キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/18(月) 18:01:07 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1262107083/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップではなんと天才・八意永琳率いる永遠亭ルナティックスに3−0で完勝。
MVPをも取り、のりにのる反町であったが、その大会後。
穣子達からチーム内に関する衝撃の事実を聞いてしまうのであった。

永琳「りょ、陵辱された……」
妹紅・輝夜「「友情パワー!!」」
三杉「どういう事なの……」
レミリア「ククク、所詮永琳は小物。次の大会では私がじきじきに出てやる!」
穣子「つまり、このチーム内には今現在不和が生じているんだよ!」
佐野「ゲボォー!?」
???「どうやって育てたらいいんだろう……」

超監督:反町一樹。果たして反町は派閥形成を止められるか、そして佐野はいい加減成長するか!?
幻想のポイズン25スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

814 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:34:10 ID:9qwQpajs
3錠

815 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:36:42 ID:3yWBRcQg
2錠

816 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 20:37:07 ID:???
>2錠
====================================================
反町「それじゃあ、2錠で」
うどんげ「はいはい。
     Aの錠剤とBの錠剤はちゃんとラベルが違うからそれをよく確認してから服用してね」
反町「ああ、わかった」
うどんげ「それで、まだ何か買う?」
反町(さて、これで手持ちは5000円になった。 後は……)

A.栄養ドリンク(1000円。効果:ガッツ回復100)
B.ネオ栄養ドリンク(2500円。効果:ガッツ回復250)
C.試験薬(無料。効果:???? 飲めば謝礼が貰えます)
D.やっぱり買わない!

先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

817 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:37:56 ID:e7inlUGE


818 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:38:17 ID:WC4a/i7E


819 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:41:26 ID:9qwQpajs
C

820 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 20:42:09 ID:???
>D.やっぱり買わない!
=======================================================
反町「いや、もう金も無いし止めとくよ。 ありがとう」
うどんげ「そう……はぁ、やっぱ試験薬は飲んでくれないかぁ……」
反町(そりゃ見るからに怪しいもんなぁ……)

うどんげが今も持っている試験薬のラベルには、何やらドクロのマークがつけられており。
中に入っている液体の色もおどろおどろしい紫色。
金を貰っても飲みたくない、というのが反町の正直な心境である。
うどんげは被験者が現れない事に中々難儀をしている様子だが……。
それでも一応薬が売れた事に対しては、反町にそれなりに感謝はしている様子だった。

反町(さて、薬は買ったし……後は何か話そうかな?)

A.輝夜や永琳の現況を聞いてみる
B.うどんげやてゐの現況について聞いてみる
C.永遠亭ルナティックスの今後の方策について聞いてみる
D.「そんな事より昼飯食おうぜ!」 近くにあったうどん屋さんを指差しながら言ってみる
E.うどんげの能力をスカウターで見てみる
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと2回会話できます。

821 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:43:13 ID:WC4a/i7E


822 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:43:51 ID:fRfWRftI
D

823 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:52:55 ID:e7inlUGE


824 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 20:53:41 ID:???
っとすみません、※あと1回会話できます。 に訂正します。

825 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:54:49 ID:KYDhUjBs
A

826 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:57:10 ID:gMT+MpX2
D

827 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 20:58:08 ID:9qwQpajs
D

828 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:07:58 ID:???
>D.「そんな事より昼飯食おうぜ!」 近くにあったうどん屋さんを指差しながら言ってみる
======================================================================================
反町(そうだ! うどんげって言うからにはうどんが好きなのかもしれない!)

ピコン!と何やら頭に豆電球を灯して閃いたという顔をする反町。
辺りを見回し、うどん屋があるのを探し当てるとそちらの方を指差し。
ただの知り合い程度であるうどんげを昼食に誘ってみる事にした。
反町としては、ここで会ったのも何かの縁ではあるし仲良くなれるなら仲良くしておきたい。
そう判断しての昼食のお誘いだったのだが……。

うどんげ(……なんでこのタイミングで昼食?)

うどんげとしては、そんな反町の行動がまるで意味不明であった。
そもそもこの名前は色々と訳あって師匠である永琳に名付けられた名前。
うどんげと名乗っているからといって、別にうどんげはうどんが好きという訳でもない。
そんな事を知る由も無い反町が凄い笑顔で誘ってくるのに対して懐疑的な目を向けていたのだが……。

先着1名様で、
おうどんげ→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→藍「うむ、きつねうどんを食べようじゃないか!」 藍さんがいつの間にか輪に入っていた!?
ダイヤ→うどんげ「あー……うん、まあちょっと早いけど別にいいわよ」 快く承諾してくれた!
ハート・スペード・クラブ→うどんげ「いや、別におなか空いてないし……」 あっさり断られた!
クラブA→早苗「そ、反町君……」 ゲェー、早苗さんが一部始終を見ていたみたいだ!

