キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
1 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/15(月) 20:12:01 ID:???
この話はフィールドの貴公子 三杉淳がキャプテン森崎とは違う可能性を生きるスレです。
本スレ(キャプテン森崎)とはフランス国際Jrユースを日本が優勝し、森崎と翼がブラジルに
スカウトされた展開まで共通しています。ストーリーは読者による選択肢の投票、カードなどの
判定結果によって変化しながら進行します。
※この物語はキャプテン森崎のパラレルワールドです。
※ストーリーはキャプテン翼5 覇者の称号カンピオーネを参考に、オリジナルで展開します。
※この世界にはワールドユースという大会は存在しません、御注意ください。
※各キャラクターのイメージが変わることを望まない方の閲覧は、自己責任でお願いします。
※各キャラクターの血縁関係・人間関係・性格設定・職業等はこのスレ独自のものです。
※ストーリーの都合上、世代の違うキャラが同年代として現れる事がありますが、予め御了承下さい。
※同様に、チームメンバーや必殺技が原作、ゲーム、本スレとも異なる物になる場合があります。
※風土、名称、知識に誤りのある可能性がありますが、温かく御指摘頂きますとありがたいです。
※サッカー以外の要素は予定されておりません。
【これまでのあらすじ】
国際Jrユースで優勝した三杉淳は、とある無免許医の手術を受けて心臓病を完治させた。
ただし代償として、リハビリ後の3年間、サッカー人生をとあるコーチに任せる事となった。
その約束に従い、イタリア・フィレンツェに渡り新たなサッカー人生をスタートさせる。
新たなチームメイト、ライバル、三杉をイタリアに呼び寄せた張本人ジョアンとの出会い、
そして鍛錬の日々が手術とリハビリで衰えた彼を成長させていく。
そしてエル・シド・ピエール率いるボルドーFCとの試合、ゲームをピエールに支配される
展開ながらも、チャンスを確実にしたフィオレンティーナは勝利をもぎ取る事に成功した。
ピエールとの再戦を誓い合い、三杉は再び鍛錬の日々へと身を委ねるのであった・・・
【1行あらすじ】
ブンナーク、新田・・・学べ。
184 :
森崎名無しさん
:2010/02/22(月) 17:12:25 ID:???
乙でした☆
185 :
森崎名無しさん
:2010/02/22(月) 18:11:27 ID:???
まさかのサビチェビッチ=ラシン……。
分身セーブとダブルアーム両方持っているとなると恐ろしく強いGKになるな。
186 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/22(月) 20:25:38 ID:???
>>184
乙ありがとうございます☆
>>185
反応があると嬉しいですw
ゲーム版5の最強GKですからね、強さを推して知るくらいにしたかったのです。
あと名前とか所属チームとか検討した結果、史上最高GKの血縁に…
しかしソ連崩壊イベントの文章がいつに増してヒドいですね…
携帯で書くと推敲しづらいしアカンです。
後で、か明日だかに手直ししようと思います。
普段以上に見苦しい文章を見せてすみませんでした、恥ずかしいです。
187 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 11:53:44 ID:???
>4→効果25%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「よし、完全に以前の実力を取り戻したぞ!
これでコッパ・イタリア・プリマヴェーラも自信を持って戦える!」
技術練習の効果が蓄積され200%になりました。
ドリブルが1上がった、パスが1上がった、パスカットが1上がった、他の能力の一部が少しだけ上がった。
さらに技術練習が200%に達したので、フラグKをゲット、スピードパスがバックスピンパスに進化。
当初の目標が達成されたことで“トレクァルティスタ(トップ下)”の称号を得ました。
トレクァルティスタは称号でありスキルではないので、補正等の効果があるわけではありません。
また目標達成ボーナスを与えられます、以下の中から1つ選んで下さい。
A フラグK(ムーンスライダー)の開花時期前倒し
B 華麗なドリブルの進化(→ヒールリフトへ)
C スキル・マーク+1の取得
D 頭脳的なドリブルのパワーアップ1(発動確率アップ)
E 頭脳的なドリブルのパワーアップ2(効果アップ)
“3”票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
188 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 11:56:35 ID:uPRxXQ3Y
D
189 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 12:02:07 ID:6jAMMrUs
D
190 :
森崎立志伝
◆OPeiOgRwKM
:2010/02/23(火) 12:06:07 ID:???
D!
191 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:23:17 ID:???
>D 頭脳的なドリブルのパワーアップ1(発動確率アップ)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「以前よりもゴールまでの道筋がハッキリと見えるようになった・・・
頭に浮かぶ絵の通りにプレーを紡いでいけば・・・きっと点に結びつく。」
※スキル・頭脳的なドリブルがレベルアップしました。(今後、発動確率が1/2になります。)
現在の能力値
☆最大ガッツ:820
ドリブル:62、パス:61、シュート:58
タックル:60、パスカット:61、ブロック:55
トラップ:58、クリア:54、せりあい:57
高い球補正:+3、低い球補正:+2
☆必殺技・特殊能力
芸術的なドリブル(1/4でドリブル+4)
華麗なドリブル(1/4でドリブル+3)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。
ストップフェイク(1/4でドリブル+1)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。
バックスピンパス(1/2でパス+3)
アップキックボレー(シュート+4、1/2で敵がバランスを崩す(-1ペナ)。)150消費
ハイパーオーバーヘッド(高シュート力+5)250消費
ディレイドタックル(1/2でタックル+2)
スプリットパスカット(1/4でパスカット+2)
オーバーヘッドクリア(高いクリア+1)80消費
ファストブレイク(全キャラガッツ消費が1.5倍で全行動+1 1試合中1回のみ使用可能)
O.S.トラップ(ハーフウェイを超えた敵のロングパスあるいはセンタリングを
約8割の確率でオフサイドにするが、失敗した場合は敵をフリーに…!)180消費
スキル・キープ+1
スキル・頭脳的なドリブルLV1(ドリブル時にダイヤ、ハートで敵を抜いた場合、次の行動に+1補正)
フラグD、フラグE、フラグG、フラグH、フラグJ、フラグK
192 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:26:52 ID:???
さて申し訳ありませんが、ここで
>>173-177
の文章を修正したく思います。
2年目12月のイベントパートは以下が正式となります、御了承下さいませ。
【フィオレンティーナ修行編 2年目12月 イベントパート(※修正)】
19XX年12月某日。
この日、衝撃的なニュースが世界中を駆け巡った。ソ連大統領の辞任発表、
そしてそれに伴うソビエト連邦の崩壊である。この歴史的大事件について
ここで改めて述べる事はない。三杉達フィオレンティーナ選手達には大した
興味をひかない出来事であった。だが彼らの意識しない所において、この
事件は大きな関わりを持っていたのであった。
ここに一人の少年がいる。
ソビエトのクラブチーム『ディナモ・モスクワ』の下部養成チームに所属、
キャリアは薄いが実力は既にプロ同然と噂されている期待の新鋭である。
少年の名はパベル・サビチェビッチ・ラシン―――かつて世界最高のGKと
呼ばれたレフ・イワノヴィッチ・ラシンの血統を引く金髪碧眼の美丈夫である。
193 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:28:35 ID:???
