キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】

156 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/10/01(金) 01:41:41 ID:SGZaq/zc
>>155 月星パパはキャラ付けをどうしようかまだ迷ってるのです。もしかしたら着いてきちゃうかもしれません。

昨晩早く寝たこともあり実家に寄った後でも待ち合わせに余裕のある時間に南葛モールへ到着した城山。
入り口の脇に設置されている案内板に近寄りお店の確認を始める。

城山「へぇ。結構いろんな店があるんだなぁ」

町ッ子のわりにというか、町ッ子だからこそ大型ショッピングモールにはあまり来たことがなかったのだ。
ジャンルごとに色分けされたフロアマップには聞いたことのある店ない店、様々な店舗が軒を並べていた。

1F ○服飾(ブランド) ○靴・鞄(ブランド) ○宝飾 ○喫茶店
2F ○服飾(ノンブランド) ○靴・鞄(ノンブランド) ○雑貨
3F ○スポーツ用品 ○書店 ○玩具店
4F ○レストラン(和・洋・中) ○ゲームコーナー
※店舗は都合により突然開店したり閉店したりします

城山「……にしても美津乃ちゃん遅いな」

壁にかけられているからくり時計は約束の11時を回っている。

城山「さっきはちんまい動物が出てきてラッパ吹いてたけど30分になった時もなんかあるのかな」

気を紛らわせるの半分、純粋な興味半分で文字盤を眺める。
長針がまた1つ、60分の1動いた時背後から声がかかる。

美津乃「シーロちゃん。おはよ。待った?」

振り向けばほぼいつもと同じ雰囲気の美津乃が立っていた。

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0ch BBS 2007-01-24