キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/20(土) 21:37:41 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、安堵していた所にオールスター戦の話が舞い込む。
反町は妹紅や魔理沙、三杉らと共ににとりら妖怪チームと戦うのだが前半37分で2−1の苦境にさらされ……。
橙「私もシュートが出来ればもっとオータムスカイズは強くなりますよ!」
幽香「キャプテンの抱き心地は最高だったわ」
妖精1「いいよなぁ、オールスターに呼ばれる奴は……」
魔理沙「見せてやるぜ、私の一人舞台……」
リグル「私がエースのリグル・ナイトバグだァ!」
レミリア「 H A ! 」
早苗「諦めない! それが私達に出来るたった一つの戦い方!」
佐野「チビが生きるには、ドリブルしかねぇんだよ!」
椛「どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」
ぬえ「おのれ佐野……この私が入る予定までも破壊してしまった!」
お嬢様そんなに前半から飛ばして大丈夫か、妖精1は地獄に落ちないか、魔理沙は弱く見えるけど本当は強いんだよ!
そんな幻想のポイズン28スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
492 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 17:19:36 ID:???
永琳→
クラブQ
天体密葬法 59 +(カードの数値)=
493 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 17:39:48 ID:???
こりゃ流すかな?
494 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 17:43:54 ID:???
ここはネオフラワーかな?ヤベエゼ!アニキ!
495 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 17:52:58 ID:???
>霊夢→ クラブ7 ドリブル 59 +(カードの数値)=66
>永琳→ クラブQ 天体密葬法 59 +(カードの数値)=71
>≦−2→妖怪チーム、ドリブルを阻止……の筈が霊夢の反則?
>※永琳はスキル「蓬莱人」の効果により怪我になりません。
===================================================================================
永琳「!!」
霊夢「はっ!? ちょっ、何をそんな本気になってんのよ!?」
まあ抜けても抜けなくても、勝っても勝たなくてもどうせただの交流戦だから意味は無いし……。
などと割とのんきな事を考えていた霊夢。
そこまで気合を入れず、永琳を抜き去ろうとしたのだが……。
しかし、逆に永琳はこの試合で霊夢に勝ち――竹林カップで受けた汚名を晴らそうと躍起になっていた。
永琳の強引なタックルに驚いた霊夢が思わず避けようとするも体勢を崩し……。
ガリッ!
永琳「っ!?」
霊夢(うあっ、ちゃー……やっちゃった)
思わず永琳の足を踏みしめてしまい、永琳は激痛に顔をゆがめる。
一方で霊夢は顔を顰めながらそのまま体勢を建夫治せず倒れこみ……永琳はそれを見やりながら、ボールを確保。
そして、今度はちらりと審判に視線を向けるのだが……。
先着1名様で、
審判の判断→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妹紅「コラ、霊夢ー! 永琳に何をしているんだー!」 妹紅が怒った!永琳も友達なのだ!友情パワー!
ダイヤ・ハート・スペード→審判(永琳選手は全然平気みたいだし、ここで止める方が妖怪チームに不利。流すか……)
クラブ→審判(むむ、今のは間違いなく反則! ここは吹くっきゃないだろ!) ピピーッ!
496 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 17:54:05 ID:???
審判の判断→
ダイヤK
=
497 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:07:32 ID:???
>>495
以前、霊夢の前では全てのスキルが無効になるから、蓬莱人でもケガする可能性があるとか言ってませんでしたか?
498 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:13:03 ID:???
>>497
確かに書いているね
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/481
499 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:14:41 ID:???
>審判の判断→ ダイヤK =審判(永琳選手は全然平気みたいだし、ここで止める方が妖怪チームに不利。流すか……)
==============================================================================================
永琳(よしっ! 反則はなし……さぁ、一気にいくわよ!)
霊夢(あーあーあー、こりゃ負けたかなぁ)
ジョン「あっ、ああああ〜っとぉ!? 永琳選手、霊夢選手に削られた様子ですが……。
しかし、大丈夫の模様! プレイは続行です! そして、人間チームは再度のピンチだァッ!!」
魔理沙「だぁぁぁぁぁ〜! 何やってんだ霊夢のアホォ!」
反町(やっぱり永琳さんは強い! くそっ、さっき俺がシュートを失敗してなけりゃ……)
倒れこみ、頭をかきながらよろよろと立ち上がる霊夢に向け罵声を浴びせる魔理沙。
反町もまた、ここで攻撃が失敗したのは痛いなと思いつつ戻るが……。
しかし、それよりも永琳が突破をするのが幾段も早い。
一方で人間チームはまだディフェンスラインが整っていないのだが……。
そこは咲夜が指示を出し、即座に一同を統率する。
咲夜「妹紅と慧音はPA内でリグルと諏訪子を警戒! 三杉、西尾?はお嬢様へのパスコース!
シェスターは幽香へのパスコースを封じなさい!」
三杉「よし……!」
西尾?「了解じゃあ!」
シェスター「任せてよー! 僕だって、少しくらいは活躍しないと!」
咲夜の指示を受け、外来人トリオはそれぞれ分散して所定の配置につき。
咲夜もPA内を飛び出して永琳を押さえに行こうとする。
500 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:15:57 ID:???
>>497-498
……すみません、思いっきり忘れてました。
という訳で一連の流れをちょっと修正させていただきます。申し訳ありません。
501 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:25:37 ID:???
>>499
を以下に修正します。
>審判の判断→ ダイヤK =審判(永琳選手は全然平気みたいだし、ここで止める方が妖怪チームに不利。流すか……)
==============================================================================================
永琳(よしっ! 反則はなし……さぁ、一気にいくわよ!)
霊夢(あーあーあー、こりゃ負けたかなぁ)
ジョン「あっ、ああああ〜っとぉ!? 永琳選手、霊夢選手に削られた様子ですが……。
しかし、大丈夫の模様! プレイは続行です! そして、人間チームは再度のピンチだァッ!!」
魔理沙「だぁぁぁぁぁ〜! 何やってんだ霊夢のアホォ!」
反町(やっぱり永琳さんは強い! くそっ、さっき俺がシュートを失敗してなけりゃ……)
倒れこみ、頭をかきながらよろよろと立ち上がる霊夢に向け罵声を浴びせる魔理沙。
反町もまた、ここで攻撃が失敗したのは痛いなと思いつつ戻るが……。
しかし、それよりも永琳が突破をするのが幾段も早い。
だが、走り続ける永琳の表情に……一瞬だが、焦りのような表情が浮かぶ。
永琳(っ!? 怪我が……治りきらない!?)
妹紅と同じく、蓬莱の薬を飲み不老不死となっている永琳。
怪我をしてもすぐさま完治するというサッカーにおいては強力なアドバンテージを持っているのだが……。
しかし、何故か今回の霊夢に踏まれた足の痛みは、一向に引かない。
永琳(これが私達の"スキル"を無効化する巫女の能力……という訳かしら……)
小さく舌打ちをしてから、それでも今更ドリブルを止める訳にはいかないと突破を図る永琳。
一方で人間チームはまだディフェンスラインが整っていないのだがそこは咲夜が指示を出し、即座に一同を統率する。
502 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:26:38 ID:???
咲夜「妹紅と慧音はPA内でリグルと諏訪子を警戒! 三杉、西尾?はお嬢様へのパスコース!
シェスターは幽香へのパスコースを封じなさい!」
三杉「よし……!」
西尾?「了解じゃあ!」
シェスター「任せてよー! 僕だって、少しくらいは活躍しないと!」
咲夜の指示を受け、外来人トリオはそれぞれ分散して所定の配置につき。
咲夜もPA内を飛び出して永琳を押さえに行こうとする。
ジョン「さぁ〜! 妖怪チーム、果たしてここはどう攻めるのか!?
中央のレミリア選手に渡すか!? それとも前半超破壊的シュートを放った幽香選手か!?
