キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/02/20(土) 21:37:41 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、安堵していた所にオールスター戦の話が舞い込む。
反町は妹紅や魔理沙、三杉らと共ににとりら妖怪チームと戦うのだが前半37分で2−1の苦境にさらされ……。
橙「私もシュートが出来ればもっとオータムスカイズは強くなりますよ!」
幽香「キャプテンの抱き心地は最高だったわ」
妖精1「いいよなぁ、オールスターに呼ばれる奴は……」
魔理沙「見せてやるぜ、私の一人舞台……」
リグル「私がエースのリグル・ナイトバグだァ!」
レミリア「 H A ! 」
早苗「諦めない! それが私達に出来るたった一つの戦い方!」
佐野「チビが生きるには、ドリブルしかねぇんだよ!」
椛「どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」
ぬえ「おのれ佐野……この私が入る予定までも破壊してしまった!」
お嬢様そんなに前半から飛ばして大丈夫か、妖精1は地獄に落ちないか、魔理沙は弱く見えるけど本当は強いんだよ!
そんな幻想のポイズン28スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
779 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:01:00 ID:???
風見幽香が幽香に戻るとな!?
780 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:09:16 ID:???
う、う〜ん…展開としてはしっくりくるけど幽香も離脱か…
>>674
の気持ちがちょっとわかっちまった…
781 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:11:49 ID:???
幽香と組みたかったから選んだというのもあるんだがね
でもまだ決定したわけじゃないさ
782 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:15:13 ID:???
前に幻想卿首脳サミットの時にアリスさんが「あっちともアポとらなきゃならないからちょっと時間くれ」って言ってたからな
あっちってのは魔界のことだろう多分
あのときのJOKER判定に神綺もいたし、旧作チームは最初から作る気だったんだろうね
783 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 17:33:42 ID:???
>他の勢力さん→ スペード5 =特に誰もいなかった……
===============================================================================
出入り口近辺にいたのは、紅魔館一同とオータムスカイズの一同のみ。
反町と三杉はそれぞれ苦笑しながら……今日の試合結果などの報告。
そして、労いの言葉をかけられながら一団と合流をする。
静葉「今日は残念だったわね、一樹君。 それでも全得点を挙げただけ凄いけれど……」
穣子「本当本当、あの霧雨魔理沙は無得点だったのに……」
にとり「かぱー。 魔理沙、今日はちょっと調子が悪かったのかねぇ……」
美鈴「お疲れ様でした、三杉さん!」
パチュリー「今日のプレイは15点……といったところね」
三杉「おや、少し甘いんじゃないかな? 僕は全然満足していないんだけど……」
パチュリー「今のあなたの実力ならばよくやった方よ。 客観的に見たら、0点ね」
自然と二つの集団に分かれ、和気藹々と話し合いをする両チームだが……。
そんな中、不意に咲夜が反町の肩を叩きその目の前に一枚の書類を差し出す。
反町「うぇ、こ、これは?」
咲夜「不夜城カップの参加申請書よ」
どうせ参加するのでしょう、と言いたげに視線を反町に向けつつペンも手渡す咲夜。
後で出すもここで出すも一緒、ならば後で人里の阿求邸なり紅魔館まで行って態々提出するよりも。
この場でささっと書類を書いて提出した方が楽だろう、という考えだろう。
反町(そうだな……確かに、そうした方が時間は無駄遣いせずに済むけど……)
784 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:33:49 ID:???
どうするかねぇ…この流れだと佐野が旧作+幽香と組むぽいし
静葉を全幻想郷トップ下にするには反町がコーチしたって無理だし
幽香の説得に費やすにしても一週間は短すぎる…
785 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 17:34:42 ID:???
A.「はい、これでいいですか?」 参加申請書をこの場で書いて提出する
B.「すみません、また今度提出します」 申請書を受け取るだけ受け取って今は書かない
C.「だが断る。オータムスカイズは大会に参加しない」 大会になんて参加するか!俺はとっとと帰るぞ!
D.「そんな事より胸は大丈夫ですか?」 咲夜の胸が気になる
E.その他 自由投票枠
先に3入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
786 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:35:19 ID:???
割り込んでしまった。すみませぬ
787 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:36:17 ID:SuZEJgUw
A
788 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:37:12 ID:jf9Sv+Ls
A
789 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:39:44 ID:C6XJnFpI
E
A+
「実は俺の必殺技の名前も……」
同じ苦労をしている者同士だと打ち明ける
790 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:47:11 ID:hZ3VDrd6
D
おっぱいを極める者として
791 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 17:50:04 ID:S4H/aCI+
E
>>789
792 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 18:02:14 ID:zI0uPUFs
A
793 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 18:28:06 ID:???
>A.「はい、これでいいですか?」 参加申請書をこの場で書いて提出する
========================================================================
咲夜の渡した申請書に必要事項をさらさらと書き加え、提出をする反町。
一瞬、咲夜はチームメンバーからかつてのオータムスカイズのメンバーが一人外されているのを見て眉間に皺を寄せ……。
しかし、すぐさま今この場に集まったオータムスカイズのメンバーを見て何があったのか予想がついたらしく。
一つ、納得をしたように頷いてから書類を小脇に抱えて一礼する。
咲夜「トーナメント表に関しては、決定次第通知します。 恐らくは、来週の月曜日になればわかると思うわ」
三杉「願わくば、決勝戦で当たりたいものだね……」
美鈴「そうですね、蒲公英杯でも竹林カップでも結局対戦は出来ませんでしたし……」
紅魔ルナダイヤルズ――スカーレットムーンズと同じ大会に出るのは、これで3度目。
しかし、かつての二大会では組み合わせの結果当たる事はなく。
今度こそは戦えるといいな、と三杉と美鈴は笑いながら言う。
そして、そんな中……不意にレミリアは前へと一歩出、反町の前に立って見上げながら口を開いた。
レミリア「今日の試合、試合は勝ったがストライカーとしては負けた。 ……次の大会では、必ず私が勝利をするわよ」
反町「…………………」
反町はキックオフシュートを成功させ。
一方で、レミリアは2度のセンターサークル付近のシュートを両方共外した。
同じ2点とはいえ、どちらがより記憶に残るかといえば……恐らくは前者であるだろう。
それを鑑みた場合、今日は完全に反町に負けたと肯定をしつつ……次の大会では必ず反町にストライカーとして勝つと宣言するレミリア。
反町は、一瞬そのレミリアの真剣な瞳に怖気づきつつも……さて、どう答えたものかと考え……。
794 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 18:29:08 ID:???
