゲルス「ぎゃっ!」
リンツ「いでえ!」

ストラット「う…わぁあっ!?」

そしてストラットの計5人だった。

放送「あーーーっと、ストラットくんのオーバーヘッドキックを若林くんなんと抜群の飛び出しで押さえ込んだばかりか
勢いで押し返してしまいました!なんと言うパワー!なんと言うスピード!前評判通りの素晴らしい守りです!」

観客「あ〜、決まったと思ったのに」「そう簡単にゴールは出来ないか」「でも凄い飛び出しだったぞ今の」

ストラット「く、くそっ…」

若林「(まだだ。俺の力を見せ付けるにはこんなものでは足りん。もっとガンガン来いサンパウロ!)」

翼「(どうやら、今回はサボッていなかったみたいだね)」

全日本メンバー「す、凄い…」「いきなりなんてハイレベルな攻防だ…」

森崎「(ケッ、こんなのブラジルで見飽きてきたってんだ)」

310 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 20:30:47 ID:CWu6lxb6
いったんここまで。

311 :創る名無しに見る名無し:2010/01/29(金) 20:53:35 ID:VlWIYnt1
乙です!

>>304
俺は支持率変動あっても自然だと思うな。強制イベントみたいなものだし。

312 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:18:27 ID:CWu6lxb6
放送「サンパウロの先制シュートを凌ぎきったハンブルガー、左サイドのメッツァくんに渡して仕切り直しです。
しかしすぐさま翼くんとマウリシオくんがついた!サンパウロのチェックが速い!」

翼「(作戦通りに守るぞ、マウリシオ!)」

マウリシオ「(了解ッス!)」

メッツァ「僕のパス、取れる自信あるの?」

ブンッ…
バシュルル!

マウリシオ「うへっ!?」

翼「…は、速い!」

メッツァ「だめじゃん」

シュルルルル…
バウンッ!

カルツ「(あめえぜサンパウロ。メッツァのパスはまずカット出来ないからこそうちの攻撃の開始役なんだ)」

カペロマン「よし、俺の出番だな!」

ササッ!

バビントン「うっ」

313 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:19:32 ID:CWu6lxb6
放送「メッツァくん大胆なサイドチェンジ!トップスピンのかかったパスで翼くんとマウリシオくんを翻弄して
カペロマンくんに渡しました!そのカペロマンくんもすぐさまバビントンくんを抜き去りサイドアタック!」

翼「不味い!PAを固めるんだ!」

ドトール「分かっている!」

アマラウ「既にやっているぜ、安心しな!」

サンパウロはカペロマンからボールを奪おうとせずにさっさとPAにDFを集める事を選択した。
そのお陰でカペロマンは邪魔される事無く右サイドを駆け上がり、バビントンが追いつける前にシュート体勢に入る。

グワアッ…

カペロマン「うなれ、サイドワインダー!」

バシュウウウウウウウウウウウウウウッ!!
ギュンギュンギュンギュン…!

そしてジグザグに飛ぶ彼の必殺シュート、サイドワインダーが放たれる。

ドトール「くっ…」
アマラウ「このっ!」
マリーニ「わあ!」
リマ「ひえ〜」

レナート「う、うおぉお〜!」

バチィン!

これをサンパウロは必死にシュートコースを狭める事で対抗し、なんとかレナートに弾かせる事に成功した。

314 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:19:46 ID:CWu6lxb6
カペロマン「ちっ!」

観客「うおおお、なんじゃありゃあ!?」「なんだよ今のシュート!グネグネ曲がってたぞ!」

放送「カペロマンくんサイドからシューーート!しかしサンパウロなんとか防ぎ…
いや、こぼれ球にヤラくんが飛びつく!レナートくんはまだ体勢が整っていなーい!」

レナート「あーーーっ!」

ヤラ「もらっ…」

翼「そうはさせない!」

バッ!
バコーーーン!

