キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【楽しい?】幻想のポイズン29【サッカー】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/06(土) 13:35:24 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1266049176/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
激戦の竹林カップを優勝で飾ったオータムスカイズ。
チーム内の不和も何とか暴動が起きる前に鎮火出来、オールスター戦に出場するも3−2で敗北してしまう。
しかし、その戦いの中でレミリアと魔理沙をして「シュートの天才」と言わしめる事に成功。
その後、オータムスカイズの面々は多かれ少なかれオールスター戦を見て危機感を抱くのだが……。
レミリア「ゲェー!? キックオフシュートが入っただとォ!?」
にとり「これ以上抜かれてたまるかー!」
チルノ「あたい吹っ飛ぶ!」
アリス「引きが10近辺で安定する程度の能力」
紫「全幻想郷で私達と一緒に戦おうぜ!」
三杉「だが断る。この三杉淳の最も好きな事のひとつは(ry」
妖精1「おい、屋上行こうぜ河童…久しぶりに、キレちまったよ……」
穣子・静葉「「\(^o^)/」」
リグル「私はエースストライカー……の筈」
にとりの育成計画とは、秋姉妹は大丈夫か、リグルは一体どうなるのか。
そんな幻想のポイズン29スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
689 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:13:12 ID:/XUKLq22
C
690 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:16:51 ID:???
もう腹下し一択だよね
691 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:21:33 ID:???
発酵されてなんか違う味になってて飲むのにガッツが必要そうなんだぜw
692 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 20:31:09 ID:???
>C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
==========================================================================
反町(そうだな、明日も誰かを誘って練習しよう。 でも、誰を誘おうかな……)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.リグル
E.大妖精
F.チルノ
G.メディスン
H.幽香
I.レティ
J.リリーW
K.リリーB
L.サンタナ
M.ヒューイ
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
693 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:32:38 ID:4C/K6Xdg
F 体力あるのはこの辺かな?
694 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:34:06 ID:sAa5z0UM
F
695 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:34:13 ID:14RI/DBc
M
もうすぐお別れだしね/・・
696 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:35:28 ID:S9DMQ8VI
C
ドリブル上げたいな
697 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 20:36:02 ID:NDcDlWCc
F
698 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:08:11 ID:???
>F.チルノ
==================================================================
反町(そうだな……チルノを誘ってみるか)
体力に自信の無い者を誘っては明日の練習に支障が出るかもしれない。
そう判断した反町は、スタミナが人一倍あるチルノを誘おうと思いチルノの部屋へと向かう。
ドアをノックしてからチルノを呼び出すと、チルノは一体何の用だと何故かふんぞり返りながら姿を見せ……。
簡潔に、明日の早朝に一緒に練習がしたいと言うと一瞬きょとんと目を丸くするも。
すぐさま、「あたいのちからがひつよーなよーね」とよくわからない言葉を吐き承諾。
断られるかもしれないと思っていたが、思っていた程嫌われていたようではないようで。
反町はほっと一息吐きつつ、自室へと戻り明日の練習に備え早々に布団に入る。
反町(さて、明日も練習だ……しっかり頑張って大会に備えないと)
瞳を閉じて、他のチームもまた練習をしているのだろうかと思いを馳せる反町。
全幻想郷として戦うと決めた以上は、次の大会――不夜城カップでの戦績が全幻想郷での反町。
ひいてはオータムスカイズの面々の立ち位置などを左右する筈。
初戦で敗退しては当然ながらその程度の実力しかないのだろうと思われるだろうし。
逆に、並み居る強豪を退けて優勝をすればオータムスカイズからも多くのメンバーが招集され。
その中でも大きな顔が出来るに違いない。
反町(他のチームに負けない為にも、練習に励まないとな!)
699 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:09:12 ID:???
こうして反町が布団の中に入っていた頃、余所のチームの者達もまた激しい練習をしていた。
まずは地底に住まう妖怪達を中心としたチーム――地霊アンダーグラウンドの面々。
再三に渡ってオータムスカイズに敗北を喫し、もはや強豪とは認知されなくなってしまったチーム。
しかしながら、彼女達は決して諦めず。
過去の栄光を取り戻す為に、とオータムスカイズと同等――或いはそれ以上に練習に励んでいた。
コオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
お空「うにゅううううううう! さとり様、いきますよォッ!!」
さとり「来なさい、お空ッ!!」
その中でもリベンジに闘志を燃やしていたのは、キャプテンである古明地さとり。
かつては八雲紫、伊吹萃香と共に幻想郷三大キーパーと呼ばれていた彼女だが……。
反町にはいとも容易くゴールを何度も許してしまい。
もはやザルキーパーとも思われかねない程にまで地位を落としてしまっていた。
さとり(確かに今の私のさとりセービングですら……反町さんのただのヘディングをも止められないかもしれない。
そんな屈辱を……そう何度も何度も、繰り返してたまるものですかっ!!)
一対一、PK……そしてPA内からのシュートには絶対の自信を持つさとり。
だが、そんなさとりの自信やプライドというものを反町は木っ端微塵に粉砕していた。
以前のオールスター戦で最後に打ちはなった反町のヘディングも、辛うじて止められた範囲。
PA内からの、ただのシュートを完全にキャッチできなかったという事実はさとりにとってはあまりにもショックだったのである。
さとり「はぁッ!!」
バババババッ! バチィィッ!!
700 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:10:12 ID:???
