キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/06(土) 13:35:24 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、オールスター戦に出場するも3−2で敗北してしまう。
しかし、その戦いの中でレミリアと魔理沙をして「シュートの天才」と言わしめる事に成功。
その後、オータムスカイズの面々は多かれ少なかれオールスター戦を見て危機感を抱くのだが……。

レミリア「ゲェー!? キックオフシュートが入っただとォ!?」
にとり「これ以上抜かれてたまるかー!」
チルノ「あたい吹っ飛ぶ!」
アリス「引きが10近辺で安定する程度の能力」
紫「全幻想郷で私達と一緒に戦おうぜ!」
三杉「だが断る。この三杉淳の最も好きな事のひとつは(ry」
妖精1「おい、屋上行こうぜ河童…久しぶりに、キレちまったよ……」
穣子・静葉「「\(^o^)/」」
リグル「私はエースストライカー……の筈」

にとりの育成計画とは、秋姉妹は大丈夫か、リグルは一体どうなるのか。
そんな幻想のポイズン29スレ目、このスレでもよろしくお願いします。

558 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 14:33:08 ID:???
>キャプテン争いに関して
皆さんある程度予想をしてくれているようですが、一応言っておきますと霊夢・魔理沙・早苗あたりはほぼ確実に全幻想郷に入り。
それぞれキャプテンに立候補(一部他薦)をします。
霊夢は>>543さんが仰るように、「博麗の巫女」の看板がとても大きいですので支持者は結構多いです。
ドライではありますが、それと同時に何事にも平等で感情に流されない所があるのでそこもキャプテンとして高ポイント。
また、魔理沙もその勝気な姿勢を一部のキャラには支持されていますし人望も篤く。
早苗も常識が戻った事で一部のキャラ達から人望を取り戻しています。
もしも反町キャプテンに立候補をするならそれなりには苦戦をする予定です。

>>548
紫「大丈夫、次の異変はまた烏天狗が写真取ったりするものらしいから幻想郷放っておいて問題ない!」

559 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 14:40:17 ID:???
>>558
こっちだとレギュラー落ちしそうで大ピンチなのに
新作だとまさかの秋姉妹レギュラー化なんだっけ、確か

つーか早苗さんは全幻すか
やっぱり早いとこ侘び入れてダメージを最小限に押さえとかないと
第二部でずーっとうっとおしい事になりかねないな

560 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:03:07 ID:???
反町にガチホモ疑惑フラグを立てる
 ↓
全日本でまこっちゃんと再会。早苗、事実を知り愕然
 ↓
早苗「反町さんを正道(女好き)に戻さなくては!」

ここより早苗さんの過激すぎるアタックが始まるのはまた別の話

561 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:04:23 ID:???
その発想はなかった

562 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:09:27 ID:???
鬼才あらわるww

563 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:11:40 ID:???
女好きはなんか違うだろw

564 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 15:32:42 ID:???
顔を真っ赤にして憤慨する魔理沙に対し、いたって平然とした顔をする霊夢。
前回の竹林カップ後、紫に尻をせっつかれ次回の大会でオータムスカイズの力を見極める為に……と。
博麗連合の再結成を計画していた霊夢。
しかしながら、先日のオールスター戦において反町の力は見れたし。
何よりも彼らがいるようなチームに勝てるだけの戦力を今から整えるのは無理だと判断しての言葉だった。
無論、これに霊夢の相棒的存在である魔理沙は激怒。
基本的に負けず嫌いである彼女としては、霊夢の一見すれば弱気な態度を許す訳にはいかないのである。

魔理沙「あんな奴らに私らが負けていい訳がないだろう!
    ポッと出の訳わからん連中に負けっぱなしで悔しく無いのか!?」
霊夢「別に私は負けてないし、負けたのはあんたでしょ」
魔理沙「ぐぅっ……!」

MFだから別に点を取るのが最優先の目的でもないし。
ちゃんと反町を相手にアシストもしたし最低限仕事は果たしたとばかりに言う霊夢。
一方で、痛いところを突かれた魔理沙は呻きながら地面に肩膝をつく。

霊夢「大体ね、あいつらに勝てる方法が私とあんたが組んでも見つからないの。 勝機0%ね。
   あっちは手駒があるから私とあんたの二人だけで突破は止められないし。
   逆にこっちの攻撃はにとり辺りが2回に1回かもしくはもっと高い確率で止めちゃうと思うわ。
   少しでも勝機があるなら出てもいいけど、それも無いんなら出る意味は無い。
   大体、レミリアたちの所にも勝てるかどうかわかんないんだし」

霊夢とて、決してただやる気が無い自堕落な選手という訳ではない。
大事な試合ならばそれなりにやる気は見せるし、勝とうとも(無理しない範囲で)努力する。
しかし、ハナから勝ち目の見えない戦いでやる気を出せるような選手という訳でもなかった。

565 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 15:33:42 ID:???
霊夢「多分今やったら6−0くらいで負けるんじゃない?
   強いキーパーもウチにはいないんだから反町って奴にセンターサークルどころか相手のゴール前から打たれても入るわよ」
魔理沙「くそっ……あんなにシュートだけを特化して鍛えるなんて反則もいいとこだぜ」
霊夢「言っても仕方ないでしょ、ま、そういう事で無理無理」

こちらが点を取るのは全力でやっても2回に1回かそれ以下程度の成功率。
逆に相手は突破すらしなくても安易にゴールを狙えてしまう。
サッカーとは11人でやるスポーツ。
全てのポジションにそれぞれの能力のスペシャリストを置いたオータムスカイズに。
名門以上の実力を持つ霊夢と魔理沙とはいえたった2人で挑むのは確かに無謀と言えた。
霊夢の言葉に魔理沙も返す言葉も無いのか、悔しそうに歯噛みをして帽子を剥ぎ取りこたつの中に足を突っ込むのだが……。

先着1名様で、
実質2対11→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・ダイヤ10以上→板尾神「よっしゃ、わしが一肌脱いだろ」 ゲェー!? 板尾神!?
ダイヤ9以下・ハート→萃香「だったら強いキーパーがいればいいんだね〜?」 ゲェー!?萃香!?
スペード・クラブ→ダイヤ・ハート+うどんげ「霊夢ー……実はちょっと話が……」 ゲェー!?うどんげ!?