829 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:09:16 ID:???
おうどんげ→ ダイヤ6

830 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:20:26 ID:???
>おうどんげ→ ダイヤ6 =うどんげ「あー……うん、まあちょっと早いけど別にいいわよ」 快く承諾してくれた!
============================================================================================
うどんげ(どうせ途中に休憩挟むつもりだったし……別にいっか)

少し早いが、休憩時間を取るのもいいだろうと考えたうどんげ。
反町に誘われるがまま、揃ってうどん屋に入り適当に注文をし座席に座りながら談笑をする。

うどんげ「それにしても……あなたって変わってるわね」
反町「そうかな?」
うどんげ「幻想郷にはいないタイプよ、少なくともあなたみたいな人間はいないわ」
反町(前にも誰かに言われたような気がするなぁ……)

うどんげとしても、これが誘われたのが他の人物だというのなら断っていただろうが……。
所謂常識人、普通な性格をした反町だったが為に誘いに乗ったというのも多分にある。
うどんげ曰く、反町のようにサッカーにおいても力を持っているというのに。
常識的というか礼儀がなっている者というのは幻想郷には少ないらしくいい意味で物珍しいというのもあっただろう。

うどんげ「皆が皆、あなたみたいだと楽なんだけどなぁ……」
反町(うどんげさん……何だか凄い深く溜息を吐いているぞ。
   でも、どうしよう? 何だか幻想郷にいる人間について詳しく知ってるみたいだし何か聞いておこうかな?)

A.博麗霊夢について聞いてみる
B.霧雨魔理沙について聞いてみる
C.十六夜咲夜について聞いてみる
D.うどんげ自身の事について聞いてみる
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※1回だけ会話できます。

831 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:24:46 ID:2FEyTQMY
D

832 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:25:26 ID:UA/+X1Ww
D

833 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:25:49 ID:WC4a/i7E


834 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:27:18 ID:e7inlUGE


835 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:31:08 ID:9qwQpajs
E 紅魔館のストライカーについて聞いてみる

836 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:36:43 ID:hY36wuAE
D

837 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:54:37 ID:???
>D.うどんげ自身の事について聞いてみる
=============================================================
反町「そういえば、うどんげの事をまだよく知らないな……」
うどんげ「は? 私?」

まだいつ戦うかどうかもわからない人よりは、身近にいる人の話を聞いておこうと考えた反町。
うどんげに話を聞いてみたいと言うと、当のうどんげは少々困惑した様子で……。
頬をかきつつ、どうしたものかと考える。
うどんげの来歴は、正直言ってあまり人に言いふらしたくは無いようなもの。
出来る事なら秘密にしておきたく、幾ら反町が信頼出来そうな人物とはいえそう簡単に答える訳にはいかない。

うどんげ(面倒だなぁ……他の奴の事聞いてくれればいくらでも話すのに)

しかし、話さないでいるというのも反町に悪い。
そう考えたうどんげは、最低限――自分が永遠亭でどんな事をしているのか。
そして、サッカーにおいてはどういうプレイを心がけているかについて話をするのだった。

うどんげ「もう知ってると思うけど、私はあの天才医師・八意永琳様の一番弟子なのよ。
     いつもは永遠亭で、師匠について師事を扇いでるって訳」
反町「って事は、うどんげも医者なのか?」
うどんげ「まあ……そのタマゴ、かな。 いや、人里にいる前時代的な医者よりは全然マシだと思うけどね」
反町(ダイジョーブ博士とだとどっちが凄腕なんだろう?)

反町の脳裏に不意に過ぎったのは、人里で出会った怪しげな医師。
しかし、怪しげながらもその医療技術は確かであり……。
メディスンの毒にかかっていた反町を一発で治してくれたのだ。
うどんげは前時代的と言うが、あの博士もかなりの技術者であるはずである。

838 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:55:52 ID:???
反町「それじゃあ、サッカーも永琳さんに師事してるのか?」
うどんげ「まあ……時々は。
     っていうか、そんなに練習時間が取れないからあまり師匠と一緒にサッカー出来ないのよね」
反町(そうか……本職は医者なんだもんな。 そっちを疎かにする訳にもいかないか)
うどんげ「ただ、最低限の技術は師匠に叩き込まれたからね! そこだけは自慢よ!」

語尾に小さく「本当に最低限だけだけど……」と呟きつつ。
その後、二人はようやく運ばれてきたうどんを仲良く啜り早めの昼食を取り終え。
金を払って店を出ると、そのまま別れるのであった。

反町「それじゃあ、仕事頑張って!」
うどんげ「ええ。 それじゃあ、今後ともご贔屓に……」

大きな籠を背負い、反町に手を振ると大通りを抜けて遠く歩み去ってゆくうどんげ。
結局、得られた情報というのは今反町が把握しているものとそう大差ないものばかり。
どことなく残念に思いながらその後姿を見送りつつ、反町はさてこれからどうしようかと考える。
時計を見てみれば……昼食を取った為か、既に昼前となっており。
そろそろ人里を移動してもいい時間にはなっていた。

反町(さて、どうしようかな? もうちょっと人里を回ってみようか?
   それとも、どこか別の場所に移動しようか?)

