キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
101 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2010/05/15(土) 21:22:48 ID:???
>>97
ひくいどり『オッケーヒークンニマカセテ……ッテコナイジャネーベカ!?』
A 始まったらすぐ俺がドリブルで仕掛けるぞ!
松山「始まったら、すぐにボールをくれ。俺が中央から切り崩す!」
松山が指示すると、ゴルバは僅かに無口になったが、すぐ頷いた。
松山チームのメンバー達もすぐ察する。
ゴールキーパーというポジションの特性、ピッチ全体を見渡せる萃香も、松山の意図を看破し……顔を曇らせた。
萃香「(……光? もしかして……前半開始同様に、勇儀がいる中央から突っ込んでくるつもりかい?
そりゃ悪手ってもんだよ。 勇儀を抜けても、檻の中へ自ら飛び込むみたいなもんだ……。
光が周りを見ていないなんて。 どうやら……誰か知らないが、余計なこと吹き込んだ奴がいそうだね)」
だとしたら見過ごせない。不純物なしの勝負を望んでた萃香にとって、それは残念だとかそんな範疇で流せはしない。
しかし今の萃香は松山を阻む為にピッチに立ってるのであって、あくまで敵という立場だ。
頬をぺしゃんと両手で張って、これも勝負だと割り切って、矮小な体とは思えぬ大きな声でメンバーに喝を入れる。
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0ch BBS 2007-01-24