お空の蹴ったシュートに向け、両腕を突き出しながらセービングを試みるさとり。まだまだ完全に防げるとは言えないものの……。
3回に1回程度は、お空の全力のシュートもはじけるようにはなってきた。
零れたボールをさとりは倒れこみ見ながら、小さく息を吐く。
さとり(しかし……これでもまだまだ、反町さんのシュートには遠く及ばない……。
……アーマータイガー君がいたとしても、簡単に入れられてしまいそうですね。
一体どうすれば……)
アーマータイガー「どうしたんッスかね、さとり様」
お燐「やっぱりさとり様は凄いにゃ! お空のシュートを止めちゃった!」
こいし(つっても、今のお姉ちゃんじゃあの人間のシュートを5回に1回止められるかどうかってトコだよねー)
陰鬱な表情で地面に膝をつきぶつぶつ呟くさとりを見つつ。
アーマータイガーは首をかしげ、お燐はただただ感嘆の息を吐き、こいしは肩を竦めてどうしたものかと同じく溜息を吐く。
雛もまた、それを遠目で観察をしながら顔を俯かせるのだが……。
勇儀「なんだいなんだい、陰気臭いねぇ。 これじゃあ酒も不味くなるってもんだよ」
そんなとき、不意に口を開いたのは真っ赤な杯を傾け顔を赤らめながらもボールを蹴りぬいていた勇儀である。
以前の竹林カップの試合を見て、オータムスカイズと戦いたいと望み……。
地霊アンダーグラウンドに加入をした、絶対的な力を持つ種――鬼の四天王の一人、力の勇儀。
勇儀「点を奪い合うのがサッカーなんだ、いつまでも無失点なキーパーがいるもんかい。 そんなので一々塞ぎこんでちゃ話にならないね」
さとり「……厳しいですね、勇儀」
勇儀「お前さんが悲観的過ぎるんだよ。 要するに勝てばいいんだろう勝てば?
1点取られようが10点取られようが。 2点返し11点返しすりゃいいだけの話さ」
一選手が負けようがどうしようが、チームが勝てばそれで好し。
何とも短絡的で安直な勇儀の言葉は地底の練習場に響き渡り……。
一同が勇儀を見つめる中、勇儀はニイと笑みを浮かべると杯を高々と掲げて宣言をするのだった。
勇儀「幻想郷最強のFWはレミリアでも魔理沙でも、ましてやあの坊主でも無いよ。
この四天王が一人――力の星熊勇儀さ」
701 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:11:17 ID:???
一方、その勇儀がかつていたという妖怪の山――。
にとり達が住んでいる中腹より更に昇った場所にある守矢神社近くのコートでは。
守矢フルーツズの面々が練習を繰り返していた。
竹林カップでは3−0という大差で破られ、地霊アンダーグラウンドと同じく強豪から落ちてしまったチーム。
しかし、彼女達もまたそれでも自分達を応援してくれる信者達。
何よりも自分達の為にもと、次こそは大会に優勝する為に決して腐る事なく練習をする。
神奈子「いくよ、早苗っ!」
早苗「はいっ、いつでもどうぞ神奈子様ッ!!」
神奈子「うおおおおおおおおおおおおっ! オンバシラァァァァァッ!!」
バゴゴォォォォォッ!!
早苗「……ハァァァッ!!」
ババッ!!
神奈子の放った強烈なロングシュート――エクスパンデット・オンバシラ。
オータムスカイズ戦ではDFに止められたものの、その威力は並大抵ではなく。
並のキーパーならば止められるものではないのだが……。
早苗はそのシュートに対して、完璧なまでに反応を見せ両手を使ってガッチリキャッチ。
だが、これで終わりではない。
諏訪子「まだまだぁ! いくよ、早苗ッ!!」
早苗「ッ! ハァァァァッ!!」
倒れこむ早苗に対し、今度は横から入り込んできた諏訪子が名無し河童からセンタリングを受け。
高い打点からのヘディングシュートを打ち込む。
これには流石の早苗も反応出来ないかと思われたが……。
702 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:12:18 ID:???
シュビィィィ〜ンッ!! ババッ!
早苗「ゴールは絶対……許しませんッッ!!」
諏訪子「おお!?」
振り向きざま、地面を強く蹴って背面飛びをするような体勢を取りつつ。
高々と手を大きく伸ばして諏訪子の放ったシュートをワンハンドキャッチ。
そのまま地面に降り立つと、周囲からは一斉に拍手と歓声が巻き起こる。
河童A「おおっ、すげぇ! なんつー反射神経だ!」
河童B「流石は俺達の早苗さんだぜ!」
早苗(出来た……! これが私の新必殺技……みらくるセービング・改!)
消費する体力はそのままに、反射神経を更に研ぎ澄ます事に成功した早苗。
歓声を聞きながら、小さくガッツポーズを取り喜びを露にするのだが……。
萃香「ほへー、中々やるもんだね、守矢の」
早苗「えっ!?」
不意に聞こえてきた声に、咄嗟に周囲に目を向ける早苗。
すると、コートの入り口付近……金網の上に、小さな鬼と絶壁の天人。
更にはその付き添いの羽衣を羽織った女性に、何やら頬を引きつらせた様子の烏天狗の姿がある。
一体何事かと早苗が目を丸くする中……小さな鬼――萃香はパチパチと拍手をしつつ。
そのまま金網の上から飛び降りるとくるくると回ってから着地をし、再び口を開く。
萃香「反射神経だきゃ中々のもんだね。 もしかしたら私以上かも? うん、大したもんだ」
早苗「なっ、なんですか萃香さん……あの、それにどうしてあの方達まで?」
萃香「んにゃ〜、実はちょっと頼みがあってねぇ……」
703 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:13:18 ID:???
