キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/18(月) 18:01:07 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262107083/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップではなんと天才・八意永琳率いる永遠亭ルナティックスに3−0で完勝。
MVPをも取り、のりにのる反町であったが、その大会後。
穣子達からチーム内に関する衝撃の事実を聞いてしまうのであった。

永琳「りょ、陵辱された……」
妹紅・輝夜「「友情パワー!!」」
三杉「どういう事なの……」
レミリア「ククク、所詮永琳は小物。次の大会では私がじきじきに出てやる!」
穣子「つまり、このチーム内には今現在不和が生じているんだよ!」
佐野「ゲボォー!?」
???「どうやって育てたらいいんだろう……」

超監督:反町一樹。果たして反町は派閥形成を止められるか、そして佐野はいい加減成長するか!?
幻想のポイズン25スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

149 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 10:19:06 ID:S6pSyeg2


150 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 16:55:17 ID:???
>D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
=========================================================================
反町(そうだな……誰かと話でもしよう)

まだ眠くは無いのだし、誰かと親交を深めるのも悪くない。
そう判断した反町は一つ頷くと自室を出て。
さて、誰と話そうかと考えるのだが……。

反町(ん?)

先着1名様で、
動き出しちゃう?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんと妹紅と妖精1が自室から出てきた!何か反町に話があるようだぞ!
ダイヤ・ハート→特に何も無かった
スペード→にとりが妖精1の部屋へと入っていくのが見えた
クラブ→静葉が妹紅の部屋へと入っていくのが見えた

151 :TSUBASA DUNK:2010/01/19(火) 17:02:42 ID:???
動き出しちゃう?→ スペード6

152 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 17:13:04 ID:???
妖精一アウトか…とりあえず妹紅だけは今すぐ説得しようぜ…

153 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 17:16:53 ID:???
>動き出しちゃう?→ スペード6 =にとりが妖精1の部屋へと入っていくのが見えた
=============================================================================
反町(あれは……にとり?)

反町が部屋を出て、廊下を見渡しさて誰と話そうかと考えていた時。
不意にこの廊下に並ぶ部屋の数々の内からにとりが出てきた。
出てきた事自体は、然程不思議という事も無い。
喉が渇いて水が飲みたくなっただとか、或いは反町と同じく誰かと話でもしようと考えていたのかもしれないのだ。

反町(でも……このタイミングで見かけちまうと……)

別に悪いことはしていないのだが、見つかるのは拙いかと思いつつ一旦部屋の中に隠れる反町。
薄く扉を開けてにとりの様子を観察していたのだが……。
何とにとりは辺りをきょろきょろと見回した後、どこか真剣な面持ちをして妖精1の部屋へと入っていく。

反町(妖精1の部屋か……。 何を話しているんだろう? 練習についてとかだろうか?
   ……とにかく、これから俺もどうしようかな。 誰かと話すつもりだったけど……)

154 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 17:18:05 ID:???
A.静葉
B.穣子
C.にとり(※選べません)
D.椛
E.橙
F.大妖精
G.リグル
H.チルノ
I.メディスン
J.幽香
K.レティ
L.妹紅
M.リリーW
N.リリーB
O.妖精1(※今はにとりがいます)
P.サンタナ
Q.ヒューイ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

155 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 17:18:49 ID:zBgTJjV6


156 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 17:25:17 ID:f54GHpZg
L

157 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 17:42:55 ID:puqQXJi2
O

158 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 17:43:00 ID:YsWi665g
L

159 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 17:59:43 ID:???
>L.妹紅
===================================================================-
反町(そうだな……妹紅さんと話をしてみるか)

ここはもう一度妹紅と話し合って親交を深めるのも悪くないだろうと判断。
妖精1とにとりの事も気になったが……。
後ろ髪を引かれる思いをしつつ、反町は妹紅の部屋へと向かった。
ノックを数度すると、妹紅は欠伸をしながら反町を出迎え。
話があると言うととりあえず入れ、と部屋の中に入れてくれる。

反町(……なんだか俺の部屋とそっくりだな)