ヤラ「なにィ!」

放送「しかしこれも翼くんが先にクリア!ピンチ脱出です!」

若林「チッ、流石翼。あの程度の攻めじゃ入らないか」

翼「マウリシオ、もう一度仕掛けるんだ!」

マウリシオ「アイアイサー!」

ダダダダッ!

315 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:20:02 ID:CWu6lxb6
メッツァ「また君なの?」

カルツ「ツバサが上がりたくない以上お前頼りになるよなあ!」

マウリシオ「あんまり俺を舐めるなよーっ!」

シャシャッ!
バッ!
ダダッ!

メッツァ「あっ!」

カルツ「ぬっ…お主やるのォ!」

マウリシオ「(つってもサイド上がってセンタリング出してもさっきと同じ事になっちゃうんだよなあ…となると)」

ダダダダ!

ストラット「来い!俺に持ってこい!」

マウリシオ「考える事は同じってね!いくぜーエースさんよ!」

放送「マウリシオくん右サイドを突破…と思いきや中央に行った?そしてストラットくんに近寄り…
交差してボールを渡しました!クロスオーバー、もしくはスイッチと呼ばれる技術です!」

マイヤー「そんな事でなんとかなると思ったのか!」

ゴンゲルス「ここでお前を止めれば…」

ストラット「止められるもんならな!」

316 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:20:18 ID:CWu6lxb6
ササッ!
ダダッ!

放送「ストラットくん自力で抜きにかかったー!マイヤーくんとゴンゲルスくんが振り切られました!
しかしリンツくんとハーネスくんはまだ追いすがっている!」

ハーネス「まだだ、行かせん!」

リンツ「お前に撃たせる訳にはいかないんだ!」

ストラット「(チッ、こいつらいざとなったら反則してでも止める気だな!少し遠いがもう撃つしかない!)」

グッ…
グワアッ!

若林「フッ…そうするしかないよな、お前は」

放送「ストラットくん早くも撃つ構えだ!ゴールまで30m程ありますが射程距離なのでしょうか?」

ストラット「行くぜメガロゾーンシュート!」

バッグワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

317 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:21:19 ID:CWu6lxb6



若林「 と め る ! 」

バッ!
ガシイイッ!

ストラット「な、なにィ!?」



放送「撃ったーーー!!しかし若林くん見事にキャッチ!見るからに威力が伝わってくるシュートを
それ以上の気迫が溢れるセービングで止めてみせました!2連続のファインセーブです!」

観客「お、おいあいつ凄いんじゃないか?」「今のシュート、とんでもない音立ててたのに…」

若林「チェザーレ・ストラット、教えてやる!俺にPA外からのシュートは通用しない!」

ストラット「くそっ…」

翼「(昔以上にPA外からのシュートに強くなっている。これじゃロングやミドルは完封されるかも知れない上に
例えフリーキックのチャンスを得てもあまり意味が無い。俺も積極的に攻撃しないとどうにもならないか?)」

森崎「(要はPA内に入られたら為す術が無いって事だろうが。威張れる事じゃねえよ)」

放送「大技の応酬と共に一進一退の攻防が相次ぎます!これぞ世界レベルの戦いと言えるでしょう!
前半15分、両チーム共にシュートを撃ち合いましたが得点は無し!全く互角の勝負です!」

318 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/29(金) 23:25:08 ID:CWu6lxb6
いったんここまで。

319 :創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 00:07:51 ID:4kolGZIq
>昔以上に
うわー補正上がってるのか

320 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/30(土) 00:15:45 ID:MbmSk5Xx
観客も記者も大喜び間違いなしの派手な序盤も時が経てば過ぎ去り、
均衡が破られる時がやってくる。そしてそれは大抵どちらかのチームの得点から来る物である。

放送「前半20分、試合は中盤の主導権争いの様相を呈してきました。
おっとここでポブルセンくんがボールを持ち…2回目の中央突破を仕掛けた!」

ポブルセン「くたばれ翼!俺じゃなくててめえを入れたサンパウロを後悔させてやる!」

ダダダダ…!

