キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/04/29(木) 20:50:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【※閲覧の際の注意!】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
グラ王ジオルを倒した森崎たちアカネイア同盟軍は、祖国奪還のためにアリティアに軍を向ける。
アリティアの剣闘士サムソンと聖騎士アランの力もあって、アリティア城奪還はもはや目の前であった。
そんな中、暗黒司祭ガーネフに奪われた神剣『ファルシオン』を取り戻すために
森崎他数名は、魔道の聖域カダインへと足を向けることとなる。
順調にドルーア軍を撃退していく最中、森崎はガーネフと対峙してしまう。
その圧倒的魔力の前に手も足も出せず、むざむざと逃げられてしまった。
しかし、ガーネフの師である白き賢者ガトーから有益な情報を手に入れた森崎たちは、熱くリベンジを誓うのだった。
☆前スレ
【再会した2人】ファイアーモリブレム15【再会できない2人】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1271149710/l50
685 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 21:53:20 ID:???
>Aこのままジュリアンに任せよう
森崎「(今は特に指示を出さなくても大丈夫だろう。ジュリアンのキープ力なら何とかしてくれる)」
森崎は右サイド際を素早く駆け上がるジュリアンを見守ることを決め込む。
一方そのジュリアンをこれ以上進ませまいとエルレーンと雷司祭がマークにつく。
雷司祭「エルレーンさまぁ、魔法ブーストは使います?」
エルレーン「そうだな。ここを突破されるとまずい。頼んだ!」
雷司祭「は〜いっと」
ピシャッ!ジジジジ…!
雷司祭はサンダーのブーストを発動させ、雷の力で素早いプレスを仕掛ける。
ジュリアン「ちっ、そうは行くかよ!抜いてやる!」
686 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 21:54:37 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジュリアン→ ! card+ ドリブル31=
エルレーン→ ! card+ タックル27+(人数補正+2)+(サンダー+3)=
雷司祭→ ! card+ タックル27+(人数補正+2)+(サンダー+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ジュリアンが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リカードがフォロー)(アカネイア同盟軍のスローイン)(風魔道士がフォロー)
≦−2→カダイン魔道軍がボールを奪う!
【補足・補正】
ジュリアンのカードがダイヤで『バク宙ターン』で+5
ジュリアンのカードがハートで『ヒールリフト』で+4
ジュリアンは『ヒーリングリフト』でドリブル突破するたびガッツが40回復
その他は
>>17
を参照してください。
687 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 21:57:55 ID:???
ジュリアン→
ハート4
+ ドリブル31=
688 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 21:58:22 ID:???
ジュリアン→
ハート8
+ ドリブル31=
689 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 21:59:20 ID:???
エルレーン→
スペード3
+ タックル27+(人数補正+2)+(サンダー+3)=
690 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:06:33 ID:???
雷司祭→
スペードK
+ タックル27+(人数補正+2)+(サンダー+3)=
691 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:12:00 ID:???
ガトー様が某ナメック星の最長老のように潜在能力を引き出しているようです。
692 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 22:15:53 ID:???
>>691
ジュリアンで抜けないとなるとちょっと厳しいですね。この試合は随分覚醒が多いですねw
===============
ジュリアン→ ハート4+(ヒールリフト+4) + ドリブル31=39
※三すくみ判定は『ハート』です
エルレーン→ スペード3+(不利-2) + タックル27+(人数補正+2)+(サンダー+3)=33
雷司祭→ スペードK+(不利-2) + タックル27+(人数補正+2)+(サンダー+3)=43
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→カダイン魔道軍がボールを奪う!
※雷司祭がKで勝利したため覚醒します
==============
雷司祭タックル覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→『テクニカルタックル』1/2で+3 習得
ハート→力+1
スペード→技+1
クラブ→守備+1
JOKER→上記全て
693 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:19:47 ID:???
雷司祭タックル覚醒→
クラブJ
694 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 22:38:20 ID:???
雷司祭タックル覚醒→ クラブJ
>クラブ→守備+1
=========
※雷司祭の守備が8→9にあがりました。
ジュリアン「よ…っと!」
ガッ!ポオォォン…
エルレーン「くっ、随分器用な真似を」
ジュリアン「たまげたか!」
エルレーンをヒールリフトで突破し、続けて雷司祭も抜き去ろうと再び踵でボールを蹴り上げようとした瞬間…
雷司祭「アタ〜〜〜ック!!」
ガガッ!バジジッ!
ジュリアン「なっ…?」
飛び散る火花が、ジュリアンのヒールキックの制度を狂わせる。
十分な高さを出せなかったボールはジュリアンの後頭部にクリーンヒットする。
ボゴッ!
ジュリアン「ぐっはぁ!?」
雷司祭「あ、こぼれた。もーらいっと」
パシッ!
695 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 22:40:44 ID:???
マリア「(も〜、もっとしっかりなさいよね!)」
レナ「ジュリアン、しっかり!頑張って〜!」
ジュリアン「(むぐぐ…あの魔法さえ無ければこんな奴らに〜〜〜)」
森崎「ちっ…何をもたついてるんだ。みんな、もっと走れ!好きに動かされてるぞ!」
雷司祭はとりあえず逆サイドに振り、炎司祭にパスを送ろうとする。
雷司祭「ほい、頼んだよ!」
バコッ!
カシム「そうはさせない!」
パオラ「やらせません!」
アンナ「雷司祭君のパスに反応するのはカシム君とパオラ君!果たして届くか〜?」
696 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 22:41:48 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
雷司祭→ ! card+ パス28=
カシム→ ! card+ パスカット22+(人数補正+2)=
パオラ→ ! card+ パスカット28+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→雷司祭のパスが炎司祭に渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ヨーデルがフォロー)(ミネルバがフォロー)(カチュアがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
【補足・補正】
カシムのカードがダイヤで『タクシュカット』で+2
パオラのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
697 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:44:02 ID:???
雷司祭→
クラブ3
+ パス28=
698 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:44:52 ID:???
カシム→
ハート4
+ パスカット22+(人数補正+2)=
699 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:49:16 ID:???
パオラ→
ダイヤK
+ パスカット28+(人数補正+2)=
700 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/07(月) 22:55:22 ID:???
