キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【宿敵】小田Jr.の野望11【天敵】

1 :小田ジュニアの野望 ◆P6f1cIsEKQ :2010/03/30(火) 22:10:59 ID:SATNIWLo
時は20XX年、核兵器を上回る超兵器『超磁力兵器』が戦争に投入されてしまい、世界は一度滅びてしまう。
だがそれから20年、のこされ島にはコナンと呼ばれる少年が…生まれるわけもなく、
世界はごく普通にすぎていった…

これは『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
中学時代全国制覇した偉大(?)な父小田強の跡を継ぐ小田猛(小5)となって
全国制覇を目指す物語です。
基本的にロムってる方の投票やカードの引きによって物語は進行します。
また基本的には『現代』ですが厳密に計算すると色々とおかしいところが発生しますので
時代考証は無用でお願いします。

ここまでのあらすじ
5年になって早くも2ヶ月ほどが経ち、練習試合にかのロベルトの娘ナタリア本郷を推薦した事で
一気に彼女と仲良くなるジュニア。別々のクラスになったおじゃ魔女たちと同じクラブになることで
またもや奇妙な縁を作ってみたり、既に一度探索した場所をなぞる様に移動という
中々に面白い行動をしてみたり、楽しい毎日を過ごしていたのですが…
ジュニアにとっての災厄の権化ともいうべき老人と再会、そして知ってしまった絶望的な状況、
知らなければ幸せだったかもしれない未来が音も立てずに崩れ去ろうとしてます。

現在
実はやりくり上手な今川瀬名。今まで貯めていたお金で新しく作った施設はなんとシャワールーム。
こりゃもう覗くしかないと盛り上がる一部の男子クラブ員。たまにはいいかと何故かそれに
加わるジュニア。果たしてジュニア達エロガッパ三銃士+αは乙女の秘密の花園に辿りつけるのでしょうか?
…といった第11弾です!

224 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 16:47:22 ID:ilWuSdgQ
昨日は突然更新が途切れてすいません。

>>221
ですねぇ…正直ここまで引きが悪いといろいろとダメかも知れません。
どちらにしろ試合で活躍できないと出場分のSPを回収できないので次の学期のレギュラー争いに
ものすごく不利に働くので来期はスタメン落ちかもしれません…
ってか、小4でドライブシュート打っちゃうナタリアのほうが間違いなく異常なんですけどねw

>>222
無言キャラも極めるとコメつきまくりになりますねぇ…

>>223
そりゃ今でも嫁取り合戦が定期的に行われるミミズキュンですからね。
中の人は極少数しか残っていないBGM派でしたがw

225 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 16:48:24 ID:ilWuSdgQ
ナタリア ドライブシュート28+ダイヤQ=40
ジェトーリオ アサルトファング26+(ドライブ耐性+1)+クラブ4=31

≧2 ゴール!ネットを揺らす。

ナタリアがボールを置いた位置はドライブシュートを打つには完璧な位置取りでありある意味
この結果は当然の帰結であった。

まだあどけなさの残る美しいというにはあまりに幼く可愛いらしい少女の右足から放たれた軌跡は
美しい弧を描き、その一才年上の男の動きを翻弄させる!

ジェトーリオ「そう何度も抜かせるものかよ!」

本来は新技が完璧に自分のものになるまでは勝負を避けたかったという本心もあるのだが、
逃げてばかりというのは彼の自尊心に大きな傷をつける。その為、数少ない友人といっても
いい人間からの言葉に声を向けてしまったのだが…その結果そのプライドは更に傷つくのだった。

ばっしゅーーーん!

豪腕とも言うべき両のかいなを牙にみたてて突き立てるその技は回転系にはもっぱら強いはずなのだが、
触る事すら出来なければ意味が無い。
ボールは無常にも横っ飛びする彼の背後のネットを突きさす。

小(……やっぱりナタリアのほうが一枚上手か…)

後には、グローブで大地を叩きつける敗者とぴょんぴょんとんで喜ぶ勝者がいるだけだった。

ぴこーん!
ジェトーリオが大敗北したので新技完成が大幅に遅れます。
ジェトーリオの友好値が−1されました。(現在8)

226 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 16:49:24 ID:ilWuSdgQ
6月2週 学校ターン

小(今週からついに地区大会だ!)

どうしよう?
A.メンコをする人集まれ!(ランダムで誰かと出会います)
B.そういえば学校にも図書室あるんだよな…行ってみる。
C.勉強をする(知力訓練をします)(7月1週までに訓練しないと経験値が1下がります)
D.トイレの鏡でカッコつける(容姿訓練をします)(6月3週までに訓練しないと経験値が1下がります)
E.音楽部のクラブ活動に顔を出す。
F.クラスの友達と会話。
※候補は霧島、一ノ瀬、樋渡、三雲、赤川です。名前も併記してください。
H.南葛SCメンバーを探そう!(同学年以外のクラスにもいけます)
I.旧4年1組のみんなに会いに行く。
J.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

227 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 17:13:00 ID:ZQGHPNiQ

サッカーもする世界も救う両立するのは大変ですね。

228 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 17:15:35 ID:6hVVuo8o
B
俺は個人的には「サッカーはいいんじゃね、趣味で続ければ」位の気持ちだけど、
サッカーでレギュラー取りたい参加者は結構頭を悩ませてるだろうなぁ、とは思う。

229 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 18:00:44 ID:ilWuSdgQ
>>224
ブラック・ガール・マジシャンってなんだよ…ブラック・マジシャン・ガールだよorz
お詫びにBMGの衣装ひん剥いてきます…

>>227
本当に両立は難しいです。っといっときながら世界を救えばそれなりのボーナスが…

>>228
固執しなくてもジェトーリオ、ナタリア、山森、それに来年には紫乃も入ってきますからね。
主人公抜きの全国制覇も夢じゃないかもしれません。


B.そういえば学校にも図書室あるんだよな…行ってみる。

小(先週いった図書館かなりの大規模だったよな…この学校にも図書館はあるだろうしちょっと行ってみるか)

先週の図書館で専門指南書と基礎指南書を見つけたジュニアは2匹目のどじょうを狙うため学校の
図書館へと足を向ける。


230 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 18:01:46 ID:ilWuSdgQ
〜〜〜

そこは南葛市図書館とは異なりごく一般的な施設である。

小(さてっと、まずは…ああ、その前に図書カード作らないとな。)

南葛小では昨今の活字離れの影響によるものなのか、図書カードは強制ではなく任意で作られるものであり
今まで図書室とは無縁なジュニアは図書カードを持っていなかった。

小(え〜と、図書委員は…っと)

受付を見回すとそこには…

図書委員は眼鏡っ子?→! card

おひとりさまで! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 珍しい…なぜかこの学校には司書さんがいた。
ハート 眼鏡っ子の女の子が静かに佇んでいた。
スペード アレは南葛SCの…(分岐)
クラブ なんだヤローか。

となります。
ダイヤ、ハートは数字が容姿となります。

231 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 18:04:13 ID:???
図書委員は眼鏡っ子?→ スペードK