566 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:34:49 ID:???
実質2対11→ ダイヤK =


567 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:35:56 ID:???
やっちゃた…

568 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:36:15 ID:???
板尾神来ちゃったwwwwwwwwwwwww

569 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:37:01 ID:???
最強チーム完成か?

570 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 15:37:12 ID:???
ダイヤ10以上にしようかJOKERだけにしようか迷った結果がこれです。あわわ…

571 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:37:52 ID:???
止めて〜!
誰か板尾神さん止めて〜!
誰かホンコンさん呼んできて〜!

572 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:40:39 ID:???
水際でチャンスを潰してくれるわけですね、板尾神だけにw

573 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:43:35 ID:???
個人的には萃香でてほしかった…再戦のチャンスが…!

574 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:44:48 ID:???
板尾神の次は天パ神を召喚してドリームチームを作ればいいと思うよw

575 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:49:10 ID:???
もう無茶苦茶やがな…

576 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:51:19 ID:???
これはいいカオスww
赤白組を応援せざるを得ないwww

577 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:52:51 ID:???
×赤白
○紅白

×博霊の巫女
○博麗の巫女

細かいことだけどね

578 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 15:53:13 ID:???
板尾神はGKだったのかw

579 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 16:43:41 ID:???
>実質2対11→ ダイヤK =板尾神「よっしゃ、わしが一肌脱いだろ」 ゲェー!? 板尾神!?
========================================================================================
デデデン デデデン デデデデ デデデデデ♪

魔理沙「あん?」
霊夢「この音は……!」

しばらく静寂が続いていた博麗神社の居間に……不意に聞こえてきたのはゴジラのテーマ。
魔理沙は一体何事かと思い思わずコタツから抜け出して周囲の様子を探るが……。
霊夢は珍しくもどことなくうろたえた様子で、きょろきょろと辺りを見回す。
そして、その音が裏の池の方から聞こえてくるのを突き止めると……。
霊夢はやや迷いながらも魔理沙を連れてその池の前まで向かい……。

ザバァーブッ!!

板尾「右から行け言うんも左から行け言うんも同じ事やからな」
霊夢「っ!?」
魔理沙「おおおお!?」

突如、その池の中央部から一見中年風の男性が飛び出し。
濡れた顔を濡れた手で拭きながら霊夢と魔理沙の顔を見つめた後、よくわからない言葉を呟く。
瞬間、霊夢は不味いものを見たとばかりに顔を顰め……。
逆に魔理沙は一体誰なんだとばかりに板尾神の顔を繁々と見つめる。
そうしてしばらくは誰もが口を開かず。
二人の少女が一人のずぶ濡れのサラリーマン風中年と対峙するというシュールな光景が繰り広げられるのだが……。

霊夢「お……お……お久しぶりです、板尾神様」
魔理沙「なにゃあ!?」
板尾「おお、久しぶりやな。 まあそう堅くならんでええがな」

580 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 16:44:42 ID:???
やがて霊夢があからさまに渋々といった様子で頭を下げ、板尾がよいよいとばかりに手を振ってそれに応える。
それを見て驚いたのは、魔理沙である。
何せ、信心深さなどというものが本当にあるのかと疑いそうになるこの霊夢。
いつも賽銭が無いと嘆いていたり、他の神社の分社を自分の神社に立てたりする巫女なのだ。
傍若無人が服を着て歩いているようなこの霊夢が頭を下げるなど、異例中の異例。
思わず魔理沙が目を丸くする中、霊夢は口元をひくひくさせながら板尾神を見つめる。

例えやる気はなくとも、霊夢にはそれなりに自身が博麗の巫女であるという自覚はある。
その博麗の巫女が、まさか博麗神社に祀っている神様を蔑ろにする訳にもいかず。
友人の横でどう見ても見た目オッサンの人に頭を下げるという屈辱的な事をするのだった。

霊夢(力は凄いけど見た目がどうも駄目なのよねこの神様は……)
板尾「ところでやな、霊夢」
霊夢「はっ……はい、何でしょうか板尾神様」
板尾「おう。 なんやお前らの話聞いとったけどな、サッカーで人手足りへんねやろ?」
霊夢「うっ……え、ええ、まあ……」
魔理沙「なんだ、おっちゃん何か情報でもあんのか?」
霊夢「ちょっ、魔理沙! 魔理沙、敬語!」
板尾「ああ、かまえへんがな。 ほんでな、情報はあるで、ええ選手がおる」
魔理沙「本当かおっちゃん!?」
霊夢「だからおっちゃんおっちゃん言うな!」

どう見てもオッサンの神様に馴れ馴れしく言葉を吐く魔理沙に、霊夢はサマーソルトキックをしつつ。
綺麗に吹っ飛ばされた魔理沙を見送った後、板尾神に向き直り慌てて取り繕おうとする。

霊夢「い、いえいえ板尾神様。 そんな、わざわざお手を煩わすまでも無い事で……大会にも出ないって決めましたし」
魔理沙「おいコラ霊夢! 勝手に決めるな、私は出るぞ!」
霊夢「だからうるさいのよあんたは! 話がややこしくなるから黙ってて!!」

581 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 16:45:44 ID:???
再度サマーソルトを繰り出し魔理沙を吹き飛ばし、平身低頭選手の紹介はいらないですと告げる霊夢。
しかし、あくまでも板尾神は選手を紹介すると言い張り。
更には必ず次の大会には出るように、と霊夢に言い聞かせる。
神に仕える巫女にとって、神の言葉は絶対。
不本意ながらも霊夢は板尾神の言葉に頷かざるをえなく、ガックリと肩を落とすのだが……。
魔理沙は大きくガッツポーズを取りつつ、それでどんな選手がいるのかと板尾神に問いかける。