839 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:56:55 ID:???
A.人里に残る
B.魔法の森
C.紅魔館
D.無縁塚(※移動できません)
E.太陽の畑
F.無名の丘
G.ミスティアの屋台
H.廃洋館
I.妖怪の山
J.香霖堂
K.白玉楼
L.迷いの竹林
M.命蓮寺
N.適当にその辺をぶらつく
O.家に帰る
P.その他 自由投票枠(まだ知らない場所 行った事の無い場所は選べません)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※昼食を食べて体力が回復しました。 650/750→750/750
※うどんげの評価値がぐーんと上がりました。
※午前の行動回数はあと1回(2回)です。

840 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 21:57:51 ID:WC4a/i7E


841 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 22:05:43 ID:???
忘れてた。。。
※昼食を食べて反町の残金が減りました。 5000円→4500円

842 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:07:01 ID:9qwQpajs
C
虎児を得ず

843 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:24:23 ID:KYDhUjBs
C

844 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:32:01 ID:fRfWRftI
C

845 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 22:39:25 ID:???
>C.紅魔館
=================================================
反町(そうだな……紅魔館に行ってみるか)

思えば、何だかんだで結構な頻度通った事のある紅魔館。
門番である美鈴の気さくさや知った仲である三杉がいるという安心感からか。
然程危険な場所では無いと考え、反町は自転車に跨り一路紅魔館を目指す。
しかし、人里から紅魔館を目指すにはやはり草むらなどを突っ切らなければならない訳で……。

先着1名様で、
なんたら番道路?→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

クラブ→あっ、野生のポケモンが飛び出してきた!
それ以外→無事に紅魔館にたどり着けたぞ!
JOKER→???「くくく……」 青い髪をした少女が怪しげに虫採りをしている!傍らには咲夜さんがいるぞ!

846 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:40:58 ID:???
なんたら番道路?→ ハート2 =


847 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:42:34 ID:???
気が早すきだけど次回作はポケモンマスター反町もいいな

848 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 22:49:31 ID:???
>なんたら番道路?→ ハート2 =無事に紅魔館にたどり着けたぞ!
==================================================================
途中、ポケモンに襲われるかもしれないと危惧していた反町だったが……。
特に問題もなく、反町は無事に紅魔館へと辿り着いた。
近づくにつれて自転車を立ち漕ぎしながら門の前を見やると……。
既に向こうからも見つかっていたのか、見知った顔である門番がこちらに向けて手を振り。
反町はそれに答えながら、門の横に自転車をつけてブレーキを引き挨拶をする。

反町「どうもこんにちわ、美鈴さん」
美鈴「こんにちわ、反町さん。 お久しぶりです」
反町「え? 久しぶりって、この前の決勝戦……」
美鈴「いやぁ、モンゴルウーマンさんって一体誰なんでしょうねぇ!? きっと凄く素敵な女性なんでしょうねぇ!」
反町「………………」

あからさまにモンゴルウーマンを持ち上げ、謎のマスクマンの正体は誰だろうと疑問を口にする美鈴。
反町はこの件は話さない方がいい事なのかなと思いつつ……。
自転車から降り、美鈴に相対してから一度顔の向きを変え紅魔館の外装を見やった。

反町(しかし、見れば見る程真っ赤……いかにも怪しいなぁ。 三杉は大丈夫なんだろうか?)
美鈴「ところで反町さん、本日はどなたに御用事でしょうか?」
反町「え? えっと……」

A.美鈴に用事がある
B.咲夜に用事がある
C.パチュリー+小悪魔に用事がある
D.三杉に用事がある
E.レミリアに用事がある
F.用事は無い。館を探検させてくれ!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

849 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:52:01 ID:9qwQpajs
F

850 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:52:02 ID:WC4a/i7E


851 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:55:26 ID:fRfWRftI
F

852 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 22:59:25 ID:???
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1247569533/928
ここでの約束忘れてない?あまり危険なことはやめたほうがよくね?

853 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 23:01:10 ID:KYDhUjBs
C

854 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 23:03:33 ID:3nSDqKtA
A

855 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 23:12:01 ID:R3hDmLwQ


856 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 23:25:01 ID:???
現在A1票、C1票、D2票、F2票です。

857 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 23:27:10 ID:???
因みに>>132も参考にして頂けると誰に会えないかわかりやすいかと思います。

858 :850:2010/01/27(水) 23:30:46 ID:WC4a/i7E
C 変更お願いします

859 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 23:31:23 ID:???
>>858
変更了解です。

860 :森崎名無しさん:2010/01/27(水) 23:33:03 ID:7cT4Kdj2
つまり、三杉には会えないのか・・
でもパッチェさんは戻ってきてるっぽい?
じゃあCで

861 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 23:34:56 ID:???
>>860
パチェさんは戻ってきてます。

862 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 23:57:21 ID:???
>C.パチュリー+小悪魔に用事がある
======================================================================
美鈴「はい、パチュリー様にご用事ですね。 かしこまりました。
   では、どうぞお入り下さい。 パチュリー様から反町さんはお通しするようにと達しが来ておりますので」
反町「どうも、ありがとうございます」

笑みを浮かべて門を開いてくれた美鈴に礼を言いつつ、反町は門を潜り。
そのまま紅魔館の正面玄関、重い扉を開いて中へと入った。
こうして中に入るのは既にそれなりの数こなしているが、やはり絢爛豪華な内装。
そして、真っ赤な高級そうな絨毯はなんとも反町を落ち着かない気分とさせる。
どこかそわそわとしながら、階段を下りて地下へと向かう反町。
特に誰と会うという事もなく廊下を通り抜け、これまた重い扉を開いて図書館の中へと入るのだった。

反町(相変わらず埃っぽい……こんな所にいるから喘息なんじゃないのかな?)