彼の祖父レフ・ラシンは非常に長い腕と黒いユニフォーム、黒いグローブの
姿から現役時代は黒蜘蛛と呼ばれ、ディナモ・モスクワあるいはソビエトナショナル
チームの正GKとして活躍・・・そして歴史上唯一、GKとしてバロンドールを獲得した
という実績を持つ、まさに史上最高のGKであった。
パベル・サビチェビッチ・ラシンは今述べたレフ・ラシンの才を一身に受け継いだ
存在である。彼は幼き頃から祖父の英才教育を受けており、そのセービング技術は
既に、同世代における世界屈指のレベルに達していた。
それまで祖父レフ・ラシンの徹底的な個人指導により技術を磨いてきた彼だが、
祖父の死を転機として、祖父の古巣『ディナモ・モスクワ』に所属、それまで
磨かれる事の無かったゲーム勘・判断力と言った物を新たに鍛えている時期だった。
彼はその日、チーム上層部からの通達を耳にして絶句した。
サビチェビッチ「チームの運営が実質停止・・・?国内リーグも再開は未定・・・
ソビエトユースのワールドトーナメントエントリーも白紙・・・なんだよこれ・・」
上層部「すまないラシン、キミの祖父にも悪いと思っている。いや、私達も
キミのその才能を世界に見せ付けてやれないのが悔しくて仕方がない!
だが・・・分かってくれ、みんな明日食べられるか分からないような状況だ・・・」
サビチェビッチ「そうだけど・・・祖父の夢が!オレの夢が!(ギリ・・・)
なんだよ!なんだよ、クソ・・・!!!」
194 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:30:39 ID:???
ソビエト崩壊の影響により、国からの保障を一切失ったディナモ・モスクワは
活動できる状態ではなくなってしまった。サビチェビッチはワールドトーナメントに
出場して世界に再び“ラシン”の名を轟かすつもりだった。祖父のため、自分のため。
これまで順調に進めてきた夢の歩みは、突如目の前に現れた壁により閉ざされてしまった。
よしんばワールドトーナメントまでに国家が安定し、出場が叶ったとして、練習を
まともに出来ない状況がこれからどれだけの期間続くか分からない。そんな状況では
実力を現状維持する事も難しいのは自明の理であった。ワールドトーナメントに
出場しても大きな活躍ができず“ラシン”の名を汚してしまう未来図が彼の頭に描かれた。
サビチェビッチは絶望していた。試合経験が薄い自分がどこまで出来るかは分からなかった。
だが挑戦に値する才能を継ぎ、最高の教育を受けてきたと信じていた。それで正々堂々戦い、
それで負けるというならば納得も出来た。だが、国家崩壊という雲の上の事件によって
戦う権利すらも奪われてしまった事は若い彼にとって無念以外の何物でもなかった。
光輝いていた彼の両目はこの日を境に徐々に濁っていくのである。
これを好機と捉える人間が世の中にはいるものである。通常では知り得ない情報を得て、
通常では有り得ないような手段を扱える人間――アラブの石油王、ナジーブ・ユプンタイは
その稀な人間の中の一人であった。彼はジョアンのビジネスパートナーであり、FIFA創設者
の血縁に働きかけ、個人としてワールドトーナメントの出場枠を手に入れた非常識極まり
ない人間であった。
195 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:32:50 ID:???
彼はかなり以前からサビチェビッチの事を知っており、自分のチームにサビチェビッチを
引き入れたいと常々願っていた。ジョアンからサビチェビッチの話を聞いた時、彼は胸を
躍らせた。史上最高と謳われたレフ・ラシンの才を継ぐ少年である、彼の世代でラシンの
名を聞いて胸を沸かせない者はいなかった。
ユプンタイはレフ・ラシンに対して、サビチェビッチのチーム参加を幾度と無く要請していた。
だがラシンは一度として首を縦に振らなかった。ラシンは自身の孫を愛しており、自分の手で
その才を磨いてやりたかった。将来についても、古巣『ディナモ・モスクワ』の信頼ある
スタッフに任せれば、間違いのない戦場を与える事が出来た。
しかし、何よりもラシンが首を縦に振らなかった理由は、ユプンタイという人物に溢れ出る
汚れた人格にあった。ユプンタイの目は他人を見下すように出来ており、自分の欲望に
ついても隠すところがなかった。そして物事を強引に押し通そうとする気質に溢れており、
その手段は専ら金であった。
ラシンとサビチェビッチの夢は母国ソビエトをワールドカップで優勝させる原動力となる
ところにあり、それは貧困に喘ぐ国民達の希望の星になるという事に繋がっていた。
高潔なラシンとその孫は、ユプンタイの自欲に塗れた精神を嫌い、信頼することは
なかったのである。
196 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:34:58 ID:???
だが、そんなサビチェビッチの前に今 絶望の悪魔が訪れた。
ユプンタイはこの出来事を、パベル・サビチェビッチ・ラシンを己の支配下に置く決定的な
好機と捉え、彼の目の前に蜘蛛の糸を垂らしたのである。無論、絡め取って捕食するべくだ。
ソビエト崩壊から幾ばくもなく、サビチェビッチにはユプンタイからの連絡があった。
ワールドトーナメントへの出場権を持つ彼のチームへの参加要請であった。確かなコーチングと
一族の生活を保証するという条件であった。
亡き祖父の意志、そして自身の意志に背く決断だったが――サビチェビッチは彼の要請を受けた。
祖父の才能を錆び付かせてはいけないという責任感、家族を助けたいとう思い、そして…
世界の猛者達に挑戦したいと思う彼の若い戦意がその選択を決めさせた。
彼は数日後、一族と共に母国をたった。行き先はアラブに存在するユプンタイの個人施設である。
ユプンタイは彼の個人的な優越感ゆえ、サビチェビッチを手元に置いた。誰も知らない有力選手
しかも史上最高のGK“ラシン”の才を継ぐ物を手元に置くという行為は彼の心を満足させた。
しかしそれはサビチェビッチの試合経験の乏しさ…判断力の甘さと言う弱点を残す結果となる。
また、三杉達フィオレンティーナとの邂逅も少しだけ未来へと先延ばしされた。彼らとの邂逅は
翌年…コッパ・イタリア・プリマヴェーラを終えた後の事になる。三杉はまだこの事を予想すら
出来なかった。現時点、彼はレフ・ラシンの力を受け継ぐサビチェビッチの存在を知らなかった。
またサビチェビッチも三杉という東洋の天才の存在を知らなかった。
そして時は待つ――その日がやってくるのを。
197 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 12:38:56 ID:???
【フィオレンティーナ修行編 3年目1月 自由行動パート】
三杉「明けましておめでとう。今日から僕もプリマヴェーラです。
イタリア全土に三杉淳の名を轟かす為に今年も宜しくお願い致します。」
A 中山に会いに行く。
B バンビーノに会いに行く。
C ブンナークに会いに行く。
D 新田に会いに行く。
E マルコに会いに行く。
F その他のチームメイトと交流する。
G 探検!ぼくのまち。
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
198 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 12:43:59 ID:KJlpJsrg
G
199 :
森崎立志伝
◆OPeiOgRwKM
:2010/02/23(火) 12:51:49 ID:lOfM72LE
D!