232 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 18:25:15 ID:ilWuSdgQ
図書委員は眼鏡っ子?→スペードK

スペード アレは南葛SCの…(分岐)

ジュニアが見た人物は意外な人物だった。

意外な人物?→! num

おひとりさまで! numのスペースを抜いてコピペってください。

0.浦辺
1.内村 
2.長野 
3.今田 
4.石崎
5.杉山
6.後藤
7.浦辺(弟)
8.長野(弟)
9.ナタリア

の人物がいます。
※長野(弟)は学校を変更させました。

233 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 18:32:35 ID:???
意外な人物?→ 6

234 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 18:55:24 ID:ilWuSdgQ
6.後藤

そこにいたのは同じSCにいる後藤であった。

小(…ものすごく意外だけど…きちんと委員会をしてるんだな…)

後藤のほうはまだこちらに気づいている様子もなく、少し暇そうにマンガ歴史偉人伝を読んでいた。

小(まぁ。図書カードはいつでも作れるから借りるものを決めてから作ってもいいんだけど…)

どうする?
A.まずはサッカーの役に立ちそうな本を探す。
B.何でもいいので役にたちそうな本を探す。
C.後藤にお勧めの本が無いか聞く。
D.勉強に役立ちそうな本を探す。
E.後藤とだべる。
F.他に見知った人がいないか探してみる。
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

235 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 19:16:52 ID:6hVVuo8o
C

236 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 19:21:56 ID:JGsPaeZA
A

237 :小田ジュニア:2010/04/04(日) 20:05:54 ID:???
Cで決定します。

238 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 20:16:53 ID:ilWuSdgQ
C.後藤にお勧めの本が無いか聞く。

小(まぁ知らない仲じゃないしお勧め聞いてみるか…)

そう思ったジュニアは暇そうにいている少年の前に立つ。

小「後藤は図書委員だったんだな?」

後藤「うわ!びっくりした。…なんだ小田か。本を借りたいなら適当にどうぞ」

小「いや。いまいちどんな本があるのかわからなくって…お勧めの本なんてないか?」

後藤「お勧め?おすすめねぇ…」

知り合いではあるが、友達とは程遠い…しかもあまり真面目に図書委員をしていない後藤の反応は鈍い。

後藤あまりやる気なし→友好値5+! card

おひとりさまで! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
18.19 そうだな…この辺なんてお前にはいいかもな。DFの基本プレイ集を渡された。
16.17 それじゃこの本でも読んでみろよ。今見ていたマンガ歴史偉人伝を渡された。
15以下 …別に無いな。無下にされた。

となります。

239 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 20:21:54 ID:???
後藤あまりやる気なし→友好値5+ クラブ6

240 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 20:32:11 ID:ilWuSdgQ
後藤あまりやる気なし→友好値5+クラブ6=11

15以下 …別に無いな。無下にされた。

後藤にとってジュニアは単なる知り合い以外の何ものでもなかった。しかも運が悪い事に
ただいまマンガ偉人伝の面白いところに差し掛かったところなのである。一々ジュニアの為に
何かしてやる義理など無い。

後藤「…別に無いな。大体どんな本がいいかも聞いてないし…」

サッカー少年がサッカー少年にものを尋ねるのだから察してもいいはずだが、それすらめんどくさそうに
そう答えるとマンガのほうに視線を移してしまう。

小(…仕方ないか…)

恐らく逆の立場でもそうしていたであろう事を意識していたためジュニアはそれほど反感を持つ事無く
受付を後にする。


241 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 20:33:25 ID:ilWuSdgQ
小(さてっと、無駄な時間を使ってしまった。帰り支度まであまり時間が無いけどどうしよう?)

A.サッカーの役に立ちそうな本を探す。
B.何でもいいので役にたちそうな本を探す。
C.勉強に役立ちそうな本を探す。
D.他に見知った人がいないか探してみる。
E.もういいや。帰ろう。
G.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

242 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 20:34:09 ID:TCkM1Wzc


243 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 20:34:31 ID:gexSJY0M
A

244 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 20:53:33 ID:ilWuSdgQ
A.サッカーの役に立ちそうな本を探す。

後藤の援護を受ける事が出来なかったジュニアは一人でサッカーの本が置いている一角へと移動する。
そこは南葛市図書館に比べると遥かにこじんまりしているのだが、逆にそのほとんどが小学生向けの
ものでものを探すには丁度良さそうにも思えた。

小(後藤と無駄な話をしたから早めに見つけないといけないな…)

南葛市図書館→知力8+(時間ロス−2)! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
21以上 小学生向け高等技術書を見つける。
19.20 必殺技の指南書1個を見つける。
17.18 『キミもこれでオーバーヘッダーだ!』という本を見つける。
15.16 南葛市図書館で見つけたものと同じ専門指導書を見つける。
13.14 子供向け専門指導書を見つける。
12以下 役に立ちそうなものは無かった…

となります。

245 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 20:55:12 ID:???
南葛市図書館→知力8+(時間ロス−2) ハート7

246 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 20:55:21 ID:???
南葛市図書館→知力8+(時間ロス−2) ハート3

247 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 21:05:54 ID:???
世界を救えばボーナスか
ではまずは神社行くか>>115


248 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 21:16:50 ID:ilWuSdgQ
>>115
そりゃ世界を救ってよかったね。で終わらせるのはあまりにも不憫ですから。
救うまでいかなくてもその過程の行動しだいで…


南葛市図書館→知力8+(時間ロス−2)ハート7=13

13.14 子供向け専門指導書を見つける。

時間も無いためほとんど背表紙で判断し、良さそうなものをパラパラめくるという方法で
探していくのだが、いまいちピンとくるものが無い。

小(…小学校図書館の本はほとんど貸し出し可能なものばかりだからな…めぼしいのは
既に借りられているという事か…)

そう思いながらもしつこく探していくと…

『図解!誰でもこれでプロ選手!』 岩見ケンイチ著

というものを見つける。


249 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 21:17:57 ID:ilWuSdgQ
小(……なんだかものすごく安直なタイトルだけど成果が無いよりはずっとマシだろうな。)

なんとなく聞き覚えのある著者名に引き寄せられたのか、それとも時間もあまり残っていないので
役に立つのかどうかもわからない本にでもすがりつきたい一心なのか、その本を片手に席に着く。

これでキミもプロ選手!→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ なんと!ものすごく真面目に尚且つわかり易く書かれている本だった!数字分経験値が割り振られます
ハート 内容はともかく、確かにわかりやすい本だった。(練習ターンに効果が出ます)
スペード なんだか怪しい実験を大前提にした本であまり役立ちそうに無かった。
クラブ …小宇宙とかセブンセンシズとかメドローアとか書かれていて今のジュニアには理解できなかった。

となります。

250 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 21:23:34 ID:???
これでキミもプロ選手!→ ハート6

251 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 21:29:47 ID:???
確かにあっちの岩見が書いた本ではジュニアにはついていけないよな。
女性の扱い方・あしらい方が書かれた本なら役に立つかねw?