リグル選手、諏訪子選手も既にPA内でボールを待ち構えている! 或いは永琳選手がそのままいくか!?」
レミリア「持ってきなさい、八意永琳!」
幽香「はっ、こっちに渡しなさい! 全員吹き飛ばしてやるわ!」
諏訪子「あーうー、私にももう一勝負させて欲しいなー」
リグル「こっ、今度こそ私に! わっ、私ってばエースだから大丈夫だよ! 今度こそー!!」
永琳(選択肢が多すぎるというのも困りものね……とはいえ、ひとまず諏訪子は除外。
彼女のシュートよりはまだリグルの方がマシだものね……それを踏まえた上で……)
先着1名様で、
永琳の判断→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→チルノ「あたいったらおーばーらっぷよ!」 ゲェー!? チルノがオーバーラップしてきた!?
ダイヤ→永琳(あんなに必死なんだし……少しくらいは活躍させてあげましょうか) リグルに低いセンタリングだ!
ハート→永琳「私も1点くらい決めて汚名を返上しないとね……」 永琳、そのまま打った!?
スペード→永琳「色んな意味で心配だけど……ボールほしがってるしねぇ」 幽香に渡した!
クラブ→永琳「それじゃ、絶対的エースさんに任せましょうか」 レミリアに渡した!
503 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:27:06 ID:???
永琳の判断→
クラブ7
=
504 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:43:32 ID:???
>永琳の判断→ クラブ7 =永琳「それじゃ、絶対的エースさんに任せましょうか」 レミリアに渡した!
==============================================================================================
永琳(風見幽香も確かに強力だけど、MFに何点も取らせちゃFWの肩身が狭くなるでしょうしね……。
かといってリグルはどうも頼りないし……ここは、彼女に任せましょう!)
永琳「いくわよ、レミリア!」
レミリア「よしっ、来い!」
咲夜「くっ……!」
確実に勝利を収めるには、レミリアに渡すしかないと判断した永琳。
即座にレミリアへとボールを渡し、咲夜はパスカットに向かえないのだが……。
そのパスコースに入り込むのは、予め咲夜に指示を受けていた三杉と西尾?である。
ジョン「後半37分! ここにきて妖怪チーム、圧倒的チャンス到来!
永琳選手、ここを任せるのはレミリア選手しかいないとパスを出すも……。
しかし、三杉選手と西尾?選手がここに回りこんでいる! 果たして人間チーム、このピンチを脱する事が出来るか!?」
三杉(このままじゃ僕は何もしていなかった事になる……それだけは、何としても避けないと!)
西尾?「静岡の、うなぎ魂を見せちゃるんじゃあああ!!」
先着3名様で、
永琳→ ! cardパス 57 +(カードの数値)=
三杉→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
西尾?→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! レミリア、ボールを受け取りミドルレンジからシュート体勢
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香がフォロー、幽香とシェスターで競り合い、シェスターがフォロー)
≦−2→人間チーム、パスを阻止。
※永琳のカードがAの場合「月の頭脳」が発動し15扱い。
505 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:44:34 ID:???
間に合えば三杉と西尾?はこちらでお願いします。最近ミスが多くて本当に申し訳ないです…。
三杉→ ! cardパスカット 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
西尾?→ ! cardパスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
506 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:44:59 ID:???
永琳→
ハート10
パス 57 +(カードの数値)=
ドマイー
507 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:45:11 ID:???
三杉→
スペード10
パスカット 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
508 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:46:00 ID:???
西尾?→
クラブ9
パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
509 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:46:40 ID:???
そして永琳にも怪我ペナが抜けてました…本当に申し訳ないです。
510 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:57:33 ID:???
>永琳→ ハート10 パス 57 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=66
>三杉→ スペード10 パスカット 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>西尾?→ クラブ9 パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58
>≧2→パス成功! レミリア、ボールを受け取りミドルレンジからシュート体勢
====================================================================================
三杉(このコースはっ……!?)
西尾?「うっ、上手い……!?」
永琳「ふふ……どちらも頑張ったけれど。 まだまだ、私には届かないわ」
怪我をしているのだから多少精度はブレるだろうと考えていた三杉と西尾?。
しかし、永琳のパスは正確極まりなく、三杉と西尾?の頭上を越え、見事にレミリアの元へと届く。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「さぁ〜っ! ここで、ここで再度レミリア選手へとボールが渡ったァァァァッ!!
果たしてっ、今度こそゴールはなるかっ!? 決勝点は挙げられるかぁぁっ!?」
レミリア「上げるわよ! 何でそんな失敗するかもみたいな煽りをするの!」
妹紅「くそっ! 慧音、ブロックするよ!」
慧音「うむ……ここまで来て、負ける訳にはいかん! 早苗!」
早苗「はい!」
試合終了間際、完璧なるシューター、レミリアにボールが渡ったとあり盛り上がる観客席。
一方で慧音と妹紅、そして早苗の3人はそれぞれシュートコースをブロックしようと構え……。
早苗は、この守備でどちらにしろ最後になるだろうと判断し。
その手を大きく広げてパンチングではなく、全力でのセービングに行こうとする。
早苗(私さえ抜かれなければ負けません! 私が抜かれなければ!!)
レミリア(これが最後のシュートチャンス……確実に決める、その為には……!)
511 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 18:58:34 ID:???
先着1名様で、
レミリアの判断→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→レミリア「リグル、お前がNo.1だ」 幽香「ワンだふる!」 ゲェー!?リグルにパスだと!?
ダイヤ・ハート→レミリア(三杉と老け顔がようやく着地した……これを利用させてもらうわ!)
スペード・クラブ→レミリア(出し惜しみはしない、全力を出し切る!)
512 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 18:59:30 ID:???
レミリアの判断→
スペード5
=
ワンだふる!
513 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 19:07:29 ID:???
>レミリアの判断→ スペード5 =レミリア(出し惜しみはしない、全力を出し切る!)
======================================================================================
フラン「お姉さま〜、絶対に決めて〜!!」
レミリア「フラン!」
どうしたものかと迷った瞬間、レミリアの耳に飛び込んできたのは愛する妹の声。
その言葉を聞いた瞬間、やや疲労が溜まっていた体には活力が戻り……。
それと同時、レミリアは大きく足を振りかぶる。
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あっ……ああああああああああああっとぉ!? こ、これは……これはっ!
レミリア選手っ! ここにきて、本日3度目のマスターオブレッドサンだァァァッ!!
しかも、今度は先のシュートの時と違い、ゴールが近いぞおおおおっ!!」
慧音「どの距離からだろうと関係ない! 私達は精一杯ゴールを守るのみ! ゆくぞ、妹紅!」
妹紅「おうっ! 任せろ、慧音ー!」
レミリア「フラン、フラン、見ていなさいフラン! お姉さまが勝ち越し点を挙げるわよ!!」
早苗「命を燃やすときが来ました……! 奇跡のキーパー、東風谷早苗! いきますっ!!」
フラン「お姉さま〜!!」
514 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 19:08:30 ID:???
先着4名様で、
レミリア→ ! cardマスターオブレッドサン 70 +(カードの数値)=
妹紅→ ! cardブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=
慧音→ ! card+(! dice)ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=
早苗→ ! cardみらくるセービング 65 +(カードの数値)+(距離補正+2)+(怪我Lv2-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは人間チームゴールに突き刺さる。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、諏訪子がねじ込み、咲夜がフォロー)
≦−2→人間チーム、シュートを阻止。
※レミリアの「マスターオブレッドサン」には吹っ飛び係数2がついています。
※レミリアのマークがダイヤで「ノンレッドサン」に変化。+2の補正になり吹っ飛び係数がなくなります。
※妹紅のマークがダイヤ・ハートで「徐福時空」が発動し+4の補正。
※慧音のマークがダイヤ・ハート+ダイスが1・2で「三種の神器・郷」が発動し+6の補正。
シューターとマークが一致した場合自分のカードの数字が相手の数字より低ければ相手の数字と同数にする。
更にブロックが成功した場合相手のガッツを−100。
ダイスが3・4で「三種の神器・剣」で+6の補正。
ダイスが5で「三種の神器・鏡」で+2の補正。
シューターとマークが一致した場合自分のカードの数字が相手の数字より低ければ相手の数字と同数にする。
ダイスが6で「三種の神器・玉」が発動し+2の補正。ブロックが成功した場合相手のガッツを−100。
※早苗の数字が7で「奇跡の風祝」が発動し15扱い。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
515 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:10:12 ID:???