200 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 13:03:48 ID:u5WwvblY
D
201 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 16:15:15 ID:???
>D 新田に会いに行く。
三杉「ふむ、そうだ新田に聞いておきたい事があったんだったな。」
三杉は先月度の休日において、ジョアンと新田が二人でいたのを思い出した。
新田は「フォローのために動く必要はない。」というジョアンの言葉の真意が分からず、
苦悩し続けていた。三杉はそれに対し、自分の考えがジョアンと違うならば考えを固めて
意見をぶつけろ、と助言をしていた。その後、新田がどうしたのかは把握しておらず、
先月突然あのような場に出くわした・・・というのがあらすじである。
三杉は新田に対し、ジョアンへ意見をぶつけたか、そしてどうのような行動を決めたか
確認するため、彼の部屋を訪ねる事とした。
三杉「新田、居るかい?」
新田「え、三杉さんですか?どうぞ入ってください。」
新田はドアの向こうからそう言って三杉の言葉に応じ、部屋に招きいれた。
そして新田は入ってきた三杉にこう言ったのであった。
先着で
★新田の言葉→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスにより分岐します。
ダイヤ、ハート→「この間は本当にありがとうございました!」おお、なんか超感謝してる。
スペード→「アクエリアスかミネラルウォーターしかないですけど・・・」いや、お構いなく。
クラブ→「これからコーチが特別に練習を付き合ってくれるんで、手短に・・・」なんだってー。
Joker→「特訓の準備は出来てますよ、さあグラウンドに行きましょう!」空気が読めてないな・・・。
202 :
TSUBASA DUNK
:2010/02/23(火) 16:27:47 ID:???
★新田の言葉→
スペード2
203 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 18:39:31 ID:???
>スペード→「アクエリアスかミネラルウォーターしかないですけど・・・」いや、お構いなく。
新田「何か飲みますか?アクエリアスかミネラルウォーターしかないですけど・・・」
三杉「いや、お構いなく。(気遣いが出来るという事は精神的に余裕が生まれた証拠かな・・・)」
三杉は新田の何気ない気遣いから、彼の悩みが解消されつつあると推理した。
この状態ならば構わないだろうと判断し、ストレートに聞いてみる事に決めた。
三杉「随分とスッキリした顔をしている。その様子だと
ジョアンコーチには自分の意見を話したようだね?」
新田「え・・・?あ、はい。三杉さんのお陰ですよ、自分のすべき事がハッキリしました。」
三杉「ふむ・・・して、それはどのような物だい?」
新田「フォローのために動く必要はない・・・俺はその言葉を“あくまで自分がパスを受け、
そしてゴールを決めるために動く”という考えなのだと思い至りました。そしてそれは・・・」
三杉「ジョアンコーチの考えと変わらなかった、っていう事かい?」
新田「はい、そうです。最初からフォローやパスを狙うようなFWに対して敵は警戒しない。
それは敵の守備をやりやすくするだけの行為だ・・・という事です。」
三杉「ふむ、なるほど。」
204 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 18:40:38 ID:???
新田「更に言われた事は守備意識についてです。」
三杉「・・・と、言うと?」
新田「守備については無理にやるな・・・と。実力不足のまま続けると怪我をする可能性が高い、
今は攻撃に絞って自分を鍛えろというように言われました。」
三杉「それを君は納得したというわけか。」
新田「そうですね、元々実力が不足している俺がが多くを求め、器用貧乏になるなんて笑えないです。」
三杉「なるほどね。」
新田「コーチと話したのはそんな所です。あ、そうだ後こんな助言を受けました。」
先着で
★ジョアンのアドバイス→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスにより分岐します。
ダイヤ、ハート→今のキミに必要なのは繊細なボールタッチだって。
スペード、クラブ→左足でも右足と同じようにシュートを撃てるようにしておけって。
Joker→ジャイロという選手について調べておけって。
205 :
小田ジュニア
:2010/02/23(火) 18:42:34 ID:???
★ジョアンのアドバイス→
ダイヤA
206 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 19:11:45 ID:???
>ダイヤ→今のキミに必要なのは繊細なボールタッチだって。
新田「今のキミに必要なのは繊細なボールタッチだって。」
三杉「ほう・・確かに君にその技術が加わればかなりのレベルアップが期待される。しかし、
言っては何だが一朝一夕で身に付くような技術じゃない。この前やったような、元々本能的に
理解していた緩急調整の比ではない難しさだぞ?」
新田「そこは、コーチが時間を取ってユックリ叩きこんでくれるそうです。最初からコーチ頼み
というのはマズイと思いますが、何しろ時間がありませんからね・・・」
三杉「(ふむ・・・何か言うべきか?)」
A それより、左足でも右足と同じようにシュートを撃てるようにすると良い。
B 守備を捨てるというのは僕は感心できないな。フォアチェックは重要だ。
C 個人技も重要だが・・・チームプレイも大事だぞ。
D いや、今は特に言う事はない。新田はこれで問題ない。
E その他(何かあれば)
“3”票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
207 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 19:21:02 ID:Kgz5/jWo
A
208 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 19:26:23 ID:sDvqbm/s
D
209 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 19:34:21 ID:CyNOymNQ
D
210 :
森崎名無しさん
:2010/02/23(火) 20:03:39 ID:91R9/ph+
D
211 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 01:02:04 ID:???
>D→いや、特に言うことはない。新田はこれで問題ない。
三杉「(いや、特に言うことはない。新田はこれで問題ない。)
話は分かったよ、君が迷いを振り切れたようで僕は安心した。
君の成長を期待しているよ。それではおいとましようかな。」
新田「そうですか、ありがとうございます。俺が言うのは生意気かも知れませんが、
最近の三杉さんのプレイはキレが凄まじいですよね。今ならあの時のピエールとも
互角に戦えるんじゃないでしょうか?」
三杉「そうかい?ふふ、そうであって欲しいものだよ。ではね。」
それだけ言って三杉は新田の部屋を後にしたが…
自分の心に戸惑いが生じている事を三杉は新田に気付かせなかった。
※新田の成長やプレイスタイルに変化が生じます。
隼タックルは封印され、また覚える可能性のあった守備技のフラグは破棄されました。
ごういんなドリブルが芸術的なドリブルに進化するフラグが立ちました。
ファルコンダイブを覚えるフラグが立ちました。
GKとの1対1技を覚えました。(これはさらに進化の可能性を持っています)
212 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 01:33:18 ID:???