252 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 21:55:18 ID:ilWuSdgQ
>>251
今の彼は人外とも対等以上に渡り合いますからね。もしあの能力を手に入れることが出来れば今の危機だって
簡単にクリアできるでしょうw
女の扱いについて書いていたら…多分色々な意味で死にますね。
因みにダイヤはシロウヤマンバージョンの岩見、スペードは本編の父親の流れを汲んだ岩見でした。

これでキミもプロ選手!→ハート6

ハート 内容はともかく、確かにわかりやすい本だった。(練習ターンに効果が出ます)※有用率は数字に依存。

ジュニアが見たものは内容自体は小学生向けに作られたもので、非常に役に立つ…とは
いいがたいものであったが、書いてることは基本に忠実で、そこに添えられた図解は様々な角度や距離など
興味を引かせるには十分だった。

小(…知識という形では得られるものは無いけど練習時の形をイメージするにはものすごく
役に立ちそうだぞ。よし、借りて帰ろう)

そう思うと、早速図書カードを作り借りるのだった。

後藤「あ、一応言っとくけど、期限は2週間だからな。連続して借りたいなら2週間後にまた来る必要が
あるぞ?」

小「わかった。」

ぴこーん!
今週、及び来週の練習時に効果を発揮しますが本の効果は一冊だけなので、今週はより効果が強い
基礎練習指導書の効果が優先されます。


253 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 21:56:48 ID:ilWuSdgQ
6月2週 平日ターン

小(さて、図書館の本ってものすごく使えたな…続きにも興味あるけど、そろそろ
あの事について調べ始めたほうがいいかも…)

誰か誘いますか?※誘えるキャラクターの特徴は>>22>>23を参照ください。
A.えりるを誘う。自動成功
B.ドラコを誘う。成功率1/3
C.クラリスを誘う。成功率約1/2
D.春菜姫を召還する 自動成功
E.ティルを妖精形態で召還! 自動成功
F.ティルを人間形態で召還! 自動成功
G.シュガーを呼ぶ 自動成功
H.ピー助と遊ぶ 自動成功
I.藤原はづきを誘う 成功率約1/4
J.妹尾あいこを誘う 成功率約1/2
K.春風どれみを誘う 成功率1/2
L.霧島梓を誘う 成功率5/6
M.セリリを誘う 成功率成功率1/3
N.従姉妹のレイを誘う 成功率1/3
O.ドラミを誘う 自動成功
P.紫乃を誘う 自動成功
Q.キツネ化して遊びに行く!
R.1人で出かける。
S.女の子に変化して出かける

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

254 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 21:58:42 ID:TCkM1Wzc


255 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 22:00:00 ID:ydSV0mQ6


世界の危機関係の話をするときは一緒にいてもらったほうがいい、はず。

256 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 22:00:24 ID:mE8eufhE


257 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 22:00:25 ID:ZQGHPNiQ
D

258 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 22:03:05 ID:???
神社行く前にマリーのとこでへーベル湖の水買いたいな
冒険にしろなんにしろガッツ回復手段は増やしたい。

259 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 22:32:09 ID:ilWuSdgQ
>>255
そうですね。意識はどちらとも半分共有しているとはいえ合いの手入れたり、ジュニアでは気づかない
疑問に気づく可能性は高いと思います。

>>258
はい。へーベル湖の水は有限なので買われるなら早めに買いだめしたほうがいいかもしれません。


D.春菜姫を召還する 自動成功

小(あれから数週間経ってるからな。そろそろ何かわかったかもしれない…となると春菜姫も
呼んだ方が良さそうだな)

そう思ったジュニアは秋津姫の小瓶を取り出す。その小瓶のに入っている液体は相も変わらず
無色透明であるにもかかわらずどこか神々しく、間違いなくジュニアには不釣合いなものであった。

小(出でませ春菜姫!)

心の中でそう叫ぶと、ぽん!っとえも言われぬ美しい少女が現れる。


260 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 22:33:11 ID:ilWuSdgQ
春菜姫「お父さんお呼び?」

小「ああ、この前神社に行ったときいつの間にか消えてたけど何があったか知ってるか?」

春菜姫「…ええ。どうしようもないくらい大変な事になってるわね」

小「でだ。何か知らないか?」

春菜姫「私でもわかる事が無いかなと思って調べてみたけど収穫ゼロ。現世にうつし身を得るには
お父さんの協力がないとダメだからね。出来る事が少なすぎるわ」

小「そうか…それじゃ、やっぱり秋津姫様に話しを聞くしかないな…」

春菜姫「そうね。今一番真実に近いのは多分お母さんだろうし」

そんな会話をしながら…


261 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 22:35:00 ID:ilWuSdgQ
そんな会話をしながら…

どこに行こう?
A.NIKEに買い物に!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)
B.ボッタクル商店へ!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)
C.マリーのアトリエへ!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)
D.募金しに行く(ターン消費ありません)
E.本屋に買い物(基本的にターン消費ありません)
F.今日は図書館に行ってみよう!
G.南葛SCグラウンドに行ってみるか…
H.フラワーショップMAHO堂にでもいくか。
I.駄菓子屋へ行ってみよう!
J.遊園地へいこう!(1人1000円、バス移動の場合1人+200円)
K.美術館に行くか。(1人300円、バス移動の場合1人+200円)
L.全天候型プールに行って見ようかな?(1人600円、バス移動の場合1人+200円)
M.動物園に行く(100円、バス移動の場合1人+200円)
N.神社にでも行ってみようか?
O.NIKE本店に買い物に行くか!
P.ボランティア活動をする。
Q.新たな場所や人を求め町を散策する。
R.謎の洞窟(推奨レベル10)にいくか?(大変危険です)
S.変化の練習をする←春菜姫やティル等正体を知っている人と一緒の時のみ選択可能です。
V.その他(装備変更や友人以上の人の家はこちらから選択ください)

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

現在所持金2380円

262 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 22:37:33 ID:ydSV0mQ6


263 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 22:40:06 ID:mE8eufhE


264 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 23:51:04 ID:ilWuSdgQ
C.マリーのアトリエへ!(あくまで買い物なのでターン消費はありません)

小(そういえばこの前長野先輩にへーベル湖の水渡してからガッツ回復系のアイテム補充してなかったな…
いざとなったら緊急応急スプレーでカバーできるけど値段的にもったいないし…)

そう思うと今後の行動に不安を覚えてしまう。

小(…まだ英世さんは残ってるし、マリーさんのところに寄ってみるか)

そう思ったジュニアは路地裏にある、看板だけはとてもセンスのよいお店、通称マリーのアトリエに向かう。

〜〜〜

小「こんにちわ〜。マリーさんいます?」

相変わらず埃っぽく、ごちゃごちゃしているアトリエの中に躊躇なく入るジュニア。

春菜姫「なにここ?ものすごくごちゃごちゃしてるわね」

この店に入るのははじめてである春菜姫は至極真っ当な感想を述べる。


265 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 23:52:04 ID:ilWuSdgQ
マリー「あ!小田君。良く来たね。…あれ?今日はえりるちゃんじゃなくって…ものすごく可愛い子
つれてるわね?彼女?…ああでも、あんまり可愛すぎるからお姉さんはえりるちゃんのほうがお似合いだと
思うんだけどな?」