板尾「おう、どんな選手がおるかっつったらそんなもんお前……」

先着1名様で、
板尾神の情報→! card=
更にもういっちょ助っ人→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
       板尾神/もういっちょ助っ人
JOKER→板尾「ここにおるがな、わしやがな」/紫「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん♪」
ダイヤ・ハート→板尾「旧地獄やのうて本地獄の月やら星の騎士やらがおる」/萃香「なんだこっちにいたのか、探したよ〜」
スペード・クラブ→板尾「昔のツテで魔界の奴に知り合いおってな…」/うどんげ「霊夢〜ちょっと話が〜」

582 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 16:46:10 ID:???
板尾神の情報→ ダイヤ9 =

583 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 16:46:59 ID:???
更にもういっちょ助っ人→ クラブK =

584 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 16:47:22 ID:???
更にもういっちょ助っ人→ ダイヤ3 =

585 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 16:48:34 ID:???
萃香とも縁がないな

586 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 16:48:51 ID:???
チッ、板尾神自身の参戦は見送りかw

587 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 18:30:39 ID:???
>板尾神の情報→ ダイヤ9 =板尾「旧地獄やのうて本地獄の月やら星の騎士やらがおる」
>更にもういっちょ助っ人→ クラブK =うどんげ「霊夢〜ちょっと話が〜」
====================================================================================
魔理沙「地獄の……? おいおい、そんなの呼んで平気なのかよ」
板尾「かまへんやろ。 っていうかもう呼んでるしな、おーい、出てきてー」
霊夢(うぐっ……と、止める暇すらない……!)

以前、霊夢と魔理沙が解決した地底の異変。
その異変の場所となった地底――旧地獄は異変が起こってからは細々と地底と地上で行き来がある。
しかしながら、現在の地獄と現世は未だ交流の無い世界同士。
呼んで大丈夫なのかと魔理沙ですら心配をするのだが、板尾神は気にせず手を叩いて背後に振り向き……。
瞬間、後ろの物陰から二人の人間とも思えない姿をした者達が姿を現す。

一人は薄く淡い黄色い光の膜に包まれた、金髪の美少女。
どことなく儚げな雰囲気は地底に住まうさとりにも似ているが……それよりは幾らか明るい印象を受ける。
そして、もう一人は中性的な姿をした長身の女性(?)。
片手には抜き身の刀を持ち、紅白の和装をしており額には地底に住まう鬼――星熊勇儀のような角を生やしている。
そんな二人に共通していたのは、二人とも足が存在をしないというもの。
金髪の美少女の方は膜の中に上半身しか存在せず、和装の女性(?)も下半身は幽霊の如く存在しない。
それを見てどことなく魔理沙は何かを思い出したかのように複雑そうな表情となるのだが……。
すぐにそれを止めると、二人に歩み寄り口を開く。

魔理沙「よう、お前達がこのおっちゃんの言う助っ人か?」
キクリ「はい、私はキクリ……」
コンガラ「私はコンガラだ。 よろしく頼むよ、魔梨沙」
魔理沙「……私は魔理沙だぜ?」
コンガラ「これは失礼、では、改めてよろしく魔理沙」

そう言いつつ、どことなく含んだ笑みを浮かべながら握手を求める和装の女性(?)――コンガラ。
魔理沙は突然不機嫌になったように頬を膨らませるが、それでもそれに答えコンガラの手を握る。
それを隣ではキクリがやはり何やら含んでいるような笑顔で見守り……。
霊夢は、腕を組んで額に手を当て大きく溜息を吐いていた。

588 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 18:31:46 ID:???
そして、そんな5人の下に慌てて駆け込んできたのは……。

うどんげ「霊夢〜!」
霊夢「? うどんげ?」

突如響いたウサギの声に、思わず一斉に振り返る霊夢たち。
そこにいたのは、恐らくは全力疾走をしてきて疲れたのだろう永遠亭の兎さん、鈴仙=優曇華院=イナバ。
そして、そのうどんげの背中にしがみ付いて楽をしていた兎さん、因幡てゐの二人である。
二人は一瞬、見た事も無いコンガラやキクリがいる事――何より板尾神の存在に驚いていたのだが……。
それでもすぐに気を取り直すと、うどんげはつかつかと霊夢へと近づくとその手を取って目を潤ませ口を開いた。

うどんげ「お願い霊夢、私達を博麗連合に入れて!」
霊夢「……はあ?」

あんたには永遠亭ルナティックスがあるでしょうが、と思わず呟きそうになる霊夢。
しかしながら、うどんげはそうなんだけど……と前置きをしてから事の事情を説明し始めた。
曰く、前回のオールスター戦のFW陣の強さ――そして竹林カップでの陵辱ぶりにより。
キャプテンの輝夜は半ばトラウマのようなものを患い、次回の不夜城カップには出場しない旨を明言。
うどんげもてゐも別にそれはそれでよかったのだが……。
しかし、突然二人の師匠である永琳は二人は大会に出るようにと命令を出すのだった。
とはいえ、永琳は大会には出ないとあくまでも言い張っており。これは二人にとって大問題。
何せうどんげもてゐも、強い事は強いがあくまでもそれなりのレベルなのだ。
たった二人で永遠亭ルナティックスを引き連れて出ては、一回戦突破すら危うい。

うどんげ「そこで色々チームを探したんだけど……」
てゐ「地底に行けばペットにされちゃいそうだし、妖怪の山は私ら別派閥の妖怪を受け入れてくれるとも思えないし。
   紅魔館にいっちゃ兎鍋にされちゃうのがオチみたいうさだし〜、話し合いの結果ここが一番かなって」
うどんげ(あの妬ましパルパルズってのも色々問題ありそうだったしね……)
霊夢「……オータムスカイズに入るって選択肢は無いわけ?」
うどんげ「あそこで私達がどうやってレギュラー取れるのよ……」
てゐ「試合には出る、そして活躍する。 二つを同時にしなきゃいけないのが私達の辛いトコうさ」