A.「いや、次も俺が勝ちますよ」 あくまでも強気でレミリアに勝つと宣言する
B.「いやいや、今日は運が良かっただけで……」 低姿勢で弱気に受け流す
C.「キックオフシュートで抜けるほど、うちのDF陣は甘くないですよ」 鉄壁のDF陣を抜けるかと問いかける
D.「うちのストライカーはこいつですよ。こいつに言ってください」 リグルを指差し言ってみる
E.「あー、なんか負け犬がほざいてるなー」 挑発してみる
F.「っていうか俺に襲い掛かった事をまず謝れと」 謝罪を要求する
G.その他 自由投票枠
先に3入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※「不夜城カップ」への参加申請を行いました。
795 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 18:30:42 ID:PAGll/vs
D
どうなる
796 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 18:31:37 ID:w5X2t3IE
A
797 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 18:34:05 ID:S4H/aCI+
A
798 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 18:34:32 ID:jf9Sv+Ls
A
799 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 18:52:22 ID:???
みんな強気だなー
800 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:19:17 ID:???
>A.「いや、次も俺が勝ちますよ」 あくまでも強気でレミリアに勝つと宣言する
==============================================================================
レミリア「ふん、それじゃあ大会を楽しみにしているわ」
三杉「それじゃあ、また」
あくまでも強気に答える反町に、しかしレミリアは動じず。
面白いものを見た、と言いたげな表情をしながら一度ゆっくりと頷き……しばらくしてから、背を翻して三杉らを引き連れ立ち去ってゆく。
その一団の最後尾――反町にとっては見た事も無い、虹色の羽を生やした少女は……。
去り際に、一瞬だけ振り返って反町を見つめ……それから、酷く無邪気な笑みを浮かべた。
反町「!?」
ヒューイ「? どーしたの、人間?」
その笑みを見た瞬間、反町の背筋に走ったのは冷たい悪寒。
思わず身震いをする反町に周囲の者もどうしたのかと心配そうに見つめるが……。
反町は特に何でもないと弱弱しく笑みを浮かべて、一同を安心させようとするのだった。
反町(なんだ、さっきの感覚……。 まるで……日向の奴を前にした時みたいな感触だったけど……)
冷や汗を拭きながら、ほっと安堵の息を吐きつつ姿の見えない幽香を待ってから全員揃って帰ろうと言う反町。
一同もそれに頷く中……しかし、一部の者達は反町に対して懐疑と疑心、そして敵意を込めた視線を送る。
リグル(あ、あれ……? ストライカー対決って、あれ? 私は?
……そ、反町? 私ってエースストライカー、だよね? あ、あれー!?)
メディスン(……リグル、いい加減気づきなさいよ。 あいつにいいように手懐けられてるって。
あいつはあんたの事ストライカーともなんとも思ってないのよ)
チルノ(あのレミリアもこいつもフナ虫ね! このチームのエースはリグルに決まってんでしょーが!)
妹紅(あれ? 反町ってリグルの事をストライカーとか何とか言ってなかったっけ? 言動に一貫性が無いなぁ……)
※レミリアの評価値が上がりました。
※リグルの評価値がガクッと下がりました。
※メディスン・チルノ・妹紅の評価値が下がりました。
801 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:20:18 ID:???
フラン「えへへ、ねえねえお姉さま〜、次の大会は私も出ていいんだよね〜?」
レミリア「ふふふ、しょうがないわねフランは。 勿論よ、でも、怪我はしないようにしなさいね」
フラン「うん!」
パチュリー(気をつけるべきは、怪我をしないように、でなく。 怪我をさせないように、なのだけどね……)
紅魔館の者達が、次の大会に悪魔の妹と呼ばれた少女の参加をあっさりと決め。
そして、リグルが反町の取った行動に疑問と不信を抱きそうになっていた頃……。
ここにきて、ようやく幽香がオータムスカイズの一同と合流をした。
しかし、その表情は何時に無く落ち込んでおり……オールスターという大舞台で得点を挙げたというのに、まるで嬉しそうではない。
メディスン「どうしたの、幽香?」
幽香「……別に、何でもないわよ」
心配したメディスンが声をかけるも、幽香はなにやら考え事をした様子で……。
それでも笑顔を見せつつ、何でもないとメディスンの頭を撫で安心させる。
そうこうしながらも、そろそろ日が暮れるという事で一同は揃って帰宅。
道中はやはり幽香や妹紅がいるからか特に妖怪達が襲ってくるという事はなく……。
一同は無事に帰り着き、居間へと入ってそれぞれ思い思いに寛ぐ。
穣子は台所へと夕食を作る為に消え、反町はそれを見送りながらゴロリと横になり疲れた体を休めようとするのだが……。
反町(うっ、この感覚は……)
大会が終わってからは久しく経験していなかった睡魔が反町に襲い掛かり……。
反町はそれに抵抗する事も出来ぬまま、ゆっくりと瞳を閉じるのだった。
………
……
…
802 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:21:18 ID:???
反町 +4
にとり +2
幽香 +1
リグル +1
※オールスター戦で経験した経験値ポイントです。
にとり +11
大妖精 +9
サンタナ+8
チルノ +8
反町 +8
ヒューイ+7
メディ +6
妹紅 +5
静葉 +5
幽香 +4
レティ +3
橙 +3
妖精1 +2
リグル +2
穣子 +1
※今までのものと合算したものです。
803 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:22:19 ID:???