廊下に出て、三杉は軽く唸り声を上げた。その眉間にシワを寄せ、理解できない事に対し
大きなストレスを受けている事実を把握したのである。
三杉の考えにおいて、新田へのコーチングの方向性は完全に的を射ていた。“フォローの
ために動くな”というジョアンの言葉は三杉を始めとしてMFに対してとFWに対してでは、
大きく異なる側面を示していた。FWの最大の仕事はゴールを奪う事にあるが、その為に
確実さを追求し、ラストパスやフォローに主眼を置いてしまうと、FWにとって最も大事な
影響力を失ってしまう危険性がある。それは“どんな時でも自分がゴールを決める”という
意志から発せられ、それこそが敵DFの恐怖心や警戒心を呼び起こさせる影響力となる。
だからこそ新田には常に自分がパスを貰い点を奪うつもりで動く事が必要であり、その
行動によってゴールまでの選択肢が増えていくという事を知らなければいけなかったのだ。
同様の理由で、新田については現時点における守備意識は不要であると言えた。
将来、トータルフットボールやムービングサッカーのようなスタイルを望んだ時には、
彼のフォアチェックは非常に重要な意味を持つ事になるだろう。だが、現在はチームとして
そんなレベルに到達していない。やはり新田の成長は攻撃に偏るべきなのである。
213 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 01:52:32 ID:???
話の最後に出た繊細なボールタッチ…これについては三杉の想定の外にある考えであった。
彼は自分で口にした通り、新田がそれを得る為には時間が不足していると踏んでいたのだ。
三杉は他の案として、新田に左足の鍛錬をさせる事を考えていた。新田には両ききとなる
素養があると見ていたし、応用幅の拾いプレイが期待された。だが新田のプレイスタイル
を考えれば、ボールタッチの向上がより高い効果を持つことは分かりきっていた。そして
ジョアンならば新田にそれを身に付けさせられるだろうと、三杉は自然に信じられたのだ。
ジョアンに対して既に疑いの心を抱いていた三杉は、ここで自然に生じた思いに戸惑った。
ジョアンを疑うべきか、信じるべきか、三杉は分からなくなってしまっていた。
新田が迷いを振り切った出来事が、三杉を迷わせる原因になったのは皮肉としか言えなかった。
三杉は壁にもたれかかり、暫し目を閉じた。
と、そこで三杉は意外な人物の声を耳にした。
ラムカーネ「迷った人間の顔をしているな…」
三杉「(!!!)ラムカーネ!?」
心臓が飛び出すような驚きがあった。あの邂逅の日以来、碌に会話もしていないラムカーネが、
いま自分に対して不意打ちのように話しかけてきたのである。
214 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 01:54:35 ID:???
中途半端ですが本日の更新は以上になります。
夜遅くの更新となり申し訳ないですが、お付き合い下さった事に感謝です。
また明日も宜しくお付き合い下さいね、それではお休みなさい。
215 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 01:58:58 ID:???
乙でした!
216 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 12:01:47 ID:???
>>215
乙感謝なのです!
三杉はいつになく無防備になっていた。それは、自分がある程度の段階(実力)まで
戻ってこれたがゆえに余裕が生まれ、これまで考えるのをストップしていた部分に
思考を踏み込んでしまったせいである。ジョアンを取り巻く不可思議な現状と、
イタリアサッカー界に起こっている事件。利己の為に動いているようで、そうとも
思い難くなるあの日のジョアンの様子。そして、目の前のラムカーネという少年・・・。
彼と出会った時に受けた衝撃は三杉の心に深く刻み込まれている。(詳しくは前スレ>>-)
現時点において、三杉の思考はパンドラの箱を開けてしまったような状態に陥っていた。
言葉をかけてきたラムカーネに対して発すべき言葉も思い当たらず動揺を見せたのだった。
三杉「あ・・・(なんだ?言葉が出てこない、こんな事は初めてだ・・・)」
ラムカーネはそんな三杉の様子を意に介すことなく言葉を付け加える。
ラムカーネ「お前が迷えば、お前を信じている人間も迷う。」
三杉「(・・・・!)」
三杉はその言葉でハッと己を取り戻した。
ラムカーネの言葉を聞いた瞬間、あの日の中山の姿と・・・そして語り合った事を思い出した。
そして、ラムカーネはそれだけ言うと踵を返してその場を去ろうとする。
三杉「(言葉が出る・・・何か言わなくては。)」
A 「忠告・・・感謝するよ。」
B 「もしも君が僕だったら・・・こうまで迷った時、どうするんだい?」
C 「君は一体何者なんだ?」
D 「君はジョアンコーチの事をどう思っているんだい?」
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
217 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 12:04:59 ID:kQ4iw/So
A
218 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 12:07:04 ID:ANNfqaCE
A
219 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 12:35:04 ID:???
>A 「忠告・・・感謝するよ。」
三杉「忠告・・・感謝するよ。」
三杉は、立ち去る少年の背中にそう呼びかけた。
だが、ラムカーネはその言葉が聞こえないかのように無反応に歩き続けた。
三杉は彼の姿が見えなくなるまで、それ以上声をかける事が出来ずにつっ立っていたのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
弥生「こんにちは、青葉弥生です。皆さんとは半年振りですね(スレ内時間経過で。)
さて、よく分からない少年ラムカーネ君。先ほどは中の人が書き忘れましたが、
淳との出会いは前スレの
>>552-574
に描かれています。
彼は最強と最弱を併せ持つGKですが、その人物はどのような物なのか・・・。
彼の内面のルーツを知っている方ならお解かりかと思いますが、基本的に“無口で無愛想で無鉄砲”です。
しかし優しさも本質的に持ち合わせており、それが顔を出す時もあるのです。
ただ、彼は正義感があるわけでもなく、礼を言われたい訳でもありません。
言ってしまえば、右脳だけで人と接していると言えるかも知れません。
今後、彼と二言以上の会話を望むのであれば、他の人と接するような常識的な言動では反応がないと思って下さい。
以上、青葉弥生のワンポイントアドバイスでした。」
220 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 12:41:00 ID:???
【フィオレンティーナ修行編 3年目1月 練習パート】
三杉「さあ、今月からは実力の底上げに入るぞ。
ここからは今までの僕が知りえなかった領域・・・武者震いがする。」
練習内容によって上昇する能力、覚える必殺技・フラグが変わります。
現在の成果と目標は以下の通りです。
走りこみ(成果:200%、目標:200%)[済]
キック力訓練(成果:125%、目標:100%)[済]
守備練習(成果:125%、目標:100%)[済]
筋トレ(成果:150%、目標:100%)[済]
技術練習(成果:200%、目標:200%)[済]
戦術訓練(成果:125%、目標:100%)[済]
練習内容を選択して下さい、()の中は上がりやすさです。
A 走りこみ(少し上がりにくい)
B キック力訓練(割と上がりにくい)
C 守備練習(割と上がりにくい)
D 筋トレ(結構上がりにくい)
E 技術練習(多少上がりにくい)
F 戦術訓練(割と上がりにくい)
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
221 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 13:00:00 ID:mxosIGSA
B
222 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 13:00:08 ID:nF1nUwNI
B
223 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 13:00:11 ID:0TfqBA2A
B
とは言えCやEも捨てがたい…
224 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 13:53:04 ID:???
>B キック力訓練(割と上がりにくい)
三杉「そうだね、やっぱり自分でもミドルシュートを狙いたいな。
それに敵DFに的を絞らせないチーム力は各々の個人技を更に光らせる。」
先着で
★F I R E !→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。
Joker→効果25%&スキルorフラグゲット
11〜13→効果25%
6〜10→効果12.5%
1〜5→効果0%
225 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 14:01:58 ID:???
