キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【不遇キャラの】キャプテン三杉4【復讐劇】

303 :キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/05/28(金) 19:30:17 ID:???
新田・・・こやつには天と地と隼がついてますね・・・


新田 ドリブル( スペード5 )65+( 6 + 6 )=77
ドメーニコ タックル( クラブA )64+( 6 + 2 )=72

【攻撃】−【守備】≧2→新田がドリブル突破。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新田「(身体が軽い!ボールを獲られる気がしないぞ!)」

シュッ・・・ズダアァァァァァ!!!
新田のパフォーマンスはとどまる事を知らない。
そのドリブルにはスピードだけでなく確かな技術が生かされていた。
ジョアンから伝授されたテクニック、イスラスから盗んだ走法・・・
二人の師(?)の力によって進化した新田のドリブルは、既に一流と言っていい輝きを放っていた。

ドメーニコ「(うっ・・・全然ついていけないだとぉ!?こ、これがメインキャラと控えの差なのか・・・)」

新田「(違う!俺も同じように辛酸を舐めてきた!使えない、ポストに愛された男、隼スルー・・・
だが俺は諦めなかった!自分の未熟を知って、向き合って、諦めなかった!その差なんだ!
お前だって諦めなければ・・・!)」

ガガーン!!

ドメーニコ「お、、大きい・・・!こいつは小さななりで、なんて大きい男なんだ・・・!」

敵わない・・・と、ドメーニコは抜かれながら思った。
新田は何も喋っていない。ドリブルに集中していた。自分のプレイに集中していた。だが
ドメーニコには聞こえた気がした。新田のそのプレイの中に強い意志が、ドメーニコにその声を
聞かせたのかも知れない。だが、幻聴かも知れないその言葉はドメーニコに敗北を認めさせた。
・・・清々しい敗北を、である。

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0ch BBS 2007-01-24