キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【弟子とばっかり】キャプテン霧雨38【いちゃつくな!】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/01(金) 22:53:36 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、全国大会終わった後に魔理沙たちが全日本と戦う前にまったりしている物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリーダム級に暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談や質問は禁止していないので適宜どうぞ。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
キャプテンが小文字になってますが、文字数制限です。気にしちゃダメ。

☆前スレでのあらすじ
賭けサッカーでお金を増やそう!
そう決めた魔理沙はフラン、天子、チルノを連れて賭けサッカー場へ向かうことに。
敵はなんと、座間率いる元富蔵中のメンバー。その中に小田の顔を見つけた魔理沙は、ボコボコにしようと決意。
色々あって全員病院送りにしちゃったりもしたが…一応勝利を収めることに成功。
翌日の下着の買い物では霊夢が白レースに目覚めたり、魔理沙がちょっと背伸びをしたり色々あった。
その夜、またもや徹夜した魔理沙は夜の街でかつて打ち倒した鬼、勇儀と出会う。
彼女の気前のよさっぷりに驚きつつも、酒世界の神として新たなる戦いが始まったのだった…!!

というところまで進んでいたような気がします

☆一行あらすじ
レミリア「ぐぅっ……!!憎いわ…!!」

972 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 20:48:13 ID:Kl1GLKLc
D

973 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 20:56:03 ID:???
>>D セービング能力を鍛える


魔理沙「セービングを鍛えるか。やる気もあるし、丁度いいだろう」

大妖精「はい、任せてください!」

シュートまで撃ってたぐらいなのだから、既に準備は完了しているのだろう。
うむ、と満足げに頷く魔理沙…の真似をするこいしの帽子を投げて練習の邪魔にならないようにする。

こいし「この鬼畜外道〜!」

魔理沙「なんとでも言え。お前だってシュート練習なんかする気ないだろ」

こいし「そりゃあね」

昨日の練習とは違って、見学に徹する気満々のこいし。
変なところからボールが飛んできても大妖精が困惑するだけだろう。
シュートを撃たねばならないので、魔理沙もゆっくりと準備運動を始める。
……そこに忍び寄る影が!?


先着1名様で

ゲストさん?→! card

と書き込んでください。マークがダイヤ・ハートの時のみ…
10〜K→チルノ
6〜9→空
3〜5→美味
A・2→ぱ、パッチェさん!
JOKER→3人来たァ!

974 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:01:26 ID:???
ゲストさん?→ スペードJ

975 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 21:06:59 ID:???
ゲストさん?→ スペードJ
>>影なんてなかった


魔理沙「……それじゃ、始めるぞ!」

大妖精「はい!」

ペナルティエリアから離れた位置にボールを置き、助走距離を取る。
大妖精も既に臨戦態勢となっており、いつシュートが来てもいいように身構えている。
空気を読まないこいしが眠たげに欠伸していたが、無視、そんなのは無視だ。

大妖精「(これが最後の特訓…!これで結果を出さなきゃ!チルノちゃん、空ちゃん…私、がんばる!)」


先着2名様で

魔理沙のシュート→! card
大妖精「みえるっ!」→! card+やる気(+1)

と書き込んでください。2人の合計が…
24≦ 大妖精、超パワーアップ!セービング+5、【するどいパンチング】習得!
19〜23= 大妖精、パワーアップ!セービング+4、【するどいキャッチング】習得!
12〜18= 大妖精、セービングが上達する!セービング+2!
11≧ とりあえず効果はあった!セービング+1!
・マーク一致・数字一致で+3の補正がかかります JOKERはすべてのマークとして扱います

976 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:08:28 ID:Di3sPI5k
魔理沙のシュート→ クラブ10

977 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:09:05 ID:???
魔理沙のシュート→ クラブ6


空気なんて読むな

978 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:10:58 ID:???
大妖精「みえるっ!」→ クラブ7 +やる気(+1)

979 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:12:21 ID:???
おおやった!

980 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 21:27:04 ID:???
魔理沙のシュート→ クラブ10
大妖精「みえるっ!」→ クラブ7 +やる気(+1)=8
>>合計18+3=21 大妖精、パワーアップ!セービング+4、【するどいキャッチング】習得!


最後の特訓というだけあって、両者とも無駄口は叩かず、一心に練習に打ち込む。
昨日の練習でシュートを撃つ側について学んだためか、大妖精の動きには今までにないキレがあった。
必殺なしの魔理沙のシュートを右に飛び左に飛び、ガッシリとキャッチングしていく。

魔理沙「……そこだぁっ!!」

大妖精「ええいっ!!」

バッシイイイイイッ!!!

