キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/04/29(木) 20:50:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【※閲覧の際の注意!】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。

〜これまでのお話〜
グラ王ジオルを倒した森崎たちアカネイア同盟軍は、祖国奪還のためにアリティアに軍を向ける。
アリティアの剣闘士サムソンと聖騎士アランの力もあって、アリティア城奪還はもはや目の前であった。
そんな中、暗黒司祭ガーネフに奪われた神剣『ファルシオン』を取り戻すために
森崎他数名は、魔道の聖域カダインへと足を向けることとなる。
順調にドルーア軍を撃退していく最中、森崎はガーネフと対峙してしまう。
その圧倒的魔力の前に手も足も出せず、むざむざと逃げられてしまった。
しかし、ガーネフの師である白き賢者ガトーから有益な情報を手に入れた森崎たちは、熱くリベンジを誓うのだった。


☆前スレ
【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1271149710/l50

214 :森崎名無しさん:2010/05/04(火) 21:53:59 ID:???
なんだかんだでちゃんとカチュアの面倒見るんだな姉さん

215 :森崎名無しさん:2010/05/04(火) 21:55:11 ID:???
お姉様と買い物ですか。
そしてパオラさんはなんて優しい人なんだ・・・


バーツは木でも切ってればいいと思うよ

216 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/04(火) 23:54:10 ID:???
ミネルバの行動→  スペードK→武器屋で買い物
パオラの行動→  クラブQ→エルレーンたちと会話(数字×10の経験値入手)
バーツの行動→  ダイヤ8→戦闘訓練
カチュアの行動→  クラブ8→エルレーンたちと会話(数字×10の経験値入手)
マリアの行動→  スペード8→武器屋で買い物
===========
ミネルバ「このオートクレールは高威力だが…やはり機動力を犠牲にしてしまう重量だ。
     なにか他の扱いやすい軽い武器でも探しに行くか。よし、マリア。武器屋に行くぞ」

マリア「うん!ねえさまといっしょにおかいもの〜!シスター用の武器とかも売ってるかなぁ?」

ミネルバ「はは…どうだかな」

マケドニアの王族姉妹は仲良く連れ立って武器屋へ。

バーツ「パーオラ♪どうだい?俺とちょっくら接近戦の特訓でもしないか?」

そしてバーツはパオラを二人だけの秘密特訓に誘おうとポーズを決めながら話し掛ける。
しかし、パオラはカチュアと共にまだケガをしている魔道士たちの救護に奔走していたのだった。

パオラ「ごめんなさいバーツ。今ちょっと手が離せなくて」

バーツ「あ、ああ…そう…」

やんわりと誘いに断りを入れられたバーツは、一人寂しく街角の草むらへ行くのだった。
そして救護室に残ったカチュアは患者の魔道士に包帯を巻きながらパオラのほうは見ずに口を開く。

カチュア「姉さん…私のことは気にせずバーツさんと一緒に行って来たらよかったのに」

パオラ「あらあら無理言っちゃって。妹に気を使わせるなんて姉として失格じゃない?」

カチュア「な、なにを……私は姉さんのためを思って」

217 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/04(火) 23:55:24 ID:???
本心を突かれ、赤くなるカチュアの手元がもたもたと狂う。

パオラ「それに、あわてんぼうのあなただけじゃ、ちょっと心配じゃない?
    ほら、そっちの腕の包帯の巻き方、逆よ?」

カチュア「え?あ、あわわわ…すみません!」

ぐるぐるぐる…

カチュアは慌てて包帯を解こうとするが、焦って自分の体に巻きつけてしまいがんじがらめになってしまう。

カチュア「ひゃあ〜〜〜!?」

パオラ「ふふふ…慌てない慌てない。ここはこうして、こうして…っと」

カチュア「あっ…」

するするするする…

パオラ「はい、おしまい」

パオラは器用にカチュアから包帯を巻き取ると、そのまま患者に正しい位置で巻きなおす。

カチュア「………ごめんなさい、姉さん」

パオラ「ふふ、いいのいいの、姉さんに任せておきなさい」

そんな二人の会話の間に入ってきたのは、救護室に入ってきたエルレーンとヨーデルだった。

エルレーン「ん?君たちはマケドニアの天馬騎士か…」

パオラ「あら、エルレーンさんにヨーデルさん。もう立って歩いても平気ですの?」

218 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/04(火) 23:56:30 ID:???
エルレーン「おかげさまでね。マリア王女に改めてお礼にと思ってきたのだが…」

ヨーデル「あのお姫様は俺達の命の恩人だからな。でもいないんならしょうがないか」

エルレーン「よければ私たちも手伝いましょう。婦女子の方だけに負担をかけさせるわけには…」

パオラ「あら嬉しい。人手が足りなくて困っていたんです」

カチュア「あの〜……よかったら包帯の巻き方を教えて欲しいんですけど……」

その後パオラとカチュアはエルレーン、ヨーデルと取り留めない会話をしながら患者たちの救護に励んだ。

エルレーン「…さて、我々はそろそろ失礼するよ。それと、マリア王女に伝えて欲しい。この恩は決して忘れない、と」

パオラ「はい。確かに承りましたわ」

ヨーデル「今度他の部隊が集結したらまた来るよ」

エルレーン「ではまた」

二人の魔道士が部屋を出て行くと、カチュアは神妙な顔つきでパオラに問う。

カチュア「姉さん…あの方たちにウェンデル司祭のことは言ったの?」

パオラ「まだよ」

カチュア「……気が重いわ。だってあの人達ったらあんなに嬉しそうな顔で司祭のことを語りだしたんですもの」

エルレーンはウェンデルのことを魔道の師としてだけでなく、心の師と仰いでいた。
数年前、課題の魔法実験で事故を起こしたエルレーンは自身を無くし、魔道の道を諦めかけていたという。
そんなとき、ウェンデルに出会い彼は立ち直ったのだという。

219 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/04(火) 23:57:47 ID:???
パオラ「彼にとって、ウェンデル司祭は親も同然の大切な存在らしいわね…」

カチュア「あのとき、ウェンデル司祭やマリア様の前にいたのは私だった…
     私の天馬の操縦がもう少し上手ければ、きっとカバーに迎えたはずなのに…」

パオラ「カチュア。終わったことをいつまでも悔やんでいても何も変わらないわ。
    司祭の分も…そして、司祭の死を知り悲しみにふけるであろうあの二人の分も…
    私たちが槍を振るいましょう。ミネルバ様のお側で」

カチュア「うん……」

※パオラとカチュアの互いの評価が上がりました!
※パオラが120の経験値を、カチュアが80の経験値を手に入れました。
※パオラのレベルが10→12に、カチュアのレベルが4→5に上がりました。
================
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。

パオラ1
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

パオラ2
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

カチュア
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定技→! card 成長判定速→! card
成長判定運→! card 成長判定武→! card 成長判定守→! card 成長判定魔→! card

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

220 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 00:11:06 ID:???
パオラ1
成長判定H→ ダイヤ7 成長判定力→ ダイヤ10 成長判定技→ スペードA 成長判定速→ ハート5
成長判定運→ スペードK 成長判定武→ クラブJ 成長判定守→ スペード5 成長判定魔→ スペード9

パオラ2
成長判定H→ クラブ5 成長判定力→ スペード7 成長判定技→ クラブK 成長判定速→ クラブ4
成長判定運→ ダイヤ10 成長判定武→ ハート2 成長判定守→ クラブ7 成長判定魔→ ハート3

カチュア
成長判定H→!card 成長判定力→!card 成長判定技→!card 成長判定速→!card
成長判定運→!card 成長判定武→!card 成長判定守→!card 成長判定魔→!card

221 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 00:13:30 ID:???
パオラ1
成長判定H→ ダイヤ9 成長判定力→ ダイヤ4 成長判定技→ スペード10 成長判定速→ ハートA
成長判定運→ クラブK 成長判定武→ ハートJ 成長判定守→ スペード2 成長判定魔→ クラブ8

パオラ2
成長判定H→ ダイヤ5 成長判定力→ ダイヤ10 成長判定技→ クラブ10 成長判定速→ クラブ7
成長判定運→ クラブA 成長判定武→ ハートJ 成長判定守→ ダイヤ9 成長判定魔→ クラブ9
確か一回で引けるカードは16までだったはずなのでここで止めておきます

222 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 00:15:24 ID:???
カチュア
成長判定H→ クラブQ 成長判定力→ クラブ6 成長判定技→ ダイヤ7 成長判定速→ ハート8
成長判定運→ クラブA 成長判定武→ クラブA 成長判定守→ ダイヤ8 成長判定魔→ ハート3

223 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 00:52:53 ID:???
カチュアはJOKERよりも別の存在に愛されてるようですな…

224 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:06:45 ID:???
>>221
あ、すみません。ありがとうございました。
>>223
レベルアップの判定でよかった…
==========
パオラ1
成長判定H→ ダイヤ9→1上がった!
成長判定力→ ダイヤ4→1上がった!
成長判定技→ スペード10→1上がった!
成長判定速→ ハートA
成長判定運→ クラブK→1上がった!
成長判定武→ ハートJ
成長判定守→ スペード2
成長判定魔→ クラブ8

パオラ2
成長判定H→ ダイヤ5→1上がった!
成長判定力→ ダイヤ10→1上がった!
成長判定技→ クラブ10
成長判定速→ クラブ7
成長判定運→ クラブA
成長判定武→ ハートJ
成長判定守→ ダイヤ9→1上がった!
成長判定魔→ クラブ9

225 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:10:45 ID:???
パオラ   ペガサスナイト レベル12 EXP0  5戦3勝0敗
        成長率
HP26/26     ◎
力  9       ○
技 11      ◎
速 14       △
運  6       ×
武 12      △
守 10      △
魔  6       ×
===========
カチュア
成長判定H→ クラブQ
成長判定力→ クラブ6
成長判定技→ ダイヤ7→1上がった!
成長判定速→ ハート8→1上がった!
成長判定運→ クラブA
成長判定武→ クラブA
成長判定守→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定魔→ ハート3

カチュア   ペガサスナイト レベル5 EXP50  3戦3勝0敗
        成長率
HP20/20     ◎
力  5       ○
技  8       ◎
速 14       ◎
運  8       ○
武 11       ◎
守  8       △
魔  6       ×
以上のようになりました。

226 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:17:19 ID:???
一方、二人で武器屋に向かったミネルバとマリアは…

ミネルバの買い物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜6→銀の剣を購入
ハートK〜6→銀の槍を購入
スペードK〜2→細身の槍を購入
クラブ→良い武器は見つからない(マリアの判定にプラス効果)
それ以外→お金が足りず買えない
JOKER→全部

