キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/04/29(木) 20:50:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【※閲覧の際の注意!】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
グラ王ジオルを倒した森崎たちアカネイア同盟軍は、祖国奪還のためにアリティアに軍を向ける。
アリティアの剣闘士サムソンと聖騎士アランの力もあって、アリティア城奪還はもはや目の前であった。
そんな中、暗黒司祭ガーネフに奪われた神剣『ファルシオン』を取り戻すために
森崎他数名は、魔道の聖域カダインへと足を向けることとなる。
順調にドルーア軍を撃退していく最中、森崎はガーネフと対峙してしまう。
その圧倒的魔力の前に手も足も出せず、むざむざと逃げられてしまった。
しかし、ガーネフの師である白き賢者ガトーから有益な情報を手に入れた森崎たちは、熱くリベンジを誓うのだった。
☆前スレ
【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1271149710/l50
291 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/07(金) 23:09:47 ID:???
日向「いきなり呼びつけて何のようだ?くだらん真似をしやがって」
シッシェル「(ほほう…こいつが例のあの男か。なかなかどうして凶暴な目をしてやがる。
血に餓えた獣の目…ふふ、こいつが歴史を変え続けるあの男に対抗できる唯一の存在なのか?)」
アンナ「おめでとう日向君!あなたが森崎君を除いたキャプ翼界からのゲストとしては一番の人気者なのよ!」
日向「くだらん。時間の無駄だ。俺はいまそんな余興に付き合う暇はない」
シリウス「まぁまぁそう言わずに。せめて君に票を投じてくれた彼らに返事だけでも返してくれないかい?」
日向「ちっ…」
>順位が低いので人気投票はなかったことになりました
日向「(気にいらねぇ。あのふぬけた友情ごっこに興じる森崎にサッカーだけでなく人気でも俺は劣るというのか?)」
>見かけ倒しイレブン正式選出記念
日向「おいこら、こんなふざけたコメントを残したのはどこのどいつだ!どてっぱらをえぐってやる!」
アンナ「ま、まぁまぁ落ち着いて。ほら、こんなコメントも届いているんですよ」
>敵キャライレブン選出
日向「ふん…少なくとも足を引っ張るような軟弱なメンバーはいないようだな」
アンナ「そうでしょうそうでしょう。彼らと実際にチームを組んでサッカーしてみるのも楽しそうじゃありません?」
日向「さァな。俺が信じれるのは俺のこの右足だけだ。チームワークなどという腑抜けた思考を持つ連中にボールを預けることは出来ん」
シリウス「やれやれ…だが、ここまで言うだけに相当自分の実力に自信を持っているのだろうな。
今後とも森崎のライバルとして、この物語を大いに盛り上げていって欲しいものだな」
292 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/07(金) 23:12:30 ID:???
今夜はここまで。次回から同率19位の3名の発表になります。
お疲れ様でした。
293 :
森崎名無しさん
:2010/05/07(金) 23:18:13 ID:???
ま、シュナイダーと違って左足じゃななにも出来ないストライカーですがね
294 :
森崎名無しさん
:2010/05/07(金) 23:25:42 ID:???
実は日向のコメントは全部俺なんだ乙でしたー
295 :
森崎名無しさん
:2010/05/07(金) 23:40:32 ID:???
乙でした。
じゃあ私からもトムスに→
うまい棒
296 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/11(火) 20:25:33 ID:???
アンナ「は〜いこんばんは〜♪3日ぶりの更新よ。しばらく間を空けちゃってごめんなさいね…」
シリウス「早いところ結果発表を終わらせないと、ストーリー展開を忘れ去られてしまうぞ?」
シッシェル「出番を待ちわびてる奴らもいることだろうしな。それじゃ…いくぜ!」
>>293
シッシェル「体のバランスが取れていない兵士は竜騎士にはなれないという話があってだな」
シリウス「空中での姿勢を猛る飛竜の背中で長時間制御していなければならないからな。無理もない」
>>294
アンナ「たくさんのコメントありがとうございますね!」
シリウス「うむ。このような固定ファンがいてくれれば、彼の今後も安泰だろう」
>>295
シッシェル「これはまたえらく豊富な種類があるな。収集癖があるあの男が喜びそうな菓子だ」
アンナ「あ、じゃあ私コンポタで」
シッシェル「チーズをもらおうか」
シリウス「これはあのアカネイアの重騎士への贈り物だろ?勝手に食べるんじゃない」
アンナ「あらごめんなさい。ついついつまんでしまう美味しさなものだから…」
シッシェル「そう言うなって。これだけの数があるんだしよ。ほら、このタコヤキ味なんかかりっとしててうまいぞ〜?」
297 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/11(火) 20:28:48 ID:???
☆第19位(6票)☆
アンナ「は〜い、こちらカダインの神殿で〜す。そちらに中継は繋がっていますか〜?」
ガガ…ザザ〜……ピピ……
ベオウルフ「OKだ。通信は良好。こちら蛇の道。現場はこのベオウルフがお伝えするぜ」
アンナ「わざわざごめんなさいね。色々と忙しいでしょうに」
ベオウルフ「なぁに、昔馴染みのあんたの頼みだ。断れねぇよ」
シリウス「天国編のキャラクターはこちらにつれてこられないから、こうして中継してもらうことになったらしい」
シッシェル「新たな命を得るまでは現世に戻ることは許されないからな」
アンナ「というわけで、天国のハーディンさんに繋がっています。コメントへのお返事をどうぞ!」
>復活して即喧嘩になりませんように
ハーディン「ふむ…志が同じ者ならば、たとえ意見が食い違おうとも進むべき道はただ一つ。
安心してくれたまえ。部隊を乱したりするようなことは起こさないよう心がけるよ」
>4人の部下を持つ実力者が4対1で森崎をボコった直後に何も言えず表舞台から退場というところに妙な運命を感じる
ハーディン「これはどういうことだ?森崎殿は以前にもこういった事があったのか?」
アンナ「ええ…まぁ…」
ベオウルフ「怖い怖い。ある意味疫病神だな、その少年は。ハーディンの旦那、アンタもこのまま消えないようにな」
ハーディン「むむ…この表舞台から消えていった者がどんな人物かは分からぬが…胸に留めておこう」
298 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/11(火) 20:31:14 ID:???
>早く帰ってこいよ、オッサン
ハーディン「ふふ…案ずるな。私はいつか必ず舞い戻る。遣り残したことを成就するためにも」
ベオウルフ「その前に借金返済をお忘れなくー」
ハーディン「む、むぅ…」
>幸運は強化されたはずだったのに…
>悲運の将はやはりそのままか
アンナ「先の試合でのMVPの商品だったんですよね。女神像(幸運アップ)でしたっけ?」
ハーディン「うむ…あの竜騎士の決死の突撃の前には、あのような像の効力など無意味だったわ」
シッシェル「しかし今でも信じられんぜ。一端の竜騎士がお前さんを討ち取るとはねぇ」
シリウス「戦場では何が起こるか分からない。お前も私もいつ同じ目に逢うか…」
ハーディン「私の死を信じられないと悼む気持ちは十分にいただいた。この思いに応える為にも
私は必ず蛇の道を踏破し、再びアカネイア同盟軍に戻るぞ。では、さらばだ!また会おう!」
アンナ「はい、というわけで第19位のハーディンさんでした!
原作ではこの後物語に多大な影響を与える人物だけに、このまま生き返らないと色々と問題になりそうね」
シッシェル「その点なら問題ない。既に彼がいない場合の物語は構想済みだそうだ。
むしろ既にそれを前提に話を進めているので今更生き返ってもらっては…」
シリウス「その先は言うな。彼も蘇るために必死なのだから…」
299 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/11(火) 20:45:26 ID:???
アンナ「続いてはアリティア同盟軍の厚き壁!気は優しくて力持ちな重騎士ドーガ君よ!」
ドーガ「どうも、出番も少ない自分がまさかこんな上位に食い込めるとは思ってもいなかったですよ」
シリウス「決して弱いキャラではないんだけどな。いまいち出番に恵まれないのは何故だ?」
ドーガ「俺は戦場で活躍するために腕を磨いてきたが、俺以上に努力した奴が多かった。それだけさ」
シッシェル「殊勝だねぇ…だが、その高い守備と豊富なスキルはかなり恵まれている方だと思うぜ?」
ドーガ「いくら強くても戦場に出なければ意味がない。アリティア騎士団の未来のためにも、もっと武功を立てなければ…」
>なんとなく死亡フラグが立っちゃった気がする
アンナ「不吉なことを…」
シリウス「だが、逆に考えてみたまえ。これは大活躍できるチャンスではないか?」
ドーガ「その通りだ。命を失うかもしれない危機を前にしても、俺はそう簡単には倒れないぞ。
体力と守備には自信がある。俺はこのフラグを必ず乗り越えてみせる!」
>ワーレンカップ後半終了間際では(何もしてないけどセリフだけは)格好良かったなぁ…
ドーガ「はは…森崎が蛮族にボールを奪われ、絶体絶命のシーンだったな。
カシムが奇跡を起こしてくれなかったら、あの試合はPK戦にはならなかっただろう」
シリウス「何でも大盾ブロックが次の試合からパワーアップするらしいな。
補正が+8に増え、低確率でどんなシュートも完全に防御できるのだろう?」
ドーガ「今までの判定ではブロックが死に技だったからな…これで少しは活躍できればいいのだが」
>にく
ドーガ「この鋼の肉体の秘訣は肉を食うことだ!食って動いて体を作る!これぞ重騎士の鉄則だ!」
300 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 01:50:43 ID:???
………………?
乙でした。
……でいいのかな?
301 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 06:32:11 ID:???
発表スピードも手堅く遅いのか
さすが重騎士ドーガ…
302 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 20:51:02 ID:???
>>300
すみません。私用で急に更新を中断してしまいまして…
>>301
早く物語を進行させるためにも、しっかりと進めなければいけませんね。
=================
シリウス「…ということで、更新再開だ。次は同じく19位の風の魔道士マリク殿だな」
マリク「えへへ、どうもどうも。投票してくれた方、本当にありがとうございます」
アンナ「初登場でいきなりエクスカリバーを外してしまったりと何かとインパクトが強い少年。
最近では同じ魔道士仲間であるリンダちゃんとしのぎを削っているとかいないとか?」
マリク「彼女の魔法は大変参考になりますよ。同じ魔道士として負けられませんね」
シッシェル「ほほう。そんな君にこんなコメントが届いているのだが…」
>トライアングラー
マリク「三角…ですか?」
シッシェル「ま、部隊の人間関係というのは少なからず複雑だ。周りによく目をくばっておけ。
でないと意外な奴から思わぬ痛手を負うことになるかもよ?」
マリク「はぁ…分かりました」
アンナ「(一人の女性を巡る二人の男の戦い…いや〜ん、展開に困っちゃう〜!!)」
シリウス「(今のところは互いに進展は見られないが…果たしてどうなる?)」
303 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 20:52:14 ID:???
アンナ「マリク君にはもうひとつ、こんなコメントも届いています」
>特訓はやめとけよ
マリク「うぐぐ…見てる人はしっかりと見てるってことですか?」
シリウス「そんな簡単に強くなれれば人間苦労しないものだぞ」
シッシェル「安易な特訓はケガの元だな…かといって強くなるためにはやっぱり特訓しかないわけで」
マリク「そうなんですよー。だからアンナさん、僕にもドーピングアイテムを…」
アンナ「うふふ、だったらイベントで華麗にJOKERを引き当ててみてくださいね♪」
マリク「ちぇ」
アンナ「でも、マリク君は今のところ魔道士の中ではトップクラスの強さよ。
なによりも魔道士らしからぬ豊富な体力!サッカーでもブーストキャラとして頼りになっているわ」
マリク「僕もマルス様や森崎みたいな派手なプレイに憧れないわけじゃないけど、
こうしてみんなの役に立てられるだけで嬉しいですよ」
シリウス「うむ。今後も多くの仲間たちを援護してくれることを期待しているぞ」
アンナ「以上第19位の3名の発表でした〜!続いては同率2名の第17位の発表よ!」
304 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 21:57:42 ID:???
☆第17位(7票)☆
アンナ「それではまずはこの方!アカネイアの美しき白騎士、ミディア嬢で〜す!」
ミディア「こんにちは」
シリウス「ほう、アカネイアの聖騎士か。なかなかの手練と見える」
シッシェル「そうかァ?パレスが成すすべもなく陥落したのは、散漫なアカネイア騎士たちの所為だと言われてるんだぜ?
実際、攻め込むのにそこまで苦労は…」
シリウス「ゴホンゴホン!」
ミディア「いえ、よいのです。その通りなのですから。我々の力が至らなかったばかりに
ニーナ様や多くの同胞たちを苦しめてしまうことになってしまったのです」
アンナ「で、でもいまではすっかりアカネイア同盟軍の頼れる指揮官じゃないですか!
パレスも取り戻したし、あとはグルニアとマケドニアにリベンジするだけよ!」
ミディア「はい。ですが、まだまだ他の方と比べて力不足は否めません。
力を蓄え、技を磨き…頼れる仲間たちと力を合わせ、いつの日か…必ず」
シッシェル「(へぇ、言ってくれるね。ま、精々生き残れるように頑張りなよお嬢さん)」
シリウス「(…ニーナ姫のことをどうかたのんだぞ。ミディア殿)」
アンナ「そんなミディアさんにはこれらのコメントが届いておりま〜す」
ミディア「たくさんの票とコメント、本当に感謝するわ。ありがとうね」
305 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 22:14:28 ID:???
>早く生き返って君に会いたいよ、ああミディアミディアミディアミディア
ミディア「これは…?」
アンナ「(ちょっと、まさか蛇の道からのコメント!?ちゃんとチェックしてよ〜!)」
シッシェル「ええっと……これはだな、つまり、君の熱烈なファンからの応援メッセージだよ」
シリウス「そ、そういうことだ。特に不思議なものではない。まさか死者から票が届けられるわけなど…」
ミディア「ふふ、私のことをここまで想ってくれてとても嬉しいです。
誰かは存じ上げませんが、私も貴方とめぐり合えることを祈っているわ」
アンナ「(ほっ、彼女がわりと気にしない性格で助かったわ…)」
>アベルのこと許してあげてください。
ミディア「アベルさんがどうかしたのですか?」
シッシェル「あいつは何かと女の噂が周りをうろつく色男だ。泣かされたりとかしてるんじゃないの?」
ミディア「アベルさんは一度同じ部隊になっただけで、彼とは何もありませんよ?」
シリウス「じゃあ…武器を勝手に使われたとか?」
アンナ「着替えをこっそり覗かれたとか!」
ミディア「な、なー!?いつのまに!?もしそうだったら許せません!」
シッシェル「(…真実は必ずしも知られなくてはいけないということはない。彼女のためにもな…)」
306 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 22:26:19 ID:???