ゴール隅を狙ったシュートに果敢に飛び込み、今度は拳でボールを殴りつけて跳ね飛ばす。
キャッチングばかりでなく、反応そのものが今までとは別レベルだった。
驚きに一瞬動きが止まる…が、これは嬉しい誤算と、魔理沙はこぼれだまへと駆けて行く。

ダダッ…バッ!!

魔理沙「!……なら、こいつを止めてみな!行くぜっ!ブレイジングスター!!!」

大妖精「回って何でも止めて見せます!」

こいし(おー……しかし、あれは止められないんじゃないの?)

981 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 21:28:09 ID:???
先着2名様で

不幸な技→ブレイジングスター 62+! card
大妖精の覚醒チャンス!→ドリルローリングセーブ 54+対パワーシュート(+2)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙のシュートがゴールに突き刺さる!
1≧ 大妖精が止めた! この場合、数字がJ以上ならセービング+1されます
【順番どおりではない書き込みは無効です】
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります
大妖精の【ドリルローリングセーブ】は吹っ飛び係数を無効化します

982 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:31:40 ID:???
不幸な技→ブレイジングスター 62+ ハートQ

983 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:31:49 ID:???
不幸な技→ブレイジングスター 62+ ダイヤ5

984 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:34:16 ID:???
大妖精の覚醒チャンス!→ドリルローリングセーブ 54+対パワーシュート(+2)+ スペード4

985 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 21:45:56 ID:???
不幸な技→ブレイジングスター 62+ ハートQ=74
大妖精の覚醒チャンス!→ドリルローリングセーブ 54+対パワーシュート(+2)+ スペード4=60
>>魔理沙のシュートがゴールに突き刺さる!


星蓮大会やエクストラマッチによって、魔理沙のシュート力はかなり磨かれていた。
この箒での加速度をキック力に載せるだけの技でも、空のアトミックバズーカクラスの破壊力を持っていたのだ。

魔理沙「いっけえええっ!!」

ズドォォォォッ!!

その圧倒的な速さのシュートは、大妖精が軸を合わせて回転するよりも早く、ゴールに突き刺さる。
並のGKをやや脱しただけの大妖精には、あまりにも強烈過ぎるシュートだった。

大妖精「ううっ……やっぱり、まだまだでしたね…」

魔理沙「いや、そんなことはないぜ。今の勝負こそ私の勝ちだったが、着実に成長してるぜ」

大妖精「(そうだ…もっと上手くならなきゃ…!)次、お願いします!」

こうして、大妖精は夜が明けるまでセービング練習を行った。
その結果は先述の通り。彼女はGKとして戦えるだけの能力を身につけたのだった。

※特訓終了! 結果が出たので、大妖精の感情度が上昇しました

986 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 21:46:59 ID:???
………それとほぼ同時刻。公園での話である。


先着1名様で

最後の離脱フラグ保持者→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→残留
スペード・クラブ→離脱
JOKER→修行の旅に行って来るぜ!

987 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:47:48 ID:???
最後の離脱フラグ保持者→ ダイヤ10

988 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 22:19:27 ID:???
誰だったんだろ?

989 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 22:21:08 ID:???
最後の離脱フラグ保持者→ ダイヤ10
>>残留


幽々子「ふむ………」

このチームにこのままいるべきか悩んでいたのは、チルノ、空、大妖精。
先の2名はほとんど悩みと呼べるものではなく、最近面白いことがなくて退屈だっただけだった。
大妖精の悩みは少しばかり深刻であり、実質このチームの代表である魔理沙への不信。
周囲との実力差から、このチームにいるべきかどうか悩んでいたのだ。
そしてこの4人目が抜けようか考えていた理由は、彼女たちのいずれのものとも異なっていた。

幽々子「やっぱり、テニヌのほうが面白いのよねぇ」

ラケットカバーに入れたままのラケットを眺めつつ、一人呟く。
幽々子の場合は、サッカーにさほど熱心でないという本人の問題があった。
そんな彼女がどうして全国中学大会に参加していたのか…それは、複雑なので説明は難しい。

幽々子「でも、乗りかかった船だし……それに…」

呟いてから…表情を消してしばし無言。何を考えているのか、その姿からは窺い知れない。
しかしそれも数分。すぐに彼女はいつも通りの表情となり、台所へと向かうことにした。
幽々子は知っていたのだ。昨日、うどんげが小銭を貯めて美味しそうな食材を買ってきたことを。

幽々子「さぁて、それじゃあもうちょっとサッカーを続けるために充電しようかしら〜」

※幽々子がチームに残留しました

990 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 22:28:04 ID:???
先着1名様で

さて、これから埋めに入るわけだが…→! card

と書き込んでください。ここ数レスの主人公が決まります
ダイヤ→美味
ハート→田中
スペード→ボコボコにされた美味の続き
クラブ→更にボコボコにされる美味たち
JOKER→ダイヤ+ハート