無論、間取りなどは反町の部屋と全く変わり無い。
しかし、基本的にこの家に住む者達は色々と自分達で家具などを用意していたりするのだが……。
妹紅はというとそういった事もなく、部屋にあるのは簡素な布団と古びた机くらいなもの。
まるで生活感を感じさせない何も無いその部屋は、確かに反町の部屋に似通っている。
とりあえず椅子も座布団も無いので適当なところに胡坐をかいて座り込んだ。

妹紅「で、話って何?」
反町「えーっとですね……」

A.明日の朝、個人的にコーチを頼む
B.にとり・静葉・橙と幽香の件について話してみる
C.妖精1の事(妹紅と妖精1の関係)について話してみる
D.妖精1の事(今さっき見てきた事)について話してみる
E.妹紅の昔話を聞く
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

160 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:01:35 ID:zBgTJjV6


161 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 18:03:24 ID:???
※あと2回会話できます。

162 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:12:11 ID:puqQXJi2
E

163 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:21:29 ID:ntVPAeL+
A

164 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:23:03 ID:upVYmX6s
B

165 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:24:12 ID:IO2jKPmk


166 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 18:36:27 ID:???
>B.にとり・静葉・橙と幽香の件について話してみる
======================================================================
反町(そうだな……妹紅さんにも今回の件を話しておこう)

もしも派閥が形成されたら、静葉達の側へとつく可能性もある妹紅。
ここは前もって情報を与え、そのような事態を未然に防ごうと反町は考えた。
反町はまず、以前の守矢フルーツズ戦での幽香とにとりの口喧嘩(妹紅はすっかり忘れてた)を例に出し。
ここ最近オータムスカイズを包んでいた剣呑な雰囲気(妹紅は気づいてなかった)の原因が。
静葉達と幽香との間にある誤解などの仕業なのだと説明する。

反町「ここ最近の雰囲気は、全て静葉さん達が幽香さんに対して誤解してるからなんです」
妹紅「なんだって、それは本当かい!?」

基本的に単純で、あまり人を疑わない妹紅。
これも数百年と生きる中で他人と関わらなかった弊害なのかもしれないが……。
とにかく、反町の言葉を思い切り鵜呑みにする。
その事自体は反町としてもしっかり理解をしてくれたのはありがたいと思っていたのだが……。

反町「そう言う訳で、俺達はこのゴタゴタを止める為に何とかしようとしてるわけで……」
妹紅「よし、言いたい事はわかったよ反町! それじゃあ……」

先着1名様で、
直情的な妹紅さん→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→妹紅「こういう事もあろうかと、妖精1も説得を既にしておいた!」
ダイヤ・ハート・スペード8以上→妹紅「私もお前と同じ中立派って奴になるよ!」
スペード7以下→妹紅「まずは静葉の言い分を聞いてからでないと判断出来ないよ……」
クラブ→妹紅「よし、今から静葉を説得してくる!」
クラブA→静葉「話は聞かせてもらったわ!」 ゲェー、静葉さん!?

167 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:44:54 ID:???
直情的な妹紅さん→ ダイヤ9

168 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:45:11 ID:yfkbvrR6
直情的な妹紅さん→ ハート4

169 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:45:58 ID:???
>>167 GJ

170 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:45:59 ID:???
やったぜ!

171 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:47:17 ID:???
これで3人は終わりまで一緒かな、なんか凄い嬉しいw

172 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:49:18 ID:???
今の妹紅なら
「チームメイトは兄弟だ!」
とかいいそう。

きれいになったなー。

173 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:50:34 ID:???
できればチルノも抑えたいね、難しいけど>>66の策でも何でも使って
チルノを抑えれば大妖精は確実、サンタナとヒューイの説得も簡単になるし

174 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:54:11 ID:???
その策を使うとにとりとの亀裂がさらに深まる可能性が有ることをわすれないでいただきたい

175 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:56:43 ID:???
妖精1は他の二人に比べると思慮深いから師匠とはいえにとりの口車に乗らんとは思うが・・・

176 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:57:58 ID:???
どうかなー確かに妖精にしては思慮深いけど結局は妖精にしては、だからな
自分は不安だ

