キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプ森・幻想スターズ1
505 :
キャプ森・幻想スターズ
◆t5di6NOvvk
:2010/04/20(火) 01:55:35 ID:W4DTo0bs
ミスティア(くぅ〜、このウサギ! いいところで!!)
鈴仙「これ以上、うちの大事な選手に危害を加えるなら容赦はしないわよ?」
再び、銃を撃つような構えをとり、臨戦態勢に入る。
ミスティア「……ふん! 今日はこれくらいにしておいてあげるわ」
そう言うと、夜雀は踵を返し、夜空へ飛び去って行った。
鈴仙「森崎、目が見えなかったんでしょ? もう大丈夫だと思うわ。目を開けてみなさい」
森崎「う…お、ほんとだ」
中山「よかったな、森崎」
鈴仙「全く霊夢は何やってたのかしら…」
中山「霊夢?」
森崎「ああ、今日あったあの巫女さんか。どういうことだ?」
鈴仙「あなた達がこの世界にきて、妖怪に狙われるのは間違いないと思われてたから、最初から討伐手配はしてたのよ。
無知な人間ほど、妖怪にとってはエサも同然だからね」
その話を聞き、中山は背筋が少し寒くなる。
鈴仙「選手たちが襲われないように、あの巫女が妖怪を討伐して回ってるはずなんだけど…
やっぱりこの調子だとサボってたみたいね。見に来て本当によかったわ」
森崎「よく俺達がここにきてるってわかったな」
鈴仙「中里に聞いたのよ。さっきまで外に待機してお風呂のぞいてたみたいでね。
その時にあなた達のことを聞いて、すこし不安になって。(もちろん覗いてた中里は干されました)」
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0ch BBS 2007-01-24