翼「どういう事情でサッカーをしようと君の勝手だが…」

ヒュッ!
バチイッ!

ポブルセン「な、なんだと!?」

翼「向かってくると分かっている相手を二度も通すと思っているのか!」

放送「翼くん両足のタックルで対抗!ポブルセンくんキープ出来ない!…あっとしかし、
こぼれ球はカルツくんが上がってフォローしました!今度はカルツくんが攻め上がります!」

カルツ「(至極ごもっともだぜ、ツバサ。反論のしようも無い)」

翼「今度はカルツか…!(フォローを頼む、ドトール!)」

ドトール「(任せろ)」

321 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/30(土) 00:16:55 ID:MbmSk5Xx
放送「カルツくんペナルティアークに到達しましたが…ドトールくんと翼くんに挟み撃ちされそうです。
ここはサイドに回すのか、それとも強引に前に行くのか?」

カルツ「(だがなツバサ、そんな理不尽な大馬鹿野郎をなんでわざわざスタメンで使っているか分かるか?)」

翼「(カルツには一対一のロビングシュートがある!ここで止めないと!)」

カルツ「(それはな…)ホイッと」

クルッ。
ポーン!
サッ!

翼「!?」

キッカケを作ったのはカルツだった。あたかも自分で切り込む様に見せかけてから
土壇場で反転してループパスを後方に送り、更に自分はまるで避難する様に横っ飛び。
二重三重に意識と視線を引っ掛けてからポブルセンにボールを提供したのである。

放送「おや?これはバックパス…ポブルセンくんへのバックパスだ!ポブルセンくんが迫っていたァ!」

翼「こういう事か!くっ…」

ズザザザッ!

これに気付いた瞬間素早く反転しポブルセンの足下目掛けたタックルでシュートコースを
塞ごうとした翼の反応速度は大した物だろう。だが結果から言えば無駄な努力だった。

グワアッ…

ポブルセン「遅えよ…俺の力を見せてやる!」

放送「ポブルセンくん振りかぶって…撃ったァアアアアア!!」

322 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/30(土) 00:17:27 ID:MbmSk5Xx
バッギュォオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

ドガアッ!

翼「ぐわあーっ!」

ドガアッ!ドガアッ!ドガアッ!ドガアッ!

ドトール「ぶは!」
アマラウ「ぐええっ!」
マリーニ「ぎえええ」
リマ「ひぎゃああ」

ドゴガッ!

レナート「ぐおはああっ!?」

ズバッ!

ピィイイイイイイイイイイイイイ!!

カルツ「(こいつを使うメリットがデメリットを上回るからなんだよ)」

放送「き…決まりました!ゴーーーーール!!ポブルセンくんの放った超威力のシュートが
サンパウロの精鋭達を悉く蹴散らしてゴールネットまで破ってしまいました!
こ、これがマーダーショットと呼ばれブンデスリーガでも恐れられている彼のシュートなのでしょうか?
先制点はハンブルグ!前半22分、ハンブルガーSVが先手を打ちました〜〜〜!」

ハンブルガーSV 1−0 サンパウロFC

323 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/30(土) 00:18:03 ID:MbmSk5Xx
今日はここまで。

324 :創る名無しに見る名無し:2010/01/30(土) 00:35:28 ID:j25p7boS
まーだー乙でしたー

325 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/30(土) 11:51:02 ID:MbmSk5Xx
ウルグアイユースのデータを能力値公開スレに貼っておきました。
更新はまた後ほど。

326 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 19:01:09 ID:DHWX9kYG
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

観客「ああっ、決まった!」「ま、またとんでもないシュートが飛び出たぞ!」「どーなってるんだこの大会!?」
「強いじゃねーか、ハンブルガーSV!てっきり翼が居るサンパウロが勝つと思ったのに…」「いや試合はまだまだこれからだ!」