雷司祭→ クラブ3 + パス28=31
カシム→ ハート4 + パスカット22+(人数補正+2)=28
パオラ→ ダイヤK+(ハイジャンプカット+2) + パスカット28+(人数補正+2)=45
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アカネイア同盟軍がボールを奪う!
※パオラに10の経験値が入ります
※パオラがKで勝利したため覚醒します
============
パオラタックル覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→『パワータックル』1/2で+3(吹っ飛び係数3) 習得
ハート→力+1
スペード→技+1
クラブ→守備+1
JOKER→上記全て
701 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:58:21 ID:???
パオラタックル覚醒→
ハートJ
702 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 22:59:04 ID:???
パオラタックル覚醒→
スペード7
703 :
森崎名無しさん
:2010/06/07(月) 23:12:29 ID:???
ここでもムキムキになるのか パオラよ・・
704 :
森崎名無しさん
:2010/06/08(火) 00:28:19 ID:???
パスカット覚醒ではないのか…
705 :
森崎名無しさん
:2010/06/08(火) 01:27:51 ID:???
ジュリアンの失敗にマリアが反応してるところがすごく微笑ましいw
706 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 20:54:45 ID:???
>>703-704
ああっ!申し訳ありません。改めてパスカット判定を行いますね。
>>705
好きの反対は嫌いじゃないということですかね?
============
パオラパスカット覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→『ペガサスパスカット』1/4で+4 習得
ハート→技+1
スペード→速さ+1
クラブ→守備+1
JOKER→上記全て
707 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 20:56:21 ID:???
パオラパスカット覚醒→
ハート10
708 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 20:56:31 ID:???
パオラパスカット覚醒→
スペード10
709 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 20:56:37 ID:???
パオラパスカット覚醒→
ダイヤK
710 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 21:06:14 ID:???
パオラパスカット覚醒→ ハート10
>ハート→技+1
※パオラの技が11→12に上がりました!
==========
パオラ「カシムさん、足元のカバーは任せましたわ!」
パオラはこぼれた際のフォローをカシムに一念すると、
軽くしゃがみこみ、健康的な腿にバネの力を込めて一気に放出する。
ググ…タンッ!バシッ!
雷司祭「た、高い!あんなの反則よ〜!」
カシム「ふわあ…すっごいなぁ…」
バーツ「ほ、惚れ惚れするぜ…さすがはパオラだ!」
カチュア「姉さん、ナイスカットォ!」
森崎「ほぉ…なかなかやるな。天馬騎士ってのはみんなサッカーが上手いのかな?」
ミネルバ「よし、パオラ!そのボールを…」
===========
ミネルバの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→私にもってこい!共に一気に上がるぞ!
ハート→前線のバーツに放り込め!
スペード→ここはカシムに任せておけ
クラブ→そのままドリブルであがれ!
JOKER→パオラ「お待ちくださいミネルバ様。今こそあれを!」
711 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:07:12 ID:???
ミネルバの判断→
ハート7
712 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 21:17:30 ID:???
ミネルバの判断→ ハート7
>ハート→前線のバーツに放り込め!
===========
ミネルバ「(ガトー司祭のあの奇妙な幻術…おそらくパスならば無害で通り抜けることが出来るはずだ!)」
ミネルバは中盤を省略するような山形のパスをバーツに上げるように指示を出した。
パオラ「バーツなら、きっと競り勝ってくれるはず。…いきます!」
ブン…バコォッ!ドヒュッ!
アンナ「パオラ君PA内で構えるバーツ君に向けてロングパス!
このパスを通させまいと背面で追うのが炎魔道士君だ!」
炎魔道士「呪文の詠唱をする暇が無い。ど、どうすれば…」
シッシェル「そのまま走れ!あと7歩走ったところで垂直に飛べ!」
炎魔道士「! わ、分かった!」
ズダダダダダ…ダンッ!
炎魔道士「届けェ〜〜〜〜!!」
パオラ「(パスコースを読まれてる!?けど、このパスは通ってくれるはず…!)」
713 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 21:18:32 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
パオラ→ ! card+ パス29=
炎魔道士→ ! card+ パスカット26=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パオラの高いパスにバーツが動きをあわせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(バーツがフォロー)(シスターがフォロー)(雷魔道士がフォロー)
≦−2→炎魔道士がボールを奪う!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
714 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:23:16 ID:???
パオラ→
ハート6
+ パス29=
715 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:25:47 ID:???
炎魔道士→
スペード3
+ パスカット26=
716 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:26:04 ID:???
炎魔道士→
ダイヤK
+ パスカット26=
717 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 21:44:53 ID:???
パオラ→ ハート6 + パス29=35
※3すくみ判定は「ハート」です
炎魔道士→ スペード3+(不利-2) + パスカット26=27
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パオラの高いパスにバーツが動きをあわせる!
※パオラに10の経験値が入ります
=============
シュインッ!
炎魔道士「だ、だめだ〜!!」
シッシェル「(ちっ…ま、元から期待はしていなかったがな)」
アンナ「炎魔道士君懸命に食らいつくも僅かに届かず!
ボールは前半に先制点を豪快に決めたバーツ君に渡ってしまったァ!」
バーツ「よォし見てろよ!こいつで3点差だァ〜〜!!」
バッ!
雷魔道士「げェ〜!?またあの痛い奴が来る!」
風魔道士「お、お助け〜〜!!」
バーツの跳躍力に腰が引けてしまった雷魔道士と風魔道士のことは気にせず、
シッシェルはバーツに空中戦を持ち込む。
アンナ「バーツ君スタンインパクトの構え!シッシェル君はたまらず飛び出した〜!!」
718 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 21:46:34 ID:???
シッシェル「フッ…むさくるしい筋肉達磨め。『空』で俺に勝てると思うなよ!はあぁっ!!」
シュッ…ダンッ!
バーツ「な…は、早い!?く、くそっ!ふっ飛ばしてやる〜〜!!」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
バーツ→ ! card+ スタンインパクト44=
シッシェル→ ! card+ 突撃52=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バーツのスタンインパクトでついに3点差だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(ジュリアンがねじ込みに!ゴールは空っぽ!)(シスターがフォロー)
≦−2→シッシェルがボールをがっちりキャッチ!