227 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 21:18:40 ID:???
ミネルバの買い物→  クラブK

228 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:26:57 ID:???
ミネルバの買い物→  クラブK
>クラブ→良い武器は見つからない(マリアの判定にプラス効果)

※ミネルバは自分の武器は買わず、マリアの分に回します。



マリアの買い物→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤK〜5→スキル『剣装備』の書
ハートK〜5→スキル『槍装備』の書
スペードK〜5→スキル『斧装備』の書
クラブK〜5→スキル『弓装備』の書
それ以外→お金が足りず買えない
JOKER→全部

229 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 21:28:40 ID:???
マリアの買い物→  スペードQ

230 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 21:47:03 ID:???
おのw
一番違和感あるw
大抵の斧は重いから追撃食らうぜ
ておのプレゼントして間接攻撃したほうが安全。

231 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:54:21 ID:???
>>230
マリアの速さは3しかないので、手斧でちまちま削るのが現状ですね。
============
マリアの買い物→  スペードQ
>スペードK〜5→スキル『斧装備』の書
※マリアがスキル『斧装備』の書を手に入れました!
============
カダインの武器屋。魔道士たちが多く住むこの地方だが、武器を製造する技術は他の地方に劣ってはいない。
むしろ、どうしても戦士や騎士に肉体的に劣る魔道士たちに、なんとか武器を持たせてあげられないかと
多くの専門書や技術書を有していた武器大国でもあるのである。

ミネルバ「多くの知識人たちがこぞってカダインという国に留学に来る理由が少しはわかるな。
     魔道の訓練だけでなく、この砂漠という環境は戦士としても強く育ててくれるのだろうな」

砂嵐吹き荒れるカダインの空を、飛竜や天馬で飛ぶ姿を想像し、自分なりに納得するミネルバ。

マリア「ねぇねぇねえさま。わたし、この本買っていい?」

ミネルバ「なんだマリアその本は。まだお前には攻撃魔法は……ってなにィ!?」

ミネルバはマリアが手に取った本を見て仰天の声をあげる。
それは武器を扱うにあたっての専門書。本来斧を扱うに適していないミネルバも
『オートクレール』を扱うために勉強に使った本を、マリアが手に取っていたのである。

ミネルバ「(血は争えんということなのか…?し、しかし…いくらマリアに戦士の素質があるとは言え
     武器を…しかも重量級の斧をメイン武器にして戦わせるわけには……)」

ミネルバはマリアが嬉々として手斧を放り投げたり、自分より巨大な銀の斧を振り回している姿を想像して顔を青くする。

マリア「ね〜え、買っていいでしょ?ね?ね?」

きゃる〜〜〜ん☆

232 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 21:54:25 ID:???
シーダに続くゴリ女の誕生である

233 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 21:55:00 ID:???
ミネルバ「マリアが活躍できるなら私のオートクレールを…」
とか言い出さないか心配だw

234 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:55:38 ID:???
>>232
前線で斧を振るうにはまだまだ能力不足ですので、特訓が必要になりますね。
==============
マリアは両手を胸のあたりで組み、小首を右に少し傾けて上目遣いでミネルバを見上げた。

ミネルバ「…………あ、ああ。いいとも。お姉ちゃんが買ってあげよう」

店員「まいどあり〜」

チャリーン!

歳の離れた妹にこうも可愛くおねだりされてしまわれれば、姉としてはもうどうすることもできない。
ミネルバは自分の武器を買うのも忘れて、高額の斧の専門書を大枚はたいて買ってしまったのである…

マリア「(よーし、帰ったらいっぱいべんきょうなくちゃ!斧をつかえる人にコツを聞いてみるのもいいかもね)」

※マリアがスキル『斧装備』を習得しました!


その頃バーツはカダイン街の郊外で一人寂しく佇んでいた。

バーツ「くそー…なかなかパオラと二人っきりになれないなぁ…」

自分でいうのもなんだが、お互いに強く信頼しあっているという自信はある。
しかし、それはあくまで戦士としての信頼。もっとなにか
パオラとは別のスタンスでもっと深い付き合いをしていきたいと思い始めているのである。

バーツ「……と、とりあえず斧の素振りでもするかな……?」

バーツは徐々に湧き上がる邪な気持ちを振り払うかのように、豪快に斧の素振りを始める。

235 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 21:57:34 ID:???
>>233
マリアも武器レベルだけは高いですからねwありえますw
===========
バーツの特訓→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→基礎ステータスを上昇
スペード・クラブ→戦闘スキルを開発
JOKER→両方

236 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 21:57:59 ID:???
バーツの特訓→  ダイヤQ

237 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 22:01:40 ID:???
バーツの特訓→  ダイヤQ
>ダイヤ・ハート→基礎ステータスを上昇


何を鍛える?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜Q→最大HP
J〜10→力
9〜8→技
7〜6→運
5〜4→武器レベル
3〜2→守備
A→魔法防御

238 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 22:02:55 ID:???
何を鍛える?→  ダイヤK

239 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 22:03:03 ID:???
何を鍛える?→  ハート5

240 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 22:10:13 ID:???
何を鍛える?→  ダイヤK
>K〜Q→最大HP
========
バーツ「今の俺の持久力はかなりの高水準だ。だが、もっと上げられるはずだ。
    これから激化するであろうこの戦い。相手の攻撃を全て受けきれるだけの体力が必要なんだ!」

バーツは斧に大量の錘をつけ、長時間振り続ける特訓を行った。

バーツ「ふん!ふん!ふん!ふん!」



どうなった?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜→最大HP+3
Q〜10→最大HP+2
9〜4→最大HP+1
3〜2→効果なし
A→最大HP-1
JOKER→最大HP+5

241 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 22:11:11 ID:???
どうなった?→  ハートA

242 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 22:19:20 ID:???
特訓すると毎回事故るね

243 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 22:20:32 ID:???
どうなった?→  ハートA
>A→最大HP-1
=========
バーツ「はぁはぁ…そろそろ休憩を入れるか?いや、まだまだぁ!!」

グワアアッ!!

乳酸が溜まりに溜まった両腕を顧ず、バーツはさらに大きく斧を振りかぶる。
しかし、オーバーワークが体を壊す元になるということは、戦闘訓練でも起こりうるのである。

ビキィッ!!

バーツ「ぐうっ!?」

ワーレンで一度痛めた右足首が嫌な音を立て、バーツの動きを抑止する。

バーツ「ぐあああっ…い、いてぇーーー!!おぐおぐぅ…」

痛みに震えごろごろ転がりまわるバーツを、カダインの魔道士たちは一体何事かと遠巻きに眺めていた…

バーツ「(ぐっ…こ、こいつはまずいぜ…あのときのケガが、今更になって再発するとは…!)」

※バーツの最大HPが35→34に下がりました。
※バーツの足に爆弾ができました。サッカーの判定でペナルティが発生します。

244 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 22:45:58 ID:???
今までの特訓って効果が出るかすら半々も珍しくなかったりで
今回は物凄く上がり易かったはずなんだが…

245 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 22:48:36 ID:???
>>244
今までが今までだけにやや甘めの判定にしたはずなんですがね…
===============
アンナ「さてさて、本編の更新はここで一旦ストップ!ミネルバ隊の拠点パートが終わったので、
    ここからは予定通り、第一回『ファイアーモリブレム』人気投票の結果発表を行いたいと思いま〜す!
    司会はおなじみゆりかごから墓場まで扱う大企業!レアアイテムもドーピングアイテムもクラスチェンジアイテムも勢ぞろい!
    『秘密の店』のオーナーの娘ことアンナがお送りいたしま〜す♪
    ……といっても、私一人だけでは上手く回せる自信が無いなぁ。普段の実況とは勝手が違うものね」

バッサバッサバッサ…

アンナ「え?どうしてこんなところに飛竜が!?こ、こっちにくる〜!?」

どすぅぅぅぅん……

?????「やぁ、お困りかねお嬢さん」

アンナ「あなたはどなた?」

?????「いや、なぁに。このあとのカダインであるイベントを控えているただの竜騎士さ。
      名前は…そうだなぁ。『シッシェル』とでも名乗っておこうか」

アンナ「シッシェルさんですね?でもその赤い長髪は確かどこかで…」

シッシェル「はっはっは、気のせい気のせい。おーいカ…じゃなかった。シリウス!お前もこっちこいよ」

シリウス「………ああ」

アンナ「あらあら。今度は黒馬に跨った金髪の騎士様まで」

シリウス「こんにちは。謎の仮面騎士シリウスです。このスレでは初めましてですね」

246 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 22:49:53 ID:???
アンナ「むむぅ…?このお方もどこかで見た覚えが…あなた確かアカネイアカップに観戦に来てませんでした?」

シリウス「はっはっは、気のせい気のせい。あなたとは初対面のはずですが?」

アンナ「…それもそうね。それなら私も改めてご挨拶を。『秘密の店』アカネイア支部のオーナー、アンナです」

シリウス「これはどうも。で、我々はこれから何をするのですか?」

シッシェル「なんでもこのスレの『人気投票』の結果発表を行うらしい。俺たちはこのお嬢さんのサポートをしつつ
      これまでのアカネイア同盟軍の軌跡をおさらいしていくってことさ」

シリウス「なるほど…この後イベントを控えている我々にとっても有益な役柄だな。ならば、快く引き受けましょう」

アンナ「…というわけで、いきなり駆けつけてくれた二人のゲストを交えつつ結果発表に移っていきたいと思います。
    なるべくリアルタイムで更新していきたいと思いますので、短期間ですがお付き合い願いますね〜」

247 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 22:54:02 ID:???
期待

248 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 23:03:38 ID:???
wktk

249 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 23:05:53 ID:???
>>247-248
がんばりまーす!
=======
シッシェル「しかし随分集まったな。総投票数516、総コメント数268とは…」

シリウス「コメント率は約51%か。私も一登場人物として誇りに思うよ」

アンナ「あれ?シリウスさんは確か初登場って言ってませんでしたっけ?」

シリウス「…すまない、今の発言は忘れて欲しい。とにかく沢山の投票とコメントに感謝の心でいっぱいということだ」

シッシェル「そういうこと。さ、本編の流れを何時までも塞き止めちまうわけにはいかないからな。さくさくいこう」

アンナ「そうですね。さてさて、それではまずは下位の方から順に発表していきますか!」

カミュ「第37位は同数19名!いずれもコメント付きのようですね」

シッシェル「19名だとォ!?随分多いな。じゃ、早速登場願おうか」

250 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 23:08:56 ID:???
☆第37位☆

トーマス
>彼の秘められた実力はいつベールを脱ぐのか…

アンナ「さて、紹介第1号はアカネイアの弓兵トーマス君ですね」

シリウス「彼はいったいどのような人物なのだ?」

シッシェル「届いている資料にもそれ以外の項目が何も書かれていないぞ」

シリウス「…なるほど。ベールに包まれたアカネイア同盟軍の『秘密兵器』というわけか」

アンナ「このまま秘密のままで終わってしまうんじゃないかと密かに心配しておりますが。
    同業のジョルジュさんとはサッカーで色々とコンビ技があるらしいですね。では次いってみよう!」

サジ
>栄えある死者第一号

アンナ「資料によればタリスに遠征に行っていたグルニア兵に討ち取られてようですね」

シッシェル「へぇ、お前の部下もなかなかやるなシリウス」

シリウス「犠牲者を出してしまってすまない…とは素直に言えんな。ここはひとまず彼の再起を願ってこう」

アンナ「タリスの斧トリオはサッカーで強力な技が多数あるようですね。果たして3人揃うことはあるのでしょうか?」

251 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 23:10:59 ID:???
一人飛び出ししたリア充がいるから3人揃ってもどうかな・・・

252 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 23:15:28 ID:???
なあに剣は混じるがタリストリオならオグマ、サジ、マジでもいけるさ

253 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 23:22:49 ID:???
ニーナ
>水瓶座についてどう思われますか?