フライハイト「流石と言った所か…?」

シュナイダー「あれだけ独りよがりなプレイにこだわるんだ。あれ位出来なければ奴はただのクズだ」

チャ「チッ…あいつも相変わらず良いシュートを撃つ…」

オワイラン「チームワークを乱している感があったが、それに見合う力を持つ選手の様だな」

日向「(まただ…また俺の上を行くシュートが…!)」

森崎「(ハッ、ザマねえぜレ…えっと、名前なんだったっけサンパウロのGK?レ、レナ…そうだ、レナードだ。ザマみろレナード)」

動き出した試合展開に会場中が熱くなる。その反応はポブルセンに大した喜びを齎さなかった。
彼にとっては目の前で倒れている翼の姿の方が何十倍も嬉しい光景だったのだ。

ポブルセン「フッハハハハ!!ざまあみろこのクソ野郎!」

翼「………」

ポブルセン「もっと泥だらけ…いや、血まみれにしてや…おい!?」

スクッ。
スタスタスタ…

だが翼は彼を長く喜ばせてくれはしなかった。翼はほんの短い間彼を睨み返してはいたものの、
すぐに立ち上がって目もくれずにPA内の仲間達の下に向かっていった。

ポブルセン「(クソッ、スカしやがって!もっと苦しませてやる!)」

327 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 19:01:38 ID:DHWX9kYG
翼「皆、ケガは無いか?」

ドトール「確認した。大丈夫だ」

アマラウ「この程度で引っ込む俺様じゃないぜ!」

翼「そうか。じゃあ早速指示を出すよ。少々リスクはあるけど、逆転の為だと思って聞いてくれ」

バビントン「どうするんだ?」

翼「まずは…」



ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!

放送「良い時間帯で先制点を取ったハンブルガーSV!サンパウロはここからどうやって
逆転を狙っていくのでしょうか?キックオフから翼くんがドリブルを始めて…ポブルセンくんとのマッチアップだ!」

ポブルセン「ぶっ殺してやる!」

ダダダッ!

翼「………」

ババッ、サッ!

ポブルセン「な…なにィ!?」

カルツ「(この隙にワシが!)」

翼「遅いぞ!」

ガッ!
バッ!
ダダッ!

カルツ「ぬわっ!?」

328 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 19:01:56 ID:DHWX9kYG
放送「しかし翼くん一気に二人抜き!素早いフェイントを駆使してからボールを脚で挟んで飛びあがり
ポブルセンくんだけでなくカルツくんも抜いてしまいました!魅せます美技!」

観客「おおっ、翼が上がってきた!」「よーしそのままゴールだァ!」

若林「慌てるな!ストラットのマークさえ外さなければそれでいい!」

ハンブルグメンバー『おう!』

ストラット「(下がってボールを受けに行ってもこいつにロングやミドルは通用しない…ここは大人しくチャンスを待つしかないか)」

翼「(俺にDFを全く割かない!?まさか1対1の勝負を誘っているのか?)」

若林「(フッフフフ、来い翼。俺がディアスに受けた屈辱をバネに手に入れた力を見せてやる!)」

翼「(罠か…それともハッタリか…どちらにせよ、体力を節約する為にも接近戦を挑むしかない!)」

ダダダダーッ!

放送「おお〜っと翼くんそのままパスを出さずPA内に切り込んだ!ハンブルガーのDFは
皆ストラットくんについていて彼を止める事は出来ません!ピンチです!若林くん堪らず飛び出した!」

三杉「(ピンチ…?本当にそうなのか?なんだかわざと一対一に持ち込ませた様に見えたが)」

森崎「(ケッ、若林も翼も相変わらず目立ちたがり屋だ。両方ケガとかしねーかな…ん!?)」

ゾクッ!