ジャーン ジャーン ジャーン
ゆかりん「はーい、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん♪
みんなのアイドル、友達は100人くらいいる、超時空シンデレラゆか☆りん17歳よ〜。
オールスター、久しぶりの試合お疲れ様でした〜。
今日も張り切って能力アップ! 唯一10超えのにとりちゃんの能力をage☆ageしに来ました〜。
さーて、彼女はどの能力を上げてあげましょうか?」
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
にとり 48 45 44 45 45 57 52 1/1 660/660 336
A.ドリブルを上げる
B.パスを上げる
C.シュートを上げる
D.タックルを上げる
E.パスカットを上げる
F.ブロックを上げる
G.せりあいを上げる
H.高い浮き球を上げる(不可)
I.低い浮き球を上げる(不可)
J.今は上げない
先に『2』票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
804 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 19:30:13 ID:SuZEJgUw
G
805 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 19:30:26 ID:w5X2t3IE
F
806 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 19:30:56 ID:S4H/aCI+
F
807 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:45:52 ID:???
>F.ブロックを上げる
========================================================================
ゆかりん「はいは〜い、それじゃあリリカル☆マジカル☆ゆかりんり〜ん♪」
シャランラ シャランラー
ゆかりん「はい、それじゃあこれでにとりちゃんはブロック58になりました〜。
では、引き続き幻想のポイズンをお楽しみ下さい〜」
………
……
…
反町「はっ、ドリームか!?」
今日はいつもに比べて短めの白昼夢を見た反町。
ハッと気がつくと同時に起き上がると……既に卓には料理が並べられており。
反町は目を擦りながら、ヒューイ達に急かされつつ急いで席へとつき。
一同と手を合わせ、いただきますの大合唱をする。
今日もまた、あまり料理に時間が取れなかった為に簡素な料理ばかり。
しかしながら、そんな事などおかまいなしとばかりにヒューイとレティはいつも通り大盛り3杯を軽く食べるのだった。
橙「にゃ……そういえば反町さん、明日の予定はどうするんですか?」
反町「ん、そうだな……」
808 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:47:06 ID:???
今ここ↓
月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜
静葉 ○○ ×○ ○× ○× ×○ ○○ ○○
穣子 ○○ ×○ ○× ○× ×○ ○○ ○○
橙 ○× ×× ○○ ○× ○○ ○○ ○○
にとり ×× ○○ ○× ×○ ○○ ○○ ○○
リグル ○× ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○
大妖精 ×○ ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○
チルノ ×○ ○× ○○ ○× ×○ ○○ ○○
メディスン ○× ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○
妖精1 ○○ ○○ ○× ○○ ×○ ○○ ○○
サンタナ ×○ ○× ×○ ○× ○× ○○ ○○
ヒューイ ×○ ○× ×○ ○× ○× ○○ ○○
幽香 ○× ○○ ○× ○× ×○ ○○ ○○
レティ ×○ ○× ×○ ○○ ○× ○○ ○○
リリーW ○× ×× ○○ ○○ ○× ○○ ○○
リリーB ○× ×× ○○ ○○ ○× ○○ ○○
妹紅 ×× ○○ ○× ○○ ×× ○○ ○○
反町(明日は午前ににとりが休み……午後は静葉さんと穣子、橙に大妖精とチルノ。
サンタナ、ヒューイ、それに幽香さんが休みか……。
リグル、メディスン、妖精1、レティさんにリリー二人、妹紅さんは丸一日自由みたいだな。 どうしよう?)
A.丸一日休み!(午前、午後共に自由行動)
B.午前に練習して、午後は休み!(午前は練習、午後は自由行動)
C.午前は休み、午後は練習!(午前は自由行動、午後は練習)
D.丸一日練習!(午前、午後共に練習)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
809 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 19:47:39 ID:S4H/aCI+
B 怪我人は休みですよね?
810 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2010/03/02(火) 19:48:54 ID:mzyTdedU
B
811 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 19:49:08 ID:???
あっと、チルノの怪我などについては既に永琳効果で回復をしています。
ですので、練習も問題ないです。
812 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 19:49:53 ID:???
回答ありがとうございます、さすがはえーりん
813 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 19:55:22 ID:zI0uPUFs
B
814 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 20:31:30 ID:???
>B.午前に練習して、午後は休み!(午前は練習、午後は自由行動)
======================================================================
反町「明日は午前に練習、午後は休みにしよう!」
橙「はい、わかりましたっ!」
こうしてスムーズに明日の予定も決め、楽しい夕食の時間は終了。
一同は食べ終わると同時に食器を台所へと運び……。
反町もまた、ご馳走様と言いながら食器を流し台に置いた後、自室へと戻り布団の上に座り込む。
今日一日、試合をした事で既に体力は涸渇寸前。
体も悲鳴を上げそうになっているが……それでも、これから話をしたりといった余裕はまだありそうだ。
反町(さて、それじゃあこれからどうしようかな……。
そういえば、にとりが妖精1の部屋に入っていくのを見たけどちゃんと話をしてるかな?
あまり俺が介入すべき事じゃないかもしれないけど、気にもなる……様子を見に行こうか?
それとも、明日の練習に備えてちゃんと寝るか……。
……橙とリグルの約束を果たす為に、朝練に誘うのも手だけど。 うーん……)
A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
E.サモナイト石を使う(????)
F.カップ酒を飲む(????)
G.ポケモン図鑑を調べてみる(どんなポケモンがいるのかチェックや!)
H.にとりと妖精1の様子を見に行く(????)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※反町の現在のガッツ 100/760
815 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:32:54 ID:S4H/aCI+
C
816 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:36:41 ID:jf9Sv+Ls
C
817 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:38:36 ID:f8dSYQco
C
818 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 20:42:07 ID:???