【補足・補正】
『スタンインパクト』には3の吹っ飛び係数がついています
シッシェルの『突撃』には3の吹っ飛び係数がついています
その他は
>>17
を参照してください。
719 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:47:11 ID:???
バーツ→
ハート8
+ スタンインパクト44=
720 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:50:41 ID:???
シッシェル→
ハートK
+ 突撃52=
721 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 21:52:54 ID:???
魔法ブーストかワープシュートじゃないと点取れそうにないな。
722 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 21:59:41 ID:???
>>721
空中戦は無類の強さを誇る謎の覆面騎士シッシェル。しかし…?
===========
バーツ→ ハート8 + スタンインパクト44=52>吹っ飛び
シッシェル→ ハートK + 突撃52=65
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→シッシェルがボールをがっちりキャッチ!
※シッシェルがKで勝利したため覚醒します
===========
シッシェル飛び出し覚醒→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→力+1
ハート→『突撃』の吹っ飛び係数が1に
スペード→『飛び出し+2』習得
クラブ→『飛び出し+1』習得
JOKER→上記全て
723 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 22:12:30 ID:???
シッシェル飛び出し覚醒→
スペードQ
724 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 22:27:26 ID:???
シッシェル飛び出し覚醒→ スペードQ
>スペード→『飛び出し+2』習得
※シッシェルがスキル『飛び出し+2』を習得しました。
=========
ブワアッ!!
手が使えるキーパーの方が空中戦は絶対に有利。
そんな当たり前のことを覆せるほど、バーツのヘディングの威力は絶大であった。
しかし、やはりリーチの差だけは力だけで覆せるものではない。
バーツ「ううっ…!と、とどかねぇ…」
バシィッ!
シッシェル「邪魔だ!どいてろ!」
バァン!ボグオッ!!
バーツ「うぐわああああっ!?」
シッシェル「受け取れシリウス!」
シッシェルはボールをしっかりと掴むとそのまま空中でボールを落とし、前線に向かって蹴りこんだのだ。
バーツは顔面を弾丸のようなボールで強く打ち据えられ、力なく落下する。
バーツ「ぐ……ふぅ…」
ドグシャ…!
パオラ「バーツ!!」
725 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/10(木) 22:29:05 ID:???
アンナ「こ、これは…空中で競り負けたバーツ君、額から血を噴出しながら撃墜!
シッシェル君のアグレッシブな飛び出しに完全に力負けしてしまった〜〜!!」
シッシェルの蹴ったボールはグングン勢いを増し、ミネルバたちがいるアカネイア陣営まで飛んできた。
シリウス「随分乱暴なパスだ…だが、ここで確保できれば!」
ダダッ!
ミネルバ「くっ、やらせてたまるか!リカード、パオラ!なんとしてでもボールを奪え!」
パオラ「は、はい!」
リカード「うう…でも全然勝てる気がしないっすよ〜〜」
明らかに他の魔道士たちとはレベルが違う実力者の登場に、森崎は苛立ちを覚える。
森崎「ちっ…どうやらガチでぶつかっても不利になるだけだな。ここは…」
==============
☆どうしますか?
A魔法ブーストが使えるリンダをミネルバたちMFの位置に派遣する。
Bカチュアを上がらせミネルバたちと一緒に競り合わさせる。
C重騎士兄弟を上がらせミネルバたちと一緒に競り合わさせる。
D自分がオーバーラップし、ミネルバたちと同時に競り合いに行く。
EDFたちにゴール前をしっかり固めるように指示を出しておく。
F特に指示は出さない。ミネルバたちに任せよう。
Gもう一回あの仮面野郎を挑発してみようかな?(成功確率は前より下がります)
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
726 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 22:44:31 ID:kRgkooXM
E
727 :
森崎名無しさん
:2010/06/10(木) 22:46:08 ID:76AbnqQE
E
森崎込みのDF全員で競り合えにいければな。
728 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 18:40:21 ID:???
>EDFたちにゴール前をしっかり固めるように指示を出しておく。
==========
森崎はミネルバたちが突破された際、簡単にパスを送られないようにDFたちに指示を出す。
森崎「(ここで無理をして飛び出せばしっぺ返しを食らう。落ち着いて待ち構えよう)」
一方、ミネルバたち中盤の選手たちはシリウスとの絶望的な差の勝負に身を投じようとしていた。
==========
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シリウス→ ! card+ 競り合い40=
ミネルバ→ ! card+ 競り合い29+(人数補正+3)=
パオラ→ ! card+ 競り合い24+(人数補正+3)=
リカード→ ! card+ 競り合い19+(人数補正+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シリウスがボールをキープ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(炎司祭がフォロー)(雷司祭がフォロー)(ラインを割りアカネイア同盟のスローイン)
≦−2→アカネイア同盟がボールを奪う!
【補足・補正】
その他は
>>17
を参照してください。
729 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 18:46:47 ID:???
シリウス→
ダイヤ2
+ 競り合い40=
730 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 18:47:03 ID:???
ミネルバ→
クラブ6
+ 競り合い29+(人数補正+3)=
731 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 18:50:41 ID:???
パオラ→
ダイヤ10
+ 競り合い24+(人数補正+3)=
732 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 18:52:38 ID:???
リカード→
スペード5
+ 競り合い19+(人数補正+3)=
733 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 19:21:37 ID:???
シリウス→ ダイヤ2 + 競り合い40=42
※三すくみ判定は『ダイヤ』です
ミネルバ→ クラブ6 + 競り合い29+(人数補正+3)=38
パオラ→ ダイヤ10 + 競り合い24+(人数補正+3)=37
リカード→ スペード5+(有利+2) + 競り合い19+(人数補正+3)=29
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シリウスがボールをキープ。
============
ミネルバ「ちぃっ…」
圧倒的な実力差を前に、不安という感情がますます膨れ上がる。
彼女が忌み嫌う諦めからくる舌打ちが思わず漏れてしまう。
ミネルバ「(この男、落下地点への到達速度もその後の体捌きも完璧だ…
これではいくら人数をかけてもボールに足を伸ばすことも出来ない。かくなる上は…)」
ガッ!グイイッ!!
ミネルバは一瞬だけ審判の司祭の方に目をやると、シリウスの背後に素早く回り込み服の端を引っ張った。
楽に突破されてしまうよりは…そう思い、ミネルバは反則覚悟のラフプレイをしかける。
しかし、軽やかに跳躍する仮面の騎士はそんな妨害など物ともせず、柔らかなタッチでボールをキープする。
ポンッ!