翼「(!?なんだこれは!)」

329 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 19:02:24 ID:DHWX9kYG
翼が上手く敵の隙をつき、GKと一対一になり絶好のチャンスを作った。
傍目にはそうとしか見えない光景が誕生した時、張本人の翼は突然凄まじいプレッシャーを感じた。

元々大柄な若林がまるで巨人の様に見える。帽子の下の鋭い眼光に射抜かれ、
自分の全てを見透かされている。そんな感覚に捕らわれたのだ。

若林「(ループシュートだ!)」

スッ…
バシュウウッ!

それでも翼の体は自動的に役割を果たした。彼の足はドリブルとほぼ変わらない小さな動作で
ボールにドライブ回転をかけて蹴りだした。ブラジルに渡ってから自力で編み出した至近距離用のドライブシュートである。
中距離から全力で蹴る物程の威力は無いが、通常のループシュートより遥かに速く取り難い妙技だ。

若林「見切っているぞ!」

バッ!
ガシイッ!

次の瞬間さも当然の様にボールは飛びあがった若林の右手に収まっていた。

翼「(馬鹿な…勘だけじゃあんな自信満々の反応は出来ない筈!それなら一体どれだけ早く俺の行動を見切っていたんだ!?)」

森崎「(わ、若林のヤロォ…!生意気な!)」

カルツ「(ホッ。どうなる事かと思ったが、頼もしくなったのう)」

若林「(俺はもうどんな弱点も残っていない。キーパーにとって圧倒的に不利な一対一もだ!)」

330 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 19:03:49 ID:DHWX9kYG
一旦ここまで。

331 :創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 19:16:29 ID:SYRGoc0q
唯一対抗できそうなところはPA内からの必殺シュートか
ストラットにマークをつけまくってることからもミエミエだけど、
ミエミエすぎて必殺セーブか何か持ってそうな気がする

そこまでパワーアップしてたらさすがにバランス悪いか

332 :創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 19:21:15 ID:Z0p5xxzL
先読みスキルっぽいな
森崎も欲しいところだ

333 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 21:24:17 ID:DHWX9kYG
放送「ふ、防ぎましたーーーっ!!大ピンチだった筈なのに若林くんはいともあっさりと翼くんの
ループシュートを防いでしまいました!守備の連携ミスを帳消しにするスーパーセーブです!」

観客「うおお、すげえ!」「おい、あいつ森崎と互角なんじゃ…?」「失点する気配が全くしないぞ!」

フライハイト「…いや、あれは?」

シュナイダー「誘ったのかも知れんな」

翼「(やるね、若林くん。だけど俺も無策で一対一を挑んだ訳じゃないぞ)」

若林は翼が戻る前に攻めさせようとスローイングでメッツァに渡した。
そしてそれはあっさり通ったが、ドリブルでやや上がった所でメッツァは困惑する事になった。

メッツァ「…何あれ」

ザザッ!
ダダッ!

ポブルセン「てめえら、しつこいぞ!ついてくんな!」

ドトール「拒否する」
バビントン「君にこれ以上やらせないよ!」
マリーニ「お、俺だって!」
リマ「数の暴力だ!」

ポブルセンが4人もマークをつけられていたのだ。サンパウロはサイドバックのマリーニとリマを中央に寄せておき、
バビントンとドトールと協力して何時でもポブルセンに殺到出来る体制を整えていた。

334 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 21:24:39 ID:DHWX9kYG
メッツァ「(ポブルセンに渡した途端にドドッてやっちゃうつもりか。じゃあ向こう側は…一人。これならいけるかな)」

バシュウウウウッ!
ギュルルルルル!

放送「メッツァくんまたサイドチェンジ!もう一度カペロマンくんに…あ、いやアマラウくんが飛びつき…」

アマラウ「こんだけ距離があれば…なんとかなるんだよォ!」

バッ!
バチィイン!