>C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
============================================================================
反町(そうだな、誰かを誘って明日の朝に練習しよう。 でも、誰を誘おうかな……。
にとりと妖精1は……今はまだ話し合いしてるだろうから、誘えないだろうけど)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.にとり(誘えません)
E.リグル
F.大妖精
G.チルノ
H.メディスン
I.妹紅
J.幽香
K.レティ
L.リリーW
M.リリーB
N.妖精1(誘えません)
O.サンタナ
P.ヒューイ
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
819 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:43:16 ID:jf9Sv+Ls
C
820 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:44:34 ID:S4H/aCI+
E
821 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:46:19 ID:w5X2t3IE
C
822 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:46:25 ID:SuZEJgUw
E
823 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 20:52:47 ID:PAGll/vs
E
824 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:16:20 ID:???
>E.リグル
============================================================================
反町(そうだな、リグルを誘うとするか……)
今日の試合で、地上シュートの開発を手伝うと約束をした反町。
早速その約束を果たすべきだろうと考え……反町はリグルの部屋へと赴き。
ドアをノックして、リグルを呼び出し明日の朝練習をしようと誘うのだが……。
リグル「う、うん……」
反町「?」
何やらリグルの挙動はおかしく、ちらちらと反町の顔を盗み見しながら訝しんでいる様子。
しかし、ともかく約束は取り付けたので反町はあえて気にせず。
そのままリグルと別れ、自室へと戻っていったのだった。
リグル(だ、大丈夫……レミリアと会った時は多分、反町がちょっと忘れてただけ……。
ちゃんと反町は私をエースだって思ってくれてる筈だ!
私の為に朝の練習に付き合ってくれるんだし……う、うん、多分、大丈夫!)
自分に言い聞かせるように何度も心の中で繰り返しながら自室へと戻るリグル。
何とか反町の期待に応え、そしてオータムスカイズ優勝の為にも必ず新しい武器を身につけてみせると意気込み。
顔をパンパンと何度か叩いて気合を入れた後、布団に潜り明日に備えて寝る事にするのだった。
リグル(……うう、頬を叩きすぎて痛くて眠れない)
825 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:17:20 ID:???
こうしてリグルが自滅をしてしまっていた頃。
一方で、妖精1の部屋ではにとりが妖精1の様子を見にやってきていた。
この部屋に来た当初、妖精1は何かまた幽香の件であったのかと身構えたのだが……。
にとりはそうではないと手を振って軽やかに笑いつつ、適当な場所へと腰掛け妖精1と相対する。
にとり(はてさて、反町に言われてやってきたがどうしたもんか……。
うーん、パッと見はいつもと同じに見えるけどねぇ……)
妖精1(何かしら……? 急に来るなんて、何考えてんの?)
妖精1の様子がおかしいとは言われたものの、いつもと同じようにしか見えないと唸るにとりに……。
師匠(仮)であるにとりが幽香問題とも関係ないのに来たという事、それ自体が異常だと考え眉を顰める妖精1。
二人の心の間には、目には見えない壁が出来ているようだった。
しばらくお互い黙っていたのだが……こうしていても仕方が無い、と判断したか。
にとりはひとまず、単刀直入に妖精1に対して現状に不満は無いのかと問いただす事にした。
妖精1「現状に、不満?」
にとり「うん、今の状況に不満……例えばこれが嫌だとかアレが嫌だとか、そういうのはあるかい?
無いとは思うけどさ」
お前は賢い子だから、試合に出れないでも腐らない……。
技は目で見て覚え、しっかりと自身の糧に出来ているだろうと思いつつ自信たっぷりに頷きながら聞くにとり。
一方で妖精1は、その言葉を聞いた瞬間に竹林カップ決勝でただベンチにいるしかなかった自身を思い出し。
カッ、と全身が熱くなりかけるのだが……。
826 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:18:20 ID:???
先着1名様で、
妖精の心河童知らず→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妹紅「無い訳無いだろォ! 師匠ならちゃんと見てあげなよ!」 ゲェー!?もこたん乱入!?
ダイヤ→妖精1「無い訳無いでしょうが……!」 今までの恨み辛みを晴らさいでか。にとりに掴みかかった!
ハート→妖精1「……別に」 歯軋りをしながら視線を外して呟いた。不満ありありなのが見え見えだ!
スペード・クラブ→妖精1「何にも無いわよ」 顔で笑って、心で泣いて。頼りにならない師匠には打ち明けない
827 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:18:35 ID:???
妖精の心河童知らず→
ダイヤ4
=
828 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:20:53 ID:???
そうそう、言いたいことはちゃんと言わないと
829 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:21:09 ID:???
キレたw
830 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:21:57 ID:???
そりゃキレるだろw
831 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:29:32 ID:???
本当にブレンのジョナサンみたいになってる
832 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:50:15 ID:???
>妖精の心河童知らず→ ダイヤ4 =妖精1「無い訳無いでしょうが……!」 今までの恨み辛みを晴らさいでか。にとりに掴みかかった!
================================================================================================================
ブチッ……!
その時、妖精1の頭の"何か"が、と音を立てて切れる音がした。
妖精の中では一際冷静であり、思慮に深く、思った事もすぐ口にせず。
サンタナやヒューイのまとめ役として、常に一歩引いた場所にいた妖精1。
そんな彼女の堪忍袋は、サンタナやヒューイに鍛えられた成果もあり、とてつもなく丈夫なものだった。
しかしながら、何事にも、限度というものがある。
サンタナとヒューイとの実力差に悩まされ、練習しても飛躍的に伸びず。
そして、レギュラーからはほぼ外れるのが確定しているというこの現状。
そんな状況に置かれて、不満を感じずにいられる訳が無いというのに……。
目の前の河童は、あっけらかんと、まるで何の問題も無さそうに妖精1に笑いかけている。
それを見た瞬間、妖精1の堪忍袋の緒は豪快な音を立てて切れ……。
グアバァァッ!!
