キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【デジャヴか?】キャプテン霧雨56【リベンジか?】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/29(木) 00:33:59 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が渡仏してジュニアユース大会に参加し優勝を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に暴れたりしますので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなでとうとう50スレ突破。皆さんご参加本当にありがとうございます。
雑談や質問はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
本当にキャラブレイクやばいです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレのあらすじ
魔理沙たちの奮戦は続いていた。
マークでの執拗なディフェンスで何とか1点差を守っていたが、ストラットのメガロゾーンシュート。
魔理沙はストラットを吹き飛ばしてでも勝利を狙うが、勝負は避けられ、ぬえたちのシュートもヘルナンデスの牙城を崩せない。
そして、芸術的パスワーク、ラ・オルケスタからのロケットヘッドが魔理沙たちを敗北の谷底へと突き落とした。
敗戦した魔理沙は紫から過去へ戻る力を渡され、その力を使って過去のぬえを助けたのであった。

こいし「バカだこいつ……」

何はともあれ、リセットしての再戦。魔理沙は今度こそ勝ってやると意気込む。
しかし、そのシュートはポストと熱烈なキスを交わしたり、覚醒しつつゴールを決めたりと浮沈が激しかった。
そんなこんなで取れたのは結局1点。ぬえが取ってくれた1点を合わせて2点。
果たして後半、この2点を守りきれるのか………

というところまで進んでいます

974 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 20:49:04 ID:lm5Mq34o


975 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 20:53:45 ID:nro4b/Xs
A
永遠亭行くなら長い付き合いになりそうだし

976 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 20:56:03 ID:UUymU4q6


977 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 21:44:29 ID:???
窓ガラスぶち破って笑顔届けますかっ

978 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/23(月) 22:10:02 ID:???
>>975 そうですね。ただ、ルート関係なく仲良くする価値はあるかと
>>976 信じた瞬間(ryにならないようにすれば大丈夫ですよw

>>A もっと依姫と仲良くしたいと思う


魔理沙「壁を乗り越えて依姫と仲良くしたい、かな」

少し考えて、魔理沙は冷静に結論を出した。
今までの交流を考えて、依姫とより仲良くなっておきたいと思える。
その結論に、ふむ、と僅かに満足そうな笑みを豊姫は浮かべた。

豊姫「そこは、依姫は私の嫁!と熱く答えるところだと思ったけどなー。
    ま、それじゃあおねいさんが妹攻略のヒントをあげよう」

魔理沙「あ、ありがとう?(攻略って……)」

豊姫「うむうむ。まず言えるのは、余程の事がない限りは試合中の行動では壁は変化しないよ。
    あの子、普段だと褒められても微妙な反応しか返さないし」

魔理沙「(確かに、そんなところはあるかもだ)
     となると、自由行動でよっちゃんと一緒に行動すればいいのか?」

豊姫「そうだね。何度も一緒に遊びに出かけたり、会話で上手くやると、あの子の認識も変わる可能性あるかも。
    ただあの子、地上人をメチャクチャに見下してる上に自信たっぷりだから、トラブルメイカーなのよね。
    その辺り上手くフォローして頂戴としか言えないなー」

979 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/23(月) 22:11:22 ID:???
豊姫の発言に、依姫が起こしそうな騒動が思わず脳裏に浮かぶ。
腕っ節は強いので喧嘩に負けはしないだろうが、やたらに面倒事になりそうである。

魔理沙「(出かけるとすれば、人が少ないところのほうがよさそうだ……)」

豊姫「今のところ、イタリア戦で失敗してちょっと凹んでるみたいだから、練習に誘ってあげるのもいいかもね。
    ただ、依姫との会話から練習に誘う流れじゃないと可能性は相当低いよ。
    時間が経てば一人で持ち直しちゃうから、早めじゃないと効果がないとも付け加えておくね」

魔理沙「なるほど……」

豊姫「私から言えることはとりあえずはこれぐらいかな。
    色々と問題のある妹だけど、ポニーテールだから勘弁してあげてね。
    私もとりあえずキャプテンさんを信用することにするから…しっかり頼むよ?」