177 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 18:58:08 ID:???
>直情的な妹紅さん→ ダイヤ9 =妹紅「私もお前と同じ中立派って奴になるよ!」
===============================================================================
妹紅「雰囲気とか空気とかはよくわからないけど、風見幽香はそう悪い奴にも思えない。
   静葉はちょっと過剰に反応をし過ぎだね。
   間違いがあれば、それを訂正してやるってのが友情ってもんだ!」

竹林カップで真の友情パワーに目覚めた妹紅。
静葉も反町も彼女にとっては大切な友人であり、どちらも裏切れない存在であるが……。
それでも、何でもかんでもその人の言う事を聞くのが友情という訳でもない。
間違いを正すのもまた友情なのだ、と妹紅は熱く語る。

妹紅「大体、そういういざこざとか何だってのは私は嫌いなんだ。
   チームなんだから、お互いチームメイトの事は信じないと!」
反町「はい、そうですね……」

己の持つ妖術の如く、メラメラと熱い心を持って何とか止めないとと呟く妹紅。
しかし、反町はひとまず逸る妹紅を抑えて落ち着くようにと呟き。
まずは一旦様子を見てから、下手な動きはしないようにと注意をするのだった。

反町「妹紅さんは嫌かもしれませんけど、今俺達が目立つのは凄く悪いんです。
   最後に色々と上手くいかせる為にも、ここはまだ動かないでおきましょう」
妹紅「う、うーん……早速静葉を説得してこようと思ったんだけど……。
   まあ、小難しい事はわからないから、反町に任せるよ。 とにかく、私はこのチームの為に動くから!
   何か私が出来る事があれば、また言ってくれ!」
反町(よかった……とりあえず妹紅さんの暴走を止める事が出来た。
   とりあえず、こうして説得していればしばらくは無茶な事はしないだろうからな……。
   とにかく、これで静葉さんが妹紅さんを引き込む前に説得できた。 さて、次は何を話そう?)

178 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:58:51 ID:???
妖精たって原生生物じゃないんだから・・・・
少し考えればわかることだぜこの問題だって

179 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 18:59:09 ID:???
A.明日の朝、個人的にコーチを頼む
B.妖精1の事(妹紅と妖精1の関係)について話してみる
C.妖精1の事(今さっき見てきた事)について話してみる
D.妹紅の昔話を聞く
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと1回会話できます。

180 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 18:59:53 ID:S6pSyeg2


181 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:07:35 ID:ntVPAeL+
A

182 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:24:13 ID:FGD65nxA
B

183 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:27:50 ID:zBgTJjV6


184 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:30:08 ID:md0qodVE
B

185 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:52:26 ID:puqQXJi2
C

186 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 19:53:15 ID:zBgTJjV6
Cに変更お願いします

187 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 19:55:42 ID:???
>>186
変更了解です。

188 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:13:35 ID:???
>C.妖精1の事(今さっき見てきた事)について話してみる
======================================================================
反町「そういえば……さっきそこでにとりを見てきたんですけど……」
妹紅「うん? 何かあったの?」

反町は少々声を潜めながら、にとりがこそこそとまるで隠れるようにして。
妖精1の部屋へと入っていったという事を妹紅へと話した。
今日の練習で妖精1に対して色々といい印象を持っていた妹紅。
当然、にとりが下手な事を吹き込むのではないかと憤慨をしたが……。

妹紅「下手に動いちゃいけないんだよね……うぅ……」
反町「すみません、我慢して下さい」

時折背中にボウッと炎の翼を生やし、焦りの表情を浮かべる妹紅。
反町はその炎が部屋の中に燃え移るかどうかとヒヤヒヤしつつも……。
何とか妹紅を押さえ、今は落ち着くようにと言う。

妹紅(くそっ、どうしたもんか……。 動いちゃ駄目だと反町には言われてるし。
   でも、こうやって放っておくのも癪だなぁ……。
   とにかく……とにかく、明日からはあの河童と妖精1の事をよく見ておこう)
反町(目に見えて苛々してる……話したのは失敗だったか?)

