キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/09/25(土) 20:48:50 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作とは少し違うところがございます。
設定なども若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意を。
〜これまでのお話〜
アリティアカップ三日目。フロント陣の強引なトレードを食い止めるために
レナート率いるサンパウロはマンチェスター相手に必死に戦ったが、0対1で敗れてしまった。
これで今のチームはバラバラになってしまうのかとレナートたちは酷く落ち込む。
だがこの話には実は裏があり、陽子がサンパウロを一致団結させるために
本当はトレードをするのはレナートたちユースチームではなくトップチームのことだというのを隠していたのだった。
そして森崎たちアカネイアはこの大会の最終戦を前に、3位に入るためにヒューガー相手に2点差で勝利すると決意する。
だが、前半10分でアベルがレッドカード退場。さらにハーフタイム中にアベルが失踪までしてしまう。
森崎はなんとかアベルを説得して連れ戻すと、無事に試合に復帰する。
ジュリアン、シーダなどの活躍で、現在は前評判を大きく覆す3対0の大量リード。
果たしてこのままリードを保ち、アカネイアは悲願の3位になることはできるのか?
そして、森崎に全力のシュートを止められてしまった日向の心境は如何に…?
5スレに渡って開催されたアリティアカップ編。いよいよ完結!
☆前スレ
【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1284227354/l50
600 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:16:14 ID:???
ジョルジュからトーマスへの奢り→
スペード3
601 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:16:35 ID:???
ビラクは他の武器にも目を通す→
クラブQ
602 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 22:30:49 ID:???
ジョルジュからトーマスへの奢り→ スペード3
>スペード・クラブK〜2→キラーボウ
ビラクは他の武器にも目を通す→ クラブQ
>スペード・クラブK〜9→銀の剣
============
ジョルジュ「トーマス。お前は弓兵にしては力に長けていると俺は睨んでいる。
こう言う必殺武器はお前みたいな奴に適しているはずだ」
トーマス「ちぇー。俺もジョルジュさんみたいな銀の弓で活躍してみたかったんだけどな」
ジョルジュ「はは、お前にはまだ早い。せめてスナイパーに昇格してから考えてやろう」
トーマス「(スナイパーに昇格、か。はぁ…どっかにオリオンの矢が落ちてたりしないものかなぁ)」
ジョルジュは後輩のために、キラーボウを買い与えてやった。
トーマスも口では不満を零していたが、内心では小躍りするくらい喜んでいた。
ビラク「オレルアンに比べて、アリティアは随分銀の剣が安いんだな。
今の俺の手持ちでも十分買えるとは…」
ビラクは刀身煌く銀の剣を握り締めながら、うっとりしたように呟く。
店主「アリティアは産業豊かな国だからな。おかげで税金も少なくて俺たちは楽に商売させてもらってるよ。
……コーネリアス王やリーザ王妃は本当にいい領主様だった。
マルス王子にはこれからのアリティアのためにしっかりしてもらわないと困る。
ビラク君といったかね?マルス王子のこと、くれぐれも宜しく頼んだよ」
ビラク「…はっ。(とは言うものの、俺はハーディン様以外の人物には忠誠は捧げるつもりはないがな)」
自分はまだマルスのことは盟主として認めたわけではないが、一応返事はしっかりと返した。
ビラクは銀の剣を鞘に収めると、もう自分の用事は済んだと森崎に伝えた。
603 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 22:33:35 ID:???
森崎「全員の買い物が済んだか。で……だ」
ジョルジュにキラーボウを買ってもらったからか、トーマスの機嫌は特に悪くはない。
このまま無視して素通りしても特に問題にはならないだろう。
森崎「(遺恨は残したくはないが、下手に話し掛けて問題が大きくなるのも困る。さて、どうする?)」
☆どうしますか?(残り1回)
Aトーマスにこの間のことをもう一度謝る
Bトーマスにこの間のリベンジマッチを仕掛ける
C道具屋に行こう!(道具を買いに行きます。鍛冶、占いもここ)
D闘技場に行こう!(お金と命を賭けて戦います。情報収集もここ)
E新兵たちが寝泊りしている宿舎に行こう!(戦闘訓練するならここ)
Fまだ片付けが終わっていない特設スタジアムに行こう!(サッカー特訓するならここ)
※A・Bは行動回数は消費しません
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
604 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:35:41 ID:lhuCYqWA
B
605 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:36:37 ID:2esE5yDM
D
606 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:36:54 ID:2I3G3A2g
B
607 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 22:48:14 ID:???
>Bトーマスにこの間のリベンジマッチを仕掛ける
===========
森崎「(そうだ、遺恨は残すべきじゃない。ここではっきりとけじめをつけておくんだ)」
このまま無視しても、トーマスから恨まれるという現実が改善するわけではない。
ならばここで完璧にトーマスを服従させて、網ニ度と自分に逆らえないようにしておくのが懸命だ。
森崎はそう判断すると、トーマスの前に歩み寄った。
森崎「トーマス、ちょっと話があるんだが…ここじゃあれだし、表の通りに来てくれないか?」
トーマス「…は?なんで俺がお前なんかと」
森崎「いいからいいから。出撃前だしあんまり時間は取らせないからさ」
ジョルジュ「……?(森崎の周囲の空気が変わった?なにを企んでいる?)」
森崎の口調は淡々としていたが、その表情にはどこか憤りが感じられた。それを素早く察知したジョルジュは…
後輩の危機?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→「あいつの問題はあいつ自身に解決させるべきだな」傍観を決め込んだ
ハート→「なんだか少し面白くなってきたな」様子を見るが、こっそり二人について行くことを決める
スペード→「トーマスに用事?興味があるな。俺にも聞かせてくれないか?」森崎とトーマスの間に割って入る
クラブ→「悪いが進軍の準備があるから失礼するよ」不穏な空気を感じ取り、トーマスを連れて店を出て行った
JOKER→突然彼の所持していたイチイバルが光を放った!?
608 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:49:52 ID:???
後輩の危機?→
ハート7
609 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 22:50:00 ID:???
後輩の危機?→
クラブ4
610 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 23:00:57 ID:???
上手く立ち回れば能力上昇なるかな
611 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:17:30 ID:???