★F I R E !→
ハート7
226 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 14:30:18 ID:???
>7→効果12.5%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「よし、多少効果があったぞ。シュナイダーになりきった甲斐があった。」
キック力訓練の効果が蓄積され137.5%になりました。
シュートが1上がった、他の能力の一部が少しだけ上がった。
現在の能力値
☆最大ガッツ:830
ドリブル:62、パス:61、シュート:60
タックル:60、パスカット:61、ブロック:55
トラップ:58、クリア:54、せりあい:57
高い球補正:+3、低い球補正:+2
☆必殺技・特殊能力
芸術的なドリブル(1/4でドリブル+4)
華麗なドリブル(1/4でドリブル+3)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。
ストップフェイク(1/4でドリブル+1)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。
バックスピンパス(1/2でパス+3)
アップキックボレー(シュート+4、1/2で敵がバランスを崩す(-1ペナ)。)150消費
ハイパーオーバーヘッド(高シュート力+5)250消費
ディレイドタックル(1/2でタックル+2)
スプリットパスカット(1/4でパスカット+2)
オーバーヘッドクリア(高いクリア+1)80消費
ファストブレイク(全キャラガッツ消費が1.5倍で全行動+1 1試合中1回のみ使用可能)
O.S.トラップ(ハーフウェイを超えた敵のロングパスあるいはセンタリングを
約8割の確率でオフサイドにするが、失敗した場合は敵をフリーに…!)180消費
スキル・キープ+1
スキル・頭脳的なドリブルLV1(ドリブル時にダイヤ、ハートで敵を抜いた場合、次の行動に+1補正)
フラグD、フラグE、フラグG、フラグH、フラグJ、フラグK
227 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 14:37:23 ID:???
【フィオレンティーナ修行編 3年目2月 自由行動パート】
三杉「そういえば日本では冬の高校サッカー大会が終わってる頃か。
今はどんな勢力図なのだろう?・・・・・・まあ良いか。」
A 中山に会いに行く。
B バンビーノに会いに行く。
C ブンナークに会いに行く。
D 新田に会いに行く。
E マルコに会いに行く。
F その他のチームメイトと交流する。
G 探検!ぼくのまち。
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
228 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 14:40:41 ID:kQ4iw/So
C
229 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 14:41:32 ID:TgUNwlhM
C
230 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 17:13:02 ID:???
>C ブンナークに会いに行く。
三杉「あの試合からかなり時間が経った。果たしてブンナークには進むべき道が見えているか?」
ブンナークはボルドー戦においてゴールを奪っていた。だが、その時は三杉のアシストが絶妙
であった事も大きかった。マークの相手が守り難いピンポイントへ、飛び出したDFが戻りきれない
スピードで落としたアーリークロスはブンナークの目から鱗を落とした。また、ゴールを奪えなかった
彼のもう1本のシュートは間接的に新田のゴールへ貢献する結果を出していた。それまで自分が
シュートを撃つ事にしか興味がなかったブンナークは、そこで初めて周囲の仲間たちのプレイを
観る事を知った。そしてその後の新田とのトラブルにおいて自分の非を認めたブンナークは、確実に
ボルドー戦当時よりも成長していると考えられた。
三杉「ブンナーク、居るかい?」
返事がない、どうやら留守のようだった。
一体何処に行ったか、三杉は推理した。
A ブンナークはジェラートが好きだった。たとえ2月でもジェラート屋にいる!
B いや、きっとロードワークをしているに違いない
C まさか木にサンドバックをセットしてキック練習とかしてるんじゃ・・・
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
231 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 17:20:35 ID:rFlKi2Gc
B
232 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 17:27:34 ID:jafaAy6M
A
233 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 17:29:59 ID:TgUNwlhM
A
234 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 18:54:51 ID:???
>A ブンナークはジェラートが好きだった。たとえ2月でもジェラート屋にいる!
三杉「ブンナークはジェラートが好きだった。たとえ2月でもジェラート屋にいる!」
三杉は厚着をして街へと繰り出した。冬のフィレンツェも中々芸術的な雰囲気を見せている。
サン・ロレンツォ教会の裏からメディチ家礼拝堂を抜け、共和国広場の方へと向かった。
この広場から大通りに向かって非常に多くの店が出ている。そのうちのジェラート屋を
何軒か見回ってみると、そこには店の様子に対してあまりに不釣合いな逞しい男が居た。
確認するまでもなくブンナークである。
三杉「ブンナーク、この寒いのにジェラートかい?」
ブンナーク「うぉ、ミスギ!なんだよ、お前もジェラートを食べに来たのか?」
突然声をかけられて驚いたのか、ブンナークは慌てたような反応を見せた。
以前のブンナークは三杉のことを皮肉な意味を込めてエースと呼んでいたが、
今では他の皆と同じようにミスギと呼んでいる。
三杉「(さてさて・・・どうするか)」
A 折角だから僕もジェラートに付き合いながら話をしようか(判定があります、詳細は次レス)
B 何か軽食でも食べながら話そうかな(判定があります、軽食が出ればおk)
C まあ・・・いつも通りエスプレッソを頼もう。(貴公子ポイントが2上がります)
D いや・・・何も頼まなくていいや、必要なことだけ話そう。
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
235 :
森崎立志伝
◆OPeiOgRwKM
:2010/02/24(水) 18:56:08 ID:iESjRlLI
千利休『エスプレッソを貰いましょうか、それも濃い黒の』
236 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 18:56:44 ID:kQ4iw/So
A
237 :
森崎立志伝
◆OPeiOgRwKM
:2010/02/24(水) 18:57:36 ID:iESjRlLI
千利休『やっぱりAのジェラートを頂きませう』
238 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 19:54:07 ID:???
>>237
了解で〜す。あ、ちなみに
>>235
は選択として認められないのです。
選択の意志は分かるのですが、選択肢は必ず添えて下さいね。どうもすみませんです。
>A 折角だから僕もジェラートに付き合いながら話をしようか
三杉「いや、今日は君と話をしようと思ってね。
でも折角だからジェラートに付き合いながら話をしようかな。」
ブンナーク「お、わかってるじゃねーか。ジェラートは言葉の潤滑油なんだぜ?」
三杉「ダメだこいつ、早くなんとかしないと(ふふ、言葉の意味がよく分からないよ。)」
ブンナーク「何だと!そんな言い方ってないだろう!」
三杉「しまった!あまりに呆れて、考えてる事と話してる事が逆になった!」
ブンナーク「ちっ、何を訳のわからねーこと言ってやがる。」
三杉「(ふう、調子が狂うな。)すまないね、取り合えず注文してくるよ。」
ブンナーク「若草色のピスタチオと深紅のブラッドオレンジがおススメだぜ?」
三杉はアイス・ショーケースの前に立ち、ジェラートを物色した。
色とりどりのジェラートはとても美味しそうに見える。
と、そこで目の前のウェイターが三杉に話しかけてきた。
ウェイター「さーーーーびすたいむ開始!!!!」
三杉「え!?な・・・なんだって!?」
239 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 19:56:10 ID:???