にとり「ひゅい!?」
妖精1「無い訳無いでしょうが……!! この、糞河童ァァァァッ!!!」
爆発した。
833 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:51:21 ID:???
にとり「ひゅ、ひゅいい!?」
妖精1「ひゅいじゃないわよ! それが可愛いとでも思ってんの!?」
正に鬼の形相かくや、というべき妖精1の表情に恐れをなし……。
更にそんな妖精1に胸倉をつかまれ、にとりは完全に怯えきったように目をぱちくりさせながら情けない悲鳴をあげる。
一方で妖精1は、そんなにとりの態度すらも気に食わない、と言った様子で罵倒しつつ……。
にとりの胸倉を掴みながら持ち上げ、顔を近づけて牙を剥き出しにしながら更に口を開いた。
妖精1「不満が無い!? あんた、どこに目ぇついてんのよ!?
力は無い、レギュラーにもなれない、実力は下から数えた方が早い!
誰もコーチはしてくれない、練習しても成果は全然出ない、試合はいつもベンチから!
これで私が満足するとでも思ってんの!? あんたはこれで満足すんの!? あああああ!?!?!?」
にとり「あばばばばば……」
妖精1「あんたはいいわよねぇ! オータムスカイズを代表する壁、お値段以上の河童さんだもんね!」
にとり「ひゅいいいいい……」
妖精1「それに引き換え、私はただのお荷物妖精! ずっと、ずーーーーーっとレギュラーになれず!
ベンチスタートは当たり前、スタメン決めの時にドキドキすらしない!
いつもあの人間の視線は私の前を素通り!
なんかもうそれが当然すぎて落ち込むって事すら忘れたわァ!!!」
834 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:52:21 ID:???
豹変した妖精1の怒声が、部屋の中に響き渡る。
今までの恨み辛み、妬みに憎悪に僻みに自虐、ありとあらゆる負の感情を混ぜあわせたかのような濁った瞳をしつつ。
妖精1は唾を飛ばしながら、にとりの耳を引っ張りながら耳元で怒鳴る。
体格差があるので、にとりならば簡単に引き剥がせる状況なのだが……。
妖精1のあまりの剣幕の凄さに、体を動かす事すらままならない。
にとり「おおおおお、落ち着いて妖精1! ととと、とにかく冷静に冷静に……」
妖精1「うっさい! あんたに指図される義理も義務も無いッ!
何でいっつも! いっつも! いっつも! いっつも!
あんたはそうやって師匠面しようとすんのよ!? あんたが、私に、何をしてくれたの!?」
にとり「!?」
そして、妖精1にそう面と向かって言われ……。
この時になってようやく、にとりは自身の考えがまるで間違いだったのだという事に気づくのだった。
835 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/02(火) 21:53:22 ID:???
選択肢などはありませんが、ひとまず本日はここまで。
ダイヤが出てよかったです、多分。にとりがボコボコにされるかもしれませんが。
それでは、お疲れ様でした。
836 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:54:06 ID:???
乙でしたー!
837 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 21:58:50 ID:???
ボコボコってなんだ
まさか物理的にか
ファストジャンプを顎下にブチこむとでもいうのか
恐ろしい子……!
838 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:11:42 ID:???
いい感じにブチ切れておる…
839 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:16:42 ID:???
リグルさんにはストライカーとエースストライカーの違いを教え込む必要があるですよ
そして妖精1大噴火乙でしたw
840 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:18:35 ID:???
そもそもコーチングの制度が「反町より上の能力地」だからねえ。
そうじゃなけりゃもう少し変わったと思うが・・・
841 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:20:38 ID:???
ゆうかりん離脱フラグ
リグルたん反町離れフラグ
妖精1バーサーク
盛りだくさんで乙でした!
842 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:27:32 ID:???
>>839
実際魔理沙が言ってた理屈で説得すればいいだけだよな
ストライカーは自分で切り込んだりして点に絡めれば必ずしも自分で点をとる必要はない、ってやつ
実際反町は自分の力では点が取れないわけだし
ポストプレイやらなにやらさせたらリグルの方が上なんだし
ストライカーのタイプが違うだけなんですよマジで
843 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:29:09 ID:???
攻撃力高いチームは複数のストライカー持ってるし、ウルグアイみたく
説明はそれでいいんじゃね?
844 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:30:21 ID:???
ポストプレイは出来るしコンビ技はあるし
実際は本当に相棒なんだよねぇ
845 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:37:46 ID:???
>実際反町は自分の力では点が取れないわけだし
キックオフドライブで点が取れちゃう件について
静葉さん達もボール運ぶ意味なくね?とか疑ってたしなあ…
846 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:40:33 ID:???
早めにマーガスみたいなサポート重視のFWとして諭すなり鍛えるなり
しておけば能力的にも最高の相棒になったんだが…
シュナやレミリアとの対決にいちいち水を差されるのは嫌だし全幻想郷に入ったら
ライバル宣言するとかはどうかな、正直リグル賛美がラストまで続くのは避けたい
847 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 22:49:00 ID:???
>>845
燃費が悪いという大きな問題が
ギリギリ3発分のガッツしかないことを考えると、確実に撃てるのは2発と見たほうがいい
848 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 23:13:14 ID:???
というかそもそも反町のガッツが低いんじゃね?
あのスタミナに定評のない森崎でもこの頃は既に800越えてたはず
849 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 23:19:10 ID:???
低いね
低いから今回のオールスター含め何度かガス欠になりかけてる
850 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 23:24:46 ID:???
一方レミリアはバイシクル入れて4発打ってなおもガッツ切れしなかった
派手な結果に惑わされないで考えるとやっぱり完全に反町の負けだろ
レミリアが負けたのは反町じゃない
早苗さんだ
851 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 23:29:34 ID:???