さらさらと流れるような銀髪を惜しげもなく晒している春菜姫は、掃き溜めに鶴…というのは失礼だろうが
確かに場違いな美しさがある。それに比べて間違いなく美しい部類に入るマリーさんがこの場にいるのは
ものすごく似合っているのが不思議なのだが…

春菜姫「私はお父さんの彼女じゃないわよ。私の名前は春菜姫。これでも神さまなのよ」

さらっと本性を現す春菜姫。

小「お、おいおい…いいのかよ。いきなり正体ばらして…」

あまりのことに止める事もフォローする事も忘れ、質問をしてしまうジュニア。

春菜姫「いいのいいの。あの人も私が普通じゃないってことすぐにわかったみたいだし。」

あっけらかんに言い放つ春菜姫。

266 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 23:53:04 ID:ilWuSdgQ
マリー「そうね…ちょっとまってて」

そういいながら変な眼鏡でマリーを除いてみた後…奥にいき、何かを持って戻ってくるマルローネ。

マリー「ちょっといたいけどがまんしてね」

ガン!

マリーは春菜姫の返事も待たずに手にした石版を軽く春菜姫にぶつける!

春菜姫「いった〜!神さま相手にいきなり何するのよ!」

あまりの暴挙に流石に怒り出す彼女。

マリー「あ〜、ごめんごめん。お詫びにこれ。」

そういいながらどこからか薬草を取り出し春菜姫に渡す。

春菜姫「……まぁこれくれるなら許すけど、一体何したの?一瞬体に干渉されたんだけど?」

267 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 23:54:52 ID:ilWuSdgQ
マリー「ああ、今のは時の石版。これに触れた相手は時間軸が強制的に一時的に停止されるの。
で、この力に干渉されないということは時間軸に対して可逆的な存在だけ。つまり人間から見れば
高次元にあたる人物だけなの。春菜ちゃんが石版の効果が現れないって事は間違いなく高次の
存在である事が証明されたわけ。因みに最初に使った眼鏡はケルパーレンズ。相手のHPや
弱点なんかが一目でわかるのよ」

小(…何言ってるのかさっぱりわからん)

春菜姫「いちいちそんなことしなくても、あなたならわかりそうなものなのに…」

てててと石版の当たった額を押さえつける春菜姫。

マリー「いや研究者としての血がさわいじゃって、でもそうとわかったなら…いいものがあるわよ」

そういいながらビニールに入れられた何かを差し出してくる。

小「これは?」

マリー「これは世界霊魂ていう気体。無色透明だから注意して取り扱ってね。」

春菜姫「…これは!?お父さん私にちょうだい!」

そういうと答えを待つより早く取り上げて袋をあける。

ぴこーん!
春菜姫の神さまレベルが1上がりました!
魔法 水流壁を覚えました!ガッツ消費40(防御力をカード分あげ、火にたいして強くなる)

268 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 23:55:55 ID:ilWuSdgQ
小「な、なんだ!?突然」

春菜姫「やっぱり。って、なんでこんなものを一介の錬金術士が!?」

いきなり神さまレベルが上がったことに驚くジュニアを尻目に春菜姫は一人で思案している。

マリー「てへへ。やっぱり役に立ったみたいね。今回はサービスだけど次からはお金取るからね。
今回は長野君を紹介してくれたお礼だよ」

その様子を面白そうに見ている金髪の美しい娘。色気の欠片も無い事以外は間違いなく完璧である。

小「ヨロシクって、何が起こったのかさっぱりわからないんだけど?」

春菜姫「お父さん。この人凄すぎるよ。なんで今まで放置してたの?」

小「放置て、いや別にあんまり役にたたないかなぁ…って」

春菜姫「何言ってるの、今すぐ懇意になりなさい!絶対に取り逃しちゃダメだからね!」

普段のどちらかというと物事に無頓着な彼女からは想像もつかない勢いでせっつかれるジュニア。

小「わかったわかった。とにかく今日来た目的は買い物なんだから少し黙ってろ」

春菜姫「む〜。わかった」

269 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/04(日) 23:57:06 ID:ilWuSdgQ
マリー「はっはっは。キミ達面白いね。まぁまぁ今は妖精さんもいないしあんまり品物無いけど
とりあえず見ていってよ」

そういいながらカウンターにアイテムを広げる。

何を買いますか?

A.薬草を買う。(400円)
B.へーベル湖の水を買う(300円)(ガッツ100回復、体力は回復しません)
C.うにを買う。(200円)(敵に投げつけると防御無視10のダメージ)
D.ぷにぷに玉を買う(800円)
E.毒消し草を買う(500円)
F.クラフトを買う(300円)(敵に投げつけると40−防御/2のダメージ、無属性消耗品)
G.レヘルンを買う(300円)(敵に投げつけると40−防御/2のダメージ、氷属性消耗品)
H.グスタフ草の水(400円)(敵に投げつけると無耐性の場合3/4の確率で睡眠状態にする消耗品)
I.マヒロンを買う(600円)麻痺を解除する。
J.世界霊魂を買う(1000円)春菜姫にあげると!?
K.アイテムを売る。
L.そんなことよりマリーさん(会話を開始します。ターン消費)

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

現在所持金2380円

270 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 23:57:43 ID:TCkM1Wzc


271 :森崎名無しさん:2010/04/04(日) 23:59:10 ID:ZQGHPNiQ


272 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/05(月) 00:15:10 ID:ECoq5ltI
B.へーベル湖の水を買う(300円)(ガッツ100回復、体力は回復しません)

小「それじゃこれください」

そういって選んだものはヘーベル湖の水。

マリー「やっぱりね。長野君も結構買っていったわよ。あんまり数が残ってないから大切にね」

小「そうなんですか?でも錬金術士ならまた量産すれば…」

マリー「問題はそこなのよね。練金できるアイテムならまだいいんだけど、これは名前の通り
ヘーベル湖の水なんだよね。本当なら妖精さんに採取してきてもらうんだけど、どうやら
この地方には妖精さんいないみたいだし…自分で取りにいかないといけないのよね。
でもここからじゃ簡単にいける場所じゃないし」

小(妖精?ティルならここにいるんだけど…)

そうは言いながらも出す機会は今度でいいかと思うジュニア。

マリー「はぁ…この妖精の腕輪ももういらないかなぁ…」

そういいながら小さな腕輪をふりふりする。

小「………」

ぴこーん!
ヘーベル湖の水を買いました。
現在所持金2080円

273 :小田ジュニアの野望@人気投票開催中:2010/04/05(月) 00:16:10 ID:ECoq5ltI
小(さて、他に何かいるのはないかな?)