図書館の中に入るなり、鼻を突いたのは古書の匂い。
思わず反町は顔を顰めながらも、本棚の合間を抜けて奥まで向かい……。
今日も変わらず本を読んでいたパチュリーのテーブルへと辿り着いた。

反町「こんにちわ、パチュリーさん」
パチュリー「…………。 ……ああ、反町ね」

パチュリーの正面に立ち、頭を下げて挨拶する反町。
一方でパチュリーは本に目を落としたまま、しばし沈黙を守った後返答をする。
当初は困惑したパチュリーのその振る舞いも、今では反町も慣れたものだ。
席についていいかと声をかけつつ、パチュリーが極僅かに頷いたのを見て椅子に腰掛け。
タイミングを見計らって現れた小悪魔が淹れた紅茶を一口飲み……。
まずは反町にとって気になっていた事を尋ねるのだった。

863 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 23:59:40 ID:???
反町「そういえばパチュリーさん、三杉はどうしたんです?」

紅魔ルナダイヤルズの助っ人として外の世界から召喚された選手――三杉淳。
彼の性格からして、普段はこの図書館に篭り。
サッカー関連の書物を読んで過ごしているのかと思ったが、とんと姿は見えない。
思わず疑問を口にした反町だが、それに対してパチュリーはあっさりと驚きの言葉を口にする。

パチュリー「三杉は現在、永遠亭で心臓病の治療を受けているわ」
反町「え……? ……心臓病の……三杉の心臓病の治療ですか!?」
パチュリー「……ええ」

この幻想郷に残るにあたり、三杉を留まらせる為にと提示したパチュリーの条件。
それは、天才サッカープレイヤーである三杉のハンデ――ガラスの心臓を治療させるというものだった。
確かに、よくよく考えてみればあれから既に数週間の時間が経っている。
既に三杉が治療の為に動き、受けていたとしてもおかしくないのだが……。

パチュリー「私は約束は守る主義よ、そんな驚いた顔しないで欲しいわね」
反町「あ、いえ、パチュリーさんを疑ってた訳じゃないんですけど……。
   ……それで、三杉はいつから治療を!?」
パチュリー「そんなに大声を出さないで、ここは図書館よ。
      ……三杉が治療を受けたのは竹林カップが終わってから。
      そして、退院してくるのは……週明け、月曜日からになるわね」
反町「そんなに早く……?」
パチュリー「担当医は八意永琳。 なら、別段不思議では無いでしょう?」

優雅に紅茶を飲みながら、淡々と言葉を吐くパチュリー。
一方で反町はまだ実感が沸かなかったが……三杉が治療されていると聞き。
むしょうに気持ちが高ぶってくるのを感じていた。

864 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 00:00:50 ID:???
反町(そうか……三杉の奴、心臓病が治るのか……)

そうなれば、三杉は恐らく今まで以上の実力を発揮出来るようになるだろう。
オータムスカイズを率いていく上では強敵となるであろうが……。
しかし、それと同時に全力で三杉と戦えるという喜びも膨れ上がる。
ただ、反町はその感情が、幻想郷に来る前の反町では考えられなかったようなものという事について。
終ぞ気づく事は無かったのだが……。

パチュリー「それで、私に何か用かしら? 話は手短に、端的にお願いね」
反町「え……あ、はい!」

A.三杉についてもっと詳しく聞いてみる
B.霧雨魔理沙について聞いてみる
C.レミリア=スカーレットについて聞いてみる
D.十六夜咲夜について聞いてみる
E.サモナイト石を使ってもらう
F.紅魔ルナダイヤルズに練習試合を申し込む
G.スカウターを使ってみる
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと2回会話できます。

865 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 00:04:36 ID:SdeagehQ


866 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 00:10:01 ID:yo1NFtEg
C うーん…試合もしたいけど…今は練習でしっかり実力つけるほうが先かな?

867 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 00:13:06 ID:6SUNBCJ6
C

868 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 00:18:47 ID:wDKBmLq2


869 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 00:32:06 ID:???
>C.レミリア=スカーレットについて聞いてみる
=====================================================================
パチュリー「……レミィについて? 前にも確か、話していた筈だけど……」
反町「うっ……」

確かに、パチュリーの言う通りレミリア=スカーレットについては。
以前、酒商店ベジータの祝勝会の際に聞き及んでいた。
パチュリーはもう一度説明させるつもりなのかとあからさまに不機嫌な顔を浮かべるが……。
反町はもう一度、より詳しくレミリアについて話を聞きたいとお願いをし。
パチュリーは渋々といった様子を見せつつ、面倒そうにその口を開いた。

先着1名様で、
幻想郷最強のFW(現行)→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→レミリア「ぎゃおー!」 何だか幼女が両手を挙げながら部屋に入ってきた!
ダイヤ・ハート・スペード→パチュリー「それじゃあ前に比べてもっと細かい所を説明するわね」
クラブ→レミリア「何だ、私の話か?」 反町の背後に青い髪の幼女が邪悪な笑みを浮かべて立っていた。

870 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 00:33:18 ID:???
幻想郷最強のFW(現行)→ ダイヤ8 =

871 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 00:51:52 ID:???
>幻想郷最強のFW(現行)→ ダイヤ8 =パチュリー「それじゃあ前に比べてもっと細かい所を説明するわね」
===========================================================================================
パチュリー「まず……そうね、言うのを忘れていただろうけれど。
      レミィは、見た目に限ってはかなり幼いわ。 あなたのところの妖精よりちょっと大きい程度ね」
反町「……はぁ!?」