>武器さえよければ輝けそう。今指揮官少ないし
>その魔防と太陽を生かせる日はくるのか!?
ミディア「今の私の武器は『アーマーキラー』と『鉄の剣』だけね。
ちょっと強敵を相手にするには武装が貧弱かしら」
シリウス「そんな君に私から良いものをあげよう。この『勇者の槍』をだな…」
ミディア「え?本当ですか!?嬉しい!」
シリウス「………すまない、路銀の足しにするために武器屋に売り払っていたのを忘れていた…」
ミディア「はぁ…そうですか。残念です」
アンナ「拠点パートでお店に行ければチャンスなんですけどねぇ…
せっかくの指揮レベルと強力な戦闘スキルを生かすためにも誰かが良い武器をプレゼントしてくれないかしら〜?」
>可哀想な娘…
>ミディアよ強く生きろ・・
ミディア「パレス陥落、長い捕虜生活…辛いことも沢山ありましたが、今は希望に満ち溢れています。
ニーナ様とマルス王子の下、かならずドルーア帝国を倒して見せます!」
アンナ「ミディアさん…健気ねぇ。(彼の顛末をまったく知らないというのがまた可哀想だ事…)」
シリウス「だが、戦場ではいつ命を落とすかはまったく分からん。
周りのものを悲しませぬためにも、強く生きよ」
シッシェル「戦う以上危険とは常に隣り合わせだからな。ミディア嬢、この戦い、無事に乗り切ってくれよ!」
ミディア「はい!頑張ります。でも…やっぱり少し不安です。こんなときアストリアがいてくれたらどんなに楽か…
ああ、アストリア。貴方は今どこにいるの?早く帰ってきて〜〜〜〜〜!!」
アンナ「………以上、ミディアさんのコメントでした。続いては…」
307 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 22:37:24 ID:???
カイン「うおおおおおおおーーーーーっ!!!このカイン、死してなおこの順位、感激だ!!」
アンナ「わああっ!?」
ベオウルフ「こらこら、がっつくなっての。嬉しいのは分かるが、少しは落ち着け」
カイン「…す、すまない。何しろこうして言葉を発するのも本当に久々なものなのだ。
早々に物語から退場してしまったこんな俺を応援してくれた皆、本当にありがとう!」
シリウス「熱い男だな…炎に巻かれて死んだだけはある…」
シッシェル「こんがりいい色に焼けちゃってまァ…」
アンナ「そんな熱血の剛の騎士、カインさんにも沢山のコメントが届いております!どうぞ!」
>最初は仲が悪かったり、直情的だったりと理想的な相棒キャラだった
>最初は仲悪かったよな…
カイン「森崎は初めは訳分からん奴だと嫌っていた。俺の手柄を横取りするし勝手な行動で周りを乱す。
しかし一緒に戦っていく中で、少しずつだがあいつの本質が垣間見えてきたのだ。
…アベルのおかげでもあるかな。俺だけこうして退場してしまったのが本当に残念でならないよ」
>早過ぎた死。遅過ぎた復活にならないことを祈る!
>こういう奴がいないと寂しい。早く生き返ってくれ!
アンナ「早期の復活を期待されてますね。優秀な武器も持っていますし、
界王星で大幅パワーアップして復帰してくれるのを、皆心待ちにしていますよ〜」
カイン「ああ、そのためにも早く蛇の道を切り抜けなければ!ゴードンやオグマ殿と一緒に、俺は必ず蘇って見せるぞ!」
シッシェル「今のままじゃ相棒に大きく水を開けられたままだからな。
聖騎士に匹敵するくらいの力を身につけて復活するしかないぞ?」
308 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 22:51:36 ID:???
>9スレ目 868、下から2行目のカインに1票
カイン「ん?たしかその頃はワーレンカップの最中だったな。確かあの時は…」
※Dナイトとパラディンのバ○ンゴールデンコンビで抜かれてしまうカイン。
カイン「こんなことになっていたはずだ。無様な姿を晒しちまったぜ…」
アンナ「え、ちょっと待って?カイン君、下のほうに見知らぬ人物が…?」
【カイン「それよりこのまま一気に切り込むぞ!今の俺とおまえならやれるさ」】
シッシェル「誰だお前ーーーーっ!?」
シリウス「いや、落ち着けシッシェル。実はこのDナイトの名前がカイ…」
アンナ「わーわーわーわー!!ストップストップゥ!その先はまずいって!」
カイン「(そういえばアリティアにセシルという名の新人騎士がいたな。元気にしてるかな〜?)」
アンナ「と、とにかくありがとうございました!
続いては同率第15位のお二人に来ていただきましょう!どうぞ〜!!」
309 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 23:14:12 ID:???
☆第15位(10票)☆
アンナ「まずはこの方。マケドニア白騎士団の華麗なる青色の風!カチュアさんです!」
カチュア「ありがとうございます。これも応援してくださった皆様のおかげです」
シッシェル「恵まれている姉を抑えてみごとなランクインだ。よくやったぞカチュア」
カチュア「は、はい!い、いえ…」
シリウス「そんな謙虚な彼女に届いているコメントがこちらだ」
>仕事が恋人
>カチュアに男はいらぬ…
カチュア「……あ、あの。少し反応がし辛いというか…その…なんというか…
でも、応援ありがとうございます。いまはただ、ミネルバ様のために尽力するだけです」
シッシェル「そうか分かったぞ!」
アンナ「な、なにいきなり?」
シッシェル「彼女の人気の秘訣。それは『フリー』なところだ!色恋に流されない硬派な性格が好かれているのだろう」
シリウス「なるほど!そこが姉のパオラと大きく違うところなのか」
アンナ「ちょっと、あんた達失礼よ。カチュアさんだって機会に恵まれれば男の一人や二人くらい…」
カチュア「二人も要りません!じゃなかった、今はそういうことは考えている余裕はありません。
はやく一流の天馬騎士になりたい。ミネルバ様や姉さんに追いつけるよう槍を振るうだけです」
310 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 23:27:02 ID:???
>上と下があれなのに加えて恋敵が強すぎるけど頑張れ
>勇者の槍で活躍してくれシーダは遠いぞ!
カチュア「姉さんたちは姉さんたち、私は私です。姉妹だからってそう比べないでください!」
アンナ「(昔から比べられていたのね…まぁ、真ん中の娘ってなにかと不憫って聞くし…)」
シッシェル「それより気になるのは恋敵のことについてだ。相手はあのタリスの姫君だって?ということはお相手は…」
カチュア「な…!?」
シリウス「確かに、あの二人の仲睦まじさは遠くグルニアまで聞き及んでいる。
かのアカネイアカップでもこの二人のコンビネーションは相当なものだったな…」
カチュア「…だ、誰のことかは存じませんが、シーダ様も私も、同じアカネイア同盟軍の天馬騎士。
共にマルス様のために、戦うだけですから。相手はあくまでドルーア帝国です!」
シッシェル「ムキになっちゃってまァ…。でも、ここから逆転を狙うには相当な無理をしなくちゃならないぜ?
こっそり食事に下剤を混ぜるとかなにかよからぬ噂を流して評判を下げるとか。あとは…」
カチュア「そ、そんなことしません!そんな卑怯なことをしてまで私は……!」
シッシェル「卑怯、ね。いいかカチュア。格上の敵を相手にする上で、卑怯だの正々堂々だのはくだらん妄言だ。
野心を持て。考えるより行動しろ。負けて当然などと思うな。気を強く持て。そして、JOKERを引け!さすれば道は開かれん!」
カチュア「最後の方は訳分からないですよ。と、とにかく私はそんなつもりは全くありませんから!」
アンナ「(不憫だけど…シーダちゃんに不幸なことが起こらない限り、恐らく勝負にはならないかもね……)」
シッシェル「俺は大いに期待しているぞカチュア。最後に勝利を手に収めていれば、何を言われようとも気にする必要はないのだからな…!」
311 :
森崎名無しさん
:2010/05/12(水) 23:28:15 ID:???
>>302
甘いぜアンナさん!マリクは原作で既にトライアングラーだ!!
マルスが森崎になら姉さんをとか言い出したらどうしよう…
312 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/12(水) 23:50:59 ID:???
>>311
森崎スキーなマルスのことだからありえるかも…w
マリクも判定で思った以上にリンダに好意を抱いてしまったため、今後の展開に期待です。
===================
アンナ「え〜っと、続いては火竜族の末裔であるバヌトゥさんの登場です。どうぞ〜」
バヌトゥ「ほっほっほ。いや〜愉快愉快。まさかわしがこんな高い位置に来られるとはのう」
アンナ「またまたご謙遜を。バヌトゥさんの実力と実績ならば十分納得の位置ですよ〜」
バヌトゥ「ぐふふ、そうかのう?長生きはするものじゃなぁ」
>「まだまだ若い者には負けん!
>地味に好きだぜおじいちゃん
シリウス「原作では考えられぬほどに、まだまだ成長をしているようですね」
シッシェル 「さらに秘伝の書で技もかなり上がっちまったし…このまま最後まで活躍できるか?」
バヌトゥ「若い者には負けんぞ!進化することを止めたとき、生きる意味を無くしてしまいそうでな…わしはまだまだ強くなるぞ!」
>長生きしてね!
>お願いだから死なないでね!
バヌトゥ「おお……感無量じゃわい……ここまで優しい言葉をかけてもらえたのはチキ以来じゃ…」
アンナ「そのチキちゃんですが、登場を期待されているようですね。バヌトゥさんの目的も
あくまでもチキちゃんの捜索ですからね。早く見つかると良いですね」
バヌトゥ「うむうむ。旗色が悪くなってきたドルーアの連中から、少しずつじゃが情報を入手しておる。
再会できるのももうすぐじゃ。待っておれよチキや〜〜〜〜!!」
アンナ「というわけで第15位のお二人でした!今夜はここまで。次回は第14位のあの暴れん坊さんからです!」
313 :
森崎名無しさん
:2010/05/14(金) 07:48:53 ID:???
発表乙した!
314 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/14(金) 19:24:48 ID:???
>>313
乙感謝です!
=======
アンナ「みなさんこんばんは〜!今日もバシバシと結果発表よ!」
シリウス「今日のトップバッターは、例の彼か…悲惨なことにならなければ良いが」
シッシェル「うぐぐ…覚悟を決めるしかないのか……?」
アンナ「始まる前からかなり悲壮なことになっていますが…呼んで見ましょう。
アカネイアの怒れる桃色の壁!スキンヘッドブラザーズの片割れことミシェラン君だーッ!」
☆第14位(10票)☆
ミシェラン「へへ、兄貴より上の順位になれて嬉しいぜ。投票してくれたみんな、ありがとうな!」
アンナ「登場次期が遅かったとはいえ、その卓越した強烈な個性で一気にメインキャラに殴りこみ!
『悪食』というキャラが立った、イベントで一気に覚醒した代表格でもありますね」
ミシェラン「俺の真価がようやく分かってもらえたって事だな。これからはこのミシェラン様の時代よ!」
シッシェル「アレだけ一気に成長したことで随分自信がついたものだな」
シリウス「資料によれば、少なくとも強力なキャラというわけではなかったからな。
これからも良い引きと良い成長に期待しているぞ」
ミシェラン「おう!次はなにか強力な武器が欲しいところだな。兄貴のキラーランスに負けない
強烈な槍を手に入れたいところだぜ。へっへっへ…」
アンナ「そんな髪に…じゃなかった神に愛されたミシェラン君に届けられたコメントがこちら…え?
コメントの他にも何か届けられているものがあるですって?」
>つ(
チョコいわし
+
回鍋肉
+
京風懐石
)
315 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/14(金) 20:40:43 ID:???
アンナ「あらまぁ、これはまた素晴らしいお料理の数々…」
シリウス「いや、ちょっと待て。一つだけ異彩を放つメニューが……」
ミシェラン「へぇ、甘い物好きの兄貴が好きそうな食い物だな。いわしにチョコか…なぁるほど」
シッシェル「納得してる!?」
>つ東風谷スペシャル(霧雨スレ)
アンナ「今度は何かしら…ってこ、これは…!!」
ミシェラン「ほう、他所様から差し入れまででてくるとは俺の人気もなかなかの…」
シッシェル「やめてぇー!これ以上この部屋に異次元物混入させないでー!!」
シリウス「そして極めつけはこれか…」
>まさかアレを食せるなんて…
>ジャイアンシチュー引かなければ何票入っていたのだろうか
>ジャイアンシチュー
>ジャイアンシチューのおかげで一気にキャラが立ちましたね
>ジャイアンシチューを完食したツワモノ
ミシェラン「なんだなんでぇ、どいつもこいつもなんでこのシチューの魅力がわからねぇんだ!!」
>こいつに☆を貰ったレストランに行ってみたい、恐いもの見たさ的な意味で
ミシェラン「怖いもの見たさって…まるで俺のお気に入りの店がまずい料理店みたいじゃねーか。ふざくんな!」
アンナ「ネガティブさを売りにした宣伝方法も確かにあるにはあるけど…私たち秘密の店ではちょっとこればかりは……」
316 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/14(金) 20:48:40 ID:???
>兄貴の物は俺の物。俺の物も俺の物
ミシェラン「くっくっく。兄貴のキラーランスもいずれ俺の物にしてやるぜ!
優秀な武器は優秀な戦士にこそ相応しいものだからな!」
シリウス「どんな感性をしていればそんな結論にたどり着くのだ…」
シッシェル「俺は嫌いじゃないぜ?弱肉強食。自然の摂理ってもんさ」
>ミシェランのくせに生意気だぞ!