ウェイター「コノ時間ノ商品ハ全テしぇふノオマカセニナルゼ、ボウヤ!」
三杉「え・・・!き、きいてないぞ!」
ウェイター「おれノ気分(! color)デ全テガ決マルゼ、覚悟ハイイナ!?」
三杉「(絶句)」
ウェイター「ボウヤ、きみノ選択肢ハ“しんぐる”カ“だぶる”カ“とりぷる”ノ三ツダ。
ドノ色ニナッタラドウナルカ、ソレハコノ表ヲ見テオキナ。」
若草色→走りこみ12.5%上昇
深紅→キック力12.5%上昇
乳白色→筋トレ12.5%上昇
琥珀色→技術練習12.5%上昇
さくら色→守備練習12.5%上昇
桃色→戦術訓練12.5%上昇
こげ茶→貴公子ポイント5上昇
金→なんとスキルをゲット!
青緑→走りこみ12.5%下降
漆黒→キック力12.5%下降
ぐんじょう→筋トレ12.5%下降
山吹色→守備練習12.5%下降
緋色→戦術訓練12.5%下降
青紫→貴公子ポイント5下降
その他→特になし
240 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 19:57:23 ID:???
三杉「ぐ・・・むむむ」
ウェイター「サアドウスルネ?」
A シングルだ!
B ダブルだ!
C トリプルだ!
D ふざけるな、漢ならクワッドだ!
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
241 :
小田ジュニア
:2010/02/24(水) 19:59:57 ID:7LvMqTbo
D
男なら!
242 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:00:31 ID:TgUNwlhM
D
243 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:01:06 ID:rFlKi2Gc
D
青紫は下剤効果か
244 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/24(水) 20:09:22 ID:iESjRlLI
>D ふざけるな、漢ならクワッドだ!
三杉「ふざけるな、漢ならクワッドだ!」
ウェイター「イ〜イ度胸ダボウヤ、おれハきみノ事ガキニイッタゼ。」
※街の人に気に入られたという意味で貴公子ポイントが1上がります。(36→37)
三杉「フ・・・当然さ。」
ウェイター「ケド、2月ダッテコト忘レルナヨ?後デ追加判定ガアルカラナ?」
三杉「クソ、汚いぞ!」
ウェイター「ふふん、文句ガアルナラ中ノ人ニ言イナ・・・サテユクゾ!」
先着4名様で
★シングル!→! color★
★ダブル!→! color★
★トリプル!→! color★
★クワッド!→! color★
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、色によって分岐します。
各色の効果は
>>239
を御参照下さい
245 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:11:47 ID:???
★シングル!→
緑
★
246 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:11:58 ID:???
★ダブル!→
紫
★
247 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:13:37 ID:???
★トリプル!→
肌色
★
248 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:15:39 ID:???
★クワッド!→
さくら色
★
249 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 20:16:24 ID:???
1勝0敗!上々だな!
250 :
森崎名無しさん
:2010/02/24(水) 22:46:38 ID:???
4つにしといてよかったね
251 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 11:54:23 ID:???
>>249-250
皆さんの勇気ある選択が導いた結果ですね、素晴らしいです。
★シングル!→!緑 (メロン)
★ダブル!→紫 (グレープ)
★トリプル!→肌色 (ミルクティー)
★クワッド!→さくら色 (ソメイヨシノチェリーテイスト)※守備練習12.5%上昇!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
出来上がったジェラートの彩りは素晴らしく、単品としても組み合わせとしても
素晴らしい出来だった。完成品を目にした三杉は思わず感嘆の声を上げたのだった。
三杉「おお・・・色々と脅かしていた割りにとても美しい組み合わせだね。」
ウェイター「くっくっく・・・ボウヤ、きみハ運ガいい。イヤ、ソノ度胸ヲ主ガ愛シタノカモナ。」
三杉「どういう事だい?」
ウェイター「おれハ直前マデ青紫色ノ“ジャガ芋ヨウ素えっせんす”ヲ選ブツモリダッタ。
ダガ、気ガツイタラおれノ身体ハさくら色ヲ盛リ付ケテイタノサ…神ノオ導キニ違イナイ。」
三杉「なんだか釈然としないが…ありがたく頂きます。
(青紫じゃなくて良かった…食べたら絶対にお腹を下していたぞ。)」
※何のお陰かは分からないが、守備練習の効果が12.5%上がった!(125%→137.5%)
三杉は「くわばらくわばら」と思いながらジェラートを受け取り、ブンナークの元に戻った。
テーブルに戻るとブンナークは子供のような笑顔でミスギに称賛を浴びせるのだった。
252 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 11:55:27 ID:???
ブンナーク「只者じゃないと思っていたが…それほどかよ!正直参ったぜ、ミスギ!」
三杉「え…どうしたんだい、急に?」
ブンナーク「いやー、オレでもあのサービスタイムにクワッドは選べないぜ。しかも2月に。」
三杉「いや…まあ何となく熱くなってしまってね。それより本題に入ろうブンナーク。」
ブンナーク「そうか、そういや話があるって言っていたよな。」
三杉「うむ、話というのは君の目指すFWのスタイルについてだ。」
三杉がこの言葉を口すると、瞬間 ブンナークの目が真剣一色になった。
そのブンナークの様子に三杉は安堵し、また頼もしさを覚えた。
三杉「単刀直入に聞くよ。ボルドー戦以降、君がどんな鍛錬を積んでいるかを。」
ブンナーク「…」
先着で
★ブンナークの成長→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。
ダイヤ、ハート→オレは絶対的なストライカーとして攻撃の主柱になる。
スペード、クラブ6以上→楔となるポストプレイを練習しているぜ。
クラブ5以下→いやー、それがどうもピンと来ねえんだよ。
Joker→ふん、オレを見くびるなよ…シュートに磨きをかけた上にポストプレイも身につけたぜ!
253 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 12:02:12 ID:???
★ブンナークの成長→
ハートQ
254 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 13:43:24 ID:???
>ハート→オレは絶対的なストライカーとして攻撃の主柱になる。
ブンナーク「オレは絶対的なストライカーとして攻撃の主柱になる。」
三杉「ほう…何故その考えに到ったんだい?」
ブンナーク「今のチームのメンバーとその仕事を見渡して思ったのさ、小細工抜きで敵DFの壁を
ぶち壊せる奴はオレしかいねえ。ミスギ、お前のシュートも相当なモノだが、お前はゲームを
作らなきゃならねえ。敵の中盤が強力な場合、そうそうゴール前には顔出す事ができなくなる。」
三杉「うむ、その通りだ。」
ブンナーク「それならオレは身体を張って敵DFのマークを一身に受け、それを跳ね返す存在になる。
オレにマークが集中すればニッタがフリーになりやすく、チャンスも生まれるだろう。バンビーノ
だって敵が意識を甘くすりゃ遠慮なく突っ込んでくる度胸と実力がある。」
三杉「(戦術眼が磨かれている…これは期待通りだ。)」
ブンナーク「それを十分に可能にするために、オレに必要な要素…こいつは考えてみりゃ相当ある。
シュート力、フィジカルは勿論、周りを見渡してパスを受ける場所を選択するための視野、実際に
それを受けるポジショニング。そして…」
三杉「・・・」
ブンナーク「グラウンダーの必殺シュートだ。」
255 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 13:45:23 ID:???