アンナ「続いての登場はアカネイアの悲劇のプリンセスことニーナ王女ですね!」

シリウス「! ま、まて。ひょとしてこの人気投票はその…ここにやってきたりするのか?」

アンナ「いえいえ。予定としてはここにお呼びする方は上位の方やコメントが多い方ぐらいですよ」

シッシェル「ははっ、よかったな。面倒なことにならなくて」

アンナ「で、彼女からこのコメントについて返事を頂いております。えーと…ではシリウスさん読んでください」

シリウス「わ、私が?いや、その…これは…」

アンナ「ちょっとちょっと。私のサポートをしてくれる話じゃなかったんですか?しっかりしてくださいよ」

シリウス「む、むむぅ…わ、わかった。では失礼して……」

がさがさ…

シリウス「コホン。えー…ニーナ王女の返事はこうだ。
     『夜空に輝く星々はとての美しいですね』…以上だ」

シッシェル「それだけ?たったそれだけなのか?」

アンナ「たしかに満天の星空というのは思わずおお〜と声を上げたくなりますものね。では次!」

シリウス「(…手紙の端に書かれていた一文のことは黙っておくか……)」

254 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 23:32:27 ID:???
>>251-252
マジも一度バーツかパオラと会わないと亀裂が元通りにはなりませんからね…
まさかさっきのバーツのケガはオグマとサジの…?
=============
アンナ
>この人の底が知れぬw

アンナ「あら、まさか私にも票を入れてくれる方がいたなんて驚きだわ」

シッシェル「底が知れぬ、か。まぁ、ミステリアスな女性は俺も嫌いじゃないが」

シリウス「アンナ殿。あなたは本当にただの商人なのですか?どうもそのようには…」

アンナ「ま、その話はまたいずれね。今のところは私はあくまでFE界のゲストですから」

ザガロ
>復帰チャンス潰れたな

アンナ「ザガロとはうなぎのことだ。パイにするとうまいぞ」

シリウス「念のために言っておくが、うなぎパイに使われているのはうなぎの骨で取った出し汁だけだぞ?」

シッシェル「俺は蒲焼よりも串焼きだな。この間スービエという都市で食ったあれはなかなかのものだったな…」

アンナ「ザガロ君はマケドニアの竜騎士部隊に他の狼騎士団と共にやられてしまったんですよね。
    すでに上級職で成長率もイマイチな彼ですが、天国編でどこまで巻き返せるか見ものですね」

255 :森崎名無しさん:2010/05/05(水) 23:34:26 ID:???
またどこかで逢えることを祈っています。でそうです

256 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 23:45:51 ID:???
>>255
( 尻薄゚ロ゚)ノ∝━グラディウス━━>>255゚ロ゚)━∈サクッ
==========
ゴードン
>不運だったな……

シッシェル「弓兵の登場が続くな。やはり弓はいかんな。あんな武器を持つのはやめた方がいい。不幸になる。
      だから本編でも人気投票でもお粗末な結果にしかならんのだ」

アンナ「弓に何か恨みでも?確かに竜騎士は弓に弱いですけど…」

シリウス「だがシッシェル。今のお前なら弓の特効などなんとも無いのではなかったか?」

シッシェル「おっと、そういえばそうだったな。ま、なかなか素質はありそうな少年だな」

アンナ「資料ではノルダの傭兵の追ってから逃げ切れず、必殺の一撃をもらってのロストでしたね」

シリウス「幸運値が低くても、指揮や支援で相手の必殺率は下げられる。幸運の低いキャラはうまく支援でカバーしておくことだな」

257 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/05(水) 23:51:42 ID:???
・マチス
>マチスは強くなるさ…御兄ちゃんだもの
>バカナニイチャンヲユルセ

シッシェル「こいつは…ああ、たしかあの家の長男か。
      (強引にオレルアンに配置させてやったが…やはり戦死していたか。役立たずめ)」

アンナ「あら、お知りあいですか?」

シッシェル「ん?まぁ、同郷の者ということにしておいてくれ。」

シリウス「なんでもアカネイア同盟軍のシスターレナの兄らしい。だが、恐ろしいまで似ていないな」

アンナ「最後まで説得させてもらえずにジェイガンさんの攻撃でやられてしまった不幸な方でした…
    成長率も、クラスチェンジを含めればそこまで絶望的じゃありませんからね。まずはがんばって復活を!」


・マジ
>斧を捨てて剣を握れば2回攻撃バンバン出せそうなんだが
>とりあえず頑張れ超頑張れ

アンナ「実力はそこそこあるのにいまいち出番に恵まれないタリスの業師マジさんですね。
    コメントでもあるとおり期待が高いので、彼も喜んでいるようですよ」

シッシェル「バーツという上位互換がいる以上、飼い殺しになるのは当然だが…ま、下手に出撃して命を散らすこともあるまい」

シリウス「資料によれば、サッカーではマジとバーツで強力な技が多数…っと、この話は先ほどもしたな」

アンナ「バーツ君がスキルやら支援やらで一気に成長してしまったので、二人の絆にも少し傷がつき始めているみたいね。
    なんとか仲直りして欲しくもあるけど…場合によっては色々大変なことになりそうね…」

258 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 00:06:53 ID:???
ラモン・ビクトリーノ
>結構早くからスレに居るのに、コメントが無いもう一人の黒豹さん

アンナ「キャプ翼界からの初のゲストことウルグアイの黒豹ビクトリーノ君の登場よ!」

シッシェル「なんでもこのあとカダインカップというものがあって、こいつも…」

アンナ「あ!ちょっと困りますよ勝手なことされては!音声さん今のところカットで!!」

シッシェル「おっと失敬。ん〜っと、このスレのビクトリーノはどういった扱いなんだ?」

シリウス「資料によれば、ゲーム版をベースにしているようだ。よって『火野竜馬』という男とはコンビを組まないらしい」

アンナ「WY編ファンの方にはちょっと申し訳ないわね。随分先のことになるだろうけど
    キャプ翼界の方はプロ編の方たちにスポットを当てていきたい意向らしいのよね」

シッシェル「サッカーとしての実力は言わずもがな、さらにDF技や指揮能力も鍛え上げているらしいな」

アンナ「森崎君が無事に日本に帰ったあとでの、世界で戦うときの強敵になりそうね。
    ちなみにアリティア騎士団の黒豹アベル君とは大陸を越えた友情を築いたそうよ」

シリウス「ふふっ…あの騎士の調子の触れ幅が大きかったのは彼の影響かな?」

アンナ「サッカーパートでのライバルとしてこれからも活躍に期待したいわね。
    彼の俊足を生かしたプレイはこのアカネイアでもファンが出来始めたらしいのよ」

シリウス「そういえばあの試合でも歓声が上がっていたな。やはり彼のような派手なプレイヤーは注目を引くものなのだろな」

アンナ「といったところで今夜はここまで。まだまだ37位の方の発表が続きま〜す」

259 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 16:55:34 ID:???
乙でした〜

えーと、司会はアンナとシッシェルとシリウスでしたよね?

260 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 17:08:55 ID:???
幸ウスさんです。

261 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 19:44:46 ID:???
>>259-260
シリウス「乙の言葉感謝する。ん?司会はその3名のはずだが…?」

シッシェル「(おいおい、10レスくらい前で、お前ちょっと仮面が外れかけてたぞ)」

シリウス「(なにィ!?)」カチャカチャカチャ…

アンナ「えーと…コホン。得に問題なく進行中ですわ。他に誰か呼んで欲しい方がいたらおっしゃってくださいね〜♪
    というわけで前日に引き続き第37位の発表を行うわよ!!」
=============
・ボア
>ウェンデルさんとキャラがかぶってますよね!

シリウス「おや、彼はまだご健在か。よかったよかった」

シッシェル「例のキャラ被りの老人はつい先ほど天に召されたようだからな…」

アンナ「武器のおかげで攻撃力だけはなかなかのキャラよ。杖も使えるし、役に立たない方ではないわね」

シリウス「資料によれば、ここからは加入されるキャラは以前より少なくなるらしいからな。
     こういっては何だが、役割が似たようなキャラを失ってしまったとき、彼のような
     穴を埋めてくれる存在というものはとてもありがたいものだと私は思うよ」

シッシェル「ま、少ない出番を巡って修羅場だけは起こさないようにな。じゃ、次〜」

262 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 19:47:24 ID:???
・ジェイク
>か、勘違いしないでよね!いや本気で

アンナ「グルニアのシューター兼発明家のジェイクね。登場時機の遅い人物はやはり不利なのかしら…」

シッシェル「おや、彼がこの順位でご不満かレディ?」

アンナ「そうねぇ…不満といえば不満かな。もっと彼には目立ってもらわないと」

シリウス「ほう。それは何故に?」

アンナ「彼には我が秘密の店の広告塔として精一杯目立ってもらわないと困るもの!
    商品開発部として精根尽きるまで働いてもらわなきゃ!」

シッシェル「…あ、そうなの。なんかロマンス的なそれじゃないのね」

シリウス「(哀れな男だ…)」


・ダロス
>なにげに蛇の道をノンストップで駆け抜けた男

シッシェル「ふーむ、元ガルダの海賊の斧戦士か。一応復活予定者らしいな。なにやらてこずっているようだが」

シリウス「修行を成功させなければ蘇ることが出来ないとはシビアだな」

アンナ「そう簡単に失われた命は戻らないということよ。絶対に死んだと思っていたら蘇ったりなんて滅多に起こらないことよ」

シッシェル「はっはっは、それもそうだなぁ」

シリウス「私たちも気をつけなければいかんなぁシッシェルよ。はっはっは」

263 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 19:56:28 ID:???
・早田誠
>お好み焼き・・・こっちでも作って欲しいぜ