※妹紅のにとりに対する感情が 妹紅→(要注意)→にとり になりました。

189 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:14:38 ID:???
その後、最後にもう一度妹紅に表立って動くなと注意をした後。
反町はそっと妹紅の部屋を出て、自室へと戻った。
一方その頃、件のにとりと妖精1とは揃って妖精1の部屋で話し合いを進めていた。
その話し合いとは、当然ながら幽香の危険性についてにとりが妖精1に話し。
何とかして幽香がオータムスカイズを潰すのを阻止しようというもの。

にとり「お前もわかってるだろう? ああいうのがいたら、チームの癌になるんだ」
妖精1「んー……」

基本的に妖精の中でも理知的な方の妖精1。
にとりの言う"危険性"については重々承知しているものの……。
しかし、妹紅のように簡単には鵜呑みにしない。
腕を組み、唸りながらもにとりの考えについてもう一度自分の中で纏めてみる。

にとり「勿論お前に何かやってもらおうという訳じゃないけど、とにかく反対派を集めて直訴しなきゃならん。
    反町はあの通り危機感まるで無しだけど、大勢で反対すればいい加減風見幽香を追い出すよ。
    その為にも、妖精1には私達と一緒に動いて欲しいんだ」
妖精1(要するにこいつは、風見幽香を怖がってる訳よね……。
    まあ、実際問題私からしてみてもそりゃあいつは怖いけど……。
    うーん……どうしたもんかしら……)

先着1名様で、
理知的な妖精1→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→妖精1「悪いけど、私も……サンタナやヒューイ達も派閥争いには興味ないわよ」
ダイヤ7以上→妖精1「悪いけど、そういう派閥争いとか興味ないから」
ダイヤ6以下→妖精1「……そう簡単に決められないわよ。 明日一日使って考えるから……」
ハート→妖精1「……まあ、わかったわ。 あんたの言うことはあまり間違いは無いし」
スペード・クラブ→妖精1「ふぅん……じゃあ、あんたの頼みを聞いたら私の頼みも聞いてくれる?」

190 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:15:16 ID:???
理知的な妖精1→ ハート3

191 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:28:21 ID:???
やっぱり駄目か…

192 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:31:23 ID:???
>理知的な妖精1→ ハート3 =妖精1「……まあ、わかったわ。 あんたの言うことはあまり間違いは無いし」
==========================================================================================
にとり「おお、そうか! うん、ありがとう妖精1! やっぱりあんたは頭がいい!」
妖精1「一応師匠なんでしょ? なら、そいつの言う事を疑いはしないわ」

照れたように頬を赤くし、ぶっきらぼうに言う妖精1。
視線は宙を彷徨っており、あまり褒められるという事にやはり慣れていない様子である。
にとりは愛弟子が自身の意見に賛同してくれたのが嬉しかったのか。
ぱあっと花咲いたような笑みを浮かべて妖精1を抱きしめ、抱擁を交わす。

にとり「オータムスカイズは私達が救うんだよ、妖精1! しっかり頑張っていこう!」
妖精1「あいあいさ……っと。 でもさ、正直風見幽香が抜けて成り立つのこのチーム?」
にとり「確かに風見幽香が抜けるとなると、大勢離脱者が出るだろうね。
    でも、大丈夫さ。 穴はまた妖精でも探して入れればいいし。
    何より、守備には私が攻撃には反町がいる! あいつがいれば、このチームは無敵だよ」

その後、当面の方策と妖精1にやってもらいたい事。
そして、反幽香派の現時点でのメンバーについて話をするにとり。
そんなにとりを、妖精1は既にまるで疑っていない視線で見つめるのだった。

反町(……妖精1とにとりはどうなったんだろう?)

一方、妹紅の部屋を離れて自室に戻った反町は布団の中に潜り込みじっと先ほど見た光景を思い出していた。
やはりにとりがこのタイミングで妖精1の部屋を訪れるというのは、"そういう"事なのだろうか?

反町(……ええい、考えても仕方が無い! とにかく、明日も練習があるんだ! 早く寝よう!)

