キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプ森・幻想スターズ1
1 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/14(水) 22:49:00 ID:k2CIZYnM
このスレはキャプテン森崎外伝スレ5の>>637から独立したスレです。
あらすじ意外の話はここから参照してください。
キャプテン森崎外伝スレ5
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1254122160/637-807
〜あらすじ〜
幻想郷に住む少女、輝夜が外の世界のサッカーがみたい!という理由で、八雲紫に森崎有三を連れてくるように頼んだ。
紫の話を聞いた森崎は、幻想郷には無限ともいえる練習時間・そしてかつてないほどの強敵がいるという話を聞き、
幻想郷に向かう決意をした。
そこで、幻想郷の試合を戦う10人のメンバーを選抜することになり、
早田・山森・中里・中山・岸田・三杉・井沢・シュナイダー・カルツ・マーガスの10人とともに幻想郷へ向かう。
そして幻想郷の最初の夜を終え、いよいよ二日目・試合の日がやってくる……
〜こんな感じで進んでいます〜
402 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:27:09 ID:SjCk9jf6
森崎「そういや、若林は?」
翼「お前の顔なんてみたくないって。さっさと控室に戻ったよ」
森崎「あ、っそ。せっかくあいつのこと笑ってやろうと思ったんだがなぁ」
若林にたいして、森崎はそんな軽口をたたく。
翼「…森崎、次はおそらく幻想郷の中で会うこともあるだろう。俺達は『紅魔館』に世話になってる。何か用があったら来るといい」
森崎「日常のときまで、お前の顔なんて見たくないがな」
翼「それは俺のセリフさ」
森崎「ククッ…」
翼「フフッ…」
翼「じゃあな」
森崎「ああ、あばよ」
森崎は翼と別れのあいさつを告げると、両チームのキャプテンは控室に戻って行った。
403 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:32:29 ID:SjCk9jf6
シュナイダー「…終わったな」
マーガス「勝ててよかったぜ」
井沢「シュナイダー、マーガス。お疲れ! よくやってくれたぜ」
シュナイダー「あぁ、ありがとう」
マーガス「シュナイダーはともかく、俺とイザワはいまいちだったがな」
井沢「う…それを言うなよ。次の試合ではちゃんと活躍して見せるさ、また一緒に頑張ろうぜ!」
シュナイダー「…そうだな」
マーガス(シュナイダー?)
滝「井沢、お前たちには負けたぜ」
井沢「滝、来生!」
来生「今回は勝ちを譲ってやったんだよ!」
滝「今日は楽しかった。また一緒にやろうぜ。もし、よかったら今度は同じチームでな」
井沢「ああ! 今度は俺達、修哲トリオの力を見せつけてやろうぜ!」
来生「修哲トリオかぁ。懐かしい言葉が出てきたな〜」
ボッシ「……(結局活躍できなかったな)」
マーガス「よ、フランスのFW」
ボッシ「ドイツのFWか…」
マーガス「マーガスだ。今回は残念だったな。お前のシュート見てみたかったぜ?」
ボッシ「俺はボッシ。お前も残念だったな(ナポレオンとかピエールがいないこのチームならチャンスがあると思ったんだけどなぁ)」
マーガス「俺の分までシュナイダーが頑張ってくれたから別にいいさ」
ボッシ「そうか…」
マーガス「次は日常で会おうぜ。周りには全日本の連中が多いが、同じ外の世界の者同士、仲良くやろうや」
ボッシ「ああ」
マーガス「そんじゃまたな」
六人たちは会話が終わると、控室へ走って行った。
ボッシ(あいつ、いいヤツだな)
404 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:37:14 ID:SjCk9jf6
三杉「僕のパスを顔で止めたそのガッツ、評価に値するよ(僕は絶対やりたくないけどね)」
葵「い、いやぁ〜…三杉さんにそう言われると嬉しいです」
山森「……」
三杉「岸田を抜いた時のあのフェイントもよかった。まさかあんなすごい技を持ってるなんてね」
葵「まだあれは未完成なんですよ…あの時は成功してほんとよかったです」
三杉(…彼も来生と同じように、光る原石なのかもしれないな。これからの成長を見てみてたいものだ)
三杉「この先の君の成長、期待させてもらうよ。じゃあまた」
葵「あ、はい! お疲れさまでした!」
三杉が葵から去った後、後ろに控えていた山森が葵に駆け寄る。
山森「葵…だったな」
葵「あ、あなたは全日本の山森さん。どうも! 今日は俺にとっても勉強になる楽しい試合でした」
そういうと、葵は山森に握手を求めて、手を差し伸べる。
葵「山森さん?」
山森「…俺は絶対にお前には負けないぞ」
葵「え?」
それだけ告げると、山森は差し出された手とは握手せず、控室に戻って行った。
405 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:41:58 ID:SjCk9jf6
シェスター「今日は負けちまったが、楽しかったぜ!」
カルツ「俺もだ」
中里「右に同じでござる」
シェスター「あーあ。結局俺はカルツからこの試合、一度も抜けなかったなぁ…」
カルツ「フッフッフ。精進するぜよ」
シェスター「ちぇ〜余裕を見せつけてくれやがって」
中里「今度はお主の技も一度、拝見したいものでござるな」
シェスター「ほほう? ジャパニーズニンジャも俺のニンジュツがわかってきたか!?
いやー嬉しいね。そっちもまた見せてくれよ!」
中里「…気が向いたら見せてやってもよいでござる」
(中の里のためにも、この外来忍者の術を盗んで、我が力にできるとよいが…)
カルツ(この二人は大まじめになにわけわかんねぇこと言ってんだ?)
シェスター「アハハ。今日はほんとに楽しい一日だったぜ!(ニンジャもいたし)
今度は一緒にプレイできるといいな。それじゃ、またなーーー!」
中里「また会おうでござる」
カルツ「おう。またな」
シェスターの元気なあいさつとともに、三人は控室に戻って行った。
406 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:46:01 ID:SjCk9jf6
早田「アルゼンチン戦のときみたいにまたお前には苦戦させられそうだったな」
ガルバン「負けてしまったがな」
岸田「なぁに、お前にはその恵まれた体格があるんだ。すぐに活躍チャンスはあるさ!」
西尾(俺はあんまり活躍できなかったな…)
西尾はため息をついていると、岸田が気づいて声をかけてきた。
岸田「西尾。お前も暗い顔するなよ。活躍なんて俺だってできなかったんだからさ」
西尾(活躍はともかく、お前は翼や葵と戦って目立ってたよなぁ)
早田「だけど、岸田もなかなかキレのいいタックルもってたぜ。磨けばこの先も通用するかもしれないぞ?」
岸田「ほんとか!? それじゃあもっとこのフカヒレを磨くとするか…」
ガルバン(あの髪はどうやってセットしてるんだろうな…)
DF陣四人は、健闘を讃えあい、控室へ戻って行った…
407 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:48:51 ID:SjCk9jf6
〜ウイング・コープスの控室〜
若林「また俺はあいつに負けたのか…」
一足早く控室に戻った若林は、Jrユース時代に引き続き、森崎に敗北したことに尾を引いていた。
若林(俺はあのJrユース時代での屈辱を果たすために、元の世界では血のにじむような努力をした。
今度こそはと俺はこの大地に足を踏み入れ、翼とともに挑んだが…)
それでも結局は1失点を許してしまい、またも負けた自分に腹が立った。
レミリア「残念だったわね、若林」
若林「…レミリアか」
レミリア「気を落とさないことね」
若林「別に気など落としてはいない」
レミリア「そう? それならいいけど。私が言うのもなんだけど、あなたはがんばってたと思うわ。
(まともに働いてたと言えるDFはガルバンくらいだったし)」
若林「…どんなことも、勝てなければ意味がない」
レミリア「そうね」
若林「………」
レミリア「………」
しばらく二人は沈黙した後、再びレミリアが口を開く。
408 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:52:08 ID:SjCk9jf6
レミリア「あなたも理由はどうあれ、森崎を倒すことを目標にがんばっている。
なら次はその10倍がんばればいいじゃない。それでも勝てなければ100倍でも何でも」
若林「気の長い話だな」
レミリア「そのくらいの気持ちでがんばりなさいってことよ」
レミリアの冗談のような一言に、若林はわずかに笑みをこぼす。
若林「慰めてくれてるつもりか?」
レミリア「そのように受け取っていただけるなら」
若林「…ふん」
咲夜「お嬢様、選手全員が集まりました。指揮をお願いします」
レミリア「わかったわ」
咲夜に声をかけられると、レミリアは選手たちに向かって歩いて行った。
若林(…俺は絶対にあきらめん。次は必ず、お前をこの幻想郷の地に這いつくばらせてやるぞ、森崎!!)