シッシェル「異大陸の戦士か。なかなか切れ味の良い動きをしていると聞くな」

アンナ「料理のできる男の人ってステキよね〜!憧れちゃうわ〜」

シリウス「引出しの多い人物はどんな状況にも対応できるということだ。
     ボールの奪取能力が光っていたが、それ以外の能力も目を見張るものがあるな」

アンナ「ユースとは言え、プレミアリーグという所でもまれた経験が生かされているらしいわね。
    本来彼が挑戦することすら出来なかった海外遠征の効果はどのように現れるかしら?」

シッシェル「どうやら日本のサッカー協会が国を挙げての強化案で働かされているらしいな。
      サッカー弱小国と罵られた国が下克上を起こす様…俺もじっくりと見物させてもらおう」

・ラディ
>残念だった・・・早く復活してくれ

アンナ「彼は成長株と期待されていただけに、あっけない最後が残念でたまらないわね…」

シリウス「早期の復活が望まれているとは幸せなことだ。この期待に応える為にもなんとしても界王星にたどり着くのだぞ」

シッシェル「資料によれば才能の塊らしいが…若い頃はみんなそう呼ばれたものさ。
      昔は神童、今は人の子とかよく言わないか?」

アンナ「彼の成長率が高いのはまだ若いからって事?」

シッシェル「ま、それも一つの要員ってことかな?とにかく早いとこ生き返って、その才能の片鱗を見せてくれよなラディ」

264 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 20:04:21 ID:???
・ロジャー
>フレンド

シッシェル「おや、この男はグルニアの重騎士じゃないか?」

シリウス「あの鎧の紋章は…そのようだな」

シッシェル「ここにいるということは、グルニアを裏切って同盟軍に寝返ったって訳か?」

シリウス「……そのようだな(やはりグルニアの多くの兵士はこの戦いを疑問視しているのだろうか…)」

アンナ「彼は部隊内で孤立していたところを森崎君にトモダチにならないかと誘われたらしいのね。
    誰かと一緒にいたい。心のよりどころを欲していた彼は思わず出来心で…」

シッシェル「その出来心で天国であっさりと忠誠先を鞍替えしたというのかい?」

シリウス「……彼はただ寂しがりやなだけなのかもしれないな。天国で仲間に恵まれてよかったじゃないか」


・ダ・シルバ
>南米の熱きヘタレ

アンナ「うりゃりゃりゃりゃりゃ〜♪」

シッシェル「ヘタレというのは少し違うな。必殺の一撃で思わぬところでボールを奪っていたりするぞ」

シリウス「設定ではまだ16歳だから、身体能力だけで戦っているところがあるな。
     まだまだステータスは低めだが、相棒のビクトリーノと共にこれから成長していくだろう」

アンナ「精一杯頑張って完璧な幸せをゲットしてくれるって私信じてる!」

265 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 20:09:21 ID:???
ロジャーは一緒にいる人がこう…なんというか
運がないといいますか…ね

266 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 20:15:09 ID:???
>>265
アンナ「ロジャー君のことを大事な部下だと思ってくれている良い人たちじゃない!
    そりゃあちょっと不幸なところもあるかもしれないけど…でも、きっと彼らも報われるときが来るわ!」
============
ベック
>空気なんだな〜

アンナ「空気といえば、圧縮した空気を放出するシューターを開発してるとかしてないとか」

シッシェル「ジェイクとのキャラが被らないように語尾に特徴をつけたらしいな。
      そして、シリウスよ。やはりグルニアからの転身組が多いなァ」

シリウス「…それだけマルス王子や同盟軍のメンバーが魅力的に見えるのだろう。
     中立となったギガッシュ将軍の指示ということもあるが、同郷のものとして活躍に期待だな」

アンナ「シューターの二人は守備が意外と高いからサッカーではブロック要員として役立ってくれるかも?
    さらに、普通はマイナス補正になってしまう距離補正も彼らならプラスに変えられるみたいよ」


・ヘルマン・カルツ
>仕事師は健在ですね

アンナ「ワーレンカップ、アカネイアカップ共にいぶし銀の活躍をしてくれた西ドイツの仕事師ね」

シッシェル「日本だけでなく、ドイツも各国に選手を遠征させてチーム全体の強化に励んでいるようだな」

シリウス「彼が中盤を落ち着かせてくれているから、周りの者が攻めに転じやすいのだな」

アンナ「ビクトリーノ君に続いて第2号の助っ人でもあるカルツ君。初登場時はいきなりトラブルに巻き込まれて大変だったみたいね。
    これからも各国のスター選手を結びつける楔になってくれることを期待するわよ〜!」

267 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 20:16:09 ID:???
今更だけどミネルバが来たらシッシェルさん面倒な事になりませんか?
まあミネさん以外と抜けてるので問題ないかもしれませんがw

268 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 20:26:48 ID:???
>>267
シッシェル「むう?俺はただの闘技場荒らしの一端の竜騎士なのだが何か問題でも?」

シリウス「安心してくれ。この仮面を装着すればたとえ肉親だろうと正体など分かろうはずが無い」

シッシェル「……ちょっと待て。俺もそれをつけるのか?」

シリウス「当たり前だ。そもそもお前がこのカダインに来た理由はあのお方に頼まれて」

アンナ「わーわーわー!!ストーップ!また音声さんに迷惑かけちゃうでしょうが!!」
===========
・若島津健
>もう恩義は充分に果たした、日向の下にいる必要もあるまいて・・・

アンナ「空手キーパー若島津君ね。彼も日本サッカー協会の指示でメキシコで修行中よ」

シッシェル「ほう…コメントでもあるように、上官に不服を持っているようだな」

シリウス「信頼しているからこそ、それが裏切られたときの痛みは計り知れないものがある。
     彼がこの先誰を信じてどう戦うのかは分からないが…不幸なことにならなければ良いな」

アンナ「以上、総勢19名の第37位の方々でした〜!」

シリウス「嬉しいことに、0票のキャラが一人もいなかったな」

シッシェル「投票してくれた方、コメントを残してくれた方、共に感謝だ。
      出番が少なく腐ってしまうキャラを出してしまわぬように、俺たちも頑張らなければな」

シリウス「(それはエースキャラたちをロストさせて二軍に出番を与えてやるという意味なのだろうか?)」

アンナ「と、言うわけで次からは同率7名の第30位の方々の登場で〜す♪」

269 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 20:35:53 ID:???
☆第30位☆

・パオラ
>バーツへの殺意とパオラさんに泣いて欲しくないというジレンマ!
>幸せそうでなにより

シッシェル「ほほう、白騎士団の隊長か。幸せそうでなにより、か。良かったじゃないか」

シリウス「何でもタリスの木こりと運命の出会いをし、既に両思いだそうだ」

シッシェル「それマジか!?あいつは昔から何かと人気者だったからなぁ…
      そのタリスの戦士、他の奴らに下手に恨みを買ったりして無いだろうな?」

アンナ「残念ながら、彼の相棒というべき存在が絶賛逆恨みの最中であります…」

シッシェル「コメントからも殺伐とした想いが伝わっているからな…ま、夜道には気をつけることだな」


・アストリア
>酷い出オチw
>生死の分け目を実感させてもらったぜ・・

アンナ「アカネイアの勇者アストリア君がここで登場。丁度人気投票を始めたころに彼に不幸が訪れたのよね…」

シッシェル「攻撃する相手が間違っていたな。相手は極限まで剣を極めた一流の騎士が聖騎士に昇格したアリティアの黒豹。
      だが他のキャラに攻撃していたら、別のキャラが生死の分け目を実感させられたかもな」

シリウス「彼の死はまだ誰にも知られていない…のは不幸中の幸いなのだろうか?」

アンナ「もしもミディアさんが事の真実を知ったら……とんでもないことになってしまいそうね」

270 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 20:44:22 ID:???
・ウルフ
>ある意味運命を狂わせた最後のトリガー
>ボンガロ!

シリウス「狼騎士団の副隊長である弓騎士か。シッシェル、彼らはマケドニアの竜騎士部隊に蹂躙されたそうだな」

シッシェル「普通に考えれば大金星だろ?相手は天敵の弓兵どもなんだぜ?」

アンナ「あの引きは凄まじかったですからね…ハーディン隊は絶対に逃がすなと言わんばかりのものでした」

シッシェル「うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!
      と誰もが思ったわねぇ。まさか森崎が気絶するとは誰も思ってもいなかったもんだべさ」

シリウス「…その奇妙な口調はなんだ?」

シッシェル「マケドニアの地方の訛りだ。気にすんな」


・ウェンデル
>ハイスピード爺様
>ほれ薬は・・・

アンナ「黙祷」

シッシェル「…………」

シリウス「…………」

アンナ「…………」

シッシェル「足も速かったが逝くのも早かったということか…」

271 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 20:46:56 ID:???
>シッシェル「足も速かったが逝くのも早かったということか…」

シッシェルさん時と場合間違えるとこれセクハラ扱いされますよ!

272 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 20:47:33 ID:???
シッシェルキャラ壊れてるww
身内バレしないように仮面つけないとww
運が下がるけどなwwwww

273 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 20:56:47 ID:???
>>271
シッシェル「なにィ!?あの老いぼれにまだそれほどの力が残っているとでも!?」

シリウス「彼の成長率を侮ってはいけない…平凡な青年よりよほど強く育つ理由はそこにあるのだ」

シッシェル「そ、そうか!やっと成長率の長年の謎が解けたァ!!」

アンナ「あー…その、えっと……」

>>272
シッシェル「変装などしなくても、こうして別人の仮面を被れば事足りる。そういうものだろう?」
============
・リカード
>復帰記念に一票
>エタルド帰還まだー?