589 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 18:33:14 ID:???
それを考えた結果、博麗連合が一番ベストな選択だろうと考えたうどんげ達。
どうかお願いします、と深く頭を下げる二人を見て霊夢は呆れながらも承諾し……。
狂喜乱舞する二人を眺めつつ、ここに集まった自分を含めた6人の能力を明確に分析し。
次の大会に出場して本当に勝てるだろうか、と考える。
コンガラやキクリに関してはまだ実力を見ていないのだが、そこら辺は霊夢の勘だ。

霊夢(うどんげは……まあ、雑魚妖怪よりは役に立ってくれるでしょ。
   てゐもカットとパスに集中すれば一線級で使える。
   このコンガラとキクリって奴は得体が知れないけど……少なくともうどんげよりよっぽど使えそうね。
   しかし、これでも勝てるかどうか……勝率10%も無いわ)
コンガラ「期待しているよ霊夢、どういう指揮を取ってくれるか。
     ……靈夢ならばどんな状況からだって勝利を掴み取ったからね」
霊夢「……なんですって?」

これだけ人数が集まったとはいえ、やはり状況が苦しいのに変わりないと歯噛みをする霊夢。
しかし、そんな霊夢に対してコンガラは笑みを浮かべつ……霊夢にとって衝撃的な言葉を口に出す。
それを聞いた瞬間、霊夢は何時になく厳しい表情を浮かべ……。
魔理沙もまた、目を丸くしてコンガラとキクリに目を向ける。

魔理沙「靈夢って……お前……」
コンガラ「言ってなかったか? 私たちはかつて彼女と戦った事がある。
     こうして君達に手を貸すのも、その縁があるからさ」
キクリ「因みに……あなたのお師匠ともお会いした事があるわね」
魔理沙「なっ……!?」
霊夢「……まあ、板尾神様の情報だからそんなこったろうとは予想していたわ」
うどんげ「え、何、何?」
てゐ「やめとけうさ鈴仙、あんま首突っ込むとKYの烙印を押されるうさ」

590 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 18:34:14 ID:???
キクリの言葉にあからさまに狼狽する魔理沙を、キクリは可笑しそうに笑みながら見つめ……。
コンガラは肩を竦めつつ、霊夢に向き直り挑発的な目を送る。
その目は語っている「先代の巫女――博麗靈夢ならばこの急造チームでも優勝させることが出来る」と。
それを見た瞬間、霊夢の体内には珍しくもカッと熱い血が沸き起こり……。
霊夢はコンガラに睨みを返しつつ、視線を外すと不意に口笛を吹く。
瞬間、突如池の周囲にあった岩らしきものが動き出し……うどんげ達がギョッとする中。
のそりのそりと霊夢の元へと歩み寄り、その首を伸ばして大きな欠伸をするのだった。

霊夢「玄爺、あんたも手伝いなさい」
玄爺「この老いぼれの力がまた必要なのですかな……?」
霊夢「また? ……耄碌したんじゃないでしょうね、よく私の顔を見なさいよ」
玄爺「お? ……おお、これはこれは、霊夢様ですか。 これは失敬しました、いや、若い頃の靈夢様と瓜二つで……」

ドゴォッ!

その岩らしきもの――巨大な亀の名は、玄爺。
彼もまた、かつて先代の巫女――博麗靈夢に所縁のあるものである。
代々の博麗の巫女に仕える玄爺の主な役目とは、巫女が移動をする際に空を飛び移動手段となる事。
しかしながら霊夢は自身で空を飛ぶ事が可能な為にこの玄爺を放ったらかしにしており交流も殆どなく……。
玄爺にとっては誰かの手伝いといえば、先代の博麗の巫女の事だったから間違えたのも無理ない事。
だが、その間違いが霊夢にとっては許されないことだったのか。
玄爺が瓜二つと言った瞬間、霊夢は鬼のような形相をしながら近くにあった岩を大きく蹴り池に沈める。
因みに、その岩にぶつかって板尾神も同じく沈んでいったのだが……。
一同はそんな事よりも様子が変わった霊夢に注目し、固唾を飲んで見守り……。
霊夢はただ一言、搾り出すように言葉を吐いた。

霊夢「ふん……いいじゃない、やってやるわ。 優勝してやりゃいいんでしょう、優勝してやりゃあ」
うどんげ(こっ……こわああああ!?)
てゐ(チームの選択を間違えた予感うさ……)

591 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 18:35:38 ID:???
霊夢の豹変にうどんげとてゐは思わず互いに手を取り合って身を震わせ……。
一方で魔理沙はやりきれないような表情で霊夢を見つめ。
コンガラ、キクリはしてやったりという様子で笑みを深める。

魔理沙(霊夢がやる気になったのは構わんが……はぁ……)
コンガラ(さて、現行の博麗の巫女が……)
キクリ(果たしてどこまで、先代の強さを超える事が出来るかね……)
玄爺(そんな事よりおなかがすきましたですじゃ……)

こうして、博麗連合は再結成をされた。
白黒の魔女は自分こそが幻想郷最強のストライカーであると証明する為。
永遠亭のウサギ達は師匠の言いつけを守り大会でそれなりの成績を収める為。
神が呼んだ地獄からの使いは現行の博麗の巫女を試す為。
亀はとりあえず出番がもらえたので嬉しそうに。
そして……。

霊夢(あいつに出来た事が私に出来ない筈が無い……。
   いや、これだけしかいない面子を率いて優勝なんてあいつにも出来ない……なら……)

博麗の巫女は……。

霊夢(優勝すれば……私があいつに――姉さんに勝っているという証明になる)

先代の巫女に……自身の姉に打ち勝つという、どす黒くも熱く燃える対抗心を満たす為。
不夜城カップに向け、この日より修練に励み始める。

                               六十四日目 金曜日 終了

※早めの時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 300/760→600/760

592 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 18:37:01 ID:???
六十五日目 土曜日 早朝

反町「うーん……ふぁあ……」

明くる朝、反町はまだ傷む体を気合を入れながら起こしつつ……。
大きく伸びをして欠伸をしながら、目覚める。
今日を含めて、大会まではもうそれほど時間が無い。
時間を無駄にしない為にも……と、反町は起き上がると素早く顔を洗って着替えを済ませ居間へ。
既におきだしていた静葉と朝の挨拶を交わした後……すぐさま人里近くのコートへと向かう。