991 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 22:29:22 ID:???
さて、これから埋めに入るわけだが…→ ハート3

992 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 22:35:48 ID:???
さて、これから埋めに入るわけだが…→ ハート3
>>田中


エクストラマッチ後、キャプテンと仰ぐ魔理沙についていくことを決意した田中。
この10日間ほど、田中は何をしていたのだろうか。
これはその軌跡を追ったものである。

〜〜〜〜〜キャプ〒ソ霧雨 田中の章〜〜〜〜〜

(11)田中「さて……八雲さんから聞いた合流の日は今日だったっけ。
       あれから今日まで色々あったなぁ……」


先着1名様で

10日間何をしてたか→! card

と書き込んでください。マークで分岐しちゃいます
ダイヤ→10日間みっちり練習していましたとも!
ハート→ESP研究所に通ってましたとも!
スペード→3日に1回ぐらい練習してましたとも!
クラブ→家でのんびりしていた 田中の章終了!

993 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 22:38:37 ID:???
10日間何をしてたか→ スペード4

994 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 22:38:48 ID:???
10日間何をしてたか→ ダイヤ9

995 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 22:46:13 ID:???
10日間何をしてたか→ スペード4
>>3日に1回ぐらい練習してましたとも!


(11)田中「急ぐことはないと思って、ほどほどに練習してたっけなぁ……」

どちらかと言えば、一芸に優れた選手である田中。
その一芸だけで言えば、幻想郷の選手とも張り合うことの出来ただけに…
田中は本気で練習する気が出せずにいた。
学校に戻れば、エースとしてちやほやされていたのも、彼の意欲を殺ぐのに一役買ったかもしれない。

練習1回目の田中「よし、今日は攻撃練習をしよう!」

練習2回目の田中「よし、今日は守備練習をしよう!」

練習3回目の昨日の田中「今日は張り切って全能力伸ばしてみるぞ!」

(13)岡山「いつも練習相手をさせられてたぜ…まったく、藤木さんがいればブツブツ」


先着1名様で

人はそれをピノキオという→! card+! card+! card

と書き込んでください。3枚の平均値が…
10≦ 全能力+4!
4〜9= 全能力+2!
A〜3= 効果あるわけないだろ!

996 :森崎名無しさん:2010/01/13(水) 22:48:31 ID:???
人はそれをピノキオという→ クラブ4 + クラブ4 + ハート6

997 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/13(水) 22:57:10 ID:???
人はそれをピノキオという→ クラブ4 + クラブ4 + ハート6
>>全能力+2!


今までの特訓を思い出す田中。……岡山にボールを取られたり…
岡山にシュートをブロックされたり……岡山のシュートに吹き飛ばされたり…
………それ以上は、田中は考えることを止めた。

(11)田中「……うん、それなりに上手くなれたはず!さぁ合流しよう!」

(13)岡山「おいおい…色んな意味で大丈夫なのかよ。田中……」

(11)田中「わからない…でも、他のメンバーも練習してなかったら意外と大丈夫なんじゃ…」

(13)岡山「負方向に考えすぎだろ………それは…」

こうして、友人である岡山に励まされ(?)田中は52日の昼、魔理沙のいる公園を訪ねに行くことになったのだった。
そこで何があったか、それは見送った岡山には知るよしもなかった……

〜〜〜〜〜キャプ〒ソ霧雨 田中の章 完〜〜〜〜〜

(4)藤木「ん?呼ばれたかなぁ?…おっとと、お使いの途中だったっけな」




※このスレではここまでです

998 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/01/18(月) 22:24:43 ID:???
リグル「さて、と。そろそろ埋めかぁ……次出るのって、大分後なんだよね。
     練習しておかないと…ってあれ、ルーミア?」

ルーミア?「ふふ、忘れていたようね…愚か者共。この私のフラグが蘇っていたことを……
       さぁ!地球最後の日に(ry」

リグル「………さて、と。ミスティア、高いボール上げて!アレを試してみる!」

ミスティア「はーい」

ボムッ……

ルーミア?「無視かッ!」

リグル「(さて……リグルキックの進化系!決めるッ!)」


先着1名様で

新生リグルキック→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→動き出してる未来を止められない
ハート→龍の影を纏う赤い血を感じる
スペード→No Fear No Pain 愛の前に立つ限り
クラブ→Full Force 誰よりも早く
JOKER→『スタートアップ』

999 :森崎名無しさん:2010/01/18(月) 22:25:39 ID:???
新生リグルキック→ クラブ4

1000 :森崎名無しさん:2010/01/22(金) 10:13:46 ID:???
レナート 「埋め」

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