アンナ「おめでとうございま〜〜〜〜す!!」

シッシェル「祝☆復活!」

シリウス「奇跡って…本当に起こるものなのだな」

アンナ「エタルドは遠近両用で高威力の素晴らしい剣よ!ちょっと重いのが難だけど…」

シッシェル「これから先のボスたちにはこうした強力な武器でないと対抗するのは難しい。
      貴重な戦力を無駄に失わないためにも、良い武器を探しておくことだな。
      特に手槍一本で特攻するような愚かな真似は絶対にしないように!」

シリウス「(随分切実なアドバイスだな。以前に何かあったのか?)」

274 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 21:07:55 ID:???
・ロシェ
>早く生き返るんだよロシェ…
>そうだよロシェ

アンナ「彼の早期復活を望む声が届けられているわね。これは期待に応えなきゃ!頑張ってロシェ君!」

シリウス「資料によればマケドニアの重将軍マリオネスに討ち取られる…か」

シッシェル「こうしてみるとよく分かる事実があるな。グルニアの兵士は裏切り、
      マケドニアの兵士は多くのアカネイア軍を苦しめているようだな」

アンナ「うーん…グルニアは黒騎士団以外はちょっとイマイチなのかもしれないわね」

シリウス「その分黒騎士団は大陸最強の名に恥じない実力を持っていますよ。
     特に三銃士と呼ばれるベルフ、ライデン、ロベルトの三人組は
     強力なスキルを所持していますからね。油断しない方が身のためですよ」

シッシェル「わ、分かったからそうムキになるなよシリウス……」

・モロドフ
>名言>山賊どもが集めた金がこんなにたくさん!

アンナ「アカネイア同盟軍の影の功労者、モロドフさんね!パチパチパチ〜!」

シリウス「森崎や他の戦士が出撃している際、後方の部隊を纏めているのだそうだ」

アンナ「サッカーの試合の際にも色々とアドバイスを出してくださるし見かけによらずとっても凄いお方なのよ?」

シッシェル「とてもそうは思えないが…コメントにもあるだろうに。小物臭が半端無いぞ…」

アンナ「と、とにかくこれで同率7名の第30位の発表を終わりますね。続いては同率4名の26位の発表です!」

275 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 21:19:59 ID:???
☆第26位(4票)☆

・松山光
>厄の欠片もありませんでしたね
>幸せそうな彼もまたよし
>幸せそうでよかったのぜ

アンナ「マンチェスターユースのキャプテン、北海の荒鷲こと松山光君の登場よ!」

シッシェル「攻守共に優れるプレイヤーらしいな。ミドルシュートや競り合い技、
      さらにプリセットコマンドも巧に使いこなす優秀な万能型プレイヤーだ」

シリウス「しかし、少し気がかりなコメントが見えるのだが…まるで彼はが幸せでは何かおかしいとでも言っているかのようだ」

シッシェル「そこは、まぁあれだよ。隣の芝生は青いってやつだよ。幸せの形ってのは人それぞれさ」

アンナ「彼は一度失ってしまった大事なものを取り戻し、こうして世界と戦えるだけの力を手に入れたようね。
    そのきっかけを作ってくれたのは以前はあまり好意を持っていなかった日向小次郎君。
    でも、今回の件で恩義を感じて彼の意向には概ね同意していくらしいわね」

シリウス「あの試合に見せたツインシュート…二人の密かな信頼の形なのかもな」

アンナ「友情に目覚めた森崎君の行動を高く評価し、彼がキャプテンの全日本で戦いたいという気持ちも抱いているみたいね。
    今後もサッカーパートでの強力なライバルの一人になってくるでしょうね。
    先の試合で力の数値が跳ね上がり、強力なシューターとしても覚醒しつつあるのよね…」

シッシェル「ふむ…こいつに過去何があったのかは分からんが、見ていて応援したくなるようなプレイヤーだということは分かった」

シリウス「悲劇を乗り越え、未来を掴んだこの少年に幸あらんことを…!」

276 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/06(木) 22:06:32 ID:???
・リフ
>今は雌伏の時なんだよ。たぶん
>ビクンビクン
>おじいちゃんすっかり影がうすくなって

アンナ「さて、続いては森崎君の初期のライバル(?)僧侶リフさんの登場です!」

シリウス「以前はよく部隊をかき回してくれた愛すべきトラブルメーカーだったようだな」

シッシェル「だが、アカネイア同盟軍も人数に厚みが出てきて、徐々に出番を失ってしまったようだな」

アンナ「彼は本来判定で外したときは仲間にはなれず、傷薬使用時の特別仕様で
    こうして改めて仲間になれた所謂レアキャラのはずなのですが…」

シッシェル「雌伏の時、ねぇ。果たして周りへの影響力が無に等しいこの坊主に何ができるのやら」

シリウス「一応杖使いとして回復役は無難にこなせるはずだ。たまに行われる選考外のキャラの行動判定に
     運良く選ばれるしか、彼の復活の道は無さそうだな…」

アンナ「こうして見ると、生きていてもまったく出番がもらえない人と
    死んでしまったけど天国編で確実に出番がもらえる人とどちらが幸せなのでしょうか?」

シッシェル「飼い殺しという言葉が今一番似合いそうなキャラだな。ま、頑張りな」

アンナ「これはもしもの話だけど…他人を蹴落として出番を得ようとする彼の姿勢が、
    リフさんと仲の悪い森崎君の心境の大きな転換に一役買ったのかもしれないわね…」
====================
一旦ここまで。次回も第26位の残りのメンバーの発表になります!

277 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 22:20:33 ID:???
乙です
シッシェルさん、手槍1本で突っ込んで弓で撃ち落されるのと
銀の槍1本で突っ込んで魔法にやられるのはどっちもどっちだと思います
DSでは強化されるかと思ったけど別にそんなことは無かったぜ

278 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 23:27:28 ID:???
シッシェルさんはシリウスとお揃いの仮面をかぶって
ヘルミッショネルズを名乗ればいいと思うんだ

279 :森崎名無しさん:2010/05/06(木) 23:37:08 ID:???
クロスボンバー!

280 :森崎名無しさん:2010/05/07(金) 00:23:37 ID:???
光ファイバーパワー!(ウメーウメー

281 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 21:29:43 ID:???
アンナ「こんばんは〜!今夜もバシバシ人気投票の結果発表をやっていくわよ〜!」

シリウス「と、その前に返信を行う」
========
>>277
シッシェル「ふっ…人とは何かしら欠点を持たなければ生きられない存在なのだよ」

アンナ「このスレではスキルがかなり優秀な強敵に仕上がっています。イベントによっては弱体化してしまうかも?」

>>278-280
シリウス「おお、それは良い提案だ。我々の正体は決して公にしてはいけないことになっている。
     シッシェルよ、この私の予備の仮面を使え!そうだ、それがいい!」

シッシェル「え、ちょ、まっ…」

ガポッ!

シッシェル「……なぁシリウスよ。この仮面、なんというか…蒸れる。暑い」

アンナ「仮面というよりは…防具?」

シリウス「この後予定されているあるイベントではそれを装着すればいい。確実に正体が割れることは無いだろう」

シッシェル「…え、これまじなの?冗談じぇないの?俺のキャラこれで確定?」

アンナ「ついでに蛍石も食べてみます〜?」

282 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 21:41:22 ID:???
シーザ
>ケンイチ的に言うと完全に静でなく動のタイプ
>ケンイチ的に言うと完全に静でなく動のタイプ
>強くなりかけてたのにな〜。

アンナ「ワーレンの隠れた才能を持つ美麗な傭兵シーザ君!彼もラディ君同様期待されていただけに残念ねぇ」

シッシェル「静でなく動か。追い詰められると実力を発揮する剣士のようだったが、まさにその通りだな」

シリウス「シッシェル。この男はお前と少し戦闘タイプが似ているのではないか?」

シッシェル「そうかもしれんな。逆境からいかに相手を凌駕し巻き上げるか…そう言った手を考えるのは飽きないからな」

アンナ「おっとぉさりげなくポロリとネタバレだぁ!彼と対峙する人は思わぬ必殺の一撃に要注意だぞ!」

シリウス「彼のように、アカネイア同盟軍は成長が期待されていた戦士が次々と命を落としていったらしい。
     そんな苦境にもめげずにここまで生き抜いてきた今の彼らの強さは本物ということだな」

アンナ「天国編のキャラたちもめげずに強くなってもらいたいわね。
    そしてこの物語が終わるときには全員揃って大団円を迎えて欲しいものだわ…」

283 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 21:51:15 ID:???
ナバール
>実はゲイではないかと疑っている
>元が無口なうえに森崎は無視、シーザとラディも死亡と他人と絡めずすっかり空気に…

アンナ「実力だけなら既にアカネイア同盟軍屈指の存在!『紅の剣士』ことナバール君だ!」

シリウス「この男、見かけは無口で無愛想だが意外と面倒見は良い方なのだな」

シッシェル「弟子を二人とも失い、他の者ともまったく馴染めず…このままフェードアウトかねぇ」

アンナ「でも彼の実力は本物ですからね。森崎君の指示を絶対に受け付けないという特徴も
    裏を返せば『指示を出したことは絶対にやらない』ということになりますからね」

シリウス「なるほど。あえてやって欲しくないことを指示することで、確実に失態を避けることができるというわけか」

シッシェル「どちらにしろ使いにくい人間には違いないな。で、気になるコメントが一つあるのだが」

アンナ「えーと…つまり彼はその、同性愛者である、と?」

シリウス「確かに戦友であるオグマが倒れた際、主君であるシーダ姫や盟主のマルス王子は
     まったく同様もせずに事実を受け入れていたにもかかわらず…」

シッシェル「最大限の怒りを森崎にぶつけていたものなぁ。疑われても文句は言えんな」

シリウス「シッシェルよ、お前も適度に女性に絡まないと妙な疑いをかけられかねんぞ」

シッシェル「失敬な!奴と似ているのは顔だけだ!俺はノーマルだっつの!!」

アンナ「と、言うわけで26位4名の発表でした〜。さてさて、次回の同率22位の4名から
    この場にお呼びして色々と話を聞いていきたいと思います!お楽しみに!」

284 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 22:00:19 ID:???
☆第22位(5票)☆

アンナ「ここからは本人に登場してもらい、コメントに対してのお返事をお願いしたいと思います。
    それでは早速いってみましょう!まずはアカネイアの重騎士隊隊長、恐怖の双壁の片割れトムス君だァ!」

トムス「今回はこのような場に私のような相応しくないものをお呼びいただき感謝する」

シッシェル「おいおい、堅いのは鎧だけにしておこうぜ。もっと楽に楽に」

トムス「これが私の性分なのだ。無理を言われても困る。では、早速返事を返していこうか」

>今日のコアラ
>甘党なのはなんとなくしっくりきて笑えた

トムス「甘いものは脳の働きを活性化させてくれる、非常に理に叶った食べ物だ。でも、虫歯にだけは注意だ。
    コアラのマーチとは見てよし食べてよしの最高峰の焼き菓子である。ちなみに今日の模様は目隠しコアラだ!!」

アンナ「あ、可愛い〜」

>こうなったら弟に負けないように何か強烈なメニューを食すんだ
>ジャイアンシチュー食おうぜ!