反町「だいぶ暖かくなってきましたね……」
静葉「とはいえ、まだまだ私達の季節には遠いのだけどね……それで一樹君、今日は何の練習をしましょうか?」
反町「そうですね……」

A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります)
B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※このスレの人物設定には色々と二次的なオリジナルなものが含まれています。
 霊夢と靈夢の関係もこのスレ独自です。ご了承下さい。

593 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 18:38:56 ID:jS+qFSYo
B

594 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 18:46:45 ID:30yyysnA
A

595 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 18:54:51 ID:q18xmXg6


596 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 18:59:01 ID:JAs4kXWI


597 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 19:08:04 ID:???
>B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
===============================================================================================
反町(そうだな、今日はコーチングをしよう。 でも何をコーチングしようか……。
   やっぱりまともに教えられそうなのはシュートだろうけど……)

A.ドリブル練習 × (教える事が無い…)
B.パス練習 × (教える事が無い…)
C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 × (教える事が無い…)
F.ブロック練習 △ (とても上がりにくい)
G.せりあい練習 ○ (上がりやすい)

先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

598 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2010/03/13(土) 19:18:42 ID:T4xsVGo+


599 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 19:22:39 ID:vZHHgo6M
C

600 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 19:25:08 ID:???
>C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
====================================================================
反町「今日はシュート練習をしましょう」
静葉「あら……まあ、練習を見てくれるの?」
反町「はい、オータムスカイハリケーンを有効に使う為にも基本的なシュート力の向上は必要ですし……」
静葉「ありがとう一樹君……それじゃあ、お願いするわ」

先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
静葉の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。

1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5
29以上=+5・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

601 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 19:26:40 ID:???
反町のコーチング→ クラブJ =

602 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 19:27:17 ID:???
静葉の練習→ スペード2 =

603 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 19:28:47 ID:???
がんばってやるきだせー

604 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 19:37:26 ID:???
>因みに、その岩にぶつかって板尾神も同じく沈んでいったのだが……。

なんというさりげない退場

605 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 19:49:56 ID:???
>反町のコーチング→ クラブJ +静葉の練習→ スペード2 =シュート+3
===============================================================================
オータムスカイハリケーンの威力を上げる為にも、根本的なシュート力の向上が必要だと判断した反町。
静葉に対してシュートの指導をしていき、静葉もそれに習ってしっかりと練習に励み。
着々とシュート力を向上させることに成功をするが……。
しかし、それでも現時点でのシュート力でオータムスカイハリケーンが。
早苗やさとり達のような強豪GKに通用するかといえば疑問が残る範囲。
だが、静葉はそれなりに満足をしたのか練習が終わると薄く笑みを浮かべて反町に感謝の意を述べる。

静葉(これでもきっと藍さん達のような強豪……名門クラスの選手と同程度だものね。
   あまり目標を高く持ちすぎるのも問題だわ、今の私がこれだけの力を得れたのは十分過ぎる)

こうしていい調子で練習を終えた二人は、そのままいい雰囲気で自宅へと帰りつき。
既に起きてきていた穣子達に練習の成果を報告しつつ、朝食を取る。
今日は丸一日が休み、張り切って練習に励む為にも沢山食べておかないと……と一同は賑やかに話しながら食事を進め。
食事が終わると小休憩をしてから、一同揃って人里近くのコートへと向かう。

反町「よし、今日は丸一日練習だからな。 気合を入れて頑張ろう!」
メディスン「……それで、午前は何の練習をするの?」
反町「うん、そうだな……」

A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります)
D.オフェンス練習をする(それぞれのオフェンス能力が上がります)
E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

606 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 19:51:06 ID:tU4KUt1M


607 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:00:32 ID:Nk1t1luU
B

608 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:04:10 ID:gkwRqh0+


609 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:04:55 ID:q18xmXg6


610 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:08:09 ID:???
スタミナは交代要員の多さでごまかせるはずだし、今更やっても間に合うとも思えないし
うん、普通の練習で正解だと思う

611 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 20:11:32 ID:???
>A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
================================================================================
反町「よし、今日もポジション別練習だ」
穣子(今日こそはちゃんと成果を出さないと……全体練習で一人だけ置いていかれる訳にはいかないわ)
メディスン(ポジション別か……何の練習しようかしら)

反町の指示を聞き、にとり、妹紅、妖精1を除くオータムスカイズの一同は散らばり。
それぞれが適当な者達と組んで練習を始めようとする。
反町もそれを見ながらボールを持ち、さて何の練習をしようかと首を捻るのだった。

反町(何の練習をするかな……うーん……)

A.ドリブル
B.シュート
C.タックル
D.せりあい

先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

612 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:12:05 ID:tU4KUt1M


613 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:13:12 ID:30yyysnA
B

614 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:14:16 ID:Nk1t1luU
A

615 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:15:56 ID:Od5rgYQA
B

616 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:16:17 ID:???
ひええww

617 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 20:20:54 ID:???
>B.シュート
====================================================================
反町(そうだな……もっと強くなる為には俺の一番の武器であるシュートを鍛えなきゃいけない……。
   シュートの練習をしよう!)