腰から紫色の瓢箪を取り出し、がぶがぶと飲み干しながらふらふらと前後に揺れ……。
へらへらと笑いつつ、早苗に馴れ馴れしく触れながら言う萃香。
早苗は戸惑いつつも……神奈子と諏訪子に視線を向け。
神奈子達は顔を見合わせた後、話だけなら聞いてみてもいいんじゃないかとアイコンタクトを送り。
早苗はそれを見るや、どうぞお話下さいと萃香に笑みを浮かべながら話すよう促す。
萃香「おおー、助かるよ〜。
なーに、話は凄く簡単なんだ。 私らをさ、あんたらのチームに入れておくれ」
早苗「えっ!?」
神奈子「なっ!?」
諏訪子「ケロッ!?」
西尾?「な、なんじゃとォ!?」
早苗(あ、西尾?さんいたんだ……)
曰く、萃香の話によると緋想萃夢格闘一派を作ったはいいが……。
幻想郷中のチームが次第に大勢の名有りのメンバーを入れるのを見て、このままでは駄目だと判断。
ならばどこかのチームに編入をしたいところだと論じ。
それならばやはり萃香にとっても馴染み深く。
天子たちも面識のある守矢フルーツズにお願いをするのが一番だろうと判断したのだという……のだが。
衣玖(本当は総領娘様がいると大概のチームに断られてしまいそうというのが事実なんですけどね……。
ここならば基本的に温厚な方々が大勢おられますし、受け入れてくれると思うのですが……)
天子「まあそう言う訳よ、そういう事で私達を入れなさい。
この私がメイン剣としてこのチームの得点源となるのは確定的に明らか。
ここで受け入れておかなくては貴方達に優勝の芽はにい」
早苗「は、はあ……」
704 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:14:19 ID:???
何故かやたらと尊大な様子の天子は放っておいて、やはりどうしたものかと神奈子達に目を向ける早苗。
それを受けて神奈子達は……早苗の好きなようにすればいい、とあくまで早苗に一任する考えを示す。
萃香はにやにやと笑みを浮かべながら、よろしく頼むよと朗らかに言い。
天子は無い胸を精一杯張りながら、天人のいないチームに未来はにいと高らかに笑う。
衣玖はただただ頭を下げて懸命に哀願をし……。
恐らくは山道の途中で萃香に出会ってしまった文は苦笑いを浮かべながら後ずさりをしていた。
それらを一度見回してから早苗は逡巡をするが……。
早苗「……わかりました、是非、一緒に戦いましょう」
萃香「おっ、本当かい!? いやぁ、良かった良かった」
天子「私の喜びが有頂天」
次回の大会で勝つには、やはりここで戦力の増強が必要なのは明らか。
迷うことは無い、と萃香の手を取りこちらこそ是非チームに入って下さいと告げると。
萃香は屈託なく笑いながら早苗の手をぶんぶんと振り回し、天子は更に胸を反らせる。
衣玖は早速よろしくお願いしますと神奈子や諏訪子、西尾?達に挨拶をするのだが……。
そんな中で、文は苦笑いを浮かべたまま良かったですねぇと呟きつつ退散しようとし……。
ガシッ
萃香「おっとぉ、どこへいこうというのかね〜?」
文「あっ、あやややや!?」
705 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:15:20 ID:???
飛び立とうとした寸前、萃香に腕を捕まれ大きく悲鳴を上げながら力なく項垂れる。
山道の途中で会った時から嫌な予感はしていたんだとばかりに顔を悲痛に染める文に……。
萃香はたった一言、お前もチームに入りなと笑顔で告げる。
縦社会の妖怪の山において、鬼の言葉は何よりも絶対な命令である。
当然ながら一介の烏天狗である文が断れる筈もなく……眉を八の字にしながらも文はえへらえへらと笑い。
萃香の機嫌を損ねないようにしながら、頷くより他に無いのだった。
文(あややや……これだから鬼は苦手なのよねぇ。 今回も外から記事を書くのに集中したかったのになぁ)
萃香「はっはっは、お前も最近はサッカーはしていなかったみたいだからねぇ。
どうだいどうだい、久しぶりに体を動かせるとあって嬉しいだろう?」
文「ええ、ええ、そりゃもう勿論ですとも。 全力でお手伝いをさせていただきますよ〜、えへへ」
萃香「そうかいそうかい、うん、期待してるよ〜」
西尾?「よくわからんが、何だか次は勝てそうな気がしてきたのう」
天子「この私がいる時点でこのチームが勝つのは確定的に明らか。
あまりの恐ろしさに出場を取りやめる奴は本能的に長寿タイプ」
冷や汗を流しながら萃香に愛想笑いを浮かべる文に、それをわかっているのかわかっていないのか。
上機嫌な様子で文の肩をばんばんとたたきながら酒を呷る萃香。
それらを見つめながら、早苗は不意に萃香に小さく耳打ちをする。
早苗「……早速ですが、明日からでも練習に参加してもらえますか?
…………どちらがゴールを守るのか、決めなければなりません」
萃香「……私に勝つ自信があるなら、別にいいよ?」
加入する事になった萃香も、このチームのキャプテンである早苗もポジションはGK。
当然ながらどちらが正ゴールキーパーになるのか、大会前には決めておかなければならない。
幻想郷最強のキーパーと謳われる萃香はあくまでも余裕の笑みを浮かべるのだが……。
それでも、早苗は決して気後れした様子は見せず。むしろこちらも笑みを浮かべながら、呟くのだった。
早苗「あなたに勝たなくては反町君のシュートも止められませんからね。 ですから、勿論、自信はありますよ」
706 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/14(日) 22:16:20 ID:???
他チームを描写していたら予想以上に時間がかかってしまいました…。
という事で本日は一旦ここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
707 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 22:17:38 ID:???
乙でしたーw
中の人は本気で優勝どころか一回戦突破もさせるつもりがねえww
708 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 22:38:22 ID:???
守矢強化されすぎワロタw
あややにドリブル突破されたらすべて終わるぞ
709 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 22:43:13 ID:???
みらくるセービング改で力尽きたら萃香が出てくるのか
森崎+若林を相手にするのってこんな感覚なんだろうか
710 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 22:46:59 ID:???
替えがいるから最初から超化もするかもしれん
パルパルが可愛く見えるぜ…
711 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 22:50:47 ID:???
あややはパルスィを万能にして俊足にした感じのはずだ…
だがこのチーム…大したチームだ……
712 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 22:54:46 ID:???
そういえば今度の大会は参加チーム多いから試合は三日に一回かな?