三杉「ふむ、感服したぞブンナーク。君の思っている通り、PA内で高い浮き玉でしか強力な
シュートを撃てないとなると、パスを受ける場所が限定されすぎる。イタリアの巧みな守備陣
相手では苦戦するだろうね。それにオフサイドトラップを使えるチームを相手にした場合、
僕達も迂闊なパスが出せなくなる。即ち、それだけで君を無力化される怖れがあるって事だ。」
ブンナーク「ふん、間違っちゃいないって事だな。」
三杉「そう、君はボルドー戦でFWの仕事は点を取る事だけではないと感じた筈だ。しかし、
それを誰よりも点を取れるFWがチームをさらに上の段階へ引っ張り上げる為に考える事だ。
君がそこまで考えを巡らせて辿りついたFW像、僕には文句の付け様がない。」
ブンナーク「チッ、褒めんのはそのFW像をオレが実現できてからにしてくれよ。虚しいだけだぜ。」
三杉「ふん、僕の目を嘗めてもらっては困る。君が余程怠けない限りその程度は可能だ。」
ブンナーク「ケッ…食えないやつだな、お前は(ニヤ)」
三杉「(この分ならブンナークは大丈夫かな?)」
A これでいい、彼は自分で道を切り開くだろう。
B 将来に向けてポストプレイの練習も始めさせてもいいかも知れないな。
C 彼のフィジカルは貴重だ…イザという時ために守備も練習させておくべきか?
D イタリアの守備は嫌らしい、ラフプレイに磨きをかけさせるのも一興じゃないか?
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
256 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 13:46:01 ID:S6MMMme2
A
257 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 13:51:16 ID:wQhAcJhQ
A
258 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 13:56:36 ID:???
だれかーwwキャプ森の三杉にここの三杉の勝負運をわけてあげてーww
いやwwもう選手交代で入れ替わってきてくれーーwwwもう見てられんタイww
259 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 16:37:10 ID:???
>>258
コメント感謝です・・・が、すみません。
本スレや他外伝の三杉と比較してどうこう、というのは御勘弁下さい…
比較対象の作品のスレ主さんにも不快な思いをさせてしまうかもですし。
ここの三杉を評価して下さっているのはとても嬉しいのですが、そこはどうかお願いしたいと思います。
折角コメントを下さったのにこのようなレスを返して、不快な思いをさせたらスミマセンです。
260 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 16:38:21 ID:???
>A これでいい、彼は自分で道を切り開くだろう。
三杉「(これでいい、彼は自分で道を切り開くだろう。)」
三杉がブンナークに対して注文する事は何もなかった。もはや彼は一人のサッカー選手として
自立の道を歩んでいたからだ。彼がたった一試合から学び得た物は、チームメンバーの役割を
見渡す力、一選手としての責任感、自分を客観的に評価する視野…ブンナークの器は既に
1個のチームのキャプテンを張れるほどに成長していると三杉は察した。
それからあと、三杉とブンナークは子供のように他愛のない会話とジェラートを楽しんだ。
特にブンナークのグラウンダー必殺シュートのネーミングは熱血した議論を見せたのである。
※ブンナークが成長しました。
またグラウンダーの必殺シュートを覚えるフラグが立ちました、イベントで回収されます。
【後日談】
2月の真っ只中に通常の4倍のジェラートを華麗に完食した三杉は…
先着で
★食べすぎだってばよ!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。
ダイヤ→健康そのものだった。
ハート、スペード、クラブ→見事に風邪を引いて、2月の練習効率を少し落とした。
Joker→地元の新聞に載ったぞ!知名度アップ!
261 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 16:39:14 ID:???
★食べすぎだってばよ!→
ハート2
262 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 16:46:13 ID:???
>ハート→見事に風邪を引いて、2月の練習効率を少し落とした。
2月の真っ只中に通常の4倍のジェラートを華麗に完食した三杉は、
その後見事に風邪を引いて2月の練習効率を少し落としたのであった。
皆も冬にアイスの食べすぎには気をつけよう、せめてコタツに入りながら食べようね。
三杉「くそっ、あのウェイターめ…覚えておきなよ!」
263 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 16:50:16 ID:???
【フィオレンティーナ修行編 3年目2月 練習パート】
三杉「ああもう…風邪をひいて集中力が下がっている!ちゃんと効果を上げられるだろうか。」
練習内容によって上昇する能力、覚える必殺技・フラグが変わります。
現在の成果と目標は以下の通りです。
走りこみ(成果:200%、目標:200%)[済]
キック力訓練(成果:125%、目標:100%)[済]
守備練習(成果:125%、目標:100%)[済]
筋トレ(成果:150%、目標:100%)[済]
技術練習(成果:200%、目標:200%)[済]
戦術訓練(成果:125%、目標:100%)[済]
練習内容を選択して下さい、()の中は上がりやすさです。
※今月は風邪の影響で普段より効率が多少落ちます、御了承下さい。
A 走りこみ(割と上がりにくい)
B キック力訓練(割と上がりにくい)
C 守備練習(割と上がりにくい)
D 筋トレ(結構上がりにくい)
E 技術練習(割と上がりにくい)
F 戦術訓練(割と上がりにくい)
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
264 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 16:53:14 ID:m4uo9oIs
A
265 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 16:53:18 ID:???
あ、ミスがありました。
キック力訓練と守備練習の成果は137.5%でしたね。
266 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 16:54:14 ID:mR+2bkRI
B
267 :
小田ジュニア
:2010/02/25(木) 16:59:36 ID:k1ZzbT9o
A
268 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 17:10:00 ID:WL8iKCHU
>A 走りこみ(割と上がりにくい)
三杉「これが若さというけれど 好きで迷って きたような♪」
先着で
★優しさひとひらあるならば→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。
Joker→効果25%&スキルorフラグゲット
13→効果25%
8〜12→効果12.5%
1〜7→効果0%
269 :
森崎立志伝
◆OPeiOgRwKM
:2010/02/25(木) 17:17:14 ID:DGIaZkRk
★優しさひとひらあるならば→
ダイヤ2
270 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 17:37:29 ID:???