消耗激しいにとりのガッツもめちゃめちゃ低いし、練習したいが時間がないな…
あと、リグルは方向性をちゃんと示してやればゴール数は反町に及ばないまでも
アシストとかで目立てそうだよね
藍様とかも大昔にそういう意味でリグルのが怖いとか言ってたし
852 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 23:40:24 ID:???
妖精1はこれだけ叫んだら他の部屋に聞こえるんじゃなかろーか
853 :
森崎名無しさん
:2010/03/02(火) 23:56:47 ID:???
>>780
そこでフリーザ百貨店に行ってフリーザ様を全幻想卿に勧誘ですよ
フリーザ様に霊夢のポジションを分捕ってもらうんですよ
854 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 00:40:46 ID:???
反町はキックオフゴール以外は強い奴1人で徹底マークしてればいいけど
リグルは競り合い高いから何人かつけないととめれないって言う差があるね
855 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 01:37:30 ID:???
サッカーに詳しくないんでFWについてwikiで調べてきたんだが…
センターフォワード→一番前でポストプレイしたりヘディングしたりねじ込んだり
セカンドトップ→MFみたいなFW
ストライカー→点取り屋の異名で、ポジションじゃない
でいいんだよね?
って事はリグルは反町を押し退けてオータムスカイズ一の得点力を身につける自信があるのか…
856 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 01:55:37 ID:???
×リグルは反町を押し退けてオータムスカイズ一の得点力を身につける自信があるのか…
○リグルは反町を押し退けてオータムスカイズ一の得点力を身につけてると自覚してる
794は失策だったな
857 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 02:21:30 ID:???
秋空ならともかく全幻想郷でリグルスタメンは怪しいものだし
早苗と同じで取り繕うように嘘を重ねるのがいけないんじゃないかな
失策というならこれまでにまったく諌めなかったことでしょう
858 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 06:44:49 ID:???
だからストライカーという言葉の定義を広げて
「点とるやつ」から「点を量産できるプレイができるやつ」にすることで納得してもらおうって上で言ってるのよ
今日のリグルの心身ともにのめざましい成長はエースストライカーとしての自覚あればこそなのだから
そこだけは絶対に否定しちゃ駄目だと思うな。それこそ地雷だろ
つーか下手したらリグル壊れるかもしれんぞ
まぁ仕事だってスポーツだって実力伸ばしたりトラブル解消するために
ほめる、怒る、おだてる、おどす、嘘をつく
こんなのは当たり前にやることですし。バカ正直で17人ものチームが和を持った形になるわけないんだぜ
859 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 06:58:21 ID:???
>>846
ライバル宣言はありかもね
「今はまだお前がエースストライカーだ
けど俺だってエースストライカーになりたいんだ
だから勝負だ!」
みたいな
で、どっちが点をとったかで勝負するんじゃなくて
どっちが点をとるのに貢献したプレイをしたかで勝負すればいいわけで
860 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/03(水) 17:24:12 ID:???
リグルがエースストライカーに固執するのは、オータムスカイズに入る前。
幻想郷全体で見れば弱小FWとして見られていた自分を反町がエースストライカーと認めてくれたからです。
だもんで、自身をオータムスカイズの点取り屋、エースストライカーと自認をしております。
ただ、それが今回のオールスター戦でブレたものの反町に励まされた事でエースにだって失敗はあると持ち直し。
地上シュートを開発すればちゃんとエースストライカーに戻れると思っております。
また、その後にレミリアに完全に無視された事と反町に声をかけられなかった事で再びブレ始めています。
861 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/03(水) 17:47:51 ID:???
妖精1の言う通り、にとりが妖精1にしてやった事など決して多くは無い。
精々が師弟の契りを結んだ際、二度、三度程練習を見てやったくらいだ。
それからはたいして妖精1の話を聞いてやったりも、コーチをしてやったりもしていない。
今までにとりが妖精1にした事など、殆ど何も無いに等しい。
それは、にとりにとってはあくまでも妖精1を考えての事だった。
無論、自身の事情というのは多分にはあったが……それでも、蔑ろにしたつもりでは決してなかった。
だが、それが完全に妖精1に伝わっていたかといわれると……答えは否だったようである。
にとり「よ、妖精1……」
妖精1「練習しても……練習しても、何度練習しても……!
どれだけ上手くなっても! あいつらは、私の上を行っちゃうのよ……!!」
歯軋りをしながら、歯噛みをしながら、悔しそうに呪詛を呟く妖精1。
サンタナ、ヒューイ。
このオータムスカイズの初期から、反町に特にコーチをされて驚異的な速度で実力を向上させ。
どちらも試合では決定的な役割を担う程にまで成長した妖精1の友。
そんな二人を見て、最初は妖精1も喜び、羨ましがりもしたが……しかし、それも長くは続かなかった。
幽香達が加入をしてから行った、前オータムスカイズメンバー揃っての一斉特訓。
その場で、ヒューイは穣子達すらをも凌駕する程にまで実力を向上させ、竹林カップで活躍。
更に、サンタナは反町のシュート特訓の甲斐もあり永遠亭ルナティックスからゴールを奪うという偉業を達成した。
しかし、その中に妖精1はいない。
予選リーグの際、地霊アンダーグラウンド戦でお空のトラップをクリアーで弾いたのも。
あくまでもそれは相手が自分を妖精だと思って舐めていたからである。
本気を出されていれば、まず間違いなく妖精1でお空は止められなかった。
自分だけが、サンタナやヒューイと違うという事実を、妖精1は竹林カップで思い知らされてしまったのである。
862 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/03(水) 17:48:58 ID:???
妖精1「頑張ろう、頑張ろうっていっつもヒューイが言って……! サンタナは豪快に笑って……!
でも、そんなあいつらが憎くて憎くて、もう、嫌いになりそうなのよ……!!
頑張ろうって何よ! 私だって頑張ってる……あいつらくらい、頑張ってるわよ!!
あいつらと同じくらい頑張って頑張って……! でも、あいつらに届かないんじゃない!!