レミリア→
ハートJ
マスターオブレッドサン 70 +(カードの数値)=
516 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:11:39 ID:???
妹紅→
ハートJ
ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=
517 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:12:07 ID:???
慧音→
ハート5
+(
3
)ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)=
518 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:13:20 ID:???
早苗→
クラブK
みらくるセービング 65 +(カードの数値)+(距離補正+2)+(怪我Lv2-2)=
519 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:16:02 ID:???
早苗さん終了のお知らせ
520 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:25:43 ID:???
反町、もう一発撃てるか?
疲労ペナかかるから、少しでもゴールに近い場所で撃ちたいが。
521 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:30:22 ID:???
誰かに運んでもらうしかないな
妖夢に任せてみるのはどう?
522 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:33:37 ID:???
もう時間無いし咲夜か東方コンビの切り札しかないのでは?
突破も確実じゃないし、やっぱ反町だけじゃどうにもならないわね
523 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 19:35:31 ID:???
もう東方コンビの切り札しかないと思う、最悪でも反町のフォローに持ち込まないと…
524 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 19:56:29 ID:???
>レミリア→ ハートJ マスターオブレッドサン 70 +(カードの数値)=81
>妹紅→ ハートJ ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)+(徐福時空+4)=66
>慧音→ ハート5 +( 3 )ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(距離補正+1)+(三種の神器剣+6)=67
>早苗→ クラブK みらくるセービング 65 +(カードの数値)+(距離補正+2)+(怪我Lv2-2)=78
>≧2→シュート成功! ボールは人間チームゴールに突き刺さる。
>※早苗が「軽症未治療Lv3」になりました。
====================================================================================================
レミリア「私は……負けん!
H A A A A A A A A A A ! ! 」
ブゴドギャアアアアアアアアッ!!
妹紅「なっ、なっ……なああああああああああああああっ!?」
慧音「ぐっ……ぎゃああああああっ!?」
フランへの思いを乗せたレミリアのシュートは、摩擦熱によって燃え盛りながら人間チームゴールを襲う。
背中に炎の翼を生やしながら舞い上がった妹紅、そして短い剣を持ってブロックに入る慧音は脆くも吹き飛ばされ。
本当に人(人ではないが)が蹴ったのかと疑いたくなるような音を立ててボールは捩れながら突き進む。
誰も反応出来ないような速度でのシュート……。
しかし、自称・奇跡のゴールキーパー……東風谷早苗はそのシュートにしっかりと反応を示していた。
早苗(止めます! 止めます! 止めます!! 絶対に……止めます!!)
類稀なる反射神経を持ち、それ一本のみでゴールキーパーとしての地位を確立した早苗。
両手を広げて飛び上がり、紅蓮の炎に包まれたボールをキャッチしようとするのだが……。
ビキィッ!
早苗「っ!?」
瞬間、今日の試合で再三に渡って痛めていた手首に激痛が走る。
思わず顔を顰める早苗だが……そうしている間に、ボールは早苗の片手に触れ……。
525 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 19:57:30 ID:???
バギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
早苗「あっ……あああああああああああああああああああああっ!?」
反射神経こそ類稀なるものの、脆弱な体の早苗は鈍い音が自身の腕から鳴るのを聞きながら吹き飛び。
バシュウウウウッ!! ズバァァァァァッ!! パァンッ!
ピピィーッ!!
ボールはゴールネットを突き破り、コンクリートの壁に埋もれつつ……やがて破裂し。
それと同時に、得点を告げる審判の笛が高らかに鳴り響くのだった。
人間チーム2−3妖怪チーム
526 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 19:58:32 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「なっ……なんという事でしょうかぁぁぁっ!
レミリア選手のマスターオブレッドサン! 見事に、人間チームのゴールへと突き刺さったァァァッ!
やはり、レミリア選手もまた本物! 稀代のストライカーですっ!
これで、これで妖怪チームは勝ち越しィィィッ!! 残り時間は僅か3分!
果たして人間チームはここから引き分けに持ち込めるのかァッ!?」
観客「流石はお嬢様ー!」「これがレミリアの恐ろしいところなんですよ」「漂う凄まじいカリスマ臭」
レミリア「ふぅっ……ふぅっ……ふぅっ……。 ふ、ふふ。 当然でしょう、この程度。
私が……負けるものですか!」
永琳(流石に3度打って、1度バイシクルをしている分疲弊しているわね……。
とはいえ、よくやったわ……流石は幻想郷を代表するFW……ね)
幽香(ふん……ネオフラワースパークを開発しても、まだまだ及ばない、か。
……キャプテンにも全然敵わないし、この程度で満足してちゃ駄目かしらね)
レミリア(フ、フラン……フラン、見ていた? ちゃんと見ていた?
お姉さまはやったわよ。 尊敬してもいいのよ? フラン、フラン、フラン……)
肩で息をしながら、凶悪な笑みを浮かべつつ涎を垂らしそうになるレミリア。
しかし、俯いていた為に何とも幸いな事に顔は隠れており。
永琳や幽香といった者達はちゃんとレミリアに感心をする事が出来た。
とにかく、これで妖怪チームは1点勝ち越し。
幽香と永琳はお互いにハイタッチをし、もう一度ゴール前へと目を向けるのだが……。
諏訪子「さっ、さっ……早苗ェェェェェェッ!!」
永琳「っ! ……もしかして」
527 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 19:59:33 ID:???
突如フィールドに響き渡ったのは、諏訪子の叫び声である。
それを聞いた瞬間、幽香は一体どうしたのかと首を傾げるが……。
永琳はすぐさま何が起こったのか把握し、自身の痛む足を忘れて足早にゴール前に向かう。
そこにいたのは……地面に倒れこみ、ピクリとも動かなくなった早苗。
リグル「ちょ、ちょ……ちょっと、どうしたの!? だだだ、大丈夫!?」
妹紅「き、気合だよ早苗! 気合があれば何でも出来る! 起きろー!!!」
慧音「や、やめろ妹紅、揺らすんじゃない! え、永琳!」
諏訪子「さっ、早苗ぇぇぇ……」
既に体力も切れかけていたというのに、全力でセービングに向かった早苗。
それだけでも限界に近かったというのに、レミリアのシュートで吹き飛ばされ……。
更にはその際に、手首の怪我まで悪化させてしまったのだ。
涙目になる諏訪子に、心配そうに覗き込むリグルやDF陣の面々。
審判団、そして人間チームの攻撃陣が戻りざわつく中。
永琳は、今この時ばかりはサッカー選手としてではなく、医師として早苗の診察を行ったのだが……。
永琳「…………」
先着1名様で、
早苗さんガッツ0→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→超サナエ2「超サナエを超えた超サナエです……!」 限界を超えた先に何かを見てしまった
ダイヤ→永琳「大丈夫、何も異常は無いわ」 すぐに目を覚ました。体力は切れたが異常は無い!
ハート・スペード→永琳「……気を失っているだけね」 残り時間で目が覚める事は無いが、異常は無い!
クラブ→永琳「……どうして、こんな無茶を!」 少し後遺症が残りそうだ……
クラブA→永琳「今すぐこの試合は中止よ! うどんげ、来なさい!」 一刻一秒を争う事態……だと……
528 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 20:00:03 ID:???
早苗さんガッツ0→
ハートJ
=
529 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 21:10:40 ID:???
>早苗さんガッツ0→ ハートJ =永琳「……気を失っているだけね」 残り時間で目が覚める事は無いが、異常は無い!