後輩の危機?→ ハート7
>ハート→「なんだか少し面白くなってきたな」様子を見るが、こっそり二人について行くことを決める
ジョルジュはトーマスから大体の事情は聞いている。
彼がリンダとの接触事故を起こした際、問答無用で殴り倒してきたことを。
以前、森崎から女性問題の相談を受けたことがあるジョルジュは、そのことを面白おかしく笑っていた。
女性に恐怖を感じていた男が、まさか女性を守るために見境なくなってしまうとは、と。
ジョルジュ「(なるほどね。まぁ、逆恨みを買ってもしょうがない展開ではあるが…
若者の青臭い感情が原因なのだと、笑って流せないトーマスにも困ったものだ。
……ここは、特に手を出すことはしないで行く末を見守らせてもらうとするか)」
心の中でくすりと笑いながら、ジョルジュはトーマスの肩を叩いて言う。
ジョルジュ「お前の分の準備も俺がやっておくから、付き合ってやれよ。
部隊内の戦士たちの交流も、大事だからさ」
トーマス「そ、そんなジョルジュさん!前も言ったでしょう!俺はこいつに…!」
ジョルジュ「なぁに。森崎も一部隊を任せられるほどの責任者だ。そうそう無鉄砲なことはしないさ。そうだろう?」
森崎「え?あ……まぁ…その……はい」
この後どうトーマスを料理してやろうかと考えていた森崎は、優しく微笑みかけてくるジョルジュに対して歯切れ悪く返す。
ジョルジュ「それじゃあ失礼するよ。…ラーマン神殿はよく盗賊が出没するらしい。
普段戦場馴れしていない者に経験を積ませるのにはもってこいの場所だ。
次の部隊編成のとき、君の采配には期待させてもらうよ。じゃ」
ガチャ。スタスタスタ…
そう言ってジョルジュは武器屋を後にした。トーマスは小さくなっていく彼の背中に思わず手を伸ばしている。
612 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:18:37 ID:???
森崎「(しめしめ。これで邪魔する者はいなくなったぜ。さーて、覚悟しろよ、このオカマ野郎!)」
その後森崎はビラクとバヌトゥを武器屋で待たせ、トーマスを連れ立って通りへと向かう。
森崎「(ここだとまだ人気が多いな。もっと人目につかない場所の方が都合がいいか?)」
トーマス「おい、どこまでつれてくつもりだよ」
後ろから悪意がたっぷり篭った言葉で文句が飛んでくる。それを聞き流しながら、森崎は人気のいない原っぱへとたどり着いた。
森崎「よし。この辺りなら大丈夫だろう」
辺りを見回しながら、森崎は満足そうに難度も頷く。
トーマス「なにが大丈夫なんだよ。いいからさっさと用件を言えよ」
めんどくさそうに呟くトーマス。これから起こる悲劇など全く予想していない様子だった。
森崎「くっくっく…馬鹿な奴め。俺に仇をなした時点でお前の運命は決まっていたんだ!」
トーマス「!?」
突然殺気を放つ森崎に、トーマスは思わず身構える。
森崎「もうニ度と俺に生意気な視線を飛ばせないように、しっかりと教育してやらあ!うおおおおお!!」
トーマス「何かと思えばそんなことか!上等だ、前のときみたいに返り討ちにしてやるよ!」
突然始まった男と男の決闘。それを草むらの影から眺めていたジョルジュは小さく笑う。
ジョルジュ「くすっ。さて、どうなるかな?森崎の方が若干上だとは思うけど…
爆発力ではトーマスの方に分があるかもしれない。果たしてどっちが勝つんだろうね」
613 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:20:47 ID:???
収まりがつかなくなるほど危なくなったら、矢で二人を牽制して止める準備をしつつ、ジョルジュは二人のことを見守る。
森崎「もう一度地面の中に埋めてやるぜ!」
トーマス「今度こそ本気で泣かしてやる!」
バッ!ダッ!
先着『2名』様で
唸れ!森崎の拳→ ! card+! dice
轟け!暴走機関車の拳→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
森崎-トーマスが…
5以上→トーマスが頭から地面に埋まる。森崎の力が+2。トーマスのHPが-2
1〜4→トーマスが鼻血を噴出し倒れる。森崎の力が+1。トーマスのHPが-1
0→クロスカウンターで両者仲良く共倒れ。二人のHPが-1。だが熱い友情が芽生える!
-1〜4→森崎が鼻血を噴出し倒れる。トーマスの力が+1。森崎のHPが-1
-5以下→森崎が頭から地面に埋まる。トーマスの力が+2。森崎のHPが-2
【補足・補正】
森崎のカードがダイヤで『大盾』で相手の数値を-10します
森崎のカードがハートで『俊敏』で+2します
トーマスのカードがスペードで『突撃』で両者のカードが2倍になります
トーマスのカードがクラブで『怒り』でカードの数値が2倍になります
614 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 23:22:15 ID:???
唸れ!森崎の拳→
クラブJ
+
2
615 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 23:22:49 ID:???
轟け!暴走機関車の拳→
ハートK
616 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 23:23:54 ID:???
すげえ青春ドラマすぎる松山大喜びだ
617 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 23:24:23 ID:???
お見事w
618 :
17スレ551
:2010/10/14(木) 23:28:36 ID:???
前回に引き続きまたK引いてしまったぜ
619 :
森崎名無しさん
:2010/10/14(木) 23:34:52 ID:???
よくやった
>>618
牛たんの味噌漬け
おごるぜ
620 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:53:51 ID:???
>>616-617
どっちが勝っても後味が悪くなる展開でしたからね。GJです!
>>618
ミスターKと呼ばせてください!
>>619
では私からも差し入れをば。
カツカレー
お夜食にどぞー。
=============
唸れ!森崎の拳→ クラブJ + 2=13
轟け!暴走機関車の拳→ ハートK
=============
0→クロスカウンターで両者仲良く共倒れ。二人のHPが-1。だが熱い友情が芽生える!
二人の拳の速度はほぼ同じ。地面を踏み込む力も同程度。
ならば結果は必然的に、こうなってしまうのだ。
森崎「くらええええええええっ!!」
トーマス「なめるなああぁぁぁぁっ!!」
ボ グ シ ャ ア ッ ! !
森崎「がっ…!?」
トーマス「ぐあ……!」
二人の拳は同時に相手の頬へ到達し、同時に相手の脳をぐらりと揺らす。
二人が拳を突き出す速度と衝撃が重なり合い、そのダメージは凄まじい物に膨れ上がる。
たまらず二人は足元の感覚を失い、これまた同時にどさりと地面に倒れるのであった。
森崎「(し、信じられねぇ…弓兵の分際で、なんでこいつはこんなにケンカが強いんだよ…!)」
トーマス「(くそったれ…あと一歩だけでも早く踏み込めていたら……)」
森崎・トーマス「(でも……)」
621 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:55:15 ID:???