若林は森崎への再戦の決意を新たにするのであった…
409 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:55:05 ID:SjCk9jf6
〜ラブマリーの控室〜
両チーム同士の話が終わり、ラブマリー側も全員控室に戻ってきていた。
陽子「みんな、よくがんばったわね」
骨川「なんとか勝利できましたね!」
永琳(三杉くんも、とりあえずは倒れることはなかったようね)
輝夜「全員お疲れ様。それと、森崎…ハーフタイムはごめんなさい。何も言えなくて…」
森崎「そんなこと気にするな。俺はキャプテン経験もあるしな、チームをまとめることくらいできないと。
俺と違ってお前は新米なんだろ? まだこれから学んでいけばいいじゃないか」
輝夜「…そうね、ありがとう」
森崎(こうやって、うまく俺の意見を聞いてくれるようにしとかないとな)
打算的に考えながらも、一応フォローをいれた森崎。
輝夜「よし…! それじゃあ、帰りましょう。みんなにも今日の疲れをしっかりとってもらわなくちゃね」
森崎「ああ」
410 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:02:51 ID:SjCk9jf6
★試 合 終 了 !★
―――この試合で手に入れたスキル・上がった才能
●才能編
三杉 →才能Lv2
カルツ →才能Lv2
シュナイダー →才能Lv1
山森 →才能Lv1
中里 →才能Lv1
●スキル編(効果も記載)
葵→葵式・顔面ブロック
効果:(1/4で高いパスとブロック+7)ガッツ200消費
シュナイダー→スキル・?????→皇帝の爆風
効果:※後半の時、『皇帝の怒り』が発動してるときのみ発動。
シュート時、通常のガッツ消費に加え、消費+150。1/2の確率で、シュート力+10。
発動中はシュート・ドリブル・タックルすべてに吹っ飛び係数「1」がつく。
※今回の試合はあらかじめ『フラグB』が立っていたため、条件を満たさず発動することができました。
↓に続きます
411 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:04:12 ID:SjCk9jf6
★中里のシェスターに対する感情が変化しました。
それと同時に、シェスターの同僚であるマーガスの感情もかわりました。
●中里→(興味)→シェスター・マーガス
★ボッシのマーガスに対する感情が変化しました。
●ボッシ→(いいヤツ)→マーガス
★試合に勝利したことにより、CAPの上限が25あがりました。
●CAP 165/100→165/125(現在のCAP/最大CAP)
-------------------------------------------------------------------------------------------
そういえば今更すぎますが、飛行機内で最後の仲間(三杉)を選抜したとき、合計CAPが175になってました。
本来は現在↑に書いた165が本当の合計CAPです。
412 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:10:44 ID:SjCk9jf6
チームメイトたちは、試合後の余韻に浸りながら和気あいあいと宿舎へ戻ってきた。
〜ラブマリーの宿舎 夜〜
輝夜「みんな。改めてお疲れ様。今日は勝てて本当によかったわ」
輝夜「夕食はすぐに用意するから、本日はよく食べて、よく体を休めてちょうだい」
一同「「「わかった(わかりました)」」」
輝夜「最後に森崎。キャプテンとしてみんなにねぎらいの言葉をお願いしてもいい?」
森崎「そうだな…」
★選択★
●A→みんな、慣れないフィールドでよくやってくれた。今日は祝勝会だ!
●B→急造チームにしては、なかなかよかったぞ。これからも期待する。
●C→いや、今日はやめておくよ。
先に1票入った選択肢で進行します。
413 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 16:12:57 ID:???
A
414 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:20:28 ID:SjCk9jf6
●A→みんな、慣れないフィールドでよくやってくれた。今日は祝勝会だ!
早田「おお、いいねぇ!」
井沢「ぱーっといこうぜ!」
マーガス「せっかく勝ったんだ。楽しく行かないとな」
骨川(なかなかいいコメントでしたよ。キャプテン!)
場を盛り上げたことで、全体的に森崎の印象が良くなった。
森崎(ほんとに試合に勝ててよかったな。ここに来た二日目で慣れない大地でどうなることかも思ったが…)
こうして、チーム『ラブマリー』の最初の試合の夜が更けていった。
★森崎を含むチームメイトすべてが、グッスリ寝てガッツが全回復しました。
415 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:23:46 ID:SjCk9jf6
朝の鳥のさえずりが聞こえるなか、森崎は朝を迎える。
森崎「朝か…すこし、この布団にも慣れたな」
昨日よりはいくらか熟睡できた森崎はのそのそと起き上がる。
中山「森崎、今日は遅かったな。疲れがたまってたか?」
森崎「そうかもしれん。…ん? もう朝飯はできてそうだな」
森崎は部屋に食事の香りが漂っていることに気づく。
中山「ああ。俺も今みんなに食事ができたことを伝えに行こうと思ってたところだ」
森崎「そうなのか。なら俺も一緒に行こう」
森崎は中山と一緒にチームメイトを呼びに行き、食堂へと向かった。
416 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:28:03 ID:SjCk9jf6
その後、食堂に全員揃い、朝食を食べ終えたあと、輝夜が全員に聞こえるように話す。
輝夜「みんな。これからのことを話しておくわ」
食事を終え、自分たちがこれからどう動くべきがを説明し始める。
輝夜「今日からはオフよ。この間は幻想郷を観光してくれてもかまわないわ。
練習したければ、近くに練習場があるからそこに行きなさい。時間はあるから気長に練習してね。
輝夜「ただ、出かけるときは前にも言った通りくれぐれも気をつけて。
幻想郷は『迷いやすい』場所も多い。骨川くんが書いてくれたメモにそれも加筆しておくわ。後で確認しておいて」
輝夜「次の試合は10日後。その間、ラブマリーの選手であればここを好きに使っていいから」
輝夜「私と永琳は一度、自分たちの住居に戻るけど何か用事があるなら、鈴仙を残しておくから彼女に言ってちょうだい」
輝夜「それじゃあ、一旦解散!」
417 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:31:18 ID:SjCk9jf6
シュナイダー「モリサキ、すこしいいか?」
森崎「ん? なんだ?」
森崎はこれからどうしようか、と考えているとシュナイダーに声をかけられる。
シュナイダー「昨日は楽しい試合だった。チームに誘ってくれて感謝する。それをまず言っておこうと思ってな」
森崎「なんだそんなことか。別に気にすることはねーよ」
シュナイダー「では、俺がこのチームに入った時のことは覚えているか?」
森崎「そのことか…」
最初にシュナイダーに言われたことを思い出し、せつなげな表情に変わる。
シュナイダー「これでお前のチームに入るという約束は果たした。いろいろあったが、仕事もこなせた。
だから今度はお前に聞いてもらいたいと思う」
森崎「……わかった。お前がチームを抜けることを許可しよう」
井沢・岸田・中里「「「!!」」」
森崎との会話を横から聞いていた者たちは、その一言で二人に注目する。
シュナイダー「ありがとう。モリサキ」
井沢「なんだよ、シュナイダー抜けちまうのか!?」
岸田「ようやくなじめてきたと思ったんだけどなぁ…」
中里「まぁまぁみなの者。シュナイダーにだって事情はあるでござる」
シュナイダー「すまないな。みんな」
カルツ(……)
★フラグA回収!! →フラグA名:「俺はお前とも戦いたい」
●フラグAを回収したことにより、シュナイダーは強制的にチームを抜けます。
418 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:33:36 ID:SjCk9jf6
カルツ「シュナイダーちゃんが抜けるか。それじゃあ俺の仕事もここまでだなぁ」
井沢「カルツもか?」
カルツ「ああ。もともと俺はシュナイダーちゃんの推薦があったから入ったようなもんだからな。
もし日常で再会するようなことがあったら声かけてくれや。この仕事人の技がほしければ、また手を貸すぜよ」
カルツ「ナカザトも、ショウギ…練習しとくぜ。次にあったときは負けんぞ」
中里「いつでもかかってくるがよい、でござる」
森崎「…わかった。二人とも元気でな」
シュナイダー「次は試合で…いや、俺たちにとっては『戦場』だな。それじゃあ…またな」
カルツ「たっしゃでなぁ」