ポムッ

優しい笑顔で肩に手を置く豊姫。
顔こそ笑顔だが、その後ろには鬼の面が牙をむき出しにしているような雰囲気。

魔理沙「(こ、これは…しくじったら……げ、原子レベルまで分解されるぞ!!
      何としてもよっちゃんの心の壁を破壊しなければ!)」

※豊姫の感情度がやや上昇しました 
※依姫の感情度ブレーキ消滅時、連動して豊姫の感情度も上昇します
※大会最終日までに依姫の感情度ブレーキが消滅していない場合、豊姫の感情度が………

レスアンカーミス 下のレスは>>977です。大変申し訳ありませんでした。

980 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/23(月) 22:12:24 ID:???
チルノ「ところで2にんともなんのはなしなんだ?」

豊姫「うふふ、秘密ー。さー、お昼食べに行こうね」

笑顔で部屋を出ようとする2人に、ようやっと魔理沙も呪縛を解かれたかのように歩き始める。
こいしは半寝状態だったのか、眠たげに目を擦っていた。

魔理沙「……私もメシに行くとしよう…」

こいし「ふわぁ……」


少女移動中……


依姫「……あの、じっと見られていると食べにくいのですが、何か用でも?」

魔理沙「あ、ああ…すまん。用は何もないぜ」

そうですか、と一言返して食事に戻る依姫。
端正な表情には歪みもなく、ポニーテールも心なしか優雅に見える。

豊姫「依姫。朝はどこ行ってたの?」

依姫「部屋にいましたが……。お姉様、何かありましたか?」

981 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/23(月) 22:13:36 ID:???
やや心配げな視線を豊姫に向ける依姫。
これが言っていた壁だろうか、と魔理沙は小さくほう、と頷く。

魔理沙「(なるほどな……って。朝どこに行っていたのか何で豊姫が聞くんだ?
      うーむ…ま、今はいいや。考えごとするとメシがマズくなるし)」

………………
…………
……

魔理沙「さて、これが終わったら試合か……何をしようかな。
     とりあえず回復アイテムの必要はないが」


A 部屋にいよう
B どこか別の部屋に行ってみよう!
C 外に出よう!
D パワーアップだ!練習だ! 
E 装備品の変更をするぜ
F ステータスの確認をするぜ

現魔理沙ガッツ 1020/1020 
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

982 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:15:48 ID:lm5Mq34o


983 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:17:35 ID:UUymU4q6
B

984 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:18:02 ID:kIQBSbmQ
B

985 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:18:10 ID:55OSuuWs
B

986 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/23(月) 22:19:22 ID:???
>>B どこか別の部屋に行ってみよう!


魔理沙「八卦炉預けてるし当然だよな」


1F

|          食堂・大広間               |   部屋@   | 
                                     大妖精・依姫
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   ←玄関                               大浴場→
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   輝夜・ぬえ     豊姫・チルノ    白蓮・ナツメ    早苗・諏訪子
|   部屋A   |   部屋B   |   部屋C  |   部屋D   | 


2F

|   部屋E   |   部屋F   |   部屋G   |   部屋H   | 
   幽々子・永琳    霊夢・天子    こぁ・パチュリー  空・こいし・魔理沙
―――――――――――――――――――――――――――――――――
   ←階段                                ベランダ→
―――――――――――――――――――――――――――――――――
     衣玖      ゆかりん(18歳)   田中・美味     鈴仙・フラン
|   部屋K   |  紫の部屋☆ |   部屋J   |   部屋I   | 

行きたい部屋の番号をどうぞ
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

987 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:19:41 ID:UUymU4q6
紫の部屋☆

988 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:20:11 ID:kIQBSbmQ
紫の部屋☆

989 :森崎名無しさん:2010/08/23(月) 22:20:42 ID:55OSuuWs
紫の部屋☆

990 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/23(月) 22:31:16 ID:???
このスレでの本編はここまで。
まだスレタイは募集中です〜

991 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/24(火) 00:05:32 ID:???
G馬宮「さて、新スレが立ったってことは俺の出番……」
NANDES「ちょっと待ちたまえ!ここでボクに関してのネタバレをするって約束だったろう!?」
G馬宮「え、ちょ、うそ、ま、アッー」

紫「と、いうわけでヘルナンデスくんのスキルの一部について説明するわね。
  大体は55スレの>>435さんの通りよ。ただ、細部違う部分もあるわよ」

【パーフェクトキーパー】 相手の必殺シュートを無効化 ただし初見のシュートには発動できない
【君の全てを受け止める!】 補正+5 ガッツ50回復
【ABBAF(接触)】  補正+15 1/4で強制反則 1/4で無効化 
【ABBAF(非接触)】 補正+10 1/4でこぼれだま