シリウス「ふっ…」
ダダッ!
734 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 19:22:53 ID:???
パオラ「そ、そんな…いったいどれだけ頑丈なフィジカルの持ち主なの…?」
リカード「トホホ…おんなじ人間とは思えないッス…」
アンナ「シリウス君、ミネルバ君たちのプレスを楽に撥ね退けボールをキープ!
そのままアカネイア同盟軍のゴールへ向かってひた走る!」
森崎「やはり、突破されてしまったか…。
しかし、予めDFたちには指示を出しておいた。そう簡単にはやらせないぞ!」
シリウス「むっ…」
森崎の指示を受けたDFたちはエルレーンとヨーデルをしっかりとマークしており、
なおかつシリウスのドリブル突破にも対応できるような位置で睨みを利かす。
トムス「相当な手誰のようだが…そう簡単には突破させんぞ!」
ミシェラン「へへっ、どうすんだよ。仮面野郎!」
シリウス「…………」
============
シリウスの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→シリウスはミドルシュートを放つ!
ハート→エルレーンにパスを出す。しかし…?
スペード→ヨーデルにセンタリング。しかし…?
クラブ→ドリブルで突っ込んできた!しかし…?
JOKER→「ならば、ここからあの技を使わせてもらうか…」
735 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 19:25:09 ID:Vu79js1+
シリウスの判断→
クラブ7
736 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 19:25:42 ID:55b0325+
シリウスの判断→
クラブQ
737 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:03:14 ID:???
シリウスの判断→ クラブ7
>クラブ→ドリブルで突っ込んできた!しかし…?
============
ダダッ!
シリウスは僅かに思考をめぐらした後、再びドリブルを再開する。
森崎「へっ!こんな密集地帯を突破できるものか!全員かかれェ!」
カチュア「はっ!」
リンダ「私も魔法で援護するわ!エルファイヤー!!」
ズボボボボボ…ボボシュッ!
炎の精霊の加護を受けたトムスたちはシリウスのドリブルを止めるためマークにつく。
トムス「よーし、ミシェラン!ここは全力で止めるぞ!」
ミシェラン「おうよ!いよいよ『アレ』を使うときがきたって訳だな!」
森崎「お?なんかやってくれるのか二人とも?」
やけに自信満々なトムスとミシェランを見て、森崎の期待が膨れ上がる。
トムス「まぁ見ていてくれ。俺たち兄弟の本当の力を見せてやろう!」
バッ!
トムスは素早く仰向けになると、巨体を唸らせ跳躍するミシェランの両足に自らの足を伸ばす。
ガキィッ!
738 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:05:27 ID:???
森崎「こ、これは…どこかで見たことがあったような………あ!!」
あまりにもサイズが違うので直前まで思い出せなかったが、この動きはまさに
花輪の立花兄弟の必殺技『スカイラブ』そのものであった。
森崎「しかし、あの巨体で本当に立花兄弟のように飛ぶことが出来るのか?」
だが、森崎のその心配は杞憂に終わる。
トムス「いくぞミシェラン!」
ミシェラン「OK兄貴!」
グググググ………バッゴォォォォォオオオオオン!!
トムス「これが俺達の…」
ミシェラン「カタパルトタックルじゃ〜〜〜〜〜い!!!」
======================
※重騎士兄弟スキル『カタパルト』とは?
必殺タックルとは別扱いの重騎士兄弟による合体技です。
片方の数値の半分を片方に分け与え、ディフェンス技を仕掛けます。
今回の場合…
土台…トムス:タックル22
射出…ミシェラン:タックル25
土台のトムスのタックル値の半分11がミシェランのタックル値に加算され、ミシェランのタックルは36になります。
なお、カタパルトディフェンスの消費ガッツは一律100。人数補正も一人分減ってしまうので注意。
=======================
739 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:08:29 ID:???
シリウス「むっ…(この密集地帯になんという無茶な技を…)」
トムス「全力でぶつかっていけミシェラン!」
ミシェラン「もらったぜ!うおおおぉぉぉ〜〜!!」
シューターの巨大な矢のように、シリウスの足元に向けて一直線に放たれるミシェラン。
カチュアは横から吹き付ける猛烈な風圧にどぎまぎしながらも、シリウスのドリブルコースを潰す地道なディフェンスを仕掛けた。
シリウス「なかなか面白い技を使う。だが…」
=============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
シリウス→ ! card+ ドリブル45+(密集地帯-3)=
ミシェラン→ ! card+ カタパルトタックル36+(人数補正+2)+(エルファイヤー+4)=
カチュア→ ! card+ タックル+(人数補正+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シリウスが森崎と一対一に。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(エルレーンが森崎と一対一に)(ヨオーデルがフォロー)(リンダがフォロー)
≦−2→アカネイア同盟がボールを奪う!
【補足・補正】
ミシェランのマークがダイヤ・ハートで『アーマータックル』(吹っ飛び係数4)で+2
カチュアのマークがダイヤ・ハートで『スピードタックル』で+2
その他は
>>17
を参照してください。
740 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:08:49 ID:???
シリウス→
スペード4
+ ドリブル45+(密集地帯-3)=
741 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:11:36 ID:???
ミシェラン→
ハートJ
+ カタパルトタックル36+(人数補正+2)+(エルファイヤー+4)=
お前のボールは俺のものだっつーの!
742 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:11:42 ID:???
【訂正】
カチュアのタックルは19です。
さらにカチュアの技は
ダイヤ…キラーランスタックル(吹っ飛び係数2)+4
ハート・スペード…スピードタックル+2になります。
743 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:15:58 ID:???
カチュア→
ハート8
+ タックル19+(人数補正+2)=
数字入れておきました
それにしてもシリウスといいアベルといい…聖騎士さんはダイスラブですね
744 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:28:54 ID:???
>>743
対応感謝です。聖騎士ではなくて賽騎士というわけですか…
=============
シリウス→ スペード4 + ドリブル45+(密集地帯-3)=46>吹っ飛び
※三すくみ判定は『スペード』です
ミシェラン→ハートJ+(有利+2)+カタパルトタックル36+(アーマータックル+2)+(人数補正+2)+(エルファイヤー+4)=57
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→アカネイア同盟がボールを奪う!