それだけ言うと、二人は荷造りをしに自分たちの部屋へ歩いて行った。
419 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:37:44 ID:SjCk9jf6
シュナイダー「カルツ。別に俺に付き合う必要はなかったぞ」
カルツ「なーに言ってんの。マリーちゃんがいない今、俺かモリサキとマーガスくらいしか腹割って話できる人はいないでしょうに。
モリサキはキャプテン。マーガスもあのチームでやりたいことがあるらしいし、付き合えるのは俺くらいなもんよ」
皇帝と祭り上げられているゆえ、シュナイダーは真に心から相談をできる相手は限られていた。
シュナイダー「すまんな…」
カルツ「シュナイダーちゃん。最近、謝ってばっかりだぜ。気楽に行こうや」
シュナイダー「気楽に、か…そうだな」
★シュナイダーとカルツがチームから抜けました。
★選手が脱退したことによりチームCAPが減少しました。 165→130
現在のチームCAP130/125
420 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:41:50 ID:SjCk9jf6
??「そういえば森崎…」
森崎「ん?」
シュナイダーとカルツが去った後、タイミングを見計らったように??が話しかけてきた。
-----------------------------------------------------------------------------------
★カード判定★
●森崎に話しかけてきた??は…→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
ダイヤ・ハートだった場合→中里だった
クラブ・スペードだった場合→三杉だった
421 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 16:43:53 ID:???
●森崎に話しかけてきた??は…→
クラブ9
422 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 16:52:11 ID:SjCk9jf6
●森崎に話しかけてきた??は…→ クラブ9
クラブ・スペードだった場合→三杉だった
---------------------------------------------------
三杉「少し、話がある」
森崎「三杉か…どうした?」
突然、話しかけてきた三杉に少々驚くも、返事を返す。
三杉「シュナイダーたちに便乗するってわけじゃないんだけど、僕も今回でチームを抜けようと思って」
森崎(な、なにィ!?)
三杉「昨日、永琳先生に気になる話を聞いてね。一度抜けてそっちに行こうと思うんだ」
森崎(う、うーむ…俺のチームの要となるこいつが抜けたらちょっとまずくないか?)
----------------------------------------------------------------------------------
★選択★
●A→待ってくれ。考え直してくれないか?(カード勝負で説得を試みます)
●B→そうか…わかったよ(諦めてしまって、三杉は脱退します)
(ageで書き込みお願いします。sageは無効です)
先に『2』票入った選択肢で進行します。
423 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 16:55:37 ID:Laqjmeag
A
424 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:03:31 ID:m7WdpoLg
B
どうせカルツが抜けて中盤ガタガタだし、いっそ一から作り直してもいいだろう
ここで気持ち良く送り出せば病気治って帰ってきてくれると信じよう。
425 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:06:24 ID:iL6VlU9M
B
三杉・カルツの代わりになりそうな奴を急いで探さんとね。当面は中里をMFにして凌げるかもしれないけど。
あとシュナが抜けたから決定力の高いFWも必要。
426 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:18:14 ID:???
ピエール・ナポレオンコンビとかほしいけど…CP高そうだなぁ。
来生&滝がいいとこだけど、すでに翼チームに取られてるし。
427 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:22:48 ID:SjCk9jf6
●B→そうか…わかったよ(諦めてしまって、三杉は脱退します)
-----------------------------------------------------------------------
三杉「本当? 助かるよ。てっきり、引き止められると思ってたから」
森崎(無理やり引きとめてお前の心証が悪くなるのも困るしな…とりあえず、こうするのが一番いいだろう)
三杉「それじゃあ、僕も荷造りを始めていくとするよ。みんなも短い間だったけど世話になったね」
井沢「ああ、またな(三杉が抜ければライバルも一人減るな)」
中里「身体には気を付けるでござるよ」
★三杉がチームから抜けました。
★選手が脱退したことによりチームCAPが減少しました。 130→105
現在のチームCAP105/125(現在のCAP/最大CAP)
★試合が終わり、シミュレーションパートに入ったので、新たに日常の行動ができるようになりました。
このシミュレーションパートは幻想郷の大地をめぐり、幻想の住民に出会ったり、選手を勧誘したりすることができます。
後にまた表示しますが、骨川の書いた幻想郷の地域メモをたよりに幻想郷を放浪できます。
428 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:26:12 ID:SjCk9jf6
>>426
>>来生&滝がいいとこだけど、すでに翼チームに取られてるし。
翼のチームとは試合が終わり、しばらく戦うことはない状態なので仲間に加えることはできます。
基本的に幻想郷ではラブマリーVS新たなチームで戦うので、翼チームなどに選手がとられていても気にせず勧誘を狙ってみてください。
429 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:29:40 ID:SjCk9jf6
★シュレーションパートでできること★
@サッカーの練習
選択肢で『練習場へ行く』を選ぶと練習ができます。
幻想郷を観光している間に見つけたチームメイトを誘っていくこともできます。
(※もともと観光せずに、最初から練習場へ行っている仲間もいます)
A幻想郷の住民と交流を深める
●幻想郷の住民と交流を深めることにより、友人になることができます。
その友人を一緒に連れていくことで危険な地域にも入れるようになったりします。
交流を深めた住民によって、行きやすい危険地域も存在します。
逆に、どんな住民でも場所に赴くことはできますが、その住民では入れない場所も存在します。
森崎が聞けば、基本的にどこになら一緒にいけるか教えてくれます。(中にはどこでも平気! なんて適当に返してくるキャラもいます)
●骨川のメモに書かれたところ意外にも、選択肢によっていける場所が増える可能性があります。
一度でも新しく行った場所は、メモに追加されます。
●スキル『迷いやすい』を持つ地域は一人で行くと、幻想郷の住民と一緒でなければ迷う可能性があります。
(迷ってしまうかはカード判定によって行われます)
★現在は『紅魔館』意外、あまり行ける意味はありませんが、
後々のためにも行ける地域や友人は増やしておいたほうがいいかもしれません。
↓へ続きます。
430 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:34:07 ID:SjCk9jf6
B選手の勧誘
★幻想郷を観光していると、仲間のチームメイトやこれまで戦った選手と出会うことがあります。
そのときの選択によって、選手を勧誘できます。チームメイトならば交流を深めたり、練習に誘えます。
---控えについて
●余分に選手を勧誘して現在いる選手を控えにしたり、その余分に勧誘した選手を控えにしたりすることができます。
ですが、控えだろうとスタメンだろうと人数分、CAPが圧迫されますのでお気を付けください。
●なお、どの選手も控えに入れられるのは嫌うので、CAPの上限が超えていて、
それでも控えに入れようとした場合はその選手がチームを抜ける可能性があります。
つまり、人望(CAP)がたりないので、控えになんかいれるキャプテンなんかについていけない…ということです。
CAPが十分に足りているならば、信頼されているので問題なく従ってくれます。
---選手の強制脱退について
●自分のチームの選手を控えにもいれず、CAPの関係上などで、完全にチームから抜きたい!
