キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/13(火) 18:08:30 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
このスレの物語やキャラの性格は原作とは少し違うところがございます。閲覧する際はご注意を。

〜これまでのお話〜
アカネイアカップで勝利を収めた森崎率いるアカネイア同盟軍。
森崎が新たに手に入れた『チームワーク』という力の前に、日向は復讐の牙を研ぐことを決意した。

パレスを発った森崎たちは、マルスの祖国アリティアの開放、そして神剣『ファルシオン』を手に入れるためグラ国に向かう。
グラ国が雇ったアストリア傭兵部隊をマルス隊はアベルの活躍もあり、あっさりと全滅させる。
そして宝が眠る離宮を探索する森崎隊は、見事『シルバーカード』を手に入れる。
しかし、相手は卑劣な手段を好むグラ王ジオル。まだまだ油断はできないぞ!
がんばれ森崎!がんばれアカネイア同盟軍!真の戦いはこれからだ!

☆前スレ

【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1268622811/l50

87 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:54:29 ID:???
パオラ「間に合わせるのよ!急いで!」

弱気になる妹を奮い立たせるパオラだったが、もう村の救出は間に合わないということが
戦場の経験が豊富である彼女が一番理解していた。

バーツ「ち、ちくしょう!ここまで来て…!」

戦いばかりに気をとられ村の救出を果たせなかったと、誰もが諦めかけたそのとき。
村から一人の男が、巨大な槍を振りかざして飛び出してきた。

バッ!

盗賊A「な、なんだぁ!?」

盗賊B「相手は一人だ。構うな、やっちめぇ!」

盗賊C「しゃあああっ!!」

盗賊D「にゃほーっ!!」

男「弱者を甚振る不埒ものどもめ、立ち去るがいい!!」

ブオンッ!ゴバアッ!

男が軽く槍を回した途端、彼を中心に巨大な竜巻が発生し、鋭利な真空の刃が盗賊たちを容赦なく飲み込んでいく。

盗賊A「うぎゃあああ!?」

盗賊B「ぐへええっ!?」

盗賊C「に、逃げろぉ!とてもこんな村には近づけねぇよぉ!」

88 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:55:31 ID:???
盗賊D「あ、あにきー待ってくおくれでやんすー!」

衣類から頭髪まで全身ズタボロに切り裂かれた盗賊たちは、脱兎の如く村から逃げ出していったのだった。
その様を間近で見ることになったパオラ、カチュア、バーツはただただ脱帽するばかりであった。
一瞬のうちに盗賊たちを撃退し、村の危機を救った男に礼を言うためにパオラたちは村の中へと天馬を降ろす。



パオラ「村の危機を救ってくださり、感謝いたします。随分とお強いのですね…」

バーツ「(むむむ…俺のほうが強いっての!)」

巨大な槍をいとも簡単に振り回してのけた金髪の男は、パオラたちの方を向くと静かな笑顔で話す。

男「君たちがアカネイア同盟軍の者かい?」

カチュア「は、はい。この村をジオル王の圧制から開放するために、ニーナ様から遣わされた者です」

男「そうか、ニーナ姫の…ならば1つ頼みたいことがある」

男はそう言うと、道具袋から一冊の魔道書を取り出した。

男「この魔道書はグルニアの司祭ヒムラー様がアカネイアの司祭ボア様に託されたもの。
  訳あって私がヒムラー様から預かったのだ。君たちからボア様に渡してはくれないか?」

パオラ「これは…『トロン』の魔道書、ですね。分かりました。確かに承りましたわ」

グルニアのヒムラー司祭という名はパオラも耳にしたことがる高名な司祭の一人である。
一昔前は、カダインのウェンデル、アカネイアのボア、グルニアのヒムラーの
『3賢者』と呼ばれるほどの強大な魔力と知識、そして博愛の精神を誇った司祭である。

89 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:56:50 ID:???
男「確かに頼んだよ。それと…アカネイア同盟軍盟主であるマルス王子に伝えて欲しい。
  ニーナ姫をよろしく頼む。君の手で、守ってあげて欲しいと」

カチュア「マルス様に?一体どういうことですか?それに貴方は…」

パオラ「カチュア」

男の素性と伝言の意図を問うカチュアをパオラは手をかざして諌め、男に一礼する。

パオラ「魔道書の件、マルス王子への伝言の件、かしこまりました」

男「では、失礼する。きっと、どこかでまた会えることもあるだろう」

男はそう言うと、村の外れに繋いでおいた黒馬に跨り素早く北の街道へと駆けていった。

カチュア「姉さん…あの馬はもしかして」

何か思い出したかのようにカチュアが呟く。

パオラ「グルニア産の黒馬ね。ということは…」

カチュア「大陸最強の騎馬部隊、グルニアの『黒騎士団』の一員かしら…?」

パオラ「おそらくそうね。あれほどの戦い方は、並の騎士ではできないでしょうから」

バーツ「で、でもよ、なんでグルニアの騎士がアカネイアの司祭に魔道書を託したり
    ニーナ様を心配するようなことを言ってるんだ?今はグルニアとは敵対してるんだろ?」

意味がわからないかのように、バーツはパオラたちに質問を投げかける。

パオラ「詳しい事情は私にもわかりません。けど…この暗黒戦争はドルーア帝国が
    半ば侵略に近い形でグルニア、マケドニアと同盟を結んだことが発端なの」

90 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:57:58 ID:???
カチュア「弱気なグルニア王は自国の民のことを顧ず、多くの物資や人員をドルーアへと送ったらしいわね。
     それを良しとしなかったのがマケドニアの先王様やミネルバ様なのだけれど…
     ミシェイル殿下が王位に座ったとき、マケドニアもまたドルーアと同盟を結びアカネイアに敵対することになったのよ」

バーツ「つ、つまり…どういうことなんだ?」

パオラ「どれだけ主君が堕落しようとも、それに従い、盾をかざし剣を振るうのがその国の騎士の運命。
    私やカチュアも、あくまでもミネルバ様の意思に従っているだけなのだから」

バーツ「! そ、そんなのおかしいだろ…!理不尽だ!俺のいたタリスじゃ、そんな横暴な政治は通らなかった!
    モスティン様は俺達のことを第一に考えて、まだ発展途上のタリスを豊かにするために奔走してるって言うのによ…」

バーツからしてみれば、グルニアの騎士たちもドルーアに襲われた被害者だ。
だが、王が侵略に怯え同盟を結んだというだけで、こうしてアカネイア軍として戦わなければならない。
そんな理不尽な現状を聞き、バーツはやりきれない気持ちになる。

バーツ「じゃあなんだ?さっきの騎士は…アカネイアにグルニアを倒してくれって言ってたってのか?」

パオラ「そうかもしれないわね。一部の王侯貴族さえ倒れればグルニアはアカネイアに降伏するでしょうから。
    …解放して欲しいのかもね。ドルーア帝国の魔の手から」