どうしますか?
A.薬草を買う。(400円)
B.へーベル湖の水を買う(300円)(ガッツ100回復、体力は回復しません)
C.うにを買う。(200円)(敵に投げつけると防御無視10のダメージ)
D.ぷにぷに玉を買う(800円)
E.毒消し草を買う(500円)
F.クラフトを買う(300円)(敵に投げつけると40−防御/2のダメージ、無属性消耗品)
G.レヘルンを買う(300円)(敵に投げつけると40−防御/2のダメージ、氷属性消耗品)
H.グスタフ草の水(400円)(敵に投げつけると無耐性の場合3/4の確率で睡眠状態にする消耗品)
I.マヒロンを買う(600円)麻痺を解除する。
J.世界霊魂を買う(1000円)春菜姫にあげると!?
K.アイテムを売る。
L.そんなことよりマリーさん(会話を開始します。ターン消費)

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
※個数も同時に表示してもらえればまとめ買い可能です。

274 :小田ジュニア:2010/04/05(月) 00:20:50 ID:ECoq5ltI
すみません、一つ追加忘れてました。

M.もう帰る

を選択肢に加えてください。

275 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 00:23:35 ID:cPPLpFjg


276 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 00:32:10 ID:3yLyfH1Q
L 妖精紹介フラグきた!?

277 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 00:52:53 ID:ECoq5ltI
>>276
妖精さんはいいですよね。

L.そんなことよりマリーさん(会話を開始します。ターン消費)

小(あの腕輪少しだけ気になるな…)

確かにパッと見は小さな玩具のような腕輪なのだが、ジュニアの鑑定眼…その大元にあるティルの目には
ものすごく魅力的な価値があるアイテムに見える。

マリー「どったの?もうおしまい?」

どうする?
A.その腕輪をください!といってみる。
B.妖精といえばティルだよな。ティルを召還してみる。
C.妖精?なんかそれっぽいのがいたような…考え込む。
D.採取作業?それお手伝いしましょうか?と提案する
E.採取作業に行くなら留守番してましょうか?と提案する
F.そういえばお店を流行らせるアイディアを思いついていたんですよ!
G.マリーさんって普通の人じゃないよな…思い切って世界の危機について話してみる。
H.装備品の修理を頼む
J.面白いダンジョンないか聞く?(1000円)
K.サッカーに役に立つなにかがないか聞く
L.いろいろ練習できそうな施設知らないか聞く(500円)
M.面白そうな情報が無いか聞く(500円)

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
※全部で3回会話可能ですが内容によって選べなくなることもあります。

278 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 01:00:01 ID:0kvC/2Tk

彼女も水の力を持つ妖精だし何か役に立つかも。
神様見せて驚かないなら妖精見せても大丈夫だろ。

279 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 01:02:20 ID:Rn1cWe2c
B

妖精が使えるアトリエシリーズはいつも中盤から
「いかに妖精を遊ばせずにフル活用するか」を考えだすから、
ちょっとした中小企業の主気分になるんだよなあw

280 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 02:17:52 ID:ECoq5ltI
>>278
そうですね。実は向こうの世界では魔王ぶっ倒してますし、今更妖精なんて大丈夫だと思いますよ。

>>279
まさに!しかも途中からいかに効率よく虹色妖精さんにするかと、目的と手段が逆転してしまいますよね。

B.妖精といえばティルだよな。ティルを召還してみる。

小(むむむ…さっきから妖精さん連呼してるしちょっと呼んでみるか…)

そう思ったジュニアはいつものようにバッグに括りつけている水晶玉を手のひらに乗せると…

小「マリーさんの言ってる妖精ってこんなのですか?我は求めうったえたり!いでよ、ティルニーノグ!」

フォン…

水晶球が虹色に輝くとずずずと変化していき…後には鳳蝶の翅をもつうっすらと黄金に輝く
この世ならざる美しさを持つ妖精が現れる。

マリー「………何これ!可愛いーーー!」

思わずきゅっと白いワンピースをしている黄金の髪を持つ妖精を手の中に収める。

281 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 02:18:52 ID:ECoq5ltI
ティル「………フェアリー・アロー」

ピシュン!

マリー「レジスト!あまいあまい」

パシュ!

流石に嫌がったティルはジュニアの言葉よりも早く魔法の矢を放つのだがそれをものともせず
無効化するマルローネ。今までの言動からは信じられないが実はものすごい実力者なのかもしれない。

小「で、こいつ俺のお付きの妖精なんですけど、マリーさんが言っているのってこれですか?」

マリー「う〜ん。可愛さからいったら互角だけど、ちょっと違うかな。だいたいこんなにちっちゃいと
アイテムの持ち運びできないでしょ?」

小「いや大きくもなれますよ」

その言葉を聴いたティルはすかさず人間の形態になる。

282 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 02:19:52 ID:ECoq5ltI
マリー「は〜すごいね。確かにこれなら持ち運びも出来るかな…」

ふむふむと同じくらいの背丈になった美しい女性を眺めるマルローネ。

マリー「でもやっぱり違うかな。私がいってるのはね…」

そういってまた奥に消える。そしてガタガタっと音をさせたかと思うと…

マリー「これこれ。こんなのなのよ」

そういいながら小さめの人形を一体見せてくれる。

それは緑色の先割れ三角帽に同じ色の服を来た小さな男の子のようだった。

マリー「これは妖精さん人形といって正確には妖精さんじゃないんだけど、見た目はほとんど同じなのよ。
因みにこの子は妖精さんのもう一つの仕事、調合のお手伝いをしてくれるの」

小「へぇ…マリーさんのいたとことの妖精ってこんなのなんですか。ティルは知ってた?」

そういえばシュガーも雪使いという種族の妖精だったし、世界は広いのだなと思いながら
自らについてくれる黒目がちな妖精に話かける。

283 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 02:20:54 ID:ECoq5ltI
ティル「そうですね。一口に妖精といっても様々なタイプがいますし、おそらくあのブラウニーの
近種だと思われますが…」

小「あ、ブラウニーか。確かにあいつも物をなおす能力があったよな…」

マリー「ブラウニー?」

2人の会話に知らない単語が入ってきたことでもともと好奇心の塊のような女性は言葉を遮る。

小「はい。あいつは屋敷とかに着く妖精で、物を直したり、屋敷を守るのがお仕事みたいなんです」

マリー「…それって…どこにいるの?」

彼女の好奇心は納まらないのか更に興味深げにつっこんでくる。

小「今では誰も住んでいない廃邸で見かけましたよ。生きるための力を失ったとかで一度
精神力を吸い取られた事があるけど、基本的にはいい奴っぽいです。」

284 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 02:22:21 ID:ECoq5ltI
マリー「なるほどね…よし!決めた!その場所教えてくれる?」

小「………」

どうしよう?
A.いいですよ。素直に教える。
B.う〜ん。タダってわけにはいかないかなぁ…
C.ヤダ!
D.その他

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。



という事で、今日はここまで遅くまでありがとうございました。
そして人気投票の件ありがとうございました!最終的に中の人が予測していた票数を大きく伸ばし
400票を超えたこと、全て皆様のお陰です。本当にありがとうございます。