という場合はその選手に申し出れば脱退させることもできます。
抜けるのはいやだ、と文句を言う選手も中にはいます。その時は諦めるか、カード判定で説得を試みることができます。
選手を強制脱退させた場合、シミュレーションパートで再会しても『次の試合』が終わるまでは再び勧誘することはできません
---その他・補足など
●ラブマリーに所属してないキャラクターのCAPは、シミュレーションパートの行動によって、上下することもあります。
本編では嫌いあっている若林&翼なども、好印象を持たれたり、
利害が一致したりすれば幻想郷においては仲が良くなり選手CAPが下がることもあります。
★シミュレーションパートにできる1日の行動回数は、基本的には『朝・昼・夕方・夜』の四回です。(状況によって変わることもあります)
行動中にでた選択肢などは行動回数にカウントされませんので気にせずやりましょう。
例えば昼に観光していて、キャラと出会い、そこで2〜3回選択肢が出てきてしまっても、夕方を飛ばして夜にはならない。ということ。
時間がたつときは、そのつどアナウンスします。
431 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:39:26 ID:SjCk9jf6
★シミュレーションパート中★
森崎「さーて、朝は何するかな?」(残り10日)
--------------------------------------------
★朝の選択★
●A→練習場へ行く (サッカーの練習ができます)
●B→幻想郷を観光する (行く場所を再び選択で選びます)
●C→※1 チームメイトと会話する (現在の会話できる仲間→「井沢・岸田・中里・早田」)
●D→この時間は休むか (現在の時間を消費して、ガッツを回復させます)
―――補足
※1 その時間の観光中に会えないキャラはここで会話をすることができます。
432 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:40:56 ID:SjCk9jf6
>>431
コピペミスです。1票入ったら先に進みます。
433 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:42:34 ID:???
幻想郷の住民はチームに誘ったりできないの?
434 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:45:10 ID:iL6VlU9M
B
とりあえず回ってみるか
>>433
幻想郷の連中は森崎たちの「普通の」サッカーが見たいから参加しないんじゃね?
435 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 17:50:55 ID:SjCk9jf6
>>433
>>幻想郷の住民について
この世界の幻想郷の住民は比較的、サッカーには介入しないようになっています。
(自分たちのプレイはもう飽きてるor観客として森崎たちの活躍をみたい…などの理由)
ですが、チームに人数が足りなかったり、お願いすればもしかしたら力を貸してくれることもあるかもしれません。
考えてみれば、これもテンプレにいれるべきことでしたね。
次の説明からはこの設定も入れておきます。
>>434
そのとおりです。ですので基本的にはチームに入れることはできません。
仲の良い友人がいれば、力を貸してくれる『かもしれない』程度です。
436 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:54:30 ID:???
選手の裁量を森崎に任せてくれるのは助かるけど
本来なら監督兼オーナーの輝夜が手を回すべきw
437 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 17:56:43 ID:???
キャプ森でサッカーを学んだニート姫に何を望んでるんだおまいはw
その辺監督としてきっちり働かせたいなら、教育が必要かもね。
438 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 18:01:14 ID:SjCk9jf6
●B→幻想郷を観光する。(行く場所を再び選択で選びます)
森崎「そういえば、昨日は試合で全然この世界をみることができなかったな。
せっかく異世界とやらに来たんだし、ウロウロしてみるか」
--------------------------------------------------------------
★どこに行こう?★
場所 危険度(A〜Cまで。なお、人間の里は危険度がありません)
●A→人間の里 なし
●B→魔法の森 C(迷いやすい)
●C→紅魔館 C
●D→冥界 B
●E→迷いの竹林 B(迷いやすい)
●F→妖怪の山 A(迷いやすい)
●G→地底 A(迷いやすい)
※移動する前に、現在の知り合いである幻想郷の友人を連れていくか選べます。
先に二票入った選択肢で話を進行します。
439 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 18:04:16 ID:m7WdpoLg
A
ぶなんなところから。
440 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 18:07:13 ID:Laqjmeag
A
441 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 18:29:20 ID:SjCk9jf6
●A→人間の里 危険度→なし
----------------------------------------------------------------
森崎「まずは、この宿舎のある人間の里からいくか。輝夜にもここ以外は危険があるって言ってたし」
森崎「一人でも大丈夫だろうが、誰か連れて行こうかな?」
→現在の幻想郷の友人リスト
×蓬莱山 輝夜
×八意 永琳
○鈴仙・優曇華院・イナバ
(×の住民は現在どこにいるか、森崎は知らないので選ぶことができません)
----------------------------------------------------------------
森崎「…そういや、今は鈴仙しかどこにいるかわからんな。
鈴仙と一緒に人間の里に行くか?」
★選択★
●A→連れて行こう。
●B→別に一人でいいよな。
先に1票入った選択肢で進行します。
442 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 18:35:57 ID:gJkeZ8Fg
A
443 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 18:44:22 ID:SjCk9jf6
●A→連れて行こう。
------------------------------------------------------------------
森崎「そうと決まれば…おーい、鈴仙!」
森崎の呼びかけに、影から鈴仙がウサミミ頭を出した。
鈴仙「なに?」
森崎「これから人間の里にでかけるんだが、よかったら案内してくれないか?」
鈴仙「別にいいけど」
森崎「よし、なら準備してきてくれ。俺も準備が終わったらすぐここにくるからさ」
鈴仙「わかったわ。じゃあちょっと待ってて」
誘いを承諾した鈴仙は小走りで部屋に向かって行った。
森崎「俺も急いで幻想パスとかとってこなくちゃな」
陽子「…森崎く―ん」
すると、階段から陽子が森崎の元へかけてきた。
444 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 19:04:51 ID:SjCk9jf6
森崎「陽子さん? どうした?」
陽子「これから出かけるの?」
森崎「ああ、鈴仙にちょっと里の案内でもしてもらおうと」
陽子「なるほどねぇ…ふーん」
陽子は妙な含み笑いをする。
森崎「なんだよ。なんかようがあるんだろ?」
陽子「ああ、そうそう。これを渡しておこうと思って」
手に持っていた携帯電話らしきものを森崎に『4つ』渡す。
森崎「何これ?(地味に重いぞ)」
陽子「無線機。その端末4つに送受信できるんだって」
森崎「なんであんたこんなもん持ってんだよ…」
陽子「もってたのは骨川くんよ? 自分じゃこの世界には
必要なさそうだって言って、だったら先輩に使ってもらおうと言うことになったらしいわ」
森崎「ふーん…そんじゃあもらっとくか。陽子さんも持ってきてくれてありがとよ」
(相変わらずあいつは変なもん持ってんな…まぁ、有効に使わせてもらうか)
陽子「どういたしまして。楽しんできてね」
森崎「行ってくるよ」
森崎は部屋に戻り、輝夜からもらった幻想パスと地図と荷物をもって宿舎の玄関を開けた。
445 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 19:07:31 ID:SjCk9jf6
鈴仙「おまたせ」
しばらく、玄関先で待っていると鈴仙が来た。
森崎「おう。じゃあ行くか」
森崎(この無線、いつ、誰に渡すか決めないと。俺だけが持ってても意味ないしな)
★アイテム『無線機』を4つ手に入れた!