バーツ「……なんなんだよちくしょう……だったらこんな回りくどいことしないで
    寝返って俺達の仲間になれば良いだけなのによ…くそっ!」

パオラ「騎士というものは、融通が利かないものなの。私もそう。
    ミネルバ様がもしもドルーアと手を結ぶのであれば…私はその命に従うだけ」

バーツ「!」

パオラ「……うふふ、そんな顔をしないでバーツ。万が一にもそんなことはありえないから。
    ミネルバ様はマケドニアをドルーアの呪縛から救うためにミシェイル殿下と敵対したのだから」

91 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 19:59:45 ID:???
バーツ「は、はは…そうだよな。まったく、パオラは冗談がきっついぜ〜」

カチュア「あ〜の〜。二人とも。そろそろいいかしら?今のうちに物資を補給したりしたいんですけどー」

二人の会話に取り残されがちなカチュアは手を上げて提案を出す。
そんなカチュアを見て一度顔を見合わせて笑いあったパオラとバーツを前にして、カチュアは再び溜息をつくのであった。

カチュア「………ハァ」
===================
先着『一名』様で一気に判定をお願いします。

パオラの行動→ ! card
バーツの行動→ ! card
カチュアの行動→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→戦闘訓練
ハート→サッカーの特訓
スペードK〜8→武器屋で買い物
スペード7〜A→道具屋で買い物
クラブ→食事がてら会話を楽しむ
JOKER→全部

92 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:01:21 ID:???
パオラの行動→  クラブ9
バーツの行動→  クラブ10
カチュアの行動→  スペード9
バーツ!サジが待っている・・・

93 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:02:21 ID:???
二人っきりで食事でございますか・・・
妹さんが泣いてますよ・・・

94 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 20:23:28 ID:???
>>93
こ、これは悲しすぎるwwカチュアさーーーーーーん(´;ω;`)ウゥゥ
==============
パオラの行動→  クラブ9→食事がてら会話を楽しむ
バーツの行動→  クラブ10→食事がてら会話を楽しむ
カチュアの行動→  スペード9→武器屋で買い物
==============
ガチャッ!バンッ!

店主「はいいらっしゃいま……ヒィッ」

カチュア「………」

まるで強盗のような凶暴な顔つきをしていたカチュアを見て、つい悲鳴をあげそうになる武器屋の店主。
可憐な彼女が彼女がここまで不機嫌になり、般若のような顔になってしまったのは、当然理由がある。

カチュア「(どーせ私はあわてんぼうでそそっかしくて融通が利かない天馬騎士よ!
     姉さんのようにスタイルもよくないしエストのように器量も良くないわよ!
     いーですよーだ!私は仕事を恋人にするのよ。そしていつか姉さんより上の位に昇格して
     新人のキャピキャピな部下たちをいびることを生きがいにする高給取りになってやるわ!
     お局様と呼ばれようが知ったこっちゃないわよ!男がなによ男がなによ男がなによ!)」

パオラはまずは食事をとり、その後全員で新しい武器を買おうと提案したのだが、
カチュアはパオラとバーツを間に取り巻く空気にとてもじゃないが耐えられなかったのだ。
自分は席を外す。先に自分だけ物資を買いに行くと言い、こうして武器屋に飛んできたのである。

カチュア「(……寂しくなんか無いんだから……姉さんだって、バーツさんと二人っきりで食事したいと思っているだろうし)」

必死に落ち込まないように心を気丈に保つ。自分は誇り有る白騎士団のカチュア。
新たな武器を手にし、主君や姉たちに負けぬように精進するだけなのだ。
陳列されている様々な武器を眺め、カチュアは何か良い武器は無いか探し回る。

95 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 20:25:10 ID:???
何を買う?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜7→勇者の槍
ハートK〜6→ナイトキラー
スペードK〜3→手槍
クラブK〜5→細身の槍
クラブA→デビルソード
それ以外→お金が足りず何も買えない
JOKER→なんと裏メニュー発見!

96 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:25:41 ID:???
何を買う?→  ダイヤJ

97 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:38:51 ID:???
カチュア……君こそ勇者だ

98 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 20:53:35 ID:???
>>97
これは嬉しい武器をゲットしましたね!やったねカチュア!
=============
何を買う?→  ダイヤJ
>ダイヤK〜7→勇者の槍

カチュア「! こ、この槍は…」

カチュアの目に止まったのは、大量の鉄の槍や鋼の槍と共に乱雑に立てかけられた中古品の山だった。
その中に一つだけ、他の槍とは違う雰囲気を持つ神秘性を放つ槍を見つけたのだ。

カチュア「(間違いないわ…マケドニアでは優秀な竜騎士のごく一部にしか持つことが許されない…
     この槍を装備したものは疾風のごとき速さを得ることができ、2連続攻撃が可能になるという…)」

勇敢なる騎士にしか相応しくない素晴らしい槍が、今カチュアの目の前に立てかけられていたのだ。

カチュア「あ、あ、あ、あの!おじさん、この槍って…」

店主「ああ、そこにある槍は全部一律500Gだよ。鉄でも鋼でも好きなのを持っていきな」

カチュア「!?!?!?!?!?」

泡を吹きそうになるのをなんとかこらえ、
カチュアは緊張した面持ちで勇者の槍を抱えるとカウンターへと持っていった。

店主「まいどありー」

カチュア「(て、手に入れてしまった…こんな小さな武器屋で、こんな貴重な槍を私が…!
     今の私ではまだ使いこなせないけど、きっとそのうち…うふふふふ!あはははは!)」

先ほどまでの憂鬱な気分はどこへやら。カチュアは思わず小躍りしながらパオラたちの待つ商店街へと戻っていくのだった。

99 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 20:55:26 ID:???
※カチュアが勇者の槍 威力10 命中5 重さ8 武器レベル12 必ず2回攻撃 を入手しました!