=================================================================================================
諏訪子「ほっ、本当に大丈夫なのかい!?」
永琳「こういう事で嘘は言わないわ。 大丈夫、後遺症も残らないし……。
ただ、この試合でもうプレイは当然出来ないし、意識を取り戻すのも不可能ね……」
諏訪子「そ、それでも良かったよぉ……全く、早苗ってば無茶をしすぎだよぉ……」
心から安堵したようにほっと胸を撫で下ろしつつへなへなと地面にへたり込む諏訪子。
レミリアも自分のシュートが原因とあって少しは気になったのか。
ちらちらとゴール前の様子を見ていたのだが、それを聞いてようやく素直にゴールを喜ぶ。
一同の中にも一安心といった空気が広がるのだが……。
ただし、当然ながらこれ以上早苗をフィールドに出している訳にもいかず。
早苗はタンカに乗ってフィールドを後にする。
ジョン「ここまで人間チームのゴールを守り続けた早苗選手。
しかし、ここで惜しくも怪我の為に退場となります……。
レミリア選手のノンレッドサン、そして諏訪子選手の高高度からのヘディングを奇跡的なセーブで防いだ早苗選手。
どうか皆さん、惜しみない拍手をお願いします!」
パチパチパチパチ……
神奈子「無茶はするなって言ってたのに……ともかく、ここまでよくやったよ早苗」
大妖精(こ、怖いなぁ……気を失うくらいセーブするって、凄く怖いんですよね……)
静葉(そういえば……大ちゃんも昔、体力不足で退場をした事があったんだったわね)
無論、選手としては自身の体力を考えず無茶なプレイをするのは褒められた事ではないだろう。
この試合も、言ってしまえばお遊び。そこまで本気になるようなものではないのである。
しかし、それでも早苗はキーパーとしての矜持をかけて最後まで本気でセービングを行った。
結果はゴールを割ってしまうというものに終わったが、そのガッツは賞賛に値するであろう。
530 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 21:11:49 ID:???
反町(それに、さっきのセーブはもう少しでレミリアさんのシュートを防げそうだった……。
やっぱり、早苗さんは凄い……)
魔理沙「しかし、こっからどうするかだな……残り時間は3分ってとこだぜ」
タンカで運ばれる早苗を見送った後……。
人間チームの者達は、この試合恐らく最後であろう作戦タイムに入る。
この試合は延長戦はなし、つまりここまで来た以上勝ちは殆ど無しに等しく……。
このまま敗北をするか、引き分けになんとか持ち込むかの二つだけである。
魔理沙「次にボールを奪われたらアウトだ。
キックオフからのボールで何とかゴールを狙わなきゃならないんだが……お前はもう体力が無いんだったな」
反町「は、はい……」
三杉「と、すると前半最後のようなキックオフシュートは無理かな……。
幾ら反町のシュート力でも、ただのシュートでは打ち抜けないだろう」
勝つ為ならば手段は何でもいいとばかりに反町に問いかける魔理沙だが……。
反町の体力は既に無く、前半最後に決めたポイゾナスドライブはもう打てない。
そうなれば、当然他の手段でどうにか確実に1点を決めなければならないところだが……。
霊夢「……んじゃ、"あれ"やる? さっさとぶっぱなして駄目なら駄目、入れば儲け物ってとこでしょ」
魔理沙「まあ待て待て、確実に決めなきゃならんってトコだぜ?
出来ればある程度進んでからにしたいが……」
霊夢「言っとくけど、永琳のいる左サイドは抜けるかどうかわからないわよ?」
妖夢「わ、私は何とか……アリスのいる右サイドも、今度こそ抜いてみせます!」
咲夜「……私のシュートでも、それなりにいい勝負は出来ると思うのだけど」
三杉(とはいえ、そこまで分のいい勝負という訳でもないはずだ……どれもこれも決め手に欠けそうだが)
反町(どうしよう……何か、言っておこうかな?)
531 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 21:12:49 ID:???
A.既に俺はガス欠寸前だ。何も出来ないし口出しはしないでおこう
B.例えポイゾナスドライブが無くても俺には強烈なシュートがある!キックオフシュートだ!
C.霊夢さんと魔理沙さんの言う"あれ"を速攻で使おう!
D.ある程度霊夢さんに左サイドを突破してもらおう!
E.やる気のある妖夢の突破に全てを賭けよう!
F.ここだ、ここで咲夜さんの霧の湖シュートだ
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
532 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:13:35 ID:4pNXgwQY
C
533 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:16:17 ID:uhxbqSBQ
C
534 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:16:46 ID:IV0sLGNI
E
やらせてみよう
535 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:18:19 ID:xd3f1woc
F
咲夜さんには今何か降臨してる気がするよ
536 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:18:20 ID:Ww1upiMM
C
537 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:19:06 ID:???
>>535
笑いの神ですねわかります
538 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 21:19:18 ID:pFVb3SKM
F
胸に誇りのあることに定評のある咲夜さんの出番だな
539 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/27(土) 22:02:08 ID:???
霊夢と魔理沙の秘策とは?そして秘策は通じるのか?決着はつくのか?早苗さんに何ともなくてよかったね!
そんなこんなで本日はひとまずここまで。
それでは、お疲れ様でした〜。
540 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 22:11:34 ID:???
お疲れ様でしたー
早苗さん、言ってることはかっこいいけどがんばり使ってまだネオリグルに負けてるからなんかしょぼく感じるw
541 :
森崎名無しさん
:2010/02/27(土) 22:22:57 ID:???
お嬢がかろうじてカリスマ乙でした
542 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 15:00:49 ID:???
>C.霊夢さんと魔理沙さんの言う"あれ"を速攻で使おう!
===============================================================================
魔理沙「速攻か……まあいい。 確かに、ボールを運ぶのもリスクが高いからな」
霊夢「んじゃ、ちゃちゃっと打って終わりましょ」
魔理沙「反町、妖夢、お前らでキックオフはしてくれ。 そして、すぐに後ろに流すんだ」
反町「は、はい、わかりました」
霊夢は至極面倒そうに、魔理沙はことさら楽しそうにしながらポジションにつき……。
反町はそれを見て一体何をするのかと疑問に思いつつ。
妖夢と共にセンターサークルへと入り、試合再開を待つ。
尚、早苗の抜けたGKには西尾?が入る事になった。
西尾?「プッ……。 爪楊枝をはき捨てた俺はマジぜよ!」
妹紅「おお、頼もしい!」
咲夜(……今更、マジになられてもねぇ)
一方その頃、妖怪チームには既に勝利したというムードが漂い始めていた。
既に残り時間も3分、キックオフからいきなりのゴールを決めた反町は既に体力が涸渇寸前であり。
咲夜のシュート、魔理沙のシュートもにとりがいる以上はそこまで怖くはない。
レミリア「ふふふ、これで私達の勝利はほぼ確定的ね……」
永琳「とはいえ、相手もこの程度で……まあ、霊夢は諦めるかもしれないけれど。
魔理沙、それに他のメンバーは諦めない筈よ」
諏訪子「残り時間しっかり守っていこう、みんな」
リグル(さ、3分……残り3分で、未だ無得点……)
チルノ(あたいはさいきょー、あたいはさいきょー、あたいはさいきょー……負けない、負けない、負けない……)
543 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 15:01:57 ID:???