痛みと悔しさで頭の中がぐちゃぐちゃにかき混ぜられる錯覚を覚える二人。
だが、そんな中不思議と胸に沸き起こる感情に困惑する。
森崎「(はは…これほどまでに骨のある奴は初めてだぜ。若林や日向以上かもしれねぇな)」
トーマス「(確かにむかつくけど…俺がリンダとぶつからなきゃ、こいつも怒らなかったわけで…)」
森崎は素直にトーマスのことを認め、トーマスは今回の件は自分にも否があるのだと理解する。
二人はどちらからともなく笑い出し、そして互いに顔を向け合った後でさらに笑う。
森崎「ははは。やるじゃねぇかトーマス。気に入ったぜお前のこと」
トーマス「俺もさ。これだけケンカの強いやつは初めてだぜ。まだ頭がくらくらしてやがる」
先ほどまで憎みあっていたのはどこにいったのやら。森崎とトーマスは仲良く並んで大の字になり笑う。
そして、それをしばらく傍観していたジョルジュが二人の前に手を差し出した。
スッ…
ジョルジュ「二人とも、気は晴れたかい?」
トーマス「ジョ…ジョルジュさん…!見ていたんですか?」
森崎「げ…あ、あの、これにはだな、その色々と深い事情があってだな…」
ジョルジュ「その事情も、もう解決したみたいじゃないか。だったら、俺はもう何も気にしないよ」
呆然とするトーマスと、慌てふためく森崎を引っ張り上げると、ジョルジュはにこりと顔を綻ばせる。
ジョルジュ「森崎。君も十分判っていると思うが、こいつはいろいろと気難しいところがあってね。
部隊内でも孤立しがちで不安なところがあったんだ。だが、もう安心だ。
これからも、トーマス共々よろしく頼んだよ」
622 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:58:13 ID:???
森崎「は……はい。こちらこそ」
にこやかに微笑むジョルジュ。そして申し訳無さそうな顔のトーマスと森崎は握手をする。
トーマス「森崎、この間はごめんな。でも、いくらリンダのことが好きだからって
あんなあからさまな態度を取ってると、本人に感づかれちまうぞ?」
森崎「なぁ!?だ、誰がリンダのことを好きだって!?」
トーマス「あれ?違うのか?俺はてっきり森崎が俺に嫉妬していきなり殴りかかってきたのかと思ったんだが…」
まだ自分の中でもはっきりと結論付けていない心の琴線を弄ってくるトーマスに対し、森崎は怒鳴り返す。
森崎「う…うるさいうるさいうるさい!決めた!やっぱりお前は地面に埋める!」
トーマス「な、なんだよその態度は!折角人がお前の恋路を心配してやってんのによ!」
ふたたびギャーギャーやかましく言い争う二人を見て、ジョルジュは小さく溜息をつくのだった。
ジョルジュ「(やれやれ。どちらもまだまだ青いねぇ…)」
※森崎のHPが28→27に下がりました。
※トーマスのHPが19→18に下がりました。
※トーマスの評価がとてつもなく大きく上がりました。
※ジョルジュの評価が上がりました。
※森崎とトーマスに相互支援(1)が発生しました。
※ジョルジュとトーマスの相互支援が(1)→(2)に上がりました。
※この後の自由行動に、ジョルジュとトーマスもついてくることになりました。
623 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/14(木) 23:59:34 ID:???
意外な展開で問題が一気に解消されたところで一旦ここまで。
最近時間があまり取れず、更新頻度が少なくなっていてすみません。
次回はあと1回の自由行動の選択からとなります。
更新をスムーズにするために、選択肢だけ用意しておきますね。それではまた〜
===============
☆どうしますか?(残り1回)
A道具屋に行こう!(道具を買いに行きます。鍛冶、占いもここ)
B闘技場に行こう!(お金と命を賭けて戦います。情報収集もここ)
C新兵たちが寝泊りしている宿舎に行こう!(戦闘訓練するならここ)
Dまだ片付けが終わっていない特設スタジアムに行こう!(サッカー特訓するならここ)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
624 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 00:00:07 ID:MkVAlB46
D
乙でした。
625 :
ミスターK
:2010/10/15(金) 00:08:52 ID:???
>>619-620
ありがとうございまーす
いただきまーす
イコール0は私ひとりじゃできませんからね
というわけで私からはぴったり合わせられる数値を引いた
>>614
さんに
チュッパチャプス
を
626 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 00:27:42 ID:fLEXwG3A
C
627 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 00:34:15 ID:KFQWmnkg
A
628 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 00:39:14 ID:MkVAlB46
Aに変更します
629 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 01:29:42 ID:???
金もないけど何かあったっけ
630 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 01:44:46 ID:???
エタルドのことが気になるんだ。
売られて敵兵の手に渡ったらロストの遠因につながりかねん
631 :
森崎名無しさん
:2010/10/15(金) 14:37:21 ID:???
なんか買っておかないとしばらく買えないってアナウンスがあったからさ
632 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/16(土) 23:01:51 ID:???
>A道具屋に行こう!(道具を買いに行きます。鍛冶、占いもここ)
その後、森崎たちは武器屋で待っていたバヌトゥとビラクを引き連れて道具屋へと向かった。
バヌトゥ「もう財布の中身はすっからかんなのに何を買いに行くというのじゃ?」
森崎「ララベルさんに用があるんだよ。進軍する前に、一度来いって言われてたのを思い出したんだ」
アリティアカップでのヒューガー戦にて、ハーフタイム中に失踪したアベルを探す際に、
惜しみなく協力してくれたララベルの言葉を思い出した森崎は、この間のお礼もかねて道具屋へと向かったのだった。
がちゃ…からんからーーん
ララベル「あらいらっしゃい。きゃ、こんなにもたくさんのお客さんを連れてくるなんて、ありがとね森崎君」
ララベルは嬉しそうに店の中に森崎たちを案内する。
こうしてアカネイア同盟軍に同行して随分経つが、あまり儲かっていないのだろうか?
森崎「ララベルさん、昨日のことなんですけど、おかげでアベルを見つけて引き止めることが出来ました。ありがとうございます」
ララベル「いいのよいいのよ。私はあくまで道を示しただけで、それを実践して成功を収めたのは、
森崎君。あなた自身の力なのだから」
そう言ったものの、嬉しそうな表情を崩さないララベル。
やはり職業柄、こうしたお礼を言われてしまうことは嬉しくてたまらないのだろう。
からんからーーん
森崎「ん?」
その時、森崎たちのほかの客が道具屋を訪れてきた。
633 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/16(土) 23:02:54 ID:???
道具屋へいらっしゃい→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ミネルバ、パオラ、カチュア、マリアの白騎士団一行だ
ハート→マリクとリンダ。そして何故かジェイクが一緒にいるぞ
スペード→ドーガ、トムス、ミシェランの重騎士トリオだ
クラブ→ジュリアンとレナだ。おまけでリカードがくっついてきている
JOKER→上記全員がわらわらと
634 :
森崎名無しさん
:2010/10/16(土) 23:03:15 ID:???
道具屋へいらっしゃい→
クラブ10
635 :
森崎名無しさん
:2010/10/16(土) 23:04:27 ID:???
きたか
636 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/17(日) 00:25:00 ID:???
