キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/25(土) 20:48:50 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。


〜これまでのお話〜
アリティアカップ三日目。フロント陣の強引なトレードを食い止めるために
レナート率いるサンパウロはマンチェスター相手に必死に戦ったが、0対1で敗れてしまった。
これで今のチームはバラバラになってしまうのかとレナートたちは酷く落ち込む。
だがこの話には実は裏があり、陽子がサンパウロを一致団結させるために
本当はトレードをするのはレナートたちユースチームではなくトップチームのことだというのを隠していたのだった。

そして森崎たちアカネイアはこの大会の最終戦を前に、3位に入るためにヒューガー相手に2点差で勝利すると決意する。
だが、前半10分でアベルがレッドカード退場。さらにハーフタイム中にアベルが失踪までしてしまう。
森崎はなんとかアベルを説得して連れ戻すと、無事に試合に復帰する。
ジュリアン、シーダなどの活躍で、現在は前評判を大きく覆す3対0の大量リード。
果たしてこのままリードを保ち、アカネイアは悲願の3位になることはできるのか?
そして、森崎に全力のシュートを止められてしまった日向の心境は如何に…?
5スレに渡って開催されたアリティアカップ編。いよいよ完結!

☆前スレ
【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284227354/l50

34 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/26(日) 20:35:55 ID:???
マルスの判断→ スペード3
>スペード→中盤はミネルバ王女に任せて、僕は前線に上がってみようか
==================
マルス「(点差は3点。セーフティーリードと呼ぶには十分かもしれないけれど…
    相手はあのヒューガーだ。取れるときに取っておかないときっと後悔する)」

十分フォーメーションが統率されたことを確認したマルスは、左サイドのミネルバへとパスを出す。

バコォッ!

ビクトリーノ「調子に乗ってんじゃねぇぞ!うおおぉぉっ!!」

ズダダッダダ!バッ!

マルス「なっ…!?一体何処から!?」

アンナ「マルス君、左のミネルバ君へとパスを出す!しかしビクトリーノ君が
    俊足を活かしてパスコースへと飛び込んで行ったァ!!」

ビクトリーノ「(俺にはサンパウロのドトール、アマラウやらマンチェスターのソーダやロブソンのような
       地に足つけたしっかりとしたディフェンスは出来っこねぇ。
       だがよ、この足を活かしたパスコース潰しくらいはできるんだぜ!)」

マルス「頼む!通ってくれ!」

35 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/26(日) 20:38:08 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

マルス→ ! card+ パス42=

ビクトリーノ→ ! card+ パスカット36=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバにパスが通る。カードが奇数でドリブル、偶数でパス、JOKERでジュリアンにパス
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カシムがフォロー)(日向とミネルバが競り合い)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う

【補足・補正】
ビクトリーノのカードがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2
その他は>>22を参照してください

36 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 20:40:10 ID:???
マルス→ ハート5 + パス42=

37 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 20:41:20 ID:???
ビクトリーノ→ クラブ6 + パスカット36=

38 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 20:56:59 ID:???
スレタイ、悩める若島津と空目して「さもありなん」と早合点の巻

39 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/26(日) 21:09:55 ID:???
>>38 あながち間違ってませんからねw若島津もこの試合後大きな岐路に立たされるかも?
===============
マルス→ ハート5 + パス42=47

ビクトリーノ→ クラブ6 + パスカット36=42

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバにパスが通る。カードが奇数でドリブル
===============
シュインッ!

ビクトリーノ「くっそぉっ!(サルバトーレさん、やっぱり俺にはMFなんて無理なんじゃ…)」

アンナ「ビクトリーノ君惜しくもボールへは一歩届かず!
    マルス君のパスはミネルバ君へと渡り、ミネルバ君はそのままドリブルで駆け上がります」

ダダダダダッ!

ミネルバ「相手エースにトドメをさすいいチャンスが巡ってきたな。
     ここで完全に抜き去ることが出来れば、もう勝負はついたも同然だろう」

日向は森崎にシュートを止められた後、どこか虚ろげな表情を漂わせていた。
決してこの試合を諦めているようではない。だがなにか判断を迷っているような…
自分の中の葛藤と必死に向き合い、戦っているような、そんな印象を受けるのだった。

ミネルバ「(あの目…確かどこかで…?)」

ミネルバは思い出した。かつてドルーアの兵としてオレルアンやアカネイアなどの国を攻め立て、
多くの民達を恐怖のどん底に陥れたマケドニアの将軍としての自分の過去を。
妹のマリアを人質に取られていたとは言え、自分の意志と正反対のことを共用されつづけるのは
心苦しいことこの上なかったのだ。そしていま、目の前の日向もあのときの自分のような苦しみを露にしているのだ。

40 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/26(日) 21:11:35 ID:???
日向「ボールを…ボールを寄越しやがれ!」

ナバール「……」

日向はナバールを引き連れ、ミネルバの前に立ちはだかるようにチェックにつく。
だが、いつものような獰猛な気配は薄れ、そのプレスの激しさはがむしゃらな必死さを思わせる。

ミネルバ「…迷うことは愚かではない。答えを出せたとき、それは新たな飛躍に繋がる。が…」

ダッ!

ミネルバ「今が試合中だということを忘れるなよ少年。戦場では一瞬の惑いが結果を左右するのだ!」

アンナ「ミネルバ君突破を図る!アカネイアの快進撃はもう止められないのか〜!?」

41 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/26(日) 21:12:41 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ミネルバ→ ! card+ ドリブル40=

日向→ ! card+ タックル39+(人数補正+2)=
ナバール→ ! card+ タックル31+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ミネルバが突破。奇数でドリブル続行。偶数でカシムにパス。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアカネイアのスローイン)(カシムと三杉が競り合い)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う

【補足・補正】
ミネルバのカードがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4
ミネルバのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』(吹っ飛び係数2)で+2
日向のカードがダイヤ・ハートで『タイガータックル』(吹っ飛び係数2)で+3
その他は>>22を参照してください

42 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 21:13:27 ID:???
ミネルバ→ スペード2 + ドリブル40=

43 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 21:13:36 ID:???
ミネルバ→ クラブ4 + ドリブル40=



44 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 21:15:25 ID:???
日向→ スペード8 + タックル39+(人数補正+2)=

45 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 21:16:46 ID:???
ナバール→ スペード5 + タックル31+(人数補正+2)=