トムス「弟が随分悪食キャラとして確立してしまったようだな…」

シリウス「とりあえずここにひとつメニューを用意しておいたが…」

アンナ「私の手作りの うどん で〜す♪どうぞ召し上がれ〜♪」

トムス「おお、これはありがたい。それでは早速…」

285 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 22:10:54 ID:???
シリウス「…偉いまともなものがでてきたな…」

シッシェル「正直つまらんぞ」

アンナ「し、失礼しちゃうわね!私だって料理くらいまともなものを作ります!」

トムス「ふぅ…かつおのダシが利いた芳醇なつゆが食欲を誘い、こしの強い麺が箸を止めることを抑制する。
    ついつい食べ過ぎてしまうところだったよ。非常に美味しかった…」

シッシェル「ほら、コメントも堅苦しい普通のものになってしまったじゃないか。
      これじゃあ弟に比べてますます地味になっちまうじゃないか」

シリウス「これではいつも弟の方が目立ってしまう玩具アニメのようになってしまうじゃないか」

アンナ「そんなァ」

トムス「それでは私はそろそろ失礼するよ。これからも重騎士として恥ずかしくないように
    仲間を守る盾として活躍できるよう頑張っていきたい。応援、宜しく頼むぞ」

アンナ「は、はい!以上トムスさんのコメントでした!続いては皆さんご存知の大陸一の人気者!
    華麗なる狙撃手、アカネイアのスナイパー!登場してもらいましょう、どうぞ!」

286 :森崎名無しさん:2010/05/07(金) 22:24:05 ID:???
ビラクさんも本来は顔が似てるだけだったんです。でも・・・

287 :森崎名無しさん:2010/05/07(金) 22:31:09 ID:???
>シリウス「…偉いまともなものがでてきたな…」
>シッシェル「正直つまらんぞ」

お前ら、
実はただのうどんではなくて
練乳いちごキャラメル肉うどんだった
なんて展開の方がよかったのかw

288 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 22:31:26 ID:???
ジョルジュ「マドモアゼルアンナ。今日は俺を招待してくれて嬉しく思うよ」

アンナ「あらどうも〜。それではさっそくコメントへの返事をお願いしちゃおうかしら?」

ジョルジュ「ふっ…遅い登場のわりによもやこんな上位になれるとは思わなかったな。なになに…?」

>イチイバルを是非使えるようになってほしい
>大陸イチイバル!
ジョルジュ「グラの秘密の店で入手したこの弓のことだな」

シリウス「これは…素晴らしい。あの炎弓パルティアと同等の素晴らしい弓のようだな」

ジョルジュ「弦に触れた瞬間…淀んだ頭が冴え渡るような不思議な感覚に包まれてね。
      しかし、まだこの弓を扱うには修練が足りていないようだな」

シッシェル「大陸一という名のわりには扱えない弓があるのはなんかおかしくないか?」

ジョルジュ「…撃ち落すぞ」

シッシェル「ほう?大陸一の腕を拝ませてもらえるのか?ぜひ頼むよ」

アンナ「ストップストップ!ジョルジュさん落ち着いて!シッシェルさんもゲストに喧嘩売らない!ハイ次!」

>マルスに初対面の挨拶を二度もしたお茶目な男

ジョルジュ「ふ、分かっていないな。こうして何度も挨拶をすることで相手に名前を覚えてもらうのさ。
      名前を覚えてもらえれば出番も増える。すなわち票ももらえる。こういうことだよ君!」

アンナ「(やっぱり日を空けて更新するのは良くないわね。下手こいたわ…)
    さてさて、お次はアリティアの重鎮、老兵は死なず、そしてまだ消えない!ジェイガンさんです!」

289 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 22:47:17 ID:???
>>287
シッシェル「SO☆RE☆DA!」

シリウス「ファイアーモリブレム外伝〜キャプテントムス〜が始まるわけだな」

アンナ「いくら日本サッカーが最強クラスになったこのif世界でも
    彼の出番はおそらく無さそうですねぇ…」

シッシェル「そういえばさっき出てきたジョルジュという男がソレに似た症状になりかけのようらしいが…まさかな」
==============
ジェイガン「まさかわしのような者にこれほどまでの票をいただけるとは…
      このジェイガン、まだまだ捨てたものではありませぬなァ」

シリウス「元祖FE界の聖騎士として、私も尊敬していますよジェイガンさん」

>>286
ジェイガン「ふむ…外見でイメージが定められてしまうことはよくあることじゃ。
      しかし、彼の生き様はまさに騎士として素晴らしいものだったそうじゃないか」

>能力は上がらないが貫禄が上がる事には定評のあるジェイガン
ジェイガン「ふふふ…既に全盛期は当の昔に過ぎ去りし日々。いまさら成長など贅沢なことは言わぬ。
      ただ最後までマルス王子を守れるだけの力さえあれば…他には何もいらぬよ」

290 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 22:55:02 ID:???
>トゲ
ジェイガン「この肩の刺は何のためにあるかご存知か?」

アンナ「さァ?何かここまで長く鋭い理由があるのですか?」

ジェイガン「あれがわしがまだ若かった頃…タリスの解放戦争にアリティア代表として遠征した際、
      敵将を討ち取ったは良いものの、その手柄を横取りしようとするよからぬ者がいたのじゃよ。
      このままではせっかく手に入れたみ首級を奪われかねない。そんなとき役に立ったのがこいつじゃよ」

アンナ「ま、まさか…その長い刺に団子を刺すかのごとく…ひ、ひええ〜〜っ!!」

ジェイガン「……嘘です。本気にするでないぞ」

シッシェル「嘘かーい!!」

シリウス「分かった!本当は万が一武器を失ってしまったとき、このトゲで応戦するためなのだ」

シッシェル「なるほど!それほど鋭利なトゲならば確かに痛そうだ!」

ジェイガン「ふふふ…いずれ明らかになるかもしれんな」

アンナ「意外とお茶目なところもあるんですね、ジェイガンさん…たはは。
    今は戦闘よりもサッカーの、主にコーチングアドバイザーとして活躍しているようですね」

ジェイガン「最近は主に裏方での活躍になっていますな。後を継ぐ者たちが育ってきた証です。
      私のような老兵が安心して引退できるくらい、王子をはじめ皆のものには成長していってほしいものですな」

アンナ「以上、ジェイガンさんからのコメントでした!続いては異大陸からの最強の資格!猛虎襲来!」

291 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 23:09:47 ID:???
日向「いきなり呼びつけて何のようだ?くだらん真似をしやがって」

シッシェル「(ほほう…こいつが例のあの男か。なかなかどうして凶暴な目をしてやがる。
      血に餓えた獣の目…ふふ、こいつが歴史を変え続けるあの男に対抗できる唯一の存在なのか?)」

アンナ「おめでとう日向君!あなたが森崎君を除いたキャプ翼界からのゲストとしては一番の人気者なのよ!」

日向「くだらん。時間の無駄だ。俺はいまそんな余興に付き合う暇はない」

シリウス「まぁまぁそう言わずに。せめて君に票を投じてくれた彼らに返事だけでも返してくれないかい?」

日向「ちっ…」

>順位が低いので人気投票はなかったことになりました
日向「(気にいらねぇ。あのふぬけた友情ごっこに興じる森崎にサッカーだけでなく人気でも俺は劣るというのか?)」

>見かけ倒しイレブン正式選出記念
日向「おいこら、こんなふざけたコメントを残したのはどこのどいつだ!どてっぱらをえぐってやる!」

アンナ「ま、まぁまぁ落ち着いて。ほら、こんなコメントも届いているんですよ」

>敵キャライレブン選出
日向「ふん…少なくとも足を引っ張るような軟弱なメンバーはいないようだな」

アンナ「そうでしょうそうでしょう。彼らと実際にチームを組んでサッカーしてみるのも楽しそうじゃありません?」

日向「さァな。俺が信じれるのは俺のこの右足だけだ。チームワークなどという腑抜けた思考を持つ連中にボールを預けることは出来ん」

シリウス「やれやれ…だが、ここまで言うだけに相当自分の実力に自信を持っているのだろうな。
     今後とも森崎のライバルとして、この物語を大いに盛り上げていって欲しいものだな」

292 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/07(金) 23:12:30 ID:???
今夜はここまで。次回から同率19位の3名の発表になります。
お疲れ様でした。

293 :森崎名無しさん:2010/05/07(金) 23:18:13 ID:???
ま、シュナイダーと違って左足じゃななにも出来ないストライカーですがね

294 :森崎名無しさん:2010/05/07(金) 23:25:42 ID:???
実は日向のコメントは全部俺なんだ乙でしたー

295 :森崎名無しさん:2010/05/07(金) 23:40:32 ID:???
乙でした。
じゃあ私からもトムスに→ うまい棒

296 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:25:33 ID:???
アンナ「は〜いこんばんは〜♪3日ぶりの更新よ。しばらく間を空けちゃってごめんなさいね…」

シリウス「早いところ結果発表を終わらせないと、ストーリー展開を忘れ去られてしまうぞ?」

シッシェル「出番を待ちわびてる奴らもいることだろうしな。それじゃ…いくぜ!」

>>293
シッシェル「体のバランスが取れていない兵士は竜騎士にはなれないという話があってだな」

シリウス「空中での姿勢を猛る飛竜の背中で長時間制御していなければならないからな。無理もない」

>>294
アンナ「たくさんのコメントありがとうございますね!」

シリウス「うむ。このような固定ファンがいてくれれば、彼の今後も安泰だろう」

>>295
シッシェル「これはまたえらく豊富な種類があるな。収集癖があるあの男が喜びそうな菓子だ」

アンナ「あ、じゃあ私コンポタで」

シッシェル「チーズをもらおうか」

シリウス「これはあのアカネイアの重騎士への贈り物だろ?勝手に食べるんじゃない」

アンナ「あらごめんなさい。ついついつまんでしまう美味しさなものだから…」

シッシェル「そう言うなって。これだけの数があるんだしよ。ほら、このタコヤキ味なんかかりっとしててうまいぞ〜?」

297 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:28:48 ID:???
☆第19位(6票)☆

アンナ「は〜い、こちらカダインの神殿で〜す。そちらに中継は繋がっていますか〜?」

ガガ…ザザ〜……ピピ……

ベオウルフ「OKだ。通信は良好。こちら蛇の道。現場はこのベオウルフがお伝えするぜ」

アンナ「わざわざごめんなさいね。色々と忙しいでしょうに」

ベオウルフ「なぁに、昔馴染みのあんたの頼みだ。断れねぇよ」

シリウス「天国編のキャラクターはこちらにつれてこられないから、こうして中継してもらうことになったらしい」

シッシェル「新たな命を得るまでは現世に戻ることは許されないからな」

アンナ「というわけで、天国のハーディンさんに繋がっています。コメントへのお返事をどうぞ!」


>復活して即喧嘩になりませんように
ハーディン「ふむ…志が同じ者ならば、たとえ意見が食い違おうとも進むべき道はただ一つ。
      安心してくれたまえ。部隊を乱したりするようなことは起こさないよう心がけるよ」