道具屋へいらっしゃい→ クラブ10
>クラブ→ジュリアンとレナだ。おまけでリカードがくっついてきている
ジュリアン「よう森崎じゃねーか。こんな所で会うとは奇遇だな」
道具屋を訪れたのは、ジュリアンとレナ、そしてジュリアンの弟分のリカードである。
森崎「道具屋に来たってことは…シスターの杖でも買いにきたのか?」
ジュリアン「へへ、まあな」
そう言って鼻の下を得意げにこするジュリアン。少し照れくさそうに微笑むレナの姿がなんともいじらしい。
だが、その二人の後ろにいたりカードは、つまらなそうな表情で頬を膨らませている。
森崎「(まあ、ジュリアンとシスターなら心配ないだろう。なんだかんだでお似合いだしな。それよりも…)」
森崎は、リカードが背負っているなんとも彼には似つかわしくない、白銀の刀身煌く大剣に目を止めた。
武器に関してはそれほど詳しくは無い森崎の目から見ても、その剣が如何に立派なものであることは見て取れる。
森崎「(なんであの盗賊小僧があんな凄い剣をもっていやがるんだ…?)」
☆どうしますか?
Aまずは自分たちの用事を済ませてしまおう。道具屋で買い物だ。
B鍛冶屋に行って何かを鍛えてこよう
Cまずは占いをしてもらおう
Dリカードにいったいその剣はどうしたのかと尋ねる
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
637 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 00:28:35 ID:XHjW/8r+
D
638 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 00:30:40 ID:s+g8Oj0o
D
639 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/17(日) 21:16:09 ID:???
>Dリカードにいったいその剣はどうしたのかと尋ねる
森崎「なあリカード、その馬鹿でかい剣はいったいどうしたんだ?」
リカード「ああ、これのことっすか?よい…っしょ」
ドスッ!
ふらふらしながら床に置いたその剣を、リカードは自慢げに紹介する。
リカード「オイラが蛇の道で修行していたとき、おみやげとしてもらったものだよ。
これだけ立派な剣なんだ。きっとものすごい値打ちものだと思うッスよ」
森崎「確かにすごい剣だな。見るだけで圧巻されるというか…凄まじい威圧感を感じるぜ」
神剣エタルド。リカードの話では、漆黒の鎧を身に着けていた大男から譲り受けたものらしい。
だが、自分ではとても振るうことなど出来ないので、扱いに困っているとかいないとか。
森崎「確かになぁ。そんな剣を使うには相当の手練が必要だと思うぜ」
リカード「そうなんすよ。だからオイラはこの剣を…」
エタルドの運命→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→愛しのアニキにプレゼントするッス!
スペード・クラブ→ここのお店に売るつもりッス!
JOKER→???「待て!その剣はどこで手に入れた!」謎の男が突然乱入してきた!
640 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 21:17:27 ID:???
エタルドの運命→
クラブ8
641 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/17(日) 21:28:02 ID:???
エタルドの運命→ クラブ8
>スペード・クラブ→ここのお店に売るつもりッス!
リカード「前回武器屋でちゃんと磨いてもらったし、後は売るだけッス」
ビラク「おいおい、それほどの名剣をそんな簡単に手放す気か?」
騎士であるビラクは、一目見ただけでエタルドが素晴らしい剣だと理解している。
剣というものは使ってこそ価値が出てくるもの。安易に売却しようとするリカードを咎める発言をする。
リカード「えー。でもこの剣はオイラのだし。オイラのものをオイラがどうしようと関係ないっすよ」
森崎「(リカードの言うことはもっともだ。だが、ビラクの言うようになんだかすごく勿体無いような気もするんだよなぁ…)」
リカード「じゃ、早速この剣を買い取ってもらうッス。すみませ〜…」
森崎「あ、ちょ、ちょっと待った!」
もはや考える時間は残されていない。森崎は咄嗟にリカードの前に立ちふさがると…
☆どうしますか?
A譲ってくれ!たのむ!(リカードに剣を譲ってくれるよう交渉します)
Bそう、関係ないね(成り行きを見守ります。低確率で剣が買い取り拒否されることも)
C転ばしてでも奪い取る(確実に剣を手にいられますが、周囲の評価が酷いことになります)
Dジュリアンいいのか?目の前にあんなお宝があるんだぞ?(ジュリアンをけしかけてみる)
Eビラクいいのか?あの剣さえあれば、お前は即うちのエースだぞ!(ビラクをけしかけてみる)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
642 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 21:30:10 ID:UAD9ESCc
A
出世払いにしてもらってもいいかもね
643 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 21:47:54 ID:v5HRp63c
D
644 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 21:49:11 ID:4o2e5VP2
D
645 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 21:49:13 ID:bICH3pls
C
646 :
森崎名無しさん
:2010/10/17(日) 21:58:23 ID:hoVnFRgg
A
647 :
森崎名無しさん
:2010/10/18(月) 00:12:32 ID:???
弟分相手ではきついのでは
648 :
森崎名無しさん
:2010/10/18(月) 00:26:13 ID:???
だけど森崎とリカードに接点ないしな
ジュリアンがその気になってくれれば丸く納まるのは
>>639
でわかったし
649 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/21(木) 21:27:18 ID:???
更新が滞ってしまい本当にすみません。最近一日30時間くらい欲しくなってきましたね…
===================
>Dジュリアンいいのか?目の前にあんなお宝があるんだぞ?(ジュリアンをけしかけてみる)
森崎「なぁジュリアンいいのか?あの剣、きっと相当な宝物だぞ。
あんな簡単に売り払われちまってもお前は平気なのかよ」
自分ひとりではリカードを止めることは出来ないと判断した森崎は、ジュリアンをたきつけてみた。
ジュリアン「まあな。俺の目から見ても、ありゃあとんでもないお宝だぜ」
これまで様々な宝を見てきたジュリアンでさえも、エタルドの価値は相当なものだと語る。
確かにこのまま道具屋に売られ、リカードの懐を暖めるだけのものにしてしまうのは勿体無い気もする。
少し考えたそぶりを見せたジュリアンは…
どうするジュリアン→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→なんとジュリアンはエタルドは自分が使うと言い出した!
ハート→ジュリアンはリカードにもっと価値が出てから売れと指示した
スペード→あの剣はリカードの持ち物だからあいつの好きにさせてやれと言った
クラブ→ジュリアンがリカードを止めようとするが、なんとリカードが猛反発!
JOKER→突然店の中に漆黒の鎧を纏った大男が現れた!
650 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 21:29:47 ID:???
どうするジュリアン→
スペードK
651 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/21(木) 21:46:49 ID:???
どうするジュリアン→ スペードK
>スペード→あの剣はリカードの持ち物だからあいつの好きにさせてやれと言った
ジュリアン「確かに少し惜しいが…あの剣はあいつが苦労して手に入れたあいつの宝物だ。
いくら俺でも横から手を出したりは出来ねぇよ」
義理と人情に熱い男ジュリアンは、弟分の成長を少し嬉しく思いながら森崎の提案を軽く受け流した。
森崎「さいですか…」
リカード「(ヘヘヘ…アニキにもちょっとは認められたし、この剣を譲ってくれたあの人には感謝ッス!)」
その後、リカードはエタルドを道具屋に売却し、山のような金貨のふくろを両手に抱えて終始ご機嫌だった。
※エタルドが売却されました。
※リカードとジュリアンに相互支援1が発生しました!