46 :森崎名無しさん:2010/09/26(日) 21:29:23 ID:???
ミネルバさんってここ一番にはえらく強いけど、それ以外の逆安定感がすごいよねw

47 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 01:05:13 ID:???
>>46
アベルさんと真逆のような人ですよねw大事なときは絶対に外さないというw
=============
ミネルバ→ スペード2+(強引なドリブル+2) + ドリブル40=44

日向→ スペード8 + タックル39+(人数補正+2)=49

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ヒューガー勢がボールを奪う
=============
日向「(俺は…俺は何を迷っているんだ!森崎の言葉に惑わされているとでも言うのか!)」

日向は必死に戦っていた。自分の心の中との葛藤や迷いの感情と。
これまで自分が歩んできた、力こそ全てという単純明快な道。
それを大きくぐらつかせる、森崎が言い放った結束の力という日向の辞書には無い言葉。

日向「(結束…協力…チームワーク…そんなものに頼らなくても…俺は…俺はァ…!!)」

ザザッ!ズドォッ!

ミネルバ「うぐっ!?」

アンナ「おお〜〜っと!これは激しい接触プレイ!日向君のショルダータックルで
    ミネルバ君はたまらずボールを零してしまった!しかし笛はなりません。反則ギリギリの高等テクニックだ〜〜!」

マリア「な、な、なんなのよあいつ!お姉さまに向かってなんてことを!!」

日向の気合の篭ったタックルでこぼれたボールは、後ろを走っていたナバールが
素早くカバーに向かう。だが、日向はすぐに立ち上がると、ナバールからボールを奪ってしまう。

日向「寄越せ!」

48 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 01:06:55 ID:???
バッ!

日向はナバールからボールを奪うとそのまま右サイドをドリブルで駆ける。
また、ナバールも日向に並走し、いつでもフォローに向かえる体制を作っている。

ナバール「……何を焦っている」

日向「あぁん?」

今までだんまりだったナバールの呼びかけに、日向は荒々しく答える。

ナバール「お前の信じる道は、誰かに何かを言われたくらいでぐらつくほど脆弱なものだったのか?」

日向「…フン。知ったような口を聞くんじゃねぇよ。余計なお世話だ」

ナバール「今回は何とかなったとは言え、お前のプレイはいずれ危険を及ぼす。
     その危険をこうむるのはお前か、お前と対するものかは分からぬが…」

日向「俺は何時だって危険な道を渡ってきた。そして乗り越えてきたんだ!自分の力で!
   …こんな所で立ち止まっているわけにはいかねぇ。全日本を強くするためには、
   森崎みたいな考えを持っている奴は排除しなければいけねぇんだ!」

切磋琢磨という言葉もあるくらいだ。常にチーム内で競争が起こりつづけなければ、いずれ内部からチームは腐っていく。
森崎のように誰かを頼り、頼られるという思考は全日本には邪魔なのだ。

日向「俺はみとめねぇぞ森崎。テメェの言うチームワークが本当に強いサッカーを作れるというのなら…
   何故アカネイアは前のニ試合は惨敗したんだ!サッカーは…結果が全てのものを言うんだ!」

森崎「日向…!(頭が固いやつめ。まぁ無理もないか。あいつはチームプレーをするための仲間作り自体をまったく知らないんだから)」

49 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 01:08:43 ID:???
日向は叫んだ。次々と紡ぎだされる自分の感情を次々と吐き出すように。
まさかこれだけの思いが溢れてくるのは驚いていた。それだけ森崎の言葉が
自分に与えた影響が大きいということなのだろう。
自分が知らないもの、持ち合わせていないものを行使し、自分のサッカーを否定する
あの腑抜けた男を、なんとしてでもひれ伏さなければこの気持ちはもう静まらない。

日向「(俺はなんとしてでも森崎から点を奪う!そのためには…!)」


日向の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→タイガーオーバーを撃つためにはもっと接近しなければ。このままドリブルで前進だ
ハート→タイガーオーバーを撃つためにはもっと接近しなければ。ナバールとワンツーだ
スペード・クラブ→さっきのはマグレだ!もう一度ここからネオタイガーショットだ!
JOKER→もう容赦はしねぇ。テメェのどてっぱらをこの技でえぐってやるぜ!

50 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 01:09:05 ID:???
日向の判断→ スペード9

51 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 01:10:09 ID:???
駄目だ日向さんここからうっても決まらない!

52 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 01:32:52 ID:???
>>51 確かに厳しいですね。ただ、森崎のガッツも厳しくなってきたので注意です。
===============
日向の判断→ スペード9
>スペード・クラブ→さっきのはマグレだ!もう一度ここからネオタイガーショットだ!

日向「森崎!お前のその『結束』の力がどれほどのものだろうと
   俺の道を邪魔するのならば容赦はしない!全て…ぶっ壊すだけだァ〜〜〜!!」

ブン…!

日向「(さっきの言葉は全部まやかしだ。俺はこの俺自身の力で真に強いサッカーを証明してみせる!)」

ドッゴオオォォオオオオオン!!!

アンナ「日向君、鋭い振りぬきからのミドルシュートを放った!
    これは先ほどと同じネオタイガーショットか!?」

ミシェラン「ぐっ…こっちはさっきのブロックでバテバテだってのに…!」

ドーガ「ミシェラン、お前は今回は一人で身構えておけ。俺とトムスのコンビ技で対処しよう」

トムス「うむ。私が土台となろう。ドーガ殿、カタパルトの構えを!」

先ほど吹っ飛ばされてしまったミシェランの消耗が思った以上に大きい。
トムスはミシェランを除き、ドーガとのコンビ技で日向のシュートを迎え撃つことにした。

マリク「森崎、またシュートがくるよ。ブーストは使うかい?」

森崎「ちいっ…こう何発も撃たれると体力が厳しいな。だが、日向だけには点は取られたくない。どうする?」

53 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 01:34:26 ID:???
☆ブーストを使用しますか?