●主に遠方にいる幻想郷の住民やその他と会話するために使います。
友人となったキャラクターたちに渡すことによって、電話をかけることができます。
危険地域に出かけるときに、遠方のキャラの力が必要なときなどに役立ちます。
●無線を渡すかどうか決めるときは、その日の夜に結論を出す選択肢によって選びます。
もし『渡す』を選んだ場合、次の日は必ずそのキャラクターに会えます。
●森崎が一つ使うので、同時に3人までしか渡せません。他のキャラに渡したいときは返してもらう必要があります。
446 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 19:12:17 ID:SjCk9jf6
森崎「鈴仙は人間の里には何か用事ないのか?」
鈴仙「私はあなた達の夕食の買い出しがあるけど…案内のあとでいいよ?」
森崎「それなら…」
---------------------------------------------------------------------
★選択★
●A→なら後でいいか。とりあえず案内してもらおう。
●B→いいぜ、先に手伝うよ。荷物持ちやるからさ。
先に1票入った選択肢で進行します。
447 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:20:19 ID:iL6VlU9M
A
448 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 19:27:31 ID:SjCk9jf6
●A→なら後でいいか。とりあえず案内してもらおう。
-------------------------------------------------------------
鈴仙「うん、そうして。さすがにずっと持ち続けるのはつらいでしょ」
森崎(別に筋トレになりそうだし、よかったけどな…)
森崎は鈴仙に人間の里を案内してもらった。
鈴仙「…ここには食処があって、あっちは甘味処。
そして、ここの突きあたりを曲がったところにはあそこには寺子屋があるわ」
森崎(寺子屋…? ああ、学校のことか。食処はファミレスとかカフェ。甘味処はお菓子屋ってところか)
449 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 19:31:58 ID:SjCk9jf6
一通り、案内してもらった後、鈴仙が森崎に聞く。
鈴仙「大体こんなところね。さすがに一日で全部回るには時間がかかりすぎね。
そろそろお昼だけど、どこかに寄る?」
森崎(確かにちょっと腹減ったな…ここは)
--------------------------------------------------------------
★選択★(※朝が終わり、昼になりました)
●A→寺子屋に行ってみる。
●B→食処で食事をする。
●C→甘味処にちょっと行ってみたい。
先に1票入った選択肢で進行します。
450 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:44:19 ID:gJkeZ8Fg
B
451 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 19:53:54 ID:SjCk9jf6
●B→食処で食事をする。
鈴仙「わかったわ。幻想パスはちゃんと持ってるでしょうね?」
森崎「ん? ああ、ちゃんとあるが?」
鈴仙「ならよかった。いきましょう。(森崎ときてラッキーだった…最近また姫様が無駄遣いしたから私のお給金が減ってるのよね…)」
ガラガラッ…と食処に二人で入ると、ある人物たちの影が…
??「お、森崎! お前も飯食いに来たのか?」
森崎「お前らは…」
-----------------------------------------------------------
★カード判定★
●そこにいた人物たちは?→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
ダイヤ・ハート・スペードだった場合→修哲トリオ(井沢・滝・来生)だった
クラブだった場合→早田とシェスターだった。
452 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 19:54:18 ID:???
●そこにいた人物たちは?→
ダイヤ7
453 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 20:09:51 ID:SjCk9jf6
●そこにいた人物たちは?→ ダイヤ7
ダイヤ・ハート・スペードだった場合→修哲トリオ(井沢・滝・来生)だった
----------------------------------------------------------------------
井沢「なんだ、滝? 森崎が来たのか?」
滝「ああ、今そこに…」
来生「よそ見している間にいただくぜ!」
井沢「てめ、来生! それは俺のだぞ!」
森崎「よぅ、お前らもいたのか(なつかしの三人組だな)」
鈴仙「騒がしい三人ね」
井沢「お、鈴仙ちゃんも一緒だったのかよ! いいなぁ」
滝「お前は相変わらずだな…」
来生「そんなとこに立ってないで、ここの隣に座れよ!」
森崎「そうだな…とりあえず俺達も座るか」
鈴仙「ええ」
森崎達は料理を頼み、修哲トリオ三人と一緒に食事をした。
454 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 20:12:45 ID:SjCk9jf6
来生「ふぅ〜、食った食った!」
滝「こんなに食べて、それがタダなんてなんか悪い気がするな」
鈴仙「いいのよ。姫様の無駄遣いなんかより、よっぽど建設的だわ」
井沢「あれ? 何、もしかして来生と滝も幻想パスもってるわけ?」
滝「ああ、幻想郷に来た時に咲夜さんに渡されてな」
来生「どうせ、私たち持ちじゃないし、好きなだけ食いまくってこいって言われた」
森崎「全選手、輝夜の家持ちか。大変そうだな」
森崎(来生と滝か…今は3人抜けちまったし、穴を埋めるために勧誘しとくか?)
-------------------------------------------------------------------
★選択★
●A→来生を勧誘してみる。
●B→滝を勧誘してみる。
●C→来生・滝両方を勧誘してみる。
●D→やめておく。
先に2票入った選択肢で進行します。
455 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:13:36 ID:Ofue7JIw
C
456 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:28:18 ID:PLevp2GM
C
457 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 20:44:10 ID:SjCk9jf6
●C→来生・滝両方を勧誘してみる。
--------------------------------------------------------------------------
森崎「なぁ来生、滝…」
来生「ん?」
滝「なんだ?」
森崎「お前たちのチーム、しばらくヒマだろ? よかったら俺のチームで試合に出てみないか?」
井沢「おーいいんじゃねぇの? 俺達修哲トリオの力を見せれるときが本当に来たじゃないか」
滝「俺は別にかまわないが」
来生(えー、森崎のチームかぁ。でも確かに試合にはでたいし…)
森崎(来生の野郎は明らかに不服そうなツラしてやがるな)
458 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 20:50:53 ID:SjCk9jf6
井沢「どうだ、来生?」
来生「うーん、それじゃあ…」
-------------------------------------------------------
★勧誘判定★
●森崎の人望→! card
●来生の気分→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
★数字が高いほうが勝利します。ただし、両者ともに同じ数字だった場合、無条件で来生が勝利します。
●両者ともに同じマークかJOKERだった場合、無条件で森崎が勝利します。
459 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:52:06 ID:???
●森崎の人望→
クラブQ
460 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:52:45 ID:???
●来生の気分→
ハート5
461 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 20:52:46 ID:???
●来生の気分→
スペード8
462 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 21:02:31 ID:SjCk9jf6
●森崎の人望→ クラブQ
●来生の気分→ スペード8
Q対8なので森崎の勝利! →来生勧誘成功。
----------------------------------------------------------
来生「いいぜ、この天才の力がほしいってんなら入ってやるよ!(まぁいっか)」
森崎「ああ、よろしく頼む(ウザすぎるが、人手不足ゆえ仕方ないな…)」
鈴仙「よかったわね、井沢」
井沢「そうだな! 改めて二人ともよろしく頼むぜ」
滝「おう。また三人で練習や試合ができると思うと嬉しいな」
★来生と滝がチームに加わりました。
●選手が加入されたことによりCAPが増加しました。105→130
現在のチームCAP130/125
(内訳:来生→選手CAP 25 滝→選手CAP 10)
463 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 21:10:05 ID:SjCk9jf6
滝「それじゃあ、今日の夜までにそっちの宿舎にいけばいいんだな?」
井沢「ああ、そうしてくれ。みんなで歓迎させてもらうぜ」
来生「そっちの夕飯も期待してるぜ〜」
鈴仙「咲夜の料理と比較されるのはツライわね…」
修哲トリオ三人と別れ、森崎と鈴仙は再び二人となった。
森崎「飯も食ったし、これからどうするかな」
鈴仙「そうねぇ…私はこれから買い物に行くけど、森崎はどうする?」
森崎(練習しに戻ってもいいが、せっかく案内してもらったしな。ここは…)
---------------------------------------------------------------------------
★選択★
●A→宿舎に戻る(夕方になります)
●B→買い物に付き合う(イベントがありますが、次の自由行動は夜になります)
先に1票入った選択肢で進行します。
464 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:11:37 ID:???