ミシェラン「なにィ!?生意気言いやがって…一発殴らせろ!」
アンナ「お、落ち着いてミシェラン君!」
シリウス「彼だけのことではないが、こうしてキャラ付けされたことで人気を得た場合が多いな」
シッシェル「キャラが立っていれば何かと出番を回されやすい。そして出番の多いキャラは活躍の場も増える。
この調子でエースキャラに踊り出るのか、それとも……ま、ここからが期待のキャラだな」
ミシェラン「これからも俺様のことをよろしく頼んだぜ!トムスの兄貴とドーガとの重騎士同盟、
そしてカシムとのスキンヘッドブラザーズとコンビネーション技にも磨きがかかってきたからな。
今度はイベントや戦闘だけじゃなく、サッカーでも派手に活躍してやるぜ!」
アンナ「そのためには、まずは森崎君に気に入られることから始めなくちゃね。
オーダーを判断するのは主に彼の考えあってのものだから」
ミシェラン「む…そ、そうか」
アンナ「以上、第14位のミシェランさんのコメントでした〜。続いては同率12位のあのお二人です!」
317 :
森崎名無しさん
:2010/05/15(土) 21:31:02 ID:???
乙でした
忙しそうですね
ゆっくりでもいいですから無理せず更新してください
318 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/17(月) 23:10:35 ID:???
>>317
乙ありがとうございます。
なるべく間を空けないように更新していきたいのですが…頑張ります。
===============
☆第12位(15票)☆
アンナ「マケドニアの赤い竜騎士ミネルバさんとタリス傭兵団団長のバーツさんに来ていただきました。どうぞ〜!」
ミネルバ「光栄なことだな。投票してくれた有志の諸君。感謝するぞ」
バーツ「うおっしゃあ!これでもう俺の団長の座には誰にも文句は言わせねぇぞ!」
アンナ「お二人とも、判定による様々なイベントによって人気を博しましたねぇ」
バーツ「おうともよ!あのレフカンディでの戦いは俺は一生忘れないぜ」
ミネルバ「フッ…パオラを倒しただけでなく私の攻撃も避けて見せたお前の腕は買っている。
彼女の上官として言っておこう。これからもパオラのことをよろしく頼んだぞ」
バーツ「任せてくれよ、王女様!」
シリウス「二人とも多くのコメントが届いているぞ。早速返事を返したまえ。
(ミシェイルめ…都合が悪いからといって姿をくらますことも無いだろうに)」
アンナ「それではまずはバーツさんのコメントから紹介いたしますね〜」
>この確変リア充さん!
>リア充爆発しろ!
バーツ「へへ…『リア充』だなんて最高の誉め言葉だぜ。ありがとうな!」
アンナ「もはや嫉妬の言葉すら優越に浸るための蜜にしかならないのね…羨ましいわ」
319 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/17(月) 23:12:24 ID:???
>斧使いの時代だぜ!
バーツ「今この部隊で斧が扱える優秀な戦士は俺くらいのものよ!」
ミネルバ「私も一応斧を扱っているのだがな」
アンナ「森崎君も今のところは斧がメイン武器よねぇ」
バーツ「ま、まぁいいじゃんか。純粋な斧戦士は俺だけなんだしよ…」
>ようやく掴んだ幸せだ、大事にしろよ
バーツ「言われなくても大事にするさ。俺は絶対に生き残って故郷に嫁さんをつれて帰るんだァー!!」
シリウス「(彼のこれまでの人生観がなんとなく分かる…が、果たしてこの厳しい戦争を無事に生き延びられるかどうか…)」
>いい修行場所に送ってやろう
バーツ「丁度いい。俺にもどうやら成長の限界って奴が訪れちまったらしくてな。
いい具合にステータスを上げられる場所を探しているんだ」
アンナ「(今の彼は自信に溢れているだけでなく、十分な実力も備えているから手がつけられないわね。
確かにあの場所は強くなるには最適な場所なのだけど…問題は片道切符になりかねないことね)」
>も げ ろ
バーツ「いいや、俺はどちらかといえばもぐ方だな」
シリウス「それはどういうことだい?」
バーツ「それはもちろんパオラのち」
アンナ「こらーっ!」
バーツ「な、なにをするきさまーっ!!」
320 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/17(月) 23:14:45 ID:???
※不適切な音声が合ったことをお詫びいたします。しばらくお待ちください※
…………
………
……
…
バーツ「悪かった、悪かったって。だからパワーリング何個もはめた拳でもう殴らないで」
アンナ「分かればよろしいですわ。うふふ」
ミネルバ「流石は秘密の店の店主。ドーピングアイテムの扱いはお手の物だな」
アンナ「あらやだミネルバ様。お騒がせしてすみませんわ。引き続きミネルバ王女のコメント発表に移りま〜す」
ミネルバ「一問一答でざっくりと行かせてもらう。さて…?」
>結果オーライならよかろう!なのだァーッ!
ミネルバ「結果が良くなければ過程など無駄に過ぎん。それが指揮官に求められるものなのだ」
>「死ななきゃいい結果がすべて」「死ななきゃ安い」こうですかミネちゃんw
ミネルバ「よく分かっているようだな。命さえ残っていれば我々はいつまでも戦ってゆける」
>死人が出てないのが不思議
ミネルバ「作戦を遂行するためには死地ギリギリに踏み込むことが大事なのだ。
…今回はウェンデル司祭を失ってしまったがな。不覚を取った…」
321 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/17(月) 23:16:38 ID:???
>この人の部隊の指揮は面白いよね。
ミネルバ「マケドニアが何故強いか教えてやろう。常人では理解できぬ指揮と作戦を用いるからだ」
>心臓に悪い
ミネルバ「心配を招いたことはすまなかった。が、戦績はそこまで悪くは無いだろう?」
>やばい判断するわりに結果は出すのがすごい
ミネルバ「結果を出せるからこそ、指揮や判断がこうして評されるものなのだ。
結果を出せない者は、そもそもこの場に上ることすら許されんのだからな」
>まりあだいじに!
ミネルバ「各員復唱!『まりあだいじに!』声が小さい、腹から声出せェ!」
>凡将だがそれがいい
ミネルバ「ふっ…私の指揮が凡将のそれに見えるのならばそれでもよかろう。
だが問おう。名将とはなんなのか?結果を出せる者こそ名将なのではなかろうか?」
>名将(笑)
ミネルバ「…………ふぅ。何時の世も真の指導者というものは理解されぬものだ」
アンナ「は、ははは…けど、それだけ皆さんがミネルバ王女の活躍を待っているって事ですよ。
酷評は期待のの裏返しなんです。頑張りましょう!」
ミネルバ「……まぁ、そういうことにしておこう。では、そろそろ失礼する。行くぞバーツ」
バーツ「へーい。それじゃこれからも応援宜しくな、みんな!」
アンナ「以上、第12位のお二人でした〜。次からはいよいよトップ10の発表になります。
まずは小さな体に秘めた大きな力。彼女こそまさに癒しの聖女。マケドニアのマリア王女です。どうぞ〜!」
322 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/17(月) 23:48:30 ID:???
☆☆☆第10位(20票)☆☆☆
マリア「こんにちは!皆さん、わたしをえらんでくれてありがとうございます!」
シリウス「(元気いっぱいのシスター見習いか。ふっ、あのお方を思い起こさせるな…)」
アンナ「姉であるミネルバ王女を抜いて堂々のトップ10入り!その愛くるしい容姿だけでなく
様々なイベントを巻き起こすこの軍屈指のトラブルメーカーという点が評価のポイントかしらね?」
マリア「えへ、うれしいなァ」
シリウス「先のカダインの戦闘では奇跡の治癒を披露したそうだな。
死人同然だった怪我人をみごと復活したと聞くが…いったいどうやったのだ?」
マリア「えっと…わたしはただ、あの人たちを助けてあげたいと必死に祈っていただけです。
たぶん……ううん、きっと、ウェンデル司祭がわたしに力を貸してくれたんだと思います。
弟子たちを助けてあげてくださいって。そんな声が聞こえてきた気がしたんです」
アンナ「…まさに、奇跡ね。今回の活躍のおかげで、あなたがいる部隊に限り、ロストしたとき1/4で復活するという特典がつくらしいわよ」
シリウス「本来の1/53よりは大分マシになるな。これからも軍のみんなの命を守ってやってくれたまえ」
マリア「はい。がんばります」
アンナ「では、そんなマリアちゃんに届いているコメントにお返事をお願いいたしま〜す。」
マリア「ミネルバねえさまのようにしっかりと受け答えしなくちゃ!えっと…」
323 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/17(月) 23:51:42 ID:???
>第二部いったらドルパドールにしないかw
マリア「えっと…アンナさん。これってどういう意味ですか?」
アンナ「これは多分、剣と杖を両方扱える騎士になってほしいってことじゃないかしら?
丁度今斧を扱えるように勉強中なんでしょう?」
マリア「はい。でも、やっぱり重くて振り回すのには時間がかかります」
アンナ「十分素質はあると思うわ。努力は人を裏切らないもの。頑張って、マリアちゃん!」
>多分成長率的にシスターは向いてないw
マリア「そ、そんなァ…」
アンナ「ああ、そんな悲壮な顔で落ち込まないで。これはさっきも言ったように
戦闘も出来て治療の杖も使える新たな職につきなさいってことよ」
マリア「そう…?なら、わたし杖のことも斧のことももっと勉強して強くなる!」
>雪遊びだと!?畜生、なんて萌キャラだ!
>まさか、モリブレムスレで萌えるとは…
>普通に可愛くて困る
マリア「雪って不思議。少しだけすくうとすぐにとけちゃうのに、こうしてギュッて丸めると…とけないの」
シリウス「まさかこのカダインに雪が降り出すとは…驚きだったな」
アンナ「進軍が極端に遅れてしまうくらい夢中になっていたものね…。彼女が如何に大物なのかが分かったシーンね。
他のスレに比べて女っ気の少ないこのスレでは、彼女の存在は本当に希少なのねぇ」
シリウス「萌え…か。その感情の真意はわからぬが、愛嬌のあるものを眺めるのは悪いものではないな」
324 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/18(火) 00:00:21 ID:???
>まりあだいじに!
アンナ「これがミネルバ隊の基本戦術ね」
シリウス「極端な策に聞こえるが、どうしても体力的に劣る治癒係を守るのはむしろ当たり前のことだ」
マリア「おねえさまが言ってました。守られることはけっして悪いことじゃないって。
その分、わたしを庇ってケガをした人たちを全力で治してあげなさいって」
>どうなるツンデレさん
アンナ「(問題のジュリアンの心が一気にレナさんのほうに向いてしまってからねぇ…
よほどのことが無い限り、恋のから騒ぎはおこらないかもね。いや、でもこのお姫さまならあるいは…?)」
マリア「ツンデレ?私のことを言ってるの?えへ、私の名前はマリアだよ。今度は間違えないでね〜」
シリウス「…というわけで、今回はここまでだ。次回は同率10位のあの男が登場する。
なかなか更新の時間が取れず申し訳ないな。中の人に代わり詫びよう」
アンナ「それではまた明日お会いしましょう。それでは〜」
325 :
森崎名無しさん
:2010/05/18(火) 12:14:21 ID:???
乙です
ミネルバさんほんま女森崎やで…
326 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 19:50:34 ID:???
>>325
乙ありがとうございます。
なによりも結果重視の考え方は確かに以前の森崎と似たところがありますねw
===========
アンナ「更新が滞っていてごめんなさいね。続いては同率10位のこのお方!現場のベオウルフさ〜ん!」
ベオウルフ「はいこちら蛇の道〜。大陸一の剣闘士ことタリスの傭兵オグマとつながっているぜ」
オグマ「よう、久しぶりだな。そっちは元気しているか?」
アンナ「今のところは順調よ。部隊の戦力にはそれほど困っていないわ」
オグマ「へぇ…ま、俺が帰ってくるまでに全滅されても困るしな。なんとか勝ち進んでいって欲しいぜ」
シリウス「オグマ殿か。まさか君が既に命を落としていたとは驚きだ。
君ほどの勇士を打ち倒したものとは一体…」
シッシェル「何を隠そうこれまたマケドニアの重将軍ジューコフだ。
相手の月光を掻い潜り、JOKER必殺で見事に倒してやったのだよ。わっはっは」
シリウス「なんと…あのジューコフ将軍か。確かに以前と比べ物にならないほどの実力を身につけていたが…まさかそれほどとは」
オグマ「ちっ…負けちまったものは仕方がねぇ。何も文句はねぇよ。だがよ、覚えておきな。
俺は絶対に復活してみせる。俺にはまだ遣り残した事が山ほどあるんでね」
アンナ「高い実力を持ちながらも、運悪く倒されてしまった悲運の傭兵オグマ君。
森崎君とも色々と交流があって、彼の成長のために一役買ってくれたこともあったわね。
そんな彼にはやはり、復活を望む声が多く届いているようだわ」
オグマ「期待には応えなくちゃならんわな。待っていな、このまま終わっちゃ大陸一の名がすたるってね!」
327 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 20:03:40 ID:???
>早く復活してほしいぜ
>復活が待ち遠しいぜ
>頼れる男だった…
オグマ「こういう声は本当に嬉しく思うぜ。あっけない退場をしちまって本当にすまなかったな…
この期待に応える為にも、さっさと蛇の道とやらを制覇しなくちゃあな!」
シッシェル「ドでかい威力の銀の大剣に鬼スキルの月光。ステータスも高水準と死角無し。
…だが、戦場では何が起こるか分からん。そのことを痛感した一幕だったな」
オグマ「単騎でもなんとかなると少し油断もあったのも事実だったな…
ま、あの状況じゃまともに戦えるのは俺と森崎ぐらいだったから仕方ないんだが」
>死人なせいかコメ率はさすがに低いな…
オグマ「天国編の中では俺がトップらしいじゃないか。それだけの名誉でも十分さ」
アンナ「ちなみに高順位だからといって復活が早くなるとかはならないからね。念のため」
オグマ「なにィ!?」
>森崎に月光 2連発した容赦なき男
オグマ「奴の傭兵苦手を克服させてやるのが俺の役目だと思っていたんだけどなぁ。
ま、あの弓兵の坊主のおかげでなんとか立ち直ったらしいが…」
アンナ「ゴードン君という犠牲はちょっと大きかったかしらねぇ?」
オグマ「森崎もしばらく見ないうちに立派になったじゃねぇか。
多くの犠牲の上で、今の自分が成り立っていると理解していやがる。
自分の力の源がなんなのか分かっているのなら、今のところは心配の必要はねぇな」
アンナ「以上、第10位のオグマ君のコメントでした〜。早期の復帰を私も祈っていますからね」
オグマ「タイミングよくJOKER引きさえしてくれればすぐにでも戻ってくる。それまで待っていてくれよな!」
328 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 20:24:18 ID:???