>4人の部下を持つ実力者が4対1で森崎をボコった直後に何も言えず表舞台から退場というところに妙な運命を感じる
ハーディン「これはどういうことだ?森崎殿は以前にもこういった事があったのか?」

アンナ「ええ…まぁ…」

ベオウルフ「怖い怖い。ある意味疫病神だな、その少年は。ハーディンの旦那、アンタもこのまま消えないようにな」

ハーディン「むむ…この表舞台から消えていった者がどんな人物かは分からぬが…胸に留めておこう」

298 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:31:14 ID:???
>早く帰ってこいよ、オッサン
ハーディン「ふふ…案ずるな。私はいつか必ず舞い戻る。遣り残したことを成就するためにも」

ベオウルフ「その前に借金返済をお忘れなくー」

ハーディン「む、むぅ…」

>幸運は強化されたはずだったのに…
>悲運の将はやはりそのままか
アンナ「先の試合でのMVPの商品だったんですよね。女神像(幸運アップ)でしたっけ?」

ハーディン「うむ…あの竜騎士の決死の突撃の前には、あのような像の効力など無意味だったわ」

シッシェル「しかし今でも信じられんぜ。一端の竜騎士がお前さんを討ち取るとはねぇ」

シリウス「戦場では何が起こるか分からない。お前も私もいつ同じ目に逢うか…」

ハーディン「私の死を信じられないと悼む気持ちは十分にいただいた。この思いに応える為にも
      私は必ず蛇の道を踏破し、再びアカネイア同盟軍に戻るぞ。では、さらばだ!また会おう!」

アンナ「はい、というわけで第19位のハーディンさんでした!
    原作ではこの後物語に多大な影響を与える人物だけに、このまま生き返らないと色々と問題になりそうね」

シッシェル「その点なら問題ない。既に彼がいない場合の物語は構想済みだそうだ。
      むしろ既にそれを前提に話を進めているので今更生き返ってもらっては…」

シリウス「その先は言うな。彼も蘇るために必死なのだから…」

299 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/11(火) 20:45:26 ID:???
アンナ「続いてはアリティア同盟軍の厚き壁!気は優しくて力持ちな重騎士ドーガ君よ!」

ドーガ「どうも、出番も少ない自分がまさかこんな上位に食い込めるとは思ってもいなかったですよ」

シリウス「決して弱いキャラではないんだけどな。いまいち出番に恵まれないのは何故だ?」

ドーガ「俺は戦場で活躍するために腕を磨いてきたが、俺以上に努力した奴が多かった。それだけさ」

シッシェル「殊勝だねぇ…だが、その高い守備と豊富なスキルはかなり恵まれている方だと思うぜ?」

ドーガ「いくら強くても戦場に出なければ意味がない。アリティア騎士団の未来のためにも、もっと武功を立てなければ…」

>なんとなく死亡フラグが立っちゃった気がする
アンナ「不吉なことを…」

シリウス「だが、逆に考えてみたまえ。これは大活躍できるチャンスではないか?」

ドーガ「その通りだ。命を失うかもしれない危機を前にしても、俺はそう簡単には倒れないぞ。
    体力と守備には自信がある。俺はこのフラグを必ず乗り越えてみせる!」

>ワーレンカップ後半終了間際では(何もしてないけどセリフだけは)格好良かったなぁ…
ドーガ「はは…森崎が蛮族にボールを奪われ、絶体絶命のシーンだったな。
    カシムが奇跡を起こしてくれなかったら、あの試合はPK戦にはならなかっただろう」

シリウス「何でも大盾ブロックが次の試合からパワーアップするらしいな。
     補正が+8に増え、低確率でどんなシュートも完全に防御できるのだろう?」

ドーガ「今までの判定ではブロックが死に技だったからな…これで少しは活躍できればいいのだが」

>にく
ドーガ「この鋼の肉体の秘訣は肉を食うことだ!食って動いて体を作る!これぞ重騎士の鉄則だ!」

300 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 01:50:43 ID:???
………………?
乙でした。


……でいいのかな?

301 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 06:32:11 ID:???
発表スピードも手堅く遅いのか
さすが重騎士ドーガ…

302 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 20:51:02 ID:???
>>300
すみません。私用で急に更新を中断してしまいまして…
>>301
早く物語を進行させるためにも、しっかりと進めなければいけませんね。
=================
シリウス「…ということで、更新再開だ。次は同じく19位の風の魔道士マリク殿だな」

マリク「えへへ、どうもどうも。投票してくれた方、本当にありがとうございます」

アンナ「初登場でいきなりエクスカリバーを外してしまったりと何かとインパクトが強い少年。
    最近では同じ魔道士仲間であるリンダちゃんとしのぎを削っているとかいないとか?」

マリク「彼女の魔法は大変参考になりますよ。同じ魔道士として負けられませんね」

シッシェル「ほほう。そんな君にこんなコメントが届いているのだが…」

>トライアングラー
マリク「三角…ですか?」

シッシェル「ま、部隊の人間関係というのは少なからず複雑だ。周りによく目をくばっておけ。
      でないと意外な奴から思わぬ痛手を負うことになるかもよ?」

マリク「はぁ…分かりました」

アンナ「(一人の女性を巡る二人の男の戦い…いや〜ん、展開に困っちゃう〜!!)」

シリウス「(今のところは互いに進展は見られないが…果たしてどうなる?)」


303 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 20:52:14 ID:???
アンナ「マリク君にはもうひとつ、こんなコメントも届いています」

>特訓はやめとけよ
マリク「うぐぐ…見てる人はしっかりと見てるってことですか?」

シリウス「そんな簡単に強くなれれば人間苦労しないものだぞ」

シッシェル「安易な特訓はケガの元だな…かといって強くなるためにはやっぱり特訓しかないわけで」

マリク「そうなんですよー。だからアンナさん、僕にもドーピングアイテムを…」

アンナ「うふふ、だったらイベントで華麗にJOKERを引き当ててみてくださいね♪」

マリク「ちぇ」

アンナ「でも、マリク君は今のところ魔道士の中ではトップクラスの強さよ。
    なによりも魔道士らしからぬ豊富な体力!サッカーでもブーストキャラとして頼りになっているわ」

マリク「僕もマルス様や森崎みたいな派手なプレイに憧れないわけじゃないけど、
    こうしてみんなの役に立てられるだけで嬉しいですよ」

シリウス「うむ。今後も多くの仲間たちを援護してくれることを期待しているぞ」

アンナ「以上第19位の3名の発表でした〜!続いては同率2名の第17位の発表よ!」

304 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 21:57:42 ID:???
☆第17位(7票)☆

アンナ「それではまずはこの方!アカネイアの美しき白騎士、ミディア嬢で〜す!」

ミディア「こんにちは」

シリウス「ほう、アカネイアの聖騎士か。なかなかの手練と見える」

シッシェル「そうかァ?パレスが成すすべもなく陥落したのは、散漫なアカネイア騎士たちの所為だと言われてるんだぜ?
      実際、攻め込むのにそこまで苦労は…」

シリウス「ゴホンゴホン!」

ミディア「いえ、よいのです。その通りなのですから。我々の力が至らなかったばかりに
     ニーナ様や多くの同胞たちを苦しめてしまうことになってしまったのです」

アンナ「で、でもいまではすっかりアカネイア同盟軍の頼れる指揮官じゃないですか!
    パレスも取り戻したし、あとはグルニアとマケドニアにリベンジするだけよ!」

ミディア「はい。ですが、まだまだ他の方と比べて力不足は否めません。
     力を蓄え、技を磨き…頼れる仲間たちと力を合わせ、いつの日か…必ず」

シッシェル「(へぇ、言ってくれるね。ま、精々生き残れるように頑張りなよお嬢さん)」

シリウス「(…ニーナ姫のことをどうかたのんだぞ。ミディア殿)」

アンナ「そんなミディアさんにはこれらのコメントが届いておりま〜す」

ミディア「たくさんの票とコメント、本当に感謝するわ。ありがとうね」

305 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 22:14:28 ID:???
>早く生き返って君に会いたいよ、ああミディアミディアミディアミディア
ミディア「これは…?」

アンナ「(ちょっと、まさか蛇の道からのコメント!?ちゃんとチェックしてよ〜!)」

シッシェル「ええっと……これはだな、つまり、君の熱烈なファンからの応援メッセージだよ」

シリウス「そ、そういうことだ。特に不思議なものではない。まさか死者から票が届けられるわけなど…」

ミディア「ふふ、私のことをここまで想ってくれてとても嬉しいです。
     誰かは存じ上げませんが、私も貴方とめぐり合えることを祈っているわ」

アンナ「(ほっ、彼女がわりと気にしない性格で助かったわ…)」


>アベルのこと許してあげてください。
ミディア「アベルさんがどうかしたのですか?」

シッシェル「あいつは何かと女の噂が周りをうろつく色男だ。泣かされたりとかしてるんじゃないの?」

ミディア「アベルさんは一度同じ部隊になっただけで、彼とは何もありませんよ?」

シリウス「じゃあ…武器を勝手に使われたとか?」

アンナ「着替えをこっそり覗かれたとか!」

ミディア「な、なー!?いつのまに!?もしそうだったら許せません!」

シッシェル「(…真実は必ずしも知られなくてはいけないということはない。彼女のためにもな…)」

306 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 22:26:19 ID:???
>武器さえよければ輝けそう。今指揮官少ないし
>その魔防と太陽を生かせる日はくるのか!?
ミディア「今の私の武器は『アーマーキラー』と『鉄の剣』だけね。
     ちょっと強敵を相手にするには武装が貧弱かしら」

シリウス「そんな君に私から良いものをあげよう。この『勇者の槍』をだな…」

ミディア「え?本当ですか!?嬉しい!」

シリウス「………すまない、路銀の足しにするために武器屋に売り払っていたのを忘れていた…」

ミディア「はぁ…そうですか。残念です」

アンナ「拠点パートでお店に行ければチャンスなんですけどねぇ…
    せっかくの指揮レベルと強力な戦闘スキルを生かすためにも誰かが良い武器をプレゼントしてくれないかしら〜?」

>可哀想な娘…
>ミディアよ強く生きろ・・
ミディア「パレス陥落、長い捕虜生活…辛いことも沢山ありましたが、今は希望に満ち溢れています。
     ニーナ様とマルス王子の下、かならずドルーア帝国を倒して見せます!」