先着5名様で、
反町の練習→! card
リグルの練習→! card
リリーBの練習→! card

静葉の練習→! card
橙の練習→! card
メディスンの練習→! card
幽香の練習→! card
サンタナの練習→! card
リリーWの練習→! card

ヒューイの練習→! card

穣子の練習→! card
チルノの練習→! card
レティの練習→! card

大妖精の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町〜リグル、静葉〜リリーW、穣子〜レティは一緒にコピペをしてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。

618 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:21:58 ID:???
反町の練習→ スペード2
リグルの練習→ クラブ2
リリーBの練習→ ダイヤK

619 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 20:22:00 ID:???
(FW用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→シュート
ハート→ドリブル
スペード→せりあい
クラブ→タックル

(MF用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→ドリブル
ハート→パス
スペード→シュート
クラブ→パスカット

(ボランチ用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→タックル
ハート→パスカット
スペード→ドリブル
クラブ→パス

(DF用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→タックル
ハート→ブロック
スペード→せりあい
クラブ→パスカット

620 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 20:23:00 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→セービング
ハート→1vs1
スペード・クラブ→せりあい

(幽香用判定表)
A〜8→効果が無かった…
9〜Q→+1
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

(反町・メディスン・妹紅用判定表)
A〜7→効果が無かった…
8〜Q→+1
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

(にとり・レティ・リグル・ヒューイ・サンタナ・橙・大妖精・静葉・穣子用判定表)
A〜6→効果が無かった…
7〜J→+1
Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

(チルノ・妖精1・リリーW・リリーB用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!

621 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:25:18 ID:???
静葉の練習→ クラブQ
橙の練習→ ダイヤ6
メディスンの練習→ クラブK
幽香の練習→ スペード5
サンタナの練習→ ハートQ
リリーWの練習→ ダイヤ5

622 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:25:23 ID:???
ヒューイの練習→ ダイヤ7

623 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:26:49 ID:???
穣子の練習→ クラブ2
チルノの練習→ スペードA
レティの練習→ ハートQ


624 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:27:08 ID:???
穣子の練習→ ダイヤ5
チルノの練習→ クラブQ
レティの練習→ クラブJ

625 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:27:31 ID:???
大妖精の練習→ スペード10

626 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 20:52:42 ID:???
穣子さんとリグルが大ブレーキだな

627 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:08:09 ID:???
穣子さんは必殺技を命名できなかったショックが
本人も気付かないところで尾を引いております

そして板尾神哀れwww

628 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:24:02 ID:???
>反町の練習→ スペード2 =効果無し…
>リグルの練習→ クラブ2 =効果無し…
>リリーBの練習→ ダイヤK =シュート+2、更に必殺フラグ取得
>静葉の練習→ クラブQ =パスカット+2
>橙の練習→ ダイヤ6 =効果無し…
>メディスンの練習→ クラブK =パスカット+2、更に必殺フラグ取得
>幽香の練習→ スペード5 =効果無し…
>サンタナの練習→ ハートQ =パス+2
>リリーWの練習→ ダイヤ5 =効果無し…
>ヒューイの練習→ ダイヤ7 =タックル+1
>穣子の練習→ クラブ2 =効果無し…
>チルノの練習→ スペードA =効果無し…
>レティの練習→ ハートQ =ブロック+2
>大妖精の練習→ スペード10 =せりあい+1
======================================================================================
今日はシュートの練習をしようと、ゴール前でシュート練習に打ち込む反町とリリーB、そして幽香。
それに対してレティがブロックに入る練習を繰り返すのだが……。
既に能力的にも限界が近くなっているのか、反町と幽香はまるで成果を出せず。
逆に反町と幽香という強力なシューターを相手にしたレティ。
そして、二人のシュートを見よう見まねで真似していたリリーBは高い効果を出す事に成功。
特にリリーBは今日の練習で何やらコツを掴んだようである。

反町(駄目だな……そもそも、先を考えたらこれ以上シュートを鍛えるより他を鍛えた方がいいのかも……)
幽香(……ま、レティとリリーBのいい練習になったと考えればいいかしら)
レティ(ただのシュートだっていうのに、キャプテンのシュートは一発一発が重い上に的確ね。
    こりゃいい練習になるわ……)
リリーB(単体でも使ってくれるように……ならないかなぁ、なるといいのになぁ)

629 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:25:02 ID:???
一方、反対側のゴール前ではリグル、大妖精、チルノの3人が揃って競り合いの練習をしていたのだが……。
今日の練習でも一際高く飛び上がっていたのは大妖精。
地道な鍛錬で大妖精の筋力もかなり上がっており。
リグルやチルノを相手にしても早々あたり負けしない程度になっていた。
逆にリグルは今日の練習でも今ひとつ練習に身が入らず。
チルノはチルノで自分の練習などそっちのけで大妖精に付き合うのだった。

リグル(……こんなんじゃ駄目だ……くそっ、午後こそ……)
チルノ「やったわね大ちゃん、かなり強くなったような気がするわ!」
大妖精「う、うん。 ありがとうチルノちゃん!」

そして、フィールドの中央部では橙とリリーWがドリブルの練習を。
それを相手にヒューイがタックルを繰り返すという練習を行っていた。
オータムスカイズ一のドリブルスピードを持つ橙に、落ち着いた丁寧なドリブルにそこそこ定評のあるリリーW。
しかし、妹紅にも勝るとも劣らないレベルまで昇華されたヒューイのタックルは。
そんな二人からボールを次々に華麗に奪い去る事に成功をする。

ヒューイ「わーい」
橙(あにゃ……もっとドリブルが上手くなればレギュラーは確定なのに)
リリーW(ブラックはかなり上手くなったのに……私も頑張らなきゃなのですよ〜)

逆側のフィールドでは、サンタナが壁に向けてパスを送り。
その間に穣子とメディスンが割って入ってカットをするという練習を行っていた。
MFとして戦う以上は、シュート以外のオフェンス能力を高めるのが大切だと考えるサンタナ。
懸命に壁に向けてパスを出し、パス出しの精密さを一段向上。
メディスンもその練習に付き合うことでオフェンスに比べて一段低くなっていたディフェンス能力を。
取り戻す事に成功するのだが……。穣子は今ひとつ成果を残せない。

サンタナ(ふんっ、これでチルノにあっとーてきたいさでしょーり!)
メディスン(よし、パスカットの勘を取り戻せた……あとは競り合いやブロックかな……)
穣子(……やばいやばいやばい。 本格的にやばすぎる!)