パチュリーの話によると、レミリアの外見は人間にして約10歳前後らしく。
性格も年相応に、我侭気質で更には甘いものが好きなのだという。
反町としては、悪魔と恐れられるからには咲夜のような凛々しく。
しかし、威厳のある姿を持った異形の生物を想像をしていたので少々肩透かしを食らった気分だ。

パチュリー「……ただ、力は半端じゃないからその点は注意しなさい。
      余程の事をしない限りは無いとは思うけど……失礼を働けば指先一つで首が飛ぶから」
反町(……聞いてて良かったかもしれない)

少々脱力していた反町だったが、パチュリーの言葉を聞いてやはり危険なのだろうかと恐れつつ……。
もしも外見について聞いていなければ失礼を働いていたかもしれないと考え、ほっと一息吐くのだった。

パチュリー「そして、サッカーの話に移るけど……。
      そうね……レミィは、一言で言えば幻想郷最強のFWね」
反町「幻想郷最強……魔理沙さんじゃなく、ですか?」
パチュリー「あんなドロボウネズミと比較していたら、レミィが可哀想よ」
反町(泥棒鼠……何だか刺々しい言い方だな、パチュリーさん)

魔理沙の名を出した途端、機嫌が悪くなった様子のパチュリー。
慌てて反町はレミリアについて詳しくと話の軌道修正をし、パチュリーも素直に頷き先を続ける。

872 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 00:53:29 ID:???
パチュリー「まず、レミィは能力的にも間違いなくトップクラス。
      八意永琳のような天才的な動きは出来なくとも、攻撃能力は優秀よ」
反町(永琳さんをもっとFW能力に特化させた感じか……)
パチュリー「更にシュートの種類は驚く程豊富……あらゆる位置、ポジショニングからでも打てる。
      完全無欠のストライカーね……弱点は殆ど無いわ」
反町(浮き球、それにグラウンダーのシュートも全部出来るって事か)
パチュリー「それに何よりも凄まじいのは……そのプライドの高さと、飽くなき勝利への執念」

そこまで言い切ると、パチュリーは紅茶を一口含み……。
喉を潤してから、どこか遠くへと視線を向けつつ呟く。

パチュリー「彼女の恐ろしい所は、何も身体能力の高さじゃない。
      その誇り高き吸血鬼としてのプライドと、それを力にするだけの精神力。
      幾らあなたのシュートが彼女に及ぼうとも、彼女がNo.1よ」
反町(誇り高き吸血鬼……か。 ……あれ!? 今、パチュリーさん凄く重要な事言わなかったか!?)

ぽろりと反町のシュートがレミリアに及んでいると言ったパチュリー。
しかし、そのパチュリーはすまし顔をして横をぷいと向きながら言いたい事は言ったとばかりに既に本へと視線を向けていた。

パチュリー「……因みに、面会したいなら話くらいは通すわよ? レミィもあなたに会いたいでしょうしね」
反町(友達であるパチュリーさんから話が通ればレミリアさんも危険じゃない……かな? さて、それはともかくどうしよう?)

873 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 00:54:30 ID:???
A.三杉についてもっと詳しく聞いてみる
B.霧雨魔理沙について聞いてみる
C.十六夜咲夜について聞いてみる
D.サモナイト石を使ってもらう
E.紅魔ルナダイヤルズに練習試合を申し込む
F.スカウターを使ってみる
G.図書館で勉強させてもらう
H.レミリアに面会させてくれるよう頼む
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※あと1回会話できます。


※本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
 それでは、お疲れ様でした。

874 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 00:55:52 ID:yo1NFtEg
A 乙でしたー

875 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 01:01:23 ID:wDKBmLq2
I 本を借りる

876 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 01:04:56 ID:6sKExyaM
I 本を借りる

877 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 01:47:07 ID:mra9I1mU
G
学力鍛えるなら図書館かやっぱり

878 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 02:06:12 ID:xTpBYuW2


879 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 02:13:54 ID:6SUNBCJ6
G

880 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 05:40:09 ID:???
ところでコーチングのときにリリー2人を1人ずつ鍛えるのと
リリーブライトになってもらってコーチングするのとどっちが合理的なんだろうか

つーかリリーってチームの崩壊を防いで残留が決定したとしても
スーパーサブに起用するにしても練習で育成するにしても
イマイチ方針が立たないんだよなぁ
未だに詳細な能力値がよく分かってないから

881 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 17:11:34 ID:???
>G.図書館で勉強させてもらう
========================================================================
反町「そうだ、パチュリーさん。 図書館で勉強させてもらってもいいですか?」
パチュリー「勉強?」

少々埃っぽいが、静かで蔵書も多分にあるこの大図書館。
勉強するにはうってつけの場所だと反町は考え、パチュリーに尋ねてみる。
もしも今日ここで勉強をして学力を高める事が出来たのならば家にある戦術書も理解出来るに違いないのだ。
反町の必死さが通じたのか、それとも単に知識を得たいと思う者は来る者拒まずな姿勢なのか。
パチュリーは極僅かに首を縦に頷かせ肯定すると、手元にあったベルを鳴らして小悪魔を呼びつける。