ジョン「さぁ〜、残り時間は僅か3分! 妖怪チームがここにきてようやく勝ち越し点を挙げましたが……。
南沢さん、どうですかこの展開は?」
南沢「そうですね……やはり、レミリア=スカーレット、そして八意永琳の実力は高く凄まじかったという所でしょう。
ですが、人間チームにも博麗霊夢、霧雨魔理沙という両巨頭が眠っております。
このまま終わるとは、どうしても思えませんねぇ……」
ジョン「なるほどぉ、ここからの両選手に注目という訳ですね」
藍「とはいえ、既に時間は3分……ここまで来れば手はほぼ無いに近しい筈なのだが……」
ヤマメ「だが、って何さ?」
藍「うむ……。 あの実況の言うように、このまま終わるとは思えん。
少なくとも、あの博麗霊夢……そして霧雨魔理沙は、ここで終わるような者達ではない」
穣子「まっさか、また反町がキックオフシュートを決める訳じゃないでしょうね……」
静葉「それは流石に無いわよ穣子……一樹君も、もう殆ど疲れてる筈……。
ポイゾナスドライブは打てないんだから」
メディスン「それでも……当たり所がよければ、入るんじゃない?」
レティ「……決して否定は出来ないのよねぇ」
輝夜「やったわ、うどんげ! 永琳がアシスト記録ついた!」
うどんげ「今日の試合は絶好調ですね、師匠! このまま決まってくれればMVPもあるかも……」
てゐ(んー、そればっかはちょっと苦しいんじゃないかなうさ……。
何だかんだで、候補は今のところあの反町って奴にレミリア=スカーレット、それに早苗ってトコだろうしねぇ)
魅魔「さぁて……魔理沙の顔付きが変わったねぇ」
靈夢「霊夢も……少しずつ、気を高めてきている」
魅魔「こりゃ、何かやるつもりだねぇ……。 さて、それが決まるかどうか……」
544 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 15:03:06 ID:???
泣いても笑っても、残り時間はたった3分。
幻想郷中の精鋭たちを集めたこの試合も、残り3分で決着がつくのである。
観客達がこのまま妖怪チームが残り3分をしっかりと守りきって勝利するか。
或いは人間チームが意地を見せて引き分けに持ち込むのかとやきもきする中……。
ピィ〜ッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
妖夢「反町!」
反町「よし……魔理沙さん、霊夢さん!」
試合再開の笛が鳴り響き、瞬間、反町は妖夢から受け取ったボールを後ろへと流す。
観客達のありったけの声援を受けながら、そのボールへと飛び込んだのは……。
当然ながら、先ほど作戦を立てた通り――霊夢と魔理沙。
幻想郷サッカー界のトップを走る、二人の人間である。
ジョン「あっ、あああ〜っとぉ!? こ、これは……反町選手、ボールを即座にバックパス!
そこに飛び込んでいるのは、霊夢選手と魔理沙選手!
こっ、これは一体……!? あっ、ああああああああああああああああっ!?」
魔理沙「いくぜ、霊夢!」
霊夢「はいはい」
グワアアアアアアアォォォッ!! グワアアアアアアアアギャッ!!
魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおっ!!」 霊夢「はああああああああああああっ!!」
反町「っ!? こっ、これは……!?」
545 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 15:04:09 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「なっ……なんという事だ!? こっ、これは……霊夢選手、魔理沙選手っ!
二人揃って……シュート体勢だァァァァッ!?」
反町が送ったボールに対し、霊夢は左足を振り上げ。
魔理沙は右足を高々と上げ、大きく振りかぶってシュート体勢を取る。
二人同時に、まるっきり左右対称にしながらのシュート体勢――即ち、ツインシュート。
二人のキック力をミックスし、驚異的な威力を生み出すという一握の天才にしか出来ないシュートである。
永琳「!? くっ……ここに来て、この最後の最後に……! こんな大技を使ってくるとは……」
レミリア「この距離ならこいつらのキック力なら届きもしないわ! ブロックするわよ!!」
にとり「か、かぱー!? ま、魔理沙はともかく霊夢がなんだってこんな試合でこんな大技使うのさー!?」
チルノ「どーでもいーわ! 今度こそ、あたいが止めるっ!!」
こいし(きっ、聞いてないよ〜、こんなシュート!?)
さとり「…………!!」
穣子「ツインシュート……!」
静葉(私達も、こんな大技を使えれば……。 いえ、結局、シュート力自体が低いから無理なのかしら)
魅魔「ほう……こんな事が出来るようになっていたのかい」
靈夢「確かに……霊夢の才能ならば、このツインシュートも決して不可能では無い。 でも……」
大妖精「チ、チルノちゃーん!!」
魔理沙「怪我をしたくなきゃどけェ! マスタースパァァァァァァク!!」 霊夢「ともかくこれで終わりね。 ……夢想封印!」
グボワッ…ギィイユォオオオオオオオオオオオオオン!!!
546 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 15:05:23 ID:???
先着4名様で、【霊夢と魔理沙、レミリアと永琳、チルノとにとり、こいしとさとりは一緒に引いてください】
霊夢→ ! card夢想スパーク 69 +(カードの数値)=
魔理沙→ ! cardマスター封印 71 +(カードの数値)=
レミリア→ ! cardブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=
永琳→ ! card反転ブロック 56 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)+(距離補正+1)=
チルノ→ ! cardブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv2-2)+(距離補正+3)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+3)=
こいし→ ! cardブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)(距離補正+3)=
さとり→ ! cardパンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+4)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは妖怪チームゴールに突き刺さる。試合終了。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、妖夢がフォロー、アリスがフォロー。試合終了)
≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。試合終了。
※霊夢と魔理沙の「夢想スパーク・マスター封印」には吹っ飛び係数2がついています。
※チルノのマークがダイヤ・ハートで「顔面アイシクルフォール-Lunatic-」が発動し+10の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
547 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:08:36 ID:???
霊夢→
ハート7
夢想スパーク 69 +(カードの数値)=
魔理沙→
ハート5
マスター封印 71 +(カードの数値)=
548 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:08:52 ID:???
レミリア→
ダイヤ9
ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=
永琳→
スペード6
反転ブロック 56 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)+(距離補正+1)=
レミリア疲労ぺナない?意外
549 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:10:35 ID:???
霊夢→
ダイヤ8
夢想スパーク 69 +(カードの数値)=
魔理沙→
スペード9
マスター封印 71 +(カードの数値)=
550 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:11:17 ID:f4wKvd6g
チルノ→
スペード5
ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv2-2)+(距離補正+3)=
にとり→
クラブ4
河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+3)=
551 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:11:47 ID:???
こいし→
スペード8
ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)(距離補正+3)=
さとり→
クラブ4
パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+4)=
552 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:12:56 ID:???
妖夢頼む反町までもってこい!
553 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:14:23 ID:???
終了じゃね?
554 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 15:22:36 ID:???
>>548
マスターオブレッドサンはもう打てませんが、まだ動けます。
お嬢様はスタミナもかなり高いです。
>>552-553
妖夢がフォローしてまだプレイは続いております。
ただ、当然ブロックに行かなかった者達もまだフィールドで動いておりますので…。
555 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 15:32:51 ID:???
レミリアの必殺シュートは4発は撃てるってことか。
ガッツが足りないオータムスカイズには脅威だな。
556 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:33:19 ID:???
>霊夢→ ハート7 夢想スパーク 69 +(カードの数値)=76
>魔理沙→ ハート5 マスター封印 71 +(カードの数値)=76
>レミリア→ ダイヤ9 ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+4)=68
>永琳→ スペード6 反転ブロック 56 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)+(距離補正+1)=66
>チルノ→ スペード5 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv2-2)+(距離補正+3)=63
>にとり→ クラブ4 河童のびっくりどっきりリュック 65 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(距離補正+3)=76
>こいし→ スペード8 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+4)+(軽症ペナLv1-1)(距離補正+3)=63
>さとり→ クラブ4 パンチング 61 +(カードの数値)+(距離補正+4)=69
>=0→ボールはこぼれ球に。妖夢がフォロー
===================================================================================================
ドギュブルルルルルルルルルルルルッッッ!!