B
465 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 21:28:33 ID:SjCk9jf6
●B→買い物に付き合う(イベントがありますが、次の自由行動は夜になります)
森崎(せっかく付き合ってもらったしな。一応、借りは返さんとな)
森崎「手伝うよ。さすがに一人で13人分の材料はキツイだろ」
鈴仙(さすがにそこまで買うつもりはないけど…手伝ってくれるって言うし、手伝ってもらおうかな?)
鈴仙「じゃあお願いするわ」
森崎「おう、任せとけ」
----------------------------------------------------------------------
>>462
すいません、さっきのCAPは間違っておりました。
現在のチームCAPは130ではなく、140でした。
何度も確認したつもりだったけど、ミスしてしまった…
466 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 21:31:52 ID:SjCk9jf6
鈴仙「えーっと、これと…あとこれをお願いします」
店主「はいよ、まいど!」
鈴仙「じゃあ森崎、これもお願いね」
森崎「よ…っと。意外と少なかったな」
鈴仙「そりゃそうよ。ある程度は買い置きがあるもの。もともと一人で買いに来るつもりだったし、
10人以上の食事の材料なんて買わないわ」
森崎「まぁいいか。案内に付き合ってもらったというお礼ってことで」
鈴仙「助かってるわ。ありがとう。…あれ、あの後ろ姿は?」
森崎「ん? 誰かいるのか?」
そういって、森崎は前を向いてみると、そこには…
467 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 21:34:15 ID:SjCk9jf6
森崎(なんか巫女服のような、そうでないような変な服着てるな…)
鈴仙「おーい!」
??「うん?」
----------------------------------------------------------------
★カード判定★
●そこにいた人物の髪の色は?→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
ダイヤ・ハートだった場合→緑色だった。
クラブ・スペードだった場合→黒色だった。
JOKERだった場合→巫女服は森崎の見間違いで、別の人物だった。
468 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 21:34:48 ID:???
●そこにいた人物の髪の色は?→
スペード10
469 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 21:50:33 ID:SjCk9jf6
●そこにいた人物の髪の色は?→ スペード10
クラブ・スペードだった場合→黒色だった。
----------------------------------------------------
そこには黒い髪をした、巫女服のようなそうでないような格好をした少女がいた。
??「何よ…って、なーんだ鈴仙か」
鈴仙「いきなりご挨拶ね、霊夢」
霊夢と呼ばれた少女はダルそうに、返事をした。
霊夢「あんたはいいわねぇ。毎日ヒマつぶしができて。私は毎日ヒマでしょうがないわ」
鈴仙「毎日10人以上の食事を作るのがどれだけ大変かあんたはわからないでしょうね…」
霊夢「でもその分、練習とか試合も間近で見れるのはいいわよね。私なんかこないだの試合…」
森崎「おい」
いい加減このままだと長々としゃべりそうなので、割って入って中断する。
霊夢「あら、あなたは…ラブマリーのキャプテン、森崎有三だっけ?」
森崎「覚えててもらえて何よりだ。鈴仙、こいつはお前と一体どういうご関係?」
鈴仙「この子は博麗 霊夢。博麗神社っていう神社の巫女をやってるわ」
森崎「ふーん(やっぱこの変な服は巫女服だったのか)」
470 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 22:06:10 ID:SjCk9jf6
霊夢「なかなかすごいキーパーみたいじゃない。(でもなんだか中国を思い出すわね)」
森崎「まぁな」
霊夢「あとはあのレミリアのチームの翼だっけ? 彼もなかなかの選手と私は思ったわ」
森崎「翼ァ? あのときの試合はあいつあんまり活躍してなかったと思うが…」
鈴仙「確かにそうね…霊夢、その根拠は?」
霊夢「巫女の勘ね」
鈴仙「あっそう…」
霊夢の一言にあきれる鈴仙。
霊夢(なーんか彼とは気が合いそうな感じがするのよね…)
森崎「それにしても神社か。今度の試合も勝てるよう、願掛けにでも行くか」
霊夢「マ ジ デ ! ?」
今度は森崎の一言に霊夢が激しく反応する。
森崎「な、なんだ…?」
霊夢「私の神社で本当にお参りしてくれるのね!?」
森崎「あ、あぁ…せっかく神社があるならな(いきなり何だこの反応…)」
霊夢「お参りにきて、お賽銭を入れて行ってくれるのよね!?」
森崎「まぁ、お参りするなら賽銭くらいな」
霊夢「その後、チーム全員で来てみんなでお賽銭入れてくれるのよね!!」
森崎「そこまでいってないぞ!?」
霊夢「とりあえず、お賽銭いれてくれるのよね!!!」
森崎「いつの間にか賽銭要求になってるぞ!」
471 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 22:33:02 ID:SjCk9jf6
鈴仙「森崎、やめときなさい。あなた一人じゃ博麗神社にはいけないわ」
森崎「そうなのか?」
鈴仙「行く途中には妖怪もたくさんでるわ。人間の里の連中もほとんどいけない過疎神社だし」
霊夢「私のお賽銭を入れてくれるカm…客を横取りするなんて許さないわよ!」
鈴仙(今『カモ』っていいかけたわよね)
鈴仙「ほんとのことでしょ…」
森崎「どうでもいいが、幻想郷にはそんなに妖怪がたくさんいるのか?」
霊夢「たくさんいるわねぇ…でも、事件が起きないから私に仕事がなくて困ってるのよ」
森崎(事件が起きないのはいいことじゃないのか?)