※ミシェランに10の経験値が入ります
==============
ブォンッ!
カチュア「わあっ!?」
思わず悲鳴をあげてしまうほど、ミシェランがカッ飛んでいく速度は凄まじかった。
シリウスの足元のボールをあっという間に掻っ攫い、さらに…
ドボッ!バガアッ!
シリウス「ぐふっ!?」
アンナ「これは凄まじい!!トムス君とミシェラン君の迫力満載の超スペクタクル!
エルファイヤーの炎を纏った必殺カタパルトタックルでシリウス君を吹っ飛ばしたァ〜!!」
シッシェル「嘘だろ!?おい…カ、じゃなくってシリウスがあんな雑兵ごときに吹っ飛ばされるだとォ!?」
ガトー(影)「ふぉっふぉっふぉっ。体格の良さを生かした素晴らしい技じゃな。見事じゃわい」
ミシェラン「お前のボールは俺のもの。俺のボールも俺のもの。じゃな〜!」
745 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:31:36 ID:???
タックルの反動そのままに、ミシェランはボールをキープして前進する。
勝気な彼の性格のことだ。このまま相手ゴールまで突っ走ってしまうかもしれない。
森崎「む、何か指示を出してやらんとすぐにボールを奪われてしまいそうだな。さて、ここは…」
============
☆ミシェランに指示を出してください。
Aミネルバにボールを預けて戻って来い!
Bパオラにボールを預けて戻って来い!
Cリカードにボールを預けて戻って来い!
Eジュリアンにパスを送って戻って来い!
Fカシムにパスを送って戻って来い!
Gええ〜い、そのままオーバーラップしちまえ!
Hミシェラン!そのまま俺とワンツーで上がるぞ!
Iその他(好きな作戦をお書きください)
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
746 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:34:19 ID:w/LBf4u6
A
747 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:38:39 ID:9d7Lbfu6
A
748 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 20:55:01 ID:???
>Aミネルバにボールを預けて戻って来い!
=========
森崎「ミシェラン!ミネルバ王女にボールを預けて早く戻って来い!」
傍から見ていてもミシェランのドリブルはどこか危なっかしい。
森崎はすぐにボールをミネルバに託すように大声で指示を飛ばした。
ミシェラン「あぁん?」
俺が俺がプレイを持論とするミシェランに、この指示は少しカチンと来るものだった。
だが、しばらくドリブルしたことで頭も少し冷えたのだろう。ミシェランは冷静に辺りを見回し…
==========
ミシェランの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→素直にミネルバにボールを渡した。
スペード→渋々ながらもミネルバにボールを託す。
クラブ→ミシェラン「うっそさー!」ミシェランは嬉々としてドリブルを再開!
JOKER→なんとミシェランの後ろに向かいトムスが猛然と駆け出し…?
749 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:55:40 ID:???
ミシェランの判断→
ダイヤQ
750 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:55:47 ID:???
ミシェランの判断→
スペード7
751 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 20:59:27 ID:???
ミシェランと森崎は相性最高やね
752 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 21:17:00 ID:???
>>751
『心の友』と呼び合う関係になるのも近いかも?w
===========
ミシェランの判断→ ダイヤQ
>ダイヤ・ハート→素直にミネルバにボールを渡した。
============
ミシェラン「うっ…?」
乱暴な腕力に物を言わせ、力でアカネイア騎士団の地位を守ってきたミシェランだが
自分の世界に閉じこもり、周りの状況を判断できない愚者ではなかった。
むしろ、堅物揃いの重騎士団の中で彼のような斜め上の判断ができる存在は珍しく貴重でもあったのだ。
ミシェラン「(囲まれちまう前に、さっさと渡しておくか。面倒事は嫌いだし)」
バコッ!
森崎「よーしよし。素直に言うこと聞いてくれてよかったぜ…」
自分の手柄に乗じて調子に乗りやすい哀れな男を森崎は良く知っていた。
だが、ミシェランは彼のように無茶な行動を取ることは無いようだ。
アンナ「さァ、既に時計は後半20分を回っております。
3点差を目標としているアカネイア同盟軍としてはそろそ追加点が欲しいところ。
ボールを受け取ったミネルバ君は、どう攻める!?」
ミネルバ「ガトー司祭の幻影妨害があるためドリブル突破は無理だ。ならば…」
ワンツーパスでガトー司祭を避けるように突破するか。
カシムやパオラに回し、左サイドからセンタリングを上げさせるか。それとも…
ミネルバ「…………」
753 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 21:19:02 ID:???
パスやドリブルなどの技術はカシムよりジュリアンのほうが圧倒的に上だというのは分かる。
だがミネルバは、彼の言動や行動から彼のことをどうしても好意的には見れないでいた。
特にパレス城外戦での対立の溝は深く、例え戦略的に優れているとは言えジュリアンを使う気にはどうしてもなれなかった。
ミネルバ「あのような下賎な盗賊に任せられん。ここは…」
==========
ミネルバの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→パオラとワンツーで攻めあがる
スペード→パオラに上がってもらい、パスを送る
クラブ→カシムにロングパスだ!
JOKER→くだらんこだわりはそろそろ捨てるか……ジュリアン!受け取れ!
754 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 21:21:12 ID:???
ミネルバの判断→
クラブ6
755 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 21:21:16 ID:???
ミネルバの判断→
ダイヤA
756 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 21:35:51 ID:???
ミネルバの判断→ クラブ6
>クラブ→カシムにロングパスだ!
============
ミネルバ「(バーツの必殺ヘディングを弾き飛ばしたあのキーパーを破るには
ひたすらシュートを撃ちまくるしかない。残り時間も少ないし、ここは大胆に)」
ブン…
シッシェル「ふっ…相変わらず浅はかな奴だ。過程を無視して実績だけを気にするお前の悪い癖だな。よし、今だ!」
サッ!
シッシェルはミネルバがボールを蹴りだそうとする瞬間、DFたちにラインを上げるようにサインを出す。
シスター「みなさん、前に走ってください!」
風魔道士「おう!」
炎魔道士「急げ急げ!」
雷魔道士「成功しますように…」
ズダダッ!
バコォッ!!