小悪魔「はい、御用でしょうかパチュリー様?」
パチュリー「彼に筆記具と……そうね、ここら辺の本を持ってきてあげて頂戴」
小悪魔「かしこまりました」

多少悩んだ後、すらすらと手元のメモに何かを書き記し小悪魔に渡すパチュリー。
一体どんな本を選んだのだろうと考えながら数分待つと……。
小悪魔はすぐに分厚い歴史書や数学書などなど、勉学に関する本に加えて何とも洋風な筆記具。
羽ペンと、さらの綺麗な白い紙を持ってきて反町の目の前に置いた。

パチュリー「あなたの学力はわからないけど……概ね三杉と同程度、といったところでしょう。
      なら、その本などで十分間に合う筈だわ」
反町「どうもありがとうございます、パチュリーさん」
パチュリー「…………」

ここまで用意してくれた事に対して改めて礼を言うと。
パチュリーは本に視線を下ろしたまま、ひらひらと手を振って軽く返答をする。
慧音のように勉強を教えてくれはしないが、それでも十分過ぎる準備を整えてくれた。

反町(よし、ここまでしてくれたんだからちゃんと勉強しないとな!
   でも、どれくらい勉強しようかな?)

882 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 17:14:40 ID:???
A.ほんのちょっと勉強する(正午になるまで勉強。午後の行動回数3回 効果:微小)
B.少しだけ勉強する(午後にも少し食い込んで勉強。午後の行動回数2回 効果:小)
C.それなりに勉強する(午後を半分使って勉強。午後の行動回数1回。 効果:中)
D.沢山勉強する(暗くなるまで勉強。午後の行動回数0回。 効果:大)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

>>880
リリーブライトになってもらってコーチをする、というのは出来ません。
あと能力に関しては>>8を見てもらえば十分わかってもらえるかと思います。
フュージョンしてブライトになっても、能力UPは二人の平均値に一律の+αです。
なので現状二人が得意なものはそのままブライトになっても得意ですし、苦手なものはブライトになっても苦手です。

883 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 17:21:41 ID:MTbocXMU
C

884 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 17:31:27 ID:yo1NFtEg


885 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 17:32:35 ID:EoU1WKM+
C

886 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 17:33:25 ID:iOedFmcE
B

887 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 17:44:23 ID:cvmT/4gU
C

888 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 17:49:52 ID:???
>C.それなりに勉強する(午後を半分使って勉強。午後の行動回数1回。 効果:中)
================================================================================
反町(そうだな……やるからには中途半端じゃなくて目一杯やらないと効果は無いだろうし。
   ここは結構な時間、勉強に費やしてみるか。
   よし、やるぞ!)
パチュリー「………………」

先着2名様で、
反町君のお勉強→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→学力+3、更に……!?
10〜K→学力+2
5〜9→学力+1
1〜4→効果無し……

889 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 17:53:39 ID:???
おっと、先着2名になっていましたが1名の誤りです。

890 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 17:56:12 ID:???
反町君のお勉強→ ダイヤA

891 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 18:07:40 ID:???
>反町君のお勉強→ ダイヤA =効果無し…
=====================================================================
何とか学力を上げようと懸命に勉学に励む反町。
しかし、やはり教科書ではない慣れない学術書を使っての勉強という事もあってか。
今ひとつ要領を得る事が出来ず、勉強の成果は出ない。
羽ペンのふさふさした部分でこめかみをかきつつ、ちらりとパチュリーの様子を伺う反町。
ここまでしてもらっていて、成果が出ないというのは何とも申し訳ない気持ちになるが……。
パチュリーは反町に落胆をしたという様子でも無いらしく、ただ淡々とページを捲る作業に没頭していた。

反町(……やっぱり、何を考えてるのかわからないな)

やはりパチュリーの事をどこか変わった人だと思いつつ……。
反町は壁に掛けられた時計を見て、さてこれからどうしようかと考える。
成果は無かったものの勉強には集中していたらしく、気づいてみればもうすぐ夕暮れ時。

反町(どうしようかな? もうちょっと紅魔館にいようか。 それとも家に帰るか他の場所に行くか……)

892 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 18:09:03 ID:???
A.人里
B.魔法の森
C.紅魔館に残る
D.無縁塚(※移動できません)
E.太陽の畑
F.無名の丘
G.ミスティアの屋台
H.廃洋館
I.妖怪の山
J.香霖堂
K.白玉楼
L.迷いの竹林
M.命蓮寺
N.適当にその辺をぶらつく
O.家に帰る
P.その他 自由投票枠(まだ知らない場所 行った事の無い場所は選べません)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※午前の行動回数はあと1回(2回)です。

893 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:11:25 ID:yo1NFtEg


894 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:11:26 ID:W4oQfxMs
M

895 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 18:11:49 ID:???
訂正…正しくは。

※午後の行動回数はあと1回(2回)です。

です。

896 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:17:56 ID:pKR4SmmY
M

897 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 18:38:55 ID:???
>M.命蓮寺
=====================================================================
反町(そうだな……命蓮寺ってトコに行ってみよう。 ナズーリンたちに会えるかもしれないし)