大会中でも色々調整できそうかも?
713 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:03:17 ID:???
反町のシュート上げるか、橙かリグルを鍛えたいな…
成長率的に考えると後者のがよさそうか?
反町だと1/2で1上がれば成功だが後者ならもっと急激に上がりそうだし
714 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:17:51 ID:???
パルパル→多分またドリブルゴールを狙ってくる
守矢→あややがドリブルゴール狙ってくる
博麗→霊夢がドリブル(ry
もこたんがへたれたら死ねるな
715 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:21:26 ID:???
GKの一対一鍛えてドリブルゴールを防ぐ?もう無理だろww
5バックで対抗するしかないか?
716 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:23:13 ID:???
そのための妖精1だべ?
その三人にマンツーマンでべったりいってもらおうぜ
717 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:24:58 ID:???
悪いけど妖精1単独では無理だと思うよ
でも5バックで囲めばタックルとせりあいで活躍できるはず…多分
718 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:31:38 ID:???
はりつかせるとそもそもドリブラーにボールが回ってきにくくなると思うぜ
体力の消耗もあるかもしれない
719 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:32:09 ID:???
霊夢にはスキル無効があるしね…
5バックでPAガチガチが一番か
720 :
森崎名無しさん
:2010/03/14(日) 23:33:32 ID:???
妖精1はパスカットが低いしマークされても無視されるのが大問題
残念だがマンマーク要員としては向いてない
721 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 03:54:44 ID:???
ついに中の人が本気を出したか
722 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 06:04:55 ID:???
守矢強化されすぎでも今のオータムスカイズなら存分に互角に戦える
なみだ目なのは博麗連合やその他だな
723 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 07:08:23 ID:???
サモナイト石で誠様を召喚するといいんだぜ
724 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 07:25:14 ID:???
>720
まだ才能開花し切ってないからなんとも言えない
具体的にいうとスキル2とスキル3次第(そもそも取れれば、の話だけど)
725 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 08:29:43 ID:???
やはりパスカットが使い物になるまで特訓させるべきじゃないかな
726 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 17:06:36 ID:???
>>707-725
当初の予定では守矢に所属させようと考えていたのは文ともう一人の新キャラのみでした。
ただ、博麗連合に入れる予定だった萃香たちが行き場を失った事でこっちに入り。
新キャラさんがお蔵入りになってしまいましたね。
727 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:12:44 ID:???
こうして妖怪の山の神社が大量の補強と強化トレーニングを行っていた頃。
山の下、幻想郷と外の世界との境に佇む博麗神社。
その博麗神社の庭先では、簡易的な練習場のようなものが作られ。
新たに結成をした博麗連合の者達がそれぞれ練習に励んでいた。
うどんげ(師匠の顔を潰さない為にも、次の大会ではせめてうどんげがいたから何とかなったって場面を作らないとな〜)
コンガラ「おっと、甘いぞ!」
うどんげ「えっ……うわああっ!?」
てゐ(……まるで成長していないうさ)
うどんげのドリブルに対し、刀を突きつけながら猛進をしてタックルに向かうコンガラ。
当然のようにうどんげは吹っ飛ばされてしまい、地面に力なくへたり込む。
魔理沙「どこまで行ってもうどんげはうどんげだな……」
キクリ「あれで本当に幻想郷でも名うての選手なのですか?」
魔理沙「一応はな。 ……ま、あっちはあっちで放っておいて私達もやろうぜ」
玄爺「わかりましたですじゃ」
ゴール前に陣取っていた魔理沙、キクリ、玄爺の3人(というより2人と1匹)は。
それぞれシュートとブロック、そしてセービングの練習に取り掛かる。
あっさりと反町に抜かれたとはいえ、魔理沙のマスタースパークの威力はやはり桁違い。
しかしながらキクリも早々容易くゴールは許さないと練習中2回に1回程度はボールを弾き飛ばし。
玄爺も何度も吹き飛ばされながらも何度かはボールを零す事に成功をする。
キクリ「中々ですね〜。 うーん、昔を思い出します」
魔理沙(ちっ……平然と私のマスタースパークを受け止めるか……。
にとりの奴もなんだかんだで防いでいやがったし、やっぱ火力不足か?
サッカーはパワー、火力不足は致命的だぜ……)
728 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:13:45 ID:???
にこにこと笑みを浮かべるキクリを見やりつつ、小さく悪態をつく魔理沙。
てゐはフィールドの中央の方で適当にパスの練習を行っており……。
そして、それらを博麗連合のキャプテン――博麗霊夢は縁側でのんべんだらりとお茶を飲みつつ見つめていた。
当初はこの練習が始まる際、うどんげや玄爺から一緒に練習をしようと誘われたのだが……。
霊夢はあくまでもそれを撥ね退け、自分には必要ないと二人の提案を却下。
魔理沙も霊夢に練習を促すなんて愚の骨頂だと、肩を竦めながらうどんげ達を引き下がらせたのであった。
霊夢(ふー……ま、とりあえずあのコンガラってのとキクリってのは使えそうで助かるわ。
玄爺にしても……まあ、頑張ればもしかしたら止めてくれるかもしれない程度には期待出来るわね)
板尾神が呼び出した、地獄からの助っ人――コンガラとキクリ。
二人は決して霊夢や魔理沙程技が豊富という訳ではないものの……。
その基礎的な能力は二人にも及ぼうかという程度――この二人は守りの主軸に出来るだろうと霊夢は満足げに頷く。
霊夢(問題はうどんげよねぇ……ぶっちゃけどこに置いても使いようが無いわ)
ボールを運ぶにしても霊夢や魔理沙に劣り、守備力は決して高くなく、得点力はほぼ皆無。
FWらしくねじ込みを期待しようにもダイレクトシュートなど持っている訳でもなく。
これならまだパスとパスカットに特化をしたてゐの方が使いやすい。
まるで藍を劣化させたようなもんだと思いつつ霊夢はお茶を一口啜り……。
それでも、まあ、何とかなるだろうと次の大会に向けて前向きとも投げ槍とも取れるような考えをするのだった。
霊夢(……にしても見てるだけってのも退屈ね。 もう寝ようかしら、別にやる事も無いし)
対抗心を燃やし、やる気を見せようとも霊夢は霊夢。
その後、深夜まで練習するチームメイトをいつまでも見つめ続けるのは退屈だと判断し。
大きな欠伸を一つすると、湯のみを片付けてさっさと一人床に入るのだった。
一緒に練習をする――そもそも練習をして強くなるという概念が、彼女には欠落していた。
729 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:14:48 ID:???