森崎「(ぐぐぐ…なんだかちょっと悔しいがもともとあいつの所有物だからな。仕方ないか)」
悔しさに顔を少しゆがめる森崎だったが、気を取り直して自分の用事を済ませようとする。
☆どうしますか?
A道具屋で買い物だ
B鍛冶屋に行って何かを鍛えてこよう
C占いをしてもらおう
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
652 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 21:58:36 ID:MVBSedQ6
B
653 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 22:05:49 ID:nJq53k4U
B
654 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/21(木) 22:22:00 ID:???
>B鍛冶屋に行って何かを鍛えてこよう
森崎「ジョージさんに何か鍛えてもらいに行くか」
鍛冶屋とは名ばかりで、実際のところはララベルの旅仲間であるジョージが
趣味で武器のカスタマイズを請け負っているだけである。
なので特にお金を払う必要も無い。現在懐が寒い森崎にとっては大変ありがたい話である。
もちろん素人仕事なので、武器が無惨に壊されてしまう可能性もあるのだが…
森崎「すみませーん」
ジョージ「お、久しぶりだね森崎君。見たよ〜アリティアカップ、すごかったじゃないか。
ついつい俺も自分だけのサッカーボールを作りたくなっちゃったよ」
森崎「はは…そいつはすごいですね」
自分たちのプレーに影響されてサッカーを始めてみると誰もが言う。
まだサッカーがそこまで浸透していないこのアカネイア大陸ではよく目にする光景だが、
これまでずっとサッカーと共に成長してきた森崎にとっては少し恥ずかしくも誇らしいことであった。
ジョージ「さて、それじゃあ本題に移ろうか。今日はなにを鍛えるんだい?
名前の変更や、合成も承ってるよ。気軽に選んでくれたまえ」
655 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/21(木) 22:23:20 ID:???
☆どうしますか?
A武器のカスタマイズ
B武器の合成
C名前の変更
D店を出る
・森崎の所持武器
1キルソード 威力8 命中6 重さ2 必殺10 武器7
2手斧 威力5 命中2 重さ9 武器3
3がんばりアクス 威力12 命中3 重さ9 武器2 重騎士・ナイト系特効
4ドラゴンキラー 威力10 命中4 重さ4 武器7 竜系特効
※A、Cを選択する場合は、武器の数字を組み合わせてください。
※Bを選択する場合、元となる武器の数字を先にし、二つ組み合わせて記入してください。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
656 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 22:36:23 ID:???
がんばり強化したいところだけど、
既に強力な武器の強化って成功率落ちる?
657 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 22:36:57 ID:o99KoLyo
B43
658 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/21(木) 22:44:55 ID:???
>>656
成功率は落ちませんが、効果はそれほど高くありません。
たとえば威力を強化する場合は下記のようになります。
K〜Q→+2
J〜7→+1
6〜2→効果無し
A→バラバラに壊れる
JOKER→+3
また、カスタマイズの難易度は
威力強化>必殺・重さ強化>命中強化 となっております。
659 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 22:50:31 ID:MVBSedQ6
A3
丁寧な説明感謝です
660 :
森崎名無しさん
:2010/10/21(木) 23:23:43 ID:9720htjM
A3
661 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/22(金) 22:20:05 ID:???
>A3
>A武器のカスタマイズ
>3がんばりアクス 威力12 命中3 重さ9 武器2 重騎士・ナイト系特効
森崎「こいつをもっといい物に仕上げて欲しいんだが」
そう言うと森崎は、鋼の斧とウイングスピアを合成させた特製の斧を取り出した。
グルニアの黒騎士団は強力な騎兵を中心とした部隊と聞く。
このがんばりアクスが真価を発揮するには最高の舞台と言っても良いだろう。
ジョージ「オーケェイ任せな!で、今回はどんな風に鍛えるんだい?」
☆どうしますか?
A威力強化
B命中強化
C軽量化
D必殺率付加
※成功率はB>C・D>Aとなっています。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
662 :
森崎名無しさん
:2010/10/22(金) 22:21:27 ID:a7V8aJoQ
D
663 :
森崎名無しさん
:2010/10/22(金) 22:32:36 ID:nyy//4mY
D
664 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/22(金) 22:59:27 ID:???
>D必殺率付加
森崎「このキルソードみたいに、必殺が出やすくなったりは出来ないかな?」
森崎は力で攻めるよりも、技を駆使した戦いの方が得意としている。
相手の急所を果敢に攻める自分に合った武器。それはすなわち必殺率が高い武器だと判断した。
ジョージ「ふむ…なるほど。キラーアクスのように少しだけ刃を鋭利にしてみようか。
耐久度がちょっと下がるかもしれないが、ちゃんとメンテしてくれれば問題ないから」
森崎「お願いします」
ジョージは森崎からがんばりアクスを受け取ると、肩をぐるぐると回しながら工房へと入っていった。
森崎「(余分なダメージを受けないためには、常に相手を一撃で仕留めなくてはいけない。
必殺がガンガン出てくれるようになれば、どんな相手だろうと怖くないぜ!)」
淡い期待を抱きながら、森崎は鉱物を激しく打ち付ける音が響く工房の方を眺めた。そしてしばらくして――
必殺死斧人!→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→必殺率+5
Q〜J→必殺率+3
10〜9→必殺率+2
8〜6→必殺率+1
5〜2→効果無し
A→バラバラに壊れる
JOKER→必殺率+10!
665 :
森崎名無しさん
:2010/10/22(金) 23:00:37 ID:???
必殺死斧人!→
ダイヤ3
666 :
森崎名無しさん
:2010/10/22(金) 23:05:02 ID:???
この緊張感が堪らないな
667 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/22(金) 23:39:34 ID:???
>>666
危うくポッキリいっちゃうところでしたねw
===========
必殺死斧人!→ ダイヤ3
>5〜2→効果無し
ゴイィィン!
ジョージ「あ、やっべ!」
森崎「ちょ、ジョージさん!今なんか聞いちゃいけないような声が聞こえたような気が!」
ジョージ「なな、なーんでもないよ。うん。武器は無事だから〜!」
森崎「武器は無事って…う〜ん、やっぱりいくら手先が器用とは言え
趣味で鍛冶やってる人に任せるのはちょっと危険なのかもなァ」
こうして、森崎の武器の強化は失敗に終わった。
武器が無事なだけ良かったかもしれないと胸をなでおろしつつ、森崎は道具屋へと戻っていった。
一方そのころ、他のみんなも道具屋にてそれぞれ用事を済ませていた。
668 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/22(金) 23:40:57 ID:???