☆☆☆第9位(22票)☆☆☆
アンナ「続いては第9位の発表よ!アリティアの黒豹こと、聖騎士アベル君に来ていただきました〜」
アベル「トップ10入りか。ま、俺の実力ならば当然か?」
アンナ「ふふ、相変わらずの自信家ですねぇ。さすがは現時点で総合力ナンバーワンといったところでしょうか?」
シリウス「そのわりには前の試合は酷かったがな。多くのチャンスを無駄にしたのは同じ聖騎士としていただけんな」
アベル「……は、反省はしてるぜ。次の試合はしっかりと活躍して見せるさ!」
シッシェル「サッカーの試合だからよかったものの、戦場であの引きを繰り返していては…
いずれお前も相棒のところへご案内されてしまうぞ?気をつけておくんだな」
アベル「ぐっ……言わせておけば!」
アンナ「まぁまぁ落ち着いて。そんなアベルさんにはこんなコメントが届いております。どうぞ〜」
>出っ○
アベル「(銀の剣を構えながら)○の中に入る言葉はなんだろうな?え?」
シッシェル「ま、まぁ落ち着けよ。お前の気持ちは俺も十分わかるからさ。な?」
アンナ「ほんと、たった4年でみんな別人のようになったわよねぇ…しみじみ」
>歯はへし折った…
アベル「ああ…一瞬心すらも圧し折られそうだったことは認めるぜ。
だが、俺を励ましてくれたマルス様や森崎のためにも俺はめげないぜ」
329 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 20:27:01 ID:???
>見かけ倒しイレブン正式選出記念
>我々見掛け倒しイレブンはいつでも門戸を開けてるぞ!
アベル「うっ…くっ……こ、こんな不名誉な勲章など受け取れるかァ!」
アンナ「アレだけの数値差を何度もひっくり返されてるんですものね…」
アベル「こ、この借りは次の試合で晴らしてやる!あの魔道書を使った新技を引っさげてなァ!」
>戦闘では見掛け倒しじゃないぜ!
アベル「へぇ、やはり見てくれる人はしっかりと見ているんだな。
あの金髪の勇者をあっさりと切り捨てた俺の力はもっと評価されてもいいはずだぜ?」
>現状五指に入る実力者だから早々死なんと思うが……大丈夫だよね。
>最後まで絶対に生き残ってくれよな!
アベル「心配は要らない。マルス様や森崎を残して俺だけ逝くわけにはいかないんでね。
なにより、カインの復活を皮肉をこめてたっぷりと祝ってやりたいんでね」
>頼りになりまくりの親友
アベル「森崎との出会いは、不思議なものだったな。海賊と見間違い、あのまま戦いを繰り返していたらと思うと…気が気じゃない。
マルス様が言うように、俺も森崎のサッカー戦士としての十分なサポートに励むつもりだ。これからも応援宜しく頼むぜ」
アンナ「以上、第9位のアベルさんのコメントでした〜。続いては同率7位のあのお二人に来ていただきましょう♪」
シッシェル「……シリウス。また少し留守にするぜ。宜しくな〜」
シリウス「あ、シッシェル!待て!……まったく、ミネルバ王女やマリア王女の件だけじゃなかったのか…?」
330 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 20:42:05 ID:???
☆☆☆第7位(25票)☆☆☆
アンナ「このお二人が同時にランクインするとは思わなかったわねぇ。
さァ、仲良く登場してもらいましょう。正義の盗賊ジュリアン君と慈愛の聖女レナさんの登場で〜す♪」
ジュリアン「ヒャッホー!お揃いお揃い〜♪」
レナ「お、お揃いお揃い〜♪」
アンナ「お、それが今噂のお揃いダンス!二人仲良く7位にランクインした感想は?」
レナ「まずは、私に投票してくださった皆様と、こんな高い位置にランクインしてくださった神に感謝を。
そして…ジュリアンがこうして隣にいてくれてとても心強いと思います」
ジュリアン「へ、へへ…なんだかちょっと照れくさいぜ。俺もレナさんとおんなじ気持ちさ。
職業柄、あまり周りから好かれない人生を歩んできたことも相まって、今はもう感謝の気持ちでいっぱいさ」
アンナ「お二人は初登場の頃から色々と引きに恵まれていたのが印象的でしたね。
ジュリアン君はとっておきの奥義を、シスターレナはまさかのロスト回避と、まさに神引きといったところでしょうか?」
レナ「あのとき私の命を救ってくださった方…誰かは存じ上げませんが、とても感謝しております。
今こうして私がこの場にいることができるのも、あの引きがあったからこそですからね」
ジュリアン「もうニ度と俺の目の前で…いや、俺が見ていないところでもあんな酷い目にはさせたくないぜ。
投票してくれたみんな、これからもレナさんのことをよろしく頼んだぜ!」
レナ「ジュリアンったら…あなたも無事でなくては。皆が困ります」
ジュリアン「そ、そっかな?まぁ、俺がいなくちゃかぎ開けとかに苦労しそうだもんなぁ」
レナ「そうですよ。あなたはこの軍に必要な人なんですよ?(なにより私が…困るもの。あなたが側にいてくれないと私は……)」
331 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 21:52:47 ID:???
アンナ「あ、あはは〜。激しく見つめあっておるところを失礼して、そろそろコメントへのお返事を……」
レナ「はっ!し、失礼しました。すみません」
ジュリアン「いよーし、それじゃあジャンジャンいくかァ!」
アンナ「まずはレナさんからのコメントから紹介させていただきます。どうぞ〜」
>俺の心を癒してください・・・
>レナさんに癒してもらいたいです
レナ「私の力でよければいくらでも。けど、リライブの杖で治る傷なのかしら」
ジュリアン「いざとなりゃあ森崎から特効薬をもらってくるさ。きっとあれなら心の傷もイチコロさ!」
>コメント数投票数お、お揃い〜♪
>い、一緒〜♪
>お揃いの魔除けに喜んでたのが凄く可愛かった
レナ「や、やだ…そんな」
ジュリアン「あのくじ引きは魂を込めて引かせてもらったからな。最良の結果になって満足したぜ。
だがレナさんを可愛いといって良いのは俺だけだもんね!魔よけは譲ってもそこは譲らんぜ!」
>ミラクルJOKER
アンナ「敵の山賊にJOKERを出されてしまい、もう駄目だと誰もが思ったんですよね」
ジュリアン「あの時は、もう絶望しか見えていなかったよ。
目いっぱい走ってカバーに向かっても間に合わなかったあのときは…もうおしまいだと思った」
レナ「私も、何故生き残れたのか不思議。確かに、一瞬目の前が真っ暗になったはずなのに…」
アンナ「何はともあれ無事でよかったですよ。今後とも、どうか無事に生き延びてくださいね」
332 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/20(木) 21:56:51 ID:???
>神罰!!!
>暗黒の器と闇の聖女、裏の通り名はどっちがいいかなw
レナ「ねぇジュリアン…あのときの記憶がおぼろげなんだけど、私、何かとんでもないことをしたんじゃ…」
ジュリアン「な、何もしてないって!まさかレナさんが相手の斧を奪い取ってそのままやっつけちまったなんてありえるかよ」
>ガーネフに操られたら勝てる気がしないぜ
レナ「あの闇の魔道書…とても危険な波動を感じます。人の心を惑わし、蝕む邪の波動…
今の私の力では、とても太刀打ちできるものではありません」
ジュリアン「森崎やリンダだけに任せておけねぇ。俺だって、レナさんを守るために
あの爺さんに一泡吹かせてやるぜ。見てろよな!」
>新参の小娘に負けるな!
アンナ「えーっと、これは多分リンダちゃんのことを指してるのかしら?」
レナ「応援ありがとうございます。でも、仲間内で争い事は良くないかと…」
ジュリアン「順位なんて関係ねぇ!自分だけのオンリーワンさえあればな!」
>並んだ!
>ジュリアンと同票にしてあげたいな
ジュリアン「おかげさまで、こうして同時にコメントに答えることが出来たぜ。ありがとうな!」
レナ「気を使わせてしまったようで、すみません。けれど……嬉しくもあります」
アンナ「あらあら。この二人もマルス王子とシーダ姫のような手のつけられないコンビになっちゃうのかしらん?
というわけで、ちょっと短めだけど今日はここまで。次回は引き続きジュリアン君のコメントの紹介よ〜」
333 :
森崎名無しさん
:2010/05/21(金) 00:58:59 ID:???
乙でしたー
334 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:14:54 ID:???
>>333
乙感謝です!長引いてしまったこの結果発表もそろそろ閉幕。最後までどうかお付き合いくださいませ〜
==============
アンナ「は〜い。ゆりかごから墓場まで、あなたの隣にシークレットショップ!
秘密の店のオーナーことアンナで〜す♪」
シリウス「謎の覆面騎士シリウスだ。今夜も結果発表に参ろうか」
アンナ「今回は同率7位のジュリアン君のコメント発表から!ささ、どんどんいくわよ〜!」
ジュリアン「投票してくれた皆、サンキュー!レナさんの次くらいに愛してるぜ〜!」
>お揃いだ!依然変わりなく!
>コメント数投票数お揃いお揃い〜♪
>そんなに好きならコメント数、投票数共に一緒〜♪にしてやろうではないか
>お揃いでよかったな
ジュリアン「お、お前ら…そこまでして俺達のことを…ううっ、感動で目から汗が…」
アンナ「支援効果もさることながら、このコンビはカードの引きからもなにか運命が感じられますよね」
シリウス「おそろいの魔よけもばっちりと決まっているな。やはり同じ武具を装備することで
なにかこう、一体感というものが生まれるのであろうな」
ジュリアン「サッカーで同じユニフォームを着るのにも通じるものがあるのかな?
ま、俺達のチームは各自好きな格好でプレイしているみたいだが」
アンナ「ちゃんと着用してくださいよ。とくに女子の皆さんは!」
335 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:15:55 ID:???
>惚れた女に一途なのはよろしい。大変よろしい
ジュリアン「このジュリアン。生涯に愛した女性はたったひとぉり!」
アンナ「ええっ!?ま、まさかこれがジュリアン君の初恋なのォ!?」
シリウス「ふっ…若いな」
>弟分がもうすぐ来るぜ
ジュリアン「弟分といえばリカードのことだな。あいつがどうかしたのか?」
アンナ「うふふ…きっとびっくりするわよ〜」
シリウス「感動の再会になればよいのだがな…」
>いよいよ修羅場が目前となってきました
>恋の行方が気になるぜ!
ジュリアン「修羅場なのはむしろ俺より森崎じゃね?つーか、修羅場だなんて俺には無縁の世界じゃないか?」
>年上が好みですか?年下が好みですか?
ジュリアン「きくまでもなかろうよ!それはもちろん………っとこらこら、乙女の年齢を邪知すんのは止めとけよな」
>意外と強い。
ジュリアン「意外とってのは余計だぜ。俺が得意としているのはカギ開けだけじゃないんだぜ?
謳って踊れるならぬ、戦ってカギも開けられる万能キャラ。それがこの俺!」
>軽い軽い軽い軽い!
アンナ「そう言う割りには、何度か攻撃を弾かれている場面が見られるのですが…」
ジュリアン「ち、ちがーう!あれはだな、そ、その…武器だよ!たった威力6しかない武器が悪い!
俺ももっと強力な武器が欲しい!拠点パートでなんとか買い物してぇなぁ…」
336 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:20:07 ID:???
>頑張れとーぞく
ジュリアン「盗賊は盗賊でも『正義の盗賊』ってーのを忘れるなよ?
たっくさんの応援ありがとうな。これからもこのジュリアン様をよろしくたのむぜ!
あと…レナさんを守ってやってくれ。カードの引きだけは俺だけの力じゃどうしようも出来ないからさ」
アンナ「はい、以上ジュリアン君へのコメントでした〜。
原作から変わらず仲がよろしいことで。なんだかちょっと妬けちゃうな〜。
続いては……ううっ、さっきの二人以上の熱気が予想される模様です。
耐性の無い方は避難を!それでは来て頂きましょう。アカネイア同盟軍が擁する
愛の二大巨頭!同率5位のこの二人です。どうぞ〜!」
337 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:42:39 ID:???
☆☆☆第5位(32票)☆☆☆
マルス「今回はこの場に呼んでいただき感謝しています。同盟軍盟主のマルスです」
シーダ「こんなに高い位置に、しかもマルス様と一緒に来られるなんて……シーダは世界一の幸せものです」
アンナ「第5位は現在はもう一人の主役でもあるマルス王子と、そのパートナーのシーダ王女ですね。
戦場でもお二人の活躍は広く知れ渡っていますよ〜」
マルス「挙兵し立ての頃は皆の足を引っ張っていてばかりだったからね。
こうして、一つの部隊を引っ張れるだけの力を身につけられたのは感慨深いね」
シーダ「私も武器やスキルに助けられることが多かったですけど、ようやく自分の力に自信を持ち始めました。
マルス様の隣に立つものとして恥ずかしくないように、もっともっと立派な天馬騎士にならなくちゃ」
アンナ「まさに同盟軍の黄金コンビと言ったところでしょうか。サッカーでも優秀な指揮官とFWとして活躍していますね」
マルス「サッカーに関しては、森崎の助力が大きいかな。僕たちのシュートも彼との特訓によって完成されたものだしね」
シーダ「森崎君には感謝しています。これからもチームリーダーとしてマルス様と一緒に頑張って欲しいです」
アンナ「マルス王子は物語の初期ではなかなか森崎君とは絡めなかったものの、今ではすっかり頼れる相棒となりましたね。
そして、成り上がりに人生をかけてきたことで少し荒んでしまった彼の氷のような心を、見事に溶かしてしまいましたね。
この快挙のきっかけというものはいったいなんなのでしょうか?」
マルス「僕と彼は、結構違うようで似ているところがあるんです。今は、とりあえずそれだけで」
アンナ「うふふ、本人たちにしか分かり合えない共通点という奴ですか?というわけで、
まずはそんな慈愛の心に満ちたマルス王子のコメントから紹介していきましょう!」
338 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:47:45 ID:???