カミュ「(カダインまでの路銀にするために武器屋に売り払ったあの勇者の槍…今思えばちょっともったいなかったかな?
    だが、今の私にはこの風槍『グラディウス』がある。気にすることも無いか)」

そんなことを考えながら、グルニアの名将は一路砂漠の都、カダインに愛馬と共にひた走るのであった。




一方その頃。パオラとカチュアは一人で武器屋に行くと言い、飛び出していったカチュアのことを心配しながら食事を取っていた。

パオラ「あの子、一人で大丈夫かしら。道に迷ったりしてないかしら?変な男の人に連れて行かれたりしてないかしら…?」

バーツ「な、なぁに。妹さんだってもう立派な天馬騎士じゃないですか。きっと大丈夫ですって!(ナイス判断だぜ妹さん!)」

パオラ「そうかしら…あの子、小さい頃はとにかくあちこちに動き回って迷子になることが多かったから…
    特に嬉しいことがあったときとか、何かに夢中になってるときとか……心配だわ」

バーツ「妹思いなんですね。…俺も、子供の頃からつるんできた兄弟みたいな奴がいるから少しその気持ちわかります」

パオラ「ご兄弟?もしかしてそれって…あのマジさんという茶髪の斧戦士ですか?」

バーツ「そうそう、そいつ。何かと理屈っぽく考えたがる頭が柔らかいんだか固いんだか分からない奴ですよ。
    あ、やっぱりあいつは頭が硬い奴です。なんせあいつは俺以上の石頭なんですから」

パオラ「まぁ……うふふ」

仲間たちの事を面白おかしく話しあう二人の前に、しばらくして食事が運ばれてきた。

100 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 20:57:02 ID:???
先着『一名』様で一気に判定をお願いします。

バーツのメニュー→ ! food
パオラのメニュー→ ! food

!とfoodの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

※よほどの悪食でないかぎり、経験値を50獲得し、最大HPが1上がります。
※さらにメニューによってはスキルを覚えたり、良くないことが起こるかもしれません。

101 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:57:27 ID:???
バーツのメニュー→  アントン・リブ
パオラのメニュー→  水羊羹

102 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:57:49 ID:???
バーツのメニュー→  魚肉ソーセージ
パオラのメニュー→  まこっちゃんのネギ焼き
リア充爆発しろ!

103 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 20:59:31 ID:???
しかしこの時カチュアはまだ気がつけてなかった…
恋敵のタリス王女は、勇者の槍があろうと追いつけない遥か遠い場所にいることを…

104 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:01:12 ID:???
もう「カチュアに男はいらぬ」でいいよ……

105 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:06:00 ID:???
最強男なにやってんだw
冗談抜きにしてグラディウスとスキルしだいじゃブーストシーダでもあぶねぇかもなあ
森崎は成長率が絶望的だしカミュ戦に出撃する主力たちとのの支援が足りなかったら素直に避けたほうが良いかもしれない。
武器レベル欲しいな、グラディウス装備してぇ。
シーダには勝てないよ次女。

106 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:06:19 ID:???
強さ的にも恋愛的にもめっちゃ遠いもんな
ここからマルスを落とせるならカチュア…お前がナンバーワンだ…!

107 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:19:23 ID:???
ある意味最も罪な男がついに出やがったか

>>104
ふとカチュアの森崎への理屈にならない嫌悪感は
同じ○○に異性はいらぬというオーラを感じ取り
それを認めたくなかったからかもしれないと思ってしまった

108 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 21:27:06 ID:???
>>103
カチュアも成長率の高さはシーダには引けを取りませんからね。
後は何回戦闘中や試合中に覚醒できるかにかかっていますね。

>>104
サッカー一筋に一生懸命な森崎と、案外気が合うかもしれません。
そういえば、森崎も『惚れ薬』なんて物をもっていましたね。

>>105
カミュははっきり言って『とても強い』ですね。武器の強さ、スキルの豊富さ、共に死角はありません。
唯一の弱点が幸運の低さ、被必殺率の高さといったところでしょうか?
強力な味方を一つの部隊に集めて、支援の力を最大限に利用して戦わない限り、返り討ちに遭うでしょう。
もちろん、剣を交えずに進む方法も無くは無いですが…

>>106
アカネイアカップや前スレの判定でクラブだったならまだカチュアにもチャンスはあったのでしょうが…
JOKER10枚ほど引かないと、シーダと同じ土俵に立てないかもしれないですね。

>>107
同族嫌悪という言葉もありますからね。これは良いフラグになるか、それとも…?
===================
バーツのメニュー→  アントン・リブ
パオラのメニュー→  水羊羹

※両メニューとも特に問題無し。二人の最大HP+1 経験値+50

バーツ HP32→33
パオラ HP22→23

※バーツのレベルが19に上がった!

109 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 21:28:48 ID:???
バーツ    戦士 レベル19 EXP10 24戦15勝0敗
        成長率
HP34/34     ○
力 17       ○
技 13      ○
速 20       ○
運 15      ◎
武  8      △
守 12      ○
魔  1      ×
==================
先着1名様で一気に判定をお願いします。

バーツ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

110 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:29:19 ID:???
バーツ
成長判定H→ ハート10
成長判定力→ ハートQ
成長判定技→ スペード5
成長判定運→ ハート6
成長判定武→ JOKER
成長判定守→ ダイヤ2
成長判定魔→ スペード5

111 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:29:24 ID:???
バーツ
成長判定H→ スペード3
成長判定力→ クラブJ
成長判定技→ クラブ10
成長判定運→ クラブ4
成長判定武→ ダイヤ3
成長判定守→ ハートA
成長判定魔→ ダイヤ3

112 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 21:56:08 ID:???
バーツ
成長判定H→ ハート10→1上がった!
成長判定力→ ハートQ→1上がった!
成長判定技→ スペード5
成長判定運→ ハート6→1上がった!
成長判定武→ JOKER→1上がった!
成長判定守→ ダイヤ2→1上がった!
成長判定魔→ スペード5

バーツ    戦士 レベル19 EXP10 24戦15勝0敗
        成長率
HP35/35     ○
力 18       ○
技 13      ○
速 20       ○
運 16      ◎
武  9      △(次回○)
守 13      ○
魔  1      ×

以上のようになりました。
=================
バーツに運ばれてきた料理は『燃える闘魂』と称えられたある勇敢な戦士が作ったといわれるスペアリブであった。

バーツ「おおー!香ばしい肉汁がじわじわとあふれ出てくる…こいつは力がつきそうなメニューだぜぇ!」

アントン・リブを豪快にかじりついたバーツの体の中に、みるみるパワーが沸いてきた。

バーツ「おおお…今の俺なら何でもできそうだぜ!だあっしゃ!!」

勇敢な戦士の力が乗り移ったのか、バーツは新たなる能力を得るのである。

113 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 21:59:06 ID:???
元気があれば何でもできる?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→スキル『闘魂』『一二三打』習得
ハート→スキル『闘魂』(HP半分以下のとき、全能力+5)習得
スペード→スキル『一二三打』(カードの数字がA〜3のとき判定に+5)
クラブ→顎が伸びる
JOKER→いきなりパオラに闘魂注入

114 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 21:59:34 ID:???
元気があれば何でもできる?→  クラブ10

115 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/14(水) 22:37:41 ID:???
元気があれば何でもできる?→  クラブ10
>クラブ→顎が伸びる