中の人が纏め終わったら結果発表をしますのでしばらくお待ちくださいませ。
では、また明日から一週間よろしくお願いします。

285 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 02:48:18 ID:0kvC/2Tk

ちょっと待った! ヘーベル湖の水のことはどうなるんですか?
話はそれからですよ。

286 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 02:54:28 ID:stR390dY


287 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 04:35:21 ID:Rn1cWe2c


288 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 19:14:53 ID:ECoq5ltI
>>285
マリーさんとしても満足に素材採取に出かけられないことは死活問題なので多分大丈夫ですよ。
それに、単なる素材でしかないヘーベル湖の水よりも調合したアイテムの方が…


A.いいですよ。素直に教える。

小(特に断る理由はないし、別にいっか)

恐らくあの場所は第二陣、第三陣の冒険小僧によってクリアされており成果というものはないだろうと
思われるので場所を教える事を渋る理由はない。それにもしジュニアの想像通りの結果になるのであれば
回りまわって自分の得になるのではとすら思える。

小「わかりました。いいですよ」

ジュニアはそう答えると、以前NIKEのアルバイターである飛鳥さんにもらった地図を取り出す。

マリー「ふーん、意外と近いんだね。この距離なら今から行っても大丈夫かな?」

小「え?今からですか?」

マリー「そうよ。即断即決即実行ってね。思い立ったが吉日なのよ」

そう答えながらも既に準備を始めるマリー。

289 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 19:15:55 ID:ECoq5ltI
小「………」

どうする?
A.もう少し話をしたいと引き止める。
B.ついていってもいいですか?と尋ねる。
C.それじゃここで留守番&お店番してますよ。という。
D.そうですか…それじゃさようなら。今日は帰る。(このターンを終わらせます)
E.その他。

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

290 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 19:22:12 ID:stR390dY


291 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 19:24:00 ID:0kvC/2Tk

知っている人に紹介してもらわんと
あっちが困惑するだけだしな。

292 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 19:37:12 ID:Or1mDcGk
B

世界の危機は後でいいか

293 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 20:05:38 ID:ECoq5ltI
>>291
そうですね。マリーさんのバイタリティにブラウニーは引いちゃう可能性も高いですし。

>>292
じつは世界危機に対してこの行動はかなり…


B.ついていってもいいですか?と尋ねる。

小(ブラウニーは少し喧嘩っ早いところあるからな…)

ジュニアは一番最初ブラウニーが敵として現れた事を思い出す。すぐその後に春菜姫が神の貫禄で
彼女を半ば屈服させる形で和解したのだが…

小「それじゃ俺もついていっていいですか?一応紹介という形のほうが話しやすいと思うんで」

マリー「そうねぇ…うん。もちろんいいわよ。もともと小田君の地図だしね。」

アレからまだ数分しか経っていないのにもう準備を終わらせるマルローネ。その右手には特徴的な
大きな杖が握られている。

294 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 20:06:46 ID:ECoq5ltI
マリー「生きてる台車とかは今回は持っていかなくてもいいかな。多分バッグに入る程度の
収穫しかなさそうだし」

おそらく移動ついでに採取もついでに行おうというのであろう、大きなバッグを肩にかけている。

小(えりるも大概だと思ってたけどマリーさんはそういうレベルじゃないな…。下手したら
その辺の草とかも採取するんじゃないか?)

錬金術士というからにはもっと学者肌なのかとも思っていたのだが全くそういうことはない
黙っていればものすごい美人なマルローネであった。

〜〜〜

そして1時間後…

小(…なんで屋敷に来るだけでこんなに時間が掛かったんだ?)

マリーのアトリエからなら30分もあれば余裕で到着するはずなのだが、空き地を見つけてはその辺を
あさってみたり、樹を見つけては何か実がなってないか調べてみたり、下手したら浮浪者と
思われるんじゃないかというくらい貪欲に物を探すマリー。


295 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 20:07:46 ID:ECoq5ltI
マリー「うん。あんまり役立ちそうなものは見つからなかったけど、この辺の草は魔法の草…とまでは
いかないけど中和剤の原料くらいにはなりそうだし、こっちの石は研磨剤に出来そうね」

ただ歩くだけでは満足しない少女…というには多少年を召した美女は満足げにうなづく。

小「それじゃ、そろそろ中に入りましょうか?あ、庭にもたくさん草とか生えてますけど
大蛇とかもいるからあまり採取作業は向きませんよ?」

放っておけば間違いなく庭のほうに行きそうなマリーをけん制するジュニア。

マリー「う〜ん…そうね。今回の目的はブラウニーだからあんまり時間をかけても仕方ないか」

少し残念そうにそう答えるとトラップなどの危険も顧みずいきなりドアを開け放つ。

そこは…

ブラウニー邸のその後→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ なんだかこの前来たときより小奇麗になってるぞ?
ハート、スペード 特に変化はなかった。
クラブ なんと!誰かに大きく荒らされた後かのように、装飾品などが散乱している!

となります。

296 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 20:10:21 ID:???
ブラウニー邸のその後→ ハート8

297 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 20:53:08 ID:???
マリーさんSUGEEEE
なぜ今まで放置してたんだ…

298 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:15:52 ID:ECoq5ltI
>>297
ほとんどのキャラは友好値が一定になり、イベントトリガーが引かれると一気に化けますからね。
今回も友好値が8を越えてたので能力が垣間見れるイベントが起きましたし…


ブラウニー邸のその後→ハート8

ハート、スペード 特に変化はなかった。

そこは以前来た時とあまり変わっていなかった。どことなく、じめっとした薄暗さが辺りを支配しており
それでいて埃っぽさも残っているため生理的嫌悪感に襲われる。しかし、もうここに来るのも3度目
であるジュニアにとっては普通の空気と同じであり、得に気にした様子もなく…

小「お〜い!ブラウニー!いるか〜?」

背後に春菜姫とティル…それにマリーさん迄いるため完全に無防備にそう叫ぶ。

299 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:17:18 ID:ECoq5ltI
ふぉん!

そんな擬音と共に空気が一瞬ゆがんだかと思うと小さな少女が現れる。よくよく見てみると格好は
タンクトップに短パンと全然違うのだが、確かに背丈という意味では先ほど見た妖精さんに似ていなくもない。

ブラウニー「どうしたの?また修理する?それとも探検?」

彼女としては他にジュニアが来る理由というのが他に思いつかないためごく普通にそう尋ねる。

小「いや、今日はこの人を紹介しようと思って。この人は…」

ジュニアがきちんと紹介しようとするがそれよりはやく…

マリー「私の名前はマルローネ。マリーってよんでね」

錬金術士は一歩前に歩み寄るとちびっ子のブラウニーの目線になるべくしゃがみこむ。

ブラウニー「そ、そう。マリーっていうの…それで私に何のよう?」

元々社交的とはとてもいえない性格であるブラウニーは訝しげに尋ねる。


300 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:19:06 ID:ECoq5ltI
マリー「率直にいうわ。貴女、私のお店で働いてみない?」

小、ブラウニー「はぁ!?」

ジュニアとしても、もしかしたらそうなのかもと思っていたのだがまさか直球勝負を挑むとは思っておらず、
一方、ブラウニーとしてはまさに晴天の霹靂とでも言うしかない言葉だった。

マリー「いやねぇ。小田君から貴女の事聞いちゃってさ。どうやら貴女は私が知っている妖精さんに
近い存在みたいなんだよね。それに私の勘だけど貴女、ずいぶん弱ってるでしょ?私だったら
多分どうにかする事が出来ると思うんだ…たとえば…ほら!」

そういうとマリーはバッグから一本の箒を取り出しその辺にぽんと投げる。すると…箒は勝手に
立ち上がりあろう事か掃除をし始める!