>王子!
マルス「なにかな?(キラッ)」
アンナ「なるほど…多くの人を魅了するこの振り返り爽やかスマイルが彼のカリスマの源なのね…ねぇシーダちゃん」
シーダ「は、はいぃぃ…」
>中山さんとはまた違う森崎の良き理解者
マルス「中山さんという男は森崎がいた大陸での親友らしいね。いつか僕も会ってみたいな」
アンナ「同じサッカー戦士として、いずれ出会うこともあるでしょうねぇ」
>いい奴よな。オグマとかとはまた違う友達って感じ
>オグマが死んだときも森崎を気遣ってくれた優しすぎる人
>この人クラスの善人は珍しいのでは
>いいひと。
>モリブレムの良心
アンナ「やはり王子の第一印象は『優しい』ですかね?いや〜さすがだな〜」
マルス「皆に良く思われることは嬉しいよ。でも…優しさは時に弱さにもなる。それが分かっているからこそ少し怖い部分もあるんだ。
相手のことを思ってかけた優しい言葉が、大きな傷つけたりはしないだろうか。
もしくは、別の誰かを傷つけてしまうんじゃないかなって思うときがあるんだ」
シーダ「マルス様…」
マルス「言葉は、剣より怖い武器になる。森崎がたまに見せる悩むような場面は、
このことを十分に知っているからだと思うんだ。僕も気をつけないと」
アンナ「たった一言で一気に周りの信頼を損なうことは無いと思いますけど…やはり気をつけなくてはいけないでしょうね」
339 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:48:49 ID:???
>シーダまであと一票
マルス「ふふ、戦場でもシーダに追いつくのには一苦労だよ。僕も本格的に乗馬の稽古をつけてもらおうかなぁ」
>シーダより強くならんと尻に敷かれるぞ!
シーダ「わ、わたしはマルス様をそんな扱いしたりしませんっ!!」
マルス「はは…男として、たまに思うところはあるんだけどね。僕は、こんな力関係でも構わないと思っているんだよ。
上からじゃなく、下から出ないと見えない、分からないことは山ほどあるからね」
シーダ「マルス様……あの、下から見えるって、その……そういうことですか?」
マルス「え?あ、いや、そういうんじゃなくてね、シーダ、落ち着いて、うん、だからまずはその槍をしまおうか。ね?」
>ロイヤルバカップル。器の大きさに感心した
>バカップルめ…
アンナ「はいはいお二人さんいちゃつくのもそこまでね。コメントからも突っ込みが入ってるでしょうが」
シーダ「あ、あわわわ…そ、その、すみません!」
マルス「バカップルね。僕はただ、シーダに対してはいつも正直でいるだけなのになぁ」
シーダ「私も、マルス様の前ではタリス王女という肩書きをすぽーんと外せます。えへへ」
アンナ「(だめだこりゃ)」
>シーダの肩つかんで何するつもりだったん?
マルス「ナ、ナンノコトカナー」
シーダ「マルス様?何を顔を背けてるんです?」
アンナ「(はー。カードの結果があれで助かったわ。これ以上アレだと描写がうんぬん…)」
340 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 18:50:35 ID:???
>赤い card分岐
>ミス采配がほとんど無い
シーダ「ズバリ聞きます!指揮官としてもっとも重要なのはなんでしょう?
知力?体力?組織力?統率力?柔軟性?優しさ?権力?ルックス?身長?」
マルス「いや、どれも重要であるけど、もっとも大事なのは……赤いカードを引くことだね!
とくに菱形の、さらにアルファベットのカードなんか引いたら最高だよ!」
アンナ「こらこら二人とも、キャラブレイクしかかってるわよ」
>頼れる大将
マルス「本当に?僕って頼りになっているかな?」
シーダ「もちろんですよ!いつも的確な指示を出してくれますし、なにより…」
マルス「なにより?」
シーダ「この人なら、マルス様なら何とかしてくれるっていつも思っちゃうんですよね」
アンナ「総合能力ではほかの人に遅れを取っているけど、何か恵まれた天運を持っているというか…うん、頼りになるなる!」
>モロドフの甘言を聞き入れたら敵対の道もあったんだよな、今の信頼の友達路線に入ってよかった。
マルス「モロドフが言うには、大きな権力をもった僕を増長させないための措置らしい。彼を責めないでやってくれ」
シーダ「今では全然信じられないわ…マルス様と森崎君が仲違いするなんて……」
アンナ「この軍の中心人物であるマルス王子と敵対することはかなりリスクのある行動だものね。
特にハーディン公が亡くなった事で、メリットもほとんど無くなっちゃったものねぇ」
マルス「森崎は頭も切れるし、腕も立つ。味方だと感じられる今が本当に幸せだよ。
もし、彼が敵に回ってしまうことになったなら…考えただけで恐ろしいよ」
341 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 19:17:24 ID:???
シーダ「願わくば、このまま最後まで二人が手を取り合ってくれますように……」
アンナ「そうあって欲しいものですね。それでは今度はシーダ王女のコメントをご紹介しまーす」
シーダ「いっぱいのコメント、ありがとうございますっ!早速返事をお返ししますね」
>PK女王!
★PK神
シーダ「PKはまかせろー」
マルス「シーダのセーブ力は今23だっけ?森崎が26だから、十分サブキーパーとしてやっていけるんじゃないかな?」
>たまに「もう戦闘するのはシーダひとりでいいんじゃね」と思うことがある
>前コメに同意したい
シーダ「戦闘もまかせろー」
アンナ「半ば自棄気味ね…まぁ、そうかもしれないけどさ」
342 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 19:18:42 ID:???
>シーダをやるにはスナイパーの必的かカミュやミシェイルとかの強敵じゃないと無理でしょ、これ
シリウス「ほう?それほどまでの実力者なのか、彼女は」
シッシェル「同じ空を駆ける者として、一度手合わせ願いたいなぁ」
アンナ「あ!二人ともどこまでいってたのよ!私一人で回すの大変だったんだから」
シッシェル「すまんすまんちょっと野暮用で…それより、随分と高い評価をされているようじゃないか?タリスの姫君」
シーダ「スナイパーの弓だけは天地がひっくり返っても苦手ですよ…
どれだけ避けようとしてもあの矢を避けきることは私には出来ません」
シッシェル「そうだよなぁ。弓とかの特効が無効になるようなチートアイテムがどこかにあったりしないかなぁ」
シーダ「そうですねぇ」
シリウス「(…ここは突っ込むところなのだろうか?)」
>回避力がもうちょっと欲しいかなw 火力は充分すぎると思うがw
シーダ「私の速さと幸運はもう上がらないんです…すみません」
アンナ「現時点では回避値20がMAXだものね。これに指揮と支援を追加して、大体25か。
これだけあれば大抵の攻撃は避けることができるから十分じゃないかしら」
シリウス「それはどうかな?たとえばグルニアの黒騎士団は平均命中が17。これに指揮などが加わると
一気に22まで跳ね上がる。これでは回避も相当難しいぞ」
シッシェル「指揮官を集中的に狙えばなんとかなりそうだが…相手もそう簡単に攻め込ませてはくれんだろうな」
シーダ「うう…あんまり不安をあおるようなことは言わないでくださいよ…」
シッシェル「頼りにしてるぜお姫様!同盟軍の危機を救うには君の槍が頼りだぞ!」
343 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 22:12:18 ID:???
>最強の姫
>さいきょー
>最愛に比べれば最強なんて…この言葉が本家(刃牙)よりも似合うぜ!
>強すぎでしょw
>最強とは彼女をさす言葉
シッシェル「こりゃすごい。ここまで絶賛されるほどの力の持ち主なのか!」
シリウス「むうう…その細い体にどこにそれほどまでの力が…?」
シーダ「さ、さぁ…どうなんでしょうか?それに私より強い人は他にも…」
アンナ「強力な攻撃スキルを2つも持って、決して低くはない力と守備、そして特効武器と死角が全く無い娘が言うセリフじゃないわね」
シーダ「うっ…」
マルス「この際だから、最強を名乗っちゃえばどうかな?僕もパートナーとして鼻が高いよ」
シーダ「そ、そんなァ、マルス様まで!」
>バトルマスターw
シーダ「戦闘訓練はそれなりにこなしてきましたけど、私はそこまでまともには…」
>キックの鬼姫
シーダ「いやーやめてー!あの忌まわしい記憶を掘り起こすのはおよしになってー!」
>姫っぽくないとこが好き
シーダ「あ、ありがとうございます。私もあまり姫という自覚が無くって…
お父様やお母様からはもうすこし慎ましやかになりなさいってよく言われてました」
344 :
森崎名無しさん
:2010/05/23(日) 22:25:03 ID:???
ド田n…もとい豊富な自然に恵まれたタリスでお転b…もとい天真爛漫に育たれたのですね、わかります。
345 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 22:39:49 ID:???
>>344
>イケイケ最強田舎姫!
シーダ「タリスはヨイトコ一度はおいで〜♪」
マルス「空気がおいしいし、川の水も澄んでいてとても綺麗なところだよねタリスは」
シッシェル「なるほど!彼女の強さの秘訣はド田舎の豊富な自然や澄んだ水や空気か!」
シリウス「タリス出身者はなかなか優秀な人材が揃っているしな。納得だ」
マルス「シーダが臣下や島民に好かれているのはあの明るい性格だからじゃないかな?
僕も初めて彼女に逢ったときは思わず…おっと、この話はここでするのはまずいかな?」
>ゴリラw
シーダ「いくらタリスでもゴリラは生息してないわよ?」
マルス「(サムスーフ山とかにはいるのかな?今度ジュリアンに聞いてみようか)」
>ペガサス彗星拳!
シーダ「燃え上がれェ!私の小宇宙よ!…って、やらせないでくださいよ〜」
アンナ「ペガサスナイトも増えたことだし、彼女たちと何か合体技とか作ってみない?」
346 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 22:46:59 ID:???
>チート姫
シーダ「私もここまで自分の力が上昇するとは思いませんでした」
アンナ「期待値を大きく上回ってるものね…ま、カードに愛される存在はどこにでもあるものよ」
マルス「(まぁシーダを愛していいのは僕だけだけどね)」
シーダ「コメントはこれで全部ね。すっかり強者としてのイメージがついちゃった。
こんなに頼りにされてるのなら…もう、負けるわけにはいかないわね。
これからも、マルス様や仲間たちと力を合わせて戦っていきます。応援、よろしくお願いしますね!」
マルス「これだけの期待を受けたからには、不甲斐ない戦いはもう出来ないね。
戦場パートでもサッカーパートでも、必ず結果を残して見せるよ。
それじゃあ、僕たちはそろそろこれで。アリティア城のほうもまだ落ち着いていないので」
アンナ「あ、そうだった。お二人とも忙しいところごめんなさいね〜」
マルス「いえいえ。それでは失礼します」
シリウス「…シッシェルよ。あの少年がアカネイア同盟軍盟主マルス王子だ」
シッシェル「予想以上になかなかの大物だな。あの年齢で達観した眼差しをしている」
シリウス「多くの修羅場を潜り抜けてきたのだろう。ああいう存在こそが、世界を救う救世主となりえるのかも知れんな」
シッシェル「ふっ…ガトー老子の言うこともあながち間違いではないということか。
だが、俺は俺のやり方でこの大陸を太平に導く。シリウス、お前だってそうだろう?」
シリウス「…もう2年早くあの少年たちと出会えていたならば…変わっていたのだろうか。運命という奴は」
シッシェル「どうだかな。さ、辛気臭い話は後回しだ。次に行こうぜ」
347 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 23:07:11 ID:???
☆☆☆第4位(33票)☆☆☆
アンナ「続きましては第4位の発表です!タリスの猟師にして軍きっての弓戦士!
頭を丸めて存在感も大幅上昇!?彼の人生に幸は来るのか?カシム君の登場です!」
カシム「ど、どうも〜」
アンナ「まずはおめでとうございます!どうですか、第4位という快挙に対して感想は?」
カシム「もう驚きですよ!これ、夢じゃないですよね!?本当に僕なんかが4位になっちゃっていいんですか?」
シリウス「謙虚な若者だな。だが、この結果は紛れも無い事実。大いに誇るがいい」
シッシェル「なんなら俺が頬をつねってやってもいいぞ?」
カシム「い、いらないですよ!うわ〜…なんだか少し実感が沸いてきたかも。えへへへへへ…」
アンナ「森崎君とタリス時代から数々の名場面を演出してきたカシム君。
やっぱりそのひたむきな姿勢や、ここぞという場面で見せる大きな結果を評価してくれる人が多いみたいね」
シッシェル「あと、何度も死線を潜り抜けているというところかな?」
シリウス「死者が出そうになるとこのスレは活気付くからな。ははは、今後が楽しみだよ」
カシム「やめてくださいよ!僕たちはいつも命がけなんですから!
でも…いつもありがとうございます。僕がこうして生き長らえてるのは
いつも神引きをしてくれる皆のおかげだよ。ありがとう」
アンナ「上位に食い込むキャラは、何かとカード運に恵まれた人が多いですよね。
というわけで、次からはカシム君へのコメントの発表です!」
348 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 23:17:33 ID:???
>空気読んで上に行こうね
カシム「シーダ様へのご恩は一生忘れません。どうか、お幸せに…
そして、タリスをもっと豊かな国へと発展させてください。お願いします」
>キラー坊
>坊主記念
アンナ「ミディア隊長とのフラグかと思いきや…まさかの坊主化ね!」
カシム「うう…なんだかすっごい違和感があるんですよ。こう、頭を触ると、指が止まるんですよ?キュッて」
シッシェル「はっはっは、良かったじゃないか。洗髪が楽になって」
カシム「よくないですよ〜!アレ以来、軍の皆からは影で笑われるし…恥ずかしくて死にそうです…」
シリウス「だが、少し迫力があるぞ。相手を威圧するような、そんな存在感が増したと思うぞ」
カシム「そ、そうかな…?」
>生存記念
>今日の死線に一票!