非常に美味しそうにアントン・リブを平らげたバーツ。その姿を微笑ましく見つめるパオラ。
気のせいか、バーツの顔がさらに男らしく、逞しくなったような気がする。

パオラ「(あんなに美味しそうに食べて…ふふ、今度肉料理を作ってご馳走しちゃおうかしら)」

そんな乙女な考えを浮かべながら、パオラも異大陸の菓子である水羊羹に口をつける。
============================
和菓子の王道水羊羹→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→さらに経験値+80
ハート→さらに経験値+60
スペード→さらに経験値+40
クラブ→さらに経験値+20
JOKER→さらに経験値+300
===========================
一旦ここまで。次回はいよいよ本隊であるミネルバ隊の活躍の場に移ります。
盗賊がいないので、罠を回避することが困難になっています。
素早くボス部屋を見つけられるかが、勝利のカギになっていますね。

116 :森崎名無しさん:2010/04/14(水) 22:40:44 ID:???
和菓子の王道水羊羹→  ハート7
幸せそうですねお姉さん。

117 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 15:39:10 ID:???
>>116
原作の彼女は何かと不遇でしたからね…せめてこのスレでは!
===============
和菓子の王道水羊羹→  ハート7
>ハート→さらに経験値+60

※パオラのレベルが9に上がった!
===============
パオラ   ペガサスナイト レベル9 EXP50  3戦1勝0敗
        成長率
HP23/23     ◎
力  7       ○
技  8       ◎
速 13       △
運  5       ×
武 12       △
守  8       △
魔  6       ×
===============
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。

パオラ
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定武→! card
成長判定守→! card
成長判定魔→! card

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

118 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 15:40:15 ID:???
パオラ
成長判定H→ ダイヤJ
成長判定力→ クラブ2
成長判定技→ ダイヤ4
成長判定速→ ハート2
成長判定運→ クラブ5
成長判定武→ スペード7
成長判定守→ ダイヤ3
成長判定魔→ クラブ5

119 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 15:48:22 ID:???
分かっちゃいたが速さと運の成長低いぜ。
姉妹とバーツの支援でどれだけやれるか。

120 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 16:10:56 ID:???
>>119
成長率ではどうしても妹たちに遅れをとりますからね。
その分、支援や武器、スキルでカバーしていければいいのですが…
===============
パオラ
成長判定H→ ダイヤJ→1上がった!
成長判定力→ クラブ2
成長判定技→ ダイヤ4→1上がった!
成長判定速→ ハート2
成長判定運→ クラブ5
成長判定武→ スペード7
成長判定守→ ダイヤ3→1上がった!
成長判定魔→ クラブ5

パオラ   ペガサスナイト レベル9 EXP50  3戦1勝0敗
        成長率
HP24/24     ◎
力  7       ○
技  9       ◎
速 13       △
運  5       ×
武 12       △
守  9       △
魔  6       ×

以上のようになりました。
==============
口の中にほのかに広がる甘さとしっとりとした歯ざわり。
こうして戦いの最中に愛しの異性と机をはさみ、甘味をいただける至福の時間。
これほどの幸せがあるだろうか。パオラは水羊羹と一緒に、この甘いひと時を噛み締めていた。
無事に北西の村を天馬騎士や盗賊の魔の手から守ったパオラ隊。
彼女たちが戦いの合間の僅かな休息に浸っている頃。今回前線に出撃しなかったメンバーはというと…

121 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 16:12:23 ID:???
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。

ベンチ→ ! card
メンバーの→ ! card
修行→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K→ジェイガン
Q→ドーガ
J→リフ
10→マジ
9→カシム
8→レナ
7→マリク
6→ウェンデル
5→ジェイク
4→トムス
3→ミシェラン
2→トーマス
A→ボア
JOKER→全員
※重複した場合は、上昇効果が増幅します。

122 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 16:15:52 ID:???
ベンチ→  ハート4
メンバーの→  スペード7
修行→  スペード5

123 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 17:00:53 ID:???
ベンチ→  ハート4→トムス
メンバーの→  スペード7→マリク
修行→  スペード5→ジェイク
=============
ジェイク「頼むマリク!お前の魔道書、俺に貸してくれ!!」

マリク「は!?と、突然何を言い出すんですかジェイクさん」

ジェイクはグルニアの発明家である。あらたな魔法道具を作り出すために、マリクの魔道の力を参考にしたいらしいのだ。

ジェイク「俺の目論見が正しければ、俺のシューターのような遠距離魔法をお前のために
     新たに作り出せるかもしれないんだ。なぁ、試させてくれよ〜!」

マリク「い、いやですよ!そんなリスクの高い実験みたいなことに僕の貴重な魔道書を使うなんて!」

ジェイク「頼むよ!ね、一回だけでいいんだ!痛くしないから!すぐに終わるから、ね?」

マリク「や、やめてくださいよ〜!ちょ、駄目ですってば、ほんとに!」

エクスカリバーの魔道書を掴んで離そうとしないジェイクと、それを引き剥がそうとするマリク。
そんな彼らの前に、偶然通りすがったトムスがいつものような仏頂面で話しかけた。

トムス「む?そこの二人、一体何をしているのだ?相撲の稽古で体を鍛えているのか?」

マリク「あ、あなたは確か…アカネイアの重騎士の…えーと…」

ジェイク「トームスさんだっけ?」

トムス「違う。トームスではない。トムスだ。弓歩兵のトーマスと少し紛らわしいのは分かるが…
    まぁ、無理もない。こうして同じ軍に入ったは良いものの、まったく接点が無かったのだからな」

124 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 17:02:53 ID:???
名前を間違えてしまったことに特に腹を立てるでもなく、淡々とトムスは語る。

トムス「丁度いい。今訓練の相手を探していたところなのだが…
    ミシェランやトーマスは輸送隊の手伝いとして借り出されているらしくてな。
    お前たちでよければ、一緒に腕を磨かないか?」

マリク「ぼ、僕でよければ!(よかった〜。これでジェイクさんの無理なお願いからおさらばできるぞ)」

ジェイクを突き飛ばし、トムスのほうに駆け寄るマリクであったが、彼は知らなかった。
ジェイクの根気強さもとい、あまりにもしつこい粘り強さに。

ジェイク「トムスさん!俺も稽古をつけて欲しいぜ!シューターだろうと腕力の強さは大事だからな!
     (へっへ〜。絶対ににがさねぇぞ〜。俺の新たな開発のために、絶対にマリクには協力してもらうんだからな!)」

マリク「え、ええ〜〜〜〜!?(そんなァ。せっかく逃げられると思っていたのにぃ…)」

トムス「ふむ、二人とも関心関心。それではさっそく稽古を始めよう。まずは…」
=====================
先着『一名』様で一気に判定をお願いします。

トムスの行動→ ! card
マリクの行動→ ! card
ジェイクの行動 → ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ステータスアップ
ハート→スキル強化
スペード→成長率アップ
クラブ→基礎特訓(カードの数字×20の経験値取得)
JOKER→全部

125 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 17:03:48 ID:???
トムスの行動→  クラブA
マリクの行動→  ダイヤ5
ジェイクの行動 →  スペード7