レミリア「うー!?」
永琳「ぐっ……!? ああああああっ!?」
チルノ「あたいは……さいきょおおおおおおおおおぎゃああああああああっ!?」
魔理沙の破壊的なシュート――マスタースパーク。
霊夢のドライブ回転をするシュート――夢想封印。
幻想郷サッカー界を牽引する両雄の放ったシュートは、鋭い回転と唸り声を上げながらフィールドを飛び立った。
ほぼ同じ程度の力で打ち出されたシュートは、空中で大きくブレ。
動体視力も常人並ではないレミリアですら確認出来ない程に数個に分裂したように見えながらゴールへと向かう。
破れかぶれだとブロックに向かったレミリアに、反転した勢いをそのままにブロックにいった永琳。
そして、今度こそ止めてみせると意気込んで飛び込んだチルノだったが……。
3人はまるでシュートの威力すら止める事も出来ず、ものの見事に吹き飛ばされてしまうのだが……。
にとり(魔理沙のマスタースパークの威力に、霊夢の夢想封印のドライブ回転。
まともにブロックに行こうにも軌道が不規則な上に、下手にブロックしちゃチルノ達の二の舞だ。 なら、ここは……)
にとり「これしか無いッ!! 河童の技術は、世界一ィィィィッ!!」
557 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:34:30 ID:???
闇雲に飛び上がるのは自殺行為だと判断したにとりは、リュックから工具類を散乱させそれらをとにかくボールめがけて投擲。
そうする事によって、少しずつ少しずつ近づいてくるボールの軌道を読もうとしたのである。
そして、ある一定の法則に従いボールがブレているのを瞬時に判断したにとりは……。
にとり「ここだァァァァァッ!!」
ドギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオッ!!
硬い工具が入ったリュックを前面に見せつつ、背中からブロックに向かう。
ボールはにとりの想定していたコースを正確に通り抜けようとしていた為。
当然ながらそのリュックにボールはぶち当たり、にとりの背を重い衝撃が襲う。
歯を食い縛りながらにとりはその衝撃に耐え、つんのめりながらも足を踏ん張り……。
バギャアッ!! テン コロロ……
にとり「はぁっ……はぁっ……。 ど、どんなもんじゃああああああい!!」
魔理沙「なっ……なにィィィィッ!?」
霊夢「はいはい、鉄壁鉄壁」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あっ……ああああああああああああああああああああっ!? なっ、なっ、なんという事でしょうかァァァッ!?
に、にとり選手ッ!! 霊夢選手、魔理沙選手の合体シュートを……ふっ、防いだァァァァーッ!?
正に! 正に鉄壁のDF、河城にとりィィィッ!! 人間チーム、ゴールならずゥゥゥッ!!」
魔理沙(じょ、冗談じゃない……そりゃ、もしかしたら防がれるかもとは思ってたが……。
なんだってにとりがここまで強くなってんだ!?)
霊夢(そりゃ永琳の爆宙アポロとかも止めたんだもんね。 こんなのが通用する訳もないか。 距離もあるし)
チルノ(ぢっ……ぢぐしょお……。 なんで河童がこれを止めてあたいが止められないのよ!?)
にとり(よ、よし……これで、勝っ……)
妖夢「まだ、まだ試合は終わってません!!」
にとり「な、なにィ!?」
558 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:35:31 ID:???
魔理沙と霊夢の渾身のシュートも通用せず、ここまでかと人間チームを応援する者達が嘆きの声をあげ。
妖怪チームを応援する者達が歓喜の声をあげる中……。
しかし、まだ試合は終わっていないとにとりの零したボールに詰め寄せていた選手がいた。
俊足を生かし、キックオフと同時に一気に駆け上がってゴール前に馳せ参じていた選手――魂魄妖夢である。
これで勝ったと思わず笑みを浮かべ、倒れこむにとりの視線の先で……。
零れたボールは妖怪チームの者達がフォローする暇もなく、妖夢が確保してしまう。
ジョン「あ、あああっとぉ!? まだです! まだ人間チームの攻撃は終了していないィィィッ!!
なんと妖夢選手、ここでボールをフォローしたァァァッ!!
これが正真正銘、ラストチャンスだァァッ!!」
こいし「げっ!? ま、まずっ!? ボールを……」
反町「やった! よし、妖夢、こっちに……!」
幽香「させないわよ、キャプテン!」
反町「!?」
慌ててこいしが妖夢からボールを奪おうとする一方。
反町は即座に妖夢にボールを貰おうと手を上げてアピールしようとするが……。
その瞬間、反町へのパスコースには幽香が進入。
にこりと笑みを浮かべつつ、しかしまるで一分も油断をしている様子は見せない。
幽香(キャプテンのシュートなら多少距離があろうと入っちゃうものね……。
悪いけれど、私達も勝ちたいから……ここは本気で防ぐわよ)
反町(くっ、拙い……これじゃあボールをもらえない……)
559 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:36:47 ID:???
幽香の足の遅さからして、マークを外そうと思えば外せるだろう。
しかし、それでも多少なりと時間はかかってしまう。
残り時間が少ない以上、それは事実上不可能といって間違いない。
反町は歯噛みをしながら、それでも何とか幽香を引き剥がせないかとゴール前に移動する。
だが、そうしている間に……なんとサイドからパルスィが中央へと詰め幽香と共に反町のマークにつく。
パルスィ「パルパルパルパルパル!! おいしいところを持っていかせてたまるもんですか!」
反町「くっ!?」
妖夢(……反町がゴール前に移動してる、けど……。 駄目ね、風見幽香とパルスィがマークについている。
これじゃあパスは不可能に近い、か……。
なら、ここは私が撃つしかない……かな?)
反町(くそっ、どうする!? こんな状態じゃパスなんて貰えないも同然だ……!
攻撃メンバーはもう俺と妖夢の二人だけしかいない……どうすればいい?)
幽香(ハイボールを要求したら吹き飛ばしてやるわ! キャプテンが相手でも手加減はしない!)
パルスィ(パルパルパル! 絶対にこんな奴に美味しいところを持っていかさせてたまるか!)
こいし(こんな所で失点したらお姉ちゃん赤っ恥もいいとこじゃな〜い。 しっかり守らないと!)
さとり(どちらが来ても大丈夫……絶対止める!)
A.「こっちだ、ハイボールをくれ!」 PA内に侵入してからハイボールを要求する
B.「妖夢、パスだ!」 幽香・パルスィのカットを抜けてパスをするよう要求する
C.「妖夢、もう時間が無い、打て!」 妖夢に打たせる
D.「妖夢、まずはこいしをかわせ!」 前から来ているこいしをかわさせる
E.別にキャプテンじゃないんだし、指示しない方がいいな……
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
560 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 16:38:46 ID:Mb3PQLag
A
561 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 16:41:54 ID:H8HkkQLQ
A
562 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 16:42:01 ID:7MC/N7F2
A
それでも反町なら…反町ならなんとかしてくれる
563 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:57:04 ID:???
>A.「こっちだ、ハイボールをくれ!」 PA内に侵入してからハイボールを要求する
==================================================================================
妖夢(……余程の自信があるみたいね。 とにかく、そこまで言うなら……)
妖夢「しっかり決めてよね!」
反町の声を受け、ゴール前に高い浮き球を放り込む妖夢。
こいしはその素早いパスに反応出来ず、綺麗にボールはゴール前に落ちていき。
反町はそこに目掛けて思い切り駆け寄せて飛び上がるのだが……。
幽香「吹き飛んでも恨まないでね、キャプテン!」
パルスィ「構わない、私が許すから吹き飛ばしなさい風見幽香!」
反町(くそっ、二人もいるからシュートフォームが取りにくい!)
当然ながらそこにはマークについている二人。
競り合いにはそれなりの自信を持つ脅威のフィジカル・幽香。
そして、嫉妬の力を己の力に変換できる橋姫・水橋パルスィが共に揃ってクリアーに向かう。
更に、その飛び上がる反町を"三つ"の目で見ていたのは……地底が誇るGK――古明地さとり。
さとり(ただのヘディングなんかでゴールを狙うなんて、舐められすぎですね……!
パワーシュートでさえなければ……PA内のシュートは絶対に許さない!)
ジョン「さぁ〜、反町選手! ここを決めればハットトリックだが果たしてゴールなるかァァッ!?
人間チームに、勝利を呼び込む事は出来るのかァァッ!?」
反町(絶対に決めるぞ! オールスター戦とはいえ、負けるのだけは御免だ!)
564 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 16:58:30 ID:???