630 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:26:02 ID:???
こうして成果を残せた者、そうでなかった者の差が激しいまま終わった午前の練習。
丁度正午となったところで反町が休憩と全員に告げると一同は一旦コートを出て。
それぞれ穣子が作ってきた弁当を手にベンチに座り昼食を取り始める。
反町もまた、穣子、静葉と並んでベンチに座りすきっ腹にご飯を詰め込んでいくのだが……。

静葉「ところで一樹君、午後はどんな練習をしましょうか?」
反町「ん、そうですね……」

A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります)
D.オフェンス練習をする(それぞれのオフェンス能力が上がります)
E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※練習し、昼食を取ったので反町のガッツが増減しました。 600/760→400/760→500/760

631 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:26:23 ID:Nk1t1luU
B

632 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:26:30 ID:tU4KUt1M


633 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:30:00 ID:Od5rgYQA
B

634 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:36:59 ID:HXjbD2UM
B

635 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:48:06 ID:???
>B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
================================================================================
反町「体力をつけるのも重要だ。 午後はランニングでスタミナをつけましょう」
静葉「ランニング……」
穣子「ご、ご飯食ってすぐにランニングすんの!?」
反町「あ、い、いや、勿論休憩はするよ……うん」

反町の言葉に思わず穣子が驚愕の声を上げるが……反町はすぐにある程度休憩をしてから、と説明し。
穣子は、それならば特に問題は無いか……とホッと一息つく。
そして、そんなこんなで昼食は終了し一同はコートではなくその外周に集合をする。

反町「よし、午後はランニングでスタミナをつけるぞ! 気合を入れて頑張ろう!」
リリーW(沢山スタミナつけないと、ブライトになっても30分走り回れるかどうかわからないですよ……)
リリーB(頑張らないと……!)
リグル(ネオリグルを連発できるようになる為にも、スタミナつけなきゃ!)

636 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:49:31 ID:???
先着4名様で、
反町の練習→! card
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card

橙の練習→! card
リグルの練習→! card
幽香の練習→! card
メディスンの練習→! card

リリーWの練習→! card
リリーBの練習→! card
レティの練習→! card

チルノの練習→! card
大妖精の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町〜穣子、橙〜メディスン、リリーW〜レティ、チルノ〜ヒューイは一緒にコピペをしてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。

637 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:49:44 ID:???
反町の練習→ ハートJ
静葉の練習→ スペード6
穣子の練習→ スペード5

638 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:50:32 ID:???
(最大ガッツ501以上、700以下)
A〜2→疲れただけ…
3〜7→最大ガッツ+10
8〜10→最大ガッツ+20
J〜Q→最大ガッツ+50
K→最大ガッツ+100
JOKER→最大ガッツ+150!

(最大ガッツ701以上、900以下)
A〜3→疲れただけ…
4〜9→最大ガッツ+10
10〜Q→最大ガッツ+20
K→最大ガッツ+50
JOKER→最大ガッツ+100!

639 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:51:37 ID:???
橙の練習→ スペード9
リグルの練習→ クラブ3
幽香の練習→ ハートJ
メディスンの練習→ スペード6

640 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:51:49 ID:???
橙の練習→ ダイヤ9
リグルの練習→ クラブK
幽香の練習→ クラブ4
メディスンの練習→ スペードQ

641 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:53:11 ID:???
リリーWの練習→ ダイヤ7
リリーBの練習→ クラブ8
レティの練習→ ハートA


642 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 21:53:21 ID:???
チルノの練習→ ハートQ
大妖精の練習→ ダイヤ3
サンタナの練習→ ハートK
ヒューイの練習→ クラブ3

643 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/13(土) 21:55:23 ID:???
本日はひとまずここまで、続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした〜。

644 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 22:00:51 ID:???
穣子はいつトンネル出るのか
乙でしたー

645 :森崎名無しさん:2010/03/13(土) 22:06:48 ID:???
お疲れ様でしたー

穣子もそうだがリグルもやばい
両方代表落ちしかねんぞ

646 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:45:04 ID:???
>反町の練習→ ハートJ =最大ガッツ+20
>静葉の練習→ スペード6 =最大ガッツ+10
>穣子の練習→ スペード5 =最大ガッツ+10
>橙の練習→ スペード9 =最大ガッツ+20
>リグルの練習→ クラブ3 =効果無し…
>幽香の練習→ ハートJ =最大ガッツ+20
>メディスンの練習→ スペード6 =最大ガッツ+10
>リリーWの練習→ ダイヤ7 =最大ガッツ+10
>リリーBの練習→ クラブ8 =最大ガッツ+20
>レティの練習→ ハートA =効果無し…
>チルノの練習→ ハートQ =最大ガッツ+20
>大妖精の練習→ ダイヤ3 =最大ガッツ+10
>サンタナの練習→ ハートK =最大ガッツ+100
>ヒューイの練習→ クラブ3 =最大ガッツ+10
=====================================================================================
ランニングを始めて数十分……最初は団子状となっていたオータムスカイズの面々だが。
徐々に持久力に自信を持つ者、そうでない者との差が激しくなりトップ集団、下位集団へと別れていく。
そんな中でトップを走っていたのは……サンタナ。
あまりランニングが得意とは言えず、また、そこまで走るのが好きではないサンタナだが……。
しかし、チルノには絶対に負けないという強い意志が原動力となり。
体力と根性に定評のあるチルノをも凌駕するペースでトップを走り続け。
その後ろをチルノは悔しそうに歯噛みしながらも追いかけるのだった。

サンタナ(ふっふっふっ、あんたはあたしのケツを眺めてるのがお似合いよ!)
チルノ(どっ……ド畜生! こんにゃろー、絶対ギャフンと言わせてやる!)

そして、そんな二人の後ろを走っていたのは反町に幽香、橙とリリーBの4人。
スタミナは多くも少なくも無い反町だが、先日取得をしたオータムドライブを使用する為にも……と懸命にランニングに励み。
幽香も、決して早いという訳ではないが落ちる事のないペースで走る。
その後ろにつく橙、リリーBも試合で活躍する為にはスタミナをつけるしかないとそんな二人に必死についていくのだった。

647 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:46:06 ID:???
反町(オータムドライブは今のままだと3発も打てばすぐにガス欠になっちゃうからな……。
   試合で連発できるようになる為にも、体力をつけないと……)
幽香(ダッシュは苦手だけど持久走は得意なのよねぇ……)
橙(にゃ、にゃ……! シュートを打つ機会が増えたらスタミナも多く消費しちゃうし……活躍の為には……!)
リリーB(今のままだとホワイトにも体力は負けてるんだし……頑張らないと……!)

