キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
キャプ森・幻想スターズ1

505 :キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:55:35 ID:W4DTo0bs
ミスティア(くぅ〜、このウサギ! いいところで!!)
鈴仙「これ以上、うちの大事な選手に危害を加えるなら容赦はしないわよ?」

再び、銃を撃つような構えをとり、臨戦態勢に入る。

ミスティア「……ふん! 今日はこれくらいにしておいてあげるわ」

そう言うと、夜雀は踵を返し、夜空へ飛び去って行った。

鈴仙「森崎、目が見えなかったんでしょ? もう大丈夫だと思うわ。目を開けてみなさい」
森崎「う…お、ほんとだ」
中山「よかったな、森崎」

鈴仙「全く霊夢は何やってたのかしら…」
中山「霊夢?」
森崎「ああ、今日あったあの巫女さんか。どういうことだ?」
鈴仙「あなた達がこの世界にきて、妖怪に狙われるのは間違いないと思われてたから、最初から討伐手配はしてたのよ。
    無知な人間ほど、妖怪にとってはエサも同然だからね」

その話を聞き、中山は背筋が少し寒くなる。

鈴仙「選手たちが襲われないように、あの巫女が妖怪を討伐して回ってるはずなんだけど…
    やっぱりこの調子だとサボってたみたいね。見に来て本当によかったわ」
森崎「よく俺達がここにきてるってわかったな」
鈴仙「中里に聞いたのよ。さっきまで外に待機してお風呂のぞいてたみたいでね。
    その時にあなた達のことを聞いて、すこし不安になって。(もちろん覗いてた中里は干されました)」

455KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24