日向:ネオタイガーショット55

ドーガ:カタパルトブロック42+(人数補正+2)
ミシェラン:ブロック37+(人数補正+2)

森崎:セーブ力43 ガッツ320/560

Aブリザーブースト(補正+2 消費+30)
Bエクスカリバーブースト(補正+6 消費+90)
Cレクスカリバーブースト(補正+9 消費+130)
Dブーストは使わない

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

54 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 01:34:52 ID:j4osUcyQ
C

55 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 01:50:50 ID:PbIUfM8U
B

56 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 02:01:47 ID:ruuPYIhk
B

57 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 18:00:45 ID:???
>Bエクスカリバーブースト(補正+6 消費+90)

マリク「いいのかい?僕はまだ余裕があるけれど、君の方がもたないんじゃ…」

森崎「なんと言われようと、アイツだけには点を奪われたくねぇんだ。
   それにな、体力が持たないのはきっと俺だけじゃねぇぞ?」

マリク「そ、そうか!立て続けの強力なシュートを撃ったことであのH番の
    スタミナもかなり減っているはずだ!」

森崎「そう言うことだ。だから遠慮なく魔法を使ってくれ!」

マリク「了解!」

ビュワッ!ゴゴゴゴゴ……ヒュウウウウウウッ!!

先ほどと同じように、森崎の両腕に小型の竜巻が発生する。
腕がプチプチと悲鳴をあげたようにも聞こえたが、歯を食いしばって痛みを堪える。

森際「っ…ぐぅぅ……!さ、さァ来い!二回連続で止めれば
   さすがに誰もが認めるだろうよ!お前より俺の方が上だってな!
   そしてお前はここで脱落するんだ。全日本のキャプテン争いからなァ!」

日向「全日本を…世界一強いチームを導くのはこの俺だァ!誰にも譲らねぇ〜〜〜っ!!」

日向の強い意思が篭められた凶弾が、唸りを上げてアカネイアゴールへと迫る。
森崎は一度息を吐いて構えなおすと、セービングに向かった。

58 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 18:01:52 ID:???
☆どのセービングで行きますか?

日向・ネオタイガーショット55

ドーガ:カタパルトブロック42+(人数補正+2)
ミシェラン:ブロック37+(人数補正+2)

森崎・セーブ力43+(エクスカリバー+6) ガッツ320/560

Aキャッチング(消費110 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費120 威力4  1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)
Cがんばりダイビング (消費210 威力8 パンチング属性 味方フォロー率高め)
Dがんばりセービング (消費240 威力10 キャッチ属性)
Eがんばりヒップアタック (消費170〜390 威力10 パンチング属性 カードのマークで消費ガッツが変わる バランスを崩さない)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

59 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 18:06:49 ID:8ee8ACwg
D

60 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 18:11:57 ID:PbIUfM8U
C

61 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 18:17:37 ID:felsbXoE


62 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 18:58:25 ID:???
>Dがんばりセービング (消費240 威力10 キャッチ属性)

森崎「(後半は残り10分、リードは3点。ここで俺が動けなくなろうとアカネイアの勝ちはゆるぎない)」

森崎は、このセービングに文字通り自分の全てを賭けるつもりでいた。
全力のセービングにマリクの魔法を重ねた自分の体はもう限界に近かったからだ。
それでも森崎の顔からは余裕すら感じられる笑みが漏れていた。

森崎「(日向よ、これが今のお前と俺の差だ。例え自分が倒れようとも今の俺には何の不安や心配も無い。
   カシムやマルス、ジュリアンにミシェラン、他の連中がきっとなんとかしてくれるからな。
   だが、お前は違う。お前は自分独りの力でしか結果を残せない。
   お前自身が倒れたらそこから先には進めない。だからお前は作りたいんだろうな、自分中心の独裁国のような全日本を)」

森崎は思い出していた。自分がなぜあそこまで権力に固執し、キャプテンになろうとしていたのかを。
それは個人の力だけでは絶対に頂点を掴めないことに気がついていたからだ。
だから裏工作をし、人心を掌握し、自分の邪魔をしそうな存在を闇の中で蹴落としてきた。

森崎「(俺が今まで作ろうとしてきた仲間は所謂『駒』的なものでしかなかった。
   役に立つ奴、立たない奴。見返りがありそうな奴、そうでない奴。
   自分の土台となりえる奴、自分の障害になりえる奴、どうでもいい奴と様々だ。
   そう言う選考は確かに役に立ったし、俺がこれまで常勝たる所以の絶対的な要素だった)」

スッ…!

森崎は空気が渦巻く両手を広げ、シュートに対して少し腰を落として正面に構える。
自分が最も目標に対して素早く、全力で飛びつくことができる得意の構えだ。

森崎「(だから日向。お前のその考えは俺に決して取っちゃ間違いじゃない。
   だけどな、そんな柵に囚われて試合に勝ったとしてなんになるってんだ。
   どうせ勝つのなら、気の合う連中と楽しく…自由に羽を広げてサッカーをして勝ちたいってもんだろ?
   だから俺はこの道を選んだ。たとえ腑抜けと言われようとも、たとえ弱者の考えだと罵られようとも。
   俺はこいつらと楽しく勝つサッカーをする道を選んだ。だから……!)」

63 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 18:59:47 ID:???
ズオオオォォォォォ!!ブルシュワアアァァァァッ!!

アンナ「日向君の決死のネオタイガーショットがアカネイアゴールに迫る!
    果たして今度も森崎君が止めてしまうのか!それとも日向君が意地を見せるのか!?」

早田「森崎!もう一本止めてやれ!生まれ変わったお前の力を見せてやれ!」

松山「今のお前なら出来るはずだ。チームを信じ、自分を信じることを決めたお前なら!」

陽子「(この対決で決まるわね。もしも森崎君が彼のシュートを止めたのなら、残念だけど日向君は……)」

モロドフ「(森崎殿。それがお主が選んだ道か。なによりも和を重んじ、この足りない力を全員で補い合う…
     ……お前ならないつかきっと……わしが晴らせなかった無念を……………)」

日向「森崎ぃ〜〜〜!!吹っ飛べぇ〜〜〜〜〜っ!!!」

森崎「だから俺は、このシュートを止める!俺の選んだ道が間違っていないって証明するために!!」

互いの思想、体力、精神力、そして今まで培ってきた全てのサッカー人生をぶつけ合う。
森崎と日向。未来の全日本のキャプテンを巡る因縁が、このアリティアの地にて決着しようとしていた。

64 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 19:01:42 ID:???
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

日向→ ! card+ ネオタイガーショット55=

ドーガ→ ! card+ カタパルトブロック42+(人数補正+2)=
ミシェラン→ ! card+ ブロック37+(人数補正+2)=

森崎→ ! card+ がんばりセービング53+(エクスカリバー+6)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー)(ナバールがフォロー)(サムソンがフォロー)
≦−2→アカネイア勢がブロック。