126 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 17:17:07 ID:???
トムスの行動→  クラブA→基礎特訓(カードの数字×20の経験値取得)
マリクの行動→  ダイヤ5→ステータスアップ
ジェイクの行動 →  スペード7→成長率アップ
=============
トムスは自分の特訓はそこそこに、今回はマリクとジェイクの動きを重点的に見てくれると言う。

トムス「まずはマリク、お前からだ。魔導士のお前としては、まずどんなところを鍛えたいのだ?」

マリク「う〜ん、そうですねぇ。戦闘でのことを考えれば、やっぱり魔力ですかね。
    サッカーのことを考えれば、体力をもっともっと鍛えておきたいかも。
    あ、でも万が一のときにそなえて守備と幸運も鍛えておきたいな」

トムス「目標が高いのは構わんが、目移りしていてはまともな特訓などできはしない。
    まずは一つの項目をしっかりと鍛え上げるのだ。他の項目はそれからでも遅くは無い」

マリク「そ、そうですか…それなら、まずはこの項目を鍛えます!」
================
マリクの特訓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力
ハート→最大HP
スペード→守備
クラブ→幸運

K→+3
Q〜J→+2
10〜7→+1
6〜3→効果無し
2〜A→-1
JOKER→全能力+2

127 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 17:18:05 ID:???
マリクの特訓→  クラブA

128 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 17:18:06 ID:???
マリクの特訓→  ダイヤ5

129 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 18:04:12 ID:???
マリクはもう修行すんなw

130 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 18:18:16 ID:???
マリクって前もHPかなんかで特訓失敗してたよなw

131 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 19:02:48 ID:???
魔導師にアーマーナイトの特訓は合わなかったか
実戦ではカベ役になってくれるいい人なのだが

132 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 19:53:38 ID:???
>>129-1230
そういえば体力増強のための本を読んで失敗してましたねw

>>131
トムスさんは優秀な重騎士ですからね。後日談でも将軍にまで昇格してましたし。
============
マリクの特訓→  クラブA
>クラブ→幸運
>2〜A→-1
============
※マリクの幸運が7→6に下がりました。

マリクは自分の運のよさを高めるために、ひたすらトランプを引いていた。

マリク「うっ!ま、また『クラブA』のカード…」

ジェイク「これで8回連続か…はは、こりゃある意味一種の才能だぜ」

マリク「こんな才能要らないよ〜!うう、僕ってもしかして世界一不幸な魔導士なのかも…」

トムス「気にすることは無い。人の運勢など、気持ち次第で変えられるものだ。
    気を強く持て、マリク。己の運命は己の手で切り開くものなのだぞ」

マリク「! 分かりました。今度こそ良いカードを引けそうな気がする………うりゃ〜〜〜〜!!」

バッ!!

マリク「……クラブAさん、また逢ったね……ふふ、うふふふふふふ……」

ジェイク「いかん、マリクが壊れたァ!」

こうしてマリクの幸運特訓は見事に失敗に終わったのである。

133 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 19:55:03 ID:???
トムス「…気を取り直して特訓を続けるぞ。ジェイク、お前は成長率を鍛えたいと言っていたな」

ジェイク「ああ。俺の中でイマイチな成長率はこの四つだ。力と運、守備と魔防だな」

トムス「ふむ…どれも戦況を左右する重要な能力だ。だが、成長率を上げるのは並の特訓では難しい。
    少し体に負担がかかる厳しい特訓になるぞ。怪我をしないようについて来い!」

ジェイク「お、おうよ!」
==============
ジェイクの特訓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力
ハート→幸運
スペード→守備
クラブ→魔防

K→成長率が二段階上がる
Q〜J→成長率が一段階上がる
10〜7→次のレベルアップのみ成長率が一段階上がる
6〜3→ 効果無し
2〜A→成長率が一段階下がる
JOKER→全ての成長率が一段階上がる

134 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 19:57:46 ID:???
ジェイクの特訓→  ハート4


135 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:17:21 ID:???
ジェイクの特訓→  ハート4
>ハート→幸運
>6〜3→ 効果無し
==============
ジェイクもまた、マリクと同じようにトランプを引くことで幸運を鍛えていた。
マリクの9回連続クラブA引きというほどの悪さではなかったが、
結局お目当ての高い数字のカードが引かれることは一度も無かった。

ジェイク「だー!やめたやめた!こんな特訓で運が良くなるわきゃねぇっての!」

マリク「無駄な時間を過ごしてしまいましたね。すみませんが、失礼します」

トムス「あ、ま、待て!特訓はまだこれから……」

トムスの制止も聞かず、ジェイクとマリクは怒って部屋から出て行ってしまった。
今まで全く接点が無かったトムスと他の国の人の第一印象は、残念なことに友好的なものにはならなかった。

※トムスとマリクとジェイクのそれぞれの評価が下がりました。
※ジェイクがマリクの魔法に強い興味を抱きました。
===============
ここで場面はグラの王宮の奥に移る。城門を突破し、宮殿内の雑兵を蹴散らしたミネルバたちは
いよいよグラ国王ジオルの待つ玉座の間へ攻め込むための準備を整えていた。

マリア「ミネルバねえさま、ケガはありませんか?」

ミネルバ「私がグラの兵ごときに遅れをとると思ったか?問題ない。心配するな」

バヌトゥ「ワシがちょっと変身しただけで蜘蛛の子を散らすように逃げていきよる」

ジョルジュ「グラの兵士の士気は思ったよりも相当低いようだな。この分ならば直ぐにでも落城できるだろう」

ミネルバ「そうだな。だが、まだ油断はするなよ。どこに兵が待ち構えるとも限らんのでな」

136 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:18:52 ID:???
モロドフの情報では、近衛兵の中には強力な『スナイパー』がいるらしい。
できることなら、敵の部隊に遭遇することなく玉座へと突撃したいものなのだが…

ジョルジュ「…ミネルバ王女。先の曲がり角に何かの気配が。慎重に見ていきましょう」

ミネルバ「ああ、分かっている。よし、ミネルバ隊、周囲に警戒をしきつつ前進せよ」

一同「「「おう!!」」」
==============
グラの王宮は危険がいっぱい!?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
Q→ミネルバがマリアの危機を体を派って庇う。二人の相互支援が(3)に
J→バヌトゥがミネルバの飛竜とコミュニケーションを図る。相互支援(1)が発生
10→スナイパー率いるグラ部隊に襲われた!
9〜8→スナイパー率いるグラ部隊を発見!先制攻撃だ!
7→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
6→トラップ発動!『水滴ポットン』で全員5のダメージ
5→トラップ発動!『イガイガボトボト』で全員9のダメージ
4→トラップ発動!『落石のワナ』で全員13のダメージ
3→トラップ発動!『地雷のワナ』で全員HPが半分に
2→トラップ発動!『大型地雷のワナ』で全員HPが1/4に
A→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
JOKER→ ん?なんだかお店みたいな部屋に出たぞ?
※罠の情報がほとんど無いため、6〜2のトラップはダイヤでなければ回避できません

137 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:20:44 ID:???
グラの王宮は危険がいっぱい!?→  スペードQ

さて、どうなりますか

138 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:41:44 ID:???
グラの王宮は危険がいっぱい!?→  スペードQ
>Q→ミネルバがマリアの危機を体を張って庇う。二人の相互支援が(3)に

ジョルジュ「気のせいだったか?確かに殺気を感じたのだが……」

曲がり角の先には結局誰もいなかった。マリアは安心して裾を持ち上げて駆け出す。

マリア「はやくいきましょミネルバねえさま!」

タタタタタ…カチッ!