先着4名様で、
反町→ ! cardヘディング 67 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)=
幽香→ ! card高いクリアー 56 +(カードの数値)=
パルスィ→ ! card高いクリアー 47 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=
さとり→ ! cardさとりセービング 67 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは妖怪チームゴールに突き刺さる。試合終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖夢がねじ込み、アリスがフォロー試合終了、こいしがフォロー試合終了)
≦−2→妖怪チーム、シュートを阻止。試合終了
※反町のマークがダイヤ・ハートで「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
また、幽香の接触行動には全て吹っ飛び係数3がついています。
※クリアーに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
565 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 16:58:57 ID:???
反町→
ハート4
ヘディング 67 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)=
566 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 16:59:32 ID:f4wKvd6g
幽香→
スペード8
高いクリアー 56 +(カードの数値)=
567 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:00:44 ID:???
パルスィ→
スペード10
高いクリアー 47 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=
568 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:02:17 ID:???
さとり→
ダイヤ2
さとりセービング 67 +(カードの数値)=
569 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 17:49:35 ID:???
>反町→ ハート4 ヘディング 67 +(カードの数値)+(集中マーク補正-4)+(強烈なヘディング+2)=69
>幽香→ スペード8 高いクリアー 56 +(カードの数値)=64
>パルスィ→ スペード10 高いクリアー 47 +(カードの数値)+(橋姫Lv2+2)=59
>さとり→ ダイヤ2 さとりセービング 67 +(カードの数値)=69
>=0→ボールはこぼれ球に。アリスがフォロー試合終了
==============================================================================================
幽香「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
パルスィ「パルパルパルパルパルーッ!!」
反町(くっ!? あたりが強い……!!)
遠慮なしに体を当ててくる幽香に、それに負けじと力強く反町の態勢を崩しに来るパルスィ。
当然ながらそんな状況では反町も万全の状態でヘディングは行えず……。
やや不完全なフォームから、頭でボールを打ちぬく。
それでも、ボールは綺麗にゴール右隅へと吸い込まれてゆくのだが……。
ババババッ!!
さとり「PA内からのシュートは……絶対に決めさせませんッッ!!」
そのコースを予め読んでいたかのように、ダイビングキャッチに向かうさとり。
ボールの芯を打ちぬきいつも以上の速度でゴールに突き進むボールだが……。
それでも、僅かにコースを読んでいたさとりのダイビングの方が早い。
辛うじて爪先でボールに触れ……さとりはボールを弾き返す事に成功する。
パァンッ!!
さとり「たァァァッ!!」
反町「っ!?」
アリス「よしっ、ナイスセーブ! これで……試合終了よッ!!」
570 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 17:50:38 ID:???
ジョン「あ、あああっとぉぉぉ! さとり選手、反町選手のラストシュートを弾き返したァァァッ!!
反町選手、渾身の強烈なヘディングも通用せずーッ!!
そして、このボールをアリス選手がフォローッ! 即座にクリアーし……」
ピッピッピィィィィ〜ッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「試合終了〜! 両軍、総80分間! 退場者が出る程にまでよく戦いましたが……。
3−2! 軍配は妖怪チームに上がりましたァァァッ!」
試合終了!
人間チーム 2−3 妖怪チーム
妖夢(あー……やっぱ、流石に、さとりさんのいるPA内からは決められないわよね……。
私が撃つべきだったかな……)
魔理沙「ちっ……!」
魔理沙(あの野郎……ただのヘディングが私のオーバーヘッド以上の威力じゃねーか。
どういう身体構造してるんだ……)
霊夢(やっと終わった……)
三杉(一歩及ばず、か……。 ……敗因は、僕やシェスター、そして西尾?がまるで役に立っていなかった点だろうな)
西尾?「ぐぅぅ……早苗さんの為にも、せめて同点にはしたかったところじゃが……」
シェスター「やっぱり僕達もまだまだ力不足、っていう事かな」
妹紅「くっ、くっそ〜!! も、もうちょっとで勝てそうだったのに!」
慧音「致し方あるまい……勝負は時の運、こういう事もあるさ」
咲夜(お嬢様のいるチームが相手とはいえ、負けるのは少し複雑ね……)
観客「うおおおおおお〜っ! やっぱ永琳とレミリアの二人がいるチームの方が強いか!」
「そりゃお前、天才と悪魔のタッグだぜ!? 盆と正月が一緒にやってきたってレベルじゃねーぞ!」
「人間チームもよくやったんだがなぁ……」「ああ、早苗さんのファインセーブや反町のシュートは凄かったぜ!」
571 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 17:51:43 ID:???
反町(くそっ……負けた、か……)
審判の長い笛が鳴ると同時、反町の体を襲う脱力感。
この80分、3度ポイゾナスドライブを放ち試合終了間際にはヘディングを放ったのだ。
既に体力は無いに近く、思わずよろけてしまいそうになるも……辛うじて耐え、周囲を見回す。
観客席は両軍の素晴らしいプレイの数々に対して惜しみない拍手を浴びせており……。
勝利をした妖怪チームの永琳、アリスは観客に答えるように手を振っており。
レミリアはある一定の場所に向けて両手でガッツポーズを取っている。
幽香は未だ倒れていたチルノ、そしてにとりを起こしてDF陣、GKとハイタッチをかわし……。
パルスィもちゃっかりとその輪の中に入っていた。しかし、どうもチルノの顔色は優れない様子である。
一方、残ったFW陣であるリグルは……なにやら呆然としながらフィールドに立ち尽くし。
諏訪子はそんなリグルを見て、目を丸くしつつ大丈夫かなどと問いかけていたりする。
自軍の者達に目を向ければ……敗北した事に対して憤りを感じている者、哀しみを覚える者。
運が無かったと気持ちを切り替えようとしている者、そしてまるで気にしていないといった者がそれぞれ集まり。
今日の試合の反省点なり、何なりを話し合っている様子だ。
反町(……思えば、負けるのは久しぶりな気がする。
……萃香さん達と戦って以来、だよな。 ……さて、俺はどうしようかな?)
A.レミリア、永琳、アリス達に挨拶をする
B.妖怪チームのDF陣、そして幽香とパルスィに挨拶をする
C.リグル、諏訪子に挨拶をする
D.自陣に戻り、三杉達と合流する
E.まだ拍手をくれる観客達に挨拶をしよう
F.早苗さんの容態が気になる……様子を見に行こう
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
572 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:52:25 ID:f4wKvd6g
C
573 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:53:51 ID:H8HkkQLQ
F
574 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 17:54:18 ID:Mb3PQLag
C
575 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:12:53 ID:lkXLoF7g
C
576 :
1/2
:2010/02/28(日) 18:18:18 ID:???
後半の引き
咲夜 4〜15 平均10.11 1勝 2敗 1分
霊夢 4〜12 平均 8.20 2勝 2敗 1分
妹紅 1〜13 平均 8.00 0勝 3敗 1分
慧音 3〜15 平均 7.67 0勝 2敗 1分
早苗 4〜13 平均 7.25 1勝 3敗 0分
妖夢 6〜 8 平均 6.67 0勝 2敗 0分
西尾? 1〜 9 平均 5.00 0勝 2敗 0分
三杉 1〜10 平均 4.33 0勝 3敗 0分
反町 1〜 5 平均 3.33 1勝 1敗 1分
魔理沙 2〜 5 平均 3.25 0勝 3敗 1分
シェスター 判定なし
FW 平均 4.30 1勝 6敗 2分
MF 平均 6.40 2勝 7敗 1分
DF 平均 8.91 1勝 7敗 3分
GK 平均 7.25 1勝 3敗 0分
総合 平均 6.69 5勝24敗 5分
577 :
2/2
:2010/02/28(日) 18:20:14 ID:???