霊夢「またあんたの主人あたりに異変を起こしてもらえば、ヒマもまぎれるんだけどね」
鈴仙「あんな異変はもう二度と起こす必要ないから、期待しても無駄よ」
森崎(何やらわからんことを話しているが…こいつらにもすこし興味がわいてきたな)
しばらく、鈴仙と霊夢が会話をしていたが、やがて話終わる。
霊夢「ま、気が向いたら『私』の神社に来なさい。お茶くらいなら出してあげるわ」
森崎「鈴仙、博麗神社にはお前と一緒ならいけそうか?」
鈴仙「あそこくらいなら私の力でも大丈夫よ(妖怪の山のほうにある神社はちょっとキツそうだけど)」
森崎「ならまた今度にでも案内してもらうか」
霊夢「私でもいいわよ。ただし、お賽銭いれていってね♪」
森崎「……考えとくよ」
森崎(博麗神社の霊夢か…たしか神社は地図に載ってたな)
★博麗 霊夢と友人になりました。友人リストに追加されます。
●霊夢が夜に無線機を渡せる候補に入りました。
472 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 22:58:10 ID:SjCk9jf6
〜ラブマリーの宿舎〜
鈴仙「みんな、ただいま」
森崎「戻ったぞ〜」
早田「…よう。森崎たち、戻ったか」
森崎と鈴仙が、帰ってきた挨拶をすると、青い顔をした早田が出迎えた。
鈴仙「どうしたの!? 顔が真っ青よ!」
早田「あ、あぁ…ちょっと飯にあたってな」
森崎「飯? 腐ったもんでも食ったのか?」
早田「いや、そうじゃないんだ…」
早田は森崎たちが家にいない間に起こった惨劇を話した。
要約すると、今日は鈴仙が遅くなるかもしれないので、陽子と骨川が作ったところ、
見た目はまともだが、味がすさまじくまずいというある意味最悪の料理ができたのだそうだ。
森崎「なるほど、お前はそれを食ってしまったと」
早田「腹減ってたもんでな…つい、つまみぐいしてな」
鈴仙(見た目がまともな分、被害者は多そうね)
森崎「で? その料理はもちろん、被害が拡大しないように隔離してあるんだろうな」
早田「あーそういえば、さっきなんか骨川が盛りつけて食堂に運んでたぞ…」
森崎「なにィ!?」
ガチャンッ
その時、森崎達の後ろの扉が開く音が聞こえ振り返ってみると…
473 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:08:28 ID:SjCk9jf6
来生「よう!」
滝「きたぜ、森崎」
森崎「お、おう。来生と滝。きたか…」
突然やってきた二人に疑問符を浮かべる早田。
早田「あれ、この二人なんでここにきてんだ?」
鈴仙「後で森崎が説明してくれると思うけど、この二人は今日森崎が勧誘して新しいメンバーとなったのよ」
早田「ふーん…」
来生「それより、腹減った。早く飯くいてえよ!」
鈴仙「いや、それが…」
来生「お、なんかいい匂いするじゃん! こっちだな!?」
滝「お、おい来生!」
滝は食堂のほうへ走って行ってしまった来生を追いかける。
早田「まずい! アレは匂いもある程度まともなんだ。被害が拡大するぞ!」
鈴仙「早く行きましょう!」
森崎「あーもう、めんどくせえヤツだ!」
474 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:15:43 ID:???
そっか、すっかり忘れてたけどヨーコさんには料理最悪スキルがあったっけ
初出は1さんの番外編だったと思うけど2さんの本編でもそうだっけ?
475 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:20:37 ID:SjCk9jf6
来生「これだな? ちょいとつまみ食いしてみるか」
滝「来生! やめろっての!」
早田「待て来生! それはとんでもないマズさの…」
来生達に続いて、食堂に飛び込んだ森崎達は叫ぶ。
来生「なんだ、うめぇじゃん! 滝も食ってみろよ。どこがまずいんだ?」
森崎「なにィ! 来生の味覚はいかれているのか!?」
滝「いや、俺も十分うまいと思うけど…」
早田「どういうことだ…確かにまずかったはずだが」
岸田「よう、みんなお帰り。もう戻ってきたんだな。さっきの料理だが、俺が作りなおしてみた。どうだ?」
一同「「「岸田ァ!?」」」
一同は思わぬ人物の登場で、吃驚仰天した。
------------------------------------------------------------------
>>474
そういえば、すっかりうろ覚えで書いてましたが、本編でそうだったかあやしくなってきました。
とりあえずここでも陽子さんの腕は悪いことでお願いしますw
476 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:23:31 ID:iwm3TyNM
このフカヒレやりおる
477 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:30:20 ID:???
岸田さんが輝いておる喃
478 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:30:28 ID:SjCk9jf6
―――そして夕食時、
森崎「結局、その料理の被害を受けたのは早田だけだったのか」
骨川「はい。僕は盛りつけを手伝っただけですし、他のみなさんは練習か、出かけてましたから」
早田「ま、まぁ被害が広がる前でよかったよ…」
骨川「いやぁ〜…まさか見た目だけを見繕うのがうまい僕の特技がこんな裏目に出るとは思いませんでした」
鈴仙「陽子は?」
骨川「早田先輩にマズッ!って言われてから部屋に引きこもってます」
鈴仙(後で部屋に持って行ってあげなくちゃね…)
森崎(陽子さん、料理下手だったんだな…)
山森(とりあえず、俺たちは出かけててよかったですね…)
井沢(だな…)
来生「そんなことより、早く飯にしようぜ。腹減ったよー」
滝「とりあえず、なんで俺達がここに来たのかを説明するのかが先だろ」
森崎「そうだったな。よし みんなきけ」
森崎の説明により、滝と来生がチームに入ったという、うまを話した。
マーガス「なるほどな。シュナイダーたちの代わりというわけか」
滝(シュナイダーほどあてにされても困るんだけどな…)
中山「FWが二人…後はMFがほしいところだな」
中里「そうでござるな。このままではDFが上にあがることになりそうでござる」
井沢「そんじゃ、紹介も終わったし早く食うとしようぜ」
鈴仙「岸田のおかげで今日は料理する必要がなくなっちゃったしね」
骨川「岸田先輩、驚きましたよ。まさかこんな特技があるなんて」
岸田「フフ。俺のシャーク流・調理術をあまくみるなよ。この程度夕飯前さ」
479 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:33:36 ID:SjCk9jf6
森崎「ふかくにもうまそうだな…」
中山「…俺もさすがに料理の才能まであるとは思わなかったよ」
-------------------------------------------------------------
★カード判定★(食事編)
●チームの食事風景→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
数字がA〜5 →普通の団欒だった。 (変化なし)
数字が6〜13&JOKER →チーム全体で楽しく食事した!(全選手の連携ポイント+1)
480 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:35:02 ID:???
●チームの食事風景→
スペード10
481 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:35:07 ID:???
●チームの食事風景→
ダイヤ5
482 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:42:00 ID:???
シャーク流・調理術のおかげで絆深まりおったwww
483 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:48:23 ID:SjCk9jf6
●チームの食事風景→ スペード10
早田「いやーうめぇなぁ!」
滝「確かにこれはうまいな」
来生「さすがに咲夜さんには負けるがな〜」
岸田(なにィ!?)
鈴仙(もしかしたら私の料理よりもおいしいかも…)
中里「空きっぱらにしみるでござる…」
山森「これなら体力もたくさん回復できそうですね」
マーガス(使ってる材料はレイセンと変わらんのだがな)
中山「永琳さんや鈴仙と違っておおざっぱな味付けだが、それもいい」
井沢「俺は鈴仙ちゃんの作った料理のほうがいいなー(男の料理はちょっと…)」
----------------------------------------------------------------------------
↓結果は下に続きます。
484 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:49:40 ID:SjCk9jf6
★チーム全体で楽しく食事した!(全選手の連携ポイント+1)
●チーム全体の連携がアップしました。
森崎 2→3
早田 2→3
中里 2→3
井沢 2→3
マーガス 2→3
山森 2→3
岸田 1→2
中山 1→2
来生 0→1
滝 0→1
★岸田の咲夜への感情が変化しました。
●岸田→(ライバル心)→咲夜
★岸田が新しいスキルを習得しました。
●スキル・シャーク流 調理術(夜寝たときのガッツ回復量が増加する)
485 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 23:55:51 ID:SjCk9jf6
★夜になりました。
森崎「ふぅ。サッカーの腕はイマイチだが、料理はまぁまぁだったな」
森崎「夜か…まだこれくらいならサッカーの練習もできそうだな」
--------------------------------------------------------
★選択★
●A→練習に行く
●B→幻想郷をウロついてみる
●C→風呂に行く
●D→寝る
先に1票入った選択肢で進行します。
486 :
森崎名無しさん
:2010/04/19(月) 23:56:02 ID:???
岸田さんこのまま将来クルーザーで海へ一人旅に出てしまいそうなフラグをw
487 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 00:00:52 ID:???