マリア「え?」

ミネルバ「罠!?いかん、マリア!伏せろォ!」

バッ!

ミネルバは素早く飛竜から飛び降りると、マリアを庇うようにして真上から覆い被さる。
二人の頭上からは巨大な岩石が雨のように降り注いできた。
ミネルバはその岩がマリアに当たらないように、自分の背で全て受け止める。

ゴガガッガッ!ボゴッ!

ミネルバ「がふうぅ!」

マリア「ねえさまぁ!?」

ミネルバ「……こ、これしきのこと…大したことではない。マリア、お前が目の前で傷つくほうがよっぽど……」

流石の赤い竜騎士も一人の人間。自分の何倍の重量の大量の岩に潰されては無事ではすまない。

バヌトゥ「いかん、背中だけではなく頭にも岩が当たったらしい。お嬢ちゃん、すぐに治療を!」

139 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:43:07 ID:???
マリア「う、うん!ねえさま……わたしを庇って…こんな酷いケガを……」

ぽわぽわぽわ…ぱぁぁぁぁっ!!

淡い水色の光に包まれたミネルバの額から流れる血も徐々に止まり、傷が塞がっていく。
マリアの的確の治療の杖が聞いたのか、すぐにでも戦列復帰できそうだった。

ミネルバ「……マリア、もう平気だ。ありがとう」

マリア「ねえさま…よ、よかった。よかったぁぁぁ、うわあああああん!!」

ミネルバ「マリア……」

ジョルジュ「ふっ…マケドニアの竜将軍も、身内の涙には弱いと見える」

ミネルバ「…………弱点の無い生き物など、この世に存在しないだろう。戯言をを抜かすな」

ジョルジュ「これは失敬。ですが、一つだけ忠告を」

ミネルバ「なんだ?」

ジョルジュ「この暗黒戦争が終わったとき、戦乱に荒れ果てたマケドニアを建て直すのは
      ミネルバ王女、貴女の仕事なのではないのですか?その御命、もう少し大切にすべきだと思うのですが」

ミネルバ「………考えておこう」

バヌトゥ「それでは気を取り直して先に進むぞい。今度こそ玉座の間へとたどり着けるとええのう!」

※ミネルバとマリアの相互支援が(3)になりました!
※マリアに20の経験値が入ります。

140 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:44:10 ID:???
具羅王宮案内→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→ ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
J→バヌトゥがミネルバの飛竜とコミュニケーションを図る。相互支援(1)が発生
10→スナイパー率いるグラ部隊に襲われた!
9〜8→スナイパー率いるグラ部隊を発見!先制攻撃だ!
7→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
6→トラップ発動!『水滴ポットン』で全員5のダメージ
5→トラップ発動!『イガイガボトボト』で全員9のダメージ
4→トラップ発動!『落石のワナ』で全員13のダメージ
3→トラップ発動!『地雷のワナ』で全員HPが半分に
2→トラップ発動!『大型地雷のワナ』で全員HPが1/4に
A→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
JOKER→ ん?なんだかお店みたいな部屋に出たぞ?
※罠の情報がほとんど無いため、6〜2のトラップはダイヤでなければ回避できません

141 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:44:57 ID:???
具羅王宮案内→  JOKER

142 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:45:00 ID:???
具羅王宮案内→  クラブ6

143 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:45:53 ID:???
あ・・・れ?

144 :142:2010/04/15(木) 20:48:14 ID:???
>>141
3秒先に引いてくれたおかげで助かったぜ


145 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 20:48:57 ID:???
大部屋と場所換えか吹き飛ばしがあれば・・・

146 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:58:51 ID:???
>>145
森崎隊では無いので、今回泥棒の選択肢はありませんw
==============
具羅王宮案内→  JOKER
>JOKER→ ん?なんだかお店みたいな部屋に出たぞ?

ミネルバは探索を続けるうち、城壁に僅かなくぼみを見つけた。

ミネルバ「ジオル王は小心者と聞く。まさか、この壁に扉を開く仕掛けか何かが…?」

周囲を見渡して、罠のような存在が無いか確認すると、ミネルバは意を決して壁のくぼみを押し込んだ。

ガコッ!ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

ミネルバ「! やはり、この先が玉座の間か!?」

ジョルジュ「しかし…おかしいな。人の気配はするが、殺気は微塵も感じない」

バヌトゥ「それに…なんだか随分和やかな雰囲気の部屋じゃのう。いったいここは…」

店主「いらっしゃいませ。秘密のお店グラ支店へようこそいらっしゃいました」

マリア「わきゃあ!?」

突然目の前に現れたにこやかな男に話しかけられて、マリアは怯えてミネルバの後ろに隠れる。

店主「ご安心を。わたしはもともとグラの村で店を出していた者なのですが、
   ジオル王の無理やりな地上げに苦しみ、店を手放さざるを得なくなってしまいました。
   なので、このグラの王宮の部屋を間借りして商売を行っているというわけなのです」

ミネルバ「一つ聞いておく。この店の存在は、グラの王は知っているのか?」

147 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 20:59:52 ID:???
店主「まさか!この場所を知られたらまた叩き出されてしまいますよ。だから『秘密の店』なのですよ」

ミネルバ「………まぁいい。どうやら品揃えは悪くないようだし、せっかくだからここで武士を補給させてもらおうか」

店主「ありがとうございます。どうぞごゆっくり買い物を楽しんでくださいませ」

ミネルバ「では、順番に買い物を行う。各自適当なものを買い、戦力を充実させるように」

一同「「「は〜い!」」」
=============
ミネルバの買い物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜4→天使の衣
ハートK〜4→パワーリング
スペードK〜4→竜の盾
クラブK〜4→秘伝の書
それ以外→お金が足りず何も買えない
JOKER→全部

148 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:00:28 ID:???
ミネルバの買い物→  スペード3

149 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:00:42 ID:???
ミネルバの買い物→  クラブ6

150 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:03:48 ID:???
貧乏なのかー

151 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:05:10 ID:???
・・・・ここなら店主殺しても・・・