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→日向のネオタイガーショットがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ビクトリーノがフォロー。森崎はバランスを崩している)(ナバールがフォロー)(サムソンがフォロー)
≦−2→森崎がキャッチ

【補足・補正】
『ネオタイガーショット』(吹っ飛び係数2)
ドーガのカードがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で、こぼれ球にしたら自分でフォローできます
※『大盾ブロック』はガッツ不足のため発動不可
ミシェランのカードがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
森崎のカードがクラブで『幼少のトラウマ』で-3
その他は>>22を参照してください。

65 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:03:05 ID:???
日向→ ハート10 + ネオタイガーショット55=

66 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:03:24 ID:???
ドーガ→ ハートA + カタパルトブロック42+(人数補正+2)=

67 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:04:08 ID:???
ミシェラン→ ハート4 + ブロック37+(人数補正+2)=

68 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:06:49 ID:???
森崎→ スペードJ + がんばりセービング53+(エクスカリバー+6)=

69 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:07:59 ID:???
勝ったっ!第三部完っ!!

70 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:09:08 ID:???
早計すぎるぜ日向より何倍も手ごわい松山が控えてるというのに

71 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:09:39 ID:???
スペードの10じゃなくてよかったw

72 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:11:36 ID:???
これから先も厳しいだろう
が勝ててよかった

73 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:12:36 ID:???
よっしゃ、完勝!このリーグは完全に
「二人のライバルに破れる主人公、
しかし最終戦では仲間内のトラブルがありつつも
それをバネにかませ犬を倒して復活」
というストーリーだったねえ。全部カード神のシナリオ……w

74 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 19:18:49 ID:???
かませって程弱くはないと思うけどな日向
一戦目二戦目の負けで参加者がブーストの重要性と相手GKの弱点を突くのを覚えたのが大きかったと思う


個人的には日向よか新田を再起不能にしたいんだが

75 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 19:56:33 ID:???
>>69
当分サッカーとはお別れですからね。勝利で終われそうでなによりです。
>>70
松山をはじめ、全日本の皆と戦うことは近いうちにありそうです。
>>71
必殺で沈むところでしたねw
>>72
今回の大会の難易度はいかがだったでしょうか?ゲームバランスへの意見や批評などは大歓迎です!
>>73
日向…レナートと松山にすっかりライバルキャラの座を奪われてしまって…
>>74
松山の予想以上の成長を除けば、攻撃に関しては間違いなく最強でしたからね。
新田に関しては、次の対戦機会を待ちましょう。きっと手強い?ライバルになってくれているはずです。
===============
日向→ ハート10 + ネオタイガーショット55=65

ドーガ→ ハートA+(アーマーブロック+2) + カタパルトブロック42+(人数補正+2)=47>吹っ飛び
ミシェラン→ ハート4+(アーマーブロック+2) + ブロック37+(人数補正+2)=45>吹っ飛び

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう

森崎→ スペードJ+(不利-2) + がんばりセービング53+(エクスカリバー+6)=68

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→森崎がキャッチ
==============
ドゴォッ!!ボガアァッ!

ドーガ「ぐはっ…!(も、もう駄目だ…身体がバラバラになりそうだ…!)」

※ドーガのガッツが100以下になりました。全判定に-5されます。

76 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 19:57:34 ID:???
ミシェラン「うぎゃあああっ!!(あ、後は頼んだぜ森崎ィ…俺たちゃここらがげん…か……い…)」

※ミシェランのガッツが100以下になりました。全判定に-5されます。

アンナ「ドーガ君のカタパルトブロックと、ミシェラン君のアーマーブロックを
    物ともせずに日向君のシュートは突き進んでいきます。これは決まったか〜〜!?」

日向「(はいれはいれ!はいってくれ!……あ、れ?俺は何を祈ってるんだ。俺は……)」

日向が思わずゴールすることを情けなく神頼みしてしまった要因。
それは迷いを抱える今回の自分のシュートに、今まで乗せてきたはずの絶対な自信が乗っていなかったからだ。
逆に森崎のセービングは今大会の中でも屈指の冴えを見せた。
彼はチームの皆を信じると共に、自分の力を信じることも忘れていなかったからだ。

森崎「うおおおぉぉぉぉぉおおおおっ!!」

ガッシィィィィィッ!ズダッ!ズザザザザーーーーッ!!

マリク「も、森崎!?」

派手に地面に顔を擦りつけた森崎を気遣ってマリクが駆け寄る。
だが森崎はすぐに立ち上がった。大事な仲間に心配はかけたくなかったから。

森崎「……へっ。まぁざっとこんなもんだ。俺のサッカーは……あんな奴らには負けないさ!」

※森崎 現ガッツ 320/560→80/560
※森崎のガッツが100以下になりました。全補正に-5されます。

一瞬の静寂の後、歓声が会場を包み込む。それは森崎の好守を見て興奮を抑えきれない観客たちのものだった。

ドワアアアアアアアァァァァアアアアアァァァァッ!!!

77 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 19:59:03 ID:???
観客「やっぱり森崎はやってくれたぜ!俺は信じてたぞ〜〜!」
  「嘘つけ!昨日までは文句ばっかつけてたくせに!でも今のは確かにかっこよかったぜ!」
  「アリティアに決して破れぬ盾ありき。その名は森崎有三だ〜〜!!」「もっりさき!もっりさき!もっりさきぃ〜〜〜!!」

早田「っしゃあっ!それでこそ森崎だぜ。もうすっかり復活したみてぇだな」

松山「森崎のことだ。すぐに俺たちを追い越してしまうぞ。俺たちもうかうかしてられないな」

新田「(日向さんが二本連続で森崎さんに止められた…これってまさか俺のほうが日向さんより上ってこと……
   ……なわけないか。日向さんのシュートは俺の目から見ても間違いなく世界レベルのもの。
   森崎さん。やっぱりアンタは凄い人だ。それでこそ倒しがいのある相手ですよ!)」

石崎「森崎ィ〜〜!!ナイスセービングだったぜ!
   (今の森崎なら翼とかちあうことも無かっただろうなぁ。
   へへ…今のアイツを翼が見たらどんな反応するんだろうか)」