やる気があるのか無いのかよくわからない霊夢が床についていた頃。
深夜の人里近くのコートでは、やる気が逆に有り余りすぎて困る者達……。
ネオ妬ましパルパルズの面々が、全員総出で練習を行っていた。
前回の竹林カップでオータムスカイズに勝利するという悲願は達成できたものの……。
その後の地霊アンダーグラウンド戦では惨敗、記憶にも記録にも残らない中途半端な結果に終わってしまった。
パルスィ「このままでは駄目よ! 私達はオータムスカイズを倒して!
その上で我らパルパルズが優勝しなければ、即ち私達のリベンジは実ったとは言い難い!」
しっとマスク「うむ、その通りである!」
オータムスカイズに勝ったとはいえ、その後オータムスカイズは地霊アンダーグラウンドを下し。
結局、竹林カップも終わってみればオータムスカイズが優勝をしてしまった。
これでは完全に勝利をしたとは言い切れないのだ、とパルスィは声を張り上げて叫びしっとマスクは同意。
藍、シェスターはうんうんと頷き……アリスは無表情のまま。
そして妖夢にヤマメ、キスメはどことなく疲れきったような表情をしている。
730 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:15:49 ID:???
藍「パルスィの言うことは間違っていない。 あれでは完全なる勝利とは言い難いからな。
やはり優勝をしてこそ、我々こそが絶対なる強者であると宣言できる」
シェスター「今度こそ僕たちが優勝して驚かせちゃおう!
何だか噂だとオータムスカイズに紅魔スカーレットムーンズが優勝候補とか言われてるらしいからね!」
アリス(実際、そのどちらもが強敵よね……正直、どちらも私達の純粋な力のみで戦えば不利……。
特に今度はこちらの手の内も見られているのだから苦戦は必至ね……何か考えておかないと勝つどころか試合にすらならない)
パルスィ「我らこそが幻想郷の頂点に立つのに相応しい!
如何にオータムスカイズが一芸のスペシャリストをそろえようと、私達にもこの私のドリブルがあるわ!
目にもの見てなさい! 次の大会ではこの私がMVP! パールパルパルパルパル!!」
妖夢(実際、もう私じゃ手の届かないレベルだものなぁ、パルスィのドリブルは……)
嫉妬の炎を燃やしオータムスカイズ――ひいては幻想郷全てのサッカーチームに復讐の念を燃やす妬ましパルパルズ。
高らかに笑うパルスィの瞳は、不気味なくらいに鈍く緑色に光り輝くのだった。
731 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:16:49 ID:???
復讐心を燃やすパルスィが更なるドリブル強化を謳っていた頃。
次回の大会――不夜城カップの開催の本拠地、紅魔館では従者総出で大会に向けて練習を行っていた。
オールスター戦において、自身の実力が圧倒的に低いという事を自覚した三杉は……。
とにもかくにも、フィジカルの弱さを克服しようと美鈴を相手に体を張ったプレイに興じ。
咲夜はメイド部隊を統率し、更なる連携プレイを編み出そうと画策する。
そして、この紅魔館に住まう絶対的な君主とその妹――。
幻想郷でも圧倒的な攻撃力を持つと謳われる吸血鬼の姉妹もまた、二人揃ってシュートの練習に励む。
フラン「はァァァァァッ!!」
ドギャバキグシャアアアアアアッ!!
レミリア(ああ、フラン……なんて力強く逞しくそれでいて愛らしいの!
見ていなさい、今、お姉さまもあなたに負けないくらいのシュートを打つからね!)
レミリア「ハァァァァッ!!」
ドッゴォォォォォォォォッ!! ブギャアアアアッ!!
小さな体躯から、激しく破壊力のこもった弾丸シュートを打ち放つフラン。
それを見ながらレミリアは思わず頬を緩め……しかし、自身もまたシュートを撃つ。
幻想郷でもトップクラスのFW、二人が繰り出すシュートの轟音は紅魔館の庭に響き渡り……。
一人、ベンチに佇んで本を読んでいたパチュリーは眉間に皺を寄せながら目を細めて考える。
パチュリー(攻撃に関してはレミィが本気になり……妹様が参加をしたことで一気に安定した。
次の大会では、まず間違いなく出場チームの中で一番のオフェンス力を持ったチームになる筈。
……問題は、守備ね)
咲夜「パチュリー様」
パチュリー「ああ……来たわね、咲夜。 それで、首尾はどう?」
732 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:17:57 ID:???