152 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:07:42 ID:???
>>150
妹思いのミネルバ様はマリアのお小遣い確保を優先したようです。

>>151
多分…全員返り討ちに遭うと思いますよ?w
============
ミネルバの買い物→  スペード3
>それ以外→お金が足りず何も買えない
============
ミネルバ「………マリア、先に選びなさい」

マリア「え?いいの?」

ミネルバ「(こんな施設があるのならば、もっと懐を暖めておくべきだった…)」

ミネルバはマリアの買い物を優先にするため、自分の買い物を諦めたのだった。

店主「お嬢ちゃんは杖使いかい?だったらこんなメニューはどうかな?普通の店には売っていないものばかりだよ?」

マリア「本当だ、どれもはじめて見るものばかり…え〜〜っと、それじゃあ…」
=============
マリアの買い物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜10→バルキリーの杖
ハートK〜5→リザーブの杖
スペードK〜4→リカバーの杖
クラブK〜3→リブローの杖
それ以外→お金が足りず何も買えない
JOKER→全部

153 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:08:21 ID:???
マリアの買い物→  ダイヤ4

154 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:10:01 ID:???
城落とした後に来れないかのう

155 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:17:33 ID:???
>>154
すぐに別の戦場に移動してしまうので、残念ながら…
==============
マリアの買い物→  ダイヤ4
>それ以外→お金が足りず何も買えない

マリアが思わず目を止めたのは、非常に強い魔力を放つ杖だった。
だが、ミネルバはその杖につけられた値札を見ると、静かにマリアに首を横に振ったのだった。

ミネルバ「マリア、他の杖にしなさい」

マリア「えー…あの杖じゃなきゃいらない!ねえさまのバカ!」

ミネルバ「マ、マリアーーー!!」

ジョルジュ「……とりあえずあの二人は放っておいて、次は俺の番かな?」

店主「おや、あなたはスナイパー様ですか。当店は弓も完備しておりますよ〜!」
=============
ジョルジュの買い物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜8→イチイバル
ハートK〜6→バルフレチェ
スペードK〜4→ミュルグレ
クラブ→勇者の弓
それ以外→お金が足りず何も買えない
JOKER→全部

156 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:18:19 ID:???
ジョルジュの買い物→  ダイヤ10

157 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:19:26 ID:???
イチイバルきたー

158 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:23:55 ID:???
パルティアとどっちが強いんだろ


159 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:34:24 ID:???
>>157
やりましたね!これでパルティアはほかの人に回せるかも!

>>158
このスレでは、パルティアより威力は高いですが、重く、命中率も低めです。
さらに武器レベルが15なので、まだジョルジュには使いこなすことができません。
しかし、持っているだけでターンごとにHPが10回復していく特殊能力を秘めています。
==============
ジョルジュの買い物→  ダイヤ10
>ダイヤK〜8→イチイバル

ジョルジュ「…この弓は…」

ジョルジュが興味を示した黄金に輝く巨大な弓。
その弦を軽く弾いた瞬間、ジョルジュの脳裏に強い意識が流れ込んできた。

ジョルジュ「………ああっ………こ、これは………!」

頭の中がかき回されているような感覚に振り回されながらも、ジョルジュは握った弓を手放さなかった。
しばらくして、徐々に意識が戻ってくる。バヌトゥは心配した顔でジョルジュの顔を覗き込んでいた。

バヌトゥ「ジョルジュ殿、どうされましたかな?その弓になにか…?」

ジョルジュ「…いや、大丈夫だ。店主よ、この弓、大事に使わせてもらう」

店主「はい。まいどありがとうございました。ご武運をお祈りいたしておりますよ」

ジョルジュ「(誰のものか分からない記憶が…俺の頭の中に入り込んできた…
      しかし、不思議と嫌悪感は無い。なんて…暖かな気持ちなのだ……!)」

※ジョルジュが『イチイバル』(威力23 命中4 重さ12 武器レベル15 ターンごとにHP10回復)を手に入れました!

160 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:35:49 ID:???
※ジョルジュの脳にもう一人の人格が誕生しました。今後サッカーで影響があるかも?

バヌトゥ「最後はワシの番じゃな。さて、どんな品揃えになっておるのかのう?」

店主「お客さんは…なるほど、火竜族でしたか。残念なことにこのお店ではお客様が扱えない竜石しか置いていなくて…」

バヌトゥ「気にせんでも良い。ミネルバの嬢ちゃんのようにドーピングアイテムでがまんしておくわい」
================
バヌトゥの買い物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜4→天使の衣
ハートK〜4→パワーリング
スペードK〜4→竜の盾
クラブK〜4→秘伝の書
それ以外→お金が足りず何も買えない
JOKER→全部

161 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:36:30 ID:???
バヌトゥの買い物→  クラブ6

162 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:38:42 ID:???
バヌは命中が肝だから当たりだな

163 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:40:29 ID:???
バヌトゥの買い物→  クラブ6
>クラブK〜4→秘伝の書

※バヌトゥが秘伝の書を購入し、技が4→9に上がりました!
================
バヌトゥ「これでブレスの命中率が格段に上がったわい。ほっほ!」

買い物を終えたミネルバたちは、最後まで笑顔を絶やさない商人の鏡のような店主に
見送られると、改めてグラ王宮の探索に戻るのであった。
==============
具羅王宮案内2期目→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→ ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
J→バヌトゥがミネルバの飛竜とコミュニケーションを図る。相互支援(1)が発生
10→スナイパー率いるグラ部隊に襲われた!
9〜8→スナイパー率いるグラ部隊を発見!先制攻撃だ!
7→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
6→トラップ発動!『水滴ポットン』で全員5のダメージ
5→トラップ発動!『イガイガボトボト』で全員9のダメージ
4→トラップ発動!『落石のワナ』で全員13のダメージ
3→トラップ発動!『地雷のワナ』で全員HPが半分に
2→トラップ発動!『大型地雷のワナ』で全員HPが 1/4に
A→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
JOKER→ ん?なんだかお店みたいな部屋に出たぞ?
※罠の情報がほとんど無いため、6〜2のトラップはダイヤでなければ回避できません

164 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:41:18 ID:23nu4+fw
具羅王宮案内2期目→  スペード5

165 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:51:53 ID:???
大陸一が真大陸一!にもうラストまでスタメンかな。
トラップ地獄を抜け出せたらの話だけどねw

166 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:56:30 ID:???
>>165
ちょっと苦しい状況ですからね。この後の判定で流れが変わるかどうか…
===============
具羅王宮案内2期目→  スペード5
>5→トラップ発動!『イガイガボトボト』で全員9のダメージ

グラの王宮は敵軍を侵入させないための罠が無数に敷き詰められていた。
怪しそうな床を必死に目を凝らして避けつつ歩いていたミネルバたちだったが、ついに罠にかかってしまう。
数分前、離宮にて森崎たちが受けた罠と同じ衝撃が、ミネルバ隊を容赦なく襲い掛かった。