陽子「(………決まりね。日向君は全日本の主将候補からは降格。安定感がなさ過ぎるわ。
   しばらくは一選手として様子を見ておく必要がありそうね。そして…)」

陽子は肩で息をつきながらも、しっかりとボールを両腕で抑える森崎を見て口の端を僅かに上げる。

陽子「(兄さんの判断は間違っていなかったみたいね。確かにこの大陸で森崎君は大きく生まれ変わった。
   日向君の『リセット』は近づく人のこれまでの経歴を書き換える影響があった。
   日向君と何度もぶつかりあうことで、森崎君は今までの自分を捨てて生まれ変わってくれた。
   そして日向君を完全に負かし、彼の考えを根本から変えるための礎を作ってくれた。
   ……これで少しは肩の荷が下りたというところかしら?)」

ササッ

素早くペンで森崎の名前の項目に○印をつける陽子。そして忙しなく紙をめくり上げ、ある選手の項目で手を止める。

陽子「(…若林君。次はあなたの番よ。今度はあなたの力で、森崎君を……)」

78 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:01:27 ID:???
日向「な…ば、馬鹿な…俺の…俺の今までのサッカーは……間違っていたというのか……!」

ガクッ…!

日向「(くそったれ…俺はこんな所で終わるのか?全てを従え全ての頂点に立ってきた…
   『ヒューガーの社長』である俺は……ここで終わる……のか…………)」

片膝をつき、がっくりとうなだれる日向。だが、まだ試合を終える笛は吹かない。
彼は力なく立ち上がる。もう今の自分では絶対に森崎には勝てないのだという現実を受け止めながら…

森崎「(…これで日向は完璧に叩き伏せた。問題は…これからだな。
   ドーガとミシェランが潰れちまったし、そして俺も……ぐっ……!)」

倒れそうになるのを、爪先で踏ん張ってなんとか堪える。
もう一度大きく息を吸い込み、呼吸を整えつつ森崎は――。


☆どうしますか?

A「日向。俺を超えたかったらお前も見つけるんだな。本当に信頼できる仲間って奴を(日向に声をかける)
B「サムソンさん!一気にカウンターだ!(右サイドから速攻を仕掛けてもらう)
C「カシム!とにかく前に走れー!(一気にカシムにロングキック)
D「ジュリアン!とにかく前に走れー!」(一気にジュリアンにロングキック)
E「一旦チームデータを変更しようか(ボールを外に蹴り出してチームデータ変更)
F「よーし鳥かごだ!」(ボールを回すことに専念し、逃げ切りを狙います)
Gその他(好きな台詞や行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

79 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:03:48 ID:j4osUcyQ


80 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:04:19 ID:gVr0qphk

攻めて時間稼ぎたい

81 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:08:49 ID:MJePL2ZI
D

82 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:17:51 ID:???
>D「ジュリアン!とにかく前に走れー!」(一気にジュリアンにロングキック)

森崎「(相手に攻撃させないためにはこっちが攻撃しつづければいいだけだ)
   ジュリアン!とにかく前に走れー!ボール飛ばすぞぉーーー!!」

ブン…ボッコオオオォォォォォォオオオン!!

アンナ「森崎君、ボールを勢いよく前へと蹴り飛ばす!
    このボールにジュリアン君は素早く動きを合わせにいく!」

三杉「(大雑把な縦パス…『オフサイドトラップ』を仕掛けるには絶好のチャンスだが…)」

中盤のラインを統率し、あわよくば得意の戦術でボールを奪おうとする三杉。

三杉「(しかし…もしも外してしまった場合はどうする?時間を稼がれてそこで終わりだ。
   だったら普通に人数をかけて競り合いで勝負をしても…?)」


三杉の判断→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→オフサイドトラップを仕掛ける。4以上で成功、3以下で失敗
ハート・スペード→競り合い勝負に向かう。ジュリアン、三杉、ダ・シルバが競り合う!
クラブ→オフサイドとラップを仕掛ける。しかし反応が遅くK〜Jでなければ失敗
JOKER→待てよ?この森崎のパスは普通にカットできないか?

83 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:19:54 ID:???
三杉の判断→ ダイヤ9

84 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:20:06 ID:???
三杉の判断→ スペード7

85 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:37:12 ID:???
三杉の判断→ ダイヤ9
>ダイヤ→オフサイドトラップを仕掛ける。4以上で成功、3以下で失敗
============
三杉「(いや、迷っている暇は無い。この機会は無駄にはしない!)」

サッ!

ジェイガン「む!三杉殿から例のサインが出た!皆のもの前進!」

ダダダダッ!!

森崎「!」

ジュリアン「うえっ?な、なんだなんだぁ!?」

ピピィーーーーー!!

アンナ「こ…これはオフサイド!三杉君が完璧にパス先を読みきり
    DFラインを一気に前進させました。ここは彼の天才的な指揮力が光ります!」

森崎「(くっ…相変わらず食えない奴だぜ。嫌なときにしっかり決めてきやがる)」

三杉「(日向が倒れたことで、既に大勢は決した。だが、まだ試合は終わっていないんだよ森崎)」

ボール権はヒューガーへと移る。少しでも早く、多くの点を返したいヒューガーが
俊足のビクトリーノを中心に、素早いボール回しからの速攻にかけてきた。

ビクトリーノ「(残り7分で3点…勝つためには4点返せだって?冗談じゃないぜ!
       だが、無失点で終わるだなんてことだけはあっちゃいけねぇんだ!)」

今は攻撃的MFのビクトリーのではあるが、今まで生粋にストライカーとして生きてきたプライドが
このままで終わってしまうことに対して許させなかった。相棒のダ・シルバと共に中央突破を試みる。

86 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:40:54 ID:???
カシム「わわ、わ!またあの二人の突撃が来ますよ〜〜!!」

マルス「サムソン、脇から抜かれないように気をつけて!
    もう森崎たちの体力は尽き掛けている。ここでなんとしてでも止めるぞ!」

サムソン「御意。…俺も、俺の使命を果たさなければいかぬな。この竜の盾に賭けて」

アンナ「ヒューガーのウルグアイコンビ、一矢報いようと攻めあがります!
    疾風のような彼らのパスワークを果たして止めることは出来るのでしょうか?」
==============
先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ ウルグアイゴールデンコンビ44+(治りかけ-1)=
ダ・シルバ→ ! card+ ウルグアイゴールデンコンビ43=