ミネルバ「!?」
森崎「あ、あれはまさか…オフサイドトラップ!?」
757 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 21:36:52 ID:???
シッシェルの罠→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハートK〜7→幸運にも笛は吹かれず。カシムがボールをパスキャッチ!
ハート6〜A・スペード・クラブ→オフサイドの笛が吹かれる!
JOKER→オフサイドの笛は吹かれず。さらにミネルバのパスは不思議な軌道を描き…?
758 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 21:38:04 ID:???
シッシェルの罠→
スペードQ
759 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 21:59:41 ID:???
シッシェルの罠→ スペードQ
>ハート6〜A・スペード・クラブ→オフサイドの笛が吹かれる!
=============
シッシェル「(ミネルバよ。お前は俺の掌の上で踊らされているに過ぎぬ。
それはこの試合でも暗黒戦争でも変わらぬことよ)」
ピイイッ!!
ミネルバ「し、しまった…」
パオラ「してやられましたね。焦る気持ちはわかりますが、丁寧に攻めていきましょう」
ミネルバ「そうだな。すまないパオラ」
パオラ「いえ…。しかし、あの覆面の騎士はどのように切り崩せばよいのでしょうか。
バーツ様の必殺技でも通らないとなると、あとは…」
ミネルバ「キーパーに絶対不利な一対一の状況を作るか、あるいは…」
パオラ「相手を翻弄し、バランスを崩す…ですかね」
ミネルバ「まずは守備を心がけよう。すぐにボールを奪い、反撃を試みる」
パオラ「はっ」
ピイイッ!
アンナ「試合は再開され、ボールは炎司祭君からヨーデル君に渡された!
そこにマークにつくのはバーツ君とカシム君だ!」
ヨーデル「さァ行くぜ!心を一つにして俺からボールを奪ってみろ!」
760 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 22:00:48 ID:???
バーツ「時間がねぇんだ…すぐにでも返してもらうぜ!」
カシム「援護します!」
バーツ「(カシム…!)お、お前の手は借りねぇ!ここは俺一人で行く!お前は引っ込んでろ!」
カシム「え?ちょ、バーツさん!?ここは協力しなきゃダメな場面でしょう?」
カシムをライバルと見初めたバーツは、彼の助力を頑なに拒む。
しかたなくカシムは一旦退き、バーツのフォローに回ることにした。
ヨーデル「馬鹿な奴め。この試合の趣旨をまだ理解してねぇようだな」
ボッ……ゴバアッ!!
ヨーデルは呆れ顔でボルガノンの呪文を詠唱すると、上級の炎の精霊の加護を受け突っ込む。
バーツ「うるせぇ!テメェなんて俺一人で十分なんだよ!ぶっ飛べ!」
ズッシャアッ!
バーツも己の自慢の肉体を生かした強烈なタックルを、ヨーデルに仕掛けに行った。
761 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 22:02:20 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ヨーデル→ ! card+ ドリブル28+(ボルガノン+7)=
バーツ→ ! card+ タックル30+=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ヨーデルが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(エルレーンがフォロー)(エルレーンとカシムが競り合い)(カシムがフォロー)
≦−2→バーツがボールを奪う!
【補足・補正】
バーツのマークがダイヤで『スタンチャージ』(吹っ飛び係数2:吹っ飛んだ相手は麻痺)で+4
バーツのマークがハート・スペードで『パワータックル』(吹っ飛び係数3)で+3
その他は
>>17
を参照してください。
762 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 22:07:07 ID:???
ヨーデル→
スペードA
+ ドリブル28+(ボルガノン+7)=
763 :
762
:2010/06/11(金) 22:08:25 ID:???
後はまかせたよー
764 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 22:12:57 ID:???
バーツ→
ダイヤ6
+ タックル30+=
引き受けたぜ!
765 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 22:45:55 ID:???
ヨーデル→ スペードA + ドリブル28+(ボルガノン+7)=36>吹っ飛び+麻痺
バーツ→ ダイヤ6+(不利-2)+(スタンチャージ+4) + タックル30+=38
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→バーツがボールを奪う!
==============
ヨーデル「ほらほら、どうしたァ!」
ヨーデルは細かいフェイントをばら撒き、バーツの重心を崩そうとかける。
だが、本での知識に頼った見かけだけのフェイントは、バーツにとって小細工にしか映らなかった。
バーツ「じゃかましい!だっしゃあっ!!」
ギャバムギッ!ボズゥッ!
ヨーデル「ぐべぇ!?」
カシム「(うわ…本当に一人で取っちゃったよ…)」
だが、この試合の趣旨はあくまでもチームの精神を一つにすること。
今回は運良くボールが奪えたから良かったものの、このままでは全員でアリティアに帰れなくなるかもしれないのだ。
カシムは少し怖気づくものの、バーツに苦言を通そうと口を開こうとしたその時。バーツのほうが先に口を開いた。
バーツ「カシムよ。お前の言いたい事はわかってる。でもよ、心を一つにするのと
同時にタックルに向かうってのは違うことなんじゃねぇかな」
カシム「え…?」
バーツ「悔しいが、俺にはもう『スタンインパクト』を撃つ体力が残っていねぇ。
だから俺は守備に、いち早いボール奪取に全力をかけたんだ。
あのクソムカツク覆面からゴールを奪えるのはもうお前のボレーぐらいだけだからよ」
766 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 22:48:07 ID:???
そのために、カシムに守備で無駄な体力を消費してもらいたくないとバーツは思ったのだ。
自分に引けを取らないシュート力を持つ、自分が認めたカシムだからこそ、後を任せられるのだとバーツは言った。
カシム「バーツさん、あなたは最初から…僕、あなたのことを誤解していました…すみません」
バーツ「けっ、いいから上がれ。もう10分も残っちゃいねぇんだからよ」
カシム「は、はい!」
バーツ「それと…あんまりゴールには接近するな。奴の飛び出しの範囲に入ったら…やられるぞ」
カシム「うん。肝に銘じておくよ」
ダダッ!
パオラ「バーツ、大丈夫ですか?」
タックルを仕掛けに行った姿勢のまま立ち上がらないバーツに、パオラは心配そうに駆け寄る。
バーツ「おお、パオラ。心配ないぜ。俺は体の丈夫さが売りだからよ。それよりこのボールを頼む。カシムに上手くつなげてくれ」
パオラ「分かりましたわ。…大分足に来ているみたいですね。あまり無理はしないで…」
バーツ「へっ、あと10分も無いんだ。だーいじょうぶ!じゃ、頼んだぜ!」
パオラ「ええ」
ザッ!スタタタ…!