ミネルバHP26→17
マリアHP17→8
バヌトゥHP18→9→(マリアのライブの杖で回復)→18
ジョルジュHP25→16(イチイバルで回復)→25

ミネルバ「くっ…まずいな。皆無事か?」

マリア「ううう……い、いたいよう……」

バヌトゥ「あ、頭がぱっくり開きそうじゃ…かんべんしておくれ…」

ジョルジュ「俺は問題ない。このイチイバルの弓には癒しの効果もあるらしいからな」

ミネルバ「バヌトゥ殿のケガはマリアが治せるから良いとして…一番の問題はやはりマリアの体力だ。
     もしまた同じような罠に当たってしまったら…最悪の事態になりかねん」

ジョルジュ「ならば、誰かがマリア姫を庇うようにして探索を続けるしかないな。
      もし罠にかかってしまった場合、マリア姫の分の被害も被ることになるが…」

ミネルバ「……誰かを身代わりに立てろということか。ならば…」

167 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 21:57:51 ID:???
ミネルバの判断→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ジョルジュだ
スペード→私だ
クラブ→バヌトゥ殿だ
クラブA→マリアを甘やかすわけにはいかん。このままだ
JOKER→今の罠の位置から法則性を見切った。もう罠にはかからんぞ!

168 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:58:46 ID:???
ミネルバの判断→  クラブ3

169 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:58:47 ID:???
ミネルバの判断→  ダイヤ6
名将か愚物か

170 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:59:23 ID:CDBkgT46
愚物でしたw

171 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 21:59:48 ID:???
ふざけるなああああああ
チ○たんが仲間にならんではないかああああああ

172 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:02:49 ID:???
やっちゃったぜ
まあ罠さえひかなければなんとか

173 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:04:38 ID:???
潰れるっ・・・
貴重な火龍と貴重なロリ要因のフラグがっ・・・

174 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 22:04:52 ID:???
>>170-172
ま、まだ罠にかかるかは決まってません!それに例の彼女については
まだ別の手段で仲間にする可能性は一応作っています。
===========
ミネルバの判断→  クラブ3
>クラブ→バヌトゥ殿だ

バヌトゥ「なにィ!」

ジョルジュ「ほ…本気かミネルバ王女。相手はいくらマムクートといえどご老体…
      体力的にはマリア姫と大差が無いと思うのだが…」

ミネルバ「まりあだいじに」

ジョルジュ「……は?」

ミネルバ「聞こえなかったか?このミネルバ隊の教訓だ。覚えておくがいい」

ジョルジュ「(駄目だこの王女…はやくなんとかしないと)」

バヌトゥ「ま、まぁたぶん何とかなるじゃろうて…(ワシはチキを見つけるまでは…死ぬわけにはいかん!)」

175 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:06:47 ID:???
なら自分が盾になれww

176 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 22:07:23 ID:???
具羅王宮案内シーズン3→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→ ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
J→バヌトゥがミネルバの飛竜とコミュニケーションを図る。相互支援(1)が発生
10→スナイパー率いるグラ部隊に襲われた!
9〜8→スナイパー率いるグラ部隊を発見!先制攻撃だ!
7→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
6→トラップ発動!『水滴ポットン』で全員5のダメージ
5→トラップ発動!『イガイガボトボト』で全員9のダメージ
4→トラップ発動!『落石のワナ』で全員13のダメージ
3→トラップ発動!『地雷のワナ』で全員HPが半分に
2→トラップ発動!『大型地雷のワナ』で全員HPが 1/4に
A→ジオル王が待つ玉座への扉を発見!
JOKER→ ん?なんだかお店みたいな部屋に出たぞ?
※罠の情報がほとんど無いため、6〜2のトラップはダイヤでなければ回避できません
※『イガイガボトボト』は一度受けたため、ハートでも回避可能です

※現在のミネルバ隊のHP

ミネルバ HP17
マリア HP8
バヌトゥ HP18
ジョルジュ HP25

※ミネルバの指示により、マリアのダメージはバヌトゥが肩代わりします。

177 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:07:42 ID:???
具羅王宮案内シーズン3→  クラブK

ゆけー

178 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:07:43 ID:???
具羅王宮案内シーズン3→  ダイヤQ

179 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:07:56 ID:???
具羅王宮案内シーズン3→  スペード5

180 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:09:16 ID:???
ふう・・・
危ない・・・

181 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:11:46 ID:???
本当に死ぬところだったw

182 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:12:49 ID:???
ミネルバはどうしようもないなw

183 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:15:06 ID:???
でも指揮レベルは一番高いんだぜw

184 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 22:20:44 ID:???
>>180-181
ふぅ…でも、このハラハラ展開、嫌いじゃないですよw

>>182-183
そうなんですよねwさらに、この戦いが無事に終わればさらに上がる可能性も…w
===================
具羅王宮案内シーズン3→  クラブK
>K〜Q→ ジオル王が待つ玉座への扉を発見!

ミネルバ「むっ…この壁は…!」

ジョルジュ「単なる城壁に見えますが…ふむ。微妙に色が違う…?」

バヌトゥ「どうやらこの壁が扉になっているようじゃのう。どれ、少しばかり叩いてみようか」

カッ!

バヌトゥは火竜石を取り出し、巨大な火竜の姿に変身すると、
目の前の扉に丸太のような太さの尻尾を叩きつけた。

ドシーン!ドシーン!ドシーン!ド………ボゴォッ!

ミネルバ「おお、壁が崩れて扉が!」

ジョルジュ「間違いないな…この部屋の先にジオル王がいる」

ミネルバ「まだ気を抜いてはいかん。これだけ厳重な守りを敷いていたのだ。
     おそらく周辺に護衛の兵を置いているに違いない。囲まれぬように周りに気を配れ」

マリア「あ、今のうちにミネルバねえさまの傷を癒しておかなきゃ。けーいけんちけいけんち♪」

185 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/15(木) 22:22:05 ID:???
※ミネルバのHPが全回復しました!
※マリアに20の経験値が入りました!

その頃グラの玉座の間では…
==============
小心者ジオル→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→玉座の後ろに隠れて慌てふためいていた。楽に先制攻撃できるぞ!
ハート・スペード→周囲に二人のジェネラルを配置していた。
クラブ→二人のジェネラルのほかに、スナイパーまで用意していた!
JOKER→なんと既にもぬけの殻…別の部隊のところへと逃げ出した!?

※ダイヤ以外の場合K〜3でミネルバ隊の先制攻撃、2〜Aでジオル隊の先制攻撃になります。

186 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:22:31 ID:???
小心者ジオル→  クラブQ

187 :森崎名無しさん:2010/04/15(木) 22:23:10 ID:???
もういやこのクラブ

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