カシム「これは…あの竜騎士の特攻に耐えたときだね。もうだめかと思ったよ」
アンナ「あそこでしっかりとクラブが出ちゃうなんて…本当に君はカードに愛されているわねぇ」
カシム「そんな人事みたいに!」
>なんというパワータイプの成長
カシム「いつも足場の悪いタリスの野山を走り回ってるんだ。力には自信があるんだ」
シリウス「やはりタリス人は戦闘民族という噂は本当だったのか!」
カシム「何の話ですか?あんまり大事にしないで欲しいです…」
349 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/23(日) 23:29:06 ID:???
>ゲーム版でも率先して使ってるよ!
カシム「うわぁ!すっごい嬉しいよ!ありがとうー!」
アンナ「弓兵としては破格の成長率だものね。きっと頼れる存在に育ってくれるわ。がんばって!」
>奇跡の生還には胸が熱くなった
>何回も死にかけてるよね。
カシム「命がいくつあっても足りないよ…もう勘弁して…」
シッシェル「このスレの醍醐味は生と死の狭間が生み出すドラマなんだよ!甘ったれんな!」
カシム「そ、そんなァ」
アンナ「特に危なかったのはパレスでの戦闘ね。あのとき数値が1違っていたらと思うと…ゾクゾクッ」
シリウス「うーむ。これからもカシム君のギリギリの戦闘に注目だな」
カシム「やだよー!もう死にかけるような危ない目には遭いたくないよー!」
>森崎のパートナーとして最後まで生き残ってほしい!
>森崎の為にも死ぬなよ
カシム「そ、そうだよ!僕には待ってくれている大事な人がいるんだ!だから死ぬわけには行かないんだ!」
アンナ「でも、主人公のパワーアップには『親友の死』という単語が条件という話も…」
カシム「その大役はオグマさんがもう十分に果たしました!」
シッシェル「オグマはどっちかって言うと『師匠の死』じゃないか?ここはやはり…」
カシム「い、いやだー!っていうか死にネタは勘弁してよォーー!!」
アンナ「あ、あはは…といわけで第4位、カシム君の発表でした。次からはいよいよベスト3の発表よ!」
350 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 00:07:16 ID:???
☆☆☆第3位(34票)☆☆☆
アンナ「第3位はこのお方!高司祭ミロアの娘にして光魔法の申し子!
その腰まで伸びるポニーテールとスリットの深さは色々と反則だァ!
超エリートとは彼女のことだ!登場していただきましょう、リンダちゃーん!」
リンダ「あの、その『超エリート』ってのは少し恥ずかしいのでやめてもらえませんか…?」
シリウス「そうか?随分ノリノリだったように見えるが…」
リンダ「テンションの問題です!一度落ち着いて冷静になったら…なんだか恥ずかし思えちゃって」
シッシェル「ははは、もう遅い!おかげで経験値3倍になったんだからもっと喜ばなきゃ」
リンダ「うぐぐ…これからは残り体力に注意しなくちゃ…」
アンナ「そういえば数々あるスキルなんだけど、サッカーにも対応させるみたいね」
リンダ「そうみたいですね。たとえば私の『怒り』なんかは、ビハインド時に能力が上がるようになるみたいです」
アンナ「中には『大盾』のようにブロック技になるスキルや
追加ガッツを払うことで2回カードを引ける『連続』などが新たに追加されるみたい」
シッシェル「スキルによっては思わぬ活躍を見せる選手も現れるかもな。色々と試してみることをオススメするぜ」
アンナ「はい、というわけで今夜はここまで。次回はリンダちゃん宛のコメントの発表からで〜す」
リンダ「沢山の投票とコメントとっても嬉しいよ。本当にありがとう!それじゃあまたね!」
351 :
森崎名無しさん
:2010/05/24(月) 06:39:08 ID:xDnIeuLI
人気投票更新乙でした!
352 :
森崎名無しさん
:2010/05/24(月) 06:46:11 ID:???
マルス「(まぁシーダを愛していいのは僕だけだけどね)」
すげえ…うぎぎと歯ぎしり音があちこち各所からきこえてくるようだぜ…
353 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 21:56:32 ID:???
>>351
乙アリです!発表も今夜で最後になるのかな?どうか最後までお付き合いくださいませ〜
>>352
もうこの二人に関しては私も諦めましたwストーリーの都合上、
支援レベルは4で打ち止めですが、すでに5に行ってもおかしくない状態です。
=============
アンナ「それじゃあ今夜も人気投票結果発表を始めるわよ!
まずはリンダちゃんのお返事コーナーからよ〜」
リンダ「どんなお便りが届いているのかしら?ワクワクしちゃうわね」
>司祭の指輪が欲しいぜ
リンダ「魔道士にとっては喉から手が出るほど欲しいアイテムね。
攻撃魔法だけじゃなく、色んな杖が使えるようになればきっと戦略の幅も広がってくると思うの」
アンナ「クラスチェンジアイテムは原作と違って少し手に入れづらくなってるものね。
全員分確保するのは流石に無理があるから、手に入れたのなら誰に使うか良く考えてちょうだいね!」
>ビラクに勝て!
リンダ「ビラク?誰かしら、それ…?ちょっと聞いたこと無いわ」
シリウス「オレルアンの騎士らしいが…たしか、オレルアン草原での戦いで戦死したらしい」
アンナ「リンダちゃんが仲間になる随分前の出来事だから、知らないのも無理は無いわね」
リンダ「う〜ん…もうこの世にいない人と勝負をするのはちょっと出来そうに無いわね。ごめんなさい」
シッシェル「(ネタにしてもあまりにも謎過ぎる…なぜあの男があんな位置にいるのだ?)」
354 :
森崎名無しさん
:2010/05/24(月) 21:58:48 ID:xDnIeuLI
おおリアルタイム
355 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 22:04:30 ID:???
>超エリート…M字はイヤあああw
>なんという超エリート…
>超エリートになってから一気に票がw
アンナ「経験値3倍ってすごくない?削るだけで30も経験値をもらえちゃうのよ?」
シッシェル「これじゃあすぐにでも限界のレベル20になっちゃいそうだな」
リンダ「確かに効果は素晴らしいけど…『超』ってなんなのよ〜」
シリウス「あんまり怒鳴ると毛が抜けると言うが…気をつけた方が良いぞ?」
リンダ「!?」
>おんなのこにMじとかいっちゃいけません
リンダ「ほら!コメントでもある通り、そんな恐ろしいこと言わないでください!」
シリウス「す、すまぬ…」
アンナ「リンダちゃん、お、落ち着いて…はい深呼吸して心を安らかにー」
>これは間違いなく超リンダモード解禁の流れだ。
リンダ「私もちょっとは考えているのよ。もっと強力な魔法を唱えるために何か出来ないかって」
シリウス「魔法に関しては私はあまり学が無いが…一時的に能力を高める戦法がどこかにはあるらしい」
リンダ「『怒り』のように体力のリミットがスイッチになるスキルもあるんだけどね。
もっと効果的なものが無いか探しているんだけど…ううん、何かきっかけみたいなものがあれば…」
アンナ「リンダちゃんは強さに関して本当に貧欲ね。頭が下がるわ」
リンダ「この間の戦いで自分の力不足を痛感したもの。私はもっと強くならなくちゃいけないのよ」
356 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 22:39:00 ID:???
>>354
今夜はこのまま最後まで駆け抜けます!
=========
>この後が大変だろうが頑張れ!
リンダ「頑張ります。いえ、頑張るだけではダメね。結果を残さなきゃ」
アンナ「お父様の仇を取るってこと?でも、あのガーネフという司祭は危険だわ」
リンダ「今の私じゃ太刀打ちできないことは分かってる。だからこそ、今はとにかく腕を磨かなきゃね!」
>森崎隊の魔法要員にして腹心
リンダ「森崎君はとってもリーダーシップに優れてるわね。頼りにしてるわ」
シッシェル「ほう。コメントではもうすっかり森崎隊の馴染みのメンバーになっているようだな」
リンダ「出撃機会に恵まれている証拠よ。えっへん!」
シリウス「貴重な魔道士枠だからな。今後も出番は保証されるだろうな」
357 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 22:42:47 ID:???
>ヒロイン!
>ヒロイン候補ってヤツか…
アンナ「主人公である森崎君のパートナー候補に推薦されているみたいね!」
リンダ「あはは…ちょっと照れますね」
シッシェル「おお?この反応は脈アリと受け取っても構わんのかねぇ?」
リンダ「森崎君は、その、そう言うのじゃないと思うんです」
シリウス「なにィ」
リンダ「確かに頼りになるし、私のことを気にかけているんだろうけど…」
アンナ「今はまだそう言う対象としては見てないってことか…」
>いつか森崎「この指輪を…受け取って欲しいんだ」イベントを起こすのが俺の野望さ…シサイノユビワデスヨ?
シッシェル「せめて相互支援3は必要ってわけか?まずは指輪を探すことから初めんとなァ」
リンダ「マリクには絶対に譲らせないわ!最初に司祭に昇格するのはこの私よ!
司祭の指輪を手に入れたのならぜひ私に持ってきてちょうだい!約束だからね!」
アンナ「(あらあら…魔法以外のことに関してはちょっと疎いのかしらこの箱入りエリート娘は…)」
リンダ「強くなるためには四の五の言ってられないわね。よ〜し、決めたわ!
この『超エリート』のスキルで一気に成長して、ガーネフを倒せるくらいの魔力を持つ司祭にクラスチェンジして見せるわ!」
シッシェル「おお、その意気だぜ魔法少女!スターライト・エクスプロージョンに選ばれるために鍛錬を怠るなよ!」
アンナ「続きましては第2位の発表になります。なんと総コメント40という脅威の数字をたたき出したあの男が登場よ!」
358 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 22:54:31 ID:???
☆☆☆第2位(40票)☆☆☆
アンナ「は〜い、ベオウルフさん?そっちに中継は繋がっているかしら?」
ベオウルフ「おう。界王星にしっかりと音声が繋がっているぜ〜?」
シッシェル「…なぁ、正直にぶっちゃけていいか?何故に?何故にこの男が2位なんだ?」
シリウス「私に聞くな…本人が一番驚いているんじゃないのか?」
ビラク「皆の熱くたぎる思い、確かに受け取った。おかげで無事に修行を成功させることが出来た。感謝しているよ」
アンナ「あら?思ったより冷静ね。意外と大器の持ち主なのかも?第2位はこの人!
オレルアン狼騎士団の騎士の鑑!命とは友と主君のために散らすもの!ビラク君だァッー!」
ビラク「おいおい、本当に俺なんかがこんな名誉を受け取って構わないのかい?
俺は参加賞だろうと皆勤賞だろうと構わず賜っちまうんだぜ?」
アンナ「天国パートの花形としてこのスレの人気者になった事実は誇るべきですよ!
原作からもコアなファンがいるであろうビラク君ですが、今後の抱負とか聞いてもよろしいでしょうか?」
ビラク「まず第一の目標であった復活をかなえることが出来てほっとしている。
しかし、俺はあくまでもハーディン様の騎士だ。ハーディン様がいないと、俺の戦うべき理由が見失われてしまう」
アンナ「と、なれば次の目標はやはり…?」
ビラク「ハーディン様の復活。そしてわが同胞オレルアン騎士団の再集結だ。
ロシェ、ウルフ、ザガロ…我々5人揃ってこそ、初めて復活したと言えるからな」
アンナ「確率的には非常に厳しいですが、何とか悲願を達成して欲しいものですね。
そんなビラクさんには驚くほどのコメントが寄せられています。早速お返事を!」
359 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 23:05:43 ID:???
ビラク「コメント率100%とは驚きだ。焦らないで待っておくれよ」
>ウホッ いい男…
>ウホッ
>ウホッ
>ウホッ
ビラク「動悸を激しくして顔を赤らめるとは。はは、可愛い奴め。」
>やらないか
>やらないか
>や ら な い か
ビラク「手合わせかい?悪いが俺のオレルアン式訓練は少しばかり激しいぞ?」
>アッー
>アッー
>アッー
ビラク「声が小さいな。そんな声じゃ戦場ではかき消されてしまうぞ?
ほら、もっと腹からこう…絞り上げるようにな、ア ッ ー !」
>性霊の復帰はまだかね
>性霊ビラク
>性霊
>性霊と最初に呼んだのは俺だぜ!(たぶん)
シリウス「ビラク殿が亡くなった瞬間、頻繁にJOKERが出るようになったことから
彼のことは『性霊』と呼ぶようになったらしいな」
アンナ「ははは…なんというか、まぁ…恐ろしい人だこと」
ビラク「肉体が朽ち果てようとも、魂だけは置いて来たつもりだ。
これからは、起こさせるだけじゃない。俺が奇跡を起こす番だ」
360 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 23:15:02 ID:???
>早く復活してください!戦力的にもネタ的にも
>2人目の書き込み、ちょっと待て!戦力的には微妙じゃないか?
ビラク「(じーっ)」
アンナ「ああ、コメント欄の人逃げてー!あれは得物を捕らえようとしている獣の目よー!」
シッシェル「ステータスは下の下から並くらいには上がったか?」
シリウス「彼の良いところはまだレベル1でこの能力ということだろう。
上手く良成長を繰り返すことができれば…恐ろしい聖騎士に育つかも知れぬな」
>うれしいこといってくれるじゃないの
ビラク「俺の復活を祝ってくれてるのかい?うれしいこといってくれるじゃないの」
>イクのが早すぎたよ
ビラク「俺だけすぐに物語から退場したのはすまないと思っている。
だが、ここから必ず挽回してみせるよ。期待していてくれ」
>今のところコメント率10割
>コメント数打倒ミミズ…は流石に無茶か
>この一票で全人気投票コメント数単独3位だぁ!!