先着『2名』さまでブロックごとにお願いします。
バヌトゥの用事→ ! card
ビラクの用事→ ! card
ジョルジュの用事→ ! card
============
トーマスの用事→ ! card
ジュリアンの用事→ ! card
レナの用事→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→買い物
スペード→鍛冶屋(バヌトゥ、レナの場合は買い物)
クラブ→占い
JOKER→なんとララベルさんから特別な頼みごとを言い渡された!
669 :
森崎名無しさん
:2010/10/22(金) 23:41:39 ID:???
バヌトゥの用事→
クラブ10
ビラクの用事→
クラブ7
ジョルジュの用事→
ハート6
670 :
森崎名無しさん
:2010/10/22(金) 23:44:49 ID:???
トーマスの用事→
ダイヤJ
ジュリアンの用事→
スペードA
レナの用事→
ハートJ
671 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 00:53:42 ID:???
バヌトゥの用事→ クラブ10→占い
ビラクの用事→ クラブ7→占い
ジョルジュの用事→ ハート6→買い物
トーマスの用事→ ダイヤJ→買い物
ジュリアンの用事→ スペードA→鍛冶屋
レナの用事→ ハートJ→買い物
〜買い物〜
ジョルジュ「グルニア本体との戦いは熾烈を極めるものとなるだろう。
つまり体力に劣るシスターを前線に出せない場合も考えられる」
トーマス「そういうときのために、こうして各自で回復薬を常備しておくってことですね」
レナ「マリア姫だけに回復の負担をかけないように、私ももっと色んな杖を持っておかなければいけないわ」
ジョルジュとトーマスは回復薬を、レナは新たな杖を求めて道具屋のカウンターの前に立つ。
ララベル「今のところうちのお店で扱っている賞品はこれよ」
672 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 00:55:33 ID:???
先着『1名』様で一気にお願いします
ジョルジュの買い物→ ! card
トーマスの買い物→ ! card
レナの買い物→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
・ジョルジュ&トーマス
ダイヤK〜7→特効薬×2
ハートK〜4→特効薬
スペードK〜2→傷薬×2
クラブ→傷薬
それ以外→お金が足りず何も買えない
JOKER→限定レアアイテム!『オームの欠片』
・レナ
ダイヤK〜7→リカバーの杖
ハートK〜7→Mシールドの杖
スペードK〜5→リブローの杖
クラブK〜4→特効薬
JOKER→限定レアアイテム『バルキリーの杖』
673 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 00:56:29 ID:???
ジョルジュの買い物→
ハートK
トーマスの買い物→
ハートK
レナの買い物→
スペードJ
674 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 02:29:38 ID:???
ジョルジュの買い物→ ハートK→特効薬
トーマスの買い物→ ハートK→特効薬
レナの買い物→ スペードJ→リブローの杖
トーマス「よしっ。この薬さえあればいざというときでも何とかなりそうだ」
ジョルジュ「備えあればなんとやらと言うしな。まあそんな危険な状況に陥らないように
するように心がけることが大事なんだがな」
トーマス「そうっすね。特に俺たち弓兵は、敵に狙われると一方的に攻撃されてしまうから…
しっかりと指揮官が正しい防御の陣を敷いてくれないと不安だぜ」
ジョルジュ「しっかりとした指揮官…か。そろそろ俺もアカネイア騎士時代のころのように
指揮についてもう一度学びなおしてみるか。指揮が出来る人間は一人でも多いほうが良いからな」
ジョルジュとトーマスは無事に薬を購入し、次の戦いについて思いを馳せる。
そしてレナも、別の部隊の体力を回復することが出来る『リブローの杖』を購入したのだった。
レナ「よかった…これがあれば遠くの人も癒すことが出来ます」
※ジョルジュとトーマスが特効薬を購入しました。
※ジョルジュに指揮(1)が発生しました。
※レナがリブローの杖を購入しました。
675 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 02:30:48 ID:???
〜鍛冶屋〜
ジョルジュたちが買い物を済ませていたころ、ジュリアンもジョージに自分の武器を鍛えてもらおうと
道具屋の裏の勝手口から工房部屋へと入り込む。
ジュリアン「俺のこの『ガラハード』は騎士にもアーマーにも有効な武器だ。
だが残念なことに元の武器の性能がイマイチなんだよな…」
アーマーキラーにレイピアの性能を合成させて作成したジュリアン特製の突剣ガラハード。
今後激戦が予想されるグルニアでの戦いに備えて、この武器の強化をジョージに頼み込む。
ジョージ「今日はなんだか調子が悪いんだよなあ…ま、あんまり期待しないでおくれよ?」
どこを鍛える?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→威力強化
スペード→必殺付加
クラブK〜7→軽量化
クラブ6〜A→命中強化
JOKER→全部!
676 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 02:32:54 ID:???
どこを鍛える?→
スペード5
677 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 02:41:40 ID:???
どこを鍛える?→ スペード5
>スペード→必殺付加
ジュリアンもまた、森崎と同様力よりは技を駆使して戦うタイプである。
加えてジュリアンは相手を一撃で戦闘不能に陥らせる特技も持っている。
必殺率を持った武器を持つだけで、彼の勝率は格段に跳ね上がると言っても過言ではないのだ。
ジョージ「必殺率…ねぇ。うん。分かったよ。(さっきの武器の強化もうまくいかなかったしなぁ…不安だなァ)」
こうして武器を鍛える本人のジョージが自分の鍛冶の腕に弱気になりかけながら、ジュリアンのガラハード強化が行われるのだった。
元ネタってやっぱりあの剣士?→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→必殺率+5
Q〜J→必殺率+3
10〜9→必殺率+2
8〜6→必殺率+1
5〜2→効果無し
A→バラバラに壊れる
JOKER→必殺率+10!
678 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 02:42:21 ID:???
元ネタってやっぱりあの剣士?→
ハート3
679 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 02:43:22 ID:???
この緊張感が堪らないな
この緊張感が堪らないな
680 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 02:52:06 ID:???
>>679
なかなか拠点パートで強化できませんね。むうぅ…ちょっと厳しくしすぎたかなあ
================
元ネタってやっぱりあの剣士?→ ハート3
>5〜2→効果無し
ジョージ「あ、やっべ!」
ジュリアン「ちょ、ジョージさん!今なんか聞いちゃいけないような声が聞こえたような気が!」
ジョージ「なな、なーんでもないよ。うん。武器は無事だから〜!」
ジュリアン「武器は無事って…う〜ん、やっぱりいくら手先が器用とは言え
趣味で鍛冶やってる人に任せるのはちょっと危険なのかもなァ」
こうして、ジュリアンの武器の強化は失敗に終わった。
武器が無事なだけ良かったかもしれないと胸をなでおろしつつ、ジュリアンは道具屋へと戻っていった。
681 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 02:53:45 ID:???
〜占い〜
ララベル「…で、今回占いを希望しているのはそこのお二人さんね?