カシム→ ! card+ パスカット29+(人数補正+3)=
マルス→ ! card+ パスカット39+(人数補正+3)=
サムソン→ ! card+ パスカット31+(人数補正+3)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ウルグアイコンビが突破。奇数でワンツー続行。偶数でパンサーストリーム。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(日向がフォロー。しかし…?)(ミネルバがフォロー)(トムスがフォロー)
≦−2→アカネイア勢がボールを奪う

【補足・補正】
カシムのカードがダイヤ・ハートで『タクシュパスカット』で+2
マルスのカードがダイヤで『ドルフィンカット』で+4
サムソンのカードがダイヤ・ハートで『竜盾パスカット』で+3
その他は>>22を参照してください

87 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:42:05 ID:???
ビクトリーノ→ JOKER + ウルグアイゴールデンコンビ44+(治りかけ-1)=

サンパウロ戦の失点は事故だったな
当時の新田が48のたしか数値8、森崎が52のクラブA
こっちシュート、マーベラスツインすら使っても得点できなかったのも不運
呪われた大地アリティアの序章だった。

88 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:42:10 ID:???
ビクトリーノ→ クラブA + ウルグアイゴールデンコンビ44+(治りかけ-1)=


89 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:43:16 ID:???
ダ・シルバ→ ! card+ ウルグアイゴールデンコンビ43=

90 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:45:31 ID:???
ダ・シルバ→ ハートK + ウルグアイゴールデンコンビ43=

91 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:55:51 ID:???
カシム→ クラブ6 + パスカット29+(人数補正+3)=
またかお前らw

92 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:55:51 ID:???
この後ウルグアイ代表が世界一の栄誉に到達する序章であった

93 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:56:36 ID:???
マルス→ スペード6 + パスカット39+(人数補正+3)=

本気すぎるw

94 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:58:28 ID:???
サムソン→ スペード8 + パスカット31+(人数補正+3)=

95 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 21:02:26 ID:???
ゴールデンどころじゃねーなw

96 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 21:03:57 ID:???
狭間になんか見えるんだけど

97 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 21:13:25 ID:???
>>87
森崎自信が言う通り、本人の能力はそこまで高くは無いですからね。
ブースト無しだと思わぬところで躓くケースがありましたね。
>>91-93
水晶球で一番初めに選ばれた運命のキャラですからねw
アベルとの関係やプロの先輩方もちらほら出てきますし、強敵になりそうです。
>>95-96
JOKERの近くにクラブAがけっこう頻繁に現れますよねw
=============
>ビクトリーノ→ JOKER + ウルグアイゴールデンコンビ44+(治りかけ-1)=☆
ダ・シルバ→ ハートK + ウルグアイゴールデンコンビ43=56

カシム→ クラブ6 + パスカット29+(人数補正+3)=38
マルス→ スペード6 + パスカット39+(人数補正+3)=48
サムソン→ スペード8 + パスカット31+(人数補正+3)=42

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ウルグアイコンビが突破。奇数でワンツー続行。偶数でパンサーストリーム。
※ビクトリーノがJOKERを出したので覚醒します
=============
ビクトリーノJOKER覚醒→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+2 スキル『勝利を呼ぶ男』ビハインド時、点差分だけ全補正+ 習得
ハート→技+2 スキル『パス+2』習得
スペード→技+2 ダ・シルバとの支援が3→4に
クラブ→技+3
JOKER→全部!

98 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 21:16:19 ID:???
ビクトリーノJOKER覚醒→ ダイヤJ

99 :98:2010/09/27(月) 21:26:33 ID:???
俺は点の道を行く男
その正体は>>87でもある

100 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 21:28:19 ID:???
よしわかった、頼むから味方だけ引いてくれw

101 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 21:50:36 ID:???
>(今の森崎なら翼とかちあうことも無かっただろうなぁ。
・・どうかな? むしろ、今の森崎にとってこそ、
「独善的な天才」は絶対に許せない相手だと思うんだけど。
(仲間をすべてごく自然に自分の土台だと思ってるわけだし)
こうなると、翼との対決が楽しみだのう。

102 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 21:58:33 ID:???
>>99-100
なんと言う強運w結果がどうだろうとJOKER引くとテンション上がりませんか?w
>>101
翼は大事に表現していきたいキャラですね。
『リセット』の力を手に入れた彼は日向のように独裁の道を望むのか?それとも…?
==============
ビクトリーノJOKER覚醒→ ダイヤJ
ダイヤ→技+2 スキル『勝利を呼ぶ男』ビハインド時、点差分だけ全補正+ 習得
※ビクトリーノの技が17→19に上がり、『勝利を呼ぶ男』を習得しました
==============
ビクトリーノ「負けたくねぇ…負けたくねぇ…負けたくねぇ!!」

必死。まさにそのとおりの形相だった。ダ・シルバはそんな彼が壊れないように
なんとか食らい突いて連携を続けていく。

ダ・シルバ「(ビクトリーノ…!俺だって気持ちは同じだよ。こんな負け方…誰だって嫌だぜ!)」

バコッ!ダダッ!バスッ!

カシム「うっ!」

先ほど三杉が思ったように、既に大勢は決している。
残り時間はロスタイムを含めても10分も無い。大砲役の日向が倒れた今、
もはや奇跡でも起きない限り、ヒューガーがアカネイアに追いつくことは不可能だ。

ビクトリーノ「(諦められっかよ…!勝手にヒュウガにシュートを乱発されて、
       MFは不慣れな俺が俺なりに考えて予定していたゲームプランを悉く邪魔されてよ…!
       まだ、まだ用意していた半分もカードは切っちゃいなかったてのによ…!)」

シュバッ!ダダッ!シュインッ!

マルス「なにィ!」

103 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 21:59:51 ID:???
現在はモンテビデオユースにダ・シルバと共に所属しているビクトリーノ。
トップチームのキャプテンでありストライカーのサルバトーレから
攻撃的MFを目指せと言われ、自分の適正に疑問を持ちながらもこの大会のために色々策を備えてきていた。

ビクトリーノ「(俺だって分かってる。ウルグアイに欠如しているのが、ゲームを組み立てる中盤の存在ということが。
       Jrユースのときもそうだった。フランツ・シェスター、ヘルマン・カルツ…
       あのたった二人の存在が俺達の攻撃回数を減らし、シュナイダーのシュート数を増大させた。
       周りは口をそろえてこう言う。ビクトリーノの他にタレントがいなかったのが敗因だと)」

ボンッ!ダダダダッ!ボコッ!バァンッ!