>2→効果0%
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「何も言わずに消えてくれ♪ …ハァハァ、今の僕は冬のライオンだ…しっかり休もう。」
残念ながら今月は練習の効果を得られませんでした。
現在の能力値
☆最大ガッツ:820
ドリブル:62、パス:61、シュート:59
タックル:60、パスカット:61、ブロック:55
トラップ:58、クリア:54、せりあい:57
高い球補正:+3、低い球補正:+2
☆必殺技・特殊能力
芸術的なドリブル(1/4でドリブル+4)
華麗なドリブル(1/4でドリブル+3)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。
ストップフェイク(1/4でドリブル+1)※対応する練習効果が一定値で更に変化します。
バックスピンパス(1/2でパス+3)
アップキックボレー(シュート+4、1/2で敵がバランスを崩す(-1ペナ)。)150消費
ハイパーオーバーヘッド(高シュート力+5)250消費
ディレイドタックル(1/2でタックル+2)
スプリットパスカット(1/4でパスカット+2)
オーバーヘッドクリア(高いクリア+1)80消費
ファストブレイク(全キャラガッツ消費が1.5倍で全行動+1 1試合中1回のみ使用可能)
O.S.トラップ(ハーフウェイを超えた敵のロングパスあるいはセンタリングを
約8割の確率でオフサイドにするが、失敗した場合は敵をフリーに…!)180消費
スキル・キープ+1
スキル・頭脳的なドリブルLV1(ドリブル時にダイヤ、ハートで敵を抜いた場合、次の行動に+1補正)
フラグD、フラグE、フラグG、フラグH、フラグJ、フラグK
271 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 17:39:52 ID:???
【フィオレンティーナ修行編 3年目3月 自由行動パート】
三杉「今月は女性の日と復活祭があって、月末からサマータイム開始…と。」
A 中山に会いに行く。
B バンビーノに会いに行く。
C ブンナークに会いに行く。
D 新田に会いに行く。
E マルコに会いに行く。
F その他のチームメイトと交流する。
G 探検!ぼくのまち。
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
272 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2010/02/25(木) 17:49:04 ID:m/VyFfpo
A
273 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 17:50:03 ID:RwxYZ/cc
E
274 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 18:03:15 ID:4Kw26/nk
E
275 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 18:23:19 ID:???
E マルコに会いに行く。
三杉「よし、今日はマルコと交流だ。居るだろうか?」
三杉は早速マルコの部屋を訪ねてみた…が、何故だか返事がない。
最近はこういう事が多い気がする、と三杉は心配したところで…
先着で
★どうなった?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んでください、カードやダイスによって分岐します。
ダイヤ、ハート→「ふわ〜あ…その声はミスギかい?」欠伸を伴なってマルコが部屋から出てきた。
スペード、クラブ→なんてことだ、そういえば今日は女性の日だ!マルコが居る筈がない!
Joker→「あれ、マルコなら出かけたぜ」むう…ダラピッコラにレントゥルス、それにスペルマン。
276 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 18:24:50 ID:???
★どうなった?→
ハート8
277 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 18:46:20 ID:WL8iKCHU
>ハート→「ふわ〜あ…その声はミスギかい?」欠伸を伴なってマルコが部屋から出てきた。
程なくマルコの声が聞こえてきた。
マルコ「ふわ〜あ…その声はミスギかい?」
マルコは欠伸を伴ない、寝癖をつけたまま部屋から出てきた。どうやらマルコは今まで寝ていたようだ。
規則正しい彼が寝坊というのは珍しい話だったので、三杉はマルコに尋ねてみる事にした。
三杉「珍しいねマルコ、君が寝坊だなんて。」
マルコ「うん、ちょっとね…ふわ〜あぁぁ ムニャムニャ」
三杉「マルコ、寝てる寝てる!」
マルコ「うぇ…あーごめんー。うん、実はコッパ・イタリア・プリマヴェーラの情報を調べてたんだ。
実はもう予選リーグの組み合わせも決まっていてさ、それを聞いて決勝トーナメントで当たりそうな
チームがどうなるかなってシュミレーションしてたら止まらなくて…。」
三杉「なるほど…集中したら止まらなくなるとは研究肌な君らしいね、ふふ。(さて…)」
A ライバルになりそうなチームの情報を教えて欲しいな。
B 何か話でもしよう。
C 折角だからコッパ・イタリア・プリマヴェーラの話を聞かせてくれないか?
D その他(なにかあれば)
2票選ばれた選択肢で続行します、投票の際はメル欄空白でお願い致します。
278 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 18:57:38 ID:IRWhfjh+
C
279 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 18:59:37 ID:wQhAcJhQ
C
280 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 19:53:52 ID:???
>C 折角だからコッパ・イタリア・プリマヴェーラの話を聞かせてくれないか?
三杉「 折角だからコッパ・イタリア・プリマヴェーラの話を聞かせてくれないかな?」
マルコ「うん、お安いごようさ…あ、でもちょっとコーヒー飲んで目を覚ますから待ってね。」
三杉「クス、お安いごようさ。」
そして10数分後・・・
マルコ「さてと、何から話そうかな。基本的なところから話してけばいい?」
三杉「うん、どうかお願いするよ。」
マルコ「えっと、まず…コッパ・イタリアはセリエA、セリエBに所属するのサッカークラブのうち
16チームが参戦して開催されるカップ戦で、プリマヴェーラが付くからにはボクらと同世代の
プリマヴェーラ選手だけで競われるんだ。開催は8月の第1週からだから…5ヵ月後だね。」
三杉「8月か…真夏の一番暑い時期、これはハードだな。」
マルコ「まあそうだろうね、しっかり備えておかなきゃね。…で、その16チームは4つのグループに
分けられて予選リーグを行なうんだ。それで上位2チーム勝ち上がりで決勝トーナメントを行なう。
決勝トーナメントはこんな風になってるよ。」
281 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 20:03:37 ID:???
そう言ってマルコはノートに書き出したトーナメント表を見せてくれた。
A組1位−|
|−|
B組2位−| |
|
C組1位−| |−|
|−| |
D組2位−| |
|−優勝
B組1位−| |
|−| |
C組2位−| |−|
|
D組1位−| |
|−|
A組2位−|
三杉「なるほど、試合形式は理解した。それじゃ、気になる組み合わせを聞かせて欲しい。」
マルコ「うん、この通り。ハッキリ言って厳しい組に入ってるよ。」
A:インテル、レッチェ、フィオレンティーナ、ボローニャ
B:ユヴェントス、パルマ、ラツィオ、ジェノア
C:ローマ、サンプドリア、パイサンドゥ、フルミネンセ
D:ミラン、ナポリ、シエナ、アタランタ
282 :
キャプテン三杉
◆ku3QkLRGJw
:2010/02/25(木) 20:06:31 ID:???
と言ったところで本日の更新は終了となります、お付き合い下さりありがとうございました。
次回の更新も宜しくお願い致しまーす。
と、言いたいところで大変な訂正です。
A:インテル、レッチェ、フィオレンティーナ、ボローニャ
B:ユヴェントス、パルマ、ラツィオ、ジェノア
C:ローマ、サンプドリア、トリノ、リヴォルノ
D:ミラン、ナポリ、シエナ、アタランタ
すみませ〜ん
283 :
森崎名無しさん
:2010/02/25(木) 20:56:30 ID:???
乙でした。
284 :
森崎名無しさん
:2010/02/26(金) 00:49:54 ID:???
これでどうかな・・
A組1位――┐
├―┐
B組2位――┘ │
├―┐
C組1位―─┐ │ │
├―┘ │
D組2位――┘ │
├― 優勝
B組1位――┐ │
├―┐ │
C組2位――┘ │ │
├―┘
D組1位――┐ │
├―┘
A組2位――┘
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