あなたたちの迷いの障壁を少しでも取り除けるよう、私も協力するわ。
それで、今回はどんな占いをご希望かしら?」
先着『1名』様で一気にお願いします
バヌトゥの占い→ ! card
ビラクの占い→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
・バヌトゥ
ダイヤ・ハート→行方不明のチキの情報
スペード→これからの仕事運
クラブ→これからのサッカー運
JOKER→恋愛運…だ…と?
・ビラク
ダイヤ→これからの仕事運
ハート→これからの恋愛運
スペード→これからのサッカー運
クラブ→これからの友情運
JOKER→今は天国にいるオレルアンの仲間たちの情報
682 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 02:56:47 ID:???
バヌトゥの占い→
ダイヤ3
ビラクの占い→
ハート7
683 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 03:23:57 ID:???
バヌトゥの占い→ ダイヤ3→行方不明のチキの情報
ビラクの占い→ ハート7→これからの恋愛運
バヌトゥ「首都アンリの者の話では、ラーマン神殿に竜の女神が奉られているらしい。
その女神の姿は、まだ幼き少女のようであるという噂じゃ。
もしやそれは…わしが少し目を話した隙に姿を消した、ナーガ族の生き残り…
ドルーアのマムクートに対して絶対的な力を持つチキという娘なのではないのか?」
なぜそのような少女と共に旅をしていた理由を、バヌトゥは語りたがらないが、
その行方不明の少女の身元をなんとか探して欲しいと、バヌトゥはララベルに頼んだ。
ララベル「そうね…そのアリティアの民の言う通り、ラーマン神殿に大きな力が感じられるわね。
恐らくあなたの探し物…向こうにとってはあなたが探し物…かしら?
とにかくあなたはラーマン神殿に必ず入ること。それさえ忘れなければ、
後はあなたとあなたの探し物が結びつける運命の糸が自然と互いを手繰り寄せて再会できることでしょう」
バヌトゥ「そ、そうかえ?やはりラーマン神殿におったか!
しかし…どうしてチキはあの場所に留まっておるのじゃろうか。
もとより好奇心の強い子で、一つの場所に長く留まることを酷く嫌っておったはずなのじゃがのう」
ララベル「そのチキという子がどういう子かは分からないけど…
あの場所から動けないのか、もしくは動かさせてもらえないのか…
いずれにせよ、最近あの神殿には盗賊が横行しているらしいわ。
はやく行って助けてあげてちょうだいね、バヌトゥさん」
バヌトゥ「もちろんじゃ!おお、待って俺よチキ…すぐにわしが助けに向かうからのう」
ララベル「あ、ちなみに神殿は盗賊除けのために様々なトラップが設置されてるらしいわね。
盗賊がいれば、被害を抑えられると思うわ。部隊編成の参考にしてちょうだい」
バヌトゥ「なるほど。……しかし、随分詳しいのう。まさかお主、ラーマン神殿に行ったことがあるのかえ?」
684 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 03:26:01 ID:???
ララベル「ああ、ちょっと知り合いの芸人の一座がね。あのあたりでたまーに興行を開いていたりするのよ。
なんて言ったっけな…あの踊り子の名前。あの子の踊り、また見に行きたいわね〜」
こうしてバヌトゥはラーマン神殿攻略についての大事な情報を得ることが出来たのだった。
ビラク「で…次は俺の番なのだが」
ララベル「はいはい。あなたは…へぇ〜恋愛ねぇ。人は見かけによらないわねぇ。
いかにも真面目な堅物軍人さんって感じだと思っていたのに」
ビラク「占い師らしくない発言だな。人を見かけで判断するとは」
ララベル「あら、気分を悪くしちゃったのならごめんなさいね。
けれども人というものは見かけだけで、大体のことは分かっちゃうものなのよ?
誰にも知られない本心を隠しつづけることなんて、とても難しいことなんだから。
そう…あなたが抱える密かな恋煩いの相手もね」
ビラク「なっ…!?」
ララベル「もちろんそれはまだほんの小さな蕾のような想い。それが花となって開くか蕾のままかはあなた次第だけどね。
うふふ…ずばり言うわよ。あなたがいま一番気になっている子。それは…」
水晶球にぼんやりと映りだされた人影を覗き込みながら、ララベルはゆっくりと粒ビラクの想い人を言い当てた。
685 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 03:28:07 ID:???
ビラクだって人間だ。恋愛もする→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤK〜8→シーダ
ダイヤ7〜2→レナ
ダイヤA→マルス
ハートK〜8→ミネルバ
ハート7〜2→マリア
ハートA→アベル
スペードK〜8→パオラ
スペード7〜2→カチュア
スペードA→ジュリアン
クラブK〜8→リンダ
クラブ7〜2→ミディア
クラブA→森崎
JOKER→ニーナ
686 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 03:28:29 ID:???
ビラクだって人間だ。恋愛もする→
スペード6
687 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 03:46:18 ID:???
さてこれは応援するべきなのか…
688 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 03:53:24 ID:???
>>687
森崎の心もミスコンの影響で少しずつカチュアに傾きかけていますからね。
場合によっては一気に周囲の関係が悪化する原因になりかねません。
=================
ビラクだって人間だ。恋愛もする→ スペード6
スペード7〜2→カチュア
ぼや…
水晶球に映りだされたのは、蒼髪のマケドニアの天馬騎士カチュア。
しっかりとした意志を持つ瞳は強そうに見えてどこか儚さを感じさせる。
ビラク「…………」
ララベル「あなたは今は亡きオレルアンのハーディン王弟の騎士らしいわね。
もう二度と主君に忠誠を誓うことが出来ない。騎士としては心臓を失ったと言っても同然のこと。
その心の隙間を埋めるために、人は新たな出会いを求めてさ迷い歩く」
ビラク「…そうだ。ハーディン様も…オレルアンの狼騎士団の仲間ももういない。
本来俺も一度命を失った身だ。現世にいてはいけない存在なのだ。
だが…ハーディン様のため、オレルアンのため、まだ果たしきれていない
俺の忠誠を捧げるために、俺は死に物狂いで復活の権利を得たのだ。だが」
実際蘇ってみて気づいたのだ。自分がまた現世に舞い戻れたのは本当に奇跡に奇跡を積み重ねて実現したものだったのだと。
ハーディンや狼騎士団の仲間が自分のように蘇ることが出来る保証なんてどこにも無いのだ。
このまま一人寂しくはぐれの騎士として彷徨うくらいなら、あのままあの世でハーディンたちと共に居た方が自分の性に合っていたのでは?
そんな悩みを抱えていた彼に話し掛けてきたのが、マケドニア騎士のカチュアであった。
ビラク「暗黒戦争初期、マケドニアとオレルアンは長く敵対してきた。
当然俺は彼女に対して嫌悪感を抱かずにはいられなかった。だが…」
689 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 03:55:14 ID:???