なんで私だけ届かないのよ……同じ妖精じゃない……!」
一番最初に入った時は、横並びだった妖精トリオの能力。
しかし……反町がヒューイを弟子に取りサンタナのシュート力を妖精にしてはありえない程に伸ばしてから。
彼女達の間には完全な格差が生じてしまった。
妖精1「同じ妖精なのに……同じ練習をして、どうして私だけ置いていかれるのよ……。
同じ妖精じゃない……同じじゃない……」
同じものを見て、同じ遊びをし、同じものを食べてきた妖精トリオ。
同じ練習をし、同じようにサッカーを始めたものの……それでも、妖精1はヒューイ達に置いていかれた。
他の者達に置いていかれるというのならば、まだ諦めがつく。
チルノに突き放されるのも、秋姉妹に突き放されるのも、リリー二人においていかれるのもまだ理解出来る。
だが、サンタナとヒューイと共に成長出来ないというのだけは……妖精1にとって、我慢ならないものだった。
妖精1「何で私だけあいつらよりもっと頑張らなきゃいけないのよ……。
おかしいよ……同じ妖精なのに……。 どうしてあいつらは楽に成長して、私は全然駄目なのよ……」
にとり「………………」
妖精1「もう、やだ……なんで、こんなに辛いのよ……サッカーって、楽しいんじゃないの?」
次第に涙声になっていた妖精1は……ここにきて、その瞳に大粒の涙を浮かべ、その場に崩れ落ちる。
何度練習をしても、埋まらない程にまで格差は開いてしまった。
このままでは、ヒューイ達に対して今でさえ持っているどうしようもなく汚い感情が更に増大し……。
友とすら、思えなくなる日が来てしまうと妖精1は思っていた。
だからといって、今更どうする事も出来ないと……妖精1は吐露しつつしゃくりあげる。
にとりはそんな妖精1を見ながら、しかし何も言えず……ギリ、と歯噛みをするのだが……。
863 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/03(水) 17:50:14 ID:???
先着1名様で、
妖精1に救いの手を→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→???「子供を泣かすもんじゃないよ、にとり」 にとり「ね、姉ちゃん!?」
ダイヤ偶数→妹紅「話は聞かせてもらったよ……」 妖精1の才能を見抜いていた妹紅が部屋に入ってきた!?
ダイヤ奇数→リグル「サンタナ達と一緒に胸を張って戦いたいんだよね?」 他人事とは思えないリグルが参上!?
それ以外→にとり「……もうちょっとだけ、辛いのに我慢してくれ」 血が出そうなくらい唇を噛みながらにとりが呟いた!
864 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 17:50:47 ID:???
妖精1に救いの手を→
ダイヤ4
=
ダイヤ!
865 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 17:52:10 ID:???
おれはやったぞ!しかし奇数だったらリグル師匠だったのか?それも見てえww
866 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/03(水) 17:55:53 ID:???
>>865
お見事です。ダイヤの場合はにとり+妹紅orリグルという感じです。W師匠ですね。
奇数の場合はリグルが師匠というより、一緒に練習という感じでした。
では、本日は何とも短いですがここまで。明日は更新出来ないかと思いますのでご了承下さい。それでは。
867 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 17:56:41 ID:???
W師匠乙でしたー!
868 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 18:01:10 ID:???
お疲れ様でしたー
もこたんの友情タッグ練習に期待せざるを得ないな
869 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 20:42:31 ID:???
【奇跡の価値は】
妖精1がにとりにキレて掴み掛かる確率
13/53
妹紅が助けに来てくれる確率
6/53
両方のイベントが発生する確率
78/2809 ≒ 0.028%
870 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 21:04:51 ID:???
カードの神様っているもんなんだな
871 :
森崎名無しさん
:2010/03/03(水) 22:07:04 ID:???
しかしもこたんの友情タッグはここまで空回りが多い罠
872 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 00:25:10 ID:???
それでももこたんなら……
もこたんなら、きっと何とかしてくれる……!
873 :
869
:2010/03/04(木) 02:03:54 ID:???
ごめん間違えた
さすがに0.1%切ってるとか有り得ない
0.028%じゃなくて2.8%だった
それでも十分すごい確率だけどさ
874 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 03:22:04 ID:???
ファンブル・クリティカル並じゃないか
875 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/04(木) 15:49:30 ID:???
>妖精1に救いの手を→ ダイヤ4 =妹紅「話は聞かせてもらったよ……」 妖精1の才能を見抜いていた妹紅が部屋に入ってきた!?
=======================================================================================================
その時、不意に妖精1の部屋の扉が開き一人の少女が入ってきた。
白い髪に無数のリボンをつけ、札が貼られたもんぺを履いた蓬莱人。
反町達の影響で友情に目覚め、熱い心を取り戻した熱血少女――藤原妹紅である。
当然ながら突然の侵入者ににとりはギョッとし、妖精1も目を見開くのだが……。
妹紅はそんな事などおかまいなし、とばかりにズカズカと部屋の中に入り込み。
にとりにしがみ付く妖精1の横にしゃがみ込むと、その頭にポンと手を乗せ語り始める。
妹紅「要するに、お前はサンタナ達と一緒に……一緒のレベルでサッカーが出来るようになりたいんだろう?」
妖精1「…………」
優しく語り掛ける妹紅に、妖精1は思わず素直に頷き……。
それを聞いてにこりと笑いながら、妹紅は妖精1の頭をごしゃごしゃと豪快にかきつつ。
今度はにとりの方へと振り向き、さてどうするのかという表情を浮かべる。
妹紅の突如の乱入に驚いていたにとりだが……その表情を見た瞬間、何とか気を取り直し。
妖精1の瞳を真っ直ぐ見つめつつ、その口を開いた。
にとり「妖精1、悪いけど……もうちょっとだけ、苦しいのに耐えておくれ」
妖精1「…………」
にとり「何とかお前を育ててみせる……サンタナとヒューイを相手に、胸を張って一緒に戦えるくらいに。
ただ、やっぱり今のお前とあいつらの間に実力の差がありすぎる。
それを埋めるには、少しばっかり苦しい思いをしてもらわなきゃならない。
私がそれまで定期的に見てやれてれば良かったんだけどね……ごめんよ、妖精1」
妖精1「……謝らないでよ。 私は、あんたにそんな事される義理なんて無い……」
にとり「……そうだね。 その通りだ」
まだにとりの事を師匠とは決して認めていない妖精1の言葉を、にとりは否定出来よう筈も無い。
今まで為さなかったことを、そう簡単に埋められる筈も無いのだ。
あくまでもにとりはその言葉をそのままに受け止め……しかし、それでももう一度口を開く。
876 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/04(木) 15:50:32 ID:???