そして、更に反町達から離れた場所にはリリーWに秋姉妹という三人が固まっていた。
リリーBの背中を見ながら、懸命にランニングを行うリリーWに……。
あまり体力には自信が無いながらも、置いていかれる訳にはいかないと粘りを見せて走る秋姉妹。

リリーW(凄く頑張ってるですよ〜、ブラック。 これは負けてられないですよ〜)
静葉(はぁっ、はぁっ……わ、わき腹が……)
穣子(た、体力が無いってのも問題なのよね私達……こんなんじゃオータムスカイハリケーンもそうそう使えないわ……)

ひいひいと荒く息を吐きながら走る秋姉妹ら3人。
彼女達もかなり苦しそうな表情を浮かべていたのだが……。
そんな彼女達の背後では、レティ、大妖精、ヒューイ、更にはリグルという4人がそれよりももっと壮絶な表情で。
もはやランニングとは呼べないようなあまりにも遅い速度でへたへたと走っていた。

レティ(げ、げふっ……食べた後に走らせないでよ……)
リグル(うう……き、昨日練習ばかりした影響で体力がもう全然無いや……)
大妖精(み、みんな早いなぁ……)
ヒューイ(走るの嫌い〜……)

※練習をして反町のガッツが減少しました。 500/780→300/780

648 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:47:06 ID:???
こうしてオータムスカイズ一同が練習に励んでいる頃。
一方で妖怪の山では、妖精1の3日目の練習がスタートしようとしていた。
今日は午前だけはたっぷりと休養し、妖精1の体力も幾分か回復。
ほぼ万全の調子で迎え、3人は妖怪の山の麓にあるコートにて佇む。

にとり「よーしっ、今日はいよいよ練習の本番とも言える事をやってもらう」
妖精1「本番?」
にとり「ああ、そうだ」

ここまでの二日で、基礎的な体力の向上に一番の武器である競り合い強さの強化。
そして、弱点であったパスカットを上昇させた妖精1。
そろそろ十分な頃合だろうと判断したにとりは、今日はかねてより考えていた妖精1の育成プラン。
その一番肝心要の部分――肝の部分の練習をしようと告げるのだった。

妖精1「それで……練習って言っても、何をすればいいのよ……」
にとり「単純だよ……。 妹紅を相手に、ボールを奪う練習をしてもらうんだ」
妖精1「ボールを?」

何時になく普通な練習じゃないか、と首を傾げる妖精1。
今日この日までにとりが提案してきた練習は、何れも奇抜なものだった。
だからこそ妖精1としては逆に不安になり、本当にそれだけなのかと眉を顰めるのだが……。
にとりは妖精1を安心させるように頭を撫でつつ、練習の目的について説明をする。

にとり「何もこれが簡単な練習って訳じゃない。
    妖精1、お前には私やチルノでは絶対になれないようなDFになってもらいたいんだよ」
妖精1「……? どういう事?」
にとり「それはやってればわかるさ」

649 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:48:12 ID:???
妹紅「それで、攻撃方法なんかはどうすればいいのかな?」
にとり「私がその時々に合わせてセンタリングを上げたり、ドリブル出来るようショートパスを妹紅に送る。
    妹紅はそのボールを受けてゴールにシュートをねじ込んでくれ。
    妖精1は、それをクリアーするなりタックルで奪うなり臨機応変にディフェンスするんだ」
妹紅「ん、オッケオッケ〜」
妖精1「わかった……それでいいのね?」

奇抜な装置をつけるでもなく、錘を取り付けるでもなく。
ただ、妹紅を相手に一対一でディフェンスをするようにと伝えるにとり。
それに対して妖精1はようやく納得したように頷きつつポジションにつき……にとりはそれを見ながら考える。

にとり(妖精1、お前には才能がある……それはまず間違いない。
    お前はチルノや私を見てとてもレギュラーを取れないと思ってるかもしれないけれど……。
    そもそも、私達とお前じゃ同じDFでもタイプが違いすぎるんだ。
    お前にはお前にしか出来ない事がある……今日はそれを鍛えるよ、妖精1!)

650 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:49:13 ID:???
先着3名様で、
遮二無二妖精1トレーニング→! card=
科学的にとりコーチング→! card/2=
熱血根性妹紅コーチング→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。三人の数字の合計値が…。

2〜6→効果無し…
7〜13→タックル+1。
14〜19→タックル+1、せりあい+1。
20〜25→タックル+2、せりあい+1。
26〜30→タックル+2、せりあい+2、必殺タックルフラグ取得。
31以上→タックル+2、せりあい+2、必殺タックルフラグ取得。必殺せりあいフラグ回収。

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。3人一緒の場合+10の補正。
※にとりのカードは小数点切捨てです。
※これから毎日の午後の練習での合計値が70を超えるとスキル1を入手。
 80を超えるとスキル2を入手。100を超えるとスキル3を入手します。(現在数値は54です)

651 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:49:31 ID:???
遮二無二妖精1トレーニング→ ハート5 =

652 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:50:02 ID:???
科学的にとりコーチング→ ハート4 /2=

653 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:50:44 ID:???
熱血根性妹紅コーチング→ ハート3 =

654 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:52:45 ID:???
まあたまにはこういう日もあるわな

655 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:53:12 ID:???
全員マーク一致してるし十分成功でしょ

656 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/03/14(日) 17:54:13 ID:???
見事にマーク一致で20以上になってるので成功の範疇ですね。
そして、これにてスキル1を取得です。

657 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:54:24 ID:???
あ、本当だ

658 :森崎名無しさん:2010/03/14(日) 17:56:36 ID:???
もうスキル3はかなり高い確率で手に入るね、かなり甘い判定の気もするけど…

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