バーツ「(ふぅ…空中戦以外でも何か攻撃方法が無いとこの先キツイかもな。
単純な腕力では今の俺はアイツより下だ。なにかもう一つ、強力な武器が要るな…)」
767 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 22:50:40 ID:???
バーツはゴールに向かって走るカシムとパオラの背を見送りながらすっくと立ち上がり
地上からでも撃てる新たな技の開発を決意するのだった。
※カシムとバーツの互いの評価が上がりました。
アンナ「ボールを素早く奪い返したアカネイア同盟軍!そのまま左サイドから
カダイン魔道軍の守備網を抉っていきます!」
ガトー(影)「やれやれ…カラクリが暴かれてしまったとはいえこうもサイドからばかり攻められてはちと退屈じゃのう」
ボールをキープするパオラはガトーの呟きは気にせず、冷静にフィールドを見やる。
パオラ「一気にパスを通せば先ほどのようにオフサイドトラップを仕掛けられてしまうわ。ここは…」
=============
パオラの判断→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→逆サイドに前方大きなスペースが!そこね!
ハート・スペード→このままドリブルで中盤を突っ切りましょうか。
クラブ→逆サイドのリカード君が手を振っている…何か策でもあるのかしら?任せてみましょう。
JOKER→カチュア「姉さん、こっちよ!」なんとカチュアが独断でオーバーラップ!そして…?
768 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 22:51:31 ID:???
パオラの判断→
ダイヤ6
769 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 22:56:11 ID:???
リンダにエルファイヤー撃ってもらってボレーかな。
770 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 23:18:51 ID:???
>>769
魔法ブーストを使ってもらうにはリンダを前線に上げる必要がありますね
=============
パオラの判断→ ダイヤ6
>ダイヤ→逆サイドに前方大きなスペースが!そこね!
=============
パオラはその柔らかな表情やマイペースな性格とは裏腹に
戦略家としてはマケドニア随一であった。白騎士団で隊長を務め、
ミネルバの副官として多くのマケドニアの将軍たちと駆け引きを行っていたのは伊達ではない。
パオラ「オフサイドを嫌い、消極的になってしまってはそれこそ相手の思う壺よねぇ」
先ほどのオフサイドとラップの指示はDFの最終ラインにいるシスターではなく、キーパーの覆面であった。
シスターはひっきりなしに前後を振り返り、シッシェルからいつでも指示を受けられるようにしている姿が微笑ましい。
パオラ「苦境の時こそ、大胆に動くべき。相手のペースに合わせては…」
ブンッ…
パオラ「損をしますわ!」
バコォッ!シュルシュルシュル…
ジュリアン「ダッシュダーッシュダッシュ!っとなぁ!」
ズダダダダダ…バッ!パシッ!
綺麗な放物線を描いたパスは、右サイドのオープンスペースを見事に突く。
そこに俊足のジュリアンが猛然と駆け込み、一気にDFたちの裏に回りこんだ。
ジュリアン「ういよっはぁっ!いよーし、ナイスパスだったぜパオラさん!」
771 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 23:19:56 ID:???
炎魔道士「な…?何時の間にあんな位置までに走りこみやがったんだ!?」
雷魔道士「や、やば〜」
シッシェル「(ほう…相変わらず良いセンスだ。ミネルバがあそこまで立派な将軍に育ったのは
奴の幼馴染であり副官でもあるお前の戦術眼の力が大きいのかもな、パオラよ)」
オフサイドトラップを仕掛ける暇を相手に与えず、パオラのパスは見事にジュリアンに繋がった。
森崎「よし!良いスルーパスだったぜ。問題はあのキーパーをどう崩していくかだな…何か指示を出すか?」
☆どうしますか?
A.魔法ブーストで援護させよう。リンダ、オーバーラップだ!
B.スルーでキーパーの体制を崩そう。誰が適任かな?
C.ジュリアンにこのままキーパーに一対一を仕掛けさせよう
D.ジュリアンにあそこからシュートを撃たせてみよう
E.こい!俺に持ってこい!オーバーラップだ!
F.一旦バーツに戻せ!『なだれ攻撃』を仕掛けるんだ!
Gその他(好きなことをお書きください)
※Bの場合、誰をスルー要員にするかもお書きください。
2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
772 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 23:23:37 ID:1hxJbzSs
A
773 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 23:28:34 ID:06trmhEI
a
774 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 23:42:03 ID:???
>A.魔法ブーストで援護させよう。リンダ、オーバーラップだ!
森崎「あのキーパーの守備を破るには魔法の力が必要不可欠。リンダ、上がれ!」
リンダ「分かったわ。…でも、もしも防がれてカウンターとか仕掛けられたら、森崎君の援護はできなくなっちゃうけど…」
森崎「大丈夫。カシムなら、しっかり決めてくれるさ。守りは俺たちに任せて行ってこい!」
リンダ「ええ。じゃ、後はお願いね!」
ダダッ!
森崎「(しかし…あのキーパーの飛び出し、並みの速度じゃなかったな)」
森崎がこのアカネイア大陸に来てもうすぐ1年になろうとしている。
タリスにいたころから比べれば、徐々に回りの仲間のレベルも上がり始めているのを実感している。
成長がピークを迎えた今の森崎の心境は、少なくとも穏やかなものではなかった。
森崎「(今ごろ、日向や松山は外国のクラブで腕を磨いているんだろうか。
そして、若林、そして翼は…今ごろどこで何をしているんだろうか。
俺は…周りの連中に置いていかれてはいないだろうか?)」
森崎はかつて共に戦った戦友…もとい絶対に相容れないライバルたちのことを静かに思い返していた。
アンナ「ボールを受け取ったジュリアン君、右コーナー付近からアタックをかける!