紫「男に対しては【パーフェクトキーパー】。女性に対しては【ABBAF】【君の(ry】を発動させる。
  弱点はこれと言ってなし。男の初見の必殺シュート、少女の高威力シュートでぶち抜くしかないわ。
  魔理沙が特訓していなければ、勝利は相当危うかったかもしれないわね。
  他にもスキルあったけれど、公開するのはこの辺りというところでお終いね」



992 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/26(木) 20:48:15 ID:???
前回までのあらすじ。

横川「馬宮に彼女…嘘だ…嘘だどんどこどーん!」
勇儀王「罰ゲーム!サッカーマッスルクラッシュ!」
則巻博士「私が改造したよ」
G馬宮「吉良監督のところにでも行こう」
瀬田「またつまらぬものを斬ってしまいました」
G馬宮「やった!ニトーリィさんと出会えたぞ!」


夜のオツキミ山→ ハートQ
>>ニトーリィ技師長「あれ、君こんなところで何してるの?」 に、ニトーリィさん!


そのオツキミ山からの帰り道である。
こんな時間にもかかわらず、向かいから山に登る人影があった。
深夜の山登りはいくらオツキミ山といえすべきではない。

G馬宮「(注意してやるか。これも地元民の務めだよな)
     ちょっとあんた、こんな時間に山登りは危ないぜ」

ニトーリィ技師長「ん?」

G馬宮「に、ニトーリィさん!!(ドキッ!)」

顔を上げたその人影、見間違えようのないグラサンと服装。
何故か横川と一緒にいた技師長、ニトーリィだった。

993 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/26(木) 20:49:15 ID:???
ニトーリィ技師長「(あれ…えっと……ま…馬野くんだっけ?)
           君、こんなところで何してるの?」

G馬宮「お、俺はちょっと色々とありまして……それより」


A ニトーリィさんこそ、どうしてここに?
B ニトーリィさん、俺、これからどうしたらいいんでしょうか…
C ニトーリィさん、俺がこれから作るチームに入ってください!
D ニトーリィさん、横川とはどういう関係ですか!?
E ニトーリィさん、ひょっとして魔理沙とかの関係者だったりします?
F ニトーリィさん、さっきも言いましたけど危ないです。一緒に山を降りましょう
G ニトーリィさん、その他です

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません

994 :森崎名無しさん:2010/08/26(木) 21:26:41 ID:Z+b/Tyvw
G ニトーリィさん、俺に漢の浪漫である【ドリル】を搭載して下さい!あと俺の名前は馬宮です。

995 :森崎名無しさん:2010/08/26(木) 21:30:01 ID:xahuy/XQ
E

996 :森崎名無しさん:2010/08/26(木) 21:30:22 ID:uJEVXCiM


997 :森崎名無しさん:2010/08/26(木) 21:34:37 ID:???
E

998 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/26(木) 21:58:50 ID:???
>>E ニトーリィさん、ひょっとして魔理沙とかの関係者だったりします?


G馬宮「(……うーん…ひょっとして)」

前々から思っていたのだが、ニトーリィ技師長の纏う雰囲気は何かに似ていた。
それは、前のチームにおいてのキャプテン。恐怖の独裁者、霧雨 魔理沙とその一派である。
そういった連中と知り合ったことで、馬宮の怪異に対する嗅覚は中々の物となっていた。

G馬宮「ニトーリィさんって、ひょっとして魔理沙とかの関係者…だったりします?」

ニトーリィ技師長「ひゅい!?」


先着1名様で

魔理沙!そいつに触れる事は(ry→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
J〜K→潮時か… そう呟いた技師長はグラサンに手をかけ…
7〜10→何のことやらさっぱりぱりぱり!魔理沙?誰それ!
2〜6→知らんな クールに返されたぜ!
A→君は知りすぎた…! 馬宮、再び昏倒させられる
JOKER→色々あって技師長が仲間になった!

999 :森崎名無しさん:2010/08/26(木) 22:05:00 ID:???
魔理沙!そいつに触れる事は(ry→ ダイヤJ

1000 :森崎名無しさん:2010/08/31(火) 16:45:38 ID:???
乙でした、新スレも頑張って下さい。
埋めます。

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0ch BBS 2007-01-24