>ミミズに並んだ、ってなにこのコメント数
ビラク「ゴミョムゥ……ふぅ。耽美な響きだな。彼…いや、彼女…?この際どちらでも構わん。
君のように記憶に残る素晴らしい活躍ができるよう、どうか俺に力を貸してくれ」
アンナ「ビラクさんみたいな低い声であの鳴き声を言われても…あんまり可愛くないなぁ」
>良いのかい?ホイホイ復帰して
ビラク「一番怖いのはまたヤられて蛇の道へと出戻りしてしまうことだろうな…
そんなことにならないためにも、良い引きに期待しているよ」
361 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 23:29:26 ID:???
>ビラクさんみたいな人…好きですから…
ビラク「いいのかい?俺は……いや、まだ完全に蘇っていない今、不用意な言葉は避けるべきだな」
>アッー
ビラク「君はなかなか声が張れるようだな。オレルアン騎士団に は い ら な い か」
>イイオトコ
ビラク「戦えない騎士にはなんの価値も無いさ。たとえイイオトコといえどもね…」
>いいことおもいついた
ビラク「お前、俺の腹の中でs」
シリウス「シッシェルー!今日はいい天気だなー!!」
シッシェル「そうだなシリウスー!こっちはどしゃ降りだったけどなー!はははっはは!」
>界王拳を1回見せてくれれば僕は満足するんだ
>界王拳!
>気が界王拳のせいで凄く…大きいです
>ビラクの界王拳暖かいナリィ
ビラク「この技は少々危険でな。まだ俺自身も気のコントロールが完璧ではない。
溢れるパワーに負けて、暴発してしまう危険性もあるんだ」
シッシェル「体力を減らす代わりに補正を増やす強引な技か。確かに危険だが…
使いようによってはかなり便利なスキルだな」
シリウス「常に回復薬やシスターを隣に配置できれば、いつでもフルパワーで戦えるだろう」
アンナ「今後ビラク君を有効に使うための部隊編成も色々と悩みどころねぇ」
362 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/24(月) 23:36:57 ID:???
>今こそくらわせろ、性剣セクスカリバー!
アンナ「…………あのねぇ。せっかく寄せてもらったコメントでも、ちょっと限度というものがね……」
ビラク「品位のあるスレを目指していきたいからね。次からは気をつけてくれたまえよ?」
シッシェル「(おめーだけには言われたかーねーよ)」
>だんだん森崎に迫ってきましたな。あと3歩(3票)ですぞ。
>森崎のケツを狙える位置まできたな
>森崎に追いつけ
ビラク「あの森崎という少年とは、まだ顔を合わせたことが無いのだよ」
アンナ「そういえばそうね。部隊を合流する前にビラク君は倒されちゃったから…」
ビラク「今はもう復活が確定している身。いつか会うこともあるだろう。
この軍をハーディン様の代わりにマルス王子と率いつづけてきたその実力…楽しみにしておく。
特にあの『がんばりヒップアタック』という技には少し興味が湧くな」
アンナ「ゲーッ!?森崎君の貞操の危機!?」
>氣がパンパンだぜ
ビラク「もう腹の中だけじゃ収まりがつかないな。この界王拳とやら…恐ろしい技だ」
>ああ…次は復活だ
ビラク「修行を持続するかどうかの選択次第では、少し先延ばしになるかもしれないな。
そこだけは覚えておいてくれ。俺は何事も中途半端は嫌いな性質でね」
363 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 00:15:52 ID:???
>あと2票
>(一位に) ならないか
>40
ビラク「40か…感慨深いものがあるな。俺個人のためにここまで尽くしてくれた人がいたことを、俺は生涯忘れない」
シッシェル「一回人生終わっちまったけどな、あんた」
ビラク「この応援の心を糧に、俺は復活した後も活躍することをここに誓おう!
オレルアン騎士として…いや、一人の漢として、これほどまでの期待に応えないわけにはいかないからね」
シリウス「(…一つ気になるところは…この投票が純粋な彼への応援なのかどうかなのだが…もはや何も言うまい)」
アンナ「人気投票第2位のキャラクターとして恥ずかしくない戦士として最後まで活躍して欲しいわね。
というわけで、ビラク君へのコメント発表でしたー!」
シリウス「次はいよいよ第1位の発表か」
シッシェル「ここまで来たらもうあの男しか残ってないな。早速来て頂こうか」
アンナ「第1位はやっぱりこの人!総投票数44の単独トップ!
リセットの嵐に翻弄されこの世界へと流されついた、異世界の勇者!
才能は無くとも努力を惜しまぬその心意気はまさに男の中の男!
彼が歩む道こそがこの物語の真の道標となるのだ!ではでは登場してもらいましょう!」
☆☆☆ファイアーモリブレム人気投票第1位☆☆☆
総投票数44 総コメント数16
【森 崎 有 三】
364 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 00:24:54 ID:???
森崎「フッ、やはり主役の俺こそがナンバーワンに相応しいみたいだな」
アンナ「おお、その不敵な笑みとセリフこそが森崎君の代名詞ですね!
最近は綺麗な森崎になったとか随分優しくなったとかなんとか言われておりますが…」
森崎「日向の野郎には甘くなったとかなんとか言われたが、俺はただ
利用できるものは利用していくだけさ。その根本的なものは何も変わっちゃいねぇよ」
シッシェル「へぇ…お前さんが噂の森崎か。異大陸から流されてきた変人とは聞いているが…
なかなか面白そうな面構えだな。この後本編で実際に顔を合わせるのが楽しみだぜ」
森崎「なんだぁ?いきなり突っかかってきて小物くさい台詞を吐きやがって」
シッシェル「なんだとォ!?」
シリウス「こらこら、ムキになるなシッシェル。せっかくの祝いの場を壊す気か」
アンナ「そうですよ。この場は所謂『楽屋裏』的な企画なんですから。
そこまで喧嘩したいなら、本編が再開されるまでちゃんと待っててください」
シッシェル「ふっ…そうだな。お前とはいったいどんな出会い方をするのか楽しみだぜ。
本来の運命から大きくかけ離れた奇特な存在である森崎有三君」
森崎「……ちっ。なんだか嫌なタイプだぜ。いつかしっかりと締め上げてやるからな」
アンナ「コホン。というわけで、見事主人公の威厳を守り第1位に輝いた森崎君にも
多くのコメントが寄せられているわ。早速返事を返していってね!」
森崎「第2位のビラクとかいう奴に負けたのはなんだか腹が立つな…誰だこいつ。気にいらねぇ」
アンナ「はは…そのうち嫌でも関わることになるから安心しなさいな」
365 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 00:33:40 ID:???
>やっぱり森崎がいちばん!
森崎「おうともよ!この人気投票も俺の背番号も、1じゃなきゃ主役として相応しくないからな!」
>森崎の勇気が世界を救うと信じて…
森崎「まさかの打ち切りにならんように祈っておいてくれ。一応全行程の1/4くらいには辿りつけているはずだからよ」
>この調子で武功をあげ続けてがんばりアクスをアカネイアの新たな神器にしようぜ
>がんばりアクスは低命中・重さ9だから使い手を選ぶ。武器レベルは2だけどw銀の斧ベースなら神器もありえた。
勇者系ドラゴンキラー必殺武器ならなおよし。
森崎「元はただの鋼の斧だしなぁ…だが何度も改造を加えれば輝けるようになるさ。この俺のようにな」
>奇策は割と裏目に出てる印象。だが私は奇策を選び続けるぜ!
森崎「…正直、ネオタイガーショットに尻を差し出したことだけは後悔している」
アンナ「あらどうして?運がよければ少ないガッツで高いセービング力を発揮できるのよ?」
森崎「いや、技の性能のことじゃねけよ。なにかこう…属性的ななにかをだな。追加されそうで怖いんだよ…」
シリウス「(さっきのビラクとかいうやつのコメントになにやら怪しい文章が混じっていたが…果たしてどうなる?)」
>女難ツートップ記念に
森崎「オンナノココワイオンナノココワイオンナノココワイ」
アンナ「あらら…なんだかすっかりトラウマね。データ上ではもう治っているはずなのに」
シッシェル「人の命運というものは割と決まっているものさ。いつ再発するか分かったもんじゃない」
シリウス「彼の気持ちはなんとなく分かる気がする…が、私からはなんとも言えんな。
女子に嫌われるような行動や言動を控え、後はカード運の気まぐれに身を任せるしかないな…」
366 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 00:40:33 ID:???
>ダントツじゃつまらんと投票を控えてしまったが、やっぱり森崎が最高だ!
森崎「案外ギリギリだったぞ。どうしてくれるんだ!!」
アンナ「思わぬ伏兵というか、原作キャラからの人気に圧倒されたというか…あんまり気にしちゃダメよ」
>ラッシュの早さ比べか…いいだろう
森崎「いきなり新田の幻影見せられたときはポカーンとなったぜ。
まぁ次の瞬間にはボカーンとぶっ飛ばしてやったんだけどな」
シッシェル「つくづく悪運が強い人相をしてやがる…」
>この票を入れる前は、森崎投票数:17、森崎コメント数:7、総投票数:177、総コメント数:117と、1と7ばかりだった
森崎「俺のラッキーナンバーは1と7ということか。覚えておくぜ!」
アンナ「縁起のいい数字が並ぶとちょっと気分が良いわよね〜」
シッシェル「買い物した後のレシートのおつりとかね〜」
シリウス「そこの二人。所帯じみた会話をするな」
>ついに砂漠に雪を降らすまでに(ファンタジーの住人として)成長したか
森崎「実は判定でweatherとtenkiを間違えたのはここだけの内緒な!」
アンナ「それにしてもまさか雪が降っちゃうなんて…」
シリウス「その後の戦闘での判定でもマイナス補正が消えたからな。良いことだ」
>ヒップアタック!
森崎「失敗したときのリスクがでかすぎて今のままじゃちょっと使うのに戸惑うな…」
アンナ「技の改良をするときは、拠点パートでサッカーの特訓を選んでね。
運がよければ威力が上がったり消費ガッツを下げることも可能よ」
367 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 00:49:04 ID:???
>マルスとの「また一緒にさっかーしような」で;;成長率とステがどうしてこうなったw
魔防がカシム妹のお守りあって7とか低いよ○判定だったのにw
アンナ「この台詞の元ネタはテクモ版4のとある一場面なのよね〜」
森崎「マルスの奴は上手くやってるんだろうか…なんだかんだ言って俺がついてないとダメな奴だからなぁ…」
シリウス「成長率のことに関しては…まぁ、限界数値が20だからそこまで悲観することもないだろう」
シッシェル「サッカーでは魔防はそこまで重要なステータスではないからな。
むしろ7でも高いくらいだぞ。これくらいの数値で収まってくれて助かっている」
森崎「うるせぇ!本来の俺だったらもっともっと頑丈になれていたってのによう!」
>脇役度と主役度が同時に高いという稀有な存在
森崎「戦場パートでは割と消えている場面も多いからな。
ま、どれだけ出番を削がれようとこの物語の主役は俺だから心配すんな」
シッシェル「スタッフロールの順番が入れ替わったりはしないから大丈夫!」
シリウス「またわけのわからんことを…」
>ガッツは寝て回復するもの
森崎「試合中の自動ガッツ回復がこのスレには無いからな。
試合を効率的に進めるためには、こういった睡眠が大事なのだ!」
アンナ「見ている側からすればハラハラものよ。でも、この世界のサッカーじゃそこまで非難されなくて良かったわね」
>試合中の奇人度は他の追随を許さないレベルだと思う
シリウス「人は読めない行動をされるとバランスを崩すらしいが…君はそれが狙いなのか?」
森崎「さあてね。事の真相を知っているのは俺だけ…いや、参加者だけさ」
368 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 01:01:33 ID:???
>頑張る、頑張るですね
森崎「俺の今まで生きてきた象徴だ。頑張る、挑戦するといった感情が失ったとき、全てが終わっちまうと思っているからよ」
アンナ「人によっては負担になったり苦しみを増やすだけの気休めになることもあるけれど…
私も『頑張る』って言葉は好きよ。これは空返事じゃなく、心から伝えてあげたい言葉ね」
シリウス「更新の度の、参加者からの労いの言葉も、中の人にとってはとても元気付くようだ。感謝しているぞ」
シッシェル「やっぱり反応が返ってくると嬉しい!楽しい!ってのが素直な気持ちだよなー」
森崎「これからも、色々と理不尽なことや困難が立ちふさがってくるだろう。その度に
落ち込んだり、苦しんだり、悩んだり、これからどうすれば良いのか指針がぶれちまうことがあるかもしれん。
だが、俺はこの物語を諦めん。必ず最後まで踏破してみせる。まだ見ぬエンディングへたどり着いて見せるぜ。
だから、これからも俺やマルス、シーダ姫、アリティア騎士団の皆やアカネイア同盟軍の仲間たちの事を応援してやってくれよな!」
アンナ「数週にわたって行われた人気投票結果発表もそろそろ閉幕です。
次回からは、本編の方を再開していきたいと思います。えっと、次は……
カダイン遠征部隊が集合するところからかな?その前にリカード君の復活描写をちょこっと挟むかも」
シリウス「我々もようやくこの物語に絡み始める。森崎たちとは敵対する身だが、良い勝負ができることを祈っておくよ」
シッシェル「ま、次の展開だけはちょっとだけ協力する場面とかもあったりするかもな」
アンナ「それでは最後になりましたが、ご挨拶を。投票してくださった皆様、いつも判定に参加してくださる皆様、
楽しいコメントや判定結果に一喜一憂してくださる皆様、そして
このファイアーモリブレムというスレを視聴、参加してくださった全ての方に感謝の言葉を送らせてください」
森崎「長々とつきあわせちまって悪いな!更新スピードもとろく、テンポも悪い展開が続くが
これからも俺達の活躍を見守っていってくれよな!じゃ、また会おうぜ!!」
=======================
遅くまでお疲れ様でした。今夜はここまで。次回からは本編に戻らせていただきます。ではでは〜
369 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 01:40:56 ID:???
膨大な量のコメント全返し完走乙でした!
370 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 02:31:55 ID:???
乙でしたー!
さあ、新たな戦いが始まる……
371 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 18:06:30 ID:???
>>369
沢山の投票とコメント、本当にありがとうございました!GMとしてはもう感無量ですねw
>>370
乙感謝です!そろそろ森崎に新たな試練が訪れる予感…?