カペロマン「うへっ、高い!」

メッツァ「げっ…あのノッポ、思ったよりカット上手いや」

放送「弾きましたァー!アマラウくん良い位置を取りカペロマンくんのサイドアタックを未然に防ぎました!
このこぼれ球はカルツくんがフォロー…した所に翼くんが迫ってきています!」

翼「行くぞカルツ!」

カルツ「…くそっ!」

バコッ!

翼「(パスで逃げたか。それでもいい)」

若林「(む…早くも手を打ってきたか。これは2点目は期待しない方が良さそうだ)」

335 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 21:24:55 ID:DHWX9kYG
ポブルセンを4人マークでけん制し、カペロマンへのパスはアマラウが遮断。そしてカルツは翼が相手をする。
得点力のある3人を封じ込める為の翼の作戦である。DFラインが高くなりFWのヤラとクラウスが裏を取りやすくなる
危険も伴うが、翼の目論見通りハンブルグは中盤のペースが乱され思う様に攻められなくなってしまった。

放送「前半30分、どうやらハンブルガーは勢いが鈍ってきた模様です。主力のポブルセンくんと
カペロマンくんにボールを上手く回せず、更にカルツくんも翼くんにつかれて思う様にドリブル出来ていません」

ガシイッ!

メッツァ「あっ!」

マウリシオ「よっしゃあ!」

放送「おおっとここでマウリシオくんメッツァくんからボールを奪いました!
そしてメッツァくんのお株を奪うかの様なサイドチェンジ!プラトンくんに渡しました」

プラトン「(あのキーパーが飛び出してこれない位置に上げれば…)」

バコン!

ストラット「よし!おりゃああっ!」

バッ!バシュウウウッ!
ドガガガガッ!

マイヤー・ハーネス・ゴンゲルス・リンツ『ぐああああっ!!』

若林「甘いぞ!」

ガシイッ!

ストラット「くそっ!」

336 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 21:25:31 ID:DHWX9kYG
サンパウロの攻撃回数は増え、必然的にハンブルグは攻撃のチャンスを掴めなくなる。

マウリシオ「もいっちょ行くぜー!」

バビントン「マウリシオ危ない!」

マウリシオ「へ?」

ポブルセン「調子に乗るんじゃねえ!」

ズザザザ!
ゴガァ!

マウリシオ「ぐびゃ!」

放送「ここでポブルセンくんが自ら戻ってディフェンス!パワフルなタックルでマウリシオくんから強引にボールを奪い取り…」

グワアアアアッ!

ジウ「えっ?」

ポブルセン「ここから全部吹き飛ばしてやる!」

放送「な、なんとポブルセンくん大きく振りかぶった!こ、これはクリアではなくシュートなのか!?」

バッギュォオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

放送「撃った!自陣奥深くから無理やり撃ったーーーーーっ!!」

337 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 21:26:17 ID:DHWX9kYG
35分頃、業を煮やしたポブルセンが自力でボールを奪い返した後
翼やドトールに近づかれる前に80mはあろうかと言う距離でマーダーショットを撃った。

ドガアッ!ドガアッ!ドガアッ!ドガアッ!

ドトール「ぐぐぐ…!」
バビントン「いたああ!」
マリーニ「ぶぼばっ!」
リマ「ひぎゃー!」

ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
ヒュルルルル…

レナート「取るっ!」

バッ!
バシッ!

ポブルセン「な…なにィ!?」

カルツ「バカ!いくらなんでもそんな距離から入るか!」

カペロマン「まあ、ザコGK相手なら入ってただろうが…」

しかし強力なシュートでもあまりに距離があり過ぎれば威力が落ちて防がれる。
ポブルセンの無謀な試みは徐々にサンパウロが波を押し返してきている証だった。

338 :2 ◆vD5srW.8hU :2010/01/31(日) 21:27:18 ID:DHWX9kYG
今夜はここまで。また明日お会いしましょう。

339 :創る名無しに見る名無し:2010/01/31(日) 21:29:22 ID:Z0p5xxzL
乙でした〜

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