オフェンス力には問題が無いと思いつつ……。
しかし、今度は逆に守備力が脆弱すぎると小さく溜息をつきながら考えるパチュリー。
そんなパチュリーの元へ、音もなく歩み寄ってきたのは紅魔の守備をほぼ一人で担っている咲夜である。
そして、その咲夜の背後に立つのは紅魔館が誇る精鋭メイド部隊。
咲夜「ほぼ万全といって差し支えない仕上がりにはなったかと……。
後は、パチュリー様やお嬢様がたとご一緒に練習が出来れば完璧です」
パチュリー「……なるほど、なら、早速しましょうか?」
言いながら、パチュリーは小悪魔に指示を出し各々練習をしていたレミリアたちを呼び寄せ。
そのままベンチに戻ってきたレミリア達に、咲夜を前に出しつつ。
また、三杉を自身の横においてその口を開いた。
パチュリー「次の大会は、純粋な力だけでは完全なる勝利というものを呼び込む事は不可能。
だから、今から次の大会で使う戦術の練習を行うわ」
フラン「せんじゅつー? えー、みんなキュッとしてドカーン!ってやればいいんじゃないの?」
レミリア「フラン、サッカーはそう簡単な競技ではないのよ。
そう、まるでチェスのように複雑で入念な策や戦術が必要なスポーツ」
美鈴「確かに闇雲に闘うのは危険かもしれませんね……。
戦術が多ければ多い程、窮地に取れる手段というものは多くなりますし」
レミリア「それで、一体どのような戦術を練習するのかしら?」
レミリアの問いかけに、パチュリーは視線を横へと向け……。
それにしっかりと頷きつつ、三杉と咲夜は言葉を吐く。
733 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:19:04 ID:???
三杉「まずはパスワークを中心とし、速攻を繰り出す戦術――ファストブレイク。
パスカットが不得手なチームを相手にした時、効果は大きい」
咲夜「そして、全員でラインを押し上げ全員攻撃をすると同時。
相手に全員守備を強いる戦術――オールブレイクです」
パチュリー「試合中、ファストブレイクに関しては私と三杉で指示を出すわ。
オールブレイクに関しては、ディフェンスラインを取り仕切る咲夜に一任する。
ここまでで何か質問はあるかしら?」
一瞬、この短い期間の間に二つの戦術をマスター出来るのかと美鈴や小悪魔は驚くが……。
妖精メイド達は、既に咲夜の指示によってオールブレイクの動き方をマスターしており。
それならば自分達もまた負けてはいられないと力強く頷き、積極的に具体的にはどう動くのかと質問。
フランドールも何だか楽しそうだと喜び勇むのだが……そんな中、レミリアの表情がどこか曇っている。
咲夜は思わずどうしたのかとレミリアに対し、心配そうに問いかけるのだが……。
咲夜「どうされました、お嬢様? どこかご気分が……」
レミリア「………………」
先着1名様で、
○○○攻撃だ!→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→レミリア「貴方達、鳥かご好き?」 鳥かごの練習も追加だー!!
ダイヤ・ハート→レミリア「オールブレイク……名前がいけないわね」 お嬢様のネーミングセンスが火を噴くぜ!
スペード・クラブ→レミリア「どちらも名前がなってないわ」 咲夜さん、三杉さん、ご愁傷様です
734 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 19:25:53 ID:???
○○○攻撃だ!→
ハートQ
=
735 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 19:36:41 ID:???
>○○○攻撃だ!→ ハートQ =レミリア「オールブレイク……名前がいけないわね」 お嬢様のネーミングセンスが火を噴くぜ!
===============================================================================================
咲夜「っ!?」
美鈴「あわわ……!」
パチュリー(……またレミィの悪い病気が始まったわ)
レミリア「確かに中々のセンスだけど、記憶に残るような強烈なインパクトに欠ける。
この紅魔館を代表するような戦術になるかもしれないのだから、もっと素晴らしい名前を考えないといけないわ!」
このレミリア=スカーレットがゴッドファーザーになってやろう、とばかりに胸を反らせふふんと笑むレミリア。
瞬間、咲夜は頬を引きつらせて愛想笑いを浮かべ……美鈴は同情するような視線を咲夜へと向け。
パチュリーは額に手を当てて深く溜息を吐き、三杉はファストブレイクの名前を変えられなくて良かったとばかりにほっと安堵。
場の空気が一変した事に気づかないまま、レミリアはしばし逡巡し……。
すぐさまいい名前を思いついた、とばかりに顔を明るくした後、口を開く。
レミリア「いい事、咲夜。 これからその戦術の名は……」
A.「雪崩のように攻撃する! 『なだれ攻撃』よ!」
B.「紅魔を代表する戦術ならば! 『こうま攻撃』よ!」
C.「全員攻撃……! 『全選手ナイトメア』で決まりね!」
D.その他 自由投票で決める
先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※Dは選ばれてから募集します。
736 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 19:37:50 ID:iCSGTCiI
B
737 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 19:39:04 ID:E0b/Tmug
C
738 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 19:41:00 ID:rRr7/eb6
C
739 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 20:59:08 ID:???
>C.「全員攻撃……! 『全選手ナイトメア』で決まりね!」
===========================================================================
フラン「わぁ、素敵な名前ねお姉さま!」
レミリア「ふふふ、そうでしょうそうでしょう」
血の繋がり故か、レミリアのネーミングセンスに感心を寄せるのはフラン。
そんなフランの言葉に気を良くしたのか、レミリアも上機嫌で笑みを浮かべている。
そして、そのレミリアと対極に思い切り落ち込んでいたのは他ならぬ咲夜。
思わず美鈴に小悪魔、パチュリーでさえも同情的な視線を咲夜に向けるのだが……。
咲夜は俯かせていた顔を、気合を入れて上げると引きつった笑みでレミリアに向け口を開く。
咲夜「あ、ありがとうございますお嬢様!
これからはこの戦術を『全選手ナイトメア』という名で使わせていただきますわ!」
美鈴(咲夜さん……あなたって人は……!)
小悪魔(なんて強い人なんですか……!)
パチュリー(咲夜……あなたがレミィの従者で本当によかった……)
恥辱に耐えるように、顔を真っ赤にしながらぷるぷる震えつつも主人の命令をただ素直に聞く咲夜。
正しくその姿は従者の鏡と言うに値し……。
美鈴と小悪魔は尊敬の念を、そしてパチュリーは感謝の念を咲夜に抱く。
そして、三杉はといえば……。
三杉(ふふふ……普段は瀟洒に振舞う美女が恥辱に震えるか……。
中々いいものを見せてもらったよ……)
咲夜を見つめてにこりと微笑みながらも、ゾクゾクとした快感を覚えているのだった。
六十五日目 土曜日 終了
※早めの時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 300/780→600/780
740 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:00:08 ID:???