アンナ「ミディアさん…健気ねぇ。(彼の顛末をまったく知らないというのがまた可哀想だ事…)」

シリウス「だが、戦場ではいつ命を落とすかはまったく分からん。
     周りのものを悲しませぬためにも、強く生きよ」

シッシェル「戦う以上危険とは常に隣り合わせだからな。ミディア嬢、この戦い、無事に乗り切ってくれよ!」

ミディア「はい!頑張ります。でも…やっぱり少し不安です。こんなときアストリアがいてくれたらどんなに楽か…
     ああ、アストリア。貴方は今どこにいるの?早く帰ってきて〜〜〜〜〜!!」

アンナ「………以上、ミディアさんのコメントでした。続いては…」

307 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 22:37:24 ID:???
カイン「うおおおおおおおーーーーーっ!!!このカイン、死してなおこの順位、感激だ!!」

アンナ「わああっ!?」

ベオウルフ「こらこら、がっつくなっての。嬉しいのは分かるが、少しは落ち着け」

カイン「…す、すまない。何しろこうして言葉を発するのも本当に久々なものなのだ。
    早々に物語から退場してしまったこんな俺を応援してくれた皆、本当にありがとう!」

シリウス「熱い男だな…炎に巻かれて死んだだけはある…」

シッシェル「こんがりいい色に焼けちゃってまァ…」

アンナ「そんな熱血の剛の騎士、カインさんにも沢山のコメントが届いております!どうぞ!」

>最初は仲が悪かったり、直情的だったりと理想的な相棒キャラだった
>最初は仲悪かったよな…
カイン「森崎は初めは訳分からん奴だと嫌っていた。俺の手柄を横取りするし勝手な行動で周りを乱す。
    しかし一緒に戦っていく中で、少しずつだがあいつの本質が垣間見えてきたのだ。
    …アベルのおかげでもあるかな。俺だけこうして退場してしまったのが本当に残念でならないよ」

>早過ぎた死。遅過ぎた復活にならないことを祈る!
>こういう奴がいないと寂しい。早く生き返ってくれ!
アンナ「早期の復活を期待されてますね。優秀な武器も持っていますし、
    界王星で大幅パワーアップして復帰してくれるのを、皆心待ちにしていますよ〜」

カイン「ああ、そのためにも早く蛇の道を切り抜けなければ!ゴードンやオグマ殿と一緒に、俺は必ず蘇って見せるぞ!」

シッシェル「今のままじゃ相棒に大きく水を開けられたままだからな。
      聖騎士に匹敵するくらいの力を身につけて復活するしかないぞ?」

308 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 22:51:36 ID:???
>9スレ目 868、下から2行目のカインに1票
カイン「ん?たしかその頃はワーレンカップの最中だったな。確かあの時は…」

※Dナイトとパラディンのバ○ンゴールデンコンビで抜かれてしまうカイン。

カイン「こんなことになっていたはずだ。無様な姿を晒しちまったぜ…」

アンナ「え、ちょっと待って?カイン君、下のほうに見知らぬ人物が…?」



【カイン「それよりこのまま一気に切り込むぞ!今の俺とおまえならやれるさ」】



シッシェル「誰だお前ーーーーっ!?」

シリウス「いや、落ち着けシッシェル。実はこのDナイトの名前がカイ…」

アンナ「わーわーわーわー!!ストップストップゥ!その先はまずいって!」

カイン「(そういえばアリティアにセシルという名の新人騎士がいたな。元気にしてるかな〜?)」

アンナ「と、とにかくありがとうございました!
    続いては同率第15位のお二人に来ていただきましょう!どうぞ〜!!」

309 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 23:14:12 ID:???
☆第15位(10票)☆

アンナ「まずはこの方。マケドニア白騎士団の華麗なる青色の風!カチュアさんです!」

カチュア「ありがとうございます。これも応援してくださった皆様のおかげです」

シッシェル「恵まれている姉を抑えてみごとなランクインだ。よくやったぞカチュア」

カチュア「は、はい!い、いえ…」

シリウス「そんな謙虚な彼女に届いているコメントがこちらだ」

>仕事が恋人
>カチュアに男はいらぬ…
カチュア「……あ、あの。少し反応がし辛いというか…その…なんというか…
     でも、応援ありがとうございます。いまはただ、ミネルバ様のために尽力するだけです」

シッシェル「そうか分かったぞ!」

アンナ「な、なにいきなり?」

シッシェル「彼女の人気の秘訣。それは『フリー』なところだ!色恋に流されない硬派な性格が好かれているのだろう」

シリウス「なるほど!そこが姉のパオラと大きく違うところなのか」

アンナ「ちょっと、あんた達失礼よ。カチュアさんだって機会に恵まれれば男の一人や二人くらい…」

カチュア「二人も要りません!じゃなかった、今はそういうことは考えている余裕はありません。
     はやく一流の天馬騎士になりたい。ミネルバ様や姉さんに追いつけるよう槍を振るうだけです」

310 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 23:27:02 ID:???
>上と下があれなのに加えて恋敵が強すぎるけど頑張れ
>勇者の槍で活躍してくれシーダは遠いぞ!

カチュア「姉さんたちは姉さんたち、私は私です。姉妹だからってそう比べないでください!」

アンナ「(昔から比べられていたのね…まぁ、真ん中の娘ってなにかと不憫って聞くし…)」

シッシェル「それより気になるのは恋敵のことについてだ。相手はあのタリスの姫君だって?ということはお相手は…」

カチュア「な…!?」

シリウス「確かに、あの二人の仲睦まじさは遠くグルニアまで聞き及んでいる。
     かのアカネイアカップでもこの二人のコンビネーションは相当なものだったな…」

カチュア「…だ、誰のことかは存じませんが、シーダ様も私も、同じアカネイア同盟軍の天馬騎士。
     共にマルス様のために、戦うだけですから。相手はあくまでドルーア帝国です!」

シッシェル「ムキになっちゃってまァ…。でも、ここから逆転を狙うには相当な無理をしなくちゃならないぜ?
      こっそり食事に下剤を混ぜるとかなにかよからぬ噂を流して評判を下げるとか。あとは…」

カチュア「そ、そんなことしません!そんな卑怯なことをしてまで私は……!」

シッシェル「卑怯、ね。いいかカチュア。格上の敵を相手にする上で、卑怯だの正々堂々だのはくだらん妄言だ。
      野心を持て。考えるより行動しろ。負けて当然などと思うな。気を強く持て。そして、JOKERを引け!さすれば道は開かれん!」

カチュア「最後の方は訳分からないですよ。と、とにかく私はそんなつもりは全くありませんから!」

アンナ「(不憫だけど…シーダちゃんに不幸なことが起こらない限り、恐らく勝負にはならないかもね……)」

シッシェル「俺は大いに期待しているぞカチュア。最後に勝利を手に収めていれば、何を言われようとも気にする必要はないのだからな…!」

311 :森崎名無しさん:2010/05/12(水) 23:28:15 ID:???
>>302
甘いぜアンナさん!マリクは原作で既にトライアングラーだ!!
マルスが森崎になら姉さんをとか言い出したらどうしよう…

312 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/12(水) 23:50:59 ID:???
>>311
森崎スキーなマルスのことだからありえるかも…w
マリクも判定で思った以上にリンダに好意を抱いてしまったため、今後の展開に期待です。
===================
アンナ「え〜っと、続いては火竜族の末裔であるバヌトゥさんの登場です。どうぞ〜」

バヌトゥ「ほっほっほ。いや〜愉快愉快。まさかわしがこんな高い位置に来られるとはのう」

アンナ「またまたご謙遜を。バヌトゥさんの実力と実績ならば十分納得の位置ですよ〜」

バヌトゥ「ぐふふ、そうかのう?長生きはするものじゃなぁ」

>「まだまだ若い者には負けん!
>地味に好きだぜおじいちゃん
シリウス「原作では考えられぬほどに、まだまだ成長をしているようですね」

シッシェル 「さらに秘伝の書で技もかなり上がっちまったし…このまま最後まで活躍できるか?」

バヌトゥ「若い者には負けんぞ!進化することを止めたとき、生きる意味を無くしてしまいそうでな…わしはまだまだ強くなるぞ!」

>長生きしてね!
>お願いだから死なないでね!
バヌトゥ「おお……感無量じゃわい……ここまで優しい言葉をかけてもらえたのはチキ以来じゃ…」

アンナ「そのチキちゃんですが、登場を期待されているようですね。バヌトゥさんの目的も
    あくまでもチキちゃんの捜索ですからね。早く見つかると良いですね」

バヌトゥ「うむうむ。旗色が悪くなってきたドルーアの連中から、少しずつじゃが情報を入手しておる。
     再会できるのももうすぐじゃ。待っておれよチキや〜〜〜〜!!」

アンナ「というわけで第15位のお二人でした!今夜はここまで。次回は第14位のあの暴れん坊さんからです!」

313 :森崎名無しさん:2010/05/14(金) 07:48:53 ID:???
発表乙した!

314 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/14(金) 19:24:48 ID:???
>>313
乙感謝です!
=======
アンナ「みなさんこんばんは〜!今日もバシバシと結果発表よ!」

シリウス「今日のトップバッターは、例の彼か…悲惨なことにならなければ良いが」

シッシェル「うぐぐ…覚悟を決めるしかないのか……?」

アンナ「始まる前からかなり悲壮なことになっていますが…呼んで見ましょう。
    アカネイアの怒れる桃色の壁!スキンヘッドブラザーズの片割れことミシェラン君だーッ!」
☆第14位(10票)☆

ミシェラン「へへ、兄貴より上の順位になれて嬉しいぜ。投票してくれたみんな、ありがとうな!」

アンナ「登場次期が遅かったとはいえ、その卓越した強烈な個性で一気にメインキャラに殴りこみ!
    『悪食』というキャラが立った、イベントで一気に覚醒した代表格でもありますね」

ミシェラン「俺の真価がようやく分かってもらえたって事だな。これからはこのミシェラン様の時代よ!」

シッシェル「アレだけ一気に成長したことで随分自信がついたものだな」

シリウス「資料によれば、少なくとも強力なキャラというわけではなかったからな。
     これからも良い引きと良い成長に期待しているぞ」

ミシェラン「おう!次はなにか強力な武器が欲しいところだな。兄貴のキラーランスに負けない
      強烈な槍を手に入れたいところだぜ。へっへっへ…」

アンナ「そんな髪に…じゃなかった神に愛されたミシェラン君に届けられたコメントがこちら…え?
    コメントの他にも何か届けられているものがあるですって?」

>つ( チョコいわし + 回鍋肉 + 京風懐石 )

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