マリー「どう?綺麗好きな妖精さんの屋敷が廃邸って呼ばれたみたいだからぴんと来たんだ。守るべき
屋敷を自分の力できれいにする事すら出来なくなってるんでしょ?」

マルローネはブラウニーと同じ頭の位置になっているためその表情をうかがい知る事はできないが
その声は普段のあっけらかんとしたものに比べ遥かに優しく聞こえる。


301 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:21:29 ID:ECoq5ltI
ブラウニー「…うるさい!お前に何がわかるんだよ!私はここで50年一人で守ってきたんだ!これからも
私が守るんだ!」

しかし、マリーの言葉はブラウニーの心の中を見通しすぎてしまったのか、やや黄色い肌をもつ
ちびっ子は怒ったように叫ぶ。しかしその怒りこそマルローネの言葉が嘘偽りではない証拠であり、
ジュニアはそこではじめてブラウニーが危険な状態にあることに気づく。

小「…今の話本当なのか?だったらほら…俺の精神力いっぱい吸っていいぞ?」

特に今日は冒険をする為に来たわけではないため、ジュニアは自ら『表面の力』をがっつり与えようとするが…

ブラウニー「……うるさいやい…。私はここで50…年生きてきたんだ。だから…この屋敷を守るのは
私なんだ…。今更それを…はいそうですかって、渡せないよ…」

彼女にとって、それはアイデンティティに関わる重要な事なのだろう。ジュニアの優しさすら
自分が惨めになるだけの言葉の羅列であった。

ぎゅ…

自分の力のなさを突きつけられたブラウニーをほんわかした暖かさが包む。それはブロンドの髪を持つ
美女の抱擁。マルローネが、少しでも安心できるようにとブラウニーを抱きしめたのだ。

302 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 21:22:29 ID:ECoq5ltI
マリー「ごめんなさい。でも大丈夫。そういったもの全部含めて貴女を誘いに来たの。
あなたは誰かの助けで助かるんじゃない。自分のその力で助かるんだよ。哀れみとか、慰めじゃない」

小さな子を抱きしめたマリーの姿はほんの一瞬だけジュニアには聖母に見えた。

ブラウニー「…でも…それでも…」

その暖かさこそ、人という種族がいなくては存在が確立できないブラウニーのもっとも欲したものであり、
彼女はその暖かさを本能的に受け入れるてしまう。

マリー「大丈夫。貴女は貴女であり続ければいい。私はそれを尊重するわ」

変化を恐れたブラウニーへのその言葉は最後の一撃だった。

ブラウニーの選択→マリーの魅力11+(交渉術3)+(妖精の腕輪5)+! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

合計値が
23以上 この装飾品を貰って欲しいと言ってくる。
21.22 わかったと頷く。
20 条件があるといってくる。

となります。

※妖精の腕輪の効力はマリーのジョブ、錬金術士によりアップしています。

303 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:24:07 ID:???
ブラウニーの選択→マリーの魅力11+(交渉術3)+(妖精の腕輪5)+ ハート8

304 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:24:24 ID:???
ブラウニーの選択→マリーの魅力11+(交渉術3)+(妖精の腕輪5)+ ダイヤ9

305 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:53:20 ID:???
マリーさんに虫食いの件相談するといいんじゃね?

306 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 21:57:03 ID:???
マリーかブラウニーか、どっちかが役に立ってくれるっぽいね。
やはり別世界からきているくさいマリーのほうか・・?

307 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:40:42 ID:ECoq5ltI
>>305
はい。一人で倒そうとは思わないほうがいいと思いますよ。

>>306
そうですね。どうやって来たかは秘密…というより、どうして来たかを思い出せれば簡単だと思います。


ブラウニーの選択→マリーの魅力11+(交渉術3)+(妖精の腕輪5)+ハート8=27

23以上 この装飾品を貰って欲しいと言ってくる。

ブラウニーには既にこの甘美な誘惑に対抗する手段など持ちようがなかった。

ブラウニー「でも私は…この屋敷からは出られないんだ…」

いつの間にか口調が最初に出会った時のぶっきらぼうなものになっている彼女は少し悲しそうに答える。

マリー「大丈夫。それは私に任せてくれればいいよ」

マリーはそれくらい些細な障害にもならないとばかりに答えるが、ブラウニーは構わず言葉を続ける。


308 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:41:42 ID:ECoq5ltI
ブラウニー「そうもいかないよ。だから、マリーに貰って欲しい物があるんだ」

ブラウニーはマリーの抱擁から逃れると、ジュニア達を引き連れある一室に通す。
それは2階の中央の扉を開けた先にある幾つかのゲストルームのうちの一室。鍵が掛かっていたようだが、
現在の管理人とも言うべきブラウニーの手に掛かれば、掛かっていないのも同じである。

ぴん!

綺麗な金属がはじける音と共に開け放れたところにはうっすらと埃を被ったテーブルとソファー、
それ以外にもクローゼットや化粧台など様々なものがある。

ブラウニー「マリーに貰って欲しい物はこれなんだけど…」

そういいながら指し示したものは一番最初に目線が行った一式の机と椅子。バロック調に作られたそれは
豪奢にして華やか、しかしどこか歪に秩序が失われているなんとも不思議なものだった。

小「これは?」

皆の代表として言葉をかけるジュニア。

309 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:43:39 ID:ECoq5ltI
ブラウニー「私はもともと『これ』なんだ。いつの間にか意識が生まれて、『ああ、私は私なんだな』と
思ったときに、私として確立されたんだけど、私の大元は今でもこれなんだよ。だからこれが
他の場所に行けば私も移動する事が出来る」

春菜姫「うん。見事なまでの九十九神だもんね。…いやこの場合は憑喪神かな」

一人納得する春菜姫と、それに同意するティル。

小(…つまりティルが花の妖精であるように、ブラウニーはこの机の妖精なのか…なるほど、
人が作ったものの妖精だから、人に対して親和性が高いのか)

確かに接触が切れた妖精というものほど存在が儚いものはない。ずっと以前ティルがたった一日
何とも接触できなかっただけで死にそうになった事を思い出す。

小(…あれ?でもシュガーはなんともないような…ティルとあの樹の力を共有してるのかな?)

