キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/08/16(月) 21:36:38 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1279537390/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
紅魔館主催で開催される不夜城カップに出場をしたオータムスカイズ。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利し、2回戦のネオ妬ましパルパルズ戦も1−0で辛勝。
試合後、うどんげとてゐの二人を加え、更に波に乗ったオータムスカイズの次の相手は守矢フルーツズ。
苦戦の末とうとう延長戦でVゴールを決められてしまい、オータムスカイズは準々決勝で敗退してしまう。
オータムスカイズに勝利をした守矢フルーツズは、準決勝の博麗連合戦で3−2で辛勝。
決勝戦は守矢フルーツズvs紅魔スカーレットムーンズとなり、前半は両者決定打に欠け0−0で折り返すのだが……。
反町「俺は全幻想郷で戦うぞ三杉ィ―――ッ!! そして練習試合で全日本をボッコボコにしてやる!!」
リグル「これが私のライトニングリグルキックだ! ハッハァー!!」
穣子「穣子です……なんだか全然成長できないとです」
リグル「ポストプレイもしちゃうよ! ハッハァー!! 私がエースだー!!」
妹紅「温泉楽しすぎワロタwww」
反町「女湯を覗こうかと思ったが、そんなことはなかったぜ!!」
ヒューイ(師匠面うぜぇ……)
レミリア「くらえ! これが私のダイレクトレッドサンだ!」
早苗「と め る !!」
特訓で格差が開いたり縮まったり、リグルがなんかとんでもない事になったり、早苗さんが意外と耐えたり!
果たして不夜城カップの結末はどうなるのか! そして、全幻想郷には誰が選ばれるのか!?
そんな幻想のポイズン40スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
995 :
森崎名無しさん
:2010/09/13(月) 00:12:56 ID:???
というか早苗さんとのことが無くても今までより疎遠にはなると思う
オータムで試合することが無くなったわけだし
全幻想での活動が始まるといろいろ一新するかもしれないし
オータムメンバーとの仲が気まずくなるかもという意味なら
そんなことにはならないだろうと思うけど
996 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/09/13(月) 19:35:26 ID:???
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284371937/l50
新スレを立てさせていただきましたー。
スレタイは
>>928
さんのものを使わせていただきました。考えてくださった皆さん、ありがとうございました。
>>947
すみません、間違えてましたorz 正しくは15歳でしたね……
997 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/09/13(月) 23:18:22 ID:???
>A.「戦いが終わるまで、我慢しましょう」 大会が終わるまで、正式に付き合う事は控えようと言う
=============================================================================================
早苗「が、我慢……ですか……」
反町「やっぱり、チームの風紀に関わる問題ですしね……」
早苗「わかりました。 確かに、私達が原因でチームに亀裂が走るとなるのは……問題ですからね」
正式に付き合うとなれば、隠そうとしてもどこかでボロが出てしまうだろうと反町は判断。
今さっき愛の告白を交わしたばかりで、出来る事ならばすぐさまイチャつきたいという面もあるものの……。
それでも、公私混同をするのはよくないだろうと考え、大会が終わるまではお互い我慢をしようと告げる。
瞬間、早苗は咲夜のことで一瞬不安になり、また、ようやく想いが伝わったというのに大っぴらに付き合えない事に不満を持つも……。
元々が常識を備えた人物である為か、反町の考えに納得を示した。
早苗「で、でも、二人っきりの時なら……少しくらいは、いいですよね?」
反町「そ、そうですね……まあ、お互い係わり合いにならなさすぎるというのも不自然でしょうし……。
早苗さんとなら、話をする機会だって自然と多くなる気もしますし」
早苗「そうですよね!」
反町「だ、だからってあまり直接的過ぎる行動は控えた方がいいと思いますから、そこはわかりますよね?」
早苗「え? あ、はい、それは……はい、勿論です」
反町(うう……俺だって我慢したくないんだよ……だからそんな目で見ないでくれぇ……)
潤んだ瞳で見上げるようにして反町を見つめる早苗に、思わず、グッときてしまう反町。
しかし、それをかつての日向の政権下で養った理性を総動員する事で何とか堪え……。
その後も早苗と話し合い、極力、お互いの関係を悟られないように気をつけようと話し合う。
そうしている内に、時間は刻々と経っていき。
既に太陽も落ちかけ、辺りが夕焼け色に染まり始めたのだが……。
反町(どうしよう、明日に備えて早めに帰った方がいいだろうか?
それとも折角早苗さんとこうして両思いになれたんだから、早苗さんともっと話をしようか? うーん……)
998 :
森崎名無しさん
:2010/09/16(木) 10:48:31 ID:???
思春期乙梅です
999 :
森崎名無しさん
:2010/09/16(木) 11:13:47 ID:???
協力梅
1000 :
森崎名無しさん
:2010/09/16(木) 11:26:57 ID:???
ウメラルドスプラッシュ!
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