                            五十四日目 火曜日 終了

※会話で普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 590/750→750/750

193 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:32:33 ID:???
五十五日目 水曜日 早朝

翌日、水曜日。
竹林カップが終わってから早くも3日が過ぎようかというこの日。
反町達オータムスカイズのメンバーも、午前に練習の予定を立てていた。
しかし、それだけでは足りないと危機感を感じる者達もオータムスカイズの中には少なくない。
この日の早朝、自宅を抜け出してまだ朝靄のかかる人里のコートへと向かい。
誰にも知られずに秘密特訓を開始しようとしていた者達とは……。

先着1名様で、
秘密特訓!→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→全部!もう全部だ!
ダイヤ→秋姉妹だ!いい加減オータムスカイハリケーンを完成させるぞ!
ハート→リリーWとリリーBだ!やっぱり奇妙なダンスを踊っている!
スペード→妖精1とにとりだ!久しぶりの師弟コンビである!
クラブ→幽香さんだ。新必殺シュートの開発に来たらしい!

194 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:35:00 ID:???
秘密特訓!→ クラブ7

195 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 20:43:28 ID:???
>秘密特訓!→ クラブ7 =幽香さんだ。新必殺シュートの開発に来たらしい!
==========================================================================
人里のコートで一人、練習に励んでいたのは目下色々と反町達が動き回っている。
この事件の当事者(?)である風見幽香であった。
冬真っ只中という中、汗をかきながら一心不乱にシュートを打ち続ける幽香。
既に彼女ほどのレベルまで達すると、基礎的な修練はあまり実を結ばず。
だからこそ、こうして必殺技の開発に専念するより他に無くなる。

幽香(今のままではただのお荷物……パスもドリブルもシュートも、全てこなせてこそのトップ下よ。
   ドリブルとパスはそれなりに自信がある……。
   後は……とにかく、キャプテン程の威力を持ったシュートを開発しないと!)

竹林カップでは全試合スタメンで出場を果たしたものの……。
結果は残せたといいがたく、幽香にとっては不本意な成果と言える。
次の大会では何としてでも活躍をしてみせると練習に励むのだが……。

先着1名様で、
幽香さんの特訓→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→新必殺シュート入手!更にシュート+1
J〜K→新必殺シュート入手!
8〜10→必殺フラグ(シュート)入手!
A〜7→効果は無かった……

※必殺シュート入手の時、マークがクラブの場合…。

196 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:44:06 ID:???
幽香さんの特訓→ ハートA

197 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:46:03 ID:???
とうの幽香は何も知らないし、敵意も持っていないというのに・・・

198 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:48:27 ID:???
妹紅引き入れたのは収穫だけど次の手はどうします?

199 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:48:43 ID:???
サンタナとヒューイを説得せねば・・・
そこから妖精1を向こう側のスパイに出来んだろうか

200 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:49:20 ID:???
人間関係において第一印象ってのは厄介なものなのよ
こいつら妖怪だけど
てかにとりさん本人も気付かぬ内にチームを私物化しようとしてるねこれ

201 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:50:39 ID:???
>>199 そうしたいんだけど、チルノが幽香派である限り難しいんだよな…
チルノをなんとか中立に出来んかな?

202 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:55:05 ID:???
にとりはチルノからの敵意に気付いているのだろうか?
もし気付いていたらかなり早い内にヒューイ・サンタナを取り込んでしまわないと
にとりらの派閥に入ってしまいそうでな……。

203 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 20:56:26 ID:???
そうなんだよね…困ったな…

204 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 21:00:31 ID:???
>>202 チルノからの敵意はにとりは気づいていません。丁度今の幽香がにとりたちの敵意に気づいていないように。

>幽香さんの特訓→ ハートA =効果は無かった……
=======================================================================
ガンッ! ガゴォッ! グバガゴォッ!!