にとり「なら、お願いだよ。 私にもう一度、お前を鍛えさせてくれ。
お前にはDFとしての才覚が間違いなくある……私はそこに可能性を見たんだ。
お前なら、間違いなくこのチームに必要不可欠なDFになってくれる」
妖精1「………………」
妹紅「それは私も同じ思いだよ。 お前は自分を卑下するけど、お前はそこまで駄目な奴じゃない。
鍛えるのは私も手伝う、一緒に頑張ろう……。 頑張ろうって言われるのが嫌いみたいだけど、私は言うよ。
一緒に頑張ろう!」
地面に額を擦らんばかりの勢いで頭を下げるにとりに、握りこぶしを作りながら熱く吼える妹紅。
それらを見て、妖精1は一瞬、心が突き動かされそうになるも……すぐに視線を外して、首を横に振る。
にとりと妹紅の言葉は、確かに魅力的であり……今まで見てもらえなかったとふて腐れる心を抑えて。
今度こそちゃんと育ててもらいたいと妖精1も思うのだが……。
それは、現実的に考えて無理だろうという思いもまたわきあがる。
妖精1「そんなの……だって……あの人間が許す筈が無いもん……」
妹紅「反町が?」
妖精1「あいつは自分の好きな奴が活躍するのが好きなんだよ……コーチだって自分の好きな奴にしかしないし。
だから、そんなの許す筈無い……」
サンタナやヒューイといった者達はコーチを今まで散々されているというのに。
自分やチルノやリリー達といった者達はまるで教えられていないから、と呟く妖精1。
思いがけず出てきた人物の名ににとりは頬をかき、妹紅はきょとんとするが……。
それでもすぐに気を取り直し、その口を開く。
妹紅「そんな事無いよ! あいつは皆仲良くしようって考えなんだから、誰かをえこひいきなんてするはずないさ!
大丈夫、ちゃんと話せばわかってくれるよ!」
妖精1「でも、仲良くって言ったって……あいつがチルノとかと話してる所見た事無いわよ……」
にとり「……反町の考えに関してはよくわからないよ。 だけど、あいつも私の大切な盟友だ。
大丈夫、妖精1。 信じてくれないかもしれないけれど、私がちゃんと話をつける」
妖精1「………………」
877 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/04(木) 15:51:52 ID:???
そこまで言われては、妖精1も納得をせざるを得ない。
妹紅、そしてにとりの言葉を聞き……まだかなり疑いながらも、頷き了承をする。
妖精1「……本当に、私でも上手くなれる?」
にとり「私が保証する。 絶対にお前は強くなれる。 絶対にだ」
妖精1「………………」
その後、明日の朝に反町に詳しく話をするからと言い……。
にとりは今日の所は一先ず休めと声をかけてから妹紅と共に妖精1の部屋から退出。
それぞれの部屋へと戻りつつ、言葉を交し合う。
妹紅「いいかいにとり、今度は絶対にあいつの事を離さないでいてあげなよ。
あいつだってまだ子供みたいなもんなんだ。 子供を見てやるのは保護者の責任だよ!」
にとり「わかってるよ……それより、妹紅。 どうしてお前さんまであいつの事を?」
妹紅「あいつに才能があるってのは私も練習を見ててわかったんだ。
だからちょっと注意深く見てて……そしたらいきなりあいつの叫び声が聞こえてくるじゃないか。
そんなのを放っておける程、私は冷血じゃないよ」
にとり「……だとすれば隣の部屋の奴にも……」
妹紅「いや、多分大丈夫だと思う。 隣はリグルで、もう寝てたみたいだからね……。
とにかく、ちゃんと見てやろうにとり。 幾ら才能があるって言っても練習をさせなきゃ意味が無いからね」
にとり「うん、わかってる」
その後、二人は自分達の部屋へと戻っていき……にとりは妹紅を見送り自室へと入った後。
小さく溜息を吐いてから……しかし、布団にはすぐに入らず机に向かい、引き出しを開けて中からノートを取り出す。
題名は『妖精1育成計画』。その表紙を開きながら、にとりはペンを取り出し今まで書いてきたデータなどをもう一度見返す。
878 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/04(木) 15:53:16 ID:???
にとり(今日までの妖精1のデータはここに全部詰まってる。
これを鑑みた上で……より効率的な特訓法を考えないとね。
妹紅が本当に手伝ってくれるならありがたいんだが……全ては反町が許可してくれるかどうかかな。
でも、許可してくれなくても最悪私一人でもあいつをちゃんと見てやらないと……。
問題は……後一週間で、ちゃんと納得いく仕上がりになるかだね……。
……場合によっては、もしかしたら、反町達に迷惑をかけるかもしれない……でも、それでも……)
それでも、何があっても、妖精1を育て上げなけりゃと考えページを捲るにとり。
にとりの部屋から灯りが消えたのは、その日の明け方の事だったという。
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選択肢などは無いですが本日はここまで。
昔の消費税以下の確率でW師匠を得た妖精1はどうなるのか?
それでは、お疲れ様でした。
879 :
森崎名無しさん
:2010/03/04(木) 16:58:23 ID:???
消費税以外乙でした〜 どうでもいいけど消費税って結局上がるのかな?
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