だが、風魔道士君がなんとかマークに向かったァ!」
ジュリアン「さァ、相手してもらうぜ!俺の踏み台になりな!」
風魔道士「うっ…ぬ、抜かせるものかよ!」
775 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 23:45:38 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ジュリアン→ ! card+ ドリブル31=
風魔道士→ ! card+ タックル24+(シェイバー+2)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ジュリアンが突破!カシムにセンタリングを上げるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リカードがフォロー)(炎魔道士がフォロー)(シスターがフォロー)
≦−2→風魔道士がボールを奪う!
【補足・補正】
ジュリアンのマークがダイヤで『バク宙ターン』で+5
ジュリアンのマークがハートで『ヒールリフト』で+4
ジュリアンは『ヒーリングリフト』でドリブルで相手を抜くとガッツ+40
その他は
>>17
を参照してください。
776 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 23:46:40 ID:???
ジュリアン→
スペード10
+ ドリブル31=
777 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 23:47:10 ID:???
風魔道士→
スペード8
+ タックル24+(シェイバー+2)=
778 :
森崎名無しさん
:2010/06/11(金) 23:47:23 ID:???
風魔道士→
ハート6
+ タックル24+(シェイバー+2)=
779 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/12(土) 00:03:32 ID:???
ジュリアン→ スペード10 + ドリブル31=41
風魔道士→ スペード8 + タックル24+(シェイバー+2)=34
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ジュリアンが突破!カシムにセンタリングを上げるぞ!
※ジュリアンに10の経験値が入ります
============
ジュリアン「よっ、ほっ、どうだ!」
ジュリアンは右足をブラインドに使いつつ、左足でボールを前後に揺らし相手の出方を伺う。
風魔道士「こ、このぉっ!!」
業を煮やした風魔道士は鋭く足を出したものの、ジュリアンのフットワークの前に太刀打ちできなかった。
クルッ、ポーン、ズダダッ!
ジュリアン「あばよっ!」
風魔道士「なんだあいつの動き…なんで足だけであんなにボールを器用に動かせるんだよ!」
アンナ「ジュリアン君さすがのキープ力です。風魔道士君を翻弄し、そのまま右サイドからPA内に蹴りこみます!」
カシム「(キーパーが飛び出せない位置…この辺りかな)」
カシムはゴールエリアから大分距離を開けた位置…PA内の端付近に走りこみ、サインを出す。
ジュリアン「よし、いくぜカシム!しっかり決めて3点差にしてこい!」
ボゥン!
780 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/12(土) 00:04:42 ID:???
アンナ「ジュリアン君センタリング!これに動きをあわせるのは…カシム君!
さらに後方からオーバーラップしてきたリンダ君が呪文を詠唱しつつ駆け寄ります!」
カシム「リンダちゃん?そうか、森崎君の指示か、魔法ブーストだね?」
リンダ「(ハァハァ…走りながらの詠唱って思ったより大変ね…)
ええ、その通り!とと、今回の呪文はこれよ!構えてカシム君!」
============
リンダの呪文は?→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→オーラ(補正+10)
ハート→エルファイヤー(補正+4)
スペード→サンダー(補正+3)
クラブ→ブリザー(補正+3)
JOKER→リンダ「名づけてエルブリザーサンオーラよ!」カシム「ちょw」(補正+?)
781 :
森崎名無しさん
:2010/06/12(土) 00:05:45 ID:???
リンダの呪文は?→
ハートK
782 :
森崎名無しさん
:2010/06/12(土) 00:06:34 ID:???
JOKER・・・補正+相手は死ぬ・・・
783 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/12(土) 00:27:32 ID:???
>>782
同時に術者のリンダも被験者のカシムも天に召されかねませんw
===========
リンダの呪文は?→ ハートK
>ハート→エルファイヤー(補正+4)
===========
リンダ「紅蓮の炎よ…烈火の如く打ち付けよ!」
バッ!
リンダの足元から朱色の魔法陣が浮き上がり、彼女の長いポニーテールが風に踊らされる。
エルファイヤーの加護を受けたカシムの足が、徐々に赤く染まっていく。
カシム「(足が燃えるように熱い…けど、溢れる力を感じる…!)」
シッシェル「…小癪な真似を。おい、こっちも魔法ブーストで対抗だ」
雷魔道士「じゃあ、私のサンダーで」
シッシェル「なんでもいい、早くしろ。一応他の奴はブロックにでも飛んでおけ」
炎魔道士「は、はい…(うう、またぶっ飛ばされるのかなァ)」
シスター「(神よ…どうか私たちをお守りください…)」
カシム「いまだ!」
ダンッ!
カシムが勢いよく踏みしめた神殿の床が焦げるような匂いを放つ。
その反動で飛び上がったカシムは、ジュリアンのセンタリングに体を寄せて右の足首を掴んだ。
784 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/12(土) 00:30:29 ID:???
アンナ「カシム君ジュリアン君からの低い浮きだまに動きをあわせる!こ、これは〜〜!?」
カシムはタイミングを合わせ、シッシェルが身構えるゴールへと照準を合わせると
十分に引き絞った燃えるように熱を生む右足を、力いっぱいに解き放つ。
グググ…バチィンッ!ドゴゴォォンッ!
カシム「いっけえええぇぇぇっ!!」
シッシェル「(ふっ…ここは勝負と行こうか。がっちりと掴みにいかせてもらおう)」
シッシェルは一瞬握りかけた拳を解くと、覆面の奥の鋭い眼光を光らせた。
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で
785 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/06/12(土) 00:31:51 ID:???
カシム→ ! card+ キリングボレー46+(エルファイヤー+4)=
炎魔道士→ ! card+ ブロック25+(人数補正+2)=
シスター→ ! card+ ブロック25+(人数補正+2)=
シッシェル→ ! card+ キャッチ47+(サンダー+3)=
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(ブロッカー)
≧5→ボールは邪魔されること無くゴールへ
=4〜2→威力が1減少(重複あり)しつつゴールへ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リンダがフォロー)(リンダと雷魔道士が競り合い)(雷魔道士がフォロー)
≦−2→カダイン魔道軍がボールを奪う!
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(キーパー)
≧2→カシムのキリングボレーがカダイン魔道軍のゴールに突き破った!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(リンダがフォロー。シッシェルはバランスを崩している)(ジュリアンがフォロー)(雷魔道士がフォロー)
≦−2→シッシェルがボールをキャッチ!
【補足・補正】
『キリングボレー』(吹っ飛び係数2)
その他は
>>17
を参照してください。
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