六十六日目 日曜日 早朝
こうして、他のチームの面々が闘志を燃やし練習に励んでいた翌日。
反町も、今日もまた一日練習を頑張ろうと完全に回復していない体に鞭打ち起き出した。
まだ完全に夜は明けていないものの、準備をしていればすぐに日が昇るだろう……と。
反町は着替えをして顔を洗い、素早く朝の準備を終えて居間へ。
するとそこには意外にも寝起きはいいらしいチルノが既に起きてきており。
反町を見るや否や、開口一番におはようと元気な大声で挨拶をする。
一瞬、誰か起き出してしまうのではないかとヒヤヒヤしたのだが……。
それでも反町は平静を装いつつおはようと返答し、そのままチルノと共に人里近くのコートへ。
思えばこうして二人で行動するのは初めてに近く、道中どことなく居心地悪そうにしていた反町だが。
チルノの方はそういう訳でもないらしく、時折花や虫を見てはちょこまかと動きながら無邪気に反町の後をついていくのだった。
反町「よし、それじゃあ今日も張り切って練習をしようか!」
チルノ「あたいってばあさもさいきょーね!」
反町(さて、それはそれとしてどんな練習をするかな……)
A.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります)
B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
741 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:01:10 ID:6fxHuYJk
B
742 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:01:15 ID:W/bo2qNA
B
743 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:01:37 ID:W0G/Ug3U
B
744 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:06:07 ID:???
>B.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
==================================================================================================
反町(そうだな、コーチングをするか。 でも、何を教えるかな……)
A.ドリブル練習 ◎ (凄く上がりやすい)
B.パス練習 × (教える事が無い…)
C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 × (教える事が無い…)
F.ブロック練習 × (教える事が無い…)
G.せりあい練習 ● (上がりにくい)
先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
745 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:06:34 ID:W/bo2qNA
D 攻撃は今更やっても…
746 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:07:25 ID:6fxHuYJk
D
747 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:11:30 ID:yRXY6OII
D
748 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:12:22 ID:???
>D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
===================================================================
反町(攻撃は今更鍛えても大会までに使い物になるかどうか微妙だな……。
それならディフェンス能力を鍛えた方がいいか……)
反町「よし、今日はタックルの練習をしよう!」
チルノ「ふふふ、あたいってばタックルまで出来るようになってさいきょーね!」
先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
チルノの練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。二人の数字の合計値が…。
1〜4=効果が無かった…
5〜8=+1
9〜14=+2
15〜20=+3
21〜28=+4
29以上=+4・更に必殺技習得
※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
749 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:12:52 ID:???
反町のコーチング→
ダイヤJ
=
750 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:13:00 ID:???
チルノの練習→
ハートQ
=
751 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:13:02 ID:???
チルノの練習→
クラブA
=
752 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:14:06 ID:???
やはりチルノのように粘りのある選手は攻撃では無く、守備で光るか…
753 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:20:59 ID:???
>>752
まったくの同感だね!!
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |_/
\ 皿 /
754 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:22:50 ID:???
三杉やっぱりここでもSなのなw
755 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:32:53 ID:???
>反町のコーチング→ ダイヤJ +チルノの練習→ ハートQ =タックル+4
>※チルノの選手としての格が「中堅」から「強豪」になりました。
==================================================================================
反町(おっ、これは……!)
チルノ(あたいってば、さいきょーよ!)
ブロックやパスカットなどは得意であるものの、その体躯が小さいからか。
せりあいやタックルといった接触プレイは苦手としていたチルノ。
しかしながらその負けん気の強さは他の妖精達――サンタナにも負けておらず。
ガッツだけならば、オータムスカイズ一。
オールスター戦で反町の突破を止められなかった事が悔しかったのかこの日の練習にも身が入っており。
気合のこもった鋭いスライディングタックルを反町に見せ付ける。
反町「よーし、いいぞチルノ! もうタックルはにとり以上だな!」
チルノ「へへんっ! あたいってばさいきょーよ! 河童なんかにも負ける筈が無いわ!」
チルノの弱点であったタックル能力を鍛えられた事は今後において大きなプラス。
大会でも必ず役立つ場面がある筈だと反町は笑顔でチルノを褒め。
チルノはニイと笑みを浮かべつつ、任せておけと胸を強く叩くのだった。
こうして早朝練習は上々の結果に終わり、二人は揃って帰宅。
既に居間に起きてきていた面々に報告をするとサンタナとヒューイは今ひとつ面白くなさそうな顔をしていたが……。
ヒューイもご飯を食べている内に機嫌を治したらしく、朝食の時間は和やかに流れる。
そして、しばらく食休めをした後、今日も人里近くのコートへと一同は移動し……。
反町「よし、今日も一日練習だ! 大会はもう3日後に迫っているから時間は無いぞ!」
リリーW「ところでキャプテンさん、午前はどういう練習するですよ〜?」
反町「うん、そうだな……」
756 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:35:45 ID:???
A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに上がります)
D.オフェンス練習をする(それぞれのオフェンス能力が上がります)
E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
>>752
せりあいに弱い事を除けばディフェンスは中々の高レベルですね。
>>753
ひええ
>>754
Sです。
757 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:36:05 ID:6fxHuYJk
B
758 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:36:36 ID:iCSGTCiI
A
759 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:36:43 ID:W/bo2qNA
A
760 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:37:09 ID:ciQK8Vls
B
761 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:37:38 ID:FVHYvLg+
A
762 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:42:06 ID:???
>A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
=================================================================================
反町「よし、今日も午前はポジション別練習をするぞ!」
穣子(何かチルノもタックルが伸びたみたいらしいし、このままだと本当にヤバイ……。
なんとか、なんとかしないと……!)