もともとジュニアの知る妖精の中では圧倒的に力の小さな妖精なので、必要な力も少ないのかなと
無理やり納得させる。…そんな一人で妙な事を考えてるジュニアをよそに…

マリー「でも、そうしたらこの屋敷は…いいの?」

少し心配そうに尋ねるマルローネ。


310 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:44:39 ID:ECoq5ltI
ブラウニー「いいんだ。確かにこの屋敷には愛着あるけど、変化を恐れても仕方がないし…それに
もうこのお屋敷に人が住まなくなってずいぶん経つし…新しい持ち主が新しく作り直しちゃうかも
しれない。そうなる前にマリーに会えてよかったと思わなきゃね」

ブラウニーは寂しさを紛らわせるためなのだろう、殊更元気にそう答える。

マリー「…うん!わかった!それじゃこれからヨロシクねブラウニー!」

それを知ってか、あえてその事を口にせず握手を交わすマルローネ。

ブラウニー「うん。それから私の本当の名前はルネ。これからは種族名じゃなくてルネって呼んでね」

マリー「わかった。ルネ、これからよろしく!」

マリーにとっては思いもかけないお手伝いさんが、そしてブラウニー…否、ルネにとっては
命の恩人が生まれたのであった。

ぴこーん!
ブラウニーことルネがマリーのアトリエの店員兼小間使い兼お手伝いさんになりました。
彼女はマリーのアトリエから出られない代わり、お手伝いをしてくれるのでマリーさんがじきじきに
素材収拾などの行動に出るようになりました。

〜〜〜


311 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:45:45 ID:ECoq5ltI
小「で、こんな重いものどうやって運ぶんですか?」

マリー「そうねぇ…こんな事なら生きてる台車持ってくればよかったんだけど、仕方がない、
ちょっともったいないけどこれ使っちゃおう!」

そういって取り出したものは赤い財布のようなもの。

小「なんですかそれ?」

あまりに突拍子のないものを出すマリーに僅かに疑問を持つジュニア。

マリー「へっへ〜ん。これは秘密バッグ!っというんだよ。この道具の先は私のアトリエにつながっていて
工房の道具を自由に出し入れできるんだ。ものすごいレアだしあんまり使っちゃうと許容オーバーで
壊れちゃうんだけど、他でもないルネの頼みだしね。思い切って使っちゃう!」

そういいながらどう考えてもサイズ的に入れることが不可能な机と椅子を…

ぽん!

普通に吸い込んでしまう…

小(………もしかしてマリーさんって、ドラ○もん並みにチートなんじゃないか?)

今頃になって、錬金術士の異常さを知るジュニアだった。

ぴこーん!
マリーさんにものすごく役立ったので友好値が+1されました。現在友好値9
また、これからは放っておいてもある程度の時間が経てば勝手にお店レベルが上がります。
(ジュニアが客寄せ等をしたほうが圧倒的に早く便利グッズが店に並びやすくなりますが)
また、素材アイテムが在庫切れ心配を起こす可能性がかなり減りました。
(それでも大量に買うとなくなります)


312 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:46:47 ID:ECoq5ltI
6月2週 練習ターン

小(今週からとうとう地区大会だ!)

瀬名「みんな元気?それじゃ2回戦の相手だけど西が丘小学校を破った水越小学校よ。
全体的に見るとうちの方が強いけど、去年の冬季大会で4年生でありながらFWにいた子が
今年は5年になって更に強力になったという噂だから注意してね」

一同「さー!」

瀬名(うんうん。まーちゃんのおかげで、うちのチームも返事がさー!になってなつかしいな。
でももう少し気合入れてサー!でもいいのにな)

そんな事を一人思っていると現キャプテン内村が

内村「そういえば結局あの11番の名前なんていうんですか?」

去年の戦いはほとんど卒業してしまった現在中学校に行った旧6年生で行われていたため、名前までは
覚えていない内村は正直にそう尋ねる。

瀬名「あ、そうね。たしか名前は…」

ごそごそとノートを取り出す。


313 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 22:47:48 ID:ECoq5ltI
ごそごそとノートを取り出す。

瀬名「あ。あったあった」

そういいながら答えた名前は…

思わぬ強敵?→! morosaki

! morosakiのスペースを抜きコピペってください。

その人物の息子が水越小5年のJ番をつけています。
※様々な条件によりキャンセルし引きなおす事もあります。御了承くださいませ。

314 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:49:37 ID:???
思わぬ強敵?→ ロベルト(全裸)

315 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:57:58 ID:???
またロベルト…

ロベルトどうしてもこのスレに出たいのか
お気に入りの人物でもいるのか

316 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 22:58:44 ID:???
さすがにキャンセルかな

317 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 23:05:05 ID:???
思わぬ強敵?→ カペロマン
とりあえずキャンセル想定して引いておこう

318 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 23:17:37 ID:???
まあ一応、ナタリアの兄弟という可能性もなくはないが・・全裸・・w

319 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 23:23:25 ID:ECoq5ltI
思わぬ強敵?→ロベルト(全裸)

ロベルトの息子

瀬名の言葉よりも早く声が上がる。

アタリア「あ、それ多分私のお兄ちゃんだよ?」

ざわざわ…

南葛SC一同が一気にざわめく。

小「おいちょっと待てナタリア!そんな話聞いた事ないぞ?大体お前は南葛小だろ?
私立の修哲ならともかく兄弟で小学校が違うなんて聞いた事ないぞ?」

ナタリア「そう?でも本当だから仕方ないよ。私が南葛SCに入ったのはダイチのお誘いだけど、
お兄ちゃんは断ったみたい。」

あっけらかんに答えるナタリア。


320 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 23:24:28 ID:ECoq5ltI
小(………おいおい、今のナタリアでさえとんでもないのに更に兄貴だと!?)

あまりの常識外の展開にうろたえる一同。

瀬名「だいじょうぶだいじょうぶ、基本的にナタリアちゃんのお兄さんのワンマンチームだし
お兄ちゃん以外は南葛小とおなじくらいだから…多分」

最後にものすごく意味深な言葉を最後に付け足す今川瀬名。

小(…今年はそれでもいいかもしれないけど、来年はそいつ6年だぞ!?)

〜〜〜


321 :小田ジュニアの野望:2010/04/05(月) 23:26:16 ID:ECoq5ltI
とここまで書いて引きなおし意見が多いみたいなので緊急選択です。

小(…これはもしかして俺の白昼夢なのだろうか…?)

A.そう、これは夢だ!夢なんだ!!夢以外のなにものでもない!
B.現実はきっちりとうけいれなくちゃな…

先にID表示で『2』票入ったものを選択します。

Aの場合、全て夢での出来事にして2番目に引いたカペロマンを採用します。
(普段は表に出ることのないペナルティが少しだけ発生します。累積なので影響0になる可能性もあります)

322 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 23:26:54 ID:Q5ILzWt+


323 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 23:27:21 ID:stR390dY


324 :森崎名無しさん:2010/04/05(月) 23:31:25 ID:???
なんというチャレンジャー…
ジュニアのタックルを磨いてドリブルだけでもは阻止しないとな。

503KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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0ch BBS 2007-01-24