いつぞや新聞で見た、人里近くに突如出現したお寺。
宝船探索の際に会ったナズーリンや、散歩をしている時に出会った一輪などと再会できるかもしれないと考え。
反町はそのお寺――命蓮寺に向かおうと決めた。
そうと決まればすぐにここを出なければ日が暮れてしまう。
筆記具と本を机の片隅に置き、整理をして椅子から立ち上がる反町。
パチュリーに対し、ありがとうございましたと一礼をしてその場を立ち去る。
相変わらずパチュリーは本に目を向けたままだったが……片手で反町の背中に向けてひらひらと手を振り。
別れの挨拶を彼女なりに交わすのだった。

美鈴「それでは反町さん、お気をつけて」
反町「はい、ありがとうございました」

その後、特に何も無く紅魔館を出て門番である美鈴に挨拶をし。
自転車に跨って、一路人里近くの命蓮寺へと目指し紅魔館を後にした反町。
既に日は落ちかけ、辺りは暗くはなっていないものの夕日で紅く焼けている。
そろそろ妖怪達も動き始める時間だろうかと反町は微妙にびくびくしながら移動するのだが……。

先着1名様で、
なんたら番道路?→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

クラブ→あっ、野生のポケモンが飛び出してきた!
それ以外→無事に命蓮寺にたどり着けたぞ!
JOKER→新田「反町さん!?」 野生の新田が現れた!でも隼スルーしちゃえ!

898 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:41:22 ID:???
なんたら番道路?→ スペード7 =

899 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 18:43:16 ID:???
JOKERの意味が無いwww

900 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 19:00:11 ID:???
>なんたら番道路?→ スペード7 =無事に命蓮寺にたどり着けたぞ!
=============================================================================
道中、もしかしたら誰か敵に襲われるかもしれないと考えていた反町。
しかし、幸いにも何者かが襲ってくるという事は無く。
反町は無事に草むらを通り抜け、人里をぐるりと回るようにして自転車を進め。
自宅とは人里を挟んで真逆の方向にあるお寺――命蓮寺へと到着した。

反町「うーん……見事にお寺だ」

先ほどまで紅魔館にいたからだろうか、何とも和風な建築物に違和感を覚えてしまう反町。
だが、よくよく見れば人里の前時代的な家屋らと命蓮寺の外装はマッチしており。
逆に紅魔館こそが幻想郷では異端なのかもしれないと考えてしまう。
とにかく、まずは誰かいないか呼んでみようと判断した反町。
分厚い戸を叩き、誰かいませんかと声をかけてみると……。

先着1名様で、
割と大所帯、命蓮寺ズ→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→佐野「あれ? 反町さんじゃないッスか!」 佐野!幻想の軽業師佐野じゃないか!
ダイヤ→ナズーリン「おや、君は……」 ナズーリンが出てきた!
ハート→一輪「あら、あなたは!」 一輪さん&雲山が出てきた!
スペード→白蓮「あらあらあら? まあまあまあ……」 ふわふわ髪のぽわぽわした女性が出てきた!
クラブ→???「…………」 誰も出てこない……けど、何だか木の陰から黒い髪の女の子がこっちを見ているぞ
クラブA→な、なにィ!? 急に命蓮寺が変形して空を飛びはじめただと!?

901 :TSUBASA DUNK:2010/01/28(木) 19:06:36 ID:???
割と大所帯、命蓮寺ズ→ スペード5 =

902 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 19:14:52 ID:???
よし!スカウター使うしかねえ!

903 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 19:35:32 ID:???
>割と大所帯、命蓮寺ズ→ スペード5 =白蓮「あらあらあら? まあまあまあ……」 ふわふわ髪のぽわぽわした女性が出てきた!
============================================================================================
反町が戸の前で待つ事数分、しばらくしてから中から返事があり。
戸を開けて姿を現したのは、軽くウェーブがかかった髪を持つどこか暢気そうな女性だった。
女性は何やら周囲を安心させ、心を落ち着ける雰囲気を持っているらしく。
一目見た瞬間から、反町も何やら久しぶりに落ち着いた気分になる。

白蓮「どうも、こんにちわ。 初めての方ですね?
   私、この命蓮寺の代表をしております聖白蓮(ひじり びゃくれん)と申します」
反町「こ、これはどうもご丁寧に俺は反町……って、代表!?」
白蓮「はぁい♪」

にこにこと笑みを浮かべながら、ゆっくりと頷く白蓮。
一方で反町は、寺の代表といえばもっと偉そうなお坊さんと考えていた為。
まさかこのような若い女性が代表とはと、目を丸くして驚く。
しかし、そんな反町の事は露知らずといった調子で白蓮は先ほど通ってきた戸を大きく開き。
反町を手招きし、中へ入るようにと促す。

白蓮「どうぞどうぞ、このような場所で立ち話も何ですし……私自身が寒いですから中へお入り下さい」
反町「あ……ど、どうもありがとうございます」

誘われるまま、白蓮の後を追って内部に入る反町。
正面玄関と思われる場所で内履きに履き替え、冷たい廊下を抜けて結構な距離を歩いたところで。
白蓮は小さな個室へと反町を案内し、中へと案内するのだった。
その部屋の中は、寒い廊下とは違いかなり暖かく入った瞬間反町はほっと一息つく。
どうして暖かいのだろうかと周囲を見回してみると、何やら部屋の中央には火鉢があり。
パチパチと爆ぜる音が聞こえ、成る程これのお陰かと反町は小さく頷くのだった。