反町の指示を受け、それぞれフィールドに散っていくメンバー達。
それらを見送りながら、反町もまた自分の練習に取りかかろうとする。
反町(さて、それじゃあ俺は何の練習をするかな……)
A.ドリブル
B.シュート
C.タックル
D.せりあい
先に「2」票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
763 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:42:52 ID:W/bo2qNA
C
764 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:43:03 ID:yRXY6OII
B
765 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:43:14 ID:6fxHuYJk
C
766 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:44:34 ID:???
>C.タックル
===========================================================================
反町(そうだな……タックルを鍛えるとするか!)
先着5名様で、
反町の練習→! card
リグルの練習→! card
リリーBの練習→! card
静葉の練習→! card
橙の練習→! card
メディスンの練習→! card
幽香の練習→! card
サンタナの練習→! card
リリーWの練習→! card
ヒューイの練習→! card
穣子の練習→! card
チルノの練習→! card
レティの練習→! card
大妖精の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町〜リグル、静葉〜リリーW、穣子〜レティは一緒にコピペをしてください。
数字によって下記の表に従い分岐します。
767 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:44:55 ID:???
反町の練習→
ダイヤ8
リグルの練習→
クラブQ
リリーBの練習→
ダイヤQ
768 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:45:34 ID:???
(FW用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→シュート
ハート→ドリブル
スペード→せりあい
クラブ→タックル
(MF用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→ドリブル
ハート→パス
スペード→シュート
クラブ→パスカット
(ボランチ用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→タックル
ハート→パスカット
スペード→ドリブル
クラブ→パス
(DF用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→タックル
ハート→ブロック
スペード→せりあい
クラブ→パスカット
769 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:45:35 ID:???
静葉の練習→
ハートQ
橙の練習→
クラブ6
メディスンの練習→
ハートQ
幽香の練習→
ダイヤ10
サンタナの練習→
クラブ4
リリーWの練習→
ダイヤ6
770 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:46:14 ID:???
ヒューイの練習→
ダイヤ4
771 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:46:34 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→セービング
ハート→1vs1
スペード・クラブ→せりあい
(幽香用判定表)
A〜8→効果が無かった…
9〜Q→+1
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!
(反町・メディスン・妹紅用判定表)
A〜7→効果が無かった…
8〜Q→+1
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!
(にとり・レティ・リグル・ヒューイ・サンタナ・橙・大妖精・静葉・穣子・チルノ・妖精1用判定表)
A〜6→効果が無かった…
7〜J→+1
Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!
(リリーW・リリーB用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得!
772 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:47:01 ID:???
穣子の練習→
スペードA
チルノの練習→
ハート5
レティの練習→
クラブK
773 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:48:03 ID:???
穣子ww
774 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:48:07 ID:???
大妖精の練習→
スペード2
775 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:49:40 ID:???
妹神様がシャレにならなくなってきた
また変なバッドステータスとか着く前にケアした方がいいんじゃないか?
776 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:50:05 ID:???
午後の練習穣子コーチしない?
777 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:53:51 ID:???
しかし生粋のストライカーである反町が芋神に教えられることなんてないという……
778 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:54:35 ID:???
今日はやたらハートのQさんが頑張っています
○○○攻撃だ!→ ハートQ =
チルノの練習→ ハートQ =
静葉の練習→ ハートQ
メディスンの練習→ ハートQ
779 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:54:43 ID:???
ひとまず本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
地味にメディスンが絶好調…総合値で反町と並び、コーチ可能になりました。
それでは、お疲れ様でした。
780 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 21:55:18 ID:???
攻撃力欲しがってたしドリブルなら鍛えてやれるはず
781 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/03/15(月) 21:57:22 ID:???
>>776
前にも言いましたが大会後(Jrユース編から)、試合関連や成長システム、ステータスを弄るつもりなので。
先の事を考えた場合、とにかく総合値を上げておいた方が後々プラスになる事はあります。
それでは、今度こそお疲れ様でしたー。
782 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:03:54 ID:???
乙!
なるほど、とにかく総合値を上げた方がいいのね
783 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:46:42 ID:???
メディがコーチできるようになったか…
よし、芋様ねじ込めw
784 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 22:47:46 ID:???
大会に向けての今後について考えてみた。ツッコミあれば頼む
まず、午後は全幻想郷編を考えても穣子の為にコーチ
ただ、穣子は幽香かメディスンに任せて反町はSuica&早苗対策にリグルか橙を鍛えたい
今の反町でも点は取れるだろうが、マークつけられたら完封されかねん
反町自身のシュート力上げるよりどっちかを育てた方がいいと思うんだがどうだろう?
785 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:05:57 ID:???
マーク対策は反町自身のドリブルが微妙に上がってるのでそっち上げるんで代用できないこともない
ただカードの引き次第なのと反町無双状態になりそうなのでオススメはしない
786 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:08:48 ID:???
反町が無双できるのはどう考えてもいいんじゃないの?正直難しいとは思うけど
ドリブルはやはり猫に教えてもらうか?もう一回くらいなら頼めると思うんだ
787 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:13:44 ID:???
まだ大会初日に試合があるかどうか決まってないんだよね?
もし初日に試合なら、練習出来るのは全力でやってもあと7回くらい
普通に練習すれば+3か4程度が期待値かな?
788 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:20:44 ID:???
調整入る二部までにドリブルとせりあいのコーチは受けておきたいかな
上手くいけば+4で一気に上位に通用するようになるし…
橙や幽香は恩もあるし誘っても嫌な顔はされないさー
789 :
森崎名無しさん
:2010/03/15(月) 23:39:29 ID:???
>>786
「主人公無双状態はゲームがつまらない」と考える人と、
「反町が無双になるとまた周囲から恐れられる」と考える人がいるのよ。
ちなみに俺はどっちでもなく、おそらく貴方と同じ「いや、無理だって無双は」派。
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