諏訪子 8〜13 平均10.50 1勝 1敗 0分
アリス 6〜12 平均 9.00 1勝 2敗 0分
永琳 1〜12 平均 8.71 5勝 1敗 1分
リグル 8〜 8 平均 8.00 0勝 0敗 1分
パルスィ 4〜11 平均 8.25 1勝 2敗 1分
レミリア 4〜11 平均 7.60 2勝 3敗 0分
にとり 4〜10 平均 7.25 2勝 0敗 2分
チルノ 2〜12 平均 6.00 0勝 5敗 0分
こいし 4〜 8 平均 6.50 0勝 4敗 0分
幽香 2〜11 平均 5.80 0勝 4敗 1分
さとり 2〜 9 平均 5.20 0勝 3敗 2分
FW 平均 8.38 3勝 4敗 1分
MF 平均 7.86 7勝 9敗 3分
DF 平均 6.54 2勝 9敗 2分
GK 平均 5.20 0勝 3敗 2分
総合 平均 7.29 12勝25敗 8分
578 :
576
:2010/02/28(日) 18:22:34 ID:???
間違えましたので訂正します。
人間チーム
誤)総合 平均 6.69 5勝24敗 5分
正)総合 平均 6.69 5勝23敗 6分
579 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:25:38 ID:???
乙ー、肝心要の反町の引きが酷いなあ…そりゃ負けるわw
580 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 18:26:40 ID:???
>>576-578
前半に続いて本当にお疲れ様です。そしてまとめに感謝!
これを見ると……人間チームはFWの引きが酷いですね。
581 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:32:04 ID:???
>>576
乙です。
反町の後半の勝負弱さはなんなんだか……。
他の秋空メンバーはにとり以外はあまりぱっとしなかったな。
幽香は判定自体少なかったが、新技は収穫と言える。
582 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:37:31 ID:???
この試合のcard平均
1位 アリス 平均10.50 ( 1勝 2敗 1分)
2位 慧音 平均 8.43 ( 0勝 5敗 2分)
3位 リグル 平均 8.20 ( 1勝 2敗 2分)
4位 妖夢 平均 8.00 ( 0勝 3敗 1分)
5位 西尾? 平均 7.80 ( 0勝 5敗 0分)
6位 咲夜 平均 7.75 ( 1勝 5敗 2分)
7位 霊夢 平均 7.67 ( 6勝 5敗 0分)
8位 レミリア 平均 7.56 ( 3勝 4敗 1分)
9位 妹紅 平均 7.50 ( 1勝 6敗 1分)
10位 諏訪子 平均 7.40 ( 3勝 2敗 0分)
11位 早苗 平均 7.38 ( 2勝 5敗 1分)
12位 永琳 平均 7.36 ( 7勝 2敗 1分)
13位 幽香 平均 7.33 ( 2勝 6敗 1分)
14位 チルノ 平均 7.13 ( 0勝 7敗 0分)
15位 こいし 平均 7.00 ( 0勝 5敗 0分)
15位 シェスター 平均 7.00 ( 0勝 2敗 0分)
17位 さとり 平均 6.75 ( 1勝 4敗 2分)
18位 パルスィ 平均 6.00 ( 3勝 4敗 1分)
19位 三杉 平均 5.60 ( 0勝 5敗 0分)
20位 にとり 平均 5.43 ( 2勝 2敗 2分)
21位 反町 平均 5.38 ( 4勝 3敗 1分)
22位 魔理沙 平均 4.86 ( 0勝 5敗 1分)
583 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:38:34 ID:???
ブロック判定では手も足も出ないものな。
手が出るはずのチルノも一度も顔面ブロック出なかったし……。
ともかく、もっと鍛えないと他のチーム、特にシューターの多いチームには厳しい。
584 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 18:41:14 ID:???
>C.リグル、諏訪子に挨拶をする
=================================================================
反町(リグル……ど、どうしたんだ?)
反町としては、素早く自陣に戻り三杉達と合流するのが一番かと思ったのだが……。
それよりも何よりも、フィールド中央部で棒立ち状態となっているリグルのことが気になった。
リグルの性格からして、今のこの状況は勝利した事に喜び小躍りしていてもおかしくない場面。
しかし、まるでリグルは微動だにしないままフィールドで立ち尽くしているのである。
一体どうしたのかと心配になりながら反町が近づくと……近くにいた諏訪子が気づいたのか。
反町に対して、心配そうな表情でリグルの肩を持ちながら声をかける。
諏訪子「そ、反町君。 なんだかこの子の様子がおかしいんだよ……」
反町「ど、どうしたんです?」
焦る反町に対し何だかぶつぶつ言葉を呟いているんだ、と説明する諏訪子。
よくよく見てみると……虚ろな瞳で虚空を見ながら、リグルは確かになにやらを呟いている様子。
一体何を言っているのだろうかと耳を近づけてみると……。
リグル「私はエース……私はエース……私はエース……私はエース……私はエース……。
私はエース……私はエース……私はエース……私はエース……私はエース……」
反町「…………」
諏訪子「ど、どうしちゃったのかなこの子?
前の試合からこういう事よく言うから、虚言癖や妄想壁がありそうとは思ってたけど……」
リグルがずっと呟いているのは、自分はエースだと言い聞かせる言葉。
この試合、シュートチャンスが何度かあったもののそれら全てを失敗させてしまったリグル。
1得点も上げられないというのは、オータムスカイズのエースストライカーと自称するリグルにとっては計算外の事だったのだろう。
一方で諏訪子はお医者さんもいるし呼んだ方がいいかな?と反町に問いかけてくるのだが……。
反町(こ、これって……要するに、俺が今まで訂正してこなかったからだよな……)
585 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/28(日) 18:42:25 ID:???
リグルが自身をエースストライカーと自称してきたのは当初はただの勘違い。
反町がシュートを決められず自分が得点を挙げた試合から起こっていた事である。
そして、それからリグルが常にエースと自称する度に……反町はあえて訂正をしてこなかった。
それ故、ここまで増長してしまったと言って過言では無い。
確かにリグルはオータムスカイズに加入してより、かなりの成長を遂げてきたのだが……。
この幻想郷中の精鋭が集まるオールスター戦で点を取るには、まだまだ実力が足りなかったのだろう。
だが、それをリグルが理解するという事は出来ない。
何故ならば、リグルは自分がエースストライカーだと思い込んでいるからである。
同じチームの反町が2得点を挙げている以上。
エースストライカーの自分はそれと同等かそれ以上取らなければならないと考えているのだ。
リグル「反町が2点で私が0点……あばば……」
諏訪子「……どうして落ち込んでるの、この子?」
反町(す、諏訪子さん達からしてみれば確かにリグルがこういう風に言うってのは虚言や妄想としか映らないんだろうなぁ。
そ、それはともかくどうしよう? なんだかどんどん酷くなってるような気がするけど……)
A.「リグル、しっかりしろ!」 渇を入れる!
B.「大丈夫だ、エースにだって調子が悪い時はあるさ」 慰める
C.「リグル、落ち着いて聞け……お前はエースストライカーじゃない!」 俺がエースだ!
D.「永琳さん、ちょっと……」 ちょっとおかしい子はお医者さんに任せるのが一番だろう
E.「幽香さん、お願いします」 こういう時は幽香さんに任せよう
F.「よくある事です、放っておきましょう」 放っておく
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
>>582
これまたお疲れ様です。アリスさんがダントツですね、平均10とは……。
そして反町、なんというブービー……。
586 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:47:15 ID:H8HkkQLQ
A
587 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:47:56 ID:Mb3PQLag
G B+地上シュートを開発しないか?手伝うぜ
実力UPで不調でも活躍できる力をつけるんだ!
588 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:49:01 ID:g68fASZ2
A
589 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 18:53:00 ID:f4wKvd6g
G B+地上シュートを開発しないか?手伝うぜ
実力UPで不調でも活躍できる力をつけるんだ!
590 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:04:54 ID:4aYLDzkk
G B+地上シュートを開発しないか?手伝うぜ
591 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:06:41 ID:2MhUkOgk
A
592 :
森崎名無しさん
:2010/02/28(日) 19:07:18 ID:YB/36Ajw
G
お前だけじゃない、俺たちはまだまだ弱い。
這い上がろう。次の大会までもっと練習して少しでも強くなろう。
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