904 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 19:36:44 ID:???
白蓮「さぁさぁさぁ、何も無いところですがどうぞ楽になさって」
反町「ど、どうも……」

座布団の上に胡坐をかいて腰掛け、火鉢に向けて手を当てながら暖をとる反町。
一方で白蓮は未だににこにこと笑みを浮かべつつ、反町をただただ見つめている。
何とも人が良さそうで、裏表も無さそうな笑顔だ。

白蓮「……あら?」
反町「はい?」

幻想郷にもこんな人情味溢れる人がいるんだなぁ、と反町が思っていると……。
何やら突然、白蓮がその笑顔を驚きの表情に変えて反町を見やった。
一体どうしたのかと反町が思った瞬間……。

白蓮「ところで、何の用件か聞くのを忘れてました」
反町(…………いい人っぽいけど、ちょっとアレだな)

何となくヒューイが大きくなったら(妖精なので大きくなることは無いが)こんな感じになるのかもと思いつつ。
反町は困ったようにおろおろとする白蓮を見て、その口を開く。

反町(用件、用件、えーっと……)

A.「人里を挟んで向かいの家に住んでるので挨拶に来ました」 挨拶は大事だ!
B.「ナズーリンと一輪さんに会いに来ました」 知り合いに会いに来た!
C.「入門しに来ました! 仏に身をささげます!」 幻想の坊主開始!
D.(そうだ、今の内にスカウターを使おう……) ここだ、ここでスカウターを使うんだ
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

905 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 19:41:14 ID:yo1NFtEg


906 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 19:42:26 ID:MTbocXMU
A

907 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 19:54:31 ID:1l04q4zc
E
今夜、大事な用があるゆえ仏の加護を受け賜りたく候

908 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 20:01:58 ID:+uzBHcL2
E >>907

909 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 20:24:29 ID:???
このひと、そういう力あるの?
某スレ見てるとものすごい身体能力だけ、という印象なんだけど。

910 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 20:38:48 ID:???
>>909
とってもえらーい大魔法使いです。
ただ、得意なのは身体能力を上げる魔法です。

911 :909:2010/01/28(木) 20:40:39 ID:gskzFpXQ
ポイズンさん、サンクスー。では、試しに仏にすがってみましょうか。
E >>907

912 :森崎名無しさん:2010/01/28(木) 20:54:48 ID:???
>>909
本職は徳の高い尼さん

913 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 21:17:31 ID:???
>E.今夜、大事な用があるゆえ仏の加護を受け賜りたく候
========================================================================
反町(そうだ! お寺なんだからきっとご利益とかご加護があるはず……。
   白蓮さんに仏様のご加護を受け賜れないか聞いてみよう!)

今夜の話し合いは、オータムスカイズにとって今後を左右する重大な用事がある。
それに向けて、多少なりと気を強く持つ為にも。
仏様のご加護を受けられたら、と思い用件の内容までは伝えないまでも白蓮に頼み込む反町。
すると白蓮は割とあっさりと笑みを浮かべて了承した。

反町「そ、そんなあっさりしていいんですか?」
白蓮「困っている方は何があろうと助けるのが我々の役目です。
   さぁ、それでは本殿の方へ参りましょう」

白蓮に促されるまま、反町は若干戸惑いながらもその後ろにつき。
部屋を出て、今度は先ほどとは違い大きな広間――本殿へと向かう。
本殿へ入ると指定された場所に正座し、冷たい床に体温を奪われながらも姿勢を正す反町。

白蓮「いいですか反村さん」
反町「……反町です」
白蓮「はい、鳥町さん。 心をゆっくりとゆっくりと落ち着けて無にして下さい。
   目を閉じて、何も考えず、大きく深呼吸をして下さい」
反町(……人の話を聞かないなぁ)

ともかく、名前間違いを指摘するのはもはや何の意味も無いと感じた反町は素直に目を閉じ。
大きく深呼吸をしながら、少しずつ少しずつ心を落ち着けて行く。

914 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 21:18:52 ID:???
反町「………………」
白蓮「…………」

反町の様子を見て、一つにこりと微笑んでから巻物を取り出し。
書かれてある文字――呪文をぼそぼそと口の中で唱えて行く白蓮。

白蓮(……あら? そういえば何か忘れているような……)

何か大切な事を忘れているような気がしたが、一度唱えた呪文をやめる事は出来ない。
やがて白連からは淡い光があふれ出し……。

白蓮「南無三!」

そう叫んだ瞬間、白蓮を覆っていた光は反町に向けて襲い掛かるのであった。

先着1名様で、
神様仏様→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→そのときふしぎなことがおこった! 仏ソリマチ「俺は……仏ソリマチだ!(ブツ・ソリマチ)」
ダイヤ→仏の力は効果覿面!今日の会席で反町の言葉に説得力が生まれる!
ハート→仏の力が宿る!今日の会席で反町の言葉にちょっとだけ説得力が生まれる!
スペード→仏パワーと神様パワーがちょっと反発。ちょっとだけ説得力が生まれるが、静葉相手には逆効果に。
クラブ→仏パワーと神様パワーが反発。説得力が生まれるが、静葉相手には逆効果に。
クラブA→仏パワーが強すぎた!今後一週間、神様との間に摩擦が……。

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