サムソン「くっ…速い!」

アンナ「す…素晴らしいパスワークです!南米の熱き疾風がこのアリティアの大地を駆け巡る!
    これにはたまらずアカネイアのフィールダーたちは素通りさせるしかない〜〜!!」

ダ・シルバ「ビクトリーノ!こっちはいつでもいけるよ!」

ボォーーン!!

ダ・シルバのラストパスがビクトリーノに渡る。そして彼は躊躇無く利き足を振り上げる。

ビクトリーノ「(でも、違うんだ。あの時俺たちに足りなかったのは中盤のタレントなんかじゃねぇ。
       もっと大事な…ただ勝利へとひた走る執念が、勝利への執着心がドイツの連中より劣っていたんだ。
       俺たちの力は決してあいつらには劣ってなんかいなかった!
       もう俺は絶対に…途中で勝負を捨てたりしねぇ!見てろ森崎!
       一矢を報いるなんかじゃねぇ。これが俺達の逆転への第一歩だ!)」

グオオァァァァアアアアッ!!

トムス「なっ…!ま、またミドルシュートか!いい加減にしろ!」

104 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 22:00:57 ID:???
ドーガ「…向こうは…森崎のスタミナ不足を知っているからな…仕方がないだろう…」

ミシェラン「ぜーはー…ぜーはー…か、勘弁しろよ……もう、足があがらねぇってんだ…!」

マリク「森崎、よくここまで守ったよ。たとえここで失点しても
    まだ点差は2点ある。これ以上のブーストは危険だ。無理はしないで」

気遣うように優しく声をかけるマリク。森崎もこれ以上のセービングは無理だと脳が信号を送っている。

森崎「(分かっちゃいるが……性分なんだよな。どんな困難も諦めない、乗り切ってやるって…!)」

黙って通してやるほど、森崎は諦めが良い人間ではなかった。
こうして立って動けるのだ。まだ自分には何か出来るはず。


☆ブーストを使用しますか?

ビクトリーノ:パンサーストリーム50+(勝利を呼ぶ男+3)

ドーガ:ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)
ミシェラン:ブロック37+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)
トムス:ブロック32+(人数補正+3)

森崎:セーブ力43+(ガッツ100以下-5) ガッツ80/560

Aブリザーブースト(補正+2 消費+30)
Bブーストは使わない

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

105 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:04:27 ID:yYUA0TPc
A
これさえとめれば、あとはまあなんとでもなる

106 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:07:52 ID:???
ブーストありで13差か
ポストか必殺頼みだな

107 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:09:57 ID:???
パンチングできるから一応9差。まあほとんど変わらないがw

108 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:29:37 ID:qftv5l2s


109 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:53:09 ID:ZIR/nEKE
さとりがあればなー

110 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 23:03:27 ID:???
>>109
確かにガッツ無しの状況で選びたいセービング技もありますね。
次の試合までに何か考えておきます。
==============
>Aブリザーブースト(補正+2 消費+30)

森崎「……マリク、魔法だ。一番軽い奴でいい。俺に魔法をかけてくれ!」

マリク「なっ…!?も、もう試合は勝ったも同然なんだよ?どうしてそこまでして…!」

森崎「そこまでしなきゃいけねぇんだよ。見ろよ、あいつらの目を。
   まだ試合を捨てていねぇ、戦いを望んだ…戦士の目だ」

森崎に促され、マリクはビクトリーノの方を見る。
瞬間、背筋が凍りついた。自分の魔法の暴発かと疑ったくらいである。
マリクは思った。これがサッカーなのだと。もう一つの戦場の恐ろしさなのだと。
自分たちは今互いに退けない戦いをしているのだ。ならば、自分はこの部隊の指揮官の言葉に従うだけだ。

マリク「……ふぅ。しょうがない。好きにすればいいさ。
    ビクトリーノとの全力勝負、僕だって見てみたいしね」

諦めたのか、マリクは小さな声で詠唱を始めると、小さな冷気をを森崎の足元へと放つ。

森崎「………ありがとうな。お前をこの位置において、正解だったぜ」

マリク「そうかも。リンダだったら張り倒されてでも君の身体を案じて止めるはずだから」

森崎「なっ!?リ、リンダは関係ないだろう!つーかこんな状況でそういう話をするか!?」

少し気になっている少女の名をいきなり出され、森崎は顔を赤らめてうろたえる。

マリク「プッ…どうだい?肩の力は抜けたかい?僕なりの君に送る特別のブーストさ」

111 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 23:05:57 ID:???
森崎「ったく……これで失点されたらお前のせいだからなマリク!」

マリク「いいよ、それでも。分けられる苦難は分け合う。それがこの軍のモットーでしょ?」

冗談じみた顔が急に真面目に変わる。マリクのことだ。本気で責任を背負おうとしているのだろう。

森崎「……お前って、見かけと違って案外男前なんだな。ちょっとイメージ変わったわ」

マリク「それはどうも。さ、話はこれで終わり。シュートに備えて!」

森崎「へいへいっと。(お前の魔法には随分助けられたよ。ありがとな、マリク…)」

※森崎→(見掛け倒し)→マリクが森崎→(男前)←マリクに変わりました。
※森崎とマリクに相互支援(1)が発生しました。


☆どのセービングで行きますか?

ビクトリーノ・パンサーストリーム50+(勝利を呼ぶ男+3)

ドーガ:ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)
ミシェラン:ブロック37+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)
トムス:ブロック32+(人数補正+3)

森崎:セーブ力44+(ガッツ100以下-5)+(ブリザー+2) ガッツ80/560

Aキャッチング(消費50 威力2 1差で弾いたらバランスを崩す)
Bパンチング (消費60 威力4  1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

112 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:06:34 ID:yYUA0TPc
B

113 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:08:51 ID:MJePL2ZI
B

114 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:09:00 ID:GGEZ7SFw


115 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 23:17:55 ID:???
>Bパンチング (消費60 威力4  1差で弾いたら倒れる 1/4で+3)

森崎は拳を固めて構えた。もう自分には全力でボールへ飛びつく体力は残っていない。
マリクのブリザーブーストの力を借り、スケートの要領で滑走して距離を稼ぐしかない。

森崎「(……こうして拳を握ってると、一日目のあの夜を思い出すぜ。
   いきなり現れた蛮族との死闘。なんか疲れで記憶がおぼろげだけど、確かあの時は……)」

ぼんやりとした思考で、森崎はあの夜の死闘を思い出す。

☆どうやって倒したっけ?