ララベル「なるほど。あのカチュアという子はそんなことをまったく気にせず話し掛けてきてくれた…と」
何かを悟ったかのように呟くララベルに対し、ビラクは少し頬を染めながら語る。
ビラク「…そうだ。主君も仲間も全て失い、自分だけ生き返るという不敬をしてしまった俺を
元敵国であるはずの俺を…あの娘は、なんら気後れすることなく話し掛けてくれたのだ。
…こんな気持ちを抱いたのは初めてだ。俺はこの感情を知らない。
今までハーディン様のため、オレルアンのためだけに生きてきた俺は…この苦しさがなんなのか分からないのだ」
ララベル「(無骨な騎士の頑なな心を溶かした可憐な天馬騎士、か)
そのもやもやとした苦しさの正体。それを決めるのはあなた自身よビラクさん。
それが恋なのかただの情なのか。あなたの手で、真実を探し出すのよ」
ビラク「俺自身の手で…」
ララベル「不安ならゆっくり考えなさい。あなたの周りの誰かに相談しても構わない。
あなたが納得のいく結果を出し…また道に迷うことがあれば、またここを訪れなさいな」
最後にそう締めると、ララベルはビラクの恋占いを終えた。
※ビラクにカチュアへの片道支援(1)が発生しました。
==============
ビラク、カチュアへの片思い発覚!といったところで一旦ここまで。
この思いが成就するか崩壊するかはまだ分かりませんが、ビラクには納得のいく答えを見つけて欲しいです。
こんな時間までお付き合いいただきありがとうございました!それではまた。
690 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 04:13:07 ID:???
恋する性霊乙でした。
691 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 04:51:37 ID:???
わりと意外な展開乙でしたw
しかしカミュが待つグルニア戦を前にエタルド消えたのは痛かったなあ…
とりあえず気持ちを切り替えてチキ救出に向かうとしますかー!
692 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 08:09:38 ID:???
側近がエタルド持ってたら泣くw
693 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 11:30:39 ID:???
なに、いいカードを引けばロレンスが買ってくれる
694 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 11:53:04 ID:???
そういえばその前にペガサス三姉妹の末っ子とメリクルが来るんだよね。
アストリアいないけど、誰が持つんだろ…
695 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 11:55:02 ID:???
立場的にはアベルじゃね?<メリクル
いよいよ〈データだけなら〉すさまじい戦力になるが。
696 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 12:01:15 ID:???
なら、しっかり立ち直ってカミュさんに引きで勝ってもらわんとねw
697 :
森崎名無しさん
:2010/10/23(土) 12:07:08 ID:???
心配しなくてもアベルは戦闘ではヘタレないよ、うん
698 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 16:12:17 ID:???
>>690-691
乙感謝です!色々とアレなイメージが強いビラクさんですが、
これからの展開によっては、このスレでは貴重なラブロマンス要因になるやもしれません。
>>692-693
実はもうエタルドを誰に持たせるかは決めております。森崎とも因縁のあるあのお方です。
>>694-695
三種の神器を持つためにはそれ相応の格が必要になりますからね。
戦闘パートでは活躍しているアベルさんに期待しちゃいますねw
>>696-697
展開にもよりますが、カミュとの戦闘は所持アイテムによっては意外とあっさり何とかなるかもしれません。
=================
道具屋での買い物や用事を終えて、いよいよアリティア王宮へと戻ろうとしたそのとき。
ララベルは森崎一人だけをを呼び止めた。どうやら何か話があるらしい。
ララベル「ちゃんと私の話を覚えてここに来てくれたあなたに、選別よ」
そう言うとララベルは森崎の両手を取り、何か小さな宝石のようなものを握らせてくる。
森崎「これは…?」
ララベル「その石は強力な生命力を秘めた魔法石。別名『オームの欠片』よ。
所持者の命の危機に反応して力を解放し、たった一度だけ所持者を助けてくれるの。
その石があれば、例え致命傷を受けたとしても次の戦場には復帰できる道具よ。
あなたが自分で使ってもいい。あなたがどうしても失いたくない人に持たせてもいい」
森崎「そ、そんな貴重なものを…どうして俺に!?」
699 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 16:14:03 ID:???
ララベル「私には見えるわ。これから先の戦いは…少しでも気を抜けば命を失いかねない辛いものになると。
どれだけ優れた力を持っていても、一気に攻め立てられれば崩されてしまう。
それだけ相手も力を入れた布陣を組んでくるはず。なにしろ相手は
あのグルニアカミュ将軍率いるの黒騎士団とマケドニアのミシェイル王子率いる竜騎士団なのだから。
だからどれだけ安全を心がけても『不慮の事故』というものはいずれ訪れる。
それを防ぐ一因になればと思ってね。アンナちゃんから密かに一つだけ買い取っておいたのよ」
森崎「……ララベルさん、ありがとうございます!」
これがあれば、最悪の事態を一度だけだが防ぐことが出来る。
森崎はオームの欠片を握り締めると、ララベルに強くお礼を言った。
ララベル「それと。一つだけ忠告しておくわ」
森崎「なんですか?」
ララベル「これから先、数多の強敵があなたの前に立ちふさがってくることでしょう。
でも、その中には避けられる戦いもある。どうしても敵わない。負けてしまう。
そんなことを少しでも考えてしまうようなら、悪いことは言わないわ。全力で逃げなさい。
時には逃げることの方が勇気が必要なことがあるわ。今は敵わずとも…悔しくとも…生きていればいずれリベンジの機会は訪れる。
……あなたの判断ひとつで仲間たちの運命は大きく変わるの。仲間を…友達を大事にね。頑張りなさい、森崎君」
最後のほうは占いの結果を話すというよりも、何か必死に訴えかけてくるような
そんな切実な表情で、ララベルは森崎に伝えた。
森崎「分かりました。覚えておきます。俺だって出来れば仲間を誰も失いたくないですしね」
森崎はララベルの言葉を胸に刻み込み、決意を新たにアリティア王宮へと戻っていったのだった。
そして他のメンバーも、長い遠征に備えてそれぞれ行動していた…
700 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2010/10/23(土) 16:15:36 ID:???
先着『3名』さまでブロックごとにお願いします。
マルス→ ! card シーダ→ ! card ジェイガン→ ! card アベル→ ! card
ドーガ→ ! card リフ→ ! card バーツ→ ! card マジ→ ! card
==========
カシム→ ! card ナバール→ ! card マリク→ ! card ミネルバ→ ! card
マリア→ ! card リンダ→ ! card ジェイク→ ! card ミディア→ ! card
==========
トムス→ ! card ミシェラン→ ! card ボア→ ! card パオラ→ ! card
カチュア→ ! card ベック→ ! card サムソン→ ! card チェイニー→ ! card
!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤK〜J→サッカーイベント
ハートK〜J→会話イベント
スペードK〜J→訓練イベント
クラブK〜J→買い物イベント
それ以外→特に無し
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