===========
〜ミディア隊〜
ミネルバ隊からの帰還報告が来て数時間。ミディアたちは物資の整理を終えて、カダインの街へと向かおうとしていた。
カシム「ミディアさん、この付近の散策は終わりました。いつでも移動できますよ」
ミディア「ありがとうカシム。ようやく一段楽したみたいね。
他の部隊も特に犠牲者は出なかったみたいだし…良かったわ」
他の部隊の仲間たちが無事に任務を終えたことに安堵するミディア。
ミディア「犠牲といったらカシム君の髪の毛が無くなっちゃったくらいかな?」
カシム「言わないでくださいよ!気にしてるんですから!」
先ほどの戦闘のケガの治療のため、カシムの青髪は根こそぎ剃られていた。
そのためか、同じスキンヘッドであるトムスとミシェランにえらく気に入られてしまったのである。
そして、その二人はというと…
マリク「トムスさーん!ミシェランさーん!早く来ないと置いてっちゃいますよー!」
ミシェラン「ま、待てェ!そんな急かすんじゃねぇよコラ!」
トムス「雪が解け始めて地面がぬかるんでるんだ。我々重騎士にとっては少し歩きにくい……ん?」
372 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 18:08:14 ID:???
牛歩といってもいいくらいゆっくりとした前進を続けているトムスたちの目に、奇妙な物体が映る。
茎のようにも葉のようにも見える細長い管のようなものが、雪解けのぬかるんだ砂地から伸びてきているのだ。
トムス「なんだあれは…地面の中から何かが突き出している…?」
ミシェラン「はぁ?植物かなんかじゃねぇの?」
トムス「ここはカダイン砂漠だぞ?あんな青々とした葉が生えてくるわけ無いだろう。
……そういえば、マリクの奴が言ってたな。砂漠にはなにかお宝が埋まってるとか何とか」
ミシェラン「なにィ!?よーし、早速掘ってみようぜ!めちゃくちゃ強い武器とか埋まってたりして!」
トムス「あ、おい!待てミシェラン!」
ミシェランは巨体を揺らしながら、青色の茎を両手で掴むと力任せに引っ張った。
ミシェラン「ふんぬーーーーーーっ!!」
リカード「(い、痛いッス!止めてくれッスー!!)」
ミシェラン「な、何だァ!?やけに重いな。こんちくしょー!」
==============
うんとこしょ、どっこいしょ→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ミシェランがリカードを砂地から引っこ抜いた!リカードの復活だ!
ハート・スペード・クラブ→まだまだリカードは抜けません。今度はトムスがミシェランの背中を引っ張るぞ!
JOKER→ミシェランがリカードを砂地から引っこ抜いた!さらにリカードは砂漠の宝を抱えていた!
373 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 18:11:30 ID:???
うんとこしょ、どっこいしょ→
ハート6
374 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 18:31:00 ID:???
うんとこしょ、どっこいしょ→ ハート6
>ハート・スペード・クラブ→まだまだリカードは抜けません。今度はトムスがミシェランの背中を引っ張るぞ!
ミシェラン「ぐぬぬ…ぬ、抜けん!こいつはきっと大物だぜ!兄貴ィ!俺の背中を引っ張ってくれよ!」
トムス「まったく強欲な奴め…仕方が無い。よし、いくぞ!」
ガシッ!グググ…
ミシェラン「ふんぬーっ!」
トムス「くおおおっ!!」
リカード「(ぎにゃあぁっ!なんでオイラこんな目に遭ってるんスかぁー!?)」
==============
うんとこしょ、どっこいしょ×2→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→ミシェランとトムスがリカードを砂地から引っこ抜いた!リカードの復活だ!
スペード・クラブ→まだまだリカードは抜けません。今度はマリクも魔法の力で協力するぞ!
JOKER→ミシェランたちがリカードを砂地から引っこ抜いた!さらにリカードは砂漠の宝を抱えていた!
375 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 18:36:25 ID:???
うんとこしょ、どっこいしょ×2→
クラブ8
抜けろ!毛の話じゃないよ
376 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 18:51:47 ID:???
流石エタルドは大物だな
中々抜けない
377 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 20:52:03 ID:???
そうなんどもぬかれてたまるかー
378 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 20:58:12 ID:???
新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜
http://www.nintendo.co.jp/fe/index.html
どうやら新しい春がやってきたようですよ
379 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 21:09:21 ID:???
>>375
このまま悪引きが続くと坊主軍団に新メンバーが…w
>>376
エタルドは遠近両用の便利武器ですが、このスレでは重さ12とかなりの重量級ですからね。
>>377
果たして次の判定の結果は!?
===========
うんとこしょ、どっこいしょ×2→ クラブ8
>スペード・クラブ→まだまだリカードは抜けません。今度はマリクも魔法の力で協力するぞ!
ミシェラン「うんとこしょ!」
トムス「どっこいしょ!」
ぬかるむ大地を踏み鳴らし、呼吸を合わせて青色の茎を引き抜こうとするが、まるで動かない。
ミシェラン「ぬふーっ!抜けねぇ!なんなんだこれはぁ!」
トムス「地面の中で石か何かが引っかかっているのか…?闇雲に引っ張るだけではダメみたいだ。
おーいマリク!ちょっとこっちに来てくれぇー!」
マリク「なんですか?早く街に向かわないと他の部隊に迷惑が…」
ミシェラン「地面の中に何か埋まってるみたいなんだ。だが、重くて引っこ抜けねぇんだよ」
マリク「え?それは本当ですか?だったら僕も協力しますよ」
砂漠から掘り出される道具は得てして重要なものが多いとマリクは聞いている。
能力を向上させるドーピングアイテムだったり、レアな杖や武器だったりと様々だ。
マリク「僕のエクスカリバーの噴射力を使って一気に引っこ抜いちゃいましょう。
じゃ、行きますよ…せーのっ!」
380 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 21:10:58 ID:???
ミシェラン「ふんぬーっ!」
トムス「ぬおおおっ!!」
マリク「いっけええぇぇっ!エクスカリバー!!」
ガシュバッ!ズググググッ…
ミシェラン「お、ちょっと動いたぞ!もう一息だぜ!」
リカード「(ぐぎゃあああっ!!頭の皮が引きちぎられるッスー!!)」
===============
うんとこしょ、どっこいしょ×3→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→リカードを無事に砂地から引っこ抜いた!
ハート・スペード→リカードを砂地から引っこ抜いた!だがリカードの様子が…?
クラブ→まだまだリカードは抜けません。今度はミディア隊全員の力を合わせるぞ!
JOKER→ミシェランたちがリカードを砂地から引っこ抜いた!さらにリカードは砂漠の宝を抱えていた!
381 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 21:12:24 ID:???
うんとこしょ、どっこいしょ×3→
クラブ3
382 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 21:12:49 ID:???
うんとこしょ、どっこいしょ×3→
クラブ5
383 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 21:31:19 ID:???
>>378
ついに新作が来ましたね!20周年に相応しい名作になることを願っていますw
影の英雄…果たしてここの森崎君はマルスとは違うもう一人の英雄になれるのでしょうか?
============
うんとこしょ、どっこいしょ×3→ クラブ3
>クラブ→まだまだリカードは抜けません。今度はミディア隊全員の力を合わせるぞ!
マリク「ど、どうですか?引っこ抜けましたか?」
トムス「だ、ダメだ…どれだけ強く引っ張ってもびくともしない…」
ミシェラン「ちっくしょう!後少しで掘り出せそうなのによう!」
目の前の宝物を目の前に唇を噛んで悔しがる三人。そんな彼らに様子が気になったミディアたちが駆けつけてきた。
ミディア「いったいどうしたの?」
カシム「何かあったんですか?」
トムス「むぅ、ミディア殿。砂漠に埋まっている財宝を掘り出そうとしているのだが…なかなか抜けなくてな」
カシム「お宝だってェ!?」
自分の預かり知らぬところで宝捜しをしていたことに、カシムは驚きの声を上げる。
そしてすぐに豹変したかのようにトムスの後ろにつき、引っ張り出すのを手伝おうとする。
カシム「僕も手伝います!さァ、早く掘り出してしまいましょう!」
ミディア「でも、本当にそんな便利な道具が埋まっているのかしら?なんだか嫌な予感が…」
ミシェラン「なに言ってるんだよ。ここまで来て諦められるか!全員の力を合わせてもう一度挑戦だ!やれるなマリク!」
384 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 21:34:28 ID:???
マリク「はい。ミディアさんの馬の力があればなんとかなるかも」
ミディア「仕方ないわね…早く済ませて部隊に合流しましょう。じゃ、皆配置について!」
ミディアの指示の元、マリクの魔法がミディアの馬を引っ張って、ミディアの馬がミディアを引っ張って、
ミディアがカシムを引っ張って、カシムがトムスを引っ張って、トムスがミシェランを引っ張る形を取った。
ミシェラン「よォし行くぞ!せーの…」
============
おおきな リカード→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ようやくリカードは抜けました。ミディア隊の結束が深まり、全員の力が1上がる
ハート・スペード・クラブ→ようやくリカードは抜けました。が、彼の頭からずるりと青い髪の束が抜け落ちた…
JOKER→ダイヤの効果+全員の力の成長率が一段階上がる
385 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 21:35:10 ID:???
おおきな リカード→
ダイヤQ
386 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 21:35:16 ID:???
おおきな リカード→
ハート2
387 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 21:36:24 ID:???
毛は抜けなかったが力+1は中々美味しいな
388 :
森崎名無しさん
:2010/05/25(火) 21:39:52 ID:???
ミシェランはイベントに強いな
成長率なんぞかざりですよ
389 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 22:30:37 ID:???
>>387
リカードが心に色々と傷を負う展開になっていましたねw>毛が抜ける
>>388
ミディア隊は何かとイベント運がありますね。この調子で強化していって欲しいです。
===============
おおきな リカード→ ダイヤQ
ダイヤ→ようやくリカードは抜けました。ミディア隊の結束が深まり、全員の力が1上がる
※ミディアの力が10→11 トムスの力が9→10 ミシェランの力が12→13
カシムの力が18→19 マリクの力が3→4に上がりました!
※ミディア隊のお互いの信頼度が上がりました。
ミシェラン「うんとこしょ!」
トムス「どっこいしょ!」
カシム「うんとこしょ!」
ミディア「どっこいしょ!」
ミディアの馬「ブヒヒーン!!」
マリク「どっこいエクスカリバー!」
グググググ…ズズズ…ブボンッ!
何かが弾けるような激しい音と同時に、砂地に深く埋められていたものが勢い良く飛びだした。
ミシェラン「うおおーっ!抜けたゼー!」
トムス「やったなみんな!ん?あれは…」
390 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 22:33:39 ID:???
引っこ抜かれた勢いそのままに、空高く弾き飛ばされた目当てのものを追いかけたトムスたちは驚きで目を丸くする。
砂地から出てきたものはお宝でもなんでもなく、一人の少年だった。
頭を必死に押さえ込み、ピクピクと振るえながら痛みをこらえているような呻き声を上げている。
リカード「〜〜〜〜〜ッッッ」
ミディア「え?なに?これってどういうこと?」
現状をなかなか把握できないミディアたち。宝物だと思って引き抜いたはずのものは青髪の小さな少年だったのだ。
その小さな彼そして小柄な彼には似つかわしくない神々しい銀色の輝きを放つ大剣が紐で縛り付けられていた。
カシム「あ…あれ?君、確かどこかで…」
1年ほど前にアカネイアのある砦で、見かけたことのあるような少年が目の前にいた。名前は確か…
カシム「そうだ、リカード!リカード組んだよね君!」
リカード「へ?も、もしかして…カシムさんッスか?うわー!おひさしぶりっス〜!」
マリク「ええ?カシムさん、この地面に埋まってた謎の少年とお知りあいなの?」
カシム「ちょっと前にね。でも、どうしてこの地面の中に?」
リカード「あはは…ま、まぁいろいろあって……」
その後リカードは、自分がオレルアン城に囚われていたこと、そして助け出されたもののすぐに見回りの兵士に殺されてしまったこと、
そして蛇の道という所を沢山の仲間たちと駆け抜け、界王星で修行を終えて復活したことをたどたどしいながらも伝えた。
マリク「にわかには信じられないけど…」
リカード「本当ッス!オイラの他に戦闘中にやられたアカネイア同盟軍の皆がオイラのほかにもたくさ〜んいたっス!」
391 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/05/25(火) 22:34:45 ID:???
トムス「過去の同盟軍の名簿を見直さなければ確認は取れんが…どうなのだろうか?」
カシム「僕は信じるよ。なによりの証拠はあの立派な剣だよ!ねぇ!」
カシムの視線はリカードの背中にくくり付けられている『神剣エタルド』に釘付けであった。
見るからに高級な輝きを放つその剣に、カシムの心はすっかり奪われてしまっていた。
リカード「この剣も、蛇の道で黒い鎧のおじさんにもらったッス。
オイラには重すぎてまだ使いこなすことは出来ないッスけど…」
マリク「こんな剣、どの本でも見たこと無いよ。もしかしたら、本当に…」
ミディア「とりあえず、あなたの言うことが本当なら森崎隊のジュリアン君に会わせてみましょう。
ジュリアン君たちの目の前で、あなたは確かに一回命を落としてしまったのね?」
リカード「そうッス。ジュリアンの兄貴と森崎、そんでウェンデルの爺ちゃんが生ける証拠ッス!」
ミディア「分かったわ。とにかく一度カダインの街へ向かいましょう。
なんだか雲行きも怪しくなってきたし…なんでもこの季節は
カダインには長い砂嵐が吹き荒れるらしいから」
ミシェラン「げげ、そいつはやべぇ。よォしリカード!俺様について来ォい!」
リカード「わわ、待ってくれッス〜」
急いで北西の方角に進路を取るミシェランを先頭に、ミディア隊はカダインの街へ向かっていった。
その部隊の後方で、トムスはミディアに小声で話し掛ける。
トムス「…ミディア殿。あの少年の持つ剣…使われてみてはどうでしょうか?
ミディア殿ほどの技量ならば、恐らく扱えるのではないかと…」
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0ch BBS 2007-01-24