幽香「ちっ……駄目ね、全然吹き飛ばない……」

朝早くから起き出し、木に向けてボールを蹴りこんでいた幽香。
激しい衝撃音が鳴り、辺りの獣などは一斉に逃げ出すほどの威力をそのシュートは持っていたが……。
しかし、その木を完全に倒すまでは至らない。
多少皮を剥いだだけで、未だ尚そこに健在するのだ。

幽香「……この程度の威力じゃまるで話にならない。 ……くそがっ!」

苛立ちをぶつけるように、直接その木を殴りつける幽香。
瞬間、木は大きな悲鳴を上げて倒れこみドシンと辺りに地鳴りが響く。

幽香(……私のこの腕力もサッカーじゃまるで意味が無い。
   もっと直接的に、キック力をボールに伝わらせることが出来れば……)

純粋なパワーだけならば幻想郷ではトップクラスに入る幽香。
だが、多少なりと不器用な為かシュートフォームなどは基本的にお座成り。
完全に幽香の100%の力をボールに渡らせるという事は現時点では出来ていないのである。

幽香(とにかく、練習あるのみね……今日はここまでにしておきましょう)

205 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:01:08 ID:???
幽香のことだけ話題に出して、チルノの名前を出さなきゃ大丈夫だろう。
別段メディスン程仲良くしてる感じじゃないし

206 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 21:01:32 ID:???
その後、汗をふき取りながら幽香は帰宅。
それとほぼ同時に反町は起き出し、いつもの如く着替えなどを済ませ。
いつもの如く一同揃っての食事をし、辺りの様子を伺う。
いつもと変わらぬ朝食風景のようだが、その実やはり雰囲気は異なる。
妹紅は何やらにとりを注視しているし、逆ににとりはサンタナとヒューイに視線を向け。
妖精1も、その視線に気づいている様子で時折こくりと頷いている。

反町(……うぅん。 ……何を考えているんだろう?)

しかし、反町もエスパーでは無いのだからそうそうにとりたちの考えが読める訳も無い。
そのまま食事を終えると、秋姉妹は揃って妖怪の山へと出かけ。
椛も仕事に出発。幽香も花の見回りをしてくると言い残して去り、リリー達も出かけてしまう。
反町達はそれらを見送った後、多少の食休みをしてから人里近くのコートへ。
途中、真新しいと思われる倒木があるのに驚きながらも特に問題は無く練習場へと辿り着く。

反町「よし、今日も練習を頑張っていこう!」
ヒューイ「おー!」
にとり「それで反町、今日はどういう練習をするんだい?」
反町(さてどうしよう? 幽香さんがいないからコーチが出来るのは俺と妹紅さんの二人だけなんだけど……)

A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります)
D.オフェンス練習をする(それぞれのオフェンス能力が上がります)
E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

207 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:03:46 ID:zBgTJjV6
A

208 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:05:33 ID:eww6zldo
E

209 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:06:16 ID:TJl5W9w+


210 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:06:23 ID:S6pSyeg2


211 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:14:52 ID:???
妹紅ににとりを足止めさせて、その間に反町で話をつけるという手はどうだろうか

212 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:21:07 ID:???
午後に二人とも外連れ出して説得するか?危険だが時間がなさすぎる

213 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:21:41 ID:???
んー。なんか派閥対決一直線で話が進んでるけど、
「静葉さん&橙との交友度を上げて平和解決を目指す」というのはないのか?
真面目な話、彼女たちの誤解を解くのが結局一番で、
そのためには今の「あまり信頼されてない」のが障害なのでは・・?

214 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:31:25 ID:???
まず中立派を引き込むのが先だろ。


215 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:40:47 ID:S6pSyeg2
まだ投票終わってないよね?