A
488 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 00:10:13 ID:W4DTo0bs
〜練習場〜
森崎「ここはさすがに明るいな……それじゃ、はじめるか!」
森崎「さーて、何を鍛えるかな」
--------------------------------------------------------
★選択★
●A→ドリブル
●B→パス
●C→シュート
●D→タックル
●E→カット
●F→ブロック
●G→せりあい
●H→セービング
先に1票入った選択肢で進行します。
489 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 00:11:32 ID:7UWFM8us
G
490 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 00:19:52 ID:W4DTo0bs
●G→せりあい
------------------------------------------
森崎「せりあいを高めるか。オーバーヘッドとかに対応できるようになりたいしな」
★カード判定★
●せりあいを高めるぞ!→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
JOKERだった場合→高いボールに2強くなった!
11〜13だった場合→高いボールに1強くなった!
6〜10だった場合→高いボールへの成長フラグ1がたった!
1〜5だった場合→効果なし
491 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 00:32:02 ID:???
●せりあいを高めるぞ!→
クラブQ
492 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 00:42:54 ID:W4DTo0bs
森崎「ん? あれは…」
森崎が一人、熱中して練習していると、練習場の影から誰かが走ってくる。
中山「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁ…!」
森崎(中山…? ランニングしてるのか?)
森崎「おーい、中山!」
トレーニング中にすこし悪いかと思ったが、中山はすぐにこっちに気付いて歩いてきた。
中山「よ…う。森崎…ハァハァ」
森崎「お前もトレーニング中か(…ツラそうだな)」
中山「…ああ。まずは…基礎…体力から、ふぅ…鍛えなおそうと思ってな」
ようやく呼吸が整ってきた中山は普通に話し始めた。
中山「…もうウイング・コープス戦のように足手まといはまっぴらだから」
森崎「……」
中山「この後も軽く練習をするつもりだったんだが、よかったら手伝ってくれないか?」
森崎「いいぞ、どんとこい!」
493 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 00:45:28 ID:W4DTo0bs
>>492
しまったついにやってしまった…。
今日だけはこのミスするつもりなかったのに!
↓先にこれを入れて読んでください。
「●せりあいを高めるぞ!→ クラブQ
11〜13だった場合→高いボールに1強くなった!
------------------------------------------------------
森崎「とぅ!」
パシィッ!!
森崎「よし、いい感じだ!」
一人でせりあいの練習とは、いかがなものかと思うが、一応うまくいったようだ。
●森崎は高いボールが+1強くなった!
494 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 00:48:06 ID:W4DTo0bs
中山「いくぞ、森崎!」
森崎「俺から簡単に点をとれると思うなよ!」
----------------------------------------------------------------
★カード判定★
●二人のPK戦→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
ダイヤ・ハート・スペードだった場合→森崎「いい調子だ!」 中山「この感じか…!」
クラブだった場合→森崎「ううむ…」 中山「もうすこしで何か掴めそうだが…」
495 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 00:49:14 ID:???
●二人のPK戦→
スペードQ
496 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 00:56:38 ID:W4DTo0bs
●二人のPK戦→ スペードQ
ダイヤ・ハート・スペードだった場合→森崎「いい調子だ!」 中山「この感じか…!」
------------------------------------------------------------------------
中山「ここだぁ!」
バッシーンッ!
森崎「う、このコースは…!?」
中山の蹴ったシュートが、森崎のゴールへ突き刺さった。
中山「よし!」
森崎「チッ、やられたぜ!」
中山「ありがとう、森崎! すこし実践の勘が取り戻せた気がする」
森崎「まだまだこれからだろ。取り戻せたって言うなら、もう一本俺から取ってみろ!」
中山「…あ、あぁ! いくぞ!」
★中山のブランクが1回復しました。中山の全ステータスが+1されました。
●中山→ブランクLv5→Lv4(全ステータスにLv×1のマイナス補正がかかります)
★中山と森崎の連携ポイントが+1されました。
●中山 2→3
森崎 3→4
497 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 01:07:44 ID:W4DTo0bs
中山「てぇい!」
バシューン
森崎「あまい!」
パシィッ!
二人はその後、しばらく練習していたが、さすがに二人も息が上がってくる。
森崎「はァ…はァ…こ、ここまでにしとこうぜ」
中山「そ、そうだな…ハァッ」
そろそろ帰ろうと、荷物の元へ森崎は歩いて行くが、思うようにあるけない。
森崎(ぬぅ…ちょっとやりすぎたか? おまけに辺りが暗くてうまく歩けないし…)
中山「森崎、大丈夫か? すこし休んでから帰るか?」
森崎「い、いやもう光が消えて、ほとんど真っ暗だし、早く帰ろうぜ」
中山「真っ暗? この練習場の光は消えてないぞ?」
森崎「何…? こんなに暗いのにか!?」
中山「俺は全く暗く見えないが…というか、さっきとあたりはほとんど変わってないぞ」
森崎「どういうことだ? まるで俺だけが『鳥目』にでもなってしまったかのようだ…」
?????「まるで。じゃないくて、本当に鳥目になってるんだけどね〜」
中山「!!」
森崎「だ、誰だ!?」
498 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 01:26:58 ID:W4DTo0bs
?????「ここよ。ここ」
二人は周りを見回すと、翼をはやした少女がいた空を飛んでいた。
中山「と、飛んでいる…!」
森崎「俺はほとんど見えないが…何かいるのか?」
中山「ああ、信じられんことだが、女の子が翼をはやして空を飛んでいる」
?????「私はミスティア・ローレライ。夜雀の妖怪、よろしくね」
森崎(よ、妖怪だと…!?)
中山「こんな子がか…」
ミスティア「中山くん、だっけ? あなたの相方には鳥目になってもらったわ。
私が解くか、夜が明けるまではほとんど何もみえないでしょうね」
ミスティア「これで森崎は、もう歌しか聞こえない」
中山「なにィ!?」
ミスティア「こんな時間に外でちゃダメだよ〜? 妖怪に襲われるって教えてもらわなかったのかな?」
森崎「俺だけを動けなくしたか…狙いは中山なのか!?」
ミスティア「あなたを食べると何を言われるかわからないからね。とりあえず外走ってた中山くんをいただくことにしたの」
森崎「く、くそ…! 中山、逃げろ!」
中山「馬鹿野郎! お前を置いて逃げられるか!!」
ミスティア「別に逃げてもいいよ? 逃げ回る人間を食べるほうが楽しいしね♪
だから最初から中山くんは鳥目にしなかったんだし」
すると、ミスティアは高く跳び上がり、二人に向かってくる。
499 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 01:32:37 ID:W4DTo0bs
森崎(くそ、こうなったら…!)
森崎「中山! 俺を担いで、あいつに背を向けて俺を盾にしろ!」
中山「しかし、そんなことしたら!」
森崎「大丈夫だ、早く!」
言われるまま、中山は森崎を盾にして身構える。
ミスティア「ムッ…!」
ヒュオンッ、と風を斬る音が聞こえるが、中山も含め森崎達は無傷だった。
森崎「ほらな…あいつは俺は殺せないみたいだ。この調子で俺を盾にしながら逃げるんだ!」
中山「かなり難しいが…やってみる!」
ミスティア(めんどくさいことやってくれるなぁ、人間は。でも、狩りがいがあるエモノのほうが燃えるよね)
500 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 01:35:27 ID:W4DTo0bs
ビュオンッ!
中山「っく…!」
森崎「頑張れ中山! 鈴仙たちのところに戻ればきっと大丈夫だ!」
ミスティア(うーん…さすがにあそこまで戻られるとまずいねぇ)
-----------------------------------------------------------------------------
★カード判定★
●中山の回避→! card
●夜雀の攻撃→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
両者のマークが同じマークだった場合→森崎を避けて、中山に妖怪の爪が迫る! しかし…
両者のマークが違うマークだった場合→中山、見事回避し続ける!
501 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 01:36:56 ID:???
●中山の回避→
ハートK
502 :
森崎名無しさん
:2010/04/20(火) 01:39:34 ID:???
●夜雀の攻撃→! card
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