Aこう…カウンター気味のパンチで倒したよな?
Bこう…捻り込むようなパンチで倒したよな?
C突き出すってより裏拳気味の払うって感じのパンチで倒したよな?
D違うな。確か頭突きで吹っ飛ばしたはず…
Eあれ?確か強烈な蹴りで倒したような記憶が…
F覚えてないや。…流石にきついな。体のどこかに当たってくれるよう祈ろう。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

116 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:21:14 ID:H9ZsRzC6


117 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:22:37 ID:???
カウンター
コークスクリュー
バックナックル
ガンメンセーブ
モリサキクンフットバサレタ〜セーブ

118 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:22:39 ID:PbIUfM8U
D

119 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 23:24:20 ID:???
すみません。一つ項目を入れ忘れてしまいました。
投票した方、お手数ですがもう一度お願いします。
===============
☆どうやって倒したっけ?

Aこう…カウンター気味のパンチで倒したよな?
Bこう…捻り込むようなパンチで倒したよな?
C突き出すってより裏拳気味の払うって感じのパンチで倒したよな?
D違うな。確か頭突きで吹っ飛ばしたはず…
Eあれ?確か強烈な蹴りで倒したような記憶が…
F覚えてないや。…流石にきついな。体のどこかに当たってくれるよう祈ろう。
G我が身を省みない捨て身の一撃でフィニッシュしたんだっけ?

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

120 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:24:22 ID:+XieCIJg
B

121 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:25:28 ID:+XieCIJg
Gに変更お願いします。

122 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:26:35 ID:U8QGbmsI
A
絵的にカッコよさそうなのを!

123 :森崎名無しさん:2010/09/27(月) 23:28:45 ID:felsbXoE


124 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/28(火) 00:02:29 ID:???
>Aこう…カウンター気味のパンチで倒したよな?
===========
ビクトリーノ「いくぞ、ダ・シルバ!」

ダ・シルバ「オーケー!いつでもどうぞ!」

ズッバァァァァッ!!

アンナ「ビクトリーノ君の強烈なシュートが放たれる!し、しかし…これは!」

ダ・シルバ「はあっ!」

バァンッ!ドシュウウウウウゥゥゥ!!

アンナ「ビクトリーノ君のシュートをダ・シルバ君のボレーシュートで折り返す!
    そしてその折り返されたボールに対してビクトリーノ君が……跳んだ!!」

ビクトリーノ「見せてやる!これが俺達のパンサーストリームだ!」

ズッドォォォオオオオオオオン!!

早田「げげ!?もう今の森崎じゃどんなシュートでも止められっこねぇぞ!?」

松山「体力不足だけは相変わらずだからなあいつは…」

新田「若島津さんの弱点が一対一。森崎さんの弱点がスタミナ…覚えておかなくちゃ」

陽子「(さて。若林君との比較前の前哨戦といったところかしら?
   この土壇場で、森崎君はどこまで食らいつくことができるのかしらね?)」

ビクトリーノ「(まずは俺のこのシュートでお前の体力を完全に奪う!勝負はそれからだ!)」

125 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/28(火) 00:03:58 ID:???
ギュオオオォォォオオオオゥ!!

森崎「確かこう…相手のパンチに合わせるように…」

ユラッ…

森崎はあの夜の記憶を頼りに体を傾ける。そして、迫りくるボールに対して拳を突き出した。
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先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で

ビクトリーノ→ ! card+ パンサーストリーム50+(勝利を呼ぶ男+3)=

ドーガ→ ! card+ ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)=
ミシェラン→ ! card+ ブロック37+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)=
トムス→ ! card+ ブロック32+(人数補正+3)=

森崎→ ! card+ カウンターパンチ未完成54+(ブリザー+2)+(ガッツ100以下-5)=

!と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ブロック)
≧5→そのままシュートはゴールに向かう
≧4〜2→威力を1下げてゴールに向かう
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(三杉がフォロー)(ナバールがフォロー)(ミネルバがフォロー)
≦−2→アカネイア勢がブロック。

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→ビクトリーノのパンサーストリームがアカネイアのゴールに突き刺さった!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(三杉がフォロー。森崎は倒れている)(ナバールがフォロー)(ラインを割りヒューガーの右CK)
≦−2→森崎がパンチ!ビクトリーノを吹っ飛ばし、ミネルバとナバールが競り合い

126 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/28(火) 00:05:01 ID:???
【補足・補正】
『パンサーストリーム』(吹っ飛び係数5)
ドーガのカードがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
ドーガは『捌き』で、こぼれ球にしたら自分でフォローできます
※『大盾ブロック』はガッツ不足のため発動不可
ミシェランのカードがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
トムスのカードがダイヤ・ハートで『アーマーブロック』で+2
※『カウンターパンチ』は勝利するとシューターを吹っ飛ばします
  ただし、負けるとどんなシュートでも自分が吹っ飛ばされます
『カウンターパンチ』は未完成なので、ダイヤ以外で-10されます
森崎のカードがクラブで『幼少のトラウマ』で-3
その他は>>22を参照してください。
================
蛮族との戦闘で得たフラグを回収したところで一旦ここまで。
森崎のパンチ系の新技をいろいろ考えてみました。
今回選ばれた以外の系統も、どこかで出してみたいですwそれでは〜

127 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:06:05 ID:???
ビクトリーノ→ スペード2 + パンサーストリーム50+(勝利を呼ぶ男+3)=

待望の新技乙でした。

128 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:07:42 ID:???
ドーガ→ ハート6 + ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)=


129 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:07:43 ID:XCdWn9Eo
ドーガ→ ダイヤQ + ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)=

130 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:07:49 ID:???
ドーガ→ スペード10 + ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)=

131 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:11:10 ID:XCdWn9Eo
ミシェラン→ スペードA + ブロック37+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5)=

132 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:12:31 ID:???
トムス→ クラブA + ブロック32+(人数補正+3)=

133 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 00:22:09 ID:???
森崎→ ハート9 + カウンターパンチ未完成54+(ブリザー+2)+(ガッツ100以下-5)=

134 :森崎名無しさん:2010/09/28(火) 19:06:26 ID:???
レナさん入れてジュリアン強化してドリブルかな

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