216 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:42:25 ID:md0qodVE
E

217 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 21:44:56 ID:???
>E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
===============================================================================================
反町(そうだな、今日もコーチングをするか!
   じゃあ、まずは俺が誰に教えるかだけど……)

A.橙
B.にとり
C.リグル
D.大妖精
E.チルノ
F.メディスン
G.妖精1
H.サンタナ
I.ヒューイ
J.レティ
K.妹紅
L.誰も教えない(個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

218 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:45:18 ID:zBgTJjV6


219 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:52:47 ID:puqQXJi2
A
今度こそ…

220 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:53:36 ID:N6y+1FYs
A

221 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:53:43 ID:ntVPAeL+
A

222 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 21:55:39 ID:???
>A.橙
================================================================
反町(そうだな……今度こそ、橙をちゃんと鍛えてやろう)

昨日はいまいち結果を残せなかったしな……と思いつつ。
自分は橙を鍛える事にした反町。
残るは妹紅が誰を教えるかだが……。

反町(さて、妹紅さんはどうしようかな……)

A.にとり
B.リグル
C.大妖精
D.チルノ
E.メディスン
F.妖精1
G.サンタナ
H.ヒューイ
I.レティ
J.誰も教えない(個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

223 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:56:32 ID:zBgTJjV6


224 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:56:57 ID:N6y+1FYs
E

225 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 21:58:34 ID:S6pSyeg2
F
個人的な関係を少し深くせねば・・・
恩義のようなものができれば後々・・・

226 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:02:03 ID:???
妹紅たんなみに空気が読めない俺は中立派を増やしてるのってどういうことなのかよくわからんのだぜ!
最終的ににとり達派を上回ったら全員で話し合いでもしてにとりたちを負かそうとかそういうことなの?
中立派が増えるとどうなるの?どう活かすつもりなの?
すまんが煽りでもなんでもなくマジでこーゆー水面下での人間関係のやりとりに疎いからさっぱり分からんので気分悪くしたらマジごめん

227 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:03:57 ID:zrKScLKQ
E

228 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:07:18 ID:???
○反ゆうかりん派に回さないうちに、先に取り込む
○数を集めて根回しをする
○最終的な話し合いをする際、数が多いほうが有利かも?
というところではなかろうか。

229 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 22:08:57 ID:???
>E.メディスン
======================================================================
反町「よし、みんな聞け! 今日も練習は個人練習でいく!
   ただし、橙は俺と! メディスンは妹紅さんと一緒に練習だ!」
橙「にゃ!? ま、また反町さんが練習に付き合ってくれるんですか?」
妹紅「よしよし、オッケー。 任せておきなよ」
メディスン(……こいつから教わるとしたら、やっぱり競り合いよね)

反町の言葉を聞いて、呼ばれなかった者達はそれぞれ思い思いの練習を繰り広げ始め。
一方で橙はどこか驚いたような表情で反町を見やりながら傍に寄り。
妹紅は朗らか笑みを浮かべ、メディスンは考え事をしている様子で並んで反町の元へと駆けてくる。

反町「さて、それじゃあ俺と橙は……」

A.ドリブル練習 × (教える事が無い…)
B.パス練習 × (教える事が無い…)
C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ● (上がりにくい)
F.ブロック練習 △ (凄く上がりにくい)
G.せりあい練習 ○ (上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

230 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:10:26 ID:zBgTJjV6


231 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:10:33 ID:puqQXJi2
C

232 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:15:12 ID:ntVPAeL+
C

233 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 22:18:15 ID:???
>C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
=====================================================================
反町「シュート練習をしよう!」
橙「は、はいっ!」
妹紅「それじゃあ反町、私とメディスンはどうしようか?」
反町「そうですね……」

A.ドリブル練習 × (教える事が無い…)
B.パス練習 ● (上がりにくい)
C.シュート練習 ○ (上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ● (上がりにくい)
F.ブロック練習 ○ (上がりやすい)
G.せりあい練習 ◎ (凄く上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

234 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:19:30 ID:S6pSyeg2
G
あんまり多くむこうにいっちゃうと下手すりゃサッカーできなくなるし
にとりみたいに「適当に妖精入れる」なんて真似俺には出来ない

235 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:20:04 ID:XL+VdjUk
G

236 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:20:08 ID:ntVPAeL+
G

237 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:21:16 ID:???
もう出来るだけ中立増やしたらあとは話し合い一直線だよね

幽香さんに悪気は無いけどにとりたちにも悪気はないのが難しいところなんだよね
みんながみんな、オータムを守りたいだけで

238 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 22:23:38 ID:???
>G.せりあい練習 ◎ (凄く上がりやすい)
======================================================================
反町「競り合いの練習をお願いします」
妹紅「よしよし、それなら私の得意な事だ! 任せてくれ!」
メディスン(私の弱点は競り合い弱さ……何とか今日で克服しないと!)
反町「さあ、それじゃあ俺達も頑張ろう!」
橙「は、はい!」

先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
橙の練習→! card=

妹紅のコーチング→! card=
メディスンの練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町と橙、妹紅とメディスンは一緒にコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。

1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+5・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

239 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:24:35 ID:???
そもそも幽香さんは問題にすら気づいてないからな・・・
にとり派を鎮火すれば幽香派に飛び火する前に片づけられていいんだが・・・
そもそもそれが出来ればこうなってないし・・・

240 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:24:48 ID:???
反町のコーチング→ スペードJ =
橙の練習→ スペードQ =

241 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:25:39 ID:???
反町のコーチング→ ハート3 =
橙の練習→ ダイヤ6 =

仲直りできたら「オータム5つの誓い}とか立てようぜ

242 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:25:51 ID:???
妹紅のコーチング→ ハートJ =
メディスンの練習→ スペード5 =
なにィ!?

243 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:26:52 ID:???
喜びたいが・・・行動の源がな・・・

244 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:28:01 ID:???
オータム5つの誓いwwいいねそれww

245 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:30:18 ID:???
【オータム五つの誓い】
一つ、腹ペコのまま試合に行かぬこと
一つ、天気の良い日には布団を干すこと
一つ、裸足のまま元気に試合をすること
一つ、芋を愛すること
一つ、花を大事にしない奴は、死刑

246 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:32:24 ID:???
>>245 仲良くしようがないのかよwwwしかも極めてどうでもいいことばかりじゃねえかwww

247 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:38:55 ID:???
帰ってきたではなく帰ってくれオータムスカイズになっちまうwww

248 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/19(火) 22:42:21 ID:???
>反町のコーチング→ スペードJ +橙の練習→ スペードQ +(マーク一致+5)=シュート+5、更に必殺技フラグ取得!
>妹紅のコーチング→ ハートJ +メディスンの練習→ スペード5 =せりあい+3
===========================================================================================
橙「たああああっ!!」
反町「おお……?」

昨日の不甲斐ない練習で闘志を燃やしていた橙は、今日の練習でとにかく張り切っていた。
その情熱が実を結んだのか、以前までは大した威力を持たなかったシュートも。
今では……少なくとも、ナッパ辺りになら十分通用する威力となる。
得意の飛翔毘沙門天を使えば、2回に1回程度ならゴールを決められるだろう。

橙「どうですか、反町さん!?」
反町「うん、いい出来だ! もう少し鍛えれば、もっと上の方でも通用する筈だぞ!」

反町の熱心な指導を素直に聞いていた橙は、顔をほころばせて喜ぶ。
まだまだ道は遠いが、それでもようやく試合でそれなりには通用するレベルまで達したのだ。

橙(あともう少しで風見幽香にも追いつけるはず! そして、藍様にも追いつくんだ!
  これも反町さんのお陰ですね!)

一方、反対側のゴール前では妹紅とメディスンが揃って競り合いの練習を繰り返していた。
元々、決して体格がいいとは言い切れないタイプのメディスン。
競り合いが苦手でも致し方ないのだが、それでもメディスンはバランス重視を好む選手だった。
長所が無かろうと、短所が無ければいざという時どのポジションでもこなすことが出来る。

メディスン(もっともっと強くならないと! 今のままだとレギュラーは遠い!)
妹紅(おっとと……まだまだひ弱だけど、結構マシになったね。 とはいえ、余所の雑魚妖怪とかもこれくらいはやるんだろうけど……)

249 :森崎名無しさん:2010/01/19(火) 22:42:44 ID:???
1つ 腹ペコのまま試合しないこと
1つ 天気の良い日には蛍を干すこと
1つ 外に出るときは妖怪に気をつけること
1つ スキマババァを頼りにしないこと
1つ 花畑の上を裸足で走り回って遊